「アディダス オリジナルス(ADIDAS ORIGINALS)」は、日本限定スニーカー“スタンスミス ジャパン SMU(STAN SMITH JAPAN SMU)”を10月28日に発売する。価格は税込1万5400円で、東京・上野にあるスニーカーショップ「ミタスニーカーズ(MITA SNEAKERS)」の店舗と公式オンラインストアのほか、国内の一部限定店舗で取り扱う。現在、「ミタスニーカーズ」の公式オンラインストアでは販売予約を受け付け中だ。
“990v6”の発売を記念したキャンペーン“Runners Aren’ t Normal”“990v6”の発売を記念したキャンペーン“Runners Aren’ t Normal”“990v6”の発売を記念したキャンペーン“Runners Aren’ t Normal”“990v6”の発売を記念したキャンペーン“Runners Aren’ t Normal”“990v6”の発売を記念したキャンペーン“Runners Aren’ t Normal”“990v6”の発売を記念したキャンペーン“Runners Aren’ t Normal”
「ニューバランス(NEW BALANCE)」は、ブランドを代表する人気スニーカー“990”シリーズの最新作“990v6”を11月4日に発売する。価格は税込3万6300円で、「ニューバランス」の公式オンラインストアと東京・日本橋浜町のティーハウス ニューバランス(T-HOUSE New Balance)、ニューバランス原宿の3店舗限定で取り扱う。
“990”シリーズは、1982年に初代“990”が、98年に“990v2”が、2012年に“990v3”が、16年に“990v4”が、19年に“990v5”が発売されており、今回の“990v6”は3年ぶりのアップデートだ。これまでのシリーズに見られたミッドフットサドルと呼ばれる足の甲を横断するパーツを取り除き、ピッグスキンスエードとシンセティックレザーのオーバーレイをヒールからトゥまで流れるようにデザイン。また、サイドの“N”をホワイトで縁取り、ヒールサイドに“990”の数字をあしらい、ヒールにはブランドロゴと共に“MADE IN USA”の文字を配したほか、シュータンの“new balance”の下に“990v6”の文字を添えた。そして、ランニングシューズにも採用している高い反発性を持つ“フューエルセル”ミッドソールを搭載したことでミッドソールは分厚くなり、高いクッショニングで快適な履き心地を実現する。
“990v6”の発売を記念し、初代“990”のアーカイブ広告を再考した現代的なキャンペーン“Runners Aren’ t Normal(ランナーたちは皆、普通ではない)”をスタート。パフォーマンスとライフスタイルの両方のシーンで“990”を着用する人々の間の実直な繋がりを表現するため、ラッパーやシェフとして活躍するアクション・ブロンソン(Action Bronson)や、2020年東京オリンピックの女子400mハードルおよび4 × 400mリレーの金メダリストとして知られるシドニー・マクラフリン(Sydney McLaughlin)、2015年の北京世界選手権の男子100mで銅メダルを獲得したトレイボン・ブロメル(Trayvon Bromell)らを起用している。
隣接するセミナー会場では、社会や環境に配慮した企業に対する国際的な認証制度「Bコーポレーション認証」の取得など、ブランドの取り組みを紹介。同ブランドのマリア・ヴィトリア・マンジアロッティ(Maria Vittoria Mangiarotti)クリエイティブディレクターや早坂香須子メイクアップアーティストが登壇するトークショーを行った。
イベントのために来日した「テルモン」のルドヴィック・ドゥ・プレシ(Ludovic du Plessis)最高経営責任者(CEO)は、「日本人の自然を大切にする価値観と『テルモン』の価値観はマッチする」と話す。「テルモン」が、多数あるメゾンと違う点は何だろうか?「一般的な限定ギフトボックスがわれわれにはない。なぜなら、すぐ廃棄されるものだから。ボックスをなくすことで、二酸化炭素排出量が減らせる」とプレシCEO。「テルモン」では、二酸化炭素排出量の少ないボトルの採用にも積極的だ。グリーンボトルは85% リサイクルガラスを使用しており、100%リサイクルが可能。一方、透明のボトルはリサイクルガラスを使用していない。同CEOは、「これから、グリーンの軽量ボトル1種類に統一する。ロゼに使用している透明のボトルも切り替える」と言う。輸送方法も「テルモン」では、海輸だけ。「グリーン・レボリューションを心に、配送にも徹底してこだわる」ときっぱり。
ディカプリオの出資の背景については、「約15年前に彼の自宅のパーティーに行ったのがきっかけ。彼と私は1974年11月生まれで、シャンパーニュ好きかつサステナビリティへの関心が高いという共通点があった」と語る。「“グリーン・レボリューション”に本気で一緒に取り組まないか」と問いかけた結果、ディカプリオは2022年に出資を決意。その数カ月後に、「テルモン」のテロワールを訪れたという。