【2月5日まで|国立新美術館】 19th DOMANI・明日展 「reconsidering Japan」をゆるやかなテーマに、「2020」を目前にあらためて日本を考える機会 詳細はこちら→ https://gociao.jp/events/3316 pic.twitter.com/IC2t7ykgNe
日: 2019年12月16日
@ramoncg Ramon Carvalho Gomes
Em 2005. Festival com Whitesnake e Judas no Anhembi. Estava com um monte de CDs na sacola (clássicos e raridades direto da galeria do rock). Quiseram me barrar, mas consegui convencê-los de que a valiosa mercadoria não representaria risco aos presentes.
@tokyoart_event 展示会&アートイベントbot
【2月12日まで|EYE OF GYRE神宮前】 アセンブル_共同体の幻想と未来 アッセンブルの活動を紹介しつつ、現代社会における“芸術の存在理由”そのものが問われていることを提議していく。 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/1094 pic.twitter.com/8pHb4T0Mie
モデル兼アーティストの大社カリンが3度目となる個展を開催
アーティストとしても活動するモデルの大社カリンは、自身3度目となる個展「FIGHT」を12月19〜21日に開催する。会場は東京・原宿のJoint galleryで、入場は無料。
同個展では、自分自身や環境、感情、ライバルなどとのさまざまな闘いをコンセプトに制作した絵画21点を展示する。大社は「生活の中で毎日たくさんの物事と闘って生きている。あなたの闘いを、人生の時間を、肯定できるような作品をどうかこの展示で見つけてほしい」とコメントしている。展示作品は全て購入可能で、会期中はオリジナルグッズも販売する。
大社は1993年生まれ。美術大学ではアートプロデュース表現を専攻し、卒業制作で初めて個展を開催したことを機にアーティストとしての活動を本格化させた。最近では、アーバンリサーチが運営する「KBF」渋谷パルコ店のプレオープンパーティーでライブペイントを行うなど活動の場を広げている。
■「FIGHT」
日程:12月19〜21日
時間:19日 14:00〜21:00 / 20、21日 12:00〜21:00
場所:Joint gallery
住所:東京都渋谷区神宮前3-25-18
入場料:無料
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@ZeroHuet Rogério Junior
Show do Metallica 2010 em POA. Ninguém podia entrar com cinto de metaleiro (fivela de metal e grande)
@leandrobfonseca Leandro Fonseca
Não, pq eu não fico levando porcaria ou tralhas em shows!
@tokyoart_event 展示会&アートイベントbot
【1月22日まで|TODAYS GALLERY STUDIO】 ふともも写真の世界展 2016-17 性別や嗜好を超えて楽しめる内容になっており、“フェティシズムアートのニューウエーブ” 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/647 pic.twitter.com/9rLtFfRCpu
@tokyoart_event 展示会&アートイベントbot
【2月28日まで|東京タワー 大展望台1階 】 東京タワー×東京タラレバ娘 ~イタ(痛)イルミネーション~ 『タラレバばかり言ってたら こんな歳になってしまった』 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/818 pic.twitter.com/eo86PyxxEI
「ディオール」が公式オンラインストア限定でホリデーギフト
「ディオール(DIOR)」は、女性に向けたホリデーギフトとして公式オンラインストア限定アイテムを発売した。
限定アイテムは、創立者のクリスチャン・ディオール(Christian Dior)自身も大切にしていた幸運のスターをモチーフに製作した「ディオール」のロゴが輝くブローチ(4万円)やヘアクリップ(2種、各4万円)、イヤリング(8万2000円)をそろえる。
さらに「ディオール」は、ギフトシーズンを盛り上げるため、スナップチャットにAR機能を駆使した新フィルターを追加した。新フィルターで、ホリデーシーズン限定のショッピングバッグやギフトボックスを撮影すると、「ディオール」のロゴが輝いて花などの植物が画面に散りばめられる仕様になっている。
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@itbuyer_fun 展示会IT・ハードバイヤーコミュニティ
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【1月22日まで|玉川大学教育博物館】 〈特別展〉 デュオ・カサド ギャラリートークのほか、チェロとピアノのミニコンサートも行います。 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/313 pic.twitter.com/4O8eft1sbj
「オフ-ホワイト」がパリのルーブル美術館とコラボ “クロスアロー”ロゴと岩窟の聖母が融合
「オフ-ホワイト c/o ヴァージル アブロー(OFF-WHITE c/o VIRGIL ABLOH以下、オフ-ホワイト)」は、仏・パリのルーブル美術館とコラボしたカプセルコレクションを発表した。同コラボは、2020年2月24日まで開催中のレオナルド・ダ・ヴィンチ(Leonardo da Vinci)没後500年を祝した「レオナルド・ダ・ヴィンチ」展を記念したもの。
アイテムは、ヴィンチの岩窟の聖母として知られる「聖アンナと聖母子と幼児聖ヨハネ」を「オフ-ホワイト」の“クロスアロー”ロゴと融合したTシャツやパーカ、両者のロゴを胸元に施したTシャツなど用意する。価格は355(約3万8000)〜640ドル(約6万9000円)で、「オフ-ホワイト」公式オンラインストアやルーブル美術館のギフトショップ、ECサイト「ファーフェッチ(FARFETCH)」などで取り扱う。
イメージビジュアルは、同コレクションを着用したモデルとヴィンチの22枚の絵画を組み合わせ、ルーブル美術館内のグランド・ギャラリーで撮影した。
ヴァージル アブロー(Virgil Abloh)はこれまで、ルーブル美術館内のイベント会場で「オフ-ホワイト」2019-20年秋冬パリ・メンズ・コレクションのショーを行なったほか、「オフ-ホワイト」のアイテムにヴィンチの代表作「モナ・リザ」をプリントで採用してきた。
ヴァージルは「ファッションとハイアートの異なる2つの世界を一緒にさせたい。どんなに排他的に見えるとしても、誰もがアクセスできることを証明することが私の仕事の重要な部分だ。ヴィンチは、おそらくその原理で生きる最初の芸術家だったと思うし、私も同じようになりたい」とコメント。
アデル・ジアン(Adele Jian)ルーブル美術館外交部長は「ルーブル美術館は、常にそれぞれの時代のクリエイターにとって、インスピレーションを得ることができる場所だった。同コレクションは、新しい顧客層にリーチするための方法であり、ルーブル美術館に興味を持ってもらうための新しい方法でもある」と語る。
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【1月22日まで|21_21 DESIGN SIGHT赤坂】 デザインの解剖展: 身近なものから世界を見る方法 身近な製品を「デザインの視点」で解剖し、各製品の成り立ちを徹底して検証する試み 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/319 pic.twitter.com/03Az8f7gt7
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スノーピークの“3代目”副社長が語る体験事業強化の理由 「野生を取り戻したい」
スノーピークは1958年の創業以来、アウトドア用品の開発を中心に行ってきた。創業者の息子である山井太(現社長 CEO)がキャンプ用品を開発し、車を拠点にキャンプを楽しむ“オートキャンプ”ブームをけん引してビジネスを一気に拡大する。そしてさらなる新規顧客獲得を目指し、“3代目”の山井梨沙副社長 CDOが14年にアパレル事業を立ち上げた。同氏はもともとファッション業界を志していたものの、「洋服で文化を作りたい」という思いで2012年に同社に加わった。アパレル事業立ち上げ後も、地方産地にフォーカスしたアパレルライン“ローカル ウェア”や宿泊イベント“ローカルウエアツーリズム”などを新たな企画を立ち上げ、服を通じてさまざまな“体験”を提供している。それらの企画を通じて「人間の野生を取り戻したい」と語る山井副社長の目的とは。スノーピークの今後を担うキーマンに直撃した。
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スノーピークの“3代目”副社長が語る体験事業強化の理由 「野生を取り戻したい」
スノーピークは1958年の創業以来、アウトドア用品の開発を中心に行ってきた。創業者の息子である山井太(現社長 CEO)がキャンプ用品を開発し、車を拠点にキャンプを楽しむ“オートキャンプ”ブームをけん引してビジネスを一気に拡大する。そしてさらなる新規顧客獲得を目指し、“3代目”の山井梨沙副社長 CDOが14年にアパレル事業を立ち上げた。同氏はもともとファッション業界を志していたものの、「洋服で文化を作りたい」という思いで2012年に同社に加わった。アパレル事業立ち上げ後も、地方産地にフォーカスしたアパレルライン“ローカル ウェア”や宿泊イベント“ローカルウエアツーリズム”などを新たな企画を立ち上げ、服を通じてさまざまな“体験”を提供している。それらの企画を通じて「人間の野生を取り戻したい」と語る山井副社長の目的とは。スノーピークの今後を担うキーマンに直撃した。
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【1月12日開催|la kagu】 「美少年」で読み解く、西洋美術の歴史 詳細はこちら→ https://gociao.jp/events/3405 pic.twitter.com/3fjch37F0z
@roleplay_ebooks roleplay_ebooks
homosexual can pink wig thick ass give em whiplash bitchass due to
「ルイ・ヴィトン」が2019年クリスマスに合わせたギフトアイテムを発売 スノードームやプリントスカーフなど遊び心のあるラインアップ
「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は2019年のホリデーシーズンに合わせたギフトアイテムを発売した。スタイリッシュなアイマスクやキャッチ―なコレクターズピースなどのクリスマスに向けた商品をラインアップする。
“ヴィヴィエンヌ・スノーボール”(9万9000円)は「ルイ・ヴィトン」のマスコット“ヴィヴィエンヌ”を閉じ込めたスノードームで、雪の女王をモチーフに、瞳にはモノグラム・フラワーの装飾を施した。グラフィティーに着想を得たポップなプリントスカーフ“カレ・ABC”(5万2000円)にも“ヴィヴィエンヌ”を配した。さらにコントラストカラーを用い、レパードの図柄で遊び心を加えた。
ミンクファーとシルクを贅沢に組み合わせたアイマスク“マスク・ソメイユ”(10万6000円)は外側にモノグラムプリントを、ヘッドストラップと持ち運び用ケースには“LOUIS VUITTON”シグネチャーを添え、エレガントな雰囲気に仕上げた。“ボワット・スコット”(11万6000円)は透明なふたにモノグラムプリントを施したボックス。メイク道具や小物入れとして使用したり、ドレッサーのインテリアとしても楽しむことができる。
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「アットコスメストア」が来年3月までに台湾の全4店舗を閉店 事業投資の優先順位を検討した結果と説明
アイスタイルは、台湾におけるコスメセレクトショップ「アットコスメストア(@COSME STORE)」の全店舗の運営を終了すると発表した。微風広場 台北駅店、微風信義店、勤美誠品店、微風南京店の4店舗。閉店は2020年1〜3月を予定している。
同社は、各店舗とも売り上げは徐々に伸びていたが、景気の減速感が長引き短期間での収益改善が見込めないことから、グループでの事業投資の優先順位を検討した結果であると説明した。現在、海外店舗は台湾のほか香港5店舗、タイ2店舗、韓国1店舗を構えている。
アイスタイルは今月、中国最大のECサイト「Tモール(T MALLL)」を運営するアリババ(ALIBABA)と協業し、中国独自のベストコスメアワード「アットコスメ ベストコスメアワード ウィズ Tモール」の新設を発表するなど、中国を中心としたアジアでの存在感は高めている。
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@tokyoart_event 展示会&アートイベントbot
【1月15日まで|国立西洋美術館】 クラーナハ展―500年後の誘惑 画家の芸術の全貌を、当時のドイツの思想や文化、社会や政治の状況などと併せて読み解き、さらには彼の死後、近現代におけるその影響まで。 詳細はこちら→ https://gociao.jp/events/316 pic.twitter.com/owN7xpoEyX
@servicebuyerfun 展示会サービスバイヤーコミュニティ
サービス関連全般非常に範囲は広いですが展示会を取材した情報をフェイスブックページで流しています。同時にツイッターでも流していこうと思っています。なかなか追いついていませんが。。。
スタイレムがソニー開発のサステナブル素材を世界に拡大
繊維商社のスタイレムは、ソニーが独自開発した素材「トリポーラス(TRIPOROUS)」を使用したウエア提案をスタートさせる。「トリポーラス」は、米のもみ殻を原料とした天然由来の多孔質カーボン素材。大中小のマイクロ孔を持つ独特の微細構造が特徴で、体臭やペットの臭いの原因となるアンモニアガスや酢酸を活性炭の6倍の速さで吸着する高い機能性を持ち、ウイルスや菌を99%以上除去する特性がある。ソニーは今年1月に「トリポーラス」のライセンス供与を開始し、さまざまな企業や研究機関と協業して汚染物質を除去する浄化フィルターやトイレタリーなどに幅広く使用されている。
スタイレムの大川圭二・事業本部ファブリック事業部第1部85課課長は「可能性が高い素材だ。当社が持つ企画開発力と販売力を生かしてまずメンズウエアやスポーツカジュアルに活用し、海外でも販売したい」と抱負を語った。
ソニーはバッテリー電極材料の研究開発の中で、もみ殻が持つ独特な細孔構造を発見し、「トリポーラス」の開発につなげたという。同社によると、もみ殻は日本だけで年間約200万トン、世界中では同約1億トン以上も廃棄されており、山ノ井俊ソニー知的財産センター知的財産インキュベーション部ストラテジーグループ事業開発マネジャーは「『トリポーラス』をアパレル・繊維業界の用途開発に広げることにより、地球環境負荷の低減や循環型社会の実現などサステナビリティに貢献したい」と話した。
ソニーは、2020年1月26日から29日までドイツ・ミュンヘンで開催される世界最大級のアウトドア・スポーツアパレル展示会「イスポ(ISPO)」に初出展し、同ブースでスタイレムとの取り組みを紹介する。
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@BFrance_Japan フランス貿易投資庁-ビジネスフランス
フランス発「いいね」や「フォロワー」を重視しない学生向けコミュニティ構築アプリYubo
25歳未満のコミュニティ構築に特化したソーシャルアプリのYuboが13億円調達、日本上陸を狙う | TechCrunch Japan https://buff.ly/2RNy6d0 by
@jptechcrunchpic.twitter.com/Ji2DzC9Oxn
ワークマンの株価が初の1万円台 時価総額は8258億円に上昇
作業着大手ワークマンの株価の16日の終値が、前日比330円高の1万90円をつけた。上場来高値で初めて1万円の大台に乗った。好業績を背景に年始の3580円から2.8倍に急騰。時価総額は8258億円に達し、上場するジャスダックではマクドナルド(6993億円)を抜いて首位を走る。また上場する小売業全体の中でも「無印良品」の良品計画(7109億円)、ファッションEC最大手のZOZO(6497億円)などを上回る7位につけている。
同社は低価格・高機能を謳ったプライベートブランドやアウトドアウエア業態「ワークマンプラス(WORKMAN PLUS)」によって、作業着需要と異なる新しい顧客を獲得することに成功。2019年4〜11月の累計既存店売上高は前年の同じ期間に比べて31.3%増と大きく伸長している。消費増税による買い控えや天候不順で苦戦するアパレル企業が多い中、10月で同30.1%増、11月で同29.3%増と勢いは衰えていない。そのため高成長の持続を期待する投資家の買いが入っているようだ。
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パリを拠点に、家具から家電、テキスタイルまで手がける仏ブルレック兄弟が初めてメガネをデザイン
「ジンズ」の最新作は、ブルレック兄弟が手がけた“どんな人にも似合う”繊細な一本。 | Pen Online https://buff.ly/2qSrxeo by
@Pen_magazinepic.twitter.com/JOrgdqpsMr
欧米・アジアで人気の 「ケラスターゼ ブロンドアブソリュ」が日本上陸
パリ発のヘアケアブランド「ケラスターゼ(KERASTASE)」は、ハイトーンカラーやブリーチの悩みにまで応えるカラーケアシリーズ「ブロンドアブソリュ」(全5品、3200~5000円)を2月19日に発売する。
「ブロンドアブソリュ」はシャンプー「バン ルミエール」、トリートメント「ソワン シカフラッシュ」、紫色素入りシャンプー「バン ブロンドアブソリュ」と紫色素入りトリートメント「マスク ブロンドアブソリュ」、洗い流さないトリートメント「セラム シカプラズム」の5品。紫色素入りアイテムはハイトーンカラーの褪色や黄ばみを防ぐために週2~3回の使用を推奨する。ほかにも紫色素入りのマスクは毛先のみの使ったり、色素が入っていないものは暖色系カラーに使うなど担当美容師に相談しながら、デザインや悩みに応じて組み合わせることが可能だ。
近年カラー客の3人に1人がハイトーンカラーをしている(2015年ロレアル調べ)といわれるほど流行し、ブリーチで脱色した後にカラーを重ねるダブルカラーや、ブリーチで部分的に脱色するバレイヤージュやポイントカラー、ハイライトといったデザインが人気を集めている。
その一方でハイトーンカラーが褪色したときに起きる黄ばみや色の変化、ブリーチによるダメージなど懸念される点も多い。そのため色を補正するために登場した色素を含むシャンプーやトリートメントへのニーズは高まりを見せ、色素を補う商品の売り上げは他のカテゴリーと比べても伸長している。
同ブランドは、ハイトーンカラーの女性が求める「ハイトーンヘアに特化したケアで色持ちと補修の両方をかなえたい」「多様化するハイトーンスタイルに合わせた幅広いケア提案が欲しい」という声に応えて「ブロンドアブソリュ」を開発した。
鈴木遊・日本ロレアル プロフェッショナル プロダクツ事業本部 ケラスターゼ・アレクサンドル ドゥ パリ本部 ジュニアプロダクト マネージャーは、「欧米やアジアでは19年2月に発売し、1日に約1万本以上を売り上げるヒットアイテムになっている。『ケラスターゼ』の100以上あるアイテムの中で同シリーズの『バン ブロンドアブソリュ』『ソワン シカフラッシュ』『マスク ブロンドアブソリュ』の3品はすでにトップ10に入る人気だ。海外ではブロンドにするためにブリーチをしてハイトーンカラーにする人が多く、ケアにも熱心だ。日本でも近年ハイトーンカラーデザインが多様化し、ニーズが見込める」と言う。
【エディターズ・チェック】
ナプラ「エヌドット カラーシャンプー」やデミコスメティクス「トレニージョ」などサロン専売品の中でもすでに人気を集めている色素入りのシャンプー・トリートメントはいくつもあります。そのような中では「ケラスターゼ」のブロンドアブソリュ」は後発とも言えますが、特徴は同じシリーズで色素入りとなしをそろえている点。色素入りシャンプーやトリートメントは毎日使っていいものなのか、どのような組み合わせで使うのがベストなのか美容師に相談しながら、自分のヘアカラーデザインに必要なアイテムを組み合わせてもらえるので、褪色やダメージをケアしながらヘアカラーを楽しむことができます。欧米やアジアに続き、同シリーズが日本でも成功するのか注目です。
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【1月29日まで|永青文庫】 仙厓ワールド -来て見て笑って!仙厓さんのゆるカワ絵画- アジアの素朴なうつわや小さくて愛らしい香合、さらに硯など明清の文房具を展示 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/317 pic.twitter.com/o9zNY3hukr
SNS世代へのアンケート、大人の期待と違って面白い ファッションフリークOL「WWDジャパン」最新号につぶやく
1992年生まれのファッションフリーク女子が、今週のファッション週刊紙「WWDジャパン」で気になったニュースを要約してお届け。渋谷のファッションベンチャー企業に勤める等身大OL、Azuのリアルな目線を生かした「このニュースからはコレが見える」という切り口で、さまざまな記事につぶやきを添えます。
今日のニュース:P.10 『変化するファッション観、SNS世代1600人の本音』
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読み解きポイント:「好きなブランドがファストファッション。それは絶望か希望か。」
ニュースのポイント
インターネットやSNSの普及により情報の発信や受け取り方が激変し、若年層のファッションに対する意識が劇的に変化している。10〜20代前半のSNS世代は手の届かないカリスマへの憧れよりも、友人感覚で親しめるインフルエンサーに共感している。SNS世代のファッション系専門学校生1600人にアンケートを実施したところ、好きなデザイナーからよく利用するショップ、インフルエンサー、転売、サステナビリティまであらゆる分野に興味関心を示す答えが返ってきた。
Azuはこう読む!
この手のアンケート、いつも大人が期待する結果と全く異なっているので、見ていて面白く、大好きです。「好きなファッションデザイナーは?」の答えは山本耀司、川久保玲、アレキサンダー・マックイーン(Alexander McQueen)、阿部千登勢など、だいたい知名度に応じた結果になるのですが、「好きなブランドは?」の答えは時代を表しているから必見です。本紙では7年前の結果と比較しているので、いかに学生が興味を示す/実際に買っているブランドが変化したのかがわかりますよ。
今年の結果は、1位「ザラ(ZARA)」、2位「ジーユー(GU)」、3位「ユニクロ(UNIQLO)」、4位「H&M」/「ベルシュカ(BERSHKA)」、5位「ヨウジヤマモト(YOHJI YAMAMOTO)」というラインナップ。これだけ見ると「ファッション業界を志している学生がファストファッション推しなんて……」とがっくりしてしまう大人が多そうですが、これは果たして絶望なのでしょうか?
現役の専門学校生と触れ合っているわけではないので実際の温度感はわかりませんが、好きなブランド≒よく買うブランドと考えたら納得です。だってただでさえ学生だからそんなにお金がない上に課題への出費が多いとなると、下手したら一般の大学生よりも洋服にかけられるお金が少ないのでは?と思います。
で、この結果にがっくりきている大人は「ファッション業界はラグジュアリーコレクション/ブランドがヒエラルキーのトップにあり、ブランドの価値は価格によって決まる」と思っているのかな?と毎回不思議になります。もはや「ブランド」という定義がこの世代とは異なっているのだということを、アンケート結果から読み取るくらいで良いのになぁと。
例えば超絶技術のある優秀な学生がいたとして、今までだったらその学生は「海外留学→ラグジュアリーメゾンのインターン→就職→帰国・独立」という流れだったかもしれませんが、ファストファッションを見て着て育った超絶優秀な学生が就職先にファストファッションを選んだり、誰でもアクセスできる価格帯のブランドを選ぶことは何ら不思議ではないと思うのです。それは彼らにとってそれがファッションであり、例えば社会貢献を考えたい学生がいたとしたら小さなコレクションブランドより社会的・経済的にインパクトのある大手アパレルを選んでそこで革新を目指す、というのも考えられます。
「良いものを着たことがないのに良い服を作れるわけがない」そういう声も聞こえてきますが、これには私も同意見です。ただやはり、学生の頃なんて「良い服」はなかなか着れませんでした。自分の学生時代を思い返すとまだ「メルカリ(MERUCARI)」がなく、ブランド古着を買うなら「ラグタグ(RAGTAG)」をディグルのが手っ取り早かったのでそうしていましたが、きっと今の学生さんは「メルカリ」でチャチャっと売買をしているのでしょうね……。
と、思ったら「よく利用するショップは?」の答えの4位に「メルカリ」が。その他は上から「ゾゾタウン(ZOZOTOWN)/「ザラ」/「ユニクロ」でした。業界人的には「ダサい……」と言われている「楽天市場」もランクイン。コメントの中に「中古のアイテムがある」とありましたが、私も「楽天」ディグリ隊のひとりです。国内の古着屋が数多く出店しているので、ブランド古着をリサーチ&ゲットするにはここが一番なのです。「楽天はダサいから出品したくない」なんて言ってる業界人は、一度自分のブランドがどういった価値で二次流通しているか、現実を見に行った方が良いかと思います。
そして最後にこの手のアンケートに対して物申したいことが一つ。自分が一般大学出身だから“やっかみ”もあるんですが(笑)、「なぜ業界の未来は専門学生にしか託さないのか!」ということ。いつもアンケートは専門学生が対象なので、正直未来のファッション業界を構成する人々の何パーセントなんだろう?と疑問に思うのです。例えば都内の大学にも服を作ったり雑誌を作ったりするファッション系サークルが数多くあります。私もその中にいたのですが、そこを卒業した人たちはデザイナーになる人もいれば(「ケイスケ ヨシダ(KEISUKE YOSHIDA)」の吉田さんとか)私のようにITだったり、ファッションメディアに就職したり、商社に行ったり、様々な立場でファッション業界を支える人材になっています。
そうした人たちの声も拾うと、また違った未来が見えてくるのでは?と思うので、ぜひ次回のアンケートはもう少し母数を拡大して欲しいです。後輩学生へのバトンは私が渡します。
Azu Satoh : 1992年生まれ。早稲田大学在学中に渡仏し、たまたま見たパリコレに衝撃を受けファッション業界を志す。セレクトショップで販売職を経験した後、2015年からファッションベンチャー企業スタイラーに参画。現在はデジタルマーケティング担当としてSNS運用などを行う。越境レディのためのSNSメディア「ROBE」(@robetokyo)を主催。趣味は、東京の可愛い若手ブランドを勝手に広めること。ご意見等はSNSまでお願いします。Twitter : @azunne
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【1月15日まで|東京ステーションギャラリー】 追悼特別展 高倉健 生涯で205本の映画に出演した高倉健をみる 詳細はこちら→ https://gociao.jp/events/2501 pic.twitter.com/YUz7QfOl5l
シリコンバレーで人気の火がついたシューズ「オールバーズ」が日本上陸
2016年創業のフットウエアブランド「オールバーズ(ALLBIRDS)」は2020年1月10日、日本に初上陸する。元プロサッカー選手のティム・ブラウン(Tim Brown)が再生可能エネルギーの専門家、ジョーイ・ズウィリンガー(Joey Zwillinger)とサンフランシスコで立ち上げたブランドで、履き心地のよさとミニマルなデザイン、そしてサステナブルなモノ作りに注目が集まり、シリコンバレーで人気に火が付いた。クラウドファンディングで12万ドル(約1296万円)を集め起業した、今最も勢いのあるフットウエアスタートアップの魅力に迫る。
「オールバーズ」は、創業者の一人、ティム・ブラウンがプロサッカー選手時代に感じた“違和感”から生まれたブランドだ。ニュージーランド代表としてキャプテンを務めたこともあるティムには、大手のスポーツブランドがスポンサーに付いていたため、彼が身に着けるフットウエアには大きなブランドロゴがあしらわれ、派手な色使いのものも多く、大学時代にデザインを専攻していたティムの美学とは合致しなかったという。選手引退後に通ったビジネススクール在学中、ニュージーランド出身ということも手伝い、ティムの中に“メリノウールでミニマルなデザインの靴を作る”というアイデアが生まれた。そこでクラウドファンディングを通じて資金を集め「オールバーズ」を起業し、アッパーにメリノウールを使用した“ウールランナー”を発表した。定番アイテムとなったこのフットウエアは、発売から3年間で約30回も改良され、タイム誌に「世界で最も快適な靴」と称されるまでになった。
看板商品“ウールランナー”と
“ツリーランナー”
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代表作の“ウールランナー”に使用されるメリノウールは、ニュージーランド産のZQ認証を取得したメリノウールを使用している。ZQ認証を取得したメリノウールは生産農家から製造業者までトレースすることができる。
“ウールランナー”と人気を二分する“ツリー”シリーズは、森林管理協議会(SFC)が認証した南アフリカ産のユーカリの木の繊維を使用し、生産時に使用する水を95%削減することに成功した。
従来のスニーカーのソールは石油由来だが、「オールバーズ」は、ブラジルのグリーンエネルギー企業のブラスケム社と共同で、サトウキビを用いたカーボンネガティブ(生産と利用の過程で二酸化炭素を実質的に減らすことができる)なグリーンEVAソール“スイートフォーム”を開発した。
注目すべきは“スイートフォーム”の技術をあえて自社だけで抱え込まず、オープンソースとしている点。「オールバーズ」の創業者たちが自社の利益を優先するのではなく、より良い社会になるような企業活動を目指していることがこうした面からもうかがえる。技術が解放されたことで、現在ではフットウエアメーカー約100社がこの技術を基に素材開発を行っている。
100%カーボンニュートラルを
達成
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「オールバーズ」の魅力は大きく分けて1.履き心地のよさ、2.ミニマルなデザイン、3.サステナブルなモノ作りの3つに分類できる。その中でも特に“サステナブルなモノ作り”が注目されているが、これは企業の目標である“社会にとってよい行いをする”ことの一環だという。
同社は19年4月、100%“カーボンニュートラル(二酸化炭素の排出量と吸収量を同じにすること)”の達成を宣言した。生産や流通の過程で発生する二酸化炭素量だけでなく、オフィスの稼働や従業員の移動まで含めた全企業活動のカーボンフットプリントを詳細に調査。それと同等のカーボンオフセットを行うことで、今年から100%カーボンニュートラルを達成しているという。
人気の火付け役はシリコンバレーの起業家たちだ。ティムが追及したミニマルなデザインがシリコンバレーの起業家にヒットしたことで、シリコンバレーのテック企業に投資する投資家たちにまで「オールバーズ」の名が広まった。さらにそこからニューヨークのベンチャーキャピタルコミュニティーへ飛び火して、今ではマス市場でも人気を誇るフットウエアブランドへと成長を遂げた。
2018年にはシリーズCで5000万ドル(約54億円)を調達し、累計調達額は7500万ドル(約81億円)以上となった。個人投資家には俳優のレオナルド・ディカプリオやハワード・シュルツ前スターバックス会長兼CEOらが名を連ねる。
サンフランシスコの店舗では、靴を着脱しやすいイスを設けている他、壁一面に靴のストックを収納することで待ち時間を短縮する工夫が施されている。
2020年1月に日本初上陸
その勝算は?

「オールバーズ」は現在アメリカ、ヨーロッパ、アジア太平洋地域に14店舗を構えている。日本初上陸に向けて、日本法人を立ち上げてチームビルディングを進めており、出店場所はJR原宿駅の目の前の商業施設を選んだ。原宿の都会的でトレンドに敏感でクールな点がブランドイメージと共通する。また、グローバルな場所でもあり感度の高い消費者が世界中からやってくる場所でもある。
カラフルで大きなロゴのスニーカーを好む日本人が一定数いることも否定できないが、本来、ミニマルで洗練されたデザインを好む。だからこそシンプルな「オールバーズ」のスニーカーは日本の消費者にも受け入れられると考えている。
また、現在はまだサステナビリティが購入動機として働くことは少ないが、環境への配慮を意識する消費者は増えているし、自分が着るものや履くものが何で作られているか、どう作られているかを意識するようになっている。この意識は日本の、特に若い日本人の消費者の中でも高まっているため、ブランドにとって追い風だと考える。
オールバーズ
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【1月15日まで|松岡美術館】 洋画の魅力 松岡コレクションの日本油彩画 色彩、モティーフ、絵具のタッチも様々に、魅力あふれる数々の作品をご堪能下さい。 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/327 pic.twitter.com/eqJtm9QlUO
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【2月12日まで|東京国立近代美術館】 瑛九1935-1937 闇の中で「レアル」をさがす 「レアル(リアル)」を求めて苦闘するデビュー前後の瑛九の実像 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/290 pic.twitter.com/G9ikXpPTSW
「エスティ ローダー」から先進技術を用いた新ブライトニング美容液が誕生
「エスティ ローダー(ESTEE LAUDER)」は2020年2月1日に、新ブライトイニング美容液「パーフェクショニスト プロ ブライト セラム」(30mL、1万円)を発売する。
“パーフェクショニスト プロ”は美容皮膚科や整形外科医など、専門の施術アプローチから着想を得て開発したシリーズだ。新ブライトニング美容液を開発するにあたり、細胞が持つ浄化機能オートファジーが重要な要素であることを発見し、その研究結果を応用した。
新美容液はキメの乱れや乾燥などのダメージが積み重なることで肌の透明感が損なわれることに着目。肌の色ムラなどを点でケアするのではなく美容皮膚科におけるフォトフェイシャルやトーニング施術のように広く面で捉え、肌全体のトーンアップをかなえる包括的なブライトニングケアを開発した。核となるブライトニング コンプレックスは、独自の発酵成分2種と高い抗酸化作用をも持つ安定化ビタミンCからなる複合成分を配合。肌のくすみやシミなどの原因を防ぎ、色むらのない透明感のある肌に導く。肌なじみのよいテクスチャーがすばやく浸透し、長時間潤いを保つ。
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【2月12日まで|練馬区立美術館】 粟津則雄コレクション展 “思考する眼”の向こうに 粟津コレクションの中から選りすぐりの作品、約50点を紹介します。 詳細はこちら→ https://gociao.jp/events/2497 pic.twitter.com/Qyecesu6td
カシオの「G-SHOCK」が“CMF力”で切り開く未来
カシオ計算機の「G-SHOCK」は“落としても壊れない丈夫な時計”という画期的なコンセプトの下、1983年に誕生した。2018年には35周年を記念してニューヨークをはじめ、世界各地でビッグイベントを開催し、多くのスペシャルモデルを発売した。その結果、第1次ブームを知る40代はもちろん、第2次ブームが20代にも波及している。「G-SHOCK」のアイデンティティーといえば“タフネス”だが、モノ作りの最前線では別のキーワードが合言葉になっている。それが“CMF(カラー・マテリアル・フィニッシュ)”だ。同ブランドの開発拠点である東京都羽村市の羽村技術センターを訪れ、キーマンに話を聞いた。「G-SHOCK」が40周年に向けて見る未来とは?
“タフネス”だけじゃない
「G-SHOCK」の魅力
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“タフネス”は「G-SHOCK」のアイデンティティーだ。しかし、赤城貴康カシオ計算機羽村技術センター 開発本部 時計企画統轄部 第一デザイン企画部 11デザイン室 リーダーは、「“『G-SHOCK』らしさ”を形成するものはそれだけではない。“CMF”も重要なエンジンの一つだ」と話す。
Cは色(カラー)、Mは素材(マテリアル)、Fは仕上げ(フィニッシュ)を指し、同社は3つの柱をそれぞれ充実させることで「G-SHOCK」の各シリーズを進化させている。そしてCMF力の強化に欠かせないのがデザイナーとエンジニアの密な協力体制であり、その最前線が羽村技術センターだ。「ここでは日々、CMF関連の新しい技術が開発されている。そのたびにわれわれデザイナーは、エンジニアからプレゼンテーションを受けている。両者は常に『この技術が何に役立つか、何に使えるか』を議論しており、このコミュニケーションがあるからこそCMF力が増幅できる」。最近の新作には、このCMF力の充実・進化から生まれた、これまでにない魅力を持つ「G-SHOCK」がいくつもある。
例えば、樹脂とメタルを組み合わせた“大人のための「G-SHOCK」”である“MT-G”シリーズの20周年記念モデル“MTG-B1000RB”は、カラーの成功例の一つだろう。今年3月にスイスで行われた、世界最大級の時計・宝飾見本市「バーゼル・ワールド(BASEL WORLD)」で発表された同モデルは、ドイツの19年度iFデザイン賞を受賞した18年発売の“MTG-B1000”をベースにしており、ステンレススチール製ベゼルに新開発のレインボーIP(イオンプレーティング)加工を施している。「夜間にまれに月の光で発生する虹、月虹(げっこう)を表現するため、この技術を採用した」と述べ、ダイバーシティー(多様性)も表現するレインボーカラーの“MTG-B1000RB”は世界中のファンに受け入れられ、「G-SHOCK」の新たな扉を開けた。
マテリアルの進化としては、2つの具体例がある。1つ目は“DW-5000C”から35年を経て18年に発売した、フルメタルモデルの“GMW-B5000D-1JF”だ。「“GMW-B5000D-1JF”は、15年の『バーゼル・ワールド』で市場ニーズを探るために一部の関係者にのみ公開した18金製モデルのプロトタイプがきっかけで誕生した。同見本市で高い評価を得たため、『G-SHOCK』35周年の最後を飾るアニバーサリーモデルとしてプロジェクトが正式にスタートした。その過程で、スクエア型のベゼルとケースの間に衝撃を吸収する樹脂を挟むという新たな耐衝撃構造が開発された。この技術を転用したステンレススチール製のフルメタルモデルが、18金製モデルより先に製品化された」。実はフルメタル化のアイデアは過去に何度か同社内で提案されてきたが、耐衝撃構造の壁が超えられず何度も頓挫したという。「金というマテリアルへの挑戦が、長年のアイデアを結実させた。18金製モデルの製作は、CMF化による製品開発の有効性を再認識させた、『G-SHOCK』にとって転機となった出来事だった」。2つ目は、今年10月に登場した“MTG-B1000XBD-1AJF”だ。ステンレススチールに代え、積層部にアクセントカラーを利かせたカーボンファイバーを“MT-G”シリーズで初めてベゼルに採用した。これにより疾走感のあるスポーティーなイメージが実現した。
フィニッシュの代表例は11月に発売した、ステンレススチール製のケース&バンドにカモフラージュ柄を加えた“GMW-B5000TCM-1JR”だ。硬度や耐久性を向上させるDLC(ダイヤモンドライクカーボン)加工を施した表面に、大きさの異なる3つのドットをレーザー照射してカモフラージュ柄を表現した。塗装とは違って、劣化しにくいのが特徴だ。「売れ行きは上々だと報告を受けている。この技術は今後さらに活用していく予定だ」という。
羽村技術センターには
実験室もある
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“タフネス”がコンセプトの「G-SHOCK」にとって、製品開発に欠かせないのが、プロトタイプ段階での独自基準による徹底したテストだ。羽村技術センターには、このテストのための特別な部屋“時計部門・品質保証実験室”がある。190項目もの評価基準があり、1モデルにつき平均約100項目のテストが行われる。「G-SHOCK」に求められる基準をクリアするため、テスト装置の多くは社内で開発・製造したものだ。
東京・羽村生まれのアイデアを
形にする山形工場
「G-SHOCK」をはじめとするカシオ計算機の時計の開発は、全て羽村技術センターで行われる。そしてフラッグシップモデルの製造を担当するのが、サクランボの産地としても有名な山形県東根市にある、山形カシオだ。ここでムーブメントなど多くの部品を生産している。注目すべきは、“メダリスト”と呼ばれる資格を持つ全社でわずか十数名の熟練工が、時計の最終組み立てを行う“プレミアム・プロダクション・ライン(PPL)”だ。“人とテクノロジーの融合”を目標とし、“メダリスト”と独自開発の機械が協力して時計の組み立てを一つ一つ行っている。時計の組み立てラインとして、世界有数の精度が自慢だ。
カシオは「G-SHOCK」のみならず!
「オシアナス」もCMF
羽村技術センターでのCMF力強化によって、自身の殻を破る製品開発に取り組んでいるのは「G-SHOCK」だけではない。2004年にスタートし、“最先端技術とアナログ時計の魅力をミックスした時計を作る”をモットーとする「オシアナス」も同様だ。ただし「オシアナス」が目指すのは“絶対的な精度”と“時計としての美しさ”だ。そして美しさに関してカラーとマテリアルの追究から生まれた最新モデルが、琥珀色と青という2つの色を蒸着したサファイアクリスタルベゼルに、江戸切子の職人技を組み合わせた“OCW-S5000D-1AJF”だ。
最後に赤城リーダーに「G-SHOCK」の、ひいてはカシオ計算機の未来について聞くと、「タフネスとCMF力を動力に、2020年には今までにない画期的なもの、より面白いものをお見せできる予定だ。期待してほしい」と力強く答えた。
TEXT : YASUHITO SHIBUYA(OFFICE NOMAD)
カシオ計算機 お客様相談室
03-5334-4869
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「シュプリーム」大阪店で盗難被害 数十点の衣類が盗まれる
「シュプリーム(SUPREME)」大阪店が16日未明、盗難被害に遭ったことが明らかになった。報道によると、午前5時頃に警備会社から「店舗の異常を感知するセンサーが反応している」と110番通報があり、大阪府警西警察署員が現場に駆けつけると店舗正面のドアガラスが割られ、店内に並んでいた衣類が盗まれていたという。同署によると、盗まれた衣類は数十点で被害総額は数百万円にのぼる。
「シュプリーム」は数日前に、人気アイテムの1つであるボックスロゴがプリントされたフーディーの新作を発売していたほか、今週末にも同様のボックスロゴがプリントされたTシャツの販売を予定しており、犯人はこれらのアイテムを狙っていたと思われる。同フーディーは現在、2次流通市場で定価の3倍以上の10万円近い価格で取り引きされている。
近年「シュプリーム」のアイテムをめぐる事件が多発しており、昨年5月には入店を待つ客が警備員を襲撃する暴行事件があったほか、今年1月にはロンドン店の看板が盗難に遭っている。
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「忘年会スルー」は、忘年会が終わる始まりかもしれない←【編集長の視点】
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【1月22日まで|八王子夢美術館】 特別展「イギリスからくり玩具展」ポール・スプーナーとイギリスオートマタの現在 イギリス独特のユーモアとウィットに富んだからくり玩具の世界 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/1061 pic.twitter.com/ph4QNQOa3o
「アムリターラ」が日本のバラの原種“ハマナス”を使った製品をリニューアル発売 1本に40〜50輪分のバラを使用
国産オーガニックコスメブランド「アムリターラ(AMRITARA)」は2020年2月5日、創業当時から人気のローズシリーズをリニューアルし、直営店とオンラインショップで販売する。
これまで配合成分として水を使用していたが、今回から水は使わず「循環型自然農法で栽培したバラを用い、日本のバラの原種“ハマナス”から抽出した植物細胞水のみを使っている。ローズには美肌作用のほかに、抗酸化作用や自律神経を整える働きが期待できる」と勝田小百合アムリターラ代表。一般的に、植物の芳香蒸留水は水蒸気蒸留法で抽出されるが、同ブランドでは減圧低温蒸留法を採用。蒸留機の中を真空にし、35℃前後という低温でハマナスの“植物細胞水(ハマナス花水)”をフレッシュな状態で取り出せるのが特徴だ。
美容液「ローズ リビング セラム」(7800円)は、ハマナスの花から抽出した植物細胞水をベースに、白樺樹液やアロエベラの植物細胞水を配合。1本あたり40〜50輪分のハマナスが使われている。クリーム「ローズ エナジー クリーム」(6800円)には、ハマナスの花びら、ハマナスの果実、ハマナスの葉のエキスを処方。特にハマナスの花は抗酸化力にすぐれ、100gあたり20gのポリフェノール量を含んでいる(日本食品分析センター調べ)。いずれもハマナスに含まれる香り成分で肌を引き締め整えるほか、女性ホルモンにもアプローチ。艶やかで潤いのある肌をかなえる。また、20年3月には化粧水「ローズアムリタウォーター」(4400円)のパッケージリニューアルを行うなど、シリーズでの使用を提案する。
小竹美沙:1984年生まれ。女性誌やウェブマガジンにて、ナチュラル&オーガニック&サステナブルなコト、モノ、人びとについて取材&発信中。2009年から恵比寿のファッションスクールのオフィシャルライターとして広報資料のライティングにも携わる
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【1月29日まで|東京都写真美術館】 総合開館20周年記念 東京・TOKYO 日本の新進作家vol.13 写真・映像の可能性に挑戦する創造的精神を支援し、将来性のある作家を発掘し、新しい創造活動の場 詳細はこちら→ https://gociao.jp/events/3314 pic.twitter.com/dMvmKiCQXQ
若き才能が芽吹くロシア 一般客に開かれたファッション・ウイークをリポート
10月に開催されたメルセデス・ベンツ・ファッション・ウイーク・ロシア(MERCEDES-BENZ FASHION WEEK RUSSIA)に参加するため、ロシアの首都モスクワへ初めて足を運びました。今季、主催者側から招待を受けて世界から訪れたゲストはピッティ・イマージネ・ウオモ(PITTI IMMAGINE UOMO)のディレクターや、イタリア版「ヴォーグ(Vogue)」をはじめ、オーストラリア版「GQ」、中国版「エル(Elle)」、米経済誌「フォーブス(Forbes)」、インディペンデント雑誌「インディ(Indie)」の編集者のほか、ストリートフォトグラファーやインフルエンサーにプレス関係者を加えた約60人で、日本からは私一人でした。滞在したホテルは5つ星の「メトロポール(Metropol)」で、過去にマイケル・ジャクソン(Michael Jackson)や各国首脳が滞在したこともあるそうです。観光名所の赤の広場や聖ワシリイ大聖堂などが目と鼻の先に位置しています。
きらびやかすぎる超豪華ホテル
5日間の滞在中は、オーガナイザーによって組まれたスケジュール通りにほかのゲストと一緒に行動します。「メトロポール」の朝食は今まで泊まったホテルの中で最もゴージャスで、朝から優雅な気分に浸りました。舞踏会が開催されるようなきらびやかな内装で、ステージ上ではハープの生演奏がスタート。ビュッフェ形式の朝食は洋食と少しの和食が並び、ロシアの名産物であるキャビアやイクラ、さらにシャンパンまで並んでいました。
ファッションショーが始まるのは16時からとゆっくりなので、ショーが始まるまでにプーシキン美術館(Pushkin Museum of Fine Arts)や、現代芸術美術館(Museum of Modern Arts)などの美術館や蚤の市ヴェルニサージュを訪れるスケジュールをオーガナイザーが立ててくれました。ランチタイムの後は、いよいよショー会場へ。移動はもちろん、スポンサーのメルセデス・ベンツの車です。
一般客も入れるコレクション会場
ロシアのファッション・ウイークはほかの都市と違い、プレスやバイヤーといった業界関係者だけでなく、登録すれば一般客も参加可能です。一般客向けのショーのシートは有料で、ブランドによって料金は異なりますがだいたい5000ルーブル(約8500円)ほど。ロンドン・ファッション・ウイーク(LONDON FASHION WEEK)で初めて行われた一般入場可能なパブリックショー(Public Show)が135ポンド(約1万7700円)〜という料金設定だったので、ロンドンに比べると安価です。会場には、この時とばかりに着飾る一般客の若者が集結し、ファッションへの熱狂ぶりをひしひしと感じました。
会場内1階には大きなホールがあり、フォトスポットやDJブース、化粧品ブランドのポップアップと飲食スペースが設けられ、それらを抜けた一番奥にショーやプレゼンテーションが行われる約350人収容可能なショー会場があります。バイヤー向けの合同展示会はなく、地下に設けられた受注会兼ポップアップショップで、一般客向けに商品販売が行われます。ロシアのファッション・ウイークはブランドや業界関係者のためのビジネスの場というよりも、一種のお祭りのように認識されているようでした。若手ブランドはオンラインショップで販売するか、独自ルートで国外にセールスする方法しか今のところないようで、ファッション・ウイークに参加することで認知度向上を目指します。ショーを行い、バイヤーなどから連絡が来るのを期待するのだそうです。
ショーは全て同じ会場で爆音BGMと映像が変わるだけ
会期中は70ブランドがコレクションを披露しました。全て同じ会場で、ブランドによってスクリーンの映像とBGMが変わるのみ。16〜22時で1時間ごとにショーが行われるのですが、待ち時間にも大音量の音楽が流れるナイトクラブのような会場内で半日を過ごすのは、正直かなりぐったり……。パリの自宅に帰宅した後は体調を崩しました(苦笑)。
ブランドの傾向は、ロシアのアイコン的存在である「ゴーシャ ラブチンスキー(GOSHA RUBCHINSKIY)」のようなカルチャー色強めのストリートスタイルが多かったようです。特に印象に残っているのは、SF映画「ストーカー(Stalker)」から着想を得て未知の地に住む宇宙人の世界を描いた「クルゾフ(KRUZHOK)」や、世界で最も寒い定住地ヤクーツク出身のデザイナーが手掛ける「ザザ(ZA_ZA)」、デザイナー自身が脱毛症を患っていることから脱毛症患者をモデルに起用して話題を呼んだ「マッド デイジー(MAD DAISY)」です。注目ブランドについての詳細は別記事をご覧ください。
各日18〜21時には地下のスペースでトークショーやワークショップも開催されました。今季は、ロシアと東欧のユニセックスブランドを集めた原宿のキャットストリートのショップ「バンカートーキョー(BUNKER TOKYO)」のディレクター兼リバーヘッドショールーム代表の森一馬さんと、「サカイ(SACAI)」「ジャックムス(JACQUEMUS)」などをクライアントに持つパリの大手PR会社ルシアン パージュ(LUCIEN PAGES)代表のルシアン・パージュ、ストリートフォトグラファーのアダム・カッツ・シンディング(Adam Katz Sinding)とスタイル・ディレクターのジャン・ミカエル・クアミー(Jen-Michael Quammie)によるトークセッションが催されました。
若手支援の具体的な中身は
最終日に、今回が2度目の参加という森さんとお話しする機会がありました。「前シーズンはコンサバティブなブランドが多かったけれど、今回は挑戦的な若手のよいデザイナーが増えています」と満足気な様子。「特に『ローマ ウバロフ(ROMA UVAROV)』と『ザザ』はロシア・アヴァンギャルド(1910〜30年代初頭、戦争と革命のさなかに生まれた前衛芸術運動)をしっかり表現していました。旧ソビエトの歴史をコレクションに落とし込み、裏に隠された意味を持たせるのがロシアブランドの特徴です。今季は国外の若手デザイナーも参加する“グローバル・タレント(Global Talent)”枠の質が高く、ベルリンが拠点の『ソージ ソラリン(SOJI SOLARIN)』や中国人デザイナーの『リーフ シア(LEAF XIA)』にも引かれました」。トークショーではパージュさんやクアミーさんも森さんの意見と同じで、2人は「現在はブランドと物に溢れているため、デザイナーはストーリーテラーとなり、差別化を図ることが成功のカギ」と若手デザイナーにエールを送っていました。森さんが語る“グローバル・タレント”は、若手支援に力を入れる同ファッション・ウイークが今年始めた若手支援プロジェクトです。オンラインでエントリーが可能で、サラ・ソッツァーニ・マイノ(Sara Sozzani Maino)伊「ヴォーグ」シニアエディターを含む審査員が全世界から10ブランド前後を選出。選ばれたブランドはモスクワで単独ショーを行う権利を得て、経費や渡航費の全面サポートが受けられます。審査員を務める森さんは「アジア各国からのエントリーは多いけど、日本からは極端に少ない。挑戦してみてほしい!」と語っていました。
初めてロシアを訪れて感じたのは、豊かな歴史があることと、ロシア芸術の深みです。まだファッションの文脈でそれらを十分に語ることはできてはいないものの、発展途上である産業が成長し、さらに国外に出る若手が増えてくると、「ゴーシャ ラブチンスキー」をもしのぐスターデザイナーが生まれる可能性は十分にあると思いました。私が今回の渡航で感じたロシアの魅力については、また別記事で詳しくご紹介します。
ELIE INOUE:パリ在住ジャーナリスト。大学卒業後、ニューヨークに渡りファッションジャーナリスト、コーディネーターとして経験を積む。2016年からパリに拠点を移し、各都市のコレクション取材やデザイナーのインタビュー、ファッションやライフスタイルの取材、執筆を手掛ける
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【2月3日まで|左右社 青山地下スクール】 左右社 青山地下スクール 写真講座「島尾伸三と撮る東京の夜」 写真家に学ぶ 構成»撮影»選択»編集 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/970 pic.twitter.com/5ZiBuJuM9M
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【2月19日まで|国立科学博物館】 世界遺産 ラスコー展 〜クロマニョン人が残した洞窟壁画〜 普段研究者ですら入ることができない洞窟内部の世界を体験 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/303 pic.twitter.com/EYJ0ygJj2A
イエナの2020年春夏 春アウターの早期打ち出しで、店頭の“鮮度”アップ
ベイクルーズグループのイエナ(IENA)の2020年春夏は、“記憶に残らない色”をキーワードに、淡いピンクやブルー、ベージュなど、ペールトーンの春のアウターを豊富にラインアップした。さらにクリームカラーを“卵色”として打ち出し、透け感のあるワンピースやタートルネックのトップスなどに採用。イエナの客層の好みでもある、かわいらしくも品のあるカラーリングで全体をまとめたスタイルを打ち出す。
また春のアウターは、セール前の買い控えの時期に合わせて12月末から予約販売を含めて強化する。明るい色味の“鮮度のあるアウター”を、冬から着られるウールやリネンなどのさまざまな素材で早めに打ち出すことで、本格的な春夏の立ち上がりの“買い”につなげる。
アイテムは、“透け感”のあるブラウスや、夏に向けて洗える素材のウエア、8000円前後でベストセラーになっているというオリジナルのロゴTシャツをさらにバリエーションとともに提案。メゾン イエナでしか取り扱いのなかったオリジナルアイテム“メゾン イエナ コレクション(MAISON IENA COLLECTION)”は、顧客や店頭スタッフからの人気が高く、今季からイエナの店舗にも並べる。
雑貨のイチ推しは、ストックホルムのレザーブランド「リトルリフナー(LITTLE LIFFNER)」や、スペイン・マヨルカ島のバッグブランド「ヘリュー(HEREU)」など。レザーやキャンバス素材の大ぶりなトートバッグを買い付けた。
村上杏理:1986年、北海道生まれ。大学で日本美術史を専攻し、2009年にINFASパブリケーションズ入社。「WWDジャパン」記者として、東京のファッション・ウイークやセレクトショップ、販売員取材などを担当。16年からフリーランスで、ファッションやライフスタイル、アートの記事執筆・カタログなどを手掛ける。1女児の母The post イエナの2020年春夏 春アウターの早期打ち出しで、店頭の“鮮度”アップ appeared first on WWD JAPAN.com.
ラーメン「ばんから」、ひとりラム焼肉を出店。FC化を狙う。
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【3月12日まで|東京オペラシティアートギャラリー】 画と機 山本耀司・朝倉優佳 40年以上のキャリアを経て今なお斬新なクリエーションを展開する山本耀司の魅力と本質に迫ろうとする 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/1095 pic.twitter.com/8BIMbkoKM5
セルフ焼肉、3号店オープン。ドリンクは自販機、片付けもセルフ。
@NNLYS Annelyse Reinertson
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【2月12日まで|東京国立近代美術館】 endless 山田正亮の絵画 山田の作品の複雑な魅力を多角的に探るものです。 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/283 pic.twitter.com/OJSmipqflr
アダストリアの「グローバルワーク」が来春までにショッパーをリサイクル100パーセントの紙袋に
アダストリアが運営する「グローバルワーク(GLOBAL WORK)」は、2020年春までに各店舗で提供しているポリエステル製のショッピングバッグの使用を終了し、リサイクル100パーセントの紙袋に移行することを発表した。ステートメント“私たちが、できること。”を掲げ、これまでの活動を見つめ直し、地球環境に配慮した取り組みを今後も続けていく。
さらにマイバッグの利用を促進するため、通年実施している「REBAG PROJECT」において12月13日から1月13日までの期間、店舗と公式ウェブストア「ドットエスティ(.st)」で使用できるポイントを通常の10ポイントから100ポイントにアップするキャンペーンを実施する。ポイントの付与は2月下旬を予定している。
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【ランダムトーク】外食ベンチャーとのコラボで生まれた、コッコちゃん「旨辛担担鍋」
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展示会バイヤー向けのアンテナサイトを作りました。http://akase.xsrv.jp/buyer/
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【1月29日まで|世田谷美術館】 開館30周年記念 コレクションの5つの物語 フランスの素朴派を起点として、時代やジャンルを超えて作品を組み合わせ、美術と生活をめぐる5 つの物語に見立ててます。 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/292 pic.twitter.com/EAQEBNOUBR
2020年春夏トレンドのダークホースは? つなぎ風ジャンプスーツに注目
12月16日発売の「WWDジャパン」は「2020年春夏 売れるトレンド」特集です。編集部員3人で、合計48のセレクトショップやブランドの20年春夏ウィメンズ展示会を取材しました。そこから浮かび上がったヒット確実なアイテムや要素を5つに分類し、紙面で紹介しています。ここでは、5分類からは漏れたものの、有力店が推していた気になるトピックスをこぼれ話的に紹介します。
あのブランドもジャンプスーツ推し
20年春夏の本命ヒットアイテムとして各社が企画していたのは断トツでワンピースでした。暑い夏に、ばさっとかぶって着る涼しげなサックドレス、去年の夏もかなり売れましたもんね。ですがここで注目したいのはジャンプスーツ。おしゃれさんには既になじみ深いジャンプスーツですが、それが来春夏はもっと多くの人に広がるのでは?そんな風に思ったのは、「ジーユー(GU)」展示会にジャンプスーツのコーナーがあったからです。
ルミネなどのファッションビルで人気の「アルアバイル(ALLUREVILLE)」でも、ジャンプスーツは目立っていました。セットアップのトップスの裾をパンツにインして、ジャンプスーツ風に見せるという着こなしも。ジャンプスーツといっても、ワンピースにも見えるフェミニンなデザインからつなぎ風まで幅広いわけですが、同ブランドの広報いわく、「つなぎ風デザインの方がより新鮮だし、気になる」。確かに、「フレームワーク(FRAMEWORK)」の展示会でもつなぎ風ジャンプスーツがど真ん中に飾ってありました!
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新鮮!キュロットパンツ
エディ・スリマン(Hedi Slimane)の「セリーヌ(CELINE)」効果もあって、今秋冬も一部からキュロットパンツが売れているという声があがっていますが、20年春夏展示会でもキュロット、たくさん見かけました。百貨店に入っているエレガンスブランド「アナイ(ANAYI)」は、サファリジャケットにボリュームたっぷりのキュロットをコーディネート。このところ、ボトムスではプリーツスカート人気が続いていますが、このシルエットならキュロットであってもスカート感覚ではけそう。プリーツスカートの次のアイテムとして期待できそうです。
エレガンス回帰の流れで、ジャケット×パンツというスーツの提案も多かったのが今シーズンの特徴ですが、スーツのボトムをキュロットにするという提案も「ジーユー」「ガリャルダガランテ(GALLARDAGALANTE)」はじめ、よく見かけました。
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たまごイエローが気になる
ここ数年続いている傾向ではありますが、20年春夏も色の提案は重要です。ピンク、ミントグリーン、ラベンダーを本命カラーとして推す店が多数だったのですが、ちらほら出ていて気になったのがイエロー。特に、パステルトーンのイエローを「エストネーション(ESTNATION)」「グリーンレーベル リラクシング(GREEN LABEL RELAXING)」「イレーヴ(YLEVE)」「ユニクロ(UNIQLO)」などで見かけました。
こうしたトーンの黄色って、確か「クロエ(CHLOE)」がアイコン的に得意としている色です。“エッグイエロー”などと表現されることが多いかも。実際の卵の黄身ってもっと濃い色なような気もしますが、それはそれ。エッグイエロー、名称もチャーミングなので要チェック!
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@nevestesia Felipe Moutinho
Como assim Whiplash foi lançado em 2014????? Cinéfilo desde os 14 anos eu mesmo
@GoodBadBasicPod The Good. The Bad. The Basic.
John has come and gone from RHCP so many times it's giving me whiplash. -em https://www.nme.com/news/music/red-hot-chili-peppers-announce-john-frusciante-is-rejoining-band-2587514 …
@hobistays em 💙 get well soon ji
how tf he gonna change his hair color every day bruh im gonna get whiplash pic.twitter.com/EAsDXajUWx
@celopiires Celo
assistindo whiplash pensando q se algum dia eu for mto brabo em alguma coisa na vida eu vou ser um grande fila da puta com qm ta começando kkkkkkkk
今週のスケジュール(2019年12月16日〜2019年12月22日)
FASHION
16日(月)
アシックス
新商品プレス発表会
18:30〜20:30 スターバックス リザーブ ロースタリー トウキョウ
(東京都目黒区青葉台2-19-23 4階)
18日(水)
一般社団法人 全日本冠婚葬祭互助協会
第2回ベストウェディングアワード
11:00〜12:00 代官山 鳳鳴館
(東京都目黒区青葉台2-2-5)
テレック
「チャノン」ルミネエスト新宿店メディア体験会
12:00〜15:00 ルミネエスト新宿ザ パーク シンジュク
(東京都新宿区新宿3-38-1 8階)
一般社団法人 日本メンズファッション協会
第77回ファッションマーケティング研究会&忘年会
15:30〜19:30 原宿 東郷記念館 饗の庭
(東京都渋谷区神宮前1-5-3)
19日(木)
ビキジャパン
「アルチビオ」広尾店オープニングレセプション
17:00〜21:00 「アルチビオ」広尾店
(東京都港区南麻布5-1-8 広尾山田ビル1階)
BEAUTY
16日(月)
メルヴィータジャポン
新製品発表会
13:00~19:00 平河町森タワー24階
(東京都千代田区平河町2-16-1)
17日(火)
ベアエッセンシャル
「ベアミネラル」新製品発表会 (18日も開催)
10:00~ / 11:30~ / 15:00~ / 16:30~ / 18:00~ 「ベアミネラル」 プレスルーム
(東京都中央区銀座2-4-9)
18日(水)
シスレージャパン
新製品発表会
13:00~ / 15:00~ / 17:00~ TOKYOスタジオ
(東京都港区虎ノ門1-23-4 ホテル アンダーズ 東京51階)
19日(木)
シロ
新製品発表会
10:45~17:00 青山パラシオタワー9階
(東京都港区北青山3-6-7)
メナード
新製品発表会
14:00~ / 16:00~ / 18:00~ IWAI表参道
(東京都渋谷区神宮前5-6-15)
The post 今週のスケジュール(2019年12月16日〜2019年12月22日) appeared first on WWD JAPAN.com.
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