「イザベル マラン」出身の日本人デザイナーによる新ブランド 伊勢丹とミッドウエストでイベント

 竹内美彩による新ウィメンズブランド「フォトコピュー(PHOTOCOPIEU)」は7月31〜8月25日、デビューコレクションの2019-20年秋冬のイベントを伊勢丹新宿本店とミッドウエスト トウキョウで行う。

 「フォトコピュー」は、「イザベル マラン(ISABEL MARANT)」でデザイナーとして経験を積んだ竹内が、パリで学んだカッティングやドレーピングを生かした日常着を提案するブランド。主力商品のワンピースは、ワークウエアの機能性を加えながらウエストや肩をソフトに誇張したシルエットが特徴で、シルクやオーガニックコットンなど天然素材を中心に使用している。

 価格帯はアウター 6万5000〜12万円、ニット3万5000〜8万5000円、ドレス4万〜9万円、トップス1万〜4万5000円、ボトムス2万5000〜5万円。

 デザイナーの竹内は1986年生まれ。2008年に日本のアパレル企業でデザイナーとしてキャリアをスタート。13年に神戸ファッションコンテストにで入賞し、パリの服飾学校サンディカ・パリクチュール校に留学。同校を卒業後は「イザベル マラン」や「ヴェロニク ルロワ(VERONIQUE LEROY)」で経験を積み、18年に日本に帰国した。デビューシーズンのバイヤーからの評価は高く、伊勢丹新宿本店やミッドウエストの他、エディション、インターナショナルギャラリー ビームスなど有力店での取り扱いが決まった。6月には「2019年度Tokyo新人デザイナーファッション大賞 プロ部門」を受賞している。

■「フォトコピュー」伊勢丹新宿本店クローズアップ
会期:7月31日〜8月13日
場所:伊勢丹新宿店本館3階 リ・スタイル内
住所:東京都新宿区新宿3-14-1

■「フォトコピュー」ミッドウエスト トウキョウ ポップアップストア
会期:8月16〜8月25日
場所:ミッドウエスト トウキョウ ウィメン(渋谷)1階
住所:東京都渋谷区神南1-6-14

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「イザベル マラン」出身の日本人デザイナーによる新ブランド 伊勢丹とミッドウエストでイベント

 竹内美彩による新ウィメンズブランド「フォトコピュー(PHOTOCOPIEU)」は7月31〜8月25日、デビューコレクションの2019-20年秋冬のイベントを伊勢丹新宿本店とミッドウエスト トウキョウで行う。

 「フォトコピュー」は、「イザベル マラン(ISABEL MARANT)」でデザイナーとして経験を積んだ竹内が、パリで学んだカッティングやドレーピングを生かした日常着を提案するブランド。主力商品のワンピースは、ワークウエアの機能性を加えながらウエストや肩をソフトに誇張したシルエットが特徴で、シルクやオーガニックコットンなど天然素材を中心に使用している。

 価格帯はアウター 6万5000〜12万円、ニット3万5000〜8万5000円、ドレス4万〜9万円、トップス1万〜4万5000円、ボトムス2万5000〜5万円。

 デザイナーの竹内は1986年生まれ。2008年に日本のアパレル企業でデザイナーとしてキャリアをスタート。13年に神戸ファッションコンテストにで入賞し、パリの服飾学校サンディカ・パリクチュール校に留学。同校を卒業後は「イザベル マラン」や「ヴェロニク ルロワ(VERONIQUE LEROY)」で経験を積み、18年に日本に帰国した。デビューシーズンのバイヤーからの評価は高く、伊勢丹新宿本店やミッドウエストの他、エディション、インターナショナルギャラリー ビームスなど有力店での取り扱いが決まった。6月には「2019年度Tokyo新人デザイナーファッション大賞 プロ部門」を受賞している。

■「フォトコピュー」伊勢丹新宿本店クローズアップ
会期:7月31日〜8月13日
場所:伊勢丹新宿店本館3階 リ・スタイル内
住所:東京都新宿区新宿3-14-1

■「フォトコピュー」ミッドウエスト トウキョウ ポップアップストア
会期:8月16〜8月25日
場所:ミッドウエスト トウキョウ ウィメン(渋谷)1階
住所:東京都渋谷区神南1-6-14

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秋上陸の「トゥー フェイスド」が伊勢丹新宿で初のポップアップ 限定色も登場

 カリフォルニア発のメイクアップブランド「トゥー フェイスド(TOO FACED)」は7月31日〜8月6日、伊勢丹新宿本店本館1階ザ・ステージで日本で初めてのポップアップストアを開く。同イベント限定(数量)アイテムとしてダイヤモンドをイメージしたハイライター「ダイヤモンドライト マルチユース ハイライター」の限定色「ファンシー ピンク」(4500円)を販売するほか、8100円以上の購入者には同ハイライターにインスパイアされたメイクアップバッグをプレゼントする。

 「トゥー フェイスド」は「遊び心を忘れないハイクオリティーなメイクアップブランド」として1998年に誕生。キュートなパッケージやユニークな製品を生み出し多くの女性に愛されてきた。2016年にエスティ ローダー カンパニーズ(ESTEE LAUDER COMPANIES )が買収。9月18日には名古屋松坂屋に1号店、11月に渋谷スクランブルスクエアに常設店舗をオープンする予定だ。

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木村カエラがデビュー15周年を振り返る 「ポジティブであり続けるために未来しか見ない」

 2004年にデビューして今年15周年を迎える木村カエラ。7月31日には、全て新曲となるニューアルバム「いちご」を発売する。今回のアルバムでは、Charaやあいみょん、AAAMYYY(エイミー)といった女性ミュージシャンとコラボ。「常に新しい自分でありたい」と語る彼女に、この15年間の思いを語ってもらった。

WWD:デビューから15年。この15年は長かった? それとも短かった?

木村カエラ(以下、木村):短かったです。あっという間でした。

WWD:その中で一番思い出に残っていることは?

木村:デビューできたときはもちろんうれしかったですが、5周年のライブを横浜の赤レンガ倉庫でやったこと。ちょうど「Butterfly」をリリースした時期で、多くの人が集まってくれた光景は今でも忘れられないですね。周年ごとのライブは思い出に残っていて、やるたびにまた次もがんばろうとパワーをもらえます。

WWD:デビューしたときに、15年続けるというのは想像していた?

木村:デビューするときに周りの大人たちに「女性アーティストは10年続けるのは難しい」と言われて、それが悔しくて絶対に10年は続けてやると決意してスタートしたんですが、気が付けば15年たちました。

WWD:15周年のアルバム「いちご」を7月31日にリリースする。アルバムタイトルの「いちご」はすぐ決まった?

木村:すぐ決まりました。1と5で「いちご」。タイトルはだいぶ前から決まっていて、それに合わせて“カエラ姫”という新種のいちごを作ろうという話もあったんですが、そっちは全然進行しなかったです(笑)。

 

WWD:アルバムの表題曲でもある「いちご」は木村カエラさんが作詞作曲を手掛けた。その思いは?

木村:アルバム「いちご」は全てオリジナルの新曲なのですが、当初からタイトル曲は自分で作詞作曲をしようと考えていました。15年で成長できたことと感謝の気持ちをこの「いちご」という曲には込めました。

WWD:アルバムではCharaさんやあいみょんさんなどともコラボしている。どういう経緯でコラボが決まった?

木村:このアルバムを作るときに、“常に新しい自分でいたい”という気持ちからスタートしています。これまでに積み上げてきたものを一度なくして、また一から作り始めるといったイメージ。15年やっていると後輩もできるし、逆にずっと先を走っている先輩もいて、今回はリスペクトする後輩、先輩と一緒に作品を作って、新しく生まれ変わっていけたらいいなという思いでコラボしました。

WWD:Charaさんとは「ミモザ」と「曖昧 me」の2曲でコラボしているが、これは最初から2曲とお願いした?

木村:最初は1曲のつもりでした。Charaさんにははじめ、「ミモザ」という曲をやりたいと相談したんです。それで2人でいろいろと曲について話し合っていると、Charaさんからたくさんデモがあがってきて、その中に歌いたいなと思ったのが2曲あったので、「2曲使わせてもらっていいですか?」ってお願いをして、それで2曲コラボすることになりました。

WWD:あいみょんさんとは「Continue」という曲でコラボしている。

木村:彼女が生み出す歌とか言葉がすごく好きで、デビューしたときはすばらしいアーティストが出てきたなと思いました。女性が応援したくなるアーティストですよね。あいみょんちゃんは、これまではソロの女性アーティストには楽曲提供をしてこなかったみたいなんですが、「カエラさんなら書きます」と言ってもらえました。彼女は曲と詞を同時に書くので、私が伝えたいことを言って、歌詞に入れてもらいました。年を重ねていくこと、それが“おばさん”っていう言葉だったりするんですが、そういうことをポジティブに歌っていけたらいいなと2人で話しながら作っていきました。

WWD:ジャケットもアーティスト写真も、アートディレクションはとんだ林蘭さんが手掛けた。以前からお付き合いはあった?

木村:グッズのデザインをやってもらったり、ファンクラブ向けの会報誌ではコラボをしていました。個展にも行ったりしています。「いちご」って聞くとかわいらしいイメージになるので、少し毒っぽさが入った方がいいなと思って、アルバムのADはとんださんがいいなと思ってお願いしました。

WWD:このアルバムを通して伝えたいことは?

木村:「続けていくためには変わっていくことが必要」ということかな。自分が変わっていくことが、続けていくことにつながる――そんな思いが詰まっていると思います。

WWD:木村さん自身変わっていくことで、ファンが離れていく怖さは?

木村:全然ありますよ。でも結果としてそれでよくなればファンも増えていくと思うんです。でも変わっていくことが私にとってすごく大切なことだから、ファンの人にはそんな私にもついてきてほしいです。

楽しいことにたどりつくために、つらいことも乗り越えられる

WWD:15年でつらいこともあった?

木村:それはたくさんありました(笑)。楽しいことも、つらいこともありました。でも結局、楽しいことにたどりつくためにがんばっているんだと思う。つらいことも多いけど、それを乗り越えると楽しいことが待っているからやっていられる。その繰り返しですね。

WWD:カエラさんは常にポジティブなイメージ。

木村:それはよく言われます(笑)。先のことしか見ないようにしていて、終わったことは引きづらないようにしています。あとは後悔しないために一生懸命やること。常に未来を見ておけば先に進むしかないし、過去は変えられないけど、未来は自分で変えられる。変えられることしか見ないように心がけています。

WWD:少し話題を変えて、木村カエラさんといえば個性的なヘアスタイルとヘアカラーも特徴的だが、こだわりはある?

木村:そうですね。でも意外とこだわりはないですよ(笑)。

WWD:ヘアは気分によって変えている?

木村:ヘアカラーがすごく好きで、気分というよりは作品によって色を変えています。今回いちごで、いちごと言えば赤じゃないですか。だから最近はずっと赤髪です。例えばカミナリっぽいってなると、黄色とか。自分が作品から見えてきた色でヘアカラーも変えて、作品に関わっている期間はその色を続けています。

WWD:今までで一番気にいっている色は?

木村:赤っぽい色は気分が上がるから好きなんですが、前に真っ青にしたことがあって。やってみたらすごくしっくりときて、そのときの青髪が気に入っています。

WWD:モデルとしても活躍していたが、ファッションのこだわりは?

木村:あまり人と同じ格好をするのは好きじゃなくて、かぶらないファッションは心掛けています。古着が好きで、ブランドものと古着をミックスしてコーディネートすることが多い。あとは自分のサイズに合っていることも意識しています。

WWD:最後に15年前の自分にアドバイスするとしたら、何と伝える?

木村:15年前の私はすごく人見知りで、あいさつが全然できなかったんです。しかもモヒカンとかで、テレビ局では「あいさつができない生意気なやつ」で有名でした(笑)。本当に極度の人見知りで、目を見て話せないし、自分ではあいさつはしているつもりだったんですけど、テレビはたくさん初めましての方にお会いするので本当に苦手でしたね。だから「あいさつはしっかりしなさい」って伝えたいですね(笑)。

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木村カエラがデビュー15周年を振り返る 「ポジティブであり続けるために未来しか見ない」

 2004年にデビューして今年15周年を迎える木村カエラ。7月31日には、全て新曲となるニューアルバム「いちご」を発売する。今回のアルバムでは、Charaやあいみょん、AAAMYYY(エイミー)といった女性ミュージシャンとコラボ。「常に新しい自分でありたい」と語る彼女に、この15年間の思いを語ってもらった。

WWD:デビューから15年。この15年は長かった? それとも短かった?

木村カエラ(以下、木村):短かったです。あっという間でした。

WWD:その中で一番思い出に残っていることは?

木村:デビューできたときはもちろんうれしかったですが、5周年のライブを横浜の赤レンガ倉庫でやったこと。ちょうど「Butterfly」をリリースした時期で、多くの人が集まってくれた光景は今でも忘れられないですね。周年ごとのライブは思い出に残っていて、やるたびにまた次もがんばろうとパワーをもらえます。

WWD:デビューしたときに、15年続けるというのは想像していた?

木村:デビューするときに周りの大人たちに「女性アーティストは10年続けるのは難しい」と言われて、それが悔しくて絶対に10年は続けてやると決意してスタートしたんですが、気が付けば15年たちました。

WWD:15周年のアルバム「いちご」を7月31日にリリースする。アルバムタイトルの「いちご」はすぐ決まった?

木村:すぐ決まりました。1と5で「いちご」。タイトルはだいぶ前から決まっていて、それに合わせて“カエラ姫”という新種のいちごを作ろうという話もあったんですが、そっちは全然進行しなかったです(笑)。

 

WWD:アルバムの表題曲でもある「いちご」は木村カエラさんが作詞作曲を手掛けた。その思いは?

木村:アルバム「いちご」は全てオリジナルの新曲なのですが、当初からタイトル曲は自分で作詞作曲をしようと考えていました。15年で成長できたことと感謝の気持ちをこの「いちご」という曲には込めました。

WWD:アルバムではCharaさんやあいみょんさんなどともコラボしている。どういう経緯でコラボが決まった?

木村:このアルバムを作るときに、“常に新しい自分でいたい”という気持ちからスタートしています。これまでに積み上げてきたものを一度なくして、また一から作り始めるといったイメージ。15年やっていると後輩もできるし、逆にずっと先を走っている先輩もいて、今回はリスペクトする後輩、先輩と一緒に作品を作って、新しく生まれ変わっていけたらいいなという思いでコラボしました。

WWD:Charaさんとは「ミモザ」と「曖昧 me」の2曲でコラボしているが、これは最初から2曲とお願いした?

木村:最初は1曲のつもりでした。Charaさんにははじめ、「ミモザ」という曲をやりたいと相談したんです。それで2人でいろいろと曲について話し合っていると、Charaさんからたくさんデモがあがってきて、その中に歌いたいなと思ったのが2曲あったので、「2曲使わせてもらっていいですか?」ってお願いをして、それで2曲コラボすることになりました。

WWD:あいみょんさんとは「Continue」という曲でコラボしている。

木村:彼女が生み出す歌とか言葉がすごく好きで、デビューしたときはすばらしいアーティストが出てきたなと思いました。女性が応援したくなるアーティストですよね。あいみょんちゃんは、これまではソロの女性アーティストには楽曲提供をしてこなかったみたいなんですが、「カエラさんなら書きます」と言ってもらえました。彼女は曲と詞を同時に書くので、私が伝えたいことを言って、歌詞に入れてもらいました。年を重ねていくこと、それが“おばさん”っていう言葉だったりするんですが、そういうことをポジティブに歌っていけたらいいなと2人で話しながら作っていきました。

WWD:ジャケットもアーティスト写真も、アートディレクションはとんだ林蘭さんが手掛けた。以前からお付き合いはあった?

木村:グッズのデザインをやってもらったり、ファンクラブ向けの会報誌ではコラボをしていました。個展にも行ったりしています。「いちご」って聞くとかわいらしいイメージになるので、少し毒っぽさが入った方がいいなと思って、アルバムのADはとんださんがいいなと思ってお願いしました。

WWD:このアルバムを通して伝えたいことは?

木村:「続けていくためには変わっていくことが必要」ということかな。自分が変わっていくことが、続けていくことにつながる――そんな思いが詰まっていると思います。

WWD:木村さん自身変わっていくことで、ファンが離れていく怖さは?

木村:全然ありますよ。でも結果としてそれでよくなればファンも増えていくと思うんです。でも変わっていくことが私にとってすごく大切なことだから、ファンの人にはそんな私にもついてきてほしいです。

楽しいことにたどりつくために、つらいことも乗り越えられる

WWD:15年でつらいこともあった?

木村:それはたくさんありました(笑)。楽しいことも、つらいこともありました。でも結局、楽しいことにたどりつくためにがんばっているんだと思う。つらいことも多いけど、それを乗り越えると楽しいことが待っているからやっていられる。その繰り返しですね。

WWD:カエラさんは常にポジティブなイメージ。

木村:それはよく言われます(笑)。先のことしか見ないようにしていて、終わったことは引きづらないようにしています。あとは後悔しないために一生懸命やること。常に未来を見ておけば先に進むしかないし、過去は変えられないけど、未来は自分で変えられる。変えられることしか見ないように心がけています。

WWD:少し話題を変えて、木村カエラさんといえば個性的なヘアスタイルとヘアカラーも特徴的だが、こだわりはある?

木村:そうですね。でも意外とこだわりはないですよ(笑)。

WWD:ヘアは気分によって変えている?

木村:ヘアカラーがすごく好きで、気分というよりは作品によって色を変えています。今回いちごで、いちごと言えば赤じゃないですか。だから最近はずっと赤髪です。例えばカミナリっぽいってなると、黄色とか。自分が作品から見えてきた色でヘアカラーも変えて、作品に関わっている期間はその色を続けています。

WWD:今までで一番気にいっている色は?

木村:赤っぽい色は気分が上がるから好きなんですが、前に真っ青にしたことがあって。やってみたらすごくしっくりときて、そのときの青髪が気に入っています。

WWD:モデルとしても活躍していたが、ファッションのこだわりは?

木村:あまり人と同じ格好をするのは好きじゃなくて、かぶらないファッションは心掛けています。古着が好きで、ブランドものと古着をミックスしてコーディネートすることが多い。あとは自分のサイズに合っていることも意識しています。

WWD:最後に15年前の自分にアドバイスするとしたら、何と伝える?

木村:15年前の私はすごく人見知りで、あいさつが全然できなかったんです。しかもモヒカンとかで、テレビ局では「あいさつができない生意気なやつ」で有名でした(笑)。本当に極度の人見知りで、目を見て話せないし、自分ではあいさつはしているつもりだったんですけど、テレビはたくさん初めましての方にお会いするので本当に苦手でしたね。だから「あいさつはしっかりしなさい」って伝えたいですね(笑)。

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「ミキオ サカベ」デザイナー監修のシューズブランド「ギディー」が販売開始

 FOOLS(東京、金丸拓矢社長)は、「ミキオサカベ(MIKIO SAKABE)」の坂部三樹郎デザイナーが監修するフットウエアブランド「ギディー(GIDDY)」を開始する。7月30日から公式オンラインストアとルミネエスト新宿のデスティネーション トーキョーで、8月21日から伊勢丹新宿本店本館のTOKYO解放区、23日から「ロイヤルフラッシュ(ROYAL FLASH)」全店で販売する。

 販売するのは、透明度の高いソールで体が浮くような感覚にさせる“インターステラー(INTERSTELLAR)”シリーズと、アウトソールをジュエリーに見立てた“ジュエリー(JEWELRY)”シリーズの2型。それぞれ4色展開で、各2万5000円。

 なお公式オンラインストアは海外対応もしており、今後も海外ブランドとのコラボレーションを積極的に行い販路を拡大していくという。

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「ディオール」がインテリアに特化した初店舗をパリ・モンテーニュ通りにオープン

 「ディオール(DIOR)」は7月29日、パリ・モンテーニュ通り28番地にインテリアに特化した「ディオール メゾン(DIOR MAISON)」の世界初のブティックをオープンした。メゾンのコードであるカナージュのモチーフやスズランなどをモチーフにしたテーブルウエアを中心に、グラスウエア、シルバーウエアなどをそろえる。現代風に再解釈を加えたトワル・ドゥ・ジュイ(TOILE DE JOUI)を施したデザインもあり、フランスの生活様式である“アール・ド・ヴィーヴル”を美しいテーブルセッティングで表現している。

 「ベビー ディオール(BABY DIOR)」のクリエイティブ・ディレクターであるコーデリア・ド・カステラ―ヌ(Cordelia de Castellane)が2017年から「ディオール メゾン」のクリエイティブ・ディレクターを兼任している。

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ワコールHDが米D2C企業を92億円で買収 ミレニアル世代を取り込む

 ワコールホールディングス(HD)は、米子会社を通して女性用インナーウエア企画販売企業のインティメイツ・オンライン(INTIMATES ONLINE以下、IO社)の株式100%を8500万ドル(約92億円)で買収する。同社は今年6月に発表した2019~22年の中期経営計画で海外事業の拡大・成長を加速させる一環とみられる。

 同社は国内と比べると好調の海外においても、米国は最も伸び代がある市場と見ており、近年ミレニアル世代の支持を高めつつあるD2C(消費者に対して直接商品を販売する)ブランド「ライブリー(LIVELY)」を運営するIO社を傘下に収める決定をした。

 IO社は15年に設立され、自社ECが主要販路だが、ニューヨークやシカゴなどに直営店も運営しており、SNSやデジタルメディアで顧客とのコミュニケーションを深めてきた。顧客のコミュニティーの形成や支援などにおける独自のアンバサダープログラムなどのマーケティング手法が強みだ。同社の18年2月期決算の売上高は1億1490万ドル(約125億円)で前年の約2倍、営業損益は3680万ドル(約40億円)で前年同期の営業利益は約1590万ドル(約17億円)だった。

 ワコールHDは、IO社を傘下に置くことで従来のグループの中心顧客とは異なるミレニアル世代を取り込み、ECやデジタルマーケティングの強化を図る。IO社はワコールHDのインフラやネットワークを活用し、事業拡大を推進することで相乗効果が見込まれる

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ZOZOがPB見直しで営業利益改善 プラットフォーマーの立場を徹底

 「ゾゾタウン(ZOZOTOWN)」を運営するZOZOの2019年4~6月期決算は、商品取扱高が前年同期比12.5%増の792億円、売上高が同6.2%増の281億円、営業利益が同32.6%増の78億円、純利益が同27.9%増の53億円だった。プライベートブランド(PB)「ゾゾ」縮小による広告宣伝費の減少などが営業利益改善を後押しした。

 30日に行われた決算会見では、秋冬から本格化予定のMSP(マルチサイズプラットフォーム)事業と“ゾゾマット(ZOZOMAT)”の進捗を報告した。過去に“ゾゾスーツ(ZOZOSUIT)”で集めたデータから身長、体重を入力することで20~50サイズから最適サイズをリコメンドするMSP事業は現在PB「ゾゾ」でテスト中。ウェブサイトあるページを閲覧して、その後も離脱せず別のページに移動する割合を指す遷移率は90%を超えているという。本格始動する秋冬には、複数のブランドと協業し、約100アイテムのマルチサイズ商品を販売予定だ。両事業の指揮を執る伊藤正裕取締役は、「PBの経験から、共感・共創・共有という“三共宣言”のもと、あくまでプラットフォーマーとしてブランドと協力していく。“ゾゾマット”も同様で、PBで当社が靴を作るためではなく、適切なサイズの靴の購入や、ブランドと協業してオーダーメイドの靴の製造などに活用する」と語る。6月末に発表した“ゾゾマット”の反響に関しては「“ゾゾスーツ”はモノ自体が話題になってしまい、目的がお客さまに伝わらないこともあったが、“ゾゾマット”に関しては計測データをもとに最適サイズの靴を購入するという結論が伝わっていると感じる」。

 4〜6月期を終えて、期初の通期計画に対する商品取扱高の達成率は21.6%、売上高は20.7%、営業利益は24.3%、純利益は23.7%。同社は計画に対して順調と話し、業績予想の変更は行わないという。

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@itbuyer_fun 展示会IT・ハードバイヤーコミュニティ

企業のベンチャー(IT以外も含めて)度なんてその会社のトップのトレンドへの突っ込み方を見ればわかるもんだ。

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フリークス ストアのデイトナが新メディア「フリーク」を立ち上げ 第1弾は雑誌を無料配布

 フリークス ストア(FREAK’S STORE)などを運営するデイトナ・インターナショナル(以下、デイトナ)は、雑誌やウェブなど、形式にとらわれないコミュニケーションメディア「フリーク(FREAK)」を立ち上げる。セレクトショップを軸にカフェやホールセール、ホテル、住宅プロデュース、ギャラリースペースなど、多角的な事業を手掛けるデイトナが、メディアを通して地域を含めたさまざまなカルチャーを発信する。

 第1弾として、“フリーク(熱狂的)”をテーマにローカルの魅力と豊かさを紹介するフリーペーパーを8月5日から全国のフリークス ストアで配布する。創刊号は長野を特集し、長野のローカルで話題のカルチャースポットを独自の目線で紹介。2日には、それに伴うローンチイベントをフリークス ストア長野店で開催する。長野の酒造メーカーとコラボした限定の日本酒や長野の古民家ダイナーのローカルフード、地元密着型のメディア「ジモコロ」を手掛ける徳谷柿次郎フー(HUUUU)社長を招いたトークショー、FNCY(ファンシー)のライブパフォーマンスなど、多くのコンテンツを用意する。

 また、9日にはデイトナのコーポレートサイト上で、ウェブマガジン「フリーク」をスタートする。プロダクト、ピープル、プロジェクトのカテゴリーで、モノやクリエイター、アーティストなどに焦点を当てたコンテンツをキュレーションし、配信する。

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ポーラ・オルビスHDの1〜6月期は減収減益

 ポーラ・オルビスホールディングス(HD)の2019年1〜6月期の連結決算は、売上高が前年同期比12.0%減の1102億円、営業利益が同29.7%減の162億円、経常利益が同31.5%減の155億円の減収減益だった。基幹ブランド「ポーラ(POLA)」の国内免税売上高の減少が響いた。

 ビューティケア事業は、「ポーラ」の売上高が同10.2%減の687億円、営業利益が同22.6%減の141億円、「オルビス(ORBIS)」の売上高が同1.1%減の257億円、営業利益が同24.5%減の38億円だった。そのほか海外ブランドの「ジュリーク(JURLIQUE)」「H2O PLUS」共に、前年同期を下回る売上高、営業損失の拡大となった。育成ブランドは子会社のACROが手掛ける「THREE」の海外成長や、18年下期にローンチした「アンプリチュード(AMPLITUDE)」「イトリン(ITRIM)」「ファイブイズム バイ スリー(FIVEISM × THREE)」により、前年同期を上回る売上高となった。一方で、成長投資を行ったことで営業利益は前年を下回った。

 なお、2019年12月期通期の業績予想を下方修正した。修正後は売上高が2290億円(修正前は2410億円)、営業利益が345億円(同405億円)、経常利益が340億円(同405億円)、純利益が210億円(同255億円)。第2四半期の「ポーラ」の落ち込みによるもの。

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「オルビス」から“シワ改善&美白”のダブル認可美容液発売

 「オルビス(ORBIS)」は9月21日、全顔用のシワ改善美容液「リンクルホワイトエッセンス」(30g、4500円)を通信販売および全国のオルビスショップで発売する。シワ改善のほか、美白効果についても認可を受けた有効成分、“Wナイアシン”を配合している点が特徴。肌のエイジング現象として代表的なシワのほか、シミへのアプローチも行う。

 有用成分の“Wナイアシン”はポーラ・オルビスグループのポーラ化成で研究を行い、今年5月下旬に厚労省からシワ改善と美白の医薬部外品認可を取得し、製品発売に至った。さらにシワ改善と美白の効果を底上げするサポート成分の“ベースエスハンサー”を採用し、肌内部のコラーゲン産生やコラーゲンそのものにアプローチする。テクスチャーは体温で溶け込むオイル状ながら、塗り込むごとにゲル状へ変化する点も特徴で、なめらかに伸びながらシワが気になるパーツに留まるハイブリッド処方に仕上げている。

 ポーラ・オルビスグループは2002年からシワ改善研究を続けており、17年に「ポーラ(POLA)」から「リンクルショット メディカル セラム」を発売し、シワ改善市場を作り上げた。その後、競合他社も市場参入しているが、同社の調査によると、シワ改善美容液を利用したことがある消費者は16%に留まっていたという。

 「そのため、今回の製品は“国民的シワ改善美容液”をコンセプトに、確かな効果と続けやすさを意識して開発に取り組んだ」と杉本富明・オルビス商品企画部。多くのシワ改善美容液は口元や目元などのパーツケアを目的としているが、手軽に多くの効果が手に入るよう、全顔用に設計した。そのほか、「今、市場に出ているシワ改善美容液は1万円前後が主流だが、手に取りやすい価格は5000円前後」という理由から、中価格帯の「オルビス」ブランドから4500円という価格で発売することで、多くの消費者へ訴求する。

 なお、同製品は19年中に6.6億円の売り上げを目標としている。

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ドーバー銀座の本屋さん アート本とZINEが一緒に並ぶ“カオス空間”

 東京・銀座のセレクトショップ、ドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA 以下、DSMG)の新たな書籍スペース、ビブリオテカ(BIBLIOTECA)をのぞいてきました。7階のカフェ、ローズベーカリー(Rose Bakery)の正面にあったアート本のスペースを刷新。老舗のラグジュアリーブランドから若手デザイナーズブランド、ストリートブランドが一緒に並ぶDSMGらしく、有名アーティストによる写真集から、個人が衝動的に制作したZINEが一緒に並ぶミックス間のある書籍スペースになっています。

 1000円台のZINEや数万円の希少なアート本も一緒に置いてありますが、基本的には立ち読みもOK。29日に行われたレセプションでは、人気書店のような光景になっていました。

 キュレーターは人気のイベント「東京アートブックフェア(TOKYO ART BOOK FAIR)」の仕掛け人で、洋書のアートブックを中心に取り扱う書店ポスト(POST)の代表の中島佑介さんと、出版社のトゥエルブブックス(twelvebooks)の代表を務める濱中敦史さんの2人です。オープン直後は60以上の出版社から200種類近いアート本や写真集、「東京アートブックフェア」の出展ものから選ばれたZINEが並んでいます。

 中島さんはもともとDSMGの3階にあった書籍スペースの選定も担当しており、今回の移転リニューアルに伴って、書籍をテーマで選ぶのではなくたくさんのジャンルを置くことで「本の多様性を表現しようと考えました」と言います。「写真集でも、デザイン本とインテリア本でもあるような、ジャンルを超えているものが増えていて、また自費出版であるZINEの表現力が豊かになっています。あえてカテゴライズせずにアート本とZINEを並列に配置しながら、隣り合う本の関係性を見出せて、お互いに共鳴し合ってよく見えるようなせるようなディスプレーを心掛けています」と話します。

 濱中さんは本の選定について「中島さんに内容を伝えずに、バラバラに選んでいますが、あえて王道のファッションの写真集などは置かないように決めていました。DSMGはファッションが好きな人だけでなく、カルチャー全般が好きな人、アーティストまで世界中から多くの人が集まる場所です。特定の人気デザイナーの本は持っている人も多い。それならば、お客さまが見たことないもの、インスピレーションを得られるようなかっこいいビジュアルや、驚いたり、おもしろいと思ってもらえるような本を提案したい。今後も商品ラインアップは変わっていくため、来るたびに異なる作品を見つけられるようなスペースになっていきます」と語っていました。

 濱中さんが教えてくれたオススメの本は、ラフ・シモンズ(Raf Simons)との協働でも知られる現代美術家のスターリング・ルビー(Sterling Ruby)による作品集。表紙にブリーチした生地が貼られていて一つ一つ表情が異なるものから、1ページずつ異なる絵がシルクスクリーンで手刷りされているものまで、本自体が作品となっている希少な本が並びます。

 空間デザインは「コム デ ギャルソン(COMME DES GARCONS)」の川久保玲デザイナーが手掛けています。クリアケースを積み上げた本棚は、大きさも形も個性もバラバラな本を境界線なく陳列でき、まるでDSMGの小宇宙。本が浮いているようにも見えます。

 また、ビブリオテカの側の下りエスカレーター正面には新たなビジュアル展示スペースが登場しました。初回の展示は1階のエレファントスペースにもいる象徴的なゾウの写真にロゴを載せているもの。撮影したら、中にゾウがいるように見えてビックリしましたが、これはポスターです。DSMG担当者いわく、「広告のようにビジュアルが変わっていく」ということなので、このビジュアルの変化も、同店を訪れたときの楽しみにしたいと思います。

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【PR】生ビールとセットで大好評! 日本初上陸のアイダホ フィンガーステーキ

 5月10日に米国食肉輸出連合会(USMEF)が開催した「アメリカン・ビーフ カッティングセミナー」。ここでアメリカ・アイダホ州のソウルフード「アイダホ フィンガーステーキ」が日本で初めてお披露目された。フィンガーステーキはアイダホ州独特の食文化で、ステーキの切れ端を使い、手でつまんで手軽に食べられる一品だ。
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「クリスチャン ルブタン」がネイルケアサロンとコラボ オリジナルのネイルカラー&ケアメニュー

 「クリスチャン ルブタン ビューティ(CHRISTIAN LOUBOUTIN BEAUTY)」は、東京・広尾のネイルケアサロン「ロングルアージュ(LONGLEAGE)」と「タアコバ(TAACOBA)」銀座店とコラボレーションし、8月1日から新たなネイルカラーとネイルケアのメニューを開始する。マニキュアトリートメントメニューは7500円、ベディキュアトリートメントメニューは1万2500円で提供する。

 ネイルカラーには「クリスチャン ルブタン」のレッドソールに見られるシグネチャーカラーの“ルージュ ルブタン”、爪の裏側でレッドソールを演出できる“ルビアンダーレッド”をはじめ、色鮮やかな“ポップシリーズ”、スキントーンを美しく見せる“ヌードシリーズ”、シックな“ノワールシリーズ”から30色をそろえる。

 さらにコラボレーションを記念して、ネイルカラー「ルージュ ルブタン」の購入者には香水「デラックス ミニ パルファン」を数量限定でプレゼントする。

 1978年創業の「ロングルアージュ」は、美しい爪の育成を目指して日本人に合ったネイルケア理論と技術を考案。独創ネイルケア技術“ラウンドスクエア”に定評がある。サザビーリーグとの業務提携で設立した「タオコバ」は健康な爪こそ本当に美しい爪であるというコンセプトから、爪のケアを大切にするブランドとして人気がある。

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「サタデーズ ニューヨーク シティ」 × 「ポーター」 初コラボバッグを復刻

 米ファッションブランド「サタデーズ ニューヨーク シティ(SATURDAYS NEW YORK CITY)」は、吉田カバンの「ポーター(PORTER)」とコラボレーションしたバッグを8月2日から順次発売する。

 同コラボは「サタデーズ ニューヨーク シティ」のブランド創業10周年を記念して、ブランド設立後に初めてコラボレーションした「ポーター」と、当時制作したバッグをスペシャルモデルとして復刻。また、the PORTER Gallery 2で「サタデーズ ニューヨーク シティ」創業者のコリン・タンストール(Colin Tunstall)の“旅”をテーマにした写真展を開催する。

 コラボバッグは2WAYリュックサックをベースに、ウエットスーツなどに使用されるはっ水性に優れた“ネオプレン”をメイン素材に、初期型のブルーとホワイトの配色をオレンジ、ブルー、ホワイト、ブラックなどのマルチカラーにアップデートして用意する。価格は2万7000円で、ポーター表参道店、「サタデーズ ニューヨーク シティ」直営店などで取り扱う。

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サザビーリーグから大人の女性に向けたオリジナルコスメブランド誕生

 サザビーリーグはオリジナルコスメブランド「グリッド(GRID)」を今秋、スタートする。ヘアサロン「HAPP‘s」を設立し雑誌やテレビCMなどで活躍する中嶋竜司ヘアメイクアップアーティストが監修し、「年齢を重ねてもなお上質で魅力的に輝きたい」と願う大人の女性に向け、ベースメイクとポイントメイク製品を提案する。

 「グリッド」は、厳選した素材で、微妙な色の表現や持続力、最高のテクスチャーを追求する女性に向け、一見すっぴんと思えるほどナチュラルでありながらその人の魅力を引き出す製品を開発。規則性や統一感のあるデザインや土地の測量、座標、ニューヨークや京都に見る都市の設計、建築などでなじみの深い言葉である“グリッド”から命名した。

 アイテムは、スキンベース(ベースメイク)で、「スキンヴェール」(5000円)、「カラーコントロールコンシーラー」(6800円)、「マットルースパウダー」(6000円)、「モイスチャープレストパウダー」(6000円)。ポイントメイクで、「イージーグロスアイブロウマスカラ」(3500円)、「マイクロアイブロウライナー」(3500円)、「ブラックラインマスカラ」(3500円)、「ルージュリップペンシル」(3500円)、「クリアグロス」(3500円)、「ハイライトチーク」(5500円)をそろえる。ミニマムなラインアップでの仕上がりを基本に、来春以降アイテム数を増やしていく予定だ。

 なお販路や販売日などの詳細は後日、発表するという。

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日本の「ヴィヴィアン・ウエストウッド」が“レッドレーベル”と“アングロマニア”を統合

 インコントロが運営する「ヴィヴィアン・ウエストウッド(VIVIENNE WESTWOOD)」は2019-20年秋冬シーズンから、日本で展開するコレクションラインの “アングロマニア(ANGLOMANIA)”を“レッド レーベル(RED LABEL)”に統合する。

 統合理由は、ヴィヴィアン本人の環境への配慮と “量より質”という理念を反映させるため。デザインはこれまで同様、イギリスの伝統的なサヴィルローのテーラーリングと20世紀のフランスのクチュールから着想を得て、現代的なスタイリングに落とし込んでいく。“アングロマニア”の主力商品だったカットソーやデニムは引き続き、新生“レッド レーベル”で販売される。

 現在国内で運営している“アングロマニア”の6店舗は、“レッド レーベル”店舗としてリニューアルする。ラフォーレ原宿のエントランスに構える“アングロマニア”コンセプトストアは、7月30日にクローズし、 “レッド レーベル”のコンセプトストアとして8月24日に再オープン。ほか伊勢丹新宿本店、ルクア大阪、名古屋パルコ、なんばパークスの店舗も“レッド レーベル”コンセプトストアとして改装を予定。上記の5店舗のコンセプトストアでは、国内外のアーティストやブランドとのコラボ商品をはじめ、カルチャートレンドを落とし込んだ限定品からなるカプセルコレクションを不定期で取り扱う。同コレクションにはブランド名とアイコニックな“オーブ”を手書きのハートで囲った新ロゴが記される。

 本国イギリスのヴィヴィアン・ウエストウッドは、16年にメンズラインの“マン”とウィメンズラインの“レッドレーベル”を統合したため、現在“レッドレーベル”の衣類は、同ブランドを日本で運営するアパレルメーカーのインコントロのライセンス商品のみ。

 「ヴィヴィアン・ウエストウッド」のディフュージョンラインの“アングロマニア”は、これまでインポート商品(本国企画)とライセンス商品(日本企画)の2つ存在していたが、今後はインポートのみが残る。これまで通り、インポートの“アングロマニア”は世界中での取り扱いが続き、日本では「ヴィヴィアン・ウエストウッド」青山旗艦店に並ぶ。

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サンモトヤマが長野県の実業家との資本提携を解消

 銀座・並木通りなどに店舗を構えるセレクトショップのサンモトヤマは、5月31日に実業家の小林道明氏との資本・業務提携を解消したと発表した。小林氏が取得していたサンモトヤマの全株式は創業一族の茂登山家が買い戻した。解消の理由などについては明らかにしていない。卜部正壽(うらべ・まさひさ)社長など現経営体制は継続する。

 小林氏は長野県で旅行業や貸し切りバス、保険代理店などを営む実業家。今年3月29日にサンモトヤマと資本・業務提携を結び、創業家の茂登山家から全株式を取得し、小林氏が代表権を持つ会長に就いていた。

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百貨店の弱点、ECを三越伊勢丹はどう強化する? 新宿のド真ん中に撮影スタジオ開設

 三越伊勢丹は、伊勢丹新宿本店から目と鼻の先にあるパークシティ伊勢丹1の1、2階を改装し、4月から“ささげ”(商品をECサイトに掲載するための撮影、採寸、原稿書き作業のこと)用の施設「イセタン スタジオ」として稼働している。通常はささげ施設というと、家賃の安い郊外のEC用物流倉庫などに併設されている場合が多いことを考えると、同スタジオは驚きの好立地だ。三越伊勢丹に限らず、百貨店は長らくECを中心としたデジタル対応の遅れを弱点として指摘されてきたが、新宿のど真ん中のスタジオを起点に、同社はどのように巻き返しを図るのか。

 6月下旬に「WWDジャパン」のインタビューに答えた杉江俊彦・三越伊勢丹ホールディングス社長は、「われわれの未来への答えは、恐らくここ(デジタル改革)にしかない」とデジタルへの注力を強調した。三越伊勢丹は“デジタルトランスフォーメーション”と呼ぶ改革をこの間急ピッチで進めている。2018年10月に改装オープンした三越日本橋本店では、コンシェルジュを大幅増員。従来は販売員が主に属人的に把握していた顧客情報を社内ツールで共有することで、売り場やフロアを超えて、きめ細かな接客ができるようにした。このように、デジタルの力を使って売り方そのものを変えていくのが同社の目指すデジタル改革だ。

20年3月期中に社員150人がスタジオに勤務する体制に

 デジタルを活用し、実店舗とオンラインでシームレスに顧客満足を高めるという点では、もちろんECの充実も欠かせない。杉江社長は5月に行われた19年3月期決算会見や、その半年前の19年3月期中間決算会見などで、「店頭にある全商品をECサイトに載せていく」ことを目標として繰り返し語ってきた。「イセタン スタジオ」はまさにそれを実現するための施設だ。

 新宿5丁目東交差点横のスタジオは、2フロア構成で作業面積は約750平方メートル。撮影する商品はまず2階に搬入され、検品、採寸、撮影と順次レーンをまわっていく。撮影のみが必要な商品(採寸や原稿作成はメーカー側が自社EC用に既に行っており、それを三越伊勢丹にも共有する場合など)は翌日には商品を返却。撮影、採寸、原稿作成のささげフルセットが必要な場合は5日間で返却するという。スタジオに搬入するタイミングは商品に合わせて細かく調整し、販売の機会ロスが起こらないよう努めている。

 一般的に、ささげ作業は専門業者に外注する小売り企業やメーカーが多い。実際、イセタン スタジオでも外部業者が働いているが、三越伊勢丹社員も約50人がささげ作業に携わっており、施設が本格稼働する20年3月期中にはさらに社員を100人増員する。19年秋以降に閉鎖する伊勢丹相模原店、府中店などの社員がその一部を占める予定だ。その頃には、作業面積も400平方メートル拡大する。

 「作業に慣れない社員がささげを行うことは非効率ではないか」「この立地をささげスタジオに充てることも、社員がささげを行うことも、高コスト体質を象徴している」といった厳しい意見もあるが、一方で「これまで店頭で接客をしてきた社員がささげを行うことで、接客のノウハウが写真やテキストで商品をどう伝えるかという意識として生かされている」と、スタジオを管轄する近藤詔太・三越伊勢丹MD統括部シームレス推進部部門長は強みを話す。増員後はスタジオをシフト制にして年中稼働させ、年間20万型の商品情報をウェブにアップしていくという。

「ECで売ることにはこだわらない」に軌道修正した理由は?

 ただし、決算会見で杉江社長が繰り返し語ってきた「店頭の全商品をECサイトに載せる」という目標は、現状は一旦保留状態のようだ。というのも、杉江社長は6月末のインタビューで、「今まではとにかくECで商品を売ろうと思っていたが、それでは労力ばかりがかかってきりがない。ECで売るということにはあまりこだわっていない」「今のお客さまは買い物の前にネットで情報検索する。現状は店頭の商品をウェブで見ることができず、検索しても出てこない。だからまずは、店頭と同等の商品情報をウェブに載せていく」との方針を話した。

 即座の全EC化は難しいと判断し、まずは商品情報のウェブ掲出へと軌道修正をした理由として考えられるのは、取引交渉の難航だ。三越伊勢丹の実店舗と取引があるアパレルメーカーの担当者いわく、「三越伊勢丹がメーカーに要求する売り上げ歩合が高く、交渉がまとまらないのでは。大手ECモールなどとは違ってECとしてどこまで集客が見込めるか分からない段階なのに、取引先にとっては納得できない歩合を提案している」。歩合の交渉は百貨店と取引先メーカーとの永遠の戦いとでも呼べるもの。そもそも、百貨店のEC化が遅れた要因の1つは在庫を自らが持たない消化仕入れの取引モデルゆえだが、デジタル強化に踏み切ろうとするとやはりそこがネックとなる。

 EC化には一旦はこだわらず、「店頭の全商品をカタログのようにウェブに載せ、まずは伊勢丹新宿本店の品ぞろえから“見える化”していく」(近藤部門長)という考えではあるものの、最終的に全てEC化できるならばそれに越したことはないはず。「ウェブに商品情報を掲載すれば、その中で商品検索が比較が行われるようになる。そうしたデータを取引先にも共有していく」(杉江社長)というメリットを提示することで、取引先の呼び込みを目指すようだ。

 三越伊勢丹の19年3月期のEC売上高は約160億円。その半分が食品中心の中元・歳暮が占める。「直近半年間のEC売上高は前年同期比20%増。ただし、店頭とECの両方を使っているお客さまはとても少ない。そこが課題」(近藤部門長)という。全商品の即座のEC化は難しくとも、まずはイセタン スタジオをフル稼働させてウェブ上の商品情報を増やすことで、徐々にEC対応の商品を増やしていく。

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【女子の視点】「デニーズ」で、ファンのココロを鷲掴みにしている商品がどうなっていくのか、心配

 ファミリーレストランの代名詞とも言える「デニーズ」。一時の勢いはなくなったものの、首都圏中心に良い立地を持っており、いまだに存在感を発揮しています。で「デニーズ」の、もう一つの強さは、「ガスト」とも「ロイヤルホスト」とも違う、ファンができるような独自の商品力にある気がします。
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三陽商会1〜6月期は営業赤字8億円

 三陽商会の2019年1〜6月期連結業績は、本業のもうけを示す営業損益が8億6300万円の赤字(前年同期は8億700万円の赤字)だった。ECの伸びで売上高は前年同期比1.6%増の297億円だったが、主力販路である百貨店での値引き販売の拡大、決算期変更に伴う棚卸資産評価時期のズレなどによって、粗利益率が低下した。販管費の削減に努めたものの、粗利益の減少を補うことはできず、営業赤字は拡大した。前年同期に東京・青山の自社ビルの売却益を計上した反動で、純損益は6億600万円の赤字(同30億円の黒字)に転落した。

 決算期の変更に伴い、今期は19年1月〜20年2月の14カ月の変則決算になる。通期の業績予想は、売上高725億円、営業利益6億円、純利益7億円。屋台骨だった「バーバリー(BURBERRY)」のライセンス事業を失って以来、4期ぶりの営業黒字を計画する。

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キューサイが新スキンケアブランド「スキンケールド」を発売

 コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス子会社のキューサイは10月16日に、新スキンケアブランド「スキンケールド(Skinkalede)」を発売する。第1弾は化粧水を展開し、オンラインショップなどで販売する。

 同社は過酷な環境でも生育可能なケールの生命力と高い栄養価に着目し、35年以上にわたって栽培、研究を重ねてきた。種選びから栽培、収穫、工場での加工、残留農薬検査、販売までを自社グループで一貫して行い、化学肥料に頼らない土作りや農薬不使用にこだわっている。1982年から冷凍青汁の販売を開始し、“ケール青汁”は同社を代表する製品として広く知られている。2009年からオールインワン化粧品「コラリッチ」でコスメ事業に参入したが、今回同社が得意とするケールを使用したスキンケアを打ち出すことでキューサイを象徴するブランドとしての確立を目指す。

 第1弾の化粧水「バランシンローション」(3871円)は、ポリフェノールやビタミン類など豊富な栄養素を含む国産のケール葉エキスを配合するとともに、保湿成分としてヒアルロン酸やセラミドを配合し、肌を潤いで満たしてキメの整った滑らかな肌へと導く。地中海をイメージした香りは、ベルガモット、グレープフルーツ、セイヨウネズ、ライム、マヨラナの5種の精油をブレンドした。今後1~2年をかけてスキンケアのベーシックアイテムをそろえライン化していく予定だという。

【エディターズ・チェック】
「キューサイといえば青汁」というイメージが強いですが、まさか青汁に使用しているケールを配合した化粧品が誕生するとは!期待と不安が入り混じりましたが、実際に使用してみると青汁感は全くなく、柑橘系の爽やかな香りで、みずみずしく肌にすっとなじみます。国産の無農薬ケールを使用している点も安心感があります。青汁を飲むのはちょっと苦手……という人は、スキンケアで取り入れてみるのもいいかもしれません。

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「ソニック」っていうカクテルが面白い!

 あなたは「ソニック」というカクテルをご存知だろうか。一言で言えば「トニックウォーターに炭酸水を加えて作るロングカクテル」。ジン・トニックがジンをトニックウォーターで割るレシピであるのに対し、ジンをトニックウォーターと炭酸水、半々で割るレシピがジン・ソニックだ。
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「バーバリー」がセールスアソシエイトを募集 トータルコーディネートでブランドファン拡大

 「バーバリー(BURBERRY)」は、全国店舗のセールスアソシエイトを募集する。接客・販売、店舗管理などを行う。来店客の好みや雰囲気に適したトータルコーディネートを行い、ブランドのファンを増やしていく。また、160年以上の歴史を持つブランドの体現者として、言葉遣いや表情、商品を手に取る仕草など、立ち居振る舞いの細部まで気を配りながら業務を行う。

 入社後、導入研修や配属先店舗でのOJTを通して、セールスアソシエイトの基礎知識を学ぶ。OJTではメンターがつき、丁寧な指導が受けられる。そのほか、コーポレート開発プログラムやリテールトレーニングチームによる育成プログラムなども用意し、一流のビジネスパーソンとして成長できる環境となる。デパートメントマネジャーやストアマネジャーへのステップアップはもちろん、VMDやMD、トレーナーなど本部職への挑戦も可能だ。

 「バーバリー」は、1856年に英国で誕生したファションブランド。2018年にチーフ・クリエイティブ・オフィサーにリカルド・ティッシ(Riccardo Tisci)を起用し、20年ぶりにブランドロゴを刷新したほか、女性向け既製服やアクセサリーの強化も進めている。今秋、銀座の旗艦店を移転・拡張させるほか、大阪と京都への新規出店も予定する。

募集職種
販売スタッフ

応募条件
学歴不問
接客または販売の経験者
※第二新卒、業界未経験歓迎
※ラグジュアリーブランドやファッションブランドでの販売経験者、外商を通した販売経験者、客室乗務員やホテルのコンシェルジュなどでハイクラスな客層との接客経験者歓迎

勤務地
全国の「バーバリー」各店舗
※勤務地は希望を考慮。転居を伴う転勤なし

東京
銀座フラッグシップショップ(11月に移転リニューアルオープン)
西武渋谷店
表参道店
西武池袋店
新宿店
伊勢丹新宿本店
高島屋新宿店
三越銀座店
阪急メンズ東京店
大丸東京店
高島屋日本橋店、

静岡
御殿場プレミアムアウトレット店

愛知
高島屋名古屋店
三越名古屋店

三重
長島アウトレット店

京都
伊勢丹JR京都店(今秋オープン)
高島屋京都店
大丸京都店

大阪
高島屋大阪店(今秋オープン)
大丸梅田店
阪急ウィメンズ梅田店
阪急メンズ梅田店
心斎橋店

兵庫
神戸店

福岡
大丸博多店
岩田屋福岡店

上記他、全国の約40店舗

雇用形態
正社員
※試用期間3カ月あり(給与・待遇に変動なし)

勤務時間
9:00~22:00の間でシフト制(実働7時間30分)
※シフトの時間は店舗によって異なる
※残業は多い月で15時間程度

休日休暇
週休2日制 / 月8〜10日(曜日はシフト制)
有給休暇(取得率85%以上)
夏期休暇
冬季休暇
特別休暇
傷病休暇
生理休暇
慶弔休暇
産前産後休暇・育児休暇(取得・復職実績あり)
母性健康管理のための休暇

給与
月給24万円以上
※経験や能力に応じて加給・優遇
※インセンティブあり

福利厚生・待遇
昇給年1回
賞与年1回
通勤費手当
インセンティブ(個人・チーム・スポット。実績に応じて毎月支給)
各種社会保険完備(雇用、労災、健康、厚生年金)
制服支給
クリーニング代補助
時間外手当
出張手当
役職手当
時短勤務(お子さまが小学1年生になるまで利用可能)
海外研修制度
表彰制度

応募期限
2019年8月30日まで

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「WWDビューティ」の「2019-20年秋冬トレンドセミナー」をライブ配信中

 「WWDビューティ」は7月30日、東京・港区の「ザ ストリングス」で、「2019-20年秋冬 トレンドセミナー」を開催する。昨夏からスタートし、今回が3回目の開催となる。イベントは2部制で、午前の回は都内の有名ヘアサロンの美容師を、午後はインフルエンサーを招待。弊紙の大出剛士・編集長とコレクション担当スタッフが、19年春夏のコレクション画像と映像を用いて、ファッショントレンドやヘア&メイクの傾向を分かりやすく解説。セミナーの様子をライブ配信する。

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【夏季休業のお知らせ】

平素よりロンヨンジャパンをご利用いただき、誠にありがとうございます。
誠に勝手ではございますが、下記の期間、夏季休業とさせていただきますのでご案内申し上げます。

【8月10日(土)〜8月18日(日)】

ホームページ、メール、FAXからのお問い合わせは休業中も受付しておりますが、
通常営業日、8月19日より順次ご対応させていただきます。

お客様にはご不便をお掛け致しますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

「“自分の頑張り”を可視化する」ジュエリー業界の自家需要に納得 ファッションフリークOL「WWDジャパン」最新号につぶやく

 1992年生まれのファッションフリーク女子が、今週のファッション週刊紙「WWDジャパン」で気になったニュースを要約してお届け。渋谷のファッションベンチャーに勤める等身大OL、Azuのリアルな目線を生かした「このニュースからはコレが見える」という切り口で、様々な記事につぶやきを添えます。

今日のニュース「国内主要各社に聞くジュエリー市場の課題」

読み解きポイント「お守りは、“自分の頑張り”を可視化するジュエリー」

ニュースのポイント

 少子化やギフト需要の減少により日本のジュエリー市場は縮小しているかと思いきや、女性の自家需要の伸びとインバウンド消費などの影響で規模は拡大している。日本の主要企業4社にインタビューしたところ、EC強化やコスチュームジュエリー市場の再開拓、カスタマイズサービスなど、現状の課題や取り組みが見えてきた。

AZUはこう読む!

 社会人5年目女子、まんまと「自家需要」の担い手になっています。小さなベンチャー企業で働いているので「ボーナスでどどんとお買い物!」というのは夢のまた夢ですが、そろそろ大人の女性を名乗れる年齢に差し掛かってきたので、キラリ輝くジュエリーを「自分買い」したいお年頃。ざっくりいうと可処分所得の1/4程度を洋服代に費やしているのですが、ここ最近はジュエリーの割合が増加傾向です。その理由を考えたところ、身につけるものに「お守り」や「ご褒美」という意味を欲しているからでした。個人的な感覚で恐縮ですが、洋服は攻撃力、ジュエリーは守備力アップの装備なのです。

 記事にある通り「女性の自家需要」はどんどん増えると思います。私の周りにいるファッション業界「以外」の女子たちを見ていると、洋服にはそこまでお金をかけないけれど、ご褒美ジュエリーは定期的に買っている子もチラホラ。「ジュエリーは贈ってもらうもの」というマインドも昔ほど強くはないだろうし、D2Cブランドなどでは高品質でお手頃、トレンド性も備えたアイテムが揃うので、気軽に「自分買い」できる選択肢も増えてきました。自分で好きに買ったほうが、待つより早いのも本音です(笑)
仕事の責任が徐々に重くなってきたり、仕事と人生を天秤にかけなければいけない場面に出くわしたり、同世代女子と話していると、「やけ食いでは済ませられない、大きなストレスを抱えることが増えてきた」と感じます。「あーもうやんなっちゃった、」とインスタグラムのストーリーズに投稿したくなる衝動を抑えるには、ふとした瞬間目につく箇所に、「自分の頑張りを可視化した何か」を置いておく必要があるのです。それはタイピングする指元で輝くブルートパーズの指輪だったり、リップを直す時に見えるパールのイヤリングだったり。

 余談ですが最近自分買いしたのは「マザーハウス(MOTHERHOUSE)」と「アルティーダ ウード(ARTIDA OUD)」の天然石リング。前者は大きな任務が終わったご褒美として買ったのですが、いつも買う服の値段と変わらない価格だったのにもかかわらず購入まで3週間ほど悩み、「決心が必要な買い物をする」というのが今の私にとっての贅沢なのかもと思いました。毎日つけているのですが、見るたびにその時の奮闘を思いだして「あの時以上に頑張るぞ」と小さな輝きに鼓舞されます。

 ちなみに、次欲しいのは「シャルロット シェネ(CHARLOTTE CHESNAIS)」のピアス。将来頑張って手に入れたいのは「マリーエレーヌ・ドゥ・タイヤック(MARIE HELENE DE TAILLAC)」と「タサキ(TASAKI)」です。値段を見るたびにケタを数え直すので、粛々とお仕事頑張ります。

Azu Satoh : 1992年生まれ。早稲田大学在学中に渡仏し、たまたま見たパリコレに衝撃を受けファッション業界を志す。セレクトショップで販売職を経験した後、2015年からファッションベンチャー企業スタイラーに参画。現在はデジタルマーケティング担当としてSNS運用などを行う。越境レディのためのSNSメディア「ROBE」(@robetokyo)を主催。趣味は、東京の可愛い若手ブランドを勝手に広めること。ご意見等はSNSまでお願いします。Twitter : @azunne

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ベイクルーズのEC専業ブランド「シャルル シャトン」がラフォーレ原宿に1号店

 ベイクルーズのウィメンズブランド「シャルル シャトン(CHARLES CHATON)」は実店舗1号店をラフォーレ原宿4階に8月23日オープンする。

 「シャルル シャトン」は2017年の社内の新規事業案件制度「スタートアップキャンプ」を経て、同社の中村美由紀氏がコンセプターとなって18年9月に立ち上げた20代向けブランド。「50年後の女子たちにも響く普遍的なアイテムを作る」をコンセプトに、SNSでの情報収集を基に女性のリアルな声を積極的に反映。肌見せや色使いにより、「ガーリーでありながら、男性に媚びないテイスト」に仕上げている。価格帯はコートが2万~3万円、ワンピースが1万円前後、スカート1万円前後と同社ブランドとしては比較的値ごろに提供する。

 立ち上げから販路はECに限っていたが、19年3月のブランド初となるポップアップストアをきっかけに、「お客さまの声を集めるハブと、ブランドの世界観を見せる場としてリアル店舗が必要」(中村コンセプター)と出店を決めた。また、同ブランドは雑貨も取り扱っており、ベッドリネンが特に人気。ショップの中心には大きなベッドを設置し、「女の子が過ごす何気なくてかわいい日常を表現した」という。また実店舗限定で、中村コンセプターが自ら買い付けた海外のビンテージアパレル・雑貨やブランドオリジナルの食器も販売する。

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