DataRobotとArm Treasure Data eCDPがデータ連携、データを直接取り込んで学習可能に | IT Leaders

機械学習を自動化して判定モデルを自動生成するソフト「DataRobot」を提供するDataRobotは2019年3月6日、英Armが提供する顧客データ分析サービス「Arm Treasure Data eCDP」とDataRobotをデータ連携させたと発表した。データ連携コネクタを開発して提供したことで、Arm Treasure Data eCDPに蓄積したデータをDataRobotに自動で取り込んで学習できるようになった。

富士通とみずほ銀行、請求支払業務を電子化して売掛金の消込を自動化するサービスを開発 | IT Leaders

富士通とみずほ銀行は2019年3月7日、サプライヤーとバイヤーをつなぎ、請求支払業務を電子化し、売掛金の消込を自動化するサービスについて、共同開発を完了したと発表した。サービス商材として富士通が2019年4月から提供する。2016年12月から実施した実証実験では、サプライヤーA社の場合、請求・回収業務の約98%の時間を削減できた。

日機装、Oracleのクラウド型予算管理ソフトを導入、作業時間を約30%短縮 | IT Leaders

特殊ポンプ、人工透析装置、水質調整システム、複合材成型品などを提供する日機装は、意思決定の迅速化と経営管理の効率化を目的に、クラウド型の予算管理ソフト「Oracle Planning and Budgeting Cloud」を採用し、稼働させた。予実管理の作業時間を約30%短縮した。日本オラクルが2019年3月7日に発表した。

JFEスチール、製造ラインの故障復旧にWatsonを採用、復旧に必要な情報をモバイルで検索 | IT Leaders

JFEスチールは、IBM Watsonを活用した制御故障復旧支援システム「J-mAIster」を2018年9月に全製造ラインに導入した。製造ラインで発生するトラブルに対して、保全担当者が過去の事例や復旧に必要な情報を効率的に検索できる。今回、復旧時間を短縮するなどの効果が確認されたことから、社内の他のシステムとの連携など、本格的に運用を開始した。

アフラック、コンタクトセンターシステムを拡張、全コンタクト履歴を一元的に管理可能に | IT Leaders

生命保険会社のアフラックは、コンタクトセンターにおいて、すべてのコンタクト履歴を一元的に管理できるシステムを稼働させた。Salesforce Service Cloudを活用し、2017年から順次拡張してきたシステムである。セールスフォース・ドットコムが2019年3月7日に発表した。

サムスン、さらに2機種の折りたたみスマホを開発中か

サムスンが、「Galaxy Fold」の発表に続いて、2機種の新しい折りたたみスマホを開発していると報じられいる。そのうちの1つは、Galaxy Foldのように内側に谷折りするのではなく、「Huawei Mate X」のように外側に山折りするものになるという。
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AI活用に必要なデータを共有して流通、「AIデータ活用コンソーシアム」が発足 | IT Leaders

AI(人工知能)を研究している企業や大学など14の組織は2019年3月6日、AIの研究に必要なデータを共有して流通させることを目的としたコンソーシアム「一般社団法人AIデータ活用コンソーシアム」を設立すると発表した。2019年4月から活動を開始する。

データバックアップの管理負担を軽減、成城大学とCNCIが米Rubrikのバックアップ製品を評価 | IT Leaders

データバックアップソフトをストレージサーバーにインストールしたバックアップ専用アプライアンスを手がけるルーブリック・ジャパンは2019年3月6日、会見を開き、国内事例を紹介した。ユーザーとして成城大学とコミュニティネットワークセンター(CNCI)の2者が登壇し、アプライアンスの導入効果を説明した。なお、2019年2月18日にはアプライアンスのOSが新版になり、Oracle DatabaseのインスタントリカバリやNASのクラウドアーカイブといった機能を利用できるようになった。

NEON COLOR LOGO L/S TEE

吸汗速乾性のある生地を使用しつつ随所にネオンカラーを取り入れたデザインでトレンド感を演出。 右袖口に施された厚盛プリントは再帰反射効果があるのもポイント。サラッとした着心地で街着としてもオススメ。 素材:ポリエステル 100%  サイズ:S,M,L,XL,XXL カラー:BLACK,WHITE,PINK,GREEN
着丈袖丈身幅袖口幅
S: 67cm 60cm 45cm 10cm
M: 68cm 61cm 48cm 10.2cm
L: 70cm 63cm 51cm 10.5cm
XL: 72cm 65cm 54cm 10.8cm
XXL: 73cm 66cm 57cm 11cm

 (約/cm)

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WORLD STAR L/S TEE

新シリーズ【ワールドスター】よりロングスリーブTシャツ。シンプルながらもインパクトのある前面のオリジナルプリントがコーディネートのアクセントに。 素材:コットン 100% サイズ:XS,S,M,L,XL,XXL カラー:BLACK,GRAY,WHITE,NAVY Model:L size Height:175cm Weight:65kg
着丈袖丈身幅袖口幅
S: 67cm 60cm 45cm 10cm
M: 68cm 61cm 48cm 10.25cm
L: 70cm 63cm 51cm 10.5cm
XL: 72cm 65cm 54cm 10.75cm
XXL: 73cm 66cm 57cm 11cm

 (約/cm)

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2019年2月の3本:三井物産がブロックチェーン活用のポイント事業/ワークデイが日本市場で事業強化/NECがイノベーション共創空間を新設 | IT Leaders

2019年2月のニュースから松岡功が選んだのは、「三井物産がブロックチェーンを活用したポイント事業を開始」「ワークデイが日本市場での事業展開を強化」「NECが“新たなイノベーションを生む共創空間”を新設」の3本である。“見逃せない”理由と共に、それぞれのニュースのポイントをお伝えする。

NEC、企業システムを模した仮想訓練所「NECサイバーセキュリティ訓練場」を新設 | IT Leaders

NECは2019年3月5日、サイバーセキュリティ人材の育成強化に向けて、同社のシステムエンジニア(SE)のセキュリティ設計・実装能力の向上を目的に、企業システムの模擬環境を用いた常設の演習拠点「NECサイバーセキュリティ訓練場」を新設し、運用を開始したと発表した。

ワコール、SalesforceでECサイト基盤を刷新 | IT Leaders

ワコールは、「Salesforce Commerce Cloud」を採用し、同社のWebストアを刷新する。これによりワコールは、よりパーソナライズしたショッピング体験を強固なコマース基盤で提供し、新規・既存を問わず顧客とのエンゲージメントの強化を図る。セールスフォース・ドットコムが2019年3月5日に発表した。

RPAの導入効果を可視化する管理ツール「RPA Conductor」、UiPath向けにISIDが開発 | IT Leaders

電通国際情報サービス(ISID)は2019年3月5日、RPA(ロボットによる業務自動化)の導入効果を可視化する管理ツール「RPA Conductor」を発表、同日販売を開始した。ロボットの稼働状況を全社で一元的に管理し、業務別・部署別など任意の切り口で統合的に分析・評価できる仕組みを提供する。RPAソフト「UiPath」を導入した環境で利用できる。価格(税別)は、最小構成となるロボット20体までの場合に年額50万円。
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遺伝研でスーパーコンピュータが稼働、ゲノム解析やゲノム関連データベースの基盤に利用 | IT Leaders

大学共同利用機関法人情報・システム研究機構国立遺伝学研究所(遺伝研)は、ゲノム関連の各種データベース基盤などに利用するスーパーコンピュータシステムを構築し、2019年3月5日に稼働させた。合計216ノード構成で、総理論演算性能は従来システム比で約2.2倍となる876.2テラFLOPS。新たにAIを活用したゲノム解析環境も備えた。日立製作所が2019年3月5日に発表した。

ABEJA、AI開発基盤の取り組みと事例を紹介、日立物流はドライバーの安全運行に活用 | IT Leaders

ディープラーニング(深層学習)を活用したアプリケーションを開発するためのソフトウェアをクラウドサービスとして提供しているABEJAは2019年3月5日、会見を開き、同社の製品サービスと直近の事例を紹介した。事例の1つが日立物流で、ドライバーの走行中の車両データからヒヤリ・ハット状態の検出を行うAIモデルを共同で開発した。
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住信SBIネット銀行、オンプレのOracle DBをAWSのクラウドDBに移行、移行費用を3年で回収 | IT Leaders

住信SBIネット銀行は、オンプレミスで稼働している3つの業務システムを、AWS(mazon Web Services)のクラウドデータベース「Amazon Aurora」環境へと移行している。2019年10月以降、順次稼働を開始する。クラウド化によってデータベースの維持コストを削減する考えである。移行コストは移行後3年間で回収できると試算している。

軽減税率を反映できるECサイト構築ソフト、システムインテグレータが新版 | IT Leaders

システムインテグレータは2019年3月4日、EC(電子商取引)サイトを構築するためのパッケージソフトの新版「SI Web Shopping V12.6」を発表、同日提供を開始した。新版では、2019年10月1日に実施する消費税率の引き上げと軽減税率制度に標準で対応した。

日立、中国のグループ会社5社を統合、中国でのSI事業を強化 | IT Leaders

日立製作所は2019年3月4日、中国におけるSI(システム構築)サービス事業を強化するため、中国にあるグループ会社5社を統合すると発表した。さらに、統合先となる日立解決方案(中国)有限公司に日立製作所が増資し、日立ソリューションズから日立製作所の子会社へと体制を変更する。

東京電力パワーグリッド、電柱保守業務のログイン認証にスマホを活用した生体認証を採用 | IT Leaders

東京電力パワーグリッドは、東京電力管内の電柱保守業務を効率化する新システムに、FIDO認証に準拠した生体認証の仕組みを採用した。保守作業員がシステムにログインする際の認証に、会社支給のスマートフォンを活用した生体認証を利用できる。認証サービスを提供した富士通が2019年3月4日に発表した。

MDISが「SAP S/4HANA導入支援サービス」を体系化、テンプレートを活用してアドオンを抑制 | IT Leaders

三菱電機インフォメーションシステムズ(MDIS)は2019年3月4日、SAP ERPユーザー向けに「SAP S/4HANA導入支援サービス」を提供開始すると発表した。合わせて、SAP S/4HANA用のERPテンプレート「MELEBUS(メリーバス) 1809」を2019年4月1日からクラウドで提供する。販売目標は、2021年度までに50システム。

多摩市がAI-OCRとRPAの実証実験、住民税や児童手当など特定時期に増える作業を自動化 | IT Leaders

東京都多摩市は、AI-OCR(光学文字読み取り)とRPA(ロボットによる業務自動化)を組み合わせた業務自動化の実証実験を開始した。実験期間は2019年3月から7月まで。住民税関連業務など3業務に適用し、業務の効率化や正確性の向上を図る。インテックとUiPathが2019年3月4日に発表した。
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三井情報、分析予測サービスのオンプレミス版「MKI分析予測 on Azure Stack」を提供 | IT Leaders

三井情報(MKI)は2019年3月1日、Microsoft Azureの機能をオンプレミスで提供する「Microsoft Azure Stack」上で、時系列データを基に需要・市況などの汎用分析予測が可能な「MKI分析予測 on Azure Stack」の提供を開始した。価格(税別)は月額20万円からで、流通小売業をはじめとした幅広い業界に向けて展開する。

ネクスウェイ、DM発送サービスで不達住所の情報を提供、配送不能を抑止 | IT Leaders

TISインテックグループのネクスウェイは2019年3月1日、郵送でのダイレクトメール(DM)を、宛名印字・印刷から発送までWebから一括注文できるサービス「NEXLINK オンデマンド便サービス」の拡充を発表した。新たに、不達情報をDM発送前に宛先リスト上でクリーニングできる「不達フィルタリング機能」を追加した。

「信頼こそ差別化要因」─ロメッティCEOが語るIBMのデジタル戦略第2章 | IT Leaders

「トラスト(信頼)はすべてのテクノロジーにとって最大の前提条件であり、IBMにとっての最大の差別化要因。トラストこそがデジタルとAIによる第2章を切り拓く」──2019年2月12日(米国現地時間)、サンフランシスコで開催された米IBMの年次コンファレンス「IBM Think 2019」の開幕基調講演に登壇した同社会長兼CEOのジニ・ロメッティ(Ginni Rometty)の言だ。同氏のキーノートから、IBMがデジタル時代に目指す第2章について俯瞰してみたい。

複数事業者のドローンを衝突を避けて安全に運航させる実証試験、NEDOなどが実施 | IT Leaders

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)とベンダー各社は2019年3月1日、同一空域で複数事業者のドローンが安全に飛行するための運航管理システムの実証試験を実施したと発表した。開発した機能が正常に作動することを確認した。実証試験は、「福島ロボットテストフィールド」(福島県南相馬市)で実施した。

TISとユニリタがメインフレームからの移行支援で協業、難易度が高い帳票印刷を移行可能に | IT Leaders

TISとユニリタは2019年3月1日、メインフレームからオープン環境への移行支援にあたり、帳票領域での取り組みで協業すると発表した。TISのSIサービス「Xenlon~神龍 モダナイゼーションサービス」とユニリタの帳票関連サービスを利用して、顧客のメインフレームの帳票環境をオープン環境へと移行する。

はてな、サーバー監視ツール「Mackerel」を強化、機械学習で監視ルールの設定を容易に | IT Leaders

はてなは2019年3月1日、SaaS型のサーバー監視サービス「Mackerel(マカレル)」を強化し、同日付けで新機能「ロール内異常検知」をベータリリースしたと発表した。マシンラーニング(機械学習)によって監視ルールの設定を簡素化する。有償プラン(StandardおよびTrial)で利用できる。2019年5月の正式リリースを予定している。

オリンパス、AI/IoTサービスの提供基盤にAzureを採用、機器の遠隔保守や遠隔医療に利用 | IT Leaders

オリンパスは、AIとIoTを活用したサービス群を顧客に提供するにあたり、サービスの稼働基盤としてパブリッククラウドサービスのMicrosoft Azureを採用した。精密機器のリモート保守、遠隔医療、内視鏡画像の分析などにAzureクラウドを活用する。日本マイクロソフトが2019年3月1日に発表した。

アマゾン、「Dash」ボタンの販売を終了へ

アマゾンは、全世界で「Dash」ボタンの販売を終了することを決めたと米国時間2月28日に明らかにした。人々が使用を続ける限り、同社は既存のDashボタン経由での新規注文をサポートし続ける予定だ。
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成田空港、保安検査や搭乗ゲートを顔パスで通過できる搭乗手続き「OneID」を2020年春から運用 | IT Leaders

成田国際空港は、顔認証を利用した新しい搭乗手続き「OneID」を2020年春から運用する。チェックインなどの最初の手続き時に顔写真を登録すると、その後の手続き(手荷物預け、保安検査、搭乗ゲート)を「顔パス」で通過できる。顔認証システムを提供するNECが2019年2月28日に発表した。

NRI、文章から意味のあるデータを抽出して項目を推定するソフト「Shingan」を販売 | IT Leaders

野村総合研究所(NRI)は2019年2月28日、文章から意味のあるデータを抽出して項目を推定するソフト「Shingan」を発表、同日販売を開始した。フォーマットが異なる複数の文書から、AIを活用して自動的にデータを抽出し、後続のシステムへと連携させられるようにする。価格(税別)は、導入と稼働までのコンサルティング費用が100万円からで、月額利用料が30万円から。販売目標は、今後3年間で約20社。

日立、物流の配送計画をAIを活用して立案するサービスを日本・中国・タイで提供 | IT Leaders

日立製作所は2019年2月28日、物流の配送計画をAIを活用して立案するサービス「Hitachi Digital Solution for Logistics/配送最適化サービス」を発表した。価格は個別見積もりで、2019年4月1日から日本、中国、タイで提供する。三井物産と実施した実証実験では、従来に比べて配送トラック台数を最大約10%削減できた。