【スナップ】人気上昇中の東京メンズ「MASU」初のイベントに来場した87人 オシャレ強者の若者の着こなし

 「MASU」は、初の顧客向けのアミューズメントイベント「マス ボーイズ ランド(MASU BOYS LAND)」を横浜の老舗ダンスホール「クリフサイド」で1月9日に開催した。イベントは、DJパフォーマンスや飲食の提供に加えて、ファーストコレクションから10シーズン分のサンプルを中心としたアーカイブウエア約600着を展示販売。さらに同月に控えたパリでの初の展示会に先駆けて、2023-24年秋冬コレクションをショー形式で披露した。

 会場では、後藤愼平デザイナー自らが来場者をお出迎え。来場者は約300人で、首都圏のほかにも兵庫や愛知、茨城など遠方から訪れたファンも見られた。イベント前半でウエアが売り切れ間近になり、「目当てのアイテムは購入できなかったが、一番好きなブランドの服に囲まれてうれしかった」「気合いを入れてたくさん購入した」と話す来場者もいた。後藤デザイナーは、「クリフサイド」を会場に選んだ理由について「伝統あるクラシックな会場とフレッシュな若い人たちという、相反する二つの間に生まれる熱量を伝えたかった」と語った。

 来場者の着こなしは、レイヤードを巧みに取り入れたスタイルが多数。レザージャケットやテーラードジャケットといった定番アイテムに、シャツやハイネックのトップスなど薄手のアイテムを重ねて、首もとに変化をつけていた。また、同ブランドの23年春夏コレクションに登場した、スパンコールのフーディーとスカーフをアクセントに使ったファンもいた。ボトムスはフレアパンツが人気で、「ブーツと組み合わせてスタイルアップを狙った」という声もあった。

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「モンクレール」と「ハイク」のコラボコレクション“4 モンクレール ハイク”が復活

 「モンクレール(MONCLER)」によるクリエーターコラボプロジェクト“モンクレール ジーニアス(MONCLER GENIUS)”は、吉原秀明と大出由紀子による「ハイク(HYKE)」とのコラボコレクション“4 モンクレール ハイク”を発表した。「モンクレール」の公式オンラインストアと一部直営店およびセレクトショップで取り扱い中だ。

 今回のコラボは、2021年9月以来2度目。ブラックを基調としたウィメンズとメンズ、ユニセックスのアイテムを提案し、「ハイク」らしいミニマルなデザインとシルエットで表現された「モンクレール」を象徴するダウンをはじめ、プリーツドレスやバケットハット、ブーツ、バックパックなどを用意する。

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「ア ベイシング エイプ®」と「ネイバーフッド」が4年ぶりにコラボ アパレル12型・グッズ7型を発売

 「ア ベイシング エイプ®(A BATHING APE®)」は、4年ぶりに「ネイバーフッド(NEIGHBORHOOD)」とコラボする。アパレル12型・グッズ7型からなるコレクションを1月14日に発売する。両ブランドの取り扱い店舗および公式オンランストアで扱う。

 スタジャンは、「ア ベイシング エイプ®」限定モデル(ブラック×ホワイト)と「ネイバーフッド」限定モデル(ブルー×ブラック)、1から50までナンバリングしたモデル(ブラック×ブラック)の3種類があり、価格は各9万9000円(税込、以下同)だ。

 ほかに、同コレクションのために作ったカモフラ柄のスノーボードジャケット(5万9400円)や、両ブランドのモチーフを盛り込んだパーカ(3万5200円)やTシャツ(1万1000円)も用意する。また、スニーカー“ベイプスタ”(3万3000円)は、アッパーや星部分にクロコダイルとオーストリッチをエンボス加工した素材を用いた重厚感ある仕上がりだ。

 グッズは植木鉢(9900円)やエプロン(1万6500円)、お香立て(1万6500円)をラインアップ。クッションやラグも販売する。

 “ベアブリック”は、100%&400%のセット(1万6500円)と1000%(16万2800円)を製作し、28日に発売する。なお、1000%は「ネイバーフッド」の“サンダーボルトレザーライダースジャケット”を着用する。こちらは両ブランドの公式オンランストアと、メディコム・トイの店舗および公式オンランストアで扱う。

 コラボコレクションのルックはRK(アールケー)が撮影、高橋ラムダがスタイリングを、モデルはラッパーのレオン・ファノラキスとサイバー・ルイが務めた。

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「ヘルノ」がFCバルセロナのフォーマルウエアを発表 “闘将”プジョルが熱い祝福

 イタリアブランドの「ヘルノ(HERNO)」は、サッカースペインリーグに所属するFCバルセロナのサッカー(男女)および男子バスケットボールチームの選手とスタッフが、2023年1月から24-25年シーズンまで着用するフォーマルウエアを、イタリア・フィレンツェで開催中のメンズ見本市「第103回ピッティ・イマージネ・ウオモ(PITTI IMMAGINE UOMO以下、ピッティ)」で1月11日に正式発表した。

 「ピッティ」に構えた「ヘルノ」の展示会場には、スパインを思わせるタパスバーを設置。元FCバルセロナの象徴的なディフェンダーであり、歴代最も長くキャプテンを務めた“闘将”ことカルレス・プジョル(Carles Puyol)が来場すると、クラウディオ・マレンツィ(Claudio Marenzi)=ヘルノ最高経営責任者(CEO)らと共にパートナーシップを祝福した。

 フォーマルウエアは、いずれも1月10日以降のアウェイでの試合に遠征する際に着用。ウィメンズ・メンズともほぼ同じ素材を使い、ウィンターコレクションでは“サブゼロ ダウン”、ストレッチブレザー、タートルネック、パンツを、サマーコレクションではストレッチジャケット、シャツ、パンツを用意する。コレクションは一部直営店とオンラインストアで販売予定だ。

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【2023年バレンタイン】阪急うめだ本店は約300ブランドをセレクト オランジェット集めた企画や癒しの“クマの手カフェ”を用意

  1月も後半に差し掛かり、各百貨店やブランドにバレンタイン商戦が本格化している。今年は3年ぶりに行動制限がないバレンタインデーということもあり、熱気は高まるばかりだ。阪急うめだ本店では、毎年恒例のバレンタイン催事「バレンタインチョコレート博覧会」を開催している。今年は国内外から約300ブランド、3000種類のチョコレートをラインアップした。この記事では、その注目ブランドや見どころについて紹介する。

阪急バレンタインのポイント

 阪急うめだ本店では、バレンタインデーに向けたチョコレートイベント「バレンタインチョコレート博覧会2023」を地下1階と9階ほか各階で開催中だ。店頭のイベントと並行して、公式オンラインストアでも商品を販売している。今年は「チョコで広げるGood Harmony」をテーマに約300ブランド、3000種類の商品をラインアップした。有名ショコラティエによるチョコレートはもちろんのこと、独自の視点によってセレクトした商品も用意している。メーン会場の阪急うめだ本店と阪急公式オンラインサイトのほか、神戸阪急でも1月25日から開催し、約120ブランドが集う。

阪急開催の大人気イベント「バレンタインチョコレート博覧会」とは?

 「バレンタインチョコレート博覧会」は阪急百貨店が手掛ける毎年恒例のバレンタインイベント。昨年はコロナ禍での開催にもかかわらず多くの客が来場し、売り上げ、規模ともに国内最大級のチョコレート売り場となった。

2023年「バレンタイン チョコレート博覧会」開催期間、店舗情報

 「バレンタイン チョコレート博覧会」は、阪急うめだ本店と神戸阪急で開催している。
開催期間は阪急うめだ本店が1月20日から2月14日まで、神戸阪急が1月24日から2月14日までだ。オンラインストアでは、2月7日まで商品を販売している。阪急うめだ本店での売り場は9階、各階カフェ含む1〜12階、地下1階 洋菓子、和菓子売場、地下1階。阪急メンズ大阪 1階でも展開する。営業時間は午前10時〜午後8時。混雑状況によっては入場制限を実施する。メーンフロアとなる9階では、「ウェルカム トゥ プレイフルチョコワールド」や「~ひと粒に想いを込めて~魔術師たちが織りなすチョコレート」「カカオワールド」「かんきつジェット」などイベントの目玉となる企画を中心に展開する。地下1階の洋菓子・和菓子売り場ではケーキやクッキーなどをそろえたり、地下2階では、ワインや洋酒のほかソフトクリームなどをそろえたりと、各階で異なる企画を用意する。

 神戸阪急では、約120ブランドが集結する。また、地元神戸にフォーカスして用意した限定商品もラインアップする。ラインアップするのは、酒や醤油、山椒といった地元素材を生かす「ナカムラ チョコレート(NAKAMURA CHOCOLATE)」や神戸で活躍するショコラティエ8人によるコミュニティー「オリジン コウベ(ORIGINE KOBE)」など。

2023年「バレンタイン チョコレート博覧会」出展ブランド・注目ブランド紹介

 「ウェルカム トゥ プレイフルチョコワールド」は、遊び心に溢れたチョコや細部にまでこだわったチョコアートなどを用意した企画だ。この企画では、滋賀県の洋菓子ブランド「クラブハリエ(CLUB HARIE)」の“ショコラバーム”(2592円税込、以下同)や“ショコラアソート2023セレクション”(3564円)などをはじめ、多様なビジュアルから好きなチョコレートを選べる「ベルアメール(BEL AMER)」の“パレ ショコラ”(1個/314円)や、サーカスをテーマに作った「クオンチョコレート(QUON CHOCOLATE)」の“QUON テリーヌ”(1個/270円)、「カカオマーケットby マリベル(CACAO MARKET BY MARIEBELLE)」のカラフルな計り売りのチョコレートボール(80g/1200円)、カラーごとにフレーバーが異なる「ガレー(GALLER)」の“ミニバー”(100g/1188円)など、見た目にも華やかなチョコレートが続々と登場する。そのほか、「ピエール マルコリーニ(PIERRE MARCOLINI)」のソフトクリーム(880円)や「ジャン=ポール・エヴァン(JEAN PAUL HEVIN)」のカップアイスクリーム(496円)など、会場で楽しめるスイーツも用意する。

 「~ひと粒に想いを込めて~魔術師たちが織りなすチョコレート」では、技術とアイデアで人々を魅了するショコラティエたちの“渾身の一粒”にフォーカスした。この企画では、ショコラティエたちの持ち味を「フルーツ」「お酒」「トリュフ」「生チョコ」「ビジュアル」など12のジャンルに分けて提案する。また、イートインスペースも設け、カカオやチョコレートを使ったカレーなどをラインアップする。ラインアップするのは「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ(PATISSERIE SADAHARU AOKI PARIS)」の“トリュフ オ フリュイ パーズ デュ コンフィチュール”(9個/3348円)や「マサヒコ オズミ パリ(MASAHIKO OZUMI PARIS)」の“ザブトン キャトル ショコラ”(4個/3201円)、「ミュゼ・ドゥ・ショコラ テオブロマ(MUSEE DU CHOCOLAT THEOBROMA)」の“マジシャン デュ グー”(3078円)など。そのほか、「ジャン=ポール・エヴァン」の“ボンボン ショコラ”(8個/3996円)や「ピエール エルメ パリ(PIERRE HERME PARIS)」の“アソリュティマンド ショコラ”(3510円)などをそろえる。

他にもたくさん、阪急のバレンタイン限定商品・企画
オンラインで楽しむ阪急のバレンタイン

 阪急うめだ本店公式オンラインストアでは、「バレンタイン チョコレート博覧会」の特設ページを用意しており、1月24日現在、対象商品3587点を取り扱っている。販売期間は2月7日まで。送料は全国一律330円で、冷蔵クール便は660円だ。オンラインストアでは注目のブランドを特集していたり、カテゴリーや価格帯、注目キーワードごとに商品をまとめていたりと、目当てが確定していないユーザーが希望にあった商品を見つけやすい仕様になっている。

 今年、オンラインストア初登場のブランドは世界的に評価される若林繁シェフが手掛ける「キャラメル エ カカオ(CARAMEL ET CACAO)」やタイ・バンコクのカカオ農家への貢献を目指す「ガートココア(KAD KOKOA)」料理研究家でフードクリエイターの石井秀代による飲み物とのペアリングを追求した「イエスシーノウズ(YES SHE KNOWS)」など。

 さらに、バレンタインデーの歴史や海外事情などの雑学を紹介した特設ページなども用意している。商品情報も充実しているため、これまで知らなかったブランドやチョコレートの新しい一面を知ることができるページに仕上がっている。中には現在、品切れ中の商品もあるため、利用を検討している人は早めのチェックをおすすめする。

注目企画1:カカオの個性を楽しめる「カカオワールド」

「カカオワールド」では、産地によって味や香りが異なるカカオの個性にフォーカスする。会場では、カカオにこだわる約70のブランドの味を少しずつ試せるミニタブレットや、カカオの風味を生かしたスイーツ、カカオを使った調味料など、カカオの世界を知ることができる商品をそろえる。シンプルでカカオそのものの味を堪能できるブランドとして、カカオの植栽などサステナブルな活動や絶滅危惧種のマウンテンゴリラの保護支援などに取り組むイギリス・サフォーク州「トモエサヴール(TOMOE SAVEUR)」の“パンプストリートベーカリーチョコレート”(1枚/1890円)や「ガートココア」の“ガトーカカオ・チュンポーンガナッシュ”(1個/540円)などをそろえる。

 そのほか、南米産の濃厚なカカオを使った「ショコラ ボナ(CHOCOLAT BOMMAT)」の“マラニョン”(1枚/2592円)やエクアドルのフルーツを使った「ノエルベルデ(NOEL VERDE)」、チョコレートの研究開発に従事する小方真弓が手掛ける「カカオ ハンターズ(CACAO HUNTERS)」の“カカオ農家の田舎チョコ”(778円)なども展開する。さらに、スタンプラリー形式で会場を回ることでカカオ産地について学べる企画や、カカオ農園をVRで巡ることができるコーナーも設ける。そのほか、カカオバターやカカオパウダー、カカオニブ、カカオスプレッドなど、多様な用途に使える調味料をさまざまなブランドからそろえる。

注目企画2:癒しの「クマの手カフェ」を展開する「焼き菓子の森」

 「焼き菓子の森」は、世界各国のブランドの焼き菓子を集めた企画だ。会場では、フィナンシェやマドレーヌ、カヌレ、マカロン、ベイクドケーキ、ブラウニー、クッキーなどの焼き菓子をそろえる。また、会場内に設置するイートインスペースでは「クマの手カフェ」を展開する。カフェではクマの肉球を象ったマドレーヌを添えたパフェ“森のクマの手パフェ”(1181円)やクマの形のクッキーを乗せた“クマの森の木の実オレ”(781円)などの限定メニューを提供する。

中も企画3:
人気のオランジェットにフォーカスした「かんきつジェット」

 「かんきつジェット」は、近年、砂糖漬けのオレンジをチョコレートでコーティングしたオランジェットの人気が高まっていることを受けて開催する企画だ。会場では、オランジェットをほかの柑橘系素材にまで広げてセレクトした約50ブランド、100種類以上の商品を集める。ラインアップするのは、「カンキツ屋」の“カンキツ屋ギフトブックス”(4860円)や「ダイダイ(DAIDAI)」の“熊本 うぶ柑×ホワイトチョコレート”(2484円)、“山口 長門ゆずきち×マラナピウラ70%”(2484円)、「カケルショコラ(×CHOCOLAT)」“みりんのオランジェット”(3780円)など。国内外から、多様な柑橘を使った商品が登場するため、食べ比べを楽しむこともできる。

まとめ

 阪急うめだ本店の「バレンタイン チョコレート博覧会」は、約300ブランド、3000もの商品が集まる国内最大級のバレンタイン催事の一つで、特に関西圏での注目度が高い。そのため、店頭でもオンラインでも人気商品が早めに販売終了することもある。「バレンタイン チョコレート博覧会」での買い物を検討しているならば、早めに行動するのがよいだろう。

■「バレンタインチョコレート博覧会2023」
会期:〈地下1階〉1月13日〜2月14日〈9階ほか各階〉1月20日〜2月15日
場所:大阪府大阪市北区 阪急うめだ本店
住所:〒530-8350 大阪府大阪市北区角田町8番7号

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エステプロ・ラボの超絶“ととのう”極上サウナ体験記 【爆裂!健康美容マニア道】

 1日8食、ジャンクフード漬けの超不健康児から超健康優良児へと大変身を遂げたフリーアナウンサーの名越涼。およそ15年かけて自らの体で人体実験を繰り返してきた結果、“超絶良かったもの”だけを余すことなくお伝えする。今回は美とエンタメのアミューズメントパークのような完全個室のプライベートサウナについて。

 2023年、爆裂に明けましておめでとうございます。さて、新年気持ちのいいスタートを切るために、自分を最高に“ととのえる”のはいかがだろうか。老舗銭湯からアウトドアまでバラエティーに富んだ“ととのい”が楽しめる今、美も健康もエンタメも追求できるぜいたくなサウナが誕生した。プロデュースしたのは、あのインナービューティのパイオニアであるエステプロ・ラボだ。極上の“ととのい”って一体全体どんなもの?完全会員制・完全個室のプライベートサウナって?一年の始まりよければ全て良し、これは行くっきゃないわ!ということで潜入取材!

THE PROLABO SAUNAとは?

 麻布十番駅から徒歩3分ほどのところにあるザ・プロラボサウナ(THE PROLABO SAUNA)。エステプロ・ラボがプロデュースしたとあって、店内には商品がズラリ(うほほ♡)。早速、部屋に案内してもらうと……


 どーん。なんとサウナだけでなく、リクライニングベッド、シャワーブースに水風呂があり、水風呂には氷を追加できるというサービスまで(好みの水温にできるのね!)。さらには高濃度水素吸入器にセルフ美容機器、カラオケも完備されているから驚き。「え?ここは美とエンタメのアミューズメントパークですか?」と心躍る充実度。しかも発汗サプリはあるし、プロラボ水は飲み放題なのだ(これがエステプロ・ラボプロデュースの醍醐味よ)。サウナに入る前なのにもう十分満足してしまうわ。さて、最高に“ととのう”ための下準備を完璧にして、いざサウナへ!

サウナもエステもカラオケも!

 富士山溶岩プレートを駆使したマグマ式サウナは名越サイズ(155cm)でごろん、と寝転がれる広さ。遠赤外線により、体の内側からじんわり温まるのが特徴。室内温度は65〜70度、湿度はおよそ70%。サウナに入った瞬間に熱さを感じるものの息苦さはなく、快適に過ごすことができる。


 さらに、アロマ水をマグマストーンにかけるセルフロウリュもできるので好みの熱さが楽しめる(これはうれしい!)。蒸気とともにミネラル成分が放出。アロマの香りにも癒やされ深くリラックス。「なんやこれ…最高やんか…!」と感動しているうちに汗がドバドバ。ちなみにサウナ内でもカラオケができるので、さらに燃焼したい人はレッツシング・ア・ソング!


 サウナと水風呂、外気浴のセットを心ゆくまで満喫したあとは、水素を吸いながら休憩。そして忘れちゃいけないセルフエステ。体が燃焼モードのうちにぷよぷよを撃退!「あれもこれもしたい」がまとめてすべてかなってしまう、なんともぜいたくなザ・プロラボサウナ。忙しいビジネスマンもワーママも、みんな泣いて喜ぶこと間違いなし。

極上の“ととのい”でレベルアップ

 「ととのいました!」思わず声をあげたくなる爽快感よ。全方位からのアプローチによる極上の“ととのい”体験に細胞が活性化、心身ともに芯からすっきり。こうして自分をレベルアップさせて、今年も最高の一年にしようじゃないか。

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「ディオール」、「ERL」とコラボしたコレクションのポップアップをロンドンや東京などで開催

 「ディオール(DIOR)」は1月5日、キム・ジョーンズ(Kim Jones)=メンズ アーティスティック・ディレクターと「ERL」を手掛けるイーライ・ラッセル・リネッツ(Eli Russell Linnetz)がコラボレーションした2023年プレ・スプリング・メンズ・コレクションのポップアップストアをオープンした。ネオンピンクのビンテージカーなどのインスタレーションが飾られている同ポップアップは、19日までロンドンのドーバー・ストリート・マーケットで開催。また、ロサンゼルスでは2月12日まで、東京・表参道では1月22日まで開催しているほか、3月末までに韓国、タイ、中国でも開く予定。

 イーライ・ラッセル・リネッツは、カリフォルニア・ベニスビーチを拠点として活動しており、2022年度「LVMHヤング ファッション デザイナー プライズ(LVMH YOUNG FASHION DESIGNER PRIZE)」でカール・ラガーフェルド審査員特別賞を受賞した。

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「ディオール」、「ERL」とコラボしたコレクションのポップアップをロンドンや東京などで開催

 「ディオール(DIOR)」は1月5日、キム・ジョーンズ(Kim Jones)=メンズ アーティスティック・ディレクターと「ERL」を手掛けるイーライ・ラッセル・リネッツ(Eli Russell Linnetz)がコラボレーションした2023年プレ・スプリング・メンズ・コレクションのポップアップストアをオープンした。ネオンピンクのビンテージカーなどのインスタレーションが飾られている同ポップアップは、19日までロンドンのドーバー・ストリート・マーケットで開催。また、ロサンゼルスでは2月12日まで、東京・表参道では1月22日まで開催しているほか、3月末までに韓国、タイ、中国でも開く予定。

 イーライ・ラッセル・リネッツは、カリフォルニア・ベニスビーチを拠点として活動しており、2022年度「LVMHヤング ファッション デザイナー プライズ(LVMH YOUNG FASHION DESIGNER PRIZE)」でカール・ラガーフェルド審査員特別賞を受賞した。

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「膨大なエネルギーを費やした商品を世の中に渡しきりたい」 化粧品業界が余剰品を無償提供の理由

 「アットコスメ」を共同創業した山田メユミと有志はこのほど、「コスメバンクプロジェクト」をスタートした。シングルマザーら経済的困難を抱える女性の世帯に、化粧品メーカーが抱える余剰在庫となったコスメを詰め合わせ、支援団体などを通じて無償提供。今後も「女性と地球にスマイルを」を合言葉に、行き先が決まっていない化粧品を、必要とする人の元に届けることで、余剰品問題に向き合いながらコスメが消費者に提供できる自分への自信や高揚感を届けたい考えだ。今回は、このプロジェクトに参画する化粧品メーカーの理事たちに話を聞いた(この記事は「WWDJAPAN」2022年6月27日号の記事の抜粋です)。

WWDJAPAN(以下、WWD):3人は、どんな経緯や想いで理事に就任した?

北澤恒夫VAHI付加価値人間研究所代表(以下、北澤):私は提供する付加価値の高さから化粧品業界を志し、コーセーに入社しました。一通りを経験し、「化粧品は人の心を明るく、元気に、前向きにするもの」と実感してきました。「コスメバンクプロジェクト」の話を伺い、「素晴らしいですね」と参画を決めました。業界同士を繋げるモデルにして、化粧品を通じて皆さんを元気にしたい。それが、お世話になっている業界への恩返しだと思っています。

檜山敦ロート製薬取締役COO(以下、檜山):「人を幸せにする平和産業」と考えて資生堂に入りました。現在のロート製薬に至るまで一通りを経験しましたが常々、「化粧品は華やかな夢を売る仕事」にも関わらず、一方で「人知れず」「こっそり」廃棄していることが気になっていました。供給方法を考えたり、返品制度を再考したりしてきましたが、廃棄はどうしてもゼロにはならない。大きな矛盾を感じていたんです。この悩みは、あらゆるメーカーにとって共通だと思います。「本当なら廃棄していたものが感動につながれば」と考え、コロナになってすぐに皆さんとのディスカッションを始めました。

山名群ハリウッド取締役(以下、山名):山田メユミさんの志と「コスメバンクプロジェクト」の理念に非常に賛同し、山田さん同様、私も“ワーママ(ワーキングママ)”なので、何かお力になれたらと考えました。

WWD:メーカーとして、やはり廃棄には「やりきれない想い」がある?

檜山:めちゃくちゃあります。良い製品を作っている自負があるからこそ、本当ならまだ使える製品がうず高く積まれ、焼却処分を待っている光景には大きなショックを受けました。「みんながものすごいエネルギーを費やして世の中に送り出しているのに、このまま消えていく現実は、本当に良いのだろうか?」。そんな考えが、日々の仕事から離れることはありません。アウトレットを始めようとすると必ず「ブランド価値の毀損」が心配事として挙がります。でも、そうでもしないと売りさばけないという矛盾を私たちは皆抱えている。「コスメバンクプロジェクト」は、「世の中に渡しきる」システムになり得ると思うんです。

北澤:コーセーの新入社員は入社すると、商品が生まれてから役割を終えるまでの一連を見学します。最初に返品庫を訪れた時は、私も本当にショックでした。業界には、製品を「この子」と呼ぶくらい愛情を注いでいる人が多いですよね?だからこそ役割を全うできて、それが喜ばれるなら素晴らしいことです。

山名:前職の金融とビューティが大きく異なるのは、モノを作っていることです。日本には職人がたくさんいるのに、一方で作っているものを大量に廃棄している。ビューティ業界に飛び込み、最初はその事実に驚きました。ただ海外の人は、「日本人は、物を大事にする」「日本では、物に魂が宿っていると考えられている」と信じています。だからこそ、こんなプロジェクトが日本から生まれたと思うんです。

檜山:(廃棄は)ブランド価値を守るためにはある意味「仕方ない」ことと思っていました。ブランド価値を守るためのトレードオフというか、諦めだったんです。でも隣の業界、例えば食品業界はフードロスに向かって動いています。

北澤:ブランド価値を守ることが「憧れ」や「夢」「元気」につながると思ってきました。でも今は「憧れ」よりも、地に足のついた生活の中で「より良い」を志向する時代に進んでいる気がします。

檜山:デジタルやSNSで、コミュニケーションの環境が変わりました。あらゆる活動と消費者の距離が近づいています。ファッションやビューティは、昔のアイドルのようにバックヤードの姿を見せず今に至りました。でも今は、ドジでかっこ悪いところまで見せられるアイドル、リアルに会えるアイドルが支持されています。社会・経済活動全般が、そんな価値観に応じてシフトしていますよね?

社会課題への解決意識が
強い会社は「2つ返事」

WWD:そんな課題を抱えている企業にとって「コスメバンクプロジェクト」は、ありがたい存在だった?

檜山:廃棄に関して、課題や問題を抱えていると認識していない企業はありません。ロート製薬は社会課題への解決意識が強いので2つ返事でした。ただ他社でも「ウチは、チョット……」というケースは、ほとんどなかったのではないでしょうか?

北澤:メーカーからすると、現在の在庫が生活者に喜んでもらえるなら、尚良しです。

山名:SPAモデルではない限り、「コスメバンクプロジェクト」はありがたい存在です。加えてさまざまなプロボノと連携・連帯できる面白さもあります。恵まれたコラボレーションで進行するプロジェクトに、私自身楽しさややりがいを感じています。

檜山:狭い業界なのに、知らないことがたくさんあることに気づきました。資源には限りがあり、右肩上がりの成長神話なんて崩れている中、一人でも多くの生活者のライフ・タイム・バリューに貢献するには、業界が横に手を広げるべきと感じています。

北澤:私は今、「化粧品のライバルは?」と聞かれたら「携帯電話とディズニーランド」と答えます。いずれも1万円あれば、高い満足度を提供できるでしょう。でも化粧品は一生モノで、元気になれると思っていますけれどね(笑)。こんな考え方含め、ブランドの在り方が大きく変わろうとしています。パーパスの旗の下で、組織がプロジェクトごとに繋がっていく。そして、その過程をコミュニケーションしていく。そんな時代に突入するのではないでしょうか?

山名:私は「女性と地球にスマイルを」という言葉が大好きなんです。より良い世界のためには、やっぱり女性と地球がキーだと思うんです。ハリウッド化粧品の牛山メイ創業者は、「女性が美しい国は、戦争をしない」と説いています。外見だけじゃなくマインドまで、お母さんが美しくなって笑顔になれば、家庭やコミュニティー、会社にポジティブな影響を与えます。

檜山:活動内容をまとめるとき、メーカーに「依存する」関係性にはならないよう配慮しました。廃棄するものでも、商品は商品。そして、ギフトを受け取る女性も消費者であることは変わりません。使ってもらい、いろんな意見を吸収し、フィードバックすることで相互の協力関係を目指しました。今後は、化粧品を受け取った人の自立支援にも取り組みたいですね。

北澤:偏在を是正する、全体最適のプラットフォームとして機能するよう、協力を続けます。

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ユニクロ「UT」とソフィア・コッポラがコラボ 「ヴァージン・スーサイズ」や「ロスト・イン・トランスレーション」などの代表作がデザイン

 ユニクロ(UNIQLO)のグラフィックTシャツブランド「UT」は、映画監督のソフィア・コッポラ(Sofia Coppola)のデビュー25周年を祝したコラボレーションアイテムを3月6日に発売する。

 Tシャツは、コッポラがこれまでに手掛けてきた代表作「ヴァージン・スーサイズ(The Virgin Suicides)」「ロスト・イン・トランスレーション(Lost in Translation)」「マリー・アントワネット(Marie-Antoinette)」「サムウェア(Somewhere)」「ブリングリング(The Bling Ring)」の5作品をモチーフに、名シーンやロゴをデザインに落とし込んでいる。またそれぞれの作品のロゴをあしらったトートバッグも用意する。価格はTシャツとトートバッグ共に税込1500円で、全国のユニクロ店舗とオンラインストアで取り扱う。

 今回のコラボについて、コッポラは「一緒に仕事をした仲間や、私たちが共有したクリエイティブな経験を思い出させてくれる作品が詰まっている。私の人生の一部である映画の記念として、『UT』を楽しんでもらえたらうれしい。私は好きなアーティストやミュージシャンのTシャツを着ることが好きなので、私の作品が好きな人にとって何か意味があれば良いなと思うし、同じものが好きな人とつながるきっかけになってくれたらすてきだ」とコメントしている。

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元King & Prince岩橋玄樹が「ニューエラ」と初コラボ キャップやパーカを1月19日に発売

 帽子ブランドの「ニューエラ(NEW ERA)」は1月19日、元King & Prince(キング アンド プリンス)の岩橋玄樹とコラボしたコレクションを発売する。両者のタッグは初。

 岩橋は「日頃から『ニューエラ』を愛用している」と話し、本人がセレクトした帽子を中心に、スエットのセットアップやTシャツなどアパレル類も販売する。

 メインモチーフのハートは岩橋が手描きしたもので、「サインを書く際にも必ず添える」という。また、「ニューエラ」のロゴを岩橋のイメージカラーであるピンクに変更した。

 価格はキャップが4400円〜(税込、以下同)、ハットが5060円、ニット帽が3520円、パーカが1万450円、スエットパンツが9350円など。

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「ガールズ バイ ピーチ・ジョン」ミューズのなえなのと井上咲楽がブラをプロデュース ミューズとしての活動を振り返る

 「ピーチ・ジョン(PEACH JOHN)」の若年層向けブランド「ガールズ バイ ピーチ・ジョン(GIRLS BY PEACH JOHN)」は、ブランドミューズを務めるなえなのと井上咲楽がプロデュースする新作コレクションを1月11日に発売した。撮影を終えた2人にこれまでのミューズとしての活動や今回プロデュースしたアイテムのこだわりなどを聞いた。

 Z世代を中心に支持を集め、モデル・女優などマルチに活動するなえなのと、太眉卒業で注目を集めバラエティー番組などで活躍する井上は、ブランドメッセージ「ほぼ無敵のわたしたち。人生ハッピィだらけでいいんじゃない?」を表現する存在として昨年3月にブランドミューズに就任。3月上旬に発表する新ビジュアルを最後にミューズを卒業する。約1年間のミューズの活動を振り返り、なえなのは「私はとにかく運動が苦手で続かないことが多かったのですが、ミューズに決まった時に『キレイになりたい!』と決心して食事管理など今までで一番努力しました。撮影を通して下着の楽しさにも目覚めました」とコメント。井上は「最初の撮影はセットの規模の大きさに驚いたし、とても緊張したのを覚えています。撮影で使ったフルーツやお花のカチューシャが気に入って、今でも大事に取ってあります」と思い出を語った。

 今回のコレクションでは “なちゅこれシンプルレースブラセット”と、ノンワイヤーブラ“ピージィ”シリーズをプロデュースした。なえなのは寒色系、井上は暖色系とそれぞれの個性が表れた限定アイテムとなっている。なえなのは「私のイメージカラーであり1番好きな水色をベースにしました。“なちゅこれ”はくすみのあるカラーの大人っぽい雰囲気で、チャームも水色から連想したしずく型を選びました。タンク型の“ピージィ”は形が可愛いので、どんな人でも着やすい落ち着いたカラーに。ファンのみなさんにもよろこんでもらえる仕上がりになったと思います」、井上は「“なちゅこれ”は私らしい元気なイメージは残しつつ、派手になりすぎないアプリコットオレンジを選びました。 “ピージィ”はどんなシーンでも使いやすい肌なじみのいい落ち着いたピンクにしました。色を変えた肩紐がポイントです」とこだわりをのぞかせた。

 「ガールズ バイ ピーチ・ジョン」 は、10~20代前半をターゲットに2020年1月にスタートした。21年には女優の馬場ふみかもミューズを務めた。そのほか、同ブランドの公式PRクラブ “ガーリスタ(GIRLISTA)”のメンバーとしてユーチューバーのそわんわんを起用するなど、Z世代を中心としたプロモーションに注力している。

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「コーチ」のバッグに“第二の人生”を 循環型プログラム「コーチ リラブド」を日本でもスタート

 「コーチ(COACH)」は、“バッグに第二の人生を与える”循環型プログラム「コーチ リラブド(COACH ReLoved)」を日本でスタートする。同プログラムでは、愛用されていたバッグが新たな商品へと生まれ変わり、引き取り金額を新たなバッグの購入に充てる。

 同ブランドでは「永く愛されるものづくり(Crafted to Last)」の信念に基づき、製品の廃棄や環境負荷の軽減につながる施策をグローバルで強化している。日本では、自然由来の染料を用いた、“オリジナル ナチュラル レザー”のバッグなどをフィーチャーしたポップアップを、伊勢丹新宿本店で昨年開催。さらにビンテージ「コーチ」の魅力を訴求するイベントを渋谷パルコで企画するなど、ローカルでもサステナビリティに注力している。“コーチ リラブド”で前進する「コーチ」のサーキュラーエコノミーとは。

“製品寿命を最大化”し
地球環境への負担を軽減

「コーチ リラブド」の“循環”を説明したイメージムービー

 「コーチ リラブド」は、レザーバッグの廃棄を減らし、ライフサイクルを延長させることを目的に、日本に先駆けて本国アメリカで2021年にスタートした。ストアでは、持ち込まれた対象のバッグをスタッフが査定。クーポンと引き換えに商品を引き取り、自社のクラフトマンとデザインチームによる入念なリペアやリメイクを経て再販する。美しく作り込んだバッグのデザインや原材料を“循環”させる「コーチ リラブド」のアプローチは、愛用品を手放す顧客にとっても、次なる購入者にとっても、環境負荷軽減のアクションへとつながる。アメリカでは、すでに137店舗で導入し、カナダで16店舗、イギリスで9店舗にまで広がっており、今後は中国でも試験的に実施する予定だ。

回収したバッグを
日本では3カテゴリーで販売

 「コーチ リラブド」がユニークなのは、回収した商品の状態に合わせて、リペアやリメイクの方法を1点ずつ変えることだ。日本では“リストア(Restored)”“アップクラフト(Upcrafted)”“リメイド(Remade)”の3カテゴリーを扱う。“リストア”は、わずかなダメージがあるバッグを修復して再販。商品価格は、新品時から20%ほど下がるという。

バッグの状態に合わせて
クラフトマンがリペア&リメイク

 ほかにも、装飾やペイントを施した1点モノは“アップクラフト”として、バッグを解体して製作したレザーアイテムは“リメイド”として生まれ変わる。いずれも「コーチ」のクラフトマンが素材の状態に適したアイテムへとリペア&リメイクした、世界に一つだけの商品となる。

バッグを手放すなら
「コーチ リラブド」へ

 「コーチ リラブド」の回収対象となる商品は、コーチ ストア(アウトレットは除く)にて購入時に顧客登録をしたレザーバッグなど。引き取り価格は、元の商品価格と、ほつれやキズなどのリペアレベルなどを考慮し、新たな商品の購入に使用できる1000円~1万円のクーポンとして受け取る。クーポンの金額は商品の状態によって決まるため、スタッフに相談が可能だ。現在、「コーチ」銀座と新宿、名古屋久屋大通で引き取りを実施しており、2月には全17店舗に拡大予定だ。

 日本では、もともとモノを“大切に使う”文化が根付いており、国内「コーチ」の22年度のリペア件数は2万1640件と、他国よりも格段に多いという。「永く愛されるものづくり」の信念に基づき、「手放すならば『コーチ リラブド』へ」という新たな流れを作ることで、「コーチ」のサステナビリティをさらに加速させる。

EDIT&TEXT ANRI MURAKAMI
問い合わせ先
コーチ・カスタマーサービス・ジャパン
0120-556-750

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【2023年バレンタイン】「ロンハーマン カフェ」が“カカオ・トレース”認証のチョコレートボックス発売

 セレクトショップのロンハーマン(RON HERMAN)による「ロンハーマン カフェ」は、オリジナルのバレンタインチョコレートボックスをオンラインストアで1月14日に先行発売、「ロンハーマン カフェ」および「RHC カフェ」各店で21日に発売する。価格は税込3500円。

 チョコレートボックスは、シックで落ち着いたデザインの箱に、2種類のハートのチョコレートが計9個入ったもの。マイルドな味わいと香ばしい風味が特徴のコートジボワール産のカカオを使用し、ほんのりビターな味わいのカカオ33%と、フルーティーな香りでバランスが程よいカカオ55%の2種類を同梱した。カカオは、チョコレートのサステナブル・プログラム認証“カカオ・トレース”を受けており、売上金の一部をカカオ生産者やカカオ農村に還元する。

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「ニューバランス」のスニーカー“580”からビンテージライクな新色が登場

 「ニューバランス(NEW BALANCE)」は、スニーカー“580”の新色を発表した。価格は税込1万8700円で、「ニューバランス」の公式オンラインストアと一部直営店などで販売中だ。

 “580”は、1990年代を代表するトレイルランニングシューズ“M585”をアップデートして96年に誕生。本作は、ラストを“SL-1”に変更することでオリジナルモデルよりもスリムなシルエットとなっており、アッパーにはヌバックとメッシュ素材を採用し、ビンテージライクなグリーンとブラウンを落とし込んだ。

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松屋の次期社長に古屋毅彦氏 創業家出身49歳

 松屋は12日、代表取締役専務執行役員の古屋毅彦氏(49)が3月1日付で次期社長に就任するトップ人事を発表した。2007年から社長を務める秋田正紀氏(64)は取締役会長兼取締役会議長に就く。古屋氏は創業家出身で、1989年から2010年まで社長と会長を務めた古屋勝彦氏の長男。秋田氏は勝彦の義理の弟。

 経営の若返りを図り、コロナから復調する銀座本店の改革を推し進めるとともに、不動産事業の拡大など新しい事業領域を含めた成長カテゴリーに注力する。

 古屋次期社長は1996年に学習院大学法学部卒業後、東京三菱銀行(現三菱UFJ銀行)でキャリアをスタート。2001年に松屋入社。02〜08年に休職し、米コロンビア大学国際関係・公共制作大学院で国際関係学を学んだ。復職後11年に取締役員執行役員、構造改革推進委員会事務局長、本店婦人一部長、本店長、経営企画室長などを歴任してきた。

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写真家・小見山峻が4年ぶりの写真集を記念した個展を東京で開催

 写真家・小見山峻は、個展「call, overhaul, and roll」を東京・目黒の古書店「ブック アンド サンズ(BOOK AND SONS)」で開催中だ。会期は1月31日までで、入場は無料。

 本展は、2022年11月に刊行した4年ぶりの写真集「call, overhaul, and roll」(税込4290円)を記念する巡回展で、北海道・札幌を皮切りに今回の東京の他に愛知でも開催し、京都ではポップアップも行う。会場では、小見山氏が住む神奈川・横浜から札幌までバイクに方位磁針を取り付けて北上するロードトリップで撮影した写真を中心に展示し、東京は最大規模として50点以上が並ぶ。

■小見山峻 個展「call, overhaul, and roll」
日程:1月12~1月31日
会場:ブック アンド サンズ
住所:東京都目黒区鷹番2-13-3

日程:2月4~19日
会場:シーセブンシー ギャラリー
住所:愛知県名古屋市千種区千種2-13-21

■小見山峻 ポップアップ
日程:2月23〜26日
会場:ハク
住所:京都府京都市下京区566

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【2023年バレンタイン】高島屋大阪店で年に一度のショコラの祭典「アムール・デュ・ショコラ」開催 約100ブランドが登場

 高島屋は、年に一度の“ショコラの祭典”としてバレンタインの催事「アムール・デュ・ショコラ」を1月25日〜2月14日に大阪店の7階特設会場で開催する。

 同イベントでは、人気ブランドの新作や限定品のほか、近年ニーズの高まるグルテンフリーやサステナブルなショコラなど約100ブランドが登場する。会場をコロナ禍前の形に戻し、フードコートで楽しめる“ショコラスウィーツ”や“ワイン×ショコラのペアリング”などの企画を用意する。

 “ショコラスウィーツ”では、地元・大阪のパティスリーを中心に、「パティスリーヤナギムラ」の“ヤナギムラのしろくまロール ショコラくん”(税込594円)や「パティスリー クロシェ」の1日30個限定“ショコラマロンパイ”(同432円)など、一つから試せるスイーツを約100種類取りそろえる。

 “ワイン×ショコラのペアリング”では、近年注目を集めるスペインワイン×チョコレートが楽しめるイートインブースや、デザートワインなどのペアリングを用意。また各階では、Z世代に向けたプチギフトや、シンガポール発のグルメスナック菓子が関西初出店する。本命・義理・男女関係なく、バレンタインをひとつのイベントとして楽しむ傾向にある中で、会話のきっかけになるプチギフトを提案するという。

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ミケーレ退任後の「グッチ」はどうなる? 後任予測やCEO退任のウワサが飛び交う

 2022年のファッション業界における大ニュースの一つは、間違いなく「グッチ(GUCCI)」のクリエイティブ・ディレクターを7年にわたって務めたアレッサンドロ・ミケーレ(Alessandro Michele)の退任だろう。後任の決定まではデザインチームがコレクションの制作を続けるといい、1月13日にミラノ・メンズ・ファッション・ウイークで開催するショーもその体制で挑むが、そこで後任を発表するかもしれないと大きな注目を集めている。

 一方で、時間をかけて後任を選ぶため、当面はチーム体制が続くだろうと予測する専門家もいる。情報筋によれば、内部昇格と外部起用のどちらになるとも言い切れないが、前者については最近「グッチ」のスタジオ・デザイン・ディレクターに就任したレモ・マッコ(Remo Macco)、長年「グッチ」のデザイナーを務めているダビデ・レンネ(Davide Renne)、デザインスタジオのメンバーであるマルコ・マリア・ロンバルディー(Marco Maria Lombardi)らが候補として挙げられているという。後者については、昨年9月まで「バーバリー(BURBERRY)」のチーフ・クリエイティブ・オフィサーを務めていたリカルド・ティッシ(Riccardo Tisci)のほか、「ディオール(DIOR)」のマリア・グラツィア・キウリ(Maria Grazia Chiuri)=アーティスティック・ディレクターや「スキャパレリ(SCHIAPARELLI)」のダニエル・ローズベリー(Daniel Roseberry)=アーティスティック・ディレクターなど、ありとあらゆるデザイナーの名前が飛び交っているとのこと。

 いずれにしても、独自の美的センスとカリスマ性で若年層の顧客を増やし、「グッチ」をスターブランドに返り咲かせたミケーレの後任を探すのは至難の業だろう。退任の理由は明らかにされていないが、マルコ・ビッザーリ(Marco Bizzarri)=グッチ社長兼最高経営責任者(CEO)と親会社ケリング(KERING)のフランソワ・アンリ・ピノー(Francois-Henri Pinault)会長兼CEOが、ここ数年はかつてと比べて勢いが減速していた「グッチ」を“真のラグジュアリーブランド”にするべく、デザインの方向性の変更を求めたことが主な要因ではないかと見る関係者も多い。また、一般的なクリエイティブ・ディレクターより多くの役割を担っていたミケーレの下にいくつかのキーポジションを新設し、責任範囲を分担する案を提示したが、これがクリエイティブの全てを掌握して細かいところまで自身で手掛けたいミケーレとの間に溝を生んでしまったのではという憶測もあるようだ。

 米「WWD」によれば、そのビッザーリ社長兼CEOも退任のウワサが流れているという。近々ケリングの要職に就任し、その後任にはやはりケリングが擁する「サンローラン(SAINT LAURANT)」のフランチェスカ・ベレッティーニ(Francesca Bellettini)社長兼CEOが就任するのではないかというものだ。仮にこれが本当であれば、まずベレッティーニ社長兼CEOが「グッチ」のトップとなった後、同ブランドの新たなクリエイティブ・ディレクターを発表する可能性もあるだろう。

 なお、ケリングのライバルであるLVMHモエ ヘネシー・ルイ ヴィトン(LVMH MOET HENNESSY LOUIS VUITTON以下、LVMH)は11日、ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のマイケル・バーク(Michael Burke)会長兼最高経営責任者(CEO)の退任を発表。同氏はLVMHの要職に就くという。後任には、同じくLVMHが擁するクリスチャン ディオール クチュール(CHRISTIAN DIOR COUTURE)のピエトロ・ベッカーリ(Pietro Beccari)会長兼CEOが就任する。ベッカーリ会長兼CEOの後任には、ベルナール・アルノー(Bernard Arnault)LVMH会長兼CEOの長女であるデルフィーヌ・アルノー(Delphine Arnault)=ルイ・ヴィトン エグゼクティブ・バイス・プレジデントが任命され、グループ内での人事シャッフルとなった。ケリングも、さまざまな変革の時期に来ているのかもしれない。

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【スナップ】浮世離れの「ピッティ」紳士たち “お祭りクラシコ”で2023-24年秋冬シーズン開幕を祝う

 メンズ最大の見本市「第103回ピッティ・イマージネ・ウオモ(PITTI IMMAGINE UOMO以下、ピッティ)」がイタリア・フィレンツェで10日に開幕した。2022年6月開催の前回よりも世界的に渡航制限が緩和され、来場者も活気も戻ってきた印象だ。一方で、コンテンツはますます多様化。出展者もD2Cメインのスニーカーブランドやテック系ブランド、古着屋などさまざまで、“ピッティ=イタリアン・クラシコ”という印象は以前よりもかなり薄くなりつつある。

 しかし、変わらないのは「ピッティ」名物のコスプレ紳士たちである。スナップを撮られることに1日を捧げるサクラの“ピッティくん”を筆頭に、どこでその服を購入したのか思わず聞きたくなる、浮世離れした個性派ジェントルマンたちにレンズを向けた。ほぼコーディネートの参考にはならなくても、23-24年秋冬シーズンのコレクションサーキット開幕にぴったりのおめでたいスタイルばかりだ。

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「オニツカタイガー」が卯年仕様の“メキシコ 66”を発売 “ふわもこ”ディテールに注目

 「オニツカタイガー(ONITSUKA TIGER)」は卯年を記念して、アイコンスニーカーの“メキシコ 66”から特別なモデルを発売した。価格は1万5400円(税込、以下同)だ。

 “オニツカタイガーストライプ”に沿って、ウサギをイメージした“ふわもこ”ディテールを配したデザインが特徴で、キッズ用(6600円〜)も用意する。また、インソールやシューボックスには“2023”の文字をプリントする。

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「オニツカタイガー」が卯年仕様の“メキシコ 66”を発売 “ふわもこ”ディテールに注目

 「オニツカタイガー(ONITSUKA TIGER)」は卯年を記念して、アイコンスニーカーの“メキシコ 66”から特別なモデルを発売した。価格は1万5400円(税込、以下同)だ。

 “オニツカタイガーストライプ”に沿って、ウサギをイメージした“ふわもこ”ディテールを配したデザインが特徴で、キッズ用(6600円〜)も用意する。また、インソールやシューボックスには“2023”の文字をプリントする。

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「ウカフェ」で毎月マルシェを開催 有機野菜の魅力を伝える

 トータルビューティカンパニーの「ウカ(UKA)」は、ヘアサロン「ウカ 東京ミッドタウン 六本木」に隣接する「ウカフェ(UKAFE)」で、有機野菜の魅力を伝えるマルシェを毎月第二土曜日に定期開催する。昨年10月に初めて行ったマルシェが好評だったことから、定期開催に至った。

 マルシェでは「ウカフェ」で提供している千葉県・山武市の生産者である齊藤寛一氏の有機野菜を販売。初回の1月14日は、ブロッコリーや小松菜、カブなど、10〜15種類の野菜を扱う予定だ。食べても大丈夫なほど安全な土で、のびのびと育った野菜の魅力を伝える。店頭では齊藤氏が野菜作りについて語ったり、おいしい食べ方についてレクチャーしたりすることも。その時々の旬の野菜を使った「ウカフェ」限定メニューも3カ月ごとに提供する。

 齊藤氏は、30年以上の歳月をかけて、化学肥料や農薬に頼らない、地元の酒造から出た酒粕や醤油工場から出た昆布の出しがらなどを発酵させて堆肥をつくり、それらを土壌とする“たがやす農法”を確立。環境に負荷を与える農業資材や機械の使用をできるだけ控え、より自然に近い環境で野菜本来のパワーを引き出す農法を進めている。

■「ウカフェ」マルシェ
日程:1月14日、2月11日、3月11日、4月8日ほか
時間:11:00〜15:00(予定)
場所:ウカフェ
住所:東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウンガレリア2F ビューティ&ヘルスケアフロア

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「ジル サンダー」から卯年コレクション 草木の間を走るウサギのアートワークが特徴

 「ジル サンダー(JIL SANDER)」は1月14日、卯年コレクションを発売する。草木の間を走るウサギのアートワークが特徴で、色使いでもグリーンやブラウンなど自然界を意識する。価格はブルゾンが48万1800円(税込、以下同)、ポーチが7万4800円〜、スカーフが5万5000円など。

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「ジル サンダー」から卯年コレクション 草木の間を走るウサギのアートワークが特徴

 「ジル サンダー(JIL SANDER)」は1月14日、卯年コレクションを発売する。草木の間を走るウサギのアートワークが特徴で、色使いでもグリーンやブラウンなど自然界を意識する。価格はブルゾンが48万1800円(税込、以下同)、ポーチが7万4800円〜、スカーフが5万5000円など。

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「ケンゾー」が販売スタッフを募集 歴史あるブランドの魅力発信を担当

 「ケンゾー(KENZO)」はこのほど、接客体制の強化のため販売スタッフを募集する。業務内容は、店頭で来店客のライフスタイルやニーズに合わせ、1人1人に合った提案をしていくこと。例えば「『ケンゾー』の商品を購入し、お客さまの生活がどのように豊かになるか」などを考え、購入後にワクワクするような提案が求められる。

 本国のガイドラインはあるものの、実績や根拠を元にビジュアル・マーチャンダイジング(VMD)のアイデアを出すこともできる。現場のニーズやブランドの特性を理解した上で「どのようなルックが関心を集めているか」「満足度を確保した上で購入へつなげるためのアイデア」などをストアマネージャーに提案できる環境だ。ゆくゆくはストアマネージャーやエリアマネージャーとしてのキャリアアップも可能。来店客に向き合う姿勢や、日々の取り組みが評価につながる。

 「ケンゾー」は1970年、デザイナーの高田賢三が立ち上げた日本のファッションブランド。2021年9月から、NIGO®「ア ベイシング エイプ®(A BATHING APE®)」創業者がアーティスティック・ディレクターとしてブランドを率いる。22-23年秋冬コレクションから同氏がコレクションを手掛けている。22年には事業展開の強化を掲げ、新たに2店舗をオープンした。

募集職種
セールススタッフ

雇用形態
正社員
※6カ月間の試用期間があります。その他給与や待遇に変動なし
※経験によっては、契約社員からスタート。半年~1年で正社員になることも可能

応募条件
高卒以上 <第二新卒、社会人10年以上の方、歓迎>
お客さまの好みをお聞きした上で、提案をしながら接客に携わった方(経験3年以上)
※商材は、洋服、バッグ、靴、眼鏡、コスメ、アクセサリーなどが望ましい
※ラグジュアリーブランド業界での勤務経験は不問
※国内アパレルやセレクトショップ経験者などがこれまで入社した実績あり
※「アパレル業界でキャリアアップしたい人」「チームワークを大切にして取り組める人」歓迎

勤務地
愛知県・東京都・大阪府・兵庫県・福岡県・北海道にあるいずれかの百貨店内店舗
※希望を考慮して決定
※転勤なし。U・Iターン歓迎

<愛知県>
名古屋タカシマヤ(名古屋市中村区)

<東京都>
渋谷スクランブルスクエア(渋谷区渋谷)
渋谷パルコ(渋谷区宇田川町)
ギンザ シックス(中央区銀座)
銀座三越(中央区銀座)
阪急メンズ東京(千代田区有楽町)
伊勢丹新宿本館レディース・メンズ(新宿区新宿)
西武池袋本店(豊島区南池袋)
ジャイル表参道(渋谷区神宮前)

<大阪府>
阪急うめだ本店(大阪市北区)
阪急メンズ大阪(大阪市北区)
大丸心斎橋店(大阪市中央区)

<兵庫県>
神戸阪急(神戸市中央区)

<福岡>
岩田屋本店(福岡市中央区)

<北海道>
大丸札幌店(札幌市中央区)

給与・待遇
月給24万円~+インセンティブ
※上記金額はあくまで、最低額を保証するもの。経験、スキルを考慮し月給額を決定
※上記金額はみなし残業代を含まない。残業代は100%支給

<インセンティブ制度について>
店舗の売り上げ目標を達成した場合、インセンティブが支給される。その月々で支給されるため、大幅な給与アップにつながる

年収例
320万円/入社2年
450万円/入社4年(マネージャーにキャリアアップした場合)

勤務時間
シフト制(実働7.5時間)
※残業は月5時間以下

<シフト例>
10:30~19:30、11:30~20:30 など

休日休暇
年間休日120日
週休2日制(月9日以上/シフト制)
※店舗状況と他スタッフとの兼ね合いで、土日祝に休みを取ることも可能
産休・育休
※実際に産休や育休を取得し、その後復帰している人も多数
有給休暇
慶弔休暇
介護休暇

福利厚生
給与改定 年1回(3月)
社会保険完備(雇用・労災・健康・厚生年金)
団体生命保険
交通費全額支給
インセンティブ
時間外手当(全額支給)
出張手当
役職手当
退職金制度
社員割引制度
定期健康診断
店舗内禁煙
制服貸与
※シーズンごとに貸与

<評価制度>
定期的な面談を通して、目標設定と実行度合いを確認。評価制度が明確化されているのが特徴。

応募期限
2023年2月22日

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イガリシノブプロデュースの新ブランド「ソソ バイ フーミー」が誕生 「メイクアップキッチン」とコラボ

 ヘア&メイクアップアーティストのイガリシノブ氏は、マッシュビューティラボが運営するナチュラル&オーガニックのメイクアップアイテムに特化したセレクトショップ「メイクアップキッチン(MAKE UPKITCHEN)」と共同開発し、新ブランド「ソソ バイ フーミー(SS BY WHOMEE)」を立ち上げる。「メイクアップキッチン」の店舗とWEBサイトで3月1日から、「コスメキッチン(COSME KITCHEN)」で4月26日から取り扱う。 

 「ソソ バイ フーミー」は現代のライフスタイルに合わせたナチュラルコスメブランドとして、“眠り”に着目。忙しい毎日の中にそっと寄り添い、まるで深呼吸するような柔らかな香りで気持ちを満たすアイテムを届ける。ブランド名の「ソソ」は清らか、可憐、凛とした美しいさまという意味の“楚々”から命名。誕生から5年目となる「フーミー」に加わる。

 同ブランドの特徴は、96%以上(水・半合成含む)植物由来成分、10のフリー処方、現代のライフスタイルに合わせた処方設計。化粧水“モイストトリートメントローション”(150mL、税込3300円)や、クリーム“モイストトリートメントクリーム”(30g、税込3630円)、ボディオイル“スージングボディオイル”(100mL、税込3080円)、リップとしてもチークとしても使える“オールデイリップ&チークスティック”(全4色、各2640円)など、スキンケアからメイクアップアイテムまで全16品を展開する。

 イガリ氏は、「第一弾は、気持ちよく眠れる精油をブレンドしたアイテムや、寝落ちしても後悔しない、小さな子供からおじいちゃんおばあちゃんまで、家族でシェアできるコスメができ上がりました。全てに模範となるような生活をしてこなかった私。だからこそ気づいた体の大切さ。『衣・食・住・お化粧!』という新しい価値観ができるくらい、みんなの日常に寄り添えるブランドになればいいな」とコメント。

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イガリシノブプロデュースの新ブランド「ソソ バイ フーミー」が誕生 「メイクアップキッチン」とコラボ

 ヘア&メイクアップアーティストのイガリシノブ氏は、マッシュビューティラボが運営するナチュラル&オーガニックのメイクアップアイテムに特化したセレクトショップ「メイクアップキッチン(MAKE UPKITCHEN)」と共同開発し、新ブランド「ソソ バイ フーミー(SS BY WHOMEE)」を立ち上げる。「メイクアップキッチン」の店舗とWEBサイトで3月1日から、「コスメキッチン(COSME KITCHEN)」で4月26日から取り扱う。 

 「ソソ バイ フーミー」は現代のライフスタイルに合わせたナチュラルコスメブランドとして、“眠り”に着目。忙しい毎日の中にそっと寄り添い、まるで深呼吸するような柔らかな香りで気持ちを満たすアイテムを届ける。ブランド名の「ソソ」は清らか、可憐、凛とした美しいさまという意味の“楚々”から命名。誕生から5年目となる「フーミー」に加わる。

 同ブランドの特徴は、96%以上(水・半合成含む)植物由来成分、10のフリー処方、現代のライフスタイルに合わせた処方設計。化粧水“モイストトリートメントローション”(150mL、税込3300円)や、クリーム“モイストトリートメントクリーム”(30g、税込3630円)、ボディオイル“スージングボディオイル”(100mL、税込3080円)、リップとしてもチークとしても使える“オールデイリップ&チークスティック”(全4色、各2640円)など、スキンケアからメイクアップアイテムまで全16品を展開する。

 イガリ氏は、「第一弾は、気持ちよく眠れる精油をブレンドしたアイテムや、寝落ちしても後悔しない、小さな子供からおじいちゃんおばあちゃんまで、家族でシェアできるコスメができ上がりました。全てに模範となるような生活をしてこなかった私。だからこそ気づいた体の大切さ。『衣・食・住・お化粧!』という新しい価値観ができるくらい、みんなの日常に寄り添えるブランドになればいいな」とコメント。

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