売れたアイテムを発表! ボディーケア1位は「ロクシタン」と「シャネル」 「WWDJAPAN 2021上半期ベストコスメ」百貨店・セミセルフショップ

 「WWDJAPAN 2021上半期ベストコスメ」を発表! 「WWDJAPAN」は、百貨店・セミセルフショップ、バラエティー・ドラッグストアで2021年上半期(1~4月)に売れた製品を調査。この期間に発売された新製品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新製品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

 百貨店・セミセルフショップの「ボディーケア」部門の新製品は、「ロクシタン(L’OCCITANE)」が1、2位を独占。1位の“エルバブランシュ ハンドクリーム”は「春夏にぴったりの爽やかな香りとさらっとした質感で、固定ファンの多い商品」とバイヤーは分析する。2位は、“チェリーライム ジェリーハンドクリーム”が入った。3位は「クラランス(CLARINS)」の“ボディフィット 限定スペシャルサイズ”だった。

 総合では、「シャネル(CHANEL)」の“ラ クレーム マン”が首位。バイヤーは「コロナ禍でハンドケアが好調」「発売以来、高い人気」とコメントした。2位は「アユーラ(AYURA)」の “メディテーションバスt”と、「ジルスチュアート(JILL STUART)」の“ハンドクリーム ホワイトフローラル”が同率でランクインした。(価格は全て税込)

新製品

1位 “エルバブランシュ ハンドクリーム”

「ロクシタン」

 6種の植物由来成分を配合したハンドクリーム。白い花々とハーブが重なり合うように香るフレーバーは2020年に限定発売され、多くの支持を得たことで今年、定番化として発売した。アンジェリカやレモンなどの甘やかでフレッシュから始まるシトラスグリーンフローラル。手の上に広げた瞬間から、清らかで静かにみずみずしく咲く花々が香り立つクリームがカサついた手元と心に潤いを与える。手洗いの頻度が増えて久しい昨今に嬉しい一品。(30mL、1540円)

2位 “チェリーライム ジェリーハンドクリーム”

「ロクシタン」

 春の陽ざしのような爽やかなイエローライムに、チェリーブロッサムフレッシュな香りが溶け込んだ“チェリーライム”シリーズが限定で登場。ベタつきを感じさせないさらりとしたテクスチャーのジェリー状のハンドクリームは、チェリーフラワーエキス(スミノミザクラ花エキス)とチェリーフルーツエキス(スミノミザクラ果実エキス)を配合。マッサージするようにしっかりなじませながらケアして手肌をみずみずしく保つ。限定品。(30mL、1540円)

3位 “ボディフィット 限定スペシャルサイズ”

「クラランス」

 ボディーケアアイテムに定評のある「クラランス」の、すっきりと美しいボディーへとアプローチする下半身のボディー用美容液。1995年に初めてボディースリミングアイテムを発売して以来、技術革新を追求し続ける。2017年に発売した最新作で人気が高いことから、通常サイズ(200g)の2倍もの容量のスペシャル版が限定で登場した。植物由来のマルメロリーフ(保湿)が働くクリーム状のジェルテクスチャーが肌をしなやかに整えながら引き締める。限定品。(400g、1万3200円)


総合

1位 “ラ クレーム マン”

「シャネル」

 1927年にマドモアゼルシャネルのつくったハンドクリームにインスピレーションを得て誕生。ベルベットのような柔らかさと輝きを手指に与える。手になじむようにフィットするユニークなパッケージは愛らしく、オブジェのような美しさも高い人気の要因。ベタつきのない使い心地の良さと保湿作用を追求した処方は、収穫したローズドゥメを蒸留するときに得られる貴重なワックス、グリセリン、ヒアルロン酸、シアバターなど。フレッシュ フローラルが手もとから穏やかに香る。(50mL、6380円)

2位 “メディテーションバスt”

「アユーラ」

 “バスタイムは、からだを清潔にするだけではなく、からだを温めることによる血行促進やリラックス効果など、肌・体・心に多くの影響を及ぼしている”との考えるブランドのシグニチャーアイテムの一つ。25周年の節目にリニューアルした。クロモジ蒸留水(保湿)を新たに配合することで、ストレスや疲れに働き、より心身をリラックスさせる。しっとりとした肌を目指す2層分離型エッセンスは3種の植物成分(保湿)をプラス。至福のバスタイムを約束する。(50mL、616円 300mL、2200円 700mL、4730円)

2位 “ハンドクリーム ホワイトフローラル”

「ジルスチュアート」

 甘やかな香りも人気のハンドクリームは、2019年の夏にリニューアルしてパワーアップ。純白な花のブーケを連想させる、甘美で清らかな香りを付す。体温付近でとろんと溶け始めるオイルに、数種の植物オイルなどを処方した。マドンナリリーエキス・ピーチエキス・ラズベリーエキスの保湿成分を採用。こくのあるクリームを掌に乗せると、とろけるように伸び広がる使用感で指先までしっかりと潤いと栄養を補う。(30g、1320円 74g、2640円)

PHOTO : HIROKI WATANABE
TEXT : AKIRA WATANABE

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「エルメネジルド ゼニア」2022年春夏ミラノ・メンズ・コレクション

 「エルメネジルド ゼニア(ERMENEGILDO ZEGNA)」が2022年春夏メンズ・コレクションをミラノで発表した。

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「エルメネジルド ゼニア」2022年春夏ミラノ・メンズ・コレクション

 「エルメネジルド ゼニア(ERMENEGILDO ZEGNA)」が2022年春夏メンズ・コレクションをミラノで発表した。

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「ボッテガ・ヴェネタ」旗艦店が表参道にグランドオープン 壁面グラフィックに日本人デザイナーを抜てき

 「ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)」はこのほど、東京・表参道のフラグシップストアをグランドオープンした。「トッズ(TOD’S)」店舗の跡地で、建築家の伊東豊雄がデザインした建物の1~3階のスペース。上階には「ボッテガ・ヴェネタ」をはじめ、「グッチ(GUCCI)」「サンローラン(SAINT LAURENT)」などを傘下に持つケリング(KERING)の日本本社が入居している。674平方メートルの同店では、ウィメンズとメンズのウエアやバッグ、シューズ、革小物、ベルト、ファインジュエリー、アイウエアなどを扱う。

 21日まで、店舗のファサード(建物の正面壁面)をグラフィックデザイナーの萩原卓哉(Hagihara Takuya)による作品でラッピングした。「WWDJAPAN」6月14日号でも萩原のグラフィックを採用したカバーオンカバーを付録。16日からは米マイアミにある「ボッテガ・ヴェネタ」店舗でも萩原の作品がファサードにラッピングされている。

 ブランドは4月からデジタルジャーナル「Issue」を発行しており、有名無名を問わず、世界中のさまざまなアーティストと協業している。21日には2号目となる「Issue 02」が公開となる。今回、新旗艦店のグラフィックデザインに抜てきされた萩原に、「ボッテガ・ヴェネタ」との仕事について話を聞いた。

個性的なフォームやテクスチャーを持つ
「ボッテガ・ヴェネタ」のアイテムをイメージ

WWDJAPAN(以下、WWD):「ボッテガ・ヴェネタ」からはどのような経緯で声が掛かったのか?

萩原卓哉(以下、萩原):「ボッテガ・ヴェネタ」のチームがどこで私の作品を見かけたのは分かりません。 ただ海外からお声掛けいただく場合は、過去に私の作品が掲載されたファッション誌やデザイン誌、 オンラインインタビューなどをチェックされ、私のインスタグラム(@hagiharatakuya)やタンブラー(Tumblr)にアップされた作品を見て、連絡されることが多いです。

WWD:アートワークの制作はどのようなお題が与えられたのか?

萩原:リクエストを頂いた際に「ボッテガ・ヴェネタ」のデザインチームが、私の過去の作品から気に入ったものを数点ピックアップしていました。また「ボッテガ・ヴェネタ」のアイテムには、個性的なフォームやテクスチャーのものが多くあるので、そういったイメージを生かしていこうということだけ、最初に話し合いました。

WWD:どのように制作に取り組んだ?

萩原:私は過去の作品とは異なるものをつくることを心掛けています。その時代その瞬間の鮮度や色気は、即興性の持つ柔軟性からでしか、形にすることができないとも思っています。そういった形で自由につくっているうちに、アイデア数が計画していたものよりも膨らんでいきました。最終的にそれらを「ボッテガ・ヴェネタ」のデザインチームがピックアップし、ブラッシュアップをしていき、最初の提案とは異なる新しいものができました。

ファッションビジュアルには
時代の移り変わりを反映させることが大事

WWD:テーマやコンセプトはあるのか?

萩原:今回のビジュアルでは、広告宣伝を組むというようなコンセプトを用意していません。その時代のカルチャーのあり方や、時代の移り変わりを反映させることが、ファッションビジュアルに大事なものであると考えています。今の時代の複雑化した情報のエッセンスをミックスさせてみて、そこからは説明不可能な突然変異的なものができます。ただそれをジャンクとして捨てるのではなく、結果論としてファッションビジュアルに整えています。

WWD:表参道のフラグシップストアの壁面ラッピングに起用された感想は?

萩原:サイズの大きな作品は、ただそれだけで感覚的に訴えかけるものも大きくなるので面白いと思っていました。またそのデザインをするという、稀なチャンスを頂けたことがうれしかったです。東京の表参道という、世界でもここにしかない、ユニークでもあり独特な景色の中にこのデザインが混ざり合い、新たな感覚を放ってくれる事を期待しています。

萩原卓哉(Hagihara Takuya) /グラフィックデザイナー
PROFILE:大学時代に電子工学を専攻。デザインオフィスに勤務し、2009年からフリーランスのグラフィックデザイナーとして東京を拠点に活動する。デジタルコンポジションやグリッチ・アートなど、認識できるものを非現実的で認識できないものへとわずかに歪ませた作品で知られている

■BOTTEGA VENETA OMOTESANDO FLAGSHIP
住所:東京都渋谷区神宮前5-1-5
営業時間:11:00~20:00
 

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「シュプリーム」噂のミラノ新店から「エトロ」のリアルショーまで 2022年春夏メンズコレ現地突撃リポートVol.2

 2022年春夏シーズンのコレクションサーキットが本格開幕した。ほぼデジタル発表だった前シーズンから世界の状況は少しずつ好転し始めており、リアルでのショーやプレゼンテーションを開催するブランドも増えた。パンデミックを経て街はどう変化し、ファッション・ウイークはどう進化しているのか。現地からリポートする。

 ボンジョ〜ルノ〜!ミラノメンズ取材2日目は曇り、最高気温32度。私の体温は36.5度の平熱で今日も元気ハツラツです。午前中は予定がないため、お気に入りのカフェの朝食で1日をスタートさせました。向かったのは、今年2月にオープンした「ロステ カフェ(Loste Cafe)」。フォカッチャやシナモンロール、クロワッサンなど数種類のパンを提供するカフェで、デンマークにある伝説級レストラン「ノーマ(Noma)」でヘッド・ペイストリーシェフを務めたデンマーク人の方がパンを作っています。ここのカルダモンのデニッシュがサイッッコウなんです!パリッとした薄い生地が何層も重なった外側と、フワフワの内側の食感のコントラストが楽しめ、噛めば噛むほどに広がる新鮮なカルダモンの香り――ああ!朝からしっかりエナジーチャージできたので、今日の“現突リポ(現地突撃リポート)”も頑張っちゃいます。

12:00 「エトロ」

 私にとっていよいよ今季最初のショーとなる「エトロ(ETRO)」です。会場は、街の外れにある普段は立ち入り禁止の廃線跡。同ブランドのショー会場ではいつも素敵なおみやげが用意されているので楽しみにしていたら、今回は妖艶な草花柄のクッションでした。そして配られたお水のパッケージと、今日のドレスの色が見事にマッチ!以心伝心したみたいでテンションも上がります。

 ゲストの数は約160人で、ほぼイタリア人だと現地のプレス担当者が言っていました。日本人で見かけたのは、イタリア在住の通信員の方々やジャーナリストのマスイユウさん(写真撮り損ねたので明日は必ず!)。「エトロ」に身を包むインフルエンサーやダンサー、シャツドレスをシックに着こなす百貨店「リナシェンテ(Rinascente)」のバイヤーさん、売れっ子モデルの アルトン・メイソン(Alton Mason)らの写真を撮っていると、ほぼ定刻通りにショーが始まりました。

 ストリートウエアにシフトした前シーズンからは変化し、ブランドを象徴するノマド(遊牧民)の精神へと回帰したようなヒッピームード満点!犬井ヒロシの「自由だーーー」というネタ(古っ)と同じくらい、声高らかに自由を叫びながら開放感を満喫しているようなスタイルでした。今季のテーマは “Travelling in a Joyful State of Grace(喜びに満ちた恵みの旅)”。シグネチャーである草加柄やペイズリーはもちろんのこと、日の出のようなオレンジのグラデーション、生き生きとした木々のグリーン、澄み渡る空のブルーは自然の恵みへの感謝を衣服で表現しているように見えました。そこに、メタリックのコーティングを施したビビッドカラーのボトムスが加わることで、ブランドの真骨頂である生命力がされにみなぎっていきます。後半は一転して落ち着いたトーンに切り替わり、無地のコートは無骨なコンクリートのようで、刺しゅうが施されたボンバージャケットやテーラードジャケットなどでアーバンなボヘミアン。人工的な線路と、そこにたくましく生い茂る草花をランウエイに、自然と都会を自由に遊牧するショーでした。最後はメンズのクリエイティブ・ディレクター、キーン・エトロ(Kean Etro)が阿波踊りのような動きで超ハイテンションに登場!

13:30 ディエチ コルソ コモ

 今日はアポイントメントの合間にショップ巡りをします。2月にミラノを訪れた時、老舗セレクトショップ、ディエチ コルソ コモ(10 CORSO COMO)はスペースの3分の1をギャラリーに変えていましたが、今回訪れると元に戻っているではないですか。取り扱いブランドに変化は見られませんが、「メゾン アライア(MAISON ALAIA)」の商品が減り、代わりに「セシル バンセン(CECILE BAHNSEN)」のドレスと「ロエベ(LOEWE)」のバッグが増えていました。うーん……客足は少なめ。

14:00 「プラダ」

 コルソコモに併設されたカフェに入って、「プラダ(PRADA)」のデジタル発表をリアルタイムで見ました。今季はついに屋外へと出ましたね。モデルたちは曲がりくねった赤いトンネルを抜け、美しいビーチを歩きます。極短レングスのスイムウエアで露出をしているのは、肌着風のアイテムやグローブで肌を覆っていた前シーズンまでの反動なのかな。シルエットはシャープに削ぎ落とし、ラフ・シモンズ(Raf Simons)加入後最もミニマルな印象を受けました。その分、肩がけバッグや装飾付きのシューズ、サンゴ礁のような形のジュエリーなどアクセサリーに目が引かれ、サングラス付きハットの構造も気になります。明日の展示会でしっかりチェックしてきますね!

14:30 アントニオーリ

 雨がパラついててきたので電車移動。電車内では2席空けるソーシャルディスタンスがしっかり守られていました。運河沿いにあるセレクトショップ、アントニオーリ(Antonioli)に入ると、アパレル以外にも自宅に飾るオブジェが新たに加わっています。ヘアブラシに髪の毛がついた(!?)ちょっと不気味なアートやライトを使ったオブジェが数種類あり、ホームフレグランスやディフューザー、キャンドルもそろっていました。おうち時間の増加による需要なのでしょうね。ただ、店内の客は私だけ。

15:00 「エルメネジルド ゼニア」

 次は、6月18日にデジタル形式で発表した「エルメネジルド ゼニア(ERMENEGILDO ZEGNA)」の展示会です。事前にアレッサンドロ・サルトリ(Alessandro Sartori)=アーティスティック・ディレクターにZOOMインタビューしていた分、実際に見て触れられるのを楽しみにしていました。以前から「エルメネジルド ゼニア」の取材をしてきた編集の大塚さんが「昨年の『フィアー オブ ゴッド(FEAR OF GOD)』との協業以降、イージーフィットのスタイルがグッと洗練された」と言っていたのに同感で、リラックスしているけれど洗練されていて、フォーマルに仕上げるバランス感が絶妙でした。今季のキーワードは“流動性”と“軽さ”。これは生地のことだけではなく、テーラリングを現代のニーズに合う新たな型で考案したコンセプトです。

 上質な生地に触れて、驚きと感動でお腹いっぱい胸いっぱい!圧倒されました。なかでも、一見ラムレザーのようなコートが、実は超絶柔らかいウールなことに一番驚きました。身長152cmの私が着ると魔女みたいですが、颯爽とカッコよく着られます。インタビューや展示会の詳細については別記事でリポートするのでお楽しみに。

16:00 シュプリーム

 5月上旬にオープンした、「シュプリーム(SUPREME)」のイタリア初の旗艦店へ行ってみました。同店は、2020年にVFコーポレーション(VF CORPORATION)による買収後、新体制となって最初に出店した店舗です。店内の写真撮影がNGのため外観だけですが、入り口に大きなオブジェがあり、壁に沿って商品が並んでいるという他店と同じ内装。入り口には屈強な男性が立ち、来店客は混雑するほどではないですがパラパラいました。同店限定アイテムは完売で、そのほかは他店と変わらず特筆することは別にナシ。この後、近くに位置するスラム ジャム(SLAM JAM)にも行きましたが、1度に1組の客しか入店できないルールで諦めました。雨ですし。

17:00 「サントーニ」

 本日最後は、1975年創業の高級シューズブランド「サントーニ(SANTONI)」のプレゼンテーションです。ミラノメンズはここまで、“自然”や“旅”をテーマに取り入れたブランド多数でしたが、「サントーニ」も同様です。「新しい世界へのドアを開ける今、どんなシューズが必要か?」という自問によって制作されたコレクションとのこと。ハンドペインティングによる色の濃淡をつけたローファーやスニーカー、バッグが並んでいました。グリーンとレンガ色を組み合わせたシューズは個性的ですが、履きこなすには難易度が結構高そう。初日の「トッズ(TOD’S)」や「ブルネロ クチネリ(BRUNELLO CUCINELLI)」でも見られたような、淡いグレーやサンドカラーといった色のニュアンスが、今季のムードを象徴しています。他の色との合わせやすさと、優しい雰囲気や繊細さを求める心理が背景にあるのかも。会場ではどこでもドア風のインスタレーションも設置。私は2年も帰国していないので、どこでもドアがあればすぐにでも日本に行きたい!

本日のジェラート

 さあ、本日の任務は終了したのでお待ちかねのジェラートタイム。「プラダ」傘下の老舗洋菓子マルケージ(MARCHESI)に行き、ドゥオーモに立ち寄るのが私のミラノでの定番コースです。これまでに8種類の全フレーバーを制覇済みで、ピスタチオとヘーゼルナッツがトップに君臨しています。店内もドゥオーモ周辺も、2月に来たときより断然活気があっていてうれしい!そんな明るい気分で2日目が終了しました。明日はミラノメンズ取材最終日、楽しみながら取材を続けます!

ELIE INOUE:パリ在住ジャーナリスト。大学卒業後、ニューヨークに渡りファッションジャーナリスト、コーディネーターとして経験を積む。2016年からパリに拠点を移し、各都市のコレクション取材やデザイナーのインタビュー、ファッションやライフスタイルの取材、執筆を手掛ける

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ユナイテッドアローズ、湘南の「カリフォルニアジェネラルストア」の商標権を取得

 ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS、以下UA)は、神奈川県藤沢市のサーフショップ「カリフォルニアジェネラルストア(CALIFORNIA GENERAL STORE)」の商標権を取得した。現在の店舗は7月末で閉店し、9月に藤沢市鵠沼海岸に移転オープンする。

 1997年にオープンした「カリフォルニアジェネラルストア」は、米国西海岸のサーフカルチャーを日本に紹介した伝説的サーフショップとして知られ、国内外のサーファーや世界中のファンが集まる。

 UAは「ウェルネス」「サステナブル」をキーワードに、サーフウエアの販売や店頭イベントを企画する。取り扱いブランドは「カリフォルニアジェネラルストア」で販売中の人気ブランド「アムステルダムウェットスーツ(AMSTERDAM WETSUITS)」のほか、UAが企画する「カリフォルニアジェネラルストア」のオリジナルアイテムなども販売する。

 店頭では、サーフスクールやヨガスクール、ワークショップ、地元・湘南にゆかりのあるアーティストとのコラボイベントやマルシェの開催などを予定しており、新たな情報発信の拠点を目指していくという。

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自分好みにアレンジ自在 大人のショートパンツ攻略コーデ

 今年の夏は、ミニボトムスがアツイです!大人の女性が取り入れやすいのは、すっきりと映る黒のショートパンツ。キュートな雰囲気や少年っぽさなど、いろいろなムードを兼ね備えているので、自在にスタイリングできます。今シーズン狙いたいテイストは、軽快さとクールさが両立する“大人のショートルック”です。

 「シャネル(CHANEL)」の2021年春夏コレクションでは、ネオンカラーのグラフィカルなトップスに、黒のショートパンツをコーディネート。足元にはメンズ風なローファーを合わせました。カジュアルなイメージを持たれがちなミニボトムスですが、黒のショートパンツを選べばシックな着こなしが叶います。今回は、夏の装いに取り入れやすい黒のショートパンツのスタイリングプランをまとめてご紹介します。

ロマンチックなトップスで“甘辛ミックス”

 黒のショートパンツはクールな印象が強いので、ロマンチックなトップスと組み合わせて、上下で“甘辛ミックス”にまとめるとバランスが整います。オフショルダーのブラウスは、肩周りの露出は多めですが、シャツならではのきちんと感があり、健康的に肌見せが叶うアイテム。シンプルな黒のショートパンツが全体をシャープに引き締めました。ファーのサンダルがグラマラスなムードをプラスしています。

 2枚目のコーディネートの主役は、総レースのブラウス。シースルーのトップスを黒のショートパンツの上からかぶせてセンシュアルな雰囲気に。“白×黒”のコンビネーションも効果的です。ブラウスのワンピース使いは、着回しのバリエーションを広げる上でもメリット大。足元はあえてメンズライクなコンバットブーツを合わせることで、タフ感がプラスされています。“はかなげ×強め”のムードミックスが際立ったスタイリングです。

“白×黒”の鉄板コーデでスッキリ大人スタイル

 ショートパンツは幼く見えると敬遠する人もいますが、白シャツをパートナーに迎えれば大人っぽくまとまります。スッキリ感の高い“白×黒”ルックならシーンも選びません。一般的な白シャツよりデザイン性の高いタイプを選べば、ドレッシーに決まります。おすすめは、プルオーバーの白シャツ。ややパリッとした質感もジャケットライクな印象です。クラッチバッグできれいめのテイストを上乗せするのが、大人のショートパンツスタイルのポイント。鼻緒サンダルで抜け感も忘れません。

 白と黒のツートーンで統一するのは、ショートパンツをスタイリッシュに仕上げる鉄板技。小物にもこのルールを生かせば、さらに洗練度が上がります。2枚目は、オーバーサイズの白シャツのボタンを全開にしてカーディガンのようにまといました。シャツの裾からショートパンツをチラ見せさせるのが通な着こなし。装いのアクセントになっているのは、黒革のロングブーツ。脚の見え加減をセーブすることで、フェティッシュな雰囲気を呼び込みました。

他の露出を控えてヘルシーなレッグラインを演出

 黒のショートパンツは癖がない分、自分好みにアレンジが自在。カラフルなトップスと合わせて、めりはりのあるコーディネートも試せます。マルチカラーのボーダートップスと黒デニムのショートパンツの組み合わせは、若々しさとストリートテイストが同居。適度に艶感のあるレザージャケットとリュックのストラップが、全体のバランスを引き締めています。

 黒は素肌の透明感を引き出す色なだけに、黒を主体にまとめると、脚線をみずみずしく印象づけてくれます。2枚目は黒のスエットトップスと黒のショートパンツのコンビネーションで、スポーティーに整えました。あえて首の詰まったトップスを選んでネックゾーンの露出を控え、レッグラインのヘルシーな肌見せに視線を誘導。長袖で腕もカバーすることで、ショートパンツの持ち味を前面に押し出しています。

 黒のショートパンツはシンプルなアイテムだからこそ、スタイリングの自由度が抜群です。トレンドの大襟ブラウスやボリューム袖トップスとも好相性を発揮します。今回のようなフェミニン系のアイテムや、シンプルなシャツ、ストリート風のアイテムなどをうまく使えば、多彩なアレンジが楽しめます。気持ちも足取りも弾ませてくれる、夏にパワーがもらえるアイテムです。

ファッションジャーナリスト・ファッションディレクター 宮田理江:
多彩なメディアでコレクショントレンド情報、着こなし解説、映画×ファッションまで幅広く発信。バイヤー、プレスなど業界での豊富な経験を生かし、自らのTV通版ブランドもプロデュース。TVやセミナー・イベント出演も多い

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スウォッチが旗艦店を銀座から原宿に移転オープン 今後は上階にオフィスやショールームも

 スイスの時計ブランド「スウォッチ(SWATCH)」は6月16日、日本における旗艦店を銀座から原宿に移転して「スウォッチストア原宿」としてオープンした。同店は4月15日から5月15日までポップアップストアだったが、全面改装を経て、新たにグランドオープンした。店舗面積は約250平方メートル。上階には、スウォッチ事業本部のオフィスも銀座から移転予定で、ショールームも新設される。

 原宿への移転について「スウォッチ」は、「東京で最も活気にあふれたエリアの一つ。スウォッチストア原宿をファッション、アート、スポーツなどクリエイティブな人たちが訪れるエキサイティングな場所、『スウォッチ』に夢中になり、お気に入りのタイムピースで自己表現できる場所にしたい」と話す。

 店内には、自分だけの「スウォッチ」をカスタムオーダーできる“スウォッチ バイ ユー(SWATCH X YOU)”コーナーも設ける。文字盤とストラップの柄や色を選べるほか、ダイアルの裏に15文字までメッセージを入れることもできる。オーダーから完成までは1時間ほど。

 内外装はコンクリート、鉄、モルタルを用いてカラフルに仕上げた。パーティション状の商品ディスプレーは天井のレールから吊り下げられ、動かして自由にレイアウトを変えることができる。同ブランドは「機械式時計をイメージしたもので、遊び心にあふれた『スウォッチ』らしい演出。来店ごとに、お客さまに新しい発見を提供したい」と説明する。

■スウォッチストア原宿
オープン日:6月16日
時間:11:30~20:00
定休日:不定休
住所:渋谷区神宮前5-9-15

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売れたアイテムを発表! リップ1位は新製品、総合ともに「ディオール」が獲得 「WWDJAPAN 2021上半期ベストコスメ」百貨店・セミセルフショップ

 「WWDJAPAN 2021上半期ベストコスメ」を発表! 「WWDJAPAN」は、百貨店・セミセルフショップ、バラエティー・ドラッグストアで2021年上半期(1~4月)に売れた製品を調査。この期間に発売された新製品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新製品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。
 
 百貨店・セミセルフショップの「リップ」部門は新製品、総合ともに「ディオール(DIOR)」が1位を獲得。また全体の傾向として、“バーム”形状のアイテムがランクインし、マスク時代にリップでも唇のケアを考慮した商品が人気を獲得した。

 新製品1位の「ディオール」は、“ルージュ ディオール バーム”が輝いた。バイヤーは「マスク着用により『透明のバームをデパコスで欲しい』とのニーズが拡大。ギフト需要も」とコメントする。2位に「クラランス(CLARINS)」の“コンフォート リップオイル 14 サクラ”、3位に「ジルスチュアート(JILLSTUART)」の“リップグロウ セラムバーム”がランクインした。

 総合1位の「ディオール」は、ロングセラーの“ディオール アディクト リップ マキシマイザー”が獲得。「『ディオール』のロングセラー商品でリピート率も高い」「ディオールユーザーは誰でも持っていると言われるほどの人気アイテム」とバイヤーコメント。2位も「ディオール」で新製品の首位に続いて“ルージュ ディオール バーム”が総合でもランクイン。3位は「シャネル(CHANEL)」の“ルージュ ココ ボーム”の結果になった。(価格は全て税込)

新製品

1位 “ルージュ ディオール バーム”

「ディオール」

 さらに高まるケア効果へのニーズに応え、クチュールの仕上がりを備えたフローラル ケア バーム スティック。自然由来のフローラル リップケア成分を95%がもの高い数値で配合し、“ルージュ ディオール”の2倍のケア効果を実現。さらにザクロ フラワーやシアバターなども配合する。ハリや小ジワなどの改善にも考慮した処方で、艶やかに仕上げる。無色は男性にも使いやすいと人気。(全1色、4950円)

2位 “コンフォート リップオイル 14 サクラ”

「クラランス」

 人気の“コンフォート リップオイル”に世界中で愛される日本の桜にインスピレーションを得た限定色が登場。オーガニック認証機関のエコサートとコスモスのハードルをクリアしたホホバ種子油、マカデミア種子油、ヘーゼルナッツ種子油のカクテルプラントオイルを配合。ナチュラルな輝きにロマンティックなクリーミーピンクのサクラ色を付した。植物由来成分を豊かに配合した処方で唇を優しくベールし、この春だけ楽しめる限定色として注目を集めた。限定品。(3520円)

3位 “リップグロウ セラムバーム”

「ジルスチュアート」

 リップオイルの潤いとリップクリームの軽い塗り心地を両立するリップバームとして人気に。3種のフラワーエッセンシャルエキスを含む全9種の美容成分配合で、唇を潤いで包み込み、荒れやカサつきをケアする。ボタニカルワックスを“ルージュ リップブロッサム”の1.5倍配合し、唇への密着を高め高い保湿力も特徴だ。ぷっくりとボリュームアップをかなえる。(全5色、各3080円)


総合

1位 “ディオール アディクト リップ マキシマイザー”

「ディオール」

 10年以上もの長きにわたって愛されてきたブランドを代表するリップスティックが19年にリニューアルし、さらに人気が拡大。使い心地と輝きに高いリップケア機能を与えた。ケア成分のメインとなるのはヒアルロン酸で、唇の上で保護バリアを形成しながら水分をしっかりとキープ。潤いを24時間続かせる処方にした。つけた瞬間からボリュームアップを実感できるのも特徴的だ。ほのかに甘いミントの香りも心地よい。全7色のうち、ディオールバックステージ限定の1色を加えて発売した。(全7色<バックステージ限定1色>、各4070円)

2位 “ルージュ ディオール バーム”

「ディオール」

 新製品1位の「ディオール」“ルージュ ディオール バーム”が総合でも2位にランクイン。マスクによる肌荒れが進む中、高まる口元のケアニーズに、自然由来のフローラル リップケア成分を95%と高い数値で配合し、“ルージュ ディオール”の2倍のケア効果を実現した。ハリや小ジワなどの改善にも考慮した処方で、艶やかに仕上げる。男性にも使いやすい無色は、女性だけでなくユニセックスで人気に。(全1色、4950円)

3位 “ルージュ ココ ボーム”

「シャネル」

 2012年1月発売以来、リピーターが多く、長年愛され続けているアイテム。独自成分のイドゥラ タンドゥル コンプレックスを配合したフォーミュラに、即効性と持続性のある潤いをプラスした。とろけるようなテクスチャーが心地良く、ケアする時間を豊かにする。オイルと補修効果を持つ糖類をベースにする成分がつけた瞬間から滑らかな艶を与え、使い続けることでふっくらとしなやかな唇へとアプローチ。リップスティックを塗る日常的な所作をも計算したリップケアアイテムが、美しい唇を育む。(4400円)

PHOTO : HIROKI WATANABE
TEXT : AKIRA WATANABE

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スタバが24年末に2000店舗体制へ 高卒の社員登用、高校生のバイト採用も開始

 スターバックスコーヒージャパンは、現在の1637店舗を2024年末までに2000店舗に増やす。年間100店舗前後の出店を続ける。コロナ下で外食企業が出店に慎重な姿勢をとる中でも攻勢をかける。

 21日にオンラインで開催した事業説明会で水口貴文CEO(最高経営責任者)が発表した。同社はコロナによる休業や時短が響き、20年9月期業績が19億円の最終赤字に転落した。だが、水口CEOは「(コロナを経験したからこそ)人に会いたい、リラックスしたいというニーズは高まっている。出店を緩める理由はない」と話した。在宅勤務など人の移動の変化を見極めながらも店舗開発に力を注ぐ。

 出店拡大に合わせて、社員のキャリア制度も改める。全国での転勤を前提にして本社でのキャリアアップを目指す社員と、地域での店長職など転勤を伴わない社員にキャリア制度が分かれているが、これを統合する。給与体系での差もなくす。リモートワークを活用することで、一部の本社業務を地域に移す。22年春からは高校生のアルバイト採用を認め、高校卒業見込み者の社員登用を一部で始める。

 スターバックスは1996年の日本進出から今年で25周年の節目となる。国内のカフェ市場では、店舗数でドトールコーヒーの1080店舗(5月末時点)、コメダ珈琲店の899店舗(2月末時点)を抑えて独走している。

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【SNSプレゼントキャンペーン】「WWDJAPAN」2021年上半期ベストコスメ受賞製品をプレゼント!

「WWDJAPAN」2021年上半期ベストコスメは百貨店・セミセルフショップ、バラエティー・ドラッグストアで上半期に売れた製品を表彰します。今回、ベストコスメに選出された製品の詰め合わせが当たるプレゼントするキャンペーンをインスタグラムとツイッターで実施します。下記応募要項をお読みの上、各SNSでご応募ください。

ツイッタープレゼントキャンペーン応募要項

「WWDJAPAN」のツイッターアカウント(@wwd_jp)をフォロー&キャンペーンの指定ツイートのリツイートで応募完了です。

【当選人数】
7名さま

【詰め合わせ内容】
・「クリニーク」“モイスチャー サージ ジェルクリーム 100H”
・「VTシカ」“デイリースージングマスク”
・「ファンケル」“マイルドクレンジグオイル”
・「タカミ」“スキンピール”
・「チャスティ」“マスカラコームメタル”
・「マイトレックス」“EMSヒートネック”
(詰め合わせセットの内容は予告なく変更される可能性があります)

【応募資格、方法】
・ツイッターアカウントをお持ちであり、@wwd_jp をフォローしていること。
・キャンペーンの指定のツイートをキャンペーン締め切りまでにリツイートしていること。
・当選後ツイッターのダイレクトメッセージで連絡が可能であること。
・アカウント非公開の方は抽選の対象外となります。
・賞品のお届け先が日本国内の方に限らせていただきます。
・応募はお一人様1回のみ有効となります。

【応募期間】
2021年6月22(火)〜6月25日(金)
該当ツイートは応募期間初日の午後18時前後に投稿されます。

【当選発表】
・当選者の発表はDMの送付をもってかえさせていただきます。当選者には応募期間終了後、1カ月以内にツイッターのDMで通知いたします。
・DMで通知されたURLに送付先情報をご入力ください。
・@wwd_jp アカウントのフォローを外された方は当選の権利が消滅します。
・DMでの連絡日から3日以内に送付先情報をいただけない場合は当選の権利が消滅します。
・当選後に、ツイッターのユーザー名を変更された場合は、DMが届かなくなりますので当選の権利が消滅します。
・賞品の発送は7月下旬頃を予定しています。新型コロナウイルスの影響により、賞品の発送が大幅に遅れる場合がございます。予めご了承ください。

インスタグラムプレゼントキャンペーン応募要項

「WWDJAPAN」のインスタグラムアカウント(@wwd_jp)をフォロー&キャンペーンの指定投稿をいいねすると応募完了です。

【当選人数】
3名さま

【詰め合わせ内容】
・「ランコム」“ジェニフィックアドバンストN“
・「クリニーク」“モイスチャー サージ ジェルクリーム 100H”
・「VTシカ」“デイリースージングマスク”
・「ファンケル」“マイルドクレンジグオイル”
・「タカミ」“スキンピール”
・「チャスティ」“マスカラコームメタル”
・「マイトレックス」“EMSヒートネック”
(詰め合わせセットの内容は予告なく変更される可能性があります)

【応募資格、方法】
・インスタグラムアカウントをお持ちで、@wwd_jp をフォローしていること。
・アカウント非公開の方は抽選の対象外となります。
・キャンペーンの指定投稿を締め切りまでにいいねしていること。
・当選後Instagramのダイレクトメッセージで連絡が可能であること。
・@wwd_jp アカウントのフォローを外された方は当選の権利が消滅します。
・賞品のお届け先が日本国内の方に限らせていただきます。
・応募はお一人様1回のみ有効となります。

【応募期間】
2021年6月22(火)〜6月25日(金)
該当投稿は応募期間初日の午後18時前後に投稿されます。

【当選発表】
・当選者の発表はDMの送付をもってかえさせていただきます。当選者には応募期間終了後、1カ月以内にインスタグラムのDMで通知いたします。
・DMで通知されたURLに送付先情報をご入力ください。
・@wwd_jp アカウントのフォローを外された方は当選の権利が消滅します。
・DMでの連絡日から3日以内に送付先情報をいただけない場合は当選の権利が消滅します。
・賞品の発送は7月下旬頃を予定しています。新型コロナウイルスの影響により、賞品の発送が大幅に遅れる場合がございます。予めご了承ください。

注意事項

・落選の場合はご連絡いたしませんので、あらかじめご了承ください。
・住所、転居先不明・長期不在などにより賞品をお届けできない場合には、当選を無効とさせていただきます。
・本賞品の獲得権利を第三者への譲渡、あるいは換金することはできません。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・本キャンペーンのご応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して応募者に何らかの損害が生じた場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・当選・落選に関するお問い合わせにはお答えいたしかねます。
・ご応募は賞品のお届け先が日本国内の方に限らせていただきます。
・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡および賞品発送にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。
・詰め合わせセットの内容は予告なく変更される可能性があります。あらかじめご了承ください。

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シティ・ポップ再燃で注目の永井博のTシャツやバッグ 展覧会も開催

 PR会社のトゥッティ フルッティは、イラストレーターの永井博とコラボレーションしたロングTシャツとバッグを6月23日に発売する。

 ロングTシャツ(税別8200円)は“silent pool”と“rose garden”の2種類で、トートバッグ(同3800円)は“tutti frutti”の1種類を用意する。懐かしさと非日常を同時に感じる作品を選定したという。同社の公式オンラインストアで取り扱う。

 また、永井は画集「FAVORITE」の刊行を記念した展覧会を代官山の蔦屋書店で6月21日~7月19日に開き、会場で「タコマフジレコーズ(TACOMA FUJI RECORDS)」とコラボしたTシャツを7月1日に発売する。コラボTシャツ(税込7480円)は“THE MOUNTAIN”と“THE CAR”の2種類を用意する。

 永井博は徳島県出身のイラストレーター。人気が再熱しているシティ・ポップのアートワークを多く手掛けたほか、大瀧詠一の「ア・ロング・バケイション(A Long Vacation)」のジャケットを担当したことでも知られている。

■「Hiroshi Nagai Exhibition FAVORITE」
日程:2021年6月21日~7月19日

場所:代官山 蔦屋書店 2号館1階ギャラリー

住所:東京都渋谷区猿楽町16-15

入場料:無料

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「ティファニー」のスケボーやバスケットボールなどスポーツアイテムが登場 キャットストリート店で販売

 「ティファニー(TIFFANY & CO.)」は、7月2日〜8月31日、東京・渋谷の「ティファニー@キャットストリート」でスポーツをテーマにしたキャンペーンを行う。同店では、「スポルディング(SPALDING)」とコラボレーションしたバスケットボールとサッカーボール、2型のスケートボード、「ギルバート(GILBERT)」とコラボしたラグビーボールを数量限定で販売する。価格は、バスケットボールとサッカーボール、ラグビーボールが税込各6万9300円、スケートボード(ボードのみ)が各4万1800円。

 「ティファニー」は創業以来、さまざまなスポーツ大会のトロフィーを製作しており、店内ではその歴史にフォーカスした展示やインタラクティブなコンテンツを用意する。

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「ディプティック」から手指を清潔に保つハンドジェルが登場

 「ディプティック(DIPTYQUE)」は6月30日、水なしでいつでも手指を清潔に導くハンドジェル“リンスフリー ハンドウォッシュジェル(45mL、税込4070円)”を発売する。外出先で手を洗えないシチュエーションでも、手肌をリフレッシュしながらほのかなジャスミンサンバックの香りで手を包み、滑らかなアーモンドオイルで潤いを保つ。また、ミニサイズのハンドソープとハンドクリーム、新作のハンドジェルを合わせたセット“リンスフリーハンドウォッシュ&ハンドケアセット”(税込6160円)も登場する。

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米アメリカンイーグルの下着ブランド「エアリー」が再上陸 “修正なし”の多様な美を打ち出し

 米アメリカンイーグル アウトフィッターズのブランドで、インナーウエアを中心とする「エアリー(AERIE)」が日本に再上陸した。再ローンチした自社ECで、6月17日からインナーウエアやアクティブウエア、水着などを販売している。再上陸を記念し、24日には東京・渋谷のトランクホテルでお披露目イベントも開催予定だ。

 「エアリー」は、近年ファッション・ビューティ業界だけでなく、世の中全体に広がったボディポジティブや多様な美といった価値観を切り開いてきたと言われるブランドの一つ。2014年から、SNSでレタッチ(画像修正)をしない写真の投稿を促す「#AerieReal」キャンペーンを実施し共感を呼ぶと共に、広告やECのビジュアルにもさまざまな女性を起用している。

 日本では以前はカジュアルブランド「アメリカンイーグル アウトフィッターズ(AMERICAN EAGLE OUTFITTERS以下、AEO)」の一部店舗でコーナー展開していたが、「AEO」は19年に日本国内の全店とECを閉鎖していた。当時日本事業を手掛けていたのは青山商事。

 再上陸を記念した24日のイベント“エアリーハウス”では、モデルのメロディー洋子氏によるヨガセッションなどを実施する予定。

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宮脇咲良が中国コスメ「フラワーノーズ」のアジアブランド大使に就任

 中国発のコスメブランド「フワラーノーズ(FLOWERKNOWS)」のアジアブランド大使に、韓国のグローバルグループのアイズワンやアイドルグループHKT48の元メンバーの宮脇咲良が就任した。

 「フワラーノーズ」は2016年にスタートしたファッションコスメブランドで、Z世代をターゲットにした少女風のデザインが特徴のメイクアップ製品などを展開する。日本でもバラエティーショップなど1000店舗近くで展開しており、SNSを中心に話題を集める注目の中国コスメブランドだ。今回アジアでのさらなる認知拡大を狙い、若年層に人気の宮脇咲良をブランド大使に起用した。宮脇は「可愛い女の子の夢がいっぱい詰まったブランドで、私も大好きです」とコメント。今後はアジアでのプロモーション活動をさらに広げていく。

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「ミナ ペルホネン」の新コンセプトショップ「ネウトラーリ」第2店が京都にオープン

 「ミナ ペルホネン(MINA PERHONEN)」は6月、京都・河原町の寿ビルディング内に新ライン「ネウトラーリ(NEUTRAALI)」のショップをオープンした。“ネウトラーリ”とは、フィンランド語で“ニュートラル”という意味で、コンセプトは“静かに手に取られるのを待つようなもの”で、シンプルで美しいウエアなどをそろえる。京都店は、2020年4月にオープンした代官山店に次ぐ2店舗目でウィメンズだけでなく、メンズアイテムも取り扱う。

 昭和初期に建てられた趣のある佇まいの寿ビルディングには、「ミナ ペルホネン」京都店をはじめ同ブランドのコンセプトショップが入っている。黒やニュートラルカラー中心の洋服や世界で見つけた1点もの、作家の作品などを集めた「ガッレリア(GALLERIA)」、クッションなどのインテリア雑貨やテキスタイルを扱う「マテリアーリ(MATERIAALI)」、パッチワーク小物やリメイクアイテムを販売する「ピース(PIECE)」など、「ミナ ペルホネン」のさまざまな商品に出合うことができる場所だ。

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「シン ピュルテ」がリニューアル 香りから始める“マインドフルビューティ”を提案

 国産のオーガニックブランド「シン ピュルテ(SINN PURETE)」が9月1日にリニューアルする。香りに着目したマインドフルネスを提案し、ロゴやパッケージ、処方などを一新(ベースメイクとUVアイテム、ホームケアは除く)。運営はアナイスカンパニーとJIMOS(ジモス)が行う。6月15日から公式オンラインストアで先行販売を開始した。

 アナイスカンパニーは昨年4月、ジョンマスターオーガニックグループ ジャパンカンパニーから「シン ピュルテ」の事業を譲受し、今回のリブランディングに着手した。上妻善弘アナイスカンパニー社長は、「オーガニックブランドは、肌に優しい反面、エイジングケア効果が薄いというイメージがある。そこで今回のリニューアルでは、オーガニックの良い部分は継承し、より良い効果を生み出すために原料の選出に注力した。サイエンスとテクノロジーを最適な調和で取り入れた」と話す。

 リニューアルの背景の一つに、コロナ禍やデジタル社会によって大きく変化した生活環境を挙げる。「これまで以上に心のバランスをコントロールすることが必要だ。自分時間を大切にし、心のケアも大切にしてほしいという気持ちがあった」。そこで、香りを用いて心と脳を整えながら肌をケアする「スイッチング美容」に着目。“マインドフルビューティ”をコンセプトに、脳解析の第一人者である慶應義塾大学の満倉靖恵教授とともに、香りが脳に与える影響について研究し、天然精油をベースに香りで始めるスキンケアを開発した。“マインドフルビューティ”では独自のビューティメソッドを提案する。まず、フレグランスなどの香りを使い心を整える「メディテーション」、クレンジングなどで肌の余分な汚れをオフする「浄化」、スキンケアで肌をケアする「ブースト」の3ステップを打ち出す。

 製品ラインアップは同メソッドに合わせ、マインドフルフレグランス、プレスキンケア、ファーストエイジングケア、プレミアムエジングケアの4シリーズを展開する。マインドフルフレグランスシリーズは、気軽に香りを楽しめるポータブルサイズの“マインドフル フレグランス オードパルファム”(全3種、税込各2860円※7月15日発売)と、ボディーにも空間にも使える“マインドフル フレグランス ノンアルコール”(全3種、税込各3905円)をラインアップ。プレスキンケアシリーズは、主力製品のオイルクレンジングジェルがバージョンアップして登場。抗菌作用に着目したマヌカオイルや白樺エキスなどのトリートメント成分を追加した“ピュアクレンジングクリアa”(120g、税込3740円)をはじめ、洗顔料、拭き取り化粧水、導入オイル美容液をそろえる。

 ファーストエイジングケアシリーズとプレミアムエジングケアシリーズはそれぞれ、化粧水、美容液、フェイスクリーム(10月発売予定)をラインアップする。ファーストエイジングケアの“ハイドレイティング”シリーズ(価格帯税込3740~4730円)は、ストレスと加齢サインの関係に着目し、内側からハリや艶のある肌に導くハッピーベルを共通成分として配合。プレミアムエジングケアの“AGコンセトレイト”シリーズ(価格帯税込4840~1万340円)は、日本で初めて採用するヒトデ由来のエキス、ジュベンタイドを共通成分として高配合。ふっくらとした艶のある肌へと導く。

 リニュアールに伴い、ブランドアンバサダーにモデルのSHIHOが就任。“マインドフル フレグランス オードパルファム”からSHIHOとコラボしたフィグ&フィグリーフの香りを7月15日に発売する。

 取り扱い店に関して上妻社長は、「現在、化粧品専門店やバラエティーショップ、セレクトショップと商談している段階だ。8月には百貨店のポップアップを予定している」と話す。

「シン ピュルテ」は、日本発想のオーガニックブランド「シン(SHIN)」として2005年に誕生。「ピュアであること」「機能性があること」にこだわりながら開発し、14年に「シン ピュルテ」とブランド名を含め刷新した。

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「アーカー」からケイティ・ヒリヤーによる初コレクションが登場 伊勢丹新宿本店ザ・ステージでポップアップを開催

 アーカー(AHKAH)」からクリエイティブ・ディレクターのケイティ・ヒリヤー(Katie Hillier)が手がけた新ライン“アーカー シグネチャー(AHKAH SIGNATURE以下、シグネチャー)”が登場する。ヒリヤーによる初コレクションのテーマは、“ファインディング・ビューティ”。凧(カイト)やバネ(スプリング)など日常の風景のさりげないモチーフを遊び心たっぷりにジュエリーで表現している。ヒリヤーは、「見過ごしされがちなエレメントをダイヤモンドや18金という高価な素材で表現することで、生まれ変わり輝き始める。これからも斬新でワクワクするジュエリーをデザインしたい。『アーカー』の良いところは、年齢や場所を選ばずに着けることができる点。全ての女性に楽しんでもらいたい」とコメント。

「アーカー」の頭文字Aをバネに見立てた“アーカー スプリング”をはじめ、空に揺らぐ凧をカラフルに表現した“セブロン”、幾何学模様を重ねた“エレメンツ”など、ピアスやネックレス、ブレスレットなどがそろう。また、ルビーやエメラルド、ダイヤモンド、アクアマリンなど26種類の宝石から5つ選んでオリジナルのネックレスが作れる“メッセージ イン ザ ストーンズ”もある。「アーカー」というとダイヤモンドのイメージが強いが、“シグネチャー”は、ダイヤモンドをはじめカラフルな色石を楽しめるコレクションになっている。価格はシングルピアスが税込3万7400〜26万4000円、リングが7万2800~18万7000円、ネックレスが5万4900~44万円、ブレスレットが6万1600~6万7100円。

 伊勢丹新宿本店1階ザ・ステージで6月23〜29日に世界に先駆けて販売する。対象商品を購入すると「アーカー」のブランドカラーであるゴールドのジュエリーポーチのプレゼントがある(数量に限り有り)。

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韓国で大注目!「ジェントルモンスター」姉妹ブランドの新感覚フレグランス【海外ビューティ通信】

 コロナ禍で韓国のビューティ業界も打撃を受けているが、ニューノーマルにおいてポジティブな変化も見られる。最近、心地よい香りをテーマにしたビューティアイテムが注目を集めており、中でも人気なのが、アイウエアブランド「ジェントルモンスター(GENTLE MONSTER)」の姉妹ブランドとして話題の「タンバリンズ(TAMBURINS)」だ。

 新製品を発売するたびに注目を集めている「タンブリンズ」は土の香りのシグネチャーフレグランスを筆頭に、個性的な香りでマニアックなファンを獲得している。5月末にはマルチフレグランスが登場し、シグネチャーフレグランスの“000”をはじめ、オリエンタルな趣きの“ウォームウッド”、ライラックとヘリオトロープのフローラル香りの“MAY5”、爽やかなタイムオイルが五感を覚ます“ミドルアース”など8種類の香りをラインアップする。

 ルームスプレーとファブリックスプレーを兼ね備えたマルチフレグランスは、香りというビューティの要素が空間へとつながり、ライフスタイルと調和するニューノーマル時代の新しいトレンドを作り出した。一般のスプレーに比べて粒子が細かいので、すぐに空間や服に染み込んでリフレッシュできると消費者からの評価も高い。あまりの人気で、最近はボディーフレグランスの発売を望む問い合わせが急増しているという。

 ほかにも昨年10月に発売した香りつきのハンドクリームとハンドジェルは、リラックスできる香りと美容成分、使いやすさで話題だ。香水をつける感覚で使えるハンドクリーム“ザシェルパフュームハンド”は、べたつかず素早く手肌になじみ、シカクリームでも有名なシボクサ成分配合で肌にしっとりと潤いを与えながらシワ対策をしてくれる。シェル(貝殻)をかたどったパッケージは、クリームを出す時に空気との接触を最大限遮断できるように作るなど衛生面にもこだわっている。

 3つの香りをそろえる“ハンドサニタイザージェル”は、エタノール64%とツボクサエキスを配合し、手の消毒と同時に保湿ケアも実現。発売してすぐ売り切れとなり、再入荷のたびにも品切れを繰り返している。「タンブリンズ」の多くの商品は持ち歩きやすいポータブルサイズで、香りをTPOに合わせて選びたいというカスタマーの希望に応えている。

 最近は新しいフレグランスブランドのローンチが続いており、日常に癒しを与える新たなフレグランスブームが今後どのように進化するか、楽しみだ。

チョン・ジャキョン:フリーランスコーディネーター兼ライター。ソウル生まれ。アート関連会社と映画製作会社の演出部を経てメディアコーディネーターに転身。雑誌を中心にテレビ、広告、スポーツなど幅広い分野で活躍。携わった書籍は「ソウル美容完全ガイド」(講談社刊)など多数

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アークランド、タイ料理「マンゴツリー」のロードサイド2号店。ハワイアンと同じく「小さな非日常」が魅力。

「かつや」などを展開するアークランドサービスホールディングス株式会社の子会社、株式会社ミールワークス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小島 一生)が、タイ料理「マンゴツリーカフェ」を千葉・松戸のロードサイドで7月2日(金)にオープンさせる。
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アークランド、タイ料理「マンゴツリー」のロードサイド2号店。ハワイアンと同じく「小さな非日常」が魅力。

「かつや」などを展開するアークランドサービスホールディングス株式会社の子会社、株式会社ミールワークス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小島 一生)が、タイ料理「マンゴツリーカフェ」を千葉・松戸のロードサイドで7月2日(金)にオープンさせる。
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「赤字」からV字回復で「黒字」予想16社。不振だったあの会社も入っている!

 コロナで2020年を過ごした上場企業の多くが赤字に陥った。ところが、その中で「V字回復」を見越し、黒字予想を発表している企業がある。その数16社。中には不振を極めている居酒屋系や、いったんは債務超過に陥ったのに復活を読んでいる意外な企業もある。
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やっと決まった「酒提供」のルール。でもまだこれだけの疑問があるんですが、教えて小池さん!

 6月21日(月)に始まるまん延防止等重点措置における酒提供の条件がようやく決まった。東京都・大阪府の場合、「2人客まで、11〜19時、90分」が基本だが、現場はどうすればよいか不透明な部分が多く、飲食店からは疑問の声が上がっている。その疑問と現在、分かっている詳細ルールを解説する。
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