GitHubをターミナルで操作できるコマンドラインツール「GitHub CLI 1.0」をリリース | IT Leaders

米GitHubは2020年9月17日(米国現地時間)、コマンドラインツール「GitHub CLI 1.0」をリリースした。Windows/Mac OS/Linuxのターミナル(端末)環境で利用できる。2020年に入ってからベータ版を提供していたが、今回正式版としてダウンロードできるようにした。

「現在のJavaは軽量でコンテナの開発に向く」、日本マイクロソフトとレッドハットが対談 | IT Leaders

「現在のJavaはコンテナやサーバーレスなどのクラウドネイティブ開発にも向いている」――。2020年9月18日、Java開発に詳しい専門家として、日本マイクロソフトの寺田佳央氏と、レッドハットの伊藤智博氏が対談した。両氏は、現在のJava開発がクラウドネイティブ開発にも向いていることを力説した。

インクリメントP、Web API型の「住所クレンジングサービス」を提供 | IT Leaders

インクリメントPは2020年9月17日、企業が保有する住所リストをクレンジング(正規化)処理するWebAPIサービス「住所クレンジングサービス」を提供開始した。CRM(顧客関係管理)/SFA(営業支援システム)への住所入力時やメンテナンス時に活用できる。

ブラザー販売、顧客サービス基盤「Oracle CX Service」を稼働、顧客が疑問点を自己解決可能に | IT Leaders

ブラザーグループの国内マーケティング会社であるブラザー販売(本社:愛知県名古屋市)は、コールセンターの働き方改革と顧客サポートのデジタル変革の促進を目的に、クラウド型の顧客サービス基盤「Oracle CX Service」を稼働させた。日本オラクルが2020年9月17日に発表した。

音声チャットでExcel帳票にデータを入力できる「SPALO Maker」がTeamsに対応 | IT Leaders

ミロク情報サービスの100%子会社であるビズオーシャンは2020年9月16日、音声でExcel帳票にデータを入力できる音声チャットボットを作成できるサービス「SPALO Maker(スパロメーカー)」を強化した。UIとして利用可能なチャットサービスを拡充し、「LINE WORKS」と専用アプリ「SPALO アシスタント」に加えて「Microsoft Teams」を利用できるようにした。

人間超えの精度をうたう日本語AIエンジン「ELYZA Brain」、各業界のパートナ企業を募集 | IT Leaders

東京大学松尾研究室発のAIスタートアップ、ELYZA(イライザ、本社:東京都文京区)は2020年9月17日、日本語で人間超えの精度を持つ日本語AIエンジン「ELYZA Brain」を開発したと発表した。ELYZA Brainの社会での活用にあたり、業界の知見や大量のテキストデータを提供してくれるパートナ企業を募るプログラム「パートナープログラムNLP30」を開始した。採択プロジェクトには検証フェーズの開発リソースをELYZAからパートナ企業に無償で提供する。
Posted in AI

社内情報システムの一部にコンテナ基盤を採用―NTTデータの社内IT担当者にその目的や経緯を聞く | IT Leaders

スケーラブルなアプリケーションを構築および実行するためのコンテナ技術。そのメリットが注目される一方で、導入事例はネット系のサービスが大半であり、特に社内システムを多く抱える企業にとってはまだハードルが高いかも知れない。そんな中、NTTデータが社内向けアプリケーションをコンテナ基盤に移行したと発表した。どんな経緯があったのか。同社の社内IT担当者に聞いた。

AmiVoice、音声認識APIに双方向型ディープラーニング技術「Bi-LSTM」を実装 | IT Leaders

アドバンスト・メディアは2020年9月17日、音声認識エンジンをWeb APIの形で提供する開発基盤サービス「AmiVoice Cloud Platform」を更新し、双方向型のディープラーニング技術「Bi-LSTM(Bidirectional Long Short-Term Memory)」をすべての領域特化型エンジンに実装したと発表した。最大25%のエラー改善率となり、自然発話を中心とした認識率が向上した。

鈴与シンワート、チャット経由で申請承認できるサービス「Biz-Oin」、押印のための出社を不要に | IT Leaders

鈴与シンワートは2020年9月17日、書類と印鑑を用いた申請承認ワークフローをチャットボットを使って電子化するクラウドサービス「Biz-Oin(ビズ オーイン)」を発表した。チャットサービスとBiz-OinをBiz-OinのAPIで連携させることで、チャット画面から申請と承認ができるようになる。価格(税別)は、1ユーザーあたり月額100円から。

CTC、AI顔認証エンジン「Ayonix FaceID」と関連SIサービスを提供 | IT Leaders

伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は2020年9月16日、AIを用いた顔認証エンジン「Ayonix FaceID」の提供と、関連SIサービスを開始した。オフィスや施設での入退室で顔認証の導入を検討している企業や、業務プロセスの改革で顔認証の活用を考えている企業に向けて販売する。販売目標は、SIサービスを含めて3年間で10億円。Ayonix FaceIDの開発会社は、アヨニックス。

Winテクノロジ、申請・承認業務をペーパーレス化する「汎用簡易ワークフロー」を無償提供 | IT Leaders

Winテクノロジは2020年9月16日、テレワークを促進するため、申請・承認業務をペーパーレス化する「汎用簡易ワークフロー」の無償提供を開始した。Office文書ファイル/PDF/スキャン画像などの既存の文書を使いつつ、申請・承認ワークフローをシステム化できる。

インサイトテクノロジー、データマスキングツール「Insight Data Masking」を販売 | IT Leaders

インサイトテクノロジーは2020年9月16日、個人情報などを含んだ本番データからテスト用データや分析用データを生成するデータマスキングソフトウェアの新製品「Insight Data Masking」を発表した。同日提供を開始した。価格(税別)はデータ1Tバイト年額100万円から。VMware ESXi上で動作する仮想アプライアンスとして提供する。

「ストレージのクラウド/サブスクリプション提供は時代の必然」─ピュア・ストレージ | IT Leaders

クラウドシフトの影響もあって、エンタープライズストレージ業界は右肩下がりのトレンドにあると言われる中、好調に成長を続けているのが、オールフラッシュストレージ専業の米ピュア・ストレージ(Pure Storage)だ。企業カラーのオレンジをあしらったハードウェア筐体のイメージが強いが、本来の強みとするソフトウェア技術や、顧客のニーズをとらえた提供モデルの強化拡充に注力している。ピュア・ストレージ・ジャパン 代表取締役社長の田中良幸氏と同社 市場開発部 部長の藤井洋介氏に、ユーザーのストレージ利用の変化やそれを踏まえた事業戦略などを聞いた。

「ストレージのクラウド/サブスクリプション提供は時代の必然」─ピュア・ストレージ | IT Leaders

クラウドシフトの影響もあって、エンタープライズストレージ業界は右肩下がりのトレンドにあると言われる中、好調に成長を続けているのが、オールフラッシュストレージ専業の米ピュア・ストレージ(Pure Storage)だ。企業カラーのオレンジをあしらったハードウェア筐体のイメージが強いが、本来の強みとするソフトウェア技術や、顧客のニーズをとらえた提供モデルの強化拡充に注力している。ピュア・ストレージ・ジャパン 代表取締役社長の田中良幸氏と同社 市場開発部 部長の藤井洋介氏に、ユーザーのストレージ利用の変化やそれを踏まえた事業戦略などを聞いた。

サーバー仮想化基盤の新版「VMware vSphere 7 Update 1」、メモリー24TBのモンスターVMやvSANのSMBファイル共有などを強化 | IT Leaders

ヴイエムウェアは2020年9月16日、サーバー仮想化プラットフォームの新版「VMware vSphere 7 Update 1」を発表した。新版では、モンスターVMやクラスタの拡張性を高めて処理能力を拡大した。分散ストレージのvSAN機能では、CPUとストレージを独立して拡張できるようにしたほか、ファイルアクセス手段を増やし、新たにSMBでアクセスできるようにした。

サーバー仮想化基盤の新版「VMware vSphere 7 Update 1」、メモリー24TBのモンスターVMやvSANのSMBファイル共有などを強化 | IT Leaders

ヴイエムウェアは2020年9月16日、サーバー仮想化プラットフォームの新版「VMware vSphere 7 Update 1」を発表した。新版では、モンスターVMやクラスタの拡張性を高めて処理能力を拡大した。分散ストレージのvSAN機能では、CPUとストレージを独立して拡張できるようにしたほか、ファイルアクセス手段を増やし、新たにSMBでアクセスできるようにした。

NTTデータ、クラウドDWHの米Snowflakeに出資、データ活用事業を300億円規模に拡大 | IT Leaders

NTTデータは2020年9月16日、DWH(データウェアハウス)のクラウドサービス「Snowflake」を提供する米Snowflakeに出資すると発表した。出資金額と資本構成比率は非公開だが、「多くはないマイナーな比率」(同社)としている。資本金は、2020年9月18日に支払う。NTTデータは、Snowflakeを含むデータ活用推進事業全体で、2025年までに売り上げを300億円規模に拡大することを目指す。

セブン‐イレブン、全2万1000店舗のPOSデータをリアルタイムに分析するクラウド基盤「セブンセントラル」を構築 | IT Leaders

セブン‐イレブン・ジャパンは2020年9月16日、グーグル・クラウド・ジャパンのイベント「Google Cloud Data Platform Day」の基調講演に登壇し、同社がGoogle Cloud上に構築したビッグデータ活用基盤「セブンCENTRAL」を紹介した。全店舗約2万1000店のPOSデータをリアルタイムに分析できるシステムであり、BigQueryなどを用いて構築した。構築期間は、企画から実装まで約半年である。

NTT-AT、「WinActor」にチャット機能を追加、RPA処理フローに人との対話を組み込み可能に | IT Leaders

NTTアドバンステクノロジ(NTT-AT)は2020年9月15日、RPA(ロボットによる業務自動化)ソフトウェア「WinActor」の機能を拡張するソフトウェアで、チャット機能を追加できる「WinActor Brain NaRuKami」の販売を開始した。第1弾として、WinActorの処理フローに人との対話を組み込める「NaRuKami 運用サポーター」と、チャットボットを介してデータを入力できる「NaRuKami 受付サポーター」の販売を開始した。
Posted in RPA

AIによる意思決定、人々の信頼は極めて低いとの調査結果

英国政府が最近、テクノロジーの利用をめぐって失態を演じたことに対し、多くの国民は悪い印象を持ったようだ。英コンピューター学会(BCS)の新しい調査報告によると、英国の成人の半数以上(53%)が、意思決定にアルゴリズムを使う組織を信用していないことが明らかになった。
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AIによる意思決定、人々の信頼は極めて低いとの調査結果

英国政府が最近、テクノロジーの利用をめぐって失態を演じたことに対し、多くの国民は悪い印象を持ったようだ。英コンピューター学会(BCS)の新しい調査報告によると、英国の成人の半数以上(53%)が、意思決定にアルゴリズムを使う組織を信用していないことが明らかになった。
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SAPジャパン、製造業のデジタル化を支援する組織「Industry 4.Now HUB TOKYO」を設立 | IT Leaders

SAPジャパンは2020年9月15日、製造業のデジタル化を支援するグローバル組織「Industry 4.Now HUB TOKYO(インダストリー・フォードットナウ・ハブ・トウキョウ)」を設立した。PoC(概念実証)だけでなく、PoC後のプロジェクトも含め、インダストリー4.0の具現化を支援する。

リアライズ、データ管理基盤の導入から運用までを支援するSIサービスを提供 | IT Leaders

リアライズとNTTデータビジネスシステムズは2020年9月15日、データ管理基盤の導入から運用までを支援するサービス「データ視点アプローチによるデータマネジメント基盤サービス」を発表した。データ分析を経営に活用できるように、データの収集・蓄積、データの加工と整備、データの活用、を一貫して支援する。

TIS、ローコード開発基盤「OutSystems」の導入支援サービス、ノウハウをテンプレート化 | IT Leaders

TISは2020年9月15日、ローコード開発ツール「OutSystems」の導入支援サービス「OutSystems導入支援サービス」を発表した。TISは、システム構築プロジェクトのタイプ別のベストプラクティスをテンプレート化している。これをベースに、業務アプリケーション開発の計画立案から運用保守までトータルに支援する。価格は、個別見積もり。

「プロセス衛生」とは? プロセスマイニングが企業システムの新常態になる理由 | IT Leaders

日々の業務の中で、生産性の観点では無駄に思えても、コンプライアンス上行わなければならない承認や確認事は多い。それらを部下など他人任せにするケースも同様だ。ところが、それを徹底したところで不正や事件を根絶できるわけではない。最近ではドイツの有力ベンチャーが破綻する事件もあった。こうした状況を解消できるかもしれない概念として浮上しているのが「プロセス衛生(Process Hygiene)」である。耳慣れない言葉だが、ここに企業システムにおけるニューノーマル(新常態)の1つの姿がある。

日立Sol、営業支援「Dynamics 365 Sales」の運用定着化サービス、ダッシュボードを構築して提供 | IT Leaders

日立ソリューションズは2020年9月15日、営業支援システム「Microsoft Dynamics 365 Sales」の運用を定着化するSIサービス「SFA/CRM運用定着化ソリューション」を発表した。導入コンサルティングとテンプレートを提供する。テンプレートはユーザーに合わせてカスタマイズして提供する。2020年9月16日から提供する。価格は、個別見積もり。

NTT-PC、専用アプリ不要のオンライン商談システム「はなスポット」を提供 | IT Leaders

NTTPCコミュニケーションズは2020年9月14日、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を背景に、企業の円滑な営業活動継続を支援するオンライン商談システム「はなスポット」を発表し、同年9月23日に提供開始する。双方がWebブラウザのみで利用可能で、オンラインのメリットを活かした商談システムを提供する。

KDDI、サーマルカメラで体温を自動測定、マスク未着用者に着用を促すシステムを提供 | IT Leaders

KDDIは2020年9月14日、サーマルカメラの画像認識技術で建物に入室する人の体表面温度の自動測定や、マスク未着用者の検出などを可能にするシステム「KDDI IoTクラウドStandard サーマルカメラパッケージ」の提供を開始した。エコモットとWDSの協力の下で提供する。

システム障害の予兆を検知できるデータ分析クラウド「Impulse 2.0」、分析の全フローを自動化 | IT Leaders

ブレインズテクノロジーは2020年9月14日、マシンラーニング(機械学習)を活用してシステム障害の予兆を検知できるデータ分析サービスの新版「Impulse 2.0」を発表した。新版では、マシンラーニングを自動化するAutoML機能を強化し、データ分析の全フローを自動化したとしている。クラウド型で提供する。価格は、月額20万円から。販売目標は、初年度100社。

CRIC、SIベンダー3社が開発した「統合セキュリティ人材モデル」を推進 | IT Leaders

一般社団法人サイバーリスク情報センター(CRIC)は2020年9月14日、セキュリティ人材を育成するため、NEC、日立製作所、富士通の3社が開発した「統合セキュリティ人材モデル」の普及推進活動を開始すると発表した。2020年10月に「セキュリティ品質検討委員会」を発足させ、統合セキュリティ人材モデルの維持管理に取り組む。

クラスキャット、量子アニーリングを活用したビジネスアプリケーション群を提供 | IT Leaders

クラスキャットは2020年9月14日、量子コンピュータのクラウドサービスであるAmazon Braketで利用できるビジネスアプリケーション群「ClassCat QC Solutions Collection for Business」を発表した。2020年10月から提供する。量子アニーリングマシンを活用した組合せ最適化問題の解法を中心に提供する。価格は、オープン。

日立Sol、AI技術を活用したテスト自動化ツール「Appvance IQ」を販売開始 | IT Leaders

日立ソリューションズは2020年9月14日、Webアプリケーション開発とモバイルアプリケーション開発を対象としたテスト自動化ツール「Appvance IQ(アップバンス アイキュー)」を発表した。機能テスト、負荷テスト、セキュリティ脆弱性テストができる。スクリプトを自動で生成する。新規開発時だけでなく、AIの活用によって、ソフトウェア更新時の回帰テストも自動化する。2020年9月15日から販売する。価格は、個別見積もり。開発会社は、米Appvance。

CTC、テレワーク環境改善に向けてITリソースの利用状況を可視化する「SysTrack」を提供 | IT Leaders

伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は2020年9月10日、テレワーク環境の改善に向けてITリソースの利用状況を可視化するサービス「SysTrack」(開発元:米Lakeside Software)を提供開始した。ITリソースの利用状況を可視化し、性能・機能の改善や環境の最適化、安定運用につなげられる。価格(税別)は、クラウド版が1ユーザー当たり月額750円(100ユーザー/3カ月分から)。販売目標として、テレワークやデスクトップ環境の改善を図る企業を主な対象に3年間で50件を掲げる。

セイコー、閉域モバイル網を使ったNTP配信サービスを2020年11月以降開始 | IT Leaders

セイコーソリューションズは2020年9月11日、閉域モバイル網を活用したNTP配信サービスを2020年11月以降に販売すると発表した。ユーザーは、インターネットや各種アンテナを使うことなくNTPサーバーを運用できる。これに合わせて、モバイル網でも一定のレベルでNTP同期精度を保つ独自のソフトウエア技術「Seiko Smart Time Filter(仮称)」を開発した。精度は、実証実験で確認済みとしている。

マクニカ、AI導入フェーズごとに期間と費用を明確化したSIサービス「Re:Alize」を開始 | IT Leaders

マクニカは2020年9月11日、AIの導入から運用までの各フェーズをモジュール化したサービス「Re:Alize.macnica.ai」(以下、Re:Alize、リアライズ)の提供を開始した。AI導入の初期段階からフェーズごとに、明確な期間と投資金額を把握した上で、プロジェクトを推進できる。
Posted in AI

池下設計、データ連携基盤「DataSpider」を導入、全国に分散した社員の実績を把握可能に | IT Leaders

池下設計は、基幹システムと営業支援システムを連携させて売上管理を効率化するため、データ連携基盤の「DataSpider Cloud」を採用した。さらに、全国に散らばる社員同士のコミュニケーション基盤として、Salesforce.comのデータを利用できるグループウェア「mitoco(ミトコ)」を採用した。DataSpider Cloudとmitocoを提供したテラスカイが2020年9月11日に発表した。

ローコード開発ツール「Magic xpa」新版、AngularによるWebクライアント画面を自動生成 | IT Leaders

マジックソフトウェア・ジャパンは2020年9月11日、ローコード開発ツールの新バージョン「Magic xpa 4.6.1」の販売を開始した。新版では、Webクライアント画面のJavaScriptフレームワークであるAngularのコードを自動生成する機能「Magic xpa Web Client」を正式にサポートする。

富士通SSL、テレワーク環境の現状把握から改善策を提示する「テレワークセキュリティコンサルティング」を開始 | IT Leaders

富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ(富士通SSL)は2020年9月10日、テレワークに伴うセキュリティリスクを可視化し、具体的な改善策を立案するサービス「テレワークセキュリティコンサルティング」を提供開始した。価格(税別)は50万円。販売目標として1年間で50件を掲げる。

NRIセキュア、クラウドアクセスを可視化・制御する「Netskope CASB運用支援サービス」を提供 | IT Leaders

NRIセキュアテクノロジーズは2020年9月10日、クラウドサービスを利用する企業向けに、マネージドセキュリティサービス「Netskope CASB運用支援サービス」を提供開始した。米Netskopeが提供する、クラウドサービスを利用する際のアクセスを可視化・制御するセキュリティ対策サービス「Netskope」と、NRIセキュアのノウハウを組み合わせている。

IMD世界競争力ランキング34位─日本が抱える最大の課題は「ビジネスの効率性」:第2回 | IT Leaders

企業の幹部教育に特化し、世界トップクラスのランキングを誇るスイスのビジネススクール、IMD(International Institute for Management Development)。毎年5月から6月にかけて発表する「IMD世界競争力ランキング」において、日本は2019年で30位、2020年は34位と低迷している。ここから見える日本の弱みと強みとは。データを仔細に分析し、解説していく。

日本における未来志向型インフラ技術のハイプサイクル、RPAは幻滅期の底を打って本格的な普及へ | IT Leaders

ガートナージャパンは2020年9月10日、「日本における未来志向型インフラ・テクノロジのハイプ・サイクル:2020年」を発表した。インフラ技術のうち、特に未来志向型と捉えられるものや、トレンドとなっている注目すべき重要なキーワードを取り上げている。RPA(ロボットによる業務自動化)は、幻滅期の底を越えて普及が進んでいる。過度な期待のピークには5Gがある。AIや量子コンピュータは、過度な期待のピーク期を過ぎて幻滅期にある。

TIS、基幹系システムをOracle Cloudに移行するSIサービスを開始 | IT Leaders

TISは2020年9月10日、オンプレミスで稼働している基幹系システムをOracle Cloudへと移行するSIサービス「Oracle Cloud Infrastructureトータル支援サービス」を発表した。コンサルティング、システムのクラウドへの移行、運用までをワンストップで提供する。サーバー数百台規模のクラウド化を検討中の企業に向けて販売する。販売目標は、2022年までに20社。

DBサーバー専用機の新世代「Insight Qube Gen.4」、ESXi/Hyper-V/ベアメタルを混在 | IT Leaders

インサイトテクノロジーは2020年9月9日、データベース専用サーバー機「Insight Qube」の新世代モデル「Insight Qube Gen.4」を発表、同日提供を開始した。新モデルでは、同一システム内でVMware ESXi、Hyper-V、ベアメタルサーバーを混在できるようにした。新世代版ではさらに、データベースのコンサルティングをバンドルして提供する。価格(税別)はオープンだが、ハードウェアのみ最小構成で1200万円程度。