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認証印刷システムを手がけるシーイーシーは、認証印刷システム「SmartSESAME SecurePrint!」の認証機能として、富士通と富士通フロンテックが製造・販売する手のひら静脈認証装置「FUJITSU 生体認証 PalmSecure Connect」を使えるようにすると発表した。PalmSecure Connectと連携できる認証印刷システムは、2018年4月から販売する。
SpaceX、「Falcon 9」を21日打ち上げへ–インターネット衛星の初テストも
RPAを習得できるeラーニング、RPAテクノロジーズとMAIAが開始 | IT Leaders
RPAテクノロジーズとMAIAは2018年2月19日、RPAソフト「BizRobo! Basic」を教材に使ったRPA研修サービス「RPAラーニング for Business」を発表、同日提供を開始した。Webブラウザから利用できるeラーニング教材をクラウド型で提供する。価格(税別)は、受講者5人までの「ライトプラン」が月額20万円など。
HP、「Device as a Service」プログラムにアップル製品を追加
機械学習マルウェア対策のCylance、EDR機能をMacやWindows Serverでも利用可能に | IT Leaders
Cylance Japanは2018年2月19日、マルウェア対策ソフト「CylancePROTECT」のオプション機能として提供しているEDR(エンドポイント検知・対応)機能の新版「CylanceOPTICS 2.2」を発表した。新版では、Widnows ServerやMacでもEDR機能を使えるようにしたほか、脅威イベント検知ルールをカスタマイズできるようにした。
インテル、「Spectre」「Meltdown」脆弱性に関連して集団訴訟が急増
クアルコム、Broadcomによる買収提案を再度拒否–協議は「建設的」
ビットコイン窃盗団、「Google AdWords」を悪用–3年で約53億円超の被害
2018年広告業界予測
凸版印刷とTIS、セキュリティ対策の運用代行サービスを共同提供 | IT Leaders
凸版印刷とTISは2018年2月16日、企業が事業活動で取り扱う機密情報をサイバー攻撃から守る、セキュリティ対策の運用受託サービスを共同で提供すると発表した。2018年3月から提供を開始する。販売目標は、同サービスの運用受託業務で2020年度までに約20億円。
米大統領選干渉でロシア人13人と企業を起訴–Facebookなど利用
NEC、多言語音声翻訳サービスの業務用小型端末を販売 | IT Leaders
NECは2018年2月16日、訪日外国人の接客が生じる空港やホテル、百貨店などに向け、外国語でのコミュニケーションを支援する「多言語音声翻訳サービス」専用の業務用小型端末を発表した。2018年3月31日に販売を開始する。
モバイル端末からWindows PCへ写真や動画を簡単に転送–MSがアプリ公開
グーグル、画像検索結果から「画像を表示」ボタン削除
製薬大手ロシュ、がんデータ解析ソフトなど手がけるFlatiron Healthを買収へ
ユーザーか収益か–「Chrome」の迷惑広告ブロック開始で変わる動き
シマンテック、製造業の需要に合わせたセキュリティ製品を開発中 | IT Leaders
シマンテックは2018年2月16日、会見を開き、製造業が採るべきセキュリティ対策について解説した。製造業に合ったセキュリティツールの導入が望ましいとした上で、シマンテックでも製造業向けに新製品を開発していると発表した。
琉球銀行が顧客連絡にRPAを活用、電話の再架電を約50%削減、アイティフォーが発表 | IT Leaders
アイティフォーは2018年2月16日、琉球銀行のシステム構築事例を発表した。琉球銀行は、顧客への電話連絡を補完する手段としてSMS(ショートメッセージサービス)の送信システムを導入し、さらにRPA(ロボットによる業務自動化)でSMS送信作業の大半を自動化した。システムは2018年2月1日に稼働を開始した。
CommonSense、約21億円を調達–食品の配送拠点にロボットやAIを活用
いまさら聞けないディープラーニング | IT Leaders
現在もっともホットなITのキーワードといえば、AIやIoT、ロボティクスといった単語が挙げられるだろう。そうした一連の先端テクノロジーの背後にある重要な技術が「ディープラーニング」だ。日本語では「深層学習」と呼ばれ、今日もまたさまざまなメディアを賑わせている。だが、それがどういったものかを詳しく説明できる人は多くないだろう。今回は初心に立ち返って、ディープラーニングの基本をもう一度おさらいしたい。
シーメンスのIoTプラットフォームがAWS上で利用可能に | IT Leaders
Industry 4.0を支えるIoTプラットフォーム「MindSphere」の最新版が公開された。シーメンスが2018年2月8日に発表したもので、米GEの「Predix」に対抗する欧州の雄として、オープンイノベーション志向の強い機能強化を行っている。
IoTデバイスのセキュリティ向上へ–MITが低電力暗号処理チップを開発
FedEx、個人情報をパスワード無しの状態で「Amazon S3」に放置
Facebook、災害時の支援機能「コミュニティヘルプ」を企業や団体にも拡大
「Microsoft HoloLens」、北米でレンタルサービス–法人市場でのMR普及狙う
グーグル「Project Fi」の提供国・地域が170に拡大–グアムなどを追加
NEC、毎秒10万件超のブロックチェーン取引技術を開発 | IT Leaders
NECとNEC欧州研究所は2018年2月15日、取引記録に参加するノード数200ノード程度の大規模接続環境下で、毎秒10万件以上の記録性能を達成するブロックチェーン向け合意形成アルゴリズムを開発したと発表した。世界規模のクレジットカード取引を支えるシステムに必要とされる毎秒数万件を超える性能であるという。
CTC、Google Cloud Platformの取り扱いを開始 | IT Leaders
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は2018年2月15日、Googleのクラウドサービス「Google Cloud Platform」(GCP)の取り扱いを開始すると発表、同日販売を開始した。販売目標は、関連する製品・サービスの販売も含めて3年間で10億円。
CTC、Google Cloud Platformの取り扱いを開始 | IT Leaders
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は2018年2月15日、Googleのクラウドサービス「Google Cloud Platform」(GCP)の取り扱いを開始すると発表、同日販売を開始した。販売目標は、関連する製品・サービスの販売も含めて3年間で10億円。
Coinbaseで何倍もの手数料を請求される問題が発生–全額払い戻しで対応へ
グーグル、軽量の「Gmail Go」をAndroid向けにリリース
「iOS」に新たなバグ–特定の文字でアプリがクラッシュ
「NotPetya」攻撃にロシア関与、米英が非難
投資家P・ティール氏、シリコンバレーを離れLAに?–Facebook取締役退任検討との報道も
【中国電脳事情セレクション】成長著しいAlibaba Cloud、2017年の売上高は1兆9000億円、ほか | IT Leaders
中国メディア各社の報道から、IT関連の最新動向を紹介する「中国電脳事情」。1カ月間に報じられた主要なニュースから重要なものをピックアップしてお伝えする。
ディアイティ、近未来風のUIで脅威を視覚化する製品に機械学習エンジンを追加 | IT Leaders
ディアイティ(dit)は2018年2月15日、企業ネットワークで発生する大量のアラートを集約して分かりやすく視覚化するソフト製品群「WADJET(ウジャト)」の派生製品として、機械学習エンジン「BluVector(ブルーベクター)」とWADJETを組み合わせてアプライアンス化した新製品「WADJET reinvent(ウジャト リインベント)」を発表した。同日販売を開始した。
クライアントPCの特権IDを管理するソフト―エンカレッジ・テクノロジ | IT Leaders
エンカレッジ・テクノロジは2018年2月15日、クライアントPCのローカル管理者アカウントの不正使用を防止・早期発見するソフト「ESS AdminControl for Client」(EACC)を発表、同日提供を開始した。当初はWindows 10を対象にする。他のOSは2018年春以降に使えるようにする。参考価格(税別)は、管理サーバー1台とクライアントPC×500台の場合で245万円。年間保守料金はライセンス価格の20%。
FlyData、AIデータ処理製品の開発でRubyのまつもとゆきひろ氏をアドバイザーに招へい | IT Leaders
米FlyData(日本法人はFlyData)は2018年2月15日、人工知能(AI)を利用したデータ処理エンジンの開発にあたって、Ruby言語を開発したまつもとゆきひろ氏がアドバイザーに就任したと発表した。データ処理エンジンにRubyや機械学習の技術を反映するとともに、同エンジンを活用したサービスを2018年度中に提供する予定である。
FBIなど米情報機関、ファーウェイとZTEの端末を使わないよう警告
「HomePod」、木製の天板に跡が残るとの報告–アップルも認める
ヴイエムウェア、AzureベースのDaaSを国内でも提供 | IT Leaders
ヴイエムウェアは2018年2月14日、Azure上で仮想デスクトップを提供するサービス「VMware Horizon Cloud on Microsoft Azure」を国内でも提供すると発表し、同日付で提供を開始した。市場想定価格(税別)は、1ユーザーあたり月額990円から。
コムスクエア、システム監視ソフト新版でAWSを監視可能に | IT Leaders
監視運用製品を提供するコムスクエアは2018年2月14日、システム監視ソフト「パトロールクラリス」の新版「同Ver.3.12」を発表、同日提供を開始した。新たにAmazon Web Services(AWS)の監視機能を搭載したほか、Web改ざん監視機能を強化した。
Magic LeapのMRヘッドセット、モバイル機能も視野に–大手通信会社と提携へ
「Windows 10 Redstone 5」初のテストビルド公開–新アプリプレビュープログラムも
「Android」版トロイの木馬「AndroRAT」に新しい変種が登場
クアルコム、最大2Gbpsの「Snapdragon X24 LTE」モデムを発表
Coinbase、仮想通貨決済の新サービス「Coinbase Commerce」を発表
アドビ、「Acrobat」と「Acrobat Reader」の脆弱性を修正
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返信を提案するグーグルの「Smart Reply」、他社アプリへの対応を実験中
返信を提案するグーグルの「Smart Reply」、他社アプリへの対応を実験中
「Chrome」の迷惑広告ブロック、2月15日に開始
顧客データ分析クラウド「TREASURE CDP」を強化、機械学習で見込み客をスコア化 | IT Leaders
トレジャーデータは2018年2月14日、主にデジタルマーケティング分野に適したクラウド型のデータ分析サービス「TREASURE CDP」を同日付けで機能強化したと発表した。機械学習を活用して見込み客をスコアリングする機能や、セキュリティ機能を追加した。
サーバーとストレージを分離した仮想化基盤「Datrium DVX」、分散NFSをSSDでキャッシュ | IT Leaders
サーバー仮想化環境のサーバー機とストレージを統合したコンバージドシステム「Datrium DVX」を手がける米Datriumは2018年2月14日、日本法人のデイトリウムジャパンを2018年1月30日に設立したと発表した。日本法人の代表執行役社長は、河野通明氏。製品は、ノックスが2016年春から国内で販売している。日本法人設立に合わせ、国内での販売を本格化する。
西京銀行、エンジン起動の遠隔制御で自動車ローンの与信審査を緩やかに | IT Leaders
西京銀行とGlobal Mobility Service(GMS)は2018年2月13日、車載センサーのデータを自動車ローンの与信審査に活用する取り組みで業務提携したと発表した。西京銀行は、この仕組みを活用した自動車ローンを日本全国で取り扱う。
オラクルの人材管理クラウドを導入―半導体製造装置の新川 | IT Leaders
日本オラクルは2018年2月13日、半導体製造装置の製造・販売を行う新川が、グループ全体712名の人材情報の一元管理と人材の有効活用基盤としてオラクルの人材管理クラウド「Oracle HCM Cloud」のタレントマネジメントを導入したと発表した。
MSがブロックチェーンベースのIDシステム開発の取り組み–Authenticatorアプリ利用
MSがブロックチェーンベースのIDシステム開発の取り組み–Authenticatorアプリ利用
アップルのクックCEO、株主総会でモバイル決済やヘルスケアに言及
サムスンの元CTOをグーグルが起用–IoTに注力へ
仮想通貨採掘マルウェア、英政府機関など4000超のサイトに埋め込まれる
進化した犬型ロボ、ノブを回してドアを開ける–Boston Dynamicsが動画公開
Arm、エッジデバイスに機械学習をもたらす「Project Trillium」を発表
Meltdown/Spectre対策状況が「Windows Analytics」で評価可能に
Facebook、個人的な投稿を促す新機能「Lists」をリリース
グーグル、「AMPストーリー」を発表–「モバイル上の高速で美しい体験を」
グーグル、AMP技術を「Gmail」に導入へ–メールをさらに「インタラクティブ」に
NEC神戸データセンターに同規模の2期棟を増設、1500ラックを収容 | IT Leaders
NECは2018年2月13日、同社の中では西日本地域で最も大きいデータセンター「NEC神戸データセンター」の2期棟を2019年春に開設すると発表した。2016年4月に開設した1期棟は、計画より約1年早く、開所3年で満床となる見込み。2期棟の開設によって、西日本エリアでの需要拡大に対応する。
富士通、パソコンに接続しなくても使える手のひら静脈認証装置、複合機での利用を想定 | IT Leaders
富士通と富士通フロンテックは2018年2月13日、手をかざすだけで本人認証ができる非接触型の手のひら静脈認証装置「PalmSecure」シリーズの新製品として、パソコンに接続することなく独立して使える「FUJITSU 生体認証 PalmSecure Connect」を発表、同日販売を開始した。2018年4月1日に出荷する。価格(税別)は、15万円から(最低出荷台数は100台)。販売目標は、今後5年間で100億円(関連ソフトウェアとSIサービスを含む)。
AWS大阪ローカルリージョンが開設、2/13から利用可能に | IT Leaders
アマゾン ウェブ サービスジャパン(以下、AWSジャパン)は2018年2月13日、国内では2つめのリージョンとなる「AWS大阪ローカルリージョン」の開設を発表した。バックアップやディザスタリカバリなどの用途で東京以外にもリージョンをというエンタープライズユーザーの声は根強く、そうしたニーズに応えるものとなる。
属人化による非効率を自動化で解決、シュナイダーが掲げるデジタル変革 | IT Leaders
工場設備やITシステムなどを手がけるシュナイダーエレクトリックは2018年2月13日、会見を開き、システムの自前主義やエンジニアの高齢化といった現在の日本企業が抱えている課題を、デジタル技術によって解決すると語った。例えば、監視データに応じて空調を自動で制御することで、電力の効率化が図れる。
米Fortinet、100Gbps超の次世代ファイアウォールを2018Q1に出荷 | IT Leaders
フォーティネットジャパンは2018年2月9日、次世代ファイアウォールの新機種「FortiGate 6000F」シリーズを発表した。2018年第1四半期末までに出荷する。下位モデル「FortiGate 6300F」と上位モデル「FortiGate 6500F」の2モデルで構成する。上位モデルの次世代ファイアウォールスループットは140Gビット/秒になる。
住友電工とNEC、AIやIoTを活用したモビリティ事業で協業 | IT Leaders
住友電気工業(住友電工)とNECは、2018年2月9日、自動車部品の企画・開発をはじめとするモビリティ事業において2017年12月から協業を開始したと発表した。第1弾として、自動車をネットワークでつなぐコネクテッド領域から開始し、車両や車外システムに適用可能なハードウェアとソフトウェアの企画開発、実証、製品化を進め、順次事業を拡大していく。
偽フォロワーを購入しているインフルエンサーを見分けるAIツールが登場
クアルコムとBroadcom、買収について初めて協議の場へ
平昌五輪開会式中のサイバー攻撃、混乱の誘発が狙いか
YouTube、悪質な動画に新たな罰則–広告や推奨の停止など
MS、「Windows Defender ATP」に「Windows 7/8.1」のサポート追加へ
次期「Android」、ノッチに対応の可能性
WaymoとUber、自動運転技術めぐる訴訟で和解
アップル、バグ低減に向けソフトウェア開発方針を変更か
アップル、バグ低減に向けソフトウェア開発方針を変更か
「HomePod」発売で、「Siri」vs「Alexa」vs「Googleアシスタント」の勝者は?
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働き方改革にIT活用の意識は薄く―オデッセイ調査 | IT Leaders
SAPの人事領域に特化したコンサルティングサービスを展開するオデッセイは、全国の人事部門や「働き方改革」推進部門を対象とした「働き方改革に関する意識アンケート」を実施した。働き方改革に取り組んでいる企業で、具体的な施策としてIT化に取り組んでいるのは、251件中89件という結果だった。
ものづくり大国のサステナビリティ(事業継続)を考察する | IT Leaders
「CIO賢人倶楽部」は、企業における情報システムの取り込みの重要性に鑑みて、CIO(Chief Information Officer:最高情報責任者)同士の意見交換や知見を共有し相互に支援しているコミュニティです。IT Leadersは、その趣旨に賛同し、オブザーバとして参加しています。同倶楽部のメンバーによるリレーコラムの転載許可をいただきました。順次、ご紹介していきます。今回は、味の素で顧問を務める五十嵐弘司氏のオピニオンです。
AIが登場するおすすめ映画ランキング36選
みずほ情報総研、RPA導入支援サービスを開始、京葉銀行が導入 | IT Leaders
みずほ情報総研は2018年2月9日、RPA(ロボットによる業務自動化)ソフトの導入支援サービスを開始すると発表した。全国の地銀・信金などの金融機関だけでなく、一般事業法人や官公庁・自治体などにも提供していく。事例として、すでに京葉銀行(千葉市)に導入したという。
もっと知りたい、注目のディスラプター | IT Leaders
「disrupt」は、崩壊させる、混乱させる、という意味の動詞だが、その名詞形である「disruptor」(ディスラプター)は、市場を混乱させるほど画期的なビジネスを展開しているスタートアップ企業の指す言葉として使われている。では、ベンチャー企業文化の本場である米国で、どんな企業がディスラプターとして位置付けられているのだろうか。
3分で審査、1秒で入金–海外で中小企業向けレンディングが普及した理由
3分で審査、1秒で入金–海外で中小企業向けレンディングが普及した理由
ヤマハ初のL3スイッチが登場、下位モデルは8ポートで7万4800円 | IT Leaders
ヤマハは2018年2月9日、ネットワークスイッチ機器「SWXシリーズ」のラインアップを拡充し、同社としては初めてとなるL3スイッチ機器を発表した。価格(税別)は7万4800円からで、2018年3月から販売する。販売目標は、L2スイッチを含めたSWXシリーズ全体で年間4万7000台。
英EU離脱の国民投票にロシア関連アカウントが影響した可能性–Twitterが認める
生命保険証券を撮影するだけで契約内容の分析レポートを出力、保険クリニックが運用開始 | IT Leaders
保険ショップ「保険クリニック」を運営するアイリックコーポレーションは2018年2月9日、スマートフォンのカメラで顧客の生命保険証券を撮影するだけで契約内容の分析レポートを出力する「生命保険証券の自動分析サービス」を開発したと発表した。同日付けで、保険クリニック直営店での運用を開始した。システムは、子会社のインフォディオが開発した。
インテル、「Skylake」搭載PC向けに新たなパッチ公開–再起動問題に対応
静岡銀行がコールセンターに画面共有ソフトを導入、インターコムが発表 | IT Leaders
インターコムは2018年2月9日、静岡銀行がコールセンターにインターコムの画面共有ソフト「RemoteOperator Enterprise」を導入したと発表した。顧客のパソコン画面をオペレータが共有して画面操作を支援できる。静岡銀行は2018年1月10日から同ソフトを使ったサービスを開始している。
ロボットも活躍する冬季五輪–日本語を話せる案内ロボも
Webシステム画面に操作ガイドを表示するUX改善ソフト―日立ソリューションズ | IT Leaders
日立ソリューションズは2018年2月8日、米WalkMeのUX改善ソフト「WalkMe」を発表、同日販売を開始した。吹出し表示や入力内容の自動チェックなどのガイダンス機能によって、Webシステムのユーザーの操作手順を視覚的にナビゲートするソフトである。操作マニュアルの作成、更新、問い合わせ対応といった、システム管理者の負荷を低減できる。価格はオープン。
クアルコム、Broadcomが提示した修正買収案を拒否
金融機関向けのAzureマネージドサービス―FIXERと日本マイクロソフト | IT Leaders
FIXERは2018年2月8日、日本マイクロソフトと連携し、パブリッククラウド「Microsoft Azure」の運用・保守、ならびに金融機関の運用要件に適合したマネージドサービス「金融機関向けcloud.config」を2018年6月にリリースすると発表した。