Our #Whiplash podcast is up and at 'em on Apple Podcasts, Stitcher, Spotify and http://www.top100project.com . My #1 flick of 2014! Next week: The Texas Chain Saw Massacre. @BevEllisEllis #jksimmons #milesteller #Jazz #music #badteachers
日: 2019年9月23日
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【1月29日まで|永青文庫】 仙厓ワールド -来て見て笑って!仙厓さんのゆるカワ絵画- アジアの素朴なうつわや小さくて愛らしい香合、さらに硯など明清の文房具を展示 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/317 pic.twitter.com/o9zNY3hukr
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【2月19日まで|国立科学博物館】 世界遺産 ラスコー展 〜クロマニョン人が残した洞窟壁画〜 普段研究者ですら入ることができない洞窟内部の世界を体験 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/303 pic.twitter.com/EYJ0ygJj2A
“カワイイ”をテーマにミラノで開催 森星やブルガリCEOも来場した「ヴォーグ ジャパン」20周年記念パーティー
「ヴォーグ ジャパン(VOGUE JAPAN)」は9月18日、ミラノの「ブルガリホテル(BVLGARI HOTEL)」で20周年記念パーティーを開催した。渡辺三津子「ヴォーグ ジャパン」編集長とともにホストを務めたアンナ・デッロ・ルッソ(Anna Dello Russo)クリエイティブ・ディレクター・アット・ラージは「トモ コイズミ(TOMO KOIZUMI)」のドレスを着用して登場。「Enjoy the party guys!(みなさん、パーティーを楽しみましょう!)」とマイクを片手に会場を盛り上げた。
原宿の「カワイイモンスターカフェ(KAWAII MONSTER CAFE)」から着想を得た会場には、森星や小泉智貴「トモ コイズミ」デザイナー、ジャン・クリストフ・ババン(Jean-Christophe Babin)=ブルガリグループ最高経営責任者、ジャスミン・サンダース(Jasmine Sanders)、イリーナ・シェイク(Irina Shayk)、パク・スジュ(Soo Joo Park)らが来場し、巨大なピンクキャットの前でポーズを決めた。
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【1月29日まで|世田谷美術館】 開館30周年記念 コレクションの5つの物語 フランスの素朴派を起点として、時代やジャンルを超えて作品を組み合わせ、美術と生活をめぐる5 つの物語に見立ててます。 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/292 pic.twitter.com/EAQEBNOUBR
ウォルター・ヴァン・ベイレンドンクはなぜ多くの世界的デザイナーを輩出しているのか(後編)

ウォルター・ヴァン・ベイレンドンク(Walter Van Beirendonck)が8月、新たなファッションコンペティション「ビッグ デザイン アワード(big design award)」のために来日した。ウォルターといえば、自身のブランド「ウォルター ヴァン ベイレンドンク」を手掛ける一方で、アントワープ王立芸術アカデミーのファッション学科の学長も務める。自身もアントワープ王立芸術アカデミーを卒業しており、同校を卒業したデザイナー6人で“アントワープシックス”と呼ばれるなど、80年代から今なお、パリでコレクションを発表し、クリエイションをけん引。指導者としても実績を残しており、多くの世界的デザイナーを送り出している。なぜ、デザイナーとしても指導者としても世界のトップで居続けられるのか。多彩な顔を持つウォルターにデザイナーとして、指導者として、審査員としてなどの話を聞いた。今回は後編。(前編はこちら)
WWD:今のファッションシーンに対して物足りないと思うことは?
ウォルター:まず、「サステイナビリティーが必要だ」という認識だ。今日の消費者の消費の仕方にはショックを受けざるを得ない。毎週新しい服を買うなんてばかげている。消費者がこうした問題を認識することによって、生産する側も働き方を考え直すと思う。これは、ハイブランドにも同じことが言えて、毎シーズン、新しい製品を買うべしとアグレッシブにプッシュしている。現在のそうした文化から方向転換することが可能かどうかは分からないが、いろいろ考え直すことが、現在の過剰な消費からよりノーマルに落ち着いていけるようにする第一歩だと思う。
WWD:それは例えば「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」と「シュプリーム(SUPREME)」のコラボレーションのようなものも指している?
ウォルター:コラボ自体に問題があるわけではない。「ルイ・ヴィトン」と「シュプリーム」のように、クリエイティビティーのために行われるのであれば問題はない。ただ、「これは絶対に手に入れなければならない、マストハブなものだ」と常にあちこちから強く押し付けられ、人々がそれに従ってしまうのを見るといら立ちを覚える。
WWD:クリエイションとビジネスのバランスについてはどう考えている?
ウォルター:重要なのは、クリエイションがない限りビジネスも成立しないということだ。多くの経営側は気付いていないことかも知れないが……。ブランドを運営していく中で、ビジネス面がクリエイティビティーを超えてしまうことがあるが、クリエイティビティーを取り戻さないといずれ立ち行かなくなる。ファッションではその両方ともが重要で、私がマーケティングを批判するのは、それがビジネスとクリエイティビティーを分断してしまうものだから。マーケティングを重視しすぎると、そのバランスが崩れてしまう。
WWD:ウォルターのブランドについても伺いたい。クリエイションの際、その着想源やデザインのヒントはどこから得ている?
ウォルター:あらゆるところからだ。コレクションを作る際は、興味を引かれるものを探して、いろいろ見たり聞いたりするなどのリサーチをする。美術館や展覧会にも行くし、本も読む。あとはインターネット。まずそうして全体的な土台を作り、いろいろと考察を重ね、そこから深く掘り下げていく。
WWD:デザインのヒントを探す中で、苦労することは?
ウォルター:むしろ簡単だったことがない(笑)。時間がかかることだし、興味を引かれるモノが見つからないのでは?という恐怖もある。幸い、いつも何かしら興味を引かれるものが見つかっているが、かなり大変な作業だ。リサーチをして、いろいろ考察しながらストーリーを作り上げていき、その後でスケッチをしていく。(スケッチブックを見せながら)この段階で、全てのことを決めていく。ファブリックはもちろん、メイクアップや髪型も決めるし、いろんなものをどう組み合わせていくかも決める。この作業には数週間かかるが、私自身が全て決めている。仕事のやり方はデザイナーによって千差万別で、例えばウエアのデザインを先に行い、スタイリストがその組み合わせを考えていくというデザイナーも多い。だが、私は自分で全て完成させるのが好きなんだ。
WWD:今回のコレクションのインスピレーション源は?
ウォルター:これは“メルトダウン”コレクションと呼んでいて、世界中で起きている問題や、それによって世界が崩壊していく様子を着想源にしている。溶けていったり、建築物などが壊れていく感じを表現している。また、ファブリックが顔を含めて体全体を覆う感じにしたかった。さまざまな色やパターンを使っている。
WWD:クリエイションのメッセージを消費者に届けるためには何が大事だと思うか?
ウォルター:私自身が伝えたいメッセージやストーリーを消費者に押し付けたいとは思っていない。どちらかというと、プレスやバイヤーと話すためのものだし、例えば「このカラフルな色合いが好きだから」という理由で買ってくれても十分うれしいんだ。政治的なメッセージは常に込められているが、興味がある人たちがいれば喜んで話すよ――というスタンスのものだと思っている。
WWD:ショーを行う重要性とは?
ウォルター:多くの人がファッション・ウイークやショーの存在意義に疑問を投げかけているが、私にとってはとても重要なイベントだ。私はまだこの10~15分間の魔法を信じているから。たった数分に全ての命が吹き込まれて、一つのものになる。そしてその映像や写真によって、私が今シーズンに何をしたのか、どんな作品を発表したのかを世界中の人に知ってもらうことができる。とても大切な瞬間だと思っている。
WWD:長年ファッションショーをやってきて、昔と今とで変わってきたなと思うことは?
ウォルター:大きな違いがある。私の場合、1990年代は多額の予算をかけて2000~2500人に向けてショーを行っていたが、現在はもっと小規模で、親密な雰囲気のショーを開催している。しかしSNSなどの台頭により、ある意味では今のほうが大規模だとも言える。90年代と現在ではコミュニケーション方法があまりにも違うので、もはや比べられないぐらいだ。しかし、ショーのライブ感というのは今も昔も変わっておらず、とても大切なものだと思う。メイクアップをしたモデルが作品をまとい、音楽に乗せてキャットウォークを歩くからこそ生まれるクリエイションがある。それこそがファッションショーの醍醐味で、私がファッションショーを信じている理由だ。
WWD:今注目している若手デザイナーはいるか?
ウォルター:デザイナーがほかのデザイナーと違う存在になるには、独自のはっきりとしたビジョンを持ち続けていることが重要だと思う。トレンドを追ってしまうデザイナーは好きではない。タイミングや、ファッション業界の動きによってアップダウンがあるが、それでも自分らしさを失わずに前進し続けることが重要だと思う。難しい質問だが……、面白いなと思うデザイナーは何人かいる。私のもとでインターンをしていたクレイグ・グリーン(Craig Green)の作品はとても好きだ。だが、こうして好きなデザイナーがいる一方で、あまり努力が見られない退屈な作品だなと思うデザイナーもいる。社会で起きていることに関心がなかったり、自分の可能性を伸ばす努力をしていなかったり。ここで名前を挙げたりはしないけど。
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【1月29日まで|東京都写真美術館】 東京・TOKYO 日本の新進作家 vol.13 「東京を表現、記録した国内外の写真作品を収集する」 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/291 pic.twitter.com/jz6qvBWbEY
「バレンシアガ」がバッグのカスタマイズイベント 伊勢丹新宿と阪急うめだで開催
「バレンシアガ(BALENCIAGA)」は、9月25日から2019年冬のバッグを用いたパーソナライゼーションイベントを伊勢丹新宿本店(10月8日まで)と阪急うめだ本店(1日まで)で開催する。それぞれ、店内に特別製作した期間限定の造作物で行う。
同イベントでは、故意に破壊されたり落書きがあるような雑然としたストリートを再現する。会期中の25、28、29日にグラフィックアーティストが滞在し、“バレンシアガ アワーグラス(BALENCIAGA HOURGLASS)”や“バレンシアガ ショッピング(BALENCIAGA SHOPPING)”バッグラインに名前やイニシャル、誕生日の日付を施す。
■Balenciaga Ephemeral Handbag Shop Tokyo
日程:9月25〜10月8日
時間:10:00〜20:00
場所:伊勢丹新宿本店1階 明治通り側玄関口=ハンドバッグ/プロモーション
住所:東京都新宿区新宿3-14-1
■Balenciaga Ephemeral Handbag Shop Osaka
日程:9月25〜10月1日
時間:10:00〜20:00(金、土曜は21時まで)
場所:阪急うめだ本店 1階コトコトステージ11
住所:大阪府大阪市北区角田町8-7
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brown WIG thick ASS give em WHIPLASH https://twitter.com/jenniespeciai/status/1176100023836262402 …
ミラノコレ実質最終日のハイライト 装飾が控えめな「グッチ」とアマゾンの熱帯雨林を描いた「ドルチェ&ガッバーナ」
2020年春夏シーズンのミラノ・ファッション・ウイーク、実質最終日の5日目。期間中は暖かく晴天が続いたが、ミラノ取材班の今季ラストショーとなった「グッチ」終了後には雨が降り注いだ。2ブランドをピックアップする。
グッチ(GUCCI)
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DESIGNER/アレッサンドロ・ミケーレ(Alessandro Michele)
過去5年で自らが築き上げた新しい「グッチ」像を、早くに古きものと捉え、それを軽やかに裏切った。性差を超えたスタイルや、カラフルな色使いはそのままだが、刺しゅうやパッチワークなどの装飾は皆無。柄もいつになく控え目だ。「正直、少し飽き始めていた」とミケーレが話す通り、大きなインパクトを放ったがゆえに瞬く間に世界中に広がって記号化した、ミケーレ「グッチ」の装飾主義が転換した。
古典的なセクシーを否定してきた、もしくはそこに興味を示さなかったスタンスも改める。肌をあらわにするチュールドレスやネグリジェには、ハーネスやムチ、首輪のレザーアクセサリー。今シーズンは、「セクシー」を語ることを恐れない。
飾らなくても良いこと、セクシーでも良いこと。振り切った新生「グッチ」を構築するがゆえに、振り返れば偏っていた方向性をフラットに戻し、ブランドの解釈の幅、何より着こなしの可能性をさらに一段階押し広げた。
ドルチェ&ガッバーナ(DOLCE&GABBANA)
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DESIGNER/ドメニコ・ドルチェ(Domenico Dolce)&ステファノ・ガッバーナ(Stefano Gabbana)
壁面は生い茂る緑に、床はレオパードのカーペット。”ジャングルへようこそ(Welcome to the Jungle)”というBGMでスタートした今季は、まさしくアマゾンの熱帯雨林から着想を得たコレクションだ。全124ルックの序盤は、ベージュのサファリルックがずらり。ジャケットとショートパンツのセットアップ、オールインワンをはじめ、大きなポケット付きのサファリジャケットをドレスとしても提案する。そこから、森林柄やフルーツのほか、ヒョウ、ゼブラ、ジラフ、オウムなど野生動物のプリントや刺しゅうを入れたドレスをラインアップ。中盤にはラフィアを編み込んだ立体的なミニドレスも登場させた。
今季はブラジルのアマゾン熱帯雨林の火災など環境問題が深刻化するなか、自然の美しさを表現したブランドが多かった。それは直接的なサステイナビリティーにはつながらないものの、環境保全や自然愛護のマインドへの喚起にはなるだろう。
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【4月9日まで|スヌーピーミュージアム】 第2回展覧会 史上最大のスヌーピー展「もういちど、はじめましてスヌーピー。」 誕生秘話から、約50年間大きな変遷を遂げていく様子を、原画約80点と映像で紹介 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/323 pic.twitter.com/Lcn1pGucNU
「ディオール」から2019年クリスマス ルック「ハッピー 2020」が登場
「ディオール(DIOR)」は11月1日に、クリスマス ルック「ハッピー 2020」を発売する。公式オンラインブティックと一部店舗では10月16日から先行販売する。
2019年のクリスマス ルックは、2020年の幕開けを祝う花火のような輝きと大胆なカラーをそろえる。同ブランドのアイコニックなアイシャドウ パレット「サンク クルール」(限定2色、各7800円)からは、花火が刻印されたデザインの限定2色が登場する。リキッドタイプのアイシャドウ「ディオールショウ リキッド モノ」(限定4色、各3600円)は、濡れたような輝きで目元を華やかに彩る。そのほか、まばゆいきらめきを放つ「ディオリフィック ベルベット タッチ リップスティック」(限定4色、各4500円)、「ヴェルニ ディオリフィック」(限定3色3200円)、「ディオリフィック グリッター トップ コート」(限定1色、3200円)をラインアップする。
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ミラノはますますドタバタ日記Vol.5 「グッチ」のミケーレが「セックスのオーガズム」を語るワケ 「ドルチェ&ガッバーナ」でジャングルのトレンド入り確定
さぁ、ミラノ日記も今回で最終回。雨だし、寒いし、天気はグルーミーですが、心は元気いっぱいです。眠いけどね(笑)。
9:35 アラヌイ
本日最初の「アラヌイ(ALANUI)」は、先日ファーフェッチ(FARFETCH)が買収したニューガースグループ(NEW GUARDS GROUP)のブランド。つまり、「オフ-ホワイト c/o ヴァージル アブロー(OFF-WHITE c/o VIRGIL ABLOH)」の妹分に当たる存在です。
とはいえコレクションは、ノット・ストリート。超贅沢にカシミアをたっぷり使った、カラフルなガウンカーディガンがアイコンです。今シーズンは、ジャングルなどに生息するシマウマやオウムなどをニットで描きました。2020年春夏のミラノ・コレクションは、みんなジャングルを旅してるなぁ(笑)。
オーストリッチの羽根をあしらったニットドレス、透けるほどハイゲージなニットで作るカーディガンやロングスカートなど、バリエーションを拡充しています。
11:05 ボス
「ボス(BOSS)」は、ニューヨークからの移籍組。ニューヨーク・コレクションの時から拝見していますが、ワントーンやワンカラー・コーディネイトに代表されるピュアな色使いに、ドイツらしい“質実剛健”感、言うなれば“ちゃんとしてる感”が程よく絡むブランドです。
今期も、まさに「ボス」らしい。ピュアホワイト、マリンブルー、レッド、キャメル、そしてブラック。次々変わるワンカラーコーディネイトは、シルクとジャージーをハイブリッドしたドレスや、ジャストフィットのジャケット&トレンチ、オーバーサイズ、特に背面がボリュームたっぷりのブルゾンなどを中心に組み立てます。「もうちょっと遊びがあっても良いかな?」。そんな気はしますが、真面目なドイツのブランドが、ご陽気なイタリアにやって来たから、そんな風に感じるのでしょう(笑)。
11:40 マルニ
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「マルニ(MARNI)」の展示会へ。ドレスに描かれたフラワープリントは、デザインチームによるフリーダムな手描きだそう。それらが一同に並ぶ会場は、とっても華やかでした。ここでは、バッグ&シューズ(サンダルかw)の写真を。メガサイズのバケツバッグ、中に荷物をいっぱい入れたら、誰も持てなくなっちゃうサイズ感です(笑)。
13:40 フィラ
韓国資本のスポーツブランド「フィラ(FILA)」のコレクションへ。海を舞台に、誰もが知ってるロゴ全開のスポーティーなコレクションです。ショーには、モデルのKokiも登場でした(黄色いベストのルックです。ご覧あれ)。
ミラノ・コレクションという舞台に挑戦するのだから、気合いが入るのはわかります。でも「フィラ」からブラックドレスって、どうなんでしょう?もちろん水着をベースにしたカジュアル&スポーティーな仕上がりで、シフォンにフリフリフリルなイタリアンドレスとは一線を画しています。でも、「ブラックドレスが欲しいなぁ。そうだ、『フィラ』見てみよう」なんて女性は、多分いない。必要ないと思うんです。
ルック数が多く、ランウエイは長い。なが〜いランウエイショーだったせいか、イブニングが続く後半は、会場のテンションが徐々に下降。再考が必要ですね。
14:25 ドルチェ&ガッバーナ
ジャングル、トレンド確定!!です。おめでとうございます。「ドルチェ&ガッバーナ(DOLCE&GABBANA)」は、めっちゃジャングル。わかりやすくジャングル。疑いようのないジャングルでした。
コレクションは、サファリルックからスタートしましたが、あっという間に「ドルチェ&ガッバーナ」らしいセクシードレスが主役におどりでます。マンゴーやバナナ、スイカなどのフルーツ、オウムやレオパード、ゼブラなどのアニマル、そしてもちろん葉っぱのモチーフに彩られたドレスは、第二次世界大戦後に爆発的な繁栄の時を迎えたアメリカのピンナップガールのような雰囲気で、アップの髪と真紅のリップがレトロムードをかきたてます。
ベルトには、今季増えつつあるアイコンバッグのミニサイズ。「フェンディ(FENDI)」はピコ、「ヴェルサーチェ(VERSACE)」からもナノサイズのバッグが登場しましたが、「ドルチェ&ガッバーナ」も負けず劣らずのミニサイズ。唇に塗った真紅のリップくらいしか入りそうにありません(笑)。
16:30 グッチ
さぁ、ミラノ・コレクションの実質最終日。オオトリは、このブランドです。「グッチ(GUCCI)」ですね。
会場は、あ、赤い(笑)。こりゃ、セレブ撮影も大変だ(笑)。真っ赤な空間で、ファッション業界一難解であることは間違いないプレスリリースを読みこむと、どうやら今回は「ルールへの反逆」とか「主体性の再定義」などがキーワードの様子。でもソレは、アレッサンドロ・ミケーレ(Alessandro Michele)が、この5年間ずっとやってきたこと。正直、「今回も、似たような感じかな?」なんて思っていたら、ランウエイとなったベルトコンベアが開き、真っ赤な空間のライトが変わり、ショーが始まりました。
「うわっ!全然違う!どうしよう(興奮)!!」。
これが、ファーストルックの率直な印象です。だって、コレですよ。コレだけを見たら、誰がミケーレ「グッチ」とリンクできるでしょうか?「ルールへの反逆」は、もしかすると「現在のミケーレによる、過去のミケーレへの反逆」なのか?真っ白の、オーバーサイズのシルエットながら拘束衣のように窮屈にも見えるルックはしばらく続きました。だんだんみんなが、「え、マジで今シーズンは、コレなの?」と困惑し始めているのが、手に取るようにわかる(笑)。みんなドキドキし始めると、舞台は暗転。今度は、いつものミケーレ「グッチ」が登場です。
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と思ったら、コレも違った!!2020年春夏の「グッチ」、スタイルと色はこれまでの「グッチ」ですが、刺しゅうやワッペンの装飾は皆無、柄さえいつもよりだいぶ控えめです。
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そして、ちょっとエロい。シフォンのプリーツドレスは、おっぱいがスケスケ(コレに関しては、イロイロ考えるところがあります)。なんだかハーネス見たいなレザー使いが多いし、何よりムチ……。これまで僕はミケーレの「グッチ」って、前任のフリーダ・ジャンニーニ(Firda Giannini)はもちろん、ブランドを再生し今の礎を築いたトム・フォード(Tom Ford)たちの“本能に訴えるエロス”とか、“イタリアに根強い古典的セクシー”を否定してきたと思っています。なのに今回は、セクシー押し。やはり「ルールへの反逆」は、「自分が築いてきたミケーレ『グッチ』へのドレスコードへの反逆」だったのです。そう考えると、装飾に頼らないクリエイションも素直に頷けますね。
“らしさ”を残しながらのシンプル回帰は、正直、大賛成です。ビジネス的に考えても、今回の「グッチ」はコンサバ気味な日本人に受け入れやすそうだし、おそらくミケーレの狙い通り、浸透しすぎたがゆえに記号化した「グッチ」のスタイルを新たなステージに導くでしょう。「派手なモチーフウエアを着とけばOK。ソレが『グッチ』でしょ?」みたいな一辺倒になりかけていた認識、スタイルを改めることは、プレスリリースが言う「主体性の再定義」なのだと思います。
セクシーも、おんなじですね。これまで否定してきた(ように思える)セクシーを認めることは、さらに「グッチ」というブランドの解釈、そして「グッチ」を着ることで表現する自分のスタイルをさらに自由なものにするでしょう。
ショーの後の記者会見でミケーレは、「同じことをするのに飽きてきた」と話しました。正直、そう感じ始めてきた人が少しずつ増えてきた中でさすがの嗅覚だし、とは言えいまだに一斉を風靡する自分のスタイルを大きく変える勇気もあっぱれです。
会見の中では、セクシーに対して、強い意志を持っていたことを明かしました。その中で面白かったエピソードを2つ紹介しましょう。
まず1つは、ムチ。女の子がほとんど持っていた、2020年春夏のキーアイテム(!?)です。これについてミケーレは、「『グッチ』と言えば、馬。 “ホースビット”(馬の口に含ませる“轡(くつわ)”から着想したアイコンモチーフ。ローファーなどに用いられています)など、馬に由来するアイテムは数多いが、どれも貴族的だった。でもムチは、セクシー。クラブに行く女の子とかが持ちそうで(笑)、貴族的じゃないところが気に入っている」と話します。「貴族的じゃない」は、ポイント。既存の階級社会を揺さぶってきたミケーレらしい考えです。
そしてもう一つは、“動く歩道”を使った高速ランウエイ。「グッチ」は発表するルックが100を超えるため、ランウエイショーは他ブランドの2倍強、25分とか30分かかることも珍しくないのですが、今回は20分弱だったかと思います。これについてミケーレは、「セックスの最中、興奮するオーガズムって、一瞬。だから、ファッションの世界における興奮の頂点であるべきランウエイショーもなるべく短くしたかった」と言います。
この人、やっぱりただ者じゃないです!!
20:30 グリーン・ファッション・アワード
ミラノ・コレクション最後の取材は、スカラ座で開かれたグリーン・ファッション・アワードの授賞式。19:00までに入場して、とあったの急いで着替え向かったら、スタートはまさかの20:30。会食がありましたので、早々に失礼しました。
スカラ座で写真撮ったからいいけどさぁ、押しすぎでしょ。イタリアは、やっぱりイタリアなのですね(笑)。
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「ドルチェ&ガッバーナ」2020年春夏ミラノ・コレクション
「ドルチェ&ガッバーナ(DOLCE&GABBANA)」が2020年春夏コレクションをミラノで発表した。
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「ラルフ ローレン」が米人気ドラマ「フレンズ」とコラボ 放送開始25周年を記念
「ラルフ ローレン(RALPH LAUREN)」はアメリカの人気テレビドラマ「F.R.I.E.N.D.S.(フレンズ)」の放送開始25周年を記念して、ワーナーブラザーズ コンシューマープロダクツ(WARNER BROTHERS CONSUMER PRODUCTS)と共にコラボコレクションを販売している。主人公の一人であるレイチェル・グリーン(Rachel Green)が、数シーズンにわたりブルーミングデールズ(BLOOMINGDALE’S)内の「ラルフ ローレン」で働いていたことからコラボが生まれた。
「フレンズ」は1994〜2004年の10年間、合計10シーズン放送されていた長寿番組で、世界中で放映され日本人をはじめ多くのファンを獲得してきた。今回のコレクションは、25年にわたって視聴者に愛され続けてきたように、働く現代女性が長く着られるタイムレスなピースをそろえる。トラッドなウールのスーツとタートルネックセーター、チェック柄のスカート、ジャケットなどをラインアップする。
またブルーミングデールズとタッグを組み、番組の中で最も印象的なロケーションを複数の店舗で再現する。ブルーミングデールズのニューヨーク59丁目の旗艦店では9月21〜22日に、セントラル・パークを再現した店内でゆったりとくつろぎながら、一杯のコーヒーを無料でサービスする。コラボコレクションは「ラルフ ローレン」の一部店舗および公式オンラインストアでも販売中だ。
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@tokyoart_event 展示会&アートイベントbot
【2月12日まで|Bunkamuraミュージアム】 マリメッコ展――デザイン、ファブリック、ライフスタイル 個性あふれるデザイナーの仕事ぶりと活躍を紹介 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/277 pic.twitter.com/zfja5JfBiF
「ジョルジオ アルマーニ」2020年春夏ミラノ・コレクション バックステージ
「ジョルジオ アルマーニ(GIORGIO ARMANI)」が2020年春夏コレクションをミラノで発表した。ランウエイショーのバックステージに潜入!
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@servicebuyerfun 展示会サービスバイヤーコミュニティ
サービス関連全般非常に範囲は広いですが展示会を取材した情報をフェイスブックページで流しています。同時にツイッターでも流していこうと思っています。なかなか追いついていませんが。。。
「キートン」2020年春夏コレクション
「キートン(KITON)」が2020年春夏コレクションを発表した。
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【1月15日まで|松岡美術館】 洋画の魅力 松岡コレクションの日本油彩画 色彩、モティーフ、絵具のタッチも様々に、魅力あふれる数々の作品をご堪能下さい。 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/327 pic.twitter.com/eqJtm9QlUO
ミュージシャンのレニー・クラヴィッツがデザインした「ドン ペリニヨン」登場
MHD モエ ヘネシー ディアジオのシャンパンブランド「ドン ペリニヨン(DOM PERIGNON)」は10月1日、ミュージシャンのレニー・クラヴィッツ(Lenny Kravitz)とコラボレーションした限定商品を発売する。価格は2万4300円〜。
今回レニーはクリエイティブ・ディレクターとして、光と火をコンセプトに商品をデザインした。パッケージには伝統的な金細工の手法を用いたラベルを施し、キャンドル付き(25万円)や限定ボックス付き(2万5900円〜)のバージョンもラインアップ。シャンパーニュの当たり年と言われた2008年の“ヴィンテージ 2008”や海を感じさせるミネラル風味が特徴の“ロゼ・ヴィンテージ2006”を用意する。
コラボレーションの一環として、10月5~9日には東京・原宿のジング(JING)でレニーによる写真展を開催する予定だ。
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【1月29日まで|東京都写真美術館】 総合開館20周年記念 東京・TOKYO 日本の新進作家vol.13 写真・映像の可能性に挑戦する創造的精神を支援し、将来性のある作家を発掘し、新しい創造活動の場 詳細はこちら→ https://gociao.jp/events/3314 pic.twitter.com/dMvmKiCQXQ
「アラヌイ」2020年春夏コレクション
「アラヌイ(ALANUI)」が2020年春夏コレクションを発表した。
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【2月5日まで|国立新美術館】 未来を担う美術家たち 19th DOMANI・明日展 文化庁芸術家在外研修の成果 「2020」を目前にあらためて日本を考える機会に。 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/279 pic.twitter.com/UYobkt3HQR
「シュティン キュウ」2020年春夏ミラノ・コレクション
「シュティン キュウ(SHUTING QIU)」が2020年春夏コレクションをミラノで発表した。
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【3月12日まで|東京オペラシティアートギャラリー】 画と機 山本耀司・朝倉優佳 40年以上のキャリアを経て今なお斬新なクリエーションを展開する山本耀司の魅力と本質に迫ろうとする 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/1095 pic.twitter.com/8BIMbkoKM5
「ドローム」2020年春夏ミラノ・コレクション
「ドローム(DROME)」が2020年春夏コレクションをミラノで発表した。
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「UT」から河村康輔が手がける“ドラゴンボールUT”が登場
ユニクロ(UNIQLO)のグラフィックTシャツブランド「UT」は、コラージュアーティストの河村康輔が人気アニメ作品の「ドラコンボールZ」を題材にデザインした“ドラゴンボールUT”を、11月下旬に全国の「ユニクロ」店舗およびオンラインストアで発売する。
河村は特徴的なコラージュ手法を用いたタイトルロゴや、イラストを裁断して再構築するシュレッダーデザインで主人公の孫悟空の必殺技“かめはめ波”を表現した。
「UT」によるオリジナルデザインでは、2つのTシャツを並べると孫悟空とトランクスの合体技“フュージョン”が完成する仕掛けを施した。
同コレクションではメンズTシャツ12柄(1500円)とスエット6柄(2990円)、キッズTシャツ6柄(990円)とスエット4柄(1500円)をそろえる。
河村康輔は1979年広島県生まれ。コラージュアーティスト、グラフィックデザイナー、アートディレクターとして活動し、多数のアパレルブランドにグラフィックを提供している。2012年の「大友克洋GENGA展」のメインビジュアルや、17-19年渋谷パルコの跡地に製作した「AKIRA」のアートウォールで知られる。
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「バリー」2020年春夏コレクション
「バリー(BALLY)」が2020年春夏コレクションを発表した。
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【1月15日まで|郵政博物館】 企画展 「年賀状展―春を寿ぐ―」 古今東西の年賀状を紹介して、年賀状を書く際の一助となるような企画展 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/280 pic.twitter.com/FYeIpz9tWU
「ラウラ ビアジョッティ」2020年春夏ミラノ・コレクション
「ラウラ ビアジョッティ(LAURA BIAGIOTTI)」が2020年春夏コレクションをミラノで発表した。
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@SpeakNDestroy_ Speak N’ Destroy
Ep46. JON ZAZULA. Megaforce Records cofounder & early Metallica manager Jonny Z on his first conversation w/ Lars; the making of Kill 'Em All; asking John Bush to join the band; Whiplash & Jump in the Fire 12”s; his new memoir & much more. : Kevin Hodapp https://podcasts.apple.com/us/podcast/speak-n-destroy/id1247366170 …pic.twitter.com/P3dSXJUuZz
「グッチ」2020年春夏ミラノ・コレクション バックステージ
「グッチ(GUCCI)」が2020年春夏コレクションをミラノで発表した。ランウエイショーのバックステージに潜入!
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@topnotchtoad annie 🌱
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2019-20年秋冬トレンドはボウタイブラウスが本命 平凡に見えないアレンジ技は?
2019-20年秋冬は、ここ数年続いたストリートムードに代わって、エレガンス路線がトレンドとして復活しています。そんな中でスタイリングのアイコン的存在になりそうなのがボウタイブラウス。ボウ(リボン)を首元に飾ったブラウスのことです。クラシックな淑女ムードを漂わせるのが一般的なボウタイブラウスの着こなしですが、それだとややありきたり。ムードを変えながら賢く着回すには、レディーな雰囲気に寄せすぎない着こなしのバランス感が重要です。
例えば、「イエナ(IENA)」の2019-20年秋冬では、キャメル系カラーでまとめたスーツに、ボウタイブラウスを合わせました。ワントーンのコーディネートに、柄入りのボウでアクセントを加えて遊び心を盛り込んでいます。このように、レディーなムードを巧みに崩すことが、ありきたりコーデとの分かれ目となります。
今回は、古くて新しいボウタイブラウスの一味違う上手な着こなし方を、人気の国内ブランドのスタイリングから解き明かしていきます。
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パンツと合わせて、女っぽさを
あえてトーンダウン
品格レディーのシンボルともいえそうなボウタイブラウスだからこそ、女っぽくまとめすぎないのがありふれた着こなしを避けるコツ。ほぼ正反対といえるイメージの紳士風パンツを合わせると、クールに決まります。「ニアーニッポン(NEAR.NIPPON)」のルックは、首に巻いて長く垂らしたロングスカーフがキーピースです。結び目を正面から横にずらすことで、抜け感をプラス。ボトムスはあえてコーデュロイパンツを選んで、マニッシュな感覚を取り入れました。足元はウエスタンブーツを合わせて、さらにはずしています。“結び目ずらし”と“メンズはずし”の合わせ技が決まりました。
色味まで同じトーンでそろえたパンツスーツを提案したのは、「ライト(WRYHT)」。ボリュームたっぷりの大きなボウタイは、小顔に見せてくれる効果までありそうです。ジャケットの上から共布ベルトでウエストをキュッと絞ることで、くびれを演出。首元のボウとベルトの結び目が響き合います。
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ロングスカートとのコーデで、
縦長シルエットに
ボウタイの動きを生かせば、印象を自在に操ることもできます。今秋冬のおすすめは、縦長なイメージを引き出すアレンジ。ボウを長めに垂らして、ロング丈のボトムスと組み合わせれば、“ロング×ロング”の相乗効果でスタイルアップがかないます。「ダズリン(DAZZLIN)」はピンクのボウタイブラウスに赤のロングスカートを合わせて、パンチを効かせました。スカートの箱ひだプリーツがスリットのようにも見えて、あでやかな表情です。スカート正面に重ねたボウがスタイルアップに一役買いました。
短めのボウタイでも、印象の強い色を使えば、装いのムードを変えてくれます。「パメオポーズ(PAMEO POSE)」は、袖コンシャスの白ブラウスに、黒いボウタイをセット。清楚なブラウスに、ミステリアスな雰囲気を添えています。イエロー系のロング丈スカートは縦落ち感を印象づけるアイテムになっています。
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アクセサリー風のボウで、
顔周りに華やぎを
ボウタイの巻き方や色・柄を工夫すれば、ボウタイをアクセサリーのように活用することもできます。秋冬は分厚いアウターで重い印象になりがちですが、顔周りに華やぎを添える小技として、ボウタイの活用を覚えておいて損はありません。マルチカラーのボウタイを装いのスパイスにしたのは、「ルプコ(RPKO)」のコーディネート。赤を主体にした柄入りのボウタイは、顔にチークを差したような効果をもたらしています。シャツの上にあふれ出すボウの量感も、顔周りを彩ります。
首にぴったり巻くチョーカー形のネックレスの人気が復活していますが、細めのボウタイを使えば、チョーカーのようなコンパクトな印象になります。「ミドラ(MIDDLA)」は極細のボウをきゃしゃなネックレスのように巻いて、可憐な雰囲気をまとわせました。太いボウよりも目立たず、甘すぎないので、ボウタイブラウスを着慣れていない人も試しやすそうです。
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この秋冬の注目アイテムであるボウタイブラウスは、トレンドだからこそ、“その他大勢”に見えないよう、自分らしいアレンジを加えて着こなしたいところ。各ブランドから提案された大技・小技を駆使して、着回しバリエーションを増やしていきましょう。
ファッションジャーナリスト・ファッションディレクター 宮田理江:
多彩なメディアでコレクショントレンド情報、着こなし解説、映画×ファッションまで幅広く発信。バイヤー、プレスなど業界での豊富な経験を生かし、自らのTV通版ブランドもプロデュース。TVやセミナー・イベント出演も多い
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「フィラ」2020年春夏ミラノ・コレクション
「フィラ(FILA)」が2020年春夏コレクションをミラノで発表した。
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【1月15日|ちひろ美術館】 ちひろ・冬のしつらえ 冬の子どもたちの作品をはじめ、雪深い黒姫山荘でのくらしぶりを思わせる作品や、絵本『ゆきのひのたんじょうび』の原画などを展示 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/298 pic.twitter.com/jLVSa3N2ZR
「ザ・ノース・フェイス」が新素材を使用したアイテムを発売 アスリートの要望をもとに開発
ゴールドウインの「ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)」は、米ザ・ノース・フェイスと共同開発した防水透湿素材“フューチャーライト(FUTURELIGHT)”を使用したアイテムを10月1日に発売する。また、発売を記念し、9月28、29日に「ザ・ノース・フェイス マウンテン」でアイテムの展示イベントを開催する。
“フューチャーライト”は、防水透湿性能を求める登山家やスキーヤーなどのアスリートたちの要望をもとに誕生。2年にわたり、世界最高峰のヒマラヤ山脈のローツェやエベレストなど極限の地域で大規模なフィールドテストを行い開発した。
同ブランドの本格的なアウトドアアクティビティー向けコレクションの3シリーズで、最高峰と位置づける“サミットシリーズ(SUMMIT SERIES)”、スキーに特化した“スティープシリーズ(STEEP SERIES)”、トレイルランニングに特化した“フライトシリーズ(FLIGHT SERIES)”のアイテムに採用する。厳冬期の登山から、岩と氷のミックスクライミングやアイスクライミングを想定した“サミットシリーズ”のアルパインジャケット(3色、各7万7000円)や、さまざまな地形でも滑り降りることができる柔軟な動きを追求して設計した“スティープシリーズ”のスノーフィールドウエア(2色、各7万2000円)、運動時に発生する蒸れを排出し、衣服内をドライな状態に保つ“フライトシリーズ”のランニングジャケット(2色、各3万5000円)などを用意する。
素材は、ナノスピニングと呼ばれる製造技術を用い、ナノレベルの太さのポリウレタンを成型して無数の穴が空いたフィルム状にすることで、今までの防水素材の約20倍の通気性をもたせて衣服内の排熱を可能にした。また、自然環境に配慮して、3層構造の表地と裏地には100%リサイクルのポリエステルを使用し、生地同士をつなぎ合わせる糊の量を削減。加えて、はっ水加工は通常使用されるフッ素を使わず、染料やはっ水加工のエネルギーを40%削減するためにプラズマ処理を施している。
■FUTURELIGHT EXHIBITION
日程:9月28、29日
時間:11:00〜20:00
場所:「ザ・ノース・フェイス マウンテン」
住所:東京都渋谷区神宮前6-10-11 原宿ソフィアビル1階
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【2月12日まで|東京国立近代美術館】 瑛九1935-1937 闇の中で「レアル」をさがす 「レアル(リアル)」を求めて苦闘するデビュー前後の瑛九の実像 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/290 pic.twitter.com/G9ikXpPTSW
「ボス」2020年春夏ミラノ・コレクション
「ボス(BOSS)」が2020年春夏コレクションをミラノで発表した。
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【1月22日まで|平和祈念資料館】 絵と詩で綴る引揚げ-七十五日の旅記録- 女性ならではの視点で綴った、ハルビンから佐世保への引揚げの様子をご覧ください。 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/334 pic.twitter.com/nArVDpamp7
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【2月12日まで|東京国立近代美術館】 endless 山田正亮の絵画 山田の作品の複雑な魅力を多角的に探るものです。 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/283 pic.twitter.com/OJSmipqflr
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【3月5日まで|紙の博物館】 紙で旅するニッポン ニッポンの誇れるモノづくりとしての“紙”を、旅をする気分で改めて知る 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/340 pic.twitter.com/ZlquDPyy7u
マークスタイラーがフリーマガジンをスタート 女性が気になるモノ・コトを編集・発信
マークスタイラーは、同社初となるフリーマガジン「ナウミー.マガジン(NOW ME. MAGAZINE)」を10月1日に創刊する。制作は、社内のプロジェクトチームが外部のクリエイターやスタイリストらの協力を得つつ、ファッション情報とともに女性の気になるモノ・コトを同社ならではの視点で編集・発信する。同社のEC「ランウェイチャンネル(RUNWAY CHANNEL)」の購入者向けに配布を開始する。創刊号の表紙はフリーアナウンサーの宇垣美里が飾った。
創刊号は20ページ。宇垣へのインタビューのほか、モデルの“ちぃぽぽ”こと吉木千沙都、「キャンキャン(CANCAM)」専属モデルの小室安未らがおすすめする秋の新作コーディネートや、モデルの加治ひとみ、「ヴィヴィ (VIVI)」専属モデルの藤井サチらが注目する新作アウターなどを紹介する特集を組んだ。各ページには、気になった商品を閲覧・購入できるよう、同ECに誘導するQRコードを記載したのも特徴だ。
同社担当者は「メルマガ、SNSなどウェブ経由のアプローチとは異なる情報発信ツールとして、新しい顧客価値を提供するために活用していく」としている。
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パリ発「モロー・パリ」がギンザ シックスでポップアップストア開催
パリ発のハンドメイドのバッグブランド「モロー・パリ(MOREAU PARIS)」は9月25日~10月29日、東京・銀座のギンザ シックス3階にポップアップストアをオープンする。定番商品や2019-20年秋冬の新作をそろえるほか、同店限定商品も販売する。
秋冬の新作は、ブランド初のウォレットバッグである“ベルコット”(19万円)や、収納力が高く、通勤などのシーンにも適した“サヴォワ30”(31万円)など。アーカイブにあったジャカード織りを復刻して作ったトートバッグ“セレスタントート”の黒×シルバー配色は、同店限定で10点を販売する。
同ブランドはオンワードインターナショナルファッションの傘下にあり、国内では日本橋三越本店や大阪のハービスプラザ1階に出店している。ほか、バーニーズ ニューヨークの一部店舗などで販売している。
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@servicebuyerfun 展示会サービスバイヤーコミュニティ
展示会バイヤー向けのアンテナサイトを作りました。http://akase.xsrv.jp/buyer/
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【1月15日まで|ちひろ美術館】 赤羽末吉・中国とモンゴルの大地 風土の研究に取り組んだ赤羽が、中国やモンゴルの風土や文化、人々の生活をどのようにとらえ、絵本に表現したか 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/297 pic.twitter.com/0rajZ79EHI
ビューティクリエイターTAKAKOによるスキンケアブランドが誕生 勝負できる肌に
メイクアップアーティストでビューティクリエイターのTAKAKOが手掛けるスキンケアブランド「TAKAKO ファビュラスヴェール」が11月28日にデビューする。希少なプラチナをたっぷりと配合した「セラムエッセンス」(1万5500円)、「セラムジェリー」(1万6500円)、「セラムパック」(1万8000円)の美容液3種をそろえ、肌の奥まで潤いで満たす。
TAKAKOビューティクリエイターはこれまで製品プロデュースなどは行ってきたが、スキンケアの開発は初めて。今回、メイクアップアーティストとして10万人以上の肌に触れてきた32年間の経験や知見を生かし、メイクアップ前の肌状態を整えるスキンケアアイテムを作った。
洗顔後に使用する「セラムエッセンス」は、保水力に優れ水分を抱え込む効果のある3種のヒアルロン酸や天然植物エキスを配合。肌の弾力を高めてキメ細かな肌に導く。その後に使用する「セラムジェリー」は保湿成分や豊富な植物エキスが艶やハリを与える。シンプルな2ステップに加え、スペシャルケアとして美容液100%のジェル状テーピングパック「セラムパック」も用意。同製品は、3種の植物幹細胞エキスが肌の角層に栄養を与えて肌を守る。密着性に優れているため、睡眠時に目元や口元に使用すれば肌のすみずみまで潤いが浸透する。
TAKAKOビューティクリエイターは、「つけた瞬間から最上級の肌になり、素肌で勝負できる女性になってほしいという思いで開発した。成分にはこだわり、1トンにわずか3gしかとれない希少なプラチナを高配合した。顔にジュエリーをまとう感覚で、ハリや艶のある理想とする肌がかなう」とコメント。同ブランドは自社ECで販売するほか、今後はポップアップやイベントも検討する。
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「グッチ」2020年春夏ミラノ・コレクション
「グッチ(GUCCI)」が2020年春夏コレクションをミラノで発表した。
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@Jester_Foxxx Jester~
The yellow camo outfits would be great if they didn’t have those bulky ass default pants. Those things ruin skins for em. Everything else you’ve posted here is amazing but I also need the fixed whiplash and the new bundles~
今週のスケジュール(2019年9月23日〜2019年9月29日)
FASHION
24 (火)
三井不動産
コレド室町テラス特別内覧会
14:00〜20:00 コレド室町テラス
(東京都中央区日本橋室町3-2-1日本橋室町三井タワー地下1〜2階)
LVMHウォッチ・ジュエリージャパン
タグ・ホイヤー“モナコ”誕生50周年リミテッドモデル発表会
19:00〜21:00 東京国立博物館 法隆寺宝物館
(東京都台東区上野公園13-9)
26 (木)
岡山芸術交流実行委員会
岡山芸術交流 2019記者内覧会
10:00〜17:00 旧内山下小学校ほか
(岡山県岡山市北区丸の内1-2-12)
エイ・ネット
「プランテーション」銀座店オープニングレセプション
12:00〜20:00 「プランテーション」銀座店
(東京都中央区銀座1-4-9)
27 (金)
MHD モエ ヘネシー ディアジオ
タリスカー・ラヴァーズ東京2019
17:30〜19:00 / 19:30〜21:00 / 21:30〜23:00 ティーロータス エム
(東京都品川区東品川2-1)
テクストトレーディングカンパニー
アトモス ピンク ハラジュクオープニングパーティー
18:00〜20:00 アトモス ピンク ハラジュク
(東京都渋谷区神宮前6-5-3 イベリアビル1階)
BEAUTY
23 (月)
ELCジャパン
「フレデリック マル」新製品発表会 (27日も開催)
11:00~ / 15:00~ ELCジャパン 丸の内オフィス
(東京都千代田区丸の内3-2-3 丸の内二重橋ビルディング20階)
24 (火)
ガーミンジャパン
新製品発表会
10:30~18:30 TRUNK (HOTEL)
(東京都渋谷区神宮前5-31)
25 (水)
常盤薬品工業
「エクセル」新製品発表会
11:00~18:00 表参道Rスタジオ
(東京都渋谷区神宮前4-12-10)
アンジェラックスプランニング
「ENTRANCE」プレス内覧会
11:00~17:00「ENTRANCE」
(東京都港区北青山2-12-33)
26 (木)
マッシュビューティーラボ
ビープルフェス(27日も開催)
11:00~20:00マッシュグループ本社2階
(東京都千代田区麹町5-7-1 ダイビル)
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@Lee_Mthi Sacred Stallion✨
PINK WIG, THICK ASS GIVE ‘EM WHIPLASH. I think big, get cash Make ‘em blink fast. https://twitter.com/__nomandla/status/1175853691376680960 …
@IGeivet CakeXO Cowboys (2-0)
How quickly players go down when @thejaylonsmith wraps em up is just scary, wouldn’t be surprised if someone came out with whiplash after a couple them tackles
#DallasCowboys
@mileywhatsgoodt pink hair, thick ass give em whiplash✨
For the 4 years she went missing this bitch better give us a fucking movie