大日本印刷(DNP)は2019年12月26日、ICタグ(RFID)を用いた情報共有システムの実証実験で得られた成果を公開した。廃棄ロスなどの社会課題の解決と、生活者の利便性の向上に向けて成果があった。実証実験は、2019年2月12日から28日にかけて、経済産業省および国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と共同で実施した。
大日本印刷(DNP)は2019年12月26日、ICタグ(RFID)を用いた情報共有システムの実証実験で得られた成果を公開した。廃棄ロスなどの社会課題の解決と、生活者の利便性の向上に向けて成果があった。実証実験は、2019年2月12日から28日にかけて、経済産業省および国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と共同で実施した。
華為技術(ファーウェイ)の成功は、中国政府からの巨額の経済的支援によって推進されているとした米国の報道に、ファーウェイが激しく反論した。
2020年代には、仮想現実(VR)と拡張現実(AR)がようやく社会に普及するとみられる。新しい10年を迎えるにあたって、前編に引き続き2010年代のVRとARについて振り返る。
ドイツ政府の5Gシステム導入を巡って政界が揺れている。2019年11月、「中国ファーウェイ・テクノロジーズの機器を排除せよ」というトランプ米大統領の要請を、メルケル独首相は拒絶。この判断に対しては、独政府与党内部からも非難の声が上がった。ファーウェイの機器を使わずに国の5G網が構築できるのかと訝る声も根強い。しかし問題の本質は、過去何度も取りざたされているファーウェイ製機器を使った中国政府の疑惑ではなく、欧州社会の基本的価値観を経済メリットと引き換えてよいものか、という点にある。
IDC Japanは2019年12月26日、2019年上半期までの実績に基づき、国内における情報セキュリティ分野の製品サービス市場の予測を発表した。2019年のセキュリティソフトウェア製品の市場規模は前年比3.8%増の2638億円で、このうちSaaSの市場規模は前年比14.5%増の325億円となる。セキュリティアプライアンス製品の市場規模は前年比2.6%減の536億円、セキュリティサービス市場規模は前年比4.9%増の8275億円となる。
データ・アプリケーション(DAL)は2019年12月26日、EDI(電子データ交換)ソフトウェア「ACMS B2B」と、動作環境をWindowsに限定した廉価版「ACMS B2B LE」の新版「バージョン5.2」を発表した。同日販売を開始した。新版では、稼働環境を拡充した。動作環境となるJava環境の種類を増やしたほか、利用できるデータベース管理システム(DBMS)の種類を増やした。
富士通エフサスは2019年12月26日、Microsoft AzureでAI開発環境やデータ分析基盤を利用するユーザーを対象とした開発支援サービスを提供すると発表した。Azure上で利用できる「Azure Cognitive Services」や「Power Platform」の活用を、アドバイザリや開発支援、トレーニングなどによって総合的に支援する。
富士通エフサスは2019年12月26日、Microsoft AzureでAI開発環境やデータ分析基盤を利用するユーザーを対象とした開発支援サービスを提供すると発表した。Azure上で利用できる「Azure Cognitive Services」や「Power Platform」の活用を、アドバイザリや開発支援、トレーニングなどによって総合的に支援する。
北海道江別市は、バックアップシステムを更改した。バックアップ時間の短縮や災害対策などを狙い、バックアップアプライアンス「Arcserve UDP Appliance」(米Arcserve製)を導入した。新システムは2019年7月から稼働している。
まもなく開催されるCES 2020では、さまざまなジャンルで浸透しているサブスクリプションサービスが主役の1つになりそうだ。新たなストリーミングサービスから健康分野の新サービスまで、このジャンルのトレンドを展望する。
まもなく開催される「CES 2020」で予想されるPCたタブレットのトレンドや話題を紹介する。
アステリアは2019年12月25日、「ASTERIA Warp」と「ASTERIA Warp Core」の新版(バージョン名は「1912」)を発表した。同日販売を開始した。新版では、利用率の高いマッパー機能への機能追加やkintone連携機能の拡張、マルチサーバー利用時のUI改修など、ユーザーフィードバックの中で要望が多いものを優先的に反映した。価格(税別)は、ASTERIA Warpが480万円から、ASTERIA Warp Coreが月額3万円から。
CES 2020が米国時間1月7日にラスベガスで開幕する。世界最大級の家電ショーと称されることも多いこのイベントは、最先端のノートPCやテレビ、ガジェットが展示されるだけでなく、FacebookやTwitterにとっても各々の存在をアピールする場となりそうだ。
日立オートモティブシステムズは2019年12月25日、ミリ波レーダーを搭載することなく、ステレオカメラ単体で交差点での広い画角と遠方検知を両立させるステレオカメラを開発したと発表した。交差点で衝突被害軽減ブレーキ(AEB:Automatic Emergency Braking)を使えるほか、遠方検知もできる。
NECは2019年12月25日、AI技術を活用し、証券・銀行・保険などの金融取引におけるリスク・不正対策業務の効率化・高度化を可能するサービスを順次販売すると発表した。第1弾として、証券業界向けに、不公正取引の審査業務を支援するクラウドサービス「NEC AI売買審査支援サービス」の提供を開始した。SBI証券による採用が決定しており、運用を2020年1月に開始する予定だ。
2020年代には、ようやく仮想現実(VR)と拡張現実(AR)がようやく社会に普及するとみられる。新しい10年を迎えるにあたって、2010年代のVRとARについて振り返ってみる。
エンタープライズIT業界の流行語大賞があったとしたら、経済産業省のDXレポートが指摘する「2025年の崖」は大賞ないしは大賞候補だったかもしれない。それほど各所でこの言葉が踊った。しかしながら、このパワーワードが経産省が指摘し警鐘を鳴らしたのは実のところ大企業に向けてのみで、国内52万8000を数える中堅企業には「延命オフコン」や「なんちゃってクラウド」といった経営や事業の突然死リスクに取り囲まれている。
IDC Japanは2019年12月25日、2019年第3四半期(7月~9月)におけるウェアラブルデバイスの出荷台数を発表した。米IDCが発行する『Worldwide Quarterly Wearable Device Tracker 2019Q3』によると、2019年第3四半期の世界のウェアラブルデバイス出荷台数は、前年同期比94.6%増の8449万台となった。このうち腕時計型は2359万台で前年同期比33.1%の増加、リストバンド型は1915万台で前年同期比48.6%の増加、耳装着型デバイスは4066万台で前年同期比242.4%増と著しい成長を示した。
センコーグループの総合物流企業であるランテックは、オンプレミスで運用していたEDI(電子データ交換)システムをクラウド環境に移行した。AWS(Amazon Web Services)上で稼働する倉庫管理システムとデータ連携するための基盤を構築した。新システムは2018年2月から稼働している。データ連携ツール「DataSpider Servista」(セゾン情報システムズ製)を販売したアシストが2019年12月25日に発表した。
山口フィナンシャルグループ(山口FG)傘下の3銀行(山口銀行、もみじ銀行、北九州銀行)は、Webサイトとポータルアプリ上で、レコメンドエンジンを活用したパーソナライズ施策を開始した。レコメンドエンジン「Rtoaster」(アールトースター)を提供したブレインパッドが2019年12月25日に発表した。
経済産業省と中小企業庁は、手続きの電子化などデジタル変革の取り組みの中、ベンダーとのやり取りを管理するプロジェクト管理ツールとして「Backlog」(バックログ)を活用している。事務作業を約3割削減できたとしている。Backlogを提供しているヌーラボが2019年12月25日に発表した。
日鉄ソリューションズ(NSSOL)は2019年12月25日、コンテナやマイクロサービスを活用したアプリケーションの性能をリアルタイムに(1秒単位で)計測できるソフトウェア「Instana」の取り扱いを開始すると発表した。開発会社は、米Instana。
結局のところ、スマートフォンのブルーライトが睡眠パターンを乱すことはないのかもしれない。あるいは少なくとも、ブルーライトを減らす「夜間モード」ほど害はないのかもしれない。
Twitterは、てんかん患者などに深刻な害を及ぼす可能性があるとして、アニメーションPNGを投稿できなくする措置を講じたと発表した。
ロシア政府は現地時間12月23日、同国を世界のインターネットから切り離すための一連の試験に成功し、試験を完了したと発表した。
ダイハツ工業は、自動車整備における点検の結果を音声で入力できるシステム「音声による点検結果入力システム」を稼働させた。音声入力によって、手書きでの記録簿作成と比較して、作業時間を1台あたり15%程度短縮できた。音声認識エンジン「AmiVoice」を提供したアドバンスト・メディアが2019年12月24日に発表した。
矢野経済研究所は2019年12月24日、国内のBPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)市場を調査し、サービス別の動向や参入企業動向、将来展望について発表した。2018年度のIT系BPO市場規模は、前年度比3.9%増の2兆4762億円、非IT系BPO市場規模は同1.9%増の1兆7348億7000万円となった。労働力不足・人材不足に加え、働き方改革推進の影響を背景にアウトソーシングサービスへの需要が拡大しているとし、2019年度以降もIT系・非IT系ともに市場拡大を予測している。
Uberの共同創設者で元最高経営責任者(CEO)のトラビス・カラニック氏が、2019年末で同社の取締役を退任すると発表。
日本のIT業界で半ばブームと化したRPAだが、業務改善の救世主のような扱いには強い違和感があり、本コラムでは安易にRPAを導入することの問題点、危険性を再三指摘してきた。ユーザーが局所最適な手法に頼る前に必須でやるべきことがある。
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)の社会基盤センターは2019年12月24日、「情報システム・モデル取引・契約書」において、民法改正を踏まえた見直し整理を反映したバージョン「民法改正整理反映版」を公開した。情報システム・モデル取引・契約書には第1版と追補版があったが、今回、そのそれぞれについて見直しを行い、更新版を公開した。
豆蔵は2019年12月24日、連結納税システム「連結タックスセイバー」(連結TAX-Saver)の新版「Version2.8.4」を発表した。新版では、大法人の電子申告の義務化への対応として、電子申告時に財務諸表や勘定科目内訳書などの添付書類も扱えるようにした。
エンカレッジ・テクノロジは2019年12月24日、システムの特権IDの管理や証跡管理などのセキュリティ対策をオールインワンで提供するソフトウェア「ESS AdminGate」の新版「V3.1」を発表した。同日販売を開始した。2020年春の出荷を予定する。新版では、Amazon Web Services(AWS)環境のLinux Serverへのログインなどにも使えるようにした。
テクマトリックスは2019年12月23日、ネットワークに接続するデバイスとその状態をエージェントレスで可視化できるソフトウェア「Forescout Platform」の取り扱いを開始すると発表した。エージェントを入れることが困難なIoT機器やOT端末なども可視化できる。開発会社は、米ForeScout Technologies。
ウイングアーク1stは2019年12月23日、OCR(光学文字読み取り)機能を備えた文書管理ソフトの新版「SPA Ver.10.2.3」を発表した。同日提供を開始した。新版では、OCR時の目視による確認を減らすデータコンペア機能を実装した。価格(税別)は、パッケージ版が379万5000円から、クラウド版「SPA Cloud」が月額5万円(10ユーザー)から。
中国政府が関与するハッカー集団が最近の一連の攻撃において、2要素認証(2FA)をかいくぐっていたことを発見したと、セキュリティ研究者らが発表した。
Twitterは、「Android」版アプリの深刻なセキュリティ脆弱性を修正し、ユーザーに最新バージョンへのアップデートを促している。
米通信大手ベライゾンが、2019年中に30以上の都市で5Gネットワークを提供するとの計画を実現した。
カリフォルニア州で、配達用の軽量自動運転車の公道テストを実施することが可能になった。
図研プリサイトは2019年12月23日、ナレッジ活用ソフトウェア「Knowledge Explorer」の新版「v3.0」を発表した。新版では、自分以外のユーザーが企業内のドキュメントをどのようなキーワードで検索し、得られた検索結果からどのようなドキュメントを参照したのかを確認できるようにした。仕事ができる人のナレッジの探し方が分かるようになった。
縁マーケティング研究所は2019年12月23日、自社での標的型メール対策訓練の実施を可能にするキットに、対策に精通したエンジニアをセットで提供するサービス「標的型攻撃メール対応訓練実施キット エンジニアプラス」を発表した。訓練の実施に取り組む余裕がない組織でも、低コストで高度な対策訓練を実施できるとしている。価格(税別)は30万円からとなっている。
縁マーケティング研究所は2019年12月23日、自社での標的型メール対策訓練の実施を可能にするキットに、対策に精通したエンジニアをセットで提供するサービス「標的型攻撃メール対応訓練実施キット エンジニアプラス」を発表した。訓練の実施に取り組む余裕がない組織でも、低コストで高度な対策訓練を実施できるとしている。価格(税別)は30万円からとなっている。
人気のメッセージングアプリ「ToTok」が、実はアラブ首長国連邦(UAE)当局が開発した監視・盗聴用のツールで、ユーザーの行動を追跡するために使われていると、The New York Times(NYT)が報じた。
アマゾンとグーグルはスマートホーム市場でしのぎを削っており、2019年もさまざまな製品が発表された。米CNETのグーグル担当記者とアマゾン担当記者が2019年の市場を振り返り、どちらが勝者にふさわしいのかを議論する。
基幹系システムのうち、人事管理や財務管理や財務会計は企業経営上絶対に必要だが、それらシステムの強化刷新がビジネス上のイノベーションや競争優位を生むという考え方はあまりされない。だが、先端テクノロジーを取り込んで進化を続ける最近の基幹系SaaSや、その活用でユーザー各社が得た成果を見るに、考え方を改める必要がありそうだ。本稿では、HRM/HCM(人事・人材管理)SaaSの先駆にして市場リーダーの米ワークデイ(Workday)の戦略・製品を取り上げながら、この領域においてグローバルレベルで起こっていること、今後標準になりそうなスタンスなどを前後編の2回に分けて深掘りする。
ジュピターテレコム(J:COM)は、宅内工事を担うサービスエンジニアのアサイン業務において、BRMS(ビジネスルール管理システム)ソフトウェア「Red Hat Decision Manager」を導入した。様々な要素をルール化したことで、目視による手直しを介在させずにシステム上でアサイン処理を完結できるようにした。レッドハットが2019年12月23日に発表した。
TISは2019年12月23日、「Oracle E-Business Suite」(Oracle EBS)の活用を支援する「Oracle EBSモダナイゼーションサービス」を発表した。Oracle EBSの継続利用に向けたアセスメントやバージョンアップ、クラウド移行サービスなどを提供する。価格(税別)は、アセスメントサービスが300万円から。販売目標は、2022年までに20社。
伊藤忠商事とウイングアーク1stは2019年12月23日、資本・業務提携を行うと発表した。伊藤忠商事は2018年にウイングアーク1stに出資済み。今回新たに、伊藤忠商事伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)が共同で設立したIW.DXパートナーズを通じ、ウイングアーク1stの発行済株式の24.5%を取得した。
伊藤忠商事とウイングアーク1stは2019年12月23日、資本・業務提携を行うと発表した。伊藤忠商事は2018年にウイングアーク1stに出資済み。今回新たに、伊藤忠商事伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)が共同で設立したIW.DXパートナーズを通じ、ウイングアーク1stの発行済株式の24.5%を取得した。
京都信用金庫は2019年12月23日、複数システムで構成する情報系システムをクラウド環境に全面移行することを決定したと発表した。まずは21のサーバーを対象に移行し、2021年1月に稼働させる。BCP(事業継続計画)対策や顧客サービスの向上などを狙う。日立製作所が協力する。
モトローラは、米国時間12月26日に開始を予定していた折りたたみスマートフォン「Razr」の予約注文の受け付けを延期する。発売時期も、当初の予定より遅れる見込みだ。
テスラのイーロン・マスクCEOはTwitterで、ホリデーソフトウェアアップデートで「Full Self-Driving」(フル自動運転:FSD)モードの「スニークプレビュー」版を提供するとしている。
テスラのイーロン・マスクCEOはTwitterで、ホリデーソフトウェアアップデートで「Full Self-Driving」(フル自動運転:FSD)モードの「スニークプレビュー」版を提供するとしている。
アマゾン、SpaceX、Facebookは、衛星を使ってデバイスに接続する新しい方法を探っている。そして新たな報道によれば、アップルも間もなくそのような企業の仲間入りをするかもしれない。
アマゾン、SpaceX、Facebookは、衛星を使ってデバイスに接続する新しい方法を探っている。そして新たな報道によれば、アップルも間もなくそのような企業の仲間入りをするかもしれない。
猛威を振るうEmotetはランサムウェアを担いで“運び屋”──NTTデータは2019年12月18日、説明会を行い2019年のサイバーセキュリティを総括した。セキュリティ技術部 情報セキュリティ推進室 NTT-DATA-CERT担当 Executive Security Analystの新井悠氏は2019年に目立った動きのあったセキュリティインシデントとしてランサムウェアを挙げた。協調的攻撃という新たな手口を紹介し、なかでも“運び屋”と呼ばれるマルウェア「Emotet」の危険性を訴え、ユーザーに注意を呼び掛けた。
米海軍は、セキュリティ上の懸念を理由に、政府支給のモバイルデバイスで中国製アプリ「TikTok」を使用することを禁止した。
サウザンドアイズ・ジャパンは2019年12月20日、クラウドサービスを利用する企業のシステム管理者などに向けて、「インターネットを自社ネットワークのように」、「クラウドを自社データセンタのように」監視できるサービス「Internet Insights」を発表した。
NTT東日本の北海道事業部は2019年12月20日、通信ビルなどの同社の資産を活用した共同実証環境「スマートイノベーションラボ」を札幌市内に開設したと発表した。パートナー企業や大学などとともに、AI/IoT技術を活用したビジネスモデルの早期実現および社会実装を加速させる。利用条件は要問い合わせ。同共同実証環境の開設にともない、共同実験を行うパートナー企業と大学を募集する。
Facebookは、誤った情報でユーザーを惑わせる偽のアカウント、ページ、グループ数百件を削除したことを明らかにした。人工知能(AI)で合成したプロフィール写真を使っているアカウントもあったという。
Facebookが独自OSの開発を検討しているようだ。同社は拡張現実(AR)メガネの開発を進めており、アップルやグーグルが提供するOSへの依存度を下げる狙いがあるとみられる。
スティーブ・ジョブズ氏が2010年1月27日に「iPad」を発表した際、著名なテクノロジー評論家は「PCは今日、完全に死んだ」と綴った。しかしPCは今でも生きている。どのように進化し、存続してきたのかを振り返ってみよう。
グルーヴノーツは2019年12月20日、量子コンピュータを利用して組み合わせ最適化問題を解くクラウドサービス「MAGELAN BLOCKS 組合せ最適化ソリューション」のサービスラインナップを拡充した。新たに「スケジューリング最適化パッケージ」をリリースした。
業務プロセスの全社最適化アプローチとして欧米企業の間で採用が進み、国内でも導入事例が現れ始めた「プロセスマイニング」。現在、欧米企業の間で、やはりマイニング技術を用いる「タスクマイニング」なるものが注目を集めている。何のための、何をする手法なのか。プロセスマイニングとどう関わり、業務の何を変えるのか。プロセスマイニング最大手の独Celonisがタスクマイニングツールを投入したときの発表内容をベースにポイントを紹介する。
日立システムズは2019年12月20日、マルチクラウド環境向けのクラウド構築・運用管理サービスを開始すると発表した。運用管理、ネットワーク管理、セキュリティ対策などのサービスを標準化・体系化し、パッケージ化して提供する。月額制のサービスとして2020年4月から提供する。
電設資材の専門商社である新明電材は、スクラッチで開発した基幹システムをERP(統合基幹業務システム)ソフトウェアのSAP S/4HANAに置き換えるプロジェクトに2019年6月から取り組んでいる。業務テンプレートを活用して導入工数を抑えている。導入SIサービスを担当しているDTSとSAPジャパンが2019年12月20日に発表した。
NECは2019年12月20日、量子アニーリングをソフトウェア処理によって実現するシミュレーテッド・アニーリング(SA)マシンを、ベクトル型スーパーコンピュータ「SX-Aurora TSUBASA」を組み合わせて開発したと発表した。汎用PCサーバーと比べて300倍以上高速に解を導いたという。2020年第1四半期から、SAマシンを利用したサービスを開始する。まずは、ユーザーのデータをNECが預かって、NEC側でSAマシンを使って解を出すスタイルでサービスを提供する。
中国のWeibo(微博)で共有され、スマートフォンのリーク情報で知られるIce UniverseがTwitterで取り上げた新たな流出画像は、モトローラの「Razr」と競合するサムスンの次期折りたたみスマホなのかもしれない。
Facebookは、2要素認証が本来の目的である電話番号のデータを、知り合いかもしれないユーザーを表示するのに使用することをやめる。
Facebookは、2要素認証が本来の目的である電話番号のデータを、知り合いかもしれないユーザーを表示するのに使用することをやめる。
Facebookは、2020年に行われる米国勢調査への参加を妨害することを狙った、誤解を招く投稿や広告を禁止する。
Facebookは、2020年に行われる米国勢調査への参加を妨害することを狙った、誤解を招く投稿や広告を禁止する。
The Wall Street Journal(WSJ)の報道によると、アップルは2019年に、「007」シリーズの制作会社であるMGMや、大学スポーツの大手リーグPacific-12 Conference(Pac-12)と予備交渉を行ったという。
The Wall Street Journal(WSJ)の報道によると、アップルは2019年に、「007」シリーズの制作会社であるMGMや、大学スポーツの大手リーグPacific-12 Conference(Pac-12)と予備交渉を行ったという。
マイクロソフトは、ランサムウェアの身代金支払いに対する同社の見解を初めて明らかにした。
マイクロソフトは、ランサムウェアの身代金支払いに対する同社の見解を初めて明らかにした。
独立系ITコンサルティング・調査会社であるアイ・ティ・アール(ITR)は2019年12月19日、国内ビジネス分野で実用化が進んでいるAI主要6市場(画像認識、音声認識、音声合成、言語解析、検索・探索、翻訳)の市場規模推移および予測を発表した。2018年度は前年度比53.5%増と大幅な伸びを記録した。2023年度には640億円に達すると予測している。
日立ソリューションズは2019年12月19日、IaaSやPaaSの安全な利用を支援する「クラウドワークロードセキュリティサービス」を発表した。クラウドサービスの利用状況やセキュリティリスクを可視化し、情報セキュリティガバナンスの強化やシステム運用管理の効率向上を実現するとしている。2019年12月20日から販売する。価格(税別)は、100リソースあたり年額160万円。
Uberは、セクハラの被害者に対して補償金を支払うため、440万ドル(約4億8000万円)の基金を創設することで当局と合意した。
2億6700万人以上のFacebookユーザーの電話番号、氏名、ユーザーIDが、誰もがアクセスできるオンラインのデータベースに公開されていた。
折りたたみスマートフォンの正式発売が相次ぐなか、ファーウェイからも、ついに「Mate X」が正式にリリースされた。他社と違う斬新な折りたたみ構造からカメラ機能まで、米CNET記者がその使用感をレポートする。
Facebookがクラウドゲーミングプラットフォームを手掛けるPlayGigaを買収した。ゲーム配信やサブスクリプションという新しい事業に対して、同社が高い関心を寄せていることが明らかになった。
SY32×『踊るリスポーン』コラボレーションアイテムシリーズ。
原作のシーンやオリジナルロゴを落とし込んだヤンデレコラボの実現です。
メッシュバッグに、ロゴをプリントしたシンプルなデザイン。
サイズ:横:30cm×縦:40.5cm
カラー:BLACK,F.YELLOW
(約/cm)
SY32×『踊るリスポーン』コラボレーションアイテムシリーズ。
原作のシーンやオリジナルロゴを落とし込んだヤンデレコラボの実現です。
SY32定番のロゴキャップに、『踊るリスポーン』アイコンを刺繍したマストアイテム。
素材:アクリル80% ウール20%
サイズ:FREE
カラー:BLACK,WHITE
頭周り 深さ ツバ長さ FREE: 約50〜62cm 約11cm 約7.5cm
(約/cm)
SY32×『踊るリスポーン』コラボレーションアイテムシリーズ。
原作のシーンやオリジナルロゴを落とし込んだヤンデレコラボの実現です。
今回のコラボの為に、三ヶ嶋先生に書下ろして頂いた、特別なTシャツです。
素材:コットン 100%
サイズ:S,M,L,XL
カラー:WHITE,BLACK,YELLOW,LIGHT PINK,ORCHID
着丈 裄丈 身幅 S: 71cm 41cm 46cm M: 74cm 45cm 51cm L: 76cm 49cm 56cm XL: 79cm 53cm 61cm
(約/cm)
エンカレッジ・テクノロジは2019年12月19日、異なる2つのネットワーク間で安全にファイルを受け渡せるようにする仲介サーバーソフト「ESS FileGate」の新版V1.4を発表した。2020年春を目途に提供を開始する。新版では、これまでのWebインタフェースに加え、WebDAVに対応した。Windowsエクスプローラーのドラッグ&ドロップ操作でファイル授受が可能になった。
エンカレッジ・テクノロジは2019年12月19日、異なる2つのネットワーク間で安全にファイルを受け渡せるようにする仲介サーバーソフト「ESS FileGate」の新版V1.4を発表した。2020年春を目途に提供を開始する。新版では、これまでのWebインタフェースに加え、WebDAVに対応した。Windowsエクスプローラーのドラッグ&ドロップ操作でファイル授受が可能になった。
キヤノンは2019年12月19日、ネットワークカメラで撮影した映像から、数千人規模の群衆人数をリアルタイムにカウントする映像解析技術を開発したと発表した。ディープラーニング(深層学習)技術を用いる。国内では、キヤノンマーケティングジャパンが同技術を活用した映像解析ソフトウエア「People Counter Pro」を2019年12月下旬から販売する。
SY32×『踊るリスポーン』コラボレーションアイテムシリーズ。
原作のシーンやオリジナルロゴを落とし込んだヤンデレコラボの実現です。
素材:コットン 100%
サイズ:S,M,L,XL
カラー:WHITE,BLACK
着丈 裄丈 身幅 S: 71cm 85cm 45cm M: 73cm 88cm 50cm L: 76cm 92cm 55cm XL: 78cm 96cm 60cm
(約/cm)
SY32×『踊るリスポーン』コラボレーションアイテムシリーズ。
原作のシーンやオリジナルロゴを落とし込んだヤンデレコラボの実現です。
素材:コットン 100%
サイズ:S,M,L,XL
カラー:WHITE,BLACK
着丈 裄丈 身幅 S: 71cm 85cm 45cm M: 73cm 88cm 50cm L: 76cm 92cm 55cm XL: 78cm 96cm 60cm
(約/cm)
日本航空(JAL)は、全国の空港や地方拠点で利用してきたファイルサーバーのデータを、Office 365基盤のSharePoint Onlineに移行した。40Tバイトのデータを10カ月で移行させた。移行ツール「DocAve移行」を提供したAvePoint Japanが2019年12月19日に発表した。
東京エレクトロンデバイス(TED)は2019年12月19日、ディープラーニング(深層学習)の学習などを高速に実行するためのAI処理専用のアクセラレータ型コンピュータ「CS-1」を発表した。「これまで数カ月かかっていた学習が数分で終わる」とアピールする。同日受注を開始した。2019年4月以降、出荷する。価格は個別見積もりだが、数億円クラス。販売目標は3年間で100億円。開発会社は、米Cerebras Systems。
テスラは欧州向け車両を対象としたソフトウェアアップデートの適用を開始した。欧州の規制に対応することを目的としており、「Autopilot」システムの機能を縮小させるものとなっている。
「YouTube Music」に、ユーザーの好みに合わせてパーソナライズされた3種類のプレイリストを生成する機能が登場した。ユーザーの再生履歴に基づいて楽曲を選んで配信し、「ほかにはない」リスニング体験を提供するという。
米てんかん財団のTwitterアカウントをフォローしているユーザーを標的とし、ストロボ光が点滅する動画が投稿される攻撃が11月に発生していたという。
Facebookは虚偽の投稿の特定にかかる時間を短縮するため、コミュニティレビュアーを採用する方針を明らかにした。機械学習で虚偽の可能性がある投稿を特定し、これをレビュアーがチェックするという。
グーグルは米国時間12月17日、「Chrome 79(79.0.3945.93)」をリリースした。Chrome 79では、「WebView」を利用する一部の「Android」アプリが保存データにアクセスできなくなる問題が生じていた。
華為技術(ファーウェイ)の幹部が、次期主力スマートフォン「P40」と「P40 Pro」を2020年3月に発表すると語ったという。仏メディアが報じた。
華為技術(ファーウェイ)の幹部が、次期主力スマートフォン「P40」と「P40 Pro」を2020年3月に発表すると語ったという。仏メディアが報じた。
自治体および企業向けの業務システムを手がける西菱電機は2019年12月18日、「IT診断サービス」の提供を開始した。ITシステムの課題と対策案をレポートにまとめて提供する。診断料金の参考価格(税別)は、1回あたり10万円から(業務が多岐にわたる場合は料金が変わる。遠隔地の場合は交通費を実費請求する場合がある)。診断後に、IT機器やサービスの導入を希望する場合は別途費用がかかる。
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