「オールモストブラック」×「アンブロ」第2弾は英国陸軍のフットボールユニフォームから着想

 「オールモストブラック(ALMOSTBLACK)」と「アンブロ(UMBRO)」は、昨年7月に続く2度目のコラボレーションアイテムを6月5日に発売する。「オールモストブラック」のオンラインストアや阪急メンズ大阪、阪急メンズ東京、ユナイテッドアローズ&サンズ、エディション、ファン、ミッドウエスト、ヌビアン、インスタントブートレグストア、アマテラで取り扱う。

 「アンブロ」が1990〜2000年代初頭にイギリス陸軍に提供していたフットボールユニフォームがベースのTシャツ(税込1万2100円)とショーツ(同1万6500円)をそろえる。アイテムはそれぞれ、チャコールの無地とカーキのカモフラージュ柄の2パターンを用意した。カモフラージュ柄は、1960年代に実際に使われていたブラッシュカモを忠実に再現している。Tシャツのフロント部分とショーツ左下には、コラボレーションのために製作した架空の“AFC(ALMOSTBLACK FOOTBALL CLUB)”のチームロゴが付き、後ろ身頃とショーツ右後ろには、ユニオンジャックと“ARMY”の刺しゅうを施した。

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「スック」の秋冬カラーコレクションのテーマは“玉樹” クリームファンデーションのカラー拡充も

 「スック(SUQQU)」は、2021年秋冬コレクションを8月6日に発売する。価値ある木を指し、美しく高潔な人という意味をもつ“玉樹”をテーマに、木々から着想を得たカラーをそろえる。

 新作の“シアー マット リップスティック”(全13色、うち限定3色、税込各4950円)は、木々や鉱物など、時を経て一層価値が高まるものからインスピレーションを得たカラーをラインアップする。鮮やかに発色しながらも軽やかなつけ心地で、自然なモード感を演出する。また2本目から繰り返し使うことができる樹脂製の専用キャップ(税込550円)を採用し、環境に配慮する。

 21年春にリニューアルし、計画の2倍のスピードで推移しているという好調の4色アイシャドウパレット“シグニチャー カラー アイズ”(税込各7700円)には、2種が限定で登場する。ピスタチオブラウンとウォームブラウンがセットになった“106 冴樹 -SAEGI”と、くすみを帯びた青み系ブラウンのパレット“107 露桐 -TSUYUKIRI”がそろう。

 そのほか、“トーンタッチ アイズ”(限定2色、税込各4070円)や“ピュア カラー ブラッシュ”(限定2種、税込各6050円)、“ネイル カラー ポリッシュ”(限定4色、税込各2750円)を用意する。

 9月3日には、“諭吉ファンデ”の愛称で支持を集める「スック」の人気アイテム“ザ クリームファンデーション”(税込各11000円)に12色を追加発売する。カラーチャートの空白地帯を埋めるべくより繊細に細分化して開発。アジア女性の肌色のニュアンスに応える絶妙なトーンと、グローバルニーズにも応えるディープトーンもそろえる。一人一人が自分の肌に合ったものを見つけられるように全23色展開となる。なお今回の色の再構築にあたり標準色を廃止。標準色としていた120番は順次販売終了とする。

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「美顔器のスチームを全身に浴びるような感覚」の北欧発のスチームサウナが登場

 サウナとウェルネスのスペシャリスト集団であるアヴァントは、自社ショールームで北欧スウェーデン発の家庭用サウナのトップブランド「ティーロヒーロ(TYLOHELO)」のスチームサウナ体験型施設をオープンした。

 スチームサウナとは、パワフルな蒸気が出て、数秒で室内が温まるサウナ。室温は40~50℃で体に優しく、サステナブルで毎日入ることができ、湿度が100%のため温浴感が高い。サウナ室内は豊潤できめ細かいスチームで満たされるため、美顔器のスチームを全身に浴びているような感覚になり、短時間で体の芯まで温まる。ミストサウナとも異なるもので、日本ではまだあまり知られていない。

 従来のサウナのイメージを覆す心地よさから、家庭に設置したユーザーからは「バスタブはもういらない」という声が多く届いているという。汗をかくことの爽快感と、疲労が回復しチャージされるリフレッシュ感を体験できるので、同社ではフィジカル・メンタルの双方からアプローチしている。

 サウナスペシャリストの肩書きも持つ金子仁美アヴァント社長は、「“サウナは熱くて息苦しいもの”と思っていたが、ふとしたきっかけで20年ぶりにサウナをトライしてみたところ、深いリラクゼーションと爽快感が共存する、今までに味わったことのない体験だった。以来、国内外のサウナを探求し続け、最高のスチームサウナに出合い、輸入販売まで手掛けることになった。このスチームサウナの楽しみ方を広く伝えていくことで、サウナを日常の一部とするライフスタイルを提案していきたい」と話す。

 「ティーロヒーロ」はスウェーデンのハルムスタッドに本社を置き、100年以上の知識・実績とともに、高品質のサウナを作り続けているサウナメーカー。トラディショナルなドライサウナ、スチームサウナを中心に、日本でもラグジュアリーな施設にサウナを提供している。

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非接触で“エデュケーショナル”なグランピングが人気 ウィズコロナで進化する幸せ産業

 密を避け、大自然の中でゆったり過ごす豊かさが見直され、空前のキャンプブームが起こっている。車に宿泊するオートキャンプや自分と向き合うソロキャンプなど、スタイルも多種多様だ。外出を控えている今、自宅のベランダでアウトドア気分を満喫する“ベランピング”なる言葉も生まれた。手ぶらで、気軽に、グラマラスにキャンプを楽しむグランピングもすっかり定着し、全国各地に屋外でBBQが楽しめて、快適に宿泊できるグランピング施設がオープン。中には、ウィズコロナ時代に適応したユニークなスタイルも登場している。

完全な非接触を実現 全棟から浅間山が望める「あさま空山望」

 群馬県北軽井沢に4月26日にグランドオープンした「あさま空山望」は、外部から遮断されたヴィラリゾート。北軽井沢は、長野県軽井沢町の中心地からさらに標高が高く、大自然に囲まれた静かなエリアだ。6万平方メートル以上の広大な敷地にスパ・ダイニング棟やラウンジ棟を除く16棟のヴィラが点在し、隣の棟の音が気にならないほどディスタンスが保たれている。

 チェックインも非接触。事前に知らされた暗証番号で開錠し、室内にある端末で到着を伝えればOK。レセプションには人はおらず、フロントとして予定していた棟は、宿泊者が自由に寛げるラウンジとなっている。無人とはいえ、設備の使用方法などは端末から解説され、必要な場合はスタッフが対応してくれるので安心だ。要するに、望まない限りは完全な非接触。タオルや歯ブラシなどのアメニティセットはビニールで密閉された状態で提供され、食事も各ヴィラの広々としたテラスでのBBQ。朝食はスパ・ダイニング棟だが、ごはんもロボットが盛り付けてくれる徹底ぶりだ。

 棟の種類は、ポラリス、シリウス、カシオペアの3タイプ。デザイナーのコシノヒロコが監修した、シンプルでシックなデザインだ。全ての棟から浅間山が望め、全室キッチンと和室付き。テラスにはゆったりとしたアウトドアリビングもある。1棟1泊18万円(定員8名で利用の場合)のポラリスに至っては、ジャグジーやサウナ、プライベートシアターも完備。

 ヴィラの天井には、東京ドームにも採用されている丈夫なテント生地を採用。太陽の光を透過するので、朝日に包まれながら心地よく目覚めることができる。和室とベッドルーム以外は全棟ドッグフレンドリーで、ポラリスには専用のドッグランが併設された棟もある。自分の別荘で滞在するように、家族や仲間だけで過ごせる“非接触型グランピング”だ。

駅から徒歩数分 アクセス抜群の「スノーピーク ランドステーション京都嵐山」

 グランピングでもうひとつ重要なキーワードは、アクセスのよさだろう。キャンプというと、車でしかたどり着けない山深い地をイメージするが、最近では電車で気軽に行ける立地のグランピング施設も増えている。2020年開業の「スノーピーク ランドステーション京都嵐山(Snow Peak LAND STATION KYOTO ARASHIYAMA)」にいたっては、まさに駅前。嵐電嵯峨駅から徒歩1分、JR嵯峨嵐山からも徒歩3分だ。築100年の日本建築を生かしたショップや、カフェの奥にある庭には、建築家の隈研吾と共同開発したモバイルハウス「住箱―JYUBAKO―」が3棟並び、宿泊も可能だ。大型のシェルターやタープをはじめ、「スノーピーク」のアイテムを実際に使ってアウトドア体験ができる。

 白馬や三浦海岸にあるスノーピークの施設でも住箱の宿泊プランはあるが、嵐山では京の町家をイメージした黒塗りの外装に、京畳を敷き、白和紙張りの壁に。中川竹材店の竹籠や和傘屋辻倉の蛇目傘、開花堂の茶筒など、京都の伝統工芸とアウトドアの融合はユニークだ。無料で貸し出している「スノーピーク」の“アウトドア キモノ(OUTDOOR KIMONO)”を装っての嵐山散策も楽しい。夕暮れ時や早朝など、行動時間をずらせば、絶景を独り占めできるだろう。
ちなみにこの住箱そのものが商品となっており、購入して自宅の敷地内に設置すれば日常的にキャンプ生活ができる。いつでも行けるアクセサブルなアウトドアは、まさに究極の「アクセス重視型グランピング」と言えるだろう。

公園活用の新形態 真の豊かさに触れる「スモール プラネット キャンプ&グリル」

 そして、今後グランピングにも欠かせないコンセプトが“エデュケーショナル”だ。稲毛海浜公園内に4月22日にオープンした「スモール プラネット キャンプ&グリル(small planet CAMP&GRILL)」は、真の豊かさとは何かを考え、サステナブルの本質を学ぶことを目的としたグランピング施設。公園の緑豊かな環境をできるかぎり生かしたランドスケープや、虫が生活できるように石を積み上げただけの看板の柱など、サステナブルな視点で設計された。人間も、植物も、鳥も、虫も生命全てが快適に過ごせる公園を目指す。

 ごみを出さないアウトドアも課題のひとつだ。残った食材はごみとして廃棄せず、食後に自分でコンポストへ運び、堆肥土にする。千葉の海や山、里で育まれた旬の食材を使ったBBQは、地産地消ならぬ、“千”葉の“千産千消千巡”のBBQだ。さらに、動物性の食材を使用しないヴィーガン対応のBBQも提案。地場野菜のグリル&ローストやワカモレ、ソイミートのから揚げ、炊き込みご飯などのコースで、デザートもバターではなくココナッツオイルを使用している。

 エシカルな暮らしの追求はともすればストイックになりがちだが、「スモール プラネット キャンプ&グリル」では、スタイリッシュな空間でサステナブル(循環、持続可能)なライフスタイルを体感できる。食事はフレンチの技法を取り入れたアウトドアメニューを、洗練されたテーブルセッティングの森の中のダイニングで味わう。プロジェクターも完備したラグジュアリーなテントでの宿泊を夕・朝食込みで1泊1万7600円から体験できるのもうれしい。

 今後、稲毛海浜公園は海上へせり出したウッドデッキの建築や、市民プールをレトロモダンにリブランドするなど、コミュニティー開発にさらに注力する予定だ。本来の価値を生かしつつ、サステナブルに発展させる試みは、全国各地にある公園活用の指標となるだろう。

「リソルの森」のウェルネス合宿で、健康的な日常へとシフト

 同じく千葉県で“千”葉の“千産千消千巡”によるヘルシーな食事を提供しているのが、「スポーツ&ドゥ リゾート(Sport & Do Resort) リソルの森」だ。同施設では、通常の滞在プラン以外に、豊かな食や専門家によるセッションを通じてウェルネスな生活を学ぶ3泊4日のウェルネスリトリートプログラム「森のサーカディアンリズム」も展開している。東京ドーム70個分に相当する広大な敷地には、ラグビーやサッカーなどのグランドやテニスコート、アーチェリー場やプール、ゴルフコースまであり、クリニックも併設。オリンピック選手も合宿に集うというMTC(メディカルトレーニングセンター)には、多目的体育館や室内プールも。森に囲まれた絶好の環境の中で心身を整えることができる。

 4日間の滞在は、グランピングでありながらまるでウェルネス合宿。まずは体成分分析装置InBody470を用いた体組織の分析や、筋力、バランス力をチェックしてカウンセリングを行う。その後、各自の健康状態や目的に合わせたトレーニングメニューを組む。1日に3時間以上のエクササイズのセッションがあり、森の中でのウォーキングやサイクリングなどを楽しむとともに、プログラム終了後も自宅で継続できるエクササイズもレクチャーしてくれる。

 地元の食材を生かしたヘルシーなメニューは、1日あたり2300キロカロリー前後。新鮮なハーブサラダと豆乳のポトフなど、朝ごはんからしっかりいただく。プログラムの料金は、13万7850円(税込/1室2名利用の場合)。3泊4日分の食事と、カウンセリングや座学、スポーツメニューなど920分のプログラム、アロマトリートメント60分が含まれる。宿泊は、アウトドアリビング付きのテラスハウスか、16階建ての「ホテルトリニティ書斎」内のモダンスイートなど、好みの部屋タイプを選択可能。森の中で心と体をリセットし、より健康的な日常へとシフトしていくためのキャンプだ。

 ラグジュアリーなだけではなく、安心安全を約束する“非接触”、移動のロスとリスクを防げる気軽な“アクセサブル”、サステナブルやウェルネスな生き方へと導く“エデュケーショナル”の3つがキーワードとなる最新のグランピング施設。自然や静寂に囲まれた豊かな時間を求めて、この夏はさらに注目が集まりそうだ。

間庭典子(まにわ・のりこ)/フリーライター:婦人画報社(現ハースト婦人画報社)を退社後、ニューヨークへ渡る。現在は東京を拠点に各メディアに旅、グルメ、インテリア、ウエルネスなど幅広いテーマで執筆。著書に「ホントに美味しいNY10ドルグルメ」「走れば人生見えてくる」(共に講談社)など

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「アディダス」と「マリメッコ」が初コラボ 波モチーフの“スタンスミス”やスポーツウエア

 「アディダス(ADIDAS)」は、「マリメッコ(MARIMEKKO)」との初のコラボコレクションを6月10日に発売する。「アディダス」直営店と公式ECサイト、公式アプリ、一部の「アディダス」取り扱い店舗で順次販売する。

 コレクションは「アディダス」の女性チームが手掛け、「探究心を持つ女性にインスピレーションを与えるデザイン」として「マリメッコ」のアーカイブからセレクト。アンニカ・リマラ(Annika Rimala)による波をモチーフにした作品「ライネ(Laine)」と、マイヤ・ロウエカリ(Maija Louekari)によるラグに着想を得た「ラシィマット(Räsymatto)」を採用した。

 アイテムは、タンクドレス(税込1万2100円)やトラックトップ(同1万989円)、トラックパンツ(同9889円)、ランニングショーツ(同4939円)、Tシャツ(同4389円)など。コラボデザインの“スタンスミス(STAN SMITH)”(同1万3200円)は「ライネ」をアッパーに施し、ヒール部分には鮮やかなカラーのトレフォイルをアクセントに加えた。“スタンスミス”は公式アプリと一部の取り扱い店で抽選販売する。

 レベッカ・ベイ(Rebekka Bay)「マリメッコ」クリエイティブ・ディレクターは「70年前に誕生以来、『マリメッコ』の理念はドレスを着て走れるようにするというものだった。今回のコレクションを通じて、この考え方が進化を遂げ、新しい次元で実現できた。機能性と遊び心を兼ね備えたコレクションの目的は、日常の喜びを刺激すること。前向きな心と好奇心、自分に力を与えるというメッセージが、多くの人にインスピレーションを与えることを願っている」とコメントした。

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「アディダス」と「マリメッコ」が初コラボ 波モチーフの“スタンスミス”やスポーツウエア

 「アディダス(ADIDAS)」は、「マリメッコ(MARIMEKKO)」との初のコラボコレクションを6月10日に発売する。「アディダス」直営店と公式ECサイト、公式アプリ、一部の「アディダス」取り扱い店舗で順次販売する。

 コレクションは「アディダス」の女性チームが手掛け、「探究心を持つ女性にインスピレーションを与えるデザイン」として「マリメッコ」のアーカイブからセレクト。アンニカ・リマラ(Annika Rimala)による波をモチーフにした作品「ライネ(Laine)」と、マイヤ・ロウエカリ(Maija Louekari)によるラグに着想を得た「ラシィマット(Räsymatto)」を採用した。

 アイテムは、タンクドレス(税込1万2100円)やトラックトップ(同1万989円)、トラックパンツ(同9889円)、ランニングショーツ(同4939円)、Tシャツ(同4389円)など。コラボデザインの“スタンスミス(STAN SMITH)”(同1万3200円)は「ライネ」をアッパーに施し、ヒール部分には鮮やかなカラーのトレフォイルをアクセントに加えた。“スタンスミス”は公式アプリと一部の取り扱い店で抽選販売する。

 レベッカ・ベイ(Rebekka Bay)「マリメッコ」クリエイティブ・ディレクターは「70年前に誕生以来、『マリメッコ』の理念はドレスを着て走れるようにするというものだった。今回のコレクションを通じて、この考え方が進化を遂げ、新しい次元で実現できた。機能性と遊び心を兼ね備えたコレクションの目的は、日常の喜びを刺激すること。前向きな心と好奇心、自分に力を与えるというメッセージが、多くの人にインスピレーションを与えることを願っている」とコメントした。

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「アディダス」と「マリメッコ」が初コラボ 波モチーフの“スタンスミス”やスポーツウエア

 「アディダス(ADIDAS)」は、「マリメッコ(MARIMEKKO)」との初のコラボコレクションを6月10日に発売する。「アディダス」直営店と公式ECサイト、公式アプリ、一部の「アディダス」取り扱い店舗で順次販売する。

 コレクションは「アディダス」の女性チームが手掛け、「探究心を持つ女性にインスピレーションを与えるデザイン」として「マリメッコ」のアーカイブからセレクト。アンニカ・リマラ(Annika Rimala)による波をモチーフにした作品「ライネ(Laine)」と、マイヤ・ロウエカリ(Maija Louekari)によるラグに着想を得た「ラシィマット(Räsymatto)」を採用した。

 アイテムは、タンクドレス(税込1万2100円)やトラックトップ(同1万989円)、トラックパンツ(同9889円)、ランニングショーツ(同4939円)、Tシャツ(同4389円)など。コラボデザインの“スタンスミス(STAN SMITH)”(同1万3200円)は「ライネ」をアッパーに施し、ヒール部分には鮮やかなカラーのトレフォイルをアクセントに加えた。“スタンスミス”は公式アプリと一部の取り扱い店で抽選販売する。

 レベッカ・ベイ(Rebekka Bay)「マリメッコ」クリエイティブ・ディレクターは「70年前に誕生以来、『マリメッコ』の理念はドレスを着て走れるようにするというものだった。今回のコレクションを通じて、この考え方が進化を遂げ、新しい次元で実現できた。機能性と遊び心を兼ね備えたコレクションの目的は、日常の喜びを刺激すること。前向きな心と好奇心、自分に力を与えるというメッセージが、多くの人にインスピレーションを与えることを願っている」とコメントした。

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注目を集める“アイブロウ” 2021年4月「アットコスメ」の口コミランキングTOP5から読み解くヒットの法則

 マスク着用で、改めてコスメやツールを見直す人が多い「アイブロウ」。ユーザーからの口コミ評価が高いヒットアイテムは何か?今回は、「アットコスメ(@COSME)」4月の口コミから「アイブロウ」TOP5をお届けする。さらに「アットコスメ」に寄せられた口コミを、原田彩子「アットコスメ」リサーチプランナーが解説。ヒットの法則をひもとく(集計期間:2021年4月1日~30日)。

――4月、「アイブロウ」に関連するキーワードで頻出したのは?

原田彩子「アットコスメ」リサーチプランナー:4月のアイブロウの口コミで最も出現したのは「色」。これは2020年同月と比較しても同じ傾向であり、不変の評価ポイントと言えそうだ。髪色に合わせたナチュラルな色味を求める一方で、オシャレで抜け感があるとパープルやピンクなどを選択する口コミも増えている。眉毛にも血色感を求める声も聞かれており、マスク生活の中で工夫しながら楽しむ傾向が垣間見られる。また、「細かいラインが描ける」、「ブラシが小さい」ことを求める声も増加している。眉毛1本1本に対するこだわりやナチュラル感を求める傾向が高まっているようだ。さらに、眉毛がすぐに消えることを気にする人が多く、「消えない」、「崩れない」に対する口コミも増加している。マスクで見える部分が限られていることにより、今まで以上に気にする人が増えているようだ。

21年4月「アイブロウ」クチコミランキング

1位「ケイト」“デザイニングアイブロウ3D”(全4種うちWEB限定1色、各1210円)

 17年リニューアル発売し、「@cosmeベストコスメアワード2020 殿堂入り」を果たしている。「3色のグラデーションで、付属のブラシもあるためメーク初心者でも使いやすい」といった声から、「グラデーション、ノーズシャドーや涙袋の影など幅広く活用できる」と、メーク上級者まで幅広い層がクチコミを寄せている。これ一つで、さまざまな使い方ができるという点が魅力。「万能」というキーワードも頻出している。

2位「ヘビーローテーション」“カラーリングアイブロウ”

 11年の発売以来「アットコスメ」では長きにわたり人気の商品であり、クチコミ件数は約1万件に及ぶ。「@cosmeベストコスメアワード2014 殿堂入り」している。「学生のころからリピし続けて10年」「中学生から使っている」という声も見られる。「カラーバリエーションが豊富なので、自分に合うカラーが見つけやすい」「髪の色に合わせて簡単にニュアンスが変えられる」「あか抜ける」といった声が多数。コスパの良さも高く評価されている。

3位「セザンヌ」“超細芯アイブロウ”

 「@cosmeベストコスメアワード2020 ベストアイブロウ」第1位を受賞したアイテム。「芯が細くてビックリ!」「超細で1本1本書き足すのにちょうど良い」「自眉みたいにきれいに描ける」という声。また「500円という価格が信じられない」というコスパの良さも評価されている。

4位「エクセル」“パウダー&ペンシル アイブロウEX”

 12年発売以来、「アットコスメ」では長きにわたり人気の商品であり、リピーターからの口コミも多い。ペンシル・パウダー・ブラシが一体になっており、簡単にふんわり眉に仕上がると使い勝手の良さを評価する声が多数。カラーも全8色と豊富(2021年4月時点)で、「今の自分の髪色に合う物が必ず見つかる」「髪色を変えるたびに、いろんなカラーにお世話になっている」という口コミが散見される。「新色出たら逆にそっちに髪色合わせちゃいそう」という声もあがるほど熱狂的なファンがいる。

5位「デジャヴュ」“アイブロウカラー”

 2020年1月発売。比較的ロングセラー商品が多いアイブロウランキングの中で発売から1年強の商品。「眉サイズに合う極小ブラシ」「細かなところまでしっかり塗れる」「ブラシが細くて、つけすぎ防止にもなり塗りやすい」と塗りやすさを評価するコメントが多い。

――「アイブロウ」カテゴリー以外で好調だったのは?

原田彩子「アットコスメ」リサーチプランナー:目元周りで言うと、「まつげ美容液」のカテゴリー。新型コロナウィルス感染拡大により、サロンでのまつ毛エクステからセルフケアに移行した人が多く、おうち美容の一環として購入する人が多い。口コミで「まつ毛美容液は気長に続けることが大事」と言われるように、忍耐が必要とされる「マツ育」への意欲も高まったと思われる。筋トレを始めた人も多いようだが、このご時世だからこそより高まりを見せているニーズであろうと推察する。

小竹美沙:1984年生まれ。女性誌やウェブマガジンで、ナチュラル&オーガニック&サステナブルなコト、モノ、人びとについて取材&発信中。2009年から恵比寿のファッションスクールのオフィシャルライターとして広報資料のライティングにも携わる

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「グッチ」がNFTアートオークションに出品 最新コレクション映像を作品に

 「グッチ(GUCCI)」はイギリスのオークションハウス、クリスティーズ(Christie's)主催のNFTアートオークション「プルーフ オブ サブランティ(PROOF OF SOVEREIGNTY)」に出品した。アリア・コレクションと題したブランドの最新コレクション動画で使用したデジタルアニメーションをベースにしたアート作品を披露。作品では同コレクションで表現した、長い冬の後には必ず花々が咲き、春の芽吹きが訪れるというメッセージを体現している。

 「プルーフ オブ サブランティ」は、現代メディアにおいてコンテンポラリーアートやカルチャーの分野で活躍するレディー・フェニックス(Lady PheOnix)がキュレーションする。5月25日にスタートし、6月3日までオンラインで中継する。非代替性トークンとして知られるNFT(Non-Fungible Token)に基づき、「グッチ」を含む18のニューメディアアーティストによるデジタルアート作品を出品する。

 オークションでは、ブロックチェーン(分散型台帳技術)技術を駆使して、アーティストのデジタル署名に加えて、メタデータやストレージ、所有者と真正性の法的証明など作品にかかわるすべての情報を公開している。一般的にデジタル上では現実に存在するものと違って簡単にレプリカを作ることができてしまうが、NFTの活用でこれらを“本物”と証明できる。

 「グッチ」によるNFTアート作品の開始価格は20万ドル(約2100万円)。収益の全額を米ユニセフ(UNICEF)に寄付し、新型コロナウイルスのワクチンを世界中に平等に届けることを目的とする国際共同組織「コヴァックス(COVAX)」の支援に充てるという。

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ECシステム「ebisumart」の運営企業が、「月10万円〜」のEC事業支援に込める熱い思い

 クラウドコマースプラットフォーム「ebisumart(エビスマート)」を提供するインターファクトリーはこのほど、EC事業に関するさまざまな相談に対応する新サービス「ビジネスグローアップサポート」を本格的に開始した。これまで個別に対応していたEC事業運営に関するコンサルティングや広告運用サポート、要求定義支援などを体系化し、提供する。新サービスの狙いについて、同社の渡邉洋祐システムソリューション部カスタマーサクセスチームマネージャーに聞いた。

このほど本格的なサービス開始

 ビジネスグローアップサポートの基になっているのは、2018年からインターファクトリーがカスタマーサクセスチームで提供してきた各種サービスだ。渡邉マネージャーは「当社はECに関してシステム面でお客さまをサポートしてきたが、お客さまから『もっと売り上げを伸ばすにはどうしたらよいか』『そもそもECはどのように運用したらよいのか』といった相談を受ける機会が多かった」と語る。ECが企業規模や業種を問わず広がる中、「システム面以外の要望にも応えるべきだと考え、カスタマーサクセスチームの体制を強化した」(渡邉マネージャー)という。

 これまで提供してきたサービスは、EC運用のコンサルティングや広告運用支援、システムの要求定義段階でのサポートなど多岐にわたる。今回、ビジネスグローアップサポートという名称をつけたが、渡邉マネージャーは「実際には何でも屋に近いサービス。ECに関する相談なら、上流の戦略コンサルティングから、実際の業務フローの見直し、広告運用、メルマガの文面まで、必要に応じてあらゆることに対応する」と語る。渡邉マネージャーは過去にECのフルアウトソーシング事業者であるダイアモンドヘッドに在籍した経験がある他、チームの他のメンバーもECのビジネス面に関するノウハウを豊富に持っているという。

 ユニークな特徴の一つが、同サービスは「ebisumart」のユーザーでなくても利用できること。実際に、「『ebisumartの導入を検討しているから相談に乗ってほしい』とお声掛けいただき、ヒアリングした結果、他社のASPシステムの方がマッチすると判断したケースもある」(渡邉マネージャー)という。同社は「ebisumart」の利用を第一に考えているものの「事業規模によっては初期費用や固定費の負担が厳しく、オーバースペックになってしまうケースもあり得る。システムありきの提案だと、ECシステムのコスト負担のために運営費用を削減するなど、ECの健全な運営に支障をきたしかねず、それは弊社としても本望ではない」(同)。

成功に重要なのは
「熱意」と「本気度」

 ビジネスグローアップサポートの利用料金も月額10万円ほどから相談可能となっている。渡邉マネージャーは「ビジネスグローアップサポート単体で大きな利益を出そうとは思っていない」と説明する。同サービスの最大の目的は、顧客企業のビジネスの成長を支えること。「料金を低く設定しているのは、われわれが関わるための最初のハードルをできるだけ下げ、適切な形でお互いの信頼関係を構築したいから。これまで数十社のECコンサルティングを手掛けてきたが、成功の最も重要なポイントは地道な土台作り。このサービスの目的の一つは、ECの性質をご理解いただき、お客さまの熱意に火をつけること」。支援する企業の社内で本気度が高まれば、「その結果として成長もするし、ある一定の規模になれば、将来『ebisumart』のユーザーにもなっていただけるかもしれない。それだけ『ebisumart』は優れたプロダクトだし、実際に年商1億円以上のEC市場での『ebisumart』のシェアは高い」(渡邉マネージャー)。

 ターゲットになるのは主に、リアル店舗を運営していてECをスタート、あるいは強化したい企業やブランド。「現在の支援先もファッションからビューティを中心に、食品、テレビ通販、ゲームなど、業種も企業規模もバリエーションに富んでいる」。サービス利用について検討する企業に対して、渡邉マネージャーは「まずは自社のビジネスの状況についてヒアリングしている」と話す。例えば、ECの売り上げだけを伸ばしても事業全体がシュリンクしてしまっては意味がない。その事業の中でECがどのような役割を担い、どのように事業全体に貢献すべきなのか、事業の本質を理解した上で、しっかりと考えサポートしていくことを心掛けている。実際の成長に可能性を感じるときは「お客さまのECに対する理解と納得、そして本気度が感じられること。その形を作ることができれば、多くのケースにおいて我々のノウハウで売り上げを伸ばすことができると自負している。まずはお気軽にご相談いただければと思います」(渡邉マネージャー)。

問い合わせ先
インターファクトリー
https://www.ebisumart.com/solution/support.html

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アディダス最大のランニングキャンペーン 1km走るごとにペットボトル10本分の海洋廃棄物を回収

 「アディダス(ADIDAS)」は、海洋プラスチック汚染に対するグローバルキャンペーン“ラン フォー ジ オーシャンズ(RUN FOR THE OCEANS)”を6月8日まで実施している。海洋環境保護団体「パーレイ フォー ジ オーシャンズ(PARLEY FOR THE OCEANS、以下パーレイ)」との共同企画で、参加者が1km走るごとに、ペットボトル10本相当の海洋プラスチックゴミを回収する。ランニングアプリの“アディダス ランニングアプリ”“ストラバ”などから誰でも参加可能だ。

 日本からは、「アディダス」グローバルアンバサダーを務める女優・タレントのローラをはじめ、カヌー スラローム競技の羽根田卓也選手やビーチバレーボールの坂口佳穂選手、マラソンの岩出玲亜選手ら「アディダス」契約アスリートが参加。さらに、アディダス ジャパンと協定を結ぶ渋谷区や原晋監督率いる青山学院大学陸上競技部、サッカー日本代表など、過去最多のパートナーが参加する。

 開催に合わせてオンラインで行った決起集会には、羽根田選手と坂口選手、原監督、長谷部健・渋谷区長が出席。ランニングの月間走行距離が200kmを超えるという長谷部区長は「心身のリフレッシュと同時に、環境問題の解決につながる素晴らしい機会。代々木公園など渋谷の自然に触れながら、せひ参加してもらいたい」と語った。羽根田選手は「200kmも走ってるんですか⁉︎僕もランニングしていますが、全然追い込めてないですね(笑)」と、長谷部区長に反応しながら、「カヌーは綺麗な水辺環境が不可欠。このキャンペーンを通して、1人でも多くの人に海洋汚染に関心を持ってもらえたらうれしいです」と話した。 

 「アディダス」はパーレイとのパートナーシップを17年に締結。これまでも1km走るごとに1ドルを寄付するキャンペーンなどを行ってきた。今回は具体的なゴミ回収量を示すことで、参加者の拡大と環境問題への意識を高める狙いだ。

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アディダス最大のランニングキャンペーン 1km走るごとにペットボトル10本分の海洋廃棄物を回収

 「アディダス(ADIDAS)」は、海洋プラスチック汚染に対するグローバルキャンペーン“ラン フォー ジ オーシャンズ(RUN FOR THE OCEANS)”を6月8日まで実施している。海洋環境保護団体「パーレイ フォー ジ オーシャンズ(PARLEY FOR THE OCEANS、以下パーレイ)」との共同企画で、参加者が1km走るごとに、ペットボトル10本相当の海洋プラスチックゴミを回収する。ランニングアプリの“アディダス ランニングアプリ”“ストラバ”などから誰でも参加可能だ。

 日本からは、「アディダス」グローバルアンバサダーを務める女優・タレントのローラをはじめ、カヌー スラローム競技の羽根田卓也選手やビーチバレーボールの坂口佳穂選手、マラソンの岩出玲亜選手ら「アディダス」契約アスリートが参加。さらに、アディダス ジャパンと協定を結ぶ渋谷区や原晋監督率いる青山学院大学陸上競技部、サッカー日本代表など、過去最多のパートナーが参加する。

 開催に合わせてオンラインで行った決起集会には、羽根田選手と坂口選手、原監督、長谷部健・渋谷区長が出席。ランニングの月間走行距離が200kmを超えるという長谷部区長は「心身のリフレッシュと同時に、環境問題の解決につながる素晴らしい機会。代々木公園など渋谷の自然に触れながら、せひ参加してもらいたい」と語った。羽根田選手は「200kmも走ってるんですか⁉︎僕もランニングしていますが、全然追い込めてないですね(笑)」と、長谷部区長に反応しながら、「カヌーは綺麗な水辺環境が不可欠。このキャンペーンを通して、1人でも多くの人に海洋汚染に関心を持ってもらえたらうれしいです」と話した。 

 「アディダス」はパーレイとのパートナーシップを17年に締結。これまでも1km走るごとに1ドルを寄付するキャンペーンなどを行ってきた。今回は具体的なゴミ回収量を示すことで、参加者の拡大と環境問題への意識を高める狙いだ。

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エドウインが秋田県の子会社4工場を閉鎖 ジーンズ販売不振で

 ジーンズ大手、エドウインの子会社で秋田県・五城目町に本社がある秋田ホーセ(1973年創業)は、県内にある4工場すべてを閉鎖する。「全社員208人に希望退職に応じてもらう考え」(エドウイン経営企画部)で、ハローワークなどに再就職の支援を要請した。

 「近年、低価格ジーンズの台頭で販売が低迷していたところに、コロナショックが大きく影響した。エドウインの売り上げは前年比3割減となり、これに伴い秋田ホーセの稼働率も3割ほど減り、休業する日もあった」という。「今後も回復が見込めない」として、現在手掛ける仕事を終える7月から9月上旬までの間に順次閉鎖することを決定した。

 エドウインは2014年に伊藤忠商事の傘下に入った際、国内に13の縫製工場を保有していたが、今後は青森県・弘前市にある子会社みちのくジーンズの持つ5工場で“MADE IN JAPAN”を守っていく。

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落ち目外食に投資する「アドバンテッジ」って何者? サンマルク、ペッパー、過去にはレインズも

 外食企業に積極的に投資し、目立つ存在となっている投資ファンドがある。アドバンテッジパートナーズ(本社:東京都港区)だ。急速に力を失ったサンマルクホールディングスに67億円強を投資する一方、物語コーポレーションのような有望企業とも事業提携している。アドバンテッジって何者?
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スシロー、玩具の定番プラレールとコラボ。子供に「スシロー」を刷り込む。

株式会社あきんどスシロー(本社:大阪府吹田市、代表取締役社長:堀江 陽)が、株式会社タカラトミーとコラボレーションし、鉄道玩具「プラレール」が寿司を運ぶ「極み!おとどけ!スシロー×プラレール」6,160円(税込)を7月中旬から玩具店や通販で発売する。
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ワタミ、ワクチン接種証明でドリンク1杯無料。皆で真似て外食に戻るきっかけにしよう!

ワタミ株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役会長 兼 グループCEO:渡邉 美樹)が、ワタミグループの居酒屋、焼肉、レストラン業態全327店で6月1日(火)より、新型コロナウイルスワクチンの2回接種を完了したお客にドリンク1杯を無料で提供するキャンペーンを始める。
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「市民革命」前夜。溜まる不満に「通常営業」派が続々と立ち上がり始めた

 緊急事態宣言の再延長が決まった。6月20日まで。1月の2回目から、まん延防止等重点措置の期間を含めると、通常営業ができた日数は、ゼロ。溜まったマグマが噴き出し、通常営業に踏み切る経営者が続出している。さながら「市民革命」前夜のようだ。
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「ロレアル パリ」のメイクと「エッシー」が日本撤退

 日本ロレアルは「ロレアル パリ(L'OREAL PARIS)」のメイクアップ事業およびネイルブランド「エッシー(ESSIE)」の日本撤退を発表した。年内に国内の販売を終了する。なお、「ロレアル パリ」のヘアケア・ヘアカラー事業は継続する。新型コロナウイルスの影響でメイクアップの需要が停滞する中での決断だ。

 同社は「2020 年、日本を含め世界中が新型コロナウイルス感染拡大という予期せぬ危機的状況に直面し、人々の日常生活や価値観、生活様式など多くの面で変化を余儀なくされ、消費者の購買行動も大きく様変わりした。そのような状況下でも、『ロレアル パリ』のヘアケア・ヘアカラーカテゴリ ーを成長軌道に乗せることができた。しかし、このような市場環境や消費トレンドに直面し、各ブランドの持続的成長をより確実なものにするためには、ポートフォリオを再構築し、限られた経営資源をより一層集中させていくことが必要であると判断するに至った」とコメントしている。

 「ロレアル パリ」は1969年に日本上陸し、50年以上日本で展開をしてきた。一方「エッシー」は2014年に日本での販売を開始。両ブランドともにドラッグストアやバラエティーショップで展開し、欧米のメイクアップブランドのトレンドをけん引してきた。しかし新型コロナウイルスに加え、最近の韓国・中国メイクの人気による影響も大きく受けた。

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