「ファッション イースト」2019年春夏ロンドン・コレクション

 「ファッション イースト(FASHION EAST)」が2019年春夏コレクションをロンドンで発表した。

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「ウルトラ ジャパン 2019」が開幕 過熱する“フェス映え”スタイルをチェック!

 日本を代表する都市型ダンスミュージック・フェス「ウルトラ ジャパン 2019(ULTRA JAPAN 2019)」が9月14日、東京・台場の特設会場でスタートした。毎年3日間の開催だが、今年は14年の初開催以来5年ぶりに2日間となったほか、来年に控える東京オリンピック・パラリンピックとの兼ね合いで、会場の規模を半分にするなどレイアウトも大きく変更しての開催となった。

 曇り空が広がるやや肌寒い気候だったが、例年と変わらず男女とも「ウルトラ」らしい露出度の高いコーディネートは健在。加えてここ数年は“フェス映え”を狙った派手なスタイルが過熱しており、蛍光・発光アイテムを取り入れたものからコスプレ風まで、バラエティーに富んだ姿に視線が集まった。

 また、ヘッドライナーをDJ スネーク(DJ SNAKE)が務めていたこともあり、13日に発売されたばかりの彼が率いるDJ集団パードン マイ フレンチ(Pardon My French)と「ミズノ(MIZUNO)」のコラボスニーカーをはじめ、DJ スネーク関連の商品を身にまとった来場者も多く見ることができた。

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「レコ」の内田聡一郎が語る“美容師ライフワーク論”

 ヘアサロン「レコ(LECO)」の内田聡一郎代表がカルチャー系ウェブサイト「BUNCA(ブンカ)」で書いたコラム「美容師はブラック労働か」が、賛否両論を呼んで話題となっている。「美容師の仕事は“超絶ブラック”」「嫌々美容師するならすぐ辞めた方がいい」と語る内田代表に、美容師という職業についての思いを聞いた。

WWD:コラム「美容師はブラック労働か」を書こうと思ったきっかけは?

内田聡一郎(以下、内田):ウェブサイトBUNCAの人から何かコラムを書いてほしいという依頼があって、タイミング的には新卒採用の時期で、美容師として何を大事にするべきか、一度自分の頭を整理する意味でもこのテーマで書いてみようと思ったのがきっかけです。

WWD:あらためて聞くが、美容師はブラックな職業か?

内田:コラムにも書きましたが、“超絶ブラック”だと思います。特にアシスタント時代はいそがしいわりに給料が安い。朝から夜まで営業して、その前後の時間でウイッグやモデルを使って練習します。サロンによっては休日にセミナー、ヘアショー、撮影などもあります。ヘアサロン業界でも働き方改革が言われるようになって、そうした長時間労働も見直されてきていますが、まだまだ他の業界から見たらブラックな職業だと思います。だから離職率も高いわけで。これから美容師になりたいと思っている人には、大変な職業だよっていうのは伝えたいし、覚悟が必要だと思います。

例えば、「レコ」で働くアシスタントはサロンワーク以外にも撮影やセミナーなどやることがたくさんあって大変ですが、他のサロンでは経験できないことも多く経験できています。「レコ」で働くことで注目される部分もありますし。そこに価値を見出せるかどうかだと思います。自分でお店を経営するようになって、スタッフのモチベーション、熱量がすごく大事だなと実感しています。まだ1店舖なのでそこで効率や働き方を整えるというよりは、スタッフ全員がいいヘアスタイルを作ること、いい美容師になることに熱量を注ぐ方が重要だなと思っています。正直、外から見れば“ブラック”と思われるでしょうね。

WWD:コラムの中で“ライフワーク”と“ライスワーク”という言葉が興味深かった。美容師の仕事は“ライフワーク”であるべきだと考える理由は?

内田:いわゆる食べていくためにする仕事が“ライスワーク”だとすると、美容師は稼ぐためにはかなり努力が必要で、本当に美容師の仕事が好きじゃないと続けていけない。だから“ライフワーク”であるべきなんです。個人的には美容師も美容室も多すぎると思うし、もっと少なくてもいいと思っていて、極論を言うと楽しくなくて文句を言いながら嫌々美容師やっている人は今すぐにでも辞めた方がいい。そこで一度離れてみて、やっぱり美容師やりたくなったら戻ってくるのもありだと思います。実際、僕も一度美容師を辞めて復帰した人間なので、辞めることが必ずしもマイナスとは限らない。

WWD:美容師という職業は技術職でありながら接客業でもある。ある意味で求められるスキルが多い。

内田:そうですね。しかも技術がうまい=売り上げが伸びるというわけではないですし、10~20年やっても稼げない人もいます。だから厳しい業界といえば厳しいですよね。ある種、実力主義の世界ともいえる。ただ、美容師は仕事を通して自分のやりたいことを実現できるのも魅力の一つだと思います。自分の好きなヘアデザインを発信して認めてもらうといったクリエイターな一面もある。それは業界誌やSNSで作品を発表するだけではなく、サロンワークでも同じ。自分が作ったヘアがお客さまに喜んでもらえるとうれしいし、美容師をやっていると毎日それを実感できるんです。

WWD:でも売り上げも伸ばさないといけない。

内田:もちろん。ある意味、美容師はがんばればすごく稼げる可能性がある職業。もちろんそのためにはやるべくこともたくさんあって、自分自身の価値を高めていかないといけない。本当に好きじゃないとやっていけないですよね。でも売れている美容師ってやっぱりみんな努力していますよ。僕はクリエイティブ寄りの美容師ですが、集客もすごく考えています。クリエイティブでも集客できる――そこを目指しています。でも、集客って戦略っぽく語られることが多いですが、目の前のお客さまに満足してもらってファンを増やしていくことが一番大切だと思いますね。

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コンテンツを書き続ける力がやはりコンサルタントには必須か。それと電話だな。。。。

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20周年「ヴォーグ・ジャパン」が仕掛けるファッションのお祭り「FNO」 セカオワのSPライブで大歓声の中幕開け

 今年で11回目を迎えるファッションショッピングイベント「ヴォーグ・ファッションズ・ナイト・アウト2019 トウキョウ(以下、FNO)」が9月14日に開催された。対象エリアである表参道、原宿では同イベントの参加店舗が限定アイテムの販売やイベントの実施、ノベルティーの配布などを行う。今年で創刊20周年を迎える「ヴォーグ ジャパン(VOGUE JAPAN)」が主催する同イベントの今年のテーマは“サステイナブル”だ。

 17時からメイン会場の表参道ヒルズで開催されたオープニングセレモニーは、SEKAI NO OWARIのスペシャルライブで幕開け。メンバーが登場するや否や会場は大歓声。ライブでは「スターライドパレード」にはじまり、「RAIN」、そして8月にEnd Of The World名義でリリースした最新曲「LOST」の3曲を披露。会場は熱気に包まれた。

 ライブ後は「FNO」スタート時からMCを務めるクリス・ペプラー(Chris Peppler)の司会のもと、冨永愛や森星、福士リナ、シシドカフカ、柴咲コウ、デザイナーのフィリップ・リム(Phillip Lim)らが登場した。

 渡辺三津子「ヴォーグ ジャパン」編集長は、「今年で『ヴォーグ ジャパン』は20周年を迎えたが、本当にあっという間だった。今年のテーマである“サステイナブル”に現在、ファッション業界では一丸となって取り組もうとしている。『ヴォーグ ジャパン』でも再生ポリエステルのチャリティーTシャツを『アンダーカバー(UNDERCOVER)』と『アンブッシュ(AMBUSH)』とコラボして作ったが、オシャレをしながら環境問題への意識を高めていくこともファッションでできると思っている。みなさんと一緒に意識を高めていきたい」と語った。

 ラストでは毎年恒例となっている、ゲスト全員の「行ってらっしゃい」の一言で来場客たちをイベントへ送り出した。

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「ディオール」メゾンコード研究 第9回 ムッシュ・ディオールと英国チェックの深いつながり

 歴史あるブランドはアイコンと呼ばれるアイテムや意匠を持ち、引き継ぐ者はそれを時代に合わせて再解釈・デザインする。アイコン誕生の背景をひもとけば、才能ある作り手たちの頭の中をのぞき、歴史を知ることができる。この連載では1946年創業の「ディオール(DIOR)」が持つ数々のアイコンを一つずつひもといてゆく。奥が深いファッションの旅へようこそ!

 フランスを代表するメゾンの「ディオール」と、スコットランド・英国の伝統を象徴するタータンチェック柄の関係性がなぜ深いのか?その答えは、創業者、クリスチャン・ディオール(Christian Dior)の幼少期の思い出にあるという。ムッシュ・ディオールが幼少期を過ごしたフランス・グランヴィルの邸宅は海の上に張り出すように建ち、目の前にはイギリス海峡が広がっていた。少年は海の向こうの英国へと思いをはせ、タータンへの興味もこのころから抱いていたそうだ。誕生日パーティーでバグパイプ奏者の仮装を考えた時には、スカートを作るために自分でタータンのモチーフを描いたというほほえましいエピソードもある。後にクチュリエとなったムッシュは、「ファッション小辞典」を出版するが、その中にはもちろん「タータン」の項目があり説明には「おそらく、奇抜な生地で唯一、ファッションに耐えうるもの。毎シーズン再来し、常に若々しく陽気なモデルに登場」とある。

 タータンに限らず異国の文化への関心と探求心は、「ディオール」が多面的な魅力を持つひとつの理由である。このメゾンが広く世界で受け入れられる理由も異国・多民族への深い理解にあるのではないだろうか。ムッシュ以降、メゾンを引き継いだ代々のデザイナーたちもその精神を引き継ぎ、タータンをデザインに取り入れてきた。たとえばイヴ・サンローラン(Yves Saint Laurent)はウール製のグリーンとベージュのタータンコートをデザインし、マルク・ボアン(Marc Bohan)はウィンザー公爵夫人から特注を受けた。ジャンフランコ・フェレ(Gianfranco Ferre)はほぼ全てのフォルムとシーズンでタータンを用いている。英国人ジョン・ガリアーノ(John Galliano)はもちろんのこと、ベルギー出身のラフ・シモンズ(Raf Simons)もパステルカラーでタータンを取り入れている。現アーティスティック・ディレクターのマリア・グラツィア・キウリ(Maria Grazia Chiuri)は、2019 -20年秋冬コレクションで英国を大きく取り上げた。マーガレット王女に着想を得たドレスからストリートのテディ・ガールをほうふつとさせるカジュアルなスタイルまでのハイ&ローの英国文化が「ディオール」の上で交差する。
 

 そして今秋、「ディオール」のチェックが伊勢丹新宿本店をジャックする。同ブランドの伊勢丹新宿本店出店20周年を記念し9月4〜17日まで、同店1〜6階でポップアップストアをオープンしている。ウィメンズ、メンズ、ジュエリーに加えて、コーデリア・ドゥ・カステラーヌ(Cordelia de Castellane)による“ディオール メゾン”も伊勢丹に初登場。パーソナリゼーション刺しゅうが可能な“ブック トート”の限定バージョンも扱っている。(開催期間は売り場によって異なる)

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韓国人気インフルエンサーのテリのコスメブランドが秋に日本上陸

 人気韓国人インフルエンサーのテリ(taeri)は自身がプロデュースするコスメブランド「シリー(CILY)」を今秋、日本で販売する。マーケティング会社Coogee(鈴木ヒロユキCEO)とパートナーシップおよび専属エージェント契約を締結した。同社はテリの国内活動の窓口と「シリー」展開をサポートする。

 「シリー」は“アジア人女性に似合うコスメ”をテーマに掲げ、今年6月に韓国でデビュー。アイテムはクリーミーなテクスチャーで高発色なリップ、アイシャドウ6色、シャイニングパウダーを使用したチーク、マスカラなどをそろえる。同社はECとバラエティショップを中心とした販路を検討しているという。

 テリは2015年に開始したインスタグラムで人気を集め現在は160万のフォロワーを持ち、雑誌「Sカワイイ!(S cawaii!)」「ヴィヴィ(ViVi)」「ナイロン(NYLON)」などで活躍する。

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「サリー ラポワント」2020年春夏ニューヨーク・コレクション バックステージ

 「サリー ラポワント(SALLY LAPOINTE)」が2020年春夏コレクションをニューヨークで発表した。ランウエイショーのバックステージに潜入!

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「エコーズ ラッタ」2020年春夏ニューヨーク・コレクション バックステージ

 「エコーズ ラッタ(ECKHAUS LATTA)」が2020年春夏コレクションをニューヨークで発表した。ランウエイショーのバックステージに潜入!

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「WWD JAPAN.com」読者が注目した8月のスニーカーベスト5

 「WWD JAPAN.com」読者のアクセス数(PV)が多かった8月掲載のスニーカー記事をランキング形式でお届け。8月に「WWD JAPAN.com」で紹介したスニーカー記事は10本。その中で上位5位にランクインしたスニーカー記事はこれだ!

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「オスカー デ ラ レンタ」2020年春夏ニューヨーク・コレクション バックステージ

 「オスカー デ ラ レンタ(OSCAR DE LA RENTA)」が2020年春夏コレクションをニューヨークで発表した。ランウエイショーのバックステージに潜入!

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「コーチ1941」2020年春夏ニューヨーク・コレクション バックステージ

 「コーチ1941(COACH 1941)」が2020年春夏コレクションをニューヨークで発表した。ランウエイショーのバックステージに潜入!

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「ユニクロ」から新ダウンが登場 基本設計は平野歩夢選手の競技用ウエア

 「ユニクロ(UNIQLO)」は9月16日、暖かさとスタイリッシュさを併せ持つ新アウター“ハイブリッドアウター”を発売する。ユニクロの新しいテクノロジーや、ダウンアウター開発におけるノウハウを注ぎ込んで誕生。価格は9900円で、「ユニクロ」全店で取り扱う。

 アイテムの基本設計は、競技中の動作や人間の体の構造をもとに、ユニクログローバルアンバサダーの平野歩夢選手の競技用ウエア開発からヒントを得ており、日常着のダウンアウターに新しいアイデアを加えた。また、“プレミアムダウン”と新開発した“吸湿発熱中綿”を組み合わせ、従来のダウンアウターの常識を覆すスタイリッシュなシルエットを実現。動きが活発な部分には中綿を、柔らかく暖めたい部分にはダウン素材を使用し、動きやすさと軽さをかなえる。

 “吸湿発熱中綿”は、レーヨンとポリエステルを混合した東レとの新開発素材。重さの違う2つの素材を均一に混ぜる特別な技術だ。レーヨン素材の特性によって、体から出てくる水蒸気で発熱し、ポリエステルの綿がその熱を閉じ込めることで暖かさが持続する。

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アディダスが「ラグビーワールドカップ2019」に向けたアートプロジェクト始動 とんねるずの木梨憲武や名和晃平らが参加

 「アディダス(ADIDAS)」とニュージーランドラグビー協会はこのほど、9月20日に日本で開催される「ラグビーワールドカップ2019」に向けたアートプロジェクト「クリエイターズユナイト(#CREATORSUNITE)」を始動する。国内のクリエイターらがラグビー・ニュージーランド代表の“オールブラックス”をテーマにビジュアル作品を製作した。

 “予想外が世界をうめつくす”と題した同プロジェクトには、お笑いコンビとんねるずのメンバーで画家としても活動する木梨憲武をはじめ、紫舟、名和晃平、書道家万美、柿沼康二、上岡拓也、河村康輔といったさまざまな分野のクリエイターが参加した。

 作品は9月14日から公式オンラインサイトで公開されるほか、15日からはアディダスブランドコアストア渋谷で開催される「クリエイターズユナイトアートエキシビション」に展示する。さらに、16日以降はプロジェクトタイトルにちなみ東京各所に各アート作品をゲリラ的に展示する予定だ。

◼︎クリエイターズユナイトアートエキシビション
日程:9月15〜27日
時間:平日11:00〜20:00 / 土日祝10:00〜22:00
場所:アディダスブランドコアストア渋谷4階
住所:東京都渋谷区宇田川町23-5
入場料:無料

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美容室向けの新ヘアカラー剤「ティントバー」が誕生 1本で高彩度の発色が可能に

 ヘアカラー剤の「スロウ(THROW)」などを手掛けるビューティーエクスペリエンスは11月6日、新たにヘアサロン用のヘアカラー剤「ティントバー(TINTBAR)」を発売する。同製品は人気ヘアサロン「エアー(air)」の協力を得て開発。アルカリカラーでありながら、ヘアマニキュア(酸性カラー)並みの高彩度発色を可能にする。第1弾は、“サワーグリーン”“パーフェクトシアン”“インディゴブルー”“ベリーベリーピンク”“タイガーリリー““クリア”の6色を展開する。

 「ティントバー」は、“アクセントカラー”といわれる、ほぼ色みの染料のみで作られた色だけをラインアップしているのが特徴だ。従来のヘアカラー剤でもアクセントカラーは数色ラインアップされているが、それだけで構成されるヘアカラー剤というのが大きなポイントだ。加えてインパクトのあるネーミングやポップなパッケージデザインも美容室向けのヘアカラー剤としては新鮮だ。

 開発の背景としては、ダブルカラーやインナーカラー、裾カラーなど、ビビッドなカラーを使用した個性のあるカラーデザインがトレンドとなっており、その流れから、ブリーチ後に高彩度発色のヘアマニキュア(酸性カラー)やカラートリートメントを使用するケースが増えていることが挙げられる。そこで、カラーチェンジがしやすく、 美容師が使い慣れたヘアカラー(アルカリカラー)で、高彩度発色を実現するヘアカラー剤を開発したという。「ブリーチ力は通常のヘアカラー剤の6レベル程度。新生毛に塗布した場合は、明度は高くならないが、低明度でも彩度の強さは感じられる」と同社の担当者はコメントする。

 今回の「ティントバー」で彩度の高いラインを展開することで、 同社の寒色系に強いヘアカラーブランド「スロウ」だけでは表現できなかった色みの提案も可能となった。第1弾の後は、2020年3月に5色、6月に4色を追加する予定だ。

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@tokyoart_event 展示会&アートイベントbot

【1月15日まで|国立西洋美術館】 クラーナハ展―500年後の誘惑 画家の芸術の全貌を、当時のドイツの思想や文化、社会や政治の状況などと併せて読み解き、さらには彼の死後、近現代におけるその影響まで。 詳細はこちら→

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「へジーズ バイ JD.COM」2020年春夏ロンドン・コレクション

 「へジーズ バイ JD.COM(HAZZYS BY JD.COM)」が2020年春夏コレクションをロンドンで発表した。

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「ジェイミー ウェイ ファン」2020年春夏ロンドン・コレクション

 「ジェイミー ウェイ ファン(JAMIE WEI HUANG)」が2020年春夏コレクションをロンドンで発表した。

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シカゴ発の老舗ワークウエア「ユニバーサルオーバーオール」が日本初の旗艦店を原宿にオープン

 アパレルのOEM・ODMなどを手がけるドリームワークスは、シカゴ発のワークウエアブランド「ユニバーサルオーバーオール(UNIVERSAL OVERALL)」の日本初の旗艦店を東京・原宿にオープンした。店舗面積は約74平方メートル。米シカゴに構える「ユニバーサルオーバーオール」本社をイメージしたレンガ調の外装や、本社のボイラールームをテーマにした無機質な内装が特徴だ。「本社で使われていたミシンやキャビネットなどを輸送し、店内に配置した。1924年創業のブランドの歴史を感じるしつらいに仕上げた」と竹中章ドリームワークス社長。

 アイテムは、オリジナルのコットンツイル素材を使用したチノパン、オーバーオール、ショップコートをはじめ、ブランドの定番から新作まで、メンズ・ウィメンズのフルラインアップをそろえる。また、メイド・イン・USAのシャツといった限定アイテムも販売する。

 「ユニバーサルオーバーオール」は、洗濯への耐久性を持った綿・ポリエステル混紡のチノ素材をいち早く取りいれるなど、機能性を重視したワークウエアを1世紀近くにわたって提案。近年はそのデザイン性の高さから、ワークファッションの新たな定番として支持を得ている。

■Universal Overall Tokyo
時間:11:00〜20:00
住所:東京都渋谷区神宮前5-30-6 秀幸ビル地下1階

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インスタで子育てママに大人気 “イラストパン”初の販売会を開催

 インスタグラムのフォロワー約30万人を抱える、子育てママの間で話題の“イラストパン”アーティストRanが21~23日、初となる作品販売会を東京・世田谷のコンヴィヴィアリテで実施する。販売するのは“くまちゃんのイラストパン”(2500円)で、各日150個限定。“イラストパン”は切ると金太郎飴のように図柄が現れるのが特徴で、今回販売するパンはイエローの服を着たキュートなクマのデザインだ。

 「イラストパン」は原材料にもこだわり、着色は野菜やココアなど自然由来のものを使って一つ一つ手作りする。作り方は自身の主催する料理教室とレシピ本「イラストパンレシピ BOOK」(扶桑社、2016年刊)でのみ公開しているが、Ramによると「機械では作ることができず、普通のパンよりも何倍も手間暇を掛けて作っている」。

 14年に息子の落書きをデザインした“イラストパン”をインスタに投稿したところ、本国の公式アカウントに取り上げられるなど人気が急上昇。フォロワーの多くは、自分と同じ20代後半~30代のママたち。料理教室の限られたコミュニティーだけでなく、「特別な日に食べるケーキのようなパンを、全国の家庭に届けたい」との思いで販売会の実施を決めた。今後も定期的な販売会の実施を検討しているという。

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アトモスとメルセデス・ベンツがコラボ アトモス千駄ヶ谷店でポップアップイベント開催

 アトモス(ATMOS)は、8月27日にメルセデス・ベンツ(MERCEDES BENZ)が発売した“CLA 450 4MATIC”とのコラボーレーションモデルを発表した。9月14〜26日に同モデルを展示するポップアップイベントをアトモス千駄ヶ谷で開催する。

 同モデルは新型“CLA 450 4MATIC”に、10月5日に開催される「アトモスコン vol.7(atmos con vol.7)」で初公開となるアトモスと「アディダス(ADIDAS)」のコラボスニーカー“NMD R1 ATMOS G-SNK”のカラーリングを採用したもの。

 イベント期間中、新型“CLA 450 4MATIC”と写真を撮影して自身のインスタグラムアカウントに投稿した人の中から抽選で特定アイテムの購入権を進呈するほか、来場者全てに“atmos × Mercedes me”の非売品ステッカーを配布する。

 同モデルはポップアップ終了後、東京・乃木坂のメルセデスミー(MERCEDES ME)で引き続き展示される。

◼︎アトモス × メルセデス・ベンツ ポップアップショップ
日程:9月14〜26日
場所:アトモス千駄ヶ谷店
住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷3-16-8

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エスティ ローダー グループが乳がん啓発キャンペーン 今年のテーマは“治癒への希望が私たちをつなぐ。#乳がんのない世界へ”

 エスティ ローダー グループ(ESTEE LAUDER GROUP)は10月に、毎年行っている乳がんキャンペーンを実施する。27年目となる今年は“治癒への希望が私たちをつなぐ。#乳がんのない世界へ”を掲げ、10月1〜5日に丸の内ブリックスクエアをピンクのニットで包む「丸の内 ピンクリボン ガーデン」を開催する。加えて同施設内のレストラン「エーシックスティーン(A16)」によるオリジナルピンクリボンスイーツの提供や、フラワーショップ「HANAHIRO CQ」とコラボレーションしたピンク色の花のブーケやプリザーブドフラワーボックスを限定販売する。

 また、毎年恒例の東京スカイツリーや京都・清水寺などをピンク色にライトアップする「グローバル ランドマーク イルミネーション」を行うほか、「ラボ シリーズ(LAB SERIES)」「ボビイ ブラウン(BOBBI BROWN)」「アヴェダ(AVEDA)」「ドゥ・ラ・メール(DE LA MER)」「ジョー マローン ロンドン(JO MALONE LONDON)」「クリニーク(CLINIQUE)」「エスティ ローダー(ESTEE LAUDER)」「トム フォード ビューティ(TOM FORD BEAUTY)」で支援製品の販売、オンラインキャンペーン、社員ボランティア活動等を実施。メッセージの発信や、支援製品の収益金による寄付活動を通じて医療研究や患者団体などをサポートする。

■丸の内 ピンクリボン ガーデン
日程: 10月1〜5日 ※初日は15:00より一般開放(ライトアップは17:00〜23:00)
場所:丸の内ブリックスクエア
住所:東京都千代田区丸の内2-6-1

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