フランス発ジュエラー「フレッド」と「トモコイズミ」がコラボ “トモズドールズ”が登場

 フランス発ジュエラー「フレッド(FRED)」は7月13日、「トモコイズミ(TOMO KOIZUMI)」とコラボレーションした限定ジュエリー“フレディズ”を発売した。“フレディズ”は1989年に誕生した小さな人形型のジュエリーで、ブランドのマスコットのような存在。90年代には悪魔や船乗り、天使やサッカー選手などのキャラクターが作られ、2009年にはグラフィック・デザイナーのジャンポール・グード(Jean Paul Goude)がデザインを手掛けた。“フレディズ”の新作は12年振りだ。

 「トモコイズミ」のデザイナーである小泉智貴は、3体“トモズドールズ”をデザイン。人形が着用している衣装にちなんで、“シュシュ” “フルフル”“チュチュ”と名付けられている。“シュシュ”は頭にリボンをつけたロマンチックな女の子で、パフスリーブとフレアスカートにスニーカーをコーディネート。冒険心溢れる“フルフル”はフレッドのFがあしらわれたTシャツにスカート、大人っぽい“チュチュ”はマルチカラーのストーンをちりばめたワンショルダーのドレスを着ている。小泉は、「喜びに満ちた楽しさをカラフルに表現した。持ち主の相棒のような存在になってくれたらうれしい」とコメント。ディテールまでこだわり、細やかな職人技で仕上げられたジュエリーは、ブローチとしてもペンダントとしても着用が可能。価格は、シュシュが税込161万7000円、フルフルが148万5000円、チュチュが173万8000円。

 「フレッド」銀座本店2階では7月31日まで、「トモコイズミ」の新作ドレスとジュエリー“トモズガールズ”を展示している。

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キス トウキョウが「バレンシアガ」の新作スニーカー“ランナー”を7月16日に先行発売

 ニューヨーク発のスニーカーショップ、キス(KITH)は、「バレンシアガ(BALENCIAGA)」の新作スニーカー“ランナー(RUNNER)”の世界的エクスクルーシブ・ローンチパートナーとなり、同モデルを650足先行発売する。東京・渋谷のミヤシタパーク内のキス トウキョウでも7月16日に発売する。3色展開で、各12万8700円。

 “ランナー”は複数のランニングシューズの要素を組み合わせたDIY的アプローチが特徴のモデルで、各パーツをあえてラフに切ったり、ステッチや接着の跡を残したりしてハンドメード感を出している。また、全体にビンテージをイメージした汚し加工を施す。靴底には「バレンシアガ」のアイコンモデルである“トラック(TRACK)”のソールを採用し、トゥには手書き風フォントでサイズを表記する。

 キス先行発売アイテムには、“BALENCIAGA”と“KITH”の文字と、650足限定であることを表すシリアルナンバーが入ったデュブレ(靴ひもに付ける装飾)が付属する。

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キス トウキョウが「バレンシアガ」の新作スニーカー“ランナー”を7月16日に先行発売

 ニューヨーク発のスニーカーショップ、キス(KITH)は、「バレンシアガ(BALENCIAGA)」の新作スニーカー“ランナー(RUNNER)”の世界的エクスクルーシブ・ローンチパートナーとなり、同モデルを650足先行発売する。東京・渋谷のミヤシタパーク内のキス トウキョウでも7月16日に発売する。3色展開で、各12万8700円。

 “ランナー”は複数のランニングシューズの要素を組み合わせたDIY的アプローチが特徴のモデルで、各パーツをあえてラフに切ったり、ステッチや接着の跡を残したりしてハンドメード感を出している。また、全体にビンテージをイメージした汚し加工を施す。靴底には「バレンシアガ」のアイコンモデルである“トラック(TRACK)”のソールを採用し、トゥには手書き風フォントでサイズを表記する。

 キス先行発売アイテムには、“BALENCIAGA”と“KITH”の文字と、650足限定であることを表すシリアルナンバーが入ったデュブレ(靴ひもに付ける装飾)が付属する。

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「サンローラン」2022年春夏メンズ・コレクション

 「サンローラン(SAINT LAURENT)」が2022年春夏メンズ・コレクションを発表した。

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海外セレブにも人気のコラーゲンブランドが日本上陸

 ネスレ日本のネスレ ヘルスサイエンス カンパニーは7月15日、アメリカの人気コラーゲンサプリメントブランドの「バイタルプロテインズ(VITAL PROTEINS)」の日本展開を開始した。まずは“コラーゲンペプチド”シリーズを販売する。同ブランドはセレブにも愛用され、女優のジェニファー・アニストン(Jennifer Aniston)がキャンペーンに登場している。

 日本上陸第1弾製品“コラーゲンペプチド”はコラーゲンペプチド、水分を保持するヒアルロン酸、ビタミンCを配合。無香料でさっと溶け、ホットでも、アイスでもさまざま食品に混ぜることが可能だ。3種類のサイズ(税込4300〜7500円)を用意し、まずは公式ECサイトなどで取り扱う。

 「バイタルプロテインズ」は2013年にアメリカで誕生。砂糖や香料を添加しないことにこだわり、美容・健康維持・スポーツなどさまざまな生活シーンに対しての“コラーゲンのある生活” を提案する。近年はアメリカ以外への海外展開も加速しており、これまでにカナダ、イギリス、フランス、スペインなどの6カ国に展開し、今後も積極的な販路拡大を目指す。20年にはネスレ ヘルスサイエンス(NESTLE HEALTH SCIENCE)の傘下に入った。

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ファストリ減速 国内・中国ユニクロ3〜5月が計画未達

 ファーストリテイリングの2020年9月〜21年5月期連結業績(国際会計基準)は、売上高にあたる売上収益が前年同期比9.9%増の1兆6980億円、営業利益は同72.1%増の2278億円だった。前年春に多数の店舗を休業・営業時間短縮していた反動で大幅な増収増益となったが、3〜5月に限ると、ユニクロの国内・中国事業ともに計画未達。ジーユー事業も同様で、コロナ禍以降の絶好調からはやや変調をきたしている。

 3〜5月の国内ユニクロ事業の既存店売上高は同31.1%増。昨年の反動で3〜4月は大きく伸ばしたが、5月は前年同月比0.6%減と12カ月ぶりに前年割れ。続く6月も同19.2%減と、大きく落とした。「商品の新しさやニュース性が不足していたことが要因。前年は緊急事態宣言明けにワンマイルウエアや“エアリズムマスク”などが売れたが、今年もその実績に引っ張られてしまい、お客さまから見て新しさが感じられない商品構成だった」と、岡崎健グループ上席執行役員CFO。

 3月からは総額表示による実質値下げも行っている。その点については、「原価改善を進めてきたことで、(実質値下げをしても)粗利益率は前年同期に比べ0.5ポイント低下の51.7%にとどまった。計画を上回る水準だった」手応えを語る。

 中国ユニクロ事業も国内ユニクロと同様、3〜5月で大幅な増収増益を達成しつつも、計画には未達。ワクチンが広がり、消費ムードが上向いている北米、欧州は計画を上回った。

 商品政策が不振だった点はジーユー事業もユニクロと同じ。ジーユーは「さまざまなトレンドを取り入れ過ぎて品番数が増えると共に、売れ残ってしまって値引きが必要となった」。これを受け、21年秋以降は改めてマストレンドに照準を絞り、品番を減らす。

 3〜5月の結果と、足元の売り上げ状況やコロナの再拡大などを鑑み、4月に好調を受けて上方修正していた21年8月期連結業績予想を、改めて下方修正している。修正後の売上収益は前期比7.0%増の2兆1500億円(修正前は同10.0%増の2兆2100億円)、営業利益は同64.0%増の2450億円(修正前は同70.7%増の2550億円)だった。

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「シャネル」のコスメがZOZOTOWNに出店

 「シャネル(CHANEL)」は7月15日、ファッション通販サイト 「ゾゾタウン(ZOZOTOWN)」内のコスメ専門モール「ゾゾコスメ(ZOZOCOSME)」に出店した。フレグランス、メイクアップ、スキンケアを販売する。また名香「No5」の誕生100周年を記念した限定コレクション「ファクトリー 5 コレクシオン」の一部製品も限定で取り扱う。

 「ゾゾコスメ」は3月にオープン。国内外のプチプラからラグジュアリーブランドまで幅広く扱うほか、「ゾゾスーツ(ZOZOSUITS)」や足型の3D計測ツール「ゾゾマット(ZOZOMAT)」に次ぐ、肌分析ツール「ゾゾグラス(ZOZOGLASS)」も導入している。

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女優・清野菜名が語るファッションと私生活 「ヴェルサーチェ」初の日本人アンバサダーに選ばれた26歳の素顔

 女優・清野菜名が、このほど「ヴェルサーチェ(VERSACE)」のアンバサダーに就任した。就任発表直後の撮影現場で、注目の26歳に直撃。私生活でもファッション好きで、スポーティーなウエアからビビッドで華やかなアイテムまで、さまざまなスタイルを着こなす彼女に、ファッションやコロナ禍での過ごし方、今ハマっていることなどを聞いた。

WWDJAPAN(以下、WWD):「ヴェルサーチェ」のアンバサダー就任を聞いたときの感想は?

清野菜名(以下、清野):「ヴェルサーチェ」は、大人の女性が似合う特別なブランドというイメージだったので、話をいただいたときは驚きました。でも2021年プレ・フォールのキャンペーンビジュアルの撮影時にいろいろと試着して、私と同世代の女性も心ときめく服やバッグがたくさんあることを知り、ブランドへのイメージが変わりました。

WWD:キャンペーンの撮影はどうだった?

清野:ラグジュアリーブランドの撮影は初めてだったのですが、服やバッグをしっかり見せる必要があり、これまでの笑顔で元気に自分を表現する撮影とは全然違いました。バッグひとつをとっても、持ち方や角度が少し変化するだけで力強く見えたり、エレガントに見えたりと表情が違ってくる。どうポージングすればアイテムを素敵に見せることができるか、現場のスタッフにアイデアをもらいながら進めました。難しくもあり、刺激的な1日でした。

WWD:私服もおしゃれだが、普段ファッションで意識しているポイントは?

清野:アウトドアをはじめ、体を動かすことが好きなので、動きやすいパンツスタイルが多いです。服は直感で選ぶことが多く、自分の体にフィットしたものが見つけられたときはうれしいですね。今はさすがにしないけれど、昔は街で素敵な服を着た女性を見かけたら、「それはどこの服ですか?」と、声をかけて聞いたこともあります(笑)。自分が本当にいいと思うものだけを購入しているので、10代の頃に買った服でも、お直しに出してメンテナンスしながら、いまだに着続けているものもあります。

WWD:コロナ禍でライフスタイルや心境に変化はあった?

清野:何もしないことが嫌だったので、少しでもこの先につながることをしようと意識して過ごしていました。将来海外の作品に出たいという夢があるので、英語の勉強時間も増やしました。他にも、クリエイティブな趣味を新たに始めて、有意義に過ごしていました。例えば油絵でカラフルな抽象画を描いてみたり、脚本家の倉本聰さんがボールペンで点描画を描いていたのがとても興味深くて私もまねしてみたり。好きな映画やドラマを見る時間が増えたのもうれしかったですね。

WWD:今、ハマっていることは?

清野:一人キャンプをやってみたくて、ユーチューブ動画などを見ながら少しずつ知識を蓄えて、準備を着々と進めています(笑)。最近はたき火台を購入しました。とにかく自然が好きなので、家の観葉植物を毎日ケアして過ごしています。植物もひとつずつ性格が違うので、「この子はカーテン越し」「この子はしっかり日光を当てる」、抱っこして軽くなっていると「お水をあげなきゃ」という具合に(笑)、子どものように育てています。

WWD:最後に、「ヴェルサーチェ」のアンバサダーとして皆さんにメッセージを。

清野:ラグジュアリーからカジュアルなデザインまで、私と同世代の女性たちが心ときめく服やバッグがたくさんあります。その魅力をぜひ伝えていきたいです。

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サマリテーヌが再オープン!注目はヨーロッパ最大のビューティエリア【海外ビューティ通信】

 2005年に惜しまれつつも幕を閉じ、今年6月23日、大改装の末16年ぶりに再オープンを果たしたパリ最古のデパートの一つ「サマリテーヌ(SAMARITAINE)」。オープン当初から話題をさらっているのは、地下一階にできた3400平方メートルを誇るヨーロッパ最大級のビューティエリアだ。LVMHを主要株主に持つ免税店事業のDFSがバイイングを担当しているだけあり、200以上のブランドの中には、「SK-II」「クレ・ド・ポー ボーテ(CLE DE PEAU BEAUTE)」「ヘレナ ルビンスタイン(HELENA RUBINSTEIN)」「オルヴェダ(ORVEDA)」「ソルファス(SULWHASOO)」「ドルチェ&ガッバーナ ビューティ(DOLCE & GABBANA BEAUTY)」などがエクスクルーシブで入っていることも話題だ。

 エリアは5つに分けられ、サンクモンド(CINQ MONDE)のスパ、クリーンビューティがセレクトされたボーテ・ピュール(BEAUTE PURE)、香水のメゾン・ドゥ・パルファム(MAISON DU PARFUM)、メイクブランドが集積するル・バー・ア・マキアージュ(LE BAR A MAQUILLAGE)、そしてヘア&ネイルのストゥディオ・ドゥ・ボーテ・サマリテーヌ(STUDIO DE BEAUTE SAMARITAINE)だ。

 サンクモンドのスパは400平方メートルの広さで、日本のテクニック「KOBIDO」による顔&首マッサージ、月桃を使用した沖縄フェイストリートメント、アーユルヴェーダのマッサージなど世界各国から取り入れたメニューが1時間116ユーロ(約1万4000円)から受けられる。プライベートハマムも併設し、パリのアパルトマンをイメージしたコージーな空間に癒される。

 クリーンビューティのボーテ・ピュールでは、「パティカ(PATYKA)」「パイ(PAI)」「スーザン コフマン(SUSANNE KAUFMANN)」「アンティポディース(ANTIPODES)」などお馴染みのブランドから、ニューヨークのセレブ御用達スターメイクアップアーティスト、グッチ・ウェストマン(Gucci Westman)によるメイクブランド「ウェストマン アトリエ(WESTMAN ATELIER)」に加え、カリスマファッションスタイリストのメラニー・ヒューン(Melanie Huyne)によるウエルネスブランド「ホリデルミ(HOLIDERMIE)」など話題のブランドがそろう。

 香水エリアでは「フレデリック マル(FREDERIC MALLE)」「メゾン フランシス クルジャン(MAISON FRANCIS KURKDJIAN)」など個性派ブランドから、「フラゴナール(FLAGONARD)」「ジョー マローン ロンドン(JO MALONE LONDON)」「ディプティック(DYPTIQUE)」を始めほぼ世界中の有名香水ブランドが並ぶ。

 メイクのル・バー・ア・マキアージュでは「シャーロット ティルブリー(CHARLOTTE TILBURY)」「バイテリー(BY TERRY)」「クリスチャン ルブタン ビューティ(CHRISTIAN LOUBOUTIN BEAUTY)」「バーバリー(BURBERRY)」を始めこちらもほぼ全てのメイクブランドがそろう。さらに一番奥へと進むとオーガニックネイルの「キュアバザー(KURE BAZAAR)」のネイルバーとイタリアの「フィリップマーティンズ(PHILIP MARTIN’S)」を使用したヘアサロン「ストゥディオ・ドゥ・ボーテ・サマリテーヌ」が広がる。

 店内にはショップインショップが所狭しと軒を連ねているため、途中どこかの空港の免税店にいるか、はたまた日本のデパートにいる感覚に陥ったことは否めないが、これほどまでにブランドをそろえたサマリテーヌは今パリで最もホッとな美容スポットと言って過言ではない。

須山佳子(すやま・けいこ)/コンサルタント:2001年に渡仏しMBAを取得。ファッション業界で働き、09年に日本の美容ブランドを欧州市場へ売り込むコンサルティング会社を設立。取引先は欧州の高級百貨店、美容ストア等。パリ市内でポップアップストア「Bijo;」主宰。インスタグラムアカウントは@bijo.paris

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「カッシーナ」青山本店で「ビューティフルピープル」の特別展示 テーマは“家具と洋服の一体化”

 イタリア高級インテリア「カッシーナ・イクスシー(CASSINA IXC.、以下カッシーナ)」は7月15〜27日、青山本店で「ビューティフルピープル(BEAUTIFUL PEOPLE)」とコラボレーションしたインスタレーションを行う。テーマは、“家具と洋服の一体化”。「ビューティフルピープル」の2021年春夏コレクション“モーショナル”のスカートがソファに、スリーブがアームチェアに、ドレスがベッドに変わるというコンセプトを採用し、「カッシーナ」の家具用素材で製作して、ソファやベッドに一体化させたインスタレーションを行う。

 また、「ビューティフルピープル」の“オニオンビーズクッション”の「カッシーナ」限定カラーであるブラックを数量限定で販売する。このクッションは、「ビューティフルピープル」のロゴ入りテープ付きで、外側の素材には耐久性に優れた農業用のメッシュシートを、ビーズは国産のサステナブルなものを使用。メッシュシートを通してさまざまなカラーに染色されたビーズが透けるデザインになっている。価格は税込2万9700円。

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西武渋谷店に「バーニーズ ニューヨーク」が出店 

 そごう・西武は15日、西武渋谷店に「バーニーズ ニューヨーク(BARNEY’S NEWYORK)」を8月27日にオープンすると発表した。B館1階の特選フロアの「エルメス」跡地で、売り場面積は264平方メートル。バーニーズとしては初の中規模のコセプトストアになる。バーニーズの日本の運営会社バーニーズ ジャパンは、そごう・西武と同じセブン&アイホールディングスの子会社。

 取り扱うのはメンズのアパレル、バッグ、シューズ、アクセサリー、ウィメンズのジュエリー、バッグ、革小物など。ウィメンズのアパレルは扱わない。西武渋谷店のストアコンセプトである「アート」にちなみ、内装デザインにはバーニーズのアーカイブ写真を展示し、床や壁はニューヨークを代表するモザイクアートを施す。

 国内のバーニーズとしてはフルラインナップの銀座本店、六本木店、横浜店、神戸店、福岡店に続く6店目となる。

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西武渋谷店に「バーニーズ ニューヨーク」が出店 

 そごう・西武は15日、西武渋谷店に「バーニーズ ニューヨーク(BARNEY’S NEWYORK)」を8月27日にオープンすると発表した。B館1階の特選フロアの「エルメス」跡地で、売り場面積は264平方メートル。バーニーズとしては初の中規模のコセプトストアになる。バーニーズの日本の運営会社バーニーズ ジャパンは、そごう・西武と同じセブン&アイホールディングスの子会社。

 取り扱うのはメンズのアパレル、バッグ、シューズ、アクセサリー、ウィメンズのジュエリー、バッグ、革小物など。ウィメンズのアパレルは扱わない。西武渋谷店のストアコンセプトである「アート」にちなみ、内装デザインにはバーニーズのアーカイブ写真を展示し、床や壁はニューヨークを代表するモザイクアートを施す。

 国内のバーニーズとしてはフルラインナップの銀座本店、六本木店、横浜店、神戸店、福岡店に続く6店目となる。

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「プラダ」×「アディダス」のセーリング用スニーカーに新色登場

 「プラダ(PRADA)」と「アディダス(ADIDAS)」は、コラボレーションスニーカー“A+P ルナ・ロッサ 21(A+P LUNA ROSSA 21)”の新色となるグレーとブラックを7月19日に発売する。プラダ一部店舗および公式サイトで取り扱い、アディダス アプリでは抽選販売を行う。価格は税込8万2500円。

 同スニーカーは、セーリングチーム「ルナ・ロッサ プラダ ピレリ」のために開発されたセーリングスポーツ用シューズで、昨年12月にホワイトカラーを発売した。ヨットの「ルナ・ロッサAC75」と両ブランドのこれまでのスニーカーからインスピレーションを得てデザインし、かかと部分に施された「プラダ」を象徴する赤いライン“リネア ロッサ”が特徴だ。

 新色のグレーは「ルナ・ロッサ プラダ ピレリ」が着用したモデルのライフスタイルモデルで、ブラックは両ブランドの歴史にオマージュを捧げる繊細なカラーリング。アッパーにはリサイクル素材“プライムグリーン(PRIME GREEN)”を使用し、疎水性の高い“E-TPUアウターシェル”を施した。また、ブースト(BOOST)ミッドソールと全体を包むアウトソールで、保護力や耐久性、自由な動きを実現した。商品には両者のロゴが施された特別なシューズポーチが付属する。

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「プラダ」×「アディダス」のセーリング用スニーカーに新色登場

 「プラダ(PRADA)」と「アディダス(ADIDAS)」は、コラボレーションスニーカー“A+P ルナ・ロッサ 21(A+P LUNA ROSSA 21)”の新色となるグレーとブラックを7月19日に発売する。プラダ一部店舗および公式サイトで取り扱い、アディダス アプリでは抽選販売を行う。価格は税込8万2500円。

 同スニーカーは、セーリングチーム「ルナ・ロッサ プラダ ピレリ」のために開発されたセーリングスポーツ用シューズで、昨年12月にホワイトカラーを発売した。ヨットの「ルナ・ロッサAC75」と両ブランドのこれまでのスニーカーからインスピレーションを得てデザインし、かかと部分に施された「プラダ」を象徴する赤いライン“リネア ロッサ”が特徴だ。

 新色のグレーは「ルナ・ロッサ プラダ ピレリ」が着用したモデルのライフスタイルモデルで、ブラックは両ブランドの歴史にオマージュを捧げる繊細なカラーリング。アッパーにはリサイクル素材“プライムグリーン(PRIME GREEN)”を使用し、疎水性の高い“E-TPUアウターシェル”を施した。また、ブースト(BOOST)ミッドソールと全体を包むアウトソールで、保護力や耐久性、自由な動きを実現した。商品には両者のロゴが施された特別なシューズポーチが付属する。

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“心の支えになるようなファッションを” 「トゥ エ モン トレゾア」がジーンズに特化した思い

 東京発のウィメンズブランド「トゥ エ モン トレゾア(TU ES MON TRESOR 以下、トレゾア)」は2020年、ブランド設立10周年を経て、ジーンズに特化したブランドへとリブランディングした。これまでも「トレゾア」はパールやビジューを装飾したジーンズがアイコンで、国内外で支持されてきたが、今回のリブランディングでは、着心地のよさと体が美しく見えるシルエットを追求したデザインに一新。エメラルドやアメジストなどの宝石の名前を付けた13型をそろえている。定番として長くはき続けられるようシーズンの概念をなくし、セールも行わない方針。“女性のためのセーフプレイスを作りたい“というデザイナーの佐原愛美の思いのもと、子どもや女性の人身売買をなくすために活動するNPO法人「かものはしプロジェクト」との取り組みを開始し、売り上げの一部を寄付する。

 昨年9月には、英セレクトEC「マッチズ ファッション(MATCHES FASHION)」でリブランディング後の商品をエクスクルーシブで発売し、日本では今夏、ビオトープを皮切りにエストネーション、APストゥディオ、伊勢丹新宿本店リ・スタイルで取り扱う。7月16日~8月2日まではエストネーション六本木ヒルズ店にポップアップストアをオープン。佐原デザイナーにリブランディングを行った経緯や、デニム作りのこだわり、ファッションから考える社会的問題について語ってもらった。

WWDJAPAN(以下、WWD):リブランディングを行った理由は?

佐原愛美「トゥ エ モン トレゾア」デザイナー(以下、佐原):デビューした10年前はマイペースにジーンズを中心にした定番商品を販売していましたが、2016年に海外ショールームのトゥモロー※と契約したのをきっかけに年4回のコレクションを発表するレディ・トゥ・ウエア(プレタ・ポルテ)に切り替えました。シーズンごとにその時代のメッセージを発信できることに意義を感じていましたが、大量生産、大量消費のモノ作りには矛盾もある。シーズンの考え方やセールを無くしたいとリブランディングを決めました。

※トゥモローはミラノを拠点にする有名なファッションのセールスエージェンシー。ロンドンや香港などにもオフィスを構える

WWD:アイテムをジーンズに絞った理由は?

佐原:これまでアイコンだった「トレゾア」のジーンズは、無骨で荒っぽい1940年代のビンテージジーンズの形をもとに、パールやビジューなどデコラティブな刺しゅうをすることで、“男性的なアイテムを女性の視点で作り替えて“いたもの。でも、この10年で“男性が力強く、女性がかわいらしい“というイメージは薄れてきました。これまで培ってきた経験を生かして、女性の体やライフスタイルに寄り添うデザインを提案できれば、刺しゅうがなくてもフェミニンなジーンズが作れるのではと考えました。

宝石のように長く大事に
受け継がれるように

WWD:新たなジーンズのこだわりは?

佐原:もともとジーンズは炭鉱夫のために作られたもの。機能的な美しさがありますが、仕様は男性的なシルエットで作られています。「トレゾア」ではウエストがしまっていて、ヒップが膨らんでいる女性の自然な体の形に沿うような形を目指し、異なる女性たちの体型に寄り添えるように13型を作りました。それぞれのジーンズには宝石の名前を付けています。宝石が長く大事に受け継がれるものであることと、ブランド名がフランス語で“あなたは私の宝物“という意味であることにちなんでいて。ストレートのボーイフレンドデニム“ジ・エメラルド ジーン“をはじめ、フレアデニムの“ジ・アメジスト ジーン“、スキニーフィットの“ザ・ルビー ジーン“などがあります。今年新たに追加したリラックスフィットの“ザ・ラピスラズリ ジーン“などの4型にはオーガニックコットンを採用しました。ボタンホールと内側のステッチは、色を宝石の色に合わせているほか、ボタンとリベットも新しくオリジナルで作り変えました。

WWD:セールを行わないなど、販売方針も変化がある。

佐原:定番ものをセールなしで販売してもらうためには、お店と関係性を築いて、理解をしてもらうのが大事になります。まずはチーム作りからスタートしました。セールスはショールームではなく、グローバルで個人で優秀な方にお願いできることになり、しっかりと販売方針を話し合いました。セールをしないといっても美しくて、素敵な商品ではないと話にならないので、品質もデザインに時間や労力をかけて、何年経っても着ていたいと思えるモノづくりを意識しました。今後もたくさんのお店に扱ってもらうというアプローチではなく、限られたお店と密に連携して販売していきたいと思っています。

心の支えになってくれるような
“女性を安心させてくれる服”

WWD:“女性のためのセーフプレイスを作りたい“というコンセプトを掲げているが、その思いとは?

佐原:私も多かれ少なかれ、若いころから“女性だから“という理由で辛い経験をしたことがあります。その時にファッションの世界に浸ることで癒されたり、励まされたりと、ファッションが安心できる場所(セーフプレイス)になっていました。女性の市場が大きいファッション業界には、心の支えになってくれて、女性を安心させてくれる服がある。私はそのような服を作りたいと思っています。また、今回取り組みを開始したNPO団体「かものはしプロジェクト」は商業的性的搾取による人身売買を無くすために活動している本当の“セーフプレイス“を生み出すプロジェクト。人身売買や性犯罪は暗い話ですが、ブランドを継続していく中で、そういったことを少しでも多くの人に知ってもらうきっかけ作りをしたい。私は学生の頃からボランティアに参加して、個人的に数々のチャリティ団体と取り組んできましたが、一般の方たちが信頼できる団体を探すことは容易ではないと感じていました。この「かものはしプロジェクト」は私個人もサポートを続け、「トレゾア」のお客さまも安心して支援できる団体。02年にカンボジアでスタートし、現在は問題の根が深いインドでの子どもたちの人身売買問題に着手し、日本国内での活動もはじめています。ブランドをリブランディングしたことで、より社会的な問題とファッションを結びつけることができるようになったと思います。(※トレゾアはこれまでも社会問題を裏テーマにしたコレクションを発表してきた)

WWD:環境問題に関する考えは?

佐原:モノを作る責任を持ち、できることからやっていきたいと思っています。3割のデニムは、オーガニック繊維の認証であるGOTS認証のオーガニックコットンを使っています。実際に現地に行って確かめていないので、信頼できるのか断言することは難しいですが、コットンには農薬のこと、強制労働の人権問題などさまざまな課題がある中で関心が高まることで、少しずつコットン生産地の環境を変えていけるはずだと思います。

■Tu es mon Tresor POP UP STORE AT ESTNATION
会期:7月16日~8月2日
場所:エストネーション 六本木ヒルズ店
住所:東京都港区六本木6-10-2

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「ブルネロ クチネリ」と「オリバーピープルズ」がアイウエア部門でパートナーシップを締結

 イタリアのライフスタイルブランド「ブルネロ クチネリ(BRUNELLO CUCINELLI)」とロサンゼルス発のアイウエアブランド「オリバーピープルズ(OLIVER PEOPLES)」は、このほどパートナーシップを締結した。9月末に、「ブルネロ クチネリ」として初めてのアイウエアコレクションを発表するという。

 新たなアイウエアコレクションは、「ブルネロ クチネリ」の本拠地であるソロメオ村の文化と美しさにインスパイアされた5型からなり、全てイタリア製。サングラスと眼鏡を共にラインアップし、素材にはメタル、アセテート、持続可能な方法で調達したホーン(角)などを用いる。

 ブルネロ・クチネリ会長兼クリエイティブ・ディレクターは「高度に熟練した製品を生み出す『オリバーピープルズ』とのパートナーシップは現代的で若々しく、洗練性を備えた特別なものになるだろう」と話し、ロッコ・バシリコ(Rocco Basilico)=オリバーピープルズ最高経営責任者も「素材や細部へのこだわり、クラフツマンシップといった共通の価値を持ち、地域に根ざしたブランドである『ブルネロ・クチネリ』との提携は、われわれにとっても非常に重要で大変光栄だ」と続ける。

 「ブルネロ クチネリ」は1978年に創業。カラーカシミヤで一世を風靡したのち、85年にクチネリ会長の妻の故郷であるイタリア中部のソロメオ村にある14世紀に建てられた城を購入、修復して本社としている。「オリバーピープルズ」は1987年にロサンゼルスで創業。2019年から、世界最大の眼鏡企業であるイタリアのルックスオティカ(LUXOTTICA)の傘下にある。

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「ジェイ ダブリュー アンダーソン」が伊アイウエア「ペルソール」と初コラボ 定番アイテムをカラーコンビネーションで再構築

 「ジェイ ダブリュー アンダーソン(JW ANDERSON)」は、1917年創業のイタリアのアイウエアブランド「ペルソール(PERSOL)」と初コラボした2つの商品を7月17日に発売する。顔を大きく覆うティアドロップ型の“649”が3万4800円で、側面にもレンズを取り付けた“0009”が4万200円。

 ジョナサン・アンダーソン(Jonathan Anderson)「ジェイ ダブリュー アンダーソン」創業者兼クリエイティブ・ディレクターは、「僕は昔から『ペルソール』のファンで、今も日々愛用している。その『ペルソール』において、“649”と“0009”は言わずと知れた名作。20世紀中期のインテリアデザインを彷彿とさせるたたずまいにインスピレーションを受け、カラーコンビネーションで再構築した」と話す。

 「ペルソール」は、世界最大の眼鏡企業であるイタリアのルックスオティカ(LUXOTTICA)が手掛けるアイウエアブランド。

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「正直、飲食店を作り続けることに、ちょっと疲れてきていたタイミングでした」ゼットン、鈴木社長が本音を漏らす?

 2016年3月、ゼットンを事業承継した株式会社ゼットン代表取締役社長 鈴木伸典氏は3年後の2019年春には「zetton中期事業計画2020」と共に「Sustainable Strategy」を発表。ゼットンの今後の経営姿勢を示すとともに、サステナビリティ戦略自体をビジネスモデルに組み込み、新たな事業創造を図る根幹として方針を打ち出した。具体的なモデルケースとして挑戦した都市公園の再生プロデュースでは、葛西臨海公園が大きく変わったことは今でも記憶に新しい。
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クリエイトRとSFP、共同購買会社を設立。独自性よりコストダウン。

株式会社クリエイト・レストランツ・ホールディングス(本社:東京都品川区、 代表取締役 社長:川井 潤)と、「鳥良」「磯丸水産」を展開するSFPホールディングス株式会社(本社:東京都世田谷区、 代表取締役社長:佐藤 誠)が、資本金折半で共同購買会社を設立する。
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きちり、郊外型フードホールを本厚木に開業。厨房は1つ、カメレオンのように業態を変える。

株式会社KICHIRI(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:平田 哲士)が、朝も昼も夜も3世代が楽しめるフードホール「FLDK(エフ・エル・ディー・ケー)」を、7月14日(水)より本厚木駅直結の商業施設「本厚木ミロード」内にてオープンさせる。
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