ソーシャルネイティブ世代に向けたミルボンの新ヘアケアスタイリングブランド「ドア」が誕生

 美容室向けヘア化粧品メーカーのミルボン(MILBON)は、ソーシャルネイティブ世代に向けた新ヘアスタイリングブランド「ドア(DOOR)」を全国の取り扱い美容室で9月10日に発売する。

 日々の生活から切り離すことのできないほど影響力を持つようになったSNSの拡大を背景に、生まれころからスマートフォンやパソコンなどに囲まれた環境で育ったソーシャルネイティブ世代に向けて、“なりたい自分をもっと表現できるように”という狙いから開発した。

 濡れすぎない素髪のような艶感を表現できるシャイニー系3種と、フィルターがかかったような柔らかな透明感を表現するフェード系の2種の仕上がりを用意。ベタつかずさらっとしたジェル状オイルで艶を表現する「シャイニーオイル」(90g、2000円)や、動きのある束感と艶感を両立させたスフレバーム「シャイニースフレ」(40g、1800円)、高いホールド力でパキッと固まるハードジェル「シャイニージェル」(150g、1600円)など、幅広いセット力の5アイテムをそろえる。

 ミルボンはヘアケアブランド「オージュア(AUJUA)」やグローバルヘアケアブランド「ミルボン(MILBON)」など、ヘアケアアイテムを中心に大人世代から人気を集めている。「ニゼル(NIGELLE)」などのスタイリングブランドも支持を集めてきたが、ソーシャルネイティブ世代に向けたブランドの立ち上げは初めてだ。

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「ユニクロ ユー」の秋冬コレクションは着心地を重視 クラシックなデザインと色使い

 「ユニクロ(UNIQLO)」の研究開発拠点であるフランス・パリのリサーチ&デベロップメントセンター(以下、R&Dセンター)のアーティスティック・ディレクター、クリストフ・ルメール(Christophe Lemaire)率いるデザインチームが手掛ける「ユニクロ ユー(UNIQLO U)」が2020-21年秋冬コレクションを発表した。ビンテージ風のワンピースやシャツジャケットなどのクラシックなデザインと柔らかな素材を使用した着心地のよさがメンズ、ウィメンズ共に特徴だ。メンズ39型、ウィメンズ38型、バッグ4型を用意し、9月18日に一部の店舗と公式ECサイトで発売する予定だ。

 メンズは温もりを感じさせる鮮やかなオレンジやボルドーをアクセントカラーにしながらも、ベージュやブラウンのニュートラルカラーを多用。コーデュロイのブルゾンやウールをブレンドしたシャツジャケットなど、着心地のよいクラシックなアイテムが特徴だ。ウィメンズはミニマリズムにインスパイアされた淡いベージュやブルーがかったグレーなどクリーンな色合いが中心。サテン、シワ加工のビスコース素材などで柔らかなシルエットを実現した。メンズ同様にウール素材を使用したジャケットやパデットコートなどクラシックなアイテムが目立つ。

 商品の価格帯はアウターが4990~1万4900円、パンツが3990~5990円、スカートが3990円、シャツが2990円、カットソーが1500~4990円、ニットが2990~6990円、ワンピースが4990~5990円、バッグが1990~3990円を予定している。

 クリストフ・ルメールは1991年に自身のブランド「ルメール(LEMAIRE)」を立ち上げ、2015年秋冬と16年春夏に「ユニクロ」とのコラボコレクションを発表。その後、パリのR&Dセンターのアーティスティック・ディレクターに就任した。R&Dセンターはパリのほかにも東京、上海、ニューヨーク、ロサンゼルスに拠点を持ち、新素材や世界のトレンドをもとに商品を開発・デザインする機能を担っている。

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「ユニクロ ユー」の秋冬コレクションは着心地を重視 クラシックなデザインと色使い

 「ユニクロ(UNIQLO)」の研究開発拠点であるフランス・パリのリサーチ&デベロップメントセンター(以下、R&Dセンター)のアーティスティック・ディレクター、クリストフ・ルメール(Christophe Lemaire)率いるデザインチームが手掛ける「ユニクロ ユー(UNIQLO U)」が2020-21年秋冬コレクションを発表した。ビンテージ風のワンピースやシャツジャケットなどのクラシックなデザインと柔らかな素材を使用した着心地のよさがメンズ、ウィメンズ共に特徴だ。メンズ39型、ウィメンズ38型、バッグ4型を用意し、9月18日に一部の店舗と公式ECサイトで発売する予定だ。

 メンズは温もりを感じさせる鮮やかなオレンジやボルドーをアクセントカラーにしながらも、ベージュやブラウンのニュートラルカラーを多用。コーデュロイのブルゾンやウールをブレンドしたシャツジャケットなど、着心地のよいクラシックなアイテムが特徴だ。ウィメンズはミニマリズムにインスパイアされた淡いベージュやブルーがかったグレーなどクリーンな色合いが中心。サテン、シワ加工のビスコース素材などで柔らかなシルエットを実現した。メンズ同様にウール素材を使用したジャケットやパデットコートなどクラシックなアイテムが目立つ。

 商品の価格帯はアウターが4990~1万4900円、パンツが3990~5990円、スカートが3990円、シャツが2990円、カットソーが1500~4990円、ニットが2990~6990円、ワンピースが4990~5990円、バッグが1990~3990円を予定している。

 クリストフ・ルメールは1991年に自身のブランド「ルメール(LEMAIRE)」を立ち上げ、2015年秋冬と16年春夏に「ユニクロ」とのコラボコレクションを発表。その後、パリのR&Dセンターのアーティスティック・ディレクターに就任した。R&Dセンターはパリのほかにも東京、上海、ニューヨーク、ロサンゼルスに拠点を持ち、新素材や世界のトレンドをもとに商品を開発・デザインする機能を担っている。

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ジャニーズが「美容クリニック行くんです」って言っちゃうんです エディターズレター(2020年7月6日配信分)

※この記事は2020年7月6日に配信した、メールマガジン「エディターズレター(Editors' Letter)」のバックナンバーです。最新のレターを受け取るにはこちらから

 

ジャニーズが「美容クリニック行くんです」って言っちゃうんです

 「メイベリン ニューヨーク」が元関ジャニ∞の錦戸亮をジャパン・ブランドサポーターに起用するというニュースが話題になりました。最近ではジャニーズの新星、Snow Manのラウールが「ディオール」のコスメとコラボしたり、「NARS」のビジュアルに俳優の横浜流星が登場したり。ひと昔前では化粧品の広告に男性の、しかもトップアイドルが出てくるというのは考えられないことでした。ダイバーシティ&インクルージョンが浸透してきているんだなあと感じますし、いよいよ、女性だから、男性だからという考え方をするのはおかしなことなんですよね。

 先日の「WWDビューティ」でも、小売店のメンズコスメニーズを取り上げましたが、男性もコロナを機にマスクが日常となる中で、肌荒れはもちろん、マスクによる日焼けを気にしてUVに興味を持ち始めているとか。さらには、長く過ごすことになったお家を香りで彩りたいって!なんか女性みたい、って思いましたが。いや、まさに、女性も男性も関係ないんですよね。気になることは一緒なんですよ〜。

 こんな記事を読んで、ふと思い出したことがあるんです。それは妊娠中の胎動なんですが……。上の男の子の時、ビジネス取材中にとにかく、お腹の中でグルグルグルグル動いていたんですよね。で、ウィメンズのお洋服の取材の時はピタッと動かない……。大丈夫!?って思ったぐらい。下の女の子の時は化粧品の取材中、「うるさい」って言っちゃうぐらい、お腹を蹴り続けていて、ビジネス取材の時は全く動かない。やっぱり、男の子、女の子で興味が違うんだなあ、なんて思ったんですが。もし次があるとしたら(絶対ないと言い切れますが、万が一あるとしたらw)マインドセットしなきゃ。男の子だから、女の子だからではなく、マインドをフラットに胎動を感じてみたいな。違う発見があるかしら、なんて思った次第です。マインドセット、今、すごく重要ですよね。化粧品の広告に続々男性が登場していることでも、そう思わされました。

 余談ですが、Snow Manのユーチューブ、娘の影響で見出したら面白いんです。個性豊かな9人組で、イケメン目黒くんが一推しです。関西出身のお笑い担当、向井康二も捨てがたいw。さらに、美容男子の渡辺翔太。「美容クリニックを梯子してます」ってジャニーズで、アイドルで言う人いなかったですよね。固定観念を覆してくれました。これもマインドセット。ジャニーズってこうよね、アイドルってこう。彼らを見てるとそれって違うなあって、深く考えることになりました。さらに余談ですが、それにかこつけて、渡辺くんに取材してみたい、なんて思ってます(笑)。

HER OPINION:ママ、女性に関連するファッション&ビューティ業界の話題をお届けします。今、働くママを含めた社会進出が進む女性に関わる情報が増えてきました。彼女らにまつわるニュースをピックアップすることで、彼女らを支える彼らにも役立つニュースを紹介します。

エディターズレターとは?
「WWDジャパン」と「WWDビューティ」の編集者から、パーソナルなメッセージをあなたのメールボックスにダイレクトにお届けするメールマガジン。ファッションやビューティのみならず、テクノロジーやビジネス、グローバル、ダイバーシティなど、みなさまの興味に合わせて、現在7種類のテーマをお選びいただけます。届いたメールには直接返信をすることもできます。

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日本初、界面活性剤を配合していない99%美容液のホットクレンジングがロート製薬から登場

 ロート製薬は今秋、EC限定の新ブランド「アウナ(AUNA)」を登場させ、第1弾製品として日本初の界面活性剤を配合していないホットクレンジング「マイルドホットクレンジングジェル」(36回分、3200円)を発売する。

 「マイルドホットクレンジングジェル」は、“99%美容液・9の無添加の、ホットクレンジングジェル!”をコンセプトに、毛穴の黒ずみや角栓詰まりなど毛穴悩みを肌にやさしい方法で解消したい人をターゲットに開発。“肌にいいものだけで肌を洗う”“環境配慮に考慮”を重視し、美容液成分でメイクを落とすために界面活性剤不使用のクレンジング製剤の開発に着手した。ブランド担当者は、「当社の『肌ラボ』の基礎化部門(化粧水など)を担当していた研究開発員の1人が、“肌の健康”のために、洗浄成分を入れずにクレンジングを作れないのだろうかと考えたのが始まり。そこから約3年の開発期間を要したが、5000種類以上存在している保湿効果のある美容液成分の中から、十分なメイク落ちを実現できる成分とその組み合わせを見つけること、そしてオイル成分と水溶性成分の配合を安定化させることに苦労した」と振り返る。

 日本初の界面活性剤フリー、防腐剤フリーの「マイルドホットクレンジングジェル」は、肌にやさしい使い心地でありながら、簡単できれいにメイクを落とすことができ、洗うたびに透明感のある肌へ導く。今後については、「来年を目処に新製品投入に向けて研究を進めている。また、界面活性剤フリーによる洗浄技術を応用し、ロート製薬のほかのブランドや製品にもこの先技術応用していく予定」だと述べる。

 「アウラ」は、9月1日に楽天店をオープンし、9月17日に楽天先行発売、9月23日にロートオンラインショップで発売をスタートする。

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人気ドラマ「わたナギ」で多部未華子が着用 「クーシオ」がジェネレーションZにじわじわ認知拡大

 「クーシオ(QUSSIO)」は、高野千波が手掛けるウィメンズブランド。2017年秋に「ロイヤルパーティー(ROYAL PARTY)」などを運営する恵山でスタートし、18年秋冬からは商標権は恵山に残し、運営を高野が社長を務めるソードクリエイティブに移管。ボディスーツや派手な柄のレギンスなど、「SNS映えする商品が20代前半~半ばの“海外かぶれ”の子に広がりつつある」と高野。火曜22時放送のTBSドラマ「私の家政夫ナギサさん」で主演の多部未華子がカットソートップを着用したこともバネに、今後のさらなる認知拡大を目指す。

 高野は編集プロダクションを経て、アパレルウェブに入社。同社子会社がシンガポールで運営していた日本ブランドのセレクトショップ「Jランウェイ(J RUNWAY)」でバイヤーを務めていた。独立後はSNSの企業アカウントの撮影代行とともに、中国で写真家の米原康正とウィメンズブランドを立ち上げるなどしてきた。恵山とは「Jランウェイ」時代から付き合いがあり、“アジア戦略ブランド”として17年11月に、「クーシオ」を立ち上げた。

 昨年まではPRや営業は特に行っておらず、発信はインスタグラムのみ。20年春夏からは、元ヤングカジュアルブランドのPRだったという友人と契約し、PRを委託している。そこから「私の家政夫ナギサさん」のスタイリストにもつながった。自社ECでの販売が主だが、インスタ経由で20年春夏からベイクルーズ グループの20代向け業態「ジョイントワークス(JOINT WORKS)」での販売も始まった。今秋はラフォーレ原宿2階のポップアップスペースで9月29日~10月12日にポップアップストアも開催予定という。

 また、香港や中国本土のセレクトショップ「i.t.」では、“アジア戦略ブランド”として立ち上げた当時から少量を販売してきた。今秋からは販売量を拡大する。デモにコロナと香港の状況は非常に不安定だが、「中国本土の店舗を中心に売ると聞いている」と期待する。

 売れ筋は「極端な露出、極端なサイズ感」の商品で、ハイレグカットのボディスーツ(7900円)が看板アイテム。ステイホーム期間が長引く中で、ボディスーツとトラックパンツのセットやボディスーツとマスクのセットなども企画している。ドラマでは第5話などで部屋着として、ロングスリーブのグラフィックTシャツ(6900円)が使用された。

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米・女優ジェニファー・ロペスがコスメブランドを立ち上げ

 米・女優のジェニファー・ロペス(Jennifer Lopez以下、ジェニファー)が、ビューティーブランド「J LO ビューティ(JLO BEAUTY)を立ち上げると自身のインスタグラムに投稿した。

 ジェニファーが2019年12月24日、米・特許商標庁に提出した書類によれば、メイクアップ製品に加え、乳液や洗顔料、フェイスマスク、スキンセラム、フェイス&ボディークリームなどのスキンケアの商標を申請している。

 ジェニファーはまだブランドの詳細を明らかにしていないが、彼女はビューティ業界でも長いキャリアを持っており、02年に彼女の名前を冠したフレグランスラインを立ち上げている。これまで20億ドル(約2160億円)を売り上げるなど著名人のフレグランス市場の活性化に一役買っている。昨年秋には25番目の香り『プロミス』を発売した。

 また18年には、ポーランドに本社を構えるイングロット コスメティクス(INGLOT COSMETICS)と協業し、同社のコスメブランド『イングロット(INGLOT)』とコラボした、『ジェニファー・ロペス イングロット(JENNIFER LOPEZ INGLOT)』を立ち上げ、綿密に思慮を重ねて70アイテムをラインアップするメイクコレクションを発売した。業界筋によると、同コレクションは発売から3カ月で1500万ドル(約16億2000万円)を売り上げたとしている。

 近年セレブリティーによるビューティラインの立ち上げ続いており、ほかにもリアーナ(Rihanna)の「フェンティ ビューティ バイ リアーナ(FENTY BEAUTY BY RIHANNA)」や「フェンティ スキン(FENTY SKIN)」、カイリー・ジェンナー(Kylie Jenner)の「カイリー・コスメティクス(KYLIE COSMETICS)」や「カイリー・スキン(KYLIE SKIN)」、キム・カーダシアン(Kim Kardashian)の「KKWビューティ(KKW BEAUTY)」、レディー・ガガ(Lady Gaga)の「ハウス ラボラトリーズ(HAUS LABORATORIES)」などがある

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パンツ専業「ニート」が直営店 100種以上の生地を選べるオーダーメード感覚のサロン

 西野大士氏が手掛けるパンツ専業ブランド「ニート(NEAT)」は、国内初となる直営店「ニート ハウス」を9月16日、東京・神宮前に出店する。

 約20平方メートルの店舗は木目調の重厚な内装で、これまで卸販売してきた既製品の販売はせず、パンツの型・生地を客が選び、受注販売するオーダーサロンとなる。選べる形は「ワイド」「テーパード」「スタンダード」といった既製ラインの定番9種類。サイズは既製品がウエスト4cm刻みであるのに対し、ここでは2cmとより細かいピッチで対応する。生地は国内外から100種類以上を取りそろえ、英「テイラー&ロッジ(TAYLOR&LODGE)」や伊「ロロ・ピアーナ(LORO PIANA)」など名門服地メーカーの生地に加えて、米コーンミルズ社のデッドストックのデニム、ビンテージのテントクロスなど、希少もしくは店舗限定のものも多い。注文から約30〜40日で納品となる。

 ショップの主なターゲットは既存のブランド顧客。卸販売の既製品の中心価格帯3万円台に対して、オーダーパンツは1本当たり4万〜8万円。じっくり接客ができるよう、入店は1日5組に限定、各枠2時間のアポイント制とする。

 ブランドスタートから4年で卸販売のアカウントは35店舗まで広がり、「横の広がりはもう十分だと考えている」と西野氏。2020-21年秋冬からは、「ブランドのブームが加熱しすぎると一過性のもので終わってしまう」という危惧から、一店当たりの買い付け量の上限も設けている。「今後はここ(『ニート ハウス』) を拠点に新しい価値を提供し、ブランドのファンと“縦掘り”の場を作っていきたい」と話す。

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「サイ」のワッペンが付く3層構造のマスクが発売 

 「サイ(SCYE)」は、3層構造のフェイスマスクを8月26日に東京・千駄ヶ谷の直営店サイ マーカンタイル(SCYE MERCANTILE)で発売する。価格は1600円。カラーは白、黒、グレー、サイズはスモールとミディアムの2サイズをそろえる。9月2日からはブランドの公式オンラインストアでも販売する。

 素材はポリエステルとポリウレタンをミックスしたやわらかい着け心地で、抗菌のほかに消臭やUVカット効果もある。洗濯が可能で、繰り返して着用することもできる。ブランドアイコンであるサイのワッペンが付くさりげないデザインが特徴だ。

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「シロ」が秋冬コレクションを発売 自然界の補色や土カラーで力強さを表現

 自然派コスメティックブランド「シロ(SHIRO)」は9月10日に、2020年秋冬のカラーメイクコレクションを発売する。製品ラインアップは人気アイテム「カレンデュラアイシャドウリキッド」「がごめ昆布マスカラ」の新色や限定色に、新アイテムとして「ジンジャーリップスティックグロウ」「ジンジャーリップカラープライマー」を追加。4品12種をそろえる。開発にあたり、植物が持つ力強さを表現し自然界の補色の組み合わせや、くすんだ土っぽい色を取り入れた。

 「カレンデュラアイシャドウリキッド」はコロナ禍下に、ECで最も売れている人気製品で、保湿力があってケア効果が高いカレンデュラを配合。新4色は植物の茎と赤い花びらの境目にあるグラデーションなど意外に思える組み合わせを表現した。「がごめ昆布マスカラ」はブランドを代表する素材であるがごめ昆布エキスとゆず精油を配合。4月発売の限定色は即完売するほどの人気となったが、新色は角度によって輝きが変化する偏光パールを利かせたネイビーとカーキ、限定色のピンクブラウンを加える。

 またジンジャー配合で唇をふっくらと見せる「ジンジャーリップスティック」に、初めての艶タイプ「グロウ」が登場。ユーザーから人気の高いブラウン系2色と鮮やかな赤の3色を用意した。さらに新アイテムとしてオイルベースの人気唇専用美容液「エッセンスリップ」の発想をもとにした色つきリップ下地「ジンジャーリップカラープライマー」を投入。ホワイティッシュゴールドとサフランイエローの2色展開で、シアーな色づきで保湿しながら唇の質感を変化させる。薄づきのため、マスク着用時の色移りも気にせず使用できる点とともに訴求する。

 同ブランドではエシカルの観点から包装資材を省いた製品を用意し、“エシカル割”として通常価格から3%値引いた価格で販売する。

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「シロ」が秋冬コレクションを発売 自然界の補色や土カラーで力強さを表現

 自然派コスメティックブランド「シロ(SHIRO)」は9月10日に、2020年秋冬のカラーメイクコレクションを発売する。製品ラインアップは人気アイテム「カレンデュラアイシャドウリキッド」「がごめ昆布マスカラ」の新色や限定色に、新アイテムとして「ジンジャーリップスティックグロウ」「ジンジャーリップカラープライマー」を追加。4品12種をそろえる。開発にあたり、植物が持つ力強さを表現し自然界の補色の組み合わせや、くすんだ土っぽい色を取り入れた。

 「カレンデュラアイシャドウリキッド」はコロナ禍下に、ECで最も売れている人気製品で、保湿力があってケア効果が高いカレンデュラを配合。新4色は植物の茎と赤い花びらの境目にあるグラデーションなど意外に思える組み合わせを表現した。「がごめ昆布マスカラ」はブランドを代表する素材であるがごめ昆布エキスとゆず精油を配合。4月発売の限定色は即完売するほどの人気となったが、新色は角度によって輝きが変化する偏光パールを利かせたネイビーとカーキ、限定色のピンクブラウンを加える。

 またジンジャー配合で唇をふっくらと見せる「ジンジャーリップスティック」に、初めての艶タイプ「グロウ」が登場。ユーザーから人気の高いブラウン系2色と鮮やかな赤の3色を用意した。さらに新アイテムとしてオイルベースの人気唇専用美容液「エッセンスリップ」の発想をもとにした色つきリップ下地「ジンジャーリップカラープライマー」を投入。ホワイティッシュゴールドとサフランイエローの2色展開で、シアーな色づきで保湿しながら唇の質感を変化させる。薄づきのため、マスク着用時の色移りも気にせず使用できる点とともに訴求する。

 同ブランドではエシカルの観点から包装資材を省いた製品を用意し、“エシカル割”として通常価格から3%値引いた価格で販売する。

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「YSL」の2020年ホリデーは通常の3倍!?巨大パレットが登場 ドレスアップするような華やかなコレクション

 「イヴ・サンローラン(YVES SAINT LAURENT)」は10月23日、2020年ホリデーコレクションを発売する(10月16日にECと表参道フラッグシップブティックで先行発売)。今季は「ドレスミーワイルド」と題し、パーティーにドレスアップするような華やかなアイテムがそろう。
 
 メインは、グリッターがきらめくレオパード柄のパッケージに包まれて登場。中でも目玉は、通常のアイシャドウパレットの3倍ほどの大きさのあるアイ&フェイスカラーパレット「パレット ドレスミーワイルド」(1万3000円)だ。ジュエリーのような輝きを放つアイシャドウ4色、チーク2色、ハイライター2色を、さまざまな質感やカラーでそろえる。なお、全色目元にも使える万能なカラーとなっている。

 リップスティックは艶タイプの「ルージュ ヴォリュプテ シャイン コレクター」(限定4色、各4300円)がチョコレートブラウン、ローズピンク、大胆なレッド、コーラルローズの4色、ピュアな発色とサテンの質感が特徴の「ルージュ ピュールクチュール コレクター」(限定4色、各4300円)はアイコニックなレッド、オレンジレッド、ボルドーレッド、ワインレッドが登場する。そのほかブランド人気ナンバーワンのクッションファンデーション「アンクル ド ポー ルクッション ミニ コレクター」(6000円)はキラキラと光るハイライター色、ロングセラーのコンシーラー「ラディアント タッチ コレクター」(限定2色、各5000円)も透明感を瞬時に与える2色が発売となる。

 11月13日には毎年人気のコフレも登場する。ミニサイズの「ルージュ ヴォリュプテ シャイン」が2色、ミニサイズの「ルージュ ピュールクチュール」がセットになった「YSL ノエル ミニ リップボックスセット」(6800円)、50mLサイズの「モン パリ オーデパルファム」とミニサイズの「マスカラ ヴォリューム エフォシル ザ カーラー」、ミニサイズの「ルージュ ヴォリュプテ シャイン」がセットになった「ノエル モン パリ ミニメイクアップセット」(1万3000円)、ミニサイズの「ルージュ ヴォリュプテ シャイン」とミニサイズの「ルージュ ピュールクチュール」、ミニサイズの「タトワージュ クチュール ベルベット クリーム」のセット「YSL ノエル ミニ リップセット」(4500円)、「モン パリ オーデパルファム」の90mLと10mL、同香りのシャワーオイルとボディーローションのセット「ノエル モン パリ デラックスコフレ 」(2万円、12月4日発売)を発売する。ミニチュアサイズのメイクやフレグランス などを24個そろえた人気の「ノエル アドベント カレンダー」(5万円)も登場する。(一部11月6日に公式ECサイトと表参道フラッグシップブティック先行発売)

 オンラインで行われた発表会は、パーティーをテーマにしたメイクアップデモンストレーションが行われたほか、自宅でもパーティー気分を味わえるよう華やかな包装のドリンクが振る舞われた。

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「ルイ・ヴィトン」上海旗艦店、8月の売り上げは23億円か?

 「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」の中国最大店舗、上海プラザ66店の8月の売り上げが2200万ドル(約23億円)に達するのではないかと中国の金融プラットフォームが報じた。米「WWD」が上海プラザ66の担当者に問い合わせたところ、この数字には信ぴょう性があるようだ。通常、同店の月間売上高はおよそ1100万〜1300万ドル(約11億〜13億円)だったという。

 「ルイ・ヴィトン」は数字の確認を拒否したが、同ブランドの中国での最高単店売上高を記録したとみられる。

 8月6日に上海で行った2021年春夏メンズのランウエイショーとそのライブ配信が大きく後押しした。巨大な風船オブジェとモデルが貨物コンテナから現れる光景は、ウェイボー(微博、WEIBO)で6800万ビュー、中国本土のティックトック(抖音、Douyin)で1800万ビュー、ウィーチャット(微信、WeChat)などを展開するテンセント(騰訊、TENCENT)で800万ビューを含む、世界中のさまざまなプラットフォームで1億回以上視聴された。

中国の地元メディアによると、ショーの招待客がプラザ66の店舗に押し寄せ、ショーに向けて、頭からつま先まで新シーズンのルックを手に入れようとしており、これが売上アップにつながったという。

 中国のバレンタインデーとされる8月25日の七夕(Qixi Festival)に向けた限定品発売と、コロナ禍で抑圧されたラグジュアリー消費への反動需要とが相まって、ここ数週間中国のラグジュアリーブランドの店頭には行列ができていた。

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「ケイト・スペード」が新シリーズを発売 スペードを組み合わせた花がモチーフ

 「ケイト・スペード ニューヨーク(KATE SPADE NEW YORK 以下、ケイト・スペード)」は新シリーズ“スペードフラワー(SPADE FLOWER)”の第1弾を8月26日に発売する。一部を除く全国の「ケイト・スペード」店舗で取り扱う。

 “スペードフラワー”はブランドのシンボルの1つであるスペードを4つ組みわせた花のモチーフで、このアイコンを使用したコレクションは初となる。

 第1弾はピンクと深緑の2色のストライプのデザイン、緑が基調の3色のストライプとチェリーの刺しゅうを施したデザインの2つのラインを発表。それぞれ、ラージトート(5万3000円)、ミディアムトート(4万5000円)、ミニトップハンドルバッグ(3万3000円)の3型を用意した。使用したジャカード織りはイタリアの生地メーカー、リモンタ(LIMONTA)と共同開発したものだという。

 「ケイト・スペード」クリエイティブ・ディレクターのニコラ・グラス(Nicola Glass)は“スペードフラワー”について、「スペードを進化させたお気に入りのアイコン」とコメントした。今後は毎シーズン同シリーズのコレクションを発表する予定だ。

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カリ・ソーンヒル・デウィットが個展開催 「レディメイド」細川との共同新ブランドから限定アイテムも

 LAを拠点に活動するマルチビジュアルアーティストのカリ・ソーンヒル・デウィット(Cali Thornhill DeWitt)の個展「TOKYO OLYMPICS」が東京・原宿のギャラリー、COMMONで開催中だ。会期は9月13日まで。

 同展では、代表的な「プラスチック・サイン・シリーズ」をはじめ、キャンバス、ネオシルクなどの新作を中心に構成する。花や地球のモチーフに加えて、パンデミックやレイシズムといった昨今の情勢を反映した作品なども登場する。

 また同展の開催を記念したポップアップを東京・原宿のGR8で開く。アートディレクションは、デウィットと親交のあるKIRIが手掛けた。さらにデウィットが「レディメイド(READYMADE)」デザイナーの細川雄太と共同で手掛ける新ブランド「セント マイケル(SAINT MICHAEL)」の限定アイテムも販売する。デウィットのアートをTシャツやパンツなどにデザインした。

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レモニカのIMM、次はバペットステーキ専門店をFC化。直営1店舗のみで。

レモネード専門店「レモネードbyレモニカ」のFCを展開するアイエムエムフードサービス株式会社(本社:石川県金沢市、代表取締役社長:水口 直文)が今度は、フランス式バベットステーキ専門店「オー!マイステーキ」のFC加盟店募集も始めた。FC1号店は、9月中旬に千葉県柏市にオープンする。
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レモニカのIMM、次はバペットステーキ専門店をFC化。直営1店舗のみで。

レモネード専門店「レモネードbyレモニカ」のFCを展開するアイエムエムフードサービス株式会社(本社:石川県金沢市、代表取締役社長:水口 直文)が今度は、フランス式バベットステーキ専門店「オー!マイステーキ」のFC加盟店募集も始めた。FC1号店は、9月中旬に千葉県柏市にオープンする。
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「焼肉きんぐ」の物語コーポ、焼肉の7月既存店は110.1%! 自粛開けの追い風だけでない「強さ」の秘密

 「焼肉きんぐ」などを展開する物語コーポレーションの7月既存店売上高は、全業態で102.9%。焼肉部門に限れば、110.1%をたたき出した。コロナの自粛開けで外食需要が戻りつつあるとはいえ、回転寿司でも9割見当。食事系業態では圧倒的だ。なぜ、そんなに強いのか?
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“ニューノーマル”時代の売れ筋を探せ! 薄色レンズのサングラスとイヤカフがマスクとのコーデで浮上

 「WWDジャパン」では、毎シーズン恒例となっているビジネスリポート企画の2020年春夏版を、9月21日の発行予定で鋭意作成中です。百貨店など全国有力店にシーズンごとの商況を聞くこの企画ですが、今回はご存知の通りのコロナ禍、かなりのイレギュラーな状況となっております。4~5月は休業した施設がほとんどでしたが、6月以降、“リベンジ消費”が盛り上がった施設、一方でインバウンド(訪日外国人)消費の霧散により引き続き苦戦を強いられている施設といったように、店舗や売り場によって状況は激しく分かれています。

 コロナによって吹き飛んでしまった消費を嘆く声は強いですが、一方でコロナゆえに売り上げを伸ばしている商品も見えてきました。高島屋新宿店から、「実は今、これが売れているんです」と声があがったのは、薄色レンズのサングラス。「『サングラスは既に持っているが、買い換えたい』と話すお客さまが今年は非常に多かった」と、同店2階サングラス編集売り場の販売員さんは話していました。

 昨年までの売れ筋であった濃色レンズのサングラスでは、マスクとコーディネートした際に「怖いイメージになってしまう」というのが買い替え需要の背景です。マスクと合わせても優しく見える、薄いベージュやブルーといったレンズのサングラスや、そもそも通常の眼鏡のような小ぶりデザインのサングラスが売れ筋だそうで、価格は3~4万円台が中心といいます。

 入館客数自体が減っているため、「サングラスの売り上げが前年同期に比べて絶好調」といった話ではありませんが、来夏以降もマスクをする習慣が一定続くと考えれば、こうした売れ筋の芽の話は見逃せませんね。

 高島屋新宿店でもう一つ「売れている」と聞いたのが、アクセサリーのイヤカフです。実はイヤカフは、昨年のビジネスリポートでも売り上げ好調アイテムとしてご紹介しています。その際は、ピアスホールを開けていない人が増えていることでニーズが伸びていると背景をご説明しましたが、今春夏の伸長の背景はやはりマスク。それと、テレビ会議で“いかに映えるか”というニーズです。

 「マスクをしていると、垂れ下がるタイプのピアスなどをしているとヒモに絡んでしまって、気付かず落としてしまうといったケースがある。その点で耳たぶを挟むタイプのイヤカフが支持されている」と話すのは、同店2階の「エテビジュー(ETE BIJOUX)」の販売員さん。他に、「スタージュエリー(STAR JEWELRY)」や「ミスティ(MISTY)」といったブランドでもイヤカフを拡充しており、売れているそうです。イヤカフを筆頭に、テレビ会議でも画面に映る耳周りアイテムは総じて好調とのこと。一方で、手指のこまめな消毒が求められている今は、指輪類の消費はやや落ち込んでいるといいます。

 “ニューノーマル”の世の中で、今後売れるアイテムは何なのか、消費はどのように変わっていくのか。9月21日発行予定のビジネスリポート企画の20年春夏版では、そうした傾向を浮き彫りにできればと考えています。

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「閉店するよりは」。再び注目の「業務委託」、だが落とし穴に気をつけろ

 売り上げの回復が不十分な中、飲食店経営者の中で、店舗を従業員に業務委託して、苦境を脱しようという動きがある。「閉店」という選択肢より、店を存続させる手法として再び注目されているわけだが、落とし穴はないのか? サブライム幹部時代に数多くの業務委託案件を経験し、カフェカンパニーとの合同を果たしたジャイロホールディングスの取締役となった中村英樹氏が語る「ツボ」とは。
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「ギャップ」が今秋アジア向け新キャンペーンを開始 品質や価格、コミュニケーション手法を改定

 「ギャップ(GAP)」は8月下旬、アジアでの新マーケティングキャンペーンとして“Comfortable together 心地よさから、はじめよう”を開始する。進出して約10年となる中国や約25年の日本などのアジア市場において、「真に競争力を持つブランドであり続ける」ために、「マーケット状況、消費者行動、お客さまからのフィードバックを慎重に分析」してきた。その結果をもとに、「企業理念の基盤に立ち戻る」ことを意識し、新キャンペーンに取り組む。

 新キャンペーンでは、「気分よくいられるとき、人は大きな力を生み出せる」という一文から始まるマニフェストを策定。「良質な商品を、心地よい価格で、そして最善のサービスとともにお客さまにお届けすることを約束」するとして、質、価格、コミュニケーションといった点で新機軸を打ち出す。同時に地球環境や生産工程などにも配慮する。

 キャンペーンの一環として、インスタグラムのIGTVで番組「Comfortable together~心地よさから、はじめよう~」を開始する。同番組の初回のゲストはMatt。また、20-21年秋冬のグローバルキャンペーンのモデルには、日本代表として人気姉弟インフルエンサーのよしあきとミチを起用した。

 「WWDジャパン.com」では、同キャンペーンについてのマシュー・コリン(Matthew Corin)ギャップジャパン社長のインタビューを8月下旬に掲載予定。

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