NTTデータ、DevOpsのAI版「MLOps」を開始、短期間でAIシステムを構築・改善 | IT Leaders

NTTデータは2020年9月30日、マシンラーニング(機械学習)などのAIを活用したビジネスの短期開発と継続的な改善を支援するSIサービス「MLOps導入サービス」を開始した。従来であれば数カ月ほどかかっていたAIサービスの構築を、最短で数週間で実現できるとしている。NTTデータでは、グループ各社のSI案件に適用し、今後3年間で案件への導入件数100件を目指す。
Posted in AI

Dropbox、機能の一部として電子署名サービス「HelloSign」を利用可能に | IT Leaders

Dropbox Japanは2020年9月30日、Dropboxの機能の一部として利用できる電子署名サービス「HelloSign」を国内で正式に提供すると発表した。文書にハンコを押印するという既存のワークフローを電子署名に置き換えることを狙う。HelloSignは、米Dropboxが2019年に買収した米HelloSignの電子署名サービスである。

アシスト、JP1のシステム運用ログを可視化する「千里眼SaaS」を強化、障害の予兆を予測可能に | IT Leaders

アシストは2020年9月30日、企業システムの運用業務で発生するシステムイベントを分析するソフトウェア機能をクラウド型で提供するサービス「千里眼SaaS」を同日付けで強化したと発表した。強化版の名称は「千里眼SaaS 2020-09Updates」。強化のポイントとして、システム障害の予兆を分析するレポートテンプレートを追加したほか、SAP ERPジョブに特化した分析レポートを追加した。価格(税別)は、月額9万8000円。契約期間は年単位で、初期費用は別途必要。

「ハッピーに生きるための大原則は好きなことに集中すること」–元・日本MSの澤氏

point 0は2020年9月7~8日の2日間、これまでの成果や今後の実証実験などを発表するカンファレンス「point 0 ignite 2020 summer」をオンラインで開催した。本稿ではゲストトークセッションに「協創が起きる日常はこう楽しもう」と題して登壇した圓窓(えんそう)代表 澤円氏の講演をレポートする。
Posted in 未分類

NEC、自社グループの基幹システムをSAP S/4HANAに刷新、10カ国14拠点に導入済み | IT Leaders

NECは2020年9月30日、自社グループの基幹システムを、従来のSAP ERP(SAP ECC 6.0)から現行版のSAP S/4HANAに刷新したと発表した。これにあわせて、SAP HANAを活用したビッグデータ基盤も稼働させた。すでに海外10カ国14拠点に導入済みであり、今後順次グループ各社に展開していく。

WorkVision、テレワーク端末のトラブルサポートを開始、リモート接続してアドバイスを提供 | IT Leaders

WorkVisionは2020年9月29日、テレワークでのPC端末にトラブルが発生した際に、問題解決に向けてリモートからアドバイスするサービス「テレワーク・リモートコンシェルジュサービス」を開始した。価格(税別)は、1台あたり月額500円から。最低利用台数は5台で、契約は6カ月単位。ハードウェア障害対応、業務システムおよびツールに関わる操作やエラーは、サポート対象外になる場合がある。

「世界デジタル競争力」に見る日本の“本当の危機”─要素を詳細分析:第3回 | IT Leaders

デジタルビジネス・イノベーションセンター(DBIC)は今回、スイスIMDの「IMD世界デジタル競争力ランキング」に焦点を当て、さらに深く分析することにした。世界競争力センターによる3つの重要ランキングの1つで、前回紹介した「IMD世界競争力ランキング」とは兄弟関係にある。ランキング評価要素への分析で分析で浮き彫りになったのは、日本が直面する深刻な危機だ。

「世界デジタル競争力」に見る日本の“本当の危機”─要素を詳細分析:第3回 | IT Leaders

デジタルビジネス・イノベーションセンター(DBIC)は今回、スイスIMDの「IMD世界デジタル競争力ランキング」に焦点を当て、さらに深く分析することにした。世界競争力センターによる3つの重要ランキングの1つで、前回紹介した「IMD世界競争力ランキング」とは兄弟関係にある。ランキング評価要素への分析で分析で浮き彫りになったのは、日本が直面する深刻な危機だ。

インテック、Microsoft 365に閉域網で直接接続するネットワークサービス、通信品質を確保可能に | IT Leaders

インテックは2020年9月29日、社内ネットワークからMicrosoftのクラウドサービスに閉域網で直接接続するサービス「Microsoft Azure Peering Service」を開始した。同社のネットワーク接続サービス「統合型閉域ネットワークサービス」のオプションとして提供する。任意の拠点から各種のアクセス回線を利用してMicrosoftのクラウドサービスに接続できる。価格(税別)は、最小構成となる50Mビット/秒の帯域で月額50万円から。

花王、サービスデスク業務をJBSにアウトソース、導入後半年でメール/VPNの問い合わせが半減 | IT Leaders

花王は、社内のエンドユーザーに向けたサービスデスク業務の一部を、日本ビジネスシステムズ(JBS)にアウトソースしている。2019年4月に、JBSのサービス「サービスデスクナレッジ活用トータルサポート」を導入した。狙いの1つは、ナレッジの集約によって、エンドユーザーが疑問を自己解決できるようにすることである。導入後半年で、エンドユーザーからサービスデスク窓口への問い合わせが半減した。日本ビジネスシステムズ(JBS)が2020年9月29日に発表した。

仮想環境向けシステム監視ソフトウェアの新版「MIRACLE ZBX Virtual Appliance V5.0」 | IT Leaders

サイバートラストは2020年9月29日、サーバー仮想化環境に特化したシステム監視製品の新版「MIRACLE ZBX Virtual Appliance V5.0」を発表、同日提供を開始した。仮想アプライアンス型の製品であり、VMware ESXi 6.5/6.7/7.0環境で動作する。ミドルウェア/OSとして、システム監視ソフトウェア「MIRACLE ZBX 5.0」と、Linux OS「MIRACLE LINUX 8 Asianux Inside」を搭載している。

仮想環境向けシステム監視ソフトウェアの新版「MIRACLE ZBX Virtual Appliance V5.0」 | IT Leaders

サイバートラストは2020年9月29日、サーバー仮想化環境に特化したシステム監視製品の新版「MIRACLE ZBX Virtual Appliance V5.0」を発表、同日提供を開始した。仮想アプライアンス型の製品であり、VMware ESXi 6.5/6.7/7.0環境で動作する。ミドルウェア/OSとして、システム監視ソフトウェア「MIRACLE ZBX 5.0」と、Linux OS「MIRACLE LINUX 8 Asianux Inside」を搭載している。

2020年度の国内量子コンピュータ市場は62億円、2030年度に2300億円に―矢野経済研究所 | IT Leaders

矢野経済研究所は2020年9月29日、国内の量子コンピュータ市場を調査した。2020年度の国内量子コンピュータ市場規模(サービス提供事業者売上高ベース)は、62億円の見込み。2025年度には430億円、2030年度には2300億円に達すると矢野経済研究所は予測している。

日立、マイクロサービスへの移行を支援するSIサービス「マイクロサービステクニカルソリューション」を開始 | IT Leaders

日立製作所は2020年9月28日、大規模な業務アプリケーションをマイクロサービス型のアーキテクチャに移行することを支援するSIサービス「マイクロサービステクニカルソリューション」を発表した。アーキテクチャの設計、コンテナへの移行、開発環境の構築、コンサルティングと教育、――までをトータルに支援する。2020年10月1日から提供する。価格(税別)は、個別見積もり。

”デジタル庁”に先行して農業デジタル化を急ぐ農水省、その取り組みを追う! | IT Leaders

2020年9月に発足した菅新内閣の目玉が「デジタル庁」である。「役所の縦割りを打破することを目的に、省庁や自治体の垣根を越えてデジタル化を実現する」(所管大臣である平井卓也氏のWebサイト)ために、基本方針を年内にまとめて2021年中に設置する計画だ。しかし実は行政のデジタル化は、これが唯一ではない。意外に思えるが、農林水産省が”農業デジタルトランスフォーメーション(DX)”の名の下で、農業のデジタル化を急いでいる。

国内システム/サービス管理ソフト市場は前年比微減、2021年はプラス成長に─IDC Japan | IT Leaders

IDC Japanは2020年9月25日、国内システム/サービス管理ソフトウェア市場の2019年の実績と2020年~2024年の予測を発表した。2020年の国内システム/サービス管理ソフトウェア市場は、前年比0.2%減の2860億2000万円になる見込み。2019年~2024年のCAGR(年間平均成長率)は4.1%で、2024年の市場規模は3509億5100万円になる。

国内システム/サービス管理ソフト市場は前年比微減、2021年はプラス成長に─IDC Japan | IT Leaders

IDC Japanは2020年9月25日、国内システム/サービス管理ソフトウェア市場の2019年の実績と2020年~2024年の予測を発表した。2020年の国内システム/サービス管理ソフトウェア市場は、前年比0.2%減の2860億2000万円になる見込み。2019年~2024年のCAGR(年間平均成長率)は4.1%で、2024年の市場規模は3509億5100万円になる。

日商エレ、Microsoft Defender ATPを活用したEDR運用サービスを開始 | IT Leaders

日商エレクトロニクスは2020年9月28日、Microsoft Defender ATP(Advanced Threat Protection)を活用したEDR(エンドポイントによる検知と防御)サービス「MSS for Microsoft Defender ATP」を開始した。価格(税別)は、Microsoft Defender ATPのライセンス費用や初期導入費用を除いて月額4万円(管理対象100台まで)から。販売目標として今後3年間で3万端末を掲げる。

NTTネオメイト、Taniumを用いて端末のセキュリティを管理するサービス「MC-SOC ESP」を提供 | IT Leaders

NTTネオメイトは2020年9月28日、端末(エンドポイント)のセキュリティ管理を支援するサービス「MC-SOC ESP」を発表した。2020年10月1日から提供する。米Taniumの端末管理ソフトウェアとNTTネオメイトのSOC(セキュリティオペレーションセンター)を組み合わせてクラウドサービスとして提供する。サービス内容をパッケージ化することで、中小企業でも導入しやすくした。

TIS、UiPathを用いた業務自動化SIサービスを拡充、対象業務の発見などをメニューに追加 | IT Leaders

TISは2020年9月28日、RPA(ロボットによる業務自動化)ソフトウェア「UiPath」を用いてユーザー企業の業務を自動化するSIサービス「UiPathのRPA業務自動化ソリューション」を強化したと発表した。メニューを拡充し、RPAによって自動化する業務の対象を増やした。3つの新カテゴリ「発見」「高度利用・システム連携」「集中管理」に、9種の新メニューを追加した。販売目標は、今後2年間で200社。
Posted in RPA

イエラエセキュリティ、正常な実行フローをホワイトリスト化したマルウェア対策サービスを提供 | IT Leaders

イエラエセキュリティは2020年9月28日、Microsoft 365やDropbox、SlackなどのSaaS型クラウドサービスに向けたマルウェア対策サービス「新種マルウェア対策支援サービス」の販売を開始した。ベース技術として、イスラエルBitDamのマルウェア対策クラウドサービスを利用する。特徴は、アプリケーション実行時のCPUレベルの実行フローをホワイトリストと比較してマルウェアを検知すること。価格(税別)は、1アカウントあたり年額2280~4440円で、最低利用アカウント数は50アカウント。2020年12月20日まで無料トライアルも提供する。

外食向けPOSシステムのセルフ会計機能を強化、非対面の販売を支援、NECプラットフォームズ | IT Leaders

NECプラットフォームズは2020年9月28日、外食産業向けPOS(販売時点情報管理)システム「FoodFrontia(フードフロンティア) for TWINPOS 9700Ui」を強化した。音声ガイダンスや多言語対応により、セルフ会計の操作性を高めた。セルフ会計によって、非対面・非接触型の店舗運営を支援する。価格(税別)は、典型的なシステム構成で198万円。販売目標は、今後3年間で2000システム。

SMBCモビット、顧客サービス向けシステム基盤をOpenShiftで再構築、サービス提供をタイムリーに | IT Leaders

SMBCモビットは、顧客向けにサービスを提供しているインターネット基盤を刷新する。新たなサービスを素早く提供できるように、システム基盤として、クラウド運用基盤ミドルウェア「Red Hat OpenShift」を採用する。日本IBMが2020年9月28日に発表した。

大日本印刷、ブロードバンドセキュリティと資本業務提携、情報セキュリティ事業を強化 | IT Leaders

大日本印刷(DNP)は2020年9月25日、セキュリティ診断・コンサルティングサービスを手がけるブロードバンドセキュリティ(BBSec)と、情報セキュリティ事業分野で資本業務提携したと発表した。セキュリティ分野での事業競争力の強化・拡大を目指す。

ワークスアプリケーションズ、クラウドを活用したERP運用代行サービス「HUE Classic Cloud」 | IT Leaders

ワークスアプリケーションズは2020年9月25日、ERP(統合基幹業務システム)ソフトウェア「HUE Classic」のサーバー運用を代行するサービス「HUE Classic Cloud」を発表した。HUE Classicのサーバーをパブリッククラウド(AWSまたはOracle Cloud)で稼働させた上で、これをユーザーに代わって運用する。

高速道路以外でETCを利用可能に、10月1日に「ETCソリューションズ株式会社」を設立 | IT Leaders

ソニーペイメントサービス、メイテツコム、沖電気工業(OKI)の3社は2020年9月25日、3社の共同出資により、2020年10月1日に「ETCソリューションズ株式会社」を設立すると発表した。駐車場など高速道路以外の施設でもETCを利用できるように環境を整備する「ETC多目的利用サービス」を実現する。第1弾として、中日本高速道路、三菱プレシジョン、オリエントコーポレーションと提携し、2021年度中に高速道路以外でETCを活用した決済サービスを開始する。

グルーヴノーツ、組合せ最適化問題を解くクラウドサービスを強化、イジングマシンを拡充 | IT Leaders

組合せ最適化問題を高速に解くクラウドサービス「MAGELLAN BLOCKS」を手がけるグルーヴノーツは2020年9月25日、組合せ最適化問題を解く手段を拡充し、東芝デジタルソリューションズ(TDSL)のソフトウェア「シミュレーテッド分岐マシン(Simulated Bifurcation Machine)」(SBM)を使えるようにした。

「地球シミュレータ」の次世代機をNECに発注、SX-Aurora TSUBASA採用で19.5ペタFLOPS | IT Leaders

国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)は、地球環境のシミュレーションに用いるスーパーコンピュータの次世代版「次期地球シミュレータ」をNECに発注した。新システムは、ベクトル型スーパーコンピュータ「SX-Aurora TSUBASA」を利用する。2021年3月から運用を開始する。

パーソルP&T、電子サインの導入支援サービス「電子契約導入コンサルティング」を提供 | IT Leaders

パーソルプロセス&テクノロジー(パーソルP&T)は2020年9月24日、リモート環境における業務のデジタル化の推進に向けて、電子サインの導入支援サービス「電子契約導入コンサルティング」を発表した。電子契約の導入に加え、RPA(ロボットによる業務自動化)やタスク管理ツールの活用を支援する。経理や総務業務のデジタル化を推進し、生産性の向上を図る。

富士通、最短6カ月でSAP S/4HANAに移行できるツール「CrystalBridge」と移行サービスを提供 | IT Leaders

富士通は2020年9月24日、SAP ERP 6.0からSAP S/4HANAへの移行を支援するデータ変換基盤ソフトウェア「CrystalBridge」を、日本を含むグローバル市場で販売する。同ツールを活用した移行サービスも提供する。システムのダウンタイムを最小限に抑えながら、最短6カ月でSAP S/4HANAに移行できるとしている。2020年10月初旬から提供する。販売目標は、2022年12月末までにCrystalBridgeを活用した移行サービスで30社100億円。CrystalBridgeの開発会社は、独Schneider-Neureither & Partner SE(SNP)(日本法人はSNP Japan)。

日立ビルシステム、既設エレベーターをLINEの友だち登録でタッチレス操作できるサービスを提供 | IT Leaders

日立製作所と日立ビルシステムは2020年9月24日、スマートフォンでエレベーターの呼び出しと行先階の登録が行える「LINE連携タッチレスエレベーター呼びサービス」を発表した。日立ビルシステムが遠隔監視している国内約1万5000台の既設エレベーターを対象に、保全契約に含まれるサービスとして提供する。2020年10月16日からサービスの受付を開始する。

生命保険8社、マイナンバーカードで保険料控除証明書を電子交付、2020年10月から | IT Leaders

国内の生命保険会社8社と野村総合研究所(NRI)は2020年9月24日、マイナンバーカードを利用して契約者に生命保険料控除証明書を電子交付する「マイナポータル連携サービス」を2020年10月に開始すると発表した。生命保険の契約者は、年末調整手続きや所得税確定申告手続きを簡素化できる。

ネットワールド、クラウドの構成管理をコード化するSaaS「Terraform Cloud Business」を提供 | IT Leaders

ネットワールドは2020年9月24日、クラウド環境で調達するサーバーなどの構成管理をコード化・自動化するクラウドサービス「Terraform Cloud Business」の販売を開始した。オプションで、日本語のヘルプデスクサポートも提供する。クラウドサービスの価格(税別)は、5ユーザーの最小構成「スモールスタートパック」で年額397万4400円。開発会社は、米HashiCorp(ハシコープ)。

NEC、マスク特化型の顔認証エンジンを開発、2020年10月から搭載製品を順次出荷 | IT Leaders

NECは2020年9月24日、マスク着用時でも認証できる、マスク特化型の顔認証エンジンを開発したと発表した。NECの社内評価では、マスク着用時での1:1認証の認証率は99.9%以上になった。同エンジンは、NECが販売している生体情報サービス「Bio-IDiom Services」や映像分析ソフトウェア「NEC 映像分析基盤」などに組み込む形で同年10月上旬から順次販売する。

システム内製化の動きが顕著に、企業は遅れずに実践せよ! | IT Leaders

システム内製化への回帰がはっきりと見てとれる。バイモーダルITの考え方の浸透、「2025年の崖」や「デジタルトランスフォーメーション(DX)」の潮流、ローコード/ノーコードツールの台頭など要因はいくつかある。IT部門にとって重要な観点は何だろうか。

OKI、AI活用の映像監視システム「AISION」、最初のソリューションはエッジ処理による車両センシング | IT Leaders

沖電気工業(OKI)は2020年9月23日、AIを活用した映像監視システム「AISION」を販売開始した。ディープラーニング(深層学習)によって映像をリアルタイムに解析する。1つ目のソリューションとして、安全走行違反車による事故の防止や、車両走行地域の安全管理業務の負荷を減らす「AISION 車両センシングシステム」を販売開始した。価格(税別)は、1セット当たり68万円から(AIエッジコンピューター「AE2100」と車両センシングパッケージを含む。屋外BOX・カメラ・警告装置などその他機器は含まない)。販売目標は、AISION全体で、3年で累計100億円。

エッジデバイスがオンラインで自己学習─人工ニューロンが拓くAIの理想:第17回 | IT Leaders

第3世代として進展したモダンなAIは、今や我々の生活のあらゆる面で活用されるようになったが、進展に伴ってさまざまな問題点がクローズアップされている。その1つは、AIの学習は基本的にオフラインで時間をかけて行う必要があるという点。エッジデバイス側でAIの実行はできても学習はできない。今回は、ドイツとオーストリアの2つの大学/研究機関がエッジ側でのAI学習を可能にするハードウェアを開発したという成果を現地の報道からお伝えしよう。
Posted in AI

NTTデータ先端技術、仮想化基盤「Oracle Private Cloud Appliance」の一次保守サービスを開始 | IT Leaders

NTTデータ先端技術は2020年9月23日、ハードウェア/ソフトウェア一体型のサーバー仮想化基盤「Oracle Private Cloud Appliance」の一次保守サービスを開始した。同社のハードウエアとソフトウエアのエンジニアが連携し、問い合わせや障害対応を実施する。ユーザーは、ハードウェアとソフトウェアの各ベンダーにそれぞれ問い合わせることなく、ワンストップでサポートを受けられる。

網屋と東工大、少ないログから不正アクセスを検出できる方法を開発すべく共同研究を開始 | IT Leaders

網屋は2020年9月23日、ネットワークのアクセスログから不正アクセスを検出する方法について、東京工業大学と共同で研究を開始すると発表した。不正アクセスのスパース性に着目し、少ないリソースで不正アクセスを検知できるようにする。

コロナ禍で不可逆的に変化するマーケティングイベント

コロナ禍で私たちの生活は大きく変化しました。既にリモートワークが当たり前になっている企業に勤める私の知人は、配属は東京勤務のままで、このコロナ禍の中、東京から地方に移住をしました。働き方の概念が変わり、企業は優秀な人材を確保し続けるために、多様な価値観を受け入れるのと同時に、リモートワークへの対応は必須になっていくでしょう。またマーケティング業界においてもコロナ禍は革命的な変化をもたらしつつあると感じています。
Posted in 未分類

エージェンテック、業務報告モバイルアプリをExcelから生成するツール「eXFrame」を販売 | IT Leaders

エージェンテックは2020年9月23日、業務報告のモバイルアプリをコーディングせずに作成できる帳票ツール「eXFrame(エクスフレーム)」の提供を開始した。既存のExcel帳票を利用してモバイル入力画面を生成できるほか、入力したデータを基に既存書式の帳票を生成できる。

キヤノン、「富岳」ベースのスパコンを発注、製品開発における解析シミュレーションを高度化 | IT Leaders

キヤノンは、製品開発における解析シミュレーションを担う新しいスーパーコンピュータシステムを富士通に発注した。理化学研究所と富士通が共同開発したスーパーコンピュータ「富岳」の技術を活用した「FUJITSU Supercomputer PRIMEHPC FX1000」(ハーフラック、192ノード)で構成する。理論演算性能は648.8TFLOPS(毎秒648.8兆回の浮動小数点演算)になる予定。2021年前半から稼働する。富士通が2020年9月23日に発表した。

キヤノン、「富岳」ベースのスパコンを発注、製品開発における解析シミュレーションを高度化 | IT Leaders

キヤノンは、製品開発における解析シミュレーションを担う新しいスーパーコンピュータシステムを富士通に発注した。理化学研究所と富士通が共同開発したスーパーコンピュータ「富岳」の技術を活用した「FUJITSU Supercomputer PRIMEHPC FX1000」(ハーフラック、192ノード)で構成する。理論演算性能は648.8TFLOPS(毎秒648.8兆回の浮動小数点演算)になる予定。2021年前半から稼働する。富士通が2020年9月23日に発表した。

セーフィー、顔認証でドアの鍵を解錠するシステム製品「Safie Entrance」を販売 | IT Leaders

クラウド録画サービスを提供するセーフィーは2020年9月17日、タブレット端末に顔をかざすことで、あらかじめ登録されている顔情報を基にクラウド上でリアルタイムに顔認証し、ドアの鍵を解錠するシステム製品「Safie Entrance(セーフィー エントランス)」を発表した。価格(税別)は、月額8000円(認証用アプリケーションが1端末当たり月額2000円、利用顔数が100人当たり月額6000円)から。初期費用は、工事費が要問い合わせで、ドアコントローラーが3万9800円から、iPadが4万3800円から。

ベネフィット・ワン、Oracleの自律型DBで会員制サービスのデータ集計時間を短縮 | IT Leaders

ベネフィット・ワンは、会員制優待サービス「ベネフィット・ステーション」のサービス利用状況を集計して分析するための基盤として、「Oracle Autonomous Data Warehouse」と「Oracle Analytics Cloud」を導入した。この結果、サービス利用状況の集計・分析にかかる時間と労力を削減できた。データを活用したタイムリーな経営や販促活動も可能になった。日本オラクルが2020年9月18日に発表した。