サザビーリーグは、ロンハーマン(RON HERMAN)とRHC ロンハーマン(RHC RON HERMAN、以下RHC)の2022-23年秋冬メンズの展示会を行った。ロンハーマンのシーズンテーマは、変化を意味する“コンバージョン”。リラックスしたブランドの持ち味はそのままに、“海”のイメージから離れて、洗練された都会のムードを打ち出す。今季から取り扱う「ゼニア(ZEGNA)」に別注したカシミアクルーネックセーター(税込18万400円)や、コットン100%のシフォン素材を使ったオリジナルシャツ(同3万1900円)などが代表例で、カラーパレットはロンハーマンらしい黒と白、グレーをベースに、柔らかなバープルなどのニュアンスカラーも差し込む。
アイテムは、カピタンのスタイルを彷ふつとさせるチャンキーソールのローファー(税込1万3900円)と彫刻的なシルエットのトートバッグ(同1万900円)を用意する。いずれも彼女が得意とする手書きのメッセージ“Loves Me Blue, Love Me Blue Not.”と、ブルーの小花をあしらったデザインが特徴だ。
アイテムは、カピタンのスタイルを彷ふつとさせるチャンキーソールのローファー(税込1万3900円)と彫刻的なシルエットのトートバッグ(同1万900円)を用意する。いずれも彼女が得意とする手書きのメッセージ“Loves Me Blue, Love Me Blue Not.”と、ブルーの小花をあしらったデザインが特徴だ。
村上:アルノー氏がLVMHの社員や店舗の販売員に、前に進むようにとスピーチをしているのを日本で拝見したのだが、社内向けのスピーチを聞くことができたのはとてもラッキーだった。彼がクリエイティブという言葉を何度も何度も繰り返し、創作について話していたのが印象に残っている。彼はフォンダシオン ルイ・ヴィトン(Fondation Louis Vuitton)を持っているし、アートも収集している。でも、フォンダシオンを持つことによるブランドの見え方だとか、ブランドがアートを収集するのがトレンドだからとか、そういうことが目的ではないと僕は思っている。彼は純粋にアートに興味があるんだ。なぜなら、誰でもゼロから何かを生み出すときには、アイデアをピックアップして、自分の中のアイデアが生まれる部分にアクセスしなければならないから。例えばアスリートは、本番で起きることを理解し備えるために本番と同じレベルでトレーニングをしている。それと同じように、クリエイターも、自身が手掛けているのとは異なるジャンルのアートでも、クリエイターが創作過程においてどのような経験をするかを想像し、理解することができる。絵画や彫刻はそういう創作の過程が直接的でわかりやすい。だから、彼はアートに惹かれ、収集しているのだと思う。
村上:「ボアード・エイプ・ヨット・クラブ(Bored Ape Yacht Club)」を手掛けるユガ・ラボ(Yuga Labs)のような人たちに興味がある。それから、ジェームズ・キャメロン(James Cameron)監督の映画「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(Avatar: The Way of Water)」の広告を見たのだがその年齢(67歳)で、まだまだ若くて感心する。
大きなバストのためのランジェリーを展開する5つのブランドが6月4日と5日、合同で試着会「ジービーエル ポップアップ(GBL POP UP)」を東京・中央区の「オーバーイー(OVERE)」ショールームで開催した。通常、ECでしか購入することのできないブラジャーを、ブランドの垣根を超えて試着できる機会とあって、SNSで開催を知った多くのユーザーが来場。ブラジャー探しに悩む女性達の需要に応えると同時に、バストが大きいがゆえの様々な悩みを共有する機会となった。
Peter Do x Opening CeremonyPeter Do x Opening CeremonyPeter Do x Opening CeremonyPeter Do x Opening CeremonyPeter Do x Opening CeremonyPeter Do x Opening CeremonyPeter Do x Opening CeremonyPeter Do x Opening Ceremony
「アディダス オリジナルス(ADIDAS ORIGINALS)」は、上野のスニーカーショップ「ミタスニーカーズ(MITA SNEAKERS)」とコラボレーションした日本限定スニーカー“スタンスミス ジャパン SMU(STAN SMITH JAPAN SMU)”を6月24日に発売する。価格は税込1万4300円で、「ミタスニーカーズ」の店頭と公式オンラインストアのほか、国内の一部限定店舗で取り扱う。