「デヴィッド コーマ」2020-21年秋冬ロンドン・コレクション

 「デヴィッド コーマ(DAVID KOMA)」が2020-21年秋冬コレクションをロンドンで発表した。

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@tokyoart_event 展示会&アートイベントbot

【1月15日まで|国立西洋美術館】 クラーナハ展―500年後の誘惑 画家の芸術の全貌を、当時のドイツの思想や文化、社会や政治の状況などと併せて読み解き、さらには彼の死後、近現代におけるその影響にも迫ります。 詳しくはこちら→

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2020-21年秋冬NYコレのストリートスナップから見るリアルトレンド 気分は脱ストリート、ジャケットスタイルが台頭

 ニューヨークでは2月7〜12日、2020-21年秋冬ニューヨーク・ファッション・ウイークが開催された。先シーズン(20年春夏)のニューヨーク・コレクションではストリートスタイルが収束し、トレンドがエレガントに回帰する動きが見られた。ストリート特有のオーバーサイズシルエットだったり、スポーティーな素材使い、さらにはネオンカラーまでも取り入れるカラフルなアイテムはすっかり表舞台から姿を消し、その代わりにエレガントでタイムレスなスーツやプリーツスカート、ボウタイブラウスなどがランウエイを飾った。

 その流れは今季のストリートスナップでもリアルなトレンドとして色濃く反映された。ショー来場者の多くは、クラシックなジャケットを羽織りストリートを歩いた。ボックスシルエットのビッグサイズなものからボディラインをほどよく見せるジャストサイズのもの、またカラーもトラディショナルなグレーやホワイトから遊びここのあるカラフルなものまで、スタイルは多岐に渡った。かっちりしがちなジャケットだが、少しゆったりとしたパンツやデニムと合わせたりすることでカジュアルに着こなす人が多かった。

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2020-21年秋冬NYコレのストリートスナップから見るリアルトレンド 気分は脱ストリート、ジャケットスタイルが台頭

 ニューヨークでは2月7〜12日、2020-21年秋冬ニューヨーク・ファッション・ウイークが開催された。先シーズン(20年春夏)のニューヨーク・コレクションではストリートスタイルが収束し、トレンドがエレガントに回帰する動きが見られた。ストリート特有のオーバーサイズシルエットだったり、スポーティーな素材使い、さらにはネオンカラーまでも取り入れるカラフルなアイテムはすっかり表舞台から姿を消し、その代わりにエレガントでタイムレスなスーツやプリーツスカート、ボウタイブラウスなどがランウエイを飾った。

 その流れは今季のストリートスナップでもリアルなトレンドとして色濃く反映された。ショー来場者の多くは、クラシックなジャケットを羽織りストリートを歩いた。ボックスシルエットのビッグサイズなものからボディラインをほどよく見せるジャストサイズのもの、またカラーもトラディショナルなグレーやホワイトから遊びここのあるカラフルなものまで、スタイルは多岐に渡った。かっちりしがちなジャケットだが、少しゆったりとしたパンツやデニムと合わせたりすることでカジュアルに着こなす人が多かった。

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@itbuyer_fun 展示会IT・ハードバイヤーコミュニティ

CN⚪️のニュースを見てると専門家はコロナウイルスの感染拡大に対してアメリカは対策ができてるというけどインフルエンザに関しては毎年失敗してるということになるのかなあ

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「マティ ボヴァン」2020-21年秋冬ロンドン・コレクション バックステージ

 「マティ ボヴァン(MATTY BOVAN)」が2020-21年秋冬コレクションをロンドンで発表した。ランウエイショーのバックステージに潜入!

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「レジーナ ピョウ」2020-21年秋冬ロンドン・コレクション バックステージ

 「レジーナ ピョウ(REJINA PYO)」が2020-21年秋冬コレクションをロンドンで発表した。ランウエイショーのバックステージに潜入!

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画像追加:「ヌメロ ヴェントゥーノ」と「フィラ」がコラボ オリンピック開催国の日本限定販売

 「ヌメロ ヴェントゥーノ(N21)」は4月22日、イタリアのスポーツブランド「フィラ(FILA)」とコラボした日本限定カプセルコレクションを発売する(阪急うめだ本店1階コトコトステージでは4月15日から先行販売)。

 コラボの背景は、今年のオリンピックイヤーにちなんで、「ヌメロ ヴェントゥーノ」の“スポーツブランドとコラボしたい”という思いから実現し、開催国である日本限定で販売する。

 同コレクションは、昨今ファッションシーンでも注目されている“ダイバーシティー”に着目し、人種や肌色、性別、年齢を問わず、誰もが気軽に楽しめるように仕上げた。またイメージビジュアルにも“ダイバーシティー”を表現し、奈良裕也ヘアメイクアップアーティストやファッションモデルでショップ店員のひかぷぅ、ダンサーのアオイヤマダ、モデルの畠山ちあき、俳優の清原翔などさまざまなジャンルのモデルを起用した。

 アイテムは、フロントに両者のロゴを配したTシャツやパーカ、スエット、スニーカー、サンダル、コインケースなどスポーツウエアの要素をデザインに落とし込んだラインアップ。価格は5000〜4万9000円となる。「ヌメロ ヴェントゥーノ」表参道店や阪急メンズ東京、京都高島屋など全5店舗で取り扱うほか、全国のセレクトショップで取り扱う。

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「ヌメロ ヴェントゥーノ」と「フィラ」がコラボ オリンピック開催国の日本限定販売

 「ヌメロ ヴェントゥーノ(N21)」は4月22日、イタリアのスポーツブランド「フィラ(FILA)」とコラボした日本限定カプセルコレクションを発売する(阪急うめだ本店1階コトコトステージでは4月15日から先行販売)。

 コラボの背景は、今年のオリンピックイヤーにちなんで、「ヌメロ ヴェントゥーノ」の“スポーツブランドとコラボしたい”という思いから実現し、開催国である日本限定で販売する。

 同コレクションは、昨今ファッションシーンでも注目されている“ダイバーシティー”に着目し、人種や肌色、性別、年齢問わず、誰もが気軽に楽しめるように仕上げた。またイメージビジュアルにも“ダイバーシティー”を再現し、奈良裕也ヘアメイクアップアーティストやファッションモデルでショップ店員のひかぷぅ、ダンサーのアオイヤマダ、モデルの畠山ちあき、俳優の清原翔などさまざまなジャンルのモデルを起用した。

 アイテムは、フロントに両者のロゴを配したTシャツやパーカ、スエット、スニーカー、サンダル、コインケースなどスポーツウエアの要素をデザインに落とし込んだラインアップ。価格は5000〜4万9000円となる。「ヌメロ ヴェントゥーノ」表参道店や阪急メンズ東京、京都高島屋など全5店舗で取り扱うほか、全国のセレクトショップで取り扱う。

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「リチャード クイン」2020-21年秋冬ロンドン・コレクション バックステージ

 「リチャード クイン(RICHARD QUINN)」が2020-21年秋冬コレクションをロンドンで発表した。ランウエイショーのバックステージに潜入!

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@EmAppears Em

This looks like it's only going to cause harm to the cars and a bit of windy whiplash to individuals. Seen video of cars driving through 3ft floods in Pontypridd high street, causing tidal waves against shops. That's definitely not ok

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「セント・マーチン美術大学MA」2020-21年秋冬ロンドン・コレクション

 「セント・マーチン美術大学MA(CENTRAL SAINT MARTINS MA)」が2020-21年秋冬コレクションをロンドンで発表した。

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「ペーター ペトロフ」2020-21年秋冬ロンドン・コレクション

 「ペーター ペトロフ(PETAR PETROV)」が2020-21年秋冬コレクションをロンドンで発表した。

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変わるロシアのファッション “おそロシア”の先入観を払拭するため首都モスクワを取材

 ロシアほど疑惑に満ちた国がほかにあるだろうか。政治的な疑惑は数知れず、オリンピックが開催されるたびに国家ぐるみの大規模なドーピング疑惑が浮上する。2016年のアメリカ大統領選挙にロシアが干渉したとされるロシア疑惑はいまだ解明されぬままだ。「たやすく笑顔を見せることが低俗である」という文化が根付いているため無愛想な印象を抱かれており、映画などでもロシア人は冷徹に描かれることが多い。筆者も政治的印象と先入観だけで勝手に“おそロシア”観を持っていたが、だからこそ引かれる側面もあり、2020年春夏シーズンのメルセデス・ベンツ・ファッション・ウィーク・ロシア(MERCEDES-BENZ FASHION WEEK RUSSIA)に参加するため初めてロシアを訪れた。

 ロシアは世界最大の国土を有するものの、大半が極寒地域のため、人間が住むのに適しているとされるのは国土面積の23%だ。全体の国土面積は日本の約45倍、人口は約1億4500万人と日本を少し上回る程度である。18年度のGDPランキングによると経済規模は世界12位(日本は3位)。世界的な日本企業といえば三菱自動車、パナソニック(PANASONIC)、ユニクロ(UNIQLO)などの名が浮かぶが、世界的なロシアの企業は?と問われてすぐに答えられるだろうか。実際のところロシアは製造業が発展途上国並みで、国の経済を支えているのは輸出の60%以上を占める石油や石炭、貴金属といった天然資源である。ここ数年で小麦の輸出量は伸びたものの、微々たるもの。天然資源依存型の原始経済から脱却して経済や産業の近代化を進めようとするも、ソビエト連邦崩壊から約30年後の現在も数字的に大きな変化は見られない。

数々の巨大建造物の威圧感に驚き

 ソビエト連邦時代の名残りは経済だけでなく、首都モスクワ市内に多く見受けられた。まず驚いたのは、とにかく建築物が巨大であるということ。高層ビルは東京の方が圧倒的に多いものの、ここでいう巨大とは高さではなく、横幅や扉の大きさ、1フロアの高さなど全てがとにかく大きくて威圧感を覚えるほどだ。これはソビエト連邦時代の建築に見られる特徴で、国家の権威と共産主義の偉大さを表現し、労働者を鼓舞する意図があったためだという。特に、第2次世界大戦時に最高指導者として旧ソビエト連邦を主導したヨシフ・ヴィッサリオノヴィチ・スターリン(Joseph Vissarionovich Stalin)体制の時代に建てられた建築物は“スターリン建築”と呼ばれ、モスクワにある7つの代表的な建物は観光名所でもある。さらに、街中を歩いていると角を曲がるたびに銅像や絵画に出くわす。兵士の絵や肖像画などのほか、銅像に関しては大きいものから名も刻まれていない小さなものまでとにかく街中に溢れており、愛国心を強調する共産主義国家の意図が感じられた。

 巨大な建物と無数の銅像が並ぶモスクワ市内だが、車線と歩道が広く、木々も多いため都会ならではの息苦しさはなかった。しかし、公道が8車線あっても交通量が多く、常に渋滞がひどい。モスクワは首都であるにもかかわらず高速道路は一本もなく、インフラ整備の遅れが顕著である。ロシア企業家産業家同盟(ロシアの経団連に相当する組織)が2013年に発表した報告によれば、ロシアで活動する外国企業はロシアにおけるビジネス障壁として、50%が形式主義的な許認可手続き、42%が汚職、37%がインフラ整備の遅れを挙げている。インフラ未整備は経済成長促進を妨げる要因の一つとして政府も認識しているが、財源がネックとなって予算の優遇措置ができない状況が続いている。

若い世代の台頭で変化の予感

 このような経済問題や不安定な情勢、閉鎖的な貿易環境はロシアを拠点にするデザイナーにとって障壁である。しかしここ10年でロシアのファッション産業は変化をし始めている。その理由はポスト・ソビエトと呼ばれる、ソビエト連邦崩壊前後に生まれた若い世代の活躍にある。彼らを代表するのが「ゴーシャ ラブチンスキー(GOSHA RUBCHINSKIY)」や、世界の主要百貨店やショップにアカウントを持つ「ウォーク オブ シェイム(WLAK OF SHAME)」と「ヴィカ ガジンスカヤ(VIKA GAZINSKAYA)」だ。「ロシアのファッション産業は未開、もしくは開拓が始まった第一段階」と語るのは、11年に「ウォーク オブ シェイム」を立ち上げたアンドレイ・アルティモフ(Andrey Artyomov)だ。「ロシアは政治や経済的な問題でブランドや会社を立ち上げるのが容易ではないうえに、市場が小さいために成長の見込みが薄い。しかしここ10年で、世界がロシアのデザイナーに注目するようになった。さらに最も大きな変化は、ロシア人が自国の若手ブランドに強い興味を示すようになったことだ。僕がブランドを始めた8年前には、想像すらできなかった」。ロシア版「ドーバー・ストリート・マーケット(Dover Street Market)」と称されるコンセプトストア「KM20」の創業者オルガ・カルプット(Olga Karput)も、アルティモフの意見に賛同する。「09年にオープンしてから、ロシアの消費者の変遷を体感してきた。ファッションは上流階級者の娯楽ではなく、自身を表現する一つの手段であることや、アートとの結び付き、コミュニティーに属することの喜びなど、さまざまな面が多くの人に知られるようになった。具体的な変化といえば、性差が曖昧になり、『ラフ・シモンズ(RAF SIMONS』『マーティン ローズ(MARTIN ROSE』『ア コールド ウォール(A COLD WALL)』などのブランドを男女ともに支持していることだ」とカルプットは説明した。ロシアでは13年に同性愛宣言禁止法が可決されており、一般的には性差について寛容ではないとされているが、ファッションの分野においてはジェンダー・ニュートラルの思想が進んでいるようだ。これはメルセデス・ベンツ・ファッション・ウィーク・ロシアに参加してショーを開催したブランドにも見られた傾向である。

若い世代は自国の無二の魅力に気づくべし

 ロシアのファッション産業は開拓が始まったばかりだが、未来は明るいように思う。なぜなら、ロシアには他国にない独特の美意識と感性があるからだ。街中には美術館や劇場がたくさんあり、ロシア構成主義やロシア・アヴァンギャルドなど歴史の中で築かれた独自の美術様式が数多く存在する。バレエやオペラといった舞台芸術も盛んで、立派な国立劇場での鑑賞チケットは約1200円という安価で手に入り、国民にとって芸術鑑賞がいかに身近であるかがことさらに分かった。また、ロシアにおいて最大の宗教とされるロシア正教の教会の建築や内部の色彩は非常に独特である。文学においても、ドイツの国際市場調査機関の調査によると、ロシア国民は世界で2番目に読書時間が多いという。言語的思考が創造性に与える影響は大きいと筆者は考えており、ロシア語やキリル文字といった独自の言語を守り続けているのも強みになり得る。ファッション産業を成長させるには教育が必要だが、モスクワには5年前にイギリスの大学と提携してアート&デザイン英国学校「HSE大学」が設立された。

 独特の美意識や豊かな歴史といったクリエイションに必要な要素はそろっており、あとはロシアの次世代がその魅力に気付くことだけだと思う。そのためには、いったん国外に出て自国を客観視するのもいいだろう。「共産主義時代の影響で閉鎖的な思想や反移民感情がいまだロシアには残っている」とパリ在住10年のロシア出身の友人は話すが、上の世代や古い概念に対抗するパンクな精神を持ったポスト・ソビエトに期待したいものだ。今回初のモスクワ渡航で美術や歴史といったロシアのさまざまな魅力と現地の人々と交流を持ったことで“おそロシア”のイメージは一気に払拭された。現地まで実際に足を運んで体験することの重要さをあらためて感じた次第だ。

ELIE INOUE:パリ在住ジャーナリスト。大学卒業後、ニューヨークに渡りファッションジャーナリスト、コーディネーターとして経験を積む。2016年からパリに拠点を移し、各都市のコレクション取材やデザイナーのインタビュー、ファッションやライフスタイルの取材、執筆を手掛ける

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「テンパリー ロンドン」2020-21年秋冬ロンドン・コレクション

 「テンパリー ロンドン(TEMPERLEY LONDON)」が2020-21年秋冬コレクションをロンドンで発表した。

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「マーケス アルメイダ」2020-21年秋冬ロンドン・コレクション

 「マーケス アルメイダ(MARQUES'ALMEIDA)」が2020-21年秋冬コレクションをロンドンで発表した。

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「マーケス アルメイダ」2020-21年秋冬ロンドン・コレクション

 「マーケス アルメイダ(MARQUES'ALMEIDA)」が2020-21年秋冬コレクションをロンドンで発表した。

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ユニリーバからカスタマイズシャンプー「ラックス ビューティーiD」が誕生 9通りの組み合わせを提供

 ユニリーバ・ジャパンが展開する「ラックス(LUX)」は、新シリーズ「ラックス ビューティーiD」を3⽉23⽇に発売する。同シリーズは、なりたい髪の仕上がりに合わせて、シャンプー・トリートメント・エッセンスを選んで組み合わせる、ブランド初となるカスタマイズヘアケア。シャンプー(1種)と髪質に合わせて選ぶトリートメント(3種)、質感に合わせて選ぶエッセンス(3種)の全7アイテムを展開し、⾃⾝がなりたい髪の仕上がりに合わせて9通りの組み合わせから選ぶことができる。価格はシャンプーとトリートメントが各1540円(税込)※編集部調べ、エッセンスが1089円(税込)※編集部調べ。また全ての製品で⾹りが異なるので、それぞれの⾹りを重ねて楽しむこともできる。

 さらに発売に合わせて特設サイトを開設し、「髪のダメージレベルは︖」「今の髪の悩みは︖」といった7つの簡単な質問に答えるだけでベストな組み合わせを教えてくれる「Beauty iD 診断」を提供。加えて本製品の特徴である“9通りの組み合わせ”にちなんで、9人のモデルがそれぞれの美容やライフスタイルを語るインタビュー記事も公開予定だ。

 今回のシリーズは、消費者のニーズが多様化して多くの製品や情報があふれている中で、「季節やライフスタイルなどその時々の⾃分の髪悩みに応えるヘアケアをより簡単に⼿に⼊れたい」という声に応えるために開発された。販路は小売り量販店、ECサイトを予定している。

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「ファッション イースト」2020-21年秋冬ロンドン・コレクション

 「ファッション イースト(FASHION EAST)」が2020-21年秋冬コレクションをロンドンで発表した。

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スカイブルーに注目! 2020-21年秋冬NYコレクションスナップ300枚超

 2月7~12日、2020-21年秋冬シーズンのニューヨーク・ファッション・ウイークが開催された。

 会場付近のストリートで多く見られたのはワンカラーでまとめたスタイルだ。ハットやシューズなどのアクセサリー類からコートに至るまでを同系色でまとめたシンプルな装いには、女性たちのセンスのよさが存分に発揮されていた。

 そんな中で目を引いたのが鮮やかなスカイブルーだ。コートやスーツなどのセットアップをはじめ、アクセサリーなどでもスカイブルーを取り入れた人が多く見られた。また、ショッキングピンクやグリーン、オレンジ、イエローといったビビッドな色をコートなどで大胆に取り入れて周囲との差を見せつける人も多かった。

 アイテム別に見るとパイソン柄のロングブーツの着用率が高く、「ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)」のクロスボディーバッグ“パデッド カセット”を持っている人もちらほら。こちらも人気のカラーはブルーだった。

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「ヴィヴィアン・ウエストウッド」2020-21年秋冬ロンドン・コレクション

 「ヴィヴィアン・ウエストウッド(VIVIENNE WESTWOOD)」が2020-21年秋冬コレクションをロンドンで発表した。

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ロンドンにアップサイクルの波 「ザラ」「H&M」のリメイクから「マルベリー」の中古バッグの買取まで

 ニューヨーク・ファッション・ウイークが終了し、ロンドン・ファッション・ウイーク(以下、LFW)が2月14日に始まりました。ヨーロッパでも新型コロナウイルスの影響は出ていて、各社がどう対応するべきか頭を悩ませていている印象です。三越伊勢丹のバイヤーをはじめ、「ヴォーグ・ジャパン」などのチームも出張を中止し、ファッションショーの日本人席に空席が見られました。また初対面の方との握手、久々にあった方とのハグやキスなどのあいさつをする機会も減っていて「警戒されてる!?」と思う場面も多々あります。

 さて、また新型コロナウイルスのことは別記事でもまとめるとして、今日はLFW初日に見えてきたサステナビリティの傾向についてお話します。LFWでは“ポジティブ・ファッション”というスローガンを掲げて、サステナビリティを意識したモノ作りをはじめ、多様性と平等性の尊重、職人技とコミュニティーの保護など、一言で言うと“世の中へ良い影響を与えるファッション”を参加ブランドが発信しています。

 その中でも増えているのが、アップサイクルやリサイクルという概念です。LFWのメイン会場である“180 ザ ストランド(通称ワンエイティー)”では、ポジティブ・ファッション・エキシビションという合同展示会が開催されていて、メッセージ性のあるコンセプトを思ったブランドが集まっています。そこで出合った新しいアプローチの3ブランドと、バッグを主力にする英国発の「マルベリー(MULBERRY)」の画期的な取り組みについて紹介したいと思います。

“ファストファッションからアイデアを盗み返す”

 アムステルダム出身のデュラン・ランティンク(Duran Lantink)は、2019年度のLVMHプライズのセミファイナリストにも選ばれていた若手デザイナーですが、彼のデザインプロセスは一味異なります。自身のブランド「デュラン ランティンク(DURAN LANTINK)」はアップサイクルをコンセプトにしていますが、今回彼が初めてワンエイティー内で展示した商品はなんと、元々「ザラ(ZARA)」や「H&M」「マンゴー(MANGO)」「ベルシュカ(BERSHKA)」などのファストファッションブランドで購入した服なんです。“ストーレン バイ デュラン(STOLEN BY DURAN)”というプロジェクトとしてファストファッションの服を再構築して、新しい一点ものドレスへと作り変えています。この「ザラ」のプリーツドレスできたドレスは、シャーリングを加え、ウエスト部分がセパレートになっています。

 デザイナーのデュランは「大量消費に疑問があるのはもちろんだけれど、ファストファッションはラグジュアリーからデザインを真似して作っているから、あえてファストファッションからアイデアを盗み返したいと思ってね(笑)。それに低賃金で働く縫製工場の労働者たちの仕事をリスペクトして、プラスの価値をつけて昇華できたらいいな」と言います。購入時のタグも洋服に付けていて少しドキッとします。彼の洋服はイギリスのブラウンズ(BRONWS)やリバティー(LIBERTY)などの有力店に並んでいますが、「日本のようなファッションへの理解が深い国でも商品を見せたい」と話していました。

不要な6足のスニーカーが世界で一つだけの靴に変身

 イギリス人若手シューズデザイナーのヘレン・カークム(Helen Kirkum)による「ヘレン カークム」はアップサイクルのスニーカーブランドです。古着のシューズを分解して、コラージュして世界に1足だけの靴を作っています。他と異なるのはブランドのオリジナル商品を販売していないこと。必ず受注やプロジェクトベースで商品を作ることをポリシーにしていて、これまでに「アディダス(ADIDAS)」「リーボック(REEBOK)」「ラコステ(LACOSTE)」や「マーティン ローズ(MARTINE ROSE)」などとコラボレーションの実績があります。

 個人客向けの“メイド トゥ オーダー”も受けており、不要になった6足のシューズを送ることで1足のシューズにリメイクしてもらえます。1000ポンド(約14万3000円)と高額ですが、捨てられない思い入れの強い靴がたくさんある方にオススメです。デザイナーのヘレンは必要以上のものを生み出さないという意識は強く、「絶対に同じ靴は2度と作らないわ。『このデザインと一緒にして』というオーダーも受けない」と話していました。

メンズもデビュー!「ナイキ」の靴をアップサイクルしたブランド

個人的に一番欲しいと思っているのは、「ナイキ(NIKE)」のユーズドシューズをアップサイクルした「アンクタ サルカ(ANCUTA SARCA)」です。若手デザイナーのサポートプログラム「ファッション イースト(FASHION EAST)」の支援ブランドの一つで、20年春夏にデビューしたばかり。前回はポインテッドトーの1種類の形がメインでしたが、今回の20-21年秋冬はブーツの種類も拡充され、メンズのシューズもデビューしていました。

「マルベリー」は客のバッグを引き取って再販

 また「マルベリー」はサステナビリティに注力していて、“メイド トゥ ラスト(Made To Last)(“長く使われるために作られたの意)というイベントをLFW中に開催しました。

 昨日スタートさせた“マルベリー エクスチェンジ”というプロジェクトは、客の所有する「マルベリー」のバッグを鑑定して引き取り、リペアして店舗で再販売するという企画。バッグを持ってきた客には新たなバッグを購入するために使用できるバウチャーを渡して、サーキュラーエコノミー(循環型の経済)を促します。

 鑑定士の人員確保の問題などから、まずはロンドンとニューヨーク限定での実施となりますが、将来的には日本での開催も計画したいとのことでした。

 また「マルベリー」は再生ナイロンの「エコニール(ECONYL)」を使った新モノグラムシリーズ“Mコレクション”を発売しました。模様にブランドの頭文字のMが隠れています。“SEE NOW, BUY NOW”で、もう店頭とオンラインですぐに購入できるそうです。

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TOKYO解放区が新進気鋭4ブランドのポップアップショップを伊勢丹新宿にオープン

 三越伊勢丹が展開するTOKYO解放区は、新進気鋭クリエイターのインキュベーション企画としてポップアップショップ「TOKYO解放区 “知る”」を伊勢丹新宿本店2階のTOKYOクローゼット/リ・スタイルTOKYOにオープンする。会期は2月26日から3月10日まで。同ショップは、作り手の哲学やクリエイションの背景を知ることで、商品のその先にある思いを感じながら服を選ぶことをテーマにする。

 TOKYO解放区は昨年8月に伊勢丹新宿本店本館2階の常設店舗から離れ、今回から新たにプロジェクト業態として活動する。さまざまなテーマをもとにしたコンテンツから、「楽しんで生きていく」きっかけになることを目指していく。また今回の企画に合わせて、現代アーティスト「マヤ ヌマタ グラフィック(MAYA NUMATA GRAPHIC)」が手掛けた限定ロゴも作成した。

 参加するのは全4ブランド。母のクローゼットの中に残っている服から着想を得たコレクションを展開する「コール(KOLL)」、デザイナーの祖父を今季のミューズとして過去を未来へつなぐコレクションを展開する「ルリ(RURI.W)」、既存の古着に加えて「ラコステ(LACOSTE)」の古着を使用したコレクションを展開する「スリュー(SREU)」、1925年の小説「グレートギャツビー」を原作とした映画「華麗なるギャツビー」をテーマに製作した「ベルパー(BELPER)」。現在、それぞれのブランドのインタビュー記事を伊勢丹公式サイトで公開中だ。

 会期中は、それぞれのブランドのクリエイションの裏側が分かるようにデザイン画やポートフォリオ、制作の着想に関連した品などを展示。また、各ブランドの世界観を表現するクローズアップを日替わりで実施する。第1弾「コール」は、「花とあなたが出会う場所」をコンセプトに、「ファッション × 花」をテーマに活動する花屋「ゲイフラワー(GUI FLOWER)」と共に2月26〜29日まで行う。第2弾「ルリ」は3月1〜3日に、第3弾「ベルパー」は3月4〜10日に実施する。

 メインビジュアルは「マヤ ヌマタ グラフィック」が手掛け、知らなかった感覚を知ることで強固にしていくさまを表現した。また「マヤ ヌマタ グラフィック」のアートワークのほか、ひとつひとつに物語のタイトルのような名前の付いたアクセサリーや花瓶を「TOKYO解放区 “知る”」で販売する。

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「リチャード クイン」2020-21年秋冬ロンドン・コレクション

 「リチャード クイン(RICHARD QUINN)」が2020-21年秋冬コレクションをロンドンで発表した。

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【1月15日まで|国立西洋美術館】 クラーナハ展―500年後の誘惑 画家の芸術の全貌を、当時のドイツの思想や文化、社会や政治の状況などと併せて読み解き、さらには彼の死後、近現代におけるその影響まで。 詳細はこちら→

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「トム ブラウン」が折り畳めるスマホをデザイン 「サムスン」の“ギャラクシー”とコラボ

 「トム ブラウン(THOM BROWNE)」は2月11日、「サムスン(SAMSUNG)」のスマートフォン“ギャラクシー Z フリップ(Galaxy Z Flip)”とのコラボレーションを発表した。スマートフォンをはじめ、ペブルレザーのスマートフォンカバー、ワイヤレスイヤホン、スマートウオッチをラインアップする。

 「トム ブラウン」を象徴するグレーのスーツをイメージした光沢のある外装や、ブランドカラーが特徴的なスマートフォンは、中央で折り曲げることができる。電源のオンオフの際にはミッドセンチュリーのオフィスにインスパイアされたブラインドの画像が表示される。そのほか手縫いのステッチを模したアプリのアイコンや、タイプライターのキーボード、大理石の床を歩く靴音の動作音などユニークな機能を備える。また、折り重なったグレーの紙とアイコニックなストライプの薄紙を使用した特注のパッケージを用意する。

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ドイツの「アイシー!ベルリン」と「メルセデス・ベンツ」がサングラスでコラボレート

 アイウエアの「アイシー!ベルリン(IC! BERLIN)」と高級車の「メルセデス・ベンツ(MERCEDES-BENZ)」の2つのドイツブランドがコラボレートしてサングラスコレクションを発売した。

 同商品は、1月にドイツ・ミュンヘンで開かれたアイウエア国際展「オプティ(OPTI)」で披露されたもの。5モデルあり、ゴーグルのような1枚のシールド型レンズを使用したビッグサイズのスポーティーなデザインや、代表的車種である“メルセデス・ベンツAMG”をインスピレーション源とするデザインをレンズやブリッジパーツに施したディテールが象徴的で、全てのテンプルエンドに「メルセデス・ベンツ」のスターマークが刻印されている。レンズは、ドライビング時のパフォーマンスを向上させるドイツのツァイス(ZEISS)社製の高性能レンズを使用している。価格は6万円代で、全国の「アイシー!ベルリン」の正規取扱店で販売する。

 1996年創業の「アイシー!ベルリン」は、医療工業用の厚さ0.5mmのステンレス製シートメタルを利用した10gの軽量フレームが注目を浴びてビジネスを拡大。現在は世界60カ国以上で販売されている。昨年ロゴを変更して、ブランドリニューアルを図った。

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