キャプ:PROFILE:香川県出身。男子バスケ元日本代表の父をはじめ、スポーツ一家に生まれる。高校時代はサッカーに励み、大学もサッカー推薦で進学。卒業後、繊維商社に入社し、1年目から「ザラ」などの海外ブランドを担当する。海外出張先でモデルをすすめられ、退社。2018年からモデルとして活動。年齢は非公表 PHOTO:KAZUSHI TOYOTA
スウェーデン発インテリアブランド「イケア(IKEA)」の東京・渋谷店が4月25日、一部改装オープンした。同ブランドは2020年、渋谷にB to Bサービス店舗「イケア フォー ビジネス(IKEA FOR BUSINESS以下、IFB)」を渋谷に開設。この度、渋谷店の5階にそれを統合することにより、ビジネスおよび個人向けのシームレスなカスタマイズサービスを強化する。
5階に設置されたルームセットB to Bは不動産屋をイメージしたルームセットだ。青木マネジャーは、「オフィスや家庭の垣根がなくなっているので、ダイニングテーブルをはじめ、さまざまな商材を紹介したい」と言う。アドバイスカウンターを設置し、気軽にB to B 、B to Cの要望に応えられるようになっている。都心店における顧客の違いについて聞くと、「新宿店は、一人、または二人暮らし、子ども連れの家族が多い。原宿店は、若い一人暮らしや、両親と同居している消費者が多い。渋谷店は、一人、二人暮らしに加え、法人の需要が多い」と言う。
スウェーデン発インテリアブランド「イケア(IKEA)」の東京・渋谷店が4月25日、一部改装オープンした。同ブランドは2020年、渋谷にB to Bサービス店舗「イケア フォー ビジネス(IKEA FOR BUSINESS以下、IFB)」を渋谷に開設。この度、渋谷店の5階にそれを統合することにより、ビジネスおよび個人向けのシームレスなカスタマイズサービスを強化する。
5階に設置されたルームセットB to Bは不動産屋をイメージしたルームセットだ。青木マネジャーは、「オフィスや家庭の垣根がなくなっているので、ダイニングテーブルをはじめ、さまざまな商材を紹介したい」と言う。アドバイスカウンターを設置し、気軽にB to B 、B to Cの要望に応えられるようになっている。都心店における顧客の違いについて聞くと、「新宿店は、一人、または二人暮らし、子ども連れの家族が多い。原宿店は、若い一人暮らしや、両親と同居している消費者が多い。渋谷店は、一人、二人暮らしに加え、法人の需要が多い」と言う。
「MEET YOUR ART FESTIVAL 2022‘New Soil’」キービジュアル山峰潤也キュレーター建築家・永山裕子氏森山未來氏がMCを務めるアート専門ユーチューブ番組「ミート・ユア・アート」
エイベックス・ビジネス・ディベロップメントが運営するアート専門ユーチューブ番組「ミート・ユア・アート(MEET YOUR ART)」は5月13〜15日、国内最大級のアートとカルチャーの祭典「MEET YOUR ART FESTIVAL 2022‘New Soil’」を恵比寿ガーデンプレイスで開催する。
同祭典は「KAWS TOKYO FIRST」の日本側監修も務めた山峰潤也キュレーターが手がける、人間と環境のこれからの未来について思いを巡らすアート・エキシビション「Voice of No Mans Land」を実施する。篠田太郎氏や栗林隆氏、大巻伸嗣氏、宮永愛子氏、鈴木ヒラク氏、毛利悠子氏、AKI INOMATA氏、佐々木類氏ら8名が参加する。
アートフェア「"New Soil” presented by MEET YOUR ART PICK UP ARTIST and coconala」には、東慎也氏や新井碧氏、飯田美穂氏、磯村暖氏、オートモアイ氏、川端健太氏、菊地匠氏、黒坂祐氏、菅原玄奨氏、高山夏希氏、仲衿香氏、能條雅由氏、野澤梓氏、畑山太志氏、松浦美桜香氏、三澤亮介氏、谷敷謙氏、やましたあつこ氏、大和美緒氏、李晶玉氏ら新進気鋭のアーティスト総勢20人が参加し、展示や販売を行う。
さらに建築家の永山裕子氏が空間演出を担当する広場全域では、都市型グリーン&フラワーマーケット「ソルソファーム」や15以上のレコードショップが集まるフリーマーケット「東京レコードマーケット」、ヴィーガンバーガーの「ルナバーガー」など、カルチャーやサステナブル、エシカルに根ざした50以上のショップとブランドのブースが出展する。ステージでは、ユーチューブ番組「ミート・ユア・アート」でMCを務める森山未來氏が登場し、アーティストとの公開収録やスペシャル対談を行うほか、さまざまなコンテンツを用意。「だをこ(Daoko)」や「カメレオン・ライム・ウーピーパイ」、「ルンヒャン(RUNG HYANG)」、「タク・タカハシ(☆Taku Takahashi)」「アイドントライクマンデーズ(I Don't Like Mondays.)」らがクリエイティブ集団「コズミックラボ(COSMIC LAB)」とコラボした特別ライブも開催する。
「MEET YOUR ART FESTIVAL 2022‘New Soil’」の入場チケットは2500円、学生1500円で、マーケットエリアは無料で入場できる。会場の様子はユーチューブ番組「ミート・ユア・アート」、TikTok Gated Liveなどで視聴可能だ。
「ナイキ(NIKE)」は、神奈川・横浜の商業施設「横浜ビブレ」1階に新店舗「ナイキ バイ ヨコハマ(NIKE BY YOKOHAMA)」をオープンした。同店は地域コミュニティーとのつながりを重視したコンセプトストア「ナイキ ライブ(NIKE LIVE)」の新店舗で、ショップ周辺の「ナイキ」会員の意見やデジタルデータを駆使して、地域に根ざしたサービスと商品提案を行う。同コンセプトでの出店は東京・渋谷に次ぐ2店舗目だ。
店舗面積は335平方メートル。地域住民が誇りを持てる店舗を目指して、同店のオリジナルロゴを制作したほか、イラストレーターの一乗ひかるが横浜を着想源にデザインしたグラフィックをストアデザインに採用した。カスタマイズサービス“ナイキ バイ ユー(NIKE BY YOU)”では、横浜の市外局番「045」をモチーフにした同店限定のシューレースやアクセサリーを用意する。リアルとデジタルの連動にも注力しており、バーコードをスキャンして素材や店舗・オンライン在庫をチェックし、複数サイズの試着をリクエストできる。最適なスポーツブラを提案するデジタルフィッティングサービスもある。
移動当日は成田空港からサンフランシスコを経由し、ポートランド空港へ。空港からダウンタウンまでは車で30分弱で、道中は大きな川や木々の緑が横目に通過していきます。ポートランドは自然に囲まれたコンパクトな街で、現地に詳しい人いわく、街の観光は1日あれば十分とのこと。緯度は日本の北海道と同じで、10月から5月までは雨ばかり。今回の出張では天気に比較的恵まれてはいたものの、青空から急転して小雨が降ってきたり、本降りから一気に晴れたりと、まるで「フジロックフェスティバル(FUJI ROCK FESTIVAL)」にいるような天気でした。
いよいよイベント当日。街の中心から車で約20分ほどかけて本社に移動します。郊外を車でしばらく走り、住宅街を抜け、オフィス街を通過し、時間的にはもう少しで到着するはず。いったいどんな場所なのだろうと期待していると、なんと目的地にはすでに着いていました。オフィス街だと思っていた場所が本社敷地だったのです。ビバートンに構える本社ナイキ ワールド キャンパス(NIKE WORLD CAMPS)の面積は約97万平方メートル。人間の動きや競争の力などに着想したデザインのさまざまなオフィスに加え、大きな池や森もあります。何て広いんだろうか。こんな場所で働いて、「そっちで打ち合わせ?こっちから移動に10分かかるから小走りで行くわ」とか言ってみたい。
ギイ・ブルダン「The Absurd and The Sublime」
京都文化博物館 別館
Presented by CHANEL NEXUS HALL
昨年9月に「シャネル・ネクサス・ホール」で開催されたギイ・ブルダン(Guy Bourdin)の巡回展「The Absurd and The Sublime」では、重要文化財の京都文化博物館 別館に合わせて展示空間が一新。らせん状の構造物が重なるように設計された通路が展示空間となり、初期のモノクロ作品から始まり、壁の隙間からは次の空間がのぞき見られる。山口小夜子をモデルに起用した写真やポラロイド写真、映像作品等も展示されている。作品群がドラマのように演出され、まるで映画の絵コンテを追うような感覚を覚える。
アーヴィング・ペン「Irving Penn: Works 1939–2007. Masterpieces from the MEP Collection in collaboration with The Irving Penn Foundation」
京都市美術館別館
Presented by DIOR
カネボウ化粧品のメイクブランド「ケイト(KATE)」は、1997年に誕生した当初から“no more rules”を掲げ、ルールに縛られないメイクを提唱すると同時にクールでシャープなブランドイメージを確立してきた。ここ数年は、ユーザーの変身欲に着目したユニークなアプローチのものも多い。例えば、たれ目や涙袋を強調できる“マンガジェニックライナー”や、フェイクのふたえを描くことができる“トリプルグラデエキスパート”、白目の幅を自然に大きく見せるアイライナー“リアルアイズプロデューサー”などだ。
カネボウ化粧品のメイクブランド「ケイト(KATE)」は、1997年に誕生した当初から“no more rules”を掲げ、ルールに縛られないメイクを提唱すると同時にクールでシャープなブランドイメージを確立してきた。ここ数年は、ユーザーの変身欲に着目したユニークなアプローチのものも多い。例えば、たれ目や涙袋を強調できる“マンガジェニックライナー”や、フェイクのふたえを描くことができる“トリプルグラデエキスパート”、白目の幅を自然に大きく見せるアイライナー“リアルアイズプロデューサー”などだ。
毎年5月にニューヨークのメトロポリタン美術館(The Metropolitan Museum of Art)で開催されるファッション展覧会のオープニングイベント「メットガラ(MET GALA)」では、テーマに合わせたセレブたちの斬新で奇抜なファッションが注目を集める。5月2日に開催を控える2022年度の「メットガラ」を前に、米「WWD」による歴代のアイコニックなベストルック60選をテーマと合わせて紹介する。
湘南エリアの初夏の風物詩となった人気イベント「逗子海岸映画祭」が、都市型の新イベント「宮下公園映画祭」を同時開催。「チョコーレートドーナツ(Any Day Now)」や「万引き家族」など話題作を上映する。映画以外にも、DJセットやメリーゴーラウンド、クラフトビールなどを販売するキッチンカーなどを用意し、ロマンチックな時間を過ごしたい人にオススメ。
デザインココと同社を率いる千賀淳哉・代表取締役は、フィギュア界ではよく知られた存在だ。同社はフィギュアを、デザインから3Dデータ作成、製造、彩色までの一貫生産しており、これまで六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリーで開催された「尾田栄一郎監修 ONE PIECE展」や「エヴァンゲリオン」「初音ミク」の等身大フィギュアなど、数多くのプロジェクトも手がけてきた。千賀代表に聞いた。
デザインココと同社を率いる千賀淳哉・代表取締役は、フィギュア界ではよく知られた存在だ。同社はフィギュアを、デザインから3Dデータ作成、製造、彩色までの一貫生産しており、これまで六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリーで開催された「尾田栄一郎監修 ONE PIECE展」や「エヴァンゲリオン」「初音ミク」の等身大フィギュアなど、数多くのプロジェクトも手がけてきた。千賀代表に聞いた。
デザインココと同社を率いる千賀淳哉・代表取締役は、フィギュア界ではよく知られた存在だ。同社はフィギュアを、デザインから3Dデータ作成、製造、彩色までの一貫生産しており、これまで六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリーで開催された「尾田栄一郎監修 ONE PIECE展」や「エヴァンゲリオン」「初音ミク」の等身大フィギュアなど、数多くのプロジェクトも手がけてきた。千賀代表に聞いた。
ディディエ・レンデルス(Didier Reynders)欧州委員会司法委員は、「サステナブルな消費活動をしないことには、委員会が立てた気候変動対策『欧州グリーンディール(European Green Deal)』の目標は達成できないだろう。消費者の環境意識が高まっている一方で、最近では“グリーンウォッシング”や、早いスピードで商品の買い替えを促す商習慣が見られる。消費者はサステナブルな選択をするために十分な情報を得る権利があり、環境に良いものを選びたいと思う気持ちを悪用しようとする不公平な商習慣から守られるべきである」とコメントした。
ディディエ・レンデルス(Didier Reynders)欧州委員会司法委員は、「サステナブルな消費活動をしないことには、委員会が立てた気候変動対策『欧州グリーンディール(European Green Deal)』の目標は達成できないだろう。消費者の環境意識が高まっている一方で、最近では“グリーンウォッシング”や、早いスピードで商品の買い替えを促す商習慣が見られる。消費者はサステナブルな選択をするために十分な情報を得る権利があり、環境に良いものを選びたいと思う気持ちを悪用しようとする不公平な商習慣から守られるべきである」とコメントした。
「イコーランド トラスト アンド インティメイト(EQUALAND -TRUST AND INTIMATE-)」は、「アキコアオキ(AKIKOAOKI)」とコラボレーションし、服の在庫をリメイクするプロジェクト“The Upcycled Collection by Akiko Aoki, bringing new life to surplus stock.”のコレクションを発売した。販売は「イコーランド」公式オンラインストアに加え、イコーランド渋谷(EQUALAND SHIBUYA)ではポップアップイベントも開催中だ。4月30日には、デザイナーの⻘木明子が来店。本人による接客やスタイリング提案を行う。
■The Upcycled Collection by Akiko Aoki, bringing new life to surplus stock. POP-UP SHOP
日程:〜5月4日
時間:11:00〜21:00
場所:EQUALAND SHIBUYA
住所:東京都渋谷区神宮前6丁目20-10 RAYARD MIYASHITA PARK South 3階 ※デザイナー⻘木氏の来店は、4月30日14:00〜17:00
吉田圭佑による「ケイスケヨシダ(KEISUKEYOSHIDA)」は、2022-23年秋冬コレクションをショー形式で発表した。シーズンテーマは“It will be fine tomorrow”。この言葉は、吉田デザイナーが今年1月、カナダ・バンクーバーに1カ月滞在した際に、地元の人から言われたものだという。「オーロラが95%の確率で見られる場所に行ったのに、全く見えなくて。イライラしていたとき、ふとこの言葉を投げかけられて、すっと心が軽くなった。雲はあるけど、その奥にはオーロラはあるかもしれないーー今の社会や自分の心境ともリンクして、すごくいい言葉だなって」。会場は東京・荻窪の廃ビルで、「寂しさのある空気感がどこかバンクーバーに通じているから」と理由を語った。
吉田圭佑による「ケイスケヨシダ(KEISUKEYOSHIDA)」は、2022-23年秋冬コレクションをショー形式で発表した。シーズンテーマは“It will be fine tomorrow”。この言葉は、吉田デザイナーが今年1月、カナダ・バンクーバーに1カ月滞在した際に、地元の人から言われたものだという。「オーロラが95%の確率で見られる場所に行ったのに、全く見えなくて。イライラしていたとき、ふとこの言葉を投げかけられて、すっと心が軽くなった。雲はあるけど、その奥にはオーロラはあるかもしれないーー今の社会や自分の心境ともリンクして、すごくいい言葉だなって」。会場は東京・荻窪の廃ビルで、「寂しさのある空気感がどこかバンクーバーに通じているから」と理由を語った。
「マノロ ブラニク」は、1971年にロンドンに初のブティックをオープン。これまでにも50周年を記念してゴールドをコンセプトにしたカプセルコレクションの発表や、バーチャルミュージアム「The Manolo Blahnik Archives A New Way of Walking」の公開など、さまざまな企画を打ち出している。今回の展示はバーチャルミュージアムの世界観とリンクさせ、その中で公開しているドローイングやシューズを実際に展示する企画になっている。
「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」のブランド・アンバサダーに、モデルで俳優のミリー・ボビー・ブラウン(Millie Bobby Brown)が就任した。モデルのカーリー・クロス(Karlie Kloss)、歌手のルース・アンド・ザ・ヤクザ(Lous and the Yakuza)とともにアイウエアの広告キャンペーンに登場。キャンペーンの動画は26日、オンラインで公開された。