CTC、エッジコンピューティングの米Volterra製品を取り扱い開始 | IT Leaders

伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は2019年11月19日、米Volterraが提供するエッジクラウドサービス「Volterra Edge Cloud」の取り扱いを開始した。エッジコンピューティングに必要な仮想環境(コンテナ)の配備や機器間の通信セキュリティなど、包括的な機能を提供する。

国内暗号化/鍵管理市場は2023年まで年平均3.3%で成長、IDC Japan調べ | IT Leaders

IDC Japanは2019年11月19日、暗号化/鍵管理製品、DLP(情報漏洩対策)製品、eディスカバリーアプリケーションソフトウェア製品について、国内市場の2019年~2023年の予測を発表した。国内暗号化/鍵管理市場は2023年まで年平均3.3%で成長し、2023年には160億円規模になる。

国内のOCR市場は2023年まで年平均25.5%で成長、2023年度に160億円規模に―ITR調べ | IT Leaders

アイ・ティ・アール(ITR)は2019年11月19日、国内のOCR(光学文字読み取り)市場規模の推移と予測を発表した。2018年度のOCR市場の売上金額は52億円、前年度比45.3%増の伸びを示した。2019年度も同53.8%増の伸びを予測している。2023年度には160億円、2018~2023年のCAGR(年平均成長率)は25.5%の伸びを予測している。

DataRobot、中堅企業を対象としたAI活用支援プログラム「DataRobot Starter Program」 | IT Leaders

DataRobotは2019年11月19日、年商1000億円以下の中堅企業を対象としたAI活用支援プログラム「DataRobot Starter Program」を発表した。2019年11月20日から販売する。価格(税別)は、年額1000万円。これにあわせ、中堅企業のIT支援実績が豊富なキヤノン ITソリューションズと新たに販売代理店契約を締結した。
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マイクロソフト、商用クラウド契約の条項を更新–欧州でのプライバシー懸念受け

マイクロソフトは、コマーシャルクラウド契約の「オンラインサービス条件」(OST)に新たなプライバシー条項を加えると発表した。欧州のプライバシー当局は、同社が欧州連合の一般データ保護規則(GDPR)に違反している可能性があるとして調査を開始していた。
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JAバンク、AIを活用した照会応答システムの構築に着手、年間3万件の電話応答を省力化 | IT Leaders

JAバンクは、グループ内部の照会応答システムに、クラウドAIサービス「MAGELLAN BLOCKS(マゼランブロックス)」の文書検索エンジンを導入した。JAバンクの会員である農林中央金庫を通じて導入した。MAGELLAN BLOCKSを提供するグルーヴノーツが2019年11月19日に発表した。

スパコン「富岳」のプロトタイプが消費電力性能ランキング「Green500」で世界1位に | IT Leaders

富士通と理化学研究所は2019年11月19日、スーパーコンピュータ「富岳(ふがく)」のプロトタイプが、スーパーコンピュータの消費電力性能を示すランキング「Green500」において世界1位を獲得したと発表した。富士通の沼津工場に設置したシステムで、消費電力1ワットあたりの性能で16.876GFLOPS(ギガフロップス)を達成した。

FRONTEO、AIを活用したメール監査サービス「saki-mori」を提供 | IT Leaders

ビッグデータなどの情報解析を支援するデータ解析企業であるFRONTEOは2019年11月18日、自社開発のAI「KIBIT」を用いたコンプライアンス違反の予兆発見・監査サービス「saki-mori」の提供を開始すると発表した。FRONTEOにまとまった期間のデータを預けることで、ハラスメントや経費不正請求、キックバック、情報持ち出し、カルテル・癒着など、企業におけるコンプライアンス違反やルールの逸脱などの予兆、不穏な動きの早期発見を図れる。

「見えない情報」をどう守る?─重要インフラの事件・事故から考える:第4回 | IT Leaders

情報セキュリティやサイバーセキュリティと言われると、専門家を含め、多くの人達は、「情報そのもの」の安全性(セキュリティ)を確保することだと考えている。しかし、我々は情報を直接見ることはできない。「情報はどこにある」と質問すると、用紙に印刷、ディスプレイに表示、ハードディスクに保存といった回答が返ってくる。でも、それは情報を直接見ていないのではないか? 情報インフラの事件・事故を通して、情報を守ること(情報保全:情報セキュリティ)とは何かを考えてみたい。

HPCシステムズ、高性能GPUカード「NVIDIA Tesla T4」搭載のハイエンドエッジサーバー機 | IT Leaders

HPCシステムズは2019年11月18日、ディープラーニング(深層学習)に向いた高性能GPUカード「NVIDIA Tesla T4」を搭載したハイエンド小型エッジサーバー機「EDG-INT4-G1」を発表した。同日販売を開始した。これまでクラウドで行っていた処理の一部をエッジで実行できるようになる。価格は要問い合わせ。

日立産業制御、製造現場の作業指示と実績収集をタブレットPCで実施できるソフトウェアを提供 | IT Leaders

日立産業制御ソリューションズは2019年11月18日、製造現場における作業指示と実績収集をタブレットPCを使って行えるようにするソフトウェア「製造オペレーター作業支援ソリューション」を発表した。同日販売・出荷を開始した。組立加工業や食品製造業を中心とした国内の中堅製造業に向けて販売する。価格(税別)は、400万円から。販売目標は3年間で10億円。

「AIへの取り組みは自然体で、まず身近な分野から」─専門家が”PoC疲れ”の日本企業に助言 | IT Leaders

国内でも関心が高まる一方のAIだが、“PoC疲れ”の話もよく聞く。海外企業の取り組みはどんな状況なのか。うまく成果を上げるにはどんなポイントに注意すべきか。米ガートナーにおいてさまざまな企業のAIに関する取り組みを調査し、CIOたちにアドバイスしているウィット・アンドリュース氏(Whit Andrews、同社ディステングイッシュト バイスプレジデント アナリスト)にポイントを尋ねてみた。
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富士通、企業内の認証方式を手のひら静脈認証で統一できるソフト「AuthConductor V2」を販売 | IT Leaders

富士通は2019年11月18日、企業内の認証方式を手のひら静脈認証で統一できるソフトウェア製品「FUJITSU Security Solution AuthConductor V2(オースコンダクター ブイツー)」を発表した。同日販売を開始した。2019年12月初旬から出荷する。価格(税別)は、100台のPCに手のひら静脈認証のPCログオン機能を提供した場合、320万円。販売目標は、今後3年間で150億円(関連ハードウェア、SI含む)。今後は、2020年度内にグローバルでの展開を目指す。

標的型攻撃対策の新版「FFRI yarai 3.3」、クラウド連携で過検知に対する例外リスト運用を軽減 | IT Leaders

FFRIは2019年11月15日、標的型攻撃などのサイバー攻撃からエンドポイントを守るセキュリティソフトの新版「FFRI yarai Version 3.3」を発表した。同日提供を開始した。新版では、過検知に対するホワイトリストでの対応負荷を軽減させる手段として、クラウド上にあるFFRIの脅威情報データベースと連携する機能を搭載した。さらに、正規プロセスを偽装する攻撃手法や実行ファイルを使わない手法(ファイルレスマルウェア)などのステルス性の高い攻撃を検出できるように、各検出エンジンを強化した。

日立、働き方改革スマホアプリを活用し、4300人の「心の資本」が3週間で33%向上 | IT Leaders

日立製作所は2019年11月15日、人それぞれに合わせた働き方改革を支援するスマートフォンアプリケーション「ハピネスプラネット」を活用し、効果を上げたと発表した。組織の幸福感が向上するとともに、働く人の仕事に対する自信や働きがいを示す指標である「心の資本」を高める効果を確認した。延べ4300人が参加した公開実証実験では、実験前後の心の資本が3週間で約33%向上した。

Netflixは最強のライバル「Disney+」をどう迎え撃つ?

動画ストリーミングサービス「Disney+」が米国などで始まった。同国では、Disney+以外にも「Peacock」や「HBO Max」などがサービスの開始を予定している。これらの強力なライバルを迎え撃つNetflixは、どのような戦略を立てているのだろうか。
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Google Earthのような使い勝手でデジタルツインを実現─ノルウェー製のIoTプラットフォーム「Cognite」 | IT Leaders

個々の機械や設備の状況をセンサーデータから把握し、デジタルツイン(デジタルの双子)を実現する、いわゆるIoTプラットフォーム。海外ではGEの「Predix」、Siemensの「Mind Sphere」、国内では日立製作所の「Lumada」、三菱電機の「INFOPRISM」などがあるが、ひと味もふた味も違う新顔が登場した。ノルウェーの企業であるCognite(コグナイト)の「Cognite Data Fusion」である。センサーデータはもとより配置図や写真画像、構成するあらゆる機器のマニュアルなど様々な情報を統合して扱える一方で、Google Earthのような直感的な使い勝手を備える。

阪大、スパコンの負荷を混雑時にパブリッククラウドにオフロードする技術を実装 | IT Leaders

大阪大学とNECは2019年11月15日、大阪大学のスーパーコンピュータ「OCTOPUS」を強化し、計算需要が急激に増加した場合にパブリッククラウド「Microsoft Azure」にオフロードする技術(クラウドバースティング)を実装したと発表した。2019年内にOCTOPUSの利用者を対象に実証実験を行う。

テラスカイ、Salesforce画面開発ツール「SkyVisualEditor」に新版、Windowsクライアント版を追加 | IT Leaders

テラスカイは2019年11月15日、Salesforce.comのアプリケーション画面をノンプログラミングで開発できるツール「SkyVisualEditor」をバージョンアップすると発表した。2019年12月15日に新版「V12.0」を提供開始する。新版では、SilverlightとInternet Explorerのサポート終了予定にともない、Windowsクライアントソフト版を用意した。

TIS、複数の帳票フォーマットをAIを使って自動で振り分ける「帳票振り分けAIサービス」を提供 | IT Leaders

TISは2019年11月15日、複数の帳票フォーマットをAIを活用して自動で振り分けるクラウドサービス「帳票振り分けAIサービス」を発表した。認識コードを付与することなく、帳票を振り分けられる。AI-OCRによる読み取りの効果を高めることが狙い。価格(税別)は、導入費用が10万円から、月額利用料が10万円。導入期間は、最短で3日間程度。
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ISIDと東京大学、人工市場のシミュレーション環境をクラウド上に構築 | IT Leaders

電通国際情報サービス(ISID)と東京大学大学院工学系研究科和泉研究室は2019年11月14日、エージェントベースモデル(ABM)を用いた人工市場のシミュレーション環境を、日本マイクロソフト、米Cloudera、英Simudyneの協力を得て、クラウド上に構築したと発表した。大規模な並列分散処理環境が不可欠なABMによるシミュレーションを、オープンなクラウド環境で実行可能とする試みである。両者は今後、同システムを活用し、市場リスク分析など金融分野へのABMの応用に向けた共同研究を進めていく。

NTTコムウェア、入金消込業務を支援するSaaS型クラウドサービス、機械学習でマッチング精度向上 | IT Leaders

NTTコムウェアは2019年11月14日、入金消込業務を支援するSaaS型クラウドサービス「PayMa(Smart Payment Matching)」を発表した。マシンラーニング(機械学習)によってマッチング精度を高めている。2019年11月から申込の受付を開始し、2020年1月以降に提供を開始する。価格はデータ量に合わせた月額制で、個別見積もり。

Microsoft Teamsで使えるグループ予定表、ビービーシステムが販売 | IT Leaders

ビービーシステムは2019年11月14日、コミュニケーションツール「Microsoft Teams」上でグループの予定表を共有できるソフトウェア「ScheduleLook for Microsoft Teams」を発表した。Teamsの機能を拡張するアドオンサービスとして利用する。Teamsグループ内でタブを追加するだけで、メンバーの予定表を共有できる。

freeeが「会計freee PHP SDK」を公開、PHPによる自社開発アプリからfreeeへの連携を容易に | IT Leaders

freeeは2019年11月14日、クラウド会計ソフトfreeeとシステム連携するためのSDK(ソフトウェア開発キット)のラインアップを拡充した。新たに、PHP言語用のライブラリ「会計freee PHP SDK」をリリースした。2019年10月16日にリリースした「会計freee C# SDK」と「会計freee Java SDK」に続く第3弾のリリースとなる。いずれもオープンソースとして無償で提供する。

亀印製菓、マシンラーニングで作業者の安全を見守り、カメラ映像から鼻、首、腰の位置関係を把握 | IT Leaders

亀印製菓(茨城県水戸市)は、マシンラーニング(機械学習)による監視カメラ映像の解析によって、工場作業者の健康状態などを見守るシステムを導入、2019年2月から稼働させている。システム構築を担当したブローダービズとデータ解析ソフトウェアの開発元であるElasticsearchが2019年11月14日に都内で会見し、事例の詳細を紹介した。
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亀印製菓、マシンラーニングで作業者の安全を見守り、カメラ映像から鼻、首、腰の位置関係を把握 | IT Leaders

亀印製菓(茨城県水戸市)は、マシンラーニング(機械学習)による監視カメラ映像の解析によって、工場作業者の健康状態などを見守るシステムを導入、2019年2月から稼働させている。システム構築を担当したブローダービズとデータ解析ソフトウェアの開発元であるElasticsearchが2019年11月14日に都内で会見し、事例の詳細を紹介した。
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テスラ、中国でのEV量産に向け認可を取得か

テスラが中国における自動車の大量生産の開始に向け、同国の工業情報化部から認可を取得したと、Bloombergが報じた。認可が下りた工場では、当初はセダン型の「Model 3」を、中国向けに製造する予定だという。
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損保ジャパン日本興亜、AIを活用した代理店向けナレッジ検索システムを稼働 | IT Leaders

損害保険ジャパン日本興亜は、顧客の質問にAIが即時回答できるクラウド型の文書検索システム「MAGELLAN BLOCKS」を採用した。問い合わせ対応業務の高品質化や生産性向上を目指す。2019年10月15日に本番運用を開始した。順次、全国の代理店に導入する。MAGELLAN BLOCKSを運営するグルーヴノーツが2019年11月13日に発表した。

富士通クラウドテクノロジーズ、用途特化型のAIモデル開発サービスを提供、第1弾は画像解析 | IT Leaders

富士通クラウドテクノロジーズは2019年11月13日、具体的な用途に特化したAIモデルを開発するサービス「AIモデリングサービス」の提供を開始すると発表した。AIモデル開発に必要な3つの工程である「データアセスメント」、「前処理」、「モデル開発」をAIモデルの用途ごとにパッケージ化した。第1弾として、「画像解析」に特化したパッケージの提供を開始した。価格(税別)は、一式500万円から(開発期間は最低3カ月)。
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キヤノンMJ、ESETの脅威インテリジェンスサービスを提供 | IT Leaders

キヤノンマーケティングジャパン(キヤノンMJ)は2019年11月11日、巧妙なサイバー攻撃への予防対策となる脅威インテリジェンスサービス「ESET Threat Intelligence」(ETI)を発表した。2020年1月下旬から提供する。価格は、個別見積もり。キヤノンMJでは、エンドポイントセキュリティ事業で2021年に売上100億円を目指す。

富士通マーケティング、中堅向けERP「GLOVIA iZ」を拡充、就業管理と申請・照会窓口を追加 | IT Leaders

富士通マーケティングは2019年11月13日、年商100億円から1000億円までの中堅企業を対象としたERP(統合業務)ソフト群「GLOVIA iZ」のラインアップを拡張したと発表した。新たに、就業管理ソフトの「GLOVIA iZ 就業」と、社員が各種申請・照会に利用できる「GLOVIA iZ フロント」を追加した。いずれも2020年1月31日から提供する。

富士通マーケティング、中堅向けERP「GLOVIA iZ」を拡充、就業管理と申請・照会窓口を追加 | IT Leaders

富士通マーケティングは2019年11月13日、年商100億円から1000億円までの中堅企業を対象としたERP(統合業務)ソフト群「GLOVIA iZ」のラインアップを拡張したと発表した。新たに、就業管理ソフトの「GLOVIA iZ 就業」と、社員が各種申請・照会に利用できる「GLOVIA iZ フロント」を追加した。いずれも2020年1月31日から提供する。

クラウドゲームが変えていく世界

“クラウドゲーム”というキーワード自体は、決して新しい概念ではありませんし、目新しくもありません。2005年前後から、今日までの間、業界内では常に継続的な動きがあり、地道に発展してきた分野でもあります。そもそも、クラウドゲームとはいったいどういうものなのでしょうか?
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富士通、京後継「富岳」ベースの商用スパコン「PRIMEHPC FX1000」「同FX700」を販売 | IT Leaders

富士通は2019年11月13日、理化学研究所と共同で開発しているスーパーコンピュータ「富岳」(「京」の後継機)の技術を活用した商用スーパーコンピュータ「PRIMEHPC FX1000」および「PRIMEHPC FX700」を発表した。同日付でグローバルで販売を開始した。2020年3月から出荷する。日本での価格(税別)は、FX1000が約1億2000万円(48ノード)から、FX700が約400万円(2ノード)から。

通勤者が124万人減少、KDDIが「テレワーク・デイズ2019」の効果を測定 | IT Leaders

KDDIは2019年11月12日、「テレワーク・デイズ2019」(2019年7月22日から2019年9月6日)の効果を測定し、結果を発表した。この結果、東京23区内の通勤者数は9.2%減少した。2019年7月22日から2019年7月26日の前半1週間では、昨年比で約3倍となる延べ約124万人が減少した。

進化するERPはどのようにデジタルに向き合っているのか?:第2回 | IT Leaders

前回は、基幹系システムのアーキテクチャー上の進化として「バッチ処理からリアルタイム処理へ」「定型業務データからビッグデータへ」「オンプレ密結合からクラウド疎結合へ」の3つの視点を挙げさせていただいた。今回は、これらの進化が基幹系システムで中核をなすERP製品の進化、ロードマップに与えた影響について解説していきたい。

グレスアベイル、脆弱性スキャンも可能なクラウド型WAF「GUARDIAX」、コンテナ版も提供 | IT Leaders

イー・ガーディアンは2019年11月11日、クラウド型WAFサービスの新製品「GUARDIAX」を発表した。グループ会社のグレスアベイルの製品であり、グレスアベイルが2019年11月29日から提供する。特徴の1つは、SaaS版のほかにコンテナ環境で実行できるコンテナ版も用意していることである。

TIS、PMO(プロジェクトマネジメントオフィス)業務を月額30万円からの定額で支援 | IT Leaders

TISは2019年11月12日、PMO(プロジェクトマネジメントオフィス)業務を定額で支援する「PMO支援定額サービス」を発表した。システム導入の計画立案からプロジェクトの完遂に向けた各種のコントロールを行う。価格(税別)は、月額30万円から。販売目標は、2020年度末までに50社。

京セラ、約6000人の社員にビジネス版LINE「LINE WORKS」を導入 | IT Leaders

京セラは、約6000人の社員にビジネス版LINE「LINE WORKS」を導入した。社内コミュニケーションをチャット中心にすることによって、場所や時間にとらわれないコミュニケーションを実現し、業務効率の改善を目指す。ワークスモバイルジャパンが2019年11月12日に発表した。

量子コンピュータで機械学習を遂行、クラスキャットがTensorFlow拡張ツールキットを販売 | IT Leaders

クラスキャットは2019年11月12日、マシンラーニング(機械学習)のフレームワーク(ソフトウェアライブラリ)であるTensorFlowを拡張し、量子コンピュータおよび量子シミュレータを使ってマシンラーニングを遂行できるツールキット「ClassCat Hybrid QNN」を発表した。GPUとQPU(量子処理ユニット)のハイブリッド環境で高速に“量子機械学習”を実行できる。同日販売を開始した。価格はオープン。

核融合科学研究所、NECのベクトルスパコン「SX-Aurora TSUBASA」を2020年6月に稼働開始 | IT Leaders

大学共同利用機関法人自然科学研究機構の核融合科学研究所は、次期スーパーコンピュータシステムとして、ベクトル型スーパーコンピュータ「SX-Aurora TSUBASA」をNECに発注した。システムの運用開始は2020年6月を予定している。NECが2019年11月12日に発表した。