第1回となる前回は、昨今のビジネスが求めるアジリティやリアルタイム性から、改めてイベントドリブンアーキテクチャ(イベント駆動型アーキテクチャ、EDA)に注目が集まっている状況と、EDAにまつわる最新動向を説明した。今回は、EDAの実装で必要となる特性や機能について取り上げる。特に、EDAのリアルタイム性/拡張性を実現する、ベース技術のリアクティブシステムについて詳しく解説する。
グーグルが「Pixel 3」などの新デバイスでユーザーに勧めているのは、実際にはスマートフォンではない。ガラスと金属でできたこの機械であなたがグーグルのソフトウェアを使い、その結果、同社にあなたの個人情報を提供させるのが目的だと筆者は考えている。
データ復旧サービスのデジタルデータソリューション(DDS)は2018年10月12日、新事業として標的型攻撃向け出口対策製品を提供開始したと発表した。セキュリティソリューション企業のラックの協力により攻撃者の情報を得てリスト化、当該通信先へのアクセスを遮断することでマルウェアによる情報漏洩をブロックするアプライアンス製品である。
アマゾンのリアル店舗「Amazon 4-star」が9月、ニューヨークでオープンした。Amazon.comの顧客評価で星4つ以上の高評価を獲得した商品やベストセラー、話題になっている新商品を取りそろえたこの店舗の内部を写真とともに紹介する。
アマゾンのリアル店舗「Amazon 4-star」が9月、ニューヨークでオープンした。Amazon.comの顧客評価で星4つ以上の高評価を獲得した商品やベストセラー、話題になっている新商品を取りそろえたこの店舗の内部を写真とともに紹介する。
セールスフォース・ドットコムが2018年10月12日、小売業界向けのカンファレンスイベント「Salesforce Retail Summit 2018」を都内で開催した。講演では、EC(電子商取引)サイト運営サービス「Salesforce Commerce Cloud」の事例としてアシックスとドームが登壇した。米Ralph Laurenと米SHINOLAの事例も紹介した。
日立製作所は2018年10月12日、サイバー攻撃の検知アラートを、過去の判断結果に基付いてAIが自動で評価できるようにするサービス「セキュリティ監視業務効率化AIソリューション」を発表、同日提供を開始した。セキュリティ監視業務を効率化する。価格は、個別見積もり。
独SAPは2018年9月18日、AI(人工知能)に関する行動規範を記したガイドラインを刷新し、欧州のテクノロジー企業で初となる外部AI倫理諮問委員会を設置したと発表した。研究機関、官公庁、産業界からの専門家で構成される同委員会は、SAPの開発、戦略、人事部門幹部からなる社内のAI運営委員会と連携して原則を採用し、さらにそれらの開発を行うという。
Facebookは、同プラットフォームから収集したユーザーデータを販売しているとするロシア企業Social Data Hubが作成した66のプロフィールとページを無効にしたという。
中国で人気の電子決済サービス「支付宝(アリペイ)」と、騰訊(テンセント)は、ハッカーらが盗んだ「Apple ID」を使って顧客のアカウントから資金を盗み出したとしてユーザーに注意を呼びかけている。
モジラは、「後で読む」サービスの「Pocket」アプリが改善され、より人間らしく聞こえる音声でテキストを読み上げらえるようになった。
マイクロソフトが組織再編に再び取り組んでいる。今回は、AI and Research Groupから一部のテクノロジとチームを切り離し、製品のグループに移管する。
Facebookは、米中間選挙を前に、扇情的な政治コンテンツを投稿していた800超のページやアカウントを削除したと発表した。
一般向けの「Google+」が終了する一方で、グーグルは自社イベントで企業向けGoogle+の今後の方向性についての発表を行った。
「Apple Music」が、歌詞注釈サイト「Genius」(旧「Rap Genius」)と提携することになった。Geniusは、Apple Musicにある「数千」の楽曲に歌詞を提供する。
NECは2018年10月11日、Web型で動作する承認ワークフローソフト「EXPLANNER/FL」の後継製品として、セキュリティ強化とクラウド活用を支援する「EXPLANNER/FL II」を発表、同日提供を開始した。
日立製作所とKDDI総合研究所は2018年10月11日、スマートフォンやタブレットのカメラで撮影した掌紋(手のひらの皮膚紋理)から公開鍵認証(利用者の電子署名生成と署名検証)を行なう掌紋向けPBI(公開型生体認証基盤)技術を開発したと発表した。スマートフォンで撮影した手のひらと顔で、専用装置を使わずに安全な手ぶら決済を可能にする。
サムスンが、世界初の背面「クアッドカメラ」搭載スマートフォン「Galaxy A9」を発表した。
アップルは、チップの設計などを手掛ける英メーカーDialog Semiconductorの資産の一部を6億ドル(約672億円)で取得することで合意した。
グーグルがスマートディスプレイ「Google Home Hub」を発表した。この製品では、従来の音声に加えてタッチ操作でもスマートホームデバイスを制御できる。この製品と刷新された「Google Home」アプリによって、グーグルは何を目指すのだろうか。
NECは2018年10月11日、工場の現場などで使う、無線通信機能を備えたマイク一体型イヤホン(ヒアラブルデバイス)の活用領域を拡大する2つの技術を新たに開発したと発表した。(1)体温や脈拍や活動量などから装着者の体調を監視する「バイタルセンシング技術」と、(2)現場の騒音下でも発話内容をクリアに通話相手に届ける「ノイズキャンセル技術」である。
NECは2018年10月11日、工場の現場などで使う、無線通信機能を備えたマイク一体型イヤホン(ヒアラブルデバイス)の活用領域を拡大する2つの技術を新たに開発したと発表した。(1)体温や脈拍や活動量などから装着者の体調を監視する「バイタルセンシング技術」と、(2)現場の騒音下でも発話内容をクリアに通話相手に届ける「ノイズキャンセル技術」である。
日本ティーマックスソフトは2018年10月11日、ユーザー企業の基幹システムをメインフレームからオープン環境へとマイグレーション(移行)してクラウド化するサービス「シルクロード・プロジェクト」を発表した。日立製作所と韓国LGの合弁会社であるLG日立と共同で、2018年10月15日から提供する。
日立製作所は2018年10月11日、日立グループの教育・研修機関を統合し、2019年4月1日付で新会社(社名は未定)を設立すると発表した。新会社は、日立総合経営研修所と日立インフォメーションアカデミーの既存の2社を合併し、さらに日立製作所の日立総合技術研修所の業務を移管して設立する。
NTTデータは2018年10月11日、COBOLをJavaに変換することによって、システム基盤を1つに集約したりクラウドに移行したりするサービスを提供すると発表した。NTTデータは、COBOLをJavaに移行できるサービス「VENUS(ビーナス)」を提供しているジェイ・クリエイションと、同日付けで協業を開始した。販売目標は、2020年度末までに50億円。
NTTデータは2018年10月11日、COBOLをJavaに変換することによって、システム基盤を1つに集約したりクラウドに移行したりするサービスを提供すると発表した。NTTデータは、COBOLをJavaに移行できるサービス「VENUS(ビーナス)」を提供しているジェイ・クリエイションと、同日付けで協業を開始した。販売目標は、2020年度末までに50億円。
ネットワールドは2018年10月11日、データバックアップ用ストレージなどのセカンダリストレージに求められる機能を豊富に備えた多機能な分散ストレージソフト「Cohesity」を2018年10月1日に提供開始したと発表した。価格は要問い合わせ。ソフトウェアとアプライアンスの両形態で提供する。開発会社は米Cohesityで、ネットワールドは2018年2月に販売代理店契約を交わしている。国内の第1号ユーザーはソフトバンク。
4つのカメラを装備した端末の画像が流出し、これがサムスンの新しいスマートフォン「Galaxy A9」のものだとみられているようだ。
大塚商会は2018年10月10日、IT資産の運用管理を代行するサービス「たよれーる らくらくSKYSEA」を2018年10月11日に開始すると発表した。管理者の負荷を軽減し、PCのログ管理で働き方改革を支援する。販売目標は、3年間に1000社。
トランスコスモスは2018年10月10日、AWS(Amazon Web Services)のクラウド型コンタクトセンターサービス「Amazon Connect」(アマゾンコネクト)を活用したコンタクトセンターサービスを提供すると発表した。Amazon Connectの基本機能にトランスコスモスの技術と人材および運用マネジメントノウハウを融合させたサービスになるとしている。
NVIDIAは、GPUを利用した高速の分析や機械学習(ML)のため新たなオープンソースライブラリ「RAPIDS」を発表した。
アドビが最新のセキュリティパッチを公開した。深刻度がクリティカルな脆弱性は数件だ。セキュリティアップデートの対象になることが多い「Adobe Flash Player」のセキュリティ修正はなかった。
グーグルがモバイルOS「Android」で独占禁止法に違反しているとして、欧州委員会(EC)から43億4000万ユーロ(当時のレートで5700億円)の制裁金の支払いを命じられた件で、同社はこの裁定を不服として上訴した。
ソーシャル・カーナビ・アプリを手掛けるWazeは米国時間10月10日、これまで一部の都市だけで提供されていた「Waze Carpool」サービスが全米で利用可能になったことを発表した。
アップルが「iPhone」などの同社のデバイス所有者向けに、「TV」アプリケーションを通じて無料で独自コンテンツを提供する計画があると、米CNBCが報じた。刷新されたTVアプリは2019年の早い時期にリリースされるという。
市場調査会社のGartnerが米国時間10月10日に発表した速報値によると、PCメーカーは2018年第3四半期、前年同期比0.1%増の6720万台を出荷したという。
米アマゾンが倉庫で働く労働者の最低時給の引き上げを発表したものの、これに伴い月次ボーナスなどが廃止されることに従業員から不満が出ていた件で、長期労働者を対象とした昇給と5年ごとのボーナスが新たに追加された。
Magic Leapが米国時間10月10日、同社初の開発者会議「L.E.A.P.Conference」を開催した。これまで米国の一部の都市でしか提供されていなかった同社のARヘッドセット「Magic Leap One」の開発者版(Creator Edition)を米国全土に出荷開始したことが、あわせて発表された。
Magic Leapが米国時間10月10日、同社初の開発者会議「L.E.A.P.Conference」を開催した。これまで米国の一部の都市でしか提供されていなかった同社のARヘッドセット「Magic Leap One」の開発者版(Creator Edition)を米国全土に出荷開始したことが、あわせて発表された。
Essentialは、ユーザーの振る舞いを模倣する人工知能(AI)がユーザーに代わってメッセージに自動応答するスマートフォンを開発しているという。
Facebookはシンガポールの拠点をマリーナ湾岸地区にある複合開発プロジェクトMarina One内のオフィスに移転した。この新しいオフィスを写真とともに紹介する。
米テラデータは2018年10月8日(米国現地時間)、アナリティクス市場におけるテラデータの新しいグローバルビジョン「パーベイシブ・データ・インテリジェンス(Pervasive Data Intelligence)」と、それに伴い同日付けロゴを含む自社ブランドの刷新を行ったと発表した。
NEC、東京工業大学、早稲田大学、横浜国立大学の4機関は2018年10月9日、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)による新規事業「高効率・高速処理を可能とするAIチップ・次世代コンピューティングの技術開発/次世代コンピューティング技術の開発」に採択されたと発表した。4組織のほかに、産業技術総合研究所がNECの共同実施先として、京都大学がNECの再委託先としてプロジェクトに参画する。
アドバンスト・メディアは2018年10月9日、コールセンター向けの音声認識ソフト「AmiVoice Communication Suite」を強化し、感情解析機能とLSTM(Long Short-Term Memory)技術を搭載した。感情解析の仕組みには、ログイットが提供する感情解析ソフト「LVAS」を採用した。
デルとEMCジャパンは2018年10月9日、SQL Server 2017を動作させるために必要な構成要素を揃えた事前検証済みの垂直統合システム「Ready Solution for Microsoft SQL Server」を発表、同日提供を開始した。サポート期限が迫るSQL Server 2008からの移行用途を想定している。参考価格(税別)は、970万円から。
東京大学大学院情報理工学系研究科は、ライフスタイル(生活習慣)を個人認証の手段として利用することを目的に、三菱UFJニコス、凸版印刷、三菱電機インフォメーションシステムズ、日立製作所の4社と共同で、社会連携講座「次世代個人認証・行動解析技術社会連携講座」を2018年8月1日に開設した。今後5年間にわたって研究開発を進める。
「Googleフォト」のアプリで面白いアップデートが追加された。「Live Albums」と呼ばれる新機能だ。
Instagramは、写真やキャプションでのいじめを検出する機械学習ツールの運用を開始した。
Instagramは、写真やキャプションでのいじめを検出する機械学習ツールの運用を開始した。
米国の大手通信企業が8月、データセンターのSuper Micro製サーバから異常な通信を行うチップを発見していたと報じられた。
米国の大手通信企業が8月、データセンターのSuper Micro製サーバから異常な通信を行うチップを発見していたと報じられた。
グーグルが新型タブレット「Pixel Slate」を発表した。マイクロソフトの「Surface」シリーズによく似ているが、グーグルは自社の人工知能(AI)と「Googleアシスタント」、ソフトウェアが差別化要因になると見込んでいるのだろう。
7インチ液晶搭載のスマートディスプレイ「Google Home Hub」が発表された。米国時間10月22日から、米国・英国・オーストラリアで出荷開始される。
マイクロソフトは2018年10月の月例パッチを公開している。「FruityArmor」と呼ばれる国家後援のサイバー諜報グループに悪用されていたとみられる、「Windows」のゼロデイ脆弱性の修正が含まれている。
マイクロソフトは2018年10月の月例パッチを公開している。「FruityArmor」と呼ばれる国家後援のサイバー諜報グループに悪用されていたとみられる、「Windows」のゼロデイ脆弱性の修正が含まれている。
マイクロソフトは2018年10月の月例パッチを公開している。「FruityArmor」と呼ばれる国家後援のサイバー諜報グループに悪用されていたとみられる、「Windows」のゼロデイ脆弱性の修正が含まれている。
グーグルは米国時間10月9日にイベントを開催し、新型スマートフォン「Pixel 3」「Pixel 3 XL」などの新製品を発表した。イベントを取材した米CNET記者によるフォトレポートをお届けする。
マイクロソフトは米国時間10月9日、「Windows 10」の最新機能アップデートである「Windows 10 October 2018 Update(バージョン1809)」に存在していた問題を特定できたため、「Windows Insider Program」参加者にフィックスを提供開始すると発表した。
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は2018年10月9日、ディープラーニングなどのAIにデータを学習させる用途に適した垂直統合システム「AIRI(アイリ)」(米Pure Storage製)の取り扱いを同日付けで開始した。AIRIを使用したAIシステムの構築や運用サービスと合わせて、3年間で20億円の売上を目指す。
「CIO賢人倶楽部」は、企業における情報システムの取り込みの重要性に鑑みて、CIO(Chief Information Officer:最高情報責任者)同士の意見交換や知見を共有し相互に支援しているコミュニティです。IT Leadersは、その趣旨に賛同し、オブザーバとして参加しています。同倶楽部のメンバーによるリレーコラムの転載許可をいただきました。順次、ご紹介していきます。今回は、積水化学工業株式会社 高機能プラスチックスカンパニー 経営管理部 IT企画グループ理事を務める小笹淳二氏のオピニオンです。
NRIセキュアテクノロジーズは2018年10月9日、B2Cサービス事業者向けの認証基盤ソフト「Uni-ID Libra(ユニアイディー・リブラ)」に「生体認証オプション」を追加したと発表、同日提供を開始した。第1弾としてNECのモバイル生体認証ソフト「NC7000-3A-FS」と連携した。指紋認証と顔認証を利用できる。
人間のように話す人工知能(AI)がユーザーに代わって電話応対する技術「Google Duplex」が、 Googleの「Pixel」スマートフォン上で11月から実際に利用可能になる。
グーグルは新型スマートフォン「Pixel 3」とともに、「Googleアシスタント」の利用に便利な無線充電スタンド「Pixel Stand」を発表した。
日本でもようやく関心が集まるようになったコンテナ技術や、その大規模稼働を可能にするKubernetes。そしてサーバーレス/FaaSやイベントドリブンアーキテクチャ。米ピボタル・ソフトウェア(Pivotal Software)が2018年9月に開催した「SpringOne Platform 2018」では、まだ聞き慣れない技術や概念も含め、アプリケーション開発・実行技術領域の最先端でイノベーションが起きていることが示された。目指すのはビジネスや事業のアジリティをいかに高めるか、である。
日本でもようやく関心が集まるようになったコンテナ技術や、その大規模稼働を可能にするKubernetes。そしてサーバーレス/FaaSやイベントドリブンアーキテクチャ。米ピボタル・ソフトウェア(Pivotal Software)が2018年9月に開催した「SpringOne Platform 2018」では、まだ聞き慣れない技術や概念も含め、アプリケーション開発・実行技術領域の最先端でイノベーションが起きていることが示された。目指すのはビジネスや事業のアジリティをいかに高めるか、である。
2018年9月のニュースから松岡功が選んだのは、「グーグルとファーストリテイリングがAIで協業」「アドビ、マイクロソフト、SAPがデータ分析で提携」「AWSジャパンがIT人材育成策を発表」の3本である。“見逃せない”理由と共に、それぞれのニュースのポイントをお伝えする。
TISは2018年10月9日、TISのアプリケーション開発ノウハウを無償で提供するWebサイト「Fintan(フィンタン)」を公開したと発表した。アプリケーション開発者向けに、開発ガイド/テンプレート、アプリケーションフレームワーク、開発ツールなどのノウハウを無償で公開する。
小売店向けのデジタルマーケティングサービスを手がけるFlow Solutionsは2018年10月9日、小売店舗のデータを可視化するクラウドサービス「InSight」を強化したと発表した。無線LANなどをクラウドで管理して可視化するサービス「Cisco Meraki」とAPIで連携することによって、顧客の位置情報を取得できるようにした。小売店舗への入店率、店前通行人数、店内の滞在時間、などを収集して可視化できるようになる。
日本IBMは2018年10月9日、会見を開き、分析用のデータを整備することの重要性を説くとともに、データの整備を支援する同社製品やサービスについて紹介した。データ分析者がセルフサービス型で分析用データを調達できる基盤として“データカタログ”の構築が重要だとした。
アマゾンが、顧客の電子メールアドレスをサードパーティー販売業者に漏らした同社の従業員を解雇したという。そのほかの顧客情報に被害はなかったと述べているが、従業員と販売業者の詳細や、いつ問題が発覚したか、何人の顧客が被害を受けたかといった情報の提供は控えている。
ボストンに本社を置くRethink Roboticsは、産業用ロボットを人間の労働者と共に作業できるようにする取り組みを主導した先駆的な企業の1つだ。同社は米国時間10月3日付けで廃業したことを明らかにした。
ボストンに本社を置くRethink Roboticsは、産業用ロボットを人間の労働者と共に作業できるようにする取り組みを主導した先駆的な企業の1つだ。同社は米国時間10月3日付けで廃業したことを明らかにした。
マイクロソフトが、「Xbox」向けゲームのストリーミングサービス「Project xCloud」を発表した。
アップルは米国時間10月8日、議会に書簡を送付し、中国のスパイにチップを埋め込まれたとする報道を改めて否定した。
インテルは、第9世代の「Core」プロセッサとなる「Intel Core i9-9900K」「Intel Core i7-9700K」と「Intel Core i5-9600K」などを発表した。
グーグルは米国時間10月8日、「Googleスライド」で米国英語のクローズドキャプションを自動的に付加する機能を展開していくと発表した。
Facebookは、「Messenger」のビデオ通話ができるAlexa搭載ディスプレイ端末「Portal」を発表した。
関西エアポートが運営する関西国際空港は、カナダAvidbotsの自動清掃ロボット「Neo(ネオ)」を導入した。2018年10月15日から運用を開始する。関西国際空港にNeoを導入したマクニカが2018年10月5日に発表した。
NECは2018年10月5日、工場内の無線LAN環境において、通信が途切れたり繋がらない原因を推測し、改善に向けた具体的な提案を行う新サービス「無線通信課題コンサルティング」を発表、同日提供を開始した。価格(税別)は70万円からで、販売目標は3年間で100工場。
グーグルがソーシャルネットワーク「Google+」の消費者向けサービスを終了すると発表した。
グーグルのモバイルOS「Android」が10周年を迎えた。Androidが巨大な勢力に成長した今では想像しがたいが、発表された当初は、同OSに対して懐疑的な考えを示す人が多かった。前途多難に思えた初期の歩みを振り返る。
デジタルトランスフォーメーション(DX)の取り組みの過程で、“俊敏な処理”を超えて“リアルタイムな処理”がシステムに求められる局面が増えている。その対応にあたっては、既存のシステムアーキテクチャにでは限界があり、DX時代に不可欠なアプリケーション開発手法として、改めて「イベントドリブンアーキテクチャ(EDA)」に注目が集まっている。本連載では、最新のEDA/イベントドリブン型アプリケーションプラットフォームが備える特徴・機能を解説し、その本質と価値を探っていく。
アップルは米国時間10月8日、充電の問題を抱える「iPhone XS」デバイスのユーザーの悩みを解決する「iOS 12.0.1」をリリースした。
マイクロソフトが「Windows 10 October 2018 Update(バージョン1809)」の提供を中断した。このアップデートの提供は米国時間10月2日に始まったばかりだった。
マイクロソフトが「Windows 10 October 2018 Update(バージョン1809)」の提供を中断した。このアップデートの提供は米国時間10月2日に始まったばかりだった。
マイクロソフトが「Windows 10 October 2018 Update(バージョン1809)」の提供を中断した。このアップデートの提供は米国時間10月2日に始まったばかりだった。
マイクロソフトが発表したノイズキャンセル機能付きヘッドホン「Surface Headphones」を試用した感想をお届けする。
Facebookの情報流出後にパスワードの変更など、今回の件に対してあまり役に立たない対策が多く見受けられる。
HMD Globalが多機能・低価格のミドルレンジスマホ「Nokia 7.1」を発表した。その特徴を写真とともに紹介する。
Apache Hadoopディストリビューションベンダーとして競合関係にある米クラウデラ(Cloudera)とホートンワークス(Hortonworks)は2018年10月4日(米国時間)、両社間で合併の最終契約を締結したと発表した。両社ともクラウデラ株主は合併会社の持分の約60%を、ホートンワークスの株主は約40%を所有する。
日立ソリューションズは2018年10月4日、機械学習による画像認識によって製品の外観検査などを自動化するSIサービス「画像判定ソリューション」を発表した。2018年10月5日から販売する。ソフトウェアの稼働OSは、Windows 10またはLinux(Ubuntu 16.04)。価格は、個別見積もり。
アビームコンサルティングは2018年10月5日、AI-OCR(光学文字読み取り)とRPA(ロボットによる業務自動化)を用いて請求書処理業務を自動化するシステムを同日付けで提供開始した。販売目標は、初年度20件。
マイクロソフトは一連の「Surface」新製品に加えて、サブスクリプションモデルでハードウェアを販売する新たな試みを発表した。
マイクロソフトは一連の「Surface」新製品に加えて、サブスクリプションモデルでハードウェアを販売する新たな試みを発表した。
地方銀行大手のふくおかフィナンシャルグループ(FFG)が、アジャイル開発に開発に取り組み、最新のPaaSを導入した。この記事(https://it.impressbm.co.jp/articles/-/14539)にあるように、海外の金融機関では常識になりつつあるが、日本ではおそらく初めて。どんな狙いでFFGは動いたのか。
日立製作所は2018年10月4日、パソコンとUSBデバイスの間に挟んで使うUSB接続装置で、不正なUSBデバイスを使用禁止にする製品「NX UsbMonitor」のラインアップを拡充した。新たに、装置の設定をネットワークを介して変えられる管理ソフト「NX UsbMonitor/Manager」を追加した。これに合わせて、小型のUSB接続管理装置「1ポート版USB接続管理装置」も製品化した。2018年12月20日から提供する。価格は、個別見積もり。
米シスコシステムズ(Cisco Systems)の日本法人は2018年10月4日、同年7月13日付けで代表執行役員社長に就任したデイブ・ウェスト(Dave West)氏の就任会見を兼ねた2019年度事業戦略発表会を開催した。ウェスト氏は会見で「2020年の東京オリンピックを目前にして、日本は急速なデジタライゼーションの波にさらされている。シスコ日本法人の代表として、日本企業のデジタライゼーションを加速させることに貢献していきたい」と語り、意気込みを見せた。
全米の携帯電話に向けて、初の「大統領警報」が試験送信された。
グーグルが中国向けに検閲に対応した検索エンジンを開発していると報じられている件で、ペンス米副大統領は同社に開発の中止を呼びかけた。
Uberは、交通手段がなくて投票に行けないという人を投票所まで無料で送り届けると発表した。
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