マーケティングリサーチ業などを営むインテージのグループ企業でデータ分析などを手がけるインテージテクノスフィアは、パネルデータ提供・分析システムを刷新した。データの集計・分析処理を担うミドルウェアとして、クラウド型のDWH(データウェアハウス)であるSnowflakeを採用した。
NECネクサソリューションズは2020年11月25日、RPA(ロボットによる業務自動化)ソフトウェア「Blue Prism」をクラウドサービスの形態で提供する「Robot as a Service」を発表した。2021年2月から提供する。月額制で利用できるため、初期費用を抑えたスモールスタートでRPAを導入できる。別途、ロボットの開発支援も提供できる。価格(税別)は、1業務あたり月額10万円。販売目標は、今後1年間で100業務。
日立製作所は2020年11月25日、日立グループで取り組んできた働き方改革や人材・アセット管理改革などをベースに、新たな働き方を支援するサービスを体系化したと発表した。2021年1月から順次販売を開始する。クライアントPC環境を構築するサービスや人材データを分析するサービスなど、全6種のサービスを用意した。社員の職種などのペルソナに応じてサブスクリプション型のサービスとして提供する。価格(税別)は、個別見積もり。
米民主党の上院議員グループが、YouTubeから選挙関連の誤情報を削除するよう公開書簡で求めた。
前回紹介した分析結果で、日本の病巣がより明確に浮かび上がり、日本は何をなすべきかが見えてきた。ここでは、デジタルビジネス・イノベーションセンター(DBIC)として、日本が再び先進国として輝くための指針を「提言」としてまとめ、治癒や改善に必要とされる「処方箋」を提示する。この国に残された時間は少ない。DBICからの提言と処方箋を、前・後編の2回に分けてお伝えする。前編となる本稿は経営トップに向けた我々のメッセージである。
Twitterは「誤解を招く」ラベルが付いたツイートをリツイートする際に警告を表示していたが、今後は「いいね」に対しても同様の警告を表示する。
「Windows 10 20H2」の最新Insidersプレビューは、2020年最後のオプション累積更新プログラムになるとみられる。
中国のテクノロジー大手である百度(バイドゥ)が手がける「Android」アプリ2本が、アプリストア「Google Play」から10月末に削除されていたことが明らかになった。
Twitterは認証済みアカウントプログラムのポリシー改定に先立ち、利用者からのフィードバックを募集している。
FacebookのザッカーバーグCEOは、11月3日の米大統領選後に信頼できるニュースがより目立つ形でニュースフィードに表示されるよう、アルゴリズムに緊急の変更を加えることを承認したと報じられている。
ブルームバーグのビリオネア指数によると、テスラとSpaceXのCEOであるイーロン・マスク氏がマイクロソフト共同創設者のビル・ゲイツ氏を抜き、世界第2位の富豪になった。
富士ゼロックスは2020年11月24日、IT戦略の立案とその戦略に基づいたIT環境の導入から運用・管理までを支援する、中小企業向けITアウトソーシングサービス「IT Expert Service」を提供開始した。企業成長に向けたIT活用を促進する、アウトソーシングサービスを提供する。価格は、都度見積もり。
富士ゼロックスは2020年11月24日、IT戦略の立案とその戦略に基づいたIT環境の導入から運用・管理までを支援する、中小企業向けITアウトソーシングサービス「IT Expert Service」を提供開始した。企業成長に向けたIT活用を促進する、アウトソーシングサービスを提供する。価格は、都度見積もり。
矢野経済研究所は2020年11月24日、国内の電子契約サービス市場を調査し、市場概況やサービス参入企業の動向・普及動向・将来展望を発表した。2019年の電子契約サービスの市場規模は前年比74.4%増の68億円になる。テレワークの広がりで認知や必要性が拡大し、2020年は100億円超の市場へ成長する。
アップルの警備担当最高幹部が、従業員用の銃器携帯許可証を発行するよう地元警察に働きかけ、見返りとして200台の「iPad」を寄付すると持ちかけていたとして起訴された。
アップルの警備担当最高幹部が、従業員用の銃器携帯許可証を発行するよう地元警察に働きかけ、見返りとして200台のiPadを寄付すると持ちかけていたとして起訴された。
「当社の顧客が取り組むデジタルトランスフォーメーション(DX)はテクノロジーやシステムのマイグレーションというより、経営、ビジネスそのものの変革に時間を費やしている」。これは、2020年4月より単独のCEOとして独SAPを率いるクリスチャン・クライン(Christian Klein)氏の言だ。クライン氏は先頃プレスのグループ取材に応じ、DXの本質やコロナ禍の影響、クラウドファーストで刷新した製品ポートフォリオ、SAP ERPのサポート延長を含む事業戦略について詳しく答えてくれた。
日立ソリューションズは2020年11月24日、企業がインターネットに公開しているサーバー群のセキュリティリスクを可視化するクラウドサービス「CyCognito」を発表した。2020年11月25日から提供する。価格(税別)は、年額375万円から。オプションの診断結果報告サービスは個別見積もり。開発会社は、米CyCognito。
キリンビールとキリンビバレッジは2020年11月24日、キリンビール滋賀工場とキリンビバレッジ滋賀工場において、生産データを蓄積・分析するIoT基盤を開発し、2020年11月から試験運用を開始したと発表した。試験運用の後、作業時間の短縮や品質向上に向けたデータ活用などを進め、キリンビール全工場およびキリンビバレッジ全工場への展開を目指す。
富士通研究所は2020年11月24日、富士通研究所のグラフAI技術「Deep Tensor(ディープ テンソル)」とグラフデータベースを組み合わせ、クレジットカードの決済サービスにおける不正取引を高精度に検出できることを実証したと発表した。グラフデータベース基盤を提供するイタリアのLARUS Business Automation(以下、LARUS)と共同で実証した。
新型コロナウイルスの感染拡大でストレスの多い状況が続く中、新たな心配事が浮上した。在宅勤務中に、いつ休憩をとるかという問題だ。
日産自動車は、少ないデータでも精緻なシミュレーションができる“AIシミュレーション融合技術”によって、生産ラインの事前評価と運用の効率化を行う実証実験を実施した。生産ライン構築・計画変更を10倍以上高速、かつ予測誤差1/6以下の高精度化を実証した。AIシミュレーション融合技術を開発したNECおよび産業技術総合研究所(産総研)と共同で実験した。
B・ゲイツ氏は、新型コロナウイルスのワクチン開発を楽観視していると語った。同氏は開発中のワクチンはほとんどが安全かつ効果的に働くだろうと予想している。
KFCが、無人でフライドチキンを販売する自動運転車を中国で展開しているようだ。
カナダでは、ハイイログマを識別する顔認識ソフトウェアが開発された。また、米国ではウシを識別するソフトウェアの開発が進んでいる。
Facebookはコロナ禍で迎えるホリデーシーズンに、同SNSを通じて助け合いに参加する人を増やそうとしている。
2020年11月半ばになって、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の第3波が全国に押し寄せて、政府の「Go Toキャンペーン」の実施継続の是非が議論されている。筆者が東京都民として実際にGo Toを利用してみて感じた点を述べてみる。こうしたシステムや制度を設計することの難しさは、情報システムの世界にも通じている。
著名インフルエンサーとしてティーンに絶大な人気を誇るチャーリー・ダミリオさんは、TikTokを始めてわずか1年半余りで1億人のフォロワーを獲得した最初の人物になった。
RPAテクノロジーズは2020年11月20日、本田技研工業とAI領域で提携したと発表した。第1弾として、年金判断業務をAIとRPA(ロボットによる業務自動化)で支援するサービス「年金判断支援AIサービス」を開始する。
綜合警備保障(ALSOK)、京浜急行電鉄(京急電鉄)、NTTコミュニケーションズ(NTT Com)の3社は2020年11月20日、ローカル5Gで警備業務を高度化する実証実験を開始した。4K映像を用いたドローン・ロボットによる遠隔巡回・監視と、行動検知AIによる警備モデルの高度化を図る。
富士通の役員経験者などOBがIT/デジタルに関するアドバイザリー企業、ナレッジピース(knowledge piece)を立ち上げた。既存のITコンサルティング会社やSIerでは満たしきれないニーズに対し、ITベンダーや製品ベンダーからは独立した立場で、一般企業に寄り添うかたちでアドバイザリーサービスを提供する。社名には、一般企業に足りないノウハウや知識、経験のピース(かけら)を提供するといった意味を込めたという。
「TikTok」やInstagramの「Reels」に対抗する動画共有関連の新機能が「Snapchat」に追加された。
キヤノンITソリューションズは2020年11月19日、クラウド型の仮想デスクトップ「Amazon WorkSpaces」を、設定や運用のサポート込みで月額定額で利用できるサービス「クラウドVDI」を開始した。仮想デスクトップの利用料や通信料、運用費用などをまとめて定額で利用できる。価格(税別)は、初期設定費用が4万円から。利用料金は定額制で、基本料金が月額2万円で、仮想デスクトップ1台あたり月額1万円から。販売目標は、2022年までに100社。
キャップドゥは2020年11月20日、Dropboxの機能の一部として利用できる電子署名サービス「HelloSign」の機能を、サイボウズが提供するクラウド型の業務アプリケーション作成サービス「kintone」から利用できるようにするkintone向けのプラグイン「Dropbox 『HelloSign』 for kintone」(HelloSign for kintone)を提供開始した。
マイクロソフトは、「Microsoft Teams」の個人向け機能をデスクトップやウェブアプリでプレビューで利用できるようにしたと発表した。
インターネットイニシアティブ(IIJ)は2020年11月18日、Webアクセスを安全にするWebプロキシゲートウエイ機能をクラウドサービス型で提供する「IIJセキュアWebゲートウェイサービス」を強化すると発表した。悪性サイトへのWebアクセスを遮断する機能を2020年12月1日から強化する。IIJが独自に調査したデータベースに加えて、今回新たにユーザーの通信ログから得た悪性サイトのデータベースを利用できるようにした。
ノークリサーチは2020年11月20日、中堅・中小のユーザー企業における、ノーコード/ローコード開発ツールの導入状況を発表した。導入率が最も高かったツールは「kintone」で10.3%、2位は「GeneXus」で10.0%、3位は「Microsoft Power Apps」で8.3%だった。調査は、年商500億円未満の中堅・中小企業1300社を対象に、2020年7月~8月にかけて実施した。
グーグルのTPUテクニカルプログラムマネージャーが、アップルの新チップ「M1」を搭載した「Mac」で、Macに最適化された「TensorFlow」のトレーニングが優れたパフォーマンスを発揮したとの結果を示している。
アマゾンは米国時間11月19日、スマートメガネ「Echo Frames」の予約販売を米国で開始した。
報道によると、40を超える州の司法長官が、Facebookを反トラスト法違反で提訴する計画だという。米連邦取引委員会(FTC)もFacebookを反トラスト法違反で調査中だ。
国立環境研究所、理化学研究所、富士通、メトロ、東京大学大気海洋研究所は2020年11月20日、スーパーコンピュータ「富岳」を用いて大規模な全球気象シミュレーションを実現したと発表した。水平3.5キロメートルメッシュと細かい精度で1024種類のシミュレーションを実行した。世界の気象機関が日々行っている気象予測のための計算と比較して、およそ500倍の大きさに当たる。将来の気象予報・気候変動予測の精度向上に繋がる、としている。
マイクロソフトは、買い物が増えるホリデーシーズンを前に、「Chromium」ベースの「Edge」と「Bing」に搭載する新たなショッピング関連機能を発表した。
Facebookは、人工知能(AI)技術の向上により、ユーザーから報告を受ける前により多くのヘイトスピーチを検出できるようになったことを明らかにした。
SCSKは2020年11月19日、AI学習オンラインサービスを運営するアイデミーと協業を開始したと発表した。協業の第1弾として、SCSKの教育コンテンツを、アイデミーが運営するAI学習オンラインサービス「Aidemy Business Cloud」上の標準コンテンツとして同年11月24日から提供する。
グーグルは、「Android」のメッセージアプリにエンドツーエンドの暗号化を追加すると発表した。
NVIDIAの「GeForce NOW」やアマゾンの「Luna」に続いて、グーグルのクラウドゲームサービス「Stadia」も「iOS」に対応する。
NVIDIAはクラウドゲームサービス「GeForce NOW」を、ブラウザー「Safari」を介して「iPhone」や「iPad」に提供する。
NVIDIAはクラウドゲームサービス「GeForce NOW」を、ブラウザー「Safari」を介して「iPhone」や「iPad」に提供する。
スマートフォンのカメラでバーコードを効率よく読み取れるSDK(ソフトウェア開発キット)を手がけるスイスのScanditは2020年11月19日、日本法人のスキャンディット合同会社(所在地:東京都渋谷区)を設立すると発表した。日本市場における販売拡大を図る。2020年11月末を目途に設立する。現在の販売代理店は日立ソリューションズ。今後、小売や物流など対象とする業種セグメントごとにパートナを作りたいとしている。
スマートフォンのカメラでバーコードを効率よく読み取れるSDK(ソフトウェア開発キット)を手がけるスイスのScanditは2020年11月19日、日本法人のスキャンディット合同会社(所在地:東京都渋谷区)を設立すると発表した。日本市場における販売拡大を図る。2020年11月末を目途に設立する。現在の販売代理店は日立ソリューションズ。今後、小売や物流など対象とする業種セグメントごとにパートナを作りたいとしている。
日本オラクルは2020年11月19日、取締役会の決議により、同年12月1日付けの予定で執行役 社長に三澤智光氏が就任すると発表した。三澤氏は同社に2016年3月まで在籍した元幹部で、2020年9月まで日本IBMの取締役 専務執行役員を務めていた。三澤氏の社長就任に伴い、現在、同社執行役 CEO(最高経営責任者)のケネス・ヨハンセン(Kenneth Johansen)氏が執行役を退任する。
NECは2020年11月19日、ベクトル型スーパーコンピュータ「SX-Aurora TSUBASA」の中核部品であるPCI Express接続型のベクトル演算エンジンを、単体で販売開始した。汎用PCサーバーと組み合わせることで、ベクトル型スーパーコンピュータを構築できる。SIベンダーやPCサーバーベンダーなどに販売する。中堅・中小製造業における研究開発用途など、ベクトル型スーパーコンピュータの新たな市場を開拓する。価格(税別)は、最小構成で114万4000円から。2021年1月から出荷する。販売目標は、今後3年間の累計で100億円。
Facebookのコンテンツモデレーター200人以上が、新型コロナウイルスの感染拡大が収まらない中でオフィス勤務への復帰を「強制」されたとして抗議し、危険手当の支給などの待遇改善を求める公開書簡を発表した。
グーグルは、スマートフォンで決済できるサービス「Google Pay」を刷新し、オンラインバンキングやショッピング、ポイントプログラム関連の機能を強化すると発表した。
マクニカは2020年11月19日、人間の脳波をAIの学習に活用できるソフトウェアおよびシステム製品を発表した。AI判定モデルを作成する際のラベル付け作業を、キーボードやマウスの操作から脳波の入力へと置き換えることで、AIの学習を正確かつ高速に実行できるようになる。イスラエルのInnerEye(インナーアイ)が開発したソフトウェアを利用する。マクニカでは、各種ハードウェアを含めたシステム製品として提供し、AIの学習も支援する。
かつて米ヤフーで最高経営責任者(CEO)をつとめたM・メイヤー氏が、新しいアプリを公開した。
アップルは、「iPhone」旧機種のバッテリーが劣化した際に端末の性能を抑えていたことをめぐり、全米34州とコロンビア特別区当局が調査に乗り出していた件で、和解する。1億1300万ドル(約118億円)を支払う。
アップル製チップ「M1」を搭載する新しい「Mac」をサポートする「Chrome」がリリースされたが、不具合により一時的に取り下げれられた。
SCSKサービスウェアは2020年11月18日、コンタクトセンターなどでの顧客対応業務向けに、チャットボット導入・運用パッケージ「エージェントFAQ Lite Powered by Desse」を提供開始した。チャットボットを迅速に導入し、継続的なメンテナンスで回答精度を高める。SCSKサービスウェアは今後3年間で30社への提供を目指す。
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は2020年11月18日、在宅勤務でコンタクトセンター業務を遂行可能にするシステムの構築サービスを開始した。日本アバイアのコミュニケーションサービスを、シトリックス・システムズ・ジャパンのクラウド型仮想デスクトップサービスを介して利用する。価格(税別)は500ユーザー規模の基本構成で初期費用が3900万円、年間費用が2400万円から。販売目標として3年間で50件を掲げる。
Appleは2021年から、小規模なアプリ開発業者を対象に、「App Store」の販売手数料を現行の半分となる15%に引き下げる。
アップル「iPhone 12 Pro Max」のカメラ機能は、「iPhone 12 Pro」と比べても質が高く、プロの写真家の使用にも耐えるとさえ言われている。その実際の性能を、カリフォルニア北部の大自然のなかで撮影し、数々の写真で実証した。
前田建設工業は、1993年からLotus Notesで内製開発・運用していたアプリケーションの一部を、ローコード開発ツールのOutSystemsを使ってリプレースした。約3500個あるアプリケーションのうち約1000個を、OutSystems上で新規に構築した約200個のアプリケーションと6個の汎用アプリケーションに移行した。開発期間は1年半から2年程度である。OutSystemsジャパンが2020年11月18日に開催した記者会見に前田建設工業で情報システム総合センター長を務める廣田憲治氏が登壇し、システム構築の概要を説明した。
前田建設工業は、1993年からLotus Notesで内製開発・運用していたアプリケーションの一部を、ローコード開発ツールのOutSystemsを使ってリプレースした。約3500個あるアプリケーションのうち約1000個を、OutSystems上で新規に構築した約200個のアプリケーションと6個の汎用アプリケーションに移行した。開発期間は1年半から2年程度である。OutSystemsジャパンが2020年11月18日に開催した記者会見に前田建設工業で情報システム総合センター長を務める廣田憲治氏が登壇し、システム構築の概要を説明した。
ヤマハは2020年11月18日、これまでハードウェアとして提供してきたヤマハルーターをソフトウェアルーター化した「vRX」の稼働環境を拡大した。2019年9月から提供しているAWS(Amazon Web Services)版に加えて、新たにVMware ESXi版を用意した。オンプレミス環境で仮想ルーターを利用できるようになった。価格(税別)は、上限速度10Mビット/秒の最小構成で年額1万6500円、上限速度10Gビット/秒の最大構成で年額200万円など。オプションのVPN接続ライセンスは、最小構成の10対地で2万円、最大構成の1000対地で156万円など。
アマゾンは米国時間11月17日、オンライン薬局サービス「Amazon Pharmacy」を米国で開始した。オンラインで処方薬の注文を受け付け、各家庭に配送する。
日本テラデータは2020年11月18日、会見を開き、同社のデータ分析基盤「Taradata Vantage」の動向と、調査結果から見えたデータの重要性について説明した。Taradata Vantageは2020年10月から、動作環境としてAWSとAzureに加えてGoogle Cloudを選べるようにしたほか、クエリー単位の従量課金を選べるようにした。
S&P 500種株価指数の構成銘柄に、テスラが12月21日の取引から追加されることが発表された。
トランプ大統領が、米サイバーセキュリティ・インフラセキュリティ庁(CISA)のクレブス長官を解任した。
グーグルの最新ブラウザー「Chrome 87」は、非表示タブによるリソースの消費を抑えることなどで、高速化と省エネを実現する。
第3四半期は黒字に転換したが、新型コロナウイルスの影響は続きそうだ。
グーグルは、「Googleマップ」アプリの中から電話に出たり、メッセージを送信したり、音楽を再生したりする機能のプレビュー版を米国で「Android」向けにリリースした。
アルプスシステムインテグレーション(ALSI)は2020年11月17日、クラウド型のSIEM(セキュリティ情報・イベント管理)アプリケーション「Sumo Logic」のオプションサービスとして、24時間365日体制でセキュリティ脅威を検知する監視サービス「SOC Basic」を提供開始した。SOC(セキュリティオペレーションセンター)の必要な機能をアウトソースできる。。価格(税別)は、初期費用が70万円からで、月額が30万円から。
沖電気工業(OKI)は2020年11月17日、「ローカル5G」の導入を支援する「ローカル5G支援サービス」を販売開始した。無線局免許申請などの手続きや専門的知識を必要とすることなくローカル5Gを導入できる。ローカル5G導入を支援するとともに、AIエッジ技術とローカル5Gを組み合わせる「AIエッジ×5G」によって、企業のデジタル変革を推進する。価格は、個別見積もり。販売目標は、2025年までにローカル5G全体で累計100億円。
FacebookのMark Zuckerberg氏とTwitterのJack Dorsey氏が再び米上院司法委員会の公聴会で証言した。
インターナショナルシステムリサーチ(ISR)は2020年11月17日、SaaSへのSSO(シングルサインオン)機能とアクセス制御機能を提供するクラウド型のゲートウェイサービス「CloudGate UNO」を強化すると発表した。2020年12月21日から、CloudGate UNOの全てのプランでFIDO2に準拠したパスワードレス認証機能を標準で使えるようにする。
日立ソリューションズ・クリエイトは2020年11月17日、セキュリティ人材の育成を目的としたオンライン教育サービス「サイバーセキュリティトレーニング」を販売開始した。電子商取引コンサルタント国際評議会(EC-Council)がホワイトハットハッカーであると認定した日立ソリューションズ・クリエイトの専任技術者が講師を務める。
アイ・ティ・アール(ITR)は2020年11月17日、AI関連の主要8市場における市場規模の推移と予測を発表した。2019年度のAI主要8市場全体は、前年度比37.8%増と躍進した。2024年度には1000億円に迫ると予測している。
パーソルプロセス&テクノロジーは2020年11月17日、Azure上で利用できるデータ分析基盤「Microsoft Power Platform」の使いこなしを支援するSIサービス「Microsoft Power Platform Solution」を発表した。Power Platformのトレーニング、ヘルプデスク、アプリの作成代行などを提供する。運用開始後は、体制に合わせたサポートやトレーニングを実施し、自走可能な水準まで支援する。
ファーウェイはサブブランド「Honor」を売却すると発表した。米政府による禁輸措置の影響とみられる。
ZenmuTechは2020年11月17日、データを分割して無意味化する“秘密分散方式“を採用した情報漏洩対策サービス「ZENMU Virtual Desktop」の新バージョン「1.4」を発表した。新版では、一定時間クライアントPCを操作していなかった時にWindowsをロックする機能などを追加した。価格(税別)は、月額780円。
GitHubは、米レコード協会(RIAA)からの削除要請を受けてポータルから削除していたオープンソースプロジェクトの「youtube-dl」を復活させた。
GitHubは、米レコード協会(RIAA)からの削除要請を受けてポータルから削除していたオープンソースプロジェクトの「youtube-dl」を復活させた。
マイクロソフトは、ホリデーシーズンで人員が手薄になる12月は、「Windows 10」の「プレビュー」リリースを提供しないと発表した。
マイクロソフトは、ホリデーシーズンで人員が手薄になる12月は、「Windows 10」の「プレビュー」リリースを提供しないと発表した。
NVIDIAは、タスケール統合型人工知能(AI)ワークグループサーバー「DGX Station A100」を発表した。
NVIDIAは、タスケール統合型人工知能(AI)ワークグループサーバー「DGX Station A100」を発表した。
マイクロソフトの次世代機ゲーム機である「Xbox Series X」と「Xbox Series S」は、供給不足の状態がしばらく続く見込みだ。
マイクロソフトの次世代機ゲーム機である「Xbox Series X」と「Xbox Series S」は、供給不足の状態がしばらく続く見込みだ。
アップルは、Macで起動されたアプリがIDを取得済みの開発元のものであることを確認する「Gatekeeper」機能について、ログを取得する仕組みを変更したことを明らかにした。
アップルは、Macで起動されたアプリがIDを取得済みの開発元のものであることを確認する「Gatekeeper」機能について、ログを取得する仕組みを変更したことを明らかにした。
ビデオ会議ソフトウェアのZoomは、「Zoom爆弾」でオンライン会議が妨害されるリスクを検知し、会議の主催者に警告する新機能を導入したことを明らかにした。
スーパーコンピュータの性能ランキングの1つ「TOP500(www.top500.org)」は2020年11月16日、最新のランキング(2020年11月公開)を公開した。1位は前回(2020年6月)に続き、理化学研究所と富士通が開発した「富岳」になった。LINPACKベンチマークで442.01ペタFLOPS(毎秒44京2010兆回)を達成した。一方、電力あたり性能のランキング「Green500」の1位はNDIVIAのGPU搭載機で、1ワットあたり26.195GFLOPS(毎秒261億9500万回)を達成。前回1位のPreferred Networksのディープラーニング(深層学習)用プロセッサ搭載機は2位だった。
日立ソリューションズは2020年11月16日、サブスクリプション型の事業を支援する機能群を一通り提供するサービス「サブスクリプションビジネス支援ソリューション」を発表した。2020年11月17日から提供する。価格は、個別見積もり。
日立ソリューションズは2020年11月16日、サブスクリプション型の事業を支援する機能群を一通り提供するサービス「サブスクリプションビジネス支援ソリューション」を発表した。2020年11月17日から提供する。価格は、個別見積もり。
不二工機の中国の現地法人である蘇州不二工机は、生産システムを構築し、2020年10月に稼働させた。日立製作所の製造管理システム「FactRiSM(ファクトリズム)」を導入し、品質管理体制の強化と作業効率の向上を図った。また、調達・生産・販売系システムとの連係によって経営判断を迅速化した。日立製作所が2020年11月16日に発表した。
2013~2014年製「MacBook Pro」ユーザーの一部から、最新OS「macOS Big Sur」をインストールしたところ自分のMacが動かなくなったなどとの報告が出ている。
再春館システムは2020年11月13日、クラウド型グループウェア「Zimbra Collaboration Cloud」を強化した。新たにWeb会議機能とメール上長承認機能を追加したほか、クラウドストレージを増量した。価格(税別)は、Web会議やメール上長承認機が可能な標準プラン「Standard」が1ユーザーあたり月額980円、これらの機能のほかいくつかの機能が使えない廉価プラン「Lite」が1ユーザーあたり月額580円。
トランスコスモスは2020年11月16日、企業が導入しているチャットボットを診断して課題を指摘するサービス「チャットボット AI - IQ診断サービス」を開始した。価格は20万円からで、調査開始から報告までの期間は約3週間程度。
三井化学は2020年11月16日、同社工場において、シミュレータ上に再現したミラー工場にAIを組み合わせた運転支援システムを構築し、運転員の手動操作と比較して40%効率的な運転ができることを実証したと発表した。運転安定化までの時間を短縮できるため、原料やエネルギーを削減できる。システムは、NEC、産業技術総合研究所(産総研)、オメガシミュレーションと共同で構築した。
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