チョコプラが「ジャーナルスタンダード レリューム」のTシャツに登場

 ベイクルーズの「ジャーナルスタンダード レリューム(JOURNAL STANDARD RELUME)」は、お笑いコンビのチョコレートプラネットとのコラボTシャツ(税込4950円)を発売する。8月21日から先行予約を開始し、27日から「ジャーナルスタンダード レリューム」各店で販売する。

 コラボTシャツのアートワークはイラストレーターグループのスケッチブックスリー(sKetChboOok3)とU3が手掛け、チョコレートプラネットの2人をモチーフにしたイラストとグラフィックをプリントした。カラーは黒と白をそろえる。

 同取り組みは吉本興業とのコラボ企画の一環で、過去にはお笑いコンビのかまいたちや霜降り明星なども登場した。

The post チョコプラが「ジャーナルスタンダード レリューム」のTシャツに登場 appeared first on WWDJAPAN.

トリンドル玲奈が妹・瑠奈のヘアカラーをプロデュース 「アルティスト」プロモーションムービー公開

 資生堂プロフェッショナルは、タレントのトリンドル姉妹が共演する、サロン専用ヘアカラーブランド「アルティスト(ULTIST)」のプロモーションムービーを公式サイトで公開した。

 ムービー内で、姉・トリンドル玲奈さんは、「アルティスト」で一番人気のトレンドカラー“トープグレージュ”を、約8年ぶりのヘアカラーとなる妹・瑠奈さんは、フェミニンなカラーの“モーブピンク”を選択。カラーを体験後、互いに色の透明感と艶感などの感想をコメントしながら、「“モーブピンク”はかわいくてすっごく気に入ってる。玲奈と髪質が似ているから、おすすめされたものは大体アタリなんだよね」と妹・瑠奈さんが話すなど、姉妹間の仲の良さが垣間見えるムービーとなっている。

 今回のムービーに関して、トリンドル玲奈さんは「マスクをすることが多くなったから、これまで以上に髪で第一印象が決まると感じている。普段からヘアカラーにはこだわりがあるので、『アルティスト』を妹にすすめた。新しい瑠奈はすごく新鮮で、本当に似合っている」とコメント。瑠奈さんは「初めてこんなに明るくしちゃった!玲奈からは、いろいろシェアしてもらって好みは分かり合っているので、今回の“モーブピンク”も今っぽくてかわいい。マスクをしていても、このピンクが映えて顔をパッと明るく見せてくれるので、すごくいい感じ。今度は玲奈のカラーを選んであげたい」と話し、終始和気あいあいとした様子で撮影を終えた。

 「アルティスト」は、繰り返しのカラー施術によって起こるダメージや褪色を気にせず、心ゆくまでヘアカラーを楽しみたい人のためのヘアカラーブランド。ブランド名には、ヘアスタイリストに「“これぞ究極のヘアカラー”と思われるようなヘアカラーになってほしい」という願いが込められている。

The post トリンドル玲奈が妹・瑠奈のヘアカラーをプロデュース 「アルティスト」プロモーションムービー公開 appeared first on WWDJAPAN.

「学生の頃からホテル好き」小山薫堂に聞くこれからのホスピタリティービジネス

 今年5月、東京・谷中にオープンしたホテル「ヤナカソウ(YANAKA SOW)」は、“住む”と“泊まる”の間、地域の人々や文化に触れ合う滞在型の新感覚ホテルだ。同ホテルは、ブランドデザイン企業であるオレンジ・アンド・パートナーズ(以下、オレンジ)とエアービーアンドビー(AIRBBNB以下、エアビー)がタッグを組んでプロデュース。コミュニティーに溶け込む民泊の楽しさを感じられるホテルだ。オレンジを率いるのは脚本家・放送作家、パーソナリティーなど多方面で活躍する小山薫堂。小山オレンジ社長に、「ヤナカソウ」について、今後のホスピタリティービジネスなどについて聞いた。

WWD:ホテルブランドを立ち上げようと思ったきっかけは?

小山薫堂オレンジ社長(以下、小山):以前からホテルを作りたいという思いがあった。高校の頃からホテルが好きで、大学受験のために熊本から上京して憧れのホテルに泊まるのが好きだった。大学時代はバブルだったので、当時できたばかりの「赤坂プリンスホテル」のスイートルームを借りて20人くらいでパーティーをしたこともある。30代後半に、実家が栃木・日光でホテルを運営している知人に、そのホテルに宿泊した意見を聞かれ、宿泊客の立場で話をしたところ、アドバイザーになってくれと言われて、しばらく携わったことがある。また、テレビ番組「東京ワンダーホテル」を見て、さらにホテルに興味が湧いて、いつかホテルを運営してみたいと思った。「エアビー」や積水ハウス不動産東京との出合いがあり、このプロジェクトが始まった。

WWD:コロナ禍でのオープンになったが?

小山:コロナ禍で予約が入らないだろうと想定していたが、ワーケーション目的やパーティーの貸し切りなどの予約が入っている。コロナ禍で旅行客は少ないが、宿泊だけでなく、別の用途があると感じている。「ヤナカソウ」は、滞在型ホテルで、街歩きを楽しんでもらう拠点のようなもの。谷中という場所は、東京にいながら、旅人の気分で遊べる場所。だから週末気分を変えるのに過ごすのにもぴったりだ。「ヤナカソウ」が地域の活性化に役立ってくれればうれしい。

WWD:どのようなターゲットを想定していたか?

小山:当初はインバウンド客を想定していたが、コロナ禍なので、東京都民の皆さんに泊まってほしい。部屋ごとに個性があるし、小旅行気分になれるはずだ。

WWD:谷中の後にオープンするとしたら?

小山:個人的には、葉山や逗子などの湘南が面白いし、このホテルのコンセプトに向いていると思う。特に葉山や鎌倉は街のサイズ感をはじめ、町やそこに住む人の面白さを掘り下げられる場所。あとは、瀬戸内もいいと思う。広島・尾道の瀬戸田に、「アマンリゾーツ(AMAN RESORTS)」の設立者であるエイドリアン・ゼッカ(Adrian Zecha)による「アズミ(AZUMI)」という旅館がある。瀬戸田の町自体、特に何かがあるわけではないが、この旅館ができたことで、町が変わる気がする。

WWD:ホテルのコンセプトや内装は?コラボレーションしたい建築家は?

小山:ホテルを作る土地によって変わる。ロケーション次第で、海辺の物件や古民家などさまざまな選択肢がある。商店街の空き家を改装したり、マンション一棟というケースもあるだろう。

WWD:「ヤナカソウ」のコンシェルジュのような役割の谷中ディガーは地域のコミュニティーとどのようにつながり、地域の活性化に貢献するか?

小山:谷中ディガーの役割は、地元の人が近すぎて見えないその土地の魅力を見つけること。外の視点から、その地の宝を掘り起こし、何を掛け合わせたら面白い化学反応が生まれるかを考えるのが仕事だ。誰にでも同じ提案をするのではなく、人によって紹介する場所を変えるべき。だから、人を見極めるセンスも大切。ファッションや持ち物から、その人がどういうものが好きか考えて提案するべき。毎回同じ提案だったら、ガイドブックや雑誌の情報で構わない。

一族の価値観が反映されたホテルが面白い

WWD:さまざまなタイプのホテルができているが、今後ホスピタリティービジネスはどのように変化していくと思うか?

小山:多様化していくだろう。ラグジュアリーを突き詰めたタイプのホテルや約20平方メートルのシティーホテルと呼ばれるビジネスホテルなど、さまざまな需要がある。例えば、部屋は20平方メートルでもホテルの中には大きな浴場があるとか、ベッドの寝心地が良いとか、こだわる点は幾つもあるはずだ。宴会などで稼いできた古いタイプのホテルがどう変わっていくか興味深い。料金設定と宿泊客の満足度のバランスも重要だ。ホスピタリティー・ビジネスの理想は「フォーシーズンス(FOUR SEASONS)」などだろうが、一方で、親子3代で運営するようなホテルがあって欲しいと思う。旅館はあると思うが、ホテルは思い浮かばない。一族の価値観で運営される小規模のホテルがあると面白い。イタリア・ベネチアなどでは20部屋程度のホテル、いわゆるオーベルジュがあり親子で守っている。そんなホテルが日本にもできるといいなと思う。例えば、イタリアンレストラン「キャンティ」の上にオーベルジュができるとか・・・。

夢は売れない詩人

WWD:放送作家、脚本家、社長、大学教授と幅広く活躍しているが、仕事の切り替えはどのように行なっているか?コロナ禍でオン・オフの切り替えに苦労する人も多いと思うが、アドバイスは?

小山:直近の締め切りのものからこなして切り替えていく。オンオフの切り替えはしない方がいい。私の場合はオン・オフの区別がない。通常、オンは苦しくて、オフは楽しいと思うと思うが、仕事も楽しむべきだ。当然苦しさを伴うのは仕方がない。オンの中にオフを求めながら作り、純粋なオフは作らないようにしている。

WWD:今後チャレンジしてみたいことは?

小山:詩集を作りたい。私は詩人になりたかった。中原中也の刹那的な生き方に憧れて、中学生のときに冊子を作ったことがある。タイトルは「孤独感」だった。中原も売れない詩人で、死後に有名になった。だから売れなくてもいいと思っている。WOWWOWの「W座からの招待状」の中で500本詩を作っていて、それに好きなものを追加して、売れない詩集を出したい。売れない方が価値があると思っている。

The post 「学生の頃からホテル好き」小山薫堂に聞くこれからのホスピタリティービジネス appeared first on WWDJAPAN.

スタイレムの「リト」がブランド刷新 ユニセックスかつ持続可能なウエアで海外市場拡大へ

 テキスタイルメーカーのスタイレムが手掛けるウィメンズブランド「リト(RITO)」は、2022年春夏シーズンにリブランディングする。ブランド名を「リト ストラクチャー(RITO STRUCTURE)」に変更し、ウィメンズに加えてユニセックスとメンズアイテムをスタートする。また海外市場の拡大を目指し、海外向けのPRとセールスを強化する。ブランドを手掛ける嶋川美也子デザイナーは「一定の支持を獲得しているが、さらにブランドの世界観を広げ、(サステナビリティや多様性など)変化する価値観に呼応し、プロダクト的な服作りにも挑戦したい」とリブランディングの理由を語る。

 同ブランドは、スタイレムでテキスタイルデザインを担当していた嶋川デザイナーが2016年に設立した。ほぼ全てをオリジナルで制作する上質な素材と、独創的なフォルムを追求するクリエイションが持ち味だ。国内では伊勢丹新宿本店やベイクルーズ、ステュディオスなど約50のアカウントに、海外はパリやロンドン、韓国の百貨店を中心に15前後のアカウントに卸している。

 リブランディング後は、“新しいライフスタイルを作り出すアーキテクト(建築物)のような存在”をテーマにアイテムを提案する。22年春夏は、襟が取り外し可能で、ノーカラージャケットとしても使えるサマーウールジャケット(5万9900円)や、極薄の中綿入りでアウターとしても使えるコットンタフタシャツ(4万5000円)、“畳みやすさ”を重視した平面的なパターンのオーバーサイズニット(2万7000円)など、メンズ・ウィメンズ合わせて約50型をそろえる。

 持続可能性を意識した取り組みも強化する。オーガニック認証素材のほか、ペットボトルを再利用したポリエステルを使用したニットアイテムや、東南アジアに自生する植物“カポック”の実からできた繊維を中綿に使ったトートバックなどを用意する。

The post スタイレムの「リト」がブランド刷新 ユニセックスかつ持続可能なウエアで海外市場拡大へ appeared first on WWDJAPAN.

「フランフラン」と「アナ スイ」がコラボ 主役級ソファや貼ってはがせる壁紙など

 インテリア雑貨のフランフランは9月3日から、ニューヨーク発のファッションブランド「アナ スイ(ANNA SUI)」とのコラボレーション商品を、アウトレットを除く全国の「フランフラン(FRANCFRANC)」店頭と自社ECで販売する。「アナ スイ」がインテリアショップとコラボするのは今回が初めて。2022年7月のフランフラン創立30周年に合わせて、同コラボは22年春夏シーズンまで継続する。

 今秋発売するコラボ商品の目玉は、ソファ(2人掛け14万9000円)やラグ(3万5000円)、サイドテーブル(3万9000円)といったインテリアの主役級アイテム群。「アナ スイ」らしいドーリーな世界観を反映した、ベルベットの生地やダークレッドの色合い、ゴールドのスタッズがポイントだ。ほかに、クッションカバー(5000円)などのファブリック類や、貼ってはがせる壁紙(3200円)、キャンドル(3800円)、ジュエリーボックス(スモールサイズ7500円)、ティーポットとカップのセット(5000円)、ルームウエア(トップスとボトムのセットで1万円)など、バラエティに富んだ全47SKUの商品がそろう。

 コラボ発表に合わせて、デザイナーのアナ・スイ(Anna Sui)は「私は自分の家を装飾することが大好き。そのこだわりをファンの皆さんと共有できることがとても嬉しい。どのアイテムにも、『アナ スイ』の特徴的なデザインをふんだんに盛り込んでいる」とコメントしている。発売に先駆けて、「フランフラン」ECサイトではコラボの特設サイトを公開している。

The post 「フランフラン」と「アナ スイ」がコラボ 主役級ソファや貼ってはがせる壁紙など appeared first on WWDJAPAN.

「ティファニー」の広告にビヨンセとジェイ・Zが登場 バスキアの初公開作品も

 「ティファニー(TIFFANY & CO.)」は23日、ビヨンセ(BEYONCE)とジェイ・Z(Jay-Z)を起用した最新キャンペーン広告を公開した。夫婦そろってキャンペーンに登場するのはこれが初めて。「アバウト ラブ(About Love)」と題したキャンペーンとして、9月2日に英国版「ハーパーズ バザー (Harper's BAZAAR)」でデビューする。キャンペーン動画も15日からニューヨークのタイムズスクエアの巨大スクリーンや「ティファニー」公式サイトなどに登場する予定だ。

 キャンペーンでは、ビヨンセは1877年に南アフリカで発掘された128.54カラット82ファセットに輝く「ティファニー」ダイヤモンドを着用。活動家のメアリー・ホワイトハウス(Mary Whitehouse)とオードリー・ヘップパーン(Audery Hepburn)、レディー・ガガ(Lady Gaga)に次いで、世界で4人目となる。

 「ティファニー」ブルーで描かれた画家のジャン・ミシェル・バスキア(Jean-Michel Basquiat)の作品も、同キャンペーンで初めて披露目された。「イコールズ・パイ(Equals Pi)」と題したバスキアの作品は、1982年に制作したもの。コレクターの手元にあった同氏の作品を「ティファニー」が買い取り、今回広告への登場が実現した。

 アレクサンドル・アルノー(Alexandre Arnault)=「ティファニー」プロダクツ&コミュニケーションエグゼクティブ バイスプレジデントは、「バスキアがこの作品を『ティファニー』のために製作したという文献が残っているわけではないが、彼がニューヨークやラグジュアリー、ジュエリーに愛を持っていたことはよく知っている。この絵は偶然ではないと思っている。このブルーはとても特徴的な色だし、(ブランドへの)オマージュだと感じる」とコメントする。

 同広告の公開後も「ティファニー」は、1年にわたって短編映画や動画も公開する。中には映画「ティファニーで朝食を」の主題歌「ムーン・リバー(Moon River)」をビヨンセが歌う動画も収録。ミュージックビデオのようにジェイ・Zがフィルムカメラでビヨンセを撮り下ろし、ビヨンセのビジュアルアルバム「ブラック・イズ・キング(Black is King)」を撮影・編集したエマニュエル・アジェイ(Emmanuel Adjei)監督も制作に携わった。またビヨンセとジェイ・Zとパートナーシップを結び、ヒストリカリー・ブラック・カレッジズ・アンド・ユニバーシティズ(Historically Black Colleges and Universities)の奨学金およびインターンシッププログラムに200万ドル(約2億1000万円)を贈る。

 20年末にLVMH モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン(LVMH MOET HENNESSY LOUIS VUITTON以下、LVMH)傘下となった「ティファニー」では、ブランドイメージの刷新を進めている。1月に新体制を迎えて以来アルノー=エグゼクティブ・バイス・プレジデントは、これまでのブランドの歴史を現代的にアップデートしつつ、ブランドのさらなる進化を図る。母の日やバレンタインデーだけにとらわれない発信を強化するほか、若い消費者へのアピールとして“脱・ママのためのティファニー(Not Your Mother’s TIffany)”をスローガンに掲げる。

 ビヨンセとジェイ・Zの起用理由については、「ビヨンセは世界最高の歌手で、ジェイ・Zは世界最高のラッパー。そしてわれわれも世界最高のジュエリー会社。このキャンペーンは、何か1つでも欠けたら実現しないものだった。2人とも『ティファニー』に希望を寄せており、一緒になってストーリーを伝えたいと思った。キャンペーンを通してファミリーの一員として迎えることができて光栄だ」と語った。

The post 「ティファニー」の広告にビヨンセとジェイ・Zが登場 バスキアの初公開作品も appeared first on WWDJAPAN.

「ティファニー」の広告にビヨンセとジェイ・Zが登場 バスキアの初公開作品も

 「ティファニー(TIFFANY & CO.)」は23日、ビヨンセ(BEYONCE)とジェイ・Z(Jay-Z)を起用した最新キャンペーン広告を公開した。夫婦そろってキャンペーンに登場するのはこれが初めて。「アバウト ラブ(About Love)」と題したキャンペーンとして、9月2日に英国版「ハーパーズ バザー (Harper's BAZAAR)」でデビューする。キャンペーン動画も15日からニューヨークのタイムズスクエアの巨大スクリーンや「ティファニー」公式サイトなどに登場する予定だ。

 キャンペーンでは、ビヨンセは1877年に南アフリカで発掘された128.54カラット82ファセットに輝く「ティファニー」ダイヤモンドを着用。活動家のメアリー・ホワイトハウス(Mary Whitehouse)とオードリー・ヘップパーン(Audery Hepburn)、レディー・ガガ(Lady Gaga)に次いで、世界で4人目となる。

 「ティファニー」ブルーで描かれた画家のジャン・ミシェル・バスキア(Jean-Michel Basquiat)の作品も、同キャンペーンで初めて披露目された。「イコールズ・パイ(Equals Pi)」と題したバスキアの作品は、1982年に制作したもの。コレクターの手元にあった同氏の作品を「ティファニー」が買い取り、今回広告への登場が実現した。

 アレクサンドル・アルノー(Alexandre Arnault)=「ティファニー」プロダクツ&コミュニケーションエグゼクティブ バイスプレジデントは、「バスキアがこの作品を『ティファニー』のために製作したという文献が残っているわけではないが、彼がニューヨークやラグジュアリー、ジュエリーに愛を持っていたことはよく知っている。この絵は偶然ではないと思っている。このブルーはとても特徴的な色だし、(ブランドへの)オマージュだと感じる」とコメントする。

 同広告の公開後も「ティファニー」は、1年にわたって短編映画や動画も公開する。中には映画「ティファニーで朝食を」の主題歌「ムーン・リバー(Moon River)」をビヨンセが歌う動画も収録。ミュージックビデオのようにジェイ・Zがフィルムカメラでビヨンセを撮り下ろし、ビヨンセのビジュアルアルバム「ブラック・イズ・キング(Black is King)」を撮影・編集したエマニュエル・アジェイ(Emmanuel Adjei)監督も制作に携わった。またビヨンセとジェイ・Zとパートナーシップを結び、ヒストリカリー・ブラック・カレッジズ・アンド・ユニバーシティズ(Historically Black Colleges and Universities)の奨学金およびインターンシッププログラムに200万ドル(約2億1000万円)を贈る。

 20年末にLVMH モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン(LVMH MOET HENNESSY LOUIS VUITTON以下、LVMH)傘下となった「ティファニー」では、ブランドイメージの刷新を進めている。1月に新体制を迎えて以来アルノー=エグゼクティブ・バイス・プレジデントは、これまでのブランドの歴史を現代的にアップデートしつつ、ブランドのさらなる進化を図る。母の日やバレンタインデーだけにとらわれない発信を強化するほか、若い消費者へのアピールとして“脱・ママのためのティファニー(Not Your Mother’s TIffany)”をスローガンに掲げる。

 ビヨンセとジェイ・Zの起用理由については、「ビヨンセは世界最高の歌手で、ジェイ・Zは世界最高のラッパー。そしてわれわれも世界最高のジュエリー会社。このキャンペーンは、何か1つでも欠けたら実現しないものだった。2人とも『ティファニー』に希望を寄せており、一緒になってストーリーを伝えたいと思った。キャンペーンを通してファミリーの一員として迎えることができて光栄だ」と語った。

The post 「ティファニー」の広告にビヨンセとジェイ・Zが登場 バスキアの初公開作品も appeared first on WWDJAPAN.

「ルール ロジェット」が伊勢丹リビングフロアで催事 コロナ禍で高まるホームグッズ需要に対応

 井本雅子がデザインするウィメンズブランド「ルール ロジェット(LEUR LOGETTE)」は8月25日〜9月7日、伊勢丹新宿本店のリビングフロアである5階に、ポップアップストアをオープンする。同ブランドは3階のファッションの自主編集売り場、リ・スタイルで販売しており、リビングフロアでのイベントは初。市場全般として、コロナ禍以降ホームグッズへの関心が高まっていることを受けて、今回のイベントでは服だけでなく、クッションやマルチカバーなどインテリアアイテムを豊富にそろえる。

 同ブランドはオリジナルのファンシーツイードなどを使用した、ロマンチックなビンテージテイストが持ち味。今回のイベントでは、仏の老舗ツイードメーカー、マリア・ケントのツイード生地や、独シュタイフ社のファー生地を使ったクッションカバー、オリジナルプリントのマルチマットなどをそろえる。フランスやロンドンで買い付けたというビンテージのボタンやパーツ、レースなども販売する。

 ウエアでは、8素材で各1型限定というマリア・ケントのスペシャルツイードジャケットや、過去の商品をリメイクしたアイテムなども販売。また、井本が普段から使用しているという紅茶やキャンドル、ガラス器などもセレクトし、売り場に集積する。

■「彼女たちの小さな部屋〜leur logetteの宝箱〜」
開催期間:8月25日〜9月7日
場所:伊勢丹新宿本店5階センターパーク/ザ・ステージ#5
住所:東京都新宿区新宿3-14-1

The post 「ルール ロジェット」が伊勢丹リビングフロアで催事 コロナ禍で高まるホームグッズ需要に対応 appeared first on WWDJAPAN.

ファッションのNFTマーケットがオープン、第一弾は「アトモス」コラボのNFTスニーカー

 バーチャルヒューマン事業などを展開するワンセック(1SEC、宮地洋州代表)は、ブロックチェーン技術をベースにしたバーチャルECプラットフォーム「ワンブロックランド(1Block LAND)」をスタートする。バーチャルスニーカーやバーチャルウエアなどをNFTで販売するもので、第一弾はスニーカーショップ「アトモス(ATMOS)」 とのコラボレーションしたバーチャルスニーカーを販売する。

 「アトモス」とコラボしたバーチャルスニーカーの発売時期は未公表だが、限定NFTを仮想通貨のイーサリアムやクレジットカードで購入できるという。ワンセックは今年4月に、バーチャルスニーカー“エアスモーク1(AIR SMOKE 1)”を5イーサリアム(約124万円、4月23日時点)で販売し、高額だったものの、販売開始からわずか9分で落札されていた。

 「ワンブロックランド」は今後、バーチャルグッズのショッピングだけでなく、エンターテイメントなどにも広げ、さまざまな分野のクリエイターとの協業も予定しているという。

The post ファッションのNFTマーケットがオープン、第一弾は「アトモス」コラボのNFTスニーカー appeared first on WWDJAPAN.

「オサジ」から金木犀の香りのヘア&ボディーケアシリーズが登場

 日東電化工業の敏感肌向けコスメブランド「オサジ(OSAJI)」は8月25日、金木犀をイメージした秋限定の香り“オスマンサス”シリーズのヘア&ボディーケアアイテムを数量限定で発売する。シャンプー、コンディショナー、ボディーソープ、ボディーミルク(各税込2530円)の4アイテムをラインアップし、直営店舗とオンラインストアにて取り扱う。

 “オスマンサス”シリーズは、モクセイ花エキスをベースにオレンジやイランイラン、バニラなどをブレンドし、柔らかな甘さをまとい、こぼれるように咲き誇る金木犀の香りをイメージしたアイテムをそろえる。

 弱酸性の洗浄剤を採用し、ノンシリコンながら豊かな泡立ちの“ヘアシャンプー オスマンサス”(300mL、税込2530円)は、密度の高い泡が頭皮の汚れまでやさしく洗い流す。マッサージしながら香りを楽しむことで、血行促進にもつながりより艶やかで健康的な髪をかなえる。また、泡切れもよく、ツバキ種子油などの保湿成分が頭皮の乾燥を防ぐ。

 一方、シリコンフリーの“ヘアコンディショナー オスマンサス”(300g、税込2530円)は、シャンプーと合わせて使うことで乾燥や紫外線、カラーリングなどのダメージをケアし、パサつきや広がりを防いでしっとりとまとまる艶やかな髪へ導く。ホホバオイル、ツバキオイル、植物性スクワランが髪の一本一本をケアする。

 アミノ酸由来の弱酸性洗浄成分を採用した“ボディソープ オスマンサス”(300mL、税込2530円)は、スキンケアアイテムにも配合している保湿成分を配合し、もっちりと弾力のある泡で肌を擦らずに余分な皮脂や汚れをすっきりと洗い流す。保湿成分がうるおいの膜を作り、乾燥を防ぎながら洗うたびしっとりと触りたくなるような肌へ導く。

 “ボディミルク オスマンサス”(300g、税込2530円)は、既存のボディジェルよりも保湿力をアップさせ、伸びがよくしっとりと肌になじみやすいテクスチャーが特徴。保湿力の高い白キクラゲ多糖体や、皮膚に元々存在する油分に近いトリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリルなど、うるおいをキープする成分をよりリッチに配合した。

The post 「オサジ」から金木犀の香りのヘア&ボディーケアシリーズが登場 appeared first on WWDJAPAN.

「オサジ」から金木犀の香りのヘア&ボディーケアシリーズが登場

 日東電化工業の敏感肌向けコスメブランド「オサジ(OSAJI)」は8月25日、金木犀をイメージした秋限定の香り“オスマンサス”シリーズのヘア&ボディーケアアイテムを数量限定で発売する。シャンプー、コンディショナー、ボディーソープ、ボディーミルク(各税込2530円)の4アイテムをラインアップし、直営店舗とオンラインストアにて取り扱う。

 “オスマンサス”シリーズは、モクセイ花エキスをベースにオレンジやイランイラン、バニラなどをブレンドし、柔らかな甘さをまとい、こぼれるように咲き誇る金木犀の香りをイメージしたアイテムをそろえる。

 弱酸性の洗浄剤を採用し、ノンシリコンながら豊かな泡立ちの“ヘアシャンプー オスマンサス”(300mL、税込2530円)は、密度の高い泡が頭皮の汚れまでやさしく洗い流す。マッサージしながら香りを楽しむことで、血行促進にもつながりより艶やかで健康的な髪をかなえる。また、泡切れもよく、ツバキ種子油などの保湿成分が頭皮の乾燥を防ぐ。

 一方、シリコンフリーの“ヘアコンディショナー オスマンサス”(300g、税込2530円)は、シャンプーと合わせて使うことで乾燥や紫外線、カラーリングなどのダメージをケアし、パサつきや広がりを防いでしっとりとまとまる艶やかな髪へ導く。ホホバオイル、ツバキオイル、植物性スクワランが髪の一本一本をケアする。

 アミノ酸由来の弱酸性洗浄成分を採用した“ボディソープ オスマンサス”(300mL、税込2530円)は、スキンケアアイテムにも配合している保湿成分を配合し、もっちりと弾力のある泡で肌を擦らずに余分な皮脂や汚れをすっきりと洗い流す。保湿成分がうるおいの膜を作り、乾燥を防ぎながら洗うたびしっとりと触りたくなるような肌へ導く。

 “ボディミルク オスマンサス”(300g、税込2530円)は、既存のボディジェルよりも保湿力をアップさせ、伸びがよくしっとりと肌になじみやすいテクスチャーが特徴。保湿力の高い白キクラゲ多糖体や、皮膚に元々存在する油分に近いトリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリルなど、うるおいをキープする成分をよりリッチに配合した。

The post 「オサジ」から金木犀の香りのヘア&ボディーケアシリーズが登場 appeared first on WWDJAPAN.

「ミナ ペルホネン」×「ポーター」に新作が登場 三越伊勢丹ECで先行販売

 「ミナ ペルホネン(MINA PERHONEN以下、ミナ)」と「ポーター(PORTER)」の新作コラボレーションが登場した。3月に「ミナ」が伊勢丹新宿本店で開催した“小さなデパート” である「Dear Friend, Department」で大好評だったコラボレーションに新型や新テキスタイルが加わった。「ミナ」の人気テキスタイル“タンバリン”は前回発表の4型に6型が加わり、3型10色の展開。新たに繊細な刺しゅうが特徴のテキスタイル“シンフォニー”が6型2色も加わった。価格は税込2万5300〜5万2250円。伊勢丹新宿本店本館1階のザ・ステージで9月1〜7日、ショールーミング形式で展示する。購入は三越伊勢丹のECサイトから。会期後は「ミナ」の直営店で販売予定だ。

The post 「ミナ ペルホネン」×「ポーター」に新作が登場 三越伊勢丹ECで先行販売 appeared first on WWDJAPAN.

「エー・ピーカンパニー元副社長、野本氏が仕掛けた羽田市場」JR東日本グループまでも味方につけた”超速鮮度”はコロナ禍で頭角を現す

 "調速鮮魚"をコンセプトに掲げている羽田市場株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:野本良平)が、東京・池袋に2021年8月8日(日)、海鮮ひつまぶしと天丼の専門店「羽田市場食堂 池袋サンシャイン60通り店」をオープンした。昨年8月にはJR東日本フーズがFCジーとなり、東京駅構内に「回転寿司 羽田市場」「海鮮居酒屋 羽田市場」の2店舗を出店した。JR東日本Gまでも味方につけた羽田市場の勢いがスゴイ。
Posted in 未分類

「エー・ピーカンパニー元副社長、野本氏が仕掛けた羽田市場」JR東日本グループまでも味方につけた”超速鮮度”はコロナ禍で頭角を現す

 "調速鮮魚"をコンセプトに掲げている羽田市場株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:野本良平)が、東京・池袋に2021年8月8日(日)、海鮮ひつまぶしと天丼の専門店「羽田市場食堂 池袋サンシャイン60通り店」をオープンした。昨年8月にはJR東日本フーズがFCジーとなり、東京駅構内に「回転寿司 羽田市場」「海鮮居酒屋 羽田市場」の2店舗を出店した。JR東日本Gまでも味方につけた羽田市場の勢いがスゴイ。
Posted in 未分類

「エー・ピーカンパニー元副社長、野本氏が仕掛けた羽田市場」JR東日本グループまでも味方につけた”調速鮮度”はコロナ禍で頭角を現す

 "調速鮮魚"をコンセプトに掲げている羽田市場株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:野本良平)が、東京・池袋に2021年8月8日(日)、海鮮ひつまぶしと天丼の専門店「羽田市場食堂 池袋サンシャイン60通り店」をオープンした。昨年8月にはJR東日本フーズがFCジーとなり、東京駅構内に「回転寿司 羽田市場」「海鮮居酒屋 羽田市場」の2店舗を出店した。JR東日本Gまでも味方につけた羽田市場の勢いがスゴイ。
Posted in 未分類

「”プルドポーク”の地方事情」ポークの産地と自家製ソースがこだわりのポイント。地方でもプルドポークは推しメニューなのか?

 東京で話題になったグルメは少し遅れて地方都市に流れてくると言う。全国的にキャンプブームの再燃で、本場アメリカのバーベキュー料理に注目が高まっている。バーベキューの3大料理といえば、スペアリブ、ブリスケット、プルドポークである。なかでも、多くの飲食店オーナーが「イマ、来てるよね」と口を揃えて言うのがプルドポークである。果たして地方都市でも来ているのか?東海エリアの静岡、愛知の店を取材した。
Posted in 未分類

資生堂と花王が第2の皮膚“セカンドスキン”市場を創出

 人工皮膚を肌の上に形成する“セカンドスキン”技術を取り入れた製品が化粧品市場で注目を集めそうだ。2019年に先陣をきった花王に加え、資生堂が世界88の国と地域で展開する「シセイドウ(SHISEIDO)」からセカンドスキン技術を用いて開発した製品を10月1日に発売する。その他にも大手国内メーカーが製品開発を進めており、セカンドスキン市場が活気づいている。

資生堂はメイクした上から目袋を補正

 セカンドスキン技術とは、肌上に人工皮膚を形成し凹凸やシワ、たるみなどを瞬時に隠すことができるもの。資生堂は2018年1月に人工皮膚を開発する「セカンドスキン」事業および関連事業を行う米ベンチャー企業のオリボ ラボラトリーズ(OLIVO LABORATORIES)を傘下に収め、製品開発を進めてきた。3 年の年月をかけ、2400人への実施テストやアメリカで約1500 通り、日本で約2500 通りの実験を重ね、課題だったヨレやはがれを解消した。そこでイノベーティブの技術を採用したシリーズ“ビオ パフォーマンス”から、目袋を瞬時にカバーする製品“ビオ パフォーマンス セカンドスキン”(税込3万5200円)を日本先行で販売。全国の百貨店など約330店舗と公式ECサイト、同社の総合美容サイトのワタシプラスで展開する。

 “ビオ パフォーマンス セカンドスキン”はメイクの上から使用し、まずは目袋に紙おしろいを使用して目もとを抑える。その後2種の美容液を塗布することでセカンドスキンが完成する。それをかなえたのが独自の3D フィックス テクノロジーで、あらゆる方向から立体的に働きかけ凹凸を補正する。ブランド担当者は「目袋のふくらみを物理的に押さえこんで顔の印象を変えるという、まるで美容整形のような効果をもたらすことが大きな特長。特にこの物理的に肌の形を変えられる点、さらに肌と一体化して自然な外観を保ち、長時間効果が持続するよう設計している点に優位性がある」と述べた。

 セカンドスキン技術を用いた最初の製品で目袋に焦点をあてたのは、「目袋は顔の印象に非常に影響がある悩みでありながら、今まで化粧品で解決できなかった悩みでもある」ことからだ。画期的な技術を使って解決すべくチャレンジしたという。今後は海外展開も視野に入れるほか、新製品の開発も予定している。

花王はナイトケアとして海外からも支持集める

 一方、花王は19年12月に“第二の皮膚”技術「ファインファイバー 」を花王の「エスト(EST)」とカネボウ化粧品の「センサイ(SENSAI)」で製品化している。デバイスに化粧液をセットして噴射することで、極細の繊維が肌の上にベールを形成するという新発想のスキンケア“バイオミメシスヴェール”は、発売時から話題を集め多くのベストコスメ賞を受賞した。昨年9月からは、家電お試しサービス「レンティオ(RENTIO)」を通じ機器のレンタルを開始。機器の“ヴェールディフューザー”(税込5万5000円)が高価格帯のため、「『購入前に一定期間試して使いたい』という人に好評で、これまでに2000人以上が利用した。また、自身で自由に試せる場として昨年10月から有楽町のb8taに出店。百貨店のカウンターに行くのはハードルが高いという人、テック好きの人、男性など幅広い客層に試してもらえる機会が増え、認知拡大と購入につながっている」とブランド担当者は述べる。

 3月には第2弾の製品として化粧下地“バイオミメシス ヴェールフィクサー”を発売した。これまでナイトマスクとして提案していたが、塗布した後に化粧下地を塗り、通常のファンデーションを重ねることで日中使いも訴求する。多くの人が悩むシミをカバーできるようになったと好評だ。現在は、さらに顔の広い範囲に使用できるものを開発中だという。

 スキンケアからベースメイクへと用途が広がりつつあるセカンドスキン技術。これまで肌が弱く使うカラーメイクなどに制限があった人もセカンドスキンの上に塗布すればどんなアイテムも安心して使用することができるようになるだろう。花王の担当者が「人間の皮膚の角層は非常に薄いが、見た目を左右しバリア機能などの大切な機能がある。そこをダイレクトに代替できる人工皮膚のアプローチは今後増えていく」と述べるように、セカンドスキン市場が創出される日は遠くないだろう。

The post 資生堂と花王が第2の皮膚“セカンドスキン”市場を創出 appeared first on WWDJAPAN.

「とらふぐ亭」、ふぐやマグロを養殖したり、老舗寿司店「寿し常」を買収したり。地味だけどユニークさ満点

「泳ぎとらふぐ料理専門店 とらふぐ亭」を経営する東京一番フーズはユニークな会社だ。自ら主原料であるふぐの養殖を手がけるとともに、2020年6月には、都内で展開する老舗寿司店「寿し常」の一部事業を買収した。一見、脈絡がないようだが、面白い戦略を持っている。
Posted in 未分類