ナーチャリングって具体的にどうするのか、その効果が出るにはどれほどかかかるのか? それに大事なことはインサイドセールスだとかなーチャリングだとか言ってるコンサルは実際にどう成果が出ているのか????

実際に成果がしっかり出てますと言う自社の事例をオープンにしているところはなかなかない。まあ、この手の話はSEO対策が必要ですと言っておきながら、自分とこのSEO結果はボロボロとか、コンテンツマネジメントですと言って、その成果は大したことないとか、SNSを使ってビジネスを成功にしましょうと言いながら、自分とこのSNSのフォロワーが少ないとか。。。。。この手の怪しい話が多い。まあ、完全なバズキーワード化していているとも言える。

本当にナーチャリングと言うのなら自分とこの成果をオープンにするべきだ。ちなみに当社もチョコっとなーチャリングって基本的には大事だよと言いながら、相当数年以上前からいろいろトライしてるけど、まあまあの結果がね。1番効果あるのは、オンライセミナーかな?、それとオンライン企画会議?、SNSなんかはほとんど実質的な効果はない。山ほどアカウントやってるけどね。1番SEO対策的にうまくいってるのはブログだな。

まあ、本質的なことは、その提供してる方法とかではなくって、独自のノウハウを持っているかどうか、それが取引先に役に立っているかどうかだね。

よく2000何年にDX人材がコン開けたりません的な話があるんだけど、その前にDXをどう進めるのかでリアルもDXもわかって今後各企業がどういう方向に進むべきなのかを分析してビジネスモデルを変化させていけるコンサルタントがさらに少数しかいない中で、DX人材が足りませんとか足りますとかの話は全く意味がないんだけど。みんなどうなんだろう?

という事ですよね。

コンサルファーム一筋やIT系のコンサルやデータサイエンティスト?(なんじゃこの表現方法は)が業務改革をやり遂げられない理由

やっぱり現場感がわからんことですかね。。。。自分で流通でも製造でもリアルを数年以上やっていればわかるともうんですが、頭で論理で考えるとクライアントとのコミュニケーションが取れないことは確実です。データアナリストもそうですね。現場を経験していないデータアナリストは本当に使えません。

データ分析をするときにできるだけわかりやすくしてほしいというオーダーが多いが、そんなことではデータ解析の重要性が半減するんだけどね。

データはわかりやすくグラフ化したりするところが多いけど、これは確実に騙しの方法が潜んでいると思った方がいい。まあ、視覚でどこかの結論に誘導しようという魂胆だ。せっかく大量のデータを分析するのだったら、とことん細部に拘って分析するべきで、誰でも一目で分かるような出し方をすれば、山ほどデータ解析しているので、このグラフの表す方向のように一目瞭然。文句言うなよと言うようになるのがデータ分析にとっては全く意味を帳消しにすることぐらい悪いことだと思う。

もちろん世の中には経営者でも経営企画やマーケティングの人でも全く数字が読めない人が多いことは事実だ。責任は読めない方にある。読めないでそんな役職になるなよと言いたい。せっかくデータがあるのだから普通以上にあらゆる角度から分析することが大事であって、中にはグラフを加工してみやすくしようなどとしているところもあるみたいだけど、そんな子供騙し的な方法は取らないで、ガチで読み会をやってほしいものだ。

アフターコロナで加速させるべき自分の仕事の仕方

コロナウイルス騒動で何が大事になったかというと、どの情報が本当でどの情報がフェイクで、どの情報がまだまだあやしいかみたな区別ができるかどうかが大事だ。まあマスコミでも相当フェイクニュースがおおいしね。この情報の見極め力が個人の能力を大きく左右するね。

ということは自分なりに情報を広く深く取り込むことができる仕組みが必要だ。デジタル時代だから昔のような広く浅くとか狭く深くという2社選択的な方法は全く話にならないということは確かだな。仕組が作れない人はだめだな。まとめサイトぐらいは自分で作れないとね。

流通のコンサルタントならではの専門知識はなかなか面白い

相手が流通系の人と話をしていると、相当その業界のことを知ってないと全く理解できないことが多すぎるということがおおい。まあ、これはどの業界でも起こることだろうが、流通系は幅広い分だけ、さらにコンサル案件としてなかなか進化してるとことしてないとこの差が大きいことで、よりややこしいことになってる気がする。

消費税導入後の落ち込みがたいしたことないなんてどこかの会頭がいってるようだが、どんな神経してんだろ。

https://www.intage.co.jp/gallery/zouzei-kakekomi3/

何回も税金や物価が上がって、その度にみんな苦労してて、そのたびに打てる手が少なくなっている中で前回より落ち込み方がマシとかマシでないとか言ってる神経がようわからん。

普通に考えれば、毎回税金は上がり、そうでないと借金は返せんと言ってるが、本当にそうなんか?それは情報を垂れ流してる検証すらしてないマスコミや評論家が上有りの話をしてるだけではないのか!ネット系などのテクノロジーがドーンと発展していく中で、世の中の金の流れを同様にドーンと革新的に変えられないのか!なんてことをしないと、今までの延長線上の話なんて非常に怪しいと思う。

「長老の輪」なんていうプロジェクトを考えてみたりして。。。。

長老というと年寄りということにイメージをされがちだが、まあ実際はそうだ。。なんてフリは置いといて、さまざまな経験をした人はそれなりに独自のノウハウを持っている。自分の持っているノウハウが独自なのか普通なのか、将来的にも使えるのかやはり使えないのかは、さまざまな他にノウハウを持っている人たちと情報交換することによって明白になっていく。その中でこれはやはり同世代・次世代に受け継がなければもったいないという様なものも多数出てくると思う。そういったノウハウを広げていこうというのがこのプロジェクトの基本コンセプトだ。

リアルで30分1枠のセッションやZoomを使っての参加やそういうのを駆使?して、情報母艦としてブログにアップしていくということでしょうかね。まとまればキンドル出版だ。

出演者は参加者の紹介だな。紹介の紹介等ことで。広げたいけど甘いかな????

周りのコンサルタントは今。。。。

大昔はファッション系、その次は流通系、その次は販売系、その次は営業系、その次はシステム系、その次はネット系、その次はビジネスモデル系系、その次はビッグデータ系、その次は地域おこし系、その次は海外進出系、その次は???なんてまあ、コンサル系の主戦場が変わってきているんだけど、周りの同じような仕事をしている方々もその領域をどんどん変化させてきている。まあ、当たり前なわけで、昔はどっかの領域を極めればそれで行けたんだが、今の時代のように、その領域そのものがなくなってしまう時代では全くあかんわけで、それに対応できるのだからこそコンサルタントだということかな?

よくコンサルタントで生計を立てたいという人が話にくるけど、まあ、資格を取らないとダメと思っているかどうかを判断してアドバイスをしている。

コンサルといっても研修講師やサラリーマン的な考え方でコンサルをする人と、そういったことは気にぜず自分で領域をドンドン開拓して自由に泳げる人が居ると思う。前者はある程度決まったことをベースにやるわけで、その手法が使えるところを開発しなければならないわけだ。そうなるとどこかの組織に入った方がええわけで、ある意味では人気を形成しなければ続かない。

後者の方は、いろんな制約には関係なく自分が面白いという方向で仕事にすることができるということになる。まあ、当然相当な視野の広さとチャレンジ精神がいるわけだが、そういった方法になれると自由になれるわけだ。当然一匹狼でも平気なわけで、ある程度の句斑を確保しながら自由奔放に挑戦するということになる。

まあ、相当タイプが違うわけだよな。自分は典型的な此の手タイプということなんだろう。あんまり儲からんこともあるのが此の手の特徴だよな。

デジタル時代のマーケティング会社と言うのならブログくらいしっかり更新した方がいいよ。。ついでにSNSもしっかりフォロワー多くないとね!!!

マーケティング会社とかコンサル会社ってデジタル時代のどうだこうだというのならせめてフォロワーぐらい相当いないとね。格好つかんと思うんだけど。

コンサルでエクセルを捨てた集団とか。。。ビッグデータでやるところとか。。。いろいろあるけど。

エクセルを捨てたというのはたんに現場とかをしっかり見て何故を考えるというところなどからスタートするということだろうし、ビッグデータのところは普通に考えたら出ない関連性をデータで導き出すというようなこともやるということだろうし。。。。まあどちらもやった方がいいと思う。

できれば双方を経験することが大事だし、現場型もオフィス型もやったほうがいいと思う。そのほうが斬新な結果が出ることだろう。

TPOで上記の方法を使い分けているところもあるし、保管的に双方を組み合わせているところもあるし、エクセルを捨てたところはまあ象徴的に言ってることだろうし、ビッグデータのところも現場型を導入しているだろうし、ということだろうな実際は。

やっぱりアジアにどの企業も進出するべきだな。

中小企業というと典型的なのが我々みたいなところ???ということになるのだが、中高年ベンチャーも若手ベンチャーも今の国内のマーケットでこじんまりやってるというところが多い。とにかく今なら来期の予算をどうとるために企業にプレゼンしまくっているところはまだいいとしても、どこからか仕事を紹介してもらうのを待っているようでは遅かれ早かれ行き詰まってくることは目に見えている。

コンサルの業界でも、目の前にAIの活用が急速に広がっているなかで、自分ところは安泰だと思っているところほど一気にとって変わられる可能性があるかもしれないということにたいしてほとんど対応しようとしていない。いつまで自分達の仕事の領域があるのか考えてみたら、AIやその他に置き換えられてしまいそうなものがいかに多いか実感する必要があると思う。

なんて暗い話はさておき、こんな環境なら思いきって海外に出てみることはどうだろうか、破天荒な考えが必要なのかもしれない。

まだ日本のプレゼンスがあるうちに、例えばアジアと日本との連携でなかに割ってはいるような仕事ができないかとかだ。

手っ取り早い方法は深センか上海の創業ボードで上場することだろう。相対取引なので一気にそれで資金が集まるということはないが、とにかくいろいろなマッチィングの機会はふえる。どういった形でもあれ上場したという自信とバリューは大きいだろう。中小でなかなか少ないからだ。

特に我々のようなコンサルの業界では数社をはぶいて皆無に近い。いろいろノウハウがあります。実績がありますといったところで海外で上場しましたには霞むかもしれない。まあ、言ったもんがちのところがあるんで、あんまりいい事例ではないだろうが。。。でもその意欲やベンチャーマインドは誰でも感じとることが可能だろう。

何て言うほどのとんでもないことをやる企業がもっと多ければちょっと日本も元気だと言えそうなんだけどね。

自分で自分用のシンクタンクを作れるかどうか。。。。

サイトやSNSやブログなどが多数ある中で、昔の時代とは全く違うレベルで情報があふれている。最近はスマホを使うことが多いのである程度物理的に情報の出口は絞められていることにはなるのだが、それでもこれでもかこれでもかと情報が出てくることは事実だ。

 

だいたいの人はそこらへんでニュースまとめサイトなんかを使うのだろうが、これが結構情報を絞り込みすぎているのと、だれもが同じのを見ているので差別化ができなくなるとか。。。という事態になっている。

 

これじゃこのネット時代に逆行しているといわざるを得ない。差別化と自分用にフィットした情報を集めるには、自分でまとめサイトを作るか、自分なりに重要な情報をスクラップするような仕組みを持つ必要がある。これを怠っていると、だれもがほぼ同じような情報をベースしているようでは、それこそAIなんかに確実にとってかわられるようになるだろう。

 

人と違った視点を持つには、自分で思考力を鍛えるのは当たり前として、独自の情報ルートを持つ必要がある。しかも手間をかけずに毎日瞬時に情報を集める仕組み(自分用シンクタンクシステム)を、自分で構築する必要がある。

 

これが今求められている必須条件なんだな。。。

中国人の個人旅行の趣向は「癒し」を求めているのか・・・・。

 

以下引用(リピーターの増加により中国人旅行者「個人」の嗜好が顕在化 伊藤忠経済研究所)>

団体旅行では旅行会社によって事前に決められた訪問地、宿泊先しか訪れることができないため、東京や大阪などいわゆるゴールデンルートと呼ばれる主要観光地への訪問が多いと推察される。しかし、個人旅行は訪問地を自由に決められるため、個人の嗜好にあった旅行スタイルが顕在化する。実際、2017 年の中国人旅行者の都道府県別訪問率を 2015 年と比べると、東京都が低下したのに対し、奈良県や沖縄県、香川県など地方の上昇が顕著であった。

 

成長著しい中国では社会の変化が激しいため、中国人旅行者は「癒し」を求めていると言われている。た
とえば、中国国家観光局の駐日本代表処首席代表の王偉氏は、中国人旅行者は観光や食事、買い物に「癒し」を感じるため訪問地として日本の人気が高いと指摘しており2、個人旅行の広がりによって「癒し」を求めて地方への訪問が増えていることが考えられる。中国では「穿越」という言葉があると聞いた。時空を越えるという意味で、物事から過去に思いを馳せることで癒しを得るということらしい。ある旅行会社によると、最近は奈良のような古都に訪問し、例えば唐時代の骨董品に触れることに人気が集まっているとのこと。

ネット時代だからこそ時間がかかるのが普通。

ネットが自由に駆使できる時代になって誰もが検索を多用すれば経験者並みの知識は集めることが可能だ。スマホがメインなので現場に行ってその場で検索すればある程度のことは出てくる。そのレベルで課題解決したと錯覚できるほどだ。

 

しかしいくら検索の達人でも、さらに深く調べていって、その今までの検索結果をつなげていくということになるとなかなかむつかしい。さらにその根拠になる数値データを拾い集めて、統計分析をして先のつなげた結果と整合性を見るということになるとさらに相当な時間がかかる。

 

しかしほとんどの場合そこまでしないとクライアントのニーズに対応できなくなりつつあるのも事実だ。非常に時間がかかる時代になったといえる。その根本原因はどう考えてもネットの普及だね。

第44回中期経済予測(論点) 人生100年 10年長く就業を ――世代格差 均せる可能性

https://www.jcer.or.jp/download/fileDownload.asp

 

こう言う分析の仕方をするのか。非常に勉強になる。しかしこう言う研究所のひとはみんな桁違いに頭いいんだろうな。計算式見てるとほとんどわからんけどその周りの説明読んでるとそうなんやと言うこともほとんどはあかんけどちょっとはある。。。。。