「エフシーイー(F/CE.)」が2020-21年秋冬コレクションを発表した。
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バイヤー向けにトピックスを拾います。
「エフシーイー(F/CE.)」が2020-21年秋冬コレクションを発表した。
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日本の音楽レーベル「ミュール ミュージック(MULE MUSIQ)」は、渋谷にミュージックバー「ステュディオ ミュール(STUDIO MULE)」を8月8日にオープンする。
ジャンルにとらわれないレコードを並べ、ビンテージのオーディオ機器で聴くことも可能。自然派ワインやクラフトビールなどをそろえ、客が思い思いに過ごせる時間を提供する。店舗デザインは「イソップ(AESOP)」の新宿店や大丸心斎橋店などを手掛けたケース・リアル(CASE REAL)が行う。
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「ユニクロ(UNIQLO)」のTシャツブランド「UT」と「ジーユー(GU)」は、話題の少年漫画「鬼滅の刃」とのコラボコレクションをそれぞれ発売する。
「UT」は第1弾として、原作の漫画イラストを用いたコレクションを8月7日に「ユニクロ」店舗と公式ECサイトで発売する。力強い描写が印象的な炭治郎の戦闘シーンや象徴的なせりふなどを描いた全8柄をユニセックスでそろえる。価格は各990円。また8月下旬に発売を予定している第2弾ではアニメ版のイラストを使用し、キッズやグッズなども登場する。アイテムの詳細は8月17日に公開予定。
「ジーユー」とのコラボアイテムはアニメ版のイラストをプリントしたデザインで、キャラクターの着物やヘアスタイルに着想を得たカラーリングを施した。メンズウエア6柄、ウィメンズウエア9柄、メンズインナー4柄、キッズウエア7柄、ポーチ3柄、モバイルケース1柄をそろえ、8月下旬に全国の「GU」店舗と公式ECサイトで発売する。
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「ラッド ミュージシャン(LAD MUSICIAN)」が2020-21年秋冬コレクションを発表した。
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「アディダス オリジナルス(ADIDAS ORIGINALS)」はサステナブルフットウエアコレクション“クリーン クラシックス”を発表した。公式サイトと「アディダス オリジナルス フラッグシップ ストア 原宿」などで取り扱う。
同コレクションは“スーパースター”“スタンスミス”“コンチネンタル 80”などを含む10の定番モデルを環境負荷の少ない素材でアップデートした。「アディダス」は2024年までにバージンプラスチックとポリエステルを完全に廃止することを目標に掲げ、今回のアイテムにもアッパー、ソックスライナーカバー、ステッチ部分にリサイクルポリエステルを使用した。さらに素材の無駄や廃棄を減らすためにパターンを新たに再設計し、アッパーの70%にはリサイクル素材を使用。アウトソールにはゴムの木から抽出した天然ラバー90%とリサイクルラバー10%を混合したベターラバーなどを用いた。そのほかにも天然コルクのインソールやFSC認証を受けた紙をリサイクルしたペーパーレース、湖の清掃時に得られる藻を10〜25%配合したミッドソールなど、随所に工夫を凝らした。
8月4日から店頭ウィンドーで同コレクション仕様のディスプレーを展開するほか、アンバサダーのローラによるスタイリングを店頭および公式サイトなどで公開する。さらに8月1日から「アディダス オリジナルス フラッグシップ ストア 原宿」限定でイラストレーターのSayuri Nishikuboが描き下ろしたアート作品の先行展示を開始した。
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「マルニ(MARNI)」は8月5日~11日に、ポップアップイベントの「マルニ・マーケット(MARNI MARKET)」を伊勢丹新宿本店で開催する。
人気のストライプバッグ(1万8000円)の新色“ソフトベージュ”を世界先行発売するほか、ハンモックバッグ(2万900円)、コットン素材のクロシェバッグ(2万7500円)、蛍光色のフィッシュバッグ(3万5200円)と家具やインテリアを取り扱う。
ポップアップショップの店内はコロンビアの洞窟の家に着想を得て、明るい色彩や丸みを帯びた特徴的な形のオブジェで飾った。
なおバッグの発売日はシリーズによって異なり、混雑が予想される日は順番待ち管理システムの「エアウェイト」で入場整理を実施する。
伊勢丹新宿本店でのマルニ・マーケットは4回目で約1年ぶりの開催だ。
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新型コロナウイルスの影響で2021年3月期通期予想が創業以来初の赤字になると発表したワコールホールディングス(HD)は、デジタルトランスフォーメーション(DX)に本腰を入れる。7月31日に京都本社で開いた決算説明会で安原弘展社長は「直面している課題のスケールは非常に大きいが、パンデミックによってもたらされた機会を冷静に受け止め、長期ビジョンの実現に向けて変革を加速させる」と強調した。
強みとする研究力や販売力などの組織能力をDXによって進化させる。オムニチャネル戦略や2020年度から導入した3Dボディスキャナー、AI(人工知能)接客に加え、RFID(無線電子タグ)を活用した省力化など「将来の成長に欠かせないデジタル革命への取り組みは前進している。とどまることなく着実に進めていきたい」と話した。
特に国内のワコール事業では、顧客データの活用をベースとしたビジネスモデルへの変革を加速する。中核事業会社であるワコールの伊東知康社長は「この5年間でリアル店舗と自社EC、百貨店の顧客を合わせると約300万人がワコールで買い物されている。顧客データをベースに新規顧客の拡大とロイヤルカスタマー化を図り、高収益の経営体質を確立していきたい」と説明する。
具体的には顧客データを起点とした自主管理型ビジネスへの移行を進める。同社は約300万人の購買データのほか、ワコール人間科学研究所が蓄積してきた体の計測データ約4万5000人分と3Dボディスキャナーのデータ約2万人分を保有する。「これらのデータをセットで管理できるという特徴を生かし、研究を起点とした従来のビジネスモデルから、顧客を起点に双方向のモノ作りとマーケティングプロセスを実行するビジネスモデルへと進化させる」(伊東社長)。ビッグデータや新技術をオープンイノベーションで活用し、これまで接点のなかった顧客の獲得にも積極的に取り組む。7月に伊勢丹新宿本店で導入された、体形タイプと婦人服のマッチングサービス「マッチパレット」もその一環だ。
緊急事態宣言でリアル店舗が休業するなか、ワコールの20年4〜6月期の自社EC売上高は前年同期比91%増と大きく伸びた。20年3月期で約15%だったEC化率(売上高に占めるECの割合)を25年3月期に約25%へと引き上げる。自社最大の物流センターである滋賀県の守山物流センターを21年秋までに1.5倍に増床。外部委託していたECの配送を自社運営に切り替える。
現状、リアル店舗の売上高の割合は卸売ビジネスが約80%、直営店などによる自主管理ビジネスが約20%。これも25年3月期には卸売ビジネス約60%、自主管理ビジネス約40%に移行させる。直営店と自社ECを含めた自主管理ビジネスの割合は半分くらいになるイメージだ。
屋台骨である卸売ビジネスの縮小は、ここ数年の百貨店や量販店の相次ぐ閉店による売り場の減少が大きな要因だ。「売り場の統合や人員配置の見直し、百貨店の定借ビジネスへの転換に伴う契約変更など複合的な要因もある。リアル店舗の収益性をいかに高めるかを議論、検討する社内プロジェクトを立ち上げた。年内には各社と交渉して取引条件などを確定していきたい」(伊東社長)。
ブランド再編と人件費の削減にも着手する。ブランド数は3割減らし、インナーウエア以外の商品も集約する。20年3月期に30%を超えた総人件費率は4年後をめどに25%以下まで抑える。「店頭で活躍してきたビューティアドバイザー(販売員)をマーケティングやマネージャー職に配置転換するなど人員の適正配置と採用人数の調整によって固定費の削減にスピードをあげて取り組み、収益力の強化につなげたい」(伊東社長)と話している。
橋長初代(はしなが・はつよ)/流通ライター:同志社女子大学卒。ファッション専門誌の編集を経てフリーランスのライターに。関西を拠点に商業施設、百貨店、専門店、アパレル、消費トレンド、ホテル、海外進出などの動向を「WWD JAPAN.com」「日経クロストレンド」などに寄稿。取材では現場での直感と消費者目線を大事にしている。最近の関心事は“台湾”と“野菜づくり”と“コロナ後のファッションビジネス”。「リモート取材が浸透すれば、もっと取材先を広げていきたい」
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「シャネル(CHANEL)」は、メイクアップ アーティストによる製品の使い方をレクチャーする「オンライン ビューティ コーチング」を実施する。対象は、8月23、 29日に、男性用メイクアップライン「ボーイ ドゥ シャネル(BOY DE CHANEL)」の購入者。対象店舗は「シャネル」GINZA SIX、ニュウマン新宿、ルミネ有楽町、ルミネ横浜店の4店だ。
レクチャーは30分間で、オンライン上で「シャネル」のメイクアップ アーティストが「ボーイ ドゥ シャネル」の使い方やコツをレクチャー&レッスン。購入者のなりたいイメージや日頃の肌の悩みなどをヒアリングしながら、身だしなみとしてのメイクアップを訴求する。1日より予約を開始する。
また1日には、「ボーイ ドゥ シャネル モイスチャライザー」 (50mL、9000円)や「同 アイペンシル」 (全3色、4800円)「同 コンシーラー」 (全5色、5400円) 「同 ネイル カラー」 (全2色, 4200円)などの新製品を発売する
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