LEO:簡単に言うと「LOVE MUSIC & DANCE 音楽万歳」に尽きる。とにかく音楽最高っていうのを伝えたいバンドです。
「STAYING IN THE GROOVE」のスタイリングは高橋ラムダが手掛けている
WWD:今作の1stEP「ALI」に収録されている「STAYING IN THE GROOVE」を初めて聴いたときは衝撃的でした。
LEO:冒頭を飾る「STAYING IN THE GROOVE」は2年前の夏にできた曲で、ALIとして1番最初に作った曲です。安いスタジオで録ったんですけど、すごいパワーが秘められている曲だと思っていて、この1曲で事務所が決まったようなものだし、今こうして取材してもらっている。他の3曲は18年の1月から1カ月くらいで作りました。
記者O:確かに!いつもは屋内のライティングで見ていたので、今回は余計に見え方が違ったのかもしれませんね。フィナーレに登場したアルマーニさんはもいつもより長い時間来場者からの歓声に応えていたのも感動的でした。僕たちはすぐパリに移動しないといけなかったのでそそくさと会場を出発しましたけど、アフターパーティーではアルマーニさんや俳優のサミュエル・L・ジャクソン(Samuel L. Jackson)と記念撮影できたみたいですよ。なんて贅沢な。
コラボコレクションはグリーン、ブルー、ブラックをメインカラーに、アノラック、Tシャツ2型、トラックパンツ、ウーブンショーツの5型のアパレルと、2型のスニーカーの全7型をラインアップする。Tシャツを除くアパレルは、縁取りされた“PLEASURES”の文字があしらわれたシンプルなデザインだが、Tシャツはレオナルド・ダ・ヴィンチ(Leonardo da Vinci)の「ウィトルウィウス的人体図」を思わせる大胆なグラフィックがプリントされていたりと、「プレジャーズ」らしい仕上がりに。スニーカーは1980〜90年代に人気を博した「リーボック」の名作“クラブ シー(CLUB C)”と“アズトレック(AZTREK)”をベースモデルに採用し、通常“Reebok”の文字が入るサイドの部分をはじめ、随所に“PLEASURES”の文字が配されている。
ここでふと朝から何も食べてないことに気づきました。そして気づいた瞬間、空腹感が倍増。次の会場までは徒歩で移動だったので、たまらず道中のブランジェリー「ル・ムーラン・デ・ローザ(LE MOULIN DE ROSA)」でクロワッサンを購入。空腹と激ウマで、丸呑みする勢いでガッつきました。やっぱりコレクション取材中は体力勝負なので、朝食は無理してでも食べないとダメだ……。
また、「バルクオム」がエムバペの社会貢献プロジェクト「インスパイアード バイ KMプロジェクト(INSPIRED by KM Project)」のサポートと共に、エムバペが所属するフランスのフットボールクラブ「パリ・サンジェルマンFC(Paris Saint-Germain Football Club)」とアジア地域でのパートナーシップを締結。契約は7月1日から2年間となる。
オープンを記念して、商品の購入者に両ブランドのロゴを入れたトートバッグをノベルティーとしてプレゼントするほか、店舗限定アイテムとして、「フォクシー」の“フォクシー ニューヨーク(FOXEY NEW YORK)”ラインのワンピース(7万8000円)のブラック、「アディアム」の最新2019年プレ・フォール・コレクションからリネンシャツ(5万3000円)とリネンスカート(6万3000円)のセットアップの限定色オリーブを販売する。また店内では「フォクシー」のコート受注会を実施中で、受注を行なった人にオリジナルのテディベアキーチェーンをプレゼントしている(「フォクシー」の他店舗でも扱う)。