「マジックスティック」2019-20年秋冬コレクション

 「マジックスティック(MAGIC STICK)」が2019-20年秋冬コレクションを発表した。

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【1月15日まで|国立西洋美術館】 クラーナハ展―500年後の誘惑 画家の芸術の全貌を、当時のドイツの思想や文化、社会や政治の状況などと併せて読み解き、さらには彼の死後、近現代におけるその影響にも迫ります。 詳しくはこちら→

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インスタの活用で月間最高売り上げ416万円 「オブヘア」の人気美容師の戦略とは?

 美容室「オブヘア(Of HAIR)」銀座店に勤務する高橋英昇トップスタイリストは、インスタグラムのフォロワー数が6万7000超え、月の最高売り上げ416万円という人気美容師だ。アシスタント時代からインスタグラムで集客を行っていたという彼に、売り上げを伸ばすための戦略を聞いた。

WWD:高橋さんが「オブヘア」を志望した理由は?

高橋英昇(以下、高橋):美容専門学校の1年生のときに「オブヘア」の代表である古里(オサム代表)の特別授業を受けたのですが、そのストーリー性のある授業内容に感銘を受けたことと、「ここなら技術もしっかりと学べる」と思い志望しました。

WWD:スタイリストデビューまではどれくらいかかった?

高橋:5年目(2017年)の9月にデビューしました。ただその年の1月からはアシスタントをしつつお客さまに入らせてもらっていて、アシスタントながら月間の最高売り上げは83万円ありました。ちなみにスタイリストデビュー月は130万円でした。でも、そこからはなかなか売り上げが伸びなかったです。

WWD:アシスタント時代からどのように集客していた?

高橋:インスタグラムですね。3年目の3月から個人的にヘアの作品撮りをするようになって、それをインスタグラムにアップしていました。最初は1日3投稿と決めて数多く投稿をしていました。それを見た人たちからDMで「カットしてほしい」とメッセージが来て、それで代表に相談して、アシスタントながらお客さまをカットさせてもらえることになりました。インスタグラムは“自分のヘアカタログ”といったイメージで考えています。

WWD:インスタグラムのフォロワー数を増やすコツは?

高橋:これから人気になりそうなサロンモデルさんを見つけることですね。フォロワー数1000くらいの人を探して、それで一緒に作品撮りをしながら、お互いのフォロワー数を増やしていくといった感じです。あとはインスタグラムの見せ方ですね。最近はビフォー、アフターの画像に文字を入れるようにしています。インスタグラムにもトレンドがあるので、新しい見せ方がはやったら、しばらくそれを続けながら次の見せ方に挑戦するようにしています。常に新しい見せ方は意識しています。「オブヘア」にはインスタグラム部があって、どんな投稿がはやっているのかを部員で共有するようにしているので、そこでいろいろな情報を知ることができるのもいいですね。

WWD:インスタグラム以外で、売り上げを伸ばすために意識していることは?

高橋:やはり“お客さまにいかにリピートしてもらえるか”ですね。インスタを見て新規で来てくれるお客さまは多いのですが、最初の頃はリピート率が低くて、なかなか売り上げも伸びませんでした。だから、その人たちにいかにリピートしてもらえるかが重要で、「自分じゃなきゃダメだ」と思ってもらえるように、毎回新しい提案をするように心掛けています。あと、ロングの人だと印象を変えやすいのは顔周りなので、顔周りのデザインのバリエーションをたくさん持つようにしています。特に前髪は印象が大きく変わるので、毎回新しいデザイン提案をするようにしています。

WWD:今後の目標は?

高橋:現在月の最高売り上げが416万円なので、年内には月500万円を達成したいです。また人間的にも、後輩から憧れられるような存在でありたいです。

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東京発「キディル」のパリコレデビューに密着最終日 初のショーは満員御礼、巨額費用が必要でも海外挑戦を続ける理由

 「キディル(KIDILL)」がパリで初めて行なったショーの舞台裏に3日間密着し、取材はいよいよ最終日を迎えた。

東京発「キディル」のパリコレデビューに密着1日目 モデルオーディションは70人相手にてんやわんや

東京発「キディル」のパリコレデビューに密着2日目 本番前日に世界からスペシャリストが集結

 デザイナーの末安弘明とスタイリストの島田辰哉がタッグを組んで東京で10シーズン以上ショーを開催してきたとあって、異国の地パリでもここまでトラブルなく準備は進められてきた。初挑戦となった前季のプレゼンテーションでは主にバイヤーが来場したが、今季はプレスも加わり会場は満席だった。来場者の誘致に一役買ったパリの有力PR会社に広報を依頼した経緯とは?そして、ショーは無事に成功したのか?緊張感漂うバックステージで末安デザイナーを見守りながら取材した。

巨大モヒカンやゴスクイーンも合流

 ショーは午前10時30分開始予定で、コールタイムは7時。たっぷり時間があるようだが、末安デザイナーはほとんど息つく暇もなく動いていた。到着したモデルから順にヘアとメイクが施されていく。バックステージでは、モデルに洋服を着用させるためのフィッターと呼ばれるアシスタントたちに対して、島田がルックの細部や注意点について指示を出していた。

 今回のモデルで特に強烈な存在感を放っていたアドラ(Adora Bratbat)、ナース 3D(Nurse 3D)、パルマ・ハム(Parma Ham)の3人は、異なるゴスバンドに所属する本物のパンクスで、音楽をベースにする「キディル」の世界観に共鳴しているようだ。自前のメイクで会場入りした彼らは、他のモデルよりも遅れてショー開始1時間前に到着。彼らの地毛をヘアスタイリストの森元拓也が仕上げている間、会場にはバイヤーやプレスが入ってきた。全席が埋まり盛況だったのは、パリのPR会社「リチュアル プロジェクツ(Ritual Projects)」が協力しているからだろう。「Y/プロジェクト(Y/PROJECT)」」「ゲーエムベーハー(GMBH)」など気鋭ブランドを扱う同社にアプローチすると、ロックミュージックのファンだという代表ロビン・メイソン(Robin Meason)と意気投合して、「PRをやらせてほしい」とすんなり契約が決まったという。

大胆なコレクションに込めた細部へのこだわり

 「キディル」の20年春夏コレクションは、多様なコラボレーションが彩った。メインはイギリスのゴシックロックバンド、バウハウス(BAUHAUS)でフロントマンを務めたピーター・マーフィー(Peter Murphy)の作品だ。NYを拠点に活動するイラストレーターのエリ・ワキヤマ(Eri Wakiyama)のイラストや、ロンドンのバイクメーカーと共に制作したバイカージャケット、キャラクターの人形を合成したアクセサリーはグラフィックアーティストのコウスケ・シミズ(Kosuke Shimizu)との共作だ。彼らとのコラボレーションによる相乗効果もあり、パンク魂が宿るコレクションには、世間のトレンドに流されずクリエイションに打ち込む末安デザイナーのアイデアが光る。「スタイルについてのトレンドは気にしないが、素材については意識している。例えば、最近は重たい素材は敬遠されがちで、軽い素材がトレンド。僕は生地から作っているため、重いウールは使わず化学繊維を選ぶようになった」。糸から染色してその上にプリントを重ねたり、生地に釣り糸を交ぜて独特の光沢を持たせるなど、生地には末安デザイナーのこだわりが詰まっている。彼の服作りの基盤は、かつて暮らしていたロンドンでの生活にあるようだ。もともとファッションデザイナーになりたいという夢を持っていたが、「手に職をつけた方がいい」という親の勧めで美容師の道を選んだ。パンクミュージック好きが高じて本場ロンドンへ留学すると、古着を解体してリメイクしながら服作りを独学した。その頃に体験したロンドンのアンダーグラウンドなカルチャーシーンが投影される「キディル」の世界観は、多くのミュージシャンやアーティストが支持している。

 数カ月かけて作り上げたショーは、10分にも満たないランウエイと45分間のフィルムインスタレーションで無事に終わった。バックステージには通常キャットウオークを映すモニターが用意されることが多いが今回はなく、末安デザイナーがリアルタイムでショーの様子を見ることはできなかった。フィナーレの大喝采が彼の緊張の糸をほどいたようで、安堵の表情とともに少し涙を浮かべながらスタッフたちと喜び合っていた。ショー直後に声を掛けると「まぁ、ショーは見られなかったからどうだったのか分からないけど(笑)、とりあえず終わった!」と晴れ晴れしい笑顔を見せた。

自費での参加にこだわる理由

 昨今は、ショーという発表手法に疑問を投げかける業界人は少なくない。特にニューヨークでは数年前からファッションショー見直しの動きが強まって、多くのブランドが発表方法を模索している。巨額の費用がかかるわりにはバイヤーやエンドユーザーの消費に直結しにくく、旧来のショー構成にはかねてから疑問が呈されてきた。だが筆者の意見としては、ファッションショーが一概に難しいわけではなく、ブランドによっては有効な手段にもなると考えている。バイヤーや顧客と密な関係を築く方がブランディングにも売上にもつながるブランドもあれば、ショーで世界観を発信することで認知度を上げてコミュニティーを構築することが有効なブランドもある。強烈な個性を持つ「キディル」は後者である。密着初日に、出資者を探しているのかと末安デザイナーに尋ねると、「もちろん資金面でのサポートは欲しい。しかし、出資者をつけたことでクリエイションの面で自由が奪われることは避けたい、そういうブランドをたくさん見てきたから」と語っていた。2度のパリコレで結論を出すのはまだ早過ぎるが、自費で海外進出したブランドとして成功例になれば、若手ブランドにとっては希望となるはずだ。アカウント数だけでなく、売り上げや消化率といった数字も上がり、海外挑戦での成果が出たかどうかを、来シーズンのパリ・メンズで聞くのが早くも楽しみである。

ELIE INOUE:パリ在住ジャーナリスト。大学卒業後、ニューヨークに渡りファッションジャーナリスト、コーディネーターとして経験を積む。2016年からパリに拠点を移し、各都市のコレクション取材やデザイナーのインタビュー、ファッションやライフスタイルの取材、執筆を手掛ける

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朝9時オープンで通勤前に通える サブスクのシャンプー&ブロー専門店が表参道にオープン

 シャンプー&ブロー専門店「ジェットセット(Jetset)」は、3店舗目となる「ジェットセット」表参道店が7月20日にオープンした。

 「ジェットセット」はシャンプー&ブロー専門店として2014年に1号店を広尾にオープンし、16年に麻布十番に移転。今年5月には、新業態となる月額定額制(サブスクリプション)を導入した2店舗目を銀座のキラリト銀座内にオープンした。定額制の通い放題プランが話題となり、いそがしい女性を中心に顧客を獲得している。

 今回オープンする表参道店は、2号店の銀座店同様に月額定額制を取り入れている。銀座店の営業が朝11時からであるのに対して表参道店は朝9時からで、仕事前にも通えるようになっている。

 料金プランは月額定額制のメンバーシッププログラムとビジター向けの1回利用を用意する。プランは3通りで、スピードプラン(20分、ブローとアイロンのみ) は月1万6000円(11~18時の利用)、1回利用は3100円(9~11時)と2500円(11~18時)。ジェットセッタープラン(30分、シャンプーとブローのみ)は月1万8000円(11~18時)、1回利用は3600円(9~11時)、3000円(11~18時) 。ジェットセッタープロプランは月2万3000円(11~18時)、1回利用は4500円(9~11時)、3900円(11~18時)となっている。※メンバー利用で朝9~11時に使用する場合は追加料金が必要。

 そのほか、アレンジ500円~、マッサージ(5分)500円~、前髪カット1000円、Tゾーンカラー2000円 、ヘアマスク1000円~、トリートメント3000円~、スパシャンプー2000円 などのオプションメニューを用意している。

 ジュリア・スポッツウッド(Julia Spotswood)「ジェットセット」創設者は、「銀座店はオープン以降順調に推移している。表参道店は近くにモデル事務所やファッション関係者も多く、感度の高い人に利用してもらいたい。また、結婚式場も近くには多くあるので、週末はヘアアレンジの需要も見込んでいる。今は女性のお客さまが多いが、男性の利用も増やしていきたい。今後も出店の予定はあるが、スタッフの採用が追いついていない。なるべく早くスタッフを採用して出店を進めていきたい」と話す。

■Jetset 表参道店
時間:9:00~18:00
定休日:なし
住 所:東京都渋谷区神宮前5-50-6 表参道TWビル2階

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【1月15日まで|国立西洋美術館】 クラーナハ展―500年後の誘惑 画家の芸術の全貌を、当時のドイツの思想や文化、社会や政治の状況などと併せて読み解き、さらには彼の死後、近現代におけるその影響まで。 詳細はこちら→

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「トム フォード ビューティ」2019年秋冬はアイカラーが充実

 「トム フォード ビューティ(TOM FORD BEAUTY)」は8月16日、2019年秋冬メイクアップコレクションを発売する。価格帯は4300〜9200円。

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「スナイデル」からオーガニック素材を使用した新ブランドが登場

 マッシュスタイルラボが展開する「スナイデル(SNIDEL)」は、新ウィメンズブランド「オーガニクス スナイデル(ORGANICS SNIDEL)」を立ち上げ、8月1日から全国の店舗と公式オンラインストア、マッシュグループの「ウサギオンライン(USAGI ONLINE)」で順次発売する。

 同ブランドでは、化学薬品の使用や環境への負荷を最小限に抑えたオーガニック綿花やウールを用いたファブリックを使用。これまで「スナイデル」が展開してきたきめ細やかで女性らしいデザインはそのままに、着心地にこだわった上質なオーガニッククローズを提案する。スリーブボリュームブラウス(1万2000円)やカットロングドレス(9700円)からカップインベア(4900円)などのインナーまで取りそろえる。

 「スナイデル」は今回のデビューに合わせ、「#SNIDEL_For_Sustainability プロジェクト」と題して社会貢献活動を進めていく。これまでも2016年秋冬シーズンから「ファーフリー」を掲げ、リアルファーの使用廃止や環境負荷の少ない高品質な人工ファーの開発を進めており、20年をめどにパッケージやショッパーを含む全ての資材を環境配慮型の素材に切り替える方針だ

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「スナイデル」からオーガニック素材を使用した新ブランドが登場

 マッシュスタイルラボが展開する「スナイデル(SNIDEL)」は、新ウィメンズブランド「オーガニクス スナイデル(ORGANICS SNIDEL)」を立ち上げ、8月1日から全国の店舗と公式オンラインストア、マッシュグループの「ウサギオンライン(USAGI ONLINE)」で順次発売する。

 同ブランドでは、化学薬品の使用や環境への負荷を最小限に抑えたオーガニック綿花やウールを用いたファブリックを使用。これまで「スナイデル」が展開してきたきめ細やかで女性らしいデザインはそのままに、着心地にこだわった上質なオーガニッククローズを提案する。スリーブボリュームブラウス(1万2000円)やカットロングドレス(9700円)からカップインベア(4900円)などのインナーまで取りそろえる。

 「スナイデル」は今回のデビューに合わせ、「#SNIDEL_For_Sustainability プロジェクト」と題して社会貢献活動を進めていく。これまでも2016年秋冬シーズンから「ファーフリー」を掲げ、リアルファーの使用廃止や環境負荷の少ない高品質な人工ファーの開発を進めており、20年をめどにパッケージやショッパーを含む全ての資材を環境配慮型の素材に切り替える方針だ

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1対1で勝つ!ディフェンスの基本とコツまとめ

みなさんこんにちは。
ムシムシ暑い日が続きますね。
水分補給をしっかりしつつ、サッカーの練習に励んでいきましょう。
今日はディフェンスのやり方について解説していきます。
特に1対1の場面でどう守ったらいいのか。
基本からコツまでとことん説明していきますので、ディフェンス力をつけたい人は最後まで見てください。

 1対1のコツ

1対1にはコツがあり、それをマスターするだけで変わってきます。
今すぐ実践していきましょう。
今日紹介するコツは3つです。
①我慢する
②ついていく
③相手とボールが離れたときに体をいれる
これらについて詳しく説明していきます。
まず我慢するということ。
これに関してダメな例が選手がドリブルしていて、ボールに飛び込んでしまうなどです。
結局相手がいい状態のときに自分のタイミングで飛び込んでも抜かれてしまいます。
相手がいい状態のときは飛び込みたい気持ちを我慢して待つ。これを意識してみてください。
2つ目のついていくについてです。
結局ドリブラーはドリブルをして相手を揺さぶってくるので、それに対して最初のポジショニングを守りながらついていくことで抜かれることを防ぎます。
基本のポジションというのは相手とゴールの間に入るという形のこと。
正面にきちんと入っていくことで、相手は抜くタイミングを探しているんだけど見つからないというもどかしい状態になります。
常にゴールと相手の間に体を入れるという意識をもって、相手の誘いにのらず強いディフェンスを実現することができます。
最後に体をいれるについてです。
オフェンスが体を入れて抜きにかかってくるときにドリブルする選手とボールは離れるので、そのときを見計らって体からしっかり入れてあげましょう。
体をいれるというのがポイントで、足だけでボールをとりにいってしまうとうまくいきません。
相手がドリブルをして抜きにかかってくるとき絶対にボールと体が離れるので、しっかりとそのタイミングを見失わないように相手を追いましょう。

 練習していこう

ポイントがわかったところで、実際に意識しながら練習していきましょう。
まずは1対1になったときのポジショニングです。
相手と1対1になったとき基本的には相手とゴールを一直線に結んだ線の上に入ります。
この正面に入るということはみんなできるんですが、相手が動いた際にポジションを修正できない人が多いです。
相手が縦に動いても左右にい動いても、常にポジショニングは意識しておきましょう。

ディフェンス①

ポジショニングをきっちりしたうえで、我慢するということも意識していきます。
相手は常にディフェンスの動きを見ながら仕掛けるタイミングをうかがっています。
逆に言うとこちらがアクションして飛び出してしまったり、バランスを崩すと相手に抜かれてしまうということです。
相手のチャンスにならないようにこっちは限界まで我慢して我慢して、相手を焦らせましょう。
相手は仕掛けるタイミングがなかなかとれないと、どうしようどうしようと焦ってくるのでそうなるとチャンスがまわってきます。
我慢するのはつらいかもしれませんが、チャンスが来ると信じて待ちましょう。
我慢して結局どうすればいいのかということですが、先ほども言ったように相手とボールが離れたときを見計らって体から入れてあげるのがベストです。
我慢しておけば相手が仕掛けてくるのでボールが前に出やすくなります。
体をいれるときのコツは足でいかないこと。
足だけでいってしまうと、ファール狙いのオフェンスにやられてしまいます。
体でしっかり入ることで逆にこっちがファールをもらえることもあります。

ディフェンス②

画像のようにしっかり体からいきましょう。
基本的にはこのポイント3つで状態をキープしつつタイミングを見計らってボールをとるということができます。

重心をマスターする

基本ポイントを押さえていればディフェンス力は格段にアップしますが重心についても知っておくといいでしょう。
ディフェンスって重心の移動がかなり大事です。
そこのコツを知っていれば動きやすくなります。
基本的に後ろの足に重心を乗せるのがいいです。
後ろ脚に重心を乗せておくことで、反転もしやすいですし踏み込みやすくなります。
相手にアプローチしていくときも後ろ足に重心がかかっているとスピードに乗ることもできます。
しっかりディフェンスのポイントが抑えられたらこの重心の感じもマスターしていきましょう。

 ディフェンスは基本を守るのが大事

今日は1対1のディフェンスのコツを書いてみました。
いかがでしたか。
結局ポジショニングを崩さずしっかり相手についていくことで、相手を揺さぶり逆にチャンスを待つというのが最もいい方法です。
我慢できずこちらが下手に動いてしまったり基本を守れていないことでミスが起こります。
とりあえずポイント3つを常に頭に置いて、ディフェンス練習に励んでいきましょう。
加えて最後に紹介した重心コントロールも余裕があればやってみてください。
今後もロンヨンではサッカーに関する情報をお届けしていきますので、また覗きに来てくださいね。