不動産のプロが語る不動産テック–不動産の価格は「価格可視化・査定」で分かるのか?

不動産業にテックを活用したい不動産事業者と、不動産業にテックで切り込みたい不動産テック事業者を対象として連載『不動作のプロが語る不動産テック」。不動産テックカオスマップの12個のカテゴリーを順番に語っていく。今回は、さまざまなデータ等を用いて、不動産価格、賃料の査定、その将来見通しなどを行う「価格可視化・査定」について解説する。
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金庫番からデジタル推進役へ、CFOの役割が変化―アクセンチュアのグローバルCFO調査 | IT Leaders

アクセンチュアは2018年12月5日、世界10カ国のCFO(Chief Financial Officer:最高財務責任者)を対象にした調査の分析結果を「パラダイムシフトするCFO:金庫番から、企業価値創出プロデューサーへ」と題して発表した。調査の結果から、企業のデジタル化がCFOの役割にどのような影響を与えているのかが浮かび上がった。

金庫番からデジタル推進役へ、CFOの役割が変化―アクセンチュアのグローバルCFO調査 | IT Leaders

アクセンチュアは2018年12月5日、世界10カ国のCFO(Chief Financial Officer:最高財務責任者)を対象にした調査の分析結果を「パラダイムシフトするCFO:金庫番から、企業価値創出プロデューサーへ」と題して発表した。調査の結果から、企業のデジタル化がCFOの役割にどのような影響を与えているのかが浮かび上がった。

業務上の課題を解決するサービスを訴求するIoT基盤「Pelion」、アームが優位性を強調 | IT Leaders

英Armの日本法人であるアームは2018年12月5日、都内で会見し、IoTデバイスのデータを収集して活用するために必要な機能群を一式まとめて提供するIoT基盤サービス「Arm Pelion IoT Platform」の概要と現況を説明した。同社が2018年8月から提供しているサービスである。

NTTドコモ、プロジェクト管理ソフト「Backlog」を全社1万人規模で利用 | IT Leaders

NTTドコモは、プロジェクト管理ソフトウェア「Backlog」を、関係会社を含めて1万人名規模で全社的に利用している。2013年にBacklogを導入して以降、段階的に利用ユーザーを増やしてきた。Backlogの開発会社であるヌーラボが2018年12月5日に発表した。

RPAに取り組む6市町村とNTTデータ、実帳票を使ってAI-OCRの読取率を検証 | IT Leaders

NTTデータと茨城県つくば市など6市町村は、紙の帳票をAI-OCR(光学文字認識)で電子化してRPA(ロボットによる業務自動化)ソフトと連携させる使い方を見据え、実際の帳票を用いてAI-OCRの読取率の検証を開始する。NTTデータが2018年12月5日に発表した。実証結果は2018年度末(2019年3月期)をめどに公開する。

CTC、多機能セカンダリストレージ「Cohesity」を販売 | IT Leaders

伊藤忠テクノソリューションズは2018年12月5日、データのバックアップや開発環境用のクローンデータ作成といった用途に向くセカンダリ(2次)ストレージ「Cohesity C2000/C3000シリーズ」を発表、同日販売を開始した。特徴は、データバックアップ機能など、セカンダリストレージに求められる機能を豊富に備えていることである。開発会社は、米Cohesity。

インサイトテクノロジー、HCIベースのDBサーバー専用機「Insight Qube for HCD2I」を販売 | IT Leaders

インサイトテクノロジーは2018年12月5日、データベース専用サーバー機「Insight Qube」の新世界モデル「Insight Qube for HCD2I」を発表、同日提供を開始した。新モデルでは、PCサーバー機のベース部分にサーバー機の増設によってCPU性能やストレージを拡張できるHCI(ハイパーコンバージドインフラストラクチャ)のアーキテクチャを採用した。価格は個別見積もり。

モバイル決済サービスのPayPay、「100億円キャンペーン」の影響でシステム障害が発生 | IT Leaders

ソフトバンクとヤフーの合弁会社であるPayPayは2018年12月4日、同社のQRコード/バーコードベースのモバイル決済サービスを稼働するシステムで障害が発生したことを発表した。同日はPayPayサービスでの決済で20%のキャッシュバックを行うなどの大型キャンペーンの開始日で、ユーザーからの利用が殺到した模様だ。

店舗向けQRコード決済アプリ「S!can」、ソフトバンク・ペイメント・サービスが提供 | IT Leaders

ソフトバンク・ペイメント・サービス(SBPS)は2018年12月4日、QRコード決済アプリケーション「S!can(スキャン)」の提供を、2018年12月中に開始すると発表した。店舗を運営する事業者は、スマートフォンやタブレットに同アプリケーションをインストールすることで手軽にQRコード決済サービスを導入できる。

キヤノンITS、法人向けエンドポイントセキュリティ「ESET Endpoint Protection」新版 | IT Leaders

キヤノンITソリューションズは2018年12月4日、法人向けエンドポイントセキュリティソフト「ESET Endpoint Protection(EEP)」シリーズにおいて、Windows(クライアント/サーバー)用プログラム、および統合管理ツールの最新版(V7)を発表した。2018年12月13日から提供する。開発会社は、スロバキアのESET。

日立、ソーシング管理ソフトを導入支援サービス込みで提供 | IT Leaders

日立製作所は2018年12月4日、サプライヤの選定や契約管理などのソーシング業務を管理するサービス「TWX-21 Source to Contractサービス」を発表した。米JAGGAERのソーシング管理ソフトと、日立製作所の導入支援サービスを組み合わせて提供する。2019年1月に提供する。価格は、個別見積もり。

三井住友カードとTIS、銀聯QRコード決済が使える決済サービス「QR×DRIVE」を共同提供 | IT Leaders

三井住友カードとTISは2018年12月4日、銀聯の国際決済ブランドのQRコード決済である「銀聯QRコード決済」に対応したTISの決済サービス「QR×DRIVE(キューアール・ドライブ)」を共同で提供すると発表した。2018年12月以降、松屋銀座(8階レストランフロア)や近鉄百貨店をはじめとした日本国内の加盟店向けに、順次提供していく。

コーソル、DBA不在の中堅企業に向けて非常駐型のDB監視・復旧サービスを提供、Zabbixを活用 | IT Leaders

コーソルは2018年12月4日、データベース管理者(DBA)が不足している中堅中小企業に対して、遠隔でのリモート接続によって24時間365日データベースシステムを監視するサービス「リモートDBA with Zabbix」を発表、同日提供を開始した。販売目標は、初年度30件、2020年に100件。

PFN、深層学習のハイパーパラメータを自動調整するフレームワーク「Optuna」β版を公開 | IT Leaders

Preferred Networks(PFN)は2018年12月3日、機械学習/深層学習におけるアルゴリズムの挙動を制御するハイパーパラメータを自動で最適化するフレームワーク「Optuna(オプチュナ)」のβ版をオープンソースとして公開したと発表した。深層学習フレームワーク「Chainer」をはじめとする様々な機械学習ソフトと一緒に使用できる。
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三井住友海上火災、Salesforceを全社員・全代理店に導入 | IT Leaders

三井住友海上火災保険は、全社員・全代理店の情報基盤としてSalesforce Sales Cloud、Salesforce Service Cloud、Salesforce Community Cloudを利用する。これらは2016年に代理店向けシステムや保険契約者とのコミュニケーションツールとして導入していたが、今回これを全社員・全代理店向けに拡大する。セールスフォース・ドットコムが2018年12月4日に発表した。

NTTデータ、外資系に倣って高額報酬の人事給与制度を開始、高度スキル人材の確保を狙う | IT Leaders

NTTデータは2018年12月4日、デジタルを活用した新しいビジネスを創出することなどを目的に、ビジネスデザインやAI(人工知能)といった専門性の高い人材を年俸制で採用する新しい人事給与制度「Advanced Professional(ADP)制度」を12月に新設したと発表した。人材に合わせて報酬(年俸)を自由に設定したり、業績に応じて報酬を変えたりするなど、トップ人材に対して外資系企業と同等の処遇を実現する。

富士通と高知県、農作物の生産量をAIで最長3週間先まで予測する実験を開始 | IT Leaders

富士通は2018年12月3日、高知県、Nextremerと共同で、生産者の安定的な農作物の生産と取引の実現に向け、農作物の生育から出荷までのデータを一元管理するとともに、AIを活用して最長3週間先の生産量を予測する「高知県園芸品生産予測システム」を開発したと発表した。2019年1月下旬から実証を開始する。
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オラクル、運用を自律化したクラウド型データベースの現状を報告、OLAP向けは専有型も提供 | IT Leaders

日本オラクルは2018年12月3日、会見を開き、運用管理やチューニングを自律型で実行できるクラウド型のデータベース環境「Oracle Autonomous Database Cloud」について現況を説明した。2018年3月に開始したDWH(データウェアハウス)用途の「Autonomous Dara Warehouse」と、2018年8月に開始したトランザクション処理用途の「Autonomous Transaction Processing」がある。

LayerXと日本マイクロソフト、ブロックチェーン分野で協業 | IT Leaders

LayerXと日本マイクロソフトは2018年11月30日、ブロックチェーン分野において協業を開始すると発表した。Microsoft Azureベースのブロックチェーン基盤をベースに、企業へのブロックチェーン導入コンサルティング、開発支援などのサポートなどを行う。

地域と観光、2つのテーマの情報銀行が始動─中部電力、JTB、大日本印刷 | IT Leaders

金融機関に限らず、さまざまな業種の企業が「情報銀行」ビジネスに参入している。大日本印刷(DNP)は2018年11月29日、同社が共同提案者となって、中部電力とJTBとそれぞれ情報銀行を立ち上げることを発表した。中部電力は「地域」、JTBは「観光」をテーマにした情報銀行となる。

ブリッジインターナショナル、インサイドセールスをWatsonで支援するシステムを稼働、来夏に外販 | IT Leaders

ブリッジインターナショナルは2018年11月30日、アウトバウンド型の営業活動にIBM WatsonのAIを活用するシステム「SAIN」(Sales AI Navigator)を開発し、2018年10月から社内で稼働させたと発表した。2019年夏頃には外販する予定である。

新生銀行がSalesforce Marketing Cloudを導入、顧客に合わせて適切な金融商品をメールで提案 | IT Leaders

新生銀行が、2016年導入の「Salesforce Service Cloud」に続いて、「Salesforce Marketing Cloud」の利用を開始した。顧客の行動や嗜好をとらえながら、適切な金融商品・サービスを適切なタイミングでメールで案内する基盤として活用する。セールスフォース・ドットコムが2018年11月30日に発表した。

日立Sol、クラウド型CASBサービス「Bitglass」を提供、クライアント環境を変更せずに利用可能 | IT Leaders

日立ソリューションズは2018年11月29日、複数のクラウドサービスを安全に利用できるようにするCASB(Cloud Access Security Brokers)サービスの1つである「Bitglass」を発表した。2018年12月10日から販売開始する。価格は、個別見積もり。開発会社は、米Bitglass。

東京ガス、SAP BusinessObjectsの保守をリミニストリートに切り替え | IT Leaders

東京ガスは、独SAPのBI(ビジネスインテリジェンス)ソフト「SAP BusinessObjects」の保守サポートを、ベンダーのサポートから日本リミニストリート(米本社は米Rimini Street)が提供する第三者保守サービスに切り替えた。日本リミニストリートが2018年11月30日に発表した。

大丸札幌店、混雑状況をAIが解析して一覧表示するサービスを開始 | IT Leaders

NTT東日本とバカンは2018年11月29日、大丸松坂屋百貨店の札幌店で、館内Wi-Fi、IoTおよびAIを活用し、各施設(地下1階~8階)の利用状況をサイネージやスマートフォンへ一覧表示するサービスの提供を、2018年12月1日に開始すると発表した。混雑状況をAIが解析してリアルタイムに一覧表示し、館内施設のスムーズな周遊を可能にする。

大丸札幌店、混雑状況をAIが解析して一覧表示するサービスを開始 | IT Leaders

NTT東日本とバカンは2018年11月29日、大丸松坂屋百貨店の札幌店で、館内Wi-Fi、IoTおよびAIを活用し、各施設(地下1階~8階)の利用状況をサイネージやスマートフォンへ一覧表示するサービスの提供を、2018年12月1日に開始すると発表した。混雑状況をAIが解析してリアルタイムに一覧表示し、館内施設のスムーズな周遊を可能にする。

東海東京証券、営業1000人にタブレットを配布し営業資料を電子化、Handbookを採用 | IT Leaders

東海東京証券(名古屋市)は、営業資料や書類を電子化するため、約1000人の営業担当者に1人1台体制でタブレットを配布した。タブレット向けの文書管理・配信サービスとしてアステリアのHandbookを採用した。アステリアが2018年11月29日に発表した。

三井情報、テキスト解析特化の機械学習「KIBIT」の取り扱い開始、顧客の声の解析用に提案 | IT Leaders

金融機関向けSIサービスを手がける三井情報(MKI)は2018年11月29日、テキスト解析に特化した機械学習エンジン「KIBIT(キビット)」(FRONTEOが開発)を販売開始すると発表した。VOC(顧客の声)データの活用を高度化する、といった提案に利用する。

筑波銀行、武蔵野銀行、阿波銀行、宮崎銀行がWebサイトにチャットボットを導入 | IT Leaders

筑波銀行、武蔵野銀行、阿波銀行、宮崎銀行の4行は、顧客の問い合わせに自動で応答するチャットボット「対話型自動応答システム」を2018年12月3日から開始する。銀行のホームページや個人インターネットバンキングなどの問い合わせ業務からスタートし、順次適用領域を拡大していく。システムを導入したSIベンダーのJSOLが2018年11月29日に発表した。

筑波銀行、武蔵野銀行、阿波銀行、宮崎銀行がWebサイトにチャットボットを導入 | IT Leaders

筑波銀行、武蔵野銀行、阿波銀行、宮崎銀行の4行は、顧客の問い合わせに自動で応答するチャットボット「対話型自動応答システム」を2018年12月3日から開始する。銀行のホームページや個人インターネットバンキングなどの問い合わせ業務からスタートし、順次適用領域を拡大していく。システムを導入したSIベンダーのJSOLが2018年11月29日に発表した。

SecureWorks、実戦形式のサイバー攻撃でCSIRTを評価・教育する「Purple Teamサービス」 | IT Leaders

SecureWorks Japanは2018年11月29日、実戦形式でサイバー攻撃のシミュレーションを実施するサービスの1つとして、CSIRT(インシデント対応チーム)の評価と教育を目的とした「Purple Teamサービス」を発表、同日提供を開始した。価格は、1000万円から。