カテゴリー: CAR

新型ベントレー・コンチネンタルGTに試乗|Bentley

2017年9月のフランクフルトモーターショーでデビューし、12月には日本でも発表された代目ベントレー「コンチネンタルGT」。4WDシステムやサスペンション、そしてプラットフォームにいたるまで大幅に進化した同モデルに、モータージャーナリストの大谷達也氏が試乗した。続きを読む…

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アストンマーティンの次世代フラッグシップ、DBSスーパーレッジェーラが日本デビュー|Aston Martin

アストン・マーティン ジャパンは6月27日、次世代フラッグシップとなる新型2ドアスポーツモデル「DBSスーパーレッジェーラ」を、東京・北青山のアストン・マーティン東京でジャパンローンチした。続きを読む…

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ピエール・エルメ・パリとコラボレーションした限定車|Renault

ルノー・ジャポンは6月21日(木)、コンパクトカー「トゥインゴ」に、パティスリー「ピエール・エルメ・パリ」とコラボレーションした限定車「トゥインゴ PH(ぺーアッシュ)マカロン」を100台限定で発表。申し込み受付を開始した。続きを読む…

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ランボルギーニ女性CMOにインタビュー|Lamborghini

「もし、ランボルギーニのアパートがあったら」というコンセプトをカスタマー向けに提供する「ランボルギーニ・ラウンジ」が5月、東京は青山にたった2日間だけオープンした。同ラウンジをプロデュースするために来日した同社初の女性役員、カティア・バッシCMO(チーフ・マーケティング・オフィサー)に、ランボルギーニブランドや今後の展開について話を聞いた。続きを読む…

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中村獅童がゴルフGTI Dynamicで繰り広げるUnexpectedな旅|Volkswagen

歌舞伎界きってのクルマ好きとして知られる中村獅童さんが、弊誌編集大魔王・祐真朋樹と連れ立って、フォルクスワーゲンで行くUnexpectedなトリップの第3弾。今回は東京から日帰り圏内、近いけれどディープで興味深いスポットが存在する埼玉へ、「ゴルフGTiダイナミック」で向かった。続きを読む…

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そこは東洋のトリノだった|Auto China 2018

今年の4月25日から10日間にわたり開催された北京モーターショーでは、64台と数多くのコンセプトカーが発表された。近年欧州や北米で開かれるショーではその数が激減している事を鑑みれば、それだけでもエキサイティングなモーターショーであることが伺える。特に地元中国のメーカーは、多角的なアプローチで次々とコンセプトカーを発表しているのが特徴的だ。そんな、かつてのトリノ・ショーを彷彿とさせる会場の賑わいを、大矢アキオ氏がレポートする。続きを読む…

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葉山でeゴルフを楽しむ「e-HAYAMACATION」始動|Volkswagen

フォルクスワーゲン グループ ジャパンは5月30日(水)、神奈川県三浦郡葉山町とのコラボレーション プロジェクト「e-HAYAMACATION(ハヤマケーション)」を発表。11月30日(金)まで、葉山町内で住民や観光客らに電気自動車「eゴルフ」6台を無料で貸し出す。続きを読む…

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アストン・マーティン「ヴァンテージV600」が復活|Aston Martin

アストン・マーティンは5月9日、1998年に登場したオリジナルの「ヴァンテージV600」からインスピレーションを得たリミテッド エディション「V12ヴァンテージV600」を発表した。生産台数はわずか14台。現在オーダーを受付け中で、2018年第3四半期から納車を開始するという。続きを読む…

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新型アストンマーティン ヴァンテージに試乗|Aston Martin

アストンマーティンのラインナップ中、スポーツカーに位置づけられるヴァンテージ。同モデルが、最新世代に生まれかわった。ポルトガル西部、アルガルヴェサーキットで開催された国際試乗会より、モータージャーナリストの大谷達也氏がリポートする。続きを読む…

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ベントレー ベンテイガ V8に試乗|Bentley

12気筒エンジンのSUVという希有な存在であるベントレー 「ベンテイガ」だが、「コンチネンタルGT」や「フライングスパー」と同様、このたびV8モデルが追加された。「カイエン ターボ」と同様の4リッター ツインターボユニットを搭載する同モデルははたしていかなるクルマに仕上げられているのか? オーストリアで開催された国際試乗会より、モータージャーナリストの西川淳氏がリポートする。続きを読む…

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人間パイロット vs ロボカー対戦の日は近い?|MOBILE WORLD CONGRESS 2018

今年2月26日から3月1日まで、スペイン・バルセロナにて国際的エレクトロニクス ショー「モバイル ワールド コングレス(MWC)」が開催された。通信事業者の団体が主催することから、5G通信に関するインフラ機器が数多く紹介される一方で、スカイタクシーや完全自動運転車などのモビリティーの展示も目立った。モバイルITと自動車産業のコラボも進み、より先進技術をアピールする場としてMWCは存在感を増しているように思えた。続きを読む…

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コンコルソ・デレガンツァ・京都 2018|Concorso d’Eleganza 2018

世界遺産に認定されている京都元離宮二条城において、3月30日~4月2日にかけて開催されていたコンコルソ・デレガンツァ・京都2018が閉幕。第2回目となる今回のベスト・オブ・ショウはアルファロメオ6C2500SSヴィラデステ(1951)に決定した。続きを読む…

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マクラーレン・オートモーティブ×リシャール・ミルの初コラボレーション|RICHARD MILLE

マクラーレン・オートモーティブとリシャール・ミルとのコラボレーションによる「RM 11-03マクラーレン・オートマチック・フライバック・クロノグラフ」が登場した。素材、ディテール、デザインへのこだわりと、マクラーレン・マシンのデザインや超軽量化を可能にするテクノロジーを取り入れ、美観と機能の両面を併せ持ったタイムピースだ。限定500本で、マクラーレン・アルティメットシリーズの顧客に優先的に販売される。続きを読む…

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先進装備を搭載したゴルフの特別仕様車「Tech Edition」販売開始|Volkswagen

フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は4月3日、主力ハッチバックの「ゴルフ」に先進装備であるデジタルメータークラスターや純正ナビゲーションシステムを搭載した「Tech Edition(テックエディション)」シリーズを設定、同日から販売を開始した。続きを読む…

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メルセデス・ベンツ新型CLSが魅力的な理由|Mercedes-Benz

メルセデス・ベンツの「CLS」がフルモデルチェンジし3代目へと進化した。セダンとは明確な差別化をはかるべく4ドアクーペとしてスタイリングが見直されたほか、パワートレーンに新開発の直列6気筒エンジンを搭載し、ハンドリングも向上したという。優雅なスタイルと上質な走りを両立したこのクルマに、小川フミオ氏がバルセロナ近郊で試乗した。続きを読む…

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ジュネーブショー2018リポート ショーの華、コンセプトモデルが示す”未来”

3月6日よりスタートしたジュネーブモーターショー2018。歴史あるモーターショーであるとともに、地元に大きなメーカーを持たない地の開催ということも相まって、例年非常に国際色豊かな展示で盛り上がりをみせる。今年も現地を訪れた小川フミオ氏が、ショーの華でもあり、ブランドの未来を知ることのできるコンセプトモデルたちを中心にレポート。続きを読む…

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ジュネーブショー2018リポート 市販モデルに見る各ブランドの”今”

3月6日よりスタートしたジュネーブモーターショー2018。歴史あるモーターショーであるとともに、地元に大きなメーカーを持たない地の開催ということも相まって、例年非常に国際色豊かな展示で盛り上がりをみせる。今年も現地を訪れた小川フミオ氏が、生の熱気をレポート。はじめは、各ブランドの“今”を知ることのできる市販モデルにフォーカスをあてる。続きを読む…

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新型メルセデス・ベンツAクラスはMBUXという“新兵器”装備|Mercedes-Benz

今年2月、メルセデス・ベンツのコンパクトハッチバック「A クラス」がフルモデルチェンジを行った。外見こそAクラス登場以来の独特なレイアウトを捨て衝撃的なデビューを果たした先代からキープコンセプトだが、中身は果たしてどう変わっているのか。ジュネーブショーで実車を前にした小川フミオ氏がレポート。続きを読む…

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アストンのEV「ラゴンダ ビジョンコンセプト」発表|Aston Martin

英アストンマーティンは3月6日、電動パワートレーンを搭載したラグジュアリーカー「ラゴンダ ビジョンコンセプト」をジュネーブモータショーで初公開するとともに、伝統のブランドである「ラゴンダ」を、ゼロエミッションのラグジュアリーブランドとすると発表した。続きを読む…

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新パワートレーンのSクラスが登場|Mercedes-Benz

メルセデス・ベンツ日本は3月1日、新型直列6気筒エンジン、新技術ISG(インテグレーテッド スターター ジェネレーター)、48V電気システム、電動スーパーチャージャーを組み合わせて搭載した、フラッグシップセダン「Sクラス」の新グレード「S 450」「S 450 エクスクルーシブ」「S 450 ロング」を発表した。予約注文は同日から。新パワートレインを導入することで、S 450は安全性と快適性、効率性など自動車に求められるあらゆる要素を兼ね備えたモデルに生まれ変わったという。続きを読む…

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新型アウディ「A7 スポーツバック」に試乗|Audi

6年ぶりのフルモデルチェンジを施されたAudi「A7 Sportback」。その試乗会が今年2月、ジャーナリスト向けに開催された。パーソナル化の進むこの時代において、クルマのパーソナル化とはどういうものか。それを体現するような機能を手に入れたこのクルマを、小川フミオ氏が南アフリカ・ケープタウンで確かめた。続きを読む…

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新型フェラーリ「ポルトフィーノ」がジャパンプレミア|Ferrari

フェラーリジャパンは2月19日、都内で新型2+2コンバーチブル「ポルトフィーノ」を日本初公開した。「カリフォルニアT」の後継となるポルトフィーノは、2017年9月のフランクフルト国際モーターショーでワールドプレミアされたモデル。ラグジュアリー性、多用途性、快適な乗り心地の全てを兼ね備えた、フェラーリ史上最強とうたうオープンスポーツカーだ。続きを読む…

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フォルクスワーゲンがディーゼルに注力し続ける理由|Volkswagen

フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、「パサート」のディーゼルモデル導入にあたり、国際モータージャーナリストの清水和夫氏と、このために来日したドイツ本国のフォクルクスワーゲンAG先進ディーゼルエンジン開発部長 Dr.エッケハルト・ポット氏による基調講演が行われた。そのなかで、同社がディーゼルエンジンに強くこだわる理由、技術研究、そして将来の展望などが語られた。続きを読む…

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パサート、パサート ヴァリアントにディーゼルエンジンを導入|Volkswagen

フォルクスワーゲン グループ ジャパン(以下VGJ)は、「パサート セダン」と「パサート ヴァリアント」にディーゼルエンジンを搭載したTDIを追加導入した。同社では20年ぶりのディーゼルモデルとなる。価格は422万9,000円から。続きを読む…

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62年を経てジャガーが「Dタイプ」の製造を再開|Jaguar

ジャガー・ランドローバーは2月7日、1950年代のルマン24時間レースで活躍した伝説のレーシングカー、ジャガー「Dタイプ」の製造を再開すると発表した。製造を担当するのは英国ウォリックシャーにあるジャガー・ランドローバー クラシック ワークス(以下ジャガー クラシック)で、25台を手作業で組み立てるという。続きを読む…

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ランボルギーニのスーパーSUV「ウルス」を日本初公開|Lamborghini

ランボルギーニは2月6日、新型高性能SUV「ウルス」を都内で報道陣に初公開した。ウルスは「アヴェンタドール」、「ウラカン」に続く同社の第3のモデルで、デザイン、パフォーマンス、ドライビング、エモーションというランボルギーニのDNAを、最も汎用性のある車両であるSUVに吹き込んだスーパーSUVとして開発。車名は、オーロックスとしても知られる大型の野生牛「ウルス」が、ランボルギーニの伝統であるスペインの闘牛と非常に近い外見をしていることから付けられたという。続きを読む…

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ジャガー初のコンパクトSUV「E-Pace」試乗|Jaguar

2017年秋、ジャガーが発表したコンパクトSUV「E-Pace」は、同ブランドのSUV「F-Pace」と共通のデザイン言語をもちながら、強くスラントしたリアエンドなどクーペのようなスポーティなスタイルを持ち合わせるニューモデルだ。日本への導入も予定されているが、その正式発表を前にイタリアはコルシカ島で小川フミオ氏が試乗した。続きを読む…

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