コンサルタントを志望したい人(自分の周りだけか???)が多いが。。。。

コンサルタントも基本2種類いると思う。来た仕事をこなす人、目の前にない仕事を作り出せる人。

前者はいい伝手や組織に入れば何とかなる。何とかならない場合は大変やけど。後者はいい情報があればそれを仕事にすることが可能だ。もちろん当たりはずれがあるから、やってみて「うーん」とか手におえんとかはあるけど。。。

前者はやっぱり管理系だと思う。効率よくなんて場合には向いてるだろうね。後者はややクリエイティブ系?発明系?だと思う。相当幅広い情報がいるけどね突飛もないことは可能だ。

どっちがいいんだろう。まあこれは個人個人で考えてみてもらうということで、自分は圧倒的に後者なんだけど。。。

さて今年の旧正月はどんな盛り上がりがあるかないか。

中国では旧正月で田舎に帰ったりするのはすごく大変で、時間的に近い日本に行くこともあるという話を聞く。だから旧正月とか国慶節の時前後にたくさん訪日してくれるんだなという事らしい。ありがたいことなんだが、今年はどんな感じになるんだろうな。

景気が上がったり下がったりの時期のチャンス

景気が上がったり下がったりの動きが激しい。株とかは年末には大きく落ち込み年明けからでも挽回はなかなかできていない。その他さまざまな不安定要因がるし、関係ないと思ってた貿易摩擦もネガティブ要因として消費者の金の使い方にもマインドとして影響してきている。それと下期の消費税アップも全体的にはさまざまな補助を出すのでというような話もあるが、その恩恵を受けない業界はさらに下向きの圧力が高まるだろう。

変動幅のスピードが速くて幅が広い時ほど、実は我々にはチャンスがある。予測が一般的にはつきにくいほど予測できる手法もあるし、ビジネスモデルをさまざま組み合わせて裏読みすればいくらでも予想もしないビジネスモデルも作れるし、そのリソースも連携で集めるような環境がそろっている。ネットでもリアルでもその組み合わせでもなんとでも経験を積んでいるのでレディ状態だ。もちろんリスクもあるが限界点を超えれば転換するだけだから、スピード感さえあればそれほど怖さはない。

面白い時代になってきたんものだ。

周りのコンサルタントは今。。。。

大昔はファッション系、その次は流通系、その次は販売系、その次は営業系、その次はシステム系、その次はネット系、その次はビジネスモデル系系、その次はビッグデータ系、その次は地域おこし系、その次は海外進出系、その次は???なんてまあ、コンサル系の主戦場が変わってきているんだけど、周りの同じような仕事をしている方々もその領域をどんどん変化させてきている。まあ、当たり前なわけで、昔はどっかの領域を極めればそれで行けたんだが、今の時代のように、その領域そのものがなくなってしまう時代では全くあかんわけで、それに対応できるのだからこそコンサルタントだということかな?

よくコンサルタントで生計を立てたいという人が話にくるけど、まあ、資格を取らないとダメと思っているかどうかを判断してアドバイスをしている。

コンサルといっても研修講師やサラリーマン的な考え方でコンサルをする人と、そういったことは気にぜず自分で領域をドンドン開拓して自由に泳げる人が居ると思う。前者はある程度決まったことをベースにやるわけで、その手法が使えるところを開発しなければならないわけだ。そうなるとどこかの組織に入った方がええわけで、ある意味では人気を形成しなければ続かない。

後者の方は、いろんな制約には関係なく自分が面白いという方向で仕事にすることができるということになる。まあ、当然相当な視野の広さとチャレンジ精神がいるわけだが、そういった方法になれると自由になれるわけだ。当然一匹狼でも平気なわけで、ある程度の句斑を確保しながら自由奔放に挑戦するということになる。

まあ、相当タイプが違うわけだよな。自分は典型的な此の手タイプということなんだろう。あんまり儲からんこともあるのが此の手の特徴だよな。

iPhoneで「eSIM」をまだ使ってない人は大損だ | iPhoneの裏技 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

昨年秋に発売されたiPhone XS、XS Max、XRには、「eSIM」と呼ばれる機能が搭載されている。名前から推測できるかもしれないが、これは、SIMカードを端末内部に組み込んだもの。通常、iPhoneにはSIMカードを装着し…
— 読み進める toyokeizai.net/articles/-/260620

これ読んでるとなかなか面倒なんだな。クラウドシムはもっと単純で簡単。

バンクシー、東京に現る? 防潮扉に絵を発見、都が調査:朝日新聞デジタル

世界的に著名なストリートアーティストのバンクシーの作品に似た絵が東京都港区の防潮扉で見つかったとして、都は本物かどうか調査に乗り出す考えを明らかにした。ネズミのような動物が傘を持っている絵で、都は1…
— 読み進める www.asahi.com/sp/articles/ASM1K413BM1KUTIL00Z.html

ついに来ましたか?日本にも

最近いろんな全く新しいビジネスモデルを思いつくんだが、それをゆっくり実現して行くことが結構面白い。

ビジネスモデルは様々な業界を深く経験していてなおかつ新しい分野を相当注意深く研究していればいくらでも思いつくといっても過言ではない。という自分はそれほど思いつく方ではないが。。。。

このタイミングになって新しいビジネスモデルはいくらでも思いつき実行できる環境になってきたと思う。別に国内でやる必要もないし、自分が責任を持ってやる必要もないし、資金集めに奔走する必要も相当減った。いい時代が来たものだ。

最近死語になりつつある流通業界用語いくつか

チェーンストアという用語が最近死語になりつつある。多店舗展開ということ自体がナンセンスであることはネットの浸透ですでに退店を進めているところもあるし、ドミナント出店の手法も購買行動の変化と人手不足等で成り立たなくなってきた。今やチェーンストア理論はネットとの連携の中で新たな方法論が必要になってきたということだろう。

街角ウオッチということも最近死語だ。購買の決め手はすでにネットに移って時間が経つが、その購買パターンは今までのリアル店舗でのウオッチィングや分析では半分以上もわからない。まあ、分析したところで、それをどうネットで反映させるべきなのかは多分今までの経験値では対応できないだろう。

ストーリーマーケティングも最近怪しい。ストーリーを提案していくことは随分昔からある手法だが、それをネットで拡散させてというのが通常の方法だが、作り上げたストーリーも最近は山ほど出ているのだから、ストーリーを語れば語るほどステマ乗りのイメージがつくので最近はあまりストリーを語り過ぎない方がリアル感があるような傾向になりつつある。

チェーン店の時代、終結 ファストリ柳井氏が語る未来:日本経済新聞

チェーン店の時代、終結 ファストリ柳井氏が語る未来:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO39976880S9A110C1EA1000/

何回も読んでみると、非常に考えさせられるなあ。店自体の概念がリアルとネットが一体化したときに、大きく大きな意味で効率の悪い業態は大きく消滅していく。これは流通コンサルトしてはガラガラポンなんだなあ。

三種類ということは、未だしている筐体をそのまま流用だな。きっと。

news.livedoor.com/article/detail/15862500/

カメラを三眼にして価格を下げるかな? 今の切り裂き型がダサいからドロップ型とかパンチホール型にできればいいんだけど。まあすでに他社がやっているから新鮮味はないな。もっと斬新なシステムをいれないと、逆に陳腐化するだけかも知らん。すでにOSは逆転されているんだから。

コンサルでエクセルを捨てた集団とか。。。ビッグデータでやるところとか。。。いろいろあるけど。

エクセルを捨てたというのはたんに現場とかをしっかり見て何故を考えるというところなどからスタートするということだろうし、ビッグデータのところは普通に考えたら出ない関連性をデータで導き出すというようなこともやるということだろうし。。。。まあどちらもやった方がいいと思う。

できれば双方を経験することが大事だし、現場型もオフィス型もやったほうがいいと思う。そのほうが斬新な結果が出ることだろう。

TPOで上記の方法を使い分けているところもあるし、保管的に双方を組み合わせているところもあるし、エクセルを捨てたところはまあ象徴的に言ってることだろうし、ビッグデータのところも現場型を導入しているだろうし、ということだろうな実際は。

覇権主義をやめようとしているアメリカが中国相手に一見覇権争いをやっているのはなぜだろうね? そのほかにももろもろ。

単純にハイテク覇権争いをやっても意味がないというか、いずれ中国に負けることがわかっているのに。。。

壁を鉄に変えても不法移民が減らないことはわかっていると思うんだけどなぜだろうね。

軍産主義のメンバーをどんどん入れ替えても、経済バブルを維持することが難しいのがわかっている筈なのになぜなんだろうね。

さらに進むスマホ世代の流通は今年はこんなんかな??

よく今年はどうですか?なんて適当な質問をされるので、それなりの適当な返事をしているケースが多いのだが、そろそろ本質的な変革期が来る時期になってきたなという気がする。

例えば、音楽業界では店頭販売はなくなり、アマゾンなどのECに変わった、それがさらにグーグルミュージックプレイのような定額型の方向に大きく変化しつつある。早かれ遅かれアマゾンでCDを買うということが懐かしい時代が来るだろう。

本屋は今やリアルの本屋を探すことが難しい時代だ。これもアマゾンで買うということも明るが、キンドルで読む方が明らかに楽だ。そういえばここ数年リアルの本を買ったことがない。

パソコンソフトのようなものもそうだ。たぶんいまどきパソコン専門店に行ってパッケージを買う人も減っただろう。アキバヨドバシとか見ていると売り場は全盛期の何分の一だ。

その他旅行代理店なんかも、予約関係はどんどんネットでの予約になりつつある。証券の売り買いも相当な割合でネット経由だ。就職のエントリーシートもネットだ。。。

ここで大事なことは、ネットとリアルの共存ってほとんどないということだ。限りなくネットに移行している。いくらリアル要りますと言ってもそれは一部の人向けにしかない。リアルで現物を確かめるということも仕様などがよくわかってくるといらない。つまりリアルの進化はネット時代に大きく改変していなければ、そのまま消えていくのだ。オムニチャネルが確立される前にオムニチャネル自体が必要なくなることも大いになる。いや現実だ。

次はどの分野だろうということだ。例えばファッション?、たとえば食品?、例えば・・・・。

資本主義というのは純粋に企業活動の切磋琢磨で伸びていくことをベースにするんじゃなかったけ。

今世界では覇権争いで国がメインに乗り出して競争相手の特定の企業を潰そうということやっているが、これって正しいことなんだろうか。もちろんテロをやっているとことなんかは別かも知らんが、それはその企業が存在している国の責任で行うべきだろう。国が企業活動の競争に噛んでくるということは大きな国はどんなことでも正当化されるわけで、そのおかげで仕掛けている方の企業の進化は確実に死んでいくと思う。それはその企業のとってもその恩恵を受けるべき一般民衆も不利になるだろう。覇権主義を目指しているので正しいとしている?のかもしれないが。。。株式とか見ているとほとんど実態のないフェイクニュースで乱高下している。これは投資家にとって大きな迷惑だ。こういうのを放置している方も放置している方だが。

香港はなかなか物価が高いところなんですね。

向こうで不動産とか見ていると、こんなマンションボロボロで家賃が30万とか平気で超えているのがおおいね。しかも都心では無理でちょっと離れたところでも。築で言うと相当古い。大体大規模修繕とかしっかりしてないし、共有部分もボコボコなんだけど家賃はイメージ平均30万円。買えば7000万円ぐらいというところ。。。

利回りは相当悪いは、空室は多いは、管理は最低だわ、そのくせ買えばそんな金額。しかもミニバスで行くという感じ。。。。日本の国内物件は向こうの人が言うにはスーパーで食品を買うぐらい安いというのもわかる気がする。

生活するとどうなんだろ。あちこち飲茶レストラン行ってみると、飲茶で一皿30−50、一品物で一皿50以上100という感じですかね。全部香港ドル。しかもそれくらいのところにファミリーもカップルも来ている。二人で150−200ドル払ってるという感じですかね。日本円換算は×16円具合のイメージです。皆金持ちだ。

全然日本より割高な感じです。給料いいんだろうかね???? それとも家族全員で働いている? 家賃はシェアなんでなんとかイケてる? 普段は安いところで食べているんで大丈夫????

EC業界の規模は16兆5000億円ぐらいなん? 全然ちがうかな?

百貨店業界ってどれくらいやったけ?7兆7000億円ぐらい???? そんなにあったっけ? といいながら最近はインバウンドで結構盛り返してきたらしいしね。 ドラッグストア業界は5兆ちょいか。コンビニ業界は7兆1000億円ぐらい? スーパー業界は17兆2000億円? この手の話ってリアルとネットと密接に絡まってるから規模なんてあまり関係ないかもね。。。。

インバウンドは、複数回きている人が増えてくると傾向は大きく変わると思う。当然モノからコトに変わるだろうし、いままで定番で行ってきた観光地はどんどん変化していくだろうし、、、、なんてことを考えると今インバウンドで潤っている業界も大きく傾向が変わる可能性があると思うね。

もうあとちょっとで新年だ。

2018年はバタバタだったな。2019年はちょっと腰を構えてやらないとね。と通り一遍等なことを言ってみたんだけど。。。。。

データを使って様々ななマーケティングや仮説や予測をするということは非常にニーズがあった。まあ、今までのリアル型のマーケティングがからっきし母数が少ないことと、ネット系のことが絡めていないということがあって、完全に行き詰まっているような感じだ。その前にかかる時間と経費が我々のやっている手法と比べて数十倍も高いし、時間かかるしね。その中であらゆるデータをマージして分析する手法は、今までの既存の手法を完全に凌駕する結果を生み出す可能性があるので、結構クライアントは面白がってたというのが2018年だったね。まあ今までのマーケティング手法や指標はどれもこれも終わってるしな。月1回定期的に集めたデータをその翌月に発表したところで結果こうでした!!!ちゃんちゃんで終わってしまうので、あんまし意味がない。

2019年はこれをもうちょっとビジネス化することを進めたいですな。

年末にちょっとクライアントに行くときに時間があったので銀座とか表参道とか行ってみた。

本当に周りはインバウンド効果というのが現実だ。ほとんど歩いている人も買っている人もアジア人。店に入っても声はかかってくるんだが、自分の場合はほぼ中国語で接客される。。。。うーん。都心の百貨店もブランド店もファッションビルなども見てると大半がアジア人の購入か?という場面ばかり。まあ、いいことですね。金の使い方がちがうね。

最近買わなくなったもので一番大きいのはCDですかね。曲を探すのも聴くのも落とすのもグーグルプレイミュージック

割と音楽は聴く方だったのでCDは相当買ってました。ザクッと曲数で1万5000曲ほど。まあ、全部256ギガのスマホに入るわけじゃないので、半分ほどしか入れてませんでしたが、こんところ定額のグーグルプレイミュージックにしてから全く買わなくなりましたね。

よく買うのはいつも特定のミュージシャンのしか買わないのですが、定額のにしてからこの数ヶ月で音楽ライブラリーに登録したのが2000曲ほど。なかなか良いです。CDで売ってないのも結構あるし、俗に言う音源だけのライブとか聞いたことないのも結構あるのでいけますね。ライブラリー登録がメインなのでほとんど容量取らないのですが、エアモードにしなければならないときのことを考えて肝の曲はダウンロードしとく必要があります。

すでに書籍関連はここ数年?結構長いこと買ってないし、ボールペンやノートを持つことも数年以上ないし、今年ぐらいから財布は持ってないし、つい忘れてスタバでオーダーしてからスイカが使えなくてオーダー取り消してましたけど、、、、。ついに曲も買わない時代になりました。当然カメラは一眼レフはここんところ虫干しの時だけ使うだけで、写真も動画もサイトに載せれるレベルでも全部ファーウエイなどのまともなカメラ機能のスマホで十分です。

次は何がいらなくなりますかね。パソコンですかね、iPadプロはおもちゃだけど、サーフェスゴーでほとんどの仕事はでkます。膨大なデータ処理以外は。。。。取引先行くときも大画面のスマホが複数台あれば十分プレゼンできますしね。そういえば事務所ではプリンターをここ数年使わなくなったので、この前使おうとしたら動かなかったですね。。。ちょっとした曲つくりはスマホやサーフェスゴーでも可能ですしね。長文のコンテンツの制作はスマホにモバイルキーボードで十分だし。。。。

本当に次は何がいらなくなるんだ?????

株の動向に影響を与える要因のしょうもなさに飽きてきたな。

どこかのしょうもないディールやフェイクで株が乱高下するばかばかしさはなんなんだろう。。。と思う。こういう影響で経済が右往左往すること自体も無意味なんだろう。企業の株なんて実際にその内容を評価しているレベルはどんどん減っている。決算がよくてもそれは予想より低いから株が下がる? どこかが根拠もなく使用を禁止するからそれにつられて通信機器株が左右される? ビットコインもそうだったけどあの喧騒と今の株と何が違うのかね? どっこいどっこいだけどね。

ちょっと前までは効果あったように見えたSNSもSEOも最近はからっきしだ。

フェイスブックやインスタグラムにラインアットマークやツイッターやユーチューブや最近のTikTokまで、何とかのっけってフォロワーを数万人に増やせば何とかなったのが最近はとんと効果がない。SEO対策もいろいろ工夫してトップページに乗せたけどそれだけでアクセスが増えてさらに。。。ということもなくなった。バリバリシステムを使ってたとこも多数あったしね。。。。もちろんリスティングも以前ほど効果は出ない。。。まあ、簡単にスマホで様々な検索なども可能なので、そこらへんはみんな飽きちゃったのかもしれない。

最近の効果ある方法として目立ってきたのが、個別にメール、個別にメッセンジャー、個別に電話。。。なんて方法だ。コンテンツで何とかやろうというのなら、オウンドメディアみたいな格好にしたところで見にくい時もあるから通常のデザインのブログをしっかり毎日複数記事を更新することだ。そうしていけば確実に固定客はついてくる。もちろんSNSでも毎日こまめに意味のあるコンテンツをアップしていくのならそれでもファンはつくこともあるが、やっぱりブログだ。その中身だ。中身が濃くてコアのファンがいてさらに訪問者が結果多くなれば完璧だ。

それと重要なのはサイトの内容の見せ方使い方の親切さだ。ユーザーフレンドリーなんて簡単にいえないほどのケアフルさが求められている。スマホファーストになってからドコモカモよう似たサイトの使い勝手になった、しかし画面は狭い、だからそれを超える救えるケアフルさが必須になってきたのだと思う。

まあ、この手はトレンドが変わるからね。そういうことだ。。

ファーウェイ排除が加速させる日系工場の中国撤退 部品も“オール中国”になっていく中国製スマホ | JBpress(日本ビジネスプレス)

A社の中国人幹部によれば、「ファーウェイのスマホの中身は、中国企業が生産した電子部品への置き換えが進んでいる」という。日本メーカーと同様の電子製品を中国メーカーがつくれるようになった今、日系企業が中国産スマホのサプライチェーンにとどまることは困難になりつつある。
— 読み進める jbpress.ismedia.jp/articles/-/55023

中国メーカーが日本を追い越すのは誰でも予測できたこと。これでますます中国がIT機器の製造が一気通貫でできる素地が高まった。

さて日本はどこへ向かうか?もう一度パッケージ化を目指すか、あえてプラットフォーマーに戦いを挑むか。まあ、一番最後の選択肢がもっと可能性があったりして。今のプラットフォーマーはグークなど始め古い企業が多いから新世代で挑戦すれば勝てるかも?!?!?!

2018年はAppleにとってどんな年だった?5つのうまく行ったこと、失敗したこと – iPhone Mania

  2018年、Appleは米企業として初の株式時価総額1兆ドル超えとなるなど、大きく躍進した年でしたが、実際にどんなことがうまく行き、また何に失敗してしまったのでしょうか?米メディアFast Companyがまとめています。 2018年うまく行ったこと ホワイトハウスと関係を維持し続けた
— 読み進める iphone-mania.jp/news-235896/

一番の失敗は価格設定でしょう。先端技術や先端デザインを入れないで価格を上げてしまったことで、まず前からのアップルファンが相当逃げたでしょうね。

最近正月はみんなどんなことをしているんだろう

何て急に思いついたんだろうが、田舎に帰る?旅行にいく?クチャ寝する?こもって仕事してる?

自分の場合はほとんど一番最後の選択肢になるんだが、まあ、これもあまり芸がないのでとおもっている。最近はだれでも選択肢やその時の経費をネットで調べるだろうから、当然そのなかで効率的なものを選ぶと思うけど逆に比較サイトがしっかりある分だけ以外に選択肢は狭められて、いいものからどんどん減っていって、直前で残っているのはみんな見ているのが一緒だったりするんだろうなと思う。

ネットの時代になって狭くなったことも非常にある。

翌年年末間近になるときかれるのが来年は頑張りましょう。いい年になりますかね??という質問。わかるかいなそんなこと。。

結構無責任に答えると、マーケティングやってるでしょう?と聞かれる。。。。

今年一年でも前半好景気で、よっしゃこれなら今年は明るいと言われてたのが、年末短期間でこんなけ株価がおってぼこぼこなのにどうなんだというが1年なんだよな。

全部の業界が同時に上がることも下がることもないだろうが、ある程度相関性はあるとしてもこんなけ変化が激しいと、予測なんってまったく無理だよね。株価なんかは基本高速取引だろうし、SNSの情報配信もシステムだろうし、、、、なんてことを考えると今までのようなスピード感と説明要因だけでは予測できないことが多くなってると思う。だからビッグデータ分析が重要視されているのかも知らんけど。。。。

まあまた時間が余れば来年の予測でもやってみるか、完全にソースはネット上だけのソースで。。。

業界に長くいるとそれだけで視野が狭くなるか

うーん、やっぱり狭くなるでしょうね。ひとつの業界にいるともちろんDEEPに経験を積むことができるけど、その分だけこういうもんだという自分の物差しができてしまうのでその分他の業界で普通の手法が受け入れにくくなることはあるでしょうね。

だったらある程度5年単位で業界を変わっていった方がいいかもしれません。まあ、なんとかの上にも3年とか言いますから3年以上いればその業界はある程度詳しくなるでしょう。それを5年単位で4業界ぐらい経験すれば結構無敵な考え方ができたりするのではないですかね。。。まるで他人事の意見ですが。。。。

オウンドメディアのコツ???

今年流行ってたのがオウンドメディアだったんだがそのオウンドメディアでも明暗が分かれることがよくある。

オウンドメディアでその時時のニュース性の高いコンテンツが多いとそのオウンドメディアは続かない。その瞬間ごとに読んでもらえばいいんだけどそう甘くはない。昔のコンテンツでも振り返って読んでもらうことで初めてストック型のビジネスになる。それがニュース性の高いコンテンツになるとストック型にならないので、過去の蓄積したコンテンツが役にならないからである。

まあ書き手やリンクを張る場合でもその主催者のノウハウ力や洞察力によることになる。なんでもいいから毎日上げるというのも意味がないし、何か作家的な随筆的なもので勝負しようとしてもむつかしいだろう。すべからくその主催者の能力次第ということだ。まあ、力があるのなら別に今風のオウンドメディアっぽいレイアウトにする必要もなく、従来型のブログ形式でも全く問題ないだろう。

年間訪問者は50万人を目標としたいね。。。。自分のはその半分だけど。。。。まったく上がる気配がない。。。。。