米GitHubは2020年9月17日(米国現地時間)、コマンドラインツール「GitHub CLI 1.0」をリリースした。Windows/Mac OS/Linuxのターミナル(端末)環境で利用できる。2020年に入ってからベータ版を提供していたが、今回正式版としてダウンロードできるようにした。
「現在のJavaはコンテナやサーバーレスなどのクラウドネイティブ開発にも向いている」――。2020年9月18日、Java開発に詳しい専門家として、日本マイクロソフトの寺田佳央氏と、レッドハットの伊藤智博氏が対談した。両氏は、現在のJava開発がクラウドネイティブ開発にも向いていることを力説した。
Facebookは米国時間9月17日、Facebookグループの安全性を高めるための新たな対策を発表した。
米大統領選挙が近づく中、Twitterは著名な政治家や政治ジャーナリストなどのアカウント保護を強化する新たな措置を取る。
グーグルは、「Googleドライブ」のゴミ箱に移動したファイルについて、移動後30日が経過すると自動で削除されるようになると発表した。
Facebookは米国時間9月17日、小規模事業主が「Facebook」や「Instagram」の企業ページやプロフィールを一括管理できる新しいインターフェース「Facebook Business Suite」を提供開始した。
マイクロソフトは米国時間9月16日、新しい「Windows 10 Insider Preview」(Build 20215)をWindows Insider ProgramのDevチャネル向けにリリースした。幾つかのバグが修正されているほか、サーバー側で変更を行い、ダークテーマが検索結果にも適用されるようにした。
インクリメントPは2020年9月17日、企業が保有する住所リストをクレンジング(正規化)処理するWebAPIサービス「住所クレンジングサービス」を提供開始した。CRM(顧客関係管理)/SFA(営業支援システム)への住所入力時やメンテナンス時に活用できる。
任天堂は、ポータブルゲーム機「ニンテンドー3DS」の生産を終了したことを明らかにした
YouTubeの動画レコメンデーションシステムは、ユーザーをさらなる偽情報や過激思想に導くとして繰り返し批判されている。ウェブブラウザー「Firefox」を開発するMozillaがYouTubeのアルゴリズムの仕組みを調査するために、ユーザーの協力を仰いでいる。
アップルの「iOS 14」でデフォルトのブラウザーやメールアプリをサードパーティー製のものに変更しても、端末を再起動するとアップルのアプリに戻ってしまうとの声があがっている。
ブラザーグループの国内マーケティング会社であるブラザー販売(本社:愛知県名古屋市)は、コールセンターの働き方改革と顧客サポートのデジタル変革の促進を目的に、クラウド型の顧客サービス基盤「Oracle CX Service」を稼働させた。日本オラクルが2020年9月17日に発表した。
今回は、テレワークによって発生する情報とコミュニケーションの変化を「社外」と「社内」に分けて整理しつつ、企業がどのように対応すべきか、考えてみたいと思います。
トランプ米大統領は米国時間9月16日、ショート動画アプリTikTokとOracleの間の提携案を承認する用意はまだないとし、この提携が、同アプリをめぐる国家安全保障上の懸念を解決することを確認する必要があると述べた。
アップルは先頃、「Apple Music」や「iCloud」など複数のサービスをバンドル化した「Apple One」を発表した。筆者は各プランの内容や料金を見て、3つの疑問を感じた。
ミロク情報サービスの100%子会社であるビズオーシャンは2020年9月16日、音声でExcel帳票にデータを入力できる音声チャットボットを作成できるサービス「SPALO Maker(スパロメーカー)」を強化した。UIとして利用可能なチャットサービスを拡充し、「LINE WORKS」と専用アプリ「SPALO アシスタント」に加えて「Microsoft Teams」を利用できるようにした。
東京大学松尾研究室発のAIスタートアップ、ELYZA(イライザ、本社:東京都文京区)は2020年9月17日、日本語で人間超えの精度を持つ日本語AIエンジン「ELYZA Brain」を開発したと発表した。ELYZA Brainの社会での活用にあたり、業界の知見や大量のテキストデータを提供してくれるパートナ企業を募るプログラム「パートナープログラムNLP30」を開始した。採択プロジェクトには検証フェーズの開発リソースをELYZAからパートナ企業に無償で提供する。
アップルは米国時間9月15日にイベントを開催し、新型の「Apple Watch」や「iPad」などを発表したが、「iPhone 12」は発表しなかった。期待されていたにもかかわらず、今回発表されなかった5つの製品に着目してみた。
アップルは米国時間9月15日にイベントを開催し、新型の「Apple Watch」や「iPad」などを発表したが、「iPhone 12」は発表しなかった。期待されていたにもかかわらず、今回発表されなかった5つの製品に着目してみた。
スケーラブルなアプリケーションを構築および実行するためのコンテナ技術。そのメリットが注目される一方で、導入事例はネット系のサービスが大半であり、特に社内システムを多く抱える企業にとってはまだハードルが高いかも知れない。そんな中、NTTデータが社内向けアプリケーションをコンテナ基盤に移行したと発表した。どんな経緯があったのか。同社の社内IT担当者に聞いた。
アドバンスト・メディアは2020年9月17日、音声認識エンジンをWeb APIの形で提供する開発基盤サービス「AmiVoice Cloud Platform」を更新し、双方向型のディープラーニング技術「Bi-LSTM(Bidirectional Long Short-Term Memory)」をすべての領域特化型エンジンに実装したと発表した。最大25%のエラー改善率となり、自然発話を中心とした認識率が向上した。
Facebookが高度な拡張現実(AR)体験を提供するスマートメガネの開発に向けて「Project Aria」を立ち上げた。まずはセンサーアレイの開発に注力し、9月中に米国西海岸でテストを開始するという。
鈴与シンワートは2020年9月17日、書類と印鑑を用いた申請承認ワークフローをチャットボットを使って電子化するクラウドサービス「Biz-Oin(ビズ オーイン)」を発表した。チャットサービスとBiz-OinをBiz-OinのAPIで連携させることで、チャット画面から申請と承認ができるようになる。価格(税別)は、1ユーザーあたり月額100円から。
Facebookは、新型の仮想現実(VR)ヘッドセット「Oculus Quest 2」を発表した。1年前に発売された前モデルと比較して大幅な機能向上を実現し、価格も100ドル引き下げられている。
ビデオゲームは数十億ドル規模のビジネスであり、ハッカーらはそれに着目しつつあるという。米司法省が米国時間9月16日に警告した。
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は2020年9月16日、AIを用いた顔認証エンジン「Ayonix FaceID」の提供と、関連SIサービスを開始した。オフィスや施設での入退室で顔認証の導入を検討している企業や、業務プロセスの改革で顔認証の活用を考えている企業に向けて販売する。販売目標は、SIサービスを含めて3年間で10億円。Ayonix FaceIDの開発会社は、アヨニックス。
Winテクノロジは2020年9月16日、テレワークを促進するため、申請・承認業務をペーパーレス化する「汎用簡易ワークフロー」の無償提供を開始した。Office文書ファイル/PDF/スキャン画像などの既存の文書を使いつつ、申請・承認ワークフローをシステム化できる。
Facebookがアイウェア業界世界最大手のEssilorLuxotticaと提携し、スマートグラスを開発していることをマーク・ザッカーバーグCEOが明らかにした。
Facebookがアイウェア業界世界最大手のEssilorLuxotticaと提携し、スマートグラスを開発していることをマーク・ザッカーバーグCEOが明らかにした。
インサイトテクノロジーは2020年9月16日、個人情報などを含んだ本番データからテスト用データや分析用データを生成するデータマスキングソフトウェアの新製品「Insight Data Masking」を発表した。同日提供を開始した。価格(税別)はデータ1Tバイト年額100万円から。VMware ESXi上で動作する仮想アプライアンスとして提供する。
クラウドシフトの影響もあって、エンタープライズストレージ業界は右肩下がりのトレンドにあると言われる中、好調に成長を続けているのが、オールフラッシュストレージ専業の米ピュア・ストレージ(Pure Storage)だ。企業カラーのオレンジをあしらったハードウェア筐体のイメージが強いが、本来の強みとするソフトウェア技術や、顧客のニーズをとらえた提供モデルの強化拡充に注力している。ピュア・ストレージ・ジャパン 代表取締役社長の田中良幸氏と同社 市場開発部 部長の藤井洋介氏に、ユーザーのストレージ利用の変化やそれを踏まえた事業戦略などを聞いた。
クラウドシフトの影響もあって、エンタープライズストレージ業界は右肩下がりのトレンドにあると言われる中、好調に成長を続けているのが、オールフラッシュストレージ専業の米ピュア・ストレージ(Pure Storage)だ。企業カラーのオレンジをあしらったハードウェア筐体のイメージが強いが、本来の強みとするソフトウェア技術や、顧客のニーズをとらえた提供モデルの強化拡充に注力している。ピュア・ストレージ・ジャパン 代表取締役社長の田中良幸氏と同社 市場開発部 部長の藤井洋介氏に、ユーザーのストレージ利用の変化やそれを踏まえた事業戦略などを聞いた。
ヴイエムウェアは2020年9月16日、サーバー仮想化プラットフォームの新版「VMware vSphere 7 Update 1」を発表した。新版では、モンスターVMやクラスタの拡張性を高めて処理能力を拡大した。分散ストレージのvSAN機能では、CPUとストレージを独立して拡張できるようにしたほか、ファイルアクセス手段を増やし、新たにSMBでアクセスできるようにした。
ヴイエムウェアは2020年9月16日、サーバー仮想化プラットフォームの新版「VMware vSphere 7 Update 1」を発表した。新版では、モンスターVMやクラスタの拡張性を高めて処理能力を拡大した。分散ストレージのvSAN機能では、CPUとストレージを独立して拡張できるようにしたほか、ファイルアクセス手段を増やし、新たにSMBでアクセスできるようにした。
NTTデータは2020年9月16日、DWH(データウェアハウス)のクラウドサービス「Snowflake」を提供する米Snowflakeに出資すると発表した。出資金額と資本構成比率は非公開だが、「多くはないマイナーな比率」(同社)としている。資本金は、2020年9月18日に支払う。NTTデータは、Snowflakeを含むデータ活用推進事業全体で、2025年までに売り上げを300億円規模に拡大することを目指す。
セブン‐イレブン・ジャパンは2020年9月16日、グーグル・クラウド・ジャパンのイベント「Google Cloud Data Platform Day」の基調講演に登壇し、同社がGoogle Cloud上に構築したビッグデータ活用基盤「セブンCENTRAL」を紹介した。全店舗約2万1000店のPOSデータをリアルタイムに分析できるシステムであり、BigQueryなどを用いて構築した。構築期間は、企画から実装まで約半年である。
Facebookに誤情報を投稿し、選挙を妨害する行為に使われていたフェイクアカウントを、Facebookが放置していたと告発する、同社の元データサイエンティストによるメモの存在が報じられている。
キム・カーダシアン・ウエストさんら米国の20人を超える著名人が、ヘイトスピーチ対策強化を訴える人権団体のキャンペーンに賛同し、16日は終日Instagramのアカウントを自主凍結する意向を明らかにした。
グーグルはパンデミック終息後を見据えた新たなビデオ会議システム「Series One room kits for Google Meet」を発表した。
アップルは、ストリーミングボックス「Apple TV」向けの新しいOS「tvOS 14」を米国時間9月16日にリリースすると発表した。
ソニーは米国時間9月15日、新型ゲーム機「PlayStation 5(PS5)」の生産に問題が発生しているとの報道を否定した。PS5の具体的な発売日や価格はまだ発表されていない。
アップルは9月16日、フィットネスのサブスクリプションサービス「Apple Fitness+」を発表した。「Apple Watch」からのデータを使ってワークアウトの指導が得られるというもの。
NTTアドバンステクノロジ(NTT-AT)は2020年9月15日、RPA(ロボットによる業務自動化)ソフトウェア「WinActor」の機能を拡張するソフトウェアで、チャット機能を追加できる「WinActor Brain NaRuKami」の販売を開始した。第1弾として、WinActorの処理フローに人との対話を組み込める「NaRuKami 運用サポーター」と、チャットボットを介してデータを入力できる「NaRuKami 受付サポーター」の販売を開始した。
SCSKは2020年9月15日、同社のERPアプリケーション「ProActive E2」と、SmartHRのクラウド型の人事労務アプリケーション「SmartHR」の連携が同年10月1日より可能になると発表した。入退社手続きや給与計算の電子化を支援する。
6月のWWDCで発表されていたアップルのモバイルOS最新版が米国時間9月16日に一般向けにリリースされる。
英国政府が最近、テクノロジーの利用をめぐって失態を演じたことに対し、多くの国民は悪い印象を持ったようだ。英コンピューター学会(BCS)の新しい調査報告によると、英国の成人の半数以上(53%)が、意思決定にアルゴリズムを使う組織を信用していないことが明らかになった。
英国政府が最近、テクノロジーの利用をめぐって失態を演じたことに対し、多くの国民は悪い印象を持ったようだ。英コンピューター学会(BCS)の新しい調査報告によると、英国の成人の半数以上(53%)が、意思決定にアルゴリズムを使う組織を信用していないことが明らかになった。
アップルは9月16日、複数のサブスクリプションサービスをバンドル化した「Apple One」を秋に提供開始すると発表した。
アップルは9月16日、複数のサブスクリプションサービスをバンドル化した「Apple One」を秋に提供開始すると発表した。
SAPジャパンは2020年9月15日、製造業のデジタル化を支援するグローバル組織「Industry 4.Now HUB TOKYO(インダストリー・フォードットナウ・ハブ・トウキョウ)」を設立した。PoC(概念実証)だけでなく、PoC後のプロジェクトも含め、インダストリー4.0の具現化を支援する。
リアライズとNTTデータビジネスシステムズは2020年9月15日、データ管理基盤の導入から運用までを支援するサービス「データ視点アプローチによるデータマネジメント基盤サービス」を発表した。データ分析を経営に活用できるように、データの収集・蓄積、データの加工と整備、データの活用、を一貫して支援する。
TISは2020年9月15日、ローコード開発ツール「OutSystems」の導入支援サービス「OutSystems導入支援サービス」を発表した。TISは、システム構築プロジェクトのタイプ別のベストプラクティスをテンプレート化している。これをベースに、業務アプリケーション開発の計画立案から運用保守までトータルに支援する。価格は、個別見積もり。
日々の業務の中で、生産性の観点では無駄に思えても、コンプライアンス上行わなければならない承認や確認事は多い。それらを部下など他人任せにするケースも同様だ。ところが、それを徹底したところで不正や事件を根絶できるわけではない。最近ではドイツの有力ベンチャーが破綻する事件もあった。こうした状況を解消できるかもしれない概念として浮上しているのが「プロセス衛生(Process Hygiene)」である。耳慣れない言葉だが、ここに企業システムにおけるニューノーマル(新常態)の1つの姿がある。
日立ソリューションズは2020年9月15日、営業支援システム「Microsoft Dynamics 365 Sales」の運用を定着化するSIサービス「SFA/CRM運用定着化ソリューション」を発表した。導入コンサルティングとテンプレートを提供する。テンプレートはユーザーに合わせてカスタマイズして提供する。2020年9月16日から提供する。価格は、個別見積もり。
グーグルは、2030年までに自社の事業に必要なすべての電力を無炭素エネルギー源で賄うと発表した。
LGが発表した5Gスマートフォン「LG WING」は、2つの画面のうち上の画面が回転してT字型になる。うわさどおりの奇抜な機種だ。
Facebookの新しい仮想現実(VR)ヘッドセット「Oculus Quest 2」とみられるプロモーション動画が、同社の広告学習用サイトにアップロードされていたと報じられた。
Facebookは、「Messenger」および「Messenger Rooms」で通話相手と一緒に動画を視聴できる機能「Watch Together」を発表した。
NTTPCコミュニケーションズは2020年9月14日、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を背景に、企業の円滑な営業活動継続を支援するオンライン商談システム「はなスポット」を発表し、同年9月23日に提供開始する。双方がWebブラウザのみで利用可能で、オンラインのメリットを活かした商談システムを提供する。
KDDIは2020年9月14日、サーマルカメラの画像認識技術で建物に入室する人の体表面温度の自動測定や、マスク未着用者の検出などを可能にするシステム「KDDI IoTクラウドStandard サーマルカメラパッケージ」の提供を開始した。エコモットとWDSの協力の下で提供する。
YouTubeが人気のショート動画サービスに参入する。同社は米国時間9月14日、「Shorts」という新フォーマットの提供を開始すると発表した。
グーグルが米国時間9月30日にオンラインイベントを開催する。スマートフォンの「Pixel 4a 5G」や「Pixel 5」などを発表する可能性がある。
ブレインズテクノロジーは2020年9月14日、マシンラーニング(機械学習)を活用してシステム障害の予兆を検知できるデータ分析サービスの新版「Impulse 2.0」を発表した。新版では、マシンラーニングを自動化するAutoML機能を強化し、データ分析の全フローを自動化したとしている。クラウド型で提供する。価格は、月額20万円から。販売目標は、初年度100社。
一般社団法人サイバーリスク情報センター(CRIC)は2020年9月14日、セキュリティ人材を育成するため、NEC、日立製作所、富士通の3社が開発した「統合セキュリティ人材モデル」の普及推進活動を開始すると発表した。2020年10月に「セキュリティ品質検討委員会」を発足させ、統合セキュリティ人材モデルの維持管理に取り組む。
一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会は2020年9月14日、「Pythonエンジニア認定基礎試験」と「Pythonエンジニア認定データ分析試験」の累計受験者数が、試験開始から3年2カ月で1万人に到達したと発表した。
一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会は2020年9月14日、「Pythonエンジニア認定基礎試験」と「Pythonエンジニア認定データ分析試験」の累計受験者数が、試験開始から3年2カ月で1万人に到達したと発表した。
サムスンはオンラインの製品発表会「Unpacked for Every Fan」を米国時間9月23日に開催すると発表した。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、同社はオンラインの発表会を立て続けに開催している。
クラスキャットは2020年9月14日、量子コンピュータのクラウドサービスであるAmazon Braketで利用できるビジネスアプリケーション群「ClassCat QC Solutions Collection for Business」を発表した。2020年10月から提供する。量子アニーリングマシンを活用した組合せ最適化問題の解法を中心に提供する。価格は、オープン。
日立ソリューションズは2020年9月14日、Webアプリケーション開発とモバイルアプリケーション開発を対象としたテスト自動化ツール「Appvance IQ(アップバンス アイキュー)」を発表した。機能テスト、負荷テスト、セキュリティ脆弱性テストができる。スクリプトを自動で生成する。新規開発時だけでなく、AIの活用によって、ソフトウェア更新時の回帰テストも自動化する。2020年9月15日から販売する。価格は、個別見積もり。開発会社は、米Appvance。
Oculus創業者のパルマー・ラッキー氏が新たに創業したAnduril Industriesは、軍用ドローン「Ghost 4」を発表した。
ユーザーデータを欧州連合(EU)から米国に転送できなくなる可能性に直面し、Facebookはこのチャネルを維持しようと奮闘している。
アップルは米国時間9月11日、「App Store」のガイドラインを改定し、ゲームストリーミングサービスを利用できるようにした。
Zoomが、デスクトップとモバイルアプリに2要素認証のサポートを追加している。
NECプラットフォームズは2020年9月11日、IoTデータのエッジ処理に適した小型PCを販売開始した。工作機器の制御やセンサーで収集したデータの処理、生体認証の画像データの処理などに活用できる。販売目標として年間1万台を掲げる。
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は2020年9月10日、テレワーク環境の改善に向けてITリソースの利用状況を可視化するサービス「SysTrack」(開発元:米Lakeside Software)を提供開始した。ITリソースの利用状況を可視化し、性能・機能の改善や環境の最適化、安定運用につなげられる。価格(税別)は、クラウド版が1ユーザー当たり月額750円(100ユーザー/3カ月分から)。販売目標として、テレワークやデスクトップ環境の改善を図る企業を主な対象に3年間で50件を掲げる。
マイクロソフトは、バイトダンスが「TikTok」の米国事業を同社に売却しない意向を明らかにしたと発表した。
ソフトバンクグループが、半導体設計大手ArmをNVIDIAに売却することで合意間近だと報じられている。
ソフトバンクグループが、半導体設計大手ArmをNVIDIAに売却することで合意間近だと報じられている。
セイコーソリューションズは2020年9月11日、閉域モバイル網を活用したNTP配信サービスを2020年11月以降に販売すると発表した。ユーザーは、インターネットや各種アンテナを使うことなくNTPサーバーを運用できる。これに合わせて、モバイル網でも一定のレベルでNTP同期精度を保つ独自のソフトウエア技術「Seiko Smart Time Filter(仮称)」を開発した。精度は、実証実験で確認済みとしている。
マクニカは2020年9月11日、AIの導入から運用までの各フェーズをモジュール化したサービス「Re:Alize.macnica.ai」(以下、Re:Alize、リアライズ)の提供を開始した。AI導入の初期段階からフェーズごとに、明確な期間と投資金額を把握した上で、プロジェクトを推進できる。
池下設計は、基幹システムと営業支援システムを連携させて売上管理を効率化するため、データ連携基盤の「DataSpider Cloud」を採用した。さらに、全国に散らばる社員同士のコミュニケーション基盤として、Salesforce.comのデータを利用できるグループウェア「mitoco(ミトコ)」を採用した。DataSpider Cloudとmitocoを提供したテラスカイが2020年9月11日に発表した。
長く待ち望まれていたボーズの次世代完全ワイヤレスイヤホン2製品は、どちらも米国時間9月29日に出荷が開始される予定だ。
華為技術(ファーウェイ)は、独自開発の「Harmony OS」を2021年にはスマートフォンに搭載する計画だという。
華為技術(ファーウェイ)は、独自開発の「Harmony OS」を2021年にはスマートフォンに搭載する計画だという。
マイクロソフトが米国時間9月8日にリリースした「Windows 10バージョン2004」の月例セキュリティーパッチをインストール後、「Windows Subsystem for Linux 2」(WSL2)が起動できなくなるという問題が、複数のユーザーから報告されている。
アップルは、人気ゲーム「フォートナイト」にサインインする際の「Appleでサインイン」機能について、今後も変わらず提供するという。
マジックソフトウェア・ジャパンは2020年9月11日、ローコード開発ツールの新バージョン「Magic xpa 4.6.1」の販売を開始した。新版では、Webクライアント画面のJavaScriptフレームワークであるAngularのコードを自動生成する機能「Magic xpa Web Client」を正式にサポートする。
富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ(富士通SSL)は2020年9月10日、テレワークに伴うセキュリティリスクを可視化し、具体的な改善策を立案するサービス「テレワークセキュリティコンサルティング」を提供開始した。価格(税別)は50万円。販売目標として1年間で50件を掲げる。
グーグルは、ユーザーが選挙や候補者に関する情報を検索する際の検索エンジンの機能について、変更点を発表した。
NRIセキュアテクノロジーズは2020年9月10日、クラウドサービスを利用する企業向けに、マネージドセキュリティサービス「Netskope CASB運用支援サービス」を提供開始した。米Netskopeが提供する、クラウドサービスを利用する際のアクセスを可視化・制御するセキュリティ対策サービス「Netskope」と、NRIセキュアのノウハウを組み合わせている。
オレゴン州のポートランド市議会は米国時間9月9日、顔認識技術の使用を禁止する米国で最も厳しい条例を可決した。市内の民間企業と市当局による使用を禁止する。
アップルが米国時間9月15日の製品発表イベントを前に、複数のサブスクリプションサービスをバンドル化した「Apple One」の準備を進めている可能性があると報じられている。
グーグルが「Android 11」の提供を開始した。スマートホーム機器などを制御できる新しいデバイスコントロールや、メッセージのやりとりを容易にするバブルなど、お気に入りの新機能を5つ紹介する。
Facebookは米国時間9月10日、大学生のみを対象とした新しいセクション「Facebook Campus」を発表した。
企業の幹部教育に特化し、世界トップクラスのランキングを誇るスイスのビジネススクール、IMD(International Institute for Management Development)。毎年5月から6月にかけて発表する「IMD世界競争力ランキング」において、日本は2019年で30位、2020年は34位と低迷している。ここから見える日本の弱みと強みとは。データを仔細に分析し、解説していく。
ガートナージャパンは2020年9月10日、「日本における未来志向型インフラ・テクノロジのハイプ・サイクル:2020年」を発表した。インフラ技術のうち、特に未来志向型と捉えられるものや、トレンドとなっている注目すべき重要なキーワードを取り上げている。RPA(ロボットによる業務自動化)は、幻滅期の底を越えて普及が進んでいる。過度な期待のピークには5Gがある。AIや量子コンピュータは、過度な期待のピーク期を過ぎて幻滅期にある。
TISは2020年9月10日、オンプレミスで稼働している基幹系システムをOracle Cloudへと移行するSIサービス「Oracle Cloud Infrastructureトータル支援サービス」を発表した。コンサルティング、システムのクラウドへの移行、運用までをワンストップで提供する。サーバー数百台規模のクラウド化を検討中の企業に向けて販売する。販売目標は、2022年までに20社。
インサイトテクノロジーは2020年9月9日、データベース専用サーバー機「Insight Qube」の新世代モデル「Insight Qube Gen.4」を発表、同日提供を開始した。新モデルでは、同一システム内でVMware ESXi、Hyper-V、ベアメタルサーバーを混在できるようにした。新世代版ではさらに、データベースのコンサルティングをバンドルして提供する。価格(税別)はオープンだが、ハードウェアのみ最小構成で1200万円程度。
グーグルは、「G Suite」を使って「Android」デバイスで「Microsoft Office」のファイルの編集やコメント挿入、共同作業ができるようにすると発表した。
アマゾンは、米国家安全保障局(NSA)の元長官キース・アレクサンダー氏を取締役に選任したと発表した。
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