「ストーンアイランド シャドウプロジェクト(STONE ISLAND SHADOW PROJECT)」が2020-21年秋冬コレクションを発表した。
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バイヤー向けにトピックスを拾います。
「ストーンアイランド シャドウプロジェクト(STONE ISLAND SHADOW PROJECT)」が2020-21年秋冬コレクションを発表した。
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韓国のビーガンビューティブランド「ディアダリア(DEAR DAHLIA)」は10月7日、8色入りのアイシャドウパレット“メズマライジングモーメントコレクションパレット”とリキッドリップ“センシュアスマットリップスーツ”を発売する。9月23日から29日まで伊勢丹新宿本店2階のイーストパークにオープンするポップストアで先行販売し、アットコスメストア(@COSME STORE)や大丸梅田店で取り扱う。
アイシャドウパレット“メズマライジングモーメントコレクションパレット”(4種、各6400円)は、それぞれのパレットにベルベットマット、シルキーシマー、ハイスパークルグリッターの質感を組み合わせた8色のカラーで構成。バターのように滑らかなテク スチャーで肌に密着しやすい。“リキッドリップ“センシュアスマットリップスーツ”(8色、各3470円)は、シルクのようなテクスチャーが唇に密着し、マットな仕上がりが長時間持続する。
伊勢丹新宿本店のポップストアでは、新商品とともに、秋冬限定のメイクアップセットやベストセラーのコレクションも用意する。
「ディアダリア」は、ダリアの花エキスなど植物由来成分を使用し、動物性原料を一切使用しないビーガン製品を展開する。ダリアの花をイメージした大理石のようなパッケージデザインが特徴だ。
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「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」はこのほど、東京国際クルーズターミナルで2021年春夏メンズ・コレクションのランウエイショーを行った。今シーズンはパリを出て世界の各都市を巡回しながら新作を発表しており、東京でのショーは8月に中国・上海で開催したショーに続くもの。
ショーには俳優の斎藤工や清水尋也、モデルのUTAが出演。招待客はブランドアンバサダーの岩田剛典や広瀬すず、市川海老蔵に加え、JO1やNIGO®︎らブランドと所縁の深いセレブリティーも数多く来場した。岩田は「ショーがスタートするなりすぐにその世界観に引き込まれて、デザイナーであるヴァージル・アブロー(Virgil Abloh)が表現するワンダーランドの世界に連れて行ってもらえました。音楽、映像、演出のどれをとっても高揚感をあおられました。ヴァージルの幼少期からのインスピレーションを落とし込んだアイテムはとても挑戦的で遊びが効いていましたね。ショーのフィナーレを締めくくる、日本の夏の風物詩でもある花火の演出は会場からも思わず声が出ていました。ファッション業界にとって新しい時代の幕開けを感じさせる、ダイナミックなショーでした」とコメント。
広瀬は「『ルイ・ヴィトン』のショーはいつかパリで観られたらなと思っていたのですが、まさか東京でその体験ができるとは思ってもいませんでした。スケールや臨場感に驚きました。その雰囲気に酔うことができるのはとても素晴らしいことではありますが、私は表現者としてどこか客観的に物事を見てしまう部分もある気がしています。ですが、このショーではそんな事を忘れて、ただただ見入ってしまう目が離せないものでした。こうしたものを生み出すことは、とても大変な創作だと思います。そういった特別な世界を目の前で拝見できたことはとても刺激的でした」と語った。
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「ジョーダン ブランド(JORDAN BRAND)」は、藤原ヒロシ率いる「フラグメント デザイン(FRAGMENT DESIGN以下、フラグメント)」とのコラボコレクションを9月17日に発売する。シューズ3型とアパレルで構成する。公式アプリ“スニーカーズ(SNKRS)”や東京・南青山の「ナイキラボ MA5(NIKELAB MA5)」、銀座の「ザ・コンビニ(THE CONVENI)」などで扱う。
シューズは、“エア ジョーダン 3(AIR JORDAN III)”(2万4200円)、“エア ジョーダン ケーダンス(AIR JORDAN CADANCE)”(1万5400円)、“エア ジョーダン 35(AIR JORDAN XXXV)”を用意する。“エア ジョーダン 3”は、2004年に藤原がディレクションした”オルカ パック(ORCA PACK)“と同じく白黒のカラーリングを採用。ヒールタブには透明の“ジャンプマン”ロゴと「フラグメント」の稲妻ロゴを配した。“エア ジョーダン ケーダンス”はグレーを基調とし、街で着用しやすいモダンな雰囲気に仕上げている。“エア ジョーダン 35”は白、黒、青で製作され、最新のテクノロジーを搭載する。同モデルのみ10月28日に発売予定だ。
アパレルは、ジョーダンがプレーするジャンプマンロゴと稲妻を組み合わせたグラフィックなどを施したフリースやパーカ、Tシャツ、ナイロンパンツなど、クラシカルなジムウエアをテーマにしたアイテムをそろえる。全型グレーとブルーの2色を用意し、価格は6600円〜1万7600円。
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ウォルト・ディズニー・ジャパンは、ディズニーストアとコスメブランド「ウィッチズポーチ(WITCH’S POUCH)」が共同企画したコスメシリーズを、全国のディズニーストア店舗では10月6日に、オンラインショップ“ショップディズニー”では先行して同月2日に発売する。
同企画では、宇宙に煌めく星の輝きをイメージした、カラーコスメを中心としたアイテムが登場する。星々が描かれたキラキラしたパッケージに、宇宙遊泳を楽しむミッキーマウスたちのアートをあしらったキュートなデザインが特徴だ。
ラインアップは、「ウィッチズポーチ」で人気のカラーピグメントやクッションファンデーション、ショップディズニーおよびディズニーストア限定のカラーリップやリキッドリップスティック、マスカラなど全9アイテム。ほかにも同じアートをデザインしたポーチやメイクブラシ、ハンドミラーといったディズニーストアオリジナルアイテムも併せて登場する。価格帯は1400~2600円。
“魔女のポーチ”という意味のブランド名を持つ「ウィッチズポーチ」は、“誰をも魅了する魔女はどんなコスメポーチを持っているのか?”というコンセプトからスタートしたブランド。モダンなパッケージデザインやコストパフォーマンスのよさなどが特徴だ。
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「リエンダ(RIENDA)」が2020-21年秋冬コレクションを発表した。
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ラグやインテリア雑貨を販売する「スタジオ・ザ・ブルー・ボーイ(STUDIO THE BLUE BOY以下、ブルー・ボーイ)」から、新作ラグ“ゼン ガーデン コレクション”が登場した。「ブルー・ボーイ」のオフィシャルECサイトでは10月23日発売だが、それに先駆けて伊勢丹新宿本店5階センターパーク(以下、伊勢丹)で9月16~29日に同コレクションの先行受注を行う。日本庭園からインスパイアされたラグはマッチャ・ディープ・グリーンとチャコール・グレーの2色で、グラデーションで枯山水の波紋を表現している。一枚一枚京都の職人の手で仕上げられるラグの価格は各32万9000円。
「ブルー・ボーイ」のアートディレクションを手掛ける正田啓介は「禅とは心の声を聴くこと。このラグには禅の教えや自分自身の思いを込めた」とコメント。イメージビジュアルの撮影にもこだわり、京都の退蔵院と都内のハウススタジオの2カ所で行った。「枯山水で撮影したいと思っていたら、夢がかなった。都内のハウススタジオは建築家の納賀雄嗣氏が1978年に設計したもので、建築家ル・コルビュジェ(Le Corbusier)の従兄でやはり建築家のピエール・ジャンヌレ(Pierre Jeanneret)の家具があると知ったから選んだ」と正田。ジャンヌレに興味を持ったのは6~7年前。ビンテージストアで見つけて欲しいと思ったが、当時は高すぎて購入できなかったという。
伊勢丹の会場でも、新作ラグとともにジャンヌレによるチェアとスツールを展示する予定だ。
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ポーラは旗艦店のポーラ ギンザや百貨店のショッピングバッグに、石灰石を主原料とする新素材ライメックスを使用した不織布バッグを9月11日から採用する。同素材を使用したショッピングバッグは化粧品メーカーではポーラが初めての導入となる。
ライメックス製不織布を使用したショッピングバッグは繰り返し使用することが可能で、従来使用していた紙製バッグと比較して水や森林資源の削減に貢献できる。また、ライメックスを使用していない不織布バッグや石油由来プラスチックを使用したレジ袋などと比較しても石油資源の使用量を削減でき、焼却処分した際のCO2排出量を抑えることが可能となる。
なお、百貨店ではすでにカタログファイルや店頭コルトンの電飾ポスター、パネルシート、ステッカーなどにライメックスを採用している。また、全国のコスメ&エステショップ、ポーラ ザ ビューティーを含む同社の店舗でも11月以降、これまで使用していたポリエチレンバッグをライメックスのバッグに順次切り替える。
従来の紙製のショッピングバッグに関しても、11月中旬以降、森林保護につながる森林認証紙やボタニカルインキを採用し、プラスチックの紐を紙ひもに順次変更するなど環境に配慮した仕様のバッグに切り替える。さらに、「ザ・パックフォレスト環境基金」に参加し、紙バッグ仕入れ額の一部を、同基金を運営するザ・パックと地球と未来の環境基金(EFF)とが協働する森林保全および植林活動に役立てる。
そのほか、公式オンラインストアでは製品を届ける際にこれまでガムテープで閉じる仕様の段ボールにミラーマットを敷き、隙間に緩衝材を入れた状態で発送していたが、9月14日以降は、フィルム付きのパッドとワンタッチ式段ボールを採用し、緩衝材をはじめとする廃棄物の少ない資材梱包へと変更する。
同社は6月に、誰もが“美しく生きる”ことができる社会を目指す「サスティナビリティ方針」を策定した。また、2029年までのSDGsの目標数値を定め、ゴールのひとつとして「未来に、次世代に環境をつなぐアクション」を掲げ、主力商品のリフィル仕様やウェブパンフレット、森林認証紙やフェアトレード香料の使用、マイクロビーズ対応などに取り組んできた。今後も消費者への新たな価値の提供を前提としながら、環境に配慮したサービスを目指す。
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