【1月29日まで|東京都写真美術館】 アピチャッポン・ウィーラセタクン 亡霊たち ウィーラセタクンの映像世界を当館のコレクション収蔵作品と作家蔵作品から紹介 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/278 pic.twitter.com/aLEgsMlsvX
日: 2020年2月4日
「ヒューミス」2020年春夏コレクション
「ヒューミス(HUMIS)」が2020年春夏コレクションを発表した。
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【2月3日まで|左右社 青山地下スクール】 左右社 青山地下スクール 写真講座「島尾伸三と撮る東京の夜」 写真家に学ぶ 構成»撮影»選択»編集 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/970 pic.twitter.com/5ZiBuJuM9M
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【1月21日まで|Books and Moder乃木坂】 ハービー・山口写真展「and STILLNESS ─ あの日のプラハ、ワルシャワ、ブダペスト……東ヨーロッパ1985−1996」 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/1093 pic.twitter.com/YmHaRLnMj0
@tee_em_are Tanner predicts the future
Made by Iron Monger, Whiplash, Justin Hammer, Aldrich Killian, Loki, Ultron, Thanos, Vulture, and Mysterio https://twitter.com/fckeveryword/status/1224543100498071554 …
「アグ」が初のギフト専門ポップアップストアをオープン
南カリフォルニアを拠点とするグローバルライフスタイルブランドの「アグ(UGG)」は初のギフト専門ポップアップストアを、新宿メトロピアに1月31日〜3月15日の期間限定でオープンした。
メタリックシルバーのトートバッグ(1万4000円)やロゴ入り財布(2万円)、マフラー(9000円)、スリッパ(1万2000円)などギフトに適した小物をそろえる。さらに、商品購入者には「アグ」オリジナル風呂敷を用いたラッピングサービスも実施する。
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【2月12日まで|町田市立博物館】 昔話の道具 ―むかしむかしにあったとさ― 昔話やことわざに出てくる道具はどんな道具だったのでしょうか? 詳細はこちら→ https://gociao.jp/events/2493 pic.twitter.com/CXi8rDbSjx
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#NickiMinaj stream quuen pink wig thick ass give em whiplash!! I think big get caSh!!.
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【1月12日開催|la kagu】 「美少年」で読み解く、西洋美術の歴史 詳細はこちら→ https://gociao.jp/events/3405 pic.twitter.com/3fjch37F0z
マクロン仏大統領夫人愛用のアクセサリー「レ・ジョルジェット・バイ・アルテス」のアジア初の路面店が登場
フランス発カスタマイズジュエリー「レ・ジョルジェット・バイ・アルテス(LES GEORGETTES BY ALTESSE以下、アルテス)」のアジア初の路面店が東京・青山の骨董通りにオープンした。
オープンを記念して1月23日、セリーヌ・ギルメ(Celine Guilhermet)クリエイティブ・ディレクターが来日し同店舗でパーティーが開催された。ギルメ=クリエイティブ・ディレクターは、「ファッショナブルで洗練された日本に店舗を開けてとてもうれしい」とコメント。
「アルテス」は2015年にアクセサリーメーカーとレザーメーカーとのコラボレーションで誕生。メタルを使用したアクセサリーと、レザーの最高の職人技を組み合わせたファッションジュエリーを提供している。両社ともフランスの無形文化財企業に指定されており、メイド・イン・フランスにこだわっている。
ブレスレットやネックレス、イヤリング、ウオッチなどから構成される「アルテス」の特徴は、無限にカスタマイズできる点だ。6種類のメタルのフレームと交換可能なリバーシブルのレザーやビニールを組み合わせることで、幾通りにも着用できるというもので、現在約2万通り以上もの組み合わせが可能だという。フレームだけで着けることもできるし、レザーやビニールのパーツを買い足せば、気分に合わせてファッションとコーディネートも可能だ。定番デザインが約10~15種類あり、シーズンごとに新色が登場する。中心価格はバングルが7500~3万円程度、リングが6500~1万3000円程度、イヤリングが8500~1万4000円程度。リバーシブルのレザーやビニールパーツは600~4000 円程度だ。ギルメ=クリエイティブ・ディレクターは「それぞれの好みに合わせて自分だけのジュエリーにカスタマイズできる。だから、あらゆる人にシーズンや好みに合わせて楽しんでもらえるはず」と話す。
仏ファーストレディーのお気に入り
エマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)仏大統領が経済大臣だった当時に工場を訪問した際に記念品として渡したバングルが、ブリジット・マクロン(Brigitte Macron)大統領夫人のお気に入りになり、彼女はさまざまなシーンで「アルテス」のバングルを着用している。また、フランスの伝統的技術を用いて作られているということもあり、エリゼ宮(フランス共和国大統領官邸)の公式ギフトの一つになっている。
昨年、安倍晋三首相が訪仏した際には、明恵首相夫人にも「アルテス」のバングルがプレゼントされたという。
日本法人設立後、売り上げがうなぎ上り
「アルテッセ」を輸入販売するルネッサンス・ラグジュアリー・ジャパン(RENAISSANCE LUXURY JAPAN以下、ルネッサンス・ラグジュアリー)は、17年にフランス本社が100%出資し設立した。今までは百貨店のポップアップイベント中心に販売をしてきたが、18年度の売り上げは前年の2倍、19年度は同50%増と急成長している。現在は、路面店および小田急百貨店新宿店と西武池袋本店に常設コーナーがある。クリステル・ベロア(Christelle Belloir)=ルネッサンス・ラグジュアリー社長は「日本市場に大きな可能性を感じている。ポップアップショップの開催でリピーター客がついてきた。手頃な価格とカスタマイズできること、そしてメード・イン・フランスの品質がわれわれの一番の強みだ」と言う。3月末には新コンセプトのECが立ち上がる予定だ。
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【1月29日まで|東京都写真美術館】 アピチャッポン・ウィーラセタクン 亡霊たち ウィーラセタクンの映像世界を当館のコレクション収蔵作品と作家蔵作品から紹介 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/278 pic.twitter.com/aLEgsMlsvX
中国からのファッション・ウイークへの参加、見通しが立たず 新型コロナウイルス流行で
中国・武漢市で発生した新型コロナウイルスの世界的流行を背景に、多くの航空会社が中国路線の運航停止に踏み切っている。アメリカ、イギリス、イタリア、フランスでも中国人や中国に渡航歴のある外国人に対して何らかの入国制限措置を導入しており、今月からニューヨークを皮切りに各都市で開催される2020-21年秋冬のウィメンズ・ファッション・ウイークに、中国人デザイナーやエディター、バイヤー、セレブリティー、インフルエンサーたちが来ることができない可能性が濃厚となっている。
「エンジェル チェン(ANGEL CHEN)」や「リコストル(RICOSTRU)」はすでにミラノでのファッションショーの中止を決定している。また、ロンドンに参加予定の「アサイ(ASAI)」やパリに参加予定の「ユマ ワン(UMA WANG)」「シャッツィ・チェン(SHIATZY CHEN)」は、中国政府が国内の企業に対して2月10日までの業務停止を要請していることを受けて、中国工場での生産面での影響を懸念しており、ショーの開催については現段階で未定となっている。そして、これらブランドのクライアントやメディアパートナーもまた、ショーに出席することができないかもしれない。
ユマ・ワン(Uma Wang)は上海からパリへのフライトに搭乗することができた場合はショーを開催すると話しており、ヨーロッパの現地スタッフは全面的なサポートを行う姿勢を見せているという。
「リコストル」のデザイナーのリコ・マンキット・オウ(Rico Manchit Au)は、都市の封鎖や移動制限のために従業員の半数が仕事に復帰することができず、ショーの中止を決定したと語っている。新しいコレクションをどのように発表するかは未定だが、生産に変更を加え、今後の状況変化に合わせて2020年の活動を計画していく予定だ。
渡航禁止措置の前にニューヨーク入りした「密扇(MUKZIN)」のケイト・ハン(Kate Han)は、中国のビールブランド「ハルビン(HARBIN)」とコラボレーションしたショーを2月6日に予定している。19年「CFDA/ヴォーグ ファッション ファンド(CFDA/Vogue Fashion Fund)」でプライベートポリシー(Private Policy)にノミネートされたハオラン・リー(Haoran Li)も2月8日のショーを予定通り行うという。
ロンドン在住のユハン・ワン(Yuhan Wang)には影響がないため、若手ブランドの合同ショープログラム「ファッション イースト(Fashion East)」を卒業し、今季のロンドン・ファッション・ウイークで単独のショーを開催する。
また、中国のファッションプレスとバイヤーたちにも渡航キャンセルが相次いでいる。編集ディレクターらによると、中国版「ヴォーグ(VOGUE)」「エル(ELLE)」「ハーパーズ バザー(HARPER’S BAZAAR)」「マリ・クレール(Marie Claire)」「インスタイル(InStyle)」では一部、または全面的にファション・ウイークへの取材旅行を取りやめるとしている。
中国版「Tマガジン(T Magazine)」「WSJマガジン(WSJ Magazine)」「ウォールペーパー(Wallpaper*)」「ナイロン(Nylon)」を出版しているフアシェン・メディア(Huasheng Media)のオーナー、チュスワン・フェン(Chuxuan Feng)は、渡航制限と新型ウイルスの影響により、編集者たちがファッション・ウイークの開催都市に出向くことはないだろうと語っている。
欧州ラグジュアリーブランドの中国広報部門も、今季のファッション・ウイークに訪れることはないとの情報も複数入ってきている。イタリアの某ラグジュアリーブランドの広報担当者は、中国本土、台湾、香港の広報部門からのミラノ渡航はないと断言している。いくつかのショーでは中国プレスのセクション自体が設置されない可能性もある。
ファッション・ウイークに向かう中国人セレブたちが空港で騒がれる可能性も低い。多くのインフルエンサーがファッション・ウイークへの欠席を決めているが、デクラン・チャン(Declan Chan)とディプシー(Dipsy)は、どうにかして参加したい意向を示している。
そして、バイヤーたちにとっても渡航の可否が問題となっている。ジョイス(JOYCE)のゼネラル・マーチャンダイジング・マネジャーのマイケル・モック(Michael Mok)は、渡航を早めるか中止する必要性はあるものの、仕入れ作業は進行中だと話している。また、上海の商業施設ル・モンド・ド SHC(Le Monde de SHC)のオーナー、エリック・ヤング(Eric Young)もパリへの渡航をどうするか検討中だという。
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【1月15日まで|ちひろ美術館】 赤羽末吉・中国とモンゴルの大地 風土の研究に取り組んだ赤羽が、中国やモンゴルの風土や文化、人々の生活をどのようにとらえ、絵本に表現したか 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/297 pic.twitter.com/0rajZ79EHI
ワークマン独り勝ち 増税・暖冬どこ吹く風の上方修正
作業服のワークマンは4日、2020年3月期の業績予想を上方修正した。修正後はチェーン全店売上高が1200億円(修正前は1035億円)、営業総収入が905億円(同733億円)と、2割以上も上振れする。新業態「ワークマンプラス」の積極的な出店に加えて、日常着として着用できるプライベートブランドがけん引して、19年4月〜20年1月までの既存店売上高は前年の同じ期間に比べて26.3%増だった。10月以降も多くのアパレルが消費増税や暖冬の影響で低迷する中、既存店売上高は2割以上伸ばしている。
チェーン全店売上高は、前期実績と比べると約3割増となる。メディアでの露出やインフルエンサーを起用したマーケティング戦略が奏功し、新規顧客の獲得に成功。秋冬商戦でも高機能・低価格を売りにした防寒アウターや防寒パンツが活発に動いた。大幅な増収によって修正後の営業利益は189億円(同150億円)、純利益134億円(同108億円)を見込む。
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ユニクロ、しまむら、良品計画、アダストリア、UAの1月度は全社が前年割れ 春物好調も防寒衣料が苦戦
大手SPA、セレクトショップ、専門店の2020年1月度の売上高(既存店ベース)は、記録的な暖冬により防寒衣料の動きが悪く、セールを含め苦戦したとの声が広がっている。春物で既に動き出している商品があるという前向きな話もあるが、2月以降はコロナウィルス感染の影響がどこまで広がるのかが読めない部分もあり、消費環境の厳しさは今後も続きそうだ。
ユニクロの国内既存店とECの合計売上高は前年同月比7.9%減。19年9月以来、5カ月連続の前年割れと暖冬に泣かされている。「売れるはずの防寒衣料の動きが鈍かった」(ユニクロ広報担当者)が苦戦の要因だが、一方で「ライトパデッドパーカ、スエットトップス、ライトスフレヤーンセーター、ロングスカートなど春物の動きは順調」という。
しまむらの主力である「ファッションセンターしまむら」の既存店売上高は同9.9%減で、同社も5カ月連続の前年割れとなった。「年始の福袋の販売は好調だったが、暖冬により冬物の販売が伸び悩んだ」と発表している。一方で、ミセス向けのカットソートップやティーンズ向けのパーカなど、春物の動きはよいという。
「無印良品」を運営する良品計画の直営既存店売上高は同3.9%減で、前年割れは9カ月振り。システムメンテナンスのために19年12月31日に休止していた自社ECの再開が20年1月18日まで伸びたことで、大型家具やファブリックの売り上げに響いた。衣服・雑貨カテゴリーでは同0.8%増と微減を保った。「防寒衣料は伸び悩んだが、好調な肌着や靴下でカバーした」(良品計画広報担当者)という。
アダストリアの既存店売上高は同1.6%減で、4カ月連続の前年割れ。冬物のセール販売は苦戦したが、「春物が動き出した中~下旬以降は、前年実績超えに転じている」とアダストリア広報担当者。春物の売れ筋はブルゾンやジャケット、薄手のニット、ショートブーツなど。
ユナイテッドアローズ(UA)は同2.9%減と19年12月に続いて前年割れ。「(暖冬を受け)10月以降さまざまな形でセールを行ってきたため、1月のセールが盛り上がらなかった」とUAの広報担当者。メンズに比べるとウィメンズが堅調であることは変わらず、春物では子どもの入園・卒園式ニーズなどでウィメンズのジャケットやブラウスが売れている。
中国でのコロナウイルス感染拡大による国内の1月度売り上げへの影響については、「訪日外国人客による売り上げ比率は高くないため、影響は軽微」(ユニクロ、アダストリア)、「ターミナル駅に出店する店舗などでは多少の入店客数の減少は見られたが、影響は軽微」(ユナイテッドアローズ)との声が中心。ただし、「2月の売り上げにどれだけ影響が出るかは見えないので不安」といった声もあがった。
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花王の19年12月期は7月連続過去最高益 化粧品事業がけん引 売り上げは横ばい
花王の2019年12月期(国際会計基準)は、売上高が前期比0.4%減(為替変動の影響を除く増減率では実質0.7%増)の1兆5022億円と横ばいで推移したが、営業利益が同1.9%増の2117億円となり、10期連増の増益、7期連続の過去最高益となった。純利益は同3.6.%減の1482億円だった。
事業部別では、コンシューマープロダクツ事業の売上高は同2.0%増(実質2.9%増)の1兆2570億円となり、その中の化粧品事業の売上高は同7.8%増の3015億円だった。18年5月にグローバル戦略ブランドとして選定した11ブランド(G11)と日本を中心に育成する8ブランド(R8)を定め、投資を集中する中で好調に売り上げを伸ばした。20年3月期に掲げた売上高3000億円、営業利益率10%を1年前倒しで達成した。G11ではセルフ化粧品の「フリープラス(FREEPLUS)」「キュレル(CUREL)」が日本や中国市場で伸長、「スック(SUQQU)」「ソフィーナ iP(SOFINA iP)」も売り上げを伸ばした。さらに19年5月には欧州で展開していた「センサイ(SENSAI)」を刷新し、9月には伊勢丹新宿本店にショップを構えるなど日本での展開をスタート。12月には“第二の皮膚”技術のファインファイバーテクノロジーを応用した製品を発売し話題を呼んだ。また、eコマースや免税チャネルの強化を継続し、デジタルマーケティングに移行したことも好結果につながった。
スキンケア・ヘアケア事業の売上高は、同0.2%減(実質1.1%増)の3408億円。スキンケアは「ビオレ(BIORE)」が貢献し売り上げを伸ばしたものの、ヘアケアはマス市場が縮小している影響を受け、ほぼ前年並みで着地した。サニタリー製品などを展開するヒューマンヘルスケア事業の売上高は同4.7%減(実質3.5%減)の2552億円、衣料用洗剤などを取り扱うファブリック&ホームケア事業の売上高は同4.5%増(実質4.6%増)の3595億円、ケミカル事業の売上高は同8.6%減(実質6.6%減)の2859億円だった。
エリア別は日本が同0.8%増の9470億円、アジアが0.8%減の2933億円、米州が1.9%減の1378億円、欧州が6.2%減の1239億円だった。
20年12月期は、中期経営計画「K20」の最終年度だが、国際的な貿易問題や中東を巡る地政学リスク、新型コロナウイルスの影響により予測が困難で、不透明な経営環境が続くと判断。そのため、連結業績予想は一定幅をもたせ売上高が前期比0.5%~1.8%増(実質2.3%増~3.6%増)の1兆5100億円~1兆5300億円。営業利益が同3.9%増~8.6%増の2200億円~2300億円、純利益が同3.9%増~8.6%増の1540億円~1610億円と予想する。コンシューマープロダクツ事業の連結売上高は、化粧品事業の同5.1%増の3190億円を含み、同3.3%増の1兆2690億円を予想する。
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花王の19年12月期は7月連続過去最高益 化粧品事業がけん引 売り上げは横ばい
花王の2019年12月期(国際会計基準)は、売上高が前期比0.4%減(為替変動の影響を除く増減率では実質0.7%増)の1兆5022億円と横ばいで推移したが、営業利益が同1.9%増の2117億円となり、10期連増の増益、7期連続の過去最高益となった。純利益は同3.6.%減の1482億円だった。
事業部別では、コンシューマープロダクツ事業の売上高は同2.0%増(実質2.9%増)の1兆2570億円となり、その中の化粧品事業の売上高は同7.8%増の3015億円だった。18年5月にグローバル戦略ブランドとして選定した11ブランド(G11)と日本を中心に育成する8ブランド(R8)を定め、投資を集中する中で好調に売り上げを伸ばした。20年3月期に掲げた売上高3000億円、営業利益率10%を1年前倒しで達成した。G11ではセルフ化粧品の「フリープラス(FREEPLUS)」「キュレル(CUREL)」が日本や中国市場で伸長、「スック(SUQQU)」「ソフィーナ iP(SOFINA iP)」も売り上げを伸ばした。さらに19年5月には欧州で展開していた「センサイ(SENSAI)」を刷新し、9月には伊勢丹新宿本店にショップを構えるなど日本での展開をスタート。12月には“第二の皮膚”技術のファインファイバーテクノロジーを応用した製品を発売し話題を呼んだ。また、eコマースや免税チャネルの強化を継続し、デジタルマーケティングに移行したことも好結果につながった。
スキンケア・ヘアケア事業の売上高は、同0.2%減(実質1.1%増)の3408億円。スキンケアは「ビオレ(BIORE)」が貢献し売り上げを伸ばしたものの、ヘアケアはマス市場が縮小している影響を受け、ほぼ前年並みで着地した。サニタリー製品などを展開するヒューマンヘルスケア事業の売上高は同4.7%減(実質3.5%減)の2552億円、衣料用洗剤などを取り扱うファブリック&ホームケア事業の売上高は同4.5%増(実質4.6%増)の3595億円、ケミカル事業の売上高は同8.6%減(実質6.6%減)の2859億円だった。
エリア別は日本が同0.8%増の9470億円、アジアが0.8%減の2933億円、米州が1.9%減の1378億円、欧州が6.2%減の1239億円だった。
20年12月期は、中期経営計画「K20」の最終年度だが、国際的な貿易問題や中東を巡る地政学リスク、新型コロナウイルスの影響により予測が困難で、不透明な経営環境が続くと判断。そのため、連結業績予想は一定幅をもたせ売上高が前期比0.5%~1.8%増(実質2.3%増~3.6%増)の1兆5100億円~1兆5300億円。営業利益が同3.9%増~8.6%増の2200億円~2300億円、純利益が同3.9%増~8.6%増の1540億円~1610億円と予想する。コンシューマープロダクツ事業の連結売上高は、化粧品事業の同5.1%増の3190億円を含み、同3.3%増の1兆2690億円を予想する。
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【3月31日まで|ソニービル 銀座】 It's a Sony展 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/805 pic.twitter.com/KURf6JLFcC
新型肺炎の影響で中国株が大暴落 上海やスイスの展示会なども中止に
新型コロナウイルスが株価にも影響を与え始めている。その感染拡大を受け、中国では春節(旧正月)の休みが2月2日まで延長されていたが、3日に再開された中国株式市場ではおよそ3000銘柄がストップ安となった。また上海総合指数は連休前の終値比で7.7%安の2746.61ポイント、深セン総合指数は同8.4%安の9779.67ポイントと軒並み下げる展開となった。なお、日経平均は同0.9%安の2万2963円だった。
中国共産党の機関紙「人民日報」の系列紙で主に海外ニュースを取り扱っている「環球時報」は、新型コロナウイルスの影響で1~3月期のGDP成長率は2ポイント減と大幅なマイナスとなり、金額にして600億ドル(約6兆4800億円)もの打撃を受ける可能性があると報じている。またエコノミストであり、オーストラリア国立大学(Australian National University)の教授を務めるワーウィック・マッキビン(Warwick McKibbin)は、新型コロナウイルスによる世界的な経済損失は1600億ドル(約17兆円)に上ると試算しているが、2003年に流行した重症急性呼吸器症候群(SARS)の経済損失がおよそ400億ドル(約4兆3200億円)だったことを考えるとその4倍にも及ぶことになる。
感染の拡大を防ぐため、中国本土への渡航禁止や中国からの入国制限措置も広がっている。イベント運営会社のメッセフランクフルト(MESSE FRANKFURT)は、3月11~13日に上海で開催予定だったテキスタイル関連の見本市、インターテキスタイル上海(Intertextile Shanghai)とヤーン・エキスポ(Yarn Expo)を延期すると2月3日に発表した。また、同時開催のチャイナ・インターナショナル・ファッション・フェア(China International Fashion Fair)も同様に延期される。ウェンディー・ウェン(Wendy Wen)=メッセフランクフルト シニア・ジェネラル・マネジャーは、「最適な代替案を見つけるべく最大限の努力をするが、確実に安全だと分かるまでは見本市を開催しない」と語った。
中国外でのイベントも中止が決まり始めている。世界最大の時計企業スウォッチ グループ(SWATCH GROUP)は、3月4~6日の日程でスイス・チューリヒで開催予定だった展示会「タイム・トゥ・ムーブ(TIME TO MOVE)2020」を中止を決めた。同展示会では「オメガ(OMEGA)」や「ブレゲ(BREGUET)」「ハリー・ウィンストン(HARRY WINSTON)」など、同グループの上位6ブランドをバイヤーおよびメディア関係者に披露する予定だった。
「タイム・トゥ・ムーブ」は、19年に世界最大の時計・宝飾見本市「バーゼル・ワールド(BASEL WORLD)」から撤退したスウォッチ グループが同見本市の代わりに独自開催する展示会で、中国からのバイヤーやメディア関係者の来場を多く見込んでいた。
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20周年を迎えた「マウジー」 高級デニムラインを国内に“逆輸入”する理由
バロックジャパンリミテッドの「マウジー(MOUSSY)」は、2020年に設立20年を迎え、ブランドとしてさらなるステップアップを目指す。今秋には、これまで海外限定で展開してきた高級デニムライン“マウジー ヴィンテージ(MOUSSY VINTAGE)”を国内にも導入。東京・原宿のブランド複合型旗艦店「ザ・シェルター トーキョー(THE SHEL’TTER TOKYO)」も改装し、“マウジー ヴィンテージ”含め、「マウジー」のさまざまなラインがそろう場所として訪日外国人客にもアピールする。節目を迎えた「マウジー」は今後、どのように変わっていくのか。村井博之社長と深沢哲人副社長兼営業統括本部長に聞いた。
WWDジャパン(以下、WWD):この間の「マウジー」を振り返ると?
村井博之バロックジャパンリミテッド社長(以下、村井):19年からは尻上がりによくなってきている。しばらく不安定な時期が続いたものの、“膿出し”が終わってここ2年ほどは安定成長に入った。国内での売上高は約120億円の規模だ。グローバルでブランドを売っていくことには自信があるが、正直、日本市場で100億円の規模を維持できるかについては、自信が持てない時もあったが、ブランドが成長を続けながら無事に20周年を迎えられたことは望外の喜びだ。
WWD:高級デニムライン“マウジー ヴィンテージ”は、国内に先行して海外で投入してきた。その立ち上げ意図は?
深沢哲人副社長兼営業統括本部長(以下、深沢):16年に立ち上げた“マウジー ヴィンテージ”は、価格帯は3万~5万円。日本のデニム生地を使い、縫製も加工も日本という、メード・イン・ジャパンを追求したラインで、競合は、いわゆる“プレミアムデニム”と呼ばれるような海外のジーンズブランド群だ。立ち上げの背景にあったのは、「マウジー」ブランドのイメージを全体的により高めて、これまでとは出店立地も変えていこうという考えだった。日本ではこのタイミングでの導入となったが、先行する欧米では、米国の「サックスフィフスアベニュー」「ニーマンマーカス」「バーグドルフグッドマン」、英国では「ハロッズ」などの百貨店に卸販売している。中国には、19年に上海、北京、広州に“マウジー ヴィンテージ”の店舗をオープンした。
村井:海外の卸先は日本以上に現実主義。売れれば目立つ場所に置いてもらえるし、売れなければ隅に追いやられる。そんな中でもセールをせずに売れているのは、日本の素材、製造、加工にこだわり、メゾンブランドに引けをとらないようなクオリティーを目指して差別化できているからだ。広告宣伝にはほとんどコストをかけず、その分を商品開発費などに充ててきた。確かな品質やデザインが現地のインフルエンサーの目に留まり、口コミでじわじわ人気が広がっているようだ。
WWD:なぜ海外での販売が先行し、日本には逆輸入するような形になったのか?
村井:日本のファッション市場が、世界の中で特殊になってきてしまっているからだ。ファッショントレンドとして、欧米と中国は共通する部分があるのに、日本だけガラパゴス化しているということを強く感じるようになった。加工にこだわった高級デニムは日本に市場がないので、海外でまずは始めようとなった。しかし、訪日外国人客が増える中で、「日本発のブランドなのに、日本では“マウジー ヴィンテージ”を売っていないのはなぜだ」と今では言われてしまう。日本のファンからの要望もある。それで遅ればせながら、日本でも秋から販売することにした。
深沢:国内外で、「マウジー」のポジショニングが違うという背景もある。中国は市場が細分化されてないだけにラグジュアリーブランドも入っているモールに「マウジー」が出店していることもあるが、日本は渋谷109発の駅ビル・ファッションビル向けのブランドというイメージが今も強い。店舗の面積も中国に比べて日本は狭い。今後は中国と同様、海外ブランドとも競合できるような“グローバルトレンド”のゾーニングに持って行きたい。“マウジー ヴィンテージ”を導入するのもその一環だ。
WWD:より高価格帯のプレミアムなブランドへとゾーンを上げていく?
深沢:一律に上げていくというのではなく、「マウジー」の中でより細かくラインを分けていくようなイメージだ。現状では「マウジー」のメインラインや“マウジー ヴィンテージ”に加えて“スタジオウェア”、30代が中心対象のカプセルコレクションなどをブランド内で展開しているが、それぞれのラインで立地に合わせて単独出店していってもいい。また、“マウジー ヴィンテージ”にもメンズはあるが、メインラインでも秋からメンズを始める。それら全てのラインをまとめた旗艦店のようなショップを出す際は、国内なら男女複合のセレクトショップが入っているようなゾーニングをイメージしている。グローバルでも、市場に合わせてラインを切り出したり、業態を選択したりしてさまざまなチャンスをうかがっていきたい。
WWD:“マウジー ヴィンテージ”の来秋の国内の導入店舗はどこになるのか?
村井:東急プラザ表参道原宿の「ザ・シェルター トーキョー」は、東京五輪までは多数のポップアップを予定しているが、五輪後にリニューアルを予定している。そこで“マウジー ヴィンテージ”が買えるようにするとともに、自社ECでも販売する。来秋の販路はまずこの2つだ。「シェルター」のリニューアルにあわせて、「マウジー」のメンズや、名前を変えてあらためてローンチするカプセルコレクションも導入する。改装後の同店の屋号については現在検討中だ。
WWD:「マウジー」を細分化していくことで、ブランドが分裂してしまわないか?
村井:フルラインアップの店を急拡大するという考え方ではない。“マウジー ヴィンテージ”は、まず日本で買える場所をしっかり設けるというのが第一だ。「マウジー」というブランドに限った話ではなく、当社全体としても、約100億円規模の百貨店や海外への卸を行うハイエンドな事業と、約200億円規模の祖業でありかつて“マルキュー系”とよばれたゾーン、そして郊外モールも含めたマスマーケット層を狙う約300憶円規模の事業という幅の広い3つのビジネスを行っている。この3つがあることで、それぞれの事業分野から学ぶことは多い。1つのターゲットだけに向けたビジネスをしていたら、発想が狭まってしまう。国内で120億円という「マウジー」の規模は最も実験がしやすいともいえる。ここでの試行錯誤を、SC向けの「アズール バイ マウジー(AZUL BY MOUSSY)」のテコ入れにも生かしていく。
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【2月5日まで|国立新美術館】 19th DOMANI・明日展 「reconsidering Japan」をゆるやかなテーマに、「2020」を目前にあらためて日本を考える機会 詳細はこちら→ https://gociao.jp/events/3316 pic.twitter.com/IC2t7ykgNe
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【2月19日まで|国立科学博物館】 世界遺産 ラスコー展 〜クロマニョン人が残した洞窟壁画〜 普段研究者ですら入ることができない洞窟内部の世界を体験 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/303 pic.twitter.com/EYJ0ygJj2A
「ケイト」の唇研究から生まれた新ルージュに20色の限定パレットが登場
カネボウ化粧品のセルフメイクブランド「ケイト(KATE)」は、唇研究を基に誕生した2色セットの新ルージュ「レッドヌードルージュ」の全色に限定カラー4色を加えた20色パレット「レッドヌードルージュマニア 01」(全1種、1万円※編集部調べ)をオンラインで2月4日に発売した。限定カラーは上から重ねてニュアンスカラーとしても使えるピンクとコーラルレッドの赤い下地2色と、ゴールドとシルバーのヌードカラー2色。なおこの製品は数量限定となる。
5月1日に全国発売する「レッドヌードルージュ」は唇研究から生まれたバーム由来処方のクリームルージュで、澄んだ発色で効果的にくすみをカバーする赤い下地と、赤色を調整して重ねる量で自然に肌になじませることができるヌードカラーをセットにしたパレットタイプが特徴だ。2色セット全8種のカラーを展開し、鮮やかなのに浮かずに自分に似合う色を見つけることができる。
「レッドヌードルージュ」の発売を前に東京・京都の2会場で開催したポップアップイベント「真実の唇。」展では、同製品を象徴する「赤」に染まった空間で唇研究の秘密を解き明かすプロジェクションマッピングや、体験ディスプレー、シミュレーターによるリップカラー診断などを実施。総来場者数は7000人を超え、発売前から注目を集めているアイテムだ。
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【1月29日まで|東京都写真美術館】 総合開館20周年記念 東京・TOKYO 日本の新進作家vol.13 写真・映像の可能性に挑戦する創造的精神を支援し、将来性のある作家を発掘し、新しい創造活動の場 詳細はこちら→ https://gociao.jp/events/3314 pic.twitter.com/dMvmKiCQXQ
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【2月12日まで|東京国立近代美術館】 瑛九1935-1937 闇の中で「レアル」をさがす 「レアル(リアル)」を求めて苦闘するデビュー前後の瑛九の実像 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/290 pic.twitter.com/G9ikXpPTSW
「フォーエバー21」、競売で事業売却へ バーニーズ親会社など3社連合が87億円で入札
2019年9月29日に日本の民事再生法に当たる連邦破産法11条の適用を申請した米ファストファッションチェーン「フォーエバー21(FOREVER 21)」は、事業売却に関して8110万ドル(約87億5880万円)での入札があったとデラウェア州の連邦破産裁判所に報告した。
入札者は米ブランド管理会社オーセンティック・ブランズ・グループ(AUTHENTIC BRANDS GROUP以下、ABG)と、家主である米不動産投資信託会社のサイモン・プロパティー・グループ(SIMON PROPERTY GROUP)および同ブルックフィールド・プロパティー・パートナーズ(BROOKFIELD PROPERTY PARTNERS)の3社連合で、すでに1350万ドル(約14億5800万円)の前払い金を支払っているという。
ABGは経営破綻した米バーニーズ ニューヨーク(BARNEYS NEW YORK以下、バーニーズ)を19年11月に2億7140万ドル(約293億円)で買収している。同社は主にバーニーズのオンラインビジネスと知的財産権に関心があり、カナダの小売り大手ハドソンズ・ベイ(HUDSONS BAY)とライセンス契約を結び、その傘下であるサックス・フィフス・アヴェニュー(SAKS FIFTH AVENUE)の店舗にバーニーズのインショップを構えていく考えだ。ABGはほかにも、「ジューシー クチュール(JUICY COUTURE)」「ヴィンス・カムート(VINCE CAMUTO)」「ナインウエスト(NINE WEST)」などのマネジメントを行っている。
今回は競争入札となっているため、ほかに入札者がいれば2月12日に競売が行われる。期限までに競合が現れなければ、連邦破産裁判所の承認を得て売却が決定する。売却される資産には、「フォーエバー21」の在庫、什器や備品、存続しているリース契約、ウェブサイトとドメインネームなどが含まれている。売却が承認されれば「フォーエバー21」は破産状態から脱却し、本社機能や店舗、ECなどが継続することとなる。
事情を知る専門家らによれば、「フォーエバー21」の事業規模に対して入札価格が低めになっているが、これは“ファストファッション”というビジネスモデルが将来的には持続可能ではないと目されていることや、同社が商標権や著作権侵害の訴訟を起こされていることなどが影響しているという。なお、連合の3社はいずれもコメントに応じなかった。
連邦破産法11条の適用を申請した19年9月の時点で、「フォーエバー21」は米国で展開する549店のうち178店を閉じるとしていたが、これまでにおよそ100店を閉じている。中国市場からは19年5月に完全撤退しており、日本でも同10月末で全店舗とECを閉鎖した。
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【1月22日まで|21_21 DESIGN SIGHT赤坂】 デザインの解剖展: 身近なものから世界を見る方法 身近な製品を「デザインの視点」で解剖し、各製品の成り立ちを徹底して検証する試み 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/319 pic.twitter.com/03Az8f7gt7
「コール」2020-21年秋冬コレクション
「コール(KOLL)」が2020-21年秋冬コレクションを発表した。
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【1月29日まで|東京国立美術館フィルムセンター】 戦後ドイツの映画ポスター 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/296 pic.twitter.com/nNR3xMUbki
渋谷の都市、青森の農林水産業を“ノイズ”で体感 青森県庁協賛イベントがヒカリエで
オーディオレーベル“サウンズグッド(SOUNDS GOOD)”は青森県庁協賛のもと、アーティストが集めた渋谷と青森の“ノイズ”を写真と映像で体感できるイベントを開催する。会期は3月5〜11日で、場所は東京・渋谷ヒカリエ8階のイベント・ショップスペース“MADO”。身近にある環境音や生活音の魅力と共に、ノイズを楽しむカルチャーを提案するプロジェクト「THIS SOUNDS GOOD?」の第1弾だ。
今回は若者文化の中心地である渋谷と農林水産業の盛んな青森という対照的な2つの地域を舞台に選んだ。参加アーティストは、ヒップホップユニットDos Monosの荘子it、トラックメーカーのermhoi、ギタリストの関口シンゴ、青森県出身で元スーパーカーのナカコーの計4組。各アーティストが集めたノイズとその音から生まれた楽曲をビジュアルと共に展示する。
青森県庁は「県では農林水産業の魅力を新たな手法で発信するプロジェクトに取り組んでいる。私たちが普段農林水産業の現場で感じている雰囲気を、アーティストを通して音で伝えられるという点に魅力を感じて参加を決めた。今回は、青森県出身アーティストのナカコーさんが自ら音を集めてくれるとのことで、どんな魅力を引き出してもらえるのか楽しみ」とコメントした。
会期初日には参加アーティストと青森県庁、安藤“サウンズグッド”代表によるトークセッションを実施する。また会場ではトートバッグや下敷き、ビニール傘などのオリジナルグッズを販売する予定だ。アーティストが集めたノイズと楽曲、制作風景は会期終了後にサウンドクラウドやユーチューブで公開するほか、音源は他のアーティストに無料提供する。
■THIS SOUNDS GOOD?展 #渋谷 x 都市 #青森 x 農林水産業
日程:3月5〜11日
時間:11:00〜20:00
場所:MADO
住所:東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ8階
入場料:無料
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それぞれの時計「トゥルーム」 モデル山田亮平&山本晃弘「アエラスタイルマガジン」ウェブ編集長の場合
「トゥルーム(TRUME)」は、プリンター大手のセイコーエプソン(長野県諏訪市、碓井稔社長)が2017年にスタートした時計ブランドだ。ブランド名はTRUE(真実)とME(自分)を合わせた造語で、“真実の自分を見つけるための人生の羅針盤となるもの”との思いが込められている。今回は、新たな時計を探すモデルの山田亮平が、山本晃弘「アエラスタイルマガジン」ウェブ編集長兼エグゼクティブエディターに教えを乞う。
山田は10年にデビューして、すぐに海外コレクションに挑戦。11年のニューヨーク・コレクションを皮切りにパリ、ミラノ、ロンドンの4大コレクションを相次いで歩いた。その後も「エルメス(HERMES)」や「プラダ(PRADA)」「ジル・サンダー(JIL SANDER)」などの日本開催のショーに出演したり、国内外の雑誌やブランドカタログで活躍している。
一方の山本は、ビジネススタイルからリラックスカジュアルまでカバーするメンズファッション誌「アエラスタイルマガジン(AERA STYLE MAGAZINE)」(朝日新聞出版)の編集長を務めた後に独立。現在は、同誌のウェブ編集長などを務める。山田にいち早く注目し、起用してきた。スイスの2大時計見本市の取材も長年続けるなど、時計についての造詣も深い。
オン・オフを
思い切り楽しむ人にお薦め
1 / 7
モデルと編集者という立場でしばしば接点のある二人だが、意外にもプライベートの買い物についてゆっくりと話す機会はなかったという。今回、山田が時計の購入を考えていて、アドバイスを求めていると山本が聞き、対談が実現した。
山田亮平(以下、山田):モデルって、現場でさまざまなスタイルに変身する仕事です。時計を着けて現場入りしても、仕事ではそれを外さなければならないので“時間を知るのはスマホ”となっていました。でも30歳を超え、“そろそろちゃんとした時計を”と思うようになりました。
山本晃弘「アエラスタイルマガジン」ウェブ編集長兼エグゼクティブエディター(以下、山本):時計は“時を知る道具”でもあるけれど、自分の嗜好やライフスタイルを表現するアイテムの役割も大きいです。山田君はデビュー当時から自分らしい表現を貫いてきたし、プライベートではキャンプと旧車が趣味なんだよね?そんなオン・オフを思い切り楽しむ人には「トゥルーム」をお薦めします。
山田:自然にあふれた新潟で生まれ育ち、キャンプは子どもの頃からずっと楽しんできました。26歳で運転免許を取り、キャンプに行くときにも使える車を購入しようとディーラーに行ったんですが、新車を前に“何か違う”と思ったんです。あれこれ迷って、子どもの頃に友だちの父親が乗っていた「フォルクスワーゲン(VOLKSWAGEN)」の“ゴルフ2”※を選びました。今の車にはない“アジ”に引かれたんです。愛用歴は4年です。
山本:山田君は見た目のかっこよさより、“アジ”のあるものが好きなんですね。使い込むほどに自分になじむもの、価値あるものに育てる楽しみがあるものというのか。
山田:ええ。かっこよすぎるもの、他人にかっこつけていると思われるものは苦手です……。これはモデル業にも通じることかと。当然、時計もそういったものは選びたくない。オリジナルな世界感のあるものが欲しいです。
山本:「トゥルーム」は、カーナビにも使われるGPS衛星からの電波を受信して世界のどこにいても、それこそ南米やアフリカの秘境でも、秒単位まで正確な時刻を自動的に表示してくれるから、アウトドアが趣味で、世界で活躍する山田君にぴったり。気圧・高度・方位センサーも内蔵されているし、現在地からあらかじめ登録した地点に戻るためのウェイポイント機能も付いています。ソーラー駆動だから電池交換の必要もない。それでいて、どこか“アジ”があるんです。
アウトドアでも使える
“LコレクションTR-MB7009”を選択
山田:僕が気になったのは“LコレクションTR-MB7009”です。ワイルドなルックスですが、着けてみると驚くほど軽量で視認性も高い。タフで、雨もへっちゃらなコーデュラバリスティックナイロンベルト製だからキャンプにも最適です。
山本:米国の名タンナー、ホーウィン(HORWEEN LEATHER)のクロムエクセルレザー替えベルトも付属するんだよ。
山田:えっ、そうなんですか!?経年変化も楽しめそうですね。
山本:ケースは強靭かつ軽量なチタン。ベゼルは傷付きにくいセラミック。本当にアウトドアにぴったりだね。クロムエクセルレザーのバーガンディーは黒やグレーとも相性がいいから、スーツやジャケパンスタイルの際にも活躍してくれそう。
「トゥルーム」は歴史ある
ファクトリーブランド
1 / 2
山田:実は「トゥルーム」のことは今回初めて知りました。どんなブランドなんですか?
山本:エプソンって聞くとプリンターを連想すると思うけど、そのルーツは実は時計で、70年以上も前に機械式時計を作るために長野県諏訪市に設立されたんだ。世界初のクオーツ時計を開発したのも、GPSソーラー時計を開発したのもセイコーエプソン。時計マニアにとっては常識なんだけど、同社がその技術をあらためて世の中に伝えるためにスタートさせたのが「トゥルーム」なんだ。
山田:長い歴史と伝統を持ったメーカーが作る、最先端技術を用いた時計なんですね。
山本:これまで裏方に徹してきたからあまり知られていないけど、時計作りの実力は世界トップクラス。他人とかぶりたくない、でも“本当にいいと思える時計”が欲しい人にお薦めできます。
ビジネスシーンにもフィットする
“LコレクションTR-MB8001”
山本:山田君の友だちには“平日はスーツ”という人も多いよね?そんな人に推薦したいのが、チタン製ブレスレット仕様の“LコレクションTR-MB8001”。
山田:この四角い付属品は何ですか?
山本:これは“エクスパンデッドセンサー”といって、UV・温度・加速度センサーが内蔵されているんだ。紫外線の量や周囲の温度、歩行数やそれに伴う消費カロリーを計測・表示してくれます。
山田:ランニングやウオーキングを楽しむ人にもよさそうですね。
山本:アレ、こっちも欲しくなってきちゃった(笑)?
TEXT : YASUHITO SHIBUYA(OFFICE NOMAD)
トゥルームお客さま相談室
050-3155-8285
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「ア ピューピル」2020年春夏コレクション
「ア ピューピル(A PUPIL)」が2020年春夏コレクションを発表した。
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【4月9日まで|スヌーピーミュージアム】 第2回展覧会 史上最大のスヌーピー展「もういちど、はじめましてスヌーピー。」 誕生秘話から、約50年間大きな変遷を遂げていく様子を、原画約80点と映像で紹介 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/323 pic.twitter.com/Lcn1pGucNU
Tシャツひと筋「タンタン」が誰でも入場できる“有料”展示会に挑む 「フミカ_ウチダ」やBiSHとのコラボも
丹野真人デザイナーのTシャツブランド「タンタン(TANGTANG)」は、2月11〜16日に東京・神宮前で2020-21年秋冬シーズンの展示会“タンタン展”を開く。15、16日は1000円を払えば誰でも入場可能で、新作を先行注文すると定価から1000円引きとなり、入場料をキャッシュバックする仕組みだ。商品のデリバリーは7〜9月ごろを予定する。展示会には新作のTシャツ72型に加え、女性アイドルグループBiSH(ビッシュ)のセントチヒロ・チッチや「フミカ_ウチダ(FUMIKA_UCHIDA)」とのコラボTシャツ、写真家の佐内正史とスタイリストの伊賀大介とのフォトTシャツシリーズ“ガサタン”の新作なども並ぶという。
丹野デザイナーは、「直営店がないだけに、これまで顧客からのサイズ欠けの問い合わせなどに対応しきれず、シーズン終盤には卸先の店でセールにかかっているのを見るのも正直寂しかった。であれば必要なものを必要な分だけ、必要な人に届けるために入場料制の展示会はどうかと思い、チャレンジしようと決めた。どういう人たちが直接来てくれるのかを見ることもできるから」と語る。
同氏は「コム デ ギャルソン(COMME DES GARCONS)」や「アンダーカバー(UNDERCOVER)」などを経て、11年に「タンタン」を設立。現在はロンハーマン(RON HERMAN)やトゥモローランド(TOMORROWLAND)など大手セレクトや地方個店に卸している。また「サカイ(SACAI)」のカットソーのグラフィックを手掛けたり、アイドルやロックバンドのTシャツを数多く製作したりするなど、幅広く活動している。
■タンタン展
会期:2月11〜16日(15、16日のみ一般入場可能)
入場料:1000円(15、16日のみ)
場所:アート・イン・ギャラリー(ART・IN・GALLERY)
住所:東京都渋谷区神宮前4-25-3
電話:03-3408-8419(会期中のみ)
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【2月5日まで|国立新美術館】 未来を担う美術家たち 19th DOMANI・明日展 文化庁芸術家在外研修の成果 「2020」を目前にあらためて日本を考える機会に。 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/279 pic.twitter.com/UYobkt3HQR
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【1月29日まで|プリントギャラリー展示】 迷い鳥たち:文字の練習 韓国のソウルを拠点に活躍するデザイナー、イ・ギョンス。 詳細はこちら→ https://gociao.jp/events/3315 pic.twitter.com/wHmlQjnWor
「バレンシアガ」が販売スタッフを募集 世界観を発信し、良質な時間を提供
ファッションブランド「バレンシアガ(BALENCIAGA)」は、新店オープンに向け、販売スタッフを募集する。ファッションを通じて、ブランドの歴史や世界観、スタイル上のメッセージなどを伝えるとともに、お客さまに「良質な時間」を提供する事がミッション。
入社後すぐは、ブランドの背景や製品知識、クラフツマンシップなどの基礎を学ぶ。その後、店舗での実務に沿ったOJTで業務を覚える。そのほか、高度な接客スキルや専門知識を高めるための各種トレーニングが多数あり、充実した研修制度が用意されている。今後の店舗展開に備えて組織も拡大中のため、店長、副店長などキャリアアップのチャンスも多い。
「バレンシアガ」は1917年創業のファッションブランド。2015年、アーティスティック・ディレクターにデムナ・ヴァザリア(Demna Gvasalia)を起用し、ロゴも一新。オートクチュールメゾンとしての伝統を守りつつ、真のクリエイティブも探求し続け、ミレニアル世代からも支持される。
募集職種
販売スタッフ
応募条件
高卒以上。ファッション関連の販売経験をお持ちの方
ラグジュアリーブランドで接客スキルを磨きたいという方を歓迎します
※前職の雇用形態は不問。学生時代に販売のアルバイトをしていた方も歓迎
※第二新卒歓迎
※ラグジュアリーブランド、インポートブランド、国内ブランド、セレクトショップでの販売経験者歓迎
※英語や中国語などの語学力をお持ちの方は仕事の幅が広がります
勤務地
東京、横浜、静岡、愛知、京都、大阪、神戸、札幌、福岡の直営店
東京
・青山店
・高島屋新宿店
・西武渋谷店
・高島屋日本橋店
・松屋銀座店
・高島屋玉川店
・三越銀座店
・東武池袋店
・阪急メンズ東京店
・伊勢丹新宿本店
・渋谷スクランブルスクエア店
・六本木ヒルズ店
神奈川
・そごう横浜店
・高島屋横浜店
静岡
・御殿場アウトレット店
愛知
・名古屋三越栄店
・ジェイアール名古屋タカシマヤ店
京都
・高島屋京都店
大阪
・高島屋大阪店
・大丸心斎橋店
・阪急うめだ本店
・阪急メンズ大阪店
兵庫
・大丸神戸店
北海道
・丸井今井札幌本店
福岡
・岩田屋本店
雇用形態
正社員
※試用期間3カ月あり(給与・待遇に変動なし)
※経験によって契約社員スタートの場合もあり(正社員登用制度あり)
勤務時間
シフト制(実動7.5時間、休憩1.5時間)
※残業は月10時間以下
休日休暇
シフト制 / 月9〜10日
有給休暇 / 年10〜20日
ストック有給休暇
リフレッシュ休暇 / 年5日 ※正社員のみ
長期連続休暇
産前産後休暇・育児休暇(取得率が高く、復帰社員も多数)
介護休暇
慶弔休暇
給与
年俸300万円以上(12分の1を毎月支給。月額25万円以上)
※能力や経験に応じて加給・優遇
年収例
年収412万円(29歳・経験3年)
福利厚生・待遇
昇給・昇格年1回(4月)
通勤費手当(上限5万円/月)
制服貸与
各種社会保険完備(雇用、労災、健康、厚生年金)
団体信用生命保険、団体傷害保険、団体医療保障保険
確定拠出年金
ベネフィット・ワン加入
永年勤続表彰
社員割引
時短勤務制度
時間外手当
店舗実績に応じたインセンティブ
各種研修制度(導入研修、商品研修、販売テクニック研修など)
応募期限
2020年2月19日まで
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「サイモン ミラー」2020年プレ・フォール・コレクション
「サイモン ミラー(SIMON MILLER)」が2020年プレ・フォール・コレクションを発表した。
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韓国かき氷「ソルビン」運営会社が倒産。スイーツは浮き沈み激しい。
@itbuyer_fun 展示会IT・ハードバイヤーコミュニティ
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【1月29日まで|永青文庫】 仙厓ワールド -来て見て笑って!仙厓さんのゆるカワ絵画- アジアの素朴なうつわや小さくて愛らしい香合、さらに硯など明清の文房具を展示 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/317 pic.twitter.com/o9zNY3hukr
@BFrance_Japan フランス貿易投資庁-ビジネスフランス
ストレッチの効いたスウェードは、色も綺麗で着心地、履き心地が抜群
ウォッシャブルなレザーのTシャツから、最近はブーツへの展開も
パリのレザーファッションブランドSTOULS
恵比寿にてショールーム開催中
#レザーファッション #アパレル
https://www.youbuyfrance.com/jp/Posts-15122--stouls … via @businessfrancepic.twitter.com/bUARD9P4VS
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【1月21日まで|Books and Moder乃木坂】 ハービー・山口写真展「and STILLNESS ─ あの日のプラハ、ワルシャワ、ブダペスト……東ヨーロッパ1985−1996」 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/1093 pic.twitter.com/YmHaRLnMj0
ステラ・マッカートニーが気候危機を訴えるカプセルコレクション 「このコレクションは私の信念そのもの」
「ステラ マッカートニー(STELLA McCARTNEY)」が2月12日に発売するカプセルコレクション“ウィー アー ザ ウエザー(We Are The Weather)”とそのキャンペーンビジュアルがユニークだ。小説家のジョナサン・サフラン・フォア(Jonathan Safran Foer)とのコラボレーションから生まれたもので、同氏の最新著書「We Are the Weather : Saving the Planet Begins at Breakfast(ウィー アー ザ ウエザー この惑星を守るには朝食から)」の文面からイメージを広げた、気候危機にフォーカスしたコレクションだ。
ステラ・マッカートニー(Stella McCartney)はコレクションについてのコメントを「WWD JAPAN.com」に寄せた。
「きっかけは、ジョナサンが何年も前に出版した「Eating Animals(イーティング・アニマル:アメリカ工場式畜産の難題)」。彼はこの本に手紙を添えて私に送ってくれた。それをきっかけに私は彼に連絡をして、私たちは同じ信念を共有することや、その信念を通して見える世界の話をするようになった。そして、彼がこの最新著書の制作に取りかっていたころ、執筆途中の本文からいくつかの抜粋を送ってくれた。
そして私は思ったの――本や文学的な側面を持ったカプセルコレクションを作りたいと。デザイナーとして、クリエイティブでとてもエキサイティングだと思ったから。そして、これまでに一度もやったことがないことだったから。何よりコレクションの内容は私の信念そのものなので、途端にコレクションのプリントやニットウエアが思い浮かんだわ。私にとって非常に視覚的だったけれど、同時にカプセルコレクション全体がサステナブルであることもとても重要な要素だった」。
このキャンペーンビジュアルは、自然に囲まれたとある島を舞台に撮影された。被写体は、より環境負荷の少ない生活を送るためにこの島に移り住んだ女性たちだ。島の住人をむやみに増やさないために、また、彼女たちの生活を守るためにも場所などは一切非公開となっている。
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「丸亀は『実演』が強み。次の業態にも取り入れたい」トリドールHD粟田社長(後編)
ワタミ「から揚げの天才」、直営4店舗で自信。FC出店にシフト。
@tokyoart_event 展示会&アートイベントbot
【3月5日まで|紙の博物館】 紙で旅するニッポン ニッポンの誇れるモノづくりとしての“紙”を、旅をする気分で改めて知る 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/340 pic.twitter.com/ZlquDPyy7u
@omgcolinn ¡Colin!
Idk y’all but when Nicki said PPPPINK WIG THICC ASS GIV EM WHIPLASH like damn y’all I felt that in BONES bones
「ユニクロ」の中国休業店舗は約270店に拡大 コロナウィルス、SPA企業の生産にも今後影響
中国国内だけでなく、世界中で新型コロナウィルスの感染が拡大している。中国本土に出店する日本のSPA企業も、刻々と対応の変化を迫られている。
ファーストリテイリングは2月3日時点で、感染の発生地である湖北省武漢市を含む地域の「ユニクロ(UNIQLO)」約270店を一時的に休業している。1月27日時点では休業店舗は約50店だった。「ジーユー(GU)」については休業店舗はないという。
良品計画の「無印良品」は2月2日時点で、中国本土内の95店の営業を停止している。武漢市内の全10店舗もこの中に含まれている。
「ジンズ(JINS)」は武漢市内の全7店を閉鎖。他地域でも出店先のSCの閉店に準じて営業を停止しており、現在は累計で約50店が閉店中という。
また、中国は日本のSPAブランドにとって消費地としてだけでなく、生産地としても非常に大きな役割を担っている。「中国当局が各所に旧正月(春節)休暇の延長を指示していることから、取り引き先の工場は引き続き休業中」といった状況が各社から聞こえてくる。「今後、生産面で少なからず影響が出てくると見ている」(ファーストリテイリング)という。
なお、日本国内の春節商戦については、「店舗によっては中国からのお客さまが減少しているが、売り上げへの大きな影響は現時点ではない」と、ファーストリテイリング、ジンズはコメントしている。
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【1月29日まで|東京都江戸東京博物館】 戦国時代展 -A Century of Dreams- 戦国時代が文化的、経済的に実り多き時代であったことを叙述 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/288 pic.twitter.com/FEVCR7xqJP
@BFrance_Japan フランス貿易投資庁-ビジネスフランス
「ペリエ」の起源は紀元前218年 歴史・文化を見直し魅力発信 日仏貿易 | 食品新聞 https://buff.ly/3969926 @Perrierpic.twitter.com/A9BRXE9enu
小島健輔リポート ハイブリッド化も挫折 百貨店はこのまま終わるのか
ファッションビジネスのコンサルタントとして業界をリードする小島健輔氏が、日々のニュースの裏側を解説する。市場縮小が続く百貨店は近年、売り場を定期借家賃貸のテナントに切り替える“ハイブリッド化”を推進してきた。だが、この手法にも暗雲が立ち込めている。
インバウンドの失速に新型肺炎のパンデミックが追い討ちをかけ、マルイの京都店撤退や渋谷モディの混乱、渋谷スクランブルスクエアの東急百貨店の苦戦などでハイブリッド化も挫折が露呈したわが国の百貨店だが、このまま百貨店は終わってしまうのだろうか。
インバウンドの失速に
輪をかけたパンデミック
2019年の百貨店売り上げは前年から2.25%(1322.9億円)減の5兆7547億円と2年連続の減少となり、国内客売り上げが2.5%(1387.6億円)減少する一方、インバウンド売り上げは3461.3億円と3年連続して増加するも1.9%増にとどまった。百貨店売り上げに占めるインバウンド売り上げシェアは前年から0.24ポイント上昇して6.01%となり、国内客売り上げは93.99%に低下した。
近年の百貨店売り上げを下支えしてきたインバウンド売り上げとて、日韓対立による韓国人観光客の急減やコト消費への移行で伸びが鈍化しており、売り上げは25カ月連続の増加が19年1月で打ち止めになり、客数も19年6月で76カ月連続の増加にブレーキがかかった。客数はそれ以降7カ月連続、売り上げも10月以降3カ月連続して前年を割っており、19年トータルも客数は1.7%減、売り上げも1.9%増と前年の25.8%増から急減速している。
高額ブランドなど「一般物品」こそ0.3%減の1880億円と横ばいだったが、近年のインバウンド売り上げを押し上げてきた化粧品など「消耗品」は10月から急失速して3カ月連続で減少し、年間でも4.8%増の1581億円と前年の37.2%増から急減速している。それに輪をかけたのが年明け早々の新型肺炎のパンデミックで、中国からの団体旅行が禁止されるなど期待の春節商戦も当てが外れ、百貨店経営陣は茫然自失の体をさらした。
もとよりインバウンドは自助努力というより棚ぼたで、国際関係や為替による変動が激しく、今回のような事態も容易に想定されたはずだ。インバンドの失速もともかく、より本質的に経営を揺るがすのがハイブリッド戦略の挫折ではないか。
資本で稼ぐ不動産業への転換
百貨店のハイブリッド戦略は人手が掛かって利益が残らない自前(商品仕入れ)の売り場を圧縮して人手の掛からない(商品仕入れのほぼ10分の1)定期借家賃貸(定借)のテナント売り場に切り替えるもので、人の労力と知恵で稼ぐ小売業から資本で稼ぐ不動産業への転換を意味する。粗利益率は半分近くに落ちるが販管費率はそれよりさらに落ちるから、営業利益は確実に増加する。それが可能なのは店舗不動産を所有している場合であって、賃借店舗では成り立たない。
実際、閉店している百貨店は伊勢丹にしてもそごう・西武にしても賃借店舗ばかりで、所有している店舗はハイブリッド化して営業を継続している。ハイブリッド店舗の代表のように言われる大丸心斎橋店本館は自前の店舗を再建築したものだし、4階以上をテナント構成化した高島屋の立川店も127億円で購入した自前の店舗だ(高島屋が20年8月に閉店する港南台店は賃借)。
「モディ」でハイブリッド化どころか全面定借テナント化を推し進め、14年3月期から19年3月期へ定借面積比率が12%から76%に拡大したマルイだが、小売事業の販管費は目論見通りに圧縮できても営業利益は目論見通りには拡大していない。16年3月期の106.58億円から19年3月期は114.21億円と、21年3月期目標の180億円に対する進捗率は10.4%にとどまっている。対して同社のフィンテック事業の営業利益は16年3月期の230.94億円から19年3月期は350.18億円と、21年3月期目標の420億円への進捗率は63.1%と順調で、両者の格差は大きい。
「マルイ」の店舗は半分近くが自前所有だが「モディ」は全店が賃借店舗で、20年5月に閉店する京都店も賃借店舗だ。労働で稼ぐ小売業から資本で稼ぐ不動産業へ転換するといっても、資本が部分的にしか装備されていないのだから目論見通りの収益が得られないのも必然だろう。
ハイブリッド戦略は自前の商売で稼ぐ力を失った百貨店が、過去の利益の蓄積たる不動産を賃貸することによって生き延びようとするランティエ(金利生活者)化でしかなく、自前所有の店舗という“財産”を欠いては成り立たないのは明らかだ。
ハイブリッド化は
売り上げ増につながらない
営業利益以前に、渋谷モディなど売り上げ自体が低迷してテナントの歯抜け状態が指摘されているが、マルイの決算書・同説明書をどうひっくり返しても大きな売り上げの低下は見出せない。渋谷店の売り上げ(マルイとモディの合計)は19年3月期で124.7億円と8.2%伸びていたし、テナント入れ替えなどで売り場が歯抜けしだした今上半期(4〜9月)とて5.7%の減少に止めている。マルイとモディを分けて売り上げを発表していた17年3月期ではモディが60%を占めていたから、マルイに比べてモディの販売効率が極端に低いわけでもない。
ちなみに渋谷店の販売効率は19年3月期で292.1万円/坪と新宿店の323.9万円の9掛けを維持しており、近隣の西武渋谷店(359万円/19年2月期)に比べると8掛けにとどまるが、販売不振で空床だらけになるほど低くはない。販売効率が188.5万円に留まる錦糸町店(自前所有)でも空床はまれだから、販売不振が歯抜けの理由とは思われない。渋谷も含めてモディは全て賃借店舗だから、大きな入れ替えか閉店の前兆と見るべきだろう。
販売不振という点では、昨年11月1日に鳴り物入りで開業した渋谷スクランブルスクエア東棟の東急百貨店の方が深刻だ。地下2〜地上1階の食品や6階の化粧品はともかく、ファッションビル構成に下手に百貨店型の売り場を組み込んだ4〜5階は通過フロアと化している。
昨年9月20日に65%を定借テナントにして本館を再建築開業した大丸心斎橋店にしても、9月こそ消費増税前の駆け込みもあって売り上げは48.8%も伸びたが10月は20.2%減、11月は13.1%減、12月も15.2%減と好調とは言い難い(9月20日に本館が開業して9月28日に北館が一時休業に入るなど、営業面積の変動も大きい)。インバウンド依存の高い化粧品や宝飾品、ラグジュアリーブランドは好調だが、心斎橋店の売り上げに占めるインバウンド比率は33.3%(9〜11月)と異例に高く、新型肺炎のパンデミックによる失速が危ぶまれる。
そもそも自前売り場が販売不振で経費倒れになったのがハイブリッド化の契機であり、定借テナントに切り替えて運営経費は大きく圧縮できても、売り上げの減少に歯止めがかかるわけではない。アパレルなど同一カテゴリーならテナントビルの販売効率は隣接する百貨店の70〜80%になるケースが多く、ハイブリッド化して売り上げが増えるという皮算用はもとより成り立たない。
切り捨てられた
買取のグローバルブランド
インバウンドもハイブリッド化も当座をしのぐ方策に過ぎないことが明らかな以上、原点に立ち返って長期的に存続できる事業構造を模索するしかない。ハイブリッド化などという中途半端な不動産事業化ではなく、高島屋の東神開発やJ.フロント リテイリングのパルコのような商業施設デベロッパーという選択もあるが、小売業としての選択はどうあるべきだろうか。それはわが国百貨店の40年にわたる退化の歴史を全否定するものではないか。
百貨店が扱うブランド商材としてはローカルNB(いわゆる百貨店ブランド)に加えてラグジュアリーブランドからファクトリーブランドまでグローバルブランドがあるが、消化仕入れが定着したわが国百貨店ではラグジュアリーブランドのブティックやコンセは扱っても買取のファクトリーブランドはほとんど扱わなくなっている。消化仕入れで在庫リスクのないブランドお任せの商売しかできなくなった結果、買取が必要な商材から手を引いてしまったのが実態だ。
そんな買取のグローバルブランドを扱っているのはわが国では百貨店でなくセレクトショップだが、駅ビルなど高不動産コストの店舗が大勢となる中、大手チェーンでは利幅の厚いオリジナル商品が6〜7割も占めるようになり、セレクト商材も調達が容易でマーケットに合った国内ブランドが主流となって、グローバルブランドの取り扱いは年々細っているのが実情だ。
主要セレクトチェーンの合計売り上げは08年の2420億円から19年には5000億円超と倍増したと見られるが、そのうちグローバルブランド商材はせいぜい500億円程度にとどまる。19年の百貨店衣料品売り上げ1兆6834億円のうちラグジュアリーを除くグローバルブランド商材は最大でも同程度と見られるから、合計して1000億円程度でしかない。
米国の大手デパートチェーン6社の合計売り上げは19年も18年の825.4億ドルから横ばいと見られるが、ローカルNB中心の中級デパート2社(メイシーズとディラーズ)が伸び悩むのに対してグローバルブランド中心の高級デパート2社(ニーマンマーカスとノードストロム)は堅調に売り上げを伸ばしている。高級デパート2社の18年の売り上げ合計204億ドル(2兆2240億円)のうちグローバルブランドは50億ドル程度と推察されるが、両社ではラグジュアリーブランドも大半がコレクション発注の買取商材であり、その内訳はつかめない。
ノードストロムは大衆価格のセレクトSPAからハイエンドのラグジュアリーセレクトまで30を超えるセレクトショップ(他にカフェやスパなども)の複合体であり、わが国のセレクトショップが部分的に果たしている機能を遥かに大きなスケールで多様に展開している。米国ではわが国の百貨店が切り捨てた買取のグローバルブランドをスペシャルティデパートメントストアが担い、同質化と値引き合戦で疲弊するローカルNB中心の中級デパートと差別化してアッパー層を顧客化している。
エクスクルーシブな
セントラルバイイング&DB
米国のスペシャルティデパートメントストアに共通するのがエクスクルーシブなセントラルバイイングと振り回し消化のDB(ディストリビューション)体制だ。
わが国の百貨店はセントラルバイイングの体制がなく、消化仕入れはもちろん限られた買取も“個店帳合”にとどまり、店舗間の振り回しによる最適供給消化を図ることができないが、米国デパートのセントラルバイイング(本部による一括仕入れ)では品番単位のエクスクルーシブ(独占買取)が一般的であり、全米ないしは東部/西部/中南部/中北部の地域限定独占で店間移動と売価変更の自在性を確保し、最適な配分・補給・店間移動(DB)で最速消化を図っている。わが国でもセレクトチェーンでは“別注”と称して似たようなエクスクルーシブバイイングが行われているが、百貨店業界ではブランドメーカーの営業がDB機能を担っている。
値入れを厚くしても最適なDBで消化歩留まりを高めないと最終の粗利益率は確保できない。個別帳合のわが国百貨店には多店舗運営のDB体制もスキルもなく、その大前提となる単品管理のPOSシステムも欠くから、エクスクルーシブにバイイングしても消化歩留まりを確保するすべもない。単品登録もDB体制もないのだから、ECも在庫を確保しないキュレーション型(組織的アフィリエイト)や中元・歳暮・ギフトにとどまり、店舗をECの顧客利便と物流の拠点とするC&Cにも手が届かず、致命的に出遅れている。
これらの全てがそろったニーマンマーカスは35%、ノードストロムは30%を超えてECを伸ばしており、ウェブルーミングとショールーミングを駆使して店舗にECを取り込んで顧客利便と在庫効率を高め、EC専業者に対するアドバンテージを決定的なものにするOMO※戦略を推し進めている。わが国百貨店との格差はもはや数年どころか数十年まで開いており、委託取引の誘惑に堕ちた1984年まで戻って全てをやり直すしか再生する方法はない。
今さら死んだ子の歳を数えるような提言だが、それができないならハイブリッド化の果てに不動産業化していくしかない。その過程で10人中9人を振り落とし、百貨店アパレル業界を崩壊させることになるが、それでよいのだろうか。
※OMO(Online Merges with Offline)…ネットと店舗の垣根を超えた融合を意味し、モバイルフォンをキーツールとしてウェブルーミングとショールーミングを駆使するニューリテール形態
小島健輔(こじま・けんすけ):慶應義塾大学卒。大手婦人服専門店チェーンに勤務した後、小島ファッションマーケティングを設立。マーケティング&マーチャンダイジングからサプライチェーン&ロジスティクスまで店舗とネットを一体にC&Cやウェブルーミングストアを提唱。近著は店舗販売とECの明日を検証した「店は生き残れるか」(商業界)
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中華食堂戦国時代。松屋が広げる新業態は「日高屋」にどう勝とうとしているのか
編集長は先週何した? ステディ吉田社長、法律セミナー、LV御堂筋、須賀シュエの料理
こんにちは。「WWDジャパン」編集長の向千鶴です。新型コロナウイルスがファッションビジネスに深刻な影響を与え始めています。春節が直撃し店頭は振るわず、中国の店舗の一時クローズや中国生産の納期見直し、来日イベントの中止、逆にオンライン売り上げの伸長といった情報が耳に届きます。こういう時こそ正確な情報提供を私たちも心掛けたいと思います。
1月27日(月)
ステディ スタディ吉田社長を訪問
PR会社のステディ スタディを訪れ、「サニーサイドアップグループの傘下に入る」という衝撃的な話を吉田瑞代社長から聞きました。瑞代さん(と皆が呼びます)とサニーサイドアップの次原悦子社長は旧知の仲で方針が合致したこと、仕事の領域を広げるために決めたことと聞いて納得です。瑞代さんは引き続き社長を務めます。
自分が作った雑誌や新聞の中でどうしても断捨離できないモノがありますが、それらの多くがステディ スタディがPR担当したブランドが表紙を飾っています。たとえば写真2枚目のフィービー・ファイロ(Phoebe Philo)時代の「クロエ(CHLOE)」や、3枚目の「トーガ(TOGA)」もそう。今見ても新鮮なのはエポックメイキングなショーだったから。嗅覚鋭い瑞代さんの次の一手、追いかけさせていただきます。
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その場で瑞代さんのポートレートを撮らせてもらいました
「ファッションニュース」2006年春夏パリ・ロンドン号。表紙はフィービー・ファイロによる「クロエ」
「ファッションニュース」2004-05年秋冬トウキョウコレクション号。表紙は「トーガ」
1月28日(火)
初開催成功!
ファッションローセミナー
ファッションローに関するセミナーを満員御礼で開催しました。「WWDジャパン」にとって新しいテーマであるファッションローは平川記者が2年くらい前からコツコツ育ててきて、昨年11月にウェブ連載開始→12月9日号で特集→今回のセミナーという流れで一気に盛り上げました。デジタル&紙&イベントの連動が今の「WWDジャパン」の強さなのです。
参加者に満足してもらうことがひとつのゴールですが「 “やっちゃだめばかりの口うるさい法務”から、“ファッションローって大事みたいだから法務中心で社内研修しましょう”という雰囲気に特集をきっかけに変わった」という某社の話を伝え聞いてじ~~ん。業界紙冥利で泣けます。弁護士の皆さん、本当にありがとうございました!
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会場は銀座・伊東屋10階のラウンジ。きれいです
「解決!ファッションビジネスの法律問題」を担当した小松隼也弁護士(左)と海老澤美幸弁護士
二人でファッションブランドを立ち上げたという設定。次々降りかかる法律問題を解決します
関真也弁護士。「ファッションにおける商標法・不正競争防止法の実務的かつ創造性ある活用」を担当
池村聡弁護士。「ファッション業界人が知らなきゃまずい著作権、肖像権の基本」を担当
1月29日(水)
LV御堂筋を昼も夜もがっつり取材
「ルイ・ヴィトン メゾン 大阪御堂筋」の内覧会取材のため1泊2日で大阪へ。店舗内外観などは先にあげた記事をぜひごらんください。何といっても「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」国内最大級の店舗ですから、じっくり見て回ると“こんな商品もあるんだ”と発見がたくさんあります。個人的に気になったアイテムを主にウィメンズからピックアップします。
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2階のウィメンズコーナーのハイテクスニーカーから吹き抜けを見下ろし、LVのルーツである旅のコーナーをのぞむ。この両方が今のLVの世界
ワイヤレスイヤホン
まん丸の“ボワット・シャポー”シリーズ。レトロなエアラインバッグみたいでカワイイ
バッグが実る木!
デニムモノグラムのシリーズ。赤が効いています
気がつくと丸いモチーフばかり写真に撮っていました。こちらはブレスレット。ファッションジュエリーも充実しています
メンズのフロア。このパンツの柄はペイント風ですがよく見ると刺しゅうです
ヴァージル・アブローがデザインするメンズは女性でも持ちたくなりますよね
エレベーターで写真を撮るとこうなります。未来的
ここからは夜のディナーの写真です。食事の前になんと市川海老蔵さんによる歌舞伎の舞台が。驚くと同時にその迫力に飲まれました
ディナーの途中で「GQ」の鈴木正文編集長が突然立ち上がり、ルイ・ヴィトンのマイケル・バーク会長兼CEOにインタビュー&自ら通訳を始めました。アットホームです
倉庫を「ルイ・ヴィトン」一色にしてのパーティー
サプライズで登場したデビュー間近の「JO1」のパフォーマンス。“ジェイオーワン”と読みます
1月30日(木)
「スカラボ・ヴィー」の
ポトフで温まる
ランチは「ルイ・ヴィトン メゾン 大阪御堂筋」の7階にオープンしたレストラン「スガラボ・ヴィー(SUGALABO V)」へ。「ルイ・ヴィトン」がレストランを併設するのは世界初のことで、東京の紹介制レストラン「スガラボ(SUGALABO)」の須賀洋介シェフと取り組んでいます。船の機関室のような店内は実験器具みたいなオブジェもあり楽しく居心地よい空間。見惚れたのは、オープンキッチンで見せるスタッフの動きです。料理から盛り付け、サーブ、片付けまでが静かかつパーフェクトな連携でその所作に見惚れます。和とフレンチを融合した味はもちろん最高。ごちそうさまでした
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須賀洋介シェフ
最初の一皿は温かいご飯を包んだ“多田さんの24カ月熟成生ハム”。うま味がギュッ
2皿目は北海道・襟裳岬の毛ガニにキッシュ。香り豊かで美味しい
3皿目は“ペリゴール産黒トリュフのクロックムッシュー”。シャンパンが合います。美味しいです
4皿目は“菊芋と百合根の軽いカプチーノ”。母に食べさせてあげたい
根室・野付沖の殻付きホタテと雲丹のデュオ。美味しいとしか言えない
仙台黒毛和牛ほほ肉と冬野菜のポトフ。温まります。最高です
熱々のハーブティー。サーブするタイミング含めてありがとうございます
シャンパンは「クリュッグ」。料理とぴったり
店内には須賀シェフの師匠である故・ジョエル・ロブション氏の絵画が飾られています。同氏が亡くなった時に須賀シェフがポストしたインスタグラムの写真からアーティスト井田幸昌さんが描いたそう。素敵な話です
反対側には須賀さんの絵も飾られています。ぜひ絵の元となった須賀さんのインスタの写真をぜひ見てください。お2人の強いつながりや師匠への尊敬の念が伝わってきます
サービスプレートは吉岡徳仁さんがデザイン
1月30日(木)
最新号「2020-21年秋冬メンズ特集Vol1」校了と今日のおやつ
さあ、2020-21年秋冬シーズンが始まりました。 “表紙の「ちゃんとした服」再び”の言葉、良くないですか?ニュース面にはマイケル・バーク(Michael Burke)=ルイ・ヴィトン会長兼CEOのインタビューも掲載しています。あんなこともこんなことも話してくれていますのでぜひ読んでください。今日のおやつはパリで買った「ボンヌママン」のマドレーヌ。定番です。

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@perezadento alex 🛸
There’s something about Nicki saying “PINK WIG THICK ASS GIVE EM WHIPLASH” that really gets my heart racing
@markwahlbird gordon
Ejiofor/12YAS Gyllenhaal/Nightcrawler Hawke/FR Isaac/ILD Phoenix/Master Colman/Favourite Dorval/Mommy Portman/BS Swinton/WNTTAK Williams/BV Dafoe/TFP Elba/BONN Hoffman/Master Simmons/Whiplash Yeun/Burning Ando/Shoplifters Mulligan/Shame Nyongo/12YAS Vikander/EM Weisz/Favourite
@shizunofficial Dante @ Incapable of Signing Adoption Papers
boy you wish you was near with them white linens serving like a waiter with the 96 inch white brazilians yes baby go on giving em whiplash pic.twitter.com/AHk8mtOOeW
@LaurenSithole54 Lauren💐
Nicki Minaj could write double, double toil and trouble, fire burn and cauldron bubble, but Shakespeare could never write pink wig thick ass give em whiplash
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Led Zeppelin: Shakira toca trecho de "Kashmir" em show no Super Bowl https://whiplash.net/materias/news_746/316021-ledzeppelin.html … http://whiplash.net pic.twitter.com/fsghkpNXu8