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【4月9日まで|スヌーピーミュージアム】 第2回展覧会 史上最大のスヌーピー展「もういちど、はじめましてスヌーピー。」 誕生秘話から、約50年間大きな変遷を遂げていく様子を、原画約80点と映像で紹介 詳しくはこちら→

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2019年に最も検索されたレッドカーペットのスターは誰? トップ10をご紹介

 今年もセレブリティーのレッドカーペットファションは多くの人びとの注目を集めてきた。グーグル(GOOGLE)で2019年に最も検索されたレッドカーペットのスターランキングには、レディー・ガガ(Lady Gaga)からカーディ・B(Cardi B)までさまざまなセレブが名を連ねているが、トップを飾ったのは毎度目を引く衣装で登場するビリー・ポーター(Billy Porter)だった。やはり、ポーターのドラマチックでインパクト大なファッションが気になる人は多いようだ。

 グーグルの検索ランキングは、2019年に一定期間を通じて数多く検索されたワードやトピックを昨年と比較して示すことができるトレンド検索と、1年間に世界中で行われた膨大な数の検索を集計して決定される。

 それでは、2019年に最も検索されたレッドカーペットのスター10人を一挙にご紹介する。

1. Billy Porter

 ビリー・ポーターはレッドカーペットでの印象の残し方を分かっている。2019年だけでも「クリスチャン・シリアノ(CHRISTIAN SIRIANO)」の黒いベルベットのタキシードドレスを着て登場した「第91回アカデミー賞(91st Academy Awards)」の授賞式や、映画「クレオパトラ(Cleopatra)」に着想を得て「ザ ブロンズ(THE BLONDS)」のジャンプスーツに大きなゴールドの天使の羽を生やした衣装で登場した「メットガラ(MET GALA)」など、他とは一線を画すファッションのオンパレードだった。

 しかも驚くことに、ポーター自身はファッションアイコンの座を狙っているわけではないという。インタビューでポーターは自身をファッションアイコンと呼ぶことを拒み、「ほかの人に私のことをそう呼んでもらうよ。ショービジネスは難しいだろう?自信と傲慢の境界線に立っているようなものだから、私は自信の方に立とうと思っている」と語っている。

2. Cardi B

 2019年「グラミー賞(Grammy Awards)」で、女性のソロアーティストとしては初となる「ベスト・ラップアルバム賞(Best Rap Album)」を受賞したカーディ・Bだが、授賞式で1995年の「ティエリー・ミュグレー(THIERRY MUGLER)」の貝殻を思わせるビンテージドレスを着用した姿はSNS上でも大きな話題となった。

 カーディ・Bによるこのドレスの着用は、スタイリストのコリン・カーター(Kollin Carter)が授賞式の4カ月ほど前に「ミュグレー」にインスタグラムでDMを送ったことがきっかけで、カーターとカーディ・Bが「ミュグレー」のアーカイブに招かれて実現した。

 カーターはインタビューで、「どうしても欲しい一着があったから、彼らを悩ませ続けてしまった。それがあのレッドカーペットのドレスだよ。あのドレスを見た瞬間、これは物議を醸すだろうと思った。好き嫌いが分かれるだろうと思ったけど、ファッションはそれが全て。議論が生まれるようになっているのさ」と語っている。

3. Lady Gaga

 レディー・ガガはレッドカーペットで話題をさらうセレブの常連だ。あの不評だった“肉ドレス”を覚えているだろうか?2019年もガガのファッションは注目の的だった。

 1月に行われた「ゴールデン・グローブ賞(Golden Globes)」の授賞式でパウダーブルーの「ヴァレンティノ(VALENTINO)」のドレスを着用したガガは、自身が出演した映画「アリー/スター誕生(A Star is Born)」の原作でもある1954年の映画「スタア誕生(A Star is Born)」で好演したジュディ・ガーランド(Judy Garland)も納得の華やかさだった。

 続いて2月に行われた「アカデミー賞」の授賞式では、「アレキサンダー・マックイーン(ALEXANDER McQUEEN)」のカスタムドレスに「ティファニー(TIFFANY & CO.)」の128カラットのイエローダイヤモンドのネックレスを着用。このネックレスの推定額は3000万ドル(約32億7000万円)ともいわれている。

 そして、“キャンプ”がテーマの2019年「メットガラ」では脱衣ショーを開催。共同ホストを務めたガガは、「ブランドン マックスウェル(BRANDON MAXWELL)」のホットピンクのボールガウンドレスでレッドカーペットに登場し、クリスタルが散りばめられたアンダーウエアになるまで、衣装を脱ぎ続けて4ルックを披露した。

4. Chris Fischer

 読者は驚くかもしれないが、レッドカーペットの検索ランキングで4位にランクインしたのはシェフのクリス・フィッシャー(Chris Fischer)だ。フィッシャーは2018年にコメディアンのエイミー・シューマー(Amy Schumer)と結婚し、今年初めには第1子となるジーン・アッテル・フィッシャー(Gene Attell Fischer)が誕生した。

 2人は11月に行われたシャーリーズ・セロン(Charlize Theron)による「アフリカ・アウトリーチ・プロジェクト(Africa Outreach Project)」のイベントや、昨年の「トニー賞(Tony Awards)」など、数々のレッドカーペットに夫婦で出席している。

5. Jenny McCarthy

 5位にランクインしたのは、9月に開催された「エミー賞(Emmy Awards)」でホストを務めた女優のジェニー・マッカーシー(Jenny McCarthy)だ。FOXによってテレビ中継が行われたが、SNS上ではマッカーシーのひどいインタビューの話題でもちきりだった。

 一例を挙げると、主演女優賞に3度もノミネートされた経験のあるクリスティナ・アップルゲイト(Christina Applegate)に向かってマッカーシーが「初めて主演女優賞にノミネートされた気分はどう?」と尋ねたり、マッカーシーより1歳だけ年上のアップルゲイトに「大きくなったらアップルゲイトみたいになりたいと思っていたのよ」と発言してインタビューを締めくくるなど、失礼としか言いようがないインタビューが繰り広げられた。

6. BTS

 K-POPを代表する男性グループのBTSは、過去数年間で特にアメリカのファンからの人気が急上昇している。

 BTSのレッドカーペットのファッションは一体感があることで知られており、今年2月の「グラミー賞」や、5月の「ビルボード ミュージック アワード(Billboard Music Awards)」、12月に開催された米雑誌「バラエティー(VARIETY)」が主催する「バラエティーズ・ヒットメーカーズ・ブランチ(Variety’s Hitmakers Brunch)」などでは、メンバー7人が調和の取れたスーツ姿で登場した。

7. Caitlyn Jenner

 今年のケイトリン・ジェンナー(Caitlyn Jenner)も数々のレッドカーペットに登場したが、中でも注目を集めたのは大胆なスリットの入った「ラミ・カディ(RAMI KADI)」のドレスを着用した娘のケンダル・ジェンナー(Kendall Jenner)と共に出席した「ヴァニティ・フェア(VANITY FAIR)」誌主催の「アカデミー賞」のアフターパーティーだろう。

8. Richard Madden

 リチャード・マッデン(Richard Madden)は、英TVドラマシリーズの「ボディガード―守るべきもの―(Bodyguard)」の出演で数々の賞にノミネートされ、またエルトン・ジョン(Elton John)の半生を描いた映画「ロケットマン(Rocketman)」のプレミアもあったりと、今年はレッドカーペットに出ずっぱりだった。

9. Brie Larson

 ブリー・ラーソン(Brie Larson)は、大ヒット映画「キャプテン・マーベル(Captain Marvel)」や「アベンジャーズ/エンドゲーム(Avengers: Endgame)」でスーパーヒーローの役柄を好演し、レッドカーペットでも存在感を放っていた。

 最も注目を集めたのは、「セリーヌ(CELINE)」のライラック色のカスタムドレスと、映画にも登場するあの“インフィニティ・ガントレット”(手にはめる架空の道具)に似せた「アイリーン ニューワース(IRENE NEUWIRTH)」のカスタムブレスレットとリングを身に着けて登場した「アベンジャーズ/エンドゲーム」のプレミアだろう。

10. “Brienne of Tarth”

 ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ(Game Of Thrones)」のファンなら、グウェンドリン・クリスティー(Gwendoline Christie)演じるタースのブライエニー(Brienne of Tarth)のレッドカーペットファッションを検索するのに夢中だっただろう。

 シーズン8のプレミアでは「イリス ヴァン ヘルペン(IRIS VAN HERPEN)」の雲がプリントされたドレスに身を包んで登場するなど、今年のクリスティーのレッドカーペットファッションは傑出していた。また、9月に行われた「エミー賞」の授賞式では「グッチ(GUCCI)」のドレスのようなローブを着て登場し話題をさらった。

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2019年に最も検索されたレッドカーペットのスターは誰? トップ10をご紹介

 今年もセレブリティーのレッドカーペットファションは多くの人びとの注目を集めてきた。グーグル(GOOGLE)で2019年に最も検索されたレッドカーペットのスターランキングには、レディー・ガガ(Lady Gaga)からカーディ・B(Cardi B)までさまざまなセレブが名を連ねているが、トップを飾ったのは毎度目を引く衣装で登場するビリー・ポーター(Billy Porter)だった。やはり、ポーターのドラマチックでインパクト大なファッションが気になる人は多いようだ。

 グーグルの検索ランキングは、2019年に一定期間を通じて数多く検索されたワードやトピックを昨年と比較して示すことができるトレンド検索と、1年間に世界中で行われた膨大な数の検索を集計して決定される。

 それでは、2019年に最も検索されたレッドカーペットのスター10人を一挙にご紹介する。

1. Billy Porter

 ビリー・ポーターはレッドカーペットでの印象の残し方を分かっている。2019年だけでも「クリスチャン・シリアノ(CHRISTIAN SIRIANO)」の黒いベルベットのタキシードドレスを着て登場した「第91回アカデミー賞(91st Academy Awards)」の授賞式や、映画「クレオパトラ(Cleopatra)」に着想を得て「ザ ブロンズ(THE BLONDS)」のジャンプスーツに大きなゴールドの天使の羽を生やした衣装で登場した「メットガラ(MET GALA)」など、他とは一線を画すファッションのオンパレードだった。

 しかも驚くことに、ポーター自身はファッションアイコンの座を狙っているわけではないという。インタビューでポーターは自身をファッションアイコンと呼ぶことを拒み、「ほかの人に私のことをそう呼んでもらうよ。ショービジネスは難しいだろう?自信と傲慢の境界線に立っているようなものだから、私は自信の方に立とうと思っている」と語っている。

2. Cardi B

 2019年「グラミー賞(Grammy Awards)」で、女性のソロアーティストとしては初となる「ベスト・ラップアルバム賞(Best Rap Album)」を受賞したカーディ・Bだが、授賞式で1995年の「ティエリー・ミュグレー(THIERRY MUGLER)」の貝殻を思わせるビンテージドレスを着用した姿はSNS上でも大きな話題となった。

 カーディ・Bによるこのドレスの着用は、スタイリストのコリン・カーター(Kollin Carter)が授賞式の4カ月ほど前に「ミュグレー」にインスタグラムでDMを送ったことがきっかけで、カーターとカーディ・Bが「ミュグレー」のアーカイブに招かれて実現した。

 カーターはインタビューで、「どうしても欲しい一着があったから、彼らを悩ませ続けてしまった。それがあのレッドカーペットのドレスだよ。あのドレスを見た瞬間、これは物議を醸すだろうと思った。好き嫌いが分かれるだろうと思ったけど、ファッションはそれが全て。議論が生まれるようになっているのさ」と語っている。

3. Lady Gaga

 レディー・ガガはレッドカーペットで話題をさらうセレブの常連だ。あの不評だった“肉ドレス”を覚えているだろうか?2019年もガガのファッションは注目の的だった。

 1月に行われた「ゴールデン・グローブ賞(Golden Globes)」の授賞式でパウダーブルーの「ヴァレンティノ(VALENTINO)」のドレスを着用したガガは、自身が出演した映画「アリー/スター誕生(A Star is Born)」の原作でもある1954年の映画「スタア誕生(A Star is Born)」で好演したジュディ・ガーランド(Judy Garland)も納得の華やかさだった。

 続いて2月に行われた「アカデミー賞」の授賞式では、「アレキサンダー・マックイーン(ALEXANDER McQUEEN)」のカスタムドレスに「ティファニー(TIFFANY & CO.)」の128カラットのイエローダイヤモンドのネックレスを着用。このネックレスの推定額は3000万ドル(約32億7000万円)ともいわれている。

 そして、“キャンプ”がテーマの2019年「メットガラ」では脱衣ショーを開催。共同ホストを務めたガガは、「ブランドン マックスウェル(BRANDON MAXWELL)」のホットピンクのボールガウンドレスでレッドカーペットに登場し、クリスタルが散りばめられたアンダーウエアになるまで、衣装を脱ぎ続けて4ルックを披露した。

4. Chris Fischer

 読者は驚くかもしれないが、レッドカーペットの検索ランキングで4位にランクインしたのはシェフのクリス・フィッシャー(Chris Fischer)だ。フィッシャーは2018年にコメディアンのエイミー・シューマー(Amy Schumer)と結婚し、今年初めには第1子となるジーン・アッテル・フィッシャー(Gene Attell Fischer)が誕生した。

 2人は11月に行われたシャーリーズ・セロン(Charlize Theron)による「アフリカ・アウトリーチ・プロジェクト(Africa Outreach Project)」のイベントや、昨年の「トニー賞(Tony Awards)」など、数々のレッドカーペットに夫婦で出席している。

5. Jenny McCarthy

 5位にランクインしたのは、9月に開催された「エミー賞(Emmy Awards)」でホストを務めた女優のジェニー・マッカーシー(Jenny McCarthy)だ。FOXによってテレビ中継が行われたが、SNS上ではマッカーシーのひどいインタビューの話題でもちきりだった。

 一例を挙げると、主演女優賞に3度もノミネートされた経験のあるクリスティナ・アップルゲイト(Christina Applegate)に向かってマッカーシーが「初めて主演女優賞にノミネートされた気分はどう?」と尋ねたり、マッカーシーより1歳だけ年上のアップルゲイトに「大きくなったらアップルゲイトみたいになりたいと思っていたのよ」と発言してインタビューを締めくくるなど、失礼としか言いようがないインタビューが繰り広げられた。

6. BTS

 K-POPを代表する男性グループのBTSは、過去数年間で特にアメリカのファンからの人気が急上昇している。

 BTSのレッドカーペットのファッションは一体感があることで知られており、今年2月の「グラミー賞」や、5月の「ビルボード ミュージック アワード(Billboard Music Awards)」、12月に開催された米雑誌「バラエティー(VARIETY)」が主催する「バラエティーズ・ヒットメーカーズ・ブランチ(Variety’s Hitmakers Brunch)」などでは、メンバー7人が調和の取れたスーツ姿で登場した。

7. Caitlyn Jenner

 今年のケイトリン・ジェンナー(Caitlyn Jenner)も数々のレッドカーペットに登場したが、中でも注目を集めたのは大胆なスリットの入った「ラミ・カディ(RAMI KADI)」のドレスを着用した娘のケンダル・ジェンナー(Kendall Jenner)と共に出席した「ヴァニティ・フェア(VANITY FAIR)」誌主催の「アカデミー賞」のアフターパーティーだろう。

8. Richard Madden

 リチャード・マッデン(Richard Madden)は、英TVドラマシリーズの「ボディガード―守るべきもの―(Bodyguard)」の出演で数々の賞にノミネートされ、またエルトン・ジョン(Elton John)の半生を描いた映画「ロケットマン(Rocketman)」のプレミアもあったりと、今年はレッドカーペットに出ずっぱりだった。

9. Brie Larson

 ブリー・ラーソン(Brie Larson)は、大ヒット映画「キャプテン・マーベル(Captain Marvel)」や「アベンジャーズ/エンドゲーム(Avengers: Endgame)」でスーパーヒーローの役柄を好演し、レッドカーペットでも存在感を放っていた。

 最も注目を集めたのは、「セリーヌ(CELINE)」のライラック色のカスタムドレスと、映画にも登場するあの“インフィニティ・ガントレット”(手にはめる架空の道具)に似せた「アイリーン ニューワース(IRENE NEUWIRTH)」のカスタムブレスレットとリングを身に着けて登場した「アベンジャーズ/エンドゲーム」のプレミアだろう。

10. “Brienne of Tarth”

 ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ(Game Of Thrones)」のファンなら、グウェンドリン・クリスティー(Gwendoline Christie)演じるタースのブライエニー(Brienne of Tarth)のレッドカーペットファッションを検索するのに夢中だっただろう。

 シーズン8のプレミアでは「イリス ヴァン ヘルペン(IRIS VAN HERPEN)」の雲がプリントされたドレスに身を包んで登場するなど、今年のクリスティーのレッドカーペットファッションは傑出していた。また、9月に行われた「エミー賞」の授賞式では「グッチ(GUCCI)」のドレスのようなローブを着て登場し話題をさらった。

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「ザ マーク ジェイコブス」×「ピーナッツ」渋谷パルコでポップアップストア 期間限定でホットチョコレートワゴンも

 「ザ マーク ジェイコブス(THE MARC JACOBS)」は、スヌーピーが活躍するアメリカの人気コミック「ピーナッツ(PEANUTS)」とのコラボレーションアイテムをそろえたポップアップストアを12月17日にオープンした。さらに期間中の20〜22日には、「ピーナッツカフェ」とコラボレーションしたホットチョコレートワゴンを渋谷パルコの公園通り入り口前に出現させる。アニメに登場するキャラクターたちの好物として知られる、チョコチップクッキーやマシュマロ入りのホットチョコレートなどを提供する予定だ。

 スヌーピーのドッグハウスをイメージした会場内では、これまでのポップアップストアにも登場したキャラクターのイラストを施したTシャツやバッグなどに加えて、渋谷パルコ先行発売となるTシャツ(2万1000円)を販売する。

 また今回のポップアップストアに合わせ、渋谷センター街と道玄坂、公園通りのエリアに“ピーナッツ × ザ マーク ジェイコブス”のコラボ限定ポスターが出現。スヌーピー、チャーリー、ルーシー、ライナス、パティのそれぞれのイラストが描かれた5種類のポスターにあるQRコードを読み込むと、各キャラクターのスマートフォン用壁紙がダウンロードできる。さらに、5種類全てを集めたことを示すコンプリート画面をポップアップストアの店頭で提示してカスタマー情報を登録した人には、ノベルティーアイテムをプレゼントする。

■“ピーナッツ × ザ マーク ジェイコブス”ポップアップストア
日程:12月17日〜1月13日
時間:10:00〜21:00
場所:渋谷パルコ
住所:東京都渋谷区宇田川町15-1

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【1月15日まで|国立西洋美術館】 クラーナハ展―500年後の誘惑 画家の芸術の全貌を、当時のドイツの思想や文化、社会や政治の状況などと併せて読み解き、さらには彼の死後、近現代におけるその影響まで。 詳細はこちら→

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“100回洗えるニット”が「アフタヌーンティー・リビング」から発売

 サザビーリーグの「アフタヌーンティー・リビング(AFTERNOON TEA LIVING)」は、“100回洗えるニット”を発売した。

 自宅で洗濯可能なオリジナルのニットは、強撚糸を用いることで毛羽立ちにくく、色褪せにくい耐久性を実現。さらに表裏で異なる糸を使って編む“プレーティング”の手法を用い、裏側だけ強度のある糸を入れて編むことで、型崩れしにくいニットが完成した。

 ラインアップは、ワンピースやタートルネックのトップスなど全5型。カーディガンとⅤネックのプルオーバーは、8色のカラーバリエーションで取りそろえる。どれも春まで活躍するデザインと着回しのしやすさにこだわった。価格帯は3600~5300円。一部店舗を除く全国の「アフタヌーンティー・リビング」で販売中だ。

村上杏理:1986年、北海道生まれ。大学で日本美術史を専攻し、2009年にINFASパブリケーションズ入社。「WWDジャパン」記者として、東京のファッション・ウイークやセレクトショップ、販売員取材などを担当。16年からフリーランスで、ファッションやライフスタイル、アートの記事執筆・カタログなどを手掛ける。1女児の母

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【4月9日まで|スヌーピーミュージアム】 第2回展覧会 史上最大のスヌーピー展「もういちど、はじめましてスヌーピー。」 誕生秘話から、約50年間大きな変遷を遂げていく様子を、原画約80点と映像で紹介 詳しくはこちら→

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セレクトショップの「キャンディ/フェイク トーキョー」が閉店 「99%IS-」など世界各国の若手デザイナーを中心にセレクト

 セレクトショップ「キャンディ/フェイク トーキョー(CANDY/FAKE TOKYO)」は、12月15日の営業をもって閉店したことを公式インスタグラムで発表した。なお、公式オンラインストア「フェイク トーキョー.com(FAKETOKYO.com)」は現在も営業している。

 フェイク トーキョーは、2011年に伊藤雄相がキャンディとウィメンズ事業の「シスター(sister)」を譲受する形で立ち上げたショップだ。昨年5月には、同社のショップを集積する東京・渋谷のビル「フェイク トーキョー」をリニューアルし、セレクトショップのキャンディー(CANDY)や、「ラフ・シモンズ(RAF SIMONS)」のアーカイブピースを集めたRS アーカイブス(RS ARCHIVES)などをオープンしていた。

 ブランドは、「バルムング(BALMUNG)」や「ボディソング(BODYSONG)」、韓国発「ナインティナインパーセントイズ(99%IS-)」、アメリカ発「サーロイン(SIRLOIN)」、オーストリア発「ウェンディ ジム(WENDY JIM)」など世界各国の若手デザイナーを中心にセレクトしていた。

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ディーゼルの新CEOは「バルマン」から

 ディーゼル(DIESEL)は来年2月、最高経営責任者(CEO)にマッシモ・ピオンビーニ(Massimo Piombini)を迎える。ピオンビーニ新CEOは今後、親会社OTBのウバルド・ミネッリ(Ubaldo Minelli)CEOの直属となる。

 ピオンビーニ新CEOは、2017年4月からバルマン(BALMAIN)のCEOを務めており、今月初めに同職を退いた。ピオンビーニ新CEOはバルマンで、クリエイティブ・ディレクターのオリヴィエ・ルスタン(Olivier Rousteing)と共に店舗ネットワークを拡大し、「プーマ(PUMA)」や化粧品大手のロレアル(L’OREAL)とのコラボレーションを通じて、主にアクセサリー商品のラインナップを拡充した。

 バルマンのCEOに就任する以前はヴァレンティノ(VALENTINO)でコマーシャル・ディレクターとして10年以上勤務し、ほかにもバリー(BALLY)、ブルガリ(BULGARI)、グッチ(GUCCI)などのラグジュアリーブランドで経験を積んできた。

 なお、バルマンの新CEOにはザディグ エ ヴォルテール(ZADIG & VOLTAIRE)のジャン・ジャック・ゲヴェル(Jean-Jacques Guevel)CEOが2月に就任予定だ。ゲヴェル新CEOは、2017年にザディグ エ ヴォルテールのジェネラルマネジャーに就任し、同ブランドの世界展開を加速化し、特にアメリカと中国でのビジネスの拡充を図った。

 HECビジネススクールおよびパリ政治学院を卒業したゲヴェル新CEOは、ザディグ エ ヴォルテールのジェネラルマネジャー就任以前はセリーヌ(CELINE)のインターナショナル・ディレクターを8年間務めた。また、LVMHモエ ヘネシー・ルイ ヴィトン(LVMH MOET HENNESSY LOUIS VUITTON)のファッション部門やエス・テー・デュポン(S.T. DUPONT)、ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)での職務も歴任してきた。ザディグ エ ヴォルテールは、同社のCEOの後任についてはまだ明らかにしていない。

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LVMHのアルノー会長が世界長者番付で瞬間的に1位を獲得

 12月16日、「フォーブス(Forbes)」によるリアルタイム世界長者番付で、ベルナール・アルノー(Bernard Arnault)LVMHモエ ヘネシー・ルイ ヴィトン(LVMH MOET HENNESSY LOUIS VUITTON以下、LVMH)会長兼最高経営責任者(CEO)がジェフ・ベゾス(Jeff Bezos)=アマゾン(AMAZON)創業者兼CEOを抜いて瞬間的に1位に躍り出た。

 しかし同日午後には、ベゾスCEOが今年の離婚に伴い380億ドル(約4兆1420億円)の財産分与を行ったにもかかわらず、資産総額1101億ドル(約12兆9億円)で再び1位に浮上。アルノー会長兼CEOとその一族の総資産額は1093億ドル(約11兆9137億円)で、この日は15億ドル(約1635億円)増だった。

 アルノー会長兼CEOはこれまでLVMHの発展に尽力してきた。16日に1.5%上昇した同社の株価は、年初からで59%増の409.70ユーロ(約4万9573円)となっている。これにより、LVMHの時価総額は2060億ユーロ(約25兆1320億円)となった。LVMHは11月、162億ドル(約1兆7658億円)相当でティファニー(TIFFANY & CO.)を買収したばかりだ。

 ファッション業界ではほかに、「ザラ(ZARA)」などを擁するインディテックス(INDITEX)のアマンシオ・オルテガ(Amancio Ortega)創業者が資産総額760億ドル(約8兆2840億円)で世界長者番付の5位にランクインしている。

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とんだ林蘭による渋谷パルコの「ポップ バイ ジュン」 中身はどうなる?

 ジュンが運営し、スタイリストの山本康一郎がコミュニケーションデザインを手掛ける渋谷パルコの「ポップ バイ ジュン(POP BY JUN)」は12月20日、アーティストのとんだ林蘭によるライフスタイルブランド「マッドフルーツ(MAD FRUITS)」のポップアップショップをオープンする。2月中旬までを予定する。

 「マッドフルーツ」は今年の夏にスタート。食器や生活雑貨が好きだったというとんだ林が、普通のモノではなく、生活にスパイスを与えられる“変”なモノをイメージし、そのとき作りたいモノを流動的にデザインする。「年内に本格的なポップアップショップを開きたいと思っていたときにジュンからお話をいただいた。最初はギャラリーの予定だったけど、モノ作りを始めたタイミングだったので、物販もやりたいと提案した」という。

 ポップアップショップには、窯元に通って作ったという有田焼が並ぶ。マグカップは、とんだ林自身が粘土を手でこねてデザインしたいびつな形が特徴だ。「有田焼は自由度が高く、やりたいことを表現できた。最初はビジュアルのデザインから入って、その中で実用性も考えていく感じ。マグカップはインテリアとしても使って欲しい」と話す。“噛んだガム”やネジ型の箸置きなど、ユニークなアイテムをそろえる。

 また、ジュンとブランド初のアパレルアイテムも制作し、ニットやTシャツ、ロングスリーブTシャツ、トートバッグ、キャップ、サングラスなどをラインアップする。コラージュのアートワークも全てオリジナルで用意した。

 店内には、有田焼に使われる朱色と藍色からインスピレーションを得て、赤と青のアクリル板を飾るという。「普段は平面のデザインをするので、立体で考えるのに苦労した。赤と青をフィルターのように使う。通りがかった人が興味を持ってくれるように外側からも店内が分かるような店舗にする」と第1弾の藤原ヒロシによるポップアップショップとは真逆のアプローチとなる。

 会期中には、コラージュの展示販売やイベントなども予定するという。

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大人気「カナダグース」を仕掛けたサザビーリーグの次なるブランド 類似品続出の「マーレット」とは?

 サザビーリーグのリトルリーグカンパニーといえば、好調セレクトショップ、ロンハーマン(RON HERMAN)の運営元。ただし、同社はセレクトショップの運営だけでなく、海外ブランドを引っ張ってくる(輸入代理する)ことにも長けている。例えば大人気ダウンの「カナダグース(CANADA GOOSE)」や、類似品を多数見かけるネオプレン素材のバッグ「ステート オブ エスケープ(STATE OF ESCAPE)」も同社が輸入代理を手掛けている。そんな目利きの同社は2020年春夏から、ニューヨーク発のウィメンズブランド「マーレット(MERLETTE)」の輸入代理を開始する。ヒット確実と期待される「マーレット」とは一体どんなブランド?

 「マーレット」は、オーストラリア・シドニー生まれで、パリとロンドンでファッションの仕事をしていたというマリーナ・コートバゥイ(Maria Cortbawi)が16年に立ち上げたブランド。段々切り替えにのティアードドレスがアイコンで、価格は4万~6万円台が中心だ。

 先ほど「ヒット確実」と書いたが、実はこれは間違い。なぜなら、既に日本市場で結構売れているからだ。ロンハーマンの他、トゥモローランド(TOMORROWLAND)、ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)などが同ブランドのドレスをここ数年販売しており、記者自身、この夏に渋谷などの街で何度か「マーレット」のドレス姿の女性を見かけた。ファッション業界の常として、類似品も多数出ている。大手SPAなどは今夏、恐らく「マーレット」にインスパイアされたであろうティアードドレスを、その10分の1以下の価格で販売していた。そうした類似品と「マーレット」で一番違うのはそのシルエット。「これだけ生地分量をたっぷり使っているから、ティアードのラインがきれいなんですよ」と同社の広報担当者。

 同社が輸入代理を手掛けるようになったことで、20年春夏の日本国内の卸先はこれまでの倍の44社に広がった。とはいえ無理な拡販はせず、ブランドらしさを保ちつつビジネスを進めていくという。そういうさじ加減が同社は本当にうまい。そういった勘所を知りたいと思っている同業他社は多いだろう。

 ただし、それもこれも「ロンハーマン」という人気セレクトショップがあるからこそ可能ともいえる。「ロンハーマン」で仕入れてみて、「いい!」と判断したブランドは輸入代理契約に切り替える。そして、他社に卸すと共にいつまでも「ロンハーマン」で大切に売り続ける。「ロンハーマン」で売り続けている以上、ブランドイメージは下がらない。ティアードドレスのデザインを真似することはできても、こうしたビジネスモデル自体は、一朝一夕で他社が真似できるものではなさそうだ。

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「サカイ」が「サンサーフ」とコラボ アロハ柄に“ハイブリッド”を融合したアイテム

 「サカイ(SACAI)」は12月21日、日本発のアロハシャツブランド「サンサーフ(SUN SURF)」とのコラボアイテムを2020年春夏コレクションから発売する。

 アイテムは、「サンサーフ」が所有するビンテージアロハシャツの柄の中から、ハワイ出身の伝説のサーファー、デューク・カハナモク(Duke Kahanamoku)が1950年代に製作したパームツリー、ダイヤモンドヘッド、パイナップルの柄をベースに、阿部千登勢「サカイ」デザイナーの美学である“ハイブリッド”を融合して刺しゅうやプリントで施したMA-1(15万7000円)、ドレス(19万円)、ジャンプスーツ(11万円)、開襟シャツ(4万6000円)、ショーツ(4万8000円)、シャツ(6万9000円)などメンズ21型、ウィメンズ14型をそろえる。「サカイ」青山店や伊勢丹新宿本店などで取り扱う。

 東洋エンタープライズが展開する「サンサーフ」は、アロハシャツの黄金期とされる1930年代から50年代に掛けて作られたレーヨン製アロハシャツを現代風に昇華しているブランドだ。同ブランドは1970年代に誕生し、創業から資料として収集し続けた数千着のビンテージアロハシャツを分析して製作しており、アロハシャツの最大の特徴である鮮やかな発色と深みのある色合いを表現するため、当時の捺染手法を日本の技術で再現している。

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アルページュが30~40代女性向け新ブランド 「OLイメージ」からの脱却目指す

 アルページュは、2020年春夏に新ブランド「カデュネ(CADUNE)」を立ち上げる。ターゲットは、同社の主力4ブランドよりも上の30~40代女性に設定。主力のワンピースが2万~7万円程度で、客単価も5000円前後高く想定する。ブランド名はフランス語の“月の光”に由来し、女性の体調の変化を月の満ち欠けになぞらえ、“大人の女性に寄り添う心地良い服”を作る。販路は、主要都市の百貨店や高感度ファッションビル。2月下旬に新宿ルミネ1でポップアップストアを開き、初年度は5店前後の出店を計画する。

 ファーストシーズンはジャケットを使った着回しや、デザイン性の高いワンピースを強く打ち出す。オーバーサイズという程ではないが、緩やかに身体のラインに沿うシルエット、足元まで覆う丈のスカートやワンピースは大人の女性の日常着を強く意識したもの。草木染による柔らかな色味も特徴。首にスカーフを巻き、足元にはローファーやポインテッドトゥのサンダルを合わせるなど、リラックス感とエレガンスを同居させる。

 アルページュはこれまで、「アプワイザーリッシェ(APUWEISER-RICHE)」「ジャスグリッティー(JUSGLITTY)」「リランドチュール(RIRANDTURE)」「マイストラーダ(MYSTRADA)」の4ブランドを展開。それぞれ20~30代の固定ファンが多いことが強みである一方、『女性のオフィススタイルのためのブランドというイメージが強くなる中で、新しいお客さまを取り込む間口として、新ブランドが必要だと考えた」(野口麻衣子社長)という。「カデュネ」の立ち上げにあたってはコンセプト段階から野口社長が関わるなど力を入れ、同社における「新しい5本目の柱(となるブランド)にする」考えだ。

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@BFrance_Japan フランス貿易投資庁-ビジネスフランス

仏コニャック産白ブドウの花のエッセンスを加えたフローラルなジン、ジーヴァイン・ジン・フロレゾン もあります😊🇫🇷🌺🍇 本日(12/17)最終日‼️ 14時~19時半まで。 伊勢丹新宿店メンズ館に4日間限定で世界のクラフトジンが味わえるバーが出現 | 時事ドットコム

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常陸野ネストビール、秋葉原に蒸留所併設ビアバー開店。次はクラフトジン。

常陸野ネストビールを製造する木内酒造合資会社(本社:茨城県那珂市、代表:木内 洋一)が、JR 秋葉原駅~御徒町駅間の新商業施設「SEEKBASE AKI-OKA MANUFACTURE」に12月12日(木)、蒸溜所併設のビアバー「常陸野ブルーイング 東京蒸溜所」をオープンさせた。
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常陸野ネストビール、秋葉原に蒸留所併設ビアバー開店。次はクラフトスピリッツ。

常陸野ネストビールを製造する木内酒造合資会社(本社:茨城県那珂市、代表:木内 洋一)が、JR 秋葉原駅~御徒町駅間の新商業施設「SEEKBASE AKI-OKA MANUFACTURE」に12月12日(木)、蒸溜所併設のビアバー「常陸野ブルーイング 東京蒸溜所」をオープンさせた。
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常陸野ネストビール、秋葉原に蒸溜所併設のビアバー開店。次はクラフトジン。

常陸野ネストビールを製造する木内酒造合資会社(本社:茨城県那珂市、代表:木内 洋一)が、JR 秋葉原駅~御徒町駅間の新商業施設「SEEKBASE AKI-OKA MANUFACTURE」に12月12日(木)、蒸溜所併設のビアバー「常陸野ブルーイング 東京蒸溜所」をオープンさせた。
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「エルメス」の“休んで攻める”戦略 エディターズレターバックナンバー

※この記事は2019年6月12日に配信した、メールマガジン「エディターズレター(Editors' Letter)」のバックナンバーです。最新のレターを受け取るにはこちらから

「エルメス」の“休んで攻める”戦略

 久々に胸熱なニュースでした。「エルメス(HERMES)」の米国法人が全米の従業員750人を集めて懇親会って、すごくないですか?何がすごいって従業員をニューヨークに集めるために全米の店舗を3日間も休業したということです。

 店舗を全店3日間休業するって、これは一大事ですよ。非常事態。マディソンアベニュー店やミートパッキングの新コンセプトショップはもちろん、シカゴ、マイアミ、ロデオドライブなど、あらゆる「エルメス」がお休み。地元の人はともかく、店を訪れることを楽しみにしていた旅行者にとっては、まさかの休業だったことでしょう。

 2018年度決算では南北アメリカ大陸でしか売上高が出ていませんが、店舗数からざっと計算すると米国売上高は「エルメス」全体の約12%です。単純に日割りで計算すると3日間の売上高は7億円強。なかなかのロスです。

 加えて750人の従業員のニューヨークまでの渡航費や宿泊費はもちろん会社持ち。費用も莫大でしょう。記事にもありますが、社員のモチベーションと結束力を上げるのに大いに役立つことは間違いありません。

 アメリカでの「エルメス」はほとんど路面店だからこそできたことであるとも思います。日本だったら、主要な百貨店や商業施設内の1階に構えている店が多いので、どう考えても全取引先の理解を得るなんて難しいでしょうね……。

 奇しくもほぼ同じタイミングで、「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」が同じニューヨークの名建築TWAフライトセンターで世界中のセレブやプレスを集めて華々しくクルーズのショーを発表していたわけですが、お金の使い方が極めて対照的だなぁと感じました。

 米国では特にこうした休業は社員を大切にするブランドの姿勢の表れとして受け入れられる土壌ができてきているように感じます。従業員を大切にする「エルメス」で買い物することに満足を感じる人もきっと多いはず。“休んで攻める”「エルメス」の戦略、あっぱれです。

VIEWS ON WWD U.S.:米「WWD」の翻訳記事から、注目すべきニュースの紹介や記事の面白さを解説するメールマガジン。「WWDジャパン」のライセンス元である米「WWD」は1910年から続くファッション業界専門紙。世界中のデザイナーや企業のトップと強く繋がっており、彼らの動向や考え、市場の動きをいち早く、詳しく業界で働く人々に届けています。

エディターズレターとは?
「WWDジャパン」と「WWDビューティ」の編集者から、パーソナルなメッセージをあなたのメールボックスにダイレクトにお届けするメールマガジン。ファッションやビューティのみならず、テクノロジーやビジネス、グローバル、ダイバーシティなど、みなさまの興味に合わせて、現在7種類のテーマをお選び頂けます。届いたメールには直接返信をすることもできます。

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ユナイテッドアローズの2020年春夏 暑さを我慢しない!上品な“肌見せ”スタイル

 ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)は2020年春夏、“都心のバカンス”をイメージして、ベースになる“トラッド”を着崩すようなシャツやワンピース、カットソーをバリエーション豊富に用意する。

 春の立ち上がりは、オリジナルの紺色のブレザーや「ハイク(HYKE)」の黒い薄手のコートなど、ベーシックカラーのアイテムを軸に、チェックやボーダー、ドットなどの柄物でモダンにアレンジする。高窪まさみファッションディレクターは“フランス人のファッションの遊びをトラッドに取り入れたらどうなるか”というキーワードから、今季のスタイリングのイメージを広げたという。

 夏場は、昨年キャミソールのワンピースが好調だったことから、ノースリーブのワンピースや、羽織りものとして使えるシースルーのシャツ、さらに水着の上から着るようなカフタンドレスやリラックス感のあるワイドパンツなどを提案。これらをスペインのリゾート地を連想する鮮やかで赤や緑、夏のエネルギーを感じるような大胆な柄で取りそろえる。

 「袖のないアイテムが動くなど、お客さまは肌を見せることに抵抗がなくなっている。“透ける”提案は次のステップに入ってきた」と高窪ファッションディレクター。暑さを我慢せず上品に肌を露出できるウエアが並んだ。

村上杏理:1986年、北海道生まれ。大学で日本美術史を専攻し、2009年にINFASパブリケーションズ入社。「WWDジャパン」記者として、東京のファッション・ウイークやセレクトショップ、販売員取材などを担当。16年からフリーランスで、ファッションやライフスタイル、アートの記事執筆・カタログなどを手掛ける。1女児の母

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ロイヤル、キャッシュレス2号店を出店。冷食のイメージを変える「FirelessなKitchen」。

ロイヤルホールディングス株式会社(本社:福岡市博多区、代表取締役社長CEO:黒須 康宏)が、キャッシュレス・レストラン「GATHERING TABLE PANTRY(ギャザリング テーブル パントリー)」2号店を東京・二子玉川で12月24日(火)にオープンさせる。オリジナル冷凍食品の小売も行う。
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コレクションをファッション『だけ』の参考にするのは勿体無い ファッションフリークOL「WWDビューティ」最新号につぶやく

 1992年生まれのファッションフリーク女子が、今週のファッション週刊紙「WWDビューティ」で気になったニュースを要約してお届け。渋谷のファッションベンチャー企業に勤める等身大OL、Azuのリアルな目線を生かした「このニュースからはコレが見える」という切り口で、さまざまな記事につぶやきを添えます。

今日のニュース:P.6 『サステナマインドはバックステージでも台頭』

読み解きポイント:「コーディネートはヘアメイクまで!」

ニュースのポイント

 2020年春夏コレクションは環境問題に対するメッセージの発信や問題意識の喚起が多かった。ジャングルプリントや花柄を施したり、自然素材を用いたりの直接的な表現もあれば、ショー会場の小道具を再利用できるように工夫したり。それに合わせてヘアメイクでも生花や植物を用いる「ネイチャールック」が多出。そして大量生産・大量消費に危機感を覚える若者が増え、映えるデザインの勢いが落ち込むと同時に「ミニマリスティック」というトレンドに移行。さらに、「タイムレスな服こそ長く着られる」というサステナブルの視点から「エレガント」というキーワードも出ている。「ネイチャー」「ミニマリスティック」「エレガント」「ポジティブ」という4つのファッションキーワードをもとに、サステナマインドをビューティ目線で読み解く。

Azuはこう読む!

 コレクションルックやショー映像を見ていて楽しいのは、非現実的なコーディネートやヘアメイクがたくさん出てくるから。「絶対真似できない(笑)」というものも登場しますが、色使いやアイテムの合わせ方だったり、どこか削ぎ落としたり抜いたりすれば意外と着こなしのヒントになることも多いのです。

 ヘアメイクも同じで、「前髪に蛍光ピンクのフェザーなんて!可愛すぎるだろう!でも、できるかーー!(「ドリス ヴァン ノッテン(DRIES VAN NOTEN)2020年春夏コレクションを参照)」と思うのですが、その蛍光ピンクのフワフワ感をアイメイクに落とし込んだり、顔まわりのアクセサリーにしてみたり、エッセンスを工夫すれば日常生活に取り入れることができます。それをどうアレンジしようか考える時間も楽しい。

 そう考えるとコレクションルックやビジュアルを見た時にファッション「だけ」を参考にするのってちょっともったいなくて、「ヘアメイクもコーディネートの延長線上で考えたら、もっと楽しめる幅が広がるのでは?」と思い、この2年ほどはそういう観点でもコレクションを観察しています。

 今回の特集は、実際にコレクション取材をしたファッション担当の記者さんが分析した2020年春夏のキーワードに沿ってヘアメイクをピックアップしたもので、「は〜ん、なるほど!ミニマリスティックはアクセサリーにつながるのね!」と新鮮な視点でコレクションを見ることができます。

 個人的には、良いものを長く着ることでサステナビリティを実現する「ミニマリスティック」を際立たせてくれる「クリアスキン」にフォーカスしていきたいので、春に向けてライトな肌作りに勤しみます。

Azu Satoh : 1992年生まれ。早稲田大学在学中に渡仏し、たまたま見たパリコレに衝撃を受けファッション業界を志す。セレクトショップで販売職を経験した後、2015年からファッションベンチャー企業スタイラーに参画。現在はデジタルマーケティング担当としてSNS運用などを行う。越境レディのためのSNSメディア「ROBE」(@robetokyo)を主催。趣味は、東京の可愛い若手ブランドを勝手に広めること。ご意見等はSNSまでお願いします。Twitter : @azunne

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飲食店版「2019ネーミング大賞」。勝手に選んでみました!

 新語・流行語大賞も発表され、この1年を振り返る時期になりました。ということで、飲食店版「2019ネーミング大賞」を選んでみたいと思います。私の目に止まったものの中から選んだ独断と偏見による選考ではありますが、今の外食業界の時流を捉えるためのヒントになれば幸いです。
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編集長は先週何した? 「ブルガリ」の授賞式、伊勢丹新宿はパンプスを年5万足、「ザ・ノース・フェイス」で女が動く!

 みなさん、こんにちは。「WWDジャパン」編集長の向(むこう)千鶴です。寒い国ほどクリスマスが盛り上がるのは理屈にかなっていると思います。イルミネーションが灯ってクリスマスソングが流れると心なしか温度が上がる気がしますから。先週はいろいろな世代の女性のポジティブな生き方に触れる機会があり触発されました。今年も残すところ2週間。駆け抜けますよ!

12月10日(火)
「ブルガリ」のパーティーは
今年一番の華やかさ

 今年のパーティーを振り返るとゲストの華やかさで言えばこちら、「ブルガリ アウローラ アワード2019(BVLGARI AVRORA AWARDS2018)」が一番だったかも。ドレスコードがブラックタイなので、会場にフルレングスの女性が続々と集まり圧巻でした。

 女性の功績と生き方をたたえるこのアワードがユニークなのは、推薦者と受賞者がペアで登場するところ。活躍のフィールドは多岐にわたっていて肩書は音楽家、小説家、芸術家、弁護士、アスリートなどさまざまです。正直言うとここで初めてお名前を知る方もいますが、ステージ上でのスピーチを通して彼女たちの生き方に触発されることがたびたび。自分の足でしっかりと立っている女性は、どんな立場であれ魅力があるなと思います。

 その一人、ローラの登場シーンがこちら。鍛えたボディーに大胆なドレスが似合います。ローラのウオーキングを動画でご覧ください。

12月10日(火)
「ジーユー」で
980円のワンピース

 「ジーユー(GU)」の展示会へ。980円のワンピースに触りました。恐るべし!クオリティー高し。しっかりした生地でトロみもあります。その価格の背景にある戦略は下記の五十君記者の記事からどうぞ。このクオリティーと対抗できるのは、もはや「ユニクロ」しかないかと。サステナビリティを考慮したアイテムも登場しました。

12月12月(木)
「ルミネ」でセミナー開催し
夏を思う

 年に2回、「ルミネ」に入るお店の方たちの前でトレンドセミナーを担当しております。今日は2020年春夏について。MDカレンダーをもとに「7月は〜」などと話していると、オリンピックをヒリヒリと肌で感じます。ホント、どんな夏になるのだろうか!?

12月12月(木)
最新(12月16日)号
「2020年春夏売れるトレンド特集」
と今日のおやつ

 特集の副題は「長い春夏商戦を乗り切るヒント」。あの暑~い夏がまたやってくることを前提に各社の取り組みにもフォーカスしています。おやつはいただいた岐阜県・中津川の銘菓、松月堂の栗焼。栗そのものを食べているみたいで優しいお味です。

12月13日(金)
伊勢丹新宿本店は
パンプスを年間5万足売る

 伊勢丹新宿本店の婦人靴の展示会で打ち出されていたのは、3つ。白いスニーカーと足に優しいパンプス、それとローファーです。同店では年間、白いスニーカーを5000足、パンプスを5万足売るそうです。数を売るということはそれだけデーターを得られるということ。服以上にサイズが課題の靴ビジネスにとってこのデーターは有効ですよね。ちなみに3D計測器を使った靴のマッチングサービスは8月末に導入してから2200人が利用したそうです。

12月14日(土)
「ザ・ノース・フェイス」
自分が動けば山が動く!

 「ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)」が先週末に渋谷で女性の生き方にフォーカスしたイベントを開催しました。キャッチコピー「#シー ムーブズ マウンテンズ エキシビション(#SHEMOVESMOUNTAINS EXHIBITION)」は自分が動けば山(動かざる〇〇や困難や固定観念などなど)が動く、というポジティブなメッセージです。

 2日間で8組開いたトークショーの人選に、担当者の時代を見る目と編集力、何より実現にこぎつけるガッツを見てそそられ、スタイリストの北村道子さんと写真家の鈴木親さんが「服の力」をテーマにした会に参加しました。

 人前に出ることが少ない北村さんの歯に衣着せぬ話を聞ける機会は貴重。鈴木さんがその北村さんの魅力をぐいぐいと引き出し、大勢の人が熱心に聞き入っていました。多くの著名人のスタイリングも手掛けている北村さんはスタイリングの仕事について、“人の本質を見る”ことだと言います。「誰でもひとつはいいものを持っている。70歳も過ぎると会った瞬間にそれが分かっちゃう」だそう。名文句です。

【先週美味しかったもの】

 先週食したあれこれから、おいしかったものをいくつか写真で紹介します。

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