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Pinterest、家具をARで試し置きする機能を米国で導入
AI inside、ノーコードAI開発・運用基盤「Learning Center」を1秒単位で利用可能に | IT Leaders
AI insideは2022年2月1日、ノーコードAI開発・運用基盤「Learning Center」のクラウド版を対象に、料金体系を変更した。従来は月額固定額だったが、これを改め、1秒単位の従量制で学習・推論環境を利用できるようにした。秒単位制にすることで、コスト管理に無駄がなくなり、スモールスタートでAIを開発・運用できるようになった。料金(税別)は、学習が1秒あたり0.104円、推論が1秒あたり0.03円。
アップル、”心臓月間”に合わせApple Watchユーザーらのアクティビティデータ分析結果
人気ワードゲーム「Wordle」をThe New York Timesが買収
Meta、「Instagram」でもアバターを利用可能に–メタバース構築に向け
楽天生命、AIで保険の引受査定を自動化するシステムを稼働開始 | IT Leaders
楽天生命保険は2022年1月31日、従来人手で行っていた保険引受の査定業務をAIで自動化するシステムを稼働させたと発表した。保険申込時に告知する健康状態や過去の病歴情報からAIがリスクを予測し、保険引受の諾否判定を自動化する。要素技術として、日立製作所のリスクシミュレーションサービス「Risk Simulator for Insurance」を用いる。
日立、NECの高可用性クラスタリングソフト「CLUSTERPRO」を販売 | IT Leaders
日立製作所は2022年2月1日、高可用性クラスタリングソフトウェア「CLUSTERPRO」(NEC製)を販売開始した。サーバーの稼働状況を監視し、障害を検知した場合には健全なサーバーに業務を自動で引き継ぐミドルウェアである。日立製作所の運用ノウハウと組み合わせて提供する。システム障害発生時は日立製作所がワンストップで窓口となって対応し、必要に応じてNECと連携のうえで問題解決を支援する。
ソニー、人気ゲーム開発元のBungieを約4100億円で買収へ
ソニー、人気ゲーム開発元のバンジーを36億ドルで買収へ
実店舗を持つ小売店にこそオンラインで強みがある
アシスト、Active Directoryに特化したセキュリティ対策製品「Tenable.ad」を販売 | IT Leaders
アシストは2022年1月31日、Active Directoryセキュリティ対策製品「Tenable.ad(テナブル・エーディー)」を販売開始した。Active Directory(AD)における設定不備や変更の監視・検知や、攻撃を受けた場合のアラート通知など、ADの保護に特化したセキュリティ対策製品である。価格(税別)は、オンプレミス版とSaaS版ともに、最小300ユーザーで315万円から。開発会社は、米Tenable。
NECが組織体制を2022年4月に刷新、組織数は約50へと1/3に再編、階層は6層に集約 | IT Leaders
NECは2022年1月31日、組織体制を2022年4月1日付で変更すると発表した。組織数は、約150から約50へと1/3に再編する。CEOから担当者までの階層は、現在の8階層から原則6階層に集約する。これにより、部門長などリーダー層の権限と責任を強化し、現場での意思決定と実行のスピードを向上させる。
セブン-イレブン、非接触で使える空中ディスプレイ採用のセルフレジを実証実験 | IT Leaders
セブン-イレブン・ジャパンは2022年1月28日。非接触で使える空中ディスプレイ技術を採用したセルフレジの実証実験を始めると発表した。都内のセブン-イレブン6店舗(店舗は非公開)にて、2022年2月1日から順次開始する。顧客は、空中に浮かんだ映像をタッチパネルと同様に操作できる。レジカウンターの省スペース化による販売機会の創出や、非接触による安全・安心の提供を目的に検証を進める。
パロアルトネットワークス、クラウド環境向けセキュリティサービス新版「Prisma Cloud 3.0」 | IT Leaders
パロアルトネットワークスは2022年1月31日、パブリッククラウド保護サービス「Prisma Cloud」の新版「同3.0」を提供開始した。セキュリティ上の設定の不備などを検出して対処/レポートするサービスである。新版では、IaC(インフラストラクチャ・アズ・コード)のコードにセキュリティ設定のコードを自動で追加するようにした。また、AWS上の仮想マシンが抱えるリスクを、エージェントを使わずに検知できるようにした。
マイクロソフトと35の州がEpic Games支持を表明–対アップル訴訟
NBAのレブロン・ジェームズ選手、Web3.0教育プロジェクトでCrypto.comと提携
Spotify、コロナ偽情報への対策を説明–ニール・ヤング氏の楽曲引き揚げを受け
グーグル、サービス終了を発表した無償版「G Suite」ユーザーに救済策を約束
2021年の世界スマートフォン出荷台数、2017年以来の成長–サムスン首位
横浜市、予算・財務情報管理システムをServiceNowで構築、2023年夏より段階的に稼働 | IT Leaders
横浜市は、財政事務の効率化とデータ分析に基づいた行政経営を支援する予算・財務情報管理システムを構築する。データを活用した行政経営を支える新たな基盤として、2023年の夏以降に段階的に稼働し、2024年3月に全面稼働する予定だ。導入を支援する日立製作所とServiceNow Japanが2022年1月28日に発表した。
グーグル、インドの通信大手Bharti Airtelに最大10億ドル投資へ
2020年度の国内デジタル人材関連サービス市場は前年比6.5%増の9678億円─矢野経済研究所 | IT Leaders
矢野経済研究所は2022年1月28日、デジタル人材関連サービス市場(デジタル人材育成・研修サービス市場、デジタル人材派遣サービス市場、デジタル人材紹介サービス市場)を調査し、各分野の市場動向、参入事業者の動向、将来展望を発表した。2020年度のデジタル人材関連サービス市場規模(3市場計)は前年度比6.5%増の9678億円だった。デジタルシフトのさらなる進展によるIT・デジタル人材需要のより一層の高まりによって、市場は拡大するとしている。
「デジタル通貨」とは何か?–メリットや種類、海外動向を解説
テクノロジーが家庭内暴力の武器に–身を守る方法は?
日立Sol、「秘文」によるデバイス認証を「Okta」のユーザー認証プロセスに差し込み可能に | IT Leaders
日立ソリューションズは2022年1月26日、クラウド型情報漏洩対策サービス「秘文 統合エンドポイント管理サービス」を、クラウド型ID管理サービス「Okta Identity Cloud」と連携させると発表した。IDaaSのユーザー認証プロセスに、秘文のデバイス認証を組み入れて、より厳格なアクセス管理を実現する。同年2月28日、IDaaSと連携可能な秘文のライセンスを販売開始する。今後は、別のIDaaSとして、Azure ADなどとも連携する予定である。
SCSK、SASE「Catoクラウド」の運用サービスを強化、CSIRT支援やSOCサービスを提供 | IT Leaders
SCSKは2022年1月28日、セキュリティ付きSD-WANサービス「Catoクラウド」の運用サービスを強化した。これまで提供してきた初期導入サービスと運用/保守サービスに加えて、インシデントを検知するSOCサービスと、インシデントへの対処を手伝うCSIRT支援サービスを開始した。販売目標は、今後3年間で10社。
特権アクセス管理「ESS AdminONE」、閉域網へのアクセスなどデータセンター固有の構成に対応 | IT Leaders
エンカレッジ・テクノロジは2022年1月27日、特権ID管理ソフトウェア「ESS AdminONE」を強化すると発表した。特権IDによる情報システムへのアクセスを一元管理/制御するソフトウェアである。同年2月に機能を強化し、顧客ごとの閉域網など、データセンター固有のシステム環境での使い勝手を高める。
NEC、不要ファイルの削除を促すNASスリム化ソフト「NIAS」がBoxへのデータ移行機能を強化 | IT Leaders
NECは2022年1月28日、ファイルサーバー管理ソフトウェア「NEC Information Assessment System」(NIAS)の新版(V4.3)を発表した。同年2月から提供する。不要ファイルの削除を促すことによってファイルサーバーのデータ量を削減するソフトウェアである。新版では、Boxへのデータ移行機能を強化し、データ移行前の棚卸機能などを追加した。
アマゾン、労組結成に動く従業員らに圧力か–労働当局が批判
ロボットが支援なしでブタの手術に成功–米ジョンズ・ホプキンズ大学
TikTok、ホロコーストについて「信頼できる情報源」へのリンクを表示
アップル、「iPhone 13」販売好調で記録的な1Q決算を発表
アップル、「iPhone」をカード決済端末にする新機能を開発か
Meta、仮想通貨プロジェクトを断念し資産売却を計画か
アイレット、Google Cloud移行支援サービス「migrationpack for Google Cloud」を開始 | IT Leaders
アイレットは2022年1月27日、Google Cloud移行支援サービス「migrationpack for Google Cloud」を提供開始した。オンプレミスからGoogle Cloudへの移行計画、構築、運用までをワンストップで提供する。価格は個別見積もり。
「iOS 15.4」ベータ版、開発者向けに公開–マスクしたまま使える「Face ID」など
ALSI、「ゼロトラスト環境構築支援パック」を販売、Microsoft 365の機能を活用 | IT Leaders
アルプス システム インテグレーション(ALSI)は2022年1月27日、「ゼロトラスト環境構築支援パック(ゼロトラパック)」を提供開始した。Microsoft 365の機能を活用してゼロトラスト環境を構築する。主に中堅・中小企業に向けて提供する。価格(税別)は基本パックが105万から。
睡眠用イヤホン「QuietOn 3」レビュー–静かすぎるほど静か
アシスト、静的解析ツール「Fortify SCA」、Webシステムの脆弱性を検出して修正方法を提示 | IT Leaders
アシストは2022年1月27日、ソースコード解析ツール「Fortify Static Code Analyzer」(Fortify SCA)の販売を開始した。Webアプリケーションなどのソースコードを静的に解析して、メモリリークなどの不具合やSQLインジェクションなどの脆弱性を検知するツールである。具体的にどのように修正すれば良いかまでアドバイスする。開発会社は、英Micro Focus。
戸田建設、基幹システムをOracle Cloud上のVMware環境に移行 | IT Leaders
戸田建設(東京都中央区)は、基幹システムをクラウドに移行している。データセンターのVMware環境から、クラウド上のVMware環境「Oracle Cloud VMware Solution」への移行である。必要なスキルを自社で習得し、環境構築に取り組んでいる。移行は段階的に開始しており、2022年度内に完了する予定。移行を支援している日本オラクルが2022年1月27日に発表した。
新しい働き方へ─デジタルワークプレイスの確立でITリーダーがなすべきことは? | IT Leaders
2年以上に及ぶコロナ禍が企業の働き方と働く場所に大きな変化をもたらしている。リモートワークやWeb会議システムなどのデジタルワークプレイス/デジタルワークスペース技術・製品はコロナ禍での事業継続で大きな効果を実証し、ネクストノーマル=この先の業務環境においていっそう重要な役割を果たすことになる。2021年12月1日開催のIT Leaders Tech Strategy LIVEウェビナー「2022年以降の『デジタルワークプレイス』(主催:インプレス IT Leaders)に、IDC Japan シニアマーケットアナリストの渋谷寛氏が登壇。先を見据えたデジタルワークプレイス/ワークスペース戦略策定の重要性を訴えた。
セゾン情報システムズ、HULFTを活用したINSネット代替サービス、主に金融機関向けに提供 | IT Leaders
セゾン情報システムズは2022年1月27日、INSネット代替サービス「HULFT Multi Connect Service(ハルフト マルチコネクトサービス)」を発表した。同年2月1日から提供する。PCI DSSに準拠しながらインターネット環境でデータを転送するサービスである。主に金融業に向けて、INSネットディジタル通信モード終了(2024年1月)にともなう代替サービスとして提供する。価格(税別)は、月額100万円から。
Tinder、マッチング相手の身元調査ができる機能を米国で導入へ
ピカソによる未公開の陶芸作品、子孫がNFTを販売へ
グーグル、「.day」ドメインの登録受付を開始–記念日やイベントに
インテル、欧州で逆転勝訴–約1300億円の制裁金が取り消しに
サムスン、2月9日に「Galaxy Unpacked」イベントを開催へ
サイバートラスト、脆弱性管理「MIRACLE Vul Hammer」新版、システム設定の脆弱性を検査 | IT Leaders
サイバートラストは2022年1月27日、脆弱性管理ソフトウェア「MIRACLE Vul Hammer」をバージョンアップした。情報システムを構成するOSやソフトウェアに脆弱性があるかどうかを調べて可視化するソフトウェアである。新版では、ソフトウェアそのものの脆弱性だけでなく、サーバーの設定状況の脆弱性をスキャンできるようにした。さらに、日立製作所独自の「脆弱性検索エンジン」を組み込んだことで、利用しているソフトウェアと、これに対応する脆弱性情報との照合精度を高めた。OSのEOL(サポート終了)も把握できるようにした。
「iOS 15.3」リリース、セキュリティの問題を複数修正
テスラ、第4四半期は予想を上回る好決算
「Windows 11」のAndroidアプリ対応、2月にパブリックプレビューへ
クラスメソッド、複数のAWSアカウントに対応した運用可視化ツール「nOps」を販売 | IT Leaders
クラスメソッドは2022年1月26日、AWS運用可視化ツール「nOps(エヌオプス)」(開発元:米nOps)を発表した。同年1月27日から導入支援サービスと合わせて販売開始する。複数のAmazon Web Services(AWS)アカウントの運用状態を一元的に可視化する。
アグレックス、eラーニング「楽々てすと君」に動画ストリーミングオプションを追加 | IT Leaders
アグレックスは2022年1月26日、クラウド型eラーニングシステム「楽々てすと君」に「動画ストリーミングオプション」を追加すると発表した。テレワークなどの働き方や社員教育スタイルの変化に伴う動画コンテンツの需要拡大に対応する。価格は、eラーニング本体が最小構成の同時接続10ライセンスで月額7万5000円、動画オプションが最小構成の同時接続10台(容量1GB)で月額3000円。販売目標は、今後3年間で20社以上。
仮想通貨のエアドロップ–大量のトークンが無料でウォレットに振り込まれる仕組み
TIS、量子プログラミングをWebブラウザ上で体験できるWebサイト「Qni」を公開 | IT Leaders
TISは2022年1月26日、量子プログラミング体験サービス「Qni(キューニ)」を無料で提供開始した。Webブラウザでリアルタイムに量子プログラミングを実行可能なクラウドサービスである。量子回路を直接操作しながら対話型で量子コンピューティングを学習できる。量子コンピュータ研究者、技術者、これからこの分野を勉強したい人に向けて提供する。Qniのソースコードも、GitHubでオープンソースとして無償で公開した。
ラーメンチェーン「福しん」全32店舗、食材発注をAIで自動化するシステムを導入 | IT Leaders
福しんは、ラーメンチェーン「福しん」全32店舗において、食材発注をAIで自動化するシステムを採用した。2022年1月24日に6店舗で運用を開始しており、現在残り26店舗の導入を進めている。システムの要素として、飲食店のメニュー管理業務を効率化するクラウドサービス「メニューPlus」(インフォマートが提供)と、必要な食材をAIが予測して自動発注するクラウドサービス「HANZO 自動発注」(Goalsが提供)を利用する。
ペット&ファミリー損保、次期基幹システムをローコード開発ツール「GeneXus」で開発 | IT Leaders
ペット保険を提供しているペット&ファミリー損害保険は、次期基幹システムをローコード開発ツール「GeneXus」で開発する。開発プロジェクトは2021年5月に開始しており、2022年10月に稼働を開始する予定である。GeneXusと上流工程支援ツール「Xupper」を提供したJBCCが2022年1月26日に発表した。
マイクロソフト、売上高が初の500億ドル超え–2Q決算
マクニカ、脆弱性に優先順位を付けるサービス「LeanSeeks」、対処が必要な脆弱性を抽出 | IT Leaders
マクニカは2022年1月26日、脆弱性トリアージサービス「LeanSeeks(リーンシークス)」を発表した。同年2月1日から提供する。脆弱性スキャナが出力する大量のアラートを入力し、個々のアラートについて対処の必要性を判断し、優先順位を付ける。こうして、対処すべき重要な脆弱性を抽出する。SaaS型クラウドサービスの形態で提供する。ライセンスは年額制で、トリアージ対象となるインスタンス数に応じて課金する(最小構成は10インスタンス)。
YouTubeの短編動画「ショート」、5兆回再生を突破–TikTokに対抗
クレジットカード情報を狙ったコロナ検査関連の偽メールが横行
グーグル、新たな追跡技術「Topics」を発表–不評の「FLoC」は廃止
半導体不足、6カ月は続く見込み–米商務省
TIS、サービスロボットの導入支援「DX on RoboticBase」、接客や運搬をロボットが代行 | IT Leaders
TISは2022年1月25日、サービスロボット導入支援サービス「DX on RoboticBase」を発表した。サービスロボットが人の業務を代行・分担する仕組みを構築するべく、企画・検証から導入・運用までを支援する。企業のニーズに沿ったサービスロボットとIoTやAI技術を組み合わせてシステムを構築する。複数のロボット同士を連携させるための基盤を提供するほか、コンサルティング/システム構築サービスを提供する。
国内データ分析/レポーティング市場は2024年度にSaaSがパッケージを上回る見込み─ITR | IT Leaders
アイ・ティ・アール(ITR)は2022年1月25日、国内データ分析/レポーティング市場規模の推移と予測を発表した。2020年度の売上金額は前年度比6.8%増の237億円で、2021年度は前年度比9.5%増の成長を見込んでいる。2024年度には、SaaS市場の売上金額がパッケージ市場を上回ると予測している。
NVIDIA、Arm買収を断念か–規制当局との交渉難航
NVIDIA、Arm買収を断念か–各国規制当局との交渉難航
ポケットにある世界–スマートフォンは2022年、ますます“スマート”に
富士通、GitLabのマネージドサービス「DevOps with GitLab」をFJcloud-Vで提供開始 | IT Leaders
富士通は2022年1月25日、クラウド型バージョン管理サービス「DevOps with GitLab」を提供開始した。バージョン管理システム「GitLab」をマネージド型で提供するサービスであり、ユーザー専用のGitLabサーバー環境をFJcloud-V上に用意する。
日本ユニシス、アプリケーション内製化支援サービスを開始、Microsoft Power Platformを活用 | IT Leaders
日本ユニシスは2022年1月25日、アプリケーション内製化支援サービス「業務デジタル化支援サービス for Microsoft Power Platform」を提供開始した。プログラミング技術がない業務部門でも「Microsoft Power Platform」を使ってアプリケーションを内製開発できるように支援する。価格は、PoC環境構築は90万円から、本番アプリケーションの作成支援は個別見積もり。
戦略と実態の乖離を縮めるには?“デジ田”=デジタル田園都市国家構想に思うこと | IT Leaders
読者は、岸田首相肝煎りの「デジタル田園都市国家構想」(デジ田)について、どこまでご存知だろうか? 名称だけではよくわからない政策構想だが、内閣官房のWebサイトには、2021年11月11日・12月28日に開かれたデジタル田園都市国家構想実現会議の資料が公開されている。知人に誘われ、年初に「デジ田
IIJ、回線を切り替えても切れないVPNサービス「FXM」にゼロトラストセキュリティ機能を追加 | IT Leaders
インターネットイニシアティブ(IIJ)は2022年1月25日、リモートアクセス用VPNサービス「IIJフレックスモビリティサービス/ZTNA」を発表した。既存サービス「IIJフレックスモビリティサービス」(FXM)にZTNA(ネットワークアクセスにおけるゼロトラスト型のセキュリティ)機能を追加した後継サービスにあたる。同年1月31日から提供する。価格(税別)は、初期費用が35万円。月額費用は「Starter」プランが100デバイスで月額20万円、「Core」プランが1500デバイスで月額145万円、など。
ヤマハ、エントリーVPNルーター「RTX830」が100台のVPNクライアントを収容可能に | IT Leaders
ヤマハは2022年1月25日、VPNルーター機器「RTX830」を強化し、VPN機能を拡張するライセンス「YSL-VPN-EX1」を提供開始した。VPN対地数(同時接続数)をライセンス適用前の20から100へと拡張する。VPNクライアントを100台まで収容できるようになるため、テレワーク環境のVPNクライアントを収容するセンタールーターとしてRTX830を流用するといった使い方が可能になる。。価格(税別)は、RTX830が7万5000円で、拡張ライセンスのYSL-VPN-EX1が2万5000円。
2021年のデータ侵害件数、米国で68%増–過去最高に
豪首相の「WeChat」アカウントが使用できない問題、議員が中国を非難
EVを買う前にテスラ車をお試し–「Model 3」のサブスクサービスが登場
無料をうたうMetaのインターネットサービス、実はデータ利用料が発生していた
Meta、世界最速級のAIスパコンを開発中–メタバースに活用へ
マイクロソフト、「Excel 4.0」マクロをデフォルトで無効化
ビットコイン、一時はピーク時の半値に
アップル、2022年秋に向け「最も豊富な品ぞろえ」のハードウェア新製品を準備か
グーグル、ユーザーを欺く位置データ収集で提訴される
相鉄グループ、コンタクトセンターをクラウドで刷新、Amazon ConnectとService Cloudを採用 | IT Leaders
相鉄ホールディングスを親会社とする相鉄グループは、問い合わせ窓口「相鉄お客様センター」のコンタクトセンターをクラウドで刷新した。音声基盤にAWSの「Amazon Connect」を、対応履歴情報管理にセールスフォース・ドットコムの「Service Cloud」を採用した。各製品の標準機能をベースに、半年間で短期導入した。構築を支援した電通国際情報サービス(ISID)が2022年1月24日に発表した。
経産省とPFN、「Playgram」を用いたプログラミングの独習効果を検証、モニター企業も募集 | IT Leaders
経済産業省とPreferred Networks(PFN)は2022年1月24日、デジタルスキル向上を目的とした独習型学習ツールの有効性を検証すると発表した。PFNが開発したプログラミング教材「Playgram」をベースにした学習ツールで、経産省職員がプログラミングの独習効果をテストする。また、社内人材のデジタルスキル向上に関心がある中小企業を公募し、Playgramを使った同様の実証を行う。
グーグルがARグラス開発競争の「要」となる理由
ラックとNRIが資本提携、ラックの第三者割当でNRIが約22億円、KDDIが新たに約10億円を出資 | IT Leaders
セキュリティベンダーのラックは2022年1月21日、野村総合研究所(NRI)との間で資本業務提携契約を締結した。NRIは、新株発行による第三者割当を引き受け、22億3795万円(715円×313万株)を出資する。既に資本業務提携関係にあるKDDIも新株発行による第三者割当を引き受け、新たに10億5820万円(715円×148万株)を出資する。2社の払込期日は同年2月14日。増資前のラックの現在の資本金は10億円。
ネクスウェイ、「本人確認BPOサービス」を強化、eKYCを含む本人確認をワンストップで導入可能に | IT Leaders
ネクスウェイは2022年1月21日、本人確認業務アウトソーシングサービス「本人確認BPOサービス」を強化し、オンライン本人確認(eKYC)サービス「ProTech ID Checker」(ショーケースが提供)と連携できるようにしたと発表した。これにより、eKYCを含んだ本人確認業務の全工程をワンストップで支援できるようになった。利用料金は、本人確認の受付件数に応じて変動する。
日立、運用作業をコード化する新サービス「JP1 Cloud Service/Operations Integration」 | IT Leaders
日立製作所は2022年1月24日、システム運用管理ソフトウェア「JP1」および「JP1 Cloud Service」を強化したと発表した。JP1においては、ジョブ管理機能のAzure連携などを強化した新版「V12.6」を同年1月31日から提供する。JP1 Cloud Serviceにおいては、運用作業をコード化する新サービス「JP1 Cloud Service/Operations Integration」(Ops I)を同年3月31日から販売する。
Excel業務をPythonで自動化する方法を学ぶオンライン講座、インターネット・アカデミーが開校 | IT Leaders
Web専門校「インターネット・アカデミー」を運営するインターネット・ビジネス・ジャパンは2022年1月24日、オンライン学習講座「Python×Excel 自動化」を同日付で開講した。プログラミング言語Pythonを使ってExcel作業(集計作業や顧客データ管理など)を自動化するやり方を学べる。プログラミング初心者でも自動化できるようになるとしている。受講料(10%消費税込み)は、11万8800円。
SpaceX、ロケットによる貨物輸送の開発で米空軍と契約
NTT東日本、DXコンサルティング事業を営む新会社「NTT DXパートナー」を設立 | IT Leaders
NTT東日本は2022年1月24日、デジタルトランスフォーメーション(DX)のコンサルティングとシステム構築を手がける新会社「NTT DXパートナー」を同年1月31日に設立すると発表した。地域の中小企業や自治体など、DXに十分に取り組めていない企業を伴走型で支援する。資本金は4.9億円で、資本構成はNTT東日本が100%。販売目標は、2025年度に単年度で100億円以上。
NVIDIAのGPUを使って生細胞の3Dシミュレーションを作成–イリノイ大学
米FRB、中銀デジタル通貨について討議資料を公開–意見を公募
AIdeaLabの「AI議事録取れる君」がZoomと連携、Zoomミーティングの議事録を自動作成 | IT Leaders
AIdeaLabは2022年1月21日、議事録作成サービス「AI議事録取れる君」の機能を強化し、Web会議システムのZoomと連携して議事録を自動的に作成する機能を追加したと発表した。価格は月額980円から。
グーグル、ブロックチェーン部門を設立か
日本IBM、「IBM地域DXセンター」を設立、地域のDX人材を2024年までに2500人規模に拡大 | IT Leaders
日本IBMは2022年1月21日、日本アイ・ビー・エムデジタルサービス(IJDS)の開発拠点である「イノベーション開発センター」を、協力会社やユーザー企業と共創する「IBM地域DXセンター」として刷新し、体制や人員を拡充していくと発表した。まず、北海道札幌市と沖縄県那覇市にあるセンターの人員を拡大し、2022年3月には宮城県仙台市にセンターを新設。さらに九州などに展開する計画である。IJDSと地域の協力会社を合わせた人材を2024年までに2500人規模に拡大するとしている。