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ソニー、PS4の生産を2022年も継続か–PS5の供給不足で
OPSION、仮想オフィス「RISA」をリニューアル、UIを3Dから2Dに変更 | IT Leaders
OPSIONは2022年1月12日、仮想オフィス(バーチャルオフィス)サービス「RISA」をリニューアルして提供開始した。UIをこれまでの3D版から、PCへの負荷が少なく、職務スペースを俯瞰しやすい2D版に変更している。
OPSION、仮想オフィス「RISA」をリニューアル、UIを3Dから2Dに変更 | IT Leaders
OPSIONは2022年1月12日、仮想オフィス(バーチャルオフィス)サービス「RISA」をリニューアルして提供開始した。UIをこれまでの3D版から、PCへの負荷が少なく、職務スペースを俯瞰しやすい2D版に変更している。
寺岡精工、POSと連携した「AI需要予測型自動発注システム」、小売店の発注作業を省力化 | IT Leaders
寺岡精工は2022年1月12日、「AI需要予測型自動発注システム」を販売開始した。スーパーマーケットなど小売店の発注作業をAIを用いた需要予測により自動化する。同社のPOSや店舗基幹システムと連携し、店舗を取り巻く環境要因からAIが需要予測を行い、適正な発注数を算出する。人による発注作業の軽減と発注ミスによる欠品・在庫過多を防止する。
2022年はアバターを作ってメタバースに飛び込む年に
MSS、社内のPC/サーバーに散在する個人情報を検出して削除/移動する「すみずみ君 Advance」 | IT Leaders
三菱スペース・ソフトウエア(MSS)は2022年1月12日、個人情報ファイル検出・管理ソフトウェア「すみずみ君 Advance」を発表した。業務サーバーやエンドユーザーのクライアントPCを対象に、個人情報を含むファイルを検索して可視化するソフトウェアである。社内の運用ルールに基づいた適切な処置/管理を支援する。価格(税別)は、台数ライセンスの場合、PC×50~199台の最小構成時に1台あたり年額6000円。ディスク容量ライセンスの場合、ディスク容量1TB以下の最小構成で年額36万円。
コンテナ開発を省力化する「VMware Tanzu Application Platform」が正式リリース | IT Leaders
ヴイエムウェアは2022年1月12日、「VMware Tanzu Application Platform 1.0」をリリースした。Kubernetesコンテナ環境の運用を簡素化するミドルウェアである。コンテナアプリケーションのコードを書いた後、本番稼働までに必要になる処理を自動化する。VMware Tanzu環境だけでなく、EKS/AKS/GKEなど主要なKubernetes環境で利用できる。
TIS、SAP ERP業務の改善点を提案する「プロセスマイニングサービス」を開始 | IT Leaders
TISは2022年1月12日、「プロセスマイニングサービス」をSAP S/4HANAの導入を検討している企業向けに提供すると発表した。SAP ERPのシステムログを元に現状の業務プロセスを可視化し、業務面とシステム面の両面から改善提案を実施する。サービスの提供にあたり、Celonisのプロセスマイニングツールを利用する。価格(税別)は、450万円から。
イーロン・マスク氏、ブースターを回収する巨大タワーの映像を公開
NEC、データを暗号化したまま計算する秘密計算のソフトウェアをクラウド型で提供開始 | IT Leaders
NECは2022年1月12日、データを暗号化したまま計算できる“秘密計算”のソフトウェアをクラウド型で提供開始した。システム開発サービスの一環として提供する。秘密計算の方式のうち、秘密分散方式(MPC方式)を同日付で提供開始。2022年4月にはハードウェア方式(TEE方式)も提供する。販売目標は、今後3年間で40システム。
2021年の米特許取得件数で中国企業が躍進
アップルのAR/VRヘッドセット、96W USB-C電源アダプターを採用–著名アナリスト
Metaの棄却申し立て、裁判所が却下–米FTCとの独禁法訴訟で
グーグル幹部、アップル「iMessage」のRCS非対応は「囲い込み」と批判
AP通信、報道写真のNFTマーケットプレイスを開設へ
国内ITインフラ市場は2022年にプラス成長に転じ、向こう5年間成長を維持─IDC | IT Leaders
IDC Japanは2022年1月11日、「国内エンタープライズインフラ市場 システムタイプ別予測」を発表した。サーバーとストレージを合算した国内の企業向けITインフラ市場について、システムタイプ別および配備モデル別で予測した。2021年のマイナス成長から、2022年にプラス成長に転じ、2025年までの予測期間を通じてプラス成長を維持するとしている。
KDDIエボルバ、従業員エクスペリエンス管理ツール「Qualtrics EmployeeXM」を導入 | IT Leaders
KDDIエボルバは2022年1月11日、米クアルトリクス(Qualtrics)の従業員エクスペリエンス管理ツール「Qualtrics EmployeeXM」を導入したと発表した。職場の実態の把握・分析に活用する。同ツールの導入を日本IBMが担当した。
KDDIエボルバ、従業員エクスペリエンス管理ツール「Qualtrics EmployeeXM」を導入 | IT Leaders
KDDIエボルバは2022年1月11日、米クアルトリクス(Qualtrics)の従業員エクスペリエンス管理ツール「Qualtrics EmployeeXM」を導入したと発表した。職場の実態の把握・分析に活用する。同ツールの導入を日本IBMが担当した。
リアルな表情で話題のロボット「Ameca」–付き合うコツは感情移入しないこと
アップル、韓国で「App Store」以外の決済システムを容認へ
ジョルダンなど4社、経路検索アプリに複合経路検索機能を搭載して静岡県で実証 | IT Leaders
ジョルダンは2022年1月11日、鉄道・バスや自動車など複数の移動手段を組み合わせた経路を検索可能なアプリケーションの実証実験を実施すると発表した。このための“マルチモーダル・データ基盤”を、トヨタマップマスター、ミックウェア、日本オラクルを加えた4社が協業して構築する。交通の利便性向上や、観光体験の拡大による地域活性化が目的である。実証は、2022年夏頃から、静岡県(三島市、裾野市、長泉町エリア)で開始する。
早稲田大学、量子アニーリングマシンで大規模な問題を解法する技術を開発 | IT Leaders
早稲田大学は2022年1月11日、量子アニーリングマシンで大規模な問題を解法するための技術を開発したと発表した。まず、最適性を失わずに大規模な問題を小さな問題に分割する条件を解明した。さらに、これにもとづき、小さな問題を繰り返し解法することで、量子アニーリングマシンで大規模な問題を解法する技術を開発した。量子アニーリングマシン(イジングマシン)は従来、ハードウェア上の制約から、入力できる問題の規模に制限があった。これを解消する。
ニフコ、人事システム「COMPANY」を導入、人事労務業務のアウトソーシングも開始 | IT Leaders
工業用ファスナー大手のニフコ(神奈川県横須賀市)は、人事システムを「COMPANY」で刷新した。複数のシステムや表計算ソフトウェアで分散管理していた人事データを一元化した。この上でさらに、労務管理や給与計算などの人事労務業務を外部ベンダーにアウトソーシングした。業務アプリケーションソフトウェア群「COMPANY」シリーズを提供するWorks Human Intelligenceが2022年1月11日に発表した。
ATMは止まるもの─システム障害時における内製化の重要性 | IT Leaders
「CIO賢人倶楽部」は、企業における情報システム/IT部門の役割となすべき課題解決に向けて、CIO(Chief Information Officer:最高情報責任者)同士の意見交換や知見共有を促し支援するユーザーコミュニティである。IT Leadersはその趣旨に賛同し、オブザーバーとして参加している。本連載では、同倶楽部で発信しているメンバーのリレーコラムを転載してお届けしている。今回は、八十二システム開発 代表取締役社長 佐藤宏昭氏によるオピニオンである。
グーグル、Sonosの特許侵害と米ITCが裁定–スマートデバイスの動作変更で対処
初代「iPhone」発売15周年–当時からの変化を示す15のこと
日立と西鉄、バス・電車の混雑を回避するWeb経路案内を実証、立ち寄り先を利用者に合わせて提案 | IT Leaders
日立製作所と西日本鉄道は2022年1月11日、「バスや電車の混雑を回避したい」というニーズに応える実証実験を始めると発表した。Webアプリを介して、バス・電車の混雑を回避する方法をレコメンド(推奨)する。利用者個人の特性に合わせて、寄り道すべき店舗などを案内する。第1弾の実証は2021年3月に実施済みであり、今回は第2弾の実証を2022年2月1日~3月7日にかけて実施する。
日立と西鉄、バス・電車の混雑を回避するWeb経路案内を実証、立ち寄り先を利用者に合わせて提案 | IT Leaders
日立製作所と西日本鉄道は2022年1月11日、「バスや電車の混雑を回避したい」というニーズに応える実証実験を始めると発表した。Webアプリを介して、バス・電車の混雑を回避する方法をレコメンド(推奨)する。利用者個人の特性に合わせて、寄り道すべき店舗などを案内する。第1弾の実証は2021年3月に実施済みであり、今回は第2弾の実証を2022年2月1日~3月7日にかけて実施する。
Honor、初の折りたたみスマホ「Magic V」を発表
暗号化メッセージングのSignal、マーリンスパイクCEOが退任へ
「グランド・セフト・オート」のTake-Two、モバイルゲーム開発企業Zyngaを買収へ
日立Solと東京海上日動、自由貿易協定の活用リスク低減で協業 | IT Leaders
日立ソリューションズ(日立Sol)は2022年1月7日、自由貿易協定(FTA)の活用リスクを減らすために東京海上日動火災保険と協業すると発表した。FTAを用いて輸出する物品が協定締約国内産(協定国産)であることを企業が証明する「原産地証明書発行業務」において、書類に不備があった際のトラブル対応を支援する保険を付帯する。保険を付帯したサービスは、「原産地証明書管理サービス プレミアム版」として、同年1月11日に販売開始する。
税関、X線画像から検査対象郵便物をAIで識別するシステムを構築 | IT Leaders
財務省税関は、X線画像から検査対象の国際郵便物をリアルタイムに識別するAIシステムを構築し、2022年4月に外郵出張所で稼働開始する。検査対象とするかどうかの1次スクリーニングに利用する。システムを受注したNECが2022年1月7日に発表した。
アップルの有料サービス利用者数は7億4500万人超に
音楽業界にもAIの波–ヒット曲とスターを生み出せるか(前編)
ワーケーションの予算はいくら必要?–お金以外に大切にすべき「投資」も
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クラウドブリック、AWS WAF用の調整済みルール「Clouldbric Managed Rules for AWS WAF」 | IT Leaders
クラウドブリックは2022年1月7日、AWS WAF専用マネージドルール「Clouldbric Managed Rules for AWS WAF」を提供開始した。AWS WAFで使える調整済みのルールセットを、マネージドルールとして提供する。「OWASP Top 10 Rule Set」と「Malicious IP Reputation Rule Set」の2つのマネージドルールを用意した。クラウドブリックを社内ベンチャーに持つペンタセキュリティシステムズが2022年1月7日に発表した。
RPAベンダーの米Automation Anywhereがプロセスマイニングの米FortressIQを買収 | IT Leaders
米Automation Anywhereは2022年1月7日(米国現地時間)、プロセスマイニングサービスを手がける米FortressIQを買収する契約を締結したと発表した。RPA(ロボットによる業務自動化)とプロセスマイニングを組み合わせることによって、業務を自動化する取り組みをこれまで以上に進めるとしている。
トーマツ、財務データの不正を会社・勘定科目単位で検知するAIモデルを開発、自社業務で利用開始 | IT Leaders
財務書類の監査サービスを手がけるトーマツは2022年1月7日、同社の監査業務を効率化するため、財務データの不正を会社・勘定科目単位で検知するAIモデルを開発したと発表した。過去の不適切な財務データをAIに学習させて開発した。2022年1月から利用している。これまで使っていた仕訳分析モデルや異常検知モデルと組み合わせ、不正リスクの評価から対応手続の立案まで網羅的にAIを活用するアプローチを確立した。
TIS、「Oracle Exadata クラウドマイグレーションサービス」を提供 | IT Leaders
TISは2022年1月7日、「Oracle Exadata クラウドマイグレーションサービス」を発表した。企業が現在使っているOracle Databaseをクラウドデータベース「Oracle Exadata Cloud Service」へと移行するサービスである。コンサルティングから運用までワンストップで支援する。
トランプ氏のSNS「TRUTH Social」、2月21日にサービス開始か
アマゾンの無線通信「Sidewalk」、農場など住宅以外のIoTにも拡大へ
ゲーム見本市「E3」、2022年もコロナ懸念でオンライン開催に
レノボ、サブ画面付きの超横長ノートPC「ThinkBook Plus Gen 3」を発表
Airbnb、人種差別への対策でファーストネームをイニシャル表示に–米オレゴン州で
EBILAB、AIカメラで商品の欠品状況を監視する「小売業向け棚監視ソリューション」 | IT Leaders
EBILAB(本社:三重県伊勢市)は2022年1月6日、「小売業向け棚監視ソリューション」を発表した。カメラ映像から商品の欠品状況を監視するシステムである。AI処理機能を備えたカメラとクラウドサービスを組み合わせている。商品の欠品状況を監視して商品補充を効率化し、販売機会の損失の最小化を図る。
Spotify、バナーを表示するポッドキャスト広告を提供開始–URL読み上げが不要に
仮想通貨犯罪の被害総額、2021年は過去最高の1兆6000億円
NEC、交通状況測定やインシデント検知の実証実験、5G、AI、4K映像を活用 | IT Leaders
NECは2022年1月6日、交差点における交通状況の測定やインシデントの検知に5G/AI/4Kカメラ映像を活用する実証実験を行うと発表した。実証実験の対象は「車および歩行者の交通状況測定の技術検証」「人物の倒れ込み・害獣の進入等のインシデント検知の技術検証」「撮影映像に対するプライバシー保護対応の技術検証」の3つ。秋田県秋田市・大町4丁目地内の交差点x、東京都新宿区・新宿副都心四号線入口交差点xで実施する。
オプティム、クラウドAI画像解析サービス「OPTiM AI Camera」を強化、管理下のカメラ画像を一覧可能に | IT Leaders
オプティムは2022年1月6日、クラウドAI画像解析サービス「OPTiM AI Camera」を強化した。新たに「マルチビューアー」機能など3つの機能を追加した。マルチビューアー機能では、管理画面からカメラの撮影画像(静止画)を一覧で確認できるようになった。これにより、飲食・小売店の系列店舗の状況確認など、遠隔地管理の利用シーンが広がった。
ライオンがDX推進でNTTデータと提携、デジタル基盤構築・推進プロセス確立・人材育成に取り組む | IT Leaders
ライオンは2022年1月6日、デジタル基盤を構築して事業を変革することに関して、NTTデータと業務提携すると発表した。業務提携によって、デジタル基盤を構築し、デジタル変革の推進プロセスを確立・展開し、デジタル変革を推進する人材を育成する。NTTデータのノウハウを体系化した「デジタルサクセスプログラム」を活用する。
デジタルリスクマネジメントの着実な実行体制の構築を目指して:第7回 | IT Leaders
業種を問わない至上命題であるデジタルトランスフォーメーション(DX)。その機運と共に、テレワークやペーパーレスなどの導入・刷新が急速に進む中で、これまであまり顕在化しなかったリスクへの対処=デジタルリスクマネジメントが大きな課題となっている。最終回となる今回は、各回で取り上げてきたトピックや課題を踏まえて、デジタルリスクマネジメントへの取り組みを実効性をもって推進するうえでの組織的な対応の考え方、ポイントを示していく。
Instagram、3種類のフィードをテスト–時系列の表示も
グーグル、「Android」の連携機能を拡大へ–TVやスマートホーム、Windowsにも
リコー、アップロードした証憑に取引先名、取引金額、取引日を設定して電子保存するサービス | IT Leaders
リコーは2022年1月6日、「RICOH 証憑電子保存サービス」を提供開始した。紙/メール/ファクスなどで受け取った企業間取引の証憑(取引関係書類)をクラウドにアップロードするだけで、改正電子帳簿保存法が求める「取引先名」「取引金額」「取引日」の情報をリコーが代行入力し、返却・電子保存するサービスである。
HTC、手首に装着する「Focus 3」向けVRトラッカー「VIVE Wrist Tracker」発表
住友生命、給付金請求にAI-OCRを導入、診療明細書や領収証の記載内容を自動で読み取り | IT Leaders
住友生命保険は、給付金の請求・受領プロセスにAI-OCR(光学文字認識)システムを導入する。給付金の請求に必要な診療明細書や領収証の記載内容をAI-OCRで読み取る仕組み。これにより、給付金請求手続きの簡素化、支払事務の効率化、給付金の着金早期化を狙う。AI-OCRエンジン「Flax Scanner」を提供したシナモン(シナモンAI)が2022年1月6日に発表した。
仏データ保護当局がグーグルとFacebookに多額の制裁金との報道–プライバシー規則違反で
「Android Auto」有線接続の車をワイヤレス化できるアダプターが登場
BMW、気分で色を変えられるコンセプトカーを公開
アマゾン、シスコ、ロッキードが連携–「アルテミス1号」ミッションで「Webex」や「Alexa」活用へ
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アマゾン、ステランティスの次世代車載サービス実現に向け提携
ASUS、折りたためる画面を搭載したノートPC「Zenbook 17 Fold OLED」を発表
YouTube動画を自動車でも–ボルボの車載システムで視聴可能に
クラウドは設定ミスが命取り─TDCソフトがAzure利用環境のセキュリティ診断サービスを提供 | IT Leaders
TDCソフトは2022年1月5日、Microsoft Azureの利用環境におけるセキュリティ診断サービスを提供すると発表した。Azureの各サービス(Azure Active Directory、仮想マシン、ネットワークなど)の設定について、基準に従ってOK(成功)/FAIL(失敗)の2段階で評価する。2021年に提供開始したAmazon Web Services(AWS)のセキュリティ診断サービスのAzure版となる。
CTC、ローカル5G技術の専用検証スペースを同社平和島物流センター内に開設 | IT Leaders
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は2022年1月5日、ローカル5Gの技術検証が可能な専用スペースをCTC平和島物流センター(東京都大田区)内に開設したと発表した。ローカル5Gに関連する機材やシステムを備えており、ユーザーは短期間でPoC(Proof of Concept:概念実証)環境を構築できる。
スマートグラスは2022年も発展途上–各社の製品を試して感じる課題
ソニーがEV事業を本格化、新会社「ソニーモビリティ」を2022年春に設立 | IT Leaders
ソニーグループは2022年1月5日(米国現地時間)、米ラスベガスで開催中のCES 2020にて、EV(電気自動車)を中心としたモビリティコンセプト「VISION-S」の取り組み状況を発表した。同社ブースで、新しいSUVタイプの試作車「VISION-S 02」を発表・展示している。
テクバン、クラウドメール向けのセキュリティサービス「Techvan Cloud App Security」 | IT Leaders
テクバンは2022年1月5日、クラウドメール向けセキュリティサービス「Techvan Cloud App Security」を発表した。Exchange OnlineなどのクラウドメールサービスとAPIで連携し、マルウェアや不正URLなどを検知・防御する。価格は「基本メニュー」が1ユーザーあたり月額300円で、レポートや問い合わせ対応などを提供する「セキュリティサポートオプション」が1ユーザーあたり月額120円。
SOINN、画像認識・外観検査AI「Switch Vision Light」を販売、学習時間の短さをアピール | IT Leaders
東工大発AIベンチャーであるSOINN(東京都町田市)は2022年1月4日、画像認識・外観検査AI「Switch Vision Light」(SV-L)を販売開始した。特徴として、軽量でありながら精度が高いことをアピールする。ディープラーニング(深層学習)に匹敵する精度を、少量データの軽量演算で得られるとしている。価格は、費用対効果に基づき個別に料金を設定する。
インテル、「Alder Lake」モバイル向けHシリーズ発表
TikTok、「再投稿」機能をテスト–お気に入り動画をフォロワーとシェア
システムインテグレータ、DB操作ツール「SI Object Browser」新版、Win 11/Server 2022で動作 | IT Leaders
システムインテグレータは2022年1月5日、データベース操作ツール「SI Object Browser」とERモデリングツール「SI Object Browser ER」の新版を発表した。いずれも、Windows 11/Windows Server 2022で動作するようにするなど、動作環境を拡大した。2022年1月31日から販売する。販売目標は、2021年度から3年間で約9億円、SI Object Browserシリーズ全体では3年間で約24億円。
富士フイルムBI、Dynamics 365を主力とした基幹システム販売・導入支援サービスに参入 | IT Leaders
富士フイルムビジネスイノベーション(富士フイルムBI)は2022年1月5日、クラウド型ERP(基幹業務システム)ソフトウェア「Microsoft Dynamics 365」を主力とした基幹システムの販売と導入支援サービスに参入したと発表した。複合機事業に次ぐ中核事業に成長させることを目論む。背景となる契機として、HOYAデジタルソリューションズを買収し、1月1日付で富士フイルムデジタルソリューションズとして事業を開始している。
中国TCL、ARスマートグラス市場に参入へ–コンセプトモデルを披露
NVIDIA、メタバース開発ツール「Omniverse」を個人ユーザーに無償提供
クアルコムとマイクロソフト、次世代ARグラス向けチップ開発で提携
米議会襲撃事件、Facebookの影響大きく?–Washington Postなど調査
スマートコンタクトレンズのMojo Vision、アディダスらと提携–スポーツで活用へ
TCLの次世代メガネ型ディスプレイ「NXTWEAR AIR」、より軽量で自然なデザインに
「iPhone」に匹敵するアップルの新製品が2022年に登場するかもしれない
「iPhone」に匹敵するアップルの新製品が2022年に登場するかもしれない
ANAイノベーション推進部が挑むデジタル人材育成、ユニークな手法の狙いは? | IT Leaders
デジタル変革をリードする人材をどう確保するかは、多くの企業や組織にとって大きな悩みであり、同時に極めて高い壁である。外部の即戦力人材をキャリア採用するのは簡単ではない。優秀人材は引く手あまただからだ。一方で社内人材を職種転換・育成するのも、ノウハウがないので難しい。そんな中、参考になるのが全日本空輸(ANA) デジタル変革室 イノベーション推進部の取り組みだ。“ファーム”や“道場”と呼ぶユニークな社内人材育成プログラムを実践し、すでに成果が現れている。
絵画の表示にも適したサムスンの「The Frame」、より本物らしいテクスチャーに
AT&Tとベライゾン、5G新サービス導入を2週間延期–当局の要請に応じる
サムスン、電波を利用して充電できる環境に優しいテレビリモコンを発表
サムスンのスマートテレビ、クラウドゲーム対応のハブ機能を搭載へ
テスラ、第4四半期の出荷台数が過去最高に–2021年は100万台に迫る
サムスン、マダガスカルで200万本を植樹へ–ブロックチェーンで作業を追跡
アップル時価総額、一時3兆ドルを突破
アップルの次世代「AirPods Pro」、ロスレスオーディオに対応か
家族と?ひとりで?–ワーケーションに誰と行くかは「どう過ごしたいか」で決まる
2022年の5大トレンドを予測–医療やEV、ハイブリッドワークなど
うわさの「iPhone 14 Max」は待望の大画面スマホになるかもしれない
新型コロナ対策の意思決定を迅速化─神奈川県が新データ活用基盤を核に行政DXを推進 | IT Leaders
神奈川県がデータ活用基盤を刷新して、行政DX/データドリブン行政に取り組んでいる。県立保健福祉大学との共同プロジェクトで、新型コロナウイルス感染症の予測モデルを独自に構築。懸念される第6波はもちろんのこと、新たな感染症対策における意思決定およびアクションのデータ基盤を構築している。取り組みの内容を、同県とPalantir Technologies Japanが2021年11月12日開催の共同発表会で語られた内容から紹介する。
陰謀論が猛威を振るった1年を振り返る–ワクチンめぐり生死も左右
調査で浮き彫りになった、ドイツのスタートアップ/ベンチャーの実像:第28回 | IT Leaders
ドイツのスタートアップ/ベンチャー企業・市場に関する調査レポートが、英PwCとドイツスタートアップ協会から発表された。詳細な調査から、今のドイツの先端的ベンチャー像が浮かび上がる。総じてデジタルに特化し、欧州と北米を中心に、ベルリン、ハンブルク、ミュンヘンなどの外国人が好む都市での起業が多いといった特徴がある。