NYの若手注目株 「ピーター ドゥ」が南青山でポップアップショップ

 ニューヨーク発のファッションブランド「ピーター ドゥ(PETER DO)」は12月21〜28日、東京・南青山のセレクトショップのアデライデ(ADELAIDE)に国内初のポップアップストアを開く。

 2020年春夏コレクションの先行販売をはじめ、デザイナーのピーター本人が初来日して手掛けたインスタレーションでブランドの世界観を表現する。都会と自然が融合した空間で、ブランド独自の特殊素材“スペーサー(SPACER)”を使ったシースルーのジャケットやプリーツスカートなどを展示する。

 期間中に「ピーター ドゥ」の商品を購入した人にはノベルティーとして、デザイナーのピーター・ドゥによる直筆サインとナンバーを入れたタンクトップを先着でプレゼントする(無くなり次第終了)。

 デザイナーのピーターはニューヨーク州立ファッション工科大学(FIT)を卒業後、14年の「LVMH グラジュエーツ プライズ(LVMH Graduates Prize)」で優勝。拠点をパリに移しフィービー・ファイロ(Phoebe Philo)率いる「セリーヌ(CELINE)」で2年間経験を積んだ。その後ニューヨークに戻り「デレク ラム(DEREK LAM)」で1年半デザイナーとして働いた。19年春夏シーズンには自身の名を冠したブランド「ピーター ドゥ」を友人4人と立ち上げた。“問題解決”を軸にしたデザインとテーラリングを得意とし、ミレニアル世代のデジタルマーケティングでSNSでも多くのファンを獲得する。デザイン、パタンナー、プレス、セールスを内製化し、商品の大半はメード・イン・ニューヨークであることも特徴だ。

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週末お出かけスポット 蜷川実花や「アンリアレイジ」デザイナーら全10組のグループ展など5選

 週末にオシャレして出掛けたいスポットをお届け。今週は、蜷川実花や「アンリアレイジ(ANREALAGE)」デザイナーら全10組のグループ展や若手写真家のヨシノハナの個展など5つをラインアップ。また、「WWD JAPAN.com」の過去記事の中から今週末(12月21、22日)に開催されるイベント情報やポップアップもまとめて紹介する。

【イベント】

展覧会「ミナ ペルホネン/皆川明 つづく」が東京都現代美術館で開催

日本を代表するテキスタイルデザイナー須藤玲子が香港で大規模個展

「シャネル」のスノードームが渋谷に出現!ホリデーキャンペーンを実施

フォトスポット満載「ティファニー@キャットストリート」で一足早いクリスマス気分を

西武池袋本店に30メートルのグラフィティーアートが出現 4人のアーティストがクリスマスをテーマに

【ポップアップ】

渋谷パルコの「ポップ バイ ジュン」が藤原ヒロシに続く第2弾コンテンツ発表 とんだ林蘭と

新ライン「ザ マーク ジェイコブス」が大阪でスヌーピーコラボのポップアップ

「マルニ」 × 「ポーター」第14弾 クリスマスシーズンに向けた全7型

バーニーズが「スター・ウォーズ」新作公開を記念して期間限定ストアをオープン

「ヴァレンティノ」メンズと「レッド ヴァレンティノ」がポップアップストア開催

山口一郎のDJパフォーマンスにお手頃価格のアイテムも 「モンクレール ジーニアス」の限定ストア「ハウス オブ ジーニアス」がオープン

ビームスがノードストロムの北米8店舗でポップアップ

パーソナライズヘアケア「メデュラ」が店頭で購入できる体験型店舗を有楽町マルイに期間限定でオープン

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冨永愛、ダン・カーター選手、松田力也選手も祝福 “モエ アンペリアル”150周年ホリデーポップアップ

 「モエ・エ・シャンドン」の“モエ アンペリアル”が誕生150年のアニバーサリーを迎えた今年を締めくくるホリデープロモーションとして、“モエ・エ・ シャンドン クリスマス ポップアップ 2019(MOET & CHANDON CHRISTMAS POP-UP 2019)”をギンザ シックス(GINZA SIX)内にオープン。そのオープニングイベントが12月11日に銀座 蔦屋書店 GINZA ATRIUMで開かれた。オープニングセレモニーにはモデルの冨永愛が真っ赤なロングドレス姿で登場し、高さ約2.5mのシャンパンタワーに“モエ アンペリアル”を注いで、オープニングを華やかに祝った。同ポップアップは25日まで。

 同日のレセプションには、今年のラグビーワールドカップで活躍した松田力也選手とダン・カーター選手が登場し、トークセッションが行われた。成功について聞かれたカーター選手は、「まずはゴールを設定すること。そして目標を書き出し、そこに向かってアクションを起こすこと。また成功したらお祝いすること。それが次の活躍につながる」と答えた。松田選手は忘れられない思い出を聞かれ、「ワールドカップはもちろん忘れられないが、昨年のトップリーグでゴールキックを外し、6位で終わってしまったときのことも忘れられない。悔しい思いを次のチャレンジへのエネルギーにして、ハッピーな瞬間につなげたいと思っている」と、その思いを明かした。

 ポップアップ ショップ内には、“モエ アンペリアル”の歴史に触れることができるアーカイブや、数量限定アイテムも発売中だ。

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「ワコマリア」オリジナルのパイソン柄をプリントした“オールスター”が登場

 「ワコマリア(WACKO MARIA)」は2020年1月3日、日本企画の「コンバース(CONVERSE)」とコラボレーションした“オールスター(ALL STAR)”を発売する。価格は1万6800円で、東京・中目黒にある旗艦店パラダイストウキョウ(PARADISE TOKYO)や公式オンラインストアおよび一部店舗で取り扱う。

 今回ベースに採用された“オールスター”は、一般モデルとは異なり、2013年から展開されている1980年代の「コンバース」をモデルにデザインされた“U.S. オリジネーター(U.S. ORIGINATOR)”と呼ばれるもの。コットン素材のシューレースは細く、トウとソール部分はビンテージ感を演出するために生成り色となっており、ヒールラベルには“U.S. ORIGINATOR”の文字があしらわれている。キャンバス生地のアッパーにプリントされたパイソン柄は、「ワコマリア」のオリジナルだ。

 なお「ワコマリア」は11月にも、台湾のセレクトショップ「インビンシブル(INVINCIBLE)」を迎えたトリプルコラボ“チャックテイラー CT70(CHUCK TAYLOR CT70)”を発売していたが、同作は海外企画のため日本展開はない。

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「ニコアンド」が中国本土初店舗を上海に出店 フードホールでEC大国に挑む!

 アダストリアの「ニコアンド(NIKO AND…)」は12月21日、上海に中国本土初となる店舗をグランドオープンする。東京でいえば渋谷や新宿のような商業一等地、淮海中路の路面立地で、道を挟んで向かいは「無印良品」、ユニクロ(UNIQLO)」の旗艦店もすぐそばだ。1〜3階までの3層の作りで、売り場面積は2600平方メートル。「ゆくゆくは旗艦の原宿店よりも大きな売り上げを取っていく」(北村嘉輝取締役営業統括本部長)と意気込む。

 同社は今秋までに、最多時で40店近くあった中国本土の店舗を一旦全て閉めている。今回の「ニコアンド」は中国事業の仕切り直し後1発目の出店。このために、6月から北村取締役が現地に駐在し、ネットワーク作りなど準備を進めてきた。

 雑貨を豊富にそろえ、ライフスタイルを打ち出す手法は日本の「ニコアンド」と同様だが、日本にはない提案として切り札にするのが3階のフードホール。「中国に出店すると決まった際、絶対に飲食をするべきだと思った。上海ではどこのショッピングモールでも飲食店は軒並み混んでいる。中国市場はECが強いが、飲食の体験はECでは提供できない」として力を入れる。現地の飲食企業と組み、ピザ、ステーキ、サラダ、パスタなどのフードのオリジナル業態を開発。フードホール内にはバーも設けた。

 1階はウィメンズアパレル、カフェ、雑貨、2階はメンズ、雑貨、家具などが中心。 強みとする、さまざまなジャンルのコラボレーションはもちろん上海でも打ち出していく。オープンに合わせて仕掛けているのは、「ツモリチサト(TSUMORI CHISATO)」とのコラボ。また、社内コラボとしてメンズブランド「ハレ(HARE)」が2階にポップアップストアを開いている。また、現地で人気のお茶の店との協業メニューをカフェで出したり、上海発のストリートブランドを仕入れたりするなど、上海ならではの取り組みも強めていく。

 中国では、アパレルのEC化率は25%前後ともいわれている。「だからこそ、新しいものに出合えるという実店舗ならではの価値を提案したい」と、ワークショップなども積極的に計画していく。ECはウィーチャット上で起動するミニプログラムを通して2019年2~3月に開始する予定。中国でアパレルECといえばアリババの「Tモール」が強力だが、「『Tモール』はブランド数が多すぎる」として、ひとまずは出店せず様子を見る。

 販売員は物販で50人、飲食で30人。一等地ゆえ家賃も高いが、「初年度から黒字は狙えると思っている。ライフスタイル業態は中国ではまだそんなに多くない。ここでイメージを打ち出し、一人一人ファンを作っていく」。かつての中国事業の苦戦は、「ここ数年で中国市場は激変したのに、それに対応できず、ただ物を売るだけの店を出していたから」と分析。それを踏まえ、「この店もずっとこのままでいいとは思っていない。スピードの速い中国に対応するために、われわれ自身もどんどん変わっていかないといけない」と強調する。2号店の出店は未定。数を追求するような出店はせず、「1~2級都市に、ブランドの世界観がしっかり表現できる店を出していきたい」。

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「サカイ」 × 映画「ビッグ・リボウスキ」 主人公のセリフやロゴを施した全6型

 「サカイ(SACAI)」は12月21日、映画「ビッグ・リボウスキ(The Big Lebowski)」とのコラボアイテムを2020年春夏コレクションから発売する。同コラボは、NBCユニバーサル・エンターテインメントとの商品化契約により実現した。

 アイテムは、「ビッグ・リボウスキ」に登場する主人公のデュード(The Dude)ことジェフ・リボウスキ(Jeff Lebowski)のセリフ“THAT RUG REALLY TIED THE ROOM TOGETHER”を施したTシャツ(2色、各1万9000円)とパーカ(2色、各3万2000円)、「ビッグ・リボウスキ」のロゴを配したTシャツ(2色、各1万9000円)とパーカ(2色、各3万2000円)など全6型を用意する。カラーは全てブラックとホワイトの2色展開で、「サカイ」青山店や伊勢丹新宿本店、渋谷スクランブルスクエアなどで取り扱う。

 「ビッグ・リボウスキ」は、1998年にコーエン兄弟が製作したコメディ映画。同姓同名の大金持ちと間違えられ、誘拐事件に巻き込まれた男の騒動を描いている。

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アディダスの“循環スニーカー”第2世代が公開 素材とデザインが進化

 アディダス(ADIDAS)は、100%リサイクル可能なランニングシューズ“フューチャークラフト.ループ(FUTURECRAFT.LOOP)”の“第2世代”を東京・渋谷のアディダス シブヤ スタジオで公開し、シンガー・ソングライターのSIRUP(シラップ)とアディダス ランニングアドバイザーの湯田友美が来場した。

 今年4月に発表し、世界各国の200人に配布した“第1世代”を回収し、“第2世代”の素材としてリサイクルに成功。素材の10%は“第1世代”を循環させたものだ。最大の特徴はブルーのアッパーで、原料自体に着色する技術“ソリューションダイ”を用いて水やエネルギーの消費を抑えることに成功した。また、色付きのTPU(100%再利用可能な熱可塑性ポリウレタン)を使用することで、リサイクル工程に今後どのような影響を与えるのか検証することができるという。“第2世代”に実際に触れてみると、“第1世代”よりもアッパーが少し柔らかくなった印象だ。 2021年春夏に予定している一般販売に向けて、リサイクルの研究やインフラの改善を続けていく。

  “第1世代”で20km以上の長距離ランニングをした湯田は「さまざまなコンディションで走ってみたが、何の違和感もなく快適に走れた。現役ランナーだったころはシューズを当たり前のように何百足も捨ててきたけど、自分のシューズが生まれ変わるという感覚がうれしい。たくさんの人に実感してほしい」と述べた。

 SIRUPは、“第1世代”の発表イベントへの参加を機にサステナビリティへの意識が変わったという。「アディダスのイベントで感銘を受けたと同時に、日本の環境に対する意識が遅れていると感じた。自分は大々的にそういったメッセージを発信するというよりも、公式グッズやライブ中のドリンクでプラスチックを減らすなど、小さいことから始めている」。

 アディダス ジャパンのアンジェラ・オルティス(Angela Ortiz)CSRシニアマネジャーは、「ここまでくるのに7年かかった。しかし、まだこれからだ。われわれは“フューチャークラフト.ループ”の開発を通じて業界全体にサステナビリティを呼びかけ、川上から川下まで、共に循環を生み出していけるパートナーを探していきたい」と話した。

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「家庭画報」などを発行する世界文化社が持株会社制に移行

 「家庭画報」や「メンズ・イーエックス(MEN'S EX)」などを発行する世界文化社は4月1日に持株会社に移行することを発表した。現在の世界文化社は世界文化社ホールディングスと名称を変え、社長は引き続き鈴木美奈子・社長が務める。既存の事業を各新設会社に承継し、本社は経営指導および監視、グループ経営資源の最適配分、新規事業の開発などの業務に専念する。各事業会社では、収益性・成長性の高い事業に参入するために、事業会社ごとに最適なパートナーシップを短期間で形成し、積極的な業務提携を促していくという。

 新設するのは、雑誌や書籍の発行を中心とした紙、デジタルの出版関連事業およびブランド関連事業を行う世界文化社(社長:秋山和輝)とモノ雑誌「ビギン(Begin)」関連事業を行うBegin(社長:波多和久)、ネット通販事業を行う世界文化リテイリング(社長:中澤智子)、児童向けの絵本などを販売するワンダー関連事業を行う世界文化ワンダークリエイト(社長:小杉繁則)、ワンダー関連の商品の直販やセールスプロモート事業を行う世界文化ワンダー販売(社長:高林祐志)、介護・ケアサポート事業を行う世界文化ライフケア(社長:石垣今日子)の計6社だ。現世界文化社が今年の4月に設立した旅行事業を行うプレミアム旅行社は、新設会社である世界文化社の関連子会社となる予定だ。

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米シンガーソングライターのホールジーとVERDYが48時間限定でコラボアイテムを販売

 アメリカのシンガーソングライターのホールジー(Halsey)は、グラフィック・デザイナーのVERDYとのコラボレーションアイテムを発表した。ホールジー日本公式サイトにて、12月20日の午前9時から48時間限定で販売している。

 VERDYがデザインを手がけたTシャツとフーディーには、来年1月に発売されるホールジーのサードアルバムのタイトル“MANIC”の文字と蝶のイラストを施した。価格は「MANIC」日本盤とセットでTシャツが6050円(税込)、フーディーが1万6500円(税込)。

 また同日から、新曲「Finally // beautiful」と、韓国グループBTSのシュガ(SUGA)とコラボした「SUGA’s Interlude」の2曲を収録した7インチレコードも同サイトにて販売している。

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「モンブラン」が世界300本限定サングラスを発売 日本製のチタン仕上げ

 ケリング アイウエア(KERING EYEWEAR)は、ドイツの「モンブラン(MONTBLANC)」の世界300本限定のサングラスを12月21日に発売する。1858年のアイコン的なウオッチをイメージしたデザインで、チタンの全面仕上げは日本製ですべて手作業によるものだ。レンズは、北半球と南半球を表現する特別なプリントでカスタマイズされている。

 日本での販売本数はわずか1本で、11月1日にオープンした、「グッチ(GUCCI)」「カルティエ(CARTIER)」などケリング アイウエアの6ブランドを専門に手掛けるヴェント(VENTO)心斎橋(66平方メートル)で販売する。価格は19万9000円。

 アジア初となる同業態のオープン後の商況について、同店を運営するクロノスの中島章・取締役販売本部副本部長は、「6ブランドのフルラインを常時そろえ、新製品を他に先行して販売しているのが当店の強みだ。客層は30代以上が中心で、やや女性客が多い。外国人客が予想以上に多く、ビジネスは順調に推移している」と話した。東京店のオープンについては、「心斎橋店の実績を1年ほど検証した後、検討したい」としている。

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@itbuyer_fun 展示会IT・ハードバイヤーコミュニティ

Google playさえ入れば純正外のソフトはほぼインストールできるんだろうな。香港ならいくらなんだろう?

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動画追加:「ケイト」が初のポップアップイベント開催 オープニングセレモニーに中条あやみが登場

 カネボウ化粧品のセルフメイクブランド「ケイト(KATE)」は、唇研究から生まれた新ルージュの2020年5月の全国発売に先駆けて、ポップアップイベント“真実の唇。”展を12月21日から25日まで東京・表参道ヒルズ 本館B3F スペース オーで開催する。開催前日の20日にはオープニングセレモニーが行われ、イメージキャラクターを務める中条あやみが登場した。

 来年5月に発売する「レッドヌードルージュ」はバーム由来の赤い下地とベージュの2色がセットになっていおり、赤い下地にベージュを塗り重ねることで自分にぴったりの赤が見つかるというもの。中条あやみは「赤リップは乾燥しがちというイメージですが、これは潤って包み込んでくれる感じ。べたつかずにつけやすい」と使用感を評価。「外出先でもリップの色を変えたくなることがよくあります。2本リップを持つこともあるけれど、これは1つで自分の変えたいように色を変えられて、かさばらないから便利」とコメントし、「お気に入りは01番」と笑顔を見せた。

 会場は新ルージュを象徴する“赤”に染まった空間で、唇研究の秘密を解き明かすプロジェクションマッピングや新ルージュの体験ディスプレー、シミュレーターによるリップカラー診断など、“真実の唇”に出合うためのさまざまなコンテンツを用意。さらに、新ルージュを試せるセルフタッチアップスペースやメイクアップアーティストによるメイクアップサービス、会場限定の商品の先行販売のほか、数量限定でオリジナルノベルティグッズをプレゼントする。

 岩田有弘カネボウ化粧品 マーケティング部門 ケイト・メディアブランドグループ マネージャー マーケティング担当は、「『ケイト』はブランドとしてはプチプラではない。イベントは、ルールに縛られない自分をもっと楽しみたい、内面も自由に生きたいというお客さまに対して『ケイト』が打ち出す口紅の素敵さを話題化させよう試みた。また、いつもとは違う『ケイト』との出合いの場も必要だと思っていたので、初めてポップアップを開催した。お客さまに本当の意味で出合ってもらったり、トライしてもらいたい」と語った。

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「グレースコンチネンタル」が代官山店に1万個の電球を灯すワケ

 アイランドの「グレースコンチネンタル(GRACE CONTINENTAL)」はこのほど、冬季限定のイルミネーションを代官山店のウインドウに施した。25日までは、大きなクリスマスツリーとリースも店頭に設置し、来店客を楽しませている。

 地上3階建てのショップのカーテンに、1万個以上の電球を灯した。1階の正面ウインドーには、人の背丈をゆうに超えるクリスマスツリーとともに、2019-20年秋冬のアウターを着せたマネキンを並べ、年末ムードを盛り上げている。同店がイルミネーションを店舗に施すのは、今回が初めて。装飾を7日に取り付けてから、「家族連れや外国人観光客を中心に、来店客増につながっている」(山下花プレス)という。

 木村剛士アイランド社長は、「最近はクリスマスでも、街を歩くよりも屋内でまったり過ごしたいという人が増えている。そのような『等身大』の価値観の人が増えている今だからこそ、お客さまを呼び込むため、このタイミングで(イルミネーションを)やってみるべきだと思った」と話す。「アパレルが売れないと言われる中で、価格で訴求するのは『グレース』らしくない。付加価値を生み出せるのは、お客さまへのおもてなししかない」。

 そのような考えの下、同社は昨今、顧客の満足度向上のための場を設けることに注力している。今年は、顧客向けに初めて数回にわたるパーティーを開催し、そのコンテンツとして新作をモデルに着せたランウエイショーも披露した。「『グレース』は女性が憧れ、背伸びしても着てみたいブランドを目指してきた。その原点に立ち戻るため、今後もお客さまに特別感を提供する取り組みを強化していきたい」。

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今年最も輝いた選手は渋野日向子 資生堂が選ぶビューティー・オブ・ザ・イヤー

 資生堂と日本女子プロゴルフ協会(以下、LPGA)は、プレーの強さと内面・外面の美しさを兼ね備えた選手に贈るアワード「LPGA SHISEIDO ANESSA Beauty of the Year (LPGA 資生堂 アネッサ ビューティー・オブ・ザ・イヤー)」の受賞者を渋野日向子選手に決定した。

 今シーズンの渋野選手は「資生堂 アネッサ レディスオープン」をはじめとする国内ツアーで4勝を挙げたほか「全英女子オープン」で優勝。日本人として42年ぶりに海外メジャー制覇という快挙を成し遂げた。ラウンド中も笑顔を絶やさないことから“スマイルシンデレラ”とも呼ばれ、日本中が“しぶこ”フィーバーに包まれるなど女子ゴルフ界の盛り上げに貢献した。また、健康的なイメージを生かしたメイクなど化粧意識も高く、今後もよりいっそう洗練されていくことが期待。ファッションでも、着用したゴルフウェアが完売するほど注目度が高い。まさにアワードのコンセプトである「強く、美しく、太陽の下で輝いている選手」にふさわしいとして渋野選手が選ばれた。

 資生堂とLPGAは2015年にオフィシャルパートナー契約を締結し、LPGA会員に対して日やけ止めなどの商品提供や美容講座の開催などを行っている。16年に女子プロゴルファーの本質的な美しさを表彰する「LPGA 資生堂 アネッサ ビューティー・オブ・ザ・イヤー」を創設。LPGAツアー競技出場選手(別途定める出場試合数を満たしている選手)を対象に、競技における成績、社会への貢献姿勢、内面・外面の美しさにおいて最も輝いている女子プロゴルファー1名を、シーズン終了後に選出している。これまでにイ・ボミ選手、上田桃子選手、成田美寿々選手に授与している。

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@itbuyer_fun 展示会IT・ハードバイヤーコミュニティ

まだペルソナなんて言ってるマーケティング屋がいるんだ。これはリアルとネットが絡み合った中で単純にペルソナレベルで戦略が立てられないほど複雑になってきているんだけど、それを単純化で乗り越えようとする方法じゃぼこぼこ取りこぼすぞ。。

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@tokyoart_event 展示会&アートイベントbot

【1月15日まで|国立西洋美術館】 クラーナハ展―500年後の誘惑 画家の芸術の全貌を、当時のドイツの思想や文化、社会や政治の状況などと併せて読み解き、さらには彼の死後、近現代におけるその影響にも迫ります。 詳しくはこちら→

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密着フィットで、跳ねまくる 「アディダス」から宇宙に着想した“ウルトラブースト 20”が誕生

 「アディダス(ADIDAS)」は、宇宙からインスパイアされたパープルのシャイニーカラーが特徴的なランニングシューズ“ウルトラブースト トゥエンティー(ULTRABOOST 20以下、UB20)”を12月に発売した。価格は2万2000円で、サイズ展開は22.0〜31.0cm。全国のアディダス ブランドコアストア各店や公式オンラインストアのほか、エービーシー・マート(ABCマート)各店、アトモス(ATMOS)各店で取り扱っている。

 “UB20”は、11月にパートナーシップを締結した国際宇宙ステーション(以下、ISS)米国国立研究所の協力を得て開発・デザインされている。構造はスペースシャトルに着想しており、アッパーにはミリ単位で繊維を配置することができる“テーラードファイバープレースメント(TFP)”技術を用いたプライムニットアッパーを採用。これにより足全体を包み込んで程よいフィット感を実現し、蹴り出しから着地までをサポートする。ミッドソールには、従来までの“ウルトラブースト”シリーズよりも“オプティマイズド ブースト(OPTIMIZED BOOST)”フォームを20%増量することで反発力を生み出し、“トルションスプリング”も内蔵してより少ない力での推進を可能にした。さらに、足の動きに合わせてサポートするようにデザインされた“3D ヒールフレーム”をヒール部分に配してホールド感を向上させ、アキレス腱のサポートも行う。

 サム・ハンディ(Sam Handy)「アディダス ランニング」デザイン部門ヴァイスプレジデントは、 「初めて“ウルトラブースト”シリーズを発売して以来、一貫してランニングシューズデザインの限界を押し広げ、新しいリリースのたびに前作よりも一歩進化したシューズを発表してきた。“UB20”のシルエットは、象徴的な“オプティマイズド ブースト”フォームと“TFP”技術を組み合わせるなど、精密に構築されている。デザイン美学はISS米国国立研究所との提携からインスピレーションを得ており、今後もこのパートナーシップをさらに活用し“ウルトラブースト”シリーズをより高度なものにしたいと考えている」と話す。

 シャイニーカラーをミッドソールに取り入れたモデル(2型)と、スリーストライプスにあしらったモデル(2型)の全4型に加え、アトモスではアッパー全体をソーラーレッドに染め上げたモデルを限定販売している。さらに“UB20 キッズモデル”(1万8000円)のほか、シャイニーカラーを採用した“ソーラーブースト(SOLARBOOST)”(1万5000円)と“アルファエッジ 4D(ALPHAEDGE 4D)”(3万8000円)も販売中だ。

問い合わせ先
アディダスお客様窓口
0570-033-033(土日祝除く、9:30~18:00)

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オリーブオイルの魅力と、その効果。

「油」ではなく「オイル」という呼び方もハイカラな感じがして、まさに大人の味でした。初めてオリーブオイルを知ったのは、当時、アルバイトをしていた居酒屋のマスターが、賄いでペペロンチーノを作ってくれた時だったと記憶しています。ナポリタンとミートくらいしか知らなかった時代は、ペペロンチーノというものが存在することもかなり衝撃的でした。ふしぎですよね。
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スニーカーショップの黒船「SNS」が代官山にアジア初出店 共同経営者2人は“モノを売らずに商品を売る”

 12月14日、スウェーデン発のスニーカーショップ「スニーカーズエンスタッフ(SNEAKERSNSTUFF以下、SNS)」が世界7店舗目となる東京店を代官山にオープンした。アジアでの出店はこれが初めて。場所は東京・代官山の「フレッド シーガル(FRED SEGAL)」跡地を含むログロード代官山の3棟(2〜4号棟)で、オープン初日には数百人以上のスニーカーギーク(オタク)たちが列を成す盛況ぶりを見せた。

 「SNS」は、もともと熱狂的なスニーカーギークだったエリック・ファーガリンド(Erik Fagerlind)とペーター・ヨンソン(Peter Jansson)が、1999年に1号店となるストックホルム店をオープン。一時はスウェーデン内で複数の店舗を運営していたが、現在はストックホルム店のほかに、ロンドン、パリ、ベルリン、ニューヨークとロサンゼルス、そして東京店と、世界の主要都市に絞った7店舗体制で売り上げは好調のようだ。その背景には、他のスニーカーショップと一線を画す空間づくりにある。それぞれの店舗がその土地の風土や文化にスウェーデンやスカンジナビアの歴史をミックスしたデザインで、東京店も店内に入るとすぐに什器の異質さやディスプレーなど、「SNS」独自の世界観を堪能することができる。

 創業から20年という節目で東京店を開いた理由や、1つの国に複数の店舗を持たない訳、人生の“ベストスニーカー”など、オープンに合わせて来日したエリックとペーターの2人に話を聞いた。

設立のきっかけは趣味のスニーカー収集

WWD:「SNS」を立ち上げる以前は何を?

ペーター:私たちが若い頃のスウェーデンにはスニーカーショップというものが存在せず、スニーカーに関わる仕事がしたければスニーカーも扱っているような一般的なスポーツショップで働くしかなかったから、そこで働いていた。

エリック:私は子どもの頃からバスケットボールが好きで、“人生丸ごとバスケ”というぐらい今でも大好き。だから自然とナイキ(NIKE)のコマーシャルに洗脳されるような形でスニーカーにハマった(笑)。16歳の高校生のときに、週に2日間だけの職業体験の授業があったからスポーツショップを選び、その期間が終了した後に「週末だけでも働きたい」と頼み込んで働くことになった。

WWD:2人の出会いは?

エリック:スニーカーには、「もっと深く知りたい」と男心をくすぐらせる何かがあり、スニーカーが好きな人はどこかオタクっぽく、大っぴらに自慢するわけではないが静かに張り合う感じで互いに知識を競い合ったりする(笑)。そうやって私も知識を披露していたら、「君みたいなギークがストックホルムの北にいる」と教えられた。私は南の出身なんだが、「俺みたいなオタクがもう1人?そんなのいるわけないだろ」って半信半疑だったんだが、それがペーターだった。それから一緒にスニーカーを探しにニューヨークに行ったりするようになり、1999年に「SNS」を立ち上げることになった。

ペーター:「SNS」を立ち上げる前は、自分たちのためにスニーカーをただ収集していただけだった。それを知った友人や友人の知り合いが、「手数料を払うからこれを探してきてくれないか」と依頼をしてくるようになり、そうこうしているうちに気が付いたらという感じだ。

WWD:ということは、ショップを立ち上げるためのビジネス的なことは学んでいない?

エリック:ビジネス面での教育は受けていないが、そういう学校を出たプロから現場でいろいろ教えてもらったから問題ない(笑)。「SNS」の歴史を振り返ると、3つの時期に分けることができる。第1期は、いいスニーカーを見つけては売ってということの繰り返し。事業と呼べるようなものではないお粗末なもので、あるのは情熱だけだった。だが続けていくうちに、出費に売り上げが追いつかず、仕入先のブランドに支払いができない状態が続いてしまった。これが第2期だ。ここでようやく、スニーカーナードのためだけではない大きなビジネスであることに気付き、同時にブランド側は金銭的な面だけでないさまざまな理由で「SNS」と取り引きしていることを知ったーーつまり、ブランドからすれば「SNS」に卸す分は大した売り上げではないのだが、「SNS」で取り扱われているということが一種のステータスになっていた。

第3期は出店に関することだ。99年に1号店をストックホルムに出店するまではよかったが、スウェーデンのほかの街にも出店したところうまくいかなかった。需要の高い都市部でない限り国内では成功しないと分かり、自然と海外に目を向けることになった。ただ私たち2人にはそうした経験がなかったから、パートナーを探してビジネスのノウハウを学んだ。ここまでの12年間は紆余曲折あったが、今日までは順調に歩めている。

WWD:先ほど、ギーク同士でつながったことが「SNS」の立ち上げに関係していると言ったが、90年代後半の日本では“エア マックス 95(AIR MAX 95)”を例に空前のスニーカーブームが起きていたのでナード同士は簡単につながることができた。ストックホルムではそうしたブームはなかった?

ペーター:スウェーデンでも似たような動きがあったといえばあったが、ストックホルムには200万人ほどしか住んでいないので、東京に比べれば規模は小さなものだった。

エリック:話が少しずれるが、昔は大きなスニーカーブームの波がスウェーデンに遅れてきていたように、20年前の世界は今よりもっと広かった。だが十数年前から、みんなが同じようなモデルを履いている。現在はさらにその動きが加速していて、誰もがインターネットで同じサイトを見て、生み出す側も着想源が同じだから、世界中で波が同時に起きている。地域ごとに多少の違いはあるかもしれないが、トレンドは大体同じで動きが速い。どこかで「あのスニーカーがクールだ」と盛り上がれば、世界中でそのスニーカーがクールということになる。20年前はそうじゃなかった。

憧れの地・東京への出店

WWD:日本出店の経緯とアジア戦略は?

エリック:11年ごろに世界中の顧客が同じようなものを求めていると分かり、「SNS」をグローバル展開することを決めた。ただ事業を拡大させたい半面、いわゆる“企業”にはなりたくなかった。この2つを両立させるには、1つの都市に20も30も出店するのではなく、各国もしくは各地域に1店舗だけ出店すればいいと考えた。全体で見れば大きな規模の事業だが、どの国でも大量出店はしていない。

そして、グローバル展開するならばアジア地域は欠かせない。私たちは長年にわたり東京からいろいろとインスパイアを受け、大いに敬意や憧れを抱いている。だからこそ東京に出店するのは逆に抵抗があり、最初はソウルを検討していた(笑)。しかし、ナイキやアディダスに相談したところ東京への出店を勧めてくれたし、やはり東京は私たちに最も影響を与えたアジアの街で、一番長い時間を過ごしている場所。来年にはオリンピック・パラリンピックも控えているので、これ以上の機会はなかった。もちろん、アジアの他の地域でもそれぞれに独自のカルチャーがあり、重要な市場だと認識しているので出店は計画中だ。

WWD:スニーカーカルチャーが根付く渋谷・原宿エリアではなく、代官山に出店した理由は?

ペーター:ほかが出店している場所は避けたい上に、原宿にこれ以上スニーカーショップはいらない。そもそも代官山は、どこかクリエイティブな街なので前から好きだった。「SNS」の近くにハンドボール専門店があるように、競技人口の少ない店があってギークを受け入れてくれる雰囲気も街にあるなと(笑)。出店した代官山ログロードは、もともと「こういう場所がいい」と参考にしている店舗だったので、空いたと分かった瞬間に飛びついた。

エリック:ストックホルム店も住宅街にあり、周りにほかのスニーカーショップがない場所だ。ただこれは当時、都市部に出店する資金がなかったからなんだが、結局それが「SNS」らしさにつながった。このような“らしさ”を維持することは大事だと思っていて、パリではマレ地区、ニューヨークではソーホーではなく、わざわざ足を運んで「SNS」の店舗を探さなくてはいけないような場所に出店している。だから東京店もこれまでに出店してきた場所と同じく、みんながその土地に持つイメージとは正反対の場所に出店し、「SNS」がその街(代官山)を訪れるきっかけになってほしい。

「SNS」の売り上げは主にオンラインなんだが、店舗がこうした離れた場所にあることによって訪れる人が少なくなり、「SNS」について聞いたことはあるけれど見たことはない、空想上の存在のようになる。だからわざわざ足を運んで訪れてくれた人たちには、素晴らしい体験をしてもらいたいと考えて店づくりをしている。

成功の秘訣は“体験”

WWD:「SNS」は内装や外装に力を入れることで知られているが、東京店のポイントは?

エリック:第一に、「SNS」自体はスウェーデンらしさを大切にし、各店舗はそれぞれの街に敬意を払いローカルな要素と交じり合ったものにすることを心掛けている。私たちが解釈した“東京”は、積み重ねてきた豊かな歴史や伝統的な職人の手作業、細部へのこだわり、ロボットや自動洗浄式のトイレといったテクノロジーなどの未来的なものが融合している街。店舗にもそれが反映されていて、テーブルを3Dプリンターで作ったり、「ゴジラ」や「鉄腕アトム」などのアニメを着想源としたテクニカルで人工的な部分もあったりする一方で、随所に伝統的なクラフツマンシップを生かしている。また、侍などの日本の歴史上で重要な存在も取り入れるなど、店内にはオリジナルのアートピースや什器が70以上ある。もちろん、これらは全て私たちのレンズを通して見た日本なので、「これが日本だ!」なんてことを言うつもりはなく、ただ日本の豊かな伝統や文化に敬意を払ってオマージュを捧げたかったということ。

最近の小売り業界ではとにかく“体験”が重視されていて、ただ商品が陳列されているだけでは十分ではなく、顧客やカルチャーと深く結びつき、より多くのものをギブバックする必要がある。だから店舗ではアートの展示やワークショップ、音楽イベントなどを開催し、積極的に子どもたちも招待することでカルチャーが交わる場所になってほしいという思いがある。そうした場所にはカフェとギフトショップがつきものなので、スニーカーショップの隣に併設する予定だ(2020年2月オープン予定)。

WWD:「SNS」限定アイテムなどはどれぐらいの頻度で用意していく?

ペーター:「SNS」のオリジナルアパレルは2カ月に1度のペースで新作をリリースする予定だが、スニーカーとなると正確な数字を出すのは難しい。オープン時には「SNS」限定じゃないのも含めると50以上を用意した。ただ「SNS」では、毎週10~15のスニーカーが抽選販売されているので、単純にこれだけで週に10アイテムは必ず入れ替わっている計算になる。

WWD:東京店の売り上げ目標と、現在の全体での売り上げは?

エリック:今年は全体で1億ドル(約109億円)を見込んでいる。東京店の売り上げ目標も一応設定しているが、今はどれだけの顧客が店舗に訪れかに重点を置いていて、シビアに店舗を運営するつもりは全くない。例えば、東京店で年間1000万ドル(約10億9000万円)を売り上げようとすると、毎日人がすし詰めになるほど訪れない限り無理なのでクレイジーな話だ(笑)。オンラインで利益を上げる方が効率的だが、売り上げやサイトアクセスがいくらあっても盛り上がっている様子は見えづらく、インディペンデントな印象になってしまう。だからこそ「SNS」は体験のための投資をしている。顧客に楽しい時間を提供すればオンライン上でも話題となり、結果としてECでの売り上げが上がる。

ペーター:「昨日の夜、『SNS』の楽しいパーティーに参加してきたんだ!」という誰かの投稿がオンラインで話題になれば、大勢の人が「SNS」を検索してオンラインで買い物をしてくれる仕組み、これが成功の秘訣だ。

エリック:つまりは、“モノを売らずに商品を売る”という手法で、商品じゃない部分に力を入れて、後は商品が購入されるのを願い待っている(笑)。

プロが見る今のスニーカーシーン

WWD:スニーカーのプロである2人は、2次流通市場での高騰をはじめ異常な盛り上がりとなっている昨今のスニーカーシーンをどう見る?

ペーター:2次流通市場そのものを嫌う人もいるかもしれないが、史上最高の盛り上がりであることは間違いない。最近は10歳の子どもでもスニーカーにハマっていたりと、スニーカー市場そのものが大きくなっていることを実感する。こんなことは20年前にはなかった。手に入れることが難しくなったと文句を言う中高年層もいるが、とても面白い状況ではあることに間違いない。

WWD:ラグジュアリーブランドのスニーカーシーンへの参入も目立っている。しかし、スポーツブランドほどのスニーカーギークはいない。これをどう考える?

ペーター:例えば特定のデザイナーやラグジュアリーブランドが好きということがあっても、ファッションの流行で好きなデザイナーも変化する。キム・ジョーンズ(Kim Jones)が「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」から「ディオール(DIOR)」に移ったが、今後別のブランドに移ればファンも一緒に移っていくだろう。このように特定のデザイナーにフォロワーがつくことが、ラグジュアリーブランドのスニーカーギークが生まれにくい理由なのではないだろうか。

エリック:ペーターの言う通りだ。デザイナーやブランドにはフォロワーがいるが、彼らは流行やデザイナーの移り変わりと共に移動していくもので、スニーカーギークはただスニーカーだけが好きだから、その間に交流はないんだと思う。スニーカーブランドは、基本的にスポーツシーンに根差している。だから生み出されるスニーカーは用途がはっきりしている。それに対してラグジュアリーブランドの作るスニーカーはデザイン性が重視され、最悪の場合、機能性が全く考慮されていないように見えるモデルがある。ギークの多くは日常で履きたがるので、これも大きいだろう。

WWD:最後に、2019年は時代の区切りだが、人生の“ベストスニーカー”は?

ペーター:レコードショップの店員に「一番好きな曲は?」と聞くような難しい質問だ。“今週のベストスニーカー”なら、今私が履いている「SNS」と「アディダス」のコラボ“スタンスミス(STAN SMITH)”を挙げる(笑)。

エリック:こういった質問はよくされるんだが毎回困る(笑)。なぜなら、これまで3000足以上は履いてきたが、もしどこかで“ベストスニーカー”というものに出合っていたら、そこでスニーカーへの愛は終わっているだろうから。これがスニーカーの素晴らしいところで、毎日のように素敵な1足が現れるたびにエキサイトする。そして私にとってスニーカーは、単なるプロダクトとしてだけでなく、音楽や匂いのように五感に訴えてくるもので、思い出や記憶と結び付いている。“ジョーダン フライ(JORDAN FLY)”を見ると、「ああ、このシューズを見て“ジョーダン”と恋に落ちたんだ」と記憶がよみがえるんだ。クッキーの匂いを嗅ぐと、母親が子どもの私にクッキーを焼いてくれていたことを思い出すようにね。とにかく私たちは、40歳を超えても旅行の際に下着より多くのスニーカーをバッグに詰めこむ、いつまでたってもスニーカーギークなんだよ(笑)。

ペーター:ランチ前はこれを履いてランチ後はこれ履く、なんてザラにあるさ。

エリック:おかしいことは自覚しているが、いつ何を履きたくなるか分からないから仕方がない。税関を通るときにはすごく不審そうな顔をされるがね(笑)。

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世界最強のユーチューバー、2019年の年収は約76億円 ゲーム実況でブレイク

 ゲーム実況系の人気ユーチューバー、ピューディパイ(PewDiePie)ことフェリックス・シェルバーグ(Felix Kjellberg)の2019年の年収は推定7000万ドル(約76億円)超になると英マーケットプレイスのオンバイドットコム(ONBUY.COM)が発表した。

 同社のリポートによれば、これは広告とグッズの売り上げによる収入のみを計算した金額。月別では最も収入が多かった9月が914万ドル(約9億9626万円)で、最も少なかった11月は387万ドル(約4億2183万円)だった。なお、ピューディパイの代理人は本件についてのコメントを控えるとした。

 ピューディパイはスウェーデン出身で、1989年生まれの30歳。2010年からユーチューブ(YOUTUBE)への動画投稿を開始し、19年8月にはチャンネル登録者数が個人としては史上初の1億を突破。12月現在では1億200万となっており、個人で最も登録者数が多いユーチューバーだ。

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「ディーゼル レッド タグ」と「ア コールド ウォール」 飽食の時代に突きつけたコラボレーションの真価

 情報過多の現代のファッションシーンにおいて、優れたデザインや高い品質はただの前提条件でしかない。だからこそ、多くのブランドは成功の決め手となる話題性を求め、コラボレーションを仕掛ける。先ごろ発表された「ディーゼル レッド タグ(DIESEL RED TAG)」プロジェクトと「ア コールド ウォール(A-COLD-WALL以下、ACW)」のジョイントのニュースを耳にして、トピック性の高さゆえにそうしたコマーシャルなイメージを抱く人も少なくないだろう。しかし、そこには確かに互いへの敬意と、モノ作りの本質が息づいている。表面的なコラボが台頭している今こそ際立つ、強力な個性たちの出合いとその必然とは。

互いの垣根を超えた
強力コラボレーションがついに実現

 12月10日の東京湾岸、東雲の倉庫街。普段は閑静なエリアだが、この日は国内外で活躍するファッショニスタやセレブリティたちが一堂に会した。その場所は、「ディーゼル レッドタグ」と「ACW」によるカプセルコレクションのプレゼンテーションイベントが行われる巨大なアートスペース、TOLOT。ストリートとラグジュアリーの蜜月を象徴する英国の気鋭ブランドと、イタリアンプレミアムカジュアルウエアの名門とによる共作というだけあって、その関心の高さにもうなずける。エレベーターで上がり、ホワイトキューブが並ぶエントランスを抜けると、そこにはマットブラックの鉄パイプが縦横に走る広大な空間が広がる。その中に浮かぶようにディスプレーされたウエアの数々が、今回のコレクションだ。

洒落者たちを沸かせ続けた、
一夜だけの異空間

 まるで大理石のようにランダムなコントラストが目を引くデニムや、形状記憶のナイロンをメインマテリアルに据えた今回の試み。そんな展示空間からさらに奥へ歩を進めると黒山の人だかりが目に入る。Thom Yorkeのプレイリストにも抜擢されたMars89、新世代のガールズアイコン、ZOMBIE-CHANGや飛び入りでマイクを握ったラッパーのHIYADAM、UKの有力レーベル、BONE SODAからはSKINNY MACHOらがフロアを沸かせる。この日の来場者にはアーティストやモデル、クリエイターらが多数名を連ね、「ア コールド ウォール」のデザイナー、サミュエル・ロス(Samuel Ross)とかねてから親交の深い佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)が激励に駆けつける一幕もあった。

実験的コラボプロジェクト、
その系譜と新たな一手

 そもそも「ディーゼル レッド タグ」とは、世界各地の有力デザイナーやブランドを招き、「ディーゼル」のブランド哲学を彼らがそれぞれ再解釈して独立コレクションとして具現化するというプロジェクト。これまでには、かつて「フッド バイ エア(HOOD BY AIR)」を展開していたシェーン・オリバー(Shayne Oliver)や「ワイプロジェクト(Y/PROJECT)」のグレン・マーティンス(Glenn Martens)、ゴーシャ・ラブチンスキー(Gosha Rubchinskiy)による「GR ユニフォーマ(GR-UNIFORMA)」らとタッグを組み、その第4弾として白羽の矢が立ったのが「ACW」というわけだ。変則的なパターンワークによる洗練されたシルエットや、植物染料を用いたアイコニックな柄の表現、先述のデニムとナイロンに象徴されるハイブリッドな素材使いーーひとつひとつのピースだけを取っても特別感と特異性が実感できるアイテムがラインアップされている。

キーマンが語る、
コラボレーションの
ビハインド ザ シーン

 「『ディーゼル』は僕の育ったイングランドのカルチャーに深く根ざしていて、みんな当たり前のように『ディーゼル』を着ていた。だから、言ってしまえば民主的なブランドだと思っている」。目を見据えながら、サミュエル・ロスはそう言い切る。そんなブランドのヒストリーに彼はどんな1ページを加えたのか。

WWD:今回のコレクションを作る上で意識したことは?

サミュエル・ロス(以下、サミュエル):まず「両者の共通項は何か」を考えました。そうして出た答えが、テクノロジーやエンジニアリングだったんです。例えば「ディーゼル」はデニムに関する深い造詣や素材加工のノウハウを持っていますよね。「ACW」で言えば、ナイロンやテック素材がそれにあたるのかなと思ったんです。どちらもアクセントの利いたブランドなので、いかにブランドの哲学や精神を融合させていくかをずっと考えてきました。その象徴として服がある、という風にしたかったんです。

WWD:今回のコレクションのキーアイテムは?

サミュエル:ジレがまさにそれですね。デニムという「ディーゼル」を象徴する素材を使った、脱構築的かつ実験的な一着で、今回の取り組みをもっとも象徴していると思っています。

WWD:「ACW」が多用するダメージ加工やエージングと、このジレに施されたブリーチ、アプローチの視点は異なるか?

サミュエル:一見するとブリーチに見えますが、実はあの柄は植物由来の染料を使って表現しているんです。染料を3層構造にしたことでブリーチのように見えているんですね。デニムは生きている素材ですし、同様に各素材も使い込んでいくうちに表情が変わっていく。一度作ったらずっとそのままの状態という、いかにも人為的なものではなく、商品とともに思い出が育っていったり、経年によって劣化するのではなく味となるような商品を作りたいといつも思っています。

WWD:今回のプロジェクトで学んだことは?

サミュエル:正直、世の中には単なるロゴやイメージを共有しただけのコラボレーションが多くありますよね。だけど、個人的にはコラボはチャレンジであるべきだと思いますし、実際に今回は「ACW」にとってまさにそうだったと思います。グローバルでリーチも大きい「ディーゼル」に対して「ACW」はすごくニッチなブランドで、言ってみれば近しい人に話しかけるような感覚で発信しているわけです。だから、そこにはメッセージの規模に大きなギャップがありました。今後「ACW」がグローバルな方向を目指す上で、その発信の仕方がどう変わっていくか、今回はそのよい予行演習になったし、「ディーゼル」に学ばせてもらったと思っています。

WWD:あなたやヴァージルのように、モードとストリート、両方の言語を持っている人がシーンをけん引している現状をどう見ているか?

サミュエル:そういったデザイナーの多くに共通しているのは、ファッションではなくデザインの学校を卒業していること。建築やプロダクトデザイン、グラフィックデザインといったように。手法として記号論やビジュアルコミュニケーション、エンジニアリングというようなものがあって、ファッションの学校を出た人たちは一着の服を作るときに目指すべきゴールへの行き方を知っているので、たいてまっすぐ向かうんですが、僕たちはそういった教育を受けていないから、回り道をしたり抽象的な行き方をすることがよくあるんです。その分、モードやストリートの度合いについて、バランスやさじ加減をどのように測るのか、感覚が身についているんだと思います。リトマス紙みたいなものですね。コミュニケーション戦略や商品の打ち出し方についてもプロダクトデザインと同じくらいの時間をかけて考えているので、世の中から見たら独自のものに見えているのかも知れません。

WWD:今回のコラボレーションも含めて多忙さが伝わってくるが、余暇はどんな風に過ごしているか?

サミュエル:読書ですね。特に文学が好きで、だいたい3、4冊の本を並行して読んでいます。スピリチュアルなものから、生物が今後進化してAIとどのように融合されていくのかというものまで、いろいろと。

WWD:あなたにとってのバイブルは?

サミュエル:2015年に発刊された「サピ・エンス(Sapiens): A Brief History of Humankind」という本です。人類の生誕から現在までの軌跡と、今後人類がどんな方向に向かっていくのかというのをまとめたものです。あとは旧約聖書にも、今の世の中にも通じるような記述がある章があって、かなり影響を受けています。

WWD:最後に、今回のコラボレーションやあなたの活動を目で追っている人たちへメッセージを。

サミュエル:見てくれた方が作品から何かのインスピレーションを得たり、自由であることの価値を感じたりしながら、心に残ったことを周りにシェアして、広めていってくれたらうれしいです。

PHOTO:TAKAKI IWATA(EVENT) , RYO KUZUMA(INTERVIEW)

TEXT:RUI KONNO

問い合わせ先
ディーゼルジャパン
0120-55-1978

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やっぱりサイオンとかのメンバーが絡んでたんや。。なら納得やな。後はどう工面して買うかだけだけど。これのハードルが高い。

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銀行強盗とアルマーニに教わった「流儀」 エディターズレターバックナンバー

※この記事は2019年6月11日に配信した、メールマガジン「エディターズレター(Editors' Letter)」のバックナンバーです。最新のレターを受け取るにはこちらから

銀行強盗とアルマーニに教わった「流儀」

 海外出張が多いことの利点は映画をたくさん見られることです。自宅だと思わず携帯をいじってしまう時間も電波が通じない機上での10時間超の移動では2~3本ずつ映画を見るから、今は自分史上最高に映画通(ただし、アクションを除く)です。

 昨年は「ボヘミアン・ラプソディ(Bohemian Rhapsody)」「アリー/スター誕生(A Star Is Born)」「グレイテスト・ショーマン(The Greatest Showman)」、そして「メリー・ポピンズ リターンズ(Mary Poppins Returns)」「グリーンブック(Green Book)」と、主人公が自分を鼓舞するように歌い上げる映画が多く、勇気をもらい、飛行機を降りる時は意気揚々としていました。

 今春は、50代後半の女性(ジュリアン・ムーア)が再び恋をする「グロリア・ベル(Gloria Bell)」、有能だけど学歴がない女性(ジェニファー・ロペス)が経歴を偽って大企業に採用されて活躍する「セカンド・アクト(Second Act)」、銀行強盗の未亡人たち(ヴィオラ・デイヴィス)が犯罪チームを結成して夫たちがやり残した仕事にとりかかる「ロスト・マネー(WIDOWS)」など、人生後半を迎え悩み、前へ進もうとする女性を題材にした作品が印象的でした。

 同じく人生後半が主題ですが、主役が男性なのが「さらば愛しきアウトロー(The Old Man & the Gun)」です。実在した銀行強盗役を演じる82歳のロバート・レッドフォード(Robert Redford)が最高にかっこいい!これはオススメです。レッドフォード演じる、立ち振る舞いが紳士的な銀行強盗フォレスト・タッカーは終始スーツ姿で、それも見どころですがセリフもいい。ある場面でタッカーが「それがスタイルだからさ」と言うのですが、日本語字幕ではスタイルを「流儀」と訳していて、ツボでした。最近あまり使わない言葉「流儀」ですが、ファッションが提案できるのも、実用やトレンド以上にこの「流儀」だったはず。スーツとセリフからそんなことを考えました。

 「流儀」といえば、5月末に来日したデザイナーのジョルジオ・アルマーニ(Giorgio Armani)は記者会見で、その「流儀」をまざまざと見せつけました。会見に来ていたメディアは幅広く、「婦人画報」「フィガロジャポン(madame FIGARO japon)」「エスクァイア(Esquire)」「センス(SENSE)」「日本経済新聞」など各誌紙が自分たちの「流儀」に合わせた質問をするのですが、アルマーニ氏はどの質問にも名答を返してくるのです。中でも印象的だったのは、「メンズ・イーエックス(MEN'S EX)」からの「スーツを着る男性のエレガンスとは?」という質問への答えです。いわく「コーディネートではなく、身のこなしが大切。骨格をエレガントに見せ、落ち着いた話し方をすること」と。「骨格をエレガントに見せ」とは!!予想の斜め上を行く回答です。

 タッカーは、「楽に生きるなんてどうでもいい、楽しく生きたい」と語るのですが、たぶんこれがこの銀行強盗の「流儀」の源。「流儀」を確立しつつ、人生を楽しみ、前を見続ける人が一番強い……80歳を超えたレッドフォードとアルマーニの2人に教わりました。レッドフォードの俳優引退作になるといわれている「さらば愛しきアウトロー」は7月12日日本公開です。

IN FASHION:パリコレもストリートも。ジュエリーもインテリアも。今押さえておきたい旬なファッション関連ニュースやコラムを「WWDジャパン」編集長がピックアップし、レターを添えてお届けするメールマガジン。日々の取材を通じて今一番気になる話題を週に一度配信します。

エディターズレターとは?
「WWDジャパン」と「WWDビューティ」の編集者から、パーソナルなメッセージをあなたのメールボックスにダイレクトにお届けするメールマガジン。ファッションやビューティのみならず、テクノロジーやビジネス、グローバル、ダイバーシティなど、みなさまの興味に合わせて、現在9種類のテーマをお選びいただけます。届いたメールには直接返信をすることもできます。

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世界の最新ビューティが一堂に会する「COSME TOKYO 2020」開催 日本初上陸コスメが多数登場

 リード エグジビション ジャパンは2020年1月20~22日に、千葉の幕張メッセで、「COSME TOKYO 2020(国際化粧品展)」を開催する。同イベントは、世界各国の最新コスメが集まる日本最大の化粧品専門展。バイヤーやディーラーが多数来場し、仕入れに関する打ち合せを行う国際商談展だ。また、原料や容器・パッケージに関する「化粧品開発展」、サプリメントや健康食品を扱う「美容・健康商品 EXPO」も同時開催する。

2万6000点を超える
最新コスメを展示

 8回目の今回は前回を上回る世界30カ国から340社が出展し、最新コスメなど2万6000点以上を展示する。新製品も多数登場し、ヒト幹細胞を使用したコスメやCBD(カンナビジオール)オイルのほか、乳酸菌のヘアケアや塗る脂肪溶解注射など、最新技術を用いたコスメに注目だ。

世界各国のパビリオンを展開

 同イベントは海外からの出展が多いのも特徴で、アジアだけでなく中東や欧州など国際色豊かなコスメを展示する。また、アメリカ、イタリア、フランス、カナダ、ポーランド、タイ、台湾、中国のパビリオンを設け、各国の特色が表れるビューティトレンドをいち早く発信する。

注目の日本初上陸コスメ

最も注目すべきは、日本に初上陸するユニークなコスメの数々。バナナ抽出エキスを配合したポーランドのルースパウダーや、頭皮ケアに着目したタイのオーガニックシャンプーなどナチュラルな素材にこだわったものから、フレグランス付きのイタリアのボディークリームなどをそろえる。世界各国のコスメを実際に手に取って体験できる数少ない機会を創出する。

最新事例を学べる
セミナーを開催

 3日間で全15講演行われるセミナーは、化粧品業界の最前線で活躍する人物や企業を講師に招き、販売戦略や化粧品トレンドをテーマにした講演のほか、サロン向けの講演も行う。特別講演には、三越伊勢丹の小宮仁奈子・執行役員MD統括部化粧品MD統括部長や、日本スキンケア協会の小野浩二代表理事が登壇する。

INFORMATION
国際化粧品展(国際ビューティ&ヘルス Week 2020)

期間:2020年1月20~22日
時間:10:00〜18:00(22日のみ〜17:00)
会場:幕張メッセ
住所:千葉県千葉市美浜区中瀬2-1
入場料:招待券持参者は無料(招待券がない場合は5000円)


問い合わせ先
リード エグジビション ジャパン
03-3349-8587

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テックパジャマもようやくスマートに!? ファッションフリークOL「WWDジャパン」最新号につぶやく

 1992年生まれのファッションフリーク女子が、今週のファッション週刊紙「WWDジャパン」で気になったニュースを要約してお届け。渋谷のファッションベンチャー企業に勤める等身大OL、Azuのリアルな目線を生かした「このニュースからはコレが見える」という切り口で、さまざまな記事につぶやきを添えます。

今日のニュース:P.22 『豊島がスマートパジャマで質の高い睡眠をサポート』

読み解きポイント:「テクノロジーとファッションがスマートに混じり合ってきた」

ニュースのポイント

 繊維商社の豊島による国内外のファッションテック企業との協業が成果を見せ始めた。スマートアパレル「イースキン(E-SKIN)」を展開するIT企業ゼノマと開発したのは、睡眠の質を向上させるスマートパジャマ。アーバンリサーチとも協業して開発中の製品は、上衣にセンサーを配し、ポケット内でデバイスを接続して、睡眠時の寝床内の変化を計測。スマートリモコンで操作して、エアコンなどの家電の制御にも利用する。

 パジャマのリリースにあたり、アーバンリサーチらしいファッション性も意識して機能性とデザイン性のバランスにこだわった。来年春の販売予定で、価格は未定。ゼノマが開発した伸縮性と耐久性を兼ね備えた電子回路を布状に形成する技術を用いた「イースキン」は、動きと同時にさまざまな身体データを取得できる。さらなる新しいプロダクトやサービスへの発展が期待される。

Azuはこう読む!

 ITベンチャーの良いところは自由に働けるところなんですが、それゆえ無謀な働き方になることもしばしば。仕事のパフォーマンスを上げるには質の良い睡眠が欠かせないことは百も承知なのですが、ついつい表面的な異常が現われない程度の短睡眠になりがちです。結果、夕方のコスパが悪いんですけども……。

 長く寝れば良いワケではなく、それぞれの体にあった睡眠環境を整えるのがベストだと思うので、スマートデバイスを使った環境改善にはかなり興味があります。記事中で言及されていたのは、家電の制御や起床の規則性、中途覚醒、睡眠時間、寝付き、深い睡眠の5つの指標での評価といったこと。家電の制御はかなりありがたいなと思っています。今の時期だと「おやすみモード」にしても室内が暑すぎたり、かといってタイマーだと寝つきか寝起きのどちらかしか選べないし、なかなか快適な睡眠環境を整えるって難しいですよね。

 あと、美肌に欠かせない保湿は、加湿器と連動して、お肌に最も良い湿度に保ってくれる機能なんかがあったら最高だなと思いました。って考えると、睡眠周りだけでもかなりいろいろな切り口で応用できそうですよね。デザインもアーバンリサーチさんが協業とのことで、シックなホテルウエアのようで素敵!

 睡眠をサポートするスマートデバイスはいろいろ出ていますが、個人的には寝る時にアクセサリーの類をつけたくないので、試せないままでした。でもパジャマそのものがデバイスとして機能するなら、なんのストレスもないですよね。ぜひ発売されたら触りに行ってみようと思います。

 ファッションテックという言葉が出てきて久しいですが、こうしてIT企業とアパレル企業がタッグを組み製品を開発する流れがだんだんと定着しつつあります。この言葉が出てきたばかりの時は商品もサービスもなんだか堅い感じがしていて「デザイン性もあと一歩……」というものが正直多かったですが、ようやくスマートに混じり合ってきたのだな、と感じました。

Azu Satoh : 1992年生まれ。早稲田大学在学中に渡仏し、たまたま見たパリコレに衝撃を受けファッション業界を志す。セレクトショップで販売職を経験した後、2015年からファッションベンチャー企業スタイラーに参画。現在はデジタルマーケティング担当としてSNS運用などを行う。越境レディのためのSNSメディア「ROBE」(@robetokyo)を主催。趣味は、東京の可愛い若手ブランドを勝手に広めること。ご意見等はSNSまでお願いします。Twitter : @azunne

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ネクタイの習慣?がなくなって次はスーツの習慣?がなくなるのにえらい時間がかかってるな。いずれスーツ業界がなくなるのは必然。。

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キリン、米国ブルックリン・ブルワリー旗艦店を出店。築96年のビルに。

キリンビール株式会社(本社:東京都中野区、社長:布施 孝之)が、資本業務提携先である米国クラフトビールメーカー、ブルックリン・ブルワリー社(本社:米国ニューヨーク、CEO:Eric Ottaway)のフラッグシップ店「B(ビー)」を東京・日本橋兜町に2020年2月1日(土)よりオープンさせる。
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「アネロ」の東京1号店が原宿一等地にオープン とんだ林蘭による新作アート展示も

 キャロットカンパニーが手掛けるバッグブランド「アネロ(ANELLO)」は12月12日、東京初の路面店を原宿にオープンした。場所は神宮前交差点の一角にあるグリーンファンタジアビルの1、2階で、ラフォーレ原宿隣の一等地だ。面積229平方メートルの2フロア構成で、1階では同店限定商品を含む最新コレクションを並べ、2階では定番商品を扱い、イベントスペースとしても活用する。

 開店前日の11日に開催したレセプションパーティーではアーティストのとんだ林蘭による新作アートのフォトブースが設けられ、来場者たちが記念撮影を楽しんだ。また、ヒップポップMCのZEN-LA-ROCKやMANON、G.RINA、YONYONらがパフォーマンスを披露した。

 その後も2階スペースではとんだ林蘭によるアートを展示しており、5000円以上の購入者に民族柄ファブリックを使用したネックポーチをプレゼント(なくなり次第終了)している。

 キャロットカンパニーの吉田剛社長は「東京店の出店場所を探すのに苦労したが、一番目立つところに出店したかった。東京のカルチャーの中心地である原宿で、国内と海外からのお客さまにブランドの魅力を発信していきたい」と語った。

 キャロットカンパニーは1988年に大阪で創業したバッグメーカー。2005年に「アネロ」をスタートさせ、14年11月に発売した“口金リュック”が国内外で大ヒット。17年11月にグローバル旗艦店を大阪・心斎橋に開き、19年11月に国内2号店を大阪・梅田の新商業施設リンクス梅田にオープンした。タイやフィリピンなど東南アジアを中心に約180店舗を構えている。

■anello(R) TOKYO
住所:東京都渋谷区神宮前1-11-11 1階、2階
営業時間:11:00〜20:00
TEL:03-6804-6112

問い合わせ先
キャロットカンパニー
03-3403-2311

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@tokyoart_event 展示会&アートイベントbot

【1月15日まで|国立西洋美術館】 クラーナハ展―500年後の誘惑 画家の芸術の全貌を、当時のドイツの思想や文化、社会や政治の状況などと併せて読み解き、さらには彼の死後、近現代におけるその影響まで。 詳細はこちら→

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グリーンレーベル リラクシングの2020年春夏 初夏まで着られるジャケット&シャツ

 ユナイテッドアローズが手掛ける「グリーンレーベル リラクシング(GREEN LABEL RELAXING)」の2020年春夏は、薄手のシャツやブラウス、カジュアルなジャケット、ワンピースなど、シーズン立ち上がりから初夏までシーズンレスで着られるアイテムを強化する。

 今季のテーマを“クール&クリア”“モロッココーリング”の2軸で構成し、前者では素材のコントラストを楽しむワントーンのスタイリングを打ち出し、微光沢のあるベージュのセットアップや、差し色にライトパープルのロングワンピースなどをそろえた。

 後者では、アースカラーでまとめたサファリジャケット&ワンピース、モロッコ・フェズの青い街並みをイメージしたシャツ&スカートなどを提案。19-20年秋冬にインポート素材のアウターが好調だったことから、今季はイタリアの「ナリア(NALYA)」や「ファブリカ(FABRICA)」、インドの「ミロ(MILO)」などの生地を使用したシャツをバリエーション豊富に並べる。昨年好評だった体形カバーができるスイムウエアは、ラッシュガードやショートパンツも含めて型数を増やした。

 さらに人気のオリジナルデニムを新たなシルエットにして、2月から店頭で販売。前モデルのボーイフレンドデニムは約1万2000本が売れ、田中安由美ファッションディレクターはその要因を「適度な色落ち感はあるけれど古着ではないデニムが、自社のお客さまの好みにフィットしている」と分析。今季はトラウザー、ワイドストレート、フレアワイドなどフィット感にバリエーションのあるパンツとGジャンの4型を大きく打ち出す。

 またサステナブルの取り組みとして、トレーサブルな素材を使用するアイテムには、今季から白いFSC認証のタグを付けて販売する。

村上杏理:1986年、北海道生まれ。大学で日本美術史を専攻し、2009年にINFASパブリケーションズ入社。「WWDジャパン」記者として、東京のファッション・ウイークやセレクトショップ、販売員取材などを担当。16年からフリーランスで、ファッションやライフスタイル、アートの記事執筆・カタログなどを手掛ける。1女児の母

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@BFrance_Japan フランス貿易投資庁-ビジネスフランス

仏ロレアル によればバーチャルメークを利用した消費者は、オンラインや実店舗での購入率が3倍増になるとか。今後も などテクノロジー活用を推進 🇫🇷💄 仏ロレアル、「バーチャルメーク」で商機拡大 | Wall street Journal

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「いいね!」数を隠したインスタグラムの次の施策とは? 主要指標をクライアントと共有できるように

 インスタグラム(INSTAGRAM)は12月18日に新機能やアップデートを発表し、よりコンテンツクリエイターに寄り添う指針を強調。その一環として「いいね!」数を含む主要な指標をクライアントにシェアできる機能を実装予定だと明かした。フェイスブック(FACEBOOK)傘下の同社は5月からカナダで「いいね!」を非表示にするテストを実施し、7月以降は日本を含む世界各地で順次、11月14日からは対象を全世界にして行っている。

 インスタグラムのスーザン・バックナー・ローズ(Susan Buckner Rose)=ディレクター・オブ・プロダクト・マーケティングは、そもそも「いいね!」を非表示にした理由について「ユーザーが競争や反応を気にするよりも、より自分を表現しやすくし、発信するメッセージにフォーカスしてもらうため」と説明。しかし「『いいね!』数やエンゲージメントは、特にブランディングコンテンツを扱うクリエイターにとって重要な指標だということは理解している。『インスタグラム』のアプリ内に、こうしたエンゲージメントに関わる指標を協業したいパートナーと共有できる機能を設ける予定だ」と語った。

 ユーザーは自身のアカウントの投稿につけられた「いいね!」数を確認することができるとはいえ、非表示化がファッションやビューティ業界のビジネスアカウントにとって不利になった点もある。ブランドにとって「いいね!」数は、どれほどエンゲージするフォロワーがいるのかを理解する指標として、パートナーシップを結ぶインフルエンサーを選考する際などに参考になっていた。またクリエイターは、ブランドと仲介するエージェンシーに指標を公開しなければならないといけなくなっていた。

 しかしこの機能が実装されれば仲介業者やエージェンシーを挟むことなく、誰でも自身のアカウントの指標をブランドやクライアントと共有することができるようになる。実装の時期はインスタグラムが正式に「いいね!」を非表示化するときだというが、この時期は明かされていない。

 また18日の発表では、インスタグラムをフェイスブックのツール“ブランド コラボ マネジャー(Brand Collabs Manager)”と統合するテストを開始したことも明かされた。同ツールはいわばブランドとインフルエンサーのマッチングサービスで、企業は、クリエイターの過去のPR投稿や誰が「いいね!」をしているかなどの指標から適切なパートナーを見つけることができるというもの。またクリエイターは自身のフォロワーの大まかな年齢層や住んでいる地域などといったデータを企業に見せることができる。このテストはアメリカ在住の40人のクリエイターを対象にスタートしている。

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「従来の古いやり方を新しく変えていくことが必要」 by ステラ・マッカートニー

Stella McCartney

 従来の古いやり方を新しく変えていくことが必要。(「WWD JAPAN.com」2019年7月15日公開、ステラ・マッカートニーが本音で語る 究極のサステナ世界と今日からできることから)

The WORDS
ファッション業界人の残した名言を日々の糧に。デザイナーやバイヤー、社長、編集長らの心に響く言葉をお届け。

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ビジョナリーHDがエムスリーと資本業務提携で筆頭株主が交替 アイケアサービス進化へ

 眼鏡専門店チェーンのメガネスーパーを中核企業とするビジョナリーホールディングスは、インターネットを活用した各種医療関連サービスを手掛けているエムスリーと資本業務提携の契約を締結した。第三者割当増資により、エムスリーの持株比率が33.09%となり筆頭株主となる。資金調達額は約42億円。

 エムスリーは、日本の医師の9割に当たる28万人以上が登録する医療従事者専門サイト「m3.com」を運営しているほか、製薬会社向けマーケティング支援サービスや治験支援サービスなど国内外の医療分野に広範なネットワークを有している。ビジョナリーホールディングスはエムスリーとの提携で、アイケア事業を拡充・先鋭化するとともに、健康関連サービスの提供や紹介など新しいビジネスモデルの構築を目指すとしている。同社は100%子会社であるメガネスーパーのアイケアソリューション事業部門を新会社に移管した後、エムスリーが新会社の株式50%を保有し、新しい事業を推進する。

 星﨑尚彦ビジョナリーホールディングス社長は、「安定株主の必要性を感じていた。エムスリーは、高いシナジー効果が期待できるパートナーだ。病院よりアクセスしやすい眼鏡店を作りたい。充実したヘルスケアサービスを適切なタイミングとコストで受けられる環境作りを目指す」と話した。

 なお、ビジョナリーホールディングスの2019年5~10月期は、売上高が前年同期比9%増の143億円、営業利益が同75%減の1億2000万円で増収減益だった。減益理由については、新規出店と、次世代型店舗への移行や検査機器のリニューアルなどによる関連諸経費の増加のほか、子会社化したヴィジョナイズの株式取得に伴うのれんの一括償却などを挙げている。20年4月期(通期)の売上高は同10%増の293億円、営業利益は同34%減の6億円を予想している。

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@Bot_Gravy Yung Gravy Bot

Yeah I’m that clean sh*t I pull up on a b*tch seasick (HOLY sh*t) And that's Yung Gravy, Yung Baby 50k for a deal You gon' get your ass served like a class 5 whiplash, ay b*tch, smash Gravy all over my dash, ay Young Johnny Cash (WOAH) Gotta catch 'em all like Ash (GRAVY TRAIN) I

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なだ万、2020年に創業190周年

 株式会社なだ万(本社:東京都新宿区、社長:野原優)が、2020 年に創業 190 周年を迎える。老舗と言われる和食店も多くは昭和に入ってから開業したところがほとんどの中で、例外的とも言える古い歴史を持つ。
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@itbuyer_fun 展示会IT・ハードバイヤーコミュニティ

最近面白いのは金融商品の評価。いろんな専門家やコメンテーターがプロの発言をしてるけど、それとは全く違ったレベルと次元で無責任にも評価してみようという試み。さて使えるかな?

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