NRIセキュアテクノロジーズ(NRIセキュア)は2019年12月18日、API仕様書やシステム構成図を基に机上で評価する「APIセキュリティ設計レビュー」を発表した。疑似攻撃を通じてセキュリティ上の問題点を洗い出す「APIセキュリティ診断」と併せ、2つのメニュー構成とした。
アップル、アマゾン、グーグル、Zigbeeアライアンスが、スマートホーム関連の新規格策定に向けて「Connected Home over IP」というワーキンググループを結成。
アップル、アマゾン、グーグル、Zigbeeアライアンスが、スマートホーム関連の新規格策定に向けて「Connected Home over IP」というワーキンググループを結成。
2010年代も終わりに近づいている。1990年代のドットコムバブル、2000年代のソーシャルメディア革命やモバイル革命を経て迎えたこの10年間は、以前よりも複雑な時代になった。その2010年代を支えた30人の人物を紹介するシリーズの第3弾。
2010年代も終わりに近づいている。1990年代のドットコムバブル、2000年代のソーシャルメディア革命やモバイル革命を経て迎えたこの10年間は、以前よりも複雑な時代になった。その2010年代を支えた30人の人物を紹介するシリーズの第3弾。
SY32×『踊るリスポーン』コラボレーションアイテムシリーズ。
原作のシーンやオリジナルロゴを落とし込んだヤンデレコラボの実現です。
素材:コットン 100%
サイズ:S,M,L,XL
カラー:WHITE,BLACK
| 着丈 | 裄丈 | 身幅 |
---|
S: | 71cm | 85cm | 45cm |
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M: | 73cm | 88cm | 50cm |
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L: | 76cm | 92cm | 55cm |
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XL: | 78cm | 96cm | 60cm |
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(約/cm)
SY32×『踊るリスポーン』コラボレーションアイテムシリーズ。
原作のシーンやオリジナルロゴを落とし込んだヤンデレコラボの実現です。
素材:コットン 100%
サイズ:S,M,L,XL
カラー:WHITE,BLACK
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S: | 71cm | 85cm | 45cm |
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M: | 73cm | 88cm | 50cm |
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(約/cm)
SY32×『踊るリスポーン』コラボレーションアイテムシリーズ。
原作のシーンやオリジナルロゴを落とし込んだヤンデレコラボの実現です。
素材:コットン 100%
サイズ:S,M,L,XL
カラー:WHITE,BLACK
| 着丈 | 裄丈 | 身幅 |
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S: | 71cm | 85cm | 45cm |
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M: | 73cm | 88cm | 50cm |
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L: | 76cm | 92cm | 55cm |
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XL: | 78cm | 96cm | 60cm |
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(約/cm)
日本貨物鉄道は(JR貨物)は、ITインフラを刷新する取組みの一環として、オンラインストレージのBoxを採用した。コンテンツを容量無制限でクラウドに格納し、社内外から活用できるようにする。業務の効率化と意思決定の迅速化を図り、輸送品質の向上と経営基盤の強化を目指す。Box Japanが2019年12月18日に発表した。
インサイトテクノロジーは2019年12月18日、データベース監査ソフトウェア「PISO」の新版を発表した。2019年12月13日から提供している。新版では、監査対象のデータベースを拡充し、新たにAmazon Aurora MySQLを監査できるようにした。
TISインテックグループのマイクロメイツは2019年12月18日、ERP(統合基幹業務システム)の定着化を支援するSIサービス「ERP(SAP)定着化支援サービス」を強化したと発表した。対象とするERPの種類を拡大し、既存のSAP ERPに加えて最新版のSAP S/4HANAも対象とした。
仏シュナイダーエレクトリック(Schneider Electric)の日本法人は2019年12月18日、オフィス設置向けUPS(無停電電源装置)「APC Smart-UPS」のラインアップを拡充し、同シリーズとしては初めてリチウムイオンバッテリーを採用した「APC Smart-UPS Lithium-ion UPS 400VA 100V」を発表した。2020年1月10日に受注を開始する。価格(税別)は11万1000円。
マイクロソフトは2020年1月15日より、新しい「Chromium」ベースの「Edge」ブラウザーをリリースするが、「Windows 10」向けの自動更新で配信する。自動配信を無効にする「Blocker Toolkit」も公開されている。
ガートナージャパンは2019年12月18日、「日本におけるポストモダンERPのハイプ・サイクル」の最新版(2019年版)を発表した。「過度な期待のピーク期」には、前年同様にペースレイヤ戦略などが位置づけられている。登場して間もない技術や概念で、今後期待が高まっていく「黎明期」には、ガートナーが新しく打ち出したコンセプトとして、ポストモダンERPの先にある未来のERP像である「エンタプライズ・ビジネス・ケイパビリティ(EBC)」をプロットした。
コンゴの児童らに劣悪な環境でコバルトを採掘させ利益を得ているとして、アップルなどテクノロジー企業5社が訴えられた。
Facebook取締役のピーター・ティール氏が、同社の内外から批判されてきた政治広告ポリシーの堅持を主張しているという。
アップルのティム・クックCEOは、マララ基金との提携を通じ、少女へのプログラミング教育支援を継続する考えを示した。
組織的活動に協力したためにグーグルに解雇されたと訴える元従業員がまた現れた。
NECは2019年12月17日、5G(第5世代移動通信システム)を地域限定で利用する「ローカル5G」事業に参入し、企業などに向けて提案活動を開始したと発表した。ネットワークインフラからアプリケーションまでをトータルで支援する。また、自社施設で利用するためにローカル5Gの免許を申請した。2020年度以降、NECグループの工場に導入していく。販売目標は、ローカル5G関連の製品サービスで2023年度までに100以上。
日商エレクトロニクスは2019年12月17日、最新の住所情報をリアルタイムに取得できる住所検索APIサービスを開始すると発表した。「郵便番号から地域コードを検索する」といった使い方ができる。Web画面での住所入力を補助する使い方や、住所データのメンテナンスなど、住所関連業務を支援する。
新しい「Mac Pro」を分解したiFixitが同製品の「修理容易度」についてほぼ満点に近い評価を与えている。
2010年代も終わりに近づいている。1990年代のドットコムバブル、2000年代のソーシャルメディア革命やモバイル革命を経て迎えたこの10年間は、以前よりも複雑な時代になった。その2010年代を支えた30人の人物を紹介するシリーズの第2弾。
ネットワールドは2019年12月17日、Amazon S3互換のオブジェクトストレージソフトウェア「Cloudian HyperStore」の取り扱いを開始すると発表した。 2020年1月上旬から販売・出荷する。価格(税別)は、ストレージ内蔵サーバー機にソフトウェアを導入したアプライアンス製品の場合、容量96Tバイトの最小モデルでノードあたり536万円(最小3ノードから利用可能)。開発会社は、米Cloudian。
マイクロソフトが「Windows 10」プレビュービルド19536をリリースした。同社は今後、開発とテストのサイクルを従来のやり方から変更するようだ。
UiPathは2019年12月17日、「Workflow for Oracle ERP Cloud」(日本語版)を開発したと発表した。RPAソフトウェア「UiPath」向けの外部システム連携コネクタであり、クラウド型のERP(統合基幹業務システム)ソフトウェア「Oracle ERP Cloud」と連携できる。同日、マーケットプレイス「UiPath Go!」で提供を開始した。UiPathユーザーは無償で利用できる。提供日本オラクルと協力して開発した。
Netflixは、米国以外の各地域での売り上げや会員数などの数字を示すデータを初めて明らかにした。
ベネッセグループ各社の情報システムの運用・保守を担うベネッセインフォシェルは、システム運用管理ソフトウェア「JP1」(日立製作所製)を採用した。これにより、ベネッセグループのシステム運用業務を、2018年の1年間で2800時間削減した。2019年は5000時間の削減を目指す。同社にJP1を導入したアシストが2019年12月17日に発表した。
App Annieがまとめた2010年代のアプリダウンロード数ランキングで、Facebook傘下のアプリが上位を独占した。
三井物産は、ペーパレス化の一環として、全社標準の電子署名基盤を導入した。電子署名の機能をクラウド型で提供する「DocuSign eSignature」である。同社の国内拠点に在籍する約5800人が利用する予定。システムの導入を支援した三井情報(MKI)が2019年12月17日に発表した。
サムスンは「Galaxy Fold」の販売台数について、すでに100万台も売れた可能性があるとする幹部の発言を訂正した。
Instagramは、写真や動画のキャプションが攻撃的な内容だとみなされる可能性がある場合、投稿前に書き直すチャンスを与える新機能を追加している。
グーグルのブラウザ「Chrome」を最新版のバージョン79にアップデートすると、他のアプリのデータが表示されなくなったという報告があがっている。同社はAndroid向けのChrome 79の配布を停止し、修正版のテストを開始した。
アップルのゲームサブスクリプションサービス「Apple Arcade」に年間49.99ドルのプランが追加されているようだ。
リコーは2019年12月16日、納品書の処理業務プロセスをデジタル化し、中小企業の生産性向上を支援する「RICOH Cloud OCR for 納品書+BPO サービス」を発売した。クラウド型のOCR(光学文字読み取り)サービスとBPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)サービスを組み合わせて提供する。
TISは2019年12月16日、RPA(ロボットによる業務自動化)ソフトウェア「UiPath」を用いたSIサービスメニューを拡充したと発表した。新たに、「RPAコラボレーションポータル」、「RPA全社活用3か月パック」、「業務テンプレート」、――の3つのメニューを追加した。
2010年代も終わりに近づいている。1990年代のドットコムバブル、2000年代のソーシャルメディア革命やモバイル革命を経て迎えたこの10年間は、以前よりも複雑な時代になった。その2010年代を支えた30人の人物を紹介するシリーズの第1弾。
インテルは米国時間12月16日、イスラエルを拠点とするプログラマブルチップメーカーのHabana Labsを約20億ドル(約2200億円)で買収したと発表した。
2016年設立のハバナ・ラボはデータセンター用のプログラム可能なディープラーニングアクセラレーターの開発元
2016年設立のハバナ・ラボはデータセンター用のプログラム可能なディープラーニングアクセラレーターの開発元
日本電子計算(JIP)は2019年12月16日、自治体専用の共同利用型クラウド基盤「Jip-Base」で2019年12月4日に発生したストレージ障害について詳細を報告した。該当ストレージはEMCジャパンのもので、ファームウェアの不具合が原因である。現時点で全1318の仮想サーバーのうち70%がIaaSサービスとして復旧を完了した。現時点バックアップデータが見つからない15%については自社のみでの復旧が不可能と判断した。残り15%はバックアップデータからの復旧待ちおよび確認中である。
IIJグローバルソリューションズは2019年12月16日、ファイアウォール機能をクラウド型で提供するサービス「Global Cloud Firewall」を発表した。同日提供を開始した。主に海外進出企業に向けて提供する。海外拠点に、国内と同等のセキュリティ対策を導入できるとしている。契約期間は1年または3年で、価格は個別見積もり。
Arcserve Japanは2019年12月16日、ユーザー企業が送受信したすべてのメールをクラウド上に長期保存するサービス「Arcserve UDP Cloud Archiving」を発表した。2019年12月25日から提供する。価格(税別)は、最小構成となる容量1Tバイトで年額52万5000円など。
ノークリサーチは2019年12月16日、年商500億円未満の中堅・中小企業1300社を対象に、「RPAツールのシェア」と「主導部門や用途の変化」を調査し、結果を公開した。RPAツールの導入社数シェアでは「WinActor」と「BizRobo!」が2強となった。興味深いデータとしては、年商50億円未満の企業では、RPAを導入済みと答えた回答の割合が2018年から2019年にかけて減少した。RPAツールをいったんは導入したものの利用が続かなかったユーザーが存在する。
ネット中立性規則の復活を目指して、Mozilla、Etsy、22の州政府などが、米連邦通信委員会(FCC)による同規則の撤廃を事実上認めた10月の裁判所の裁定に対して再審理を請求した。
アトランタ、ボルチモアに続き、米国の主要都市で新たなランサムウェア攻撃が発生した。
アトランタ、ボルチモアに続き、米国の主要都市で新たなランサムウェア攻撃が発生した。
トランプ米大統領は、米国が中国との「第1段階」の貿易協定に合意し、中国製品への新たな関税発動を見送ると発表した。
トランプ米大統領は、米国が中国との「第1段階」の貿易協定に合意し、中国製品への新たな関税発動を見送ると発表した。
ヴィセントは2019年12月13日、文書管理ソフトウェアにAI-OCR(光学的文字読み取り)機能を組み込んだ製品「αOCR」を発表した。文書管理ソフトウェア「Alfresco Content Services」(米Alfresco製)に、OCRエンジンとしてAI-OCRツール「AIRead」(アライズイノベーション製)を組み込んだ。これにより、紙文書を簡単に電子ファイル化して効率的に管理できるようにした。価格は、要問い合わせ。
NECは2019年12月13日、複数台・複数タイプの無人搬送車(Automated Guided Vehicle:AGV)などの自律移動ロボットを集中的に管理・制御可能な自律移動ロボット管制ソフトウェア「NEC マルチロボットコントローラ」を発表した。2020年2月から販売する。ソフトウェアライセンスによる提供で、価格は個別見積り。NECは、製造・物流業などを中心に、今後3年間で工場・倉庫・物流施設など300拠点に導入することを見込んでいる。
Facebookは、傘下のメッセージングサービス「WhatsApp」「Messenger」「Instagram」を統合し、ユーザーがアプリを切り替えることなく相互にコミュニケーションできるようにしようと計画しているが、米連邦取引委員会(FTC)が仮差し止めを検討していると報じられている。
Facebook従業員の個人情報が11月に盗まれていたと報じられている。
「Apple Podcasts」や、「Spotify」の「Freeプラン」「Premiumプラン」のポッドキャストが米国で、アマゾンの「Echo」スピーカーやその他の「Alexa」対応デバイスで利用できるようになった。
2020年には、クアルコムの5G対応チップ「Snapdragon 865」を搭載するハイエンドの「Android」スマートフォンが登場する見通しだ。本記事では、それらのスマートフォンで実現するかもしれない6つの機能を紹介する。
アマゾン ウェブ サービス ジャパン(AWSジャパン)は2019年12月13日、会見を開き、米AWSが同年12月初旬に開催したプライベートコンファレンス「AWS re:Invent 2019」での発表内容を説明した。AWSの各種サービスをオンプレミスないしはユーザーに近い場所で低遅延で利用できるようにする「Outposts」「Wavelength」「Local Zone」や、量子コンピュータをAWSで利用できる「Amazon Braket」などを紹介した。
SY32×『踊るリスポーン』コラボレーションアイテムシリーズ。
原作のシーンやオリジナルロゴを落とし込んだヤンデレコラボの実現です。
素材:コットン 50% ポリエステル 50% 裏起毛
サイズ:S,M,L,XL
カラー:WHITE,BLACK,GRAY
| 着丈 | 裄丈 | 身幅 |
---|
S: | 66cm | 83cm | 50cm |
---|
M: | 68cm | 86cm | 55cm |
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L: | 71cm | 88cm | 61cm |
---|
XL: | 73cm | 91cm | 66cm |
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(約/cm)
2019年12月、神奈川県庁がリース会社から借りていたサーバーのハードディスクドライブ(HDD)18本が不正に持ち出され、ネットオークションで転売されていたことが発覚した。サーバーはリース契約で、リース満了で県庁から返却されたもの。リース会社からHDD破壊の委託を受けている事業者の社員がHDDなどをこっそりネットオークションで転売していた──。今回はこの情報漏洩事件から、サーバーのリース契約で発生しうる問題点を指摘し、ユーザーと業者それぞれがなすべき対策を提言する。
2019年12月、神奈川県庁がリース会社から借りていたサーバーのハードディスクドライブ(HDD)18本が不正に持ち出され、ネットオークションで転売されていたことが発覚した。サーバーはリース契約で、リース満了で県庁から返却されたもの。リース会社からHDD破壊の委託を受けている事業者の社員がHDDなどをこっそりネットオークションで転売していた──。今回はこの情報漏洩事件から、サーバーのリース契約で発生しうる問題点を指摘し、ユーザーと業者それぞれがなすべき対策を提言する。
WhatsAppは、企業向けの機能をバルク(大量一括)メッセージングに乱用する行為を取り締まることを発表し、場合によっては法的措置を取ると警告した。
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は2019年12月11日、クラウド型のシステム監視サービス「Datadog」の取り扱いを開始すると発表した。製造業や流通などの大手企業を中心に、3年間で200社への導入を目指す。開発会社は、米Datadog(日本法人はDatadog Japan)。
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は2019年12月11日、クラウド型のシステム監視サービス「Datadog」の取り扱いを開始すると発表した。製造業や流通などの大手企業を中心に、3年間で200社への導入を目指す。開発会社は、米Datadog(日本法人はDatadog Japan)。
新たな機械学習技術「BERT」の活用によって、「Google検索」のモバイル版で表示されるニュースの表示が改善されている。
山口フィナンシャルグループ(山口FG)傘下の3銀行(山口銀行、もみじ銀行、北九州銀行)は、顧客情報などを一元的に収集・活用する「統合データベース」をMicrosoft Azure上に構築した。システムを構築したブレインパッドと日本マイクロソフトが2019年12月13日に発表した。ベンダー2社によると、複数の銀行のデータを統合し、パブリッククラウドのPaaSを活用してデータ活用基盤を構築した事例は、地方銀行では国内初である。
スマートフォンを「Windows 10」搭載PCと同期させるマイクロソフトの「スマホ同期」アプリで、PCから「Android」端末の電話を発着信できる「Calls」(通話)機能が一般提供された。
アクシオは2019年12月13日、FAX受注業務をRPA(ロボットによる業務自動化)で自動化するためのライブラリ「FAX受注業務用OnRPAライブラリ」を発表した。RPAソフトウェア「WinActor」を効率的に利用するためのライブラリ「OnRPA」シリーズの第3弾として提供する。価格は、オープン。
Facebookが、「Conference on Neural Information Processing Systems」(NeurIPS)で、ディープフェイク検出技術のコンテスト「Deepfake Detection Challenge」(DFDC)の開幕を告げた。
マイクロソフトは米国時間12月10日、「Windows Insider」の「Slow」および「Fast」リングのテスター向けに「Windows 10 20H1」のプレビュービルド「Build 19041.1」をリリースした。
富士通は、PCサーバーの新機種として、第5世代移動通信方式(5G)向けの高速仮想スイッチとして運用することを想定した「PRIMERGY RX2530 M4p」を発表した。同日、販売を開始した。価格(税別)は、335万2200円から。
アイレットは2019年12月12日、製造業向けのIoTデータ蓄積サービス「IoTpack with SORACOM」を発表した。IoTの導入に必要なネットワークサービスやデータ蓄積基盤の構築などの作業をパッケージ化している。
サムスンの折りたたみスマートフォン「Galaxy Fold」が100万台販売された可能性があるという。サムスン電子のプレジデントが、ベルリンで開催された「Tech Crunch Disrupt」カンファレンスで現地時間12月12日に発言した。
グーグルは米国時間12月12日、「Android」の「メッセージ」アプリで一部の国を対象に提供してきたスパム検出機能を、米国にも拡大すると発表した。さらにフィッシング対策機能「Verified SMS」も米国など複数の国でリリースした。
グーグルは米国時間12月12日、「Android」および「iOS」搭載スマートフォンの「Googleアシスタント」に対し、リアルタイム翻訳機能を提供開始した。この「通訳モード」は44言語に対応する。
オムロンソーシアルソリューションズ(OSS)は2019年12月12日、サーバー仮想化環境を停電から保護する製品として、無停電電源装置(UPS)の新シリーズ「BU-2R(H)」と、自動シャットダウンソフトウェア「VirtuAttendant」を発表した。2020年2月から提供する。価格(税別)は、UPSのBU-2R(H)が45万2000円から、自動シャットダウンソフトのVirtuAttendantが17万5000円。
オカムラは、RPA(ロボットによる業務自動化)システムを構築し、稼働させた。2019年11月時点で、88本のシナリオが本番業務で稼動している。例えば、入金引当業務や受注登録作業などのシナリオを全国の99部門に大規模に展開しており、年間で3万4800時間の工数を削減した。RPA環境を構築したSIベンダーのJSOLが2019年12月12日に発表した。
ユニリタプラスは2019年12月12日、Excelファイルを介して複数の担当者からデータを収集する作業を効率化するクラウドサービス「サクッと収集」を発表した。同日提供を開始した。メールによるExcelファイルの配信や収集といった手間が要らなくなる。価格(税別)は、初期導入費が5万円、月額利用料が2万7000円から(利用するExcelのフォーマット数に応じて変動する)。
米国自由人権協会(ACLU)は、米国土安全保障省(DHS)傘下の税関国境警備局(CBP)と移民関税執行局(ICE)に対し、「スティングレイ」と呼ばれる強力なスマートフォンなどの監視ツールの使用実態について詳細の発表を求め、訴訟を起こした。
賃貸仲介サイトや宿泊仲介サイトに掲載されている詐欺物件の件数が「膨大な数」にのぼっていることが、米商事改善協会(BBB)が新たに公開した報告書で明らかになった。
NTTと米Microsoftは2019年12月10日、デジタル変革を支える製品サービスの提供を目的に、複数年にわたる戦略的提携に合意したと発表した。NTTが持つITインフラおよび運用サービスと、米Microsoftが持つクラウド技術やAI技術を融合させる。提携の一部としてNTTは、自社サービスの基盤としてAzureを活用していく。
IDC Japanは2019年12月12日、「DX(デジタル変革)の進展」や「サイバーセキュリティの進化」など、国内IT市場において2020年に起こる主要なイベントを10項目にまとめて発表した。同日の会見では特に、DXの進展についてデータを挙げて報告した。国内企業がDXから得ている効果は、いまだにコスト削減や生産性向上であり、世界の企業と比べると遅れているという。
インテルは社員の賃金格差の実態を詳細に記録した報告書を公表した。これにより、他のシリコンバレー企業同様、同社で最も高額の報酬を得ている層は白人男性とアジア系男性が多くを占めていることが明らかになった。
米国国土安全保障省(DHS)でサイバーセキュリティ部門の幹部を務めていたJeanette Manfra氏が、2020年1月からGoogleに籍を移すことが明らかになった。
仮想現実(VR)がもたらす効果はこれまで、少なくとも少しは魅力的だった。目の前に画面を表示するヘッドセットを装着すれば、銀河系の向こう側で宇宙船を操縦したり、シロナガスクジラとともに深海をダイビングしたり、ダースベイダーからライトセーバーの使い方を学んだりする空想の世界に浸ることができる。しかし、2016年に最新型のVRヘッドセットが発売されて以降、その売れ行きは思わしくはないようだった。
YouTubeは、動画サイトでのハラスメントポリシーを強化すると発表した。人種、性別、性的指向に基づいて人を侮辱する動画は、対象者が著名人かどうかに関わらず削除されるようになる。また、個人に対する脅迫は、婉曲的・暗示的であっても禁止され、嫌がらせ行為の傾向がうかがえる動画制作者は、動画による収益化が無効になる可能性がある。
ノキアソリューションズ&ネットワークスは2019年12月11日、日本でローカル5G/プライベートLTEを提供するために国内ベンダー5社とエコシステムを構築したと発表した。ローカル5Gは、2019年末から利用できるようになる。ノキアは、パートナーと協業し、産業向けにプライベートLTE製品群を提供する。
日立ソリューションズは2019年12月11日、アクセス元が人間かボットかをAIで判別するクラウドサービス「PerimeterX Bot Defender」を発表した。ECサイトでのボットによる商品の買い占めなどを防ぐことができる。2019年12月12日から提供する。開発会社は、米PerimeterX。
Twitterが「ソーシャルメディア向けの、オープンで分散型の標準」を策定するための小規模な研究チームを発足させ、その運営を支援する考えを明らかにした。
Twitterが「ソーシャルメディア向けの、オープンで非集中型の標準」を策定するための小規模な研究チームを発足させ、その運営を支援する考えを明らかにした。
グーグルの共同創業者ラリー・ペイジ氏とセルゲイ・ブリン氏が、ついに親会社アルファベットの経営からも退いた。自由でオープンなことで知られてきた同社の文化が、最近は陰りを見せていたが、ついに終焉に向かうのだろうか。
アンタスは、RRA(ロボットによる業務自動化)の仕組みを開発して導入するSIサービスを提供すると発表した。ユーザーの業務に合わせて、Windowsアプリケーションを人に代わって自動で操作するシステムを開発する。建設CADなどの業界特化型のアプリケーションに対応できる。
上智大学は、全職員約600人が使う仮想デスクトップ環境を構築した。2019年8月から稼働している。学外からも利用可能で、場所を選ばないテレワークを実現した。システムを構築したネットワンシステムズが2019年12月11日に発表した。
デンソーウェーブは2019年12月11日、ロボットアームを使って契約書などへの捺印を自動化できるシステム「RPA&COBOTTA オフィス向け自動化支援」を開発したと発表した。ハードウェアロボットとRPA(ロボットによる業務自動化)を組み合わせ、書類への捺印から書面の電子化までの一連の業務を自動化する。日立キャピタルおよび日立システムズと共同で開発した。
アクセンチュアは2019年12月11日、マイクロサービスアーキテクチャなどのクラウド技術を活用して銀行の勘定系システムといった基幹業務システムを構築できるようにするシステム基盤「アクセンチュア クラウドネイティブ コアソリューション」を発表した。インフラ/ミドルウェア基盤の構築や業務アプリケーション開発を組み合わせたSIサービスとして提供する。導入事例の1つが、ふくおかフィナンシャルグループが2021年春頃に創業を予定している新銀行「みんなの銀行」である。勘定系システムに適用する。
TRONプロジェクトの推進母体であるトロンフォーラムは2019年12月9日、IoTエッジノード向け世界標準OSの仕様「IEEE 2050-2018」の完全上位互換となる「μ T-Kernel 3.0」の仕様書とソースコードをGitHubを通じて一般公開したことを発表した。公開は同年12月11日からで、トロンフォーラムのWebサイトからも入手できる。
マイクロソフトが2019年12月の月例セキュリティパッチ「Patch Tuesday」をリリースした。
第三者保守サービスを手がける日本リミニストリートは2019年12月11日、独SAPのシステム運用サービスに続き、米Oracleのシステム運用サービスを全世界で提供開始したと発表した。米Rimini Streetが2019年11月7日(現地時間)に発表したリリースの抄訳として発表した。
米上院司法委員会はIT大手に対し、犯罪捜査を優先させるため暗号化の規制に協力するよう求めた。
重量物を約20分の1の負荷で持ち上げられる外骨格スーツ「Guardian XO」が、2020年1月に米軍などへ出荷開始される予定だ。
「iOS」のスクリーンタイムに、保護者が子供の連絡先を制限できる機能が追加された。
Netflixの「アイリッシュマン」が、公開1週間で2640万世帯に視聴されたことを、同社のコンテンツ責任者が米国時間12月10日に明らかにした。
グーグルは米国時間12月10日、フィッシングのリンクかどうかをリアルタイムにチェックする機能を「Chrome」ブラウザに追加したと発表した。