Me waiting for my $45 glossier sweatshirt to come in the mailpic.twitter.com/KowSbntJTX
月別: 2020年5月
@tokyoart_event 展示会&アートイベントbot
【2月3日まで|左右社 青山地下スクール】 左右社 青山地下スクール 写真講座「島尾伸三と撮る東京の夜」 写真家に学ぶ 構成»撮影»選択»編集 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/970 pic.twitter.com/5ZiBuJuM9M
ビームスがリニューアルオープンした京セラ美術館のオリジナルグッズを監修
ビームスは、5月26日にリニューアルオープンした京都市京セラ美術館のオリジナルグッズの監修をした。
リニューアルで設けられたミュージアムショップ「アート ラボ キョウト」で、バッグ(3500円)やA5サイズリングノート(1300円)、干菓子(1500円)などを販売している。新たに同美術館館長に就任した建築家・青木淳氏の意匠と新しいロゴに合わせた、白とグレーを基調としたデザインのアイテムがそろっている。監修を担当したのはビームス創造研究所で、2010年の発足以来、社外の数々の仕事も手掛けている。
同館はかつての京都市美術館で、2017年4月から工事のため閉館していた。リニューアルオープンは当初3月の予定だったが、新型コロナウイルスの流行を受けて延期になった。感染拡大を予防するため、入館には事前予約が必要。また、移動の自粛が要請されていることから、入館者を京都府在住の人に限定している。
The post ビームスがリニューアルオープンした京セラ美術館のオリジナルグッズを監修 appeared first on WWD JAPAN.com.
@tokyoart_event 展示会&アートイベントbot
【1月15日まで|郵政博物館】 企画展 「年賀状展―春を寿ぐ―」 古今東西の年賀状を紹介して、年賀状を書く際の一助となるような企画展 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/280 pic.twitter.com/FYeIpz9tWU
髪の悩みは手遅れになる前に!メンズこそ自宅で頭皮エステ 頭皮マッサージ機3選
全国の緊急事態宣言が25日に解除されたが、外出自粛もしばらくは続くことが予想される。そうした中でおうち時間が増えている今、自宅でケアできる美容家電に注目が集まっている。
今回紹介するのは自宅で手軽に行える頭皮マッサージ機。頭皮ケアニーズの高まりを受け、近年男性美容市場でも盛り上がりを見せているアイテムだ。「頭皮が硬い」「皮脂などの汚れが気になる」「薄毛が目立つようになった」など、男性にとって髪に関することは悩みの上位に上がってくるのではないだろうか。髪の艶やコシが原因で発生する負のスパイラルはとても危険。外に出る機会が少なくなり、美容室でヘッドスパも受けられない今、家の中で頭皮マッサージ機を使ってケアしておくことも必要不可欠だ。
頭皮の状態を清潔にして薄毛予防!
男性の中では少数派かもしれないが、美容室でヘッドスパなどをしてもらうと、いつもの髪とは見違えるほどサラサラ、かつボリュームのある髪になったと実感したことはないだろうか。しかし月に1回程度のケアでは、その実感を維持することは難しい。また、美容室に行くこと自体に壁を感じる人も多いだろう。だからこそ、自宅で誰でも扱える頭皮マッサージ機に注目してみてほしい。進化の止まらない最新機器を3つ紹介する。
“リファグレイス ヘッドスパ”
髪の毛の悩みは男性にとって切っても切れない関係。手遅れになる前に、手入れ方法などで見つめ直す部分はたくさんある。1つ目に紹介するのは、MTGが展開する「リファ」ブランド家庭用ヘッドスパ、“リファグレイスヘッドスパ”。仕事の疲れで凝り固まっている頭皮に最適なアイテムだ。毎朝のタイミングやお風呂を出た後にスイッチを入れてブラシを生え際につけ、頭頂部へと向かって移動させるだけ。そうすることで、4本のクワトロ3Dローラーが頭皮を連続的につまみ上げる。そこにはエステの手技である母指回転揉捏法の動きが再現されており、絶妙な心地よさを引き出してくれる。1日5分程度行えば血流がよくなり、徐々に毛根へとしっかり栄養が行き届く。育毛を始めたい人や、ストレスを感じている人にも効果的だ。
パナソニック“頭皮エステ〈サロンタッチタイプ〉EH-HE9A”
続いては、頭皮から首回りまでシャンプーをしながらリラクセーションヘッドスパができる“頭皮エステEH-HE9A”。簡単なボタン操作で極上のエステ体験が可能だ。5つのモードで頭部から首回りまで広範囲で使えるのもポイント。取り付けられた4つのブラシがそれぞれ独立した動きで回転し、まるで手の動きのようなハンドテクニックが再現されている。密着度が高いため、頭皮がグンと上に引き上げられるような感覚の気持ちよいヘッドスパ感も味わえる。パソコンの使用で眼が疲れていたり、肩凝りに悩んでいる人にオススメだ。顔まわりがスッキリとした印象になるため一石二鳥。男女兼用なのでパートナーへのプレゼントに選んでみるのもあり。
“スカルプDメカノバイオ”
3つ目に紹介するのは“スカルプDメカノバイオ”。 2つ目に紹介したパナソニックの頭皮マッサージ機とデザインが似ているが、スカルプ系商品に定評のあるアンファーとの共同開発で製品化された特別な一品だ。頭皮のベタつきやニオイが気になる人に最適で、人間工学に基づいたスカルプDブラシが頭部の形状によりフィットするようになっている。接触面積が拡大してより頭皮にフィットするようになり、効果的かつ効率的にマシンの動きを頭皮に伝えてくれる。HighとLowと、動きに抑揚のあるスカルプDモードの3つのモードが搭載されており、シャンプー時になかなか動かしづらい頭頂部にも楽に刺激を与えることが可能。さらに先端に配されたブラシ一本一本の硬さが異なるため、心地よいマッサージ感覚が味わえる。業界のリーディングカンパニーであるパナソニックと、メンズ美容で高い支持を得るスカルプDが組んだスペシャルなアイテムだけに、機能性に加えて信頼性も十分だ。
年齢とともに髪の毛のケアを考え始める人も多いのではないだろうか。頭皮ケアは早めの対策が肝心だ。家にいる時間が増えた今、思い切ってチャレンジしてほしい。
辻野祐馬/エディター、ライター、動画ディレクター:女性メディアで活動する編集・ライター。ファッション、美容、ヘアアレンジ、恋愛などのジャンルを中心に執筆。色彩検定1級の資格を有し、カネボウメイクアップインスティチュート・スタンダードコースを卒業。特技はパーソナルカラー分析
The post 髪の悩みは手遅れになる前に!メンズこそ自宅で頭皮エステ 頭皮マッサージ機3選 appeared first on WWD JAPAN.com.
@tokyoart_event 展示会&アートイベントbot
【1月15日まで|国立西洋美術館】 クラーナハ展―500年後の誘惑 画家の芸術の全貌を、当時のドイツの思想や文化、社会や政治の状況などと併せて読み解き、さらには彼の死後、近現代におけるその影響にも迫ります。 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/316 pic.twitter.com/1mvk2RIcej
@tokyoart_event 展示会&アートイベントbot
【1月29日まで|東京国立近代美術館フィルムセンター】 戦後ドイツの映画ポスター “鉄のカーテン”の両脇で花開いた二つのグラフィズムを紹介 詳細はこちら→ https://gociao.jp/events/296 pic.twitter.com/HdURvNsI1B
@tokyoart_event 展示会&アートイベントbot
【2月12日まで|練馬区立美術館】 粟津則雄コレクション展 “思考する眼”の向こうに 粟津コレクションの中から選りすぐりの作品、約50点を紹介します。 詳細はこちら→ https://gociao.jp/events/2497 pic.twitter.com/Qyecesu6td
「メイベリン」が3万2000件の口コミから新色マスカラ アットコスメと協業
「メイベリン ニューヨーク(MAYBELLINE NEW YORK)」は、「アットコスメ(@COSME)」とコラボレーションして、「アットコスメ」ユーザーが寄せた3万2000件以上の口コミを元に、マスカラ「ラッシュニスタN 」(1200円)の新色オリーブブラックを開発した。5月29日に「アットコスメ」の公式通販サイト「アットコスメショッピング」で予約を開始し、6月22日に先行発売し、24日から「アットコスメ トーキョー(@COSME TOKYO)」、8月1日にロフトでも発売する。11月7日から、全国のドラッグストアなどで取り扱う。両社が協業するのは初めて。
発売する「ラッシュニスタN 」の新色オリーブブラックは、「アットコスメ」ユーザーがマスカラ製品に寄せた口コミを解析。現代の日本人女性が求める‟目元がすっと明るくなるような印象的なまつ毛”を演出するため、従来品よりも15%軽いファイバーを配合することで、毛先まですっと綺麗に伸びた上向きまつ毛が一日中持続し目元に透明感を与える。
The post 「メイベリン」が3万2000件の口コミから新色マスカラ アットコスメと協業 appeared first on WWD JAPAN.com.
@tokyoart_event 展示会&アートイベントbot
【1月29日まで|東京都江戸東京博物館】 戦国時代展 -A Century of Dreams- 戦国時代が文化的、経済的に実り多き時代であったことを叙述 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/288 pic.twitter.com/FEVCR7xqJP
「CPB」のベースメイクが刷新 肌の奥から光輝く新技術を搭載
資生堂のグローバルブランド「クレ・ド・ポー ボーテ(CLE DE PEAU BEAUTE)」は7月21日、2020年秋冬のベースメイクを刷新する。肌悩みを自然にカバーしてくれるリキッドファンデーションをはじめ、メイクの仕上がりを高める化粧下地とメイクアップツールの全6品を発売する。
20年以上の光化学技術と処方開発を続けてきた同社はダイヤモンドの光構造に着目し、肌表面の光や輝きに加えて肌内部から照らされる光(エンパワリングライト)の環境下ではシミやくすみなどの肌悩みが目立たず、素肌が美しく見えることを立証。そこで、この光環境をメイクでも実現しようと、独自の新技術“ライトエンパワリングエンハンサー”を開発した。同技術は、「CPB」秋冬ベースメイクの中心アイテムでありブランド初のセミマットタイプのリキッドファンデーション「タンフリュイドエクラ マット」をはじめ、ブランドのカラーメイク、ベースメイクに共通して搭載する。
山田忠ブランドマネージャーは、「新技術は、潤いを与えてより多くの輝きを肌内部に取り込めるスキンケア成分と、肌悩みを自然にカバーする“ライトエンパワリングパウダー”からなる構造。メイクとスキンケアの双方から、肌を内側から美しく見せる光を輝かせる。『タンフリュイドエクラ マット』は、肌につけた瞬間の美しい仕上がり、夕方まで崩れない化粧直し不要、メイクを落としたとき朝より美しい肌になっていることの、“3度の感動をもたらす”ファンデーションである」とコメントした。
そのほか、ブランドの最先端技術を集結した「エイジングデザインシリーズ」第4弾アイテムとしてクリーム「クレームヴォリュミザントS」が9月21日に登場。顔立ち全体の老けた印象を改善したいと長年研究した結果、30代から肌のふっくら感がなくなることで平面的な顔立ちになることが老けた印象につながると判明。独自成分のスキンイルミネイターを配合し、潤いとハリ、弾力を与えて滑らかでふっくらとした肌に導く。また肌に適切な刺激を与える独自の美容法「ヴォリュマイジングメソッド」も開発した。
さらに、7月21日には赤の限定コレクション「レジェンドカラーコレクション」(全4品)を発売する。「レジェンドカラー」誕生10周年記念として春に同コレクションを発売したが、その第2弾となる。秋冬はルージュにきらめく質感を加えて限定パッケージで登場する。
The post 「CPB」のベースメイクが刷新 肌の奥から光輝く新技術を搭載 appeared first on WWD JAPAN.com.
@tokyoart_event 展示会&アートイベントbot
【1月29日まで|プリントギャラリー展示】 迷い鳥たち:文字の練習 韓国のソウルを拠点に活躍するデザイナー、イ・ギョンス。 詳細はこちら→ https://gociao.jp/events/3315 pic.twitter.com/wHmlQjnWor
@AlibabaJapanPR アリババグループ Alibaba Group – Japan
アリババについての最新ニュースは:http://alibabanews.jp/
旅行ニーズ減少に立ち向かうバッグ・ラゲージメーカー エースはPC持ち歩き用ビジネスバッグ、小旅行用ラゲージを強化
バッグ&ラゲージメーカーのエースは2020-21年秋冬に、新型コロナウィルス感染拡大の影響によって変化するマーケットを考慮した商品を打ち出す。
同社のECでは4月上旬、緊急事態宣言により推進されたテレワークの実施に伴い、ノートPCを収納できるビジネスリュックがよく動いた。これまで会社から自宅へパソコンを持ち運ぶことのなかった職業の人たちからのビジネスバッグの需要が集中し、EC売り上げは前年比を超えたという。
秋冬のビジネスバッグでは、今後も新型コロナウイルスの感染防止対策のため、在宅勤務や時差通勤、出社減の傾向が続くことを見越し、“PC機器の持ち歩き”“スマート通勤”“自転車・徒歩通勤”のキーワードに合わせて商品を提案する。スリムな構造により電車内で前持ちがしやすい設計のビジネスリュック“カジェタブル”の種類拡充をはじめ、自転車や徒歩通勤に便利な斜め掛けストラップ付きのブリーフケースやトートバッグ、タブレット端末が収納できるコンパクトなビジネスバッグなどの新作をそろえる。
ラゲージ商品に関してはコロナの影響で国内外の旅行者が減少し苦戦を強いられているが、事態収束後に観光庁から打ち出される予定の観光需要喚起策や、官民一体型の「GO TOキャンペーン」によって国内旅行の需要が回復することが見込まれている。そこで、ラゲージブランドの「プロテカ(PROTECA)」では国内の小旅行向けの商品に焦点を当てる。
新作の超小型スーツケースは、300円のコインロッカーに収納できるサイズで、LCCや100席未満の小型プロペラ機などの機内持ち込みに対応。夏休みの短縮が見込まれる中、週末の1〜2泊の小旅行や買い物などさまざまなシーンでの使用を想定する。「プロテカ」の人気モデルで、360度のあらゆる角度から荷物の取り出しができる “360T”と、軽量性と耐久性に優れた“スタリアV”の2シリーズから2型をそろえる。価格は4万8000〜5万7000円。
また、エースは20年春夏に抗ウイルス性能を持つキャスター“バーテクトキャスター(VIRTECT CASTER)”を自社で開発し限定発売した。今後も“バーテクトキャスター”の採用を同社の基準としていくほか、将来的にはハンドルなどにも抗ウイルス性能を取り入れていく考えだという。
同社は現在、3週間以上をかけて2020年秋冬展示会を開催中。3密を防ぐために1社ごとのアポイントメント制にして新作を紹介している。
The post 旅行ニーズ減少に立ち向かうバッグ・ラゲージメーカー エースはPC持ち歩き用ビジネスバッグ、小旅行用ラゲージを強化 appeared first on WWD JAPAN.com.
@AlibabaJapanPR アリババグループ Alibaba Group – Japan
ルワンダ産のゴリラズコーヒーは、デジタル世界貿易プラットフォーム(eWTP)を通して中国に輸入され、越境ECサービス「天猫国際(Tmall Global)」とライブコマースで、3000袋のコーヒー(約1.5 トン)をわずか1秒で完売させました。
#TmallGlobal
#ライブコマース
#越境EC
#eWTP
#Alibabanewspic.twitter.com/IAqFtR7yQn
@tokyoart_event 展示会&アートイベントbot
【1月15日まで|郵政博物館】 企画展 「年賀状展―春を寿ぐ―」 古今東西の年賀状を紹介して、年賀状を書く際の一助となるような企画展 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/280 pic.twitter.com/FYeIpz9tWU
吉川康雄が次にやろうとしているビューティとは? 「キッカ」終了の思いにも迫る
2019年3月、「キッカ(CHICCA)」から吉川康雄ブランドクリエイターの退任が発表され、業界内外に衝撃を与えた。その後7月1日には、同年内のブランドの終了も発表され、今もなお多くのファンから惜しむ声が絶えない。素肌のような艶肌を作り出すソリッドファンデーションや、素の唇の色が透けるような“5分の2”発色のリップスティックなど数々の人気製品を吉川氏は生み出してきた。そしてナチュラルさの中にも色や輝きで遊び心を添え、メイクすることの楽しさや、使う人自身の美しさに気づかせてくれるプロダクトの数々には、吉川氏のこだわりと思いが詰まっている。
現在、吉川氏はニューヨークを拠点に日本と行き来しながら多忙な日々を送っているという。同氏が運営するウェブメディア「アンミックスラブ(UMMIXLOVE)」では「その“きれい”のために必要なものを探している人たちへ。」をテーマに、美しくしなやかに生きる女性たちのインタビューや美容情報など“きれい”のヒントを発信している。また、美容ライターの長田杏奈氏、写真家の前康輔氏との共同著書「あなたは美しい。その証拠を今からぼくたちが見せよう」(大和書房)の出版も予定している。
今回、ニューヨーク在住の吉川氏にスカイプで取材を実施。「キッカ」のブランドクリエイターとして感じたことや終了後の活動、さらにはこれからのビューティ業界への思いを語ってもらった。
WWD:「キッカ」のブランドクリエイター退任後、ウェブメディア「アンミックスラブ」の開設など多忙な日々を過ごしている。
吉川康雄(以下、吉川):「キッカ」をやっているときもとてもいそがしかったんですが、今は次のチャレンジや活動に向けていろいろと準備をしています。自分のキャパシティを完全に超えていて、やってもやっても終わらなくて……紅茶のスプーンで富士山を作っている感じです(笑)。
WWD:「キッカ」終了に向けて動き出したとき、どう思われましたか?
吉川:最後の1年くらいは、将来のことや次の契約のことも話し合っていて、「ここから離れなくてはいけないな」というのは感じていました。また、「キッカ」のクリエイションをしていく中で、これからの10~15年の間にビューティ業界を変えていかなければいけないと考えていました。美容というのは女性が生まれてから死ぬまで付き合うもので、人生の中で寄り添い、心地よいものであるべきであるのに、ビジネスサイドの都合が見えることで、女性が気持ちよいと感じられなくなってしまう。そこを変えなければいけないと。
例えば、コンプレックスを刺激するような、人の心に刺さるショッキングな言葉を使ったプロモーション、ビジネスが多い。それは僕がこの業界に入ったときからそうだったし、今はもっとそういう傾向が強いと思います。だけど、それって人を幸せにしているのかな?と考えたとき、たぶん傷ついているだけでなんです。作り手のほうは毎回同じフォーミュラでちょっとリニューアルしたものを出して、新しい刺さる言葉で人の心をぐさぐさと傷つけて、また同じようなものを売り続けている。それが、やっぱり僕には賛成できなかった。
WWD:確かにコンプレックスに対するプロモーションは多いですね。
吉川:企業っていうのはお金をもうけたいし、ビジネスをするもの。でもそれって全然軽蔑することじゃなく素晴らしいことなんです。しかし、人の心を刺すようなビジネスが多いのも事実。それは美容業界だけじゃない。言葉でドキっとさせて、人を振り向かせる。だけどそのショッキングな言葉って、一番簡単なのは人を傷つける言葉。やっぱり美容の中では特に多かったし、人の心に蓄積してしまうんです。それって人が傷つくだけじゃなく文化的にもすごくレベルが下がってしまう。
自分がどこまでできるかわからないけれど、ビューティは背中を押してくれたり勇気を出させてくれたり、自分を助けたり、そういうものにしなくてはいけないと思っています。今新たに挑戦していることや活動もそこにつながっています。もう少ししたら具体的にお伝えできると思います。
WWD:最近では多様性(ダイバーシティー)というキーワードが台頭しているが、どう捉えている?
吉川:人種や肌の色が違っても皆抱えるコンプレックスは似たようなもの。全てを快く受け入れられる人なんてそういなくて。だけど、外国人は「そういうのないよね」というイメージを持ちがちですよね。でも、アメリカでもダイバーシティーって言葉がよく使われるっていうことは、まだ目標だからなんです。出来上がっているものじゃなく、そうなっていかなくちゃねっていうもの。言葉で言うのは簡単だけど、世界的に全員がそこに向かって頑張っている途中で、誰もまだたどり着いていない。だからそういう言葉がある。本当の意味で理解している人たちにそういう言葉は必要ないでしょ?
今は世界中の人がそこに行こうとしている途中。だから僕が提案するのは、次世代ビューティ。次世代がそうなっていけるようなベースをつくりたい。僕が今やめてしまったら、何もなかったようにただの流行で終わってしまいそう。次のはやりはなに?って。だからこそ今、時代が後戻りしないようにしっかりメッセージを伝えていきたいと思っている。世界とつながれるテクノロジーはあるけど、遮断してしまうことも簡単。だからこそ、流行で終わらせず、日本も世界と同じように変わっていけたらと思う。
WWD:メディア「アンミックスラブ」はインタビューが中心だが、どういった意図で立ち上げた?
吉川:僕は“自分を大切にする”ということを大事にしています。“自分を大切にすることの大事さに気づいている”と僕が感じた人たちに出てもらって、人それぞれ違うであろう独自のお話を聞きたいと思っています。有名な人だろうが無名の人であろうが、普通の会社員であろうが、全て横一列になって出てもらうサイトです。スタート地点の“自分を大切にしている人”に話を聞くというところ以外、あとは自由なんです。
WWD:撮影、メイク、インタビュー、全てを吉川さん自身が手掛けているんですね。
吉川:ヘアメイクの仕事って人と話ながらするじゃないですか。相手の緊張感を解いて、リラックスさせることも大切な仕事。そういう経験から引き出せることもあると思ったんです。昔はメイクしかしていなかったけど、そこから形が変わってきているように思います。だから今、自分の職業は何か?と聞かれたらちょっとわからないんですよね。自分でも自分の枠を決めつけていません。
WWD:発売予定の新著書「あなたは美しい。その証拠を今からぼくたちが見せよう」はどういった内容?
吉川:ライターの長田杏奈さんを「アンミックスラブ」でインタビューした際に話したことがきっかけでした。10代の若い女性たちがモデルや女優、タレントとしてデビューすると、透明感があるねと言われるけど、30代や40代の人は自分にはもう透明感はないと思っていて、 “透明感”って年を取るほど遠のいていく言葉だと思っている人が多い……。だけど僕が思うには、全ての世代にピュアネスがある、全ての女性に透明感がある。でも話しだけじゃなくて、それを証明しなくちゃいけない。じゃあビジュアルで証明しようということになった。それで僕と長田さん、カメラマンの前さんとこの本を作ろうということになりました。10~50代の女性たちのポートレートを通して、全ての女性にある美しさやピュアネスを伝えられたらと思いっています。
WWD:今後はどういった活動を行っていく?
吉川:書籍の発売イベントなどを予定していましたが、新型コロナウイルスの影響で中止になりました。夏ごろには日本に行く予定でしたが、今はどうなるか分からないですね。とりあえず今取り組んでいる新しいチャレンジと向き合うことが大きな課題です。しばらくはそこに費やすことになると思いますね。
WWD:新型コロナウイルスの影響が大きくなる中で感じていることは?
吉川:やっぱり安全を確保することがとても大切で、一人になる時間も増えていると思うんです。家族がいたら人間関係もよくも悪くも強調される。これまでシリアスに考える必要がなかったことがすごく見えてくる。だから自分にもっと目を向けるチャンスだと思います。コロナ禍以前なら仕事や遊びなど、いろんなことで気を紛らすことができたけど、今はそれができないから、ちゃんと考えようって時間なんじゃないかな。そう考えると長期になってもやることはたくさんある。みんながそう思えるといい。そしてそれが、自分を大切にすることなんだと思います。
The post 吉川康雄が次にやろうとしているビューティとは? 「キッカ」終了の思いにも迫る appeared first on WWD JAPAN.com.
@tokyoart_event 展示会&アートイベントbot
【2月12日まで|練馬区立美術館】 粟津則雄コレクション展 “思考する眼”の向こうに 粟津コレクションの中から選りすぐりの作品、約50点を紹介します。 詳細はこちら→ https://gociao.jp/events/2497 pic.twitter.com/Qyecesu6td
@tokyoart_event 展示会&アートイベントbot
【2月26日まで|森アーツセンターギャラリー】 ヴェルサイユ宮殿監修 マリー・アントワネット展 マリー・アントワネット展の"決定版" 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/306 pic.twitter.com/MJOTs4F6ap
@tokyoart_event 展示会&アートイベントbot
【1月29日まで|東京都江戸東京博物館】 戦国時代展 -A Century of Dreams- 戦国時代が文化的、経済的に実り多き時代であったことを叙述 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/288 pic.twitter.com/FEVCR7xqJP
「グッチ」がコロナ禍で増加している暴力から女性と少女たちを救うためのキャンペーン開始
国連機関「UN Women」と世界保健機関(WORLD HEALTH ORGANIZATION、WHO)によると、新型コロナウイルスの感染拡大によって世界的に家庭内暴力(以下、DV)の事例が増加しているという。これはグーグル トレンド(GOOGLE TRENDS)のデータでも確認されており、5月2日時点でDVに関連する検索が143%増加している。
この状況を受け、サルマ・ハエック・ピノー(Salma Hayek Pinault)「チャイム フォー チェンジ」共同発起人兼ケリング ファウンデーション理事は、20日のキャンペーン開始に合わせてメッセージ動画を公開。医療や他のリソースへのアクセスが制限されている今、有色人種、トランスジェンダー、先住民族、障害者を含む全ての女性の安全と健康、正義のために立ち向かう姿勢を明らかにした。そして、「今こそ世界中の女性と少女の健康や安全、人権を守るために共に取り組むべき。私たちはジェンダーによる暴力を廃絶するため、あらゆる場所にいる女性と連帯している。ジェンダーの平等を求める長い闘いの中で築いた進歩をここで止めてはいけない」と語った。
ケリング ファウンデーションはこれまでも中国、イタリア、フランス、アメリカでの新型コロナ感染拡大による被害への支援を呼びかけ、「グッチ」は「団結して共に危機に立ち向かおう(We Are All In This Together)」というメッセージをインスタグラムの公式アカウントなどに掲載し、200万ユーロ(約2億3400万円)を寄付した。また「#YouAreNotAlone」という啓発キャンペーンにも取り組んでおり、DVサバイバーの女性に情報などを提供したり、支援を受けられる欧米の専門機関を紹介したりしている。
The post 「グッチ」がコロナ禍で増加している暴力から女性と少女たちを救うためのキャンペーン開始 appeared first on WWD JAPAN.com.
@tokyoart_event 展示会&アートイベントbot
【1月22日まで|八王子夢美術館】 特別展「イギリスからくり玩具展」ポール・スプーナーとイギリスオートマタの現在 イギリス独特のユーモアとウィットに富んだからくり玩具の世界 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/1061 pic.twitter.com/ph4QNQOa3o
「無印良品」が5月に売り出したマスクは既に100万枚を販売 夏用マスクも企画
「無印良品」は6月上旬以降、抗菌・防臭加工をした夏素材の布マスク3種類を全国の店舗で販売する。オーガニックコットン製で、手洗いにより繰り返しの使用が可能。価格はそれぞれ2枚組で999円(税込)。新型コロナウイルス感染拡大を受け、5月1日から自社ECで2枚組の3層マスク(999円)を扱っており、既に約100万枚を販売したという。
既に販売している3層マスクは今後も販売を継続する。今回発売した3種類のマスクは、「無印商品」のTシャツやパジャマの生産過程で出たオーガニックコットンの残布を使用している。
マスクについては、「ユニクロ(UNIQLO)」も機能性素材“エアリズム”を使用し、生産・販売する計画があると発表している。
The post 「無印良品」が5月に売り出したマスクは既に100万枚を販売 夏用マスクも企画 appeared first on WWD JAPAN.com.
@tokyoart_event 展示会&アートイベントbot
【1月29日まで|東京国立美術館フィルムセンター】 戦後ドイツの映画ポスター 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/296 pic.twitter.com/nNR3xMUbki
@tokyoart_event 展示会&アートイベントbot
【1月29日まで|東京都写真美術館】 アピチャッポン・ウィーラセタクン 亡霊たち ウィーラセタクンの映像世界を当館のコレクション収蔵作品と作家蔵作品から紹介 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/278 pic.twitter.com/aLEgsMlsvX
Zoomで接客、「シンクス」が対面でコスメを提案するパーソナルスタイリングイベントを開催
東急百貨店は5月30日、「渋谷ヒカリエ」内にある商業施設「シンクス」に出店するコスメブランドを美容スタイリストからアドバイスを受けて、オンライン上で購入できる対面型オンラインインスタイリングイベントを開催する。実際に店頭で接客を受けているような購買体験を提供する。
コスメのパーソナルスタイリングサービス「コスメトロ」と協業した同イベントは、予約者が事前に記入したカルテを元に、Zoomを介して美容ライターやヘア・メイクアップアーティストなどが対面でアドバイスする。製品の使用感や特徴のほか、顔の輪郭、造形、肌のトーン、色味などまで提案する。
参加ブランドは、「コスメデコルテ(COSME DECORTE)」や「RMK」「THREE」「ランコム(LANCOME)」「キールズ(KIEHL’S SINCE 1851)」「エトヴォス(ETVOS)」など10以上のブランドが参加する。参加料1000円で予約は満席だ。
The post Zoomで接客、「シンクス」が対面でコスメを提案するパーソナルスタイリングイベントを開催 appeared first on WWD JAPAN.com.
@tokyoart_event 展示会&アートイベントbot
【2月12日まで|Bunkamuraミュージアム】 マリメッコ展――デザイン、ファブリック、ライフスタイル 個性あふれるデザイナーの仕事ぶりと活躍を紹介 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/277 pic.twitter.com/zfja5JfBiF
@tokyoart_event 展示会&アートイベントbot
【2月12日まで|EYE OF GYRE神宮前】 アセンブル_共同体の幻想と未来 アッセンブルの活動を紹介しつつ、現代社会における“芸術の存在理由”そのものが問われていることを提議していく。 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/1094 pic.twitter.com/8pHb4T0Mie
「ビューティフルピープル」のライダースが着想 「イプサ」から限定フェイスカラーパレット登場
「イプサ(IPSA)」は7月31日、ファッションブランド「ビューティフルピープル(BEAUTIFUL PEOPLE)」のライダースジャケットにインスパイアされたフェイスカラーパレットを数量限定で発売する。
「イプサ」が、ファッションブランドと単体商品としてコラボレーションするのは初。「当社は創業以来“個”にこだわり、“美しさは与えるのではなく、引き出すもの”“美しさは1つとして同じものはなく、一人一人それぞれが持つ美しさを引き出すことで真の美しさは得られる”と考えている。そして、“everywhere and nowhere どこにでもありどこにもないもの”をコンセプトに個性の表現へ独自の理論を展開する『ビューティフルピープル』の個の表現への考え方、個性に価値を置く考え方など多くに共感するものがあり、今回のコラボレーションに至った」とブランド担当者。
コラボでは、「ビューティフルピープル」の着る人の個性が色濃く表現できるアイテムであるライダースジャケットからインスパイアし、肌にのせると一人一人の肌の水分に合わせて赤色に発色する黒いバーム状チークなどを開発。限定パレット「デザイニング フェイスカラーパレット 01」は、チークカラー、ハイライトカラー、シェーディングカラー、そしてこれらをなじませるパーフェクティングカラーの4色をセットに、チークとハイライトにはエモリエント(潤いを保つ)効果のあるバームを採用している。
「ビューティフルピープル」はデザイナー熊切英典氏が2007年にスタートしたメード・イン・ジャパンのブランド。ライダースジャケットは「大人のための子ども服」をコンセプトにしたキッズシリーズ(120〜190㎝)の代表的なアイテム。17-18年秋冬にパリコレクションにデビューしている。
なお7月31日に、「デザイニング フェイスカラーパレット 01」または、「デザイニング フェイスカラーパレット」(15種)から1品とオリジナルデザインのブラシ「ブラッシュL(bp)」の数量限定セット(7700円)も発売する。
The post 「ビューティフルピープル」のライダースが着想 「イプサ」から限定フェイスカラーパレット登場 appeared first on WWD JAPAN.com.
@tokyoart_event 展示会&アートイベントbot
【1月22日まで|玉川大学教育博物館】 〈特別展〉 デュオ・カサド ギャラリートークのほか、チェロとピアノのミニコンサートも行います。 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/313 pic.twitter.com/4O8eft1sbj
ファッションPRの先駆者・ステディ スタディがデジタルショールームシステムを開発
PR会社のステディ スタディ(吉田瑞代・代表取締役)は、デジタルショールームシステム「エンチャンス(ENCHANCE)」を6月中旬にローンチする。ファッションブランドのサンプル管理やメディアへのリースなどをオンラインで一元化するシステムだ。料金は1ユーザーにつき月額7万円〜。吉田代表は「数カ月後のローンチを予定していたが、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて開発を急ピッチで進めた。ブランドとメディア双方にメリットをもたらすシステムになる」と意気込む。ファッションPRをサポートするアメリカのローンチメトリックス(Launchmetrics)との共同開発によるもので、初年度はメディア関係者を中心に2000ユーザーの獲得を目指す。
サンプルの閲覧やリースの依頼、配送・返却などがオンラインで行えるほか、複数ブランドのルックやキャンペーン動画といったコンテンツが確認できる。またビッグデータを活用し、トレンド分析やユーザーのニーズに合わせたサンプル提案も可能となる。さらには、ロジスティックサービスによってブランド倉庫から直接サンプルを受け渡しするシステムも開発中だという。
オプションサービスとして、サンプル撮影のアレンジメント、メディアニーズを踏まえたキャンペーン・イベントの企画なども行う予定だ。親会社であるサニーサイドアップグループの次原悦子・代表取締役社長は「わたしたちは商業施設やリアルイベントなどのPRが多い。『エンチャンス』を利用してブランドを分析し、メディアへのリーチ拡大だけでなくイベントやポップアップにも誘導するシステムに成長させたい。無名でも貸出しが多いブランドを引き上げてゆくなど新たなチャンスも創出できる」と語る。
同社はこれまでもサンプル管理などにデジタルを活用することはあったが、スタイリストら外部とのやりとりはアナログ一辺倒だった。リースは1シーズン約1000件にもおよび、業務時間の大半をリース対応に費やすことも少なくない。作業効率を高め、より立体的なPR業務を支える基盤を目指して同システムの開発に着手した。「リアルでの丁寧な“おもてなし”がこれまでの強みだったが、今後は24時間対応可能などデジタルを生かした違う意味での丁寧なサービスを提供したい」と担当者は説明する。
同社が契約する約30のブランドでテスト導入した後、正式にローンチする。その後もユーザーの声を積極的に拾いシステムの利便性を高め、PR業界全体に浸透するシステムを目指す。
The post ファッションPRの先駆者・ステディ スタディがデジタルショールームシステムを開発 appeared first on WWD JAPAN.com.
アイウエア業界からSDGs宣言 日眼協と福井県鯖江市の協力で「めがね会館」に拠点設置
主要な眼鏡8団体で構成される日本眼鏡関連団体協議会(以下、日眼協)は、2020年の事業計画の一つにSDGs(持続可能な開発目標)の推進を掲げてSDGs推進委員会を設立し、眼鏡の産地福井県鯖江市と協力するなどして活動を進めている。
白山聡一・日眼協副代表幹事が初代委員長を務める同委員会はSDGsの取り組みについて、「快適な視覚“クオリティ・オブ・ビジョン”を提供する眼鏡産業の基本的な使命とマッチしている。日本の眼鏡業界は中小企業が多く、個別に取り組むことに限界があるため、日眼協が全方位で啓発活動を広げられると期待している」とコメントした。
鯖江市も数年前からSDGs推進に取り組んでおり、市役所内に「めがねのまちさばえSDGs推進本部」を設置するなど、持続可能な街作りを進めている。昨年末はアンワルル・K・チャウドリー(Anwarul Karim Chowdhury)国連大使が鯖江市を訪れ、「さばえSDGs推進シンポジウム」に出席したほか、牧野百男市長や日眼協関係者らと記者会見を行い、SDGsを発信する拠点を「めがね会館」に設ける方針などを発表した。鯖江市によると、この拠点の設置は新型コロナウイルスの影響で計画が遅れているが、今秋からの稼働を目指しているという。
同委員会の今後の活動については、「10月1日メガネの日」や国連が定める記念日と連動したキャンペーンなどを計画している。また10月27日から3日間、東京ビッグサイトで行われる「IOFT国際メガネ展」でもアイウエア業界のSDGsのメッセージが発信される予定だ。
The post アイウエア業界からSDGs宣言 日眼協と福井県鯖江市の協力で「めがね会館」に拠点設置 appeared first on WWD JAPAN.com.
@plazynoodles plaz ✿ ✨ @ STELLAR LABS
BLUE WIG THICK ASS GIVE EM WHIPLASH THINK BIG GET CASH MAKE EM BLINK FAST pic.twitter.com/09y9an2t0O
@tokyoart_event 展示会&アートイベントbot
【2月26日まで|森アーツセンターギャラリー】 ヴェルサイユ宮殿監修 マリー・アントワネット展 マリー・アントワネット展の"決定版" 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/306 pic.twitter.com/MJOTs4F6ap
@artzy_paw Em🌸
Yeah I saw yours and it made ME get whiplash even tho I wasn’t the one drawing anything
すかいらーく、7月から深夜営業廃止。アフターコロナで深夜族は減る。
@tokyoart_event 展示会&アートイベントbot
【1月21日まで|Books and Moder乃木坂】 ハービー・山口写真展「and STILLNESS ─ あの日のプラハ、ワルシャワ、ブダペスト……東ヨーロッパ1985−1996」 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/1093 pic.twitter.com/YmHaRLnMj0
コロワイド、大戸屋に反論。セントラルキッチンでは仕込作業、調理は店内で。
@ayeitskayo kayla
PINK WIG, THICK ASS, GIVE EM WHIPLASH pic.twitter.com/wnKOU1eufh
@tokyoart_event 展示会&アートイベントbot
【1月29日まで|東京国立美術館フィルムセンター】 戦後ドイツの映画ポスター 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/296 pic.twitter.com/nNR3xMUbki
連載「今、デザイナーができること」Vol.24 小泉智貴「ファッションの楽しさや喜びを世界中の人に届けていくこと」
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、世界中で不透明な状況が続いている。そんなときに、ファッションは何ができるのか。生産者から販売員まで業界全体が不安を抱えている状況に、ファッションデザイナーたちは何を思うのか。日々変化する状況に対応しながら、それでもファッションの力を信じ続けるデザイナーたちの声を連載で紹介する。今回は、コスチュームデザイナーとしてさまざまなアーティストの衣装を手がける傍、2020年度「LVMHプライズ」のファイナリストにも選出された「トモ コイズミ(TOMO KOIZUMI)」の小泉智貴デザイナーが登場。
TOMO KOIZUMI
小泉智貴
Q. 不安が続く状況下で、ファッションデザイナーが人々にできることは?
“ファッションデザイナーができること”ではなく、自分自身ができることは何かを考えて回答したい。「トモ コイズミ」には、一般向けのデザインがなく、皆さんに着て楽しんでもらうことはできていない。「LVMHプライズ」への挑戦をきっかけに、そういったデザインの制作も構想していたが、現在のような状況下であらためてそのことについて考えている。
私が今まで行っていることは“見て楽しむファッション”で、実際には着ることができないけれど、ファッションの美しさや楽しさを雑誌やインターネット、または美術館などで見て感じてもらえることが1番の目的であり目標。しかし今回の危機をきっかけに、地球環境や“本当に必要なもの”について考える人が多くいると思う。また、現在はパーティなどイベントを開くことができず、着飾る楽しさを人と共有できる機会が減っている。そういった状況下で、直接の接触を必要としない、生産数が少ないので環境にも優しい、観て楽しむファッションの需要が増えいくかもしれない。自分にできる最大限のことは、そういった方法でファッションの楽しさや喜びを世界中の人に届けていくことだと思う。事態収束後の世界で通用し、意味のある、新しい仕組みやモノ作りができるように準備していきたい。
現在は海外出張やイベントが延期になり、コラボレーションなどの打ち合わせも遅れが出ている。シリアスに考えすぎると気分が沈んでしまうので、今しかできないことをしようと、読みたかった本を読んだり、デザインのリサーチをしたり、刺しゅうやコサージュのテクニックの練習している。
The post 連載「今、デザイナーができること」Vol.24 小泉智貴「ファッションの楽しさや喜びを世界中の人に届けていくこと」 appeared first on WWD JAPAN.com.
利益の7割を稼いでいた「牛角」事業をコロワイドに売った企業の意図
@tokyoart_event 展示会&アートイベントbot
【2月28日まで|東京タワー 大展望台1階 】 東京タワー×東京タラレバ娘 ~イタ(痛)イルミネーション~ 『タラレバばかり言ってたら こんな歳になってしまった』 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/818 pic.twitter.com/eo86PyxxEI
トリドール、ゴーストレストランに出資。外食のボーダレス化を青田買い。
@tokyoart_event 展示会&アートイベントbot
【1月22日まで|21_21 DESIGN SIGHT赤坂】 デザインの解剖展: 身近なものから世界を見る方法 身近な製品を「デザインの視点」で解剖し、各製品の成り立ちを徹底して検証する試み 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/319 pic.twitter.com/03Az8f7gt7
@BFrance_Japan フランス貿易投資庁-ビジネスフランス
メンズスキンケアのバルクオム
@BULKHOMME 5/26より英仏公式オンラインストアで販売開始
英仏語に対応したグローバルブランドサイトもオープン
木村拓哉さんのCMでも話題「BULK HOMME」がイギリス・フランスに進出|IGNITE https://buff.ly/2X4jJmX by
@ignite_jppic.twitter.com/3OzZgZ3nqd
@clownfop gabe
ppppPINK wig thick ass give em whiplash.......
映画にアペリティーボでプライベートも充実 ニール・バレットの巣ごもり生活
イタリア・ミラノを拠点に活動するファッションデザイナ-のニール・バレット(Niel Barrett)はイギリス・デボンのテーラー一家出身だ。彼は、ロンドンのセント・マーチン美術大学(CENTRAL SAINT MARTINS)と王立美術大学(RCA)でメンズファッションを学んだ。「グッチ(GUCCI)」や「プラダ(PRADA)」で活躍後、1999年に自身のブランドを立ち上げ、ミラノ・ファッション・ウイークでデビュー。メンズ、ウイメンズ、キッズなどのラインを手掛けている。バレットに新型コロナウイルス感染拡大によるミラノのロックダウン=巣ごもり生活について聞いた。
WWD:どのように仕事とプライベートを分けているのか
ニール・バレット(以下、バレット):私をはじめ全てのスタッフが在宅勤務だ。新型コロナウイルス感染がさらに続くのであれば、今後もいままで通り在宅勤務を行うことになるだろう。実際、私の日課全体が変わった。通常は、スタジオに行く前にトレーナーが来て午前7時30分にトレーニングをしていたが、今は、ベーシックメニューをもとにしたややハードなワークアウトを自主的に行っている。また、在宅勤務のためデザインチームとグループ会話を行い、その日に私が何をしたいのかを彼らに指示する。以前と比べて倍の、時には倍以上の時間がかかる。しかし、より詳細に考慮した結果そうなるので、ポジティブに向き合っている。午後6時半か7時には仕事を切り上げてオンラインで友人たちとアペリティーボ(食前酒)をするんだ。今までは、夜遅くまで仕事をしていたが、このような状況で自分が前向きに人間らしくいれること、そして、このような時間があることに感謝している。
WWD:このような状況でどのように仕事に向き合っているか?
バレット:幸運なことに、自宅は19世紀に建てられた古い建物で、テラスがあるので外でも仕事ができる。朝は自宅オフィスから外に出て、夕方には家の中に。屋外での創作はとても楽しい。
WWD: 新しく始めたことや趣味は?
バレット:ムービーナイトを始めた。私のインスタグラムでハッシュタグ“#MovieNight”をつけて発信している。俳優やインテリアデザイナー、建築家など、世界中の多くの友人からすすめてもらった素晴らしい映画を鑑賞して楽しい時間を過ごしている。私のもとには続々と映画リストが届いている。
WWD:在宅勤務で家族との過ごし方がどのように変わったか?
バレット:巣ごもり生活はパートナーのカルロと過ごしている。長い間、仕事もプライベートも一緒にいるので、いつもと変わらない。特に変化がない巣ごもり生活といったところだ。
WWD:巣ごもり生活で心がけていることは?
バレット:私たちが置かれている状況を受け入れてそれを最大限に活用する。人生の日々を信じることが大切。壁にぶつかって、ただ立ち止まって不満を言うだけでなく、壁を回避する方法を見つける必要がある。人生には試練と苦難がつきものだ。それを乗り越えるには、前向きな心と笑顔が必要だと思う。
WWD:おすすめのツールやアプリ、サービスは?
バレット:「フェイスタイム(Face Time)」や「ワッツアップ(WhatsApp)」「Zoom」そして「ハウスパーティー(Houseparty)」。どれも文字のやりとりだけでなく、リアルタイムでお互いの顔を見ながら会話ができるので素晴らしい。
The post 映画にアペリティーボでプライベートも充実 ニール・バレットの巣ごもり生活 appeared first on WWD JAPAN.com.
@yungbrittbrat вяιтт ⁷ is illumi’s lvr
pink wig
thick
ass
give
em
whiplash
pic.twitter.com/3bFT7pMqup
@BFrance_Japan フランス貿易投資庁-ビジネスフランス
仏発 完全無料のプログラミングスクール Ecole42 世界20以上にネットワークを拡大
AI人材育成策のお手本、フランス発ITエンジニア養成校「42」は何がすごい? https://active.nikkeibp.co.jp/atcl/act/19/00175/042000003/?n_cid=nbpnxta_twbn …
#日経クロステック @42born2code @42_tokyo
【withコロナ】おもてなしがウリの「カシータ」が試みる、”非接触型”の接客とは?
@tokyoart_event 展示会&アートイベントbot
【2月12日まで|東京国立近代美術館】 瑛九1935-1937 闇の中で「レアル」をさがす 「レアル(リアル)」を求めて苦闘するデビュー前後の瑛九の実像 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/290 pic.twitter.com/G9ikXpPTSW
「ローカルで根強いファンがいるブランドこそ世界で戦える」 アジアブランドに特化したEC創業者が語るアジアの可能性

右:真部大河(まなべ・たいが)/シックスティーパーセント最高経営責任者(CEO)兼共同創業者:1994年生まれ。高校卒業後、インターネットでの海外アパレル商品の買い付け代行、販売事業を開始。2015年にロンドンに拠点を移し、主に欧州のアイテムを日本へ販売。その後、事業譲渡を経て18年7月に松岡那苗と共同でシックスティーパーセントを設立
日本人の若き起業家2人が2018年に立ち上げた、アジアブランドのみを販売するオンラインのセレクトストア、シックスティーパーセント(SIXTYPERCENT)は現在、韓国、インドネシア、ベトナム、中国、台湾などをはじめとするアジア15カ国のストリートブランドを取り扱っている。ブランド数は100を超えてさらに拡大中だ。コロナ禍の先では「シンプルで本質的なゲームに世界中のブランドが引きずり出されるだろう」と語る同代表の真部創業者。世界の人口の60%がアジア人で構成されていることから名付けた「シックスティーパーセント」を運営する2人は、これからのアジアのファッション市場をどのように見ているのか?
WWD:現在扱っている国で一番勢いのある国はどこか、そしてその理由は?
松岡那苗シックスティーパーセント最高執行責任者(COO)兼共同創業者(以下、松岡):一番勢いがあると感じているのは韓国ですね。やはり国を挙げて音楽とファッションに力を入れていることもありますし、韓国のデザイナーたちは口をそろえてK-POPの波がファッションの底上げに貢献していると言っているのが印象的でした。シックスティーパーセントも注文がアジアのみならずアメリカやヨーロッパからも頻繁に入っていて、欧米からの注文の約8割が韓国ブランドの注文ということもあり、K-POPから韓国ブランドを知る流れが浸透していると思います。
インドネシアやベトナムが東南アジアのハブに
WWD:シックスティーパーセントで扱っているアジア15か国の中で、売り上げが高い国の上位5カ国は?
松岡:韓国、インドネシア、ベトナム、タイ、中国です。シックスティーパーセントが制作したドキュメンタリーにもある通り、インドネシアやベトナムは現在、スケーター文化の浸透などによって、東南アジアのストリートカルチャーのハブとしての地位を確立しつつあります。とあるタイのデザイナーが「多くの学生が大学を卒業したらとりあえずストリートブランドを立ち上げる」と話しているくらいブランドが競争環境にあることが、東南アジアのみならず全世界で今アジアのブランドが注目されている理由になっているのではないかと思います。
WWD:インドネシア、ベトナムでは具体的にどのようなブランドが人気なのか?
松岡:「クルーズ(CROOZ)「テンクスインソムニア(THANKSINSOMANIA)」「アーバイン(URBAIN)」というストリートブランドです。「テンクスインソムニア」は、近年ミレニアル世代で人気になっているブランドで、インドネシアという土地ながら80%以上の売り上げがオンラインで、サイトに商品をアップすると1秒で完売するといわれています。「アーバイン」はストリートカルチャーメディアからスタートしていて、創立者が毎回ストリートカルチャーの重鎮(インドネシア人)をゲストに迎えてトークをする企画をインスタグラムで行っていて話題を呼んでいます。
WWD:サイト内での上位売り上げトップ3のブランドとその理由は?
松岡:1位が「メッケンチップス(MCM CHIPS)」、2位が「フライ(FREI)」、3位が「モアザンドープ(MORE THAN DOPE)」です。「メッケンチップス」はもともと韓国国内でカルト的な人気を誇るブランドで、新作ローンチの際、50人以上は常に店の前に列をなしています。販路をあえて狭めていて、日本での取り扱いはシックスティーパーセントのみであることもあり、日本のみならず世界からシックスティーパーセントにオーダーが集まっています。
「フライ」は、2018年の東京コレクションにも参加したブランドで「フライノック(FREINOCK)」のセカンドラインという位置づけ。超新星のゴニルがブランドのディレクターとして関与していることもあり、日本ではもともと知名度が高かったブランドでした。「モアザンドープ」は韓国発のビンテージストリートブランドとして、トップスタイリストのハ・ハンソル(Hanseul Ha)が立ち上げたブランドです。韓国のヒップポップアーティストが着用していることで有名になったブランドで、シックスティーパーセントがスタートして最初に入店したブランドだったこともあり、当初から根強いファンがついているのが理由です。
アジアは2025年に100兆円市場に成長
WWD:アジアのマーケットは実際にどのくらい伸びている、そして今後伸びる可能性があるのか?
真部大河シックスティーパーセント最高経営責任者(CEO)兼共同創業者(以下、真部):日本国内のファッション市場は成熟していますが、アジア全体でとしては成長市場です。また世界で見ると欧米や西欧のシェアが落ちてアジアや東欧がシェアを伸ばしています。そして全体の4割がアジアで、2025年にはアジアで100兆円を超えるといわれています。アジアのファッションやカルチャーが世界で評価されてきたことにより、今まではアメリカやヨーロッパのファッションを主に消費していたアジア人が、自国のブランドを消費する傾向にあります。そういった現象がアジア各地で起き始めています。
松岡:インドネシアなどは毎月飛躍的に売り上げが伸びています。もともとインドネシア、タイ、また韓国などはローカルブランドが多く、ローカルブランドをサポートする意識が強いため、国民のファッション意識が高まるほど、自国のブランドに対してお金を払うという考えが強くなっているようです。
WWD:なぜローカルブランドをサポートする意識が強い?
松岡:各国のデザイナーと話して感じた印象ですが、やはりどの国の人であっても、アジアはファッションの生産国であり、クリエイティブを引っ張っている国ではないという偏見を常に感じていて、それを覆したいと思っているのではないかということです。そういう意識はデザイナーのみならず、アジア各国の消費者にも根付いており、消費者もデザイナーも自国のブランドを盛り上げようという根強い反骨精神があると感じます。
WWD:日本にはまだ欧米への憧れは根強く残っていそうだが、何か価値基準などで感じることはあるか。それはストリートやスケート文化に特化したことか?
真部:確かにまだ欧米への憧れは根強いですが、ストリートやスケート文化に限らず、その価値基準自体も変わりつつあると思います。音楽などは分かりやすくそうです。
16年頃からヒップホップが世界で再ブレイクをしたときには、88risingなどアジア人のラッパーがUSチャートをにぎわしました。19年のコーチェラ(Coachella Valley Music and Arts Festival)にもPerfumeやBLACKPINKが出演するなど、欧米の音楽ファンもアジアの音楽シーンに注目し始めています。そういったアジア人アーティストたちがファッションアイコンとしても人気となり、ヒップホップやストリートシーンでいうと、そのうちカニエ・ウェスト(Kanye West)みたいな人もアジアから出てくると思うんですよね。そして、まだ欧米への憧れが根強く残っている層にも、欧米でアジアが注目を集めて逆輸入されることで、その層にもこれからどんどんアジアのカルチャーの消費が根付いていき、むこう5年くらいで価値基準が大きく変わると思います。
WWD:日本で人気のブランドは?
松岡:シックスティーパーセントの中でいうと、上に挙げた「メッケンチップス」や「モアザンドープ」などの韓国ブランドは人気が根強い印象です。韓国からいち早く情報を入手し、ブランドが発表する何日も前に新作発表日はいつですかという問い合わせを受けることがとても多いです。
WWD:日本の企業がアジア諸国に入り込む余地はあるか?その逆で、アジアのストリートファッションはどこまで日本に浸透すると思うか?
真部:余地はあると思います。今もなんだかんだアジア人ってアジア発のブランド好きだし、人気ですよね。サイズとかもちょうどだから買いやすいし、カルチャー的にもマッチするし。19年12月に「インナーセクト(INNERSECT)」という中国のストリートファッションの大きな展示会に出店した際、「#FR2」や「ガールズ ドント クライ(GIRLS DON’T CRY)」などの日本から来たブランドのブースに多くの人が列をなして集まっていました。ちゃんと世界に目を向けているブランドはこうやって多くの人に愛されていて可能性しかないなと感じました。もちろん簡単なことではないと思いますが。
そうやって海外で人気のブランドがでてくると、日本でも逆輸入で人気が出ると思います。今ってこれだけ情報が民主化していたらどこの国ブランドだからとかはあまり関係ないですよね。インスタとかでイケてるブランドを見つけたら、それがどこの国だろうとその場でポチって買えちゃうんで、どの企業も同じ土俵で世界を対象にビジネスができます。シンプルに顧客が欲しいかどうかだと思います。
WWD:コロナ禍における状況を聞きたい。売り上げはどのくらい変化があったのか?4月の昨対は?
真部:まだ立ち上げて1年強なので、昨年比ではあまり新型コロナの影響は測りづらいのですが、昨年対比では10倍以上にはなっています。たとえば、この4月は3月に比べて倍くらい伸びています。中でもアメリカやヨーロッパといった海外からのオーダーがかなり増えたのが印象的でした。
WWD:欧米からのオーダーが増えた理由は何か?
真部:オーガニック流入による購入が多かったので、長い自粛で余暇が増え、SNSとかをいろいろ調べていたらイケてるブランドを見つけたとかかもしれません。購入先を探していたらシックスティーパーセントが見つかったみたいな。サイトも英語対応で5カ国ほどの通貨で購入可能にはなっているので。3~4月は海外からの流入が倍くらいになりましたが、今はまだ日本を中心に展開しているので、基本的には8~9割は日本のお客さまです。日本以外での積極的なPRなどもまだ一切行なっていません。
自国でサプライチェーンを完結できるアジアブランドの強み
WWD:扱っているアジア15カ国の中には生産国もあるが、コロナ禍でサプライチェーンはどのような状況にあるか?
真部:確かに生産国が多いため、一部で生産のストップや入荷遅延によるキャンセルなどは見られましたが、今一番取扱高の大きい韓国のブランドも含め国内工場での生産が多いため供給側に大きな問題ありませんでした。国外での生産に依存することのリスクが浮き彫りになった今、自国でサプライチェーンを完結できるのはアジアブランドの強みだと思います。工場側も、国内メーカーの方が未払いリスクや受注キャンセルリスクなども低いので今後も取り引きに前向きですね。
WWD:自国でサプライチェーンを完結させる動きは強まると思うか?
真部:自国でサプライチェーンを100%完結させるというのは、仮に今回の新型コロナのような有事が自国で起こった場合に、自国で全て完結させていると全てストップしてしまうので、そういう意味ではリスクヘッジで生産国を分散させることは必要かと思います。ただし先進国のように海外で全てのポートフォリオを組むのではなく、自国の生産率が高い状態で、リスクヘッジとして海外でのポートフォリオを組むことができるのがアジアの強みになると思います。さらに、アジア間で分散させることで言語や地理的にも非常に連携しやすいということも強みになると思います。
WWD:新型コロナ禍で影響を受けたブランドの話などは出てきているか?
松岡:インドネシアを代表するストリートブランド「クルーズ」のデザイナーから聞いた話だと、インドネシアもみな店舗はクローズ状態で、またホールセールビジネスがストップしてしまっているのはマイナスポイントです。でもローカルブランドをサポートするという国民性が強いため、4月にオンラインセールを行ったところ、通常の20倍の売り上げを達成するなど、新型コロナ禍で逆にブランド自体の売り上げは伸びていて、よいインパクトも受けています。これまで一度もセールをしないというブランディングを行っていたことも関係するかもしれません。でもこの新型コロナの状況下では、誰もセールをすることでブランディングが落ちると危惧する者がいないから、ありとあらゆる戦略を今だからこそ立てられると聞きました。
シンプルで本質的なゲームに世界中のブランドが引きずり出される
WWD:アジアファッションの台頭はどのように変化していくと思うか。そして、今回の新型コロナ禍はどのように影響していくと思うか?
真部:新型コロナ禍で、ショーや展示会など古くからある業界の商習慣や百貨店やモールでの販売チャネルも全てが止まったため、オンラインを中心にどうやって顧客と直接つながり、どうやって顧客に直接支持されるか、シンプルに欲しいかどうかという、まさに“シンプルで本質的なゲームに世界中のブランドが引きずり出されているな”という印象です。そしてこの自粛の影響はまだまだ続くと思うので、そういう意味では、今までも業界ルールや既存の売り方にとらわれずにローカルで根強い人気を築いてきたアジアのブランドは強いです。
今はファッションだけでなく音楽など、アジアのカルチャーが世界で評価されており、今後さらに世界で浸透していくと思います。そして、今まではファッションや音楽ではアメリカやヨーロッパがメインストリームでしたが、そこにアジアが食い込むことで、アジア人自体が、よりアジアのファッションや音楽を楽しむ時代になると思います。なので、すでにローカルで根強いファンがいるブランドなどは、今はそれがアジア全体で広がる可能性を持っているということになります。そういった可能性のあるブランドを僕たちは集めており、シックスティーパーセントが、アジア人を中心に世界で愛されるブランドを生み出していくプラットフォームでありたいと思っています。
The post 「ローカルで根強いファンがいるブランドこそ世界で戦える」 アジアブランドに特化したEC創業者が語るアジアの可能性 appeared first on WWD JAPAN.com.
@fullmetalgio snidely whiplash
Did nas jay and em die?
@TAURUSSBITCH KDOLL
why is “pink wig thick ass give em whiplash” in my drafts TWICE
@zimzaIqbim ً
just killed another career its a mild day besides ye they cant stand beside me i think me, u and am’ should menage friday pink wig thick ass give em whiplash i think big get cash make em blink fast now look at what u just saw, this is what u live for
@tokyoart_event 展示会&アートイベントbot
【1月15日まで|国立西洋美術館】 クラーナハ展―500年後の誘惑 画家の芸術の全貌を、当時のドイツの思想や文化、社会や政治の状況などと併せて読み解き、さらには彼の死後、近現代におけるその影響まで。 詳細はこちら→ https://gociao.jp/events/316 pic.twitter.com/owN7xpoEyX
@tokyoart_event 展示会&アートイベントbot
【1月22日まで|TODAYS GALLERY STUDIO】 ふともも写真の世界展 2016-17 性別や嗜好を超えて楽しめる内容になっており、“フェティシズムアートのニューウエーブ” 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/647 pic.twitter.com/9rLtFfRCpu
@tokyoart_event 展示会&アートイベントbot
【1月29日まで|プリントギャラリー展示】 迷い鳥たち:文字の練習 韓国のソウルを拠点に活躍するデザイナー、イ・ギョンス。 詳細はこちら→ https://gociao.jp/events/3315 pic.twitter.com/wHmlQjnWor
“ベイビーマイロ”が木製「ベアブリック」に 家具メーカー「カリモク」とトリプルコラボ
「ア ベイシング エイプ(R)(A BATHINGAPE(R)以下、ベイプ)」は、メディコム・トイ(MEDICOM TOY)と家具メーカーの「カリモク」とコラボレーションした⽊製の“ベアブリック カリモク ベイビーマイロ(R)(BE@RBRICK カリモク BABY MILO(R))”を5月30日に数量限定で発売する。
同コラボモデルは、“ベイビーマイロ(R)”を、400%サイズの全長約28cmの「ベアブリック」に落とし込んだ。「カリモク」の家具職⼈がハンドメイドで製作し、本体にはウォールナット、顔部分にはチェリー、⽬⿐⼝のパーツにはウェンジの⽊材を採⽤した。それぞれの素材の特徴的な質感が調和して⾼級感のある仕上がりになっている。価格は24万円。
「ベイプ」公式ECサイトのほか、「ゾゾタウン(ZOZO TOWN)」、メディコム・トイ公式ECサイトで取り扱う。
The post “ベイビーマイロ”が木製「ベアブリック」に 家具メーカー「カリモク」とトリプルコラボ appeared first on WWD JAPAN.com.
@alexariahcarey alexa
Ass FAT give em WHIPLASH pic.twitter.com/klSBDyGz8D
@tokyoart_event 展示会&アートイベントbot
【1月15日まで|松岡美術館】 洋画の魅力 松岡コレクションの日本油彩画 色彩、モティーフ、絵具のタッチも様々に、魅力あふれる数々の作品をご堪能下さい。 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/327 pic.twitter.com/eqJtm9QlUO
伝説のクラブ「スタジオ54」の設立者が語る光と影 成功から投獄生活まで 前編
米ニューヨークの「スタジオ54(STUDIO54)」は、多くの人がその名を耳にしたことのある伝説のナイトクラブだ。このクラブはブルックリン出身の若者2人、イアン・シュレーガー(Ian Schrager)とスティーブ・ルベル(Steve Rubell)が1977年に設立。2人はマンハッタン・ウエスト54丁目254番地のガロ・オペラハウスをナイトクラブに改装し、当時のクラブシーンに革新をもたらした。「スタジオ54」の外にはベルベット・ロープ(レッドカーペットやクラブの入口に置かれる区切りの綱)で「入場を拒否されないように」と願う何百人もが列をなした。「スタジオ54」の写真やファッション、小道具などを集めた展覧会「スタジオ54:ナイト・マジック」がニューヨークのブルックリン美術館で今年の3月13日に開幕した。7月5日まで開催予定だったが、新型コロナウイルスの流行で現在は休館している。ルベルは89年に死去したが、シュレーガーはブティックホテルのパイオニアとして知られ、マリオット・インターナショナル(MARIOTT INTERNATIONAL)との協業でホテル「エディション(EDITION)」を手掛け、自身の会社で「パブリック・ホテル(PUBLIC HOTEL)」を運営している。本国「WWD」のインタビューでシュレーガーは「スタジオ54」の成功と失敗、脱税の罪で投獄された経験などについて語った。
WWD:なぜいまだに「スタジオ54」はインパクトを持ち続けるのか?
イアン・シュレーガー(以下、シュレーガー):「スタジオ54」は、それ以前になかった3つのことを実現したまでだ。クラブに入ることができた人全てが完全な自由を謳歌できた。そんな場所はなかなかないものだ。「スタジオ54」では何でもあり、何をしでかしても大丈夫。誰もじろじろ見ないし、批評もしない。誰もが自分らしく楽しめる完全な自由があった。また、完全に守られた場所だったということだ。有名人であっても誰もサインをねだるようなやぼなことはしない。超有名人が隣に座ったとしても誰も気にしない、そんな場所だった。「スタジオ54」は誰にも邪魔されずにそれぞれが楽しい時間を過ごすことができる楽園だったんだ。一番重要なのは、それ以前にはあり得なかったような、ありとあらゆるタイプの人々が集まったこと。金持ちもいれば、そうでない人、老若男女、ゲイ、ストレート、黒人、白人もいた。あらゆるタイプの人が集まることが「スタジオ54」に熱気とエネルギーをもたらした。それは、金持ちの白人だけが集まる場所ではあり得ないことだ。自分とは背景が違う人たちと一緒にいられることが人々にとって興味深かったんだ。40年経った今でも人々は、まだ「スタジオ54」に興味深々だ。「ウッドストック(WOODSTOCK)」などの人生に影響を与えるようなイベントに何回か行ったが、「スタジオ54」ほどではなかったと思う。
WWD:以前になかったクラブに必要な要素をどうやって見つけたのか?
シュレーガー:新しいものや革新的なものをつくるときは、自分が好きだと思うことを実行するのみだ。地図があるわけじゃない。自発的にやりたいと思うことをやるだけ。ファッション・ピープルは、自分が着たいと思う服を着るだけ。それは、デザインがどうとか、金もうけをしたいとかということではない。自分の欲望の純粋な表現でしかない。私はストレートの人が集まる場所にいて快適に感じたことがない。なぜなら、気取っていて表面的だから。誰かに会って話したいと思って行ったのに、面白そうな人は誰もいない。だから、ダウンタウンのゲイクラブのようなエネルギーがある場所がパーティーにはもってこいだと考えたんだ。ゲイだけでなく、もっといろんな人々を集めて、誰もが夢見るような場所にすればいいと思った。
WWD:なぜファッションが重要な鍵になったのか?
シュレーガー:私は野球選手や陸上選手がスターだった時代に生きてきた。映画俳優が頂点だった時代からそれがロックスターに、そしてメディアを率いる人々に移った。私はそれら全てを見てきた。70年代のニューヨークでは、アメリカのファッションが確立し始めた頃でファッションデザイナーらが当時の映画スターのようなものだった。彼らが行く場所が超クールだと認められるようになり、文化の中心になったんだ。この現象は「WWD」や「W」を出版したジョン・フェアチャイルド(John Fairchild)氏による影響が大きい。
WWD:入場者の選定はどうやって行ったか?
シュレーガー:とても民主的だった。エリートだけが入れるようなクラブではなく、人種や信条、富に基づいた選定はしなかった。いろいろな人々が集まる場所にしたかっただけだ。女性に嫌な思いをさせないように徹底したケアを行っていたよ。自宅でプライベートパーティーをするときみたいに慎重だった。おしゃべりな人の隣にはおとなしい人を座らせたりね。ただ、公共の場なのでそれに対して文句を言う人もいた。「スタジオ54」では金持ちで権力がある人や有名人であることは何の意味も持たなかった。スティーブと私が「スタジオ54」でしたことは、法を破って、ある意味ばかげたことをしただけ。多くの人が「スタジオ54」の成功とそこで起こっていることに対して否定的だった。「スタジオ54」に入ることができず、それに対して怒る人が多かったからね。パーティーを盛り上げるために、ドアマンがさまざまなタイプのグループの人々を選んだ。まるで、サラダを作るようにね。スティーブはそれにものすごく長けていた。彼だけが、並んでいる人を怒らせずに入場を断ることができた。彼はとても感じよく、自然にそれができたんだ。クラブにふさわしい人を選んでいただけ。必ずしもすべてがそうだったとは限らないが、われわれの人選は成功だった。
WWD:だいたい何人くらいクラブに入場できたのか?
シュレーガー:データはない。金もうけのためじゃなかったから。外に人を並ばせることでクラブが混んでいると思わせていると受け取る人もたくさんいたよ。一度に数千人を入れることが可能だった。数千人がダンスフロアで一斉に、まるで大きな有機体のように動く様子は見もので、それを楽しむ人もいれば、そうでない人もいた。クラブに入るために大金をつぎ込む人もいたよ。セックスでも何でもあり。ドラッグはなかったと思うけど。妻が夫を差し置いてクラブに入り、その後別れたというカップルをいくつも見たよ。ありとあらゆる人たちがなんとしても入りたい、そんなクラブだったんだ。
WWD:前代未聞のクラブ作り上げたと気付いたのはいつか?
シュレーガー:この仕事を長くやっているからね。自然に成功したものもあれば、そうでないものもある。成功するには努力が必要。「スタジオ54」は自然な成功だった。われわれはオープン前からそれが特別なものになると分かっていたよ。オープン直前に、視覚的な刺激やスケールの大きさなど、全てにおいて最高レベルのセットをつくるという意気込みが、このスタジオを今まで誰も見たことがないものにしたんだ。オープン初日から毎日混雑していた。吹雪で50cmも雪が積もった日でもクラブの中は歩けないほど混雑していた。
The post 伝説のクラブ「スタジオ54」の設立者が語る光と影 成功から投獄生活まで 前編 appeared first on WWD JAPAN.com.
@tokyoart_event 展示会&アートイベントbot
【2月26日まで|森アーツセンターギャラリー】 ヴェルサイユ宮殿監修 マリー・アントワネット展 マリー・アントワネット展の"決定版" 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/306 pic.twitter.com/MJOTs4F6ap
「トゥート」が「エヴァンゲリオン」とコラボ “シンジ”と“カヲル”のカラーのアンダーウエア全2型
男性用アンダーウエアブランド「トゥート(TOOT)」は「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の公開に先立ち、「エヴァンゲリオン」とのコラボアイテムを5月27日に発売する。
作中の碇シンジと渚カヲルのプラグスーツのカラーやナンバーをモチーフにした全2型で、ナイロン生地と吸湿速乾性のあるメッシュ生地を使用し、スポーティーなデザインだ。価格は5400円で、サイズはS~XLを用意する。
「トゥート」公式オンラインストア、取り扱いのある百貨店、台湾の店舗と「エヴァンゲリオンストア」の公式オンラインストア、店舗で販売する。
「トゥート」は、2000年に誕生した日本発のメンズ・アンダーウエアブランドだ。宮崎県日向市にある自社工場で製作し、はき心地と耐久性に力を入れている。なお映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版」は6月27日の公開予定で、シリーズ全4部作の最終作だ。
The post 「トゥート」が「エヴァンゲリオン」とコラボ “シンジ”と“カヲル”のカラーのアンダーウエア全2型 appeared first on WWD JAPAN.com.
パルコも都心と札幌の11館を6月1日から営業再開
ファッションビル大手のパルコは6月1日から、臨時休館中の渋谷や池袋、札幌など11館の「パルコ」の営業を再開する。これで全国のパルコはすべて再開の見通しになる。再開後も短縮営業になる。
6月1日に再開するパルコは以下の11館。札幌パルコ、池袋パルコ、渋谷パルコ、浦和パルコ、PARCO_ya上野、吉祥寺パルコ、調布パルコ、錦糸町パルコ、津田沼パルコ、新所沢パルコ、ひばりが丘パルコ。
The post パルコも都心と札幌の11館を6月1日から営業再開 appeared first on WWD JAPAN.com.
@tokyoart_event 展示会&アートイベントbot
【1月29日まで|東京都写真美術館】 東京・TOKYO 日本の新進作家 vol.13 「東京を表現、記録した国内外の写真作品を収集する」 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/291 pic.twitter.com/jz6qvBWbEY
@tokyoart_event 展示会&アートイベントbot
【3月12日まで|東京オペラシティアートギャラリー】 画と機 山本耀司・朝倉優佳 40年以上のキャリアを経て今なお斬新なクリエーションを展開する山本耀司の魅力と本質に迫ろうとする 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/1095 pic.twitter.com/8BIMbkoKM5
@tokyoart_event 展示会&アートイベントbot
【3月5日まで|印刷博物館】 世界のブックデザイン2015-16 feat.造本装幀コンクール50回記念展 「世界で最も美しい本コンクール」および、各国コンクール入選図書を展示。 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/1125 pic.twitter.com/BePK4jMRRB
@tokyoart_event 展示会&アートイベントbot
【1月22日まで|21_21 DESIGN SIGHT赤坂】 デザインの解剖展: 身近なものから世界を見る方法 身近な製品を「デザインの視点」で解剖し、各製品の成り立ちを徹底して検証する試み 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/319 pic.twitter.com/03Az8f7gt7
全国にコインランドリーを展開するオクラボがクリーニングサービスを開始 作り手が手掛ける本質的なケア
東京を中心に全国82店舗のコインランドリーを展開するオクラボは5月27日、作り手だからこそ分かる素材への本質的なケアをかなえるシューズとデニムの専門クリーニングサービスを「バルコ ランドリー プレイス 代々木上原(BALUKO LAUNDRY PLACE)」で開始する。
シューズのクリーニングは、シューズブランド「エイチ.カツカワ(H.KATSUKAWA)」の勝川永一デザイナーが監修し、大切なフットウエアをよりよい状態で長く使用するためのケアを提供する。汚れを落として清潔な状態に保つだけでなく、素材に合わせた独自の手入れを施す。そのほかデニムケアには、ジーンズソムリエの資格を持つ高野武が加わり、自身が所有するデニムをお好みの状態に仕上げてくれる。ファッションを愛する全ての人のためのクリーニングとして、「バルコ ランドリー プレイス 代々木上原」を皮切りに、全国の「バルコ ランドリー プレイス」で展開していく。
勝川デザイナーは国内の靴メーカーを経て渡英し、2004年に帰国。英国のノーザンプトン博物館&美術館に東洋人として初めて、美術館コレクションに靴を収蔵されるなど、数々の受賞歴を持つ。
高野は国内ジーンズメーカーで商品企画開発から、洗い加工、染工場の現場までの工程に約13年間携わった。ウオッシュ加工、ブリーチ加工のほか、オーバーダイ、ダメージ加工などを得意とする。
The post 全国にコインランドリーを展開するオクラボがクリーニングサービスを開始 作り手が手掛ける本質的なケア appeared first on WWD JAPAN.com.
@tokyoart_event 展示会&アートイベントbot
【1月15日|ちひろ美術館】 ちひろ・冬のしつらえ 冬の子どもたちの作品をはじめ、雪深い黒姫山荘でのくらしぶりを思わせる作品や、絵本『ゆきのひのたんじょうび』の原画などを展示 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/298 pic.twitter.com/jLVSa3N2ZR
@tokyoart_event 展示会&アートイベントbot
【2月12日まで|東京国立近代美術館】 瑛九1935-1937 闇の中で「レアル」をさがす 「レアル(リアル)」を求めて苦闘するデビュー前後の瑛九の実像 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/290 pic.twitter.com/G9ikXpPTSW
トラヴィス・スコットとのコラボ“エア マックス 270”が登場 3型のアパレルも用意
「ナイキ(NIKE)」は5月29日に、ラッパーのトラヴィス・スコット(Travis Scott)とのコラボコレクションを発売する。以前から発売がウワサされていたスニーカー“エア マックス 270(AIR MAX 270)”に加え、フーディーとスエットパンツ、Tシャツのアパレルからなる全4型のコレクションだ。
“カクタス トレイルズ(CACTUS TRAILS)”と名付けられた“エア マックス 270”は、アッパーとミッドソール、エアユニットを硫化染料で染めて酸化発色させることで、ビンテージ好きのトラヴィスらしい色合いを表現。さらに、履き口の素材にポーラーフリースを使用することでアウトドアウエアのような雰囲気を演出し、ミッドソールはアッパーと同様の波状のデザインを取り入れ、ヒールタブとインソールには彼が主宰する「カクタス ジャック レコード(Cactus Jack Records)」のロゴを施している。なお、キッズとベビーサイズも用意するが、サイドのスウッシュが反転していたりと、大人用とは若干デザインが異なる。
アパレルはブラックをメインカラーに、クリーム色や迷彩柄のユーティリティーポケットが配されたミリタリーなムードを持つアイテムに仕上がっており、どれも「ナイキ」のロゴと“CACTUS TRAILS”のテキストがオレンジ色であしらわれている。
価格は、“カクタス トレイルズ”の大人用が1万8500円、キッズ用が1万3000円、ベビー用が9000円、フーディーが1万5000円、スエットパンツが1万25000円、Tシャツが7000円。「ナイキ」と「ナイキ ラボ(NIKE LAB)」の公式サイト、公式アプリ「NIKE SNKRS APP」、ドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)などで販売するが、ドーバー ストリート マーケット ギンザでは“カクタス トレイルズ”のキッズとベビーサイズは取り扱わない。
The post トラヴィス・スコットとのコラボ“エア マックス 270”が登場 3型のアパレルも用意 appeared first on WWD JAPAN.com.
マルキューとルミネ、再開は6月1日と3日から
都心の大型ファッションビルは、25日の緊急事態宣言の解除を受け営業を再開する。渋谷109は6月1日から、ルミネは6月3日からニュウマンを含めた各館の営業を再開する。大型商業施設はすでに百貨店が営業を再開、あるいは5月中の再開を表明しており、これで都内の大型商業施設は6月上旬から再開することになる。
いずれも販売員のマスク着用や消毒作業、距離をとった接客、体調管理などの徹底を行いつつ、混雑時の入店制限なども行い、当面の間は短縮営業になる。ルミネは東京や神奈川の「ルミネ」全14館を一部の食料品を除き臨時休業中だった。なお「渋谷パルコ」などを休館しているパルコも本日夕方に再開についてアナウンスする予定だ。
The post マルキューとルミネ、再開は6月1日と3日から appeared first on WWD JAPAN.com.
@tokyoart_event 展示会&アートイベントbot
【2月12日まで|町田市立博物館】 昔話の道具 ―むかしむかしにあったとさ― 昔話やことわざに出てくる道具はどんな道具だったのでしょうか? 詳細はこちら→ https://gociao.jp/events/2493 pic.twitter.com/CXi8rDbSjx
ジョニー・コカが古巣の「ルイ・ヴィトン」へ レザーグッズ・ディレクターに就任
ジョニー・コカ(Johnny Coca)が6月2日から「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」のウェイメンズ・レザーグッズ・ディレクターに就任する。
コカは、3月に英国ブランド「マルベリー(MULBERRY)」のクリエイティブ・ディレクターを退任したばかり。「ルイ・ヴィトン」ではウィメンズ・アーティスティック・ディレクターのニコラ・ジェスキエール(Nicolas Ghesquiere)のチームの一員として、高級ラインのバッグやショーピースを手掛けるとみられている。
コカはセビリア生まれのスペイン人。1996~2000年には「ルイ・ヴィトン」のレザーグッズ・デザイナーを務めていた。その後、04年~10年は「バリー(BALLY)」に在籍し、10~15年にフィービー・ファイロ(Phoebe Philo)が率いた「セリーヌ(CELINE)」でアクセサリーのデザイン・ディレクターとして経験を積んだ。15年に「マルベリー」のクリエイティブ・ディレクターに抜てきされ、5年間ブランドのデザインを手掛けた。
コカは「ニコラ・ジェスキエールのチームに加わり、ウィメンズ・ハンドバッグの強化に携われるのは光栄だ。情熱を追求したりレザーに対するクラフツマンシップの基礎を学んだ古巣に巡り巡って戻ってくることができた」とコメントしている。
YU HIRAKAWA:幼少期を米国で過ごし、大学卒業後に日本の大手法律事務所に7年半勤務。2017年から「WWDジャパン」の編集記者としてパリ・ファッション・ウイークや国内外のCEO・デザイナーへの取材を担当。同紙におけるファッションローの分野を開拓し、法分野の執筆も行う。19年6月からはフリーランスとしてファッション関連記事の執筆と法律事務所のPRマネージャーを兼務する。「WWDジャパン」で連載「ファッションロー相談所」を担当中
The post ジョニー・コカが古巣の「ルイ・ヴィトン」へ レザーグッズ・ディレクターに就任 appeared first on WWD JAPAN.com.
@tokyoart_event 展示会&アートイベントbot
【1月29日まで|東京都写真美術館】 アピチャッポン・ウィーラセタクン 亡霊たち ウィーラセタクンの映像世界を当館のコレクション収蔵作品と作家蔵作品から紹介 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/278 pic.twitter.com/aLEgsMlsvX
@IockendloI aydan-ana
gonna wear a pink wig GIVE EM WHIPLASH
ゾゾタウンに「ロエベ」が期間限定店 高級ブランド開拓の試金石
ラグジュアリーブランドの「ロエベ(LOEWE)」は、ファッション通販サイト「ゾゾタウン(ZOZOTOWN)」に期間限定店をオープンする。5月29日から3カ月間、「パウラズ イビザ コレクション」の9000〜25万4000円の150型を販売する。「ゾゾタウン」を運営するZOZOはこの期間限定店でAIを駆使した予測モデルを活用したマーケティングを本格導入し、ブランドと「ゾゾタウン」の顧客をマッチングする。ZOZOの澤田宏太郎社長CEOは、テクノロジーを活用した高級ブランドの導入を掲げており、「ロエベ」の期間限定店はその試金石になる。
「ゾゾタウン」はかつて高級ブランドやデザイナーズブランドを集積した「ゾゾヴィラ(ZOZOVILLA)」をオープンしていたものの、2014年11月にクローズしていた。
スペイン発の高級ブランド「ロエベ」は、ジョナサン・アンダーソン(Jonathan Anderson)がクリエイティブ・ディレクターを務め、「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」「ディオール(DIOR)」「ティファニー(TIFFANY & CO.)」「ブルガリ(BVLGARI)」などを抱える世界最大のラグジュアリーコングロマリットであるLVMH モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン(LVMH MOET HENNESSY LOUIS VUITTON)の傘下のブランド。
The post ゾゾタウンに「ロエベ」が期間限定店 高級ブランド開拓の試金石 appeared first on WWD JAPAN.com.
@tokyoart_event 展示会&アートイベントbot
【1月15日まで|国立西洋美術館】 クラーナハ展―500年後の誘惑 画家の芸術の全貌を、当時のドイツの思想や文化、社会や政治の状況などと併せて読み解き、さらには彼の死後、近現代におけるその影響にも迫ります。 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/316 pic.twitter.com/1mvk2RIcej
三陽商会、米投資会社の人事案を否決 株主総会で
三陽商会は26日、2020年2月期の定時株主総会を東京・四谷の本社で開いた。焦点だった米投資会社RMBキャピタルによる経営陣の刷新を求める株主提案は否決され、三陽商会側の新しい人事案が承認された。異例の株主提案に発展した主導権争いに三陽商会は勝利したものの、新経営陣は「再生プラン」(4月14日発表)で掲げた来期(22年2月期)の営業黒字の実現に株主から厳しい目が向けられることになる。
三陽商会の約6%の株式を保有するRMBの株主提案は、中山雅之現社長の社長および取締役退任、元クラシエホールディングス社長の小森哲郎氏の社長就任やRMBの細水政和パートナーの社外取締役就任などを求めていた。一方、三陽商会の会社提案は中山氏を取締役に再任した上で副社長に異動させ、3月に入社した大江伸治副社長を新社長に昇格させる案だった。ゴールドウインを再建した実績のある大江氏は、RMBの株主提案でも取締役候補に名を連ねていた。RMBは三陽商会側の再生プランでは生ぬるいとして、中山氏の退任だけでなく、さらなるリストラも求めていた。
株主総会では三陽商会の会社提案が「数字はまだ公表できないが、圧倒的多数で承認された」(大江副社長)。RMBの株主提案に約5%を持つ投資会社のひびき・パース・アドバイザーズも賛同を表明していたものの、三陽商会はそれ以外の主要株主である三井物産や八木通商などの賛成を取り付けて優位に立ったようだ。RMB側からの質疑もなく、株主総会は45分ほどで終了した。
三陽商会は15年6月に屋台骨だった「バーバリー」事業を契約終了で失って以来、業績低迷に歯止めがかかっていない。この間、人員削減や店舗縮小などの構造改革や、穴埋めのための新規ブランド投入などの成長戦略を実行してきたが、軌道には乗らず、昨年末には岩田功社長(当時)が4期連続営業赤字の責任をとって辞任に追い込まれた。中山氏はその後任で1月1日に社長に就いたばかりだった。RMBは業績回復の兆しがみえない同社に業を煮やして、経営体制の刷新を求めたという経緯がある。
株主総会後に会見に応じて大江副社長は「これまで株主を裏切り続けてきたわけで、RMBからの株主提案は真摯に受け止めている。再生プランを確実に実現し、本当の信頼を得ていきたい」と話した。大江副社長は株主総会後の取締役会を経て社長に就任する。
The post 三陽商会、米投資会社の人事案を否決 株主総会で appeared first on WWD JAPAN.com.
@tokyoart_event 展示会&アートイベントbot
【2月12日まで|東京国立近代美術館】 endless 山田正亮の絵画 山田の作品の複雑な魅力を多角的に探るものです。 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/283 pic.twitter.com/OJSmipqflr
デザイナー経験者が米西海岸で手掛けるD2Cでの日本ブランド海外進出支援 「パリ出展以外の選択肢を提供したい」
「日本のデザイナーが海外に販路を広げる際に、パリでの展示会やショーといった手法以外の選択肢を提供したい」。そんな考えから、米サンフランシスコと東京に拠点を置くデザインエージェンシーのbtraxが、ファッションブランドのグローバル進出支援を開始した。端的に言えば、D2C(Direct to Consumerの略、ECを軸にした顧客直結型ビジネスモデル)での海外、特に米国進出支援サービスだ。ただし、「今のD2Cブランドはユーザーに寄り沿い過ぎて、どれもがシンプル、タイムレスといった方向性になってしまっている。それではエモーションを刺激できない」と、btraxで同プロジェクトを手掛ける満汐国明は話す。そうしたD2Cの課題も同時に解決するあり方を目指しているという。
1989年生まれの満汐はバンタンデザイン研究所を卒業後、江角泰俊が手掛ける「エズミ(EZUMI)」(当時は「ヤストシ エズミ」)に立ち上げから参加。2017年からは、江角がディレクターを務めていた「コスチューム ナショナル(COSTUME NATIONAL)」でデザイナーを務めた。「当時親交があった同世代の東京のデザイナーは、海外に販路を拡大するというと『売れるか分からないがパリでチャレンジする』という考えだった。それで『すごく売れた』といった話は聞かなかったし、売れたら売れたで『売掛金が回収できるか不安だ』となる。これでは苦しいだけだと思った」と満汐。
デザイナーとしての自身のキャリアにも行き詰まりを感じていたという。「自分の強みを作り出すために、グローバルでブランディングができる人材になりたいと考えた」。そのために「ファッション業界以外の視点を混ぜる必要がある」と、19年4月に家族が駐在していた米国へ。注目したのがD2Cのビジネスモデルだ。「D2Cは、消費者の欲望を駆り立たせて商品を買わせるという従来の手法に代わって、ユーザーのニーズを引き出し、潜在的な課題を解決していくビジネス。(D2Cが提供する価値である)“体験”について勉強したい」とリサーチをする中で、btrax率いるブランドン・ヒル(Brandon K.Hill)最高経営責任者と出会った。
今回立ち上げた日本ブランドの海外進出支援サービスでは、マーケティングや商品企画のコンサルテーション、ECサイトの構築、物流面の整備、プロモーション、カスタマージャーニーの設計など、商品を海外で売っていくために必要なあらゆる要素を包括していくという。「海外進出に適したやり方はブランドごとに異なるはず。ショールームに参加してバイヤーに見てもらうという、1つの形式だけをブランドに押し付けたくない」。
btraxには満汐ともう一人ファッション畑出身者がいることで、ファッションならではの感覚や、生産面などの実情も加味した提案ができることが強みだ。「米国市場はやはり日本とはライフスタイルや趣味嗜好が異なる。潜んでいるユーザーニーズを調べ、プロダクトに落とし込むための商品企画の手伝いをする」。ただし、ユーザーの声に寄り過ぎることはしない。「ファッションブランドは世界観を作ることに長けている」。そうした世界観なしにユーザーの声に寄り沿い過ぎると、無味無臭な、よくあるD2Cブランドになってしまう。「D2Cがやりつくされている米国市場だからこそ、ファッションブランドが強みとする世界観が重要になる」と強調する。
具体的に現在進行しているのは、「カポック ノット(KAPOK KNOT)」(双葉商事)という中綿アウターブランドの米国進出プロジェクトだ。同ブランドはカポックという植物の実の繊維(パンヤ)を中綿として使用し、「エシカルダウン」として打ち出している。19年末には、クラウドファンディングサイトの「マクアケ」を通して商品を販売した。20年9月から、米国に在庫を置いてECで販売する予定という。「アウターは外着だと考えられているが、室内に潜在的ニーズはないかと考え、ルームウエアとして打ち出すイベントを考えている」。もちろん、コロナショックで室内で過ごすことが増えていることも意識した企画だ。
「老舗も若手も、もっともっと日本のブランドを世界に羽ばたかせることができると思っている」と満汐。特に、「これはどこにも負けないというアイテムがあるブランド」はbtraxのサービスで海外進出につなげやすいという。一方で、デザイナーブランドをはじめ、多くのファッションブランドはそのようなアイテム特化型ではなく、スタイリング全体の“面”で訴求している。「海外でも最初から“面”で見せようとするとコストもかかる。スタイリング訴求のブランドであっても、たとえばバッグなど、アイコニックな商品を持っているなら、まずはそれを出していく」。そんなふうに、ブランドごとに適した手法を考えていくという。
The post デザイナー経験者が米西海岸で手掛けるD2Cでの日本ブランド海外進出支援 「パリ出展以外の選択肢を提供したい」 appeared first on WWD JAPAN.com.
@tokyoart_event 展示会&アートイベントbot
【1月15日まで|郵政博物館】 企画展 「年賀状展―春を寿ぐ―」 古今東西の年賀状を紹介して、年賀状を書く際の一助となるような企画展 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/280 pic.twitter.com/FYeIpz9tWU
伊勢丹新宿本店、三越日本橋本店などが再開 30日から
三越伊勢丹ホールディングスは政府の「緊急事態宣言」の全面解除を受け、首都圏の百貨店6店舗と全国の小型店の全館営業を5月30日から再開する。三越日本橋本店、伊勢丹新宿本店、三越銀座店、伊勢丹立川店、三越恵比寿店、伊勢丹浦和店ほか27の小型店が対象となる。それぞれ6月13日まで、午前11時~午後7時の短縮営業となる。
感染防止策として店舗入口での客の体温測定、マスク着用の呼び掛け、手指の消毒などを実施する。従業員にも手洗い、うがいの徹底や出社時の検温などを義務付ける。売り場では施設や美品の定期的な消毒、「3密」をさけるためのキッズスペースや休憩所の閉鎖などの対策を講じる。
そのほか、北海道では函館丸井今井が5月27日、札幌三越と丸井今井札幌本店が28日に再開を予定しており、これでグループのすべての店舗が営業を再開することになる。
The post 伊勢丹新宿本店、三越日本橋本店などが再開 30日から appeared first on WWD JAPAN.com.
@tokyoart_event 展示会&アートイベントbot
【1月21日まで|Books and Moder乃木坂】 ハービー・山口写真展「and STILLNESS ─ あの日のプラハ、ワルシャワ、ブダペスト……東ヨーロッパ1985−1996」 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/1093 pic.twitter.com/YmHaRLnMj0
新型コロナ禍でジンズCEOが役員報酬減額 中国店舗は客足戻る
アイウエア企業ジンズは、新型コロナウイルスの影響で売上高が減少していることから、田中仁・代表取締役CEOの月額報酬30%の減額、中村豊・取締役CFOとその他執行役員の同20%の減額を発表した。期間は、5月分から10月分までの6カ月間。ジンズの3月度の売上高(既存店ベース)は前年同期比17.4%減、4月度は同74.5%減と大幅に落ち込んだ。
一方、150店舗以上を展開している中国では、武漢のロックダウン(都市封鎖)が解除された5月上旬以降、全店が営業を順次再開し、客足は徐々に戻りつつあるという。その中で、上海にあるジンズの100%連結子会社は、5月7日付で上海市商務委員会から「上海市の多国籍企業地域本部設立奨励に関する規定」により“多国籍企業地域本部”に認定された。同規定は外国企業を優遇するもので、これについて同社は「北京、瀋陽と合わせた現地法人の中で、上海は統括拠点と位置づけている。今回の認定により、中国における販売事業に加え、物流や金融などの統括機能を拡充できた。さらに、補助金の取得や税の優遇など企業経営上のさまざまなメリットが受けられることで、さらなる事業拡大に取り組みたい」としている。2019年8月期(中国の会計月は6月)の中国の売上高は前期比2ケタ増の73億円、営業利益は3億円。7~12月の売上高は36億円、営業利益1億円だった。
The post 新型コロナ禍でジンズCEOが役員報酬減額 中国店舗は客足戻る appeared first on WWD JAPAN.com.
@tokyoart_event 展示会&アートイベントbot
【2月19日まで|国立科学博物館】 世界遺産 ラスコー展 〜クロマニョン人が残した洞窟壁画〜 普段研究者ですら入ることができない洞窟内部の世界を体験 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/303 pic.twitter.com/EYJ0ygJj2A
「グッチ」のミケーレが「ショーは年に2回」と明言 「プレ・コレクションなんて言葉は、必要?」
公式インスタグラムで発表した通り、「グッチ(GUCCI)」のクリエイティブ・ディレクターを務めるアレッサンドロ・ミケーレ(Alessandro Michele)が、コレクションの発表を年に2回まで絞り込み、シーズンやデジタル活用について、既成概念には一切とらわれない考えを示した。ミケーレは世界のジャーナリスト約20人が参加したオンライン・カンファレンスで、「地球が、私たちに変革を求めている。もう過去に戻ることは許されない」とスタート。これまで最大で年に5回開催していたファッションショーを減らし、従来通りなら9月末にミラノで発表する2021年春夏コレクションのショーは延期する。彼は「ダイアローグ(対話)」という言葉を繰り返し、ブランドの最高経営責任者のマルコ・ビッザーリ(Marco Bizzarri)やアトリエのスタッフ、何より顧客や消費者とのコミュニケーションを繰り返すことで、理想の発表方法を模索するという。「WWDジャパン」は、日本のメディアとして唯一参加。コレクションの発表方法にまつわる質疑応答をレポートする(業界や社会の未来予想図などについては、ファッション週刊紙「WWDジャパン」の6月8日号に掲載予定)。
Q.「年に2回」のファッションショーは、ミラノ・ファッション・ウイークでの発表ということなのか?
アレッサンドロ・ミケーレ(以下、ミケーレ):新型コロナウイルスの蔓延によるロックダウンやスローダウンに伴い、9月に2021年春夏コレクションを発表するのは不可能だ。未来に向かう道を示したい。例えるならそれは、「新しい酸素」。この高度なファッション・システムが次に繋がるための力、クリエイティブの力を見せられたら。クリエイティブの力こそ、未来への道しるべだ。プレスやバイヤーに集まっていただくファッションショーは、とっても楽しい。ただ、それを年に5回も開くのは、もはや不可能だろう。私を飲み込んでしまうような、とてつもなく巨大なマクロシステムと距離を置きたいと思っている。私たちは、過去に生まれた言葉に縛られ続けている。既成概念というワナから逃れる必要があるだろう。今を紡ぐため、過去に立ち返るのは大好きだ。でも、それと過去に縛られ続けることは違う。現代に即した、過去とは違うシステムが必要だろう。それを生み出すのは、クリエイティブの力だ。
Q.春に春夏コレクションを、秋に秋冬コレクションを発表というオンシーズン体制に移行する?ゲストをリアルな場所に招いてのファッションショーを開く予定は?
ミケーレ:「クルーズ」「プレフォール」「プレスプリング」「カプセル・コレクション」……。こんな言葉は、まだ必要あるのかな?ファッションショーやコレクションの呼称を変えたいと思っている。クラシック音楽の言葉を拝借するのはどうかな?音楽は神秘的で、時代を切り開く力を持っている。そして、人間にとっての力の源だから。シンフォニー、ラプソディー、マドリガル、ノクターン、オーバーチュア、コンチェルト、そしてメヌエット……。音楽は永遠に美しい。そして国境を簡単に超越するね。
Q.5月には2021年プレ・スプリング・コレクションをサンフランシスコで発表する予定だった。
ミケーレ:7月17日、かつて「クルーズ」と読んでいたコレクションをデジタルで発表する予定だ。今、ストーリーを構想中。7月はエピローグ、終章だ。次の未来の“種”を巻くものにしたい。2月のコレクションでは、素晴らしいファッションショーを生み出すスタッフにフォーカスした。フィナーレまで残っていたのは、モデルじゃなくてスタッフ。普通ならオカシイのかもしれない。でも未来とつながるには、時に逆転の発想が必要だ。あの物語を終わらせ、次を示したいと思う。
長らく「グッチ」が参加していたミラノ・ファッション・ウイークは、従来6月に開催していたメンズは7月14~17日にデジタルで、さらに9月22~28日にはメンズとウィメンズの合同ウイークという形での開催を模索している。「グッチ」の9月のファッション・ウイークに参加しないという声明は、他のブランドの動向にも影響を与えそうだ。
The post 「グッチ」のミケーレが「ショーは年に2回」と明言 「プレ・コレクションなんて言葉は、必要?」 appeared first on WWD JAPAN.com.
@tokyoart_event 展示会&アートイベントbot
【1月29日まで|東京国立近代美術館フィルムセンター】 戦後ドイツの映画ポスター “鉄のカーテン”の両脇で花開いた二つのグラフィズムを紹介 詳細はこちら→ https://gociao.jp/events/296 pic.twitter.com/HdURvNsI1B
「ディオール」がスイムウエア新作 中国では展覧会開催も
「ディオール(DIOR)」は新型コロナウイルスによるロックダウンの緩和に伴い、独自のアプローチでポストコロナのビジネスに取り組む。多くのブランドがコレクションやイベントの中止を発表する中、5月にはスイムウエアを含むカプセルコレクションを発売し、7月からは中国で展覧会を開催する予定だ。
まず5月25日から、2020年のサマーカプセルコレクション“ディオリビエラ(DIORIVIERA)”のリゾート地での販売を始めた。25日からポルトフィーノとカプリ、6月4日からカンヌ、モナコ、サントロペ、マルベーリャ、15日からポルトチェルボにあるブティックで取り扱う。加えて、スイムウエアやパレオ、エスパドリーユ、デッキチェアなどの商品は、ギリシャ有数のリゾート地であるミコノス島のナムモスビレッジに6月12日にオープンするポップアップストアなどでも販売する。
マリア・グラツィア・キウリ(Maria Grazia Chiuli)=アーティスティック・ディレクターが今回のコレクションに取り入れたのは、“空想の旅行”を想起させるデザイン。トロピカル調に仕上げたメゾンのアイコンであるトワルドジュイや爽やかなマリンボーダーに加え、カプセルコレクション“ディオール アラウンド ザ ワールド(DIOR AROUND THE WORLD)”のカモフラージュや、ローマ出身のアーティストのピエトロ・ルッフォ(Pietro Ruffo)が手掛けたモチーフを用いている。
一方中国では、上海の西岸にある龍美術館で展覧会「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ(Christian Dior: Designer of Dreams)」を7月28日から10月4日まで開催する。オリオール・カレン(Oriole Cullen)がキュレーターを務め、250を超えるオートクチュールドレスやルネ・グリュオー(René Gruau)とクリスティアン・ベラール(Christian Bérard)によるイラストを展示するほか、「ディオール」と中国の歴史的つながりを表す有名中国人アーティストの作品も並べる。
展覧会のベースとなるのは17〜18年にパリ装飾美術館(Musee des Arts Decoratifs)で開催された同名の回顧展で、「同美術館やロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館(Victoria and Albert Museum)で来場者を魅了したこのユニークな回顧展は、数々の素晴らしい作品に焦点を当てた新鮮な空間演出とともに中国での新たなストーリーを描く」と同ブランド。7月24日にはオープニングイベントを開催する予定だが、新型コロナによる渡航制限を受け、ピエトロ・ベッカーリ(Pietro Beccari)最高経営責任者(CEO)やキウリ=アーティスティック・ディレクターが出席するかどうかは未定だ。
The post 「ディオール」がスイムウエア新作 中国では展覧会開催も appeared first on WWD JAPAN.com.
ワタミ、全面解除受け再開キャンペーン開始。100円うなぎ串、外食の楽しさを思い出して。
@tokyoart_event 展示会&アートイベントbot
【1月15日まで|東京ステーションギャラリー】 追悼特別展 高倉健 生涯で205本の映画に出演した高倉健をみる 詳細はこちら→ https://gociao.jp/events/2501 pic.twitter.com/YUz7QfOl5l
@tokyoart_event 展示会&アートイベントbot
【1月15日まで|東京ステーションギャラリー】 追悼特別展 高倉健 生涯で205本の映画に出演した高倉健をみる 詳細はこちら→ https://gociao.jp/events/2501 pic.twitter.com/YUz7QfOl5l
@jich3n SOPHIE ☻ BLM
#JAEMIN: pink wig thick ass give em whiplash i think big get cash make em blink fast https://twitter.com/jenocraft/status/1241229183268855808/video/1 …
@tokyoart_event 展示会&アートイベントbot
【4月9日まで|スヌーピーミュージアム】 第2回展覧会 史上最大のスヌーピー展「もういちど、はじめましてスヌーピー。」 誕生秘話から、約50年間大きな変遷を遂げていく様子を、原画約80点と映像で紹介 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/323 pic.twitter.com/Lcn1pGucNU
@tokyoart_event 展示会&アートイベントbot
【4月9日まで|スヌーピーミュージアム】 第2回展覧会 史上最大のスヌーピー展「もういちど、はじめましてスヌーピー。」 誕生秘話から、約50年間大きな変遷を遂げていく様子を、原画約80点と映像で紹介 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/323 pic.twitter.com/Lcn1pGucNU
IT賢者と徒然対談 Vol.2 今提案すべき「商品のソフトウエア的な価値」とは? 3つの伝え方を伝授
ムラカミ:首都圏および北海道の緊急事態宣言も解除され、全国の店舗営業が再開しつつあります。「そろりそろり」という擬音が付きそうなくらい、各社とっても慎重です。接客が仕事にも関わらず「こちらから、話しかけてはいけない」なんてルールを課さねばならないショップスタッフには、心の底から同情してしまいます。
CKR:「接客」の「接」が大きく変わりそうですね。私は、顧客接点の新モデルである「OMO(Online Merge with Offline.日本語では『オンラインとオフラインの併合』という意味)」が崩れ始めると考えています。フィジカルなモノを効率的に届けるだけの発想は、限界を迎えるからです。
ムラカミ:確かに多くの識者が、これまでのファッション&ビューティ業界は「店舗と同じものが買える」「店舗に行かなくても買える」「買ったものがすぐに届く」「店頭で確認してから買える」など、失敗せず、いち早くモノを手に入れるための「便利」ばかりを追求してきたと警鐘を鳴らしています。武庫川女子大学生活環境学部の井上雅人・准教授はコロナ終息後の未来について、「これからは、人と人とのコミュニケーションを円滑にするために趣味や思想をわかりやすく表現できる『便利さ』にも目を向けたほうがいい」とおっしゃっています。
CKR:これまでの「便利」は効果が計測できるので、施策化しやすいんですよね。しかし本当に取り組むべきは、井上准教授がおっしゃる通り、お客さまに意味のある価値を届けることです。価値とは、商品とお客さまとの関係性。関係性とは、「こんな風になれる」「仲間としてつながる」など妄想できることです。コロナ禍がもたらしたこと、それは商品とお客さまの関係性の変化です。物欲が減るなど人の消費意欲が変わり、店舗の安心・安全神話も崩壊しました。今改めて、「消費する意味」を伝える必要があります。店舗はもちろんECまで、消費活動を通じて関係性を育む場として見直す必要があります。
ムラカミ:確かに。業界は「こんな風になれる」と妄想させることを放棄し、妄想できる人だけを相手にしてきてしまいましたね。先日、友人と話をしたのですが、「オシャレになりたい人」のために存在していた業界が、いつの間にか「オシャレな人」しか参加できない世界に変わってしまったと感じています。
CKR:コロナ禍は、ズレを見直すチャンスです。モノを、効率的にさばくだけの発想から離れましょう。中心に据えるべきはフィジカルな商品ではなく、商品のソフトウエア的な価値。信頼する人がオススメする情報や、購入後の自分が享受できる価値を届ける方が重要です。それが伝われば、ECでも店舗でも関係ありません。皆、必死になって探します。ソフトウエア的な価値は、どのように見つけ、伝えるのか?具体的に3つお話しします。1つ目は、モノそのものではなく、モノの周辺に意味を与えることです。「購入したモノが、今、いくらで売れるか伝える」「支払ったお金が、どんな社会貢献につながっているか伝える」「導電性繊維の服を通じて、今の健康状態を伝える」などが一例です。モノは目的ではなく、意味を与える手段になるということです。
先日、iPhoneSE PRODUCT(RED)を即買いしました。スマホの買い替え時期でもありましたが、支払ったお金が新型コロナウイルス対策に寄付される点に後押しされました。モノ周辺の「意味」に心動かされたのです。
ムラカミ:以前CKRさんは、Air Podsを激賞していました。アップル信者ですね(笑)。確かにアップルは、「商品を買ったら、オシャレなグループの仲間入りができる」という、商品以上の価値を提供してくれます。
CKR:2つ目は、モノが変化に適応できるデザインであることです。アプリやソフトウエアの世界は、アップデートを繰り返し、市場に適応していきます。「コーチ(COACH)」が、ビンテージバッグをリメイクし「コーチ オリジナルズ」を発売した発想もまさにコレです。気分を変えるためのリメイクは、ファッションならではの発想です。そして3つ目は、物理的なモノではなく、デジタルデータの販売に振り切ってしまうことです。提供する価値がデジタル化すると、物流コストや製造原価に悩む必要がありません。しかも国境を簡単に越えることができます。“マーケットのケタ”も変わります。VRイベント「バーチャルマーケット」に伊勢丹新宿本店や「ウィゴー(WEGO)」が出店してアバター用の衣装を販売する試みは先進的です。全ての生活シーンがデジタルに置き換わることはありません。しかし、自分自身をデジタル化するシーンが増えているのは事実です。ARフィルターをかけてZoomのスクリーンに映る自分は、完全にデジタル化しています。LINEスタンプで自分の気持ちを表現するシーンは、プロモーションから販売流通までオールデジタルですよね。デジタルだけで製造流通を完結させる仕組みこそ、トライする価値アリです。
ムラカミ:「あつ森」も一例ですね。
CKR:まさにです。今後はこのようなソフトウエア的発想で、価値を流通させるビジネスが増えるのではないでしょうか。
ムラカミ:ファッション&ビューティ業界が3つ目さえ自分たちのフィールドと認識することができたら、「モノありき」という考え方さえ打破できるかもしれません。将来的には、ムダなモノが減って、サステナブルな社会が近づくかも(笑)。
CKR:モノとの距離を考えることが、サステナブルの出発点かもしれませんね。ところで、デジタルテクノロジーが、未だ対応しきれてない領域があります。生理的な欲求や、安全欲求を満たすことです。コロナ禍でリアルの安心感がポッカリ抜けた今、デジタルで生理的欲求や安全欲求に応えることが期待されています。思考停止して考えてこなかった領域に、デジタルで対応するチャンスが到来していると言えそうです。たとえば安心感の伝え方。リアルの手触りに頼るのではなく、お互いの信頼関係で応えてみる。心地良く眠りたい欲求には、フカフカのベッドではなく、睡眠データの解析とノンレム睡眠を刺激する周波数で応えてみる。今なら、市場に受け入れられるかもしれません。
ムラカミ:先日、ボディーワーカーと「Zoom飲み」をしたんです。彼はこれまでマッサージやヘッドスパ、シンキングボウル、オーラソーマなどを組み合わせた“ビスポーク・リラクゼーション”を生業としてきたのですが、身体的接触が憚られる今さえ、そんなに落胆していませんでした。聞けばZoomなどを使って音や言葉で綴るヒーリングなどに取り組んでいて、なかなかの盛況だそう。人の心を解きほぐすことで身体的ストレスを軽減する、という発想と経験があれば、物理的接触が制限されても仕事できるんですね。彼が、「『肩こりを治す』みたいな人たちは、キツくなると思う」と話していたのが印象的です。
CKR:Zoomを使ったヒーリングは、斬新ですね。ファッション&ビューティは、慣れや飽きで感動がなくなった状態に、活力を与える力があります。しかもすぐに形にでき、生活に溶け込むポテンシャルを持っている。今こそ知恵をしぼり、新しい行動する開始するときではないでしょうか?
The post IT賢者と徒然対談 Vol.2 今提案すべき「商品のソフトウエア的な価値」とは? 3つの伝え方を伝授 appeared first on WWD JAPAN.com.
@sakspotts katya
And I'll say Bride of Chucky is child's play Just killed another career it's a mild day Besides 'Ye they can't stand besides me I think me, you and Am should ménage Friday Pink wig, thick ass, give em whiplash I think big get cash make em blink fast