すかいらーく、全3200店舗で全面禁煙に。喫煙ブースはキッズルームに。

ガスト、バーミヤン、ジョナサンなどを展開する株式会社すかいらーくホールディングス(本社・東京都武蔵野市、代表取締役会長兼社長:谷 真)が、2019年9月1日より、すかいらーくグループ全店で敷地内禁煙を実施すると発表した。4月より順次、すかいらーくグループ3201店舗(2019年2月28日現在)で始める。
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原価率を15ポイント落とすことができた工夫

 2018年の第13回居酒屋甲子園の北関東地区大会で「タン・シャリ・焼肉 たんたたん」(以下、たんたたん)というチームが優勝した。この店は筆者の地元、武蔵浦和にあるということで調べたところ、店頭に実物大の牛のオブジェが置かれていながら、これまで見過ごしていた店であった。同店を経営するのはDCT.campany(本社/さいたま市、代表/高山嬢次)で、このエリア(浦和、与野)に運営委託を含めて6店舗展開している。
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【初心者におすすめ】基本的なトラップをマスターしよう

こんにちは。
そろそろ気温も暖かくなってきそうで、過ごしやすい日が続きますね。
今日は初心者向けの記事で、トラップについて書いていきたいと思います。
トラップって結構地味な動作に見えますが、大きく差がつくところです。
最近だとサッカー日本代表の大迫選手がトラップで溜めを作れる選手として有名ですね。
あのような選手がチームに一人いると、安心してボールを預けることができます。
普段シュートやパスの練習を優先しがちの方は、今日最後までこの記事を読んでみてください。

トラップに対する考え方

トラップってそもそもなんのためにするのでしょうか?
トラップについて調べたり、コツ動画を見たりすると

・面でとらえよう
・ボールの中心を触ろう
・インサイドでトラップしよう

というワードがよく見られると思います。
ただこれを聞いてうまく実践できた人いますか?
これらのことを意識してやってみたところで、なかなか試合で使えるトラップにはつながります。
今日はこういうちょっとしたコツみたいなことを飛び越えて

”次の動作につながるための良いトラップをしよう”

というところを目標にしたいと思います。
トラップはそもそもそれだけで終結する動作ではありません。
トラップの次どうするのか、攻めるのか、パスをだすのか、どちらを向くのかでトラップのやり方も変わってきます。
まずはそのあたりを理解していきましょう。

基本的なトラップについて

実際にトラップをやっていきましょう。
先ほどのトラップに関する考え方ができていれば、これからの練習も変わってくると思います。

インサイドを使うトラップ

先ほどトラップに対する色々なやり方で、「インサイドでボールをとらえよう」とか、「面でとらえよう」とかそういうアドバイスを無視するような形になっていました。
それではこういった基本的なやり方については間違えているのでしょうか?
答えはNoで、はじめのうちはインサイドの広い面を使ってトラップを習得していくことがベストだと思われます。
先ほどはあくまでもトラップについての考え方を示したので、あえてこの部分についてはスルーしていました。
広い面を使ってするトラップはやっぱり安定感があります。

ボールをおさめる位置

初心者がトラップの練習をするときは、インサイドでボールをとらえ、半径2~3メートルの範囲内にボールをおさめることを意識します。
トラップ①

この癖をしっかりつけるために、トラップする足を軸足より前に出しすようにやってみてください。
そうすることでボールがだいたい間接視野で見える位置に収まります。
足元にトラップしてしまうとボールが間接視野で見えず、結局トラップの際目線が下がってしまいます。
こうなると次の動作にうまく移行することができません。
トラップの瞬間はボールを見るようにしますが、これは首をあまり下げず、視線だけで確認する感じです。
間接視野でなんとなくボールの位置がわかっているのといないのとでは、大きな差があります。

安定しておさめるために…

これができたらボールの中心をしっかり足の中心でとらえていられているかも確認してください。
しっかりボールを中心でとらえられていないと、トラップしたときにボールが飛んで行ってしまいます。
例えばボールの下のほうをタッチしてしまった場合、ボールは上に浮きます。

トラップ2
ボールの上をトラップしてしまった場合、ダブるような感じになってもたつきます。
しっかり中止にあてることで、スムーズなトラップになるんです。

また足元が固くなっている場合もボールが飛んで行ってしまう可能性が高くなります。
壁と一緒でボールが当たる足が固いと強い力で跳ね返っていきます。
ボールを受ける足は豆腐のように力を抜いておく意識を持ってください。
全身脱力してしまうのはよくないので、軸足に体重を乗せておくくらいがいいと思います。

パスによって使い分ける

どんなパスに対しても同じようなトラップをしていてはいけません。
基本的に強いパスが来たときは、力を抜いたトラップをします。
弱いパスが来たときはむかえにいくようなトラップをします。
強いパスと同じように力を抜いたトラップをすると、うまくいかないと思うので一度確かめてみてください。

トラップを使いこなそう

以上基本的なトラップについて解説していきました。
今日この記事を読んだ人はしっかりトラップに対する考え方から理解して、練習に臨むようにしてくださいね。
次の動作にスムーズにうつるため、視線を落とさない、変な場所にはじかない、蹴りやすい位置に置く、そういったトラップができるようになればベストです。
そういったトラップをするために今日紹介したようなテクニックは重要になってきますので、たくさん練習していきましょう。
はじめはやっぱり慣れないことに挑戦するのでうまくいかないかもしれません。
しっかり意識して動きを確認していけば、どんどんと無意識に良いトラップができるようになってきます。
繰り返し練習することが大事ですので頑張っていきましょう。