「ジョン ローレンス サリバン(JOHN LAWRENCE SULLIVAN)」が2022年春夏コレクションをロンドンで発表した。
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バイヤー向けにトピックスを拾います。
「ジョン ローレンス サリバン(JOHN LAWRENCE SULLIVAN)」が2022年春夏コレクションをロンドンで発表した。
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「イヴ・サンローラン(YVES SAINT LAURENT)」は、2021年ホリデーコレクション「ゴールド アトリエ ナイト イン パリ」を10月22日から発売する。パリにあるクチュールのアトリエで開かれるシークレットパーティーにぴったりなブラックやゴールドのスペシャルパッケージのアイテムや、キットが豊富に登場する。
第1弾は10月22日発売。絶妙なくすみ感ときらめきを与えるウォームカラーを詰め込んだマルチカラーパレット“クチュール カラー クラッチ コレクター”(税込1万4850円)や、人気のリップカラーにゴールドシマーの輝きをプラスした“ルージュ ヴォリュプテ シャイン コレクター”(限定4色、各税込4950円)、クッションタイプの限定チーク&ハイライター“アンクル ド ポー ルクッション ゴールドラッシュハイライター”(税込8800円)などがそろう。
第2弾は11月12日発売。人気製品の全品サイズやメイクアップ、スキンケア、フレグランスなどのミニアイテムが合計24点を詰め込んだ“ノエル アドベントカレンダー”(税込5万5000円)や、ミニリップをセットした“ノエル ミニリップボックスセット”(税込7480円)、“ノエル ミニ リップセット”、“オールージュ”シリーズのす件ケアステップを試せる“オールージュ ディスカバリー キット”(税込1万4850円)などが登場する。さらに、ギフトラッピングにぴったりのホリデー限定デザインのスリーブやリボン、バック型のギフトボックスを用意する。
第3弾は12月1日発売。「YSL」のアイコニックなフレグランス“リブレ”の限定アイテムや、10色を配したカラーパレット、ペンシルアイライナーなどを展開する。
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都内で古着店デザートスノーなどを運営するデザートスノー(東京、鈴木道雄社長)の関連会社である下北沢倶楽部は、このほど“下北沢と古着を盛り上げたいっ!”をコンセプトに「#シモフル」プロジェクトを立ち上げ、9月18日からフリーペーパー「#シモフル」を下北沢駅周辺で土日祝日に配布している。
モデル・DJの矢部ユウナが表紙を飾り、中面では矢部のインタビューや、スタイリングに古着を取り入れた下北沢の“フルギニスタ”のストリートスナップ、さらに下北沢の古着店101店舗の情報を掲載する。店舗情報にはQRコードを付記し、読み込むことで店までのルートが地図上で示される。
鈴木社長は、「『#シモフル』のロゴ付きトートバッグとセットで配布しており、その日の買い物から利用してほしい」と言う。フリーペーパーは年4回の発行を目標に、「まずは年内に2号目を作りたい。古着についてのうんちくなど読み物的要素もプラスして、保存性を上げて媒体価値を高めたい」と述べる。「#シモフル」プロジェクトでは、ほかにウェブサイトやインスタグラム(@shimofuru)でも情報を発信している。
現在、下北沢には約170の古着店があると言われ、今も月に1~2店のペースで増え続けている。この2、3年で家賃も倍になり、坪5、6万円でも借りられないとの声も聞く。つまり若い出店者が進出できる余地がなく、次の世代が育たなければ古着文化も生き残れない。「#シモフル」は地図上の店舗情報をメインコンテンツとしており、そこにはユーザーの利便性向上のほかに、「駅前以外にも商圏が広がりつつあり、チャンスはまだあることを若い出店希望者に伝えたい」という鈴木社長の思いが込められている。鈴木社長は、「コロナ収束後には、音楽や飲食も絡めた下北沢をあげてのイベントも開催したい。そのために小田急電鉄や京王電鉄ともコミュニケーションを取っている」と話す。
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「WWDJAPAN」は、ファッションサークルを運営する現役大学生とタッグを結成。環境意識や社会への関心が比較的高いといわれるZ世代のリアルをお届けする。まずはZ世代のお気に入りアイテムを調査。「何を考えてモノを買っているのか?」や「モノを買うときの優先順位は?」「そもそもモノ、買うの?」と疑問だらけの業界人は必読だ。
今回紹介するのは、上智大学発のcarutena(カルテナ)で活動するメンバーのベストアイテム7選。回収した衣服からトートバッグやエコバッグ、巾着などの小物商品を製作して販売しながら、環境問題に対する啓蒙活動にも20人が取り組んでいる。それぞれのアイテムのお気に入りポイントを紹介する。
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店頭であまりの可愛さに一目惚れした「ナナナナ(NANA–NANA)」とナショナル・バスケットボール・アソシエーション(NBA)のコラボ商品「フープバスケットボール(Hoop Basketball)」。バスケットボールの生地をバッグにするという発想がもう素敵!普段から衝動買いはしないようにしているので、一旦購入せず帰宅。しばらく経っても心に残っていたので、見かねた母が誕生日にプレゼントしてくれました!私がゲットしたのは、ゴールデンステート・ウォリアーズ(Golden State Warriors)チームのもの。青と黄色の配色が魅力的でシンプルな洋服に合わせたいと思います!大きさや形も何種類かあり、他のNBAチームのカラーも展開されていて、推しチームとの出合いのきっかけになるかも。(さち)
地元・愛媛で作られている一点モノのピアス。ハンドメイドならではの温かみのあるデザインに一目惚れして購入しました。カルテナ(carutena)も一点モノにこだわって商品をお届けしているので、活動を始めてからは特に「世界でひとつだけ」のものに魅力を感じるようになりました。「フルラ(FURLA)」の時計は叔母からの、「マーガレット・ハウエル(MARGARET HOWELL)」の指輪は母からのお下がりで、どちらもとても大切にしています。指輪はさり気ないロゴの刻印が素敵!今とはフォントが違うロゴも時代を感じさせてくれます。私も叔母や母のように「良いものを選んで長く愛す」ようにしていきたいです。(ななこ)
大好きなスタイリストの中野ゆりかさんが作った巾着バッグがお気に入り。ハンドメイドに惹かれます。ひとつひとつ色や柄の組み合わせが異なるので、迷いに迷ってゼブラ柄を選びました。巾着のまんまるとしたフォルムもたまりません……!あまりに気に入って何度も使っていたら紐が切れてしまったため、紐とタッセルは自分で手芸屋から選んできました(笑)。元々の紐の色も気に入っていましたが、自分で直してからはさらに愛着が増しました。(ななこ)
アイボリーのカーディガンを高松市の古着屋「ファズ!(FUZZ!)」で購入しました。8月下旬、急に気温が低い日が続き「これはもう秋服を準備せねば……!」と焦っていた際に着心地も良く着回し力抜群のカーディガンに出合えて幸せな気持ちになりました。しかし、その翌週には34℃を超える夏日がまた復活など、天気に日々振り回されています……(笑)。9月に入ってからは特に夜になると冷え込むようになってきたので、夏に買ったキャミワンピにさらっと合わせる楽ちんコーデが気に入っています。「ファズ!」は気さくに接客してくれる店主さんと、可愛すぎる看板猫もいて和みます。(ななこ)
代々木上原の「アーチウェイ(ARCHWAY)」でビンテージの花瓶を購入しました。おうちで過ごす時間が増えたので、お部屋を”ときめく”空間にしたい……!とあれこれ工夫しています。この花瓶は壁に掛けられるという珍しいもの。最近では規格外のため美しいまま廃棄されてしまう「ロスフラワー」を救う取り組みも気になっています。洋服に限らず、食べ物やお花の廃棄を減らす活動にも積極的に取り組んでいきたいです。(ななこ)
おうち時間に少しでも癒しが欲しくてサボテンを購入。友人に名前を付けてもらい、ツン(オレンジのサボテン)とマル(緑のサボテン)という愛称のもと、大切に育てています!今では成長してしまい、写真とは色も形も変わってしまいましたが……。オンライン授業やミーティングで疲れてしまう毎日ですが、なぜかサボテンを見ると心が安らぎます。自然の力は偉大だなと感じます。まだまだ不安な日々が続くので、おうち時間が華やかになるような工夫を見つけていきたいです。(あかり)
2021年の日記は、世界でひとつだけのオリジナルダイアリーを作ることができる「ハイナインノート(HININE NOTE)」で購入。友人と一緒に作り、自分の好きなモノを詰め込みました!色や形、大きさに加えて、金具の種類や紙の素材も自分の好みのモノにできます。少し背伸びして、ゴールドの金具と日記の裏地には皮を模した厚紙をセレクトしました。友人の作り上げた日記もその子のカラーが出ていて、素敵でした。2021年もあと少し。日記が彩られるような日々にするためにも一日一日を大切したいと思います。(あかり)
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撮影スタジオ運営のキャラット(奈良県香芝市、佐野隆之社長)は、七五三や成人式の衣装をレンタルするECサイト「ルームルーム(ROOMROOM)」を9月12日にグランドオープンした。同社が運営する撮影スタジオが扱う衣装が好評だったことを受けて、衣装を大幅に拡大したうえで撮影スタジオがないエリアでも貸し出す。
同社は七五三など子供や家族向けの「スタジオコフレ」14店舗、成人式や卒業式向けの「振袖スタジオラブリ」11店舗を全国で運営している。撮影用のドレスや振袖、はかま、髪飾りは撮影スタジオの外でもレンタルしてきた。トレンドを加味した独自の衣装の品ぞろえの評判が高まったため、撮影スタジオから切り離したレンタル事業を拡大する。
「ルームルーム」は7月24日にプレオープン。値ごろな価格設定も奏功し、手応えを感じたことから商品点数を2倍に増やしてグランドオープンした。
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東急不動産と東急リゾーツ&ステイは、京都・洛北に同社初のラグジュアリーホテル「ロク キョウト LXR ホテルズ&リゾーツ」を16日開業した。ヒルトンのラグジュアリーブランド「LXR ホテルズ &リゾーツ」の9軒目でアジア初進出。ヒルトングループにとっても京都初のホテルとなる。
京都の奥座敷、洛北のなかでも、静寂な自然が残る鷹峯三山の麓に立地する。金閣寺が徒歩圏にあるほか、アマンなどのラグジュアリーホテルが集積し、新たな高級リゾート地として注目されつつあるエリアだ。400年以上前には本阿弥光悦が芸術村を築き、才能ある芸術家を世に輩出してきた琳派発祥の地でもある。西陣発祥の染匠・しょうざんが1951年に建設したリゾート施設「しょうざんリゾート京都」内にあり、両社の共同事業として開発された。
コンセプトは「Dive into Kyoto」。雄大な自然を背景に、独自の美学を築き上げてきたこの地ならではの歴史、文化を生かしつつ、他では体験できないサービスと空間を提供する。オープニングにあたり、東急不動産の岡田正志社長は「京都駅から車で約30分の距離にありながらも市内中心部とはひと味違った魅力が満載のエリア。ホテルでの滞在を通して、まだ知られていない奥深い京都の魅力を伝えていきたい」と語った。
建物は鷹ヶ峰を借景に、自然を取り込んだデザインが特徴だ。鷹ヶ峰に自生する植物を配した中庭のほか、レストラン棟の目の前には大きな水盤が広がる。「広大な土地にあえて広い水盤を作り、その浮島にホテルのシンボルツリーである台杉(北山杉)を飾った。さらに、関西圏ではここにしかない365日屋外プールを楽しめるしつらえにした」と、総支配人の西原吉則氏は胸を張る。
ホテル内のインテリアデザインは、世界各地のリゾート地でラグジュアリーホテルを多数手がけてきた「ブリンク デザイン グループ」が担当。本阿弥光悦の芸術村から着想を得て、伝統的な京都のインテリアを現代的に解釈した静寂な空間に仕上げた。客室は「唐紙」、到着ロビーは「漆」、レストラン棟は「竹」、スパは「陶器」など空間ごとにテーマを設定。京都工芸美術作家協会の協力を得て、若手作家のアート作品が館内各所に展示されている。「若い作家の作品を多く展示することで、作家と宿泊客をつなぐ役割も担っていきたい」(西原総支配人)という。
客室は全114室で、広さ50平方メートルの「デラックス」を中心に、100平方メートルの広さがある「ピークスイート」と「ロクスイート」、屋外の温泉プールへ直接アクセスできる「プールサイドデラックス」、天然温泉風呂付きの「ガーデンデラックス」、最上階から雄大な景色を望める「プレミアムデラックス」の5タイプを用意。宿泊料金は1泊あたり11万円~で、「連泊しやすい価格に設定した」(西原総支配人)。
しょうざんリゾート京都は、中華料理と和食のレストランを5店舗すでに展開している。そのため、ロク キョウトにはフレンチレストランの「テンジン」を新たに出店。しょうざん全体で飲食事業の充実を図った。「テンジン」では、若い陶芸作家の作品を器に採用するなど、かつての芸術村にインスパイアされたアート感覚の料理を堪能できる。
東急不動産初のラグジュアリーホテル開業の狙いについて、同社の望月巧実課長は、インバウンドの獲得を挙げる。「ここでは会員制リゾートホテルの東急ハーヴェストクラブを展開してきたが、会員のほとんどが日本人。コロナ前まで増えてきていたインバウンドを取り込もうということで、パブリックなラグジュアリーホテルを誘致した」。同時に、ホテルの運営を手がける東急リゾーツ&ステイにとってはフラッグシップの位置付けとなり、運営事業全体の底上げを図りたい考えだ。
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こんにちは。
バーニーズ ニューヨーク福岡店が10周年を迎えて初の3連休を迎えています。
今日ご紹介するのは、私たち福岡店スタッフが愛してやまない<マルコム ベッツ>のジュエリーです。
福岡店に限らず、バーニーズ ニューヨークのスタッフに永く愛されているジュエリーブランド<マルコム ベッツ>。
福岡店でもオープン当時からご紹介している<マルコム ベッツ>。毎年のトランクショーを通じて作品の魅力やデザイナーのマルコム・ベッツ氏本人の人柄をお伝えし、その世界観に魅了されるお客様も増えています。もちろん、スタッフからも男女を問わず絶大な人気を誇っています。
ロンドン ノッティングヒルのアトリエですべての工程を手作業で行い生みだされる温もりあるジュエリーたち。
存在感がありながら、お手持ちのジュエリーとのコーディネートもしやすいのが特徴です。
22KYGやシルバー・プラチナなどといったメタルを用いた定番デザインも根強い人気アイテム。
一緒に過ごす時間による表情の変化も大きな魅力です。
長くともに過ごしてきたからこその輝きは店頭スタッフのお手元をチェックしてみてくださいね。
輝きを増しながら寄り添い続ける<マルコム ベッツ>の世界にぜひ触れてみてください。
さらに9月26日(日)まで福岡店店頭では、¥10,000(税込)以上お買上げいただいた<MY BARNEYS>メンバーのお客様にショッピングの際にお使いいただけるポイントプレゼントへの抽選【LUCKY DRAW】も実施しています。
●プレゼント●
<MY BARNEYS>100,000ポイント 1名様
<MY BARNEYS>10,000ポイント 5名様
●ご応募期間●
9月26日(日)まで
●ご応募対象●
期間中、福岡店各フロアにて¥10,000(税込)以上お買上げいただいた<MY BARNEYS>メンバーのお客様
※<MY BARNEYS>への新規ご入会も店頭にて承っております。
●ご応募方法●
お会計時にレジカウンターにて応募券をお渡しさせていただきます。
必要事項をご記入の上、福岡店1Fに設置しております応募箱へご応募ください。
※応募用紙のお渡しは一回のお会計につき、一枚までとさせていただきます。
●当選発表●
当選発表は10月初旬以降に、ポイントの付与およびご当選者のお客様への公式アプリ・メールでのご連絡をもって代えさせていただきます。
※当選に関するお問合せはご遠慮ください。
前回の福岡店ブログは↓からご覧いただけます。
福岡店のお客様から愛されるDR.VRANJESのご紹介はこちらから>>>
明日も福岡店よりとっておきの情報をお伝えしていきますので、どうぞお楽しみに!
HAPPY BIRTHDAY TO US! FUKUOKA 10TH ANNIVERSARY
「WWDJAPAN」は、ファッションサークルを運営する現役大学生とタッグを結成。環境意識や社会への関心が比較的高いといわれるZ世代のリアルをお届けする。まずはZ世代のお気に入りアイテムを調査。「何を考えてモノを買っているのか?」や「モノを買うときの優先順位は?」「そもそもモノ、買うの?」と疑問だらけの業界人は必読だ。
今回紹介するのは、慶應義塾大学のKeio Fashion Creatorで活動するメンバー10人のベストアイテム。服飾専門学校のエスモードジャパンと提携して服作りを本格的に学びながら、年一回のファッションショーを開催する。メンバーそれぞれのアイテムのお気に入りポイントを紹介し、着回しも一緒にお届けする。
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物心ついた頃から常にクローゼットの中に入っている「アニエスベー(AGNES B.)」のカーディガンプレッションがお気に入りです。母親がブランドの大ファンなので、定番のこのアイテムは、私の中でも"超ど定番"。成長に合わせてサイズアップと新調を繰り返し、もはや今回が何回目の購入かわからなくなってしまいました。左右のスナップボタンを掛け違いにすれば着方は無限大!前後ろを逆に着ると背中の開き具合がエレガントな雰囲気を醸し出します。心躍らせる一着です。(脇嶋のに花)
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私の最近のお気に入りは、「シュリンプス(SHRIMPS)」のバケットハットです。新宿のザ・フォー・アイド(THE FOUR EYED)というセレクトショップで購入しました。2021-22年秋冬のアイテムですが、薄めの生地なので季節関係なくオールシーズンで着用できるのが嬉しいポイントです。このハットの特徴は、ツバを折り曲げたり、パールが取り外したりできるところ。被り方によって雰囲気がガラッと変わるので、コーディネートの幅が広がりました。同素材のスカートも発売されているので、合わせて購入しようか迷い中です。(長瀬唯)
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ピンクとオレンジのスケシャツは、渋谷にある古着屋スーパー・ラブ・マーケット(Super Love Market)で購入。シャツを2枚重ねているようなデザインで、差し色を入れたいときや色で攻めたいときに大活躍するアイテムです。普段から古着をよく着ます。その中でも直感でビビッとくる洋服やひとクセあるアイテム、他とはちょっと違う洋服を中心に沢山のコーディネートが組めそうな洋服を選んでいます。スーパー・ラブ・マーケット自体はまだできて間もないお店ですが、個性的な洋服や可愛いデザインの古着と既製品をそろえていて、行けば必ず何か欲しいアイテムが見つけるような素敵なお店です。(高野愛里)
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“自分が好きな服とは何だろう”と模索していたとき、ふらっと立ち寄った古着屋で見つけたのが、「トーガ プルラ(TOGA PULLA)」17年リゾートコレクションの"ホワイトシャツ"。1番に惹かれたのは、ウェーブ感が自然と膨らみを持たせてくれているアーム部分。柔らかな印象で「トーガ」らしいウエスタン調のボタンとのコンビネーションが最高に好き。白シャツのかっちり感を生かしたコーディネートで印象を変えられるので、その日その日のムードを大切に着回しています。ボトムにジーンズを合わせて、「トーガ」らしいウエスタンな雰囲気に仕上げることも。撮影時は、シャツを羽織り暑さに抗うことをも許されない暑熱の候である8月。"ホワイトシャツ"の出番はまだまだこれからだ。(杉浦碧)
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もともと荷物が少なく、バッグを小さいものにしたいと思い購入した「ジェイ ダブリュー アンダーソン(JW ANDERSON)」のキャップバッグ。いつもはカードや家の鍵、小銭などを入れています。アイコニックで遊び心あるデザインなので、あえてカラーは黒を選びました。意外とどんなファッションにも合わせられ、悪目立ちしないのがこのバッグのすごいところ。物もたくさん入るので常に持ち歩いています。このバッグをきっかけにコミュニケーションが広がることもあるので、私の中で欠かせないアイテムです。(佐藤美和)
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秋服を探しているときに、デュード(dude)原宿という古着屋で白いジャッケットを購入しました。黒い服を着ることが多く、暗くなりがちなので明るい色に挑戦してみようと思いゲット。「コム デ ギャルソン・オム(COMME DES GARCONS HOMME)」のクラシカルなデザインに惹かれました。袖を捲るとマドラス柄のチェックが見え、アクセントになるのでとてもお気に入りです。基本的に洋服を購入する際は、感性に任せています。服屋で長居する事は比較的少ないです。(伊藤優輝)
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20年の4月頃、学芸大学駅の近くのエンドレス(Endress)という古着屋でパンツを購入。このショップは普段から僕のドストライクが詰まっているお店なのですが、特にこのパンツは印象的でした。圧倒的ベルボトムに一目惚れして即決で購入しました。足元は床を少しだけ擦る長さで、スカートを履いているような布感があります。歩き方によって見え方が変わって「見て!このパンツ!」と言いふらしたくなるアイテムです。素敵すぎるあまり心の準備ができていないと履けないパンツなので、まだ1、2回しか履けていません(笑)。(藤原拓馬)
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最近のお気に入りは、「ステファン クック(STEFAN COOKE)」のローファーです。ローファーに白ソックスにショーツのスタイリングにハマっています。子どもっぽくなってしまいがちなので、足元にこのローファーを持ってくると、程よいアクセントになって差別化できます。今の自分の気分にハマり、ついつい毎日履いてしまうお気に入りのローファーです。これからも大切にしていきたいです。(土井璃久)
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太身のパンツはどうしても野暮ったい印象になりがちで、線が細い自分には似合わないという先入観からずっと避けていました。それを一瞬で払拭してくれたのが「ジギー チェン(ZIGGY CHEN)」という中国のブランドのワイドパンツ。行きつけのセレクトショップで店主の方に勧められ乗り気でないまま試着したところ、あまりにも自分の体格にフィットし僕も店主さんもびっくり。肩幅が狭いのでパンツが太身だと全体的に三角形のシルエットになるからよく似合うと言われて、とても納得し即決。この夏は初挑戦のワイドパンツとシャツを合わせてオリエンタルな雰囲気でまとめあげました。(杉山陽紀)
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お気に入りのブランドやデザイナーがいないので、普段から心躍った物を買うようにしています。トキメキを大事にして出合ったのがこのカバンです。持ち手がラバー素材になっていて、サイズ感が絶妙。そしてなによりこのカラーがとても可愛くて購入しました。一見派手なので合わせにくそうに見えますが、何にでも合うのもポイントです!モノトーンコーデの差し色にもなるし、色物の服にも上手く馴染みます。明るい色が好きなので、買って良かったアイテムだなと思っています!ユニセックスアイテムがとても豊富な「マーク ジェイコブス(MARC JACOBS)」の「ヘブン バイ マークジェイコブス(Heaven by Marc Jacobs)」は今後も注目です。(金森巧樹)
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