【1月15日まで|国立西洋美術館】 クラーナハ展―500年後の誘惑 画家の芸術の全貌を、当時のドイツの思想や文化、社会や政治の状況などと併せて読み解き、さらには彼の死後、近現代におけるその影響まで。 詳細はこちら→ https://gociao.jp/events/316 pic.twitter.com/owN7xpoEyX
日: 2020年5月26日
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【1月22日まで|TODAYS GALLERY STUDIO】 ふともも写真の世界展 2016-17 性別や嗜好を超えて楽しめる内容になっており、“フェティシズムアートのニューウエーブ” 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/647 pic.twitter.com/9rLtFfRCpu
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【1月29日まで|プリントギャラリー展示】 迷い鳥たち:文字の練習 韓国のソウルを拠点に活躍するデザイナー、イ・ギョンス。 詳細はこちら→ https://gociao.jp/events/3315 pic.twitter.com/wHmlQjnWor
“ベイビーマイロ”が木製「ベアブリック」に 家具メーカー「カリモク」とトリプルコラボ
「ア ベイシング エイプ(R)(A BATHINGAPE(R)以下、ベイプ)」は、メディコム・トイ(MEDICOM TOY)と家具メーカーの「カリモク」とコラボレーションした⽊製の“ベアブリック カリモク ベイビーマイロ(R)(BE@RBRICK カリモク BABY MILO(R))”を5月30日に数量限定で発売する。
同コラボモデルは、“ベイビーマイロ(R)”を、400%サイズの全長約28cmの「ベアブリック」に落とし込んだ。「カリモク」の家具職⼈がハンドメイドで製作し、本体にはウォールナット、顔部分にはチェリー、⽬⿐⼝のパーツにはウェンジの⽊材を採⽤した。それぞれの素材の特徴的な質感が調和して⾼級感のある仕上がりになっている。価格は24万円。
「ベイプ」公式ECサイトのほか、「ゾゾタウン(ZOZO TOWN)」、メディコム・トイ公式ECサイトで取り扱う。
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【1月15日まで|松岡美術館】 洋画の魅力 松岡コレクションの日本油彩画 色彩、モティーフ、絵具のタッチも様々に、魅力あふれる数々の作品をご堪能下さい。 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/327 pic.twitter.com/eqJtm9QlUO
伝説のクラブ「スタジオ54」の設立者が語る光と影 成功から投獄生活まで 前編
米ニューヨークの「スタジオ54(STUDIO54)」は、多くの人がその名を耳にしたことのある伝説のナイトクラブだ。このクラブはブルックリン出身の若者2人、イアン・シュレーガー(Ian Schrager)とスティーブ・ルベル(Steve Rubell)が1977年に設立。2人はマンハッタン・ウエスト54丁目254番地のガロ・オペラハウスをナイトクラブに改装し、当時のクラブシーンに革新をもたらした。「スタジオ54」の外にはベルベット・ロープ(レッドカーペットやクラブの入口に置かれる区切りの綱)で「入場を拒否されないように」と願う何百人もが列をなした。「スタジオ54」の写真やファッション、小道具などを集めた展覧会「スタジオ54:ナイト・マジック」がニューヨークのブルックリン美術館で今年の3月13日に開幕した。7月5日まで開催予定だったが、新型コロナウイルスの流行で現在は休館している。ルベルは89年に死去したが、シュレーガーはブティックホテルのパイオニアとして知られ、マリオット・インターナショナル(MARIOTT INTERNATIONAL)との協業でホテル「エディション(EDITION)」を手掛け、自身の会社で「パブリック・ホテル(PUBLIC HOTEL)」を運営している。本国「WWD」のインタビューでシュレーガーは「スタジオ54」の成功と失敗、脱税の罪で投獄された経験などについて語った。
WWD:なぜいまだに「スタジオ54」はインパクトを持ち続けるのか?
イアン・シュレーガー(以下、シュレーガー):「スタジオ54」は、それ以前になかった3つのことを実現したまでだ。クラブに入ることができた人全てが完全な自由を謳歌できた。そんな場所はなかなかないものだ。「スタジオ54」では何でもあり、何をしでかしても大丈夫。誰もじろじろ見ないし、批評もしない。誰もが自分らしく楽しめる完全な自由があった。また、完全に守られた場所だったということだ。有名人であっても誰もサインをねだるようなやぼなことはしない。超有名人が隣に座ったとしても誰も気にしない、そんな場所だった。「スタジオ54」は誰にも邪魔されずにそれぞれが楽しい時間を過ごすことができる楽園だったんだ。一番重要なのは、それ以前にはあり得なかったような、ありとあらゆるタイプの人々が集まったこと。金持ちもいれば、そうでない人、老若男女、ゲイ、ストレート、黒人、白人もいた。あらゆるタイプの人が集まることが「スタジオ54」に熱気とエネルギーをもたらした。それは、金持ちの白人だけが集まる場所ではあり得ないことだ。自分とは背景が違う人たちと一緒にいられることが人々にとって興味深かったんだ。40年経った今でも人々は、まだ「スタジオ54」に興味深々だ。「ウッドストック(WOODSTOCK)」などの人生に影響を与えるようなイベントに何回か行ったが、「スタジオ54」ほどではなかったと思う。
WWD:以前になかったクラブに必要な要素をどうやって見つけたのか?
シュレーガー:新しいものや革新的なものをつくるときは、自分が好きだと思うことを実行するのみだ。地図があるわけじゃない。自発的にやりたいと思うことをやるだけ。ファッション・ピープルは、自分が着たいと思う服を着るだけ。それは、デザインがどうとか、金もうけをしたいとかということではない。自分の欲望の純粋な表現でしかない。私はストレートの人が集まる場所にいて快適に感じたことがない。なぜなら、気取っていて表面的だから。誰かに会って話したいと思って行ったのに、面白そうな人は誰もいない。だから、ダウンタウンのゲイクラブのようなエネルギーがある場所がパーティーにはもってこいだと考えたんだ。ゲイだけでなく、もっといろんな人々を集めて、誰もが夢見るような場所にすればいいと思った。
WWD:なぜファッションが重要な鍵になったのか?
シュレーガー:私は野球選手や陸上選手がスターだった時代に生きてきた。映画俳優が頂点だった時代からそれがロックスターに、そしてメディアを率いる人々に移った。私はそれら全てを見てきた。70年代のニューヨークでは、アメリカのファッションが確立し始めた頃でファッションデザイナーらが当時の映画スターのようなものだった。彼らが行く場所が超クールだと認められるようになり、文化の中心になったんだ。この現象は「WWD」や「W」を出版したジョン・フェアチャイルド(John Fairchild)氏による影響が大きい。
WWD:入場者の選定はどうやって行ったか?
シュレーガー:とても民主的だった。エリートだけが入れるようなクラブではなく、人種や信条、富に基づいた選定はしなかった。いろいろな人々が集まる場所にしたかっただけだ。女性に嫌な思いをさせないように徹底したケアを行っていたよ。自宅でプライベートパーティーをするときみたいに慎重だった。おしゃべりな人の隣にはおとなしい人を座らせたりね。ただ、公共の場なのでそれに対して文句を言う人もいた。「スタジオ54」では金持ちで権力がある人や有名人であることは何の意味も持たなかった。スティーブと私が「スタジオ54」でしたことは、法を破って、ある意味ばかげたことをしただけ。多くの人が「スタジオ54」の成功とそこで起こっていることに対して否定的だった。「スタジオ54」に入ることができず、それに対して怒る人が多かったからね。パーティーを盛り上げるために、ドアマンがさまざまなタイプのグループの人々を選んだ。まるで、サラダを作るようにね。スティーブはそれにものすごく長けていた。彼だけが、並んでいる人を怒らせずに入場を断ることができた。彼はとても感じよく、自然にそれができたんだ。クラブにふさわしい人を選んでいただけ。必ずしもすべてがそうだったとは限らないが、われわれの人選は成功だった。
WWD:だいたい何人くらいクラブに入場できたのか?
シュレーガー:データはない。金もうけのためじゃなかったから。外に人を並ばせることでクラブが混んでいると思わせていると受け取る人もたくさんいたよ。一度に数千人を入れることが可能だった。数千人がダンスフロアで一斉に、まるで大きな有機体のように動く様子は見もので、それを楽しむ人もいれば、そうでない人もいた。クラブに入るために大金をつぎ込む人もいたよ。セックスでも何でもあり。ドラッグはなかったと思うけど。妻が夫を差し置いてクラブに入り、その後別れたというカップルをいくつも見たよ。ありとあらゆる人たちがなんとしても入りたい、そんなクラブだったんだ。
WWD:前代未聞のクラブ作り上げたと気付いたのはいつか?
シュレーガー:この仕事を長くやっているからね。自然に成功したものもあれば、そうでないものもある。成功するには努力が必要。「スタジオ54」は自然な成功だった。われわれはオープン前からそれが特別なものになると分かっていたよ。オープン直前に、視覚的な刺激やスケールの大きさなど、全てにおいて最高レベルのセットをつくるという意気込みが、このスタジオを今まで誰も見たことがないものにしたんだ。オープン初日から毎日混雑していた。吹雪で50cmも雪が積もった日でもクラブの中は歩けないほど混雑していた。
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【2月26日まで|森アーツセンターギャラリー】 ヴェルサイユ宮殿監修 マリー・アントワネット展 マリー・アントワネット展の"決定版" 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/306 pic.twitter.com/MJOTs4F6ap
「トゥート」が「エヴァンゲリオン」とコラボ “シンジ”と“カヲル”のカラーのアンダーウエア全2型
男性用アンダーウエアブランド「トゥート(TOOT)」は「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の公開に先立ち、「エヴァンゲリオン」とのコラボアイテムを5月27日に発売する。
作中の碇シンジと渚カヲルのプラグスーツのカラーやナンバーをモチーフにした全2型で、ナイロン生地と吸湿速乾性のあるメッシュ生地を使用し、スポーティーなデザインだ。価格は5400円で、サイズはS~XLを用意する。
「トゥート」公式オンラインストア、取り扱いのある百貨店、台湾の店舗と「エヴァンゲリオンストア」の公式オンラインストア、店舗で販売する。
「トゥート」は、2000年に誕生した日本発のメンズ・アンダーウエアブランドだ。宮崎県日向市にある自社工場で製作し、はき心地と耐久性に力を入れている。なお映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版」は6月27日の公開予定で、シリーズ全4部作の最終作だ。
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パルコも都心と札幌の11館を6月1日から営業再開
ファッションビル大手のパルコは6月1日から、臨時休館中の渋谷や池袋、札幌など11館の「パルコ」の営業を再開する。これで全国のパルコはすべて再開の見通しになる。再開後も短縮営業になる。
6月1日に再開するパルコは以下の11館。札幌パルコ、池袋パルコ、渋谷パルコ、浦和パルコ、PARCO_ya上野、吉祥寺パルコ、調布パルコ、錦糸町パルコ、津田沼パルコ、新所沢パルコ、ひばりが丘パルコ。
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【1月29日まで|東京都写真美術館】 東京・TOKYO 日本の新進作家 vol.13 「東京を表現、記録した国内外の写真作品を収集する」 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/291 pic.twitter.com/jz6qvBWbEY
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【3月12日まで|東京オペラシティアートギャラリー】 画と機 山本耀司・朝倉優佳 40年以上のキャリアを経て今なお斬新なクリエーションを展開する山本耀司の魅力と本質に迫ろうとする 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/1095 pic.twitter.com/8BIMbkoKM5
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【3月5日まで|印刷博物館】 世界のブックデザイン2015-16 feat.造本装幀コンクール50回記念展 「世界で最も美しい本コンクール」および、各国コンクール入選図書を展示。 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/1125 pic.twitter.com/BePK4jMRRB
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【1月22日まで|21_21 DESIGN SIGHT赤坂】 デザインの解剖展: 身近なものから世界を見る方法 身近な製品を「デザインの視点」で解剖し、各製品の成り立ちを徹底して検証する試み 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/319 pic.twitter.com/03Az8f7gt7
全国にコインランドリーを展開するオクラボがクリーニングサービスを開始 作り手が手掛ける本質的なケア
東京を中心に全国82店舗のコインランドリーを展開するオクラボは5月27日、作り手だからこそ分かる素材への本質的なケアをかなえるシューズとデニムの専門クリーニングサービスを「バルコ ランドリー プレイス 代々木上原(BALUKO LAUNDRY PLACE)」で開始する。
シューズのクリーニングは、シューズブランド「エイチ.カツカワ(H.KATSUKAWA)」の勝川永一デザイナーが監修し、大切なフットウエアをよりよい状態で長く使用するためのケアを提供する。汚れを落として清潔な状態に保つだけでなく、素材に合わせた独自の手入れを施す。そのほかデニムケアには、ジーンズソムリエの資格を持つ高野武が加わり、自身が所有するデニムをお好みの状態に仕上げてくれる。ファッションを愛する全ての人のためのクリーニングとして、「バルコ ランドリー プレイス 代々木上原」を皮切りに、全国の「バルコ ランドリー プレイス」で展開していく。
勝川デザイナーは国内の靴メーカーを経て渡英し、2004年に帰国。英国のノーザンプトン博物館&美術館に東洋人として初めて、美術館コレクションに靴を収蔵されるなど、数々の受賞歴を持つ。
高野は国内ジーンズメーカーで商品企画開発から、洗い加工、染工場の現場までの工程に約13年間携わった。ウオッシュ加工、ブリーチ加工のほか、オーバーダイ、ダメージ加工などを得意とする。
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【1月15日|ちひろ美術館】 ちひろ・冬のしつらえ 冬の子どもたちの作品をはじめ、雪深い黒姫山荘でのくらしぶりを思わせる作品や、絵本『ゆきのひのたんじょうび』の原画などを展示 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/298 pic.twitter.com/jLVSa3N2ZR
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【2月12日まで|東京国立近代美術館】 瑛九1935-1937 闇の中で「レアル」をさがす 「レアル(リアル)」を求めて苦闘するデビュー前後の瑛九の実像 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/290 pic.twitter.com/G9ikXpPTSW
トラヴィス・スコットとのコラボ“エア マックス 270”が登場 3型のアパレルも用意
「ナイキ(NIKE)」は5月29日に、ラッパーのトラヴィス・スコット(Travis Scott)とのコラボコレクションを発売する。以前から発売がウワサされていたスニーカー“エア マックス 270(AIR MAX 270)”に加え、フーディーとスエットパンツ、Tシャツのアパレルからなる全4型のコレクションだ。
“カクタス トレイルズ(CACTUS TRAILS)”と名付けられた“エア マックス 270”は、アッパーとミッドソール、エアユニットを硫化染料で染めて酸化発色させることで、ビンテージ好きのトラヴィスらしい色合いを表現。さらに、履き口の素材にポーラーフリースを使用することでアウトドアウエアのような雰囲気を演出し、ミッドソールはアッパーと同様の波状のデザインを取り入れ、ヒールタブとインソールには彼が主宰する「カクタス ジャック レコード(Cactus Jack Records)」のロゴを施している。なお、キッズとベビーサイズも用意するが、サイドのスウッシュが反転していたりと、大人用とは若干デザインが異なる。
アパレルはブラックをメインカラーに、クリーム色や迷彩柄のユーティリティーポケットが配されたミリタリーなムードを持つアイテムに仕上がっており、どれも「ナイキ」のロゴと“CACTUS TRAILS”のテキストがオレンジ色であしらわれている。
価格は、“カクタス トレイルズ”の大人用が1万8500円、キッズ用が1万3000円、ベビー用が9000円、フーディーが1万5000円、スエットパンツが1万25000円、Tシャツが7000円。「ナイキ」と「ナイキ ラボ(NIKE LAB)」の公式サイト、公式アプリ「NIKE SNKRS APP」、ドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)などで販売するが、ドーバー ストリート マーケット ギンザでは“カクタス トレイルズ”のキッズとベビーサイズは取り扱わない。
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マルキューとルミネ、再開は6月1日と3日から
都心の大型ファッションビルは、25日の緊急事態宣言の解除を受け営業を再開する。渋谷109は6月1日から、ルミネは6月3日からニュウマンを含めた各館の営業を再開する。大型商業施設はすでに百貨店が営業を再開、あるいは5月中の再開を表明しており、これで都内の大型商業施設は6月上旬から再開することになる。
いずれも販売員のマスク着用や消毒作業、距離をとった接客、体調管理などの徹底を行いつつ、混雑時の入店制限なども行い、当面の間は短縮営業になる。ルミネは東京や神奈川の「ルミネ」全14館を一部の食料品を除き臨時休業中だった。なお「渋谷パルコ」などを休館しているパルコも本日夕方に再開についてアナウンスする予定だ。
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【2月12日まで|町田市立博物館】 昔話の道具 ―むかしむかしにあったとさ― 昔話やことわざに出てくる道具はどんな道具だったのでしょうか? 詳細はこちら→ https://gociao.jp/events/2493 pic.twitter.com/CXi8rDbSjx
ジョニー・コカが古巣の「ルイ・ヴィトン」へ レザーグッズ・ディレクターに就任
ジョニー・コカ(Johnny Coca)が6月2日から「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」のウェイメンズ・レザーグッズ・ディレクターに就任する。
コカは、3月に英国ブランド「マルベリー(MULBERRY)」のクリエイティブ・ディレクターを退任したばかり。「ルイ・ヴィトン」ではウィメンズ・アーティスティック・ディレクターのニコラ・ジェスキエール(Nicolas Ghesquiere)のチームの一員として、高級ラインのバッグやショーピースを手掛けるとみられている。
コカはセビリア生まれのスペイン人。1996~2000年には「ルイ・ヴィトン」のレザーグッズ・デザイナーを務めていた。その後、04年~10年は「バリー(BALLY)」に在籍し、10~15年にフィービー・ファイロ(Phoebe Philo)が率いた「セリーヌ(CELINE)」でアクセサリーのデザイン・ディレクターとして経験を積んだ。15年に「マルベリー」のクリエイティブ・ディレクターに抜てきされ、5年間ブランドのデザインを手掛けた。
コカは「ニコラ・ジェスキエールのチームに加わり、ウィメンズ・ハンドバッグの強化に携われるのは光栄だ。情熱を追求したりレザーに対するクラフツマンシップの基礎を学んだ古巣に巡り巡って戻ってくることができた」とコメントしている。
YU HIRAKAWA:幼少期を米国で過ごし、大学卒業後に日本の大手法律事務所に7年半勤務。2017年から「WWDジャパン」の編集記者としてパリ・ファッション・ウイークや国内外のCEO・デザイナーへの取材を担当。同紙におけるファッションローの分野を開拓し、法分野の執筆も行う。19年6月からはフリーランスとしてファッション関連記事の執筆と法律事務所のPRマネージャーを兼務する。「WWDジャパン」で連載「ファッションロー相談所」を担当中
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【1月29日まで|東京都写真美術館】 アピチャッポン・ウィーラセタクン 亡霊たち ウィーラセタクンの映像世界を当館のコレクション収蔵作品と作家蔵作品から紹介 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/278 pic.twitter.com/aLEgsMlsvX
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ゾゾタウンに「ロエベ」が期間限定店 高級ブランド開拓の試金石
ラグジュアリーブランドの「ロエベ(LOEWE)」は、ファッション通販サイト「ゾゾタウン(ZOZOTOWN)」に期間限定店をオープンする。5月29日から3カ月間、「パウラズ イビザ コレクション」の9000〜25万4000円の150型を販売する。「ゾゾタウン」を運営するZOZOはこの期間限定店でAIを駆使した予測モデルを活用したマーケティングを本格導入し、ブランドと「ゾゾタウン」の顧客をマッチングする。ZOZOの澤田宏太郎社長CEOは、テクノロジーを活用した高級ブランドの導入を掲げており、「ロエベ」の期間限定店はその試金石になる。
「ゾゾタウン」はかつて高級ブランドやデザイナーズブランドを集積した「ゾゾヴィラ(ZOZOVILLA)」をオープンしていたものの、2014年11月にクローズしていた。
スペイン発の高級ブランド「ロエベ」は、ジョナサン・アンダーソン(Jonathan Anderson)がクリエイティブ・ディレクターを務め、「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」「ディオール(DIOR)」「ティファニー(TIFFANY & CO.)」「ブルガリ(BVLGARI)」などを抱える世界最大のラグジュアリーコングロマリットであるLVMH モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン(LVMH MOET HENNESSY LOUIS VUITTON)の傘下のブランド。
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【1月15日まで|国立西洋美術館】 クラーナハ展―500年後の誘惑 画家の芸術の全貌を、当時のドイツの思想や文化、社会や政治の状況などと併せて読み解き、さらには彼の死後、近現代におけるその影響にも迫ります。 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/316 pic.twitter.com/1mvk2RIcej
三陽商会、米投資会社の人事案を否決 株主総会で
三陽商会は26日、2020年2月期の定時株主総会を東京・四谷の本社で開いた。焦点だった米投資会社RMBキャピタルによる経営陣の刷新を求める株主提案は否決され、三陽商会側の新しい人事案が承認された。異例の株主提案に発展した主導権争いに三陽商会は勝利したものの、新経営陣は「再生プラン」(4月14日発表)で掲げた来期(22年2月期)の営業黒字の実現に株主から厳しい目が向けられることになる。
三陽商会の約6%の株式を保有するRMBの株主提案は、中山雅之現社長の社長および取締役退任、元クラシエホールディングス社長の小森哲郎氏の社長就任やRMBの細水政和パートナーの社外取締役就任などを求めていた。一方、三陽商会の会社提案は中山氏を取締役に再任した上で副社長に異動させ、3月に入社した大江伸治副社長を新社長に昇格させる案だった。ゴールドウインを再建した実績のある大江氏は、RMBの株主提案でも取締役候補に名を連ねていた。RMBは三陽商会側の再生プランでは生ぬるいとして、中山氏の退任だけでなく、さらなるリストラも求めていた。
株主総会では三陽商会の会社提案が「数字はまだ公表できないが、圧倒的多数で承認された」(大江副社長)。RMBの株主提案に約5%を持つ投資会社のひびき・パース・アドバイザーズも賛同を表明していたものの、三陽商会はそれ以外の主要株主である三井物産や八木通商などの賛成を取り付けて優位に立ったようだ。RMB側からの質疑もなく、株主総会は45分ほどで終了した。
三陽商会は15年6月に屋台骨だった「バーバリー」事業を契約終了で失って以来、業績低迷に歯止めがかかっていない。この間、人員削減や店舗縮小などの構造改革や、穴埋めのための新規ブランド投入などの成長戦略を実行してきたが、軌道には乗らず、昨年末には岩田功社長(当時)が4期連続営業赤字の責任をとって辞任に追い込まれた。中山氏はその後任で1月1日に社長に就いたばかりだった。RMBは業績回復の兆しがみえない同社に業を煮やして、経営体制の刷新を求めたという経緯がある。
株主総会後に会見に応じて大江副社長は「これまで株主を裏切り続けてきたわけで、RMBからの株主提案は真摯に受け止めている。再生プランを確実に実現し、本当の信頼を得ていきたい」と話した。大江副社長は株主総会後の取締役会を経て社長に就任する。
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【2月12日まで|東京国立近代美術館】 endless 山田正亮の絵画 山田の作品の複雑な魅力を多角的に探るものです。 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/283 pic.twitter.com/OJSmipqflr
デザイナー経験者が米西海岸で手掛けるD2Cでの日本ブランド海外進出支援 「パリ出展以外の選択肢を提供したい」
「日本のデザイナーが海外に販路を広げる際に、パリでの展示会やショーといった手法以外の選択肢を提供したい」。そんな考えから、米サンフランシスコと東京に拠点を置くデザインエージェンシーのbtraxが、ファッションブランドのグローバル進出支援を開始した。端的に言えば、D2C(Direct to Consumerの略、ECを軸にした顧客直結型ビジネスモデル)での海外、特に米国進出支援サービスだ。ただし、「今のD2Cブランドはユーザーに寄り沿い過ぎて、どれもがシンプル、タイムレスといった方向性になってしまっている。それではエモーションを刺激できない」と、btraxで同プロジェクトを手掛ける満汐国明は話す。そうしたD2Cの課題も同時に解決するあり方を目指しているという。
1989年生まれの満汐はバンタンデザイン研究所を卒業後、江角泰俊が手掛ける「エズミ(EZUMI)」(当時は「ヤストシ エズミ」)に立ち上げから参加。2017年からは、江角がディレクターを務めていた「コスチューム ナショナル(COSTUME NATIONAL)」でデザイナーを務めた。「当時親交があった同世代の東京のデザイナーは、海外に販路を拡大するというと『売れるか分からないがパリでチャレンジする』という考えだった。それで『すごく売れた』といった話は聞かなかったし、売れたら売れたで『売掛金が回収できるか不安だ』となる。これでは苦しいだけだと思った」と満汐。
デザイナーとしての自身のキャリアにも行き詰まりを感じていたという。「自分の強みを作り出すために、グローバルでブランディングができる人材になりたいと考えた」。そのために「ファッション業界以外の視点を混ぜる必要がある」と、19年4月に家族が駐在していた米国へ。注目したのがD2Cのビジネスモデルだ。「D2Cは、消費者の欲望を駆り立たせて商品を買わせるという従来の手法に代わって、ユーザーのニーズを引き出し、潜在的な課題を解決していくビジネス。(D2Cが提供する価値である)“体験”について勉強したい」とリサーチをする中で、btrax率いるブランドン・ヒル(Brandon K.Hill)最高経営責任者と出会った。
今回立ち上げた日本ブランドの海外進出支援サービスでは、マーケティングや商品企画のコンサルテーション、ECサイトの構築、物流面の整備、プロモーション、カスタマージャーニーの設計など、商品を海外で売っていくために必要なあらゆる要素を包括していくという。「海外進出に適したやり方はブランドごとに異なるはず。ショールームに参加してバイヤーに見てもらうという、1つの形式だけをブランドに押し付けたくない」。
btraxには満汐ともう一人ファッション畑出身者がいることで、ファッションならではの感覚や、生産面などの実情も加味した提案ができることが強みだ。「米国市場はやはり日本とはライフスタイルや趣味嗜好が異なる。潜んでいるユーザーニーズを調べ、プロダクトに落とし込むための商品企画の手伝いをする」。ただし、ユーザーの声に寄り過ぎることはしない。「ファッションブランドは世界観を作ることに長けている」。そうした世界観なしにユーザーの声に寄り沿い過ぎると、無味無臭な、よくあるD2Cブランドになってしまう。「D2Cがやりつくされている米国市場だからこそ、ファッションブランドが強みとする世界観が重要になる」と強調する。
具体的に現在進行しているのは、「カポック ノット(KAPOK KNOT)」(双葉商事)という中綿アウターブランドの米国進出プロジェクトだ。同ブランドはカポックという植物の実の繊維(パンヤ)を中綿として使用し、「エシカルダウン」として打ち出している。19年末には、クラウドファンディングサイトの「マクアケ」を通して商品を販売した。20年9月から、米国に在庫を置いてECで販売する予定という。「アウターは外着だと考えられているが、室内に潜在的ニーズはないかと考え、ルームウエアとして打ち出すイベントを考えている」。もちろん、コロナショックで室内で過ごすことが増えていることも意識した企画だ。
「老舗も若手も、もっともっと日本のブランドを世界に羽ばたかせることができると思っている」と満汐。特に、「これはどこにも負けないというアイテムがあるブランド」はbtraxのサービスで海外進出につなげやすいという。一方で、デザイナーブランドをはじめ、多くのファッションブランドはそのようなアイテム特化型ではなく、スタイリング全体の“面”で訴求している。「海外でも最初から“面”で見せようとするとコストもかかる。スタイリング訴求のブランドであっても、たとえばバッグなど、アイコニックな商品を持っているなら、まずはそれを出していく」。そんなふうに、ブランドごとに適した手法を考えていくという。
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【1月15日まで|郵政博物館】 企画展 「年賀状展―春を寿ぐ―」 古今東西の年賀状を紹介して、年賀状を書く際の一助となるような企画展 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/280 pic.twitter.com/FYeIpz9tWU
伊勢丹新宿本店、三越日本橋本店などが再開 30日から
三越伊勢丹ホールディングスは政府の「緊急事態宣言」の全面解除を受け、首都圏の百貨店6店舗と全国の小型店の全館営業を5月30日から再開する。三越日本橋本店、伊勢丹新宿本店、三越銀座店、伊勢丹立川店、三越恵比寿店、伊勢丹浦和店ほか27の小型店が対象となる。それぞれ6月13日まで、午前11時~午後7時の短縮営業となる。
感染防止策として店舗入口での客の体温測定、マスク着用の呼び掛け、手指の消毒などを実施する。従業員にも手洗い、うがいの徹底や出社時の検温などを義務付ける。売り場では施設や美品の定期的な消毒、「3密」をさけるためのキッズスペースや休憩所の閉鎖などの対策を講じる。
そのほか、北海道では函館丸井今井が5月27日、札幌三越と丸井今井札幌本店が28日に再開を予定しており、これでグループのすべての店舗が営業を再開することになる。
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【1月21日まで|Books and Moder乃木坂】 ハービー・山口写真展「and STILLNESS ─ あの日のプラハ、ワルシャワ、ブダペスト……東ヨーロッパ1985−1996」 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/1093 pic.twitter.com/YmHaRLnMj0
新型コロナ禍でジンズCEOが役員報酬減額 中国店舗は客足戻る
アイウエア企業ジンズは、新型コロナウイルスの影響で売上高が減少していることから、田中仁・代表取締役CEOの月額報酬30%の減額、中村豊・取締役CFOとその他執行役員の同20%の減額を発表した。期間は、5月分から10月分までの6カ月間。ジンズの3月度の売上高(既存店ベース)は前年同期比17.4%減、4月度は同74.5%減と大幅に落ち込んだ。
一方、150店舗以上を展開している中国では、武漢のロックダウン(都市封鎖)が解除された5月上旬以降、全店が営業を順次再開し、客足は徐々に戻りつつあるという。その中で、上海にあるジンズの100%連結子会社は、5月7日付で上海市商務委員会から「上海市の多国籍企業地域本部設立奨励に関する規定」により“多国籍企業地域本部”に認定された。同規定は外国企業を優遇するもので、これについて同社は「北京、瀋陽と合わせた現地法人の中で、上海は統括拠点と位置づけている。今回の認定により、中国における販売事業に加え、物流や金融などの統括機能を拡充できた。さらに、補助金の取得や税の優遇など企業経営上のさまざまなメリットが受けられることで、さらなる事業拡大に取り組みたい」としている。2019年8月期(中国の会計月は6月)の中国の売上高は前期比2ケタ増の73億円、営業利益は3億円。7~12月の売上高は36億円、営業利益1億円だった。
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【2月19日まで|国立科学博物館】 世界遺産 ラスコー展 〜クロマニョン人が残した洞窟壁画〜 普段研究者ですら入ることができない洞窟内部の世界を体験 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/303 pic.twitter.com/EYJ0ygJj2A
「グッチ」のミケーレが「ショーは年に2回」と明言 「プレ・コレクションなんて言葉は、必要?」
公式インスタグラムで発表した通り、「グッチ(GUCCI)」のクリエイティブ・ディレクターを務めるアレッサンドロ・ミケーレ(Alessandro Michele)が、コレクションの発表を年に2回まで絞り込み、シーズンやデジタル活用について、既成概念には一切とらわれない考えを示した。ミケーレは世界のジャーナリスト約20人が参加したオンライン・カンファレンスで、「地球が、私たちに変革を求めている。もう過去に戻ることは許されない」とスタート。これまで最大で年に5回開催していたファッションショーを減らし、従来通りなら9月末にミラノで発表する2021年春夏コレクションのショーは延期する。彼は「ダイアローグ(対話)」という言葉を繰り返し、ブランドの最高経営責任者のマルコ・ビッザーリ(Marco Bizzarri)やアトリエのスタッフ、何より顧客や消費者とのコミュニケーションを繰り返すことで、理想の発表方法を模索するという。「WWDジャパン」は、日本のメディアとして唯一参加。コレクションの発表方法にまつわる質疑応答をレポートする(業界や社会の未来予想図などについては、ファッション週刊紙「WWDジャパン」の6月8日号に掲載予定)。
Q.「年に2回」のファッションショーは、ミラノ・ファッション・ウイークでの発表ということなのか?
アレッサンドロ・ミケーレ(以下、ミケーレ):新型コロナウイルスの蔓延によるロックダウンやスローダウンに伴い、9月に2021年春夏コレクションを発表するのは不可能だ。未来に向かう道を示したい。例えるならそれは、「新しい酸素」。この高度なファッション・システムが次に繋がるための力、クリエイティブの力を見せられたら。クリエイティブの力こそ、未来への道しるべだ。プレスやバイヤーに集まっていただくファッションショーは、とっても楽しい。ただ、それを年に5回も開くのは、もはや不可能だろう。私を飲み込んでしまうような、とてつもなく巨大なマクロシステムと距離を置きたいと思っている。私たちは、過去に生まれた言葉に縛られ続けている。既成概念というワナから逃れる必要があるだろう。今を紡ぐため、過去に立ち返るのは大好きだ。でも、それと過去に縛られ続けることは違う。現代に即した、過去とは違うシステムが必要だろう。それを生み出すのは、クリエイティブの力だ。
Q.春に春夏コレクションを、秋に秋冬コレクションを発表というオンシーズン体制に移行する?ゲストをリアルな場所に招いてのファッションショーを開く予定は?
ミケーレ:「クルーズ」「プレフォール」「プレスプリング」「カプセル・コレクション」……。こんな言葉は、まだ必要あるのかな?ファッションショーやコレクションの呼称を変えたいと思っている。クラシック音楽の言葉を拝借するのはどうかな?音楽は神秘的で、時代を切り開く力を持っている。そして、人間にとっての力の源だから。シンフォニー、ラプソディー、マドリガル、ノクターン、オーバーチュア、コンチェルト、そしてメヌエット……。音楽は永遠に美しい。そして国境を簡単に超越するね。
Q.5月には2021年プレ・スプリング・コレクションをサンフランシスコで発表する予定だった。
ミケーレ:7月17日、かつて「クルーズ」と読んでいたコレクションをデジタルで発表する予定だ。今、ストーリーを構想中。7月はエピローグ、終章だ。次の未来の“種”を巻くものにしたい。2月のコレクションでは、素晴らしいファッションショーを生み出すスタッフにフォーカスした。フィナーレまで残っていたのは、モデルじゃなくてスタッフ。普通ならオカシイのかもしれない。でも未来とつながるには、時に逆転の発想が必要だ。あの物語を終わらせ、次を示したいと思う。
長らく「グッチ」が参加していたミラノ・ファッション・ウイークは、従来6月に開催していたメンズは7月14~17日にデジタルで、さらに9月22~28日にはメンズとウィメンズの合同ウイークという形での開催を模索している。「グッチ」の9月のファッション・ウイークに参加しないという声明は、他のブランドの動向にも影響を与えそうだ。
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【1月29日まで|東京国立近代美術館フィルムセンター】 戦後ドイツの映画ポスター “鉄のカーテン”の両脇で花開いた二つのグラフィズムを紹介 詳細はこちら→ https://gociao.jp/events/296 pic.twitter.com/HdURvNsI1B
「ディオール」がスイムウエア新作 中国では展覧会開催も
「ディオール(DIOR)」は新型コロナウイルスによるロックダウンの緩和に伴い、独自のアプローチでポストコロナのビジネスに取り組む。多くのブランドがコレクションやイベントの中止を発表する中、5月にはスイムウエアを含むカプセルコレクションを発売し、7月からは中国で展覧会を開催する予定だ。
まず5月25日から、2020年のサマーカプセルコレクション“ディオリビエラ(DIORIVIERA)”のリゾート地での販売を始めた。25日からポルトフィーノとカプリ、6月4日からカンヌ、モナコ、サントロペ、マルベーリャ、15日からポルトチェルボにあるブティックで取り扱う。加えて、スイムウエアやパレオ、エスパドリーユ、デッキチェアなどの商品は、ギリシャ有数のリゾート地であるミコノス島のナムモスビレッジに6月12日にオープンするポップアップストアなどでも販売する。
マリア・グラツィア・キウリ(Maria Grazia Chiuli)=アーティスティック・ディレクターが今回のコレクションに取り入れたのは、“空想の旅行”を想起させるデザイン。トロピカル調に仕上げたメゾンのアイコンであるトワルドジュイや爽やかなマリンボーダーに加え、カプセルコレクション“ディオール アラウンド ザ ワールド(DIOR AROUND THE WORLD)”のカモフラージュや、ローマ出身のアーティストのピエトロ・ルッフォ(Pietro Ruffo)が手掛けたモチーフを用いている。
一方中国では、上海の西岸にある龍美術館で展覧会「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ(Christian Dior: Designer of Dreams)」を7月28日から10月4日まで開催する。オリオール・カレン(Oriole Cullen)がキュレーターを務め、250を超えるオートクチュールドレスやルネ・グリュオー(René Gruau)とクリスティアン・ベラール(Christian Bérard)によるイラストを展示するほか、「ディオール」と中国の歴史的つながりを表す有名中国人アーティストの作品も並べる。
展覧会のベースとなるのは17〜18年にパリ装飾美術館(Musee des Arts Decoratifs)で開催された同名の回顧展で、「同美術館やロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館(Victoria and Albert Museum)で来場者を魅了したこのユニークな回顧展は、数々の素晴らしい作品に焦点を当てた新鮮な空間演出とともに中国での新たなストーリーを描く」と同ブランド。7月24日にはオープニングイベントを開催する予定だが、新型コロナによる渡航制限を受け、ピエトロ・ベッカーリ(Pietro Beccari)最高経営責任者(CEO)やキウリ=アーティスティック・ディレクターが出席するかどうかは未定だ。
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ワタミ、全面解除受け再開キャンペーン開始。100円うなぎ串、外食の楽しさを思い出して。
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【1月15日まで|東京ステーションギャラリー】 追悼特別展 高倉健 生涯で205本の映画に出演した高倉健をみる 詳細はこちら→ https://gociao.jp/events/2501 pic.twitter.com/YUz7QfOl5l
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@jich3n SOPHIE ☻ BLM
#JAEMIN: pink wig thick ass give em whiplash i think big get cash make em blink fast https://twitter.com/jenocraft/status/1241229183268855808/video/1 …
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【4月9日まで|スヌーピーミュージアム】 第2回展覧会 史上最大のスヌーピー展「もういちど、はじめましてスヌーピー。」 誕生秘話から、約50年間大きな変遷を遂げていく様子を、原画約80点と映像で紹介 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/323 pic.twitter.com/Lcn1pGucNU
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IT賢者と徒然対談 Vol.2 今提案すべき「商品のソフトウエア的な価値」とは? 3つの伝え方を伝授
ムラカミ:首都圏および北海道の緊急事態宣言も解除され、全国の店舗営業が再開しつつあります。「そろりそろり」という擬音が付きそうなくらい、各社とっても慎重です。接客が仕事にも関わらず「こちらから、話しかけてはいけない」なんてルールを課さねばならないショップスタッフには、心の底から同情してしまいます。
CKR:「接客」の「接」が大きく変わりそうですね。私は、顧客接点の新モデルである「OMO(Online Merge with Offline.日本語では『オンラインとオフラインの併合』という意味)」が崩れ始めると考えています。フィジカルなモノを効率的に届けるだけの発想は、限界を迎えるからです。
ムラカミ:確かに多くの識者が、これまでのファッション&ビューティ業界は「店舗と同じものが買える」「店舗に行かなくても買える」「買ったものがすぐに届く」「店頭で確認してから買える」など、失敗せず、いち早くモノを手に入れるための「便利」ばかりを追求してきたと警鐘を鳴らしています。武庫川女子大学生活環境学部の井上雅人・准教授はコロナ終息後の未来について、「これからは、人と人とのコミュニケーションを円滑にするために趣味や思想をわかりやすく表現できる『便利さ』にも目を向けたほうがいい」とおっしゃっています。
CKR:これまでの「便利」は効果が計測できるので、施策化しやすいんですよね。しかし本当に取り組むべきは、井上准教授がおっしゃる通り、お客さまに意味のある価値を届けることです。価値とは、商品とお客さまとの関係性。関係性とは、「こんな風になれる」「仲間としてつながる」など妄想できることです。コロナ禍がもたらしたこと、それは商品とお客さまの関係性の変化です。物欲が減るなど人の消費意欲が変わり、店舗の安心・安全神話も崩壊しました。今改めて、「消費する意味」を伝える必要があります。店舗はもちろんECまで、消費活動を通じて関係性を育む場として見直す必要があります。
ムラカミ:確かに。業界は「こんな風になれる」と妄想させることを放棄し、妄想できる人だけを相手にしてきてしまいましたね。先日、友人と話をしたのですが、「オシャレになりたい人」のために存在していた業界が、いつの間にか「オシャレな人」しか参加できない世界に変わってしまったと感じています。
CKR:コロナ禍は、ズレを見直すチャンスです。モノを、効率的にさばくだけの発想から離れましょう。中心に据えるべきはフィジカルな商品ではなく、商品のソフトウエア的な価値。信頼する人がオススメする情報や、購入後の自分が享受できる価値を届ける方が重要です。それが伝われば、ECでも店舗でも関係ありません。皆、必死になって探します。ソフトウエア的な価値は、どのように見つけ、伝えるのか?具体的に3つお話しします。1つ目は、モノそのものではなく、モノの周辺に意味を与えることです。「購入したモノが、今、いくらで売れるか伝える」「支払ったお金が、どんな社会貢献につながっているか伝える」「導電性繊維の服を通じて、今の健康状態を伝える」などが一例です。モノは目的ではなく、意味を与える手段になるということです。
先日、iPhoneSE PRODUCT(RED)を即買いしました。スマホの買い替え時期でもありましたが、支払ったお金が新型コロナウイルス対策に寄付される点に後押しされました。モノ周辺の「意味」に心動かされたのです。
ムラカミ:以前CKRさんは、Air Podsを激賞していました。アップル信者ですね(笑)。確かにアップルは、「商品を買ったら、オシャレなグループの仲間入りができる」という、商品以上の価値を提供してくれます。
CKR:2つ目は、モノが変化に適応できるデザインであることです。アプリやソフトウエアの世界は、アップデートを繰り返し、市場に適応していきます。「コーチ(COACH)」が、ビンテージバッグをリメイクし「コーチ オリジナルズ」を発売した発想もまさにコレです。気分を変えるためのリメイクは、ファッションならではの発想です。そして3つ目は、物理的なモノではなく、デジタルデータの販売に振り切ってしまうことです。提供する価値がデジタル化すると、物流コストや製造原価に悩む必要がありません。しかも国境を簡単に越えることができます。“マーケットのケタ”も変わります。VRイベント「バーチャルマーケット」に伊勢丹新宿本店や「ウィゴー(WEGO)」が出店してアバター用の衣装を販売する試みは先進的です。全ての生活シーンがデジタルに置き換わることはありません。しかし、自分自身をデジタル化するシーンが増えているのは事実です。ARフィルターをかけてZoomのスクリーンに映る自分は、完全にデジタル化しています。LINEスタンプで自分の気持ちを表現するシーンは、プロモーションから販売流通までオールデジタルですよね。デジタルだけで製造流通を完結させる仕組みこそ、トライする価値アリです。
ムラカミ:「あつ森」も一例ですね。
CKR:まさにです。今後はこのようなソフトウエア的発想で、価値を流通させるビジネスが増えるのではないでしょうか。
ムラカミ:ファッション&ビューティ業界が3つ目さえ自分たちのフィールドと認識することができたら、「モノありき」という考え方さえ打破できるかもしれません。将来的には、ムダなモノが減って、サステナブルな社会が近づくかも(笑)。
CKR:モノとの距離を考えることが、サステナブルの出発点かもしれませんね。ところで、デジタルテクノロジーが、未だ対応しきれてない領域があります。生理的な欲求や、安全欲求を満たすことです。コロナ禍でリアルの安心感がポッカリ抜けた今、デジタルで生理的欲求や安全欲求に応えることが期待されています。思考停止して考えてこなかった領域に、デジタルで対応するチャンスが到来していると言えそうです。たとえば安心感の伝え方。リアルの手触りに頼るのではなく、お互いの信頼関係で応えてみる。心地良く眠りたい欲求には、フカフカのベッドではなく、睡眠データの解析とノンレム睡眠を刺激する周波数で応えてみる。今なら、市場に受け入れられるかもしれません。
ムラカミ:先日、ボディーワーカーと「Zoom飲み」をしたんです。彼はこれまでマッサージやヘッドスパ、シンキングボウル、オーラソーマなどを組み合わせた“ビスポーク・リラクゼーション”を生業としてきたのですが、身体的接触が憚られる今さえ、そんなに落胆していませんでした。聞けばZoomなどを使って音や言葉で綴るヒーリングなどに取り組んでいて、なかなかの盛況だそう。人の心を解きほぐすことで身体的ストレスを軽減する、という発想と経験があれば、物理的接触が制限されても仕事できるんですね。彼が、「『肩こりを治す』みたいな人たちは、キツくなると思う」と話していたのが印象的です。
CKR:Zoomを使ったヒーリングは、斬新ですね。ファッション&ビューティは、慣れや飽きで感動がなくなった状態に、活力を与える力があります。しかもすぐに形にでき、生活に溶け込むポテンシャルを持っている。今こそ知恵をしぼり、新しい行動する開始するときではないでしょうか?
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@sakspotts katya
And I'll say Bride of Chucky is child's play Just killed another career it's a mild day Besides 'Ye they can't stand besides me I think me, you and Am should ménage Friday Pink wig, thick ass, give em whiplash I think big get cash make em blink fast
コロナが追い風で再注目。「居酒屋革命」天野氏が作った”新しい酒場”
コロナが追い風で再注目。「居酒屋革命」天野氏が作った”新しい居酒屋”
@mytimejungkook jamie
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【3月5日まで|紙の博物館】 紙で旅するニッポン ニッポンの誇れるモノづくりとしての“紙”を、旅をする気分で改めて知る 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/340 pic.twitter.com/ZlquDPyy7u
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【2月5日まで|国立新美術館】 未来を担う美術家たち 19th DOMANI・明日展 文化庁芸術家在外研修の成果 「2020」を目前にあらためて日本を考える機会に。 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/279 pic.twitter.com/UYobkt3HQR
連載「今、デザイナーができること」Vol.23 森永邦彦「ファッションを通して、“新しい日常”をつくる」
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、世界中で不透明な状況が続いている。そんなときに、ファッションは何ができるのか。生産者から販売員まで業界全体が不安を抱えている状況に、ファッションデザイナーたちは何を思うのか。日々変化する状況に対応しながら、それでもファッションの力を信じ続けるデザイナーたちの声を連載で紹介する。今回は2003年にブランドをスタートさせ、14年からはパリ・ファッション・ウイークでコレクションを発表し続ける「アンリアレイジ(ANREALAGE)」の森永邦彦デザイナーが登場。
ANREALAGE
森永邦彦
Q 不安が続く状況下で、ファッションデザイナーが人々にできることは?
何が大切なのかを考えながら仕事をする日々が続いている。ブランドをはじめてから今まで異常なスピードで走り続け、立ち止まることが許されない世界にいた。しかし、今はじめて少し止まって、日常について、ファッションについて、ブランドについて、何を大切にしてこの先進むべきなのか、その答えを自分の中に種を植える作業をしている。
これまで、「アンリアレイジ」のファッションは“日常を変える装置”だと信じて活動を続けてきたが、今は日常が非日常となり世界が変わってしまった。今ファッションを“日常を取り戻す装置”として、日常を取り戻さなくてはいけないとき。ファッションを通して、新しい日常をつくること。今の環境下でやれること、今私たちが作るべき服に対して真摯に取り組みたい。
店舗が営業できない状況で、自分たちにできることはないかと考えはじめたのがZoomを使ったリモートショップ。ECで服を販売する中で必然的に欠落していたコミュニケーションを重視し、デジタルでの購入にフィジカルな体験を付加する試み。販売を行う場ではあるが、会えなくなってしまった顧客とコミュニケーションをとり続ける目的が大きい。一人40分間の完全予約制で、いつもより深い特別な接客ができて売り上げも好調だ。
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営業再開の「鳥貴族」関西。入りは? お客様の反応は?
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【2月12日まで|Bunkamuraミュージアム】 マリメッコ展――デザイン、ファブリック、ライフスタイル 個性あふれるデザイナーの仕事ぶりと活躍を紹介 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/277 pic.twitter.com/zfja5JfBiF
大戸屋、コロワイドの株主提案に反対表明。セントラルキッチンは使いたくない。
@semiperfect_kc 🐱 CEO of the Morioh Oreo 💥
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【外食市場20年4月】過去最低の売上4割ダウン。持ち帰りの基盤ある企業の独り勝ち。
@_jodienolan jodie
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@tomspigeon pigeon
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