2019年夏セールは6月28日から本格スタート 

 百貨店やショッピングセンターなど商業施設の2019年夏のセール日程が続々と発表されている。

 今年も例年通り、開催日が6月末の金曜日(6月28日)に集中。エリアごとにセールの時期をそろえる動きも活発で、神奈川・川崎では、アトレ川崎とラゾーナ川崎プラザが初の合同キャンペーンとして同日にセールをスタートする。共同ロゴやグラフィックを制作し、同施策を通じて川崎エリアでの消費活性化を狙う。また、「パルコアラソング」でおなじみのパルコのグランドバザールのプロモーションでは、アーティスト集団「東京ゲゲゲイ」とコラボレーションしたテレビCMを放送し、セールの盛り上がりを後押しする。それぞれの商業施設のセール情報をまとめて紹介する(随時更新)。

※セールは、店舗によって日程や値下げ率が異なる場合があります。

【6月21日(金)から】
■東京ソラマチ
「東京ソラマチ 夏空バーゲン」
6月21日〜7月31日
値下げ率:最大80%
参加店舗:約80店舗

■プレミアム・アウトレット(御殿場、りんくう、佐野、鳥栖、土岐、神戸三田、仙台泉、酒々井)
「サマー スペシャル セール」
日程:6月21~30日

【6月28日(金)から】
■三越伊勢丹
「夏のクリアランスセール」
日程:6月28日〜

■高島屋
「タカシマヤクリアランス」
日程:6月28日〜

■そごう・西武
「西武夏市 そごう夏市」
日程:6月28日〜7月8日
(西武高槻店、そごう神戸店、そごう西神店は7月9日まで)
値下げ率:20〜40%

■丸の内エリア(丸ビル、新丸ビル、丸の内ブリックスクエア、丸の内オアゾ、iiyo!!(イーヨ!!)、東京ビル TOKIA、二重橋スクエアおよび丸の内・有楽町エリアの一部店舗)
「丸の内サマーセール」
日程:6月28日〜7月15日
値下げ率:最大70%

■ギンザ シックス(GINZA SIX)
「ギンザ シックス セール」
日程:6月28日〜7月21日
値下げ率:10%~50%
参加店舗:約100店舗
アッシュ・ペー・フランス ビジュー(H.P.FRANCE BIJOUX)、ヴァルカナイズ・ロンドン 銀座(Vulcanize London Ginza)、エブール(ebure)、シボネ ケース(CIBONE CASE)、ソフ(SOPH.)、スプレンダーズ(SPLENDORS)、ドレステリア(DRESSTERIOR)、パリゴ(PARIGOT)、ワールド フットウェア ギャラリー(World Footwear Gallery)、「アニヤ・ハインドマーチ(ANYA HINDMARCH)」、「カレン ウォーカー(KAREN WALKER)」、「ディースクエアード(DSQUARED2)」、「メゾン マルジェラ(MAISON MARGIELA)」ほか

■SHIBUYA109(渋谷、阿倍野、鹿児島)
「渋谷109 サマーセール」
日程:6月28日〜7月31日
値下げ率:20%~50%

■三井ショッピングパーク ららぽーと( TOKYO-BAY、豊洲、立川立飛、柏の葉、横浜、海老名、新三郷、富士見、湘南平塚、磐田、名古屋みなとアクルス)
「ららぽーと バーゲン」
日程:6月28日〜7月11日
値下げ率:最大85%
参加店舗:11施設、約1100店舗 

■アトレ(川崎、秋葉原、上野、浦和、恵比寿、大井町、大船、大森、亀戸、吉祥寺、品川、新浦安、松戸、目黒、四谷)、アトレヴィ(大塚、巣鴨、田端)
「アトレ サマーカニーバル」
日程:6月28日〜8月31日(秋葉原は6月27日〜)

■ラゾーナ川崎プラザ
「ラゾーナ バーゲン」
日程:6月28日〜7月11日
値下げ率:最大70%
参加店舗:「アズール バイ マウジー(AZUL BY MOUSSY)」、「エムエイチエル(MHL.)」、「ケイト・スペード ニューヨーク(KATE SPADE NEW YORK)」、ビームス(BEAMS)ほか

■東京ドームシティ ラクーア
「ラクーア ザブ~ンバザール」
日程:6月28日〜7月29日
値下げ率:最大70%
参加店舗:72店舗

■表参道ヒルズ
「表参道ヒルズ セール 2019 サマー」
日程:6月29日〜7月15日
値下げ率:30%〜50%が中心、最大70%
参加店舗:約50店舗
アーバンリサーチ(URBAN RESEARCH)、アイデア バイ ソスウ(idea by Sosu)、「クラネ(CLANE)」、スタイリング/(styling/)、「ファセッタズム(FACETASM)」、マルティニーク ルコント(martinique Le Conte)、メゾン ミハラヤスヒロ (Maison MIHARA YASUHIRO)ほか

【7月4日(木)から】
■パルコ
「パルコグランバザール」
日程:7月4〜15日
(名古屋、熊本は6月28日〜、松本、静岡は6月29日〜)
値下げ率:30〜50%

【7月25日(木)から】
■ルミネ
「ルミネ・ザ・バーゲン」
日程:7月25〜29日

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メンズコレドタバタ日記 パリ2日目は「オフ-ホワイト」の演出に「?」 遠すぎる「ラフ」に挫折者続出

3:30 起床

 昨日は「グッチ(GUCCI)」の2020年クルーズ・コレクションに相当する時計の発表会に出席するため、着いたばかりのパリからフィレンツェに逆戻り!で、現地滞在22時間でパリメンズに復帰するためまだ逆戻り(笑)!!「オフ-ホワイト c/o ヴァージル アブロー(OFF-WHITE c/o VIRGIL ABLOH以下、オフ-ホワイト)」に間に合わせるため、朝6時35分にフィレンツェを発つ飛行機をチョイス。となるとホテルを出るのは4時35分、起きるのは3時半‼︎昨晩は会食で、途中退席させていただいたものの、仕事をして寝たのは午前1時……。朝からエスプレッソをガブ飲みです(笑)。

11:30 「オフ-ホワイト」

「オフ-ホワイト c/o ヴァージル アブロー」のショー会場

 僕にとって今季最初のパリメンズ、「オフ-ホワイト」は、会場一面に真っ白なカーネーション。ホンモノです。冒頭、列車の汽笛や車輪が動き出すようなBGMが流れたせいか、僕は「銀河鉄道999」の鉄郎を勝手に思い浮かべ、ブラックへとグラデーションするGジャンに飾られたスワロフスキーを「あぁ、星空みたいで素敵だな」なんて思いながら眺めておりました。少年時代を思い出すようで、好感度アップです。

「オフ-ホワイト c/o ヴァージル アブロー」のフィナーレ

 ところが、フィナーレは一転。ナゾ、いやちょっと不快だったんです。ビートルズ(Beatles)の「ブラックバード(Blackbird)」が流れる中、モデルたちは生花のカーネーションの上を横一列になってウォーキング。フロントローからは、花がポキポキと折れる音がして、途端に悲しい気持ちになりました。これは一体、なんだったのか?わざわざ花を傷つけようとした演出ではないと信じたいのですが、黒人にエールを送る「ブラックバード」をBGMに、白いカーネーションを踏み潰して歩くフィナーレの意図は一体……⁉︎正直、気持ちの良いモノではありませんでした。

12:30くらい 「ファセッタズム」

 お次は「ファセッタズム(FACETASM)」。未完の美を謳ったコレクションは、左右が全然違ったり、男女の性差なんて完全に崩壊していたり。同い年の落合さんがここまでやってくれると、賛否両論を覚悟しつつ我が道を歩む僕としては励まされた気持ちに(笑)。そのお礼に(なんて言うと生意気ですが)なにかをオーダーして着こなそうと試行錯誤するーー。こういう循環が生まれると、ファッションって素敵だなぁと思うのです。

 「リーバイス(LEVI’S)」や「コカ・コーラ(COCA-COLA)」といった世界的ブランドとのコラボなど盛りだくさんで、日本人として嬉しくなります。

13:30 「ジェイ ダブリュー アンダーソン」


「ジェイ ダブリュー アンダーソン」2020年春夏パリ・メンズ・コレクション

 「ジェイ ダブリュー アンダーソン(JW ANDERSON)」は、洋服や、その身頃をパーツとして使い、DIY感覚でアートなスタイルを作るクリエイションが安定してきました。ジレみたいなストール、身頃の大半をくりぬいて骨組みだけになったニットをシャツの上から重ね、ベーシックを逸脱しない範囲でアートやクラフト志向を発信します。

14:00 ランチ

 遅いランチは、ルーブル美術館の近くで。一口食べた後、慌てて撮影した写真がコレ(苦笑。スイマセン)。根菜にチーズを乗せたサラダです。ウマし。

15:00 「Y/プロジェクト」


「Y/プロジェクト」2020年春夏パリ・メンズ・コレクション

 「Y/プロジェクト(Y/PROJECT)」は、捻れてますね〜、洋服w。こんな洋服を着たら、屈折した人間にならないか心配(笑)。という冗談はさておき、洋服を強引に捻ると、不思議なフリルやドレープが生まれ、力強いのにエレガントになるんだと気付かされます。とは言え、まだまだクリエイションは粗め。着こなすには、着心地の悪さや人の視線など“覚悟”が試されます。

16:00 「アクネ ストゥディオズ」

「アクネ ストゥディオズ」2020年春夏パリ・メンズ・コレクション

 「アクネ ストゥディオズ(ACNE STUDIOS)」は、光と戯れます。光を鈍く反射する光沢素材の上から、工作感覚でフィルムみたいなマテリアルをドン!ホッチキスでパチン!。斬新です。

「アクネ ストゥディオズ」のモデルは、全員がマスカラ。ツィギーみたいでカワイイ!!

 モデルは皆、マスカラをたっぷりつけています。ツィギー(Twiggy)みたいでカワイイ!さすがに41歳のおっさんは真似できませんが、メンズメイク、どーですか皆さん?

16:30 「メゾン キツネ」

「メゾン キツネ」2020年春夏パリ・メンズ・コレクション

 クリエイティブ・ディレクターを起用して2シーズン目の「メゾン キツネ(MAISON KITSUNE)」、心配です。前回は新クリエイティブ・ディレクター、ユニ・アン(Yuni Ahn)がクリエイションを学んだフィービー・ファイロ(Phoebe Philo)時代の「セリーヌ(CELINE)」感が強く、正直、「コレ、『キツネ』じゃなくていいかも……」って思っちゃったトコロ。今回は、そこからは脱却したものの、経営破たん前の「カルヴェン(CARVEN)」みたいで、「『キツネ』ってなんだっけ?ユーモア溢れるトラッドはどこへ?」でした。イラスト頼みになっちゃうのはダメだけれど、もう少し本来の「キツネ」らしさが見たい。本音です。

17:00 「ジバンシィ」

 ピッティで拝見した「ジバンシィ(GIVENCHY)」の展示会に。ウエア同様、さまざまな素材を駆使したアクセサリーが大豊作。「オニツカタイガー(ONITSUKA TIGER)」とのコラボは、すでに販売中です。たくさん撮影した写真は、別記事でご覧ください。

18:00 「ヴァレンティノ」

「ヴァレンティノ」2020年春夏パリ・メンズ・コレクション

 「ヴァレンティノ(VALENTINO)」は、今シーズンもアーティストとコラボレーション。ロジャー・ディーン(Roger Dean)のイラストは、極彩色のカメレオンや恐竜など幻想的。実は大の恐竜好きで、夏休みの恐竜展に行くと数万円を散財するダメなオトナになってしまったのですが(苦笑)、そんな僕の琴線に触れてきます。

19:00 「OAMC」

「OAMC」2020年春夏パリ・メンズ・コレクション

 「OAMC」は、「ジル サンダー(JIL SANDER)」を手掛けるルーク・メイヤー(Luke Meier)のブランド。「ジル サンダー」よりストリートのムードが強く、一方でラグジュアリーストリートとは一線を画するクリーンなスタイルを提案します。今回は上半身も下半身も二重三重のレイヤード。カッコいいけれど、このスタイル手に入れるには洋服が何着も必要だなぁ。1着だけでは、「シルエットにこだわったシンプルなウエア」って片付けられちゃいそうです。お得意はシャツ?でも、それなら「ジル サンダー」が欲しいぞ!住み分け、難しそうです。

20:10 「アンダーカバー」

「アンダーカバー」2020年春夏パリ・メンズ・コレクション

 さぁ、終盤に近づくにつれて、ショーの開始時間がスケジュールからどんどん遅れてきました。「アンダーカバー(UNDERCOVER)」は、およそ40分遅れ(「アンダーカバー」が悪いワケじゃありません)でスタート。春夏なのに、漆黒です。序盤は無地、そこにクモの巣を模したプリーツが入って、ドラキュラのパッチワーク、そして美女が描かれたブラックフォーマルへと転じます。過度の飲酒ゆえ39歳の若さでこの世を去った詩人ディラン・トマス(Dyran Thomas)に影響を受けました。

21:50 「ラフ・シモンズ」

「ラフ・シモンズ」のショー会場

 さぁ、本日最後は「ラフ・シモンズ(RAF SIMONS)」。会場は、遠いっす。めちゃくちゃ遠いっす。パリから車で40、50分。つまりもうパリじゃないんです(笑)。「パリじゃないけど、パリメンズ?」。そんなことを思いながら到着したのは、スケジュール通りならショーが始まる午後9時。

 でも会場には、あんまり人がやって来ません。遠いから?夜遅いから?30分待っても、「ラフ・シモンズ」の席が埋まりません。きっと日本のラフ信者なら、ぶちギレるコトでしょう。

 あまりに始まらないのでウロウロしてたら、村上隆さん発見!さらに、さっきショーを終えたばかりのピエールパオロ・ピッチョーリ(Pierpaolo Piccioli)=「ヴァレンティノ」クリエイティブ・ディレクターと、女優のローラ・ダーン(Laura Dern)。彼女の写真は、19-20年秋冬「ラフ・シモンズ」のパッチになっています。

 コレクションは、「アナタ、『カルバン・クライン(CALVIN KLEIN)』にキレてるでしょ!?」︎という内容でした。こちらも、別にレビューでお楽しみください!

22:30 ゴハン会

 今日のラストは、三原康裕さんとのゴハン会。盛り上がりすぎて、ホテルに戻ったのは午前2時でした(笑)。23時間、よー働きました!

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「アリシアスタン」がポップアップにカフェを併設 南国気分のデザートや限定Tシャツも販売

 リアリティー番組「テラスハウス」出身の山中美智子が手掛ける水着ブランド「アリシアスタン(ALEXIA STAM)」は15日、横浜市のマリンアンドウォークヨコハマで開催中のポップアップストア(7月28日まで)内に、初のカフェ「カフェ アレクサ(CAFE ALEXA)」をオープンした。

 バナナやパイナップルにグラノーラやアーモンドミルクなどを組み合わせたスムージーボウル(1000円)やノンアルコールのモヒート(600円)など、南国気分を味わえるフードやドリンクのほか、神戸発の手作りアイスクリーム店「ハーロウアイスクリーム」のデザートを提供する。「CAFE ALEXIA」のロゴをプリントしたTシャツ(3900円)、オリジナルトートバッグ(2200円)などグッズ類も販売する。

 ポップアップストアでは2019年春夏の新作水着や限定モデルを販売。期間中は山中デザイナーが来店し、商品説明やコーディネート提案を受けられる時間も設ける。また、6月30日までバーニーズ ニューヨーク六本木店でも同様のポップアップストアを開催している。

■CAFE ALEXIA
日程:2019年6月15日~2019年7月28日
時間:11:00~19:00
場所:MARINE & WALK YOKOHAMA
住所:神奈川県横浜市中区新港1-3-1

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「ウォルター ヴァン ベイレンドンク」2020年春夏パリ・メンズ・コレクション

 「ウォルター ヴァン ベイレンドンク(WALTER VAN BEIRENDONCK)」が2020年春夏メンズ・コレクションをパリで発表した。

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音楽万歳 東京・渋谷発多国籍バンドALI

 メンバー全員が日本とヨーロッパ、ないしはアメリカ、アジア、アフリカなどさまざまな国にルーツを持つ、東京・渋谷発多国籍ファンク&ヒップホップバンドALI。LEOのソウルフルな歌声に聴きほれていると、JUAがラップの技量を見せつけたりと、ルーツも年齢も異なる7人の個性が絶妙に融合し生み出される音楽は、ファンクからヒップホップ、ブルース、ソウル、レゲエまで、さまざまなブラックミュージックへのリスペクトが込められている。しかし、決して模倣的なサウンドではなく確かなオリジナリティーを感じさせ、何より音楽としてのパワーを帯びている。

 5月17日に1stEP「ALI」をリリースしたばかりのALIを代表してLEO、JUA、KAHADIOの3人に集まってもらい、ファッションメディアとしては初となるインタビューを敢行した。

WWD:まずは、みなさんのルーツから教えてもらえますか?

LEO:母親がスペインとイギリスのハーフで、父親が日本人。渋谷が地元で、ALIでは最年長の32歳です。

JUA:最年少の22歳です。日本とフランスとカメルーンのミックスですけど、ハワイ生まれで日本とフランスで育ちました。

KAHADIO:父親がオランダとスペインのハーフで、母親が日本人の27歳。でも生まれはアメリカです。

LEO:ギターのZERUはガーナにルーツがあって、ベースのLUTHFIはインドネシアとオランダのミックスだったりと、ルーツも年齢もバラバラなんです。

WWD:そもそもみなさんはALIを結成する以前からミュージシャンになりたかったんでしょうか?

LEO:14歳くらいから「音楽でアメリカに行くぞ」って周りに言ってましたね。でも音楽学校に通ってたわけでもないし、当時付き合ってた彼女には「何言ってるの?」って(笑)。でもその彼女の母親が歌の先生だったんで、高校を卒業してから5年間、週5日通ってピアノと発声を学んでました。

JUA:父親がラッパーというのもあって、小さい頃はその反動で逆にミュージシャンになりたい気持ちが全くなかったんですよね。でもフランスの高校でバンドを組んだりしてるうちに、「音楽が1番楽しいかもしれない」って思い始めて、今も歌い続けている感じです。

KAHADIO:5歳くらいからマイケル・ジャクソン(Michael Jackson)みたいなスターになりたいと思ってたんですけど、13歳の時にドラムを始めて、3〜4人の先生に習う英才教育を受けてました。それでスタジオミュージシャンを目指してた時期もあったし、Quattroってバンドでドラムをやってたこともあります。

WWD:それぞれ影響を受けたアーティストは?

LEO:いっぱいいますけど、強いて3人挙げるならボブ・マーリー(Bob Marley)、ニーナ・シモン(Nina Simone)、ドアーズ(The Doors)のジム・モリソン(Jim Morrison)。それぞれジャンルは違うけど、歌に対する気持ちが一緒だと勝手に思っている3人です。

JUA:僕はやっぱり父親のB-BANDJ。フランスだとセクシオン・ダソー(Sexion d’Assaut)やネクフ(Nekfeu)、アメリカだとトラヴィス・スコット(Travis Scott)ですかね。

KAHADIO:マイケル・ジャクソン、オンリーです。

WWD:あらためてさまざまなルーツを持つみなさんだということがわかりました。それではALIの結成経緯を教えてください。

LEO:最初からいまの人数だったわけではなくて、少しずつ俺が声をかけて増えていった感じです。KAHADIOとJUAの2人はメンバーの中で1番関係が古いんですけど、KAHADIOはお互いが別のバンドで活動してた17歳のときに知り合って、JUAとは初対面で「フリースタイルできるでしょ?」って無理矢理ラップをやらせたのが出会いでした。その時からなんとなく、JUAがラッパーでKAHADIOがドラムのバンド像が浮かんでたんですけど、ボーカル、ラッパー、ドラマーだけじゃバンドは組めないからずっと悩んでて。そしたらZERUと出会い、ZERUがLUTHFIを連れてきてって、だんだんと増えていったんです。

バンドを組んだ理由は、音楽的に難しいことをやりたいわけじゃなくて、ブルースもジャズもロックもR&Bもヒップホップも音楽自体に歴史があって、この音楽の歴史に返答したいし加わりたいという気持ちからなんです。昔の音楽に簡単にさかのぼれる今だからこそ、昔の音楽をリスペクトする気持ちですね。

JUA:LEOがいなかったらALIは存在しないし、これからもLEOが引っ張らないとALIはなんとなく進んで自然消滅してしまうと思ってます。LEOにはなんかついて行きたくなるオーラがあるんですよね。KAHADIOは才能は素晴らしいけど僕との関係はチルい感じで、タピオカを一緒に飲むタピフレです(笑)。

KAHADIO:LEOは察知能力がすごいと思っていて、 俺を生かすも殺すもLEO次第。ただ俺をドラムに選んでくれたのは、間違いなく正解です(笑)。

LEO:ハーフが集まって、古いやつも新しいやつも、いろんな育ちのやつも共存してる感じが、東京っぽいバンドだと思ってます。

WWD:バンド名の由来は?

LEO:コンセプトとメンバーは結構前から決まってたんですけど、バンド名だけなかなか決まらず1年くらいずっと悩んでたんです。そんな時にZERUとTVを観てたらモハメド・アリ(Muhammad Ali)が亡くなったってニュースが流れて、モハメド・アリからとりました。ALIって単語にはまだ意味がなくて、モハメド・アリか俺らだけ。ALIってワードがこういう音楽で、こういう人たちが奏でてて、こういう気持ちになるって意味にしたいですね。

WWD:それでは結成日はアリの命日ということ?

LEO:そうですね、2016年6月3日。アリが亡くなった日から動き出しました。

WWD:バンドのコンセプトは?

LEO:簡単に言うと「LOVE MUSIC & DANCE 音楽万歳」に尽きる。とにかく音楽最高っていうのを伝えたいバンドです。

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「メゾン キツネ」2020年春夏メンズ・コレクション

 「メゾン キツネ(MAISON KITSUNE)」が2020年春夏メンズ・コレクションを発表した。

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【リポート】ジビエ人気は、衰えない

 肉ブームは勢いを増すばかり。その人気は焼肉店にとどまらず、塊肉を自ら焼いて食べる肉バル業態や、熟成肉の専門店、安くて早いステーキ業態など、新規出店が相次いでおり、その広がりは当分続くだろう。
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【リポート】ジビエの現状

 肉ブームは勢いを増すばかり。その人気は焼肉店にとどまらず、塊肉を自ら焼いて食べる肉バル業態や、熟成肉の専門店、安くて早いステーキ業態など、新規出店が相次いでおり、その広がりは当分続くだろう。
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「ファセッタズム」が「リーバイス」とコラボ パリメンズのショーで披露

 「ファセッタズム(FACETASM)」は6月19日、「リーバイス(LEVI’S)」とコラボレーションしたカプセルコレクションをパリ・メンズ・コレクションのランウエイショーで披露した。

 「リーバイス」を代表する“501”とトラッカージャケット、ウエスタンシャツの3アイテムをアレンジし、センターのラインを大胆に歪ませた“501”やビッグシルエットのトラッカージャケット、「ファセッタズム」のアイコニックなリブを袖から背中にかけて付けたウエスタンシャツなど合計15型を制作した。サイズはユニセックスで、カラーはインディゴのみ。2020年2月の発売を予定している。

 落合宏理「ファセッタズム」デザイナーは、「サンフランシスコのリーバイス本社で膨大なアーカイブに触れ、長い歴史をもつ『リーバイス』に『ファセッタズム』のフィロソフィーとデザインを重ねることで、僕たちが常に追い求めている新しい価値観を表現することができると確信した。2つのブランドが考える歴史と変化のコントラストをコレクションを通して感じてほしい」とコメントした。

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「アミ アレクサンドル マテュッシ」2020年春夏パリ・メンズ・コレクション バックステージ

 「アミ アレクサンドル マテュッシ(AMI ALEXANDRE MATTIUSSI)」が2020年春夏メンズ・コレクションをパリで発表した。ランウエイショーのバックステージに潜入!

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読者が注目した今週の新作 ナイキとヴァージルの新ブランドなど(6月21〜27日)

 「WWD JAPAN.com」が今週発売の新商品を「ファッション部門」「ビューティ部門」「スニーカー部門」別にまとめてお届け。「ファッション」部門では読者の注目度(PV)から1〜3位までをランキング形式で紹介。今週の「ファッション部門」では、ナイキ(NIKE)とヴァージル・アブロー(Virgil Abloh)の新ブランド「ザ ナイキ c/o ヴァージル アブロー(THE NIKE c/o VIRGIL ABLOH)」が最も注目された。

【ファッション部門】

【ビューティ部門】

大人女性も手に取りやすい「ジルスチュアート」コスメの“マイ ブラック ドレス”に新アイテム

・6月21日発売
・「マイ ブラック ドレス」は昨年誕生
・ゴールドとピンクを利かせたエレガントなメイクアップ

【スニーカー部門】

「アディダス」と「エンダースキーマ」 最後のコラボは話題の3Dプリンターソールを搭載

・6月22日発売
・第5弾となる今回で最後
・過去コラボで採用した“ZX”に最新技術をミックス

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「アクネ ストゥディオズ」2020年春夏パリ・メンズ・コレクション

 「アクネ ストゥディオズ(ACNE STUDIOS)」が2020年春夏メンズ・コレクションをパリで発表した。

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ウォルマート、次は広告業に関心

 ウォルマート(WALMART)は6月5~7日に年次株主総会を開催し、業績の報告や従業員の表彰を行ったほか、今後のデジタル戦略などを発表した。

 米女優のジェニファー・ガーナー(Jennifer Garner)やソフィア・ベルガラ(Sofia Vergara)が登場したり、ファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)がビデオでウォルマートによるコミュニティーへの貢献を称えたりするなど華やかなイベントとなった。また2020年米大統領選の民主党候補指名争いに名乗りをあげているバーニー・サンダース(Bernie Sanders)上院議員も出席し、「ウォルマートの賃金は低すぎる」として従業員の最低賃金を時給15ドルに引き上げるよう訴えたが、株主により否決された。

 同社はアマゾン(AMAZON)に対抗する新サービスとして、顧客の冷蔵庫に生鮮食品を宅配する「インホーム(INHOME)」を発表した。配達は少なくとも1年以上勤務している従業員が担当し、顧客は配達員が装着しているカメラで撮影された映像によって室内での様子を確認できるという。

 傘下のジェット・ドット・コム(JET.COM)の創業者でもあるマーク・ロアー(Marc Lore)=ウォルマートU.S. EC部門プレジデント兼最高経営責任者(CEO)は、「およそ20万種類の商品の中から購入したものを無料で翌日配送するサービスを数週間前に発表したが、さらに2800の人気商品がそこに追加された。翌日配送の場合、商品は全て同じ配送センターから配送されるため、実は費用を抑えられる」と発表した。

 ウォルマートは18年6月、チャットでの会話を通じて買い物と配達を依頼する有料会員サービス「ジェットブラック(JETBLACK)」をスタートしている。同氏はこれについて、「会員の3分の2以上が毎週利用しており、月平均で1500ドル(約2万7000円)の買い物をしている。将来的には仮想現実(VR)や拡張現実(AR)技術を利用して、価格の比較や商品レビューなどの店舗にない情報も提供していきたい」と語った。

 ダグ・マクミロン(Doug McMillon)社長兼CEOは今後の展望として、「発表するには時期尚早だが、新たなビジネスモデルを開発している。店舗やECなどで商品を販売することが事業の核であることに変わりはないが、広告事業に進出するビジネスチャンスがあると考えている。何年も前に、店内にテレビを設置してその広告枠を販売するという計画があった。現代ではそれをオムニチャネルで展開する機会があるのではないかと思うが、顧客の買い物体験を損なわないようにしたい」と述べた。

 米中の貿易摩擦問題については、「ウォルマートは1996年から中国市場に進出しており、現在400店を運営している。中国には巨大なビジネスチャンスがあり、世界中の消費者がその恩恵を受けてきたので、(貿易摩擦問題が)解決することを願っている」とコメントした。同氏はまた、「景気の減速は、今までウォルマートで買い物をしなかった層が節約のために来店する可能性を秘めている。アパレルに力を入れ、その品質やプレゼンテーションの改善をすることで新たなチャンスとなるかもしれない」と語った。

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「Y/プロジェクト」2020年春夏パリ・メンズ・コレクション

 「Y/プロジェクト(Y/PROJECT)」が2020年春夏メンズ・コレクションをパリで発表した。

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「マキアージュ」のアイブロウがパワーアップ ふんわり眉が一日中持続

 資生堂のメイクアップブランド「マキアージュ(MAQUILLAGE)」は、ペンシルアイブロウ「ラスティングフォギーブロー」の処方をパワーアップしてリニューアルする。6月21日、2色(各900円、編集部調べ)展開で発売する。

 「ラスティングフォギーブローEX」は、新たに肌に密着する板状パウダーを配合。ふんわりとした自然な質感はそのままに、汗や皮脂による薄れを防いで仕上がりを一日中キープする。同商品とブラシ、限定デザインのホルダー、眉プレートを一つにしたセット(各1200円、編集部調べ)も数量限定で発売する。定番のブラウンに加えて、限定カラーのロゼブラウン、カーキブラウンの3色をそろえる。

 また同日、唇にあてる時間によって変化する艶感と発色が特徴の「ドラマティックルージュEX」(各2800円、編集部調べ)からレッドをベースにした新色4色を発売する。アルガンオイルやローズヒップオイル、ヒアルロン酸などの美容・保湿成分配合でつけたての仕上がりが長時間持続する。

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「ヴァレンティノ」2020年春夏パリ・メンズ・コレクション

 「ヴァレンティノ(VALENTINO)」が2020年春夏メンズ・コレクションをパリで発表した。

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しまむらが「ゾゾタウン」から退店 昨年7月のEC初出店から1年経たず

 しまむらはZOZOが運営するファッション通販サイト「ゾゾタウン(ZOZOTOWN)」から6月20日正午に退店したことを発表した。同社は昨年7月に初めてのEC事業として「ゾゾタウン」に出店し、プライベートブランドの「クロッシー(CLOSSHI)」などを販売するほか、オープンセールでは限定商品も発売。初年度で売上高6億円を目指していた。今後は、商品の取り寄せができるスマホアプリ「しまコレ」のサービスを拡充させるという。

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「ジョン リッチモンド」2020年春夏メンズ・コレクション

 「ジョン リッチモンド(JOHN RICHMOND)」が2020年春夏メンズ・コレクションを発表した。

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「WWD JAPAN.com」読者が注目した2020年春夏ベスト10ブランド ロンドン・メンズ編

 2020年春夏ロンドン・メンズ・コレクションが6月10日(現地時間)に閉幕した。「WWD JAPAN.com」読者はどのブランドに興味を持ったのか?公式スケジュールブランドをアクセス数(PV)でランキング。公式スケジュールで発表したのは全35ブランド。その中で上位10位にランクインしたブランドはこれだ!

【1〜10位】

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「オフ-ホワイト c/o ヴァージル アブロー」2020年春夏パリ・メンズ・コレクション

 「オフ-ホワイト c/o ヴァージル アブロー(OFF-WHITE c/o VIRGIL ABLOH)」が2020年春夏メンズ・コレクションをパリで発表した。

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メンズコレ取材チームが好き勝手に語る2020年春夏レビュー「ジョルジオ アルマーニ」編

 2020年春夏シーズンのメンズコレクションを取材する記者2人が、見たまま感じたままにコレクションをレビューします。先輩記者Mは15年間メンズコレクションを見続けてきたベテラン、後輩記者Oは取材歴3年目。時には甘く時には辛口に、それぞれの視点で最新コレクションを語り合います。

記者M:「ジョルジオ アルマーニ(GIORGIO ARMANI)」は、いつものショー会場アルマーニ / テアトロを離れて、モンテナポレオーネ通りの旗艦店裏にある本社の中庭で最新コレクションを発表したね。恥ずかしながら、本社がここだとは知りませんでした。昔、この近くでSPに囲まれてジョギングしてるアルマーニさんを見たことがあるんだけれど、ようやくその理由がわかりました。あの時はダッシュで近寄って、握手してもらったの。SPに取り押さえられなくてヨカッタ(笑)。

記者O:それはすごい!うらやましすぎます。ちなみにいつものアルマーニ / テアトロにはきれいなトイレがあるので、1日中取材周りをしているメディア関係者にとってはとてもありがたい施設なんですよね(笑)。そこを離れて本社での発表、とても素敵な雰囲気でした。僕は隅っこのスタンディング席で人と人との間からかろうじて見ていたんですけど、5月に12年ぶりに来日した影響って何かありましたか?アジア系のモデルが多いな、とは思いました。

記者M:トップモデルのKOHEIはもちろん、日本人モデルが何人か。いつもよりアジア系が多かったね。序盤のフォーマルは、ジレを中心に着物合わせが多くて、日本っぽいなぁって思いました。御年84歳ゆえ来日してすぐ働くのは大変だから、結構長い間滞在したんだよね。京都では修学旅行生と記念撮影した、なんて話も(笑)。長く滞在した分、いろんな刺激を得てくれたみたい。

記者O:それは嬉しい!記念撮影した修学旅行生たちよりも、親の方がもっとビックリするでしょうね(笑)。僕も距離だけは近かったので、素材の上質さがよくわかりました。春夏シーズンはあらゆるブランドからリネンやシルク混の素材が出てきますが、「ジョルジオ アルマーニ」の美しさはちょっと別格な気がします。特にスーツは表面の素材感や歩く際のなびき方などがすごくきれいで、見ほれてしまいます。秋冬のベルベットしかり、光沢系の素材を本当に上手く使いますよね。

記者M:風になびくリネンシャツは、末広がりのシルエットに仕立ててエアリーなムードを強調。反対に柔らかなベルベットはタイトに仕上げて着る人が柔らかさを堪能できるように。素材とシルエットを考えるって、こういうコトなんだって改めて思いました。あと、自然光だからリネンやコットンリネンのパステルブルーやライトグレーが本当にきれいだった。

記者O:確かに!いつもは屋内のライティングで見ていたので、今回は余計に見え方が違ったのかもしれませんね。フィナーレに登場したアルマーニさんはもいつもより長い時間来場者からの歓声に応えていたのも感動的でした。僕たちはすぐパリに移動しないといけなかったのでそそくさと会場を出発しましたけど、アフターパーティーではアルマーニさんや俳優のサミュエル・L・ジャクソン(Samuel L. Jackson)と記念撮影できたみたいですよ。なんて贅沢な。

記者M:フィナーレ直後から、アルマーニさん、いろんな人と記念撮影してたよね。場所も変わって、コレクションも“集大成”っていうくらいの出来栄えで、記念撮影まであって、なんだかホロリとしちゃいました。ホスピタリティー含め、1回1回のコレクションに全力を注ごうとする意思みたいなものを感じた。関係者に伺ったら、最近は結構エモーションを揺さぶられるみたい。御年84歳。生み出せるコレクションは限りがあるから、1つ1つを大切にしようと決意したんだなぁって感動しました。80代のアルマーニさんがあんなに頑張ってるんだから、我々はもっと努力しないと!

記者O:はい、気が引き締まります。パリメンズも頑張りましょう!

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「ジェイ ダブリュー アンダーソン」2020年春夏パリ・メンズ・コレクション

 「ジェイ ダブリュー アンダーソン(JW ANDERSON)」が2020年春夏メンズ・コレクションをパリで発表した。

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ゴールドウインがスパイバーと協業ブランド始動 開発に4年、ムーンパーカをついに発売

 ゴールドウインが20日、人工クモの糸素材“クモノス(QMONOS)”で知られるベンチャー企業スパイバーとのコラボレーションブランド「ザ・ノース・フェイス エスピードット(THE NORTH FACE SP.)」を発表した。

 ゴールドウインとスパイバーは、2015年から“クモノス”を使用したダウンジャケット“ムーンパーカ(MOON PARKA)”の開発のため協業をスタートした。当初は16年内の発売を予定していたが、品質安定性向上や量産体制の整備問題などから、製品化を17年以降に延期。しかし、耐水性を改善した新規タンパク質素材の開発によって問題だった品質安定性が向上し、19年11月に「ザ・ノース・フェイス エスピードット」から発売することが決定した。価格などの詳細は8月に発表される。

 そして、「タンパク質を工業材料としてどう使いこなすかは、人類的な課題だ。4年間で多くの課題を克服し、遺伝子合成や紡糸、発酵などの分野で188の特許を出願し、ようやくここまでこぎつけた」(関山和秀スパイバー取締役兼代表執行役)と、“クモノス”と並行して開発していた構造タンパク質素材を使用したTシャツを、「ザ・ノース・フェイス エスピードット」初のアイテムとして8月に発売する。

 “地球の均衡”を意味する“プラネタリー・エクイリブリアム ティー(PLANETARY EQUILIBRIUM TEE)”と名付けられたTシャツは、植物由来のセルロースである“コットン”と、スパイバーが開発した微生物由来のタンパク質“ブリュード・プロテイン”を、82.5:17.5の比率で配合し製造されている。この82.5:17.5の比率は、地球上に存在する生物を100とした時の植物(82.5)と微生物(17.5)が占める割合にちなんだもの。Tシャツの前身頃の左下には、この配合の割合などがプリントされた栄養成分表示がモチーフのビッグタグが配されている。また、生地はしっとりとした触り心地のヘビーウエイトで、縫い目が体に当たらないような縫製になっている。

 価格は2万5000円で、250着限定で販売する。ユニセックスのS、M、L、XLの4サイズを用意し、カラーはブラックのみ。6月20日〜7月20日の間に特設サイトで抽選受付を行い、当選者は8月下旬から東京・原宿の「ザ・ノース・フェイス オルター」店頭で受け取る。

 なおスパイバーは今月、21年に稼働予定の工場の建設を開始し、「25年ごろにはこの“構造タンパク質素材”をアウターやTシャツだけでなく、全身のアイテムに広げたい。それまで人工皮革に変わるものや、防水・透湿素材を備えた新たなタンパク質素材の開発も進み、素材が持つ可能性を市場に示すことができるはず」(渡辺貴生ゴールドウイン副社長)という。

 “クモノス”はクモの糸に着想した原料に石油を使わない人工合成タンパク質素材で、非常に優れた耐久性や伸縮性を持ちながら再資源化も可能という、素材業界にとって50年ぶりの大発明といわれる画期的な素材。

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「バオ バオ」が模倣品裁判に勝訴 損害賠償額は7000万円以上

 バッグブランド「バオ バオ イッセイ ミヤケ(BAO BAO ISSEY MIYAKE以下、バオ バオ)」を展開するイッセイ ミヤケ(ISSEY MIYAKE)が、バッグ等の製造販売および輸入を行うラルジュを相手取り、「バオ バオ」の類似品を製造・販売等したことが不正競争防止法上の不正競争に当たるとして、販売等の差止めや損害賠償を求めて提訴した件について、東京地方裁判所はイッセイ ミヤケ側の主張をおおむね認め、ラルジュに対して模倣品の廃棄や販売等の停止および7106万8000円の支払いを命じた。

 イッセイ ミヤケは本判決について、「デザインの保護に関して当社の主張がおおむね反映された判決であり、広く知られたデザインにフリーライドする不正競争行為の範囲を確認する上でも意義のある結果である」とコメントした。ラルジュからはコメントを得られなかった。

 裁判所はラルジュが展開するブランド「アバンセ(AVANCER)」のバッグなど計8型について類似していると認めた。また、1)物を入れるとピースの境界部分が折れ曲がり、外観が立体的に変形する点、2)1の形状を作るために生地に無地のメッシュ生地や柔らかい織物生地を使用している点、3)タイルを想起させる硬質な質感の三角形のピースを一定の間隔を空けて敷き詰めるように配置している点が「バオ バオ」の商品デザインの特徴だと認め、これらの特徴を備えた「アバンセ」の商品は、消費者に誤認混同を生じさせるため、販売等は不正競争行為に当たると判断した。

 イッセイ ミヤケによると、2016年秋ごろから「バオ バオ」の模倣品が市場に出回るようになったため、同社は販売店や輸入業者と個別に協議し、そのほとんどが当事者間で和解に至ったという。ラルジュは「バオ バオ」の模倣品を中国で製造し日本国内で販売していたが、イッセイ ミヤケが主張する不正競争防止法違反等を全面的に否定し、和解に至る見込みもなかったことからイッセイ ミヤケは17年9月に提訴に踏み切ったという。

 2000年創業のラルジュは東京都台東区に本社を置き、中国広州市に事務所を構え、埼玉県に物流センターを持つ。「アバンセ」やバッグブランド「ヘラルド(HERALDO)」「レジア(REGIA)」を展開するほか、OEMも手掛ける。

 イッセイ ミヤケは6月13日にも、鳥取県に本社を置くバッグの製造・販売等を行うバルコスが展開する一部の商品が「バオ バオ」の商品と類似する特徴を備えているとして、不正競争防止法違反等を理由に製造・販売および輸入等の差止めを求める仮処分の申立てを東京地裁に行った。

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「アンダーカバー」2020年春夏パリ・メンズ・コレクション

 「アンダーカバー(UNDERCOVER)」が2020年春夏メンズ・コレクションをパリで発表した。

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伊「ヴァレクストラ」の日本社がハワイ出店 休暇を使った勤務も可

 ヴァレクストラ・ジャパンは6月22日、米ハワイのアラモアナセンター内に伊レザーブランドの「ヴァレクストラ(VALEXTRA)」初のハワイ店をオープンする。約240平方メートルの店舗のデザインは香港の建築スタジオであるコレクティブ(COLLECTIVE)のベティー・ンー(Betty Ng)代表が担当し、ハワイ列島の自然景観を表したデザインになっている。ヴァレクストラは米マイアミ店を運営しているが、ハワイの店舗は日本人観光客が多いためジャパン社が出店権を取得して運営する。松本宗篤ヴァレクストラ・ジャパン代表によると、同店舗へ日本からスタッフを派遣し、希望があれば休暇を組み合わせてのハワイ勤務も可能だという。

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【廃業物語(6)】町議会選挙に当選。その結果、店は。。。

 第7回S1サーバーグランプリの全国大会に出場したのにも関わらず、6年前に一時は3店舗までやっていた飲食店を廃業してしまった宮城県の阿部大です。その経験は、現在の飲食店コンサルタントとしての活動に役立っています。調子に乗って、町議会議員立候補。その影響がどう出たのか。廃業に至るまでの、いきさつの第6回です。
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世界中から最先端のデザイン製品が東京ビッグサイトに集結 「DESIGN TOKYO」が6月26日開幕

 インテリア、ファッション、ビューティ、テーブルウエアなどあらゆるデザイン製品が集まるバイヤー向けの展示会「第10回 DESIGN TOKYO -国際デザイン製品展-」が、東京ビッグサイトに新設された青海展示棟で6月26~28日に開催される。リード エグジビション ジャパン主催の同イベントは、バイヤー5万5000人が来場する国際商談展だ。

 同イベントの出展には、デザイン業界で活躍する著名人による審査があり、デザインディレクターの川崎和男をはじめ、髙島郁夫フランフラン社長、インテリアデザイナーの森田泰通、雑誌「カーサ ブルータス」「エル・デコ」などでスタイリングを手掛けるインテリアスタイリストの長山智美、ニューヨーク近代美術館(MoMA)コレクション・スペシャリストのポール・ギャロウェイ(Paul Galloway)の計5人からなる審査委員が出展製品を厳選する。

 注目すべきは、日本初上陸の海外ブランドが多数出展する点だ。今年はフランス、南アフリカ、台湾、イタリア、ドイツなど世界各国から洗練された製品が集結。

 ミシュランの星付きレストランが愛用する芸術的なフランス磁器、ロサンゼルス発のハイエンドなステーショナリー、デンマークの北欧らしいデザインの高音質ワイヤレススピーカー、旧王室御用達のマルセイユ石けん、本場ベルギーのクリスマスデコレーション、香港の陶芸作家による美しい色合いの食器など、海外の最新デザインアイテムを仕入れることができる。

 そして、メイド・イン・ジャパンの製品も見逃せない。手染めの美濃和紙を使った手帳、人気アニメキャラの進化系ルービックキューブ、マグネットを利用して驚きのつまみやすさを実現した箸、ドイツの国際的プロダクトデザイン賞「レッド・ドット(RED DOT)」最高賞を受賞した世界一軽い鋳物鍋など、デザインに加え、品質やアイデアにこだわった逸品が数多く出展される。

 また、開催初日にグランプリが発表される「DESIGN TOKYO大賞 2019」にも注目したい。前述の審査員により、出展製品の中から“売れるデザイン”のベストプロダクトが選ばれる。例年多くのTV局が取材に訪れるなどメディアも注目しており、昨年受賞したスマートキッチン家電は、MoMAデザインストア での取り扱いが決まり、世界中で販売されている。

 1年に1度、世界中から最新のデザイン製品が集まる場「DESIGN TOKYO」は仕入れや最新トレンドチェックの場として、バイヤーなら足を運んでおきたいイベントだ。

■第10回 DESIGN TOKYO –国際 デザイン製品展-
日程:6月26日〜28日
時間:10:00~18:00(最終日のみ17:00終了)
会場:東京ビッグサイト 青海展示棟
入場料:5000円 (招待状持参で無料)
主催:リード エグジビション ジャパン

問い合わせ先
DESIGN TOKYO 事務局
03-5324-1289

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「リーボック クラシック」がLA発ストリートブランド「プレジャーズ」とコラボ 名作スニーカーを含む7型を用意

 「リーボック」の歴代の名作を中心に展開するカジュアルライン「リーボック クラシック(REEBOK CLASSIC)」は6月28日、アメリカ・ロサンゼルスを拠点とするストリートブランド「プレジャーズ(PLEASURES)」とのコラボコレクションを発売する。

 「プレジャーズ」は、2015年にアレックス・ジェームス(Alex James)とヴラッド・エルキン(Vlad Elkin)がロサンゼルスで設立。以降、パンキッシュなマインドが反映された独特なグラフィックで世界中のストリートシーンから注目を集めているブランドだ。

 コラボコレクションはグリーン、ブルー、ブラックをメインカラーに、アノラック、Tシャツ2型、トラックパンツ、ウーブンショーツの5型のアパレルと、2型のスニーカーの全7型をラインアップする。Tシャツを除くアパレルは、縁取りされた“PLEASURES”の文字があしらわれたシンプルなデザインだが、Tシャツはレオナルド・ダ・ヴィンチ(Leonardo da Vinci)の「ウィトルウィウス的人体図」を思わせる大胆なグラフィックがプリントされていたりと、「プレジャーズ」らしい仕上がりに。スニーカーは1980〜90年代に人気を博した「リーボック」の名作“クラブ シー(CLUB C)”と“アズトレック(AZTREK)”をベースモデルに採用し、通常“Reebok”の文字が入るサイドの部分をはじめ、随所に“PLEASURES”の文字が配されている。

 価格はアノラック(1万2960円)、Tシャツ2型(5929円)、トラックパンツ(1万1880円)、ウーブンショーツ(5929円)、“クラブ シー”(1万2960円)、“アズトレック”(1万4040円)で、いずれも税込み。「リーボック」原宿店や横浜ビブレ店などの直営店と公式オンラインストア、ビームス(BEAMS)の一部取扱店、グレイト(GR8)、ミタスニーカーズ(mita sneakers)、「ゾゾタウン(ZOZOTOWN)」で取り扱う。

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外国人雇用、店主だけでなく、スタッフも嬉しい。

飲食店専門の求人情報サイト「求人@飲食店.COM(運営:株式会社シンクロ・フード)」が、利用者に対して「外国人スタッフとの勤務」についてネット調査を2019年5月に実施した。外国人と働くと、自己成長できメリットになると感じる日本人スタッフが多かった。
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ドゥーズィエム クラス2019-20年秋冬 セレブの機内スタイルをイメージ

ベイクルーズグループのドゥーズィエム クラス(Deuxieme Classe)では、オリジナル品の人気が高くよく売れる。毎シーズン、微調整を加えた定番品をシーズンテーマに沿ったスタイリングで鮮度を上げて提案するのがうまい。2019-20年秋冬は、「オリジナル品のデザインを手掛けるベテランと若手の企画担当に加え、これまで“銘品”と呼ばれる定番品を数多く生み出したスタッフが産休から戻ってきてオリジナル品がさらに充実した」(広報担当者)という。3つのテーマに沿って、3人の企画担当がそれぞれ手掛けているが、いずれもカラーパレットはベージュからブラウンを基調にしている。

1つ目のテーマは“ラグジュアリートリップ”。セレブリティーの機内のリラックススタイルを表現した。例えば、ニットのセットアップや、ビンテージ加工したスエットにさらっとストールを巻いたようなスタイルだ。強化したのはファーアイテムで、「カジュアルに着られるファー」をコンセプトにブルゾンやフード付きのムートンコートなどを用意した。また異素材をミックスしたファーアイテムもそろう。

2つ目のテーマは“Every day I like”。トラッドをベースにストリートウエアの要素を取り入れた。ジャケットとパンツ、ニット素材のセットアップなど、スポーティーにキレイに着こなせるコーディネートを提案する。

3つ目は産休明けのデザイナーが手掛けたという“ドゥーズィエム クラスのベーシック”。産休明けで「自分磨きをがんばろう」と思ったそうで、ダブルフェースのコートやカットソー、ニットなどベーシックなアイテムが並ぶが、素材の光沢感を生かして女性らしいつやっぽいアイテムに仕上げた。

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2018年度世界のビューティ企業TOP100が発表 日本企業は何位にランクイン?

 米「WWD」が毎年調査している世界のビューティ企業の売り上げランキングトップ100社が発表された。「WWDビューティ」6月20日号でも詳しくお伝えしているが、今年も前年に引き続き1位がロレアル(L’OREAL)、2位がユニリーバ(UNILEVER)、3位がエスティ ローダー(ESTEE LAUDER)とビューティ・パーソナルケア大手がランクインした。

 2018年度は世界的なスキンケアトレンドとプレステージ・ラグジュアリーブランドの人気が各社の業績に大きく影響した。その証拠に、トップのロレアルのリュクス事業部は同10.6%増だった。ビジネスのほとんどがプレステージのエスティ ローダーも売り上げを昨年に比べ11%伸ばした。スキンケアが強い企業では、フランスのグループ クラランス(GROUPE CLARINS)や、「ビオデルマ(BIODERMA)」などを手掛けるナオス(NAOS INTERNATIONAL)などが売り上げを大きく伸ばした。19年に入ってからユニリーバが、日本の芸者の美容法が着想源のスキンケアブランド「タチャ(TATCHA)」を買収するなど、スキンケアへの注目は続いているようだ。特にスキンケアへの関心が強い中国市場が活発な中、スキンケアはまだ大きなポテンシャルを持つとされているが、19年度もそのトレンドが続くのか注目だ。

 では、日本の企業はどうだったのか?日本を代表する資生堂は昨年から1ランクアップし、5位にランクイン。ほかの日本企業も続々と上位に入ってきている。いずれもスキンケアおよびプレステージブランド、トラベルリテールが好調だった。また、100社のうち31社が北米、14社がフランス、12社が日本企業と3番目に多く日系企業がランクインし、アジアでは断トツの存在感を見せつけた。

 地域別では、中国を筆頭にアジアの売り上げが飛躍的に伸びた。大手企業のほとんどはアリババ(ALIBABA)の「Tモール(TMALL)」やテンデンス(TENDENCE)の「JDドットコム(JD.COM)」と協業し、現地に合わせた販売施策が奏功して売り上げを大きく伸ばしている。一方で、北米を筆頭にマスメイクアップブランドが苦戦しており、レブロン(REVLON)やコティ(COTY)の「カバー ガール(COVER GIRL)」などは売り上げを落としている。また、エイボン(AVON)やアムウェイ(AMWAY)など従来の訪問販売・直販ブランドもECに勝てずに苦戦をしており、SNSを活用した新たな販売モデル“ソーシャルセリング”やデジタル施策の導入で復活を狙っている。これらの企業の多くはトップの交代を強いられ、新しい経営陣のもとで復調を目指している。

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「たとえ何かを成し遂げたとしてもそれを忘れなければならない」 by ヘルムート・ラング

Helmut Lang

 たとえ何かを成し遂げたとしてもそれを忘れなければならない。そうでなければ、極めて退屈だ。だから、変わるんだ。(Vol.1206 2003年9月1日)2003-04年秋冬コレクションを4年ぶりにパリで発表していわく

The WORDS
ファッション業界人の残した名言を日々の糧に。デザイナーやバイヤー、社長、編集長らの心に響く言葉をお届け。

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