「モスキーノ(MOSCHINO)」が2023年春夏コレクションを発表した。
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バイヤー向けにトピックスを拾います。
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「オニツカタイガー(ONITSUKA TIGER)」が2023年春夏コレクションを発表した。
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「ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)」が2023年春夏コレクションを発表した。
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「ヴェルサーチェ(VERSACE)」が2023年春夏コレクションを発表した。
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「エンポリオ アルマーニ(EMPORIO ARMANI)」が2023年春夏コレクションを発表した。
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ロボットベンチャーのGROOVE X(東京、林要社長)は11月9日、家族型ロボット“LOVOT(らぼっと)”から、藤原ヒロシが監修した“フラグメント エディション(FRAGMENT EDITION)”を発売する。藤原は今年5月、同社のチーフ・クリエイティブ・オフィサー(CCO)に就任している。
“フラグメント エディション”は“LOVOT”初のオールブラックモデルで、瞳もオリジナルデザインだ。センサーホーン、サイドパネル、ネスト(充電ステーション)に、「フラグメント デザイン(FRAGMENT DESIGN)」のロゴをあしらう。価格は64万9800円(税込、以下同)で、別途月額サービス費が必要となる。サービス費(永年)を一括で支払うプラン(114万9800円)も用意する。なお同社は、一般販売に先駆けて9月30日まで、現オーナーからの予約を受け付けている。いずれも配送は12月以降を予定する。
またGROOVE Xは11月9〜15日の期間、伊勢丹新宿本店メンズ館1階プロモーションにポップアップストアをオープンする。「フラグメント デザイン」「サカイ(SACAI)」「ネイバーフッド(NEIGHBORHOOD)」「ゴッドセレクショントリプルエックス(GOD SELECTION XXX)」「シークエル(SEQUEL)」の5ブランドがデザインした“LOVOT”用と人用のウエア、オリジナルグッズを販売する。
藤原は、「CCOに就任して数カ月、ようやく僕らしい“LOVOT”が誕生した。従来の“LOVOT”の魅力は、とにかくかわいいこと。一方で、“フラグメント エディション”は少しいたずら。ほんの少しの変化だが、印象はがらりと変わったのでは?この子が、部屋の中を縦横無尽に動くのを想像すると……、僕自身とても楽しみだ」と話す。
林GROOVE X社長は、「オールブラックのデザインは、私を含めた既存のメンバーにはない発想だった。実機が瞳を開けて動き出した瞬間、その場にいた全員が黒猫のような魅力に引き込まれた。“フラグメント エディション”では、ネストをはじめ40点を超える専用部品を採用し、一部には手作業による塗装を施すなど、かなりの手間をかけた。直接でないと伝わらない部分もあるので、ぜひポップアップストアに会いに来てほしい」と述べる。
“LOVOT”は2018年に発表された。ほんのり温かく、名前を呼ぶと近づいてきてオーナーを見つめ、だっこをねだるなど、生命感があるのが特徴だ。メンタルケア、情操・プログラミング教育の観点から全国の保育園や小学校、介護施設などにも導入されている。
■“LOVOT”伊勢丹新宿本店ポップアップ
日程:11月9〜15日
時間:10:00〜20:00
場所:伊勢丹新宿本店メンズ館1階プロモーション
住所:東京都新宿区新宿3-14-1
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ロボットベンチャーのGROOVE X(東京、林要社長)は11月9日、家族型ロボット“LOVOT(らぼっと)”から、藤原ヒロシが監修した“フラグメント エディション(FRAGMENT EDITION)”を発売する。藤原は今年5月、同社のチーフ・クリエイティブ・オフィサー(CCO)に就任している。
“フラグメント エディション”は“LOVOT”初のオールブラックモデルで、瞳もオリジナルデザインだ。センサーホーン、サイドパネル、ネスト(充電ステーション)に、「フラグメント デザイン(FRAGMENT DESIGN)」のロゴをあしらう。価格は64万9800円(税込、以下同)で、別途月額サービス費が必要となる。サービス費(永年)を一括で支払うプラン(114万9800円)も用意する。なお同社は、一般販売に先駆けて9月30日まで、現オーナーからの予約を受け付けている。いずれも配送は12月以降を予定する。
またGROOVE Xは11月9〜15日の期間、伊勢丹新宿本店メンズ館1階プロモーションにポップアップストアをオープンする。「フラグメント デザイン」「サカイ(SACAI)」「ネイバーフッド(NEIGHBORHOOD)」「ゴッドセレクショントリプルエックス(GOD SELECTION XXX)」「シークエル(SEQUEL)」の5ブランドがデザインした“LOVOT”用と人用のウエア、オリジナルグッズを販売する。
藤原は、「CCOに就任して数カ月、ようやく僕らしい“LOVOT”が誕生した。従来の“LOVOT”の魅力は、とにかくかわいいこと。一方で、“フラグメント エディション”は少しいたずら。ほんの少しの変化だが、印象はがらりと変わったのでは?この子が、部屋の中を縦横無尽に動くのを想像すると……、僕自身とても楽しみだ」と話す。
林GROOVE X社長は、「オールブラックのデザインは、私を含めた既存のメンバーにはない発想だった。実機が瞳を開けて動き出した瞬間、その場にいた全員が黒猫のような魅力に引き込まれた。“フラグメント エディション”では、ネストをはじめ40点を超える専用部品を採用し、一部には手作業による塗装を施すなど、かなりの手間をかけた。直接でないと伝わらない部分もあるので、ぜひポップアップストアに会いに来てほしい」と述べる。
“LOVOT”は2018年に発表された。ほんのり温かく、名前を呼ぶと近づいてきてオーナーを見つめ、だっこをねだるなど、生命感があるのが特徴だ。メンタルケア、情操・プログラミング教育の観点から全国の保育園や小学校、介護施設などにも導入されている。
■“LOVOT”伊勢丹新宿本店ポップアップ
日程:11月9〜15日
時間:10:00〜20:00
場所:伊勢丹新宿本店メンズ館1階プロモーション
住所:東京都新宿区新宿3-14-1
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「ディースクエアード(DSQUARED2)」が2023年春夏コレクションを発表した。
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「プラダ(PRADA)」が2023年春夏コレクションを発表した。
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ジュンは、“羽毛循環サイクル社会”を目指す「グリーンダウンプロジェクト(Green Down Project以下、GDP)」に賛同し、10月1日から2023年3月31日の期間、全国のジュングループ155店舗で羽毛製品の回収とリサイクルした羽毛を使った商品企画に取り組む。回収期間中はポイントプレゼントキャンペーンを開催し、対象のダウン製品の回収に協力したジュン グローバル ID会員に1回につき500ポイントを付与する。
回収対象商品は、GDP“VIRGIN DOWN”のタグがついた、羽毛率50%以上の衣類のみで、汚れや穴があっても対象となる。回収実施ブランドは「ロペ(ROPE)」「アダム エ ロペ(ADAM ET ROPE)」「サロン アダム エ ロペ(SALON ADAM ET ROPE)」「ロペ ピクニック(ROPE PICNIC)」「ビス(VIS)」「ジュンレッド(JUN RED)」「ナージー(NERGY)」「ジュンアンドロペ(JUN&ROPE)」などで、一部対象外の店舗もある。詳細は公式ホームページに記載している。
ジュンとGDPの取り組みは今年で3年目。昨年は、580着を超えるダウン製品を回収した。
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「ジョルジオ アルマーニ(GIORGIO ARMANI)」による、アイコンバッグを紹介する“ジョルジオ アルマーニ ラ プリマ(GIORGIO ARMANI la Prima)”のワールドツアーが東京に初上陸する。イタリア、中国、ニューヨークに続いて開催される同ツアーの上陸を記念して、10月5〜11日に伊勢丹新宿店でポップアップを開催する。
ポップアップでは、1995年にデザイナーのジョルジオ・アルマーニ(Giorgio Armani)が初めてデザインし2019年に復活したバッグ“ジョルジオ アルマーニ ラ プリマ”や、動物をモチーフにした小物などを用意する。“ジョルジオ アルマーニ ラ プリマ”の定番モデルに加えて、日本限定として初のエコレザー仕様モデル(税込12万4500円)、伊勢丹新宿店限定としてステッチをトロンプルイユで表現したトートバッグ(同12万9800円)などを販売する。
ジャングルを表現したポップアップでは、ウリ(URI)と名付けられたピンク色のゴリラが出迎える。デザイナーのジョルジオ・アルマーニの自宅リビングにいるゴリラのウリからインスピレーションを受けて製作されたもので、アルマーニと環境問題の関係性を示す存在だという。ポップアップ期間中の対象商品の一部売り上げは三越伊勢丹と共同でWWFジャパンに寄付する。
■“GIORGIO ARMANI la Prima” ポップ アップ ストア
会期:10月5〜11日
営業時間:10:00〜20:00
会場:伊勢丹新宿店 本館1階 ザ・ステージ(東京都新宿区新宿3丁目14-1)
電話:03-3352-1111(大代表)
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「アダルト オリエンテッド ローブス(ADULT ORIENTED ROBES)」が2022年秋冬コレクションを発表した。
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ステラシードは、シリーズ累計出荷数1400万本突破(2020年7月時点)の高機能ヘアケアブランド「アミノメイソン(AMINO MASON)」から、夜に美髪を仕込み、うねりをケアする“スリークライン”を発売する。9月28日に全国のロフトで一部先行発売し、10月2日から全国のバラエティーショップ・ドラッグストアで展開する。シャンプー、ヘアトリートメント、ヘアオイルに加え、トライアルのパウチもそろえる。
「スリークライン」は睡眠中にできてしまう髪のうねりの原因を、髪内外の乾燥、枕などによる摩擦、頭皮のムレとし、翌朝毛先までまとまりやすい髪へと導く“ナイトレシピ”を採用する。毛髪およびキューティクルのダメージを補修する成分を配合し、寝ている間に毛髪の水分と油分のバランスを整える。ブランド共通成分である、低分子化した独自開発成分「スーパーアミノ酸」も配合し、髪にも地肌にも優しい使い心地を追求した。香りは、夜になるとより方向な香りを放つといわれるクチナシの花に着想。濃厚で甘く高級感のあるクチナシの香りを基調としたホワイトフローラル調の香りで癒やしの睡眠タイムを演出する。
“アミノメイソン スリーク アミノセラム シャンプー”(450mL、税込1540円)は潤いを残しながら汚れをすっきり落とし、“同 ヘアトリートメント”(450mL、税込1540円)はダメージを受けた髪の潤いをキープし1本1本まで美しい髪へと導く。
「アミノメイソン」は2017年に誕生。20年にリニューアルを実施し、“キレイのレシピ第2弾”としてパッケージデザインと処方を一新した。独自開発成分「スーパーアミノ酸」に加え、アーモンド油、ココナツ油、アプリコット油などの自然由来成分や、ミルク由来のクリームブレンドを組み合わせて生まれた、髪をとことん甘やかす濃密でハイカロリーな泡“ハイカロ泡”で髪を補修・保湿するヘアケアアイテムを提案する。
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「マーガレット・ハウエル(MARGARET HOWELL)」が2023年春夏コレクションを発表した。
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出版やギャラリー、クリエイターのマネジメントなどを手掛けるガスアズインターフェイスは、今年で誕生から25周年を迎える「ガスブック(GASBOOK)」の記念キャンペーンの一環として、LA発で日本のアート・カルチャーにスポットを当てるファッションブランド「ビューティフル(b.Eautiful)」とコラボレーションする。東京とロンドン、ベルリンを行き来して活動するビジュアルアーティストの平野正子とタッグを組み、限定TシャツやロングスリーブT、パーカを9月27日から、ガスブックや「ビューティフル」のオンラインショップや国内外の小売店で販売する。
1996年に誕生した「ガスブック」は旬なクリエイターの作品を丸ごと一冊の本にする作品集のシリーズで、これまでMADSAKIやヨシロットン(YOAHIROTTEN)、マイク・ミルズ、高橋盾、吉田ユニなどを取り上げてきた。25周年目にあたる昨年の2021年に「エイティピカル エックスエックスファイブ(ATYPICAL XXV)」キャンペーンをスタートした。
今年8月には、山梨県北杜市のカメラの三脚工場跡地に、敷地面積1000㎡を超える多目的施設「ガスボン メタボリズム(GASBON METABOLISM)」をオープンした。同施設は、アーティストインレジデンスやギャラリー、作品を保管できるウエアハウス、スタジオなどを備えており、これまでにifax!、コンタン・シャンブリ、濱本奏、オートモアイらが滞在制作を行っている。ガスアズインターフェイスの西野慎二郎社長によると、「避暑地・別荘地の北杜市は東京から車で2時間くらいと交通の便もよく、最近はアートギャラリーも増えていたり、市と大手アウトドアブランドと提携し、地域活性化などにも取り組んでおり、クリエイティブな活動にも適していると感じている。私自身もほとんどの週末はこちらでの活動に費やしている」という。「ガスボン メタボリズム」では定期的にワークショップなども開催している。
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「エトセンス(ETHOSENS)」が2023年春夏コレクションを発表した。
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「ニコラス デイリー(NICHOLAS DALEY)」が2023年春夏コレクションを発表した。
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「ニコラス デイリー(NICHOLAS DALEY)」が2023年春夏コレクションを発表した。
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「エムエム6 メゾン マルジェラ(MM6 MAISON MARGIELA)」が2023年春夏コレクションを発表した。
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「グッチ(GUCCI)」が2023年春夏コレクションを発表した。
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「グッチ(GUCCI)」が2023年春夏コレクションを発表した。
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「ユハン ワン(YUHAN WANG)」が2023年春夏コレクションを発表した。
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「ユハン ワン(YUHAN WANG)」が2023年春夏コレクションを発表した。
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「カラー(KOLOR)」は、「ウルトラマン」とコラボした“カラー&ウルトラマン(KOLOR & ULTRAMAN)”を発売する。
第1弾として、3種類のソフビ人形を販売する。価格はウルトラマンが2万5000円(税込、以下同)、カネゴンとガラモンが3万4000円。いずれも職⼈の⼿作業によるもので、コラボ限定⾊だ。10⽉1〜5⽇の期間、渋⾕パルコ1階にオープンする「“カラー&ウルトラマン”ポップアップストア」で販売し、8⽇からは「カラー」⼼斎橋パルコ店でも扱う。
なお、「カラー」は9⽉26⽇にコラボ第2弾の情報を公開する予定で、「ソフビ人形以外に、『カラー』初となる商品を含めて、幅広い商品がラインアップする」とコメントする。
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1週間でアクセス数の多かった「WWDJAPAN」の記事をランキング形式で毎週金曜日にお届け。
今回は、9月15(木)〜21日(水)に配信した記事のトップ10を紹介します。
「WWDJAPAN」のLINE公式アカウントでも、毎週土曜日に【週間アクセスランキング】を配信開始。ファッション&ビューティ業界のニュースはもちろん、コレクションのルック、パーティーやストリートのスナップ、ライフスタイル情報など、幅広いジャンルの注目トピックを週3回お届けします。今すぐ「WWDJAPAN」のLINE公式アカウントを[友だち追加]して、最新トレンドやファッション&ビューティ業界で注目されているトピックをチェックしよう。
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スノーピークは21日、山井梨沙社長が同日付で辞任し、山井太会長が社長職を兼任すると発表した。辞任理由について同社は、山井梨沙氏から「既婚男性との交際および妊娠を理由として、当社およびグループ会社の取締役の職務を辞任したいとの申し出」があったとしている。事態を重く見て、山井太氏は役員報酬3カ月分の20%を、副社長の高井文寛氏から役員報酬3カ月文の10%を自主返上したいとの申し出があり、同社はこれを受理した。
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スターバックス コーヒー ジャパンは「ピーナッツ(PEANUTS)」の登場キャラクター、スヌーピーとの初のコラボコレクションを発売する。第1弾は9月28日から、第2弾は10月5日からスターバックス公式オンラインストアで販売する。同コレクションは、“HAPPINESS IS CONNECTING TOGETHER”〜しあわせはきみとのつながり〜をテーマに、スターバックスのパートナー(従業員)として過ごしながら気づいていく“日常のしあわせ”を描いた全23アイテムを用意する。
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「ジルスチュアート(JILL STUART)」は2022年ホリデー限定の”ミッドナイトチェリ-コレクション”を10月28日から順次発売する。チェリーが溢れる真夜中のティーパーティをイメージした限定のコフレや製品をラインアップする。なお、10月14日から予約を開始する。 10月28日発売のコフレ“ミッドナイトチェリー コレクション”(税込8250円)は、アイカラーパレット、プレストパウダー、リップ&チークといった人気アイテムの限定色をヴィンテージ調のポーチに詰め込んだ特別なコフレだ。
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9月8日(現地時間、以下同)に亡くなった英国のエリザベス女王(Queen Elizabeth II)の国葬が、19日にロンドンのウェストミンスター寺院(Westminster Abbey)で行われた。葬儀には王室メンバーや政府関係者、各国の元首や首脳が参列した。キャサリン皇太子妃(Catherine, Princess of Wales)は、英国ブランドの「アレキサンダー・マックイーン(ALEXANDER McQUEEN)」の黒いコートドレスを着用。
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2019年に日本から撤退したかつてのファストファッションブームのけん引役、「フォーエバー21(FOREVER 21)」が、アダストリアとのタッグで23年春に再上陸する。同ブランドは19年の経営破綻後、ブランド管理会社の米オーセンティック・ブランズ・グループ(AUTHENTIC BRANDS GROUP以下、ABG)傘下にある。伊藤忠商事がABGと日本での独占販売契約を結び、アダストリアは伊藤忠とサブライセンス契約を締結。10代〜30代前半を主対象に、まずはウィメンズのウエアと雑貨を販売する。
> 記事の続きはこちら
世界最大の時計企業であるスウォッチ グループ(SWATCH GROUP)傘下のスイスブランド「オメガ(OMEGA)」は、アイコニックな“スピードマスター '57(Speedmaster '57)”コレクションの新たなキャンペーンに、長年アンバサダーを務めている米俳優ジョージ・クルーニー(George Clooney)と、2020年にアンバサダーに就任した韓国の俳優ヒョンビン(Hyun Bin)を起用した。
> 記事の続きはこちら
国内最大級の都市型ダンスミュージックフェス「ウルトラ ジャパン2022(ULTRA JAPAN以下、ウルトラジャパン)」が、東京・台場の特設会場で9月17日、18日の2日間開催している。今年は2014年の第1回以降7回目、コロナ禍を経て3年ぶりの開催となり、2日間で総勢46組のアーティストがステージに立つ。
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小嶋陽菜が代表を務めるハート リレーションは、ランジェリーブランド「ロジア バイ ハーリップトゥ(ROSIER BY HER LIP TO)」のデビューに際したイベントを、ハウス オブ エルメ(HOUSE OF HERME)で9月22日から開催する。イベントでは、26日から販売を開始するデビューコレクションのうち“エブリデイ エッセンシャル ブラ”と“エブリデイ エッセンシャル ナイト ブラ”の試着が可能。さらに、イベント特設ページから購入ができる。
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夜空にライトアップされたワールドトレードセンターが映えるロウワー・マンマンハッタンで、「トム フォード(TOM FORD)」がランウエイショーを開催した。ブルックリン・ベッカム(Brooklyn Beckham)や女優のニコラ・ぺルツ(Nicola Peltz)、モデルのエヴァン・モック(Evan Mock)らセレブが集い、フォトグラファーたちが歩道にごった返して誕生したファッショナブルなカオスは、「トム フォード」ならではだ。
> 記事の続きはこちら
英国のエリザベス女王(Queen ElizabethⅡ)といえば、ワントーンでまとめたファッションに3連のパールネックレスとブローチがトレードマークだった。エリザベス女王が最後のポートレートで着用しているブローチは、「ブシュロン(BOUCHERON)」のもの。オーバル、バゲット、ラウンドカットのダイヤモンドとアクアマリンがセットされた2つのピースから構成されるアールデコスタイルのブローチは、女王の叔父であるケント公爵が1937年にロンドンで購入し、英国王室のロイヤルコレクションの一部になった。
> 記事の続きはこちら
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この夏は音楽フェスが本格的に復活し、街でトレンドの肌見せコーデをフェス会場でも多く見かけた。肌の露出が増えると共に、若い世代を中心にタトゥーをファッションとして見せるスタイルも目立った。期間限定でタトゥーが楽しめるアイテムとして、タトゥーシールやジャグアタトゥーなども人気だ。タトゥーシールはインクと糊を水分で浮かせて転写させるシールで「シーイン(SHEIN)」などの通販サイトで手に入れることができる。ジャグアタトゥーは植物性のインクで肌を染めるボディアートで、ジャグアインクを購入して自らペイントしている人もいた。
タトゥーのデザインは、メンズでは細い針で写実的に描くブラックアンドグレーや、アウトラインを力強く描くアメリカン・トラディショナルなどが人気だった。若い女性は、イラスト風のポップなデザインをワンポイントで取り入れた。モチーフは蝶や蜂、猫などの生き物のほか太陽や月、アート風のものなどさまざまだ。
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「カルネボレンテ(CARNE BOLLENTE)」が2022-23年秋冬コレクションを発表した。
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米タペストリー(TAPESTRY)傘下のシューズブランド「スチュアート・ワイツマン(STUART WEITZMAN)」は、新たなブランドアンバサダーにキム・カーダシアン(Kim Kardashian)を起用した。キムは同ブランドの2022-23年秋冬キャンペーンにも登場する。
“断固とした態度、力強く立つ”などを意味する“スタンド・ストロング(Stand Strong)”と銘打たれた今回のキャンペーンで、キムはブーツやサンダルなどを着用。撮影はファッション・フォトグラファーのマリオ・ソレンティ(Mario Sorrenti)が行った。なお、同社はこのキャンペーンを通じて、女性リーダーに投資する非営利団体バイタル・ボイシズ・グローバル・パートナーシップ(Vital Voices Global Partnership)と提携し、その取り組みを支援するという。
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「ユナイタス(UNITUS)」が2022-23年秋冬コレクションを発表した。
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ファッション業界のダイバーシティ(多様性)の促進を掲げる団体ハーレム・ファッション・ロウ(Harlem’s Fashion Row)は、LVMHモエ ヘネシー・ルイ ヴィトン(LVMH MOET HENNESSY LOUIS VUITTON以下、LVMH)の北米事業とのパートナーシップにより、15周年を記念したファッションショー&スタイルアワードを開催した。
ファッション業界における多様性や平等など、ダイバーシティ&インクルージョンを支援することを目的とした同イベントの今年のテーマは「Future's Past(未来の過去)」。ファッションの未来を紹介するイベントをプライベートな空間で行った。
さらに今回のイベントでは、昨年11月21日に死去した「ルイ・ヴィトン」のメンズ・アーティスティック・ディレクターで、「オフ-ホワイト ヴァージル アブロー(OFF-WHITE c/o VIRGIL ABLOH)」の創設者でもある故ヴァージル・アブロー(Virgil Abloh)氏の功績を称える賞をLVMHの提供で新設した。プレゼンターは妻であるシャノン・アブロー(Shannon Abloh)が務めた。同賞は文化、コミュニティー、イノベーションへの貢献を通じて、ヴァージルの精神、輝き、ビジョンを体現する個人を表彰するものだという。
第1回ヴァージル・アブロー賞には女優兼作家・プロデューサーのイッサ・レイ(Issa Rae)、デザイナー・オブ・ザ・イヤーは「セルジオ・ハドソン」を率いるセルジオ・ハドソン(Sergio Hudson)、エディター・オブ・ザ・イヤーは「ワシントン・ポスト(The Washington Post)」紙のシニア・クリティック・アット・ラージのロビン・ギヴハン(Robin Givhan)、スタイリスト・オブ・ザ・イヤーはセレブリティーのスタイリングなどを手がけるアデ・サミュエル(Ade Samuel)、アイコン・オブ・ザ・イヤーをジャネット・ジャクソン(Janet Jackson)がそれぞれ受賞した。
ブランディス・ダニエル=ハーレム・ファッション・ロウ創設者兼最高経営責任者は、「アフリカ系アメリカ人はファッションの分野で豊かな歴史を持っているが、彼らの貢献の多くは歴史の中に埋もれてしまい、認識されずにきた。 しかし、ハーレム・ファッション研究所やブラック・ファッション・ミュージアムを創設したロイス・アレクサンダー・レイン(Lois Alexander Lane)のような黒人デザイナーの活躍なくしては、ハーレム・ファッション・ロウは存在し得なかっただろう。アン・ロウ(Anne Lowe)やエリザベス・ケックリー(Elizabeth Keckley)、ユニス・ジョンソン(Eunice Johnson)といったパイオニアたちの仕事も然り。私たちは、過去にさかのぼって理解し、敬意を表し、過去から力を引き出すことで未来に向かって進んでいる」と語った。
LMVHは、ハーレム・ファッション・ロウとの継続的なパートナーシップを通じて、ファッション業界がより多様性に富み、公平で包括的になることを目指す取り組みを続けている。例えば、同社の傘下ブランドのいくつかは、今回のファッションショーとスタイルアワードをサポートすることで貢献している。化粧品小売店のセフォラ(SEPHORA)は、ファッションデザイナーのオーロラ・ジェームズ(Aurora James)が設立した「15%プレッジ(15 Percent Pledge)」プログラム(黒人が所有するブランドに陳列棚の15%のスペースを提供するという取り組み)に参加しているアフリカ系ブランドの製品を、ショーに参加するブランドに提供。また、「ディオール ビューティー(DIOR BEAUTY)」はスキンケア、メイクアップアーティストチームのスポンサーとなったほか、「ティファニー(TIFFANY & CO.)」はイベント中のスタイルアワード受賞者とデザイナーにギフトを贈呈。モエ ヘネシーの米国事業はカクテルタイムのドリンクを提供した。
アニッシュ・メルワニ(Anish Melwani)北米LVMH会長兼CEOは、「当社は多様性、公平性、包括性というレンズを通して、グループとメゾンの未来を見据えている。15周年を迎えたハーレム・ファッション・ロウとパートナーを組み、ハーレムコミュニティーの文化の豊かさと創造性にスポットライトを当てられることに興奮している」と述べ、「LVMHの各メゾンの成功は、世界中のクリエイティブな才能を発掘する能力に由来している。ハーレム出身の才能あるBIPOC(Black, Indigenous, and People of Colorの略で、黒人、先住民および有色人種の総称)デザイナー3人のニューヨーク・ファッション・ウィークでのデビューを支援できてうれしく思う」と続けた。なお、これにより今回デビューしたのは、メンズブランドの「コッテ ダルム(COTTE D’ARMES)」、ウィメンズの「ジョナサン ヘイデン(JOHNATHAN HAYDEN)」と「ニコル ベネフィールド(NICOLE BENEFIELD)」だった。
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ヘアサロン「アクア(ACQUA)」の綾小路竹千代会長が、9月19日に逝去した。享年60歳。
綾小路氏は1994年、野沢道生氏、青山正幸氏とともに「アクア」を設立。連日予約でいっぱいの人気サロンへと成長させた。手掛けるヘアショーも満席で、97年には全国7カ所を回るジャパンツアーを開催。最終回は日本武道館で行い、観客動員数は約1万8000人、その模様はテレビ中継されるなど大いに話題となった。
99年からフジテレビ系列で放送されたカリスマ美容師対決番組「シザーズリーグ」にも参加。カリスマ美容師ブームをけん引し、美容師を“高校生が憧れる職業”の1位に押し上げる立役者の一人となった。
近年では後進の育成に注力。講演ではたびたび「99回失敗しても、100回目は成功するかも」などと話し、努力を続ける若手美容師を勇気づけた。華やかな時代を経験したからこそ深く理解した、お客と真摯に向き合うことの大切さを「美容師がすべきことはカットだけではない。お客さまの生活をサポートし、寄り添うことが大切」といったメッセージで伝えていた。
「アクア」公式サイトでは、「ここに生前のご厚誼に深く感謝いたしますとともに、謹んでお知らせ申し上げます」と掲載している。
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渋谷パルコを会場に、10代の若者がクリエイションの原点に出合える学びを提供するGAKU(ディレクターは、「リトゥンアフターワーズ(WRITTENAFTERWARDS)の山縣良和)は10月、美が持つ多様性を学ぶ「我美と作美(わびとさび)」を開講する。好評だった前回同様、資生堂のヘアメイクスクールSABFAの計良宏文校長がメーン講師を務め、インスタグラムも協力する。
講師陣は、山縣デザイナーのほか、アーティストの下田昌克、写真家のKarinNoguchiら。美しさの多様性を学んだ後、メイクの技術を身につけ、撮影、それをSNSで発信するまでの一連を学ぶ全11回の講座だ。計良校長、フェイスブック ジャパン インスタグラム広報の市村怜子担当、そしてGAKUの武田悠太ファウンダーに、講座と、若い世代に学んでほしいことなどを聞いた。
WWDJAPAN(以下、WWD):「我美と作美」が始まるまでの経緯は?
武田悠太GAKUファウンダー(以下、武田):GAKUは、10代が中心のクリエイションの学び舎。建築から音楽、ファッション、演劇、伝統工芸まで、幅広い領域のクリエイティブを一流、最前線で活躍しているクリエイターが直接教えている。いずれも、少数でリアル。講師陣のオーラや考え方、発する言葉などを直接感じてもらいたい。受講生は小学生じゃないから、自分たちが作るモノが、どんな評価やインパクトを生み出すのか?までを経験する場を設けている。ファッションの中でメイクがやりたいと、計良さんの力を借りることになった。
計良宏文SABFA校長(以下、計良):SAFBAのようなプロの学校ではないので、もう少しユルく、自由度の高い授業を考えた。例えば資生堂も加担しているのかもしれないが、唇には「上が1に対して、下は1.3が理想的」という黄金律が存在するが、そういうルールにとらわれない多様な美を考えたい。SAFBAの校長をしていて、プロになるには、プロに必要な感性の教育が重要と考えるようになった。将来に明るい希望を持っている人たちに対して、メイクに興味を持ってもらい、美について学ぶ機会を提供したい。自己表現の手法としてモノづくりする楽しさを伝えながら、「プロになるために、何をしたらいいのかわからない」子どもたちに基礎までを伝えられたらと思う。
WWDJAPAN:インスタグラムも「我美と作美」に協力するのは、なぜ?
武田:ちょうど前回は、インスタグラムをはじめとするSNSがアメリカのティーンエイジャーに良くない影響を与えているのでは?という懸念が生まれた頃だった。
市村怜子フェイスブック ジャパン インスタグラム広報担当(以下、市村):インスタグラムは、若い世代にたくさん使っていただくため、安全に使ってもらうため、例えばいじめに対するコメントにフィルター機能をかけたり、保護者に向けての啓発活動に取り組んだりしている。それでも、若い世代はSNSからの情報で価値観が作られたり、影響を強く受けたりする。実際、SNSで画一的な美しさにとらわれる懸念があることは認識しており、「何かできないだろうか?」と考えていた。
武田:本来インスタグラムは、周りにいろんな友達ができるポジティブなコミュニケーションのプラットフォーム。ただポジティブな側面が当たり前になりすぎて、当時はネガティブな一面が注目され始めたときだったと思う。
市村:ネガティブな一面は、あらゆるツールに存在する。ただインスタグラムがあったからこそ、新しいものに出合えたり、周囲に認めてもらいながら全然違う国の人と繋がれたりする。多様性や多様な美しさに、もっといい影響を与え、貢献したい。おかげさまで、インスタグラムはクリエイティブな人たちが使っている。発信することでビジネスにつながるというクリエイター支援の側面は、ここ数年で顕在化し、会社としてもフォーカスしている。GAKUのようにかなり特殊でクリエイティブな学校を見つけて、参加するほどの情熱がある人は、今後クリエイターになるかもしれない人。今後の活動に役立ててもらえるのでは?と考えた。
WWD:実際、どんな授業を行ない、前回はどんな子どもたちが参加した?
武田:前回はメイクが大好きですでにプロ級のモデルから、未経験の男の子まで、本当にいろんなタイプが集まった。日本の教育は、同じ部類、同じ年齢、同程度の技量の人が集まりがちだが、GAKUにはバラバラな子が集まる。現実の世の中は、そんなもの。本当の勝負になれば、ビューティの世界でもメイクアップアーティストだけと争うワケじゃない。さまざまな人と学ぶことは、今後の自身につながると考えている。
計良:前回、初日は「美」について語り合ったが、そこからすでに多様で面白かった。例えば14歳の子は「カルティエ(CARTIER)」のイベントでもらったカードのコピーの美しさに惹かれ、一方福祉施設で働く19歳は「人と人の心が通じ合った時の感覚、喜び、笑顔、時間に美しさを感じる」という。
武田:彼は福祉施設に住み込み、障がいがある人と一緒に生活している。なかなかコミュニケーションできなかった人とできるようになった時が「美しい」と思うのは、外見や内面、物事すべてに美しさを見出しているということ。衝撃とともに、嬉しさを覚えた。
計良:メイクは外見だけじゃなく、「らしさ」を表現することと常々伝えているが、外見を変えることで内面、内面が変わることで相手の印象が変わり、最終的には美意識までは変容する。前回は実技の授業が少なかったので、今回はもう少し幅広いテクニックを見せ、化粧品に触れられる時間を設けたい。
市村:インスタグラムが担うのは、ポートフォリオ的な作品集を作ること。完成度が高い写真を投稿するのは当たり前だが、それだけはSNSでもファンは生まれず、応援には繋がらない。駆け出しの時は、自分の発信が正しいか不安に思うこともあるだろう。それでも一生懸命投稿し続けると、ファンが生まれ、応援され、DMなどのコミュニケーションで支えてもらっていることを実感できるから、前向きになれる。インスタグラムは、そんな拠り所のような存在になれる。
計良:ありふれたものを発信するのではなく、新しい美を投げかけるようなチャレンジをしてほしい。自分が思う「美」については授業の中でもルーツを考え、突き詰めてもらう。その上で生み出した新しい「美」は、これまでの価値観を覆すものであるべき。そうじゃないと、新しい美は生まれない。そんな勇気まで、話し合いながら育んでいけたらと思う。
武田:前回参加した学生の中には、最終回でいきなり金髪になって現れた受講生がいた。本人の中で、既成概念が覆ったんだと思う。
計良:当初は、「カラーコンタクトに挑戦したいのにできない」くらい、周りから見れば些細だけれど、本人に取っては大きな問題で悩んでいたが、今インスタグラムを見るととっても楽しそう(笑)。
武田:計良さんが今なお覚えているなんて、本当にスゴいこと(笑)。今回も少人数で、一流の人と直接触れ合える機会を創出したい。
「我美と作美」開催概要
日時:2022年10月上旬~2023年3月上旬/全11回/原則水曜 17:00~19:00
会場:GAKU(渋谷区宇田川町15-1渋谷PARCO 9階)/SABFA(渋谷区神宮1-14-30 WITH HARAJUKU 2F)/Meta Tokyo office(港区虎ノ門1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー)
対象:10代 、10人程度(先着順)
受講料:3万8500円
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吉田(東京、吉田幸裕社長)が手掛ける「ピー・オー・ティー・アール(POTR)」は9⽉30⽇、英国発「マーガレット・ハウエル(MARGARET HOWELL)」から派生したカジュアルブランド「エムエイチエル(MHL.)」と初コラボした商品を発売する。
耐久性に優れるコーデュラナイロンを用いた丸い底マチが特徴の“バケットショルダーバッグ”(3万5200円税込、以下同)や、マチ付きフラップポケットを備えた“2スタッズショルダーバッグ”(2万3100円)、軽量なタフタ素材を使ったパッカブル仕様の“ショッパーバッグ”(1万4300円)の3型をそろえる。
「ピー・オー・ティー・アール」や「ポーター(PORTER)」「マーガレット・ハウエル」の店舗、および吉田と「マーガレット・ハウエル」の公式オンラインストアで扱う。
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狂ったように猫を溺愛する美容ライターが、猫と美容を強引に結びつける力技ビューティコラムVol.32。猫にちなんで、毎月2(ニャー)日と22(ニャーニャー)日の2(ニャー)回更新しています。今回のテーマは「うしろあたま」。年齢は後ろ姿に現れるというが、それは体型や姿勢だけでなく、うしろあたまに限っても言えること。猫のうしろあたまは高齢になってもなぜかわいいままなのか、その理由を考察しつつ、人間のうしろあたまをかわいく美しく整えるためのベストなヘアケアアイテムをご紹介します。
空前のハイトーンヘアブーム。私もご多分に洩れず、今年のはじめからブロンドヘアを満喫中だ。だからなのだろうが、道ゆく人の髪が気になって仕方がない。街で、仕事現場で、電車の中で、ついつい人の「うしろあたま」を観察するクセがついてしまっている。
脳内で観察日記をつけ始めた当初は、「あの髪色きれい」「どうやってカラーキープしているんだろう」といったピュアな感じだったのに、いつの間にか「あの人私より確実に若いだろうに、毛先がパサパサに広がっちゃっておばさんぽい」とか、「ハイトーンの前に薄毛対策した方がいいって」とか、完全に自分のことを棚に上げ人のうしろあたまの粗探しをするという、邪悪な観察日記に……。
「誰が誰に言うてんねん」というお叱りの言葉は重々承知だが、この邪悪な観察日記をつけ始めてから、ヘアケアはエイジングケアの最たるものなんだということを再認識。人の振り見て我が振り直せというけれど、ものぐさな私でも髪のケアをより入念に頑張るようになった。
なぜなら、いくらトレンドのハイトーンヘアをしていても、毛先がパサついて広がっていたり、ツヤが失われていたり、トップのボリュームが少なかったり、うねっていたりすれば、見た目年齢が+5〜10歳は老けて見えてしまうから(サカイ調べ)。ひとたびケアを怠れば、おしゃれどころかおばさんが若づくりしているようにしか見られなくなるので、それだけはなんとしてでも阻止しなければならない。髪も肌も、美を保つには、やっぱり継続が命なのだ。
それに引き換え猫は、生まれたてはもちろん、高齢になってもずっとうしろあたまがかわいいままである。
仔猫は綿毛のように優しく柔らかな毛に包まれてふわふわ。成猫は毛がみっしり生えそろってもふもふ。シニア猫はグルーミングが減って全身の毛並みが乱れがちになるけれど、あたまの毛量はさほど変わらず、むしろ円熟味が増し美に磨きがかかってくるほどだ。
加えて、ピンと立ち上がった耳、人が愛でるように作られたのではないかと思うくらい手のひらに絶妙にフィットするまあるいフォルム、見るものの目を楽しませる麗しい毛柄など、考えれば考えるほど、猫のうしろあたまは神が作りし最高傑作であり、グッドデザイン賞ものの美しさ。そこにパサつきもうねりも薄毛もない。猫は生まれてから虹の橋を渡るまでずっと、「美とは何か」を背中ではなくうしろあたまで語り続けるのだ。
猫の顔はあらゆる動物の中でも最高峰にかわいいと言われるが、もはやその顔を見るまでもなく、うしろあたまだけでも人間が学ばなければならないことがこれだけあるとは……。猫って本当に恐ろしい。
われわれ人間も猫のように、うしろあたまだけで「この人はきっと美しい」と想像させたい。そのためには、薄毛、うねり、艶のなさは絶対にNG。ヘアサロンでのスペシャルケアもいいが、やはり大切なのはデイリーケア。毎日使うトリートメントやドライヤーのアップデートが必要だ。
髪全体のみずみずしい潤いや艶感は、うしろあたまで魅了するための必須条件。インバスケアによる入念なヘアトリートメントはもちろん、アウトバスケアもしっかりおさえておこう。こちらはボディーやヘアに潤いと心地よいオレンジフラワーの香りをまとわせるミストタイプの化粧水。外気や紫外線で乾燥が進みがちな日中の髪に、手軽に潤いをプラスできるから、ポーチインしておくと便利。「ポール & ジョー(PAUL & JOE)」のデザイナー、ソフィー・メシャリー(Sophie Mechaly)の愛猫たちとシナモンが無邪気にたわむれるスペシャルデザインボトルでTRY!
髪のうねりは、うしろあたまをおばさん化させる最たるもの。寝ぐせやうねりを整え、指どおりの良い髪へと導く“セラティス ナイトリペア”のヘアオイルをナイトルーティンに組み込もう。ナノ化した補修成分が睡眠中の髪に浸透。さらに「寝ぐせコントロール処方」により摩擦ダメージや湿気をケアすることで、寝ぐせ・うねりをしっかり整え、毎朝のヘアスタイリングを楽にしてくれる。
毎日必ず使うドライヤーの機能性にこだわることも、髪のコンディションをキープする重要なポイントに。“ヘアードライヤー「ナノケア」”の最新版は、コンパクトながらもナノケア史上最大風量1.6m3/分を実現。濡れた毛束をほぐしやすい強弱差のある風を生み出す速乾ノズルが本体に内蔵されているため、髪をスピーディに乾かすことができる。さらに、高浸透ナノイーとミネラルを含む風が届きやすい設計で、従来品に比べ髪も頭皮も潤いレベルが向上。いつものように乾かすだけで、しっとりサラサラの髪に。
薄毛・うねり・艶のなさを解消すれば、うしろあたまの美は保たれるが、前に回って顔を覗かれたときに、その落差で腰を抜かされないよう、お顔のケアも手抜きは禁物。人間は猫のように360度デフォルトでかわいいというスペックがないから、隙のない美を目指して地道にコツコツ美容するしかないのだ。
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スニーカーショップ「アトモス(ATMOS)」は、アパレルのカスタムワークショップイベントを9月23日から25日まで新宿店で開催する。住所は東京都新宿区新宿4-1-1で、入場は無料だ。
本イベントは、初日の23日に発売される「ナイキ(NIKE)」の新作スニーカー“エア マックス 1 ダーティーデニム(AIR MAX 1 DIRTY DENIM)”を記念したもの。「ナイキ」のオリジナルスエット(ブルー)の購入者を対象に、スウッシュのロゴをフロントとバックに1点ずつ刺しゅうすることができるほか、ユーズド加工も可能だ。価格は税込6050円。
“エア マックス 1 ダーティーデニム”は、シューズのアッパーにはブルーのデニム生地とスエード素材を使い、履き込むことで経年変化が楽しめる一足。ミッドソールはビンテージ加工を施した、色あせたようなセイルカラーで、アウトソールにはガムソールが付く。
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スニーカーショップ「アトモス(ATMOS)」は、アパレルのカスタムワークショップイベントを9月23日から25日まで新宿店で開催する。住所は東京都新宿区新宿4-1-1で、入場は無料だ。
本イベントは、初日の23日に発売される「ナイキ(NIKE)」の新作スニーカー“エア マックス 1 ダーティーデニム(AIR MAX 1 DIRTY DENIM)”を記念したもの。「ナイキ」のオリジナルスエット(ブルー)の購入者を対象に、スウッシュのロゴをフロントとバックに1点ずつ刺しゅうすることができるほか、ユーズド加工も可能だ。価格は税込6050円。
“エア マックス 1 ダーティーデニム”は、シューズのアッパーにはブルーのデニム生地とスエード素材を使い、履き込むことで経年変化が楽しめる一足。ミッドソールはビンテージ加工を施した、色あせたようなセイルカラーで、アウトソールにはガムソールが付く。
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2022年の夏は、「ナイキ(NIKE)」の“エア マックス ココ(AIR MAX KOKO以下、ココ)”と「ウーフォス(OOFOS)」のリカバリーサンダルがヒットアイテムとなった。どちらも足に負担をかけない設計で、日常使いに加えて音楽フェスなどでも着用者が多かった。
「ウーフォス(OOFOS)」はアメリカ発のリカバリーシューズブランドで、国内では独占販売権を持つアルコ インターナショナルが18年から販売している。その中でも、多く見かけたのはトングサンダル型の“ウーオリジナル”(税込7480円)だった。カラーはウエアを選ばないブラックとトープが主流で、リラックスしたシルエットのパンツと合わせるスタイルが人気だった。ユーザーは「履いていて楽」「足元が汚れても履いたまま洗える」と、履き心地や扱いやすさを評価する声が目立った。
「ナイキ」の“ココ”は、スニーカーとサンダルを融合した一足として20年に登場した。多層構造の厚底ミッドソールとヒール部分に付くエアにより、安定感のある履き心地を実現している。人気カラーは、ベーシックなブラックやホワイト。「厚底のおかげで脚がきれいに見える」という意見も多く、ショートパンツのスタイルにも取り入れられていた。また、ソックスとのレイヤードも人気だった。
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「ア ベイシング エイプ®(A BATHING APE®)」は、スニーカー“スケートスタ(SK8 STA)”から新作を発売する。
カラバリは三原色に着想したレッド、グリーン、ブルーで、価格は各2万5300円(税込)。いずれも側面にグレーのスエードを配す。
公式オンラインストアで9月23日に、「ア ベイシング エイプ®」取り扱い店舗で24日に販売する。
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サンフランシスコ発のスケートボードブランド「ハフ(HUF)」は、ファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)が手掛ける「アイスクリーム(ICECREAM)」とコラボレーションしたカプセルコレクションを9月23日に発売する。両ブランドの公式オンラインストアをはじめ、「ハフ」の旗艦店や「アイスクリーム トーキョー」などで取り扱う。
今回のカプセルコレクションは、「ハフ」のブランド設立20周年を記念して実現した。フーディーやスエット、Tシャツ、バスケットボールショーツなどの定番アパレルに加え、ハットとスケートデッキ、ラグマットの小物も用意。どれも「アイスクリーム」のアイコニックなコーンズ・アンド・ボーンズやランニング・ドックを落とし込むことで、ポップなアイテムに仕上がっている。価格は税込7700円~。
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サンフランシスコ発のスケートボードブランド「ハフ(HUF)」は、ファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)が手掛ける「アイスクリーム(ICECREAM)」とコラボレーションしたカプセルコレクションを9月23日に発売する。両ブランドの公式オンラインストアをはじめ、「ハフ」の旗艦店や「アイスクリーム トーキョー」などで取り扱う。
今回のカプセルコレクションは、「ハフ」のブランド設立20周年を記念して実現した。フーディーやスエット、Tシャツ、バスケットボールショーツなどの定番アパレルに加え、ハットとスケートデッキ、ラグマットの小物も用意。どれも「アイスクリーム」のアイコニックなコーンズ・アンド・ボーンズやランニング・ドックを落とし込むことで、ポップなアイテムに仕上がっている。価格は税込7700円~。
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今回、坂本氏が書き下ろした楽曲は、クリュッグの3種のシャンパーニュ(クリュッグ クロ・デュ・メニル 2008、クリュッグ 2008、クリュッグ グランド・キュヴェ 164 エディション)を表現した3楽章からなる組曲。坂本氏は、18カ月の間、それらを味わいながら、信頼するチームをフランスに送り、ブドウ畑から貯蔵室に至るまで、クリュッグのサウンドを録音した。また、収穫されたブドウから3種の表現が生まれたことにインスパイアされ、それぞれのシャンパーニュの味わいを1楽章ずつ表現し、3楽章で組曲を構成した。
アカデミー賞作曲賞を受賞した「ラストエンペラー(The Last Emperor)」(1987年)や「レヴェナント(The Revenant)」(2015年)など、世界的に著名な作品を持ち、50年以上にわたり音楽と芸術の世界で活躍してきた坂本氏。文化と社会に貢献をしながらいくつかの慈善団体を創設するアクティビストでもあり、クリュッグラバーでもある。
楽曲は、22年9月から15カ国以上で開催される国際的なイベントでも披露されるほか、公式サイトを通じて視聴することが可能だ。
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今回、坂本氏が書き下ろした楽曲は、クリュッグの3種のシャンパーニュ(クリュッグ クロ・デュ・メニル 2008、クリュッグ 2008、クリュッグ グランド・キュヴェ 164 エディション)を表現した3楽章からなる組曲。坂本氏は、18カ月の間、それらを味わいながら、信頼するチームをフランスに送り、ブドウ畑から貯蔵室に至るまで、クリュッグのサウンドを録音した。また、収穫されたブドウから3種の表現が生まれたことにインスパイアされ、それぞれのシャンパーニュの味わいを1楽章ずつ表現し、3楽章で組曲を構成した。
アカデミー賞作曲賞を受賞した「ラストエンペラー(The Last Emperor)」(1987年)や「レヴェナント(The Revenant)」(2015年)など、世界的に著名な作品を持ち、50年以上にわたり音楽と芸術の世界で活躍してきた坂本氏。文化と社会に貢献をしながらいくつかの慈善団体を創設するアクティビストでもあり、クリュッグラバーでもある。
楽曲は、22年9月から15カ国以上で開催される国際的なイベントでも披露されるほか、公式サイトを通じて視聴することが可能だ。
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「ルナソル(LUNASOL)」は11月4日、ホリデーアイテムとして8色のパレットアイシャドウ“アイカラーレーション スペシャルエディション”(税込9350円)を発売する。異なる質感のベージュブラウンをそろえ、クールやモードなどあらゆる表情を作ることができる。
“アイカラーレーション スペシャルエディション”は、パールをふんだんに配合したオイルリッチ質感のベージュゴールド、ニュアンスを与えるベージュ、メタリックで立体感を引き出すブラウン、にじむような質感のライトカラー、ノーパールで肌なじみの良いライトブラウン、自然な陰影を作るニュートラルなダークブラウン、ブラウンベースにブルーの大粒パールを含んだ澄んだ輝きを放つカラー、赤く艶めくミディアムトーンのブラウンの8色をラインアップ。組み合わせ次第によってどんなシーンにも対応し、さまざまな印象を与えることが可能だ。
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英ロンドンを拠点とする新鋭デジタルプロダクトブランド「ナッシング(NOTHING)」が、初のAndroid版スマートフォン“Phone (1)”を発売した。ホワイトとブラックの2カラー展開で、価格はRAM 8GB/ROM 128GBのモデルが税込6万3800円、RAM 8GB/ROM 256GBのモデルが同6万9800円、RAM 8GB/ROM 256GBのモデルが同7万9800円。現在、「ナッシング」の公式サイトをはじめ、東京・渋谷のセレクトショップ「キス トウキョウ(KITH TOKYO)」や「蔦屋家電+」、その他家電量販店などで取り扱い中だ。
このたび発売にあわせ、東京を代表するセレクトショップ1LDKで長らくディレクターを務め、現在はファッション・ディレクターとして活躍する三好良氏に“Phone (1)”を使用してもらい、その使い心地やデザインの魅力について語ってもらった。プロフェッショナルの視点から見る“Phone (1)”とは?
「スケルトンに惹かれる男性は多いですよね」
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ーーまずは、“Phone (1)”の第一印象を教えてください。
三好:やはり、特徴でもあるスケルトンの背面が目を引きましたね。僕自身、1LDKで働いている時にスケルトンの腕時計をデザインしたり、アトリエに置いてあるチェアがプラスチック製の“プリア(Plia)”だったり、なぜか透明で光ったりするものが好きで、同じようにスケルトンに惹かれる男性は多いですよね。どこか無機質でインダストリアルだけど柔らかい雰囲気は、アトリエのテンションにも合うなと思いました。
ーー実際に使用してみた感想は?
三好:一般的なスマートフォンは、机に置いたときにディスプレイを上にしなければ通知が来たかどうかが分かりませんが、“Phone (1)”は背面に搭載された974個のミニLED“グリフ・インターフェイス”で光り方を設定すれば、ディスプレイを下にしていてもメールや着信、充電状況などを簡単に識別できるのが便利です。それに、“グリフ・インターフェイス”は写真や動画を撮影する時にも使用できるので、光量を調節して自然な光を再現できるのも嬉しいですね。ディスプレイはノッチがないので気持ち良く映像を見ることができるし、6.55インチとサイズが大きいので車の運転時にはナビ画面として重宝しています。あとは、独自のフォントや機械的な操作音も新鮮ですし、Androidのスマートフォンなので仕事でよく使う「グーグル(GOOGLE)」のアプリが立ち上げた時点で入っていながら、デフォルトのアプリ数が必要最低限でスッキリしているのは好印象でした。
「デザインの完成度は純粋にすごいと」
ーー1人のユーザーとしてではなく、1人のディレクターとして気になった点はありますか?
三好:洋服の場合は、使用できる生地の素材が豊富でサイズも自由ですが、スマートフォンは実用性を第一に操作性や機能性、耐久性などを考慮しつつ、数少ない素材でデザイン性も高めなければいけない。その中で、“Phone (1)”はリサイクル素材を使用しているので制約がより多かっただろうし、それでこのデザインの完成度は純粋にすごいと感じましたね。
ーー“Phone (1)”は、どういう方におすすめですか?
三好:デザインを重視したい人、例えるなら“ブラックベリー(BlackBerry)”を使っていた人みたいな(笑)。昔はデザイン性と機能性を両立させるのが難しかったですが、“Phone (1)”はどちらも兼ね備えているので、他人と違うものがほしい人には良いと思います。スマートフォンをシンプルにデザインで選ぶ時代が来るのかもしれませんね。実は9月末にショップをオープンするんですが、ショップの電話に“Phone (1)”を採用しようと考えていて、企業が受付の電話や社用携帯として取り入れるのもアリではないでしょうか。
ーー今後、「ナッシング」で見てみたいプロダクトはありますか?
三好:レコードプレイヤーやカセットデッキなど、“全員が必要としていないけど、こだわりが持ててスケルトンで存在しないもの”ですかね。
What is “Nothing”?
そもそも「ナッシング」とは、スウェーデン出身の起業家カール・ペイ(Carl Pei)が、“iPodの父”として知られるトニー・ファデル(Tony Fadell)や、ライブストリーミングサービス「ツイッチ(Twitch)」の共同設立者であるケビン・リン(Kevin Lin)ら著名投資家の支援を受けて2020年10月に設立。社名は、“人間とデジタル製品の間の障壁がまるで何もない(nothing)ような状態を追求する”から名付け、デザイン性と使いやすさを重視した“型にハマらない”プロダクトを手掛ける注目のブランドだ。
“神は細部に宿る”、
デザイン性の高さから世界中で
注目を集める“Phone (1)”
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そして、今回三好氏にも使用してもらった“Phone (1)”は、「ナッシング」が21年7月に発表した第1弾プロダクトのワイヤレスイヤホン“ear (1)”に続く待望の第2弾プロダクト。スマートフォンが普及して早十数年、各社・各メーカーが毎年のように新型を発表するもデザインの画一化は否めない。そこに一石を投じるべく開発された“Phone (1)”は、発売前に全世界で20万台以上が先行予約され、世界最大のオンライン市場「ストックX(STOCKX)」で行われた100台限定(シリアルナンバー付き)のオークションでは最高で3000ドル(約40万5000円)の価格で落札されるなど、その細部まで作り込まれたデザインで早くから熱い眼差しが向けられていた。
ハードウェアは、「ナッシング」の名を世界に広めた“ear (1)”同様、背面がスケルトン仕様になっているだけでなく、974個のミニLEDから構成された“グリフ・インターフェイス(Glyph Interface)”も備えている。これは、研究チームが“ユーザーの生活までをも明るく照らす”ために開発したもので、メインカメラでの撮影時にライトとは別の照明として利用できるほか、通話やメールの通知、充電状況などを音と共に光でアナウンスしてくれる機能だ。また、“グリフ・インターフェイス”とあわせて透けて見える内部の近未来的な基板配置は、イタリア出身デザイナーのマッシモ・ヴィネッリ(Massimo Vignelli)がデザインしたニューヨークの地下鉄路線図に着想しており、これまでスマートフォンの背面デザインや通知の在り方とは全く異なるアプローチを見せている。さらに、フレームに100%再生アルミニウムを使用し、プラスチック部品の50%以上をバイオベースとリサイクル由来で制作するなど、環境にも配慮したプロダクトである点も魅力的なポイントだろう。
プラットフォームは、Android 12をベースとした「ナッシング」のオリジナルとなる“Nothing OS”を搭載。ドット風のフォントやメニュー構成など、“かゆいところに手が届く”ディテール部分のカスタマイズが加えられている。また、画面内指紋認証と顔認証の両方に対応しているほか、カメラは広角と超広角のデュアル構成でどちらも5000万画素のセンサーを内蔵し、ディスプレイはノッチを廃止しベゼルの太さを均一とすることでスマートな印象に。そのうえ、リバースチャージと呼ばれる機能により、“Phone (1)”本体で“ear (1)”をはじめとするワイヤレスイヤフォンの充電ケースを充電することができる優れものだ。
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「アルベルタ フェレッティ(ALBERTA FERRETTI)」が2023年春夏コレクションを発表した。
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“イージー・ギャップ エンジニアド バイ バレンシアガ(YEEZY GAP ENGINEERED BY BALENCIAGA)”は、第2弾コレクションを9月23日にギャップ フラッグシップ銀座で発売する。既に「バレンシアガ」の公式オンラインストアなどでは6月頃から販売しているが、日本の実店舗で取り扱うのは今回が初めて。
今回のコレクションは、ブラックとグレーをメインカラーに採用し、アノラック(税込4万2020円)やオーバーオール(同4万9940円)、パッド入りフーディー(同3万2010円)などのアパレルに加え、肩掛けバッグ(同2万3980円)とキャップ(同1万3200円)も用意する。また、発売を記念して日本人クリエイターのKENTO ISOLATIONとコラボレーションした映像を制作。同アイテムを着用したアバターが、東京の街を探索するゲーム風の内容に仕上がっている。
“イージー・ギャップ エンジニアド バイ バレンシアガ”は、カニエ・ウェスト(Kanye West)改めイェ(Ye)が手掛ける「イージー」と「ギャップ」のコラボレーションライン“イージー・ギャップ”と、「バレンシアガ」による協業プロジェクトで、今年2月に第1弾コレクションを発売していた。なおイェと「ギャップ」は、2020年に10年間のパートナーシップ契約を締結していたが、先日、イェが「ギャップ」の契約不履行を理由に契約を解除している。
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“イージー・ギャップ エンジニアド バイ バレンシアガ(YEEZY GAP ENGINEERED BY BALENCIAGA)”は、第2弾コレクションを9月23日にギャップ フラッグシップ銀座で発売する。既に「バレンシアガ」の公式オンラインストアなどでは6月頃から販売しているが、日本の実店舗で取り扱うのは今回が初めて。
今回のコレクションは、ブラックとグレーをメインカラーに採用し、アノラック(税込4万2020円)やオーバーオール(同4万9940円)、パッド入りフーディー(同3万2010円)などのアパレルに加え、肩掛けバッグ(同2万3980円)とキャップ(同1万3200円)も用意する。また、発売を記念して日本人クリエイターのKENTO ISOLATIONとコラボレーションした映像を制作。同アイテムを着用したアバターが、東京の街を探索するゲーム風の内容に仕上がっている。
“イージー・ギャップ エンジニアド バイ バレンシアガ”は、カニエ・ウェスト(Kanye West)改めイェ(Ye)が手掛ける「イージー」と「ギャップ」のコラボレーションライン“イージー・ギャップ”と、「バレンシアガ」による協業プロジェクトで、今年2月に第1弾コレクションを発売していた。なおイェと「ギャップ」は、2020年に10年間のパートナーシップ契約を締結していたが、先日、イェが「ギャップ」の契約不履行を理由に契約を解除している。
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「マーク ジェイコブス(MARC JACOBS)」は、アイコンの“ザ トートバッグ”からマイクロサイズを発売した。
テディベアのようなふわふわモコモコの素材感が愛らしい“ザ テディ トート バッグ マイクロ”(3万6300円税込、以下同)をピンク、グリーン、グレー、ブラックの4色で、モノグラムを全面使いした“ザ モノグラム レザー トート マイクロ”(6万2700円)をピンク×トープ、グリーン×グレー、ホワイト×ブラックの3色で、グロッシーなレザーが特徴の“ザ シャイニー クリンクル トート マイクロ”(5万9400円)をピンク、グリーン、ブラックの3色で展開する。
「マーク ジェイコブス」は、「いずれも見た目はコンパクトながら、マチのあるデザインで収納力にも優れる」と話す。
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「マーク ジェイコブス(MARC JACOBS)」は、アイコンの“ザ トートバッグ”からマイクロサイズを発売した。
テディベアのようなふわふわモコモコの素材感が愛らしい“ザ テディ トート バッグ マイクロ”(3万6300円税込、以下同)をピンク、グリーン、グレー、ブラックの4色で、モノグラムを全面使いした“ザ モノグラム レザー トート マイクロ”(6万2700円)をピンク×トープ、グリーン×グレー、ホワイト×ブラックの3色で、グロッシーなレザーが特徴の“ザ シャイニー クリンクル トート マイクロ”(5万9400円)をピンク、グリーン、ブラックの3色で展開する。
「マーク ジェイコブス」は、「いずれも見た目はコンパクトながら、マチのあるデザインで収納力にも優れる」と話す。
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「ニナ リッチ(NINA RICCI)」は、新たなクリエイティブ・ディレクターにイギリス系アメリカ人デザイナーのハリス・リード(Harris Reed)を任命した。今年2月に退任した、ルシェミー・ボッター(Rushemy Botter)とリジー・ヘレブラー(Lisi Herrebrugh)前アーティスティック・ディレクターの後任となる。
リード新クリエイティブ・ディレクターは、1996年生まれの26歳。2020年にロンドン芸術大学セントラル・セント・マーチンズ校(Central Saint Martins, University of The Arts London)を卒業した後、自身のブランド「ハリス リード」を立ち上げた。21-22年秋冬シーズンにコレクションデビューし、そのジェンダー・フルイド(流動的)でデカダンなデザインが注目を集めた。また、「ヴォーグ(VOGUE)」20年12月号の表紙を飾ったハリー・スタイルズ(Harry Styles)のスタイリングを手掛けたことで一躍有名に。21年10月には、「アースショットプライズ(THE EARTH SHOT PRIZE)」の授賞式に出席したエマ・ワトソン(Emma Watson)が「ハリス リード」のドレスを着用している。「ニナ リッチ」での初コレクションは、23年初頭に発表する予定。
リード新クリエイティブ・ディレクターは、「長い歴史を持ち、グラマラスでパワフルなものでいっぱいの宝箱のような『ニナ リッチ』に加わることができ、とても光栄に思う。このアイコニックなメゾンで、ファッションとビューティにおけるフェミニンさとは何かについてチャレンジすることを楽しみにしている」とコメントした。
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「ティファニー(TIFFANY)」はこのほど、年に一度発表している最高峰のハイジュエリーコレクション“ブルー ブック(Blue Book)”の最新作、“ブルー ブック 2022 : ボタニカ(以下、ボタニカ)”を東京・九段ハウスで披露した。「WWDJAPAN」が撮影した動画には、日本での発表を記念した一夜限りのガラパーティーの様子も収録。会場の綱町三井倶楽部には、同ブランドのグローバルアンバサダーを務めるBLACKPINKのロゼ(ROSE)や「ティファニー」ジャパンフレンドの三吉彩花らが集い、年に一度の新作発表の場を華やかに彩った。
真っ白なドレスに身を包んで登場したBLACKPINKのロゼは、新作“ボタニカ”コレクションから、シュランバージェ作品の“フラワー&リーフ”ネックレスと、“ダイヤモンド スティッチス”ブレスレットを着用。計63.43カラットと41.81カラットのダイヤモンドと共に輝きを放った。三吉彩花は、タンポポに着想した1.22カラットの希少なピンクダイヤモンドをあしらったリングなど、総額6億円以上のジュエリーをまとった。「年齢と共にハイジュエリーに親しみを持ち始めているが、まだ背筋が伸びる感じがする。人生の特別なときに着用したい」と三吉。他にも、寺島しのぶや滝沢眞規子、窪塚洋介、町田啓太、UTA、齋藤飛鳥、吉岡里帆の計9人が、レッドカーペットならぬブルーカーペットに登場し、新作の発表を祝福した。
最新作“ボタニカ”は、植物のタイムレスな美しさを讃えたコレクションだ。蘭やタンポポ、藤、アザミなど、「ティファニー」が長年にわたってインスピレーション源にしてきた植物の美しさに、新たな価値観を加えて再解釈。最高品質のダイヤモンドとカラージェムストーンを用いたジュエリーだ。
会場の九段ハウスは、フラワーアーティストの東信が緑あふれるスペースに演出した。そこに、あらゆる植物をモチーフにしたハイジュエリーが並び、来場者を別世界の庭園のような空間へと誘った。「ティファニー」の伝説的デザイナーであるジャン シュランバージェ(Jean Schlumberger)の作品からは、繊細なディテールと大胆な立体感の“フラワー&リーフ”ネックレスや、ダイヤモンドとターコイズ、オパールといった、同氏ならではの意外性のある宝石の組み合わせで植物の美しさを表現したピースが並んだ。シュランバージェの代表作の一つ“バード オン ア ロック”のブローチには、トルマリンやアメジスト、タンザナイト、アクアマリンといった貴重なジェムストーンをあしらい、独特な色彩で魅了した。
他にも、「ティファニー」創業者の息子ルイス・コンフォート・ティファニー( Louis Comfort Tiffany)が手掛けた、色鮮やかなステンドグラスをオマージュしたジュエリーや、ブランドのアーカイブに保管しているアイリスやポピー、チューリップなどをモチーフに、手作業で成形した花びらを精巧なエナメル技法で彩色したジュエリーなどがそろった。いずれも職人の手作業による繊細な装飾で、同ブランドが誇るクラフトマンシップを、映像を通じて見ることができる。さらに、「ティファニー」史上最大級となる80カラット超の“エンパイア ダイヤモンド”をセットしたネックレスも特別公開した。
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「セザンヌ(CEZANNE)」は、マルチライナー“描くふたえアイライナー”(税込660円)と“ウォータリーティントリップ”(税込660円)の新色、さらにウオータープルーフマスカラをオフできる新製品“マスカラリムーバー”(税込528円)を10月上旬から発売する。いずれも無香料・無鉱物油やアルコールフリー、パラベンフリー処方など安心・安全を考えたアイテムに仕上がっている。
“描くふたえアイライナー”は、二重ラインや涙袋ラインを描くことで目元を強調したり、リキッドアイブロウとしても使えるマルチライナー。今回登場する新色“30 影用ピンク”は、血色カラーのピンクが肌に自然になじんでくすみニュアンスを演出する。ブランド人気のアイテム“ウォータリーティントリップ”からは、ブラウンベースにほんのり赤みをプラスした新色“08カフェブラウン”が登場。みずみずしい“濡れ艶感”のある仕上がりで、発色と艶が長続きする。同製品は取扱店限定アイテムとなる。
また、頑固なマスカラも軽くオフできる“マスカラリムーバー”も登場。メルトオイルを配合した粘度の高い液は、まつ毛にたっぷり塗っても液だれせず、ウオータープルーフマスカラでも素早くなじむ。アルコールフリー処方に加え、美容保湿成分も配合してまつ毛を保湿ケアする。
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美肌研究家のソンミによるスキンケアブランド「ミース(MEETH)」が、伊勢丹新宿本店1階と2階でポップアップストアを同時開催している。1階では通常価格よりリーズナブルなポップアップストア限定セットを販売しているほか、2階では全ブランドのアイテムをフルラインアップ。通常はEC販売のみとなるアイテムを実際に試すことができる機会となっている。
同ブランドはソンミが自身の肌悩みを改善する経験や知見を活かし2019年に誕生。自社ECでの販売チャネルを主としながらもSNSを通じてファンを拡大し、過去には百貨店ポップアップの売り場最高販売記録を作るなど着実に成長を続けている。今年はエイジングケアに特化した新ブランド 「クレイビュ(CRAAYBEAU)」と健康な身体と美肌にアプローチする食のブランド「アンドミール(&MEAL)」も立ち上げた。
1階のポップアップスペースは「クレイビュ」と「ミース」の世界観を表現したバスルームのような空間を構築。人気の“モアリッチパック”2箱と100mlのローションを組み合わせた“ベストセラーセット”(税込3万1000円)は通常価格よりも7720円分お得になっているほか、ハンドウォッシュのサンプル1包もプレゼントされる。また、バクチオールを配合した原料を独自開発した極小ナノカプセルに閉じ込めた「クレイビュ」の新製品“ノーブル スキン エッセンス”(10%配合1万9800円、20%配合3万6300円)を先行販売している。
「ミース」「クレイビュ」「アンドミール」の全アイテムがそろう2階フロアでは新商品の“ドレッシング”3種(各1500円)や“有機オートミールのクッキープレミアムカカオ”(1080円)を先行販売。自社工場から直送される 7食分の冷凍ミールキット ”7デイズ ミール” を1食から販売している。
■meeth POP-UP STORE in SHINJUKU
会期:〜9月27日
場所:伊勢丹新宿店本館 1階&2階
所在地:東京都新宿区新宿3丁目14-1
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渋谷109は9月23日から、ディズニーヴィランズとディズニープリンセスとのコラボレーションキャンペーンを行う。期間中にはポップアップストアや出店ブランドとコラボレーションした秋物アイテムの販売に加え、館内にフォトスポットを設置する。期間は10月10日まで。
コラボレーションを行う店舗・ブランドは、「マウジー」「ロイヤルパーティ」「レディアゼル」「メゾンドリーファー」「スパイラルガール」など10店舗と、自主編集売り場「イマダマーケット」。パーカやスウェット、ワンピース、ポーチ、アクセサリーなどをの限定アイテムを販売する。8階の超高効率のポップアップスペースとして知られる「ディスプ!!!」では「ディズニーヴィランズ/プリンセス」の期間限定店をオープン、トートバッグ(2750円、税込み)、ミニタオル(880円、同)などを販売する。
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「ディーゼル(DIESEL)」が2023年春夏コレクションを発表した。
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「バウト(BOWTE)」は2023年春夏にスタートするウィメンズブランド。ドゥロワー(DRAWER)などで経験を積んだデザイナーの靭江千草(うつぼえ・ちぐさ)が手がける。ウール生地の世界的産地として知られる愛知・一宮の虫文毛織の虫鹿勝博社長が新会社ボウトを立ち上げ、「バウト」を運営。そうした背景もあって、凝った素材と靭江が得意とするクラシカルなメンズテーラリングの要素が主張する。23年春夏は、ロンハーマン(RON HERMAN)、エイチ ビューティ&ユース(H BEAUTY & YOUTH)、イエナ(IENA)などの有力店を含む20社での卸販売が決まった。
老舗機屋が運営元ではあるが、虫文毛織の素材のみを使うわけではなく、インポートを含め「そのアイテムに一番適した素材」を使っているのがポイント。例えば、マルチチェックのダブルフロントのスーツは、英ウィリアム・ハルステッドの生地を使用。往年のデビッド・ボウイやミック・ジャガーのようなイメージで、上品ながらグラマラスに主張する。クチュールにも使われる仏産レースをはめ込んだドレスシャツは、イタリアの目の細かなコットン地で仕立てた。
他にも、プリントを載せたボウタイブラウスや仏マリア・ケントのツイード地のジャケットなど華やかなアイテムが豊富。一方でニットポロやサーマルトップス、サマーコーデュロイのショーツなど、よりカジュアルでリラックスしたアイテムも充実している。ただし、コーデュロイは最高級のエジプト超長綿を使用しており、コットンではないような鮮やかな発色が売りといったように、アイテムごとに語れるストーリーがいくつも詰まっていて、単なるカジュアルとは一味も二味も違う。
靭江デザイナーと虫鹿社長を引き合わせたのは、生地問屋クリップ クロップの小林広文社長だという。クリップ クロップといえばセレクトショップで絶大な支持を誇り、上質な生地を生かしたモノ作りが光る「オーラリー(AURALEE)」を手掛けている企業。「バウト」のデビュー展示会場には、助っ人的な立ち位置として小林社長の姿もあった。そんなネットワークもあって、有力ブランドに育ちそうな匂いがぷんぷんする。
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トータルビューティカンパニーのウカ(UKA)は、ウカストアの中でも最大面積を誇る「ウカストア オオサカ ルクアイーレ(UKA STORE OSAKA LUCUA 1100)」を9月23日にオープンする。テーマパークをコンセプトに、仕切りや壁が少なく、360度見渡せる開放感のある空間を作り上げた。ウカストアの象徴ともいえる職人の手仕事で作られた人研ぎのカウンターをぐるりと囲むように設置。ゾーンによって製品のラインアップを変え、タッチアップスペースを広く設けた。
神戸店のネイルカウンターに続き、同店舗ではマルチ施術カウンターを設け、頭皮ケアのカウンセリングや、「ウカ」製品を使ったストアゲンテイネイルメニューを用意する。ネイリストによるディープケアや、トータルビューティコンサルタント(販売員)によるケンザンリフレやハンドトリートメントなどを気軽に体感できる。
オープンに合わせて、ウカストア限定のとんだ林蘭とのコラボレーションアイテム“ウカ スカルプルブラシ ケンザン ミディアム ウカストアゲンテイ オオサカタイガーイエロー”(税込2420円)と、“ウカ ネイルオイル ストアゲンテイ タイガーイエロー”(税込3960円)を用意する。
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「ブルネロ クチネリ(BRUNELLO CUCINELLI)」が2023年春夏コレクションを発表した。
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「ブルネロ クチネリ(BRUNELLO CUCINELLI)」が2023年春夏コレクションを発表した。
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ゴールドウインが展開する「ニュートラルワークス.(NEUTRALWORKS.)」がブランド初となるオリジナル寝具の受注販売を開始した。
中でも注目はオリジナルマットレス「エヌ / マットレス」。健康医療の分野で環境医療や睡眠について30年以上の研究実績を持つ大阪府立大学名誉教授の清水教栄医学博士の協力もと、数年をかけて開発した。「エヌ / マットレス」は8層構造とコイルのダブルクッション構造。8層構造には、消臭や防虫効果などの清潔さを保つ素材や、ムレを軽減抑制するための通気を確保する高密度ウレタン素材、「光電子」素材などを使用。「光電子」は、高純度な微粒子セラミックスを繊維に練り込んだ素材で、自身の体温により生まれる自然な温かさを持続させる。コイルは8巻コイルと6巻コイルの2段構造で、柔らかさを維持しつつ、底つき感のない寝心地をサポートする。表地にはリサイクルポリエステルの「シークエル」を採用した。価格は22万~29万7000円。
そのほか、「光電子」を使用した羽毛布団(6万500~7万1500円)や、消臭糸「マキシフレッシュ」を使ったベッドリネン、「光電子」と「マキシフレッシュ」で快適な着心地を実現するスリープウエアなども順次発売する。
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「ロベルト カヴァリ(ROBERTO CAVALLI)」が2023年春夏コレクションを発表した。
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吉田(東京、吉田幸裕社長)が手掛ける「ピー・オー・ティー・アール(POTR)」は9⽉30⽇、英国発「マーガレット・ハウエル(MARGARET HOWELL)」から派生したカジュアルブランド「エムエイチエル(MHL.)」と初コラボした商品を発売する。
耐久性に優れるコーデュラナイロンを用いた丸い底マチが特徴の“バケットショルダーバッグ”(3万5200円税込、以下同)や、マチ付きフラップポケットを備えた“2スタッズショルダーバッグ”(2万3100円)、軽量なタフタ素材を使ったパッカブル仕様の“ショッパーバッグ”(1万4300円)の3型をそろえる。
「ピー・オー・ティー・アール」や「ポーター(PORTER)」「マーガレット・ハウエル」の店舗、および吉田と「マーガレット・ハウエル」の公式オンラインストアで扱う。
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「リチャードソン(RICHARDSON)」は、2022-23年秋冬シーズンの“ドロップ2”を9月24日に発売する。ブランドの公式オンラインストアと東京・原宿の旗艦店「リチャードソン トウキョウ(Richardson Tokyo)」などで取り扱う。
“ドロップ2”では、取り外し可能なフード付きボンバージャケット(税込8万8000円)やカモフラージュ柄のジップアップフーディー(同5万9400円)、定番のポケットTシャツ(同7700円)などに加え、ダークカラーをまとった“ハードウエア(HARDWARE)”シリーズが復刻し、イングランドを代表するシューズブランド「ジョージコックス(GEORGE COX)」とのコラボアイテム(同6万6000円)も用意。「ジョージコックス」のアイコニックなモンキーブーツを再解釈し、アッパーの内側のサイドにジップをあしらい、外側には「リチャードソン」のロゴを刺しゅうしているほか、アイレットをDリングにアップデートしている。
イメージビジュアルは、ヒップホップクルーYENTOWN(イエンタウン)のラッパーMonyHorse(モニーホース)とモデルのRINAを起用し、渋谷のクラブ「コンタクト(Contact)」で撮影した。
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「ヌメロ ヴェントゥーノ(N°21)」が2023年春夏コレクションを発表した。
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ジュンがHypebeast Japanと協業で運営する「ハイプゴルフ(HYPEGOLF)」は、ゴルフブランド「パシフィック ゴルフ クラブ(PACIFIC GOLF CLUB)」とコラボレーションし、アーティストのフェイス(FACE)を起用した限定コラボレーションアイテムを9月24日に発売する。ハイプゴルフとパシフィック ゴルフ クラブの両店舗で取り扱う。
コラボでは、フェイスが今回のために描き下ろした“ゴルファー”グラフィックをアイテムに落とし込んだ。Tシャツ(税込7150円)やポロシャツ(同1万1000円)、スエットシャツ(同1万7600円)、バックタグ(同2200円)、ヘッドカバー(同7150円)、「ハイプゴルフ」限定のアートラグ(同2万5300円)をラインアップする。
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「ジミー チュウ(JIMMY CHOO)」は、モデル・俳優の中条あやみを“フレンド オブ ハウス”に指名した。
キャンペーンは都会のビル群をバックに撮影され、中条は「ジミー チュウ」のシグネチャーである“ヴァレンヌ アヴェニュー”の新作キルティングバッグやブーツ、スニーカーを着用する。
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「ジミー チュウ(JIMMY CHOO)」は、モデル・俳優の中条あやみを“フレンド オブ ハウス”に指名した。
キャンペーンは都会のビル群をバックに撮影され、中条は「ジミー チュウ」のシグネチャーである“ヴァレンヌ アヴェニュー”の新作キルティングバッグやブーツ、スニーカーを着用する。
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「フェンディ(FENDI)」が2023年春夏コレクションを発表した。
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「フェンディ(FENDI)」が2023年春夏コレクションを発表した。
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フランスのシューズブランド「ロジェ ヴィヴィエ(ROGER VIVIER)」は、東京で制作した2022-23年秋冬シーズンのキャンペーンムービーを公開した。
ストーリーは、ミステリアスな“ロジェ ヴィヴィエ・マンション”を舞台にしたもので、そこに住む世代も個性も異なる“ヴィヴィエ・ウーマン”たちが主人公だ。全員が顔をそろえるディナーの直前、大切なシューズ“ベル ヴィヴィエ”が行方不明になっていることが発覚して……というもの。
エレガントな伯爵夫人を我妻マリ、その娘で一家を率いる女主人を松田美由紀、孫娘をアオイヤマダ、いとこをMEGUMIと石井杏奈、メイドをモトーラ世理奈、執事を鈴木仁が演じる。ムービー内でストーリーテリング(ナレーション)を務めるのは、創業者のロジェ・ヴィヴィエ(Roger Vivier)本人だ。
制作は、モデルの国木田彩良が最高経営責任者(CEO)を務めるクリエイティブ・エージェンシーNAMI CREATIVESが担当した。
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「エス・エス・デイリー(S.S. DALEY)」が2023年春夏コレクションを発表した。
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「ネンシ ドジャカ(NENSI DOJAKA)」が2023年春夏コレクションを発表した。
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「クリストファー ケイン(CHRISTOPHER KANE)」が2023年春夏コレクションを発表した。
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朝晩に肌寒さを感じることも徐々に増え、いよいよ秋服が気になり始めるこの頃。村上要「WWDJAPAN」編集長にも秋冬用に購入したコレクションが続々と到着しているようです。1シーズンに3ケタ万円をファッションに費やすという編集長が、特に着るのを心待ちにしているアイテムを紹介します。
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「まずは、私のワードローブの“常連組”から紹介しましょう。ちょっと肩入れ気味の『カラー(KOLOR)』では、PRスタッフの『(デザイナーの)阿部が一番気に入ってるんですよ〜』の言葉を『ですよね〜』と信じて、真っ赤なダッフルコートを購入。巨大なトグル、アシンメトリーの裾、そしてオーバーサイズ。今シーズンもベーシックのアレンジが潔い!自転車通勤にも使えそうな、コートの割にショートな丈の長さも気に入っています」
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「『サカイ(SACAI)』は他にもいっぱい買っちゃったのですが(苦笑)、今シーズンは超モコモコのブーツまでゲットしました!実は私、『ファッションは楽しい』『だから、この人は元気いっぱい』と思ってもらいたくて、冬でもショートパンツを履く変わり者。40歳くらいまでは平気だったのですが、年のせいか、自転車通勤で風を受けるせいか、最近はツラくなっていました。このブーツがあれば、今年の冬はレギンスなしでも大丈夫!? 」
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「『オーバーコート(OVER COAT)』は、いつもシーズンの終わりに『結局、一番活躍したな』というアイテムを提案してくれる、頼もしい存在です。この秋冬は、ボックスシルエットながら、少しコンパクトになった起毛ツイードのジャケットをお買い上げ。ボタンが見えない、比翼のデザインでミニマルに仕上げています。オーバーサイズからスリムへ、カジュアルからエレガントへ移行しつつある、今にピッタリ!年末年始の社長取材のお供です」
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「久しぶりに展示会に行って、『トッズ(TOD’S)』がなんだかいいカンジになっているのに驚きました(←失礼!)。先行してウィメンズが、定番感とモダン感の絶妙なバランスにたどり着いた印象ですが、この秋冬はメンズもなかなか。厚底ローファーは、『トッズ』のTでもあり、タイムレスのTでもある装飾が控えめな存在感を放ちます。白状すると、久しぶりの革靴。ローファーを履きたいから、ワードローブがフォーマルにシフトする可能性大です」
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「『ランバン(LANVIN)』のメンズを手掛けていた頃、クリエイションも、人柄も大好きだったルカ・オッセンドライバー(Lucas Ossendrijver)が『セオリー(THEORY)』でカムバック!ミニマルながら、絶妙なシルエット、ウォッシュドサテンという『ランバン』時代を知る人間からすると“胸アツ”過ぎる素材選びなどの理由で、モッズコートを購入です。『踊る大捜査線』で憧れてから十数年(?)、青島俊作ばりに、ガバッと羽織って、ファッションシティーを駆け抜けます」
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「『踊る大捜査線』世代は、ジャミロクワイ(Jamiroquai)世代でもあります(笑)。『ジュンヤ ワタナベ マン(JUNYA WATANABE MAN)』のジャミロクワイシリーズは、買わないワケにはいかないでしょう。巷では『瞬殺』とのウワサもありますが、根性でゲット!もちろん、胸のワンポイントが一番のお気に入りですが、あえてのオーバーサイズもドキドキ・ワクワクしています。結局、自転車通勤で一番着用するのは、コレだろうな。“エア・ヴァーチャル・インサニティー”しているのは、言うまでもありません(笑)」
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「今シーズン最後のニュースは、ついに、オートクチュールに手を出した!ことです(笑)。『ヒロココシノ(HIROKO KOSHINO)』のオートクチュールショーにお招きいただき、その迫力と、ちゃんと確立しているビジネスに度肝を抜かれた夏からしばらくしたら、ヒロコ先生のアトリエで仮縫いに臨んでいました(笑)。完成したノースリーブコートは、まさにシンデレラフィット!今さらですが、オートクチュールって、スゴいんですね!」
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「モリー ゴダード(MOLLY GODDARD)」が2023年春夏コレクションを発表した。
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横編機大手の島精機製作所は、サステナブル素材の国産ニット製品を販売するオンラインストア「ブルーニットストア(BLUEKNIT STORE)」を開設した。2%まで低下した繊維製品の国産化率の向上を目指し、ニットファクトリー各社のD2Cビジネスのサポートやファッションビジネスに関わる環境問題の解決などに取り組むという。
サステナブルな取り組みでは、土に還る糸やリサイクル繊維、オーガニックコットンなど環境に配慮した素材を使用するほか、廃棄ロス削減も行う。精機独自のホールガーメント技術や成型編み技術を活用し、生産工程で生じる廃棄素材を減らす。また余剰在庫を出さないように小ロット生産の体制、予約販売、受注生産を促す。
さらに商品の買い戻しも実施する。対象となるのは「ブルーニット」のネームタグが付いている全ての商品で、再び活用できる商品は洗濯や修繕後にリユース販売する。販売が難しい商品は、資源としてリサイクルするという。なお商品の買い戻しは2022年末から対応予定だ。
サイトのオープンを記念し、10月16日までキャンペーンを行う。「ブルーニットストア」の会員登録をすると1000円分利用できるポイントを提供するほか、期間中に製品を購入すると1000円分のオープン記念クーポンが利用できる。
9月23〜25日に、東京ビッグサイトで開催する体験型フェスティバル「GOOD LIFE フェア 2022」に出展する。イベントでは「ブルーニットストア」で販売しているアイテムを実際に手に取りながら、それぞれの品質を確認することができる。
■GOOD LIFE フェア 2022
会期:9月23~ 25日(日)
場所:東京ビッグサイト(東3ホール)
住所:住所:東京都江東区有明3-11-1
時間:10:00~18:00(最終日 17:00まで)
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「セオリー プロジェクト(THEORY PROJECT)」が2023年春夏コレクションを発表した。
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英国のエリザベス女王(Queen ElizabethⅡ)といえば、ワントーンでまとめたファッションに3連のパールネックレスとブローチがトレードマークだった。エリザベス女王が最後のポートレートで着用しているブローチは、「ブシュロン(BOUCHERON)」のもの。オーバル、バゲット、ラウンドカットのダイヤモンドとアクアマリンがセットされた2つのピースから構成されるアールデコスタイルのブローチは、女王の叔父であるケント公爵が1937年にロンドンで購入し、英国王室のロイヤルコレクションの一部になった。そして、エリザベス女王の18歳の誕生日に両親であるジョージ6世と王妃エリザベスにより贈られたものだ。エリザベス女王は、2020年5月の第二次世界大戦が欧州で終結後75周年を記念するスピーチでも着用するなど、お気に入りのブローチだった。
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英国のエリザベス女王(Queen ElizabethⅡ)といえば、ワントーンでまとめたファッションに3連のパールネックレスとブローチがトレードマークだった。エリザベス女王が最後のポートレートで着用しているブローチは、「ブシュロン(BOUCHERON)」のもの。オーバル、バゲット、ラウンドカットのダイヤモンドとアクアマリンがセットされた2つのピースから構成されるアールデコスタイルのブローチは、女王の叔父であるケント公爵が1937年にロンドンで購入し、英国王室のロイヤルコレクションの一部になった。そして、エリザベス女王の18歳の誕生日に両親であるジョージ6世と王妃エリザベスにより贈られたものだ。エリザベス女王は、2020年5月の第二次世界大戦が欧州で終結後75周年を記念するスピーチでも着用するなど、お気に入りのブローチだった。
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「ヴィヴィアン・ウエストウッド(VIVIENNE WESTWOOD)」が2023年春夏コレクションを発表した。
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「ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)」は9月28日から10月4日の期間、伊勢丹新宿本店本館1階ザ・ステージにポップアップストアをオープンする。
定番バッグ“アルコ トート”の新色パープル(33万円税込、以下同)や“カバ”のミニサイズ(51万7000円)を限定販売するほか、新クリエイティブ・ディレクターのマチュー・ブレイジー(Matthieu Blazy)がファーストコレクションで発表したイントレチャート(編み込みレザー)のスカート(112万7500円)もラインアップする。
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「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」が2023年春夏メンズ・スピンオフ・コレクションを発表した。
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アーバンリサーチは、英国ブランド「バブアー(BARBOUR)」とのコラボ商品を発売する。現在は廃盤となっている港湾作業員向けの膝上丈モデル“ゲームフェア”をベースにしたもので、メンズ用とウィメンズ用をそろえる。カラーは定番のセージとブラックにストーンベージュを加えた3色展開で、価格は各5万7200円(税込)。アーバンリサーチの公式オンラインストアで予約を受付中で、10月下旬に発売する。
コラボコートは、ボディーの素材をオイルドコットンからコーデュラナイロンに、身幅やアームホールを中心にシルエットを全体的にオーバーサイズに変更する。また、立ち襟にできる首元のデザインも特徴だ。
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スノーピークは21日、山井梨沙社長が同日付で辞任し、山井太会長が社長職を兼任すると発表した。辞任理由について同社は、山井梨沙氏から「既婚男性との交際および妊娠を理由として、当社およびグループ会社の取締役の職務を辞任したいとの申し出」があったとしている。事態を重く見て、山井太氏は役員報酬3カ月分の20%を、副社長の高井文寛氏から役員報酬3カ月分の10%を自主返上したいとの申し出があり、同社はこれを受理した。
山井梨沙氏は創業家の山井太氏の長女で、20年3月に32歳の若さで3代目社長に就いた。キャンプブームを追い風に業績を伸ばし、ビジネス界の若きリーダーとしてさまざまなメディアで登場していた。
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「セモー(SEMOH)」が2023年春夏コレクションを発表した。
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プラダ グループ(PRADA GROUP)傘下の英国の靴ブランド「チャーチ(CHURCH'S)」は、伊勢丹新宿本店(2階)でセミオーダー会を実施している。期間は9月27日まで。完成・受け渡しは12月末頃を予定する。
同ブランドを代表するプレーントゥの“シャノン(SHANNON)”やウイングチップの“バーウッド(BURWOOD)”、ダブルモンクの“ラナ(LANA)”、サイドゴアブーツの“ケツビー(KETSBY)”を対象に、レザーのカラーオーダーとスタッズを使ったカスタマイズを受け付ける。なお、レザーは6色の単色と5パターンのバイカラーから選べる。
「チャーチ」は、ジェイアール名古屋タカシマヤ(4階、9月28日~10月11日)と、阪急うめだ本店(4階、10月5〜18日)でもセミオーダー会を行う。
「チャーチ」は1873年に、“革靴の聖地”と言われるノーザンプトンで設立。1999年にプラダ グループ入りし、現在は同グループの完全子会社となっている。
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「クリスチャン ルブタン(CHRISTIAN LOUBOUTIN)」は10月5日、アジア人女性のニーズに合わせて開発したマスカラ“レズ ュノワール リフトウルティマ”(税込8140円)を発売する。同ブランドの26センチヒールのバレエシューズから着想し、まつ毛に印象的な長さを実現する。
同製品は、長さの違うブラシの毛が短いまつ毛をとらえ、根本から先端までシリコン配合の液を滑らかに塗布。ワンストロークでまつ毛1本1本を太く長くする。グロッシーな漆黒のコーティングが力強い上向きまつ毛をかなえ、長時間持続する。湿気や皮脂、こすれに強いスマッジプルーフタイプで、保湿成分がまつ毛のコンディションを整える。
ボトルデザインは、ブランドを象徴するスタッズと光沢のある黒の建築的モチーフを用いアール・デコ調に仕上げた。
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「アシックス(ASICS)」は、センサー機器などを扱うオルフェ(旧名ノーニューフォーク)とともにスマートシューズ“ランウォーク オルフェ(RUNWALK ORPHE)”を共同開発した。価格は税込6万1600円。9月21日から伊勢丹新宿本店メンズ館で、10月28日からアシックス公式オンラインストアや「アシックスランウォークギンザ」などの直営店で予約を受け付け、12月中旬以降に商品を発送する。先行予約の売り上げ目標は300足だ。
同シューズは、スニーカーのように履けるビジネスシューズ“ランウォーク(RUNWLAK)”の技術と、オルフェの歩行データ計測システムを融合したモデルだ。ミッドソールの内部に取り付けたセンサー機器が、歩数やスピード、歩幅、接地角度、立脚時間などのデータを取得し、アシックススポーツ工学研究所が培ってきた知見と組み合わせて、心身の状態をスコア化してスマートフォンに表示する。例えば、歩行スピードが通常通りでも、歩幅が狭く、腕の振りが小さいときは、精神状態を表す“マインド”のスコアが低く表示される。データは30秒のリアルタイム計測と、1日単位での計測の2種類があり、週間や月間表示も可能で日々の健康管理に役立つ。
21日には伊勢丹新宿本店メンズ館1階のプロモーションスペースで記者発表会を開催した。登壇したアシックス スポーツ工学研究所 スポーツコンテンツ研究部の草野拳は「精神と身体状態のスコア化にあたり、先行研究に加えて、独自の新規研究も行なった。ビジネスマンの快適で健康なライフスタイルを実現したい」とコメント。オルフェの菊川裕也CEOは「歩行データを計測するシューズはあるが、心身状態をスコア化する試みは他にない。より多くの人に体感してほしい」と話した。元ラグビー選手で“ランウォーク”シリーズの広告塔も務める廣瀬俊朗HiRAKU 代表取締役は、「一週間試したところ、疲れているかなと思う日はスコアが低く、調子がいいときは“きびきび”と好調なスコアが出た。客観的に自分の状態を知れるのが面白い」と使用感を語った。
両社は2020年にランニングのスマートシューズ“エボライド オルフェ(EVORIDE ORPHE)”を発売し、今回で共同開発は第2弾となる。
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ニューヨーク・ファッション・ウイークの最終日、「マイケル・コース コレクション(MICHAEL KORS COLLECTION)」がショーを開催し、ハドソン川方面から秋の爽やかな風が吹き込むマンハッタンのミートパッキングエリアで「アーバンなリゾート」を描いた。
これは、都会とリゾートという対極にある言葉をコレクションのコンセプトとして比喩的に表現しているのではない。もともと実用的で折衷主義なブランドは今シーズン、アイデンティティをさらに深掘りし、文字通り「都会でもリゾート地でも着られるコレクション」を完成させた。
マイケル・コースは、ポストパンデミックの世界を旅して、「世界の大都市はどんどんリゾート化し、一方で高級リゾートがシティ化している」と語る。メディアへのプレスプレビューでは、「今、世界中でファッションのルールが変わっているのを知っているかい?」と問いかけた。ロンドンでは鮮やかな色のリゾートドレスにビーチサンダルの姿が増え、一方カプリなどのリゾートではスーツにヒールのシックな装いが楽しまれているという。「『この季節だから、この場所だからクルーズライン』なんてルールは、もう成立しないんだ」。その実感が、「アーバンリゾート」という今季のテーマに繋がった。
これまでのルールが変われば、持ち運ぶものも変わる。どのアイテムがいつ必要になるかわからないから、マイケルは旅先で「リモワ(RIMOWA)」の巨大なトランクを6つも持った女性に出会ったという。そこで、彼が提案するコレクションは引き続き、着回しが自由自在。「タイムレスで汎用性の高い」ものとなった。
洋服には引き続き、フリンジを多用した。袖や肩、スカートのヘムラインにあしらったフリンジは、今いるのが都会でもリゾートでも洗練のムードを醸し出す。パレオのようなスカートにジャケットのコーディネートは、ルールが崩壊した今のファッションシーンの象徴だ。またニットは、ショルダーにかけたり上半身を包んだりするためのアクセサリー。プルオーバーのセーターとしての使い方を想定していない。マイケルは「結んで袖を伸ばしちゃうなんて、もう止めたほうがいいんじゃない?」と話す。
カラーパレットは、ホワイトやブラックを基調に生き生きとしたポピーレッドを挟み、旅先のムードを盛り上げる。「人は着ると自信がもてる、強くなれるアイテムを着続ける。そういうファッションが、真のタイムレス」という。社会を生きる人は今、どんな気分でいるんだろう?そんな思考を続け、すぐに具現化してしまう実用性は、とてもアメリカンだ。
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