ザック・ポーゼンがTV「初耳学」に出演 パリコレ・モデルへの道を辛口指導

 「ブルックス ブラザーズ(BROOKS BROTHERS)」のザック・ポーゼン(Zac Pozen)=ウィメンズ クリエイティブ・ディレクターが毎日放送(MBS)のテレビ番組「林先生の初耳学」の「アンミカ先生のパリコレ学2」に特別講師として出演した。ポーゼンは、「ブルックス ブラザーズ」日本上陸40周年記念イベント開催のため来日中で、収録は「ブルックス ブラザーズ」丸の内店で行われた。6月23日に放映された内容は、パリコレを目指す8人の女性がポーゼンの選んだ服を着て、ショー形式でモデルとしてのトレーニング、審査を受けるというもの。ウオーキングを見たポーゼンは、「パリコレで腰に手は当てない」「ロボットみたいだ」「CMっぽ過ぎる」など、モデルたちへ厳しい指摘が続き、見かねてショーを中断する場面も。ショー終了後、ポーゼンがモデル一人一人に合否の判定を下し、中には評価に値しない「論外」と言われたモデルも。その判定の模様は7月7日の同番組で放映される。

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オアフ島のラグジュアリーホテル「ザ・カハラ」が横浜に 「ザ・カハラ・ホテル&リゾート横浜」が2020年6月17日に開業

 リゾートトラストは2020年6月17日に「ザ・カハラ・ホテル&リゾート横浜(THE KAHALA HOTEL & RESORT YOKOHAMA)」を横浜のみなとみらい21地区で開業すると発表した。同ホテルはハワイ・オアフ島のラグジュアリーホテル「ザ・カハラ・ホテル&リゾート」のグローバル展開の第1弾となる。

 客室は146室で、全室が47平方メートル以上の広さを有する。客室は119平方メートルまでを含む7タイプで、100平方メートルを超える「ザ・カハラ スイート」も4室設け、海外からの要人や富裕層の利用を見込む。

 外観のデザインは波打ち際の“汀(みぎわ)”をイメージし、館内は“クリスタルモダン”をテーマに、シルバーとクリスタルの透明感が融合したエレガントな空間を目指す。イタリアンと日本料理レストラン、ラウンジバーのほか、長さ約20メートルのインドアプールがあるスパや「ザ・カハラ」のオリジナルグッズなどを販売するショップも併設する。

 現在、オフィシャルサイトで宿泊予約の受け付けを行っていて、電話予約は8月から受け付ける予定だ。

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「YSL」から40%水分のみずみずしいリップティントが登場

 「イヴ・サンローラン(YVES SAINT LAURENT)」は7月26日、高い発色と持続力が特徴の「ルージュ ピュールクチュール」シリーズから新作リップ「ルージュ ピュールクチュール ヴェルニ ウォーターステイン」(全18色、各4300円)を発売する。みずみずしいつけ心地とフィット感をかなえたリップティントだ。

 同リップは、通常オイルベースのリキッドルージュのフォーミュラを最大40%まで水分を含むウオーターベースにすることで、軽やかなつけ心地とみずみずしい艶を演出する。艶のあるオイルも配合し、唇の表面の凹凸を均一にカバーして水に光が反射してできるような艶を実現した。唇につけた瞬間にフォーミュラの水分が蒸発し、薄膜のフィルムを形成してカラーがピタッと密着する。鮮烈な水溶性染料の配合で、一塗りで透け感のある発色から、重ね塗りすれば軽さを保ったまま自在に濃度のコントロールができる。

 カラーはレッド、ピンク、オレンジ、ヌードをベースにした18色をラインアップ。どの肌トーンも美しく引き立てる。さらにパッケージには、クチュールのタキシードからインスパイアされた黒のラインを施している。なお、7月12日に伊勢丹新宿本店、阪急うめだ本店、ルミネ新宿ルミネ2、公式オンラインブティック、アットコスメショッピング、ミーコ、阪急百貨店公式通販で先行発売する。

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「ハリー・ウィンストン」が新宿に新店舗 世界未発売のローズゴールド製ペンダントを先行発売

 ハリー・ウィンストン(HARRY WINSTON)は8月22日、国内9店舗目となる直営店を東京・新宿にオープンする(東京都新宿区新宿3-14-5)。伊勢丹新宿本店に隣接する立地だ。99.99平方メートルの店内では、最高級ダイヤモンドや希少な宝石をはじめとするジュエリーや時計、ブライダル・コレクションを取り扱う。オープンを記念して、人気コレクション“リリークラスター”から世界未発売のローズゴールド製ペンダント(88万円)限定30本を新宿店のみで先行発売する。

 “リリークラスター”コレクションは、ブランドのアイコンである“クラスター”に現代的な解釈を加えて誕生。ペンダント、ネックレス、イヤリング、リング、ブレスレットなどのアイテムを、プラチナとイエローゴールドで販売している。今回先行発売するペンダントは初のローズゴールド製のアイテムとなる。

 店内はニューヨークの5番街にあるハリー・ウィンストン本店の建築スタイルやデザイン要素を取り入れ、淡いトープ(濃い灰褐色)とグレーカラーを基調に、黒漆やアンティークブロンズカラーの家具、シャンデリア、手作業でビーズを散りばめた壁紙を配する。

 最高経営責任者のナイラ・ハイエック(Nayla Hayek)は、「日本はラグジュアリーブランド市場において大きな影響力を持ち、またさらなる発展が期待できるマーケットのひとつだ。日本での存在感をより強め、多くの皆様のご要望にお応えすることは、ハリー・ウィンストンにとって非常に重要であると考えている。今回、日本有数の繁華街かつトレンドの発信地である新宿に新たなサロンを構えることにより、日本におけるハリー・ウィンストンのさらなる販売力の強化を目的としている」と述べた。

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「人々の人生を締めなおす」 東大発ふんどしベンチャーのあくなき挑戦

 日本の伝統的な下着であるふんどし。そのふんどしで世界に挑むべく、日々まい進している企業がある。それが株式会社ふんどし部だ。同社は東京大学大学院卒の星野雄三代表により2016年に設立。“この世からパンツを消し去る”をスローガンに、ふんどしの製造・販売からそれを着用する体のトレーニング事業を手掛けている。17年にはふんどしを世に知らしめるべく、「ふんどしファッションフェスティバル(以下、FFF)」を企画し、ふんどしを主軸にしたファッションショーも行った。たった1枚の布で世界に挑もうとする星野代表に、ふんどし部創業の経緯や現在の事業、そして今後の夢をふんどし一丁で語ってもらった。

WWD:ふんどし部の現在の事業内容は?

星野雄三ふんどし部代表(以下、星野):ふんどしの製造・販売といった文化事業と、筋力トレーニングプロフグラム「バディトレ」をはじめとするカラダ事業の2軸で“人生を締めなおす”ことを目標にしています。

WWD:起業した理由は?

星野:海外に新しい日本文化をぶち込むためです。中でもふんどしを世界で表現しようとしている日本人が誰もいなかったので、下着の観点から日本の見え方をどれだけ面白くできるかを考えてみようと。そこで“この世からパンツをなくす”をスローガンに掲げ、今までの価値観の創造的破壊を行おうとふんどし事業をスタートさせました。もし僕の目の前にパンツが置かれていたら、切り刻んで魚の餌にしてやります。

WWD:……なるほど。ふんどしに着目したきっかけは?

星野:元取締役の野田貴志(現在は退職)が、ふんどしにハマっている姿を見たことですね。僕はもともとスーツが好きで、スーツ文化を学ぶためにイタリアに留学していたのですが、イタリアでもふんどしはすごくウケが良かった。文化性と、潔く肉体を表現するという2つの観点から面白がってくれて。

WWD:ふんどしの魅力とは?

星野:フリーサイズで体を締め付けない点や、蒸れずに気持ちいい点などがあります。基本的にはどのような人でも履けます。そういった意味ではダイバーシティーとも言えます。さらには、単純に人間としての潔さも表現できます。

WWD:なぜ、潔さを表現できるのか?

星野:ふんどしって絶対に身体性を問われてしまうんですよ。ある程度体が整った状態じゃないと着られないという認識がふんどしには存在していて、着用には一種の障壁がある。「ふんどしを履く」という行為は、そういった細かい体裁を気にしないということでもあるます。身体的な障壁を乗り越えるという文脈もあり、ふんどし部ではカラダ事業として「バディトレ」や、夏の朝活として「もくもく会(マッチョたちがふんどしで“もくもく”と筋トレをする会)」などのトレーニングを行っています。カラダ事業では、この21世紀、IT社会でフィジカルを持った人間を僕たちがどう生かしていくのかを非常に意識しています。

WWD:17年には「FFF」でふんどしファッションショーを開催した。その理由は?

星野:2次元の布を3次元に詰め込むことを世界に対して面白く示したかった。それを極端に分かりやすくファッションとして表現したのが「FFF」です。

WWD:「FFF」の反響は?

星野:テレビでも取り上げれるなど、認知としては広がりましたが、やはり色物として扱われてしまいました。アメリカで行われているテクノロジーの祭典「サウス・バイ・サウス・ウエスト」に出展した時もそう。最初はギャグでも良かったんですけど、あまり実売にはつながらなかった。一方でカラダ事業の方が軌道に乗り、キャッシュが回ってきたこともあって、現在はカラダ事業に振り切っています。

WWD:好調なカラダ事業に対して、ふんどしはどのように販売していく予定?

星野:インバウンドとアウトバウンドを中心に狙っていきたいですね。ふんどしはある種のアホになって楽しむことを許容してくれるウエアで、祭りやクラブ、飲み会などと同じ。それをできる限り健全に、かつ自己表現を促す方向にもっていきたい。インバウンドに関して言えば、「日本ってのは狂った国だよ」と言いながらふんどしを渡す文化を作れればと思っています。

WWD:現在、女性用のふんどしも販売しているが、今後新しい形のふんどしなども開発・販売する?

星野:生地のアップデートは行いますが、形のアップデートはしません。結局、形の改善などでふんどしの機能を突き詰めようとすると、ただパンツをより良くしたものにしかならない。女性用も同じで、「体にいい」という機能だけを表現しようとすると女性用のふんどしが生まれる。でも、もともとは女性用のふんどしは存在しなかったわけで。今後はより男性にフォーカスしていくつもりです。

WWD:気温も徐々に上がり、“ふんどし日和”となってくると思うが、今後の活動予定は?

星野:直近では7月13日に「マッスルたたら場」というものを開催します。足で板を踏んで空気を吹き込む昔の製鉄技法であるたたらとふんどしを掛け合わせ、体験売りを行う予定です。ゆくゆくはふんどしを履ける体、履いて楽しむ体を作るためのライフスタイルを築いていきたいです。

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「エムエム6 メゾン マルジェラ」2020年プレ・スプリング・コレクション

 「エムエム6 メゾン マルジェラ(MM6 MAISON MARGIELA)」が2020年プレ・スプリング・コレクションを発表した。

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スタイリストの佐々木敬子が念願のジュエリー「スーリヤ」を本格始動

 スタイリストの佐々木敬子はジュエリーブランドの「スーリヤ(SURYA)」を本格スタートする。「スーリヤ」とは3つの目を持つ太陽神のことで、色をまとうという意味がある。彼女自身がインド・ジャイプールで選んだルビーやエメラルドをはじめとするさまざまな色石やダイヤモンドを使用し、カットにこだわりってジャイプールと日本で製造している。目をモチーフにしたネックレスがインスタグラムで広がり、昨年末からオンライン販売をスタート。中心価格帯は20万円前後で、セミオーダーも受け付ける。ブランドの運営はイタリア発の「プランC(PLAN C)」などを輸入販売するパラグラフが行う。まずは、海外のセレクトショップなどでの販売からスタートし、国内でも百貨店やセレクトショップで販売していくようだ。

 自身のファッションブランド「マイラン(MYLAN)」も手掛ける佐々木は、「色石が大好きでずっとジュエリーブランドを立ち上げたかった」と話す。彼女は、「アガット(AGETE)」でジュエリーのデザインを手掛けたこともある。「石を見ているのが一番幸せ」という彼女の家の中にはクリスタルなどの石がたくさんあるそうだ。「日本には大きい色石を使ったジュエリーが少ない。『スーリヤ』ではカラーバリエーションを大切にしたい。ジャイプールでしかできないカットやクラフツマンシップにこだわっている」と佐々木。ジュエリーをデザインする際に「マイラン」とリンクはさせていないが、自然と合うものばかりだ。目をモチーフにしたジュエリーを作ったきっかけを聞くと、「“邪気を払う”ということも意識しているが、見えないものを見る時代だという意味で目をモチーフにした」という。目のモチーフのほかに、ピラミッドや幾何学モチーフ、花をモチーフにしたものもある。佐々木は、「ジュエリーは自分を守ってくれる存在。ピラミッドや幾何学モチーフは神聖だと思って採用した。自分のチャクラ(エネルギーの出入り口)やオーラの色に合わせてジュエリーを選んでもいいと思う」と話す。好きな石を選べるセミオーダー的なブランドにしていきたいという。

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台湾の人気ソフトクリーム「ニナオ」が日本2、3号店を連続オープン

 マッシュセールスラボは、ソフトクリームの「蜷尾家/NINAO(ニナオ)」の日本2号店を7月18日東京・麻布十番に、3号店を19日池袋にオープンする。

 メニューは、ソフトクリームと日本限定商品で新食感の“ティーゼリー入り”お茶とミルクティー、両店でオープンを記念した日本初登場となる新フレーバーなども販売する。また、連続オープンを記念してこれまで週替わりで提供してきた2種類のフレーバーのソフトクリームは全店で日替わりに変更して台湾本店と同じスタイルで提供する。

 麻布十番店では大人の街をイメージし、“スキアマ”なミルクの味わいの中に濃厚なピスタチオの風味を広げ、トッピングには色鮮やかなドライベリーを添えた。ルミネ池袋店では、元気な若者たちをイメージしたソフトクリームに合うほろ苦いビスケットを使用し、トッピングには砕いたビスケットとキャラメルソースを合わせた。

 「ニナオ」は2012年に台南にオープンし、約110種類あるソフトクリームやジェラートのスッキリと甘い“スキアマ”のフレーバーが人気になり、台湾のアイスクリームブームの火付け役となった。日本はマッシュセールスラボが独占販売契約を結び2018年10月に1号店を三軒茶屋にオープン。「オープン当初から連日賑わいを見せており、地元の家族連れから感度の高い若者まで幅広い層が来店する。競合の専門店が少ないことに加え、ソフトクリーム自体の美味しさが評価され多くのリピーター客を取り込めている(広報担当者)」と語る。

■「蜷尾家/NINAO」麻布十番店
オープン日:7月18日
時間:11:30〜22:00
住所:東京都港区麻布十番1-8-1

■「蜷尾家/NINAO」ルミネ池袋店
オープン日:7月19日
時間:平日11:00〜21:30 / 土日祝11:00〜21:00
住所:東京都豊島区西池袋1-11-1

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“自分だけの香りを持ち歩く” AIとツイッターを連携させた香りのパーソナライズサービスがスタート

 一人一人に最適な香りを提供するコードミーは、20~30代の男性をコアターゲットにした香りのパーソナライズサービス「コードミー ワン(CODE MEEE ONE)」をスタートした。同サービスは、ストレス課題、理想のイメージ、好きな香りの系統など5つの質問と、ユーザーのツイッターの投稿データをAIで解析することで、3000パターン以上の組み合わせの中から最適なアロマを選定し、毎月自宅に届けてくれるというもの。料金は月額1800円で、1カ月に1回8mL分が届く定期購入となっている。ちなみにツイッターのアカウントを持っていない人は5つの質問に答えるだけでも、香りの調合が可能だ。現状ではツイッター投稿のみの連携だが、今後はインスタグラムなどのSNSとも連携させ、AIによる解析対象を広げることで個別最適化する香りのパターンもさらに広げていく。

 製品は8mLと持ち運べるサイズで、プレゼン前や仕事の合間などビジネスシーンでリフレッシュしたいときに使用できる。また自宅でも睡眠前に枕や布団に吹きかけるとリラックスできる。

 太田賢司コードミー社長は、「最近では香りとストレス軽減に関する学術的な研究結果が報告され始めており、アロマ市場はヘルスケアの観点から注目度が上がっている。厳選された国産精油をメインに使用した天然100%の香りで、ストレス課題の解決を目的としている。香水とは異なり、嗜好品というよりは香りによるヘルスケアの一環として考えている」と語る。

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「ジンズ」がインテリアブランド「ウニコ」とリラックスタイム専用眼鏡を発売

 眼鏡ブランド「ジンズ(JINS)」は、インテリアブランド「ウニコ(UNICO)」とコラボレートした眼鏡“ジンズ×ウニコ”を7月18日に発売する。3型16種類あり、価格は8000円(度付きレンズ代込み)。

 ふだんはコンタクトレンズを装着していながら、家の中では眼鏡に掛け替える人が、リラックスした時間を過ごせるようにと考案した。薄さと弾力性のバランスを追求した軽量樹脂素材“TR-90”をフレームに、柔らかいシリコン素材を鼻パッドに使用し、掛けたまま横になっても痛くなりにくく、長時間掛けても鼻に跡が残りにくい仕様になっている。オリジナルデザインのケースとセリート(眼鏡拭き)があるほか、「ウニコ」店舗と「ウニコ」オンラインショップではコラボモデルの発売に合わせてオリジナルのインテリア雑貨も販売する。

 「ウニコ」はミサワが手掛けるオリジナルの家具や国内外のセレクト雑貨のインテリアブランドで、東京・代官山、大阪・梅田のルクア イーレなど全国に店舗を構える。

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3DプリンターのJMCとダンス用品のチャコットが作業着を共同開発

 3Dプリンターや鋳造による商品の製造・販売を行うJMC(横浜市、渡邊大地社長)は、オンワードホールディングス傘下のダンス用品メーカー、チャコットと共同開発した作業着を7月から導入する。8月からは他社への販売も予定する。

 製作したのは、ショップコート、ブルゾン、シャツ、長袖Tシャツ、半袖Tシャツ、シルエットの異なる2型のパンツ、キャップの全8型。スッキリとしたシルエットと、ブラック、ホワイト、グレーのシックなカラー展開が特徴のファッショナブルな作業着だ。全アイテムにストレッチ素材を用いたほか、製品や機械を傷つけないようボタンやファスナーを布で覆ったり、作業時に使用する金属製定規の落下防止を目的としてポケット内部にマグネットを埋め込んだりと、製造現場で求められる高い機能性も備える。

 JMCは、作業着で出勤することを禁止している製造業社が多いことに疑問を持ち、今回のユニホーム製作プロジェクトを構想。“作業着で出社し、作業着で帰る”をコンセプトに、着ることに誇りが持てるような作業着を具現化することで、企業イメージを刷新するとともに、製造業界内の作業着への認識をアップデートさせることを目指す。長野・飯田と静岡・浜松にある2つの自社工場のほか、工場を併設する新横浜の本社の一部にも導入する。

 同社は2014年、ブランディングや広告を手掛けるアートディレクター、山﨑晴太郎を取締役に起用。以来、企業理念やロゴの刷新といったリブランディング事業に注力しており、今回のプロジェクトもその一環となる。

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「M・A・C」のスプレータイプ化粧水からミニサイズが登場 キュウリやスイカの香りも

 「M・A・C」は7月12日に、「プレッププライム」コレクションのスプレータイプ化粧水から持ち運びに便利なミニサイズシリーズを発売する。ブランド公式オンラインでは9日に先行発売する。

 「プレッププライムフィックス+セント」(5種、各1700円)は、ミネラルを含んだ天然水や、肌を引き締めて、艶とハリを与えるキュウリ果実エキスを配合。保湿はもちろん、夏のベタつく肌を整えるほか、メイク後に使用することで化粧持ちがアップする。パイナップル、ピオニー、ホワイトティー、スイカ、キュウリの夏らしい5種の香りをそろえる。

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