機械学習を自動化して判定モデルを自動生成するソフト「DataRobot」を提供するDataRobotは2019年3月6日、英Armが提供する顧客データ分析サービス「Arm Treasure Data eCDP」とDataRobotをデータ連携させたと発表した。データ連携コネクタを開発して提供したことで、Arm Treasure Data eCDPに蓄積したデータをDataRobotに自動で取り込んで学習できるようになった。
グーグルはエッジでAIを利用するためのワンボードコンピュータなどを発表した。これらのシステムには同社が昨年発表したエッジデバイス向けのASIC「Edge TPU」が使用されている。
Airbnbが、ホテル予約アプリのHotelTonightを買収する契約を締結したと発表した。
アマゾンは4月、米国内のモールやショッピングセンターに出店している期間限定のポップアップストア全87店舗を閉鎖する計画だという。The Wall Street Journalが報じた。
ワールドワイドウェブ(WWW)の生みの親であるバーナーズ・リー氏は米国時間3月5日、WWWの誕生30周年を記念するイベントで、ウェブの現状や課題と、今後の展望について語った。
グーグルは米国時間3月5日、画像検索結果に表示されるスポンサー広告から購入ができる機能をテストすることにより、購入プロセスの簡略化に取り組んでいると発表した。
米タイヤメーカーのグッドイヤーがこのたび発表したコンセプトタイヤは、路上では細身のエアレスタイヤとして機能し、ティルト(角度可変)ローターの採用により水平になったタイヤが高速回転するとプロペラの役割も果たすというものだ。
サイバートラストは2019年3月7日、Linux OSの新版「Asianux Server 7 == MIRACLE LINUX V7 SP3」を発表、同日提供を開始した。新版(SP3)では、ベースとなるRed Hat Enterprise Linux(RHEL)のバージョンを7.4から7.6へと上げた。
富士通とみずほ銀行は2019年3月7日、サプライヤーとバイヤーをつなぎ、請求支払業務を電子化し、売掛金の消込を自動化するサービスについて、共同開発を完了したと発表した。サービス商材として富士通が2019年4月から提供する。2016年12月から実施した実証実験では、サプライヤーA社の場合、請求・回収業務の約98%の時間を削減できた。
特殊ポンプ、人工透析装置、水質調整システム、複合材成型品などを提供する日機装は、意思決定の迅速化と経営管理の効率化を目的に、クラウド型の予算管理ソフト「Oracle Planning and Budgeting Cloud」を採用し、稼働させた。予実管理の作業時間を約30%短縮した。日本オラクルが2019年3月7日に発表した。
Fitbitは製品ラインナップを整理し、より価格を抑えることに焦点を絞ったフィットネストラッカーの新機種「Versa Lite Edition」「Inspire HR」などを追加した。
JFEスチールは、IBM Watsonを活用した制御故障復旧支援システム「J-mAIster」を2018年9月に全製造ラインに導入した。製造ラインで発生するトラブルに対して、保全担当者が過去の事例や復旧に必要な情報を効率的に検索できる。今回、復旧時間を短縮するなどの効果が確認されたことから、社内の他のシステムとの連携など、本格的に運用を開始した。
生命保険会社のアフラックは、コンタクトセンターにおいて、すべてのコンタクト履歴を一元的に管理できるシステムを稼働させた。Salesforce Service Cloudを活用し、2017年から順次拡張してきたシステムである。セールスフォース・ドットコムが2019年3月7日に発表した。
グーグルは、先ごろ公開した「Chrome」のパッチについて、盛んに攻撃を受けていたゼロデイ脆弱性の修正だったことを明らかにした。
FacebookのザッカーバーグCEOが同社の将来のビジョンを投稿し、非公開の暗号化されたサービスへの移行が進む中で、「よりプライバシーを重視したプラットフォーム」を構築するための6つの原則を明らかにした。
中国のスマートフォンメーカー魅族(メイズ)は1月、「真の穴なしスマートフォン」である「Zero」をIndiegogoで発表していたが、目標額に届かなかった。CEOは「量産化するつもりはなかった」と説明した。
英国のプライバシー監視団体Privacy InternationalがAndroid版アプリのFacebookとのデータ共有状況について再調査を行い、「Spotify」など共有を停止したアプリがある一方で、多くのアプリが今も共有を続けていると指摘した。
アップルが、13回目となる年次サプライヤー責任進捗報告書を発表し、教育機会の拡大や地球資源の保護に関する取り組みの詳細を明らかにした。
グーグルが開発した新しいコンピューティングツールを利用すれば、開発者はユーザーのプライバシーを尊重するAI搭載アプリを構築できる。
グーグルは米国時間3月6日、人間のように話す音声アシスタント機能「Duplex」を米国の43の州の「Pixel」スマートフォンで利用できるようにすると述べた。
サムスンが、「Galaxy Fold」の発表に続いて、2機種の新しい折りたたみスマホを開発していると報じられいる。そのうちの1つは、Galaxy Foldのように内側に谷折りするのではなく、「Huawei Mate X」のように外側に山折りするものになるという。
Waymoが自動運転車用センサーの一部を、自動運転分野以外の他の企業に提供する。価格は明らかにされていない。
AI(人工知能)を研究している企業や大学など14の組織は2019年3月6日、AIの研究に必要なデータを共有して流通させることを目的としたコンソーシアム「一般社団法人AIデータ活用コンソーシアム」を設立すると発表した。2019年4月から活動を開始する。
MWCには各社から出展された5G製品が出そろい、2019年は5G元年となりそうだ。ただし、実際に5Gが本格化するのは2020年に入ってからだろうと予測されている。一方、MWCで5G以上に注目を集めたのは、サムスンとファーウェイの折りたたみスマホだった。
MWCには各社から出展された5G製品が出そろい、2019年は5G元年となりそうだ。ただし、実際に5Gが本格化するのは2020年に入ってからだろうと予測されている。一方、MWCで5G以上に注目を集めたのは、サムスンとファーウェイの折りたたみスマホだった。
ジャックスは、カスタマーセンターにAIを導入した。顧客からの問い合わせに対する回答候補を、オペレーターの画面に自動表示する。2019年3月から運用を開始している。日本IBMが2019年3月6日に発表した。
データバックアップソフトをストレージサーバーにインストールしたバックアップ専用アプライアンスを手がけるルーブリック・ジャパンは2019年3月6日、会見を開き、国内事例を紹介した。ユーザーとして成城大学とコミュニティネットワークセンター(CNCI)の2者が登壇し、アプライアンスの導入効果を説明した。なお、2019年2月18日にはアプライアンスのOSが新版になり、Oracle DatabaseのインスタントリカバリやNASのクラウドアーカイブといった機能を利用できるようになった。
吸汗速乾性のある生地を使用しつつ随所にネオンカラーを取り入れたデザインでトレンド感を演出。
右袖口に施された厚盛プリントは再帰反射効果があるのもポイント。サラッとした着心地で街着としてもオススメ。
素材:ポリエステル 100%
サイズ:S,M,L,XL,XXL
カラー:BLACK,WHITE,PINK,GREEN
着丈 袖丈 身幅 袖口幅 S: 67cm 60cm 45cm 10cm M: 68cm 61cm 48cm 10.2cm L: 70cm 63cm 51cm 10.5cm XL: 72cm 65cm 54cm 10.8cm XXL: 73cm 66cm 57cm 11cm
(約/cm)
新シリーズ【ワールドスター】よりロングスリーブTシャツ。シンプルながらもインパクトのある前面のオリジナルプリントがコーディネートのアクセントに。
素材:コットン 100%
サイズ:XS,S,M,L,XL,XXL
カラー:BLACK,GRAY,WHITE,NAVY
Model:L size Height:175cm Weight:65kg 着丈 袖丈 身幅 袖口幅 S: 67cm 60cm 45cm 10cm M: 68cm 61cm 48cm 10.25cm L: 70cm 63cm 51cm 10.5cm XL: 72cm 65cm 54cm 10.75cm XXL: 73cm 66cm 57cm 11cm
(約/cm)
ブラウザ向けのスクリプトのアドレスをオンラインで共有したとして、中学1年生の13歳の女子生徒が警察に補導された。
2018年第4四半期のウェアラブルデバイスの世界市場は、前年同期比で31.4%増となり、最も急成長したのは耳装着型のデバイスだった。
インテル製チップの投機的実行プロセスを悪用する新たな脆弱性「SPOILER」が見つかった。
2019年2月のニュースから松岡功が選んだのは、「三井物産がブロックチェーンを活用したポイント事業を開始」「ワークデイが日本市場での事業展開を強化」「NECが“新たなイノベーションを生む共創空間”を新設」の3本である。“見逃せない”理由と共に、それぞれのニュースのポイントをお伝えする。
「Android TV」で他人のグーグルアカウントが表示される問題が報告され、グーグルも対処中であることを認めた。
クラウドファンディングで2017年に製品化されたソーシャルロボット「Jibo」がサーバを停止され、ロボットたちは元々限られていた知能のほとんどを奪われたという。開発元は2018年末に資産を売却していた。
英国王室は現地時間3月4日、新たに公開したソーシャルメディアコミュニティーの指針へのリンクをツイートした。この指針は、王室とその邸宅クラレンス・ハウス、ケンジトン宮殿が運営するソーシャルメディアチャンネルに関するものだ。
NECは2019年3月5日、サイバーセキュリティ人材の育成強化に向けて、同社のシステムエンジニア(SE)のセキュリティ設計・実装能力の向上を目的に、企業システムの模擬環境を用いた常設の演習拠点「NECサイバーセキュリティ訓練場」を新設し、運用を開始したと発表した。
ワコールは、「Salesforce Commerce Cloud」を採用し、同社のWebストアを刷新する。これによりワコールは、よりパーソナライズしたショッピング体験を強固なコマース基盤で提供し、新規・既存を問わず顧客とのエンゲージメントの強化を図る。セールスフォース・ドットコムが2019年3月5日に発表した。
アップルが「PrivacyIsImportant.com」というドメインを購入したようだ(Privacy Is Importantは「プライバシーは重要」の意)。公開されている登録記録を見ると、購入日は3月4日となっている。
マイクロソフトが「Chrome」で使われている技術を採用して「Edge」ブラウザを再構築していることは既に知られているが、この度流出したとされるスクリーンショットからは、それがChromeにかなり似ていることがうかがえる。
グーグルは米国時間3月5日、検閲対応の中国向け検索エンジンを開発する「Project Dragonfly」を続行しているという報道を否定した。
新登場の「iOS」向けアプリ「Spectre Camera」は、3~9秒間に撮影された数百ものショットを組み合わせることにより、長時間露光の写真を撮影できるアプリだ。
アップルは「flexgate(フレックス疑惑)」と呼ばれる問題に対処するために、2018年版「MacBook Pro」に小さな変更を加えたらしいと、分解サイトのiFixitが報じている。
電通国際情報サービス(ISID)は2019年3月5日、RPA(ロボットによる業務自動化)の導入効果を可視化する管理ツール「RPA Conductor」を発表、同日販売を開始した。ロボットの稼働状況を全社で一元的に管理し、業務別・部署別など任意の切り口で統合的に分析・評価できる仕組みを提供する。RPAソフト「UiPath」を導入した環境で利用できる。価格(税別)は、最小構成となるロボット20体までの場合に年額50万円。
大学共同利用機関法人情報・システム研究機構国立遺伝学研究所(遺伝研)は、ゲノム関連の各種データベース基盤などに利用するスーパーコンピュータシステムを構築し、2019年3月5日に稼働させた。合計216ノード構成で、総理論演算性能は従来システム比で約2.2倍となる876.2テラFLOPS。新たにAIを活用したゲノム解析環境も備えた。日立製作所が2019年3月5日に発表した。
ディープラーニング(深層学習)を活用したアプリケーションを開発するためのソフトウェアをクラウドサービスとして提供しているABEJAは2019年3月5日、会見を開き、同社の製品サービスと直近の事例を紹介した。事例の1つが日立物流で、ドライバーの走行中の車両データからヒヤリ・ハット状態の検出を行うAIモデルを共同で開発した。
住信SBIネット銀行は、オンプレミスで稼働している3つの業務システムを、AWS(mazon Web Services)のクラウドデータベース「Amazon Aurora」環境へと移行している。2019年10月以降、順次稼働を開始する。クラウド化によってデータベースの維持コストを削減する考えである。移行コストは移行後3年間で回収できると試算している。
グーグルは、2018年の賃金格差の修正分として、従業員1万677人に対して計970万ドル(約10億8500万円)を追加で支出した。
IBMは、量子コンピューティングにおける新たな節目を迎えたことを明らかにした。同社の量子システムが、これまでで最大の量子体積を記録したのだ。
アップルとクアルコムは米国時間3月4日、クアルコムの本社があるカリフォルニア州サンディエゴで、特許とライセンス契約をめぐる法廷闘争の最新の戦いを開始した。
グーグルの「Project Zero」は、Appleの「macOS」に存在するゼロデイ脆弱性の情報を、開発元への通知から90日以内にパッチが提供されなかったために公開した。
ワールド・ワイド・ウェブ・コンソーシアム(W3C)とFIDOアライアンスは、「Web Authentication(WebAuthn)」をログイン用の正式なウェブ標準とすることを発表した。
Alphabet傘下のセキュリティ企業Chronicleは、グーグルの社内ツールをベースとする新製品「Backstory」を発表した。
豆蔵ホールディングスは2019年3月4日、事業会社のニュートラルが2018年度に立ち上げたデータ分析/AI導入サービスに加えて、新たにデータサイエンティスト育成サービスと統計的因果探索サービスを開始すると発表した。2019年6月に開始する。
システムインテグレータは2019年3月4日、EC(電子商取引)サイトを構築するためのパッケージソフトの新版「SI Web Shopping V12.6」を発表、同日提供を開始した。新版では、2019年10月1日に実施する消費税率の引き上げと軽減税率制度に標準で対応した。
Facebookの「Messenger」アプリに目に優しいダークモードが実装されたが、機能を解放するには、ある手順を踏まなければならない。
USB Promoter Groupは米国時間3月4日、新しいUSB4仕様を発表した。
USB Promoter Groupは米国時間3月4日、新しいUSB4仕様を発表した。
USB Promoter Groupは米国時間3月4日、新しいUSB4仕様を発表した。
ゲームとして子どもに命令を与え、自殺に追い込むと言われていた「モモチャレンジ」はデマだったことが分かっている。この話題が語られるときに登場していた、日本人の造形作家による作品は既に廃棄されている。
中国の通信機器メーカーである華為技術(ファーウェイ)が、米連邦機関で同社製品の使用を禁止した米政府を提訴する準備を進めているという。米国時間3月4日に複数のメディアが報じた。
スマートフォンに搭載されるカメラの数は増える一方で、この狂想はいつ終わるのかも分からない。しかし、各メーカーはそれぞれ独自のアプローチを持っている。
ハッカーから自分のアカウントを守るためにFacebookに提供したはずの電話番号が、セキュリティ以外の目的にも使われていることが指摘されている。
日立製作所は2019年3月4日、中国におけるSI(システム構築)サービス事業を強化するため、中国にあるグループ会社5社を統合すると発表した。さらに、統合先となる日立解決方案(中国)有限公司に日立製作所が増資し、日立ソリューションズから日立製作所の子会社へと体制を変更する。
FacebookとInstagramは、同SNS上で偽のアカウントや「いいね」、フォロワーを作成して売り込んでいたとして、中国に拠点を置く企業4社と3人の個人を提訴した。
東京電力パワーグリッドは、東京電力管内の電柱保守業務を効率化する新システムに、FIDO認証に準拠した生体認証の仕組みを採用した。保守作業員がシステムにログインする際の認証に、会社支給のスマートフォンを活用した生体認証を利用できる。認証サービスを提供した富士通が2019年3月4日に発表した。
三菱電機インフォメーションシステムズ(MDIS)は2019年3月4日、SAP ERPユーザー向けに「SAP S/4HANA導入支援サービス」を提供開始すると発表した。合わせて、SAP S/4HANA用のERPテンプレート「MELEBUS(メリーバス) 1809」を2019年4月1日からクラウドで提供する。販売目標は、2021年度までに50システム。
高校1年生の時にクラウドファンディングをしたことがきっかけで「N高」に転校し、現在はDMM傘下のハッシャダイに在籍している16歳の高木さん。現状に対して「不安は全くない」と言い切る高木さんの、いまなお変化を続ける“人生”に迫った。
東京都多摩市は、AI-OCR(光学文字読み取り)とRPA(ロボットによる業務自動化)を組み合わせた業務自動化の実証実験を開始した。実験期間は2019年3月から7月まで。住民税関連業務など3業務に適用し、業務の効率化や正確性の向上を図る。インテックとUiPathが2019年3月4日に発表した。
SpaceXの宇宙船「Crew Dragon」が、国際宇宙ステーション(ISS)とのドッキングに成功した。
マイクロソフトは、フィットネスバンド「Microsoft Band」および「Health Dashboard」のユーザーに、5月31日で関連サービスとサポートを終了すると通知した。
マイクロソフトは、「Excel」アプリで撮影された表データをスプレッドシートに自動変換する機能を提供開始した。
アップルは米国時間2月28日、「Siriショートカット」とアプリの新たな連携を複数発表した。
テスラのイーロン・マスクCEOは、「Model Y」を米国時間3月14日にロサンゼルスのデザインスタジオで発表することを明らかにした。
配車サービスのLyftが米証券取引委員会に新規株式公開(IPO)を正式に申請した。
三井情報(MKI)は2019年3月1日、Microsoft Azureの機能をオンプレミスで提供する「Microsoft Azure Stack」上で、時系列データを基に需要・市況などの汎用分析予測が可能な「MKI分析予測 on Azure Stack」の提供を開始した。価格(税別)は月額20万円からで、流通小売業をはじめとした幅広い業界に向けて展開する。
アマゾンは2017年にWhole Foodsを買収して大いに注目を集めたが、さらに別の食料品スーパーチェーンを展開しようと計画しているという。
TISインテックグループのネクスウェイは2019年3月1日、郵送でのダイレクトメール(DM)を、宛名印字・印刷から発送までWebから一括注文できるサービス「NEXLINK オンデマンド便サービス」の拡充を発表した。新たに、不達情報をDM発送前に宛先リスト上でクリーニングできる「不達フィルタリング機能」を追加した。
スティーブ・ウォズニアック氏とGoogle Venturesが支援するスタートアップのRipcordは、紙の書類を自動でスキャンしてデータ化するロボットを開発している。
サンダンス映画祭では、2018年にようやく発売された高級ARヘッドセット「Magic Leap」の技術を使った3つのAR作品が発表された。その中の1つである「A Jester's Tale」は、これまでは想像もしていなかった作品だった。
「トラスト(信頼)はすべてのテクノロジーにとって最大の前提条件であり、IBMにとっての最大の差別化要因。トラストこそがデジタルとAIによる第2章を切り拓く」──2019年2月12日(米国現地時間)、サンフランシスコで開催された米IBMの年次コンファレンス「IBM Think 2019」の開幕基調講演に登壇した同社会長兼CEOのジニ・ロメッティ(Ginni Rometty)の言だ。同氏のキーノートから、IBMがデジタル時代に目指す第2章について俯瞰してみたい。
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)とベンダー各社は2019年3月1日、同一空域で複数事業者のドローンが安全に飛行するための運航管理システムの実証試験を実施したと発表した。開発した機能が正常に作動することを確認した。実証試験は、「福島ロボットテストフィールド」(福島県南相馬市)で実施した。
TISとユニリタは2019年3月1日、メインフレームからオープン環境への移行支援にあたり、帳票領域での取り組みで協業すると発表した。TISのSIサービス「Xenlon~神龍 モダナイゼーションサービス」とユニリタの帳票関連サービスを利用して、顧客のメインフレームの帳票環境をオープン環境へと移行する。
はてなは2019年3月1日、SaaS型のサーバー監視サービス「Mackerel(マカレル)」を強化し、同日付けで新機能「ロール内異常検知」をベータリリースしたと発表した。マシンラーニング(機械学習)によって監視ルールの設定を簡素化する。有償プラン(StandardおよびTrial)で利用できる。2019年5月の正式リリースを予定している。
BMWとダイムラーは、自動運転技術に関する「長期の戦略的協力」の計画を発表した。まず、主に高速道路での運転支援と自動駐車に重点を置いたドライバー支援システムの強化に注力する。
Dow Jonesが、金融機関などが取り引きを行う相手としてリスクの高い人物をリストアップしたデータベースが、AWSの設定ミスによりオンラインで公開されていた恐れがあると研究者が指摘している。
オリンパスは、AIとIoTを活用したサービス群を顧客に提供するにあたり、サービスの稼働基盤としてパブリッククラウドサービスのMicrosoft Azureを採用した。精密機器のリモート保守、遠隔医療、内視鏡画像の分析などにAzureクラウドを活用する。日本マイクロソフトが2019年3月1日に発表した。
テスラは米国時間2月28日、車両の店舗販売を終了し、オンラインの販売プラットフォームに移行すると発表した。
アマゾンは、米国のすべてのプライム会員が配送オプション「Amazon Day」を利用できるようにしたと発表した。Amazon Dayは、購入した商品を受け取る曜日をユーザーが選択できるオプションだ。
YouTubeは、未成年者にスポットを当てた一部の動画にコメントを残せないようにすると発表した。
Facebookでは、ユーザーが相互にデジタル通貨を送金できるようにする技術を構築する50人体制のプロジェクトが進行しているという。The New York Timesが報じた。
アマゾンは、全世界で「Dash」ボタンの販売を終了することを決めたと米国時間2月28日に明らかにした。人々が使用を続ける限り、同社は既存のDashボタン経由での新規注文をサポートし続ける予定だ。
成田国際空港は、顔認証を利用した新しい搭乗手続き「OneID」を2020年春から運用する。チェックインなどの最初の手続き時に顔写真を登録すると、その後の手続き(手荷物預け、保安検査、搭乗ゲート)を「顔パス」で通過できる。顔認証システムを提供するNECが2019年2月28日に発表した。
日本IBMとADKマーケティング・ソリューションズ(ADK MS)は2019年2月28日、企業のカスタマーエクスペリエンス(CX、顧客体験)の向上を目的としたコンサルティングサービスを、共同事業として開始した。
Facebookは、ビジネス版コラボレーションツール「Workplace」の有料ユーザー数が200万人を超えたことを明らかにした。
米アマゾンが、新たに「Project Zero」プログラムを発表した。ブランドが偽造品をアマゾンに報告する必要がなくなり、出品を削除できるようにする。
サムスンに続いて、華為技術(ファーウェイ)からも折りたたみスマートフォン「Mate X」が発表された。実機に触れてみたリアルな感想をお伝えする。
野村総合研究所(NRI)は2019年2月28日、文章から意味のあるデータを抽出して項目を推定するソフト「Shingan」を発表、同日販売を開始した。フォーマットが異なる複数の文書から、AIを活用して自動的にデータを抽出し、後続のシステムへと連携させられるようにする。価格(税別)は、導入と稼働までのコンサルティング費用が100万円からで、月額利用料が30万円から。販売目標は、今後3年間で約20社。
マイクロソフトの共同創設者のビル・ゲイツ氏は米国時間2月25日、ソーシャルメディアプラットフォーム「Reddit」の「Ask Me Anything(AMA)」イベントに登場し、テレビ番組や書籍、税金、人類への脅威、医療、気候変動について意見を述べた。
日立製作所は2019年2月28日、物流の配送計画をAIを活用して立案するサービス「Hitachi Digital Solution for Logistics/配送最適化サービス」を発表した。価格は個別見積もりで、2019年4月1日から日本、中国、タイで提供する。三井物産と実施した実証実験では、従来に比べて配送トラック台数を最大約10%削減できた。
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