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日: 2019年11月21日
22日オープン、新生「渋谷パルコ」の限定・先行販売品を一挙公開 ビューティ編
11月22日、新生「渋谷パルコ」がグランドオープンする。再開発が進む渋谷エリアで、多彩なテナントをミックスした“次世代ファッションビル”はオープン前から話題を集めている。出店ブランドはオープンを記念した限定品や先行発売品をそろえ、来店者を出迎える。今回はビューティ編。
「ディオール ビューティ シブヤ(DIOR BEAUTY SHIBUYA)」

渋谷エリア初のフレグランス「メゾン クリスチャン ディオール」のコーナーをはじめ、メイクアップ、スキンケアまでトータルビューティを提案する。店舗限定アイテムは、同店限定色の「ルージュ ディオール ウルトラ リキッド」(4200円)とアイシャドウ「サンク クルール」(7600円)をそろえる。1階にオープン。
「シュウ ウエムラ(SHU UEMURA)」

“Shu experience”をテーマにした体験型ショップを1階にオープン。メイクレッスンはもちろん、魅力的なプログラムやワークショップを用意する。リップ刻印サービスは同店限定でユニコーンモチーフをそろえる。また、6000円以上の購入者にメッシュのエコバッグをプレゼントする。
「イヴ・サンローラン(YVES SAINT LAURENT BEAUTE)」
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メイクと音楽が楽しめる体験型ショップ“DARE TO STAGE”を1階にオープン。メイクアップの仕上がりやお気に入りのアイテムを撮影し、自分のSNSにアップしたりプリントアウトしたりできる「レコーディングスタジオ」は同店が初。同店限定で「ルージュ ピュールクチュール ヴェルニ」からギターをモチーフにしたパッケージが登場。限定3色で各4100円。
「イプサ(IPSA)」

「グッチ(GUCCI)」や「トム ブラウン(THOM BROWNE)」などと同じ1階にオープンしたビューティブランド「イプサ」。これまでの青と白を基調にしたショップから一変、フロアにマッチする黒をベースにゆったりとした空間を演出。男性にもアピールする。オープンでは、一定額購入でポーチをプレゼント。
「クラランス(CLARINS)」

4階にオープンした「クラランス」は、そごう横浜店、そごう大宮店に次ぎ、国内3店舗目のオープンスパを併設。通常展開する個室での1時間以上掛けて展開するスパに比べ、オープンスパでは、フェイス&ハンドトリートメントを30分、5000円で提供。短時間で手頃な施術料ということから、子ども連れの母親や仕事帰りの近隣オフィスで働く女性を取り込む。同店限定で、フィックス メイクアップ ドゥ(50mL)と、コンフォートリップオイル02ラズベリー・03レッドベリー(各2.6g)、オリジナルポーチをセットにした、メイクアップ スターターキット(6050円)を販売する。
「ラブルケット(L:A BRUKET)」
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スウェーデン発ライフスタイルオーガニックブランド「ラ・ブルケット」が国内3号店を、「クラランス」向かいにオープン。スウェーデン流リラクゼーションを感じられるユニセックスコスメを提案する。オープンを記念して、ハンド&ボディウォッシュとボディローションセット(各50mL、3500円)とシャンプー&コンディショナーセット(各50mL、3500円)を発売する。
「エチュードハウス(ETUDE HOUSE)」

韓国の人気コスメブランドが原宿・竹下通り本店に次ぐ広さのショップを5階にオープン。“House of Color Play”をテーマに、さまざまな色を目で見て楽しむだけでなく体験できるショップが特徴だ。オープン記念で、「ロマンチックオータムオープニングセット」(3000円)をそろえる。
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「ベビー ディオール」2020年春夏は魅惑のストーリー「ピーター・パン」を物語る
「ディオール(DIOR)」のキッズ・ベビーライン「ベビー ディオール(BABY DIOR)」は2020年春夏コレクションを発表した。“ディオールランド”と題し、インドの砂漠や海賊船、宝の山が眠る島などをモチーフに「ピーター・パン」のストーリーを物語る。国内では伊勢丹新宿本店、阪急うめだ本店で取り扱う。価格はスエットシャツが5万5000円〜。
海賊の卵たちのワードローブとしてスカルボタンやプリントがアクセントになったアイテムや、架空の新聞「デイリー ディオール」をあしらったスエットシャツなど遊び心のあるアイテムをそろえる。そのほか物語に登場するウェンディと弟たちが住む、エドワード朝時代のロンドンを思わせるスカートやキルティングジャケット、タイガー・リリーを連想させるチュールドレスもラインアップする。
Tシャツやパンツ、スニーカーに施す“CD”イニシャルをアレンジした立体的なロゴは、クリスチャン・ディオール(Christian Dior)のアーカイブとキム・ジョーンズ(Kim Jones)のメンズウエアに着想を得てデザインした。
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22日オープン、「新生渋谷パルコ」の限定・先行販売品を一挙公開 3〜7階編
11月22日、「新生渋谷パルコ」がグランドオープンする。再開発が進む渋谷エリアで、多彩なテナントをミックスした“次世代ファッションビル”はオープン前から話題を集めている。出店ブランドはオープンを記念した限定品や先行発売品をそろえ、来店者を出迎える。今回は3〜7階からピックアップ。
「チノ(CINOH)」
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ダブルフェイスのコートやクルーネックニットを用意
ブランド定番型のコートを、バージンウールのスーパー160(極細糸)をダブルフェイスで仕立てた限定アイテム、ダブルフェイスノーカラーコート(11万円)を用意。ネイビー、ブルー、ブラウンの3色をラインアップする。クルーネックニット(2万8000円)は、シルクカシミヤ混のウールを使用。襟と背中に配色ラインを入れた。色はネイビー×レッド、ライトグレー×イエローの2種をそろえる。3階にオープン。
「ベルベルジン(BERBERJIN)」
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オープンに合わせたオリジナルブランド
古着専門店「ベルベルジン」(3階)はオープンに合わせて、オリジナルブランド「トゥービーアナウンスド(TOBEANNOUNCED)」を発売する。ウエスタンシャツやニットカーディガン、コーデュロイパンツなど5型をそろえ、価格は1万9000~4万8000円。
「ベストパッキングストア(BEST PACKING STORE)」
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「オンファッド」×「アデュー」レインソックスとブーツ
プロダクトブランド「オンファッド(ONFADD)」の“レインソック(RAIN SOCKS)”とパリ発のシューズブランド「アデュー(ADIEU)」のブーツをセット。「アデュー」は防水に優れたブーツは、白と黒のアウトドアテイストのシューレースを付属した別注モデルだ。「オンファッド」の靴の上からかぶせるゴム製のカバー“レインソック”はデザイナーのベンジャミンとイザベルの直筆サイン入り。3階に出店。
「ファン(FAN)」
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相手をもてなす座布団
3階にオープンした、ストリートブランドや古着を取り扱うセレクトショップの「ファン」は、大阪発のブランド「ザ モンゴリアンチョップス」とコラボレーションした座布団(1万円)を用意。水や汚れを弾き、耐摩耗性にも優れているコーデュラナイロンを使用した、老舗の座布団職人による手作りを30枚限定で販売する。ショップのコンセプト“roots & development(起源と発展)”を体現しており、相手を敬いもてなすという意味もある座布団にフォーカスした。
「U バイ スピック&スパン(U BY SPIC&SPAN)」
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ヘアメイクアップアーティストとコラボワンピース
新宿ルミネ2に続く2号店を4階に出店。既存の「スピック&スパン」の顧客層よりも若い20代後半を狙う。ヘアメイクアップアーティスト松田未来さんとコラボレーションしたフェミニンなワンピース5型(1万1000〜1万6000円)を限定商品として打ち出す。
「ファーファー(FURFUR)」
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映画「シャイニング」とコラボTシャツ
4階に登場した「ファーファー」。11月29日に続編「ドクター・スリープ」が公開となることで再注目されているサイコスリラー映画「シャイニング」。作中に登場し、観衆を恐怖に陥れた双子がプリントされたグラフィックTシャツを限定販売する。コラボTシャツ(9000円)。
「にゃーSHOP」
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にゃーとパルコががっちゃんこ
5階のパルコキューブ内に出店している。注目は、渋谷という文字を入れたTシャツ(5500円)や、にゃーとパルコを組み合わせた「NYARCO」のロゴ入りiPhoneケース(3700円)。にゃーがパルコのPの字を持っているイラストもキュート。
「シャルル シャトン(CHARLES CHATON)」
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「クリーミィマミ」、DJ Night Tempoとのトリプルコラボグッズ
5階に入った「シャルル シャトン」は、80年代を代表するアニメ「魔法天使 クリーミィマミ」と、同年代のシティポップや昭和歌謡などを再構築したフューチャー・ファンクを生み出す韓国人プロデューサーのDJ Night Tempoとのトリプルコラボアイテムを提案。今回のために特別描き下ろしの長袖Tシャツ(7000円)、パーカ(9000円)、ステッカー(600円)を用意する。
「チックタック アップデート(TICTAC UPDATE)」
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「ストーヴァ」に別注で30本限定
時計専門店のチックタック アップデートは5階にオープン。ドイツの時計ブランド「ストーヴァ(STOWA)」に別注した“フリーガー・ウェールス40”を30本限定で発売する。インデックスや針をオールブラックにしたダイヤルが特徴で、価格は12万円。
「ニンテンドー トウキョウ(NINTENDO TOKYO)」
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マリオやゼルダなどがTシャツに
6階に国内初出店。「ニンテンドー トウキョウ」は、任天堂の人気ゲームシリーズである“マリオ”“ゼルダの伝説”“どうぶつの森”“スプラトゥーン(SPLATOON)"が一堂に集まったシリーズ(全22種類あるので一部抜粋)で、ロゴTシャツ(4800円)、フローティングペン(1000円)、ペンケース(1400円)などをそろえる。
「ポケモンセンターシブヤ(POKEMONCENTERSHIBUYA)」
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スーパーマリオとコラボのクッションなど登場
「ニンテンドー トウキョウ」と向かい合わせでオープンした「ポケモンセンターシブヤ」では、スーパーマリオの内側にポケモンの世界観が描かれている「ポケモン x スーパーマリオ」コラボアイテムを発売。ダイカットクッション(全6種類)は3000円、クッキー缶は1200円。
「エムアイユー(M.I.U.)」
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”F”のコーチジャケット&スラックスのセットアップ
「ソーイ」の伊藤壮一郎による中目黒のコンセプトストアの2店舗目。7階にオープンした。オープン記念の商品に「ファセッタズム」の落合宏理が手掛けるエクスクルーシブレーベル”F”のコーチジャケット&スラックスのセットアップを用意している。素材にはウールフランネル用いていて、スリーブにFマークを入れているのがポイント。ウールフラネル コーチジャケットは3万8000円、スラックスは3万4000円。
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【1月29日まで|永青文庫】 仙厓ワールド -来て見て笑って!仙厓さんのゆるカワ絵画- アジアの素朴なうつわや小さくて愛らしい香合、さらに硯など明清の文房具を展示 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/317 pic.twitter.com/o9zNY3hukr
リック・オウエンス、16年ぶりに帰郷 「未完成の自分を思い出すから避けていた」
リック・オウエンス(Rick Owens)が、ビジュアルブック「レガスピ(LEGASPI)」と写真集「リック・オウエンス フォトグラフド・バイ・ダニエル・レヴィット(RICK OWENS PHOTOGRAPHED BY DANIELLE LEVITT)」の発売を記念したサイン会を、「リック・オウエンス」のロサンゼルス旗艦店で11月18日に行った。2003年にパリに居を移して以来、実に16年ぶりの帰郷となったそうだが、サイン会を終えたらすぐにパリに戻るという。なお、4年前にオープンした同旗艦店を訪れたのもこれが初めてだ。
リックは、「気に入らない髪型をした自分の写真を見るような気分になるので、ロサンゼルスに来るのを避けていた部分がある。未完成の自分を思い出すから」と語った。
カリフォルニア州で生まれ育ったリックは、ニューヨーク・コレクションでデザイナーとしてのデビューを飾ったが、「ニッチ向けの服を作る変なやつ」で終わってしまうのではないかと恐れ、パートナーであるミシェル・ラミー(Michele Lamy)と共にパリに移ることを決意したという。今やパリコレの常連として独自のポジションを築き、熱烈なファンが多いことでも知られるリックは、今回の一時帰国でも多忙なスケジュールだった。しかし、若かりし頃に住んでいたというホテル「シャトー・マーモント(The Chateau Marmont)」にミシェルと宿泊し、当時借りていたスタジオに赴き、フランク・ロイド・ライト(Frank Lloyd Wright)が設計した「ホリホックハウス(Hollyhock House)」を訪問するなど、短いながらも滞在を楽しんだようだ。「ホリホックハウス」はユネスコの世界遺産に登録されているため、見学に当たってはリックもそのシグネチャーとなった厚底シューズに白いカバーをかけているのが微笑ましい。
今回の旅にも同行しているミシェルは、カニエ・ウェスト(Kanye West)が毎週日曜日に聖歌隊や打楽器隊などと共に自身の楽曲をゴスペル風にアレンジして歌うコンサート「サンデーサービス(Sunday Service)」のファンで、米国に来たからにはリックにも体験してほしいのだという。しかし、残念ながら今回は時間がないとリックは語る。「またロサンゼルスに来る機会があるだろうし、いつかこの街でファッションショーをやるかもしれない。例えば60歳の誕生日にね」と、サイン会当日に58歳を迎えたリックは2年後の展望について楽しげに話した。
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22日オープン、新生「渋谷パルコ」の限定・先行販売品を一挙公開 1〜2階編
11月22日、新生「渋谷パルコ」がグランドオープンする。再開発が進む渋谷エリアで、多彩なテナントをミックスした“次世代ファッションビル”はオープン前から話題を集めている。出店ブランドはオープンを記念した限定品や先行発売品をそろえ、来店者を出迎える。今回はラグジュアリーブランドがそろう1〜2階をフォーカス。
「グッチ(GUCCI)」
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メンズとウィメンズのウエアからバッグ、シューズ、ハット、ストールまで31点の国内限定品と2点の国内先行販売商品を用意した。メンズのモカシンシューズ(9万円)をはじめ、光沢感のあるショルダーバッグ(20万円)、赤いパイピングが特徴的な“グッチ 1955 ホースビット”シリーズのショルダーバッグ(24万円)などをラインアップする。
「ロエベ(LOEWE)」

1階の「ロエベ」は、アーツ&クラフツ運動時代のアーティスト、ウィリアム・ド・モーガン(William Frend De Morgan)から着想したクリスマス向けのカプセルコレクションで、先行販売商品を投入。ドードー鳥やリンクス(ヤマネコ)の柄を象嵌したレザーポーチやチャーム、セーターをそろえている。ポーチが8万6000円、チャームが4万2000円と、若い客層にとって入門編となる価格もポイント。
「コム デ ギャルソン ガール(COMME DES GARCONS GIRL)」
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初の単独店を1階に出店。限定商品も盛りだくさんだ。「コム デ ギャルソン」といえばの「ルイス レザー(LEWIS LEATHERS)」との協業ライダースジャケット(24万円)は、鮮やかなピンクと赤でガール仕様に。ほかにも、「コンバース(CONVERSE)」の“オールスター”やディズニー社とコラボしたシャツなどを企画。“社内コラボ”として、「CDG」との協業フーディーや「プレイ コム デ ギャルソン(PLAY COMME DES GARCONS)」との協業ポロワンピースもあり。「コム デ ギャルソン」で人気のクリアなビニールトートバッグも、ハンドルをピンクと赤にしてガーリーさ全開。
「トーガ(TOGA)」
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男女複合店を2階に出店した。人気のシューズやバッグも充実している。同店限定商品として、過去に人気があったポーチ(2万7000円)やミニバッグなどの復刻商品をそろえる。メンズで企画していたデザインを、ウィメンズサイズに落とし込んだシューズも。台湾のレコードショップ、パーストアと協業した、ゆるいイラストがかわいいTシャツなども販売する。
「アレキサンダー ワン(ALEXANDER WANG)」
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2018年6月のロゴ変更以降では、渋谷パルコの2階が全世界で初めての出店という。同店限定商品は、新ロゴを連ねて星条旗のモチーフを表現したワンポイントプリントが載ったスエットトップス(4万円)やTシャツ。バックスタイルでは逆さにした「shibuya」ロゴが主張する。
「イッセイ ミヤケ シブヤ(ISSEY MIYAKE SHIBUYA)」

商業施設内では初となる自社ブランドの複合ショップを2階に出店。「オム プリッセ イッセイ ミヤケ(HOMME PLISSE ISSEY MIYAKE)」と「バオバオ イッセイ ミヤケ(BAOBAO ISSEY MIYAKE)」などを軸に、メンズアイテム中心にそろえている。エネルギッシュなピンク色の「オム プリッセ」のプリーツジャケットやパンツなどを先行販売する。
「ビューティフルピープル(BEAUTIFUL PEOPLE)」
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ブランドのアイコニックなキッズサイズのライダースキッズジャケットをバッグにしたシリーズから、渋谷パルコ限定色として無垢な白を限定販売(ホワイトライダースキッズトート6万円)。内装の無機質な空間に合わせた真っ白なチェーンバッグ(クリーンホワイトダブルチェーンバッグ3万6000円)のほか、ネームタグまで真っ白にしたシンプルな小物入れ(ホワイトスモールケース5000円)は、コインケースやジュエリーケースなど使い方いろいろ。2階にオープン。
「グラウンド ワイ(GROUND Y)」

「ブラックスキャンダル ヨウジヤマモト(BLACK SCANDAL YOHJI YAMAMOTO)」との複合で2階に出店。音楽グループ、BABYMETALと協業したアイテムでパルコ先行発売商品を企画。カットジャカードでフリンジ状にロゴを表現したスエットトップスは3万8000円。
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【1月29日まで|東京国立近代美術館フィルムセンター】 戦後ドイツの映画ポスター “鉄のカーテン”の両脇で花開いた二つのグラフィズムを紹介 詳細はこちら→ https://gociao.jp/events/296 pic.twitter.com/HdURvNsI1B
ロンドンの注目ショップをリポート 次世代の才能が集う複合店や絶品中国料理店など
9月に開催された2020年春夏シーズンのロンドン・ファッション・ウイーク(LONDON FASHION WEEK以下、LFW)に参加してきました。16年に実施された、イギリスの欧州連合離脱の是非を問う国民投票でEU離脱が決まって以来、明るいニュースに乏しいロンドンですが、街は相変わらず活気に溢れています!トレンドに敏感なロンドンは、行くたびに新たな発見をもたらしてくれる街。取材の合間に足を運んだファッションやビューティ、フード関連のお店をご紹介します。
ファッション編
異業種が集合した“小さな村”
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ロンドンの中心地ベルグレヴィア地区に昨年春にオープンした「50m」は、新たな形態のコンセプトストアです。ブランドは月額賃貸料を支払うことでショップ内に独自のスペースをレンタルでき、自分で商品を選んで陳列し、委託販売で売り上げに基づいた手数料を「50m」に支払う仕組みです。コワーキングスペースも併設されており、アトリエも設けられます。敷地内にはレストラン、美容室、ヨガスタジオなども構えており、まるで小さな村のようです。なかには洋服とコスメの販売スペースと美容院が一体になった面白いショップも。仕掛け人は、コミュニティースペースの「メーカーバーシティー(Makerversity)」、フード業界人のための共有ワークショップスペースの「ミッション キッチン(Mission Kitchen)」など、数々の話題スポットをロンドンで生み出してきた集団、サムシング アンド サン(Something & Son)です。
「50m」は現在「べサニー ウィリアムズ(BETHANY WILLIAMS)」「ライアン ロー(RYAN LO)」などメンズ、ウィメンズのファッションブランドのほかにジュエリーや陶芸、キャンドルなどアート作品を含め約50ブランドが出店しています。若手デザイナーの才能を育むことを主な目的に掲げており、頻繁にイベントを開催してデザイナーと顧客の交流にも力を入れています。コワーキングスペースにはクリエイターだけでなく弁護士や会計士も多く、交流会を通じてブランド成長に必要なビジネスの知識も共有しているのです。英新聞「ザ・ガーディアン(The Guardian)」の取材にサムシング アンド サンの共同創始者ポール・スマイス(Paul Smyth)は、「小規模なブランドが小売店を開けない大きな要因の一つは急騰する家賃。ロンドンの賃貸料は、ショップを持つという夢を手の届かないものにしてしまう。『50m』は若手デザイナーが売り上げに対する圧力を感じることなく、創造性とビジネスの両面で成長できる一つのプラットフォームだ」と説明しています。「バーバリー(BURBERRY)」が世界各国の一部店舗を閉鎖するなど、ビッグメゾンでさえ実店舗で利益を得るのに苦労している時代に、共同ファッションスペースは新たな才能を育む先駆的なコンセプトストアとして、大きな可能性を秘めていると感じました。
ビューティ編
心身をサポートする
アロマやハーブティー
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ロンドンに行くと必ず立ち寄るのがウエルネスブティックの「アナトミー(Anatome)」です。心身両面の健康をサポートするウエルネスアイテムを展開するブランドで、常駐する栄養士さんが悩みに合わせた商品を提案してくれます。ビタミンやプロテインなどのサプリメントのほか、アロマやエッセンシャルオイル、ハーブティーなどオリジナル商品がそろいます。私は月経前症候群に効果的なホルモンバランスを整えるサプリメントとエッセンシャルオイル、ハーブティーを試しました。特に効果を感じたエッセンシャルオイルは、香りと心理の関係を研究する専門家たちが開発したもの。癒し効果の高い“療養+保護”“バランス+安定”や気分を上げてくれる“表現+自信”、集中力をアップする“フォーカス+集中”など8種類あります。私は安眠に特化した“睡眠+回復”を愛用中です。世界的に健康ブームで、ヘルス関係のショップはロンドンや私が暮らすパリにも増えていますが、特にメンタル面をサポートするアイテムを販売し、かつオシャレなブティックというのが意外にありませんでした。ここ数年でインナービューティの分野が成長しているため、今後も新たな広がりを見せそうな予感です!
レストラン編1
プリプリ海老の
“チョンファン”が絶品
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ロンドンを訪れるとき、最も気を配るのはレストラン選びです。以前、フードライターの方に「イギリスにはかつて食事にこだわるのは下品という考え方があり、特権階級の人々が食を軽視していたために食文化が発展しなかった」と聞きました。しかしそれも昔の話。1990年代以降に海外のレストランで腕を磨いたシェフがイギリスで活躍し始め、それから食が格段に進歩し、現在では美味しい料理を楽しむことができます。ちゃんと事前にリサーチして狙ったレストランに行けば失敗が少ないと、私も身をもって学びました。
ロンドンに行くと必ず立ち寄るのが、飲茶を中心とした中国料理店「ヤウアチャ(Yauatcha)」です。ロンドンでは中国料理店として初めてミシュランの星を獲得した「ハッカサン(Hakkasan)」をはじめ、世界各国で数々の有名店のプロデュースを手掛けるアラン・ヤウ(Alan Yau)によるレストランです。2004年に開業した「ヤウアチャ」も、翌年にミシュラン一つ星を獲得しました(ヤウ氏は08年に同レストランを売却)。34種類の飲茶とお肉料理で、海鮮料理、麺類、ご飯類、スープ類とメニューも豊富です。LWF最終日のディナーに、「WWDジャパン」の大杉記者と私の腹ペコ女子2人はまず、定番の海老と湯葉の“チョンファン”と野菜の蒸し餃子、ホタテ貝の蒸し焼売ときのこのスープをオーダー。私はこの“チョンファン”が大好物で、ロンドンに来る一つの楽しみでもあります。大ぶりの海老を揚げた湯葉とチョンファン(米粉麺)で巻いており、蒸した状態でテーブルに運ばれてくるとウエイターが醤油ベースのソースをかけてくれます。シルクのように滑らかでプルっとしたチョンファンにクリスピーな揚げ湯葉、そしてプリプリの海老の食感のバランスは文句のつけようがありません!“チョンファン”自体にあまりなじみがなかった私は、これを食べてとりこになりました。ホタテ貝の蒸し焼売は貝柱がそのままゴロンと入ったぜいたくな感じで、野菜の蒸し餃子は野菜とキノコの出汁がしっかり効いていて、どちらも美味しかったです。スープはサンラータンのような甘酸っぱい味。まだお腹に余裕があるということで、締めにクリスピーダックとチャーハンを追加オーダーしました。さすがに注文し過ぎましたが、どのメニューも美味しくて大満足!ちなみに、ヤウ氏が手掛ける日本初出店の点心専門店「ヤウメイ(Yaumay)」が東京・丸の内の二重橋スクエアに昨年オープンし、海老と湯葉の“チョンファン”が提供されているのでぜひご賞味あれ。
レストラン編2
ペロリと完食した
ラザニアフリッター
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ロンドンには10年にモルトビー・ストリート・マーケット(Maltby Street Market)、16年にフラット・アイアン・スクエア(Flat Iron Square)、今年春にヴィネガー・ヤード(Vinegar Yard)などのストリートフードやバー、ビンテージマーケットが一体となった複合施設が続々と誕生しています。レストランの料金が高いロンドンで、安い早い美味いのストリートフードはグルメなロンドナーの間でブームなのです。
中でも、昨年春にオープンした「ブライト(Bright)」が友人のオススメということで行ってみましたが、このチョイスが大正解でした!丁寧に作られた料理とワインバーが一体となった“バーラヴァン(Bar a Vin)”という形態のレストランで、パリでは数年前からこの手のレストランが一気に増えています。同店は自然派ワインのセレクションと、イギリス料理とフランス料理をミックスしたようなモダンブリティッシュを提供しています。絶品だったのは前菜メニューのラザニアフリッター。「揚げたラザニアが前菜って、結構重たいかも」と思いましたが、ほとんど塩こしょうだけのシンプルな味付けで、お肉の味を引き出したラザニアがザクザクとした衣に包まれており、ペロリと食べられました。メインは、カレイのグリルに野菜の付け合わせをオーダー。カレイは焼き加減があまり好みではなかったのですが、付け合わせはナスをピューレしたタプナード風で、野菜の自然な甘みがとても美味しかったです。旬の食材を使った日替わりメニューを提供しているため、私の「また訪れたいお気に入りレストランリスト」に追加しました。
ベーカリー編
女性を応援するベーカリー
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大杉記者のリサーチによると、世界的に強まっているフェミニズムの流れでロンドンには女性エンパワーメントがコンセプトになったお店が増えているとのこと。そこで私は「ルミナリー ベーカリー(Luminary Bakery)」へ行ってみました。同店は貧困やホームレス、性的搾取を目的とした人身売買や家庭内暴力と闘った経験のある女性たちを積極的に雇用し、刑務所で服役中の女性たちにお菓子作りを教える社会活動に取り組んでいます。14年にケータリングサービス専門店としてスタートし、17年にロンドン東部ハックニーにカフェをオープン。今年10月にはカムデン地区に2店舗目を開きました。また、今年8月4日のメーガン・マークル(Meghan Markle)=サセックス公爵夫人のバースデーケーキとして、同店の特製キャロットケーキが選ばれたことがイギリスで話題になったようです。店内は白が基調の清潔感のあるかわいい雰囲気。平日午前9時ごろに行ってイートインしていると、子どもを学校へ送る途中らしき親子がひっきりなしに訪れます。住宅街ということもあって周辺は穏やかで、心をホッと落ち着かせることができるカフェです。一番人気だというシナモンロールは無糖コーヒーがないと食べられないくらい甘かったのですが、おかげで血糖値が上がり、その後の仕事にしっかり集中できました(笑)。パリでも女性エンパワーメントがコンセプトのお店の話題を耳にすることが多いので、また別の機会にご紹介したいと思います。
今回の滞在中、現地に暮らす人々と話す機会がたくさんありました。EU離脱問題については交渉が長引き複雑化し過ぎているため、国民はもはやそのニュースにあまり関心がないような印象を受けました。EU離脱が正しい決断か否かは結果論でしか分からないことで、もがいても仕方がない、受け入れるしかないといった感じでしょうか。私が出会った人たちは決して未来を悲観しているわけではなく、むしろ気持ちに区切りをつけて前を向いている“良い諦め”のように感じられました。結果がどう転ぼうとも、ロンドンの街はこれからも進化を続けるはずです。
ELIE INOUE:パリ在住ジャーナリスト。大学卒業後、ニューヨークに渡りファッションジャーナリスト、コーディネーターとして経験を積む。2016年からパリに拠点を移し、各都市のコレクション取材やデザイナーのインタビュー、ファッションやライフスタイルの取材、執筆を手掛ける
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【2月12日まで|Bunkamuraミュージアム】 マリメッコ展――デザイン、ファブリック、ライフスタイル 個性あふれるデザイナーの仕事ぶりと活躍を紹介 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/277 pic.twitter.com/zfja5JfBiF
女性の性と生理にフォーカスした新売り場を大丸梅田店がオープン スタッフの“生理中バッジ”も導入
大丸梅田店は22日、“女性のリズムに寄り添う”新ゾーン「ミチカケ(MICHIKAKE)」を5階に開く。生理日予測アプリの「ルナルナ」と協業し、同アプリが分析する女性のリズムである「ブルー期(生理中)」「キラキラ期(生理後)」「ゆらゆら期(不安定な時期)」「どんより期(生理前)」の4つの周期に合わせた商品を提案する。体調や生理など女性特有の深層的な悩みに寄り添う従来の百貨店の提案になかった斬新なアイデアを取り入れている。
もともと婦人服のヤングゾーン「うふふガールズ」が入っていた約893平方メートルのスペースに、下着や生理用品、漢方、ハーブティー、サプリ、セルフプレジャーアイテム(女性向けのアダルトグッズ)、寝具、コスメなどの日本初出店7ブランド、関西初の4ブランドを含む18ブランドの17店舗が出店。イベントスペースも設け、随時ポップアップショップやトークショーなどを仕掛けていく。
初出店ブランドとして出店するテンガの女性向けセルフプレジャーブランド「イロハ(IROHA)」はバイブレーターやデリケートゾーンのケア製品など扱うほか、1996年からラブグッズの輸入卸を行うラブピースクラブによる日本初のフェムテック専門店「ムーンド バイ エルピーシー(MOOND BY LPC)」は同社が代理店を務める台湾発の経血吸水パンツ「ムーンパンツ(MOON PANTS)」や月経カップなどをそろえている。また美容脱毛サロン「ミュゼプラチナム」の「ミュゼショップ(MUSEE SHOP)」ではオリジナルの光脱毛器やスキンケア製品などを販売する。
大丸梅田店の今津貴博店長は同売り場について「百貨店はオワコンと言われて久しい。今大きなトレンドや流行がなくなってきている中、価値観が定まったマーケットでの競争を繰り返している。それが今百貨店が面白くなくなってしまった原因だ。日本では女性の性と生理は”触れてはいけないこと”という風潮があり、全てのお客さまが肯定的に受け入れられるものではないが、昨今のフェムテックブームの広がりもあり、その価値観は若い人を中心に変わりつつある。大げさなことを言うが、女性のデリケートな悩みのソリューションとなる売り場となり、市場に寄与できるのではないかとワクワクしている」と説明した。
売り場のオープンを記念したトークショーでは、お笑い芸人のハイヒール・モモコや「ルナルナ」事業部長の日根麻綾エムティーアイ執行役員、「イロハ」の西野芙美テンガ広報チームマネジャー、「デイリリー」の小林百絵CEOが生理をテーマに語り合った。「生理や体の悩みを誰かに相談できるか」という質問に対して、ハイヒール・モモコは「常にオープンにして、スタイリストや共演者にも話をするようにしている。長丁場の仕事場では衣装を汚してしまい、買い取った経験もある。生理について話すことを好まない人もいるが、もっとオープンになっていくべきだ」と明かした。
同売り場は10月15日からは売り場のコンセプトに合わせて、同店のスタッフが生理中であることを示す“生理バッジ”を試験的に導入している。社内や来店客とのコミュニケーションツールを目的にしている。
オープン前から生理を擬人化した人気漫画「生理ちゃん」とコラボレーション企画を行い、オリジナル漫画の配信や、オリジナルグッズを販売するポップアップショップを出店してきた。23日には作者の小山健のサイン会を行う。
■ミチカケ
開業日:11月22日
時間:日~木は10:00~20:30/金・土は10:00~21:00
住所:大阪府大阪市北区梅田3-1-1 大丸梅田店5階
出店ブランド:エミリーウィーク(EMILY WEEK)、デイリリー(DAYLILY)、ミュゼショップ、ヘルシーワン(HEALTHY-ONE)、アミューズ ボーテ(AMUSE BAUTE)、クオリネスト(QUORINEST)、ジ サッカ ショップ(THE SACCA SHOP)、ジェイティード(JTRRD)、パソアパソ(PASO A PASO)、ディアダリア(DEAR DAHLIA)、エーバイボム(A BY BOM)、ベキュア〜リズムスタイル〜(VECUA RHYTHM STYLE)、マリークヮント(MARY QUANT)、ニューミン(NEWMINE)、イロハ、ファシニスタ(FASCINISTA)、ヒララ(HILAL AY)、
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私のサステナビリティ ジュン「アダムエロペ」の楠原愛PRマネージャーは環境や人体に影響が少ない日用品を選ぶ
環境に対してはもちろんですが、なるべく人体にも影響のないものを選んで使うようにしています。たとえば、会社にランチを持参するときには、環境や健康に有害な物質が含まれていないBPAフリーの容器を選んで使っています。レンジでチンするときに溶出する物質が人体にかなり害があると聞いて、危機感を覚えました。タッパーも消耗品なので、捨てたときに環境に有害なプラスチックのものはなるべく買わないということも心がけています。また割り箸ではなく、マイ箸を使っています。
ジュンで私が担当するセレクトショップ「ビオトープ(BIOTOP)」は、2010年の1号店オープン以降、売上高の1%を音楽家の坂本龍一さんが代表を務める森林保全団体「モア・トゥリーズ(MORE TREES)」に寄付しています。植物は「ビオトープ」のコンセプトとして切り離せないもの。一過性でなく継続して取り込むことに意味があると思っています。
【私のサステナビリティ】
ファッション業界にとって加速して取り組まなければいけない課題の“サステナビリティ”。企業として大きく舵を切ることはもちろん、個々の意識も重要です。そこで個人的に行なっているサステナビリティについて聞きました。
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【1月29日まで|東京国立美術館フィルムセンター】 戦後ドイツの映画ポスター 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/296 pic.twitter.com/nNR3xMUbki
キンプリやkemio、ラグビーW杯日本代表まで GQが選ぶ旬な男たちが大集結
コンデナスト・ジャパンが発行する「GQジャパン(GQ JAPAN)」は11月21日、2019年に“圧倒的な活躍をした”男性を称える「GQメン・オブ・ザ・イヤー2019」の授賞式を東京アメリカンクラブで開催した。今年のテーマは“グローバル・アイデンティティー”。同誌の鈴木正文・編集長が「一つにこだわらず、多くのアイデンティティーを持つ、もしくは持とうとしている男たち」と語る今年の受賞者は、プロサーファーの五十嵐カノアや石原良純、俳優の賀来賢人、“キンプリ”の愛称で知られるジャニーズ所属のKing & Prince、ユーチューバーのkemio、お笑いコンビの霜降り明星、俳優のムロツヨシ、横浜流星、ラグビーW杯日本代表の田村優、トンプソン・ルーク、松島幸太朗、リーチ・マイケルの計10組18人だ。
授賞式には、松島とリーチ・マイケルを除く16人が登場した。ユーチューバーとして初の受賞となったkemioは「すごく緊張していて、毛穴という毛穴からいろいろな水が爆発という感じで。実は今年の初めに、自分のチームとこの賞を獲得することを目標にして頑張ろうと話していて。まさか本当にとれるなんて……本当に嬉しくて爆発2回目という感じです。いつも応援してくれる全ての方に感謝の気持ちを伝えたいです」と“kemio節”全開で喜びを表現。また、ジャニーズ所属のアーティストとして初めて受賞したKing & Princeのリーダー、岸優太は「このような素敵な賞をいただけて、嬉しい気持ちでいっぱいです。受賞できたのは、いつも応援してくれる“ティアラ(同グループのファンの呼称)”や、支えてくれているスタッフの皆さまのおかげです。現状に満足せず、僕たちの夢である世界進出を胸に今後とも精進していきたいです」と力強くコメントした。式の後は、受賞者全員が集まりクロストークを実施。kemioがムロにユーチューバーになるよう勧めたり、ラグビー好きのKing & Princeメンバー、平野紫耀がラグビー選手である田村に頼み、ラグビーボールを実際にパスしてもらったりと、受賞者同士のさまざまな掛け合いが行われた。
「GQ メン・オブ・ザ・イヤー」はアメリカで1994年にスタートしたその年に圧倒的な活躍をした人物に贈られる賞。日本では今年で14回目を迎え、これまでに北野武をはじめ、92名に授賞している。「GQジャパン」1月・2月合併号で、今年の受賞者のインタビューとポートレートを掲載する。
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【2月26日まで|森アーツセンターギャラリー】 ヴェルサイユ宮殿監修 マリー・アントワネット展 マリー・アントワネット展の"決定版" 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/306 pic.twitter.com/MJOTs4F6ap
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【2月26日まで|森アーツセンターギャラリー】 ヴェルサイユ宮殿監修 マリー・アントワネット展 マリー・アントワネット展の"決定版" 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/306 pic.twitter.com/MJOTs4F6ap
読者が注目した今週の新作 「フラグメント」 × 「ジョン スメドレー」など(11月22〜28日)
「WWD JAPAN.com」が今週発売の新商品を「ファッション部門」「ビューティ部門」「スニーカー部門」別にまとめてお届け。「ファッション部門」では読者の注目度(PV)から1〜3位までをランキング形式で紹介。今週の「ファッション部門」では藤原ヒロシの「フラグメント デザイン(FRAGMENT DESIGN)」と英ニットウエアブランド「ジョン スメドレー(JOHN SMEDLEY)」のコラボニットウエアが1位に輝いた。
【ファッション部門】

【第1位】「フラグメント」と「ジョン スメドレー」がコラボ 藤原ヒロシ愛用のニットを現代風にアップデート
・11月22日発売
・価格は3万1000円、4色展開
「ジョン スメドレー」銀座店や特設オンラインストアで取り扱う

【第2位】「ナナナナ」と「AKIRA」のコラボが日本上陸 記念パーティーも開催
・11月22日先行発売
・アイテムは“Aシリーズ”のPVCバッグとiPhoneケース
・パーティーはコンタクト トーキョーで28日に開催

【第3位】「ミスター・ジェントルマン」が藤原ヒロシ「フラグメント」とコラボ 新生渋谷パルコ限定アイテムも
・11月22日発売
・2019-20年秋冬東京コレクションで披露した
・ダブルフェイスジャケットは7万6000円

群馬・桐生の人気セレクト「エスティーカンパニー」が初の東京進出 新生・渋谷パルコでポップアップ
・11月22日発売
・ポップアップの期間は11月22日〜12月3日
・「エイトン」や「グラフペーパー」など全6ブランドとコラボ商品発売

「フジロック」と「ホワイトマウンテニアリング」のコラボ第2弾 ロングTシャツとコーチジャケットを用意
・11月22日発売
・価格は7000円と1万4000円
・「GAN-BAN」の渋谷パルコ復帰を記念して実現
【ビューティ部門】

ビューティクリエイターTAKAKOによるスキンケアブランドが誕生 勝負できる肌に
・11月28日発売
・3種のセラムを用意
・希少なプラチナを共通配合

男女のメイクアップアーティストがスキンケアブランドをローンチ
・11月23日発売
・第1弾は美容液ローション
・コンセプトは“もうカバーはいらない”
【スニーカー部門】

G-DRAGONが「ナイキ」とのコラボ“エア フォース 1”を発表 アッパーが徐々に剥がれ落ちる特別仕様
・11月23日発売
・「単なるスニーカー以上の意味を持つ」
・先日兵役を終えたばかりのタイミングでの発表
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@BFrance_Japan フランス貿易投資庁-ビジネスフランス
本日(11/21)は #ボジョレー解禁 ですね フランス大使館貿易投資庁ビジネスフランスのスタッフも昨夜はボジョレーパーティーを楽しんだよう
この機会にフランスワインを是非お試しください
#BeaujolaisNouveau #ボジョレー・ヌーボー #ボジョレー・ヌーヴォー #ボジョレーヌーヴォーpic.twitter.com/FHuwzWGEtZ
MTGが2019年9月期業績予想を再修正 最終赤字は267億円に拡大へ
「リファ(REFA)」や「シックスパッド(SIXPAD)」などを手掛ける美容機器メーカーのMTGは19日、2019年9月期の連結最終損益が267億円の赤字になる下方修正を発表した。また、14日に予定していながら発表を見送っていた19年9月期決算は、東京証券取引所が定める“決算期末後50日以内の開示”に間に合わないことから再延期を発表。同社は「決算発表の具体的な日程については、決定次第速やかにお知らせする」としている。
同社は中国での不適切会計処理の指摘を受け、7月にそれまで6億2000万円の黒字としていた通期業績予想を85億円の赤字へと下方修正していたが、今回の再修正により赤字がさらに拡大した。中国での販売減速と韓国での不買運動の影響を受けたほか、「リファ」製品などの在庫の一部に収益性が認められないことから45億円の評価損を計上。そのほか、土地や建物、工具器具備品、ソフトウエアなどで87億円の減損損失を計上した。
なお、同社は14日の決算発表見送りについて、「当社の会計監査人に対して韓国の取引先の在庫状況に関する通報があり、社内調査を行ってきた。この内容の調査と決算確定までに一定の時間を要するため」と理由を説明している。この問題については引き続き調査を行っており、今回発表のあった連結業績予想数値は、その影響はないことを前提としたものとなる。
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「ディオール」コラボなどでトレンドセッターを目指す 「リモワ」の若きCEOがビジョンを語る
「ディオール(DIOR)」は11月22日、同日リニューアルオープンする渋谷パルコの1階にメンズのポップアップストアをオープン。2020年春夏メンズのランウエイで発表した「リモワ(RIMOWA)」とのコラボレーションを発売する。ポップアップでは、「リモワ」の定番“キャビン”と“トランク”、ランウエイではモデルが小脇に抱えていた“ハンドケース”を販売。クロスボディーの“パーソナル”は、軽量のアルミニウムケースで携帯性も高い。
「リモワ」のアレクサンドル・アルノー(Alexandre Arnault)最高経営責任者(CEO)に、コラボレーションの狙いや、ブランドの今後などを聞いた。
WWD:今回はなぜ「ディオール」とコラボレーションしたのか?
アレクサンドル・アルノー=リモワCEO(以下、アレクサンドルCEO):2つのメゾンがそれぞれの得意技を披露できる協業ができたら、とても光栄だと考えた。そこで「ディオール」、特にキム(・ジョーンズ(Kim Jones)「ディオール」メンズ アーティスティック ディレクター)と一緒なら、「リモワ」の限界を突破し、新たな世界に導いてくれるのでは?とオファーした。「リモワ」のノウハウが詰まった商品を、最高峰のファッションの世界で見せたかったんだ。
WWD:キムは今年、「リモワ」のキャンペーン・ビジュアルにも登場している。彼を広告塔に選んだのは、なぜ?
アレクサンドルCEO:友人の1人で、「リモワ」ユーザーの1人だからだ。特に彼は旅への思い入れが強く、それがクリエイションの源にもなっている。ブランドにとって、最高のアンバサダーだ。
WWD:最近は、コラボレーションに活発だ。
アレクサンドルCEO:「リモワ」は、すでに旅の世界ではトップブランドの1つ。この世界でリードしながら、これまでスーツケースをスタイルと切り離していた人の考えを改めたい。コラボレーションはやり過ぎず、深い絆で結ばれることが大事。絆があれば、結果は保証されるものだ。
WWD:新たな挑戦をしなくても、順調な成長を続けられそうなブランドだが。
アレクサンドルCEO:持続的な成長ではなく、新たな成長の原動力を手に入れたい。今は、これまで探求してこなかった世界に足を踏み入れ、新たな挑戦を探しているイメージ。そして消費者は、消費し所有することから、経験することに価値を置き始めている。何より、歴史あるブランドでありながら、消費者の文化的な文脈にも登場したい。「リモワ」はマーケットリーダーではなく、トレンドセッターを目指すんだ。
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【1月22日まで|21_21 DESIGN SIGHT赤坂】 デザインの解剖展: 身近なものから世界を見る方法 身近な製品を「デザインの視点」で解剖し、各製品の成り立ちを徹底して検証する試み 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/319 pic.twitter.com/03Az8f7gt7
新生「渋谷パルコ」は個性派飲食店37店で日本の“食カルチャー”を発信
11月22日に新生「渋谷パルコ」がオープンする。先駆けて開催されたプレス内覧会で話題だったのは、まるで路地裏のような雰囲気の飲食店フロア「カオス キッチン(CHAOS KITCHEN)」だ。「渋谷パルコ」が食をどう捉え、世界に向けどう発信するのか。新業態を中心に注目テナントを紹介する。
新生・渋谷パルコには192のテナントが入っており、内、飲食店は全37店舗。「そこに集まり、コミュニティーを形成し、空間と時をともに楽しめるような場所」をコンセプトに編集されている。レストランフロアとして、地下1階「カオスキッチン」、7階「レストラン セブン(RESTAURANT SEVEN)」に加え、各フロアコンセプトに合った飲食店をラインアップ。ジャンルをミックスさせることで、互いの魅力を引き出すのが狙いだ。
個性派21店舗がひしめく
「カオスキッチン」
地下1階の「カオスキッチン」は、“食・音楽・カルチャー”をコンセプトにした飲食店と物販店が混在したレストランフロア。環境デザインを建築家の藤本壮介氏が担当。天井・床に鏡面素材を使い、そこにショップのファザードが映り込むことで、非現実的な空間を演出している。
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和食ベースの獣肉(ジビエ)と昆虫料理を提供する東京・高田馬場の居酒屋が出店。栄養価と環境の負荷の低さから“世界を救う食材”として注目されている昆虫料理や野生鳥獣を、ちょっと怪しげなムードが漂う非現実的な空間で楽しむことができる。スイーツでは“虫パフェ”や“虫だんご”などを提供する。
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昭和の雰囲気が漂う、創業53年の日本式純喫茶「はまの屋パーラー」と新宿2丁目の性別を超えたミックスバー「キャンピーバー(CAMPY! BAR)」が同テナントで昼と夜に入れ替わるかたちで営業。同フロアのテナントの多くが閉店した23時以降はカラオケも導入し、女装ウエイトレスと共に29時まで渋谷の夜を楽しむことができる。
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AI味覚判定サービス「YUMMY SAKE」が自分好みの日本酒を見つけてくれる、未来型日本酒バー。日本酒「久保田」とコラボレートし、併設する「KUBOTA SAKE BAR」ではセミナーやイベントも開催。日本酒入門者から上級者まで楽しむことができる。
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ミシュランを始めとするグルメガイド常連のラーメン店、「メンショウ(MENSHO)」が新業態で出店。サンフランシスコのTwitter本社で提供しているというカップ型のワンハンドスタイルのオリジナル器を採用し、見た目もぐっとクールに。店内はDJ須永達夫氏が手掛ける音楽が流れ、今までにないラーメン体験が楽しめる。
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鮨屋が作るフィッシュバーガー専門店として、中目黒で人気を博した「デリファシャス(DELI FU CIOUS)」が出店。昆布じめフィッシュバーガーや漬けマグロチーズバーガー、しめ鯖のわさびバーガーなど、和食の技を生かしているのが特徴。オーダーが入ってから調理するため、作りたてを楽しむことができる。
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立ち食いうどんの名店として知られる「おにやんま」が商業施設出店。エッジィなラインアップの中にあって、ホッとできるオアシス的存在だ。日本が誇る最強のファストフードをコンセプトに、美味しくて早くて安いを実現。海外客はもちろん、近隣のオフィスワーカーから人気を集めそうだ。
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3000枚を超えるアナログレコードのコレクションをハンドメイドの大型スピーカーを含むハイエンドなオーディオシステムで楽しめるミュージック・カフェ&バー。シックな内装の店内で、じっくり音楽と飲食を楽しめる大人の空間だ。
この他にも、代官山「Ata」の新業態となる渋谷系ビストロ「アタズ(Ata’s)」や、東京初上陸となるハンバーグ屋「極味や」など、計21の飲食店をラインアップ。飲食フロアでありながら、レコードショップ「ユニオンレコード」 やフェスグッズショップ「GAN-BAN/岩盤」、占いコーナーなども並び、業種もミックスさせることでカオス的な空間に仕上がっている。他に類を見ないアトラクション的要素の強い飲食フロアだ。
7階「レストランセブン」は海外観光客
ニーズに応える7店舗を厳選
7階の「レストランセブン」では、回転寿司店「金沢まいもん寿司」や、焼肉店「渋谷焼肉 KINTAN」、ラーメン店「中華そば専門 田中そば店」などの日本食や、ヴィーガン料理専門店「ファラフェルブラザーズ(FALAFEL BROTHERS)」などが7店舗のレストランがオープン。今後ますます増えていく渋谷へ来街する海外観光客も楽しめるラインアップとなり、メニューの外国語対応も進めている。
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各フロアにもコンセプトに合った
飲食店をラインアップ
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4階には、実力派シェフとして知られる森枝幹氏が手掛けるタイ料理レストラン「チョンプー(CHOMPOO)」がオープン。フレッシュハーブをふんだんに用い、体が喜ぶしみじみおいしいタイ料理を提案。“スパイシーなだけではない”タイ料理を味わいたい。
【エディターズ・チェック】
「カオスキッチン」と「レストランセブン」のコンセプトやムードは違えど、共に食を日本の大切なカルチャーと捉え、世界に発信していこうという新生「渋谷パルコ」の決意と意気込みが感じられるラインアップだ。ますます増えるであろう外国人観光客のニーズにしっかりと応えながら、渋谷という街の中で熟成され、どう進化していくのかに期待したい。
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@BFrance_Japan フランス貿易投資庁-ビジネスフランス
日欧EPAによる関税撤廃でさらに割安に飲めるようになったことと、自然派ワインの取り扱いが増えていることが今年の特徴だとか
【速報】ボジョレ解禁...ことしの戦略は 輸入量減少の中 次の一手
| FNN https://www.fnn.jp/posts/00427612CX/201911210109_CX_CX …
#ボジョレーヌーボー #ボジョレーヌーヴォー解禁 #ボジョレーpic.twitter.com/FfQv5eliJq
@itbuyer_fun 展示会IT・ハードバイヤーコミュニティ
@tokyoart_event 展示会&アートイベントbot
【2月5日まで|国立新美術館】 19th DOMANI・明日展 「reconsidering Japan」をゆるやかなテーマに、「2020」を目前にあらためて日本を考える機会 詳細はこちら→ https://gociao.jp/events/3316 pic.twitter.com/IC2t7ykgNe
@tokyoart_event 展示会&アートイベントbot
【2月12日まで|練馬区立美術館】 粟津則雄コレクション展 “思考する眼”の向こうに 粟津コレクションの中から選りすぐりの作品、約50点を紹介します。 詳細はこちら→ https://gociao.jp/events/2497 pic.twitter.com/Qyecesu6td
@BFrance_Japan フランス貿易投資庁-ビジネスフランス
【Tastin’FRANCE テイスティンフランス2019秋 】昨日(11/20)フランスワイン合同試飲商談会(東京会場)を開催しました未輸入のアイテム中心に自然派ワインも
大阪は明日の開催です
https://www.youbuyfrance.com/jp/Posts-15083-tastin-france …pic.twitter.com/jjwJvea0ff
「ビームス ジャパン」が渋谷にオープン ハチ公やスクランブル交差点モチーフの渋谷土産がそろう
ビームスは12月5日、渋谷駅西口前の渋谷フクラス内の東急プラザ渋谷2階に「ビームス ジャパン 渋谷」をオープンする。新宿に続く「ビームス ジャパン」の世界観を体感できる新拠点として、渋谷と日本の魅力を国内外へ発信する。
日本の建築様式である木の柱と梁を用いた店内には、アーティストのカッズミイダによる風神雷神の天井画や、商屋に用いられる日除けのれんなどを配す。これまでも日本各地の魅力を企業や自治体とコラボレーションを通して発信してきたが、今回は、三重県の井村屋「ゴールドあずきバー」(200円)の別注や「赤福餅」(8個入り税込み760円)をオープンから3日間限定で販売。ほかにもハチ公やスクランブル交差点をモチーフにしたTシャツ(5800~7800円)やキャップ(5800円)、サコッシュ(3800円)、シューズ(8500円)、iPhoneケース(3600円)、チャーム(950円)といった渋谷土産に加え、イラストレーターの永井博が手掛けたタワーレコードとのコラボTシャツ(6000円)や「ミズノ(MIZUNO)×ハイスノバイエティ(HIGHSNOBIETY)」のビームス別注スニーカー(2万1000円)、カッズミイダの天井画Tシャツ(6600円)、蓄光タイプの「オビツキューピー」(1300~4000円)などをラインアップする。
また5日から、日本各地の魅力をそれぞれの都市で生活するビームススタッフの目線で紹介するシティガイド「ビームス アイ オン シブヤ(BEAMS EYE ON SHIBUYA)」の配布をスタートする。
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@Princess770_Msp Cloe💙
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【1月22日まで|TODAYS GALLERY STUDIO】 ふともも写真の世界展 2016-17 性別や嗜好を超えて楽しめる内容になっており、“フェティシズムアートのニューウエーブ” 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/647 pic.twitter.com/9rLtFfRCpu
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【1月22日まで|TODAYS GALLERY STUDIO】 ふともも写真の世界展 2016-17 性別や嗜好を超えて楽しめる内容になっており、“フェティシズムアートのニューウエーブ” 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/647 pic.twitter.com/9rLtFfRCpu
一つの世界観で次の時代へと向かう「ランバン」
今年130周年を迎えた「ランバン(LANVIN)」は、1月にブルーノ・シアレッリ(Bruno Sialelli)=クリエイティブ・ディレクターを迎え、次の時代への歩みを進めている。その軸となるのは、ウィメンズとメンズのウエアからアクセサリーまでを一つの世界観の中で表現すること。創業者であるジャンヌ・ランバン(Jeanne Lanvin)のルーツや長い歴史の中で築かれてきたヘリテージを大切にしながらも、新しさを探求している。
2020年春夏コレクションは
夢の国から広がるストーリー
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2020年春夏コレクションのタイトルは、「夢の国」。パリにあるケ・ブランリ美術館の緑が生い茂る庭園を舞台に、幻想的なストーリーを描いた。着想源の一つは、1900年代初めにウィンザー・マッケイ(Winsor McCay)が発表し、「ニューヨーク・ヘラルド(The New York Herald)」紙に連載されていたコミックストリップ「夢の国のリトル・ニモ(Little Nemo in Slumberland)」。少年の夢の中での冒険を、デザイナー自身の幼少期の記憶や「ランバン」の歴史と重ね合わせた。コレクションの軸となるのは、パステルカラーやベージュなどの優しい色合いと、ゆったりとしたシルエット。コクーンシルエットのスーツや流れるようなイブニングドレスから、カジュアルなデニムやコミックプリントのアイテムまでをそろえ、エフォートレスなスタイルを提案する。そこにアクセントに加えるのは、メゾンのルーツでもあるハットとコンテンポラリーなアクセサリー。ショーには、世界観を共有するメンズのルックも登場した。
新たなシグネチャー
“フック”バッグに注目
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“フック”バッグは、シアレッリ=クリエイティブ・ディレクターが手掛けた初のシグネチャーバッグ。半分はすっきりとシャープ、もう半分は丸みを帯びた形状が特徴で、それが釣り針を想起させることから名付けられた。素材は柔らかなカーフレザーを使用。収納力と軽やかさを兼ね備え、デイリーユースに最適なアイテムに仕上げられている。3サイズ展開で、単色からバイカラーやプリントミックスまでをラインアップ。また、チェーンバッグタイプの“フック チェーン”も提案する。
“「ランバン」にふさわしい
新しさの探求を続けていく”

PROFILE:1987年フランス生まれ。スタジオ・ベルソーで学んだ後、「バレンシアガ」でウィメンズウエアのキャリアを積む。その後、「アクネ ストゥディオズ」などを経て、「ロエベ」でメンズウエア・デザイナー・ディレクターを務めた。2019年1月から現職 PHOTO:IKU KAGEYAMA
新しい「ランバン」確立のカギを握るのは、シアレッリ=クリエイティブ・ディレクターだ。「難しいと感じたのは、同じメゾンでありながらメンズとウィメンズが全く異なるコンセプトやメッセージを持っていたこと」と就任当時を振り返る彼は、ブランドのアーカイブを研究。「子ども服からウエアに進出した創業者にとって重要だった“ノスタルジー”や“イノセンス”といった要素に、幼少期の記憶を大切にする自分のクリエイションとの共通点を見出した。そこにさまざまな時代に築かれてきた『ランバン』らしさやアーカイブを織り交ぜている」と明かす。コレクションでイメージしているのは「それぞれが異なる個性や役割を持っていながらも同じ価値観を共有しているグループ」。インクルーシブ(包括的)であることを目指し、アイテムの幅も広げている。「現代の女性はカクテルドレスも毎日着られるようなウエアも両方必要。そのバランスがポイントだ。ただし、全てが同じ世界観のもとで提案されているということは欠かせない」という。そして、今後については、「店舗での体験も含め、軽やかさや楽しさをもたらすことで変えていきたい。方程式には頼らず、チームと共に『ランバン』にふさわしい新しさの探求を続けていく」と話す。
エディター&バイヤーが語る
新しい「ランバン」
どうしてもアルベール・エルバスを含む前任者と比べて考えてしまうので、アルベールが夢のある服作りだったことをふまえると、ブルーノは完全にリアルクローズの人だと思います。でも、今の風潮としてはそれが正解でもあり、色や柄、ちょっとしたディテールなどで今着たいと思わせる服が多い。メンズとウィメンズ一つの世界観の中でそういう服を作ることが彼の使命であり、「ランバン」再生のカギに他ならないと思います。2020年春夏はやりたいことがセグメントできていたし、テーラードやコミックプリントのアイテムがいいなと感じました。 (上野ルミ/「フィガロジャポン」編集長)
第一印象は、まさにフレッシュ!ブルーノのアイデンティティーが込められたコレクションだと感じました。その一方で、エレガントシックを貫いていたこれまでのブランドイメージから、お客さまが定着するまでには少し時間を要するかと思いました。今季は大人の女性が持つ夢見がちな乙女心をくすぐられるコレクションというイメージで、今後の進化に注目しています。また、ブランドビジネスを構築する上でバッグやシューズも重要な要素なので、よりデザインと価格のバランスがとれたコレクションになることを期待しています。 (中尾有里/バーニーズ ニューヨークMDウィメンズバイヤー)
前シーズンに比べ、新たな「ランバン」のイメージが融合され進化していたので、これからがますます楽しみです。20年春夏は、懐かしさと新しさのミックス感や、ジャケットやスーツといった今の時代感を捉えた要素と柔らかさを合わせたエレガンスが表現されたルックが目を引きました。そして、綺麗な色合いが多いのも好印象でした。バッグやシューズ、アクセサリーといった雑貨も今後、ブランドのアイコンとなるアイテムになっていけば、新客にも響きやすくなると思います。(濵田尚子/阪急阪神百貨店第1店舗グループ モードファッション商品統括部モード商品部シニアバイヤー)
コロネット
03-5216-6518
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【1月15日まで|松岡美術館】 洋画の魅力 松岡コレクションの日本油彩画 色彩、モティーフ、絵具のタッチも様々に、魅力あふれる数々の作品をご堪能下さい。 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/327 pic.twitter.com/eqJtm9QlUO
【編集長の視点】M&A、事業売却、事業統合・・・。外食戦国時代です
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【1月15日まで|ちひろ美術館】 赤羽末吉・中国とモンゴルの大地 風土の研究に取り組んだ赤羽が、中国やモンゴルの風土や文化、人々の生活をどのようにとらえ、絵本に表現したか 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/297 pic.twitter.com/0rajZ79EHI
ミズノが仕掛けるスニーカーのコラボプロジェクト「KAZOKU」 全21モデルを振り返る
1906年に大阪で水野利八が創業して以来、日本が世界に誇る総合スポーツ用品メーカーとして100年以上の歴史を持つミズノ(MIZUNO)。サッカーの本田圭佑選手や中島翔哉選手ら多くのトップアスリートたちの足元を支えていることで知られているが、その一方でここ1〜2年、ライフスタイルのシーンにおいてもその存在感を強めている。
と言ってもミズノはこれまで、1970年代初頭に誕生したサイドのMマークが特徴的な“Mライン(M-LINE)”をはじめ、82年の発表後そのアイコニックなマークから企業ロゴになった“ランバード(RUNBIRD)”、97年に生まれた「ミズノウエーブ」と呼ばれる波形のプレートを搭載した“ウエーブ ライダー(WAVE RIDER)”、空洞のソールが印象的な2007年の“ウェーブクリエーション(WAVE CREATION)”など、各年代ごとに象徴的なオリジナルシューズをいくつも発表してきてたのは言わずもがな。そして昨年、歴代スニーカーを新たに生まれ変わらせるべく、世界中のブランドやショップをパートナーに迎え、家族のように手を取ってコラボレーションするというプロジェクト「KAZOKU」をスタートさせたのだ。
「KAZOKU」の名の下に発表されたのは全21モデルで、シリーズはそれぞれのパートナーのエッセンスを注ぎ込んだコラボモデルと、ミズノが彼らから得た知見をもとに現代版へとアップデートしたオリジナルモデルから構成されている。単純計算で1カ月毎近い驚異的なスピード感で発表しており、来週には第22弾目となるモデルの発売が控えるなど、よほどのスニーカー好きではない限り全モデルを把握している人は多くないだろう。そこで今回は、スニーカーシーンに満を持して参戦した「ミズノ」の「KAZOKU」の軌跡を振り返りたい。
第1弾
MITA SNEAKERS
“WAVE RIDER 1 NO BORDER MITA SNEAKERS 「KAZOKU」”
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記念すべき第1弾は、1997年発売のパフォーマンスシューズ“ウエーブライダー 1”を復刻し「KAZOKU」始動のきっかけになった、国井栄之率いるミタスニーカーズとコラボした。履かれる環境が競技トラックからストリートへと変わったものの、どちらの環境にもブルー(競技場のトラック、路上の標識)とホワイト(白線)があることから、アッパー全体をブルーに染め上げトウ部分にホワイトラインを走らせた。ミッドソールのマーブル柄は、アスファルトをイメージしたものだとか。
第2弾
ORIGINAL
“WAVE RIDER 1 OG”
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前月にミタスニーカーズと復刻させた“ウエーブライダー 1”のオリジナルモデルを忠実に再現。全体のボリューム感やアウトソールのディテールにこだわりながら、軽量化とフィット感、安定感を持たせた。前作に引き続き、シュータンには今では使われなくなった“ワードM”のロゴがあしらわれたファンにはうれしい一足に。
第3弾
HIGHSNOBIETY
“WAVE RIDER 1 PHOENIX”
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第3弾では、ドイツ・ベルリンを拠点とするウェブメディア「ハイスノバイエティー」とのコラボという意外性のあるモデル。“ウエーブライダー 1”をベースモデルに、ディレクションはベルリンの人気スニーカーショップ、ソールボックス(SOLE BOX)の創設者でスニーカーデザイナーのヒクメット・スガー(Hikmet Sugoer)が担当。“REBIRTH”をテーマに、不滅や再生の象徴であるフェニックスをイメージしたカラーリングに仕上げた。
第4弾
LA MJC
“WAVE RIDER 1 LAMJC”
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年1回刊行のストリートカルチャー誌「オール ゴーン(ALL GONE)」で編集長を務めるマイケル・デュポイ(Michael Dupouy)が主宰するパリのクリエイティブ・エージェンシーLa MJCとのコラボでも、“ウエーブライダー 1”がベースモデルに採用された。芸術家デイヴィッド・ハモンズ(David Hammons)の代表作「African American Flag」をインスピレーション源に、アフリカ諸国の国旗でたびたび使用されるレッドとグリーン、そしてブラックという大胆な色使いが目を引くモデルが生まれた。
第5弾
CLUB75
“COURT SELECT CLUB75”
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第4弾のパートナーであるマイケル・デュポイが手掛けるフランスのブランド「クラブ75」を第5弾のパートナーに迎えた。ベースとなったのは1993〜94年にヨーロッパ限定で展開されていたバレーボールシューズ“コートセレクト”で、差し色のピンクとパープルから爽やかさとどこか懐かしさが感じられる。ピッグスエードのヒールには、「クラブ75」のブランドロゴがエンボス加工であしらわれた。
第6弾
PATTA
“SKY MEDAL PATTA”
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1990年代に販売されていたランニングのトレーニング用シューズ“スカイメダル TR”を復刻し、オランダを代表するストリートブランド「パタ(PATTA)」とコラボした。サイドの“ランバード”とシュータンのロゴが「パタ」らしいオレンジに変更されており、どこかレトロな雰囲気が漂う。復刻と合わせてクッショニングシステム“トランスタブ(TRANSTAB)”をアップデートし、履き心地も快適に。
第7弾
ORIGINAL
“SKY MEDAL OG”
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「パタ」とのコラボでベースになった“スカイメダル TR”を、オリジナルカラーで復刻。“スカイメダル TR”は1990年代の発売当時、シュータンと履き口を一体とすることで足全体のフィット感を高める“インターナルソックフィットシステム”などで人気を集めたモデル。“ランバード”のグラデーションが美しい一足だ。
第8弾
ORIGINAL
“COURT SELECT OG”
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第5弾の「クラブ75」とのコラボでベースになった“コートセレクト”を、アッパー全体に天然皮革を使用するなど素材も再現してオリジナルカラーで復刻した。“ウエーブライダー 1”と“スカイメダル TR”同様、名のあるパートナーとコラボモデルを発売した直後にそのオリジナルを復刻するという、ミズノのマーケティングのうまさが光る。
第9弾
BEAMS
“SKYMEDAL BEAMS”
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ビームスとの“スカイメダル TR”は、シュータン上部に日の丸を連想させる夕日を、中部に旧社名の美津濃の“美”をあしらうという、日本を代表するブランドとセレクトショップの協業にふさわしい和のテイストあふれるモデルとなった。インソールがオレンジ一色であるのもビームスならではだろう。
第10弾
24 KILATES
“KING KOBRA WAVE RIDER 1”
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記念すべき「KAZOKU」の第10弾は、スペイン・バルセロナとタイ・バンコクを拠点にするスニーカーショップの24キラテス(24 Kilates)をパートナーに迎えた“ウエーブライダー 1”だ。タイで神聖な動物とされているキングコブラをテーマに、アッパーの大半にエンボス加工されたスネーク柄の素材を使用し、シュータンにはキングコブラのイラストをあしらうなど、「KAZOKU」の中でもひときわゴージャスなデザインとなった。
第11弾
ORIGINAL
“WAVE RIDER 1 OG 2ND COLOR”
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第10弾までの「KAZOKU」の5モデルに採用されてきた“ウエーブライダー 1”だが、オリジナルモデルのセカンドカラーが第11弾で復刻された。ホワイト × イエロー × ブルーのカラーリングにどこか懐かしさを覚える一方で、ダッドスニーカーの“ダサさ”も取り入れて今っぽい出来栄えに。もちろん、シュータンには“ワードM”のロゴが光る。
第12弾
MITA SNEAKERS & WHIZ LIMITED
“SKY MEDAL GREYSCALE WHIZ LIMITED x MITA SNEAKERS "LIMITED EDITION FOR KAZOKU"”
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これまで数々のスニーカーを生み出してきた下野宏明率いる「ウィズ リミテッド(WHIZ LIMITED)」とミタスニーカーズという名コンビを迎え、トリプルコラボの“スカイメダル TR”を製作した。特徴はトーンの異なるグレーとブラック、ホワイトの3色からなるカラーリングの妙。「ウィズ リミテッド」のアイコン“ハートビート(heartbeat)”がさりげなくシュータンに刺しゅうされているのもポイントだ。
第13弾
ORIGINAL
“CITY WIND OG”
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2019年に入ってからの1作目となった第13弾は、人工芝からハードコートまでどんなコートでもプレーできるオールコート用テニスシューズとして1989年に誕生した“シティウィンド”を復刻。スムースレザーのホワイトアッパーにブラックの“ランバード”というシンプルな姿に懐かしさを覚える人も多いのではないだろうか。
第14弾
SAYHELLO
“COURT SELECT SAYHELLO”
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「KAZOKU」シリーズ初となる2色展開となった東京発グラフィックレーベル「セイハロー」とのコラボでは、“コートセレクト”をベースに採用した。「セイハロー」感のあるカラーリングのアッパーにスエードとヌバック素材を使用することで、いい意味での野暮ったさを演出。アウトソールをクリアラバーに変更しているのも彼ららしい。
第15弾
AFEW STORE
“SKY MEDAL HEIMAT”
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第15弾ではなんと、ドイツ・デュッセルドルフのスニーカーショップAFEWと、同街を拠点とするフットボールクラブのフォルトゥナ・デュッセルドルフ(Dusseldorfer Turn- und Sportverein Fortuna)を迎えた異色のコラボ。AFEWの「地元を表現する1足を作りたい」という考えから、クラブカラーを用いた“スカイメダル TR”が誕生したそうだ。
第16弾
FUTUR
“WAVE EMPEROR FUTUR”
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パリ発ストリートブランド「フューチャー」は上級者ランナー向けのランニングシューズ“ウエーブエンペラー”をベースに、「セイハロー」に続いて2色のモデルを展開した。ベースとなるスニーカー選びだけでなく、カラー別に素材を変更し、ミズノが長年改良を続けてきたラスト(足型)をもとにフィット感を追求するなど、とにかくこだわりが凝縮されている。非常に歩きやすく個人的に愛用しているスニーカーの1つ。
第17弾
FOOTPATROL
“SKY MEDAL FOOTPATROL”
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ガスマスクのロゴで知られるロンドン発スニーカーショップの名店フットパトロールはこれまで、世界屈指のショップとして数多くのブランドとコラボを行ってきたが、ミズノとはこれが初めて。パープルとゴールドの斬新な組み合わせは、“スカイメダル TR”が生まれた1990年代のスポーツショップでよく見られたカラーリングをイメージ。素材も2つのスエードとメッシュを組み合わせることで当時のムードを再現している。
第18弾
ORIGINAL
“WAVE EMPEROR TECH”
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“ウエーブエンペラー”のシリーズ最新作“ウエーブエンペラー テック”が第18弾として登場。アッパーにリアルレザーとシンセティックスエード、網目の異なる2つのメッシュ生地を使用し、ブラックのワントーンで統一することでクリーンかつモードな表情を持つ一足になっている。さらに、夜間での視認性に配慮してミッドソールにはリフレクティブペイントが施され、シューレースにはリフレクター素材が用いられている。
第19弾
ORIGINAL
“MONDO CONTROL OG 1ST COLOR”
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1990年代に販売されていたランニングシューズ“モンド”シリーズの1つとして95年に登場した“モンドコントロール”をオリジナルカラーで復刻した。トレンドのボリュームあるソールながらどこかスマートさを感じさせるシルエットが特徴で、パープルをアクセントとしたカラーリングがレトロ感をさらに強調している。
第20弾
MITA SNEAKERS
“MONDO CONTROL MITA SNEAKERS”
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第20弾は初心に返り、第1弾でパートナーとして迎えたミタスニーカーズとの再コラボとなった。第19弾で復刻した“モンドコントロール”をベースに、サイドの“ランバード”を取り外して別カラーに変更できるベルクロ仕様とし、ミッドソールにはクッション性の高い最新のフォームを用いるなどして大幅にアップデートした。
第21弾
ORIGINAL
“MONDO CONTROL OG 2ND COLOR”
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「KAZOKU」ではさまざまな過去モデルが復刻されてきたが、第21弾では淡いグリーンのメッシュ素材とオレンジの“MIZUNO”ロゴが映える“モンドコントロール”のセカンドカラーが復刻された。オリジナルのデザインを細部まで再現しながらも、機能面を大幅にアップデートしてよみがえった。
以上全21モデルを紹介したが、デザインや機能性はもちろんのこと全てのモデルが2万円以下というお手頃プライスなのがうれしい。すでに「KAZOKU」に参加済みのいくつかのブランドやデザイナーたちは、インスタグラムにネクストスニーカーらしきものをたびたびチラ見せしており、今後もしばらくはミズノと「KAZOKU」の関係が続いていくようだ。
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going through comdes review feels like I’m living in the moving whiplash
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【1月29日まで|東京都写真美術館】 東京・TOKYO 日本の新進作家 vol.13 「東京を表現、記録した国内外の写真作品を収集する」 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/291 pic.twitter.com/jz6qvBWbEY
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「シーバイクロエ」がホリデーカプセルコレクション発売を記念し、抽選でスペシャルイベントに招待
「シーバイクロエ(SEE BY CHLOE)」はゴールドやレッドのアクセントが印象的なホリデーカプセルコレクションを発売する。コレクションの発売を記念し、12月7日からクリスマスまでの毎週土曜に東京・銀座のギンザ シックス(GINZA SIX)店にゲストを招き、「シーバイクロエ」の世界観と共にトークやフォトセッションなどスペシャルな”MEET UP”を行う「“TOKYO IT GIRLS” MEET UP Event」を実施する。ファッションだけでなくカルチャーやアートにもアンテナを張り、個性豊かで感受性を持った女性たちのワードローブとして支持される「シーバイクロエ」ならではのイベントに抽選で一般客を招待する。
ゴールドのディテールが輝く
ホリデーカプセルコレクション
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コンパクトなボディーにメタルパーツを組み合わせた“ジョアン(JOAN)”のミニサイズ、2019年秋冬にデビューした“エミー(EMY)”などブランドを代表するバッグがホリデーカプセルコレクション限定のカラーリングで登場するほか、“ジョイライダー(JOY RIDER)”の発売10周年を記念して当時、人気を博したシープモチーフのキーリングが復活する。バッグに加え、「シーバイクロエ」を象徴するウオレット“ロジータ(ROSITA)”と“ウラ(AURA)”もゴールドやレッドなど華やかなカラーリングに。さらにはライオン、ドッグをモチーフにしたキーリングやスマートフォンケースなどプレイフルかつフェミニンなアイテムが新しく加わり、ホリデームードを盛り上げてくれそうだ。
#1
MEET UP with 古川 優香

イベント第1弾には読者モデル、ユーチューバーとしてミレニアル世代からの絶大な人気を誇る古川優香を迎えて、「シーバイクロエ」のホリデーカプセルコレクションやウインターファッションをテーマにしたトークショー、古川とのツーショットが撮れるフォトセッションを開催する。
#2
MEET UP with 濱本 愛弓

第2弾に登場するのは様々なモード誌でスタイリングを手掛け、等身大のファッションリーダーとして活躍する濱本愛弓。ホリデーカプセルコレクションをベースに“冬の着こなし”をメインテーマにトークセッションを開催する。参加ゲスト各々へのスタイリングを濱本が提案するスペシャルなセッションも予定している。
#3
MEET UP with Chocomoo

イベントのラストを飾るのは、国内外の幅広いシーンで活動し、ポップで独創的なモノトーン作品が特徴のイラストレーターChocomoo。ファッションやアートにまつわるトークに加え、当日参加するゲストに贈られる「シーバイクロエ」のオリジナルトートバッグにChocomooがその場でワンポイントを描き加える特別なアートセッションを開催する。
“TOKYO IT GIRLS” MEET UP Event
場所:ギンザ シックス3階 「シーバイクロエ」店内
住所:東京都中央区銀座6-10-1
#1 MEET UP with 古川優香
日程:12月7日
時間:14:00~16:00
招待人数:20組40名
#2 MEET UP with 濱本愛弓
日程:12月14日
時間:14:00~16:00
招待人数:20組40名
#3 MEET UP with Chocomoo
日程:12月21日
時間:14:00~16:00
招待人数:15組30名
クロエ カスタマーリレーションズ
03-4335-1750
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「P.E.O.T.W AG」2020年春夏コレクション
「P.E.O.T.W AG」が2020年春夏コレクションを発表した。
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アインズ&トルペが化粧品ECサイトを来春開設
アインホールディングス(以下、アインHD)傘下でドラッグストアのアインズ&トルペを展開するアインファーマシーズは、アインズ&トルペのECサイト立ち上げ2020年4月を目処に開始する。クーポン配布やポイント付与などを行う既存のアプリとも連動させ、店舗とオンラインの購入を一元化させる予定。
アインHD は15年に資生堂のスキンケアブランド「アユーラ(AYURA)」を、今年11月にエステティクスのメイクアップコスメブランド「ダズショップ(DAZZSHOP)」を譲り受けるなど、ビューティ分野の拡大に力を入れている。
それに伴い、これまで手掛けていた医療品を中心とした通販事業は、ヘルスケア関連事業を行うジェイフロンティアに譲渡している。ECサイトでは「アユーラ」などの自社ブランドのほか、コスメを中心に美と健康に関連した製品をラインアップする。
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「ソロヴ」2019-20年秋冬コレクション
「ソロヴ(SOLOV)」が2019-20年秋冬コレクションを発表した。
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サステナビリティって何? 専門家が答えます。 連載Vol.8 ファッションデザイナーの未来は発電すること!?

サステナビリティに取り組まない企業は存続できない――と言われる一方で具体的に何をどうしたらいいのか分からないという声も聞く。そこで「WWDジャパン」11月25日号では、特集「サステナビリティ推進か、ビジネスを失うか」を企画し、経営者やデザイナー、学者に話を聞きその解決策を探る。今回は水野大二郎・京都工芸繊維大学KYOTO Design Lab特任教授に聞いた。
“人間中心”からの脱却
WWD:サステナブルファッションとはどういうものだと思いますか?
水野大二郎・京都工芸繊維大学特任教授(以下、水野):サステナブルファッションはすごく広い範ちゅうを指す言葉です。“エコファション”“エシカルファッション”などの呼ばれ方もありますが、21世紀に入ってからはいろんな研究者や実務家が実践しています。CSR(企業の社会的責任)や一過性のブームと捉えている人は少なくないですが、現在、政治や経済にまでインパクトを持つ動きになりつつあり、「ファッション協定(The Fashion Pact)」など組織的規模の動きも顕著な一方で、企業だけではなくステラ・マッカートニー(Stella McCartney)などデザイナー個人の活動も目立ってきています。彼/彼女らはファッションの表層的ではない価値創出に向かっています。
しかしそこでは、“産地を守る、産地の維持可能性を守る、伝統文化を守る”という話と、“環境負荷を下げるために新しいデザインを考える”という話が同列で語られています。混同しているのか、ただ並列化しているのかはわかりませんが、何をサステナブルとするかはものすごく難しい。
世界的には、人間中心で維持可能性を考えるデザインから、地球中心で維持可能性を考える“脱人間中心”のデザインに向かっています。“人間中心”ということは人間のニーズやエゴに応えるということ。例えば、プラスチックは非常に効率的に作れるしリサイクル性が高い素材にもかかわらず、現在プラスチックを使わない、作らない路線で考え直そうとしている。人間を中心とした合理性や効率性、経済性を踏まえない方法を考えようとしている点で、人間にとってある種非合理的です。
WWD:地球中心で経済活動などを考えるべきだということですか?
水野:従来の経済活動とは異なる新しい経済の生態系をつくり出すことを主眼に、新しい文化や技術を応用して、何らかの人工物をデザインとして成立させていく動向全般を指して、サステナブルファッションと呼ぶのではないでしょうか?
20世紀型の優れた美しい製品を生み出すことでも、21世紀初頭に流行った目の前の問題を解決することでもなく、地球規模の複雑で巨大な問題に対するアプローチを考えること。それはファッション業界が今まで踏み込んでこなかった領域で、少なくともファッションデザイナーとして教育を受けて業界で働いた人がこの領域に入っていくには、勇気や知的体力が大いに求められます。なので、積極的に踏み込んでいける道筋をつくる、あるいは身をもって示していかなくてはならないのかもしれません。
リペアサービスと二次流通サービス
WWD:こういった話題は若い世代には比較的アプローチしやすいのかもしれませんが、すでに産業の中心にいる業界の大人、企業のトップを巻き込むのは難しいように思えます。
水野:リペア(修理・修復)などの廃れたサービスを復活させることも、ビジネスとしての可能性は大いに考えられます。例えば「バブアー(BARBOUR)」では、オイルドジャケットの油を塗り直す“リプルーフ”というアフターサービスやパッチワークサービスがあります。
面白いのは、リペアされていること自体がファッションの価値要素として中古市場でも評価されている点。修理することで価値付けられるのは理想的ですが、価値が付かないにしても修理することでモノとして維持される状態、製品寿命が長くなるのはいいことだと思います。使用感に価値があるジャンルの服としてはデニムなどもありますが、リペアサービスを価値創造の手段と考えて、ビジネスとして真剣に取り組むのも面白いのではないでしょうか。
WWD:メルカリなどの二次流通サービスも製品寿命を伸ばしているように思えます。
水野:クラシックな製造業モデルとしてのファッションは、消費者の手に渡った後のアフターサービスはほぼないも同然で、中古市場の覇権を取ることはあまりしてきていません。従来の製造業からIT系のサービス・デザインを学んで組み込んでいくことができれば利益は見込めるはず。新しいものを作って売ることだけに囚われず、そこに重点を置くのも面白いと思います。
WWD:そのようなプラットフォームができると小さいブランドでも巻きこめる可能性があります。
水野:大きい規模であらゆるブランドを巻き込むプラットフォームがあればいいですが¬¬¬¬¬¬、製造業のサービス化はファッション産業外ではずっと言われていたことで、自動車業界ではすでにウーバー(UBER)などがサービス産業として成立していて一般的な認知度も高い。日本は製造業で成長してきた国ですが、サービス産業がここまで前景化しており、ファッションも遅かれ早かれそうなると思います。そこで、どんなビジネスモデルをブッこみますかという話です。
エネルギーリソースから考えるファッションデザイン
WWD:リペアサービスや二次流通サービスで対応できない下着などはどうすればいいのでしょうか。
水野:リセール価値がないゴミになるものは、捨て方から逆算して考えるのがいいと思います。モノマテリアル(単一素材)であれば捨て方の問題は少なくなります。素材調達、加工方法、使用動向を踏まえて、捨て方のデザインが重要になってきます。
WWD:それはどのように実現できると思いますか?
水野:捨てやすさを考えると、応用可能性があるシルクに注目しています。糸やボタン、裏地、芯地、プリント、染色もすべてシルクで製造することは技術的には不可能ではありません。遺伝子操作をすると価格の問題や産業上・倫理上さまざまな問題が発生しますが、いくつかの課題を解決できるかもしれない。シルクに関して国内には研究基盤と産地復興の基盤があるため、古いリソースに新しいテクノロジーを加えて復興させることは面白いと思います。同じようなタンパク質ベースの素材はほかにもありますが、エネルギーリソースの問題が発生します。循環型素材も溶かして新しいものに作り替えるためにはエネルギーが必要になるので、環境コストは高くなります。
WWD:自然エネルギーで賄えるなら使用してもいいのでは?
水野:未来のファッションデザイナーは発電方法まで考える必要があると言って学生に苦笑されたことがありますが、いつかエネルギーリソースという根源的な問題にたどり着くと思います。しかし、そこまでファッションデザインが拡張していくと、素敵な服を作って売って着るのが好きな人がモチベーションを保ちづらくなる。ロジックとしては理解できるが、自分がやりたいことはこれか?と疑問を持つ人が出てくるはずです。エネルギーのデザインまで拡張できるデザイナーをいかに育てるのかは難しい課題です。
サステナブルに消費する文化をサステインすること
WWD:課題が壮大過ぎて、気持ちがついていきません。小さなことから始めるしかないけれど、そのスピード感で間に合うのかという気持ちになります。不安をあおりすぎるのは良くないと思う一方で、それを認識しないと行動に移せない――そのさじ加減が難しい。
水野:エネルギーとまではいかないまでも、もう少しだけ拡張して考えるのでもいいのではないでしょうか。環境負荷の低いバイオマテリアルの開発・研究に踏み込んでいる企業も日本ではまだ少ないですが、ヨーロッパなどでは着実に増えています。バイオテクノロジーの研究開発をもう少し推進すると面白い結果が出るのかもしれません。
しかし現実的に、バイオマテリアルの研究開発はその規模の投資でどうにかなるものではなく、多くの研究資金や開発時間がかかるし、より多くの知見も必要になります。可能性はあるので、少しずつ実験を重ねてバイオテクノロジーの民主化を目指さないと発展していきません。大企業による大型投資に期待するのか、実験的な実践を支援する草の根運動から始めるのか。様子を見ないとわかりませんが、世界的な潮流になるという実感はあります。
WWD:売り方については成熟しつつあります。
水野:予約注文販売やクラウドファンディング(CF)などの共感投資型、定員に達しないと製品を作らないという共同購入型などバリエーションは出そろいつつあります。CFは有効な手段なので、実験的な新しい技術や小さな生態系でのモノを作りの仕組みは十分回るのではないでしょうか。
WWD:どのような方法論が考えられると思いますか?
水野:インターネットの世界の楽観的な見方ですが、自社開発のプログラム機能を無償公開するAPI(アプリケーションプログラミング・インターフェイス)のような考え方があってもいいかもしれません。作り方などを公開していけば利用者は一気に増える。コア技術だけ守りつつ開放できる範囲をオープンにして仲間を増やす――このオープン&クローズ戦略でビジネスを展開できるのではないかと考えています。
課題は、日本ではこの問題に対しての切迫感を全く感じられないこと。サステナブルマテリアル、サステナブルファッションをサステナブルに消費する文化をサステインすることを、ロジカルな部分を超えて示さないとピンときません。
つまり、デザインする対象が服でもサービスでもなく文化になりつつあるということです。サステナブルな服を着て、自分の態度や思想を示すことがよいことだとされる文化をつくらないとピンとこないのでは。製品やサービスだけだと利益誘導型でしか考えられないので、上位の文化から考えることが必要です。
いかに文化を作り出すのか
WWD:その文化をつくることができる人とは?
水野:グローバル企業のトップが音頭を取るのか、はたまたユーチューバーなのかわかりませんが、最近はファッションデザイナーの力をあまり感じられません。文化をつくる人は育つのか、別の領域から連れてこないといけないのかはまだわからないのが現状。いずれにせよ、あらゆる世代に浸透させていくことを考えるのが重要で、理詰めで語っているだけでは通用しないと思います。
WWD:他の分野を参考にする手段も考えられます。
水野:例えば食に関して言えば、ライフスタイルや文化を変えないままだとコンビニ飯やファストフードでいいという考えになってしまう。ローカルフード・地産地消など、食べ物はわかりやすいですが、ファッションで地産地消と言われてもピンとこない。ローカルにサステナブルな生態系をつくることは面白いけれど、ファッションにおいては食文化のように限られた地域でエコシステムを閉じることは難しいと思います。
先日の台風被害に顕著ですが、モノを捨てられないという状況に陥って初めて都市部の生態系が脆弱であることが見えてきました。廃棄はいままでは海外に依存していましたが、対外的な法的制限が各国で設けられ始めているため、国内で解決しなくてはならない状況になりつつあります。製品寿命を伸ばす方法や、商品としてリユース可能な状態で回していくセカンドハンド市場やサブスク市場を開拓していくことは、インフラが脆弱な都市部にこそ有効なのかもしれません。
法律や経済、あるいはデザインで対応するなど、あらゆる領域の活動を動員しないといけないのがサステナブルファッション。人の行動を抑制・促進することは、最後は文化をデザインすることにつながります。現状のファッション業界からどのように働きかけることができるのかは見えてきませんが、サービスのデザインをファッション産業の人がうまく応用できるようになればいいのではないでしょうか。
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@tokyoart_event 展示会&アートイベントbot
【1月22日まで|平和祈念資料館】 絵と詩で綴る引揚げ-七十五日の旅記録- 女性ならではの視点で綴った、ハルビンから佐世保への引揚げの様子をご覧ください。 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/334 pic.twitter.com/nArVDpamp7
焼肉「平城苑」も、ベジしゃぶに参入。肉より野菜に注目。
スウォッチグループが販売スタッフを募集 上質な時間を提供
スウォッチグループは、販売スタッフを募集する。新規・既存店舗で、販売・接客や在庫管理、売上管理、品出しなどを担当する。来店客のニーズを汲み取り、「これだ」と思ってもらえる時計を提案することで上質な時間を提供する。個人ノルマはなく、他のスタッフと協力しながら店舗目標の達成を目指す。
配属後、先輩社員によるOJT研修を受ける。現場で経験を積みながら、接客の基礎や仕事の流れ、ブランド知識を学ぶ。ブランド勉強会などの各種研修が整うため、常にスキルアップできる環境だ。販売スタッフから店長へのキャリアアップも可能。社内公募を利用し、ブランド間の異動や本部職へのチャレンジもできる。
スウォッチグループは13の時計ブランドを持つ世界最大の時計製造グループ。世界30カ国以上に現地法人を持つ。
募集職種
販売スタッフ
応募条件
未経験OK、学歴不問。
※こんな方にぴったりです
お客さまとコミュニケーションをとる仕事に従事されていた方
時計が好きな方
勤務地
全国の店舗
東京23区エリア
新宿区、中央区、渋谷区、足立区
関西エリア
梅田、神戸、京都
アウトレット
岐阜県土岐市、静岡県御殿場市、兵庫県三田市
※転勤なし
雇用形態
正社員・契約社員
勤務時間
9:00~22:00の間でシフト制(実働7.5時間)
※残業は月10時間程度
休日休暇
シフト制(月8〜10日)
有給休暇
夏季休暇(3日)
慶弔休暇
特別休暇
産前産後休暇・育児休暇(取得実績、復帰実績あり)
給与
月給21万5000円以上+各種手当
※経験や能力、配属ブランドに応じて決定
福利厚生・待遇
昇給年1回(4月)
通勤費手当(全額支給)
各種社会保険完備(雇用、労災、健康、厚生年金)
時間外手当(全額支給)
制服貸与
インセンティブ
財形貯蓄
マイカー通勤OK(一部エリア)
資格支援制度
社員販売制度
団体長期障害所得補償保険(GLTD)
総合福祉団体定期保険(死亡・高度障害保険)
応募期限
2019年12月8日まで
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酒場業態全盛の中で、あえて客単価1万円を目指すキングスノウの狙い
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【1月29日まで|東京都写真美術館】 アピチャッポン・ウィーラセタクン 亡霊たち ウィーラセタクンの映像世界を当館のコレクション収蔵作品と作家蔵作品から紹介 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/278 pic.twitter.com/aLEgsMlsvX
「コーシェ」がスタッフインターナショナルとライセンス契約
フランス・パリ発のファッションブランド「コーシェ(KOCHE)」は、「ディーゼル(DIESEL)」「メゾン マルジェラ(MAISON MARGIELA)」「マルニ(MARNI)」などを擁するOTBの傘下で生産・販売を手掛けるスタッフインターナショナル(STAFF INTERNATIONAL)とライセンス契約を結んだ。
2020年秋冬コレクションから、スタッフインターナショナルが「コーシェ」のウィメンズとメンズのウエア、フットウエア、ハンドバッグや革小物の開発、生産、販売(世界中での小売り、卸、EC)を行う。
「コーシェ」を率いるクリステル・コーシェ(Christelle Kocher)は、1978年10月10日生まれの41歳。ロンドンのセント・マーチン美術大学(Central Saint Martins)を卒業後、「エンポリオ アルマーニ(EMPORIO ARMANI)」「クロエ(CHLOE)」「ドリス ヴァン ノッテン(DRIES VAN NOTEN)」「ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)」などで経験を積み、2010年にシャネル(CHANEL)傘下のクチュールアトリエのルマリエ(LEMARIE)でアーティスティック・ディレクターに就任。14年に自身のブランド「コーシェ」を立ち上げた。
同ブランドは、フランス国立モード芸術開発協会が主催する「ANDAMファッション・アワード(ANDAM Fashion Award以下、ANDAM)」の19年度のグランプリに選ばれた。コーシェは賞金として25万ユーロ(約3000万円)を手にし、「ディーゼル」の創設者であるレンツォ・ロッソ(Renzo Rosso)OTB会長から財務やマーケティング、コミュニケーション、生産についてのメンターシップを受けた。
ロッソOTB会長は、「18年7月にANDAMの選考でクリステルと会い、そのユースカルチャーに対するアプローチやファッションに関するモダンな視点に感銘を受けた。当社の40年間の経験を生かし、彼女のクリエイティビティーや事業発展をサポートできることをうれしく思う」と語った。
コーシェは、「OTBとの戦略的な提携とスタッフインターナショナルの豊富な専門知識により、『コーシェ』は次の段階に進むことができる。ロッソ会長は刺激に満ちたメンターで、ブランドの未来を共に築いていけることは大変光栄だ」と述べた。
スタッフインターナショナルは、「メゾン マルジェラ」や「ヴィヴィアン・ウェストウッド(VIVIENNE WESTWOOD)」「ディースクエアード(DSQUARED2)」などの生産や販売を行っている。
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幸楽苑、年末年始は休業。台風19号被害にも揺るがず。
メディアの行方 エディターズレターバックナンバー
※この記事は2019年5月15日に配信した、メールマガジン「エディターズレター(Editors' Letter)」のバックナンバーです。最新のレターを受け取るにはこちらから。
メディアの行方
デジタル化が進み、オンオフあらゆる場面で地殻変動が起きています。素材開発から生産・物流、売り方まで、ファッション業界に携わる皆さんも、まさに「今が変革期だ」と実感しているのではないでしょうか?
メディアで働く私たちも例外ではありません。紙とウェブ。どのコンテンツをどの形態で読者へ届けるのが最適か、有料であるべきか、無料であるべきか。これだけ情報があふれる時代に、どう記事に目を留めてもらうか。私たちも目まぐるしい環境の変化にさらされながら、常に検討・模索しています。
そんな中、飛び込んできた「ヴォーグ(VOGUE)」擁する名門出版社、コンデナスト(CONDENAST)の新グローバルCEOが音楽配信会社出身者だというニュース。「これは、英断だな〜」と感じました。
新CEOに就任したロジャー・リンチ(Roger Lynch)氏は米音楽配信サービス、パンドラ(PANDORA)のほかにも、テレビのストリーミングサービスのスリングTV(SLING TV)でCEO、衛星放送のディッシュ・ネットワーク(DISH NETWORK)で要職を務めてきた、いわばオンラインサービス業のプロ。これまでアメリカとその他の国で経営が分かれていたコンデナストの統合とデジタル化の推進、米社の黒字化という“大手術”は、内部の人材では不可能だという判断です。
異業種出身のトップによる変革は、“出版”を守り続けてきた幹部からの抵抗も大きいかもしれません。しかし、もはや待ったなしの状況でもあります。出版の経験がないリンチ氏だからこそ、「ヴォーグ」や「GQ」「ワイアード(WIRED)」「ザ・ニューヨーカー(THE NEW YORKER)」などを抱え、100年以上の歴史がある出版社を、サービスに富んだ21世紀型のメディア企業へとドラスティックに転換させるかもしれません。
業界に絶大な影響力を誇る米「ヴォーグ」編集長、アナ・ウィンター(Anna Wintour)女史とはウマが合うのだろうか?そんな野次馬な興味もしのばせつつ、リンチ氏の改革でコンデナストがどう変わるのか。注視していきたいと思います。
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【4月9日まで|スヌーピーミュージアム】 第2回展覧会 史上最大のスヌーピー展「もういちど、はじめましてスヌーピー。」 誕生秘話から、約50年間大きな変遷を遂げていく様子を、原画約80点と映像で紹介 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/323 pic.twitter.com/Lcn1pGucNU
「生活の中にサステナブルを実現するヒントはある」大量廃棄社会にどう向き合うか ファッションスタディーズがトークイベント
ファッションスタディーズとワールドは11月7日、トークイベントシリーズ「さすてなぶるファッション」の第7回、「大量廃棄社会にどうファッション産業は向き合っていくのか?を考えたい」を開催した。登壇者には朝日新聞記者で書籍「大量廃棄社会 アパレルとコンビニの不都合な真実」(光文社新書)の著者、仲村和代と藤田さつきを迎え、モデレーターを山口大人が務めた。まず第1部では、仲村記者と藤田記者が同著執筆に至るまでの経緯や取材の裏話について語った。続いて第2部では、アパレル関係者から専門学生など幅広い年齢層の参加者から寄せられたコメントをもとにディスカッションが行われた。
第1部 “1年間に廃棄される新品の服約10億点”にたどり着くまで
藤田さつき(以下、藤田):まず私たち2人から書籍について話したいと思います。私たちは2017年から「2030 SDGsで変える」というキャンペーン報道を始めました。食品ロスの問題やジェンダー問題など、読者の方が自分ごと化しやすいトピックを取り上げ、これまでに80本ほどの課題解決型の記事を書きました。
仲村和代(以下、仲村):SDGs(持続可能な開発目標)の認知を広げていくために、できるだけ読者が暮らしの中で感じていることを拾い上げるような企画にしようと思いました。そこで出てきたのがアパレルの問題です。アパレル廃棄問題は以前から耳にしていましたが、実態の報道はされていない印象があったので取材を始めました。
藤田:私たちは18年7月に「新品の服、売れずに廃棄『年10億点』 人気ブランドも」という記事を一面に報じたんです。ここでは、大量廃棄の裏にある労働問題にも踏み込んで取材しています。
仲村:それをさらに深掘りして書いたのが「大量廃棄社会 アパレルとコンビニの不都合な真実」なんです。
藤田:実はこの10億着という数字を出すまでにも多くの壁があったんです。まず、国や業界による公式な統計が全くなかった……。断片的な情報を頼りに廃棄の現場を訪ねても、「それについては知りませんね」と回答されるような状況が続いて。取材に協力してくれたリサイクル業者の方に取引先を聞いても、「契約で厳しく守秘義務が課せられているからそれは絶対に言えません」と断られました。なぜここまで廃棄の実態が隠されているのだろう、これはいろんな意味で“不都合な真実”なのだなと思いました。そこでわれわれは、服の供給量と消費量から独自で廃棄量10億着の数字にたどり着いたのです。
仲村:10億というのは多すぎるのではないかと私たちも驚いた数字です。きちんと統計がないものを新聞の一面に出してもいいのだろうかと最後の最後まで悩みましたが、アパレル関係者の方々に伺うと現場感覚としては全然ズレていないと言われ、やはり事実なんだと思いました。
大量生産の裏に隠された縫製工場における深刻な労働問題
藤田:なぜこのようなことが起こるかというと、供給量がバブル期の倍に増えているのに対し、消費量がほぼ横ばい。消費しきれない大量の余剰が廃棄されているのです。売れる分だけ作ればいいと考える方も多いと思いますが、安さを実現するためには拠点を海外へ移し、安い単価で大量に作る必要があったのだと思います。この大規模な生産のもう一つの問題が、縫製工場における労働問題です。
仲村:いくら服の値段を安くするからといっても、洋服の複雑な工程自体を省くことはできません。バングラデシュでは、誰でも作業に入れるように工程を極力細分化・単純化し、安い単価で多くの人を雇用しています。発注側は、初めから半分くらいは売れないだろうなと思ってもコストとしてはそちらの方が抑えられる。現地では主に農村出身者の女性たちが月給4000~5000円(賃金はアジア最安水準)で働いています。縫製業によって雇用が増えたこと自体は評価できるものの、労働環境は決して芳しくない。また、作業が簡易的なためにキャリアアップも望めません。13年のラナプラザ事件では、縫製工場が崩壊し1000人以上が亡くなりました。このときは世界的に大きく報道されましたが、現地を知っている人によればこのような事故は決して珍しくないそうです。そして、現在もそのような事故が続いていると聞きます。
藤田:それは海外だけでなく、日本でも起きていることなんです。そこで、岐阜や愛知などの縫製工場で働くベトナム出身の技能実習生の女性を取材することにしたんです。取材したベトナム女性は、日本に来て縫製の技術を身につけたあと、ベトナムに帰って自分で商売を起こすことを目指していました。日本に来るときには約70万円の保証金を求められたそうです。この保証金とは、厳しい労働環境から逃げられないようにするために技能実習の期間を満了したときに返却するというものです。彼女らは借金をしてそのお金を作ったといいます。日本で働き始めればすぐ返せるだろうと思ったからです。けれども、実際は土日もなく深夜まで働く日々が続いたとか。それにもかかわらず時給が240円足らず。しかも、その給料も払われないまま会社がつぶれてしまったそうです。中には2回会社がつぶれ、3回も勤務先を変更している人もいました。技能実習生を雇っている工場には零細な工場が多く、厳しい経営状況に置かれています。メーカーなどの発注主も、このような状況を知らずに発注を続けている。これは、アパレル業界全体の構造的な問題なのだと思いました。
地に足のついた生活の中にサステナビリティを実現するヒントがある
仲村:本を出したあと多くの方から反響がありました。現場の方々は今まで問題に気付いていても、なかなか方策が見出せなかったのだと思います。また食品に比べて、アパレルの廃棄に関してはもったいないという感覚を持てる人と持てない人の差が大きいと思います。
藤田:リサイクルされているからいいじゃないかという意見もあり、リサイクルが免罪符のようになっているとも感じました。実際にリサイクル工場に取材に行くと、そこでは処理しきれない量の服が積まれていました。最近増えている化学繊維が交ざった服はリサイクルが難しく、ウエス(雑巾)としても使えない。リサイクルできない服は工場側がさらにお金を払ってRPF化(廃棄物固形燃料化)していました。こんな商売はうまくいかないと現場の人が嘆いていたのが印象的です。
仲村:古着を海外に売るという手段もありますが、それが現地の産業を圧迫している現状もあります。古着の輸入を規制する動きも始まっています。
藤田:私たちが10億着廃棄を報道した半月後、「バーバリー(BURBERRY)」の廃棄問題が明るみになりました。それ以降、世界中で問題意識が高まっています。フランスは今年6月、衣料や家電の廃棄を禁止する法律を再来年までに施行すると表明しました。しかし、高級ブランド品には特別措置が適用されるなどの話もあり、引き続き状況を見ていく必要があると感じています。
仲村:私が今日履いている靴下は2000円ほどの少し値段の張るものなのですが、破れたら交換ができる“永久交換保証”をうたうものです。東京・上野に店を構えるこの靴下店はたくさんの商品を置かずセールをしない。1年かけて売り切ることを徹底していて、商品が品薄になった8月には従業員たちの夏休みを設けたそうです。たくさん売ることを目的としないこの靴下店のやり方に、今後業界が目指すべきヒントがあると思いました。ここ20年新聞記者として社会を見てきて、豊かさのためにみんなすごく頑張って働いて疲れ切っていました。これではいけないとわかっていても正解が見えないという悪循環を見ているような気分でした。地に足のついた生活の中にサステナブルを実現するヒントはあると思います。
第2部 参加者と考える、私たちにできることは何か
山口大人(以下山口):ここからは参加者の方からのコメントをもとに、会場のみなさんと一緒に私たちにできることは何か考えたいと思います。お二人は参加者からのコメントで何か気になるものはありましたか?
仲村:買う側もみんなが高品質・高価格なものを買えるわけではない、という問題提起があります。その通りだなと思います。以前講演をしたときに、非正規雇用で働く人から「生活が苦しい私にできることは何でしょうか?」と聞かれました。そのように声を上げてくださることに意味があると思います。生活が苦しい理由は必ずしも、当事者に責任があるわけではありません。周りの人がそのことに気がつくために、消費者も作り手も自分の話には価値がないと思わずに発信することが大切だと思います。
山口:僕が気になったのは、「このようなファッションの悪循環は誰が動けば変わると思いますか?」というコメントです。お2人はどうお考えですか?
藤田:この問題はアパレル企業だけ、消費者だけという“どこかだけ”では解決できないと思います。制度が変わることによって意識が変わることも、その逆もあります。消費者の力も決して弱くはありません。消費者として何かがおかしいと思ったら、企業や行政に働きかけることも変化の一歩になります。
仲村:本の後半ではコンビニの問題に言及しています。最近ではSNSなどの消費者の力によってこれまで全く見向きもされなかった問題が注目されるようになりました。メディアの力を後押ししているのも消費者の方々です。私が個人的に実践していることは、いいなと思ったことを発信することです。いいなと思った企業に電話をかけたり、SNSを使って発信するなどポジティブなやり方で変化をもたらせたらいいなと願っています。
山口:僕は“ローカル”がキーワードになると思います。例えば、縫製業の女性の平均給料は年間202万円程度。男女比では92.4%が女性です。低所得の女性が地方で働いて暮らしていく現状に向き合い、アパレル産業だけでなく土地の自治体を含めた他の産業も巻き込んだ動きが必要だと思います。最後に一言ずつお願いします。
仲村:今回は参加者のみなさんの思いに圧倒されました。このようにたくさんの人と問題意識を共有した先に答えはあるのではないかと思います。
藤田:問題は全てつながっています。みなさん一人一人が何かができると思って、行動し始めていただけたらうれしいなと思います。
ファッションスタディーズはさまざまな角度からサステナブルなファッション産業のあり方を考える場を提供している。次回の「さすてなぶるファッション」第8回は12月19日、「ファッション産業のロスをどう解決するのか?」をテーマに、オフプライスストアの可能性について取り上げる予定だ。
◾️さすてなぶるファッション第8回 「ファッション産業のロスをどう解決するのか? 『オフプライスストア』の可能性」
日程:12月19日
時間:19:00〜21:00
場所:ワールド北青山ビル2階
住所:東京都港区北青山3-5-10
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新番組「ビューティ ザ バイブル」のMCに田中みな実、福田彩乃、わたなべ麻衣 アマゾンプライムビデオで配信
アマゾンプライムビデオの新番組「ビューティ ザ バイブル」が12月1日から配信される。田中みな実、福田彩乃、わたなべ麻衣がレギュラーMCを務め、毎回異なるビューティのスペシャリストがゲストで登場し、メイクやスキンケアのテクニックを紹介する。第1話は美容家の石井美保、第2話はヘアメイクアップアーティストの林由香里、第3話はヘアメイクアップアーティストの河北裕介が登場する。
11月20日に行われた記者発表にはMCの3人が登場した。番組の見どころについて田中みな実は「美容に特化した番組で、ワンランク上の美容知識を学ぶことができます。美容の概念をいい意味で壊してくれるような、毎回新たな発見と楽しみがある番組です」とコメントした。同番組は全10話で、毎週日曜0時に新作を配信する。
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