「クリストファー ジョン ロジャーズ」2020-21年秋冬ニューヨーク・コレクション

 「クリストファー ジョン ロジャーズ(CHRISTOPHER JOHN ROGERS)」が2020-21年秋冬コレクションをニューヨークで発表した。

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ファッション通信簿Vol.46 2020年「グラミー賞」のレッドカーペットを米「WWD」がめった切り

 米「WWD」の人気企画「ファッション通信簿」では、ストリートからパーティー、レッドカーペットまで、海外セレブたちのファッションを厳しくチェック。A+、A、A-、B+、B、B-、C+、C、C-、D+、D、D-、そしてFAIL(失格)の13段階評価で格付けし、それぞれのファッションポイントを勝手に辛口ジャッジ!

 第46回は、1月26日(現地時間)に米ロサンゼルスで開催された第62回「グラミー賞(Grammy Awards)」の授賞式から、ビリー・アイリッシュ(Billie Eilish)、リゾ(Lizzo)、アリアナ・グランデ(Ariana Grande)、ロザリア(Rosalia)、リル・ナズ・X(Lil Nas X)、タイラー・ザ・クリエイター(Tyler, the Creator)、ビリー・ポーター(Billy Porter)、オービル・ペック(Orville Peck)が登場。セレブたちの豪華な衣装が評判となった今年の「グラミー賞」は、いつも辛口ワードを連発する米「WWD」から見ても全体的に高評価だったようだ。

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「バッジェリー・ミシュカ」2020-21年秋冬ニューヨーク・コレクション

 「バッジェリー・ミシュカ(BADGLEY MISCHKA)」が2020-21年秋冬コレクションをニューヨークで発表した。

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「サンディー リアング」2020-21年秋冬ニューヨーク・コレクション

 「サンディー リアング(SANDY LIANG)」が2020-21年秋冬コレクションをニューヨークで発表した。

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「ウラ ジョンソン」2020-21年秋冬ニューヨーク・コレクション

 「ウラ ジョンソン(ULLA JOHNSON)」が2020-21年秋冬コレクションをニューヨークで発表した。

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「スノー シュエ ガオ」2020-21年秋冬ニューヨーク・コレクション

 「スノー シュエ ガオ(SNOW XUE GAO)」が2020-21年秋冬コレクションをニューヨークで発表した。

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上質な素材とモダンなデザインが売りのサステナブルブランド「バイト ストゥディオズ」

 ファッションブランドにとってサステナビリティへの配慮が当たり前になりつつある昨今、まだ規模の小さな若手ブランドにおいてもそれぞれのスタンスで取り組みを行う例が増えている。2016年にスウェーデンのストックホルムとイギリスのロンドンを拠点に設立された「バイト ストゥディオズ(BITE STUDIOS)」もその一つだ。

 “By Independent Thinkers for Environmental Progress”の頭文字から名付けられた同ブランドが掲げる使命は、妥協することなくサステナブルでありながら洗練されたデザインのウエアを提案すること。それを実現するため、ウィリアム・ルンドグレン(William Lundgren)最高経営責任者(CEO)をはじめ、4人のメンバーが集まり立ち上げた。もともとアートやファッションも好きで「ずっと自分の信念を形にできることを探していた」と振り返るルンドグレンCEOは、大学でビジネスを学んだ後、社会問題解決に取り組むNGOで活動。ビジネスパートナーであるヴェロニカ・カント(Veronika Kant)最高執行責任者(COO)は、自動車メーカーのボルボ(VOLVO)でキャリアを積んだ。一方、コレクションのデザインを担当するのは、「イエンス ラウガセン(JENS LAUGESEN)」などで経験を積んだ後、自身のブランドを手掛けてきたエリオット・アトキンソン(Elliot Atkinson)=クリエイティブ・ディレクター。そして、フォトグラファーとして活動するスザンヌ・エルヴィ(Suzanne Elvi)=クリエイティブ・ディレクターがビジュアル面を監修している。

 「クリエイションは常に素材選びからスタートする」とアトキンソン=クリエイティブ・ディレクターが語るように、「バイト ストゥディオズ」にとって素材は重要だ。現在は全体の95%が環境負荷の低い素材で、オーガニックのシルクやコットン、ウール、リネンに加え、リサイクルポリエステル、パイナップルの葉やトウモロコシを原料にしたレザーのような生地も使用。「私たち独自の基準を満たしたものしか採用しないため、『プルミエール・ヴィジョン(PREMIERE VISION)』(パリで開かれる世界最高峰のファッション素材見本市)などで上質かつ可能な限りサステナブルな素材を調達するだけでなく、オリジナル素材の開発にも力を入れている」。

 一方、デザインする上でイメージするのは、「贅沢で美しいものに価値を見出し、自分の選択にこだわりを持つインターナショナルな女性。メレット・オッペンハイム(Meret Oppenheim)やサラ・ルーカス(Sarah Lucas)、ジリアン・ウェアリング(Gillian Wearing)、ドロテア・タニング(Dorothea Tanning)といった女性アーティストたちから影響を受けている。そして、絵画や彫刻からデザインをふくらませることが多い」という。そんな美学に基づき生み出されるコレクションには、シャープなテーラリングを生かしたオーバーサイズジャケットやワイドパンツ、トレンチコートを筆頭に、柔らかなシルクシャツやドレス、肌触りのいいニットやトップスなど、ワードローブの定番になるようなミニマルでモダンなアイテムがそろう。スタイルにアクセントを加える天然染料を用いたプリントやハンドメードのアクセサリーは、同じような考えを共有するアーティストや職人とのコラボレーションによるものだ。「大切にしているのは、自然に優しいだけでなく、着る人の体や肌にも優しい服を作るということ。だから、有害な染色や加工は用いていない。地球に負担をかけることなく美しい服を生み出すことができると信じている」。

 価格帯はジャケット680〜1200ポンド(約8万1600〜14万4000円)、コート790〜1300ポンド(約9万4800〜15万6000円)、ドレス350〜990ポンド(約4万2000〜11万8800円)、トップス180〜690ポンド(約2万1600〜8万2800円)、パンツ380〜520ポンド(約4万5600〜6万2400円)、スカート490〜690ポンド(約5万8800〜8万2800円)など。アイテムはポルトガルのポルトで生産している。

 新たな取り組みとして、19年9月には着古された同ブランドのアイテムを定価の20%で買い取り、修復やデザインし直した後、再度販売する取り組みをスタートさせた。これについて、ルンドグレンCEOは「商品を売った後にもブランドには責任があると考えている。買い戻すことは商品の循環の一部であり、顧客との関係を築いていくことにもつながる。私たちのコレクションはもともと長く着用してもらうことを念頭に作っているが、一度役目を終えた服にも新たな命を与えたい」と語る。ただ、ブランドの歴史が浅いのでまだアイテムを収集している段階。準備が整い次第、公式オンラインショップを通じて販売するという。

 販路はこれまで「ネッタポルテ(NET-A-PORTER)」と公式オンランショップのEC展開のみだったが、20年春夏シーズンからはロンドンの老舗百貨店リバティ(LIBERTY)での取り扱いも決まった。「ゴールは、No.1のサステナブルなデザイナーズブランドになること。私たちと同じような美学を持ったブランドは他になく、ユニークなポジションを築いていると考えている。現在、フランスやイギリスの有力店とも交渉を進めているが、店舗を絞りながら販売していきたい」。

 同ブランドは設立から3年にして、サステナブルなモノ作りで知られるスウェーデンのデニムブランド「ヌーディジーンズ(NUDIE JEANS)」をはじめ4社から出資を受けている。また、ヨーロッパでは「ヴォーグ(VOGUE)」や「ハーパーズ バザー(Harper’s BAZAAR)」「ファイナンシャル・タイムズ(Financial Times)」「ビジネス・オブ・ファッション(The Business of Fashion)」といったメディアにも度々取り上げられており、今後さらに注目を集めそうだ。

JUN YABUNO:1986年大阪生まれ。ロンドン・カレッジ・オブ・ファッションを卒業後、「WWDジャパン」の編集記者として、ヨーロッパのファッション・ウィークの取材をはじめ、デザイナーズブランドやバッグ、インポーター、新人発掘などの分野を担当。2017年9月ベルリンに拠点を移し、フリーランスでファッションとライフスタイル関連の記事執筆や翻訳を手掛ける。「Yahoo!ニュース 個人」のオーサーも務める。

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「ブランドン マックスウェル」2020-21年秋冬ニューヨーク・コレクション

 「ブランドン マックスウェル(BRANDON MAXWELL)」が2020-21年秋冬コレクションをニューヨークで発表した。

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「セルフ-ポートレート」2020-21年秋冬ニューヨーク・コレクション

 「セルフ-ポートレート(SELF-PORTRAIT)」が2020-21年秋冬コレクションをニューヨークで発表した。

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@tokyoart_event 展示会&アートイベントbot

【1月15日まで|国立西洋美術館】 クラーナハ展―500年後の誘惑 画家の芸術の全貌を、当時のドイツの思想や文化、社会や政治の状況などと併せて読み解き、さらには彼の死後、近現代におけるその影響まで。 詳細はこちら→

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「ラグ & ボーン」2020-21年秋冬ニューヨーク・コレクション

 「ラグ & ボーン(RAG & BONE)」が2020-21年秋冬コレクションをニューヨークで発表した。

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「トム フォード」2020-21年秋冬ニューヨーク・コレクション

 「トム フォード(TOM FORD)」が2020-21年秋冬コレクションをニューヨークで発表した。

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「SPUR」の視点が面白い エディターズレターバックナンバー

※この記事は2019年8月27日に配信した、メールマガジン「エディターズレター(Editors' Letter)」のバックナンバーです。最新のレターを受け取るにはこちらから

「SPUR」の視点が面白い

 最近、雑誌「シュプール(SPUR)」の編集の切り口が面白くて注目しています。最新の10月号で言えば、「“クラシック”は新しい 4 レディM:令和の女」という見出しが躍るファッションシューティングのページは、そうとは書かれていませんが雅子さまを想起させてドキッとしました。「スナップ・ジェンダーレス時代」というスナップページに登場するのはなんと、全員おしゃれな男子。7月のパリ・メンズのコレクション会場周辺で撮影しています。「生理について語るときがきた」ではタイトル通り、生理についてとことん掘り下げています。何気ない1枚の写真の背景に時事問題や社会問題が、しかも複数要素見え隠れしていて、それに気がつくとドキッとするのです(笑)。

 集英社の雑誌の中でもハイエンドな“モード”の部分を担い、ラグジュアリーブランドとのつながりも深い同誌ですが、ハイエンドを扱っていると陥りがちなとっつきにくさはナシ。むしろすごく人懐っこい“モード”です。その理由は、単に「着やすい服を扱っている」といった表層的な理由からではなく、「モードを人懐っこく扱うよ」というポリシーがあって具体的な戦略に落とし込まれているからなんだなと、五十嵐真奈編集長と話していると分かります。

 五十嵐編集長は、「機嫌がよい誌面、機嫌がよいモード」といった表現をしていますが、それが思いっきり実行されていたのが2018年3月号。なんと、誌面に登場するモデルがタイアップページを含めて全員笑っていました。ちょっとイッちゃっています!だって、撮影にはそれぞれテーマがあり、クリエイターにはビジョンがあるのに、“笑顔”という一見すると優しく実は難易度が高い強烈な制約をかけちゃうんですから。

 イッちゃっている、はもちろん褒め言葉です(笑)。簡単なようでハードルの高い制約。それが雑誌のポリシーにつながっているのですよね。制約はクリエイションの生みの親と言われますが、笑顔が制約になるとは……。もちろん登場する「笑顔」の種類は、「破顔」から「ほほ笑み」「目だけは笑ってない」までさまざまでしたがそれがまたおもしろかったです。

IN FASHION:パリコレもストリートも。ジュエリーもインテリアも。今押さえておきたい旬なファッション関連ニュースやコラムを「WWDジャパン」編集長がピックアップし、レターを添えてお届けするメールマガジン。日々の取材を通じて今一番気になる話題を週に一度配信します。

エディターズレターとは?
「WWDジャパン」と「WWDビューティ」の編集者から、パーソナルなメッセージをあなたのメールボックスにダイレクトにお届けするメールマガジン。ファッションやビューティのみならず、テクノロジーやビジネス、グローバル、ダイバーシティなど、みなさまの興味に合わせて、現在9種類のテーマをお選びいただけます。届いたメールには直接返信をすることもできます。

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敏感肌向けスキンケアの「オサジ」 “透ける色”を楽しむ2020年春コレクションを発売

 日東電化工業の敏感肌向けスキンケアブランド「オサジ(OSAJI)」は、“2020スプリングメイクアップコレクション”を3月31日に発売する。

 同コレクションは昨年4月に立ち上げたメイクアップコレクションの第2弾。第1弾ではアイシャドウ、チーク、リップスティックの3アイテムでベーシックカラーを中心に展開したが、第2弾ではブルーやイエローのアイシャドウをはじめ意外性のあるカラーメイクを提案する。

 敏感肌向けスキンケアブランドであることから、肌の負担となる色材を生体親和性の高いシリコンでコーティングして肌に直接触れないように配慮し、無機・有機いずれも懸念されるアレルギーの可能性を払拭する。また、「肌にコンプレックスがありメイクで着飾ることに抵抗がある人にも使いやすいように、テクニックもツールも必要とせず指で簡単に使えるアイテムやカラーにこだわって開発した」(AYANA『オサジ』メイクアップコレクションディレクター)。

 今回新たに部分用にも顔全体にも使えるクリームタイプのファンデーションとリップグロスを投入。既存品のアイシャドウとリップスティックに新色を追加した。重ねることを前提に、透け感があるカラーをそろえた。

 また同日、ブランドで最も売れている半練り状保湿せっけんの「ローソープ」をエイジングケアライン“KAI”にも追加する。

 なお、同ブランドは現在7店舗と自社ECサイトで展開。昨年10~12月に新宿伊勢丹本店で開催したポップアップが好評だったことから、新たに同店で常設の取り扱いがスタートした。同店と表参道ヒルズ店では、“2020スプリングメイクアップコレクション”を3月18日から先行販売する。

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