今夏はヘアカラーと合わせたイベントメイクなどを提案していきたい 【二刀流美容師:SHIMA】

ヘアだけでなく、メイクアップもこなす美容師を“二刀流美容師”としてピックアップする連載企画。インスタグラムによる集客が主流となった今、ヘアスタイル投稿だけでなく、メイク投稿もできるとサロンユーザーの関心をより引き付けられるため、注目度が増している。第4回は「SHIMA SEVEN GINZA(シマ セブン ギンザ)」ディレクター&トップスタイリストの原涼香に、美容師がメイクもやることのメリットや、今夏に行いたいメイク提案などを聞いた。

WWDJAPAN(以下、WWD):メイクにはどのように取り組んでいる?

「SHIMA SEVEN GINZA」原涼香ディレクター(以下、原):雑誌などの撮影の際には、自分でメイクもするようにしている。日常的に行っているSNSでのヘアの打ち出しの際も、モデルさんを呼んだら自分でメイクをしている。撮影のときにはテーマを決め、それに基づいたイメージソースを集め、そこからインスピレーションを得てモデルに落とし込む。ヘア、メイク、ファッションのトータルで、テーマに沿った世界観を引き出すようにプロデュースしている。

WWD:メイクはいつから取り組み始めた?

原:以前からメイクが好きだった。美容学生の頃から、雑誌やSNSを見て新しいアイテムや流行りのメイクを探るのは日常で、デパートに行ったら1~2時間くらいは化粧品フロアを見て回っていた。「SHIMA」に入るためにブック(自分が手掛けたヘアメイク写真を集めた作品集)を作ったときも、ヘアだけでなくメイクも自分で施した。「SHIMA」に入社してからも、SNSやピンタレストでメイク関連をサーフィンしたり、海外の女の子、特に韓国の女の子が今どういうメイクをしているかを、常にチェックしたりしている。眉毛の太さ、アイシャドウやリップをどうしているかなど、ヘアと同じくらいの熱量でリサーチしている。

WWD:顧客へのアドバイスは?

原:お客さまへのメイクアドバイスに関しては、これから注力していきたい。以前から普段のサロンワークでは、お客さまのメイクやファッションを見て、そのテイストに合ったヘアを提案している。最近は仕上げたヘアカラーから、眉やリップの提案をすることを始めており、今後もさらに取り組んでいき、いずれはメニューにも取り入れていきたいと考えている。お客さまからも、「ヘアカラーを変えたらメイクはどうすればいい?」と聞かれるケースはすごく多い。そのときには、お客さまの顔色や髪型、レングスも考慮して提案するほか、「チークだったら今はこのブランドがおすすめ」「この色はこのブランドがいい」などと、普段からいろいろなブランドをリサーチしている中で得た引き出しから、会話を広げている。ブランドを横断しての提案は、美容師だからこそできることの1つだと思う。

WWD:今気になっているメイクは?

原:新型コロナによる行動制限が解除され、今夏はフェスやライブなどのイベントが増えている。そうしたイベントに行く前に来店してくれる人も多いので、非日常的なイベントメイク、特にストーンやパールを乗せるビジューメイクなどで“いつもとは違う自分”を提案させてほしい。日本でも流行りつつあるビジューシールなども活用できそう。

WWD:「ヘアカラーに合わせたメイクを提案する」とのことだが、今夏に提案したいヘアカラーは?

原:「イルミナカラー(ILLUMINA COLOR)」から4月に登場した新色3シェード(“マリーン”“ビーチ”“サンセット”)が人気で、最近ではほぼ毎日使っている。夏に向けてハイライトを入れて奥行きを楽しむ人が多いが、ハイライトが入ったベースに対しても、新色3シェードは1本できれいに仕上がるのでお客さまの満足度は高い。新色3シェードのベージュ系はトレンドの中心で、中でも肌の透明感が上がって顔色がきれいに見える“ビーチ”は、「くすみ過ぎていない感じがかわいい」として特に人気が高い。

WWD:新色3シェードにはどんなメイクを合わせる?

原:これからの季節、“ビーチ”にはオレンジ系やコーラル系、ヌーディ系のリップなどでヘルシーな印象に仕上げるのが似合うと思う。“サンセット”は大人っぽいきれいなピンクなので、ピンク系で合わせてもかわいいし、ブラウン系とかもマッチする。“マリーン”にもコーラル系のチークやアイシャドウが合う。日本人にはコーラル系が似合うので、日常的に使っている人も多く、メイクをあれこれ変えなくても新色3シェードはいけると思う。

WWD:顧客が求めているテイストは?

原:お客さまによってさまざまだが、カットとカラーリングを合わせて「海外っぽくしたい」とか「外国人の地毛風にしたい」といったオーダーは多い。最近ではインバウンドのお客さまも多く、先日はL.A.(ロサンゼルス)在住で一時帰国している日本人のお客さまが来店したが、L.A. からインスパイアされた“ビーチ”でカラーリングしたら喜んでくれた。

WWD:ネクストシーズンの、秋に向けての提案は?

原:ヘアカラーではややこっくりした感じのブラウン系や、ブラウンベースで気持ちボルドー寄りとか、ちょっとカーキ寄りとかのオーダーが増えると思う。「イルミナカラー」の新色3シェードは色味がしっかり入るので、秋も引き続き提案していくつもりだ。“トワイライト”や“ブロッサム”との組み合わせや、“アンバー”と組み合わせてマロンぽい感じに仕上げるのもかわいい。組み合わせることで、新色3シェードの引き出しも増える。特に“サンセット”に“アンバー”や“トワイライト”を組み合わせ、ちょっと重めにシャドウを演出して艶感を出す提案などをしてみたい。夏に行ったハイライトが褪色してキラキラしてしまった部分を、艶っぽく落ち着いた感じの印象にするオーダーも増えそうだ。それに合わせたメイクも提案していきたい。

WWD:今後の目標は?

原:ほかのスタッフも含めて、SNSにアップしたセルフメイクの動画がバズり、そこから新規のお客さまを集客できる、といった形が増えている。お客さまをモデルにしたポイントメイク動画、リールなども含めて、さまざまな発信をしていきたい。

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「オサジ」初のヘアスタイリングシリーズ発売 敏感肌の人でも使えるスタイリングアイテム3品

「オサジ(OSAJI)」から6月14日、ブランド初となるヘアスタイリングシリーズが登場する。髪をケアしながら、毎日のさまざまなシーンやなりたいスタイルに寄り添いニュアンスでデザインしていくことをコンセプトに、ヘアジェルとマスカラタイプのスタイリング剤、ノンシリコンのヘアオイルの3品を登場させる。

ブランド初のヘアスタイリングシリーズは、表参道・渋谷のヘアサロン「シエカ(CIECA.)」の野元亮太エリアマネージャーが監修。ファッションやメイクを楽しむように新たな自分にチャレンジでき、敏感肌の人でも使えるスタイリングアイテムを目指した。シリコンフリー・合成香料フリーに加え、スキンケアにも使用している原料を中心に配合。また、スタイリング時の手触りや髪になじませやすい使用感にもこだわり、ツバキ種子油やコメヌカ油を含んでいる。香りは、オレンジやベルガモットの柑橘をベースに、シベリアモミやニオイヒバの豊かなウッディノート、ベチバーやクローブなどアクセントになるスパイスをブレンドしたウッディシトラスの香りが広がる。

ウオータリーで軽やかな質感のヘアジェル“フリーリィ スタイリング ジェル”(100g、3300円)はほどよいキープ⼒が欲しいときや、細くて柔らかい髪質の人にもおすすめで、みずみずしい艶を髪に与えながら、⽴体感と動きを出してくれる。独自設計のブラシにこだわったマスカラタイプのスタイリング剤“ポイント セット ヘアスティック”(10g、2200円)は、浮き⽑・おくれ⽑・シースルーバングなどのヘアセット、前髪のうねりを抑えたいときにもおすすめ。ヘアオイル“デューイー スタイリング オイル”(100mL、3960円)は、艶やかかつしなやかな髪に仕上げたいときや、広がりや乾燥・ダメージが気になる人のスタイリングベースに最適だ。

いずれのアイテムも、ダークグリーンやグレイッシュグリーンを貴重とした落ち着いた色調の容器で仕上げた。ジェンダーレスでインテリアに映えるようなシックなパッケージで統一している。

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新しい形のエンターテインメント空間、マダム・ウーが名古屋に3店舗目をオープン

ウーフーが運営するジェントルマンズ・クラブ、マダム・ウー(MADAM WOO)は、渋谷、心斎橋に続く3店舗目マダム・ウー ナゴヤ(MADAM WOO NAGOYA)を名古屋・錦にオープンする。

2018年のオープン以来、国内外のセレブやVIPが多数来店し話題となっているマダム・ウー。コンセプトは、ニューヨークのチャイナタウンと東京の境界がなくなったNEO TOKYOという近未来で、架空の烏・人(マダム・ウー) が経営するクラブだ。ここでは、ミュージック、ファッション、アートが混ざり合い、官能的なダンサーやヒップホップDJたちが演出を盛り上げる。新しい形のエンターテインメントを提供する空間だ。

今回オープンする店舗は、本場ニューヨークにあるジェントマンズ・クラブのイメージを近未来的に再翻訳したマダム・ウー トウキョウ(MADAM WOO TOKYO)と同じく、プロデューサーはリュウゾウ(RYUZO)、内装デザインはヨシロットン(YOSHIROTTEN)が担当。飛行機のファーストクラスをイメージした内装とネオンライトに照らされた空間に、ヨシロットンの世界観を表現した。

また、オープンに合わせて限定アイテム“WOO NAGOYA x SORAYAMA x YOSHIROTTEN EXCLUSIVE T-SHIRT”を発売する。カラーはブラックとホワイトの2色をラインアップ。価格は4950円で、サイズはM~XLを用意する。

◼マダム・ウー ナゴヤ
営業日:水~土曜日
定休日:日~火曜日
席数:VIP 4テーブル / カウンター13席
住所:愛知県名古屋市中区錦3-12-17 内外ビル2階
電話:052-228-0687

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【2023年秋コスメ】「RMK」がアイシャドウパレットやカラーアイライナーを発売 モダンな“スモーキーアイ”を提案

「RMK」は7月28日、“ラブ モノクロム”をテーマにした秋コレクションを発売する。4色アイシャドウパレットやカラーアイライナー、リキッドリップなど全4アイテムを揃える。

“シンクロマティック アイシャドウパレット”(全6種うち限定2種、各6380円)は、同ブランドの新質感であるライトシャイニーをはじめ、シマーとパールシマー、マットの4つの質感とカラーをセットしたアイシャドウパレットだ。カラーはパーソナルカラーを問わないベージュ系の“01 ソフト スポット”、イエローやブラウンの落ち着いたトーンをまとめた“02 ストリート スマート”、ピーチブラウン調の“03 コンパッショネイト”、シックなセピアピンク系の“04 オール ハート”に加えて、数量限定でくすんだピンクトーンの“EX-01 アフェクショネイト”と、ライムグリーンやグレーブラウンのカラーをセットにした“EX-02 エニグマティック”。“アイディファイニング ペンシル”(各3300円)は、カラーアイライナーとチップブラシのデュアルエンドタイプで、微細なゴールドパールを配合したヘーゼルやモスグリーン、モーブピンクの限定3色だ。

“リクイド リップカラー”(限定3色、各4180円)は、ベリーやマロン、赤褐色のオーバーンと秋らしい深みを感じるカラーをそろえた。軽やかでクリーミーなつけ心地のリキッドタイプで、ひと塗りで均一な色味をまとえる。そのほか、上品な艶と光沢感のある発色が特徴の“ネイルラッカー”(限定3色、各2200円)からジューシーなオレンジ、マリーゴールドをイメージしたイエロー、重ねるごとに深みが増すグリーンが登場する。

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「ケーティーピーラボ」が廃棄エアバッグを再利用したバッグを発売

フジサキテキスタイルから生まれた雑貨ブランド「ケーティーピーラボ(KTP.LABO)」が、作動せずに新しいまま廃棄されていたエアバッグを再利用した"リサイクルエアバッグ"シリーズからサコッシュショルダーバッグ(5490円)、巾着バッグ(6490円)、トートバッグ(7590円)の3型を発売した。

サコッシュショルダーバッグは、Wポケットにすることで荷物を整理しやすく、付け外し可能なショルダー紐でバッグインバッグとしても使用できる。巾着バッグは、エアバッグの丸い形をそのまま生かしたデザインでマチがないため、さまざまな形の荷物が収容可能だ。トートバッグは、大容量かつ軽量で強度に優れているため、あらゆるシーンで活躍する。

エアバッグに用いられている生地には「66ナイロン」と呼ばれる、軽さ・高い耐熱性・耐油性や摩耗性のある特性を持つ原糸を使用しており、バッグ素材の転用に最適だ。そのまま加工することにより一つとして同じ柄やシワはなく、バッグそれぞれの個体差を楽しむことができる。

自動車市場では、国内で年間約400~450万台が廃棄処分される。フレーム、ハンドル、タイヤ、シートなどのパーツとは異なり、エアバッグは人命に関わる安全上の理由から再利用することが禁止されているため、全て廃棄していた。「ケーティーピーラボ」は、そのような役目を終えた廃棄エアバッグをファッションの知恵と技術で再び世の中に送り出すプロジェクトを行い、サステナブルファッションを提案している。

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「ケーティーピーラボ」が廃棄エアバッグを再利用したバッグを発売

フジサキテキスタイルから生まれた雑貨ブランド「ケーティーピーラボ(KTP.LABO)」が、作動せずに新しいまま廃棄されていたエアバッグを再利用した"リサイクルエアバッグ"シリーズからサコッシュショルダーバッグ(5490円)、巾着バッグ(6490円)、トートバッグ(7590円)の3型を発売した。

サコッシュショルダーバッグは、Wポケットにすることで荷物を整理しやすく、付け外し可能なショルダー紐でバッグインバッグとしても使用できる。巾着バッグは、エアバッグの丸い形をそのまま生かしたデザインでマチがないため、さまざまな形の荷物が収容可能だ。トートバッグは、大容量かつ軽量で強度に優れているため、あらゆるシーンで活躍する。

エアバッグに用いられている生地には「66ナイロン」と呼ばれる、軽さ・高い耐熱性・耐油性や摩耗性のある特性を持つ原糸を使用しており、バッグ素材の転用に最適だ。そのまま加工することにより一つとして同じ柄やシワはなく、バッグそれぞれの個体差を楽しむことができる。

自動車市場では、国内で年間約400~450万台が廃棄処分される。フレーム、ハンドル、タイヤ、シートなどのパーツとは異なり、エアバッグは人命に関わる安全上の理由から再利用することが禁止されているため、全て廃棄していた。「ケーティーピーラボ」は、そのような役目を終えた廃棄エアバッグをファッションの知恵と技術で再び世の中に送り出すプロジェクトを行い、サステナブルファッションを提案している。

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「ケーティーピーラボ」が廃棄エアバッグを再利用したバッグを発売

フジサキテキスタイルから生まれた雑貨ブランド「ケーティーピーラボ(KTP.LABO)」が、作動せずに新しいまま廃棄されていたエアバッグを再利用した"リサイクルエアバッグ"シリーズからサコッシュショルダーバッグ(5490円)、巾着バッグ(6490円)、トートバッグ(7590円)の3型を発売した。

サコッシュショルダーバッグは、Wポケットにすることで荷物を整理しやすく、付け外し可能なショルダー紐でバッグインバッグとしても使用できる。巾着バッグは、エアバッグの丸い形をそのまま生かしたデザインでマチがないため、さまざまな形の荷物が収容可能だ。トートバッグは、大容量かつ軽量で強度に優れているため、あらゆるシーンで活躍する。

エアバッグに用いられている生地には「66ナイロン」と呼ばれる、軽さ・高い耐熱性・耐油性や摩耗性のある特性を持つ原糸を使用しており、バッグ素材の転用に最適だ。そのまま加工することにより一つとして同じ柄やシワはなく、バッグそれぞれの個体差を楽しむことができる。

自動車市場では、国内で年間約400~450万台が廃棄処分される。フレーム、ハンドル、タイヤ、シートなどのパーツとは異なり、エアバッグは人命に関わる安全上の理由から再利用することが禁止されているため、全て廃棄していた。「ケーティーピーラボ」は、そのような役目を終えた廃棄エアバッグをファッションの知恵と技術で再び世の中に送り出すプロジェクトを行い、サステナブルファッションを提案している。

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「メゾン マルジェラ」 人気フレグランス“レプリカ”のボディーコレクションに新たな香りが登場

「メゾン マルジェラ(MAISON MARGIELA)」は6月22日、フレグランスシリーズ“レプリカ”のバス&ボディーコレクションから新たな香り“セーリング デイ”を発売する。ラインアップは全3種で、太陽の眩しさや夏の爽快感を想起させる香りになっている。

“レプリカ”は記憶に紐づく体験を香りで再現した人気シリーズで、ボディーケアラインは2021年にシリーズNO.1の香り“レイジーサンデー モーニング”で誕生。今回の“セーリング デイ”は2つ目の香りとなる。

香りはエーゲ海に浮かぶギリシャの島、パロス島で過ごす開放的な余暇をイメージ。水しぶきや太陽の日差しを浴びながら広く深い海でたわむれるエネルギッシュなひと時をウッディーアクアティックな香りで表現した。

アイテムはシアバターやアプリコットカーネルオイルを配合した “レプリカ ハンドクリーム セーリング デイ”(30mL、4950円)や、ポンプ式の“レプリカ ボディーローション セーリング デイ”(200mL、7700円)、“レプリカ シャワージェル セーリング デイ”(200mL、6600円)。リサイクル可能な素材を使用したボトルには、シリーズのアイコン的なラベルが施されている。

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「メゾン マルジェラ」 人気フレグランス“レプリカ”のボディーコレクションに新たな香りが登場

「メゾン マルジェラ(MAISON MARGIELA)」は6月22日、フレグランスシリーズ“レプリカ”のバス&ボディーコレクションから新たな香り“セーリング デイ”を発売する。ラインアップは全3種で、太陽の眩しさや夏の爽快感を想起させる香りになっている。

“レプリカ”は記憶に紐づく体験を香りで再現した人気シリーズで、ボディーケアラインは2021年にシリーズNO.1の香り“レイジーサンデー モーニング”で誕生。今回の“セーリング デイ”は2つ目の香りとなる。

香りはエーゲ海に浮かぶギリシャの島、パロス島で過ごす開放的な余暇をイメージ。水しぶきや太陽の日差しを浴びながら広く深い海でたわむれるエネルギッシュなひと時をウッディーアクアティックな香りで表現した。

アイテムはシアバターやアプリコットカーネルオイルを配合した “レプリカ ハンドクリーム セーリング デイ”(30mL、4950円)や、ポンプ式の“レプリカ ボディーローション セーリング デイ”(200mL、7700円)、“レプリカ シャワージェル セーリング デイ”(200mL、6600円)。リサイクル可能な素材を使用したボトルには、シリーズのアイコン的なラベルが施されている。

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「メゾン マルジェラ」 人気フレグランス“レプリカ”のボディーコレクションに新たな香りが登場

「メゾン マルジェラ(MAISON MARGIELA)」は6月22日、フレグランスシリーズ“レプリカ”のバス&ボディーコレクションから新たな香り“セーリング デイ”を発売する。ラインアップは全3種で、太陽の眩しさや夏の爽快感を想起させる香りになっている。

“レプリカ”は記憶に紐づく体験を香りで再現した人気シリーズで、ボディーケアラインは2021年にシリーズNO.1の香り“レイジーサンデー モーニング”で誕生。今回の“セーリング デイ”は2つ目の香りとなる。

香りはエーゲ海に浮かぶギリシャの島、パロス島で過ごす開放的な余暇をイメージ。水しぶきや太陽の日差しを浴びながら広く深い海でたわむれるエネルギッシュなひと時をウッディーアクアティックな香りで表現した。

アイテムはシアバターやアプリコットカーネルオイルを配合した “レプリカ ハンドクリーム セーリング デイ”(30mL、4950円)や、ポンプ式の“レプリカ ボディーローション セーリング デイ”(200mL、7700円)、“レプリカ シャワージェル セーリング デイ”(200mL、6600円)。リサイクル可能な素材を使用したボトルには、シリーズのアイコン的なラベルが施されている。

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「ブルガリ」が日本限定のデニムバッグを発売 数量も80個限定

「ブルガリ(BVLGARI)」は7月、アイコンコレクションの“セルペンティ”から日本限定のデニムバッグを発売する。価格は34万6500円で、数量も80個限定だ。

宝石の技法“カボションカット”に着想したもので、イタリア産の厚手デニムを2種類用いる。また、クロージャーのスネークヘッドやチェーンのゴールドカラー、スネークヘッドにセットしたオニキスの黒がアクセントだ。

「ブルガリ」は、「コンパクトボディー(W17×H12×D5.5cm)ながら、インナーポケットを備えるなど機能性も重視した」と話し、取り外し可能なストラップも付属する。

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フレグランス「リキッド イマジネール」からビンテージのシャンパーニュに捧げる新作

フランス発フレグランス「リキッド イマジネール(LIQUIDES IMAGINAIRES)」から新作“ドン ローザ ミレジメ”が登場した。ブランド名の意味は“液体から想起する物語”。神聖でミステリアスな香水が持つパワーに着目し、フレグランス業界のエキスパートであるダヴィッド・フロサールとデザイナーのフィリップ・ディ・メオが設立した。神話や宗教的なストーリーを五感に訴える香りで表現するニッチフレグランスのブランドだ。

新作フレグランスは、シャンパーニュへオマージュを寄せた香り“ドン ローザ”誕生10周年を記念したものだ。“ドン”とは最高峰シャンパーニュ「ドン ペリニョン(DOM PERIGNON)」からで、修道士を意味し、ローザはバラの花と、ロゼシャンパーニュの色合い、ミレジメとはワイン業界におけるビンテージを表す。

美しく華やかなイメージのバラだが、ブドウ畑にバラの木々が植えられているのには理由があるそうだ。昔、フランスの修道士が、ブドウの木の周りに植えられたバラの木々が、病気や害虫の兆候を示し、ワインの作り手に警告してくれることに気付いたという。バラは良質なブドウのために美しさを犠牲にしているというストーリーを香りで表現し、賦香率(アルコールに溶かした香料の割合)を高めたのが新作だ。トップノートはシャンパーニュアコード、ダマスクローズからディープウッディアコードがリッチに香る。調香はソニア・コンスタンが手掛けた。 価格は3万8500円(100mL)。

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韓国発シューズブランド「イエイエ」が6月3日に日本上陸 ポップアップにはデザイナーも来店

韓国発シューズブランド「イエイエ(YIE YIE)」は6月3日にフォーゲットミーノッツ代官山店・福岡店と、渋谷パルコ3階 ヌビアン シブヤ ウィメンズで新作のシューズコレクションや、バッグコレクションからは完売が続いていた“サーシャ”“シエラ”、新作の“エデン” 、店舗限定商品を発売する。フォーゲットミーノッツではアメリカのトイメーカー「タイ(TY)」とのコラボアイテムも発売。どのアイテムも国内数量限定販売となる。

また、韓国よりクリエイティブディレクターのサンユール・イエ(Sunyuul Yie)が6月3日 12時から18時までフォーゲットミーノッツ代官山店、6月4日13時から18時まで渋谷パルコ3階 ヌビアン シブヤ ウィメンズに来店する。

デザイナー、ファッションアイコンとして韓国国内で多くのファンを持つイエから、ブランド、商品デザインについて直接話を聞きながらショッピングを楽しめる。

◾︎ポップアップストア アット フォーゲットミーノッツ代官山本店
日程:6月3日〜11日
デザイナー来店日時は 6月3日12:00〜18:00
場所: フォーゲットミーノッツ代官山店
住所:東京都渋谷区猿楽町20-13 佐久間ビル1階

◾︎ポップアップストア アット フォーゲットミーノッツ福岡店
日程:6月17日〜25日
場所: フォーゲットミーノッツ福岡店
住所:福岡県福岡市中央区大名1丁目14番23号 大名入江ビル1階

■ポップアップストア アット ヌビアン シブヤ ウィメンズ
日程:6月3日〜4日
デザイナー来店日時は 6月4日13:00〜18:00
住所:東京都渋谷区宇田川町15−1 渋谷パルコ 3階

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韓国発シューズブランド「イエイエ」が6月3日に日本上陸 ポップアップにはデザイナーも来店

韓国発シューズブランド「イエイエ(YIE YIE)」は6月3日にフォーゲットミーノッツ代官山店・福岡店と、渋谷パルコ3階 ヌビアン シブヤ ウィメンズで新作のシューズコレクションや、バッグコレクションからは完売が続いていた“サーシャ”“シエラ”、新作の“エデン” 、店舗限定商品を発売する。フォーゲットミーノッツではアメリカのトイメーカー「タイ(TY)」とのコラボアイテムも発売。どのアイテムも国内数量限定販売となる。

また、韓国よりクリエイティブディレクターのサンユール・イエ(Sunyuul Yie)が6月3日 12時から18時までフォーゲットミーノッツ代官山店、6月4日13時から18時まで渋谷パルコ3階 ヌビアン シブヤ ウィメンズに来店する。

デザイナー、ファッションアイコンとして韓国国内で多くのファンを持つイエから、ブランド、商品デザインについて直接話を聞きながらショッピングを楽しめる。

◾︎ポップアップストア アット フォーゲットミーノッツ代官山本店
日程:6月3日〜11日
デザイナー来店日時は 6月3日12:00〜18:00
場所: フォーゲットミーノッツ代官山店
住所:東京都渋谷区猿楽町20-13 佐久間ビル1階

◾︎ポップアップストア アット フォーゲットミーノッツ福岡店
日程:6月17日〜25日
場所: フォーゲットミーノッツ福岡店
住所:福岡県福岡市中央区大名1丁目14番23号 大名入江ビル1階

■ポップアップストア アット ヌビアン シブヤ ウィメンズ
日程:6月3日〜4日
デザイナー来店日時は 6月4日13:00〜18:00
住所:東京都渋谷区宇田川町15−1 渋谷パルコ 3階

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「アトモス」が「ナイキスポーツウェア」の限定コレクションを発売 名作モデルのカラーリングをミックス

「アトモス(ATMOS)」は6月3日、「ナイキスポーツウェア(NIKE SPORTSWEAR)」の限定コレクション“ナイキアイコンフリップコレクション(NIKE ICON FLIP COLLECTION)”を「アトモス」各店舗とオンラインで発売する。

本コレクションは「ナイキ エア マックス 90」(1万4300円)、「ナイキ エア マックス 95」(1万9800円)、「ナイキ エア マックス 97」(2万900円)、「ナイキ エア マックス プラス」(1万9800円)、「ナイキ エア プレスト」(1万6500円)、「ナイキ エア ハラチ」(1万5400円)の6型をそろえる。それぞれのアイコニックなカラーリングが混ぜ合わさっているのが特徴だ。

「エア マックス 90」は、「エア マックス 97」のシルバーバレットをプラスしたインフラレッドとのコントラストで仕上げ、「エア マックス 95」は、「エア プレスト」のOGカラーであるストリークイエローをグラデーションでアレンジ。「エア マックス 97」は、「エア マックス 95」の象徴的なイエローグラデーションを踏まえたブラックボルトとネオンカラーをイメージしたカラーを取り入れる。「エア マックス プラス」は、「エア ハラチ」のスクリームグリーンのカラーをオマージュ。「エア プレスト」は、「エア マックス プラス」のハイバーブルーをグラデーションで鮮やかに表現。「エア ハラチ」は、「エア マックス 90」のインフラレッドカラーをベースに、2020年にリリースされた「エア マックス 1 & エア ハラチ ディーエヌエー パック」を彷彿とさせる多彩なデザインでまとめあげた。

なお、「ナイキ エア マックス 95」のみ「アトモス」公式サイトで抽選受付中だ。

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「アトモス」が「ナイキスポーツウェア」の限定コレクションを発売 名作モデルのカラーリングをミックス

「アトモス(ATMOS)」は6月3日、「ナイキスポーツウェア(NIKE SPORTSWEAR)」の限定コレクション“ナイキアイコンフリップコレクション(NIKE ICON FLIP COLLECTION)”を「アトモス」各店舗とオンラインで発売する。

本コレクションは「ナイキ エア マックス 90」(1万4300円)、「ナイキ エア マックス 95」(1万9800円)、「ナイキ エア マックス 97」(2万900円)、「ナイキ エア マックス プラス」(1万9800円)、「ナイキ エア プレスト」(1万6500円)、「ナイキ エア ハラチ」(1万5400円)の6型をそろえる。それぞれのアイコニックなカラーリングが混ぜ合わさっているのが特徴だ。

「エア マックス 90」は、「エア マックス 97」のシルバーバレットをプラスしたインフラレッドとのコントラストで仕上げ、「エア マックス 95」は、「エア プレスト」のOGカラーであるストリークイエローをグラデーションでアレンジ。「エア マックス 97」は、「エア マックス 95」の象徴的なイエローグラデーションを踏まえたブラックボルトとネオンカラーをイメージしたカラーを取り入れる。「エア マックス プラス」は、「エア ハラチ」のスクリームグリーンのカラーをオマージュ。「エア プレスト」は、「エア マックス プラス」のハイバーブルーをグラデーションで鮮やかに表現。「エア ハラチ」は、「エア マックス 90」のインフラレッドカラーをベースに、2020年にリリースされた「エア マックス 1 & エア ハラチ ディーエヌエー パック」を彷彿とさせる多彩なデザインでまとめあげた。

なお、「ナイキ エア マックス 95」のみ「アトモス」公式サイトで抽選受付中だ。

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ポーラ「B.A」から目元を“3D仕上がり”にするコンシーラー登場 アイゾーン研究から誕生した初のアイテム

ポーラは8月1日、同社最高峰ブランド「B.A」のアイゾーン研究から誕生したブランド初のアイテム“B.A 3D コンシーラー”(全2色、各6930円)を発売する。 コスメ&エステショップ「ポーラ ザ ビューティー」と旗艦店「ポーラ ギンザ」、百貨店、空港免税店コーナー、公式オンラインストアで取り扱うほか、海外は8の国と地域で順次発売予定。

「B.A」のメイクは、“そのメークには、B.A スキンケアが生きている。”をコンセプトに、ブランドのスキンケア共通の保湿成分を配合。日中のエイジングケアと美しい仕上がりを両立している。そして、新たに着目したのが目元のメイクだ。“日中の過酷な肌環境をポジティブに変換し、美しさに変える”という発想を取り入れ、これまで培ったアイゾーン研究からコンシーラーを開発した。

開発にあたり、くまなどによる色ムラに加え、くぼみ・たるみなどの形状による影までカバーすることが顔全体の印象を明るく見せる鍵になることに着目。“B.A 3D コンシーラー”は、ひと塗りでくすみや色ムラを均一かつ自然にカバーする上、明るくハリのある目元が長時間続く。カラーは“01 ブライトアップベージュ”、“02 カバリングオレンジ”をそろえる。

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ポーラ「B.A」から目元を“3D仕上がり”にするコンシーラー登場 アイゾーン研究から誕生した初のアイテム

ポーラは8月1日、同社最高峰ブランド「B.A」のアイゾーン研究から誕生したブランド初のアイテム“B.A 3D コンシーラー”(全2色、各6930円)を発売する。 コスメ&エステショップ「ポーラ ザ ビューティー」と旗艦店「ポーラ ギンザ」、百貨店、空港免税店コーナー、公式オンラインストアで取り扱うほか、海外は8の国と地域で順次発売予定。

「B.A」のメイクは、“そのメークには、B.A スキンケアが生きている。”をコンセプトに、ブランドのスキンケア共通の保湿成分を配合。日中のエイジングケアと美しい仕上がりを両立している。そして、新たに着目したのが目元のメイクだ。“日中の過酷な肌環境をポジティブに変換し、美しさに変える”という発想を取り入れ、これまで培ったアイゾーン研究からコンシーラーを開発した。

開発にあたり、くまなどによる色ムラに加え、くぼみ・たるみなどの形状による影までカバーすることが顔全体の印象を明るく見せる鍵になることに着目。“B.A 3D コンシーラー”は、ひと塗りでくすみや色ムラを均一かつ自然にカバーする上、明るくハリのある目元が長時間続く。カラーは“01 ブライトアップベージュ”、“02 カバリングオレンジ”をそろえる。

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ポーラ「B.A」から目元を“3D仕上がり”にするコンシーラー登場 アイゾーン研究から誕生した初のアイテム

ポーラは8月1日、同社最高峰ブランド「B.A」のアイゾーン研究から誕生したブランド初のアイテム“B.A 3D コンシーラー”(全2色、各6930円)を発売する。 コスメ&エステショップ「ポーラ ザ ビューティー」と旗艦店「ポーラ ギンザ」、百貨店、空港免税店コーナー、公式オンラインストアで取り扱うほか、海外は8の国と地域で順次発売予定。

「B.A」のメイクは、“そのメークには、B.A スキンケアが生きている。”をコンセプトに、ブランドのスキンケア共通の保湿成分を配合。日中のエイジングケアと美しい仕上がりを両立している。そして、新たに着目したのが目元のメイクだ。“日中の過酷な肌環境をポジティブに変換し、美しさに変える”という発想を取り入れ、これまで培ったアイゾーン研究からコンシーラーを開発した。

開発にあたり、くまなどによる色ムラに加え、くぼみ・たるみなどの形状による影までカバーすることが顔全体の印象を明るく見せる鍵になることに着目。“B.A 3D コンシーラー”は、ひと塗りでくすみや色ムラを均一かつ自然にカバーする上、明るくハリのある目元が長時間続く。カラーは“01 ブライトアップベージュ”、“02 カバリングオレンジ”をそろえる。

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アットコスメの口コミから読み解く「日焼け止め・UVケア」ヒットの法則

紫外線は曇りの日も雨の日も降り注ぎ、年間を通して日焼け止めが欠かせない。今回は、アットコスメに寄せられた「日焼け止め」に関する口コミを原田彩子「アットコスメ」リサーチプランナーが解説する(集計期間:4月1日~30日)。

―――「日焼け止め・UVケア」で、象徴的に使われているワードは?

原田彩子「アットコスメ」リサーチプランナー(以下、原田):2022年の同時期の口コミと比較すると、「チーク」「カラー」といったワードが特徴的に使われている。日焼けしやすい部分を強力な紫外線からしっかり守りつつ、ポイントメイクも叶えるという「アリィー(ALLIE)」の“クロノビューティ カラーオンUV”の影響が大きいが、上位5商品を見ても、肌のトーンアップやカラーをチューニングしてくれるような商品が人気の傾向があり、多機能化は進んでいくのではないだろうか。

23年4月「日焼け止め・UVケア」口コミTOP5

1位「ポール & ジョー ボーテ(PAUL&JOE BEAUTE)」“プロテクティング ファンデーション プライマー”[SPF50+・PA++++](全2色、各30mL、各3850円)

原田:アットコスメでも長きに渡り、人気の化粧下地。4月1日にシリーズ累計1100万本(02年8月〜23年1月時点、出荷本数)突破を記念して発売したハーフサイズを購入した人からの口コミが多く投稿された。お試しにといったエントリーだけでなく、「(使い切れるサイズで)衛生面でもありがたい」と既存ユーザーからの評価も得られている。また、同商品の口コミ内には他の商品と比較し「季節」というワードが多く出現している。「紫外線が気になる季節なので他の商品から乗り換え」「UV効果も高く、使用感も重くないのでこれからの季節に重宝しそう」といったコメントが見られる。

2位「コスメデコルテ(DECORTE)」“サンシェルター マルチ プロテクション トーンアップCC”[SPF50+・PA++++](全3色、各35g、各3300円)

原田:「アットコスメ ベストコスメアワード 2022」で殿堂入りにも選ばれたトーンアップCCクリームのリニューアル商品。高い日焼け止め効果がありながら、肌をきれいにトーンアップしてくれると支持されている。「リニューアルしてから伸びが良くなった」「夕方まで乾燥しない」など、もともと評価の高かった使い心地や保湿力に対する満足度もさらに上がっているようだ。デパコスの割に手ごろな価格帯である点もリピーターが多い要因のひとつとなっている。

3位「オルビス(ORBIS)」“オルビス リンクルブライトUVプロテクター”[SPF50+・PA++++]<医薬部外品>(50g、3850円)

原田:シワ改善・美白有効成分が配合したUVケアアイテム。こちらも23年2月にリニューアルした商品だ。人気の成分ナイアシンアミドが配合されていることを購入理由として挙げる声も多く寄せられている。また、シワ改善効果を期待し、顔だけでなく首まできちんと塗っているという口コミが他の商品と比較し特徴的である。その他、ブルーライトカットなど、さまざまな効果への期待もうかがえる多機能商品。

4位「アリィー」“アリィー クロノビューティ カラーチューニング UV 01” [SPF50+・PA++++>(40g、1980円)

原田:「ノーファンデUV」とうたっているように、まだまだ多いノーファンデ派から高い評価を得ている。口コミでは、小田切ヒロ、吉田朱里、石井美保といったインフルエンサーがすすめていたことをきっかけに「興味を持った」という声が散見される。また、スヌーピーの限定パッケージや、ミニサイズ付きの限定パックなども購入のキッカケとして挙げられており、幅広い層から使用されている様子がうかがえる。ブランドが培ってきた日焼け止め効果への信頼感の高さも、安心材料となっているようだ。

5位「ラ ロッシュ ポゼ(LA ROCHE-POSAY)」“UVイデア XL プロテクショントーンア ップ ローズ”[SPF50+・PA++++](30mL、3960円)

原田:肌に透明感・血色感を与えるピンクのトーンアップUV。発売約3年間で9000件を超える口コミが投稿されている。「敏感肌でも使用できる」との口コミが多く寄せられ、リピーターからの投稿が多いのも特徴だ。また、普段は敏感肌でない人も、花粉や黄砂の影響で肌が揺らいだ人も多かった4月。「安心して使用できた」との声が多く見られた。石けんでも落とせて肌負担が少ないことも評価されているようだ。

―――5月に「日焼け止め・UVケア」以外で好調なカテゴリーは。

原田:マスク解禁の影響を受けてか「リップ」カテゴリーへの注目の高まりがみられた。 しかし、依然として「マスク/つく」という表現は減少しておらず、悩みは継続しているものと考えられる。また、リップアイテムに限らず「サッ/塗る」「スルスル/塗る」というような表現が増加した。しばらく離れていたメイクアイテムへの戻りに期待されているのは、塗りやすさや塗り心地の良さかもしれない。

―――「日焼け止め・UVケア」以外のカテゴリーで、注目のキーワードや「トレンドの芽」は?

原田:お直しコスメ、ポーチレス対応コスメ。マスクを外す機会が増えたものの、常に外した状態でいる人もまだまだ少ない状況で、これまで以上にマスク崩れやヨレが気になっていくのではないかと予想している。口コミでも「マスク」というワードの言及は22年と比較し減少する一方で、「マスク崩れ」は増加傾向にある。さらにこれからの季節、汗などによる崩れ悩みも増えていくだろうことを考えると、メイク直しや持ち運びしやすいコスメのニーズが高まっていくのではないか。昨今、ポーチではなく、そのままカバンにコスメを入れる人も増えてきており、「ミニサイズ」「薄型サイズ」「スティック状」、さらには「ぶら下げるタイプ」のコスメなどに注目している。

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「コンバース」からサンダルタイプの“オールスター” 星のキルティングステッチが特徴

「コンバース(CONVERSE)」は6月、サンダルタイプの“オールスター”を発売する。ライトトープ(ベージュ)とブラックの2色展開で、各8800円だ。

ポリエステル製アッパーに施す星のキルティングステッチが特徴で、「コンバース」は「軽さとクッション性に優れたソールにも注目してほしい」と話す。

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「アトモス ピンク」×「プーマ」のコラボ デニム素材の“パルサー ウェッジ”

女性のためのスニーカーセレクトショップ「アトモス ピンク(ATMOS PINK)」は、「プーマ(PUMA)」とコラボレーションし、デニム素材の“パルサー ウェッジ(PULSAR WEDGE)”を6月2日に発売する。価格は1万3200円、サイズは22.5〜25.0cm。「アトモス ピンク」、「アトモス」各店及び各公式オンラインストア、「ゾゾタウン(ZOZOTOWN)」で取り扱う。

“パルサー ウェッジ“はウェッジソールが特徴的なモデルで、存在感のある厚底はクッション性が高い。本コラボではサイズ違いの「アトモス ピンク」ハートロゴプリントをあしらった。

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松屋銀座の「巨大な外壁広告」について聞いてみた

道ゆく人の目を奪う松屋銀座本店の外壁広告は、今や銀座の名物といえるだろう。超一等地にある同店のファサードをキャンパスに見立てて、ユニークで迫力満点の広告が掲示される。夜には照明の演出まで施される。日本最大級の屋外広告はいつから始まり、どのような企業が広告を出してきたのか。いつ張り替えているのか。そして広告料金はいくらなのか。松屋に聞いてみた。

始まりは2007年11月にさかのぼる。「ルイ・ヴィトン」のアートイベントの企画として、アーティストの村上隆氏によるカラフルなモノグラムが外壁に散りばめられた。松屋のビルの立方体の二面、つまり中央通り側の幅120m×高さ22mと、松屋通り側の幅30m×高さ22mを使い、建物全体を「ルイ・ヴィトン」のトランクに見立てたのだ。夜になると、イルミネーションによってモノグラムが一層きらびやかに浮かび上がった。

スケールの大きな仕掛けは話題を呼んだ。松屋には「外壁に広告を出したい」という連絡や問い合わせが殺到した。

「もともと外壁を広告として売り出すつもりはありませんでした。しかし、あまりに問い合わせが多いため、事業化することにしたのです」。現在、外壁広告を担当する共創事業本部の柴田亨一郎さんは振り返る。

ガラス張りの現代的なビルに見える松屋銀座だが、建物の半分(三越寄り)は1925年竣工でもうすぐ百年を迎える。終戦後しばらく間、進駐軍のPX(軍隊関係者ための店舗)として接収されていた歴史もある。64年に京橋寄りに増築されて現在の面積になった。2006年9月には外壁のガラス工事が完成し、LEDによってさまざまな色の照明演出が可能になる。

当初、松屋は季節やイベントに応じたライトアップを想定していたが、「ルイ・ヴィトン」の巨大トランクによって、外壁の広告価値が発見されたのだった。

銀座にはショッピングや食事でハレの気分を楽しむ人が全国各地から集まる。さらに2010年代以降は外国人の観光客が急増した。国内外から集まる人々の目に、計1000坪(サッカーコートの半分に近い)の巨大広告を焼き付けるメリットは大きい。数週間の単位で販売されている外壁広告は、すでに年始まで埋まっている。

広告本数の最多ブランドはどこか?

07年から現在までの16年間で65回の外壁広告が掲示された。最も多いのは、きっかけを作った「ルイ・ヴィトン」の16回。次いで「シャネル」の11回。この2ブランドがコンスタントに外壁を飾っている。

「ルイ・ヴィトン」は松屋銀座の京橋寄りに3フロアの旗艦店がある。外壁広告まで出ると、松屋が丸ごと「ルイ・ヴィトン」のテイストに染まったように見えてインパクトがある。一方、「シャネル」は松屋の店内には化粧品しか入っていない。中央通りを挟んで向かい側に「シャネル」の旗艦店がある。

「広告は時代を映す鏡。ラグジュアリーブランドが多いのは、その勢いを反映したものといえるでしょう」と柴田さんは言う。ラグジュアリーブランドの本社の経営者にも松屋の外壁広告は知られており、ブランディングの有効手段として選ばれるようになった。

「ルイ・ヴィトン」によるモノグラムや草間彌生氏とのコラボキャンペーン、「ティファニー」のブルーを使った全館ライトアップ、スポーツクライングの野中生萌選手が松屋の壁面をよじ登る「ビーツ」(イヤホン)のビジュアル――。外壁広告はクリエイターたちの表現の場にもなった。各社がこの外壁のためのオリジナル企画の知恵を絞る。

異色ながら大きな反響を集めたのが、松屋で開催された「ミッフィー展」だった。コロナの感染拡大の不安が広がっていた20年7月。ビルの白い壁面に「・」「・」「×」だけでミッフィーを表現した。シンプルなデザインが人々の心をとらえた。横には「エッセンシャルワーカーの皆さま ありがとうございます。」とのメッセージが添えられた。「中央通りを歩く多くの方がスマホでミッフィーを撮影していました。SNSの拡散でいえば、過去最大の反響だったと思います」

広告料金はいくらなのか?

さて、気になるのが広告料金である。

例外もあるが、基本は4週間で販売されており、広告料金は1650万円。これとは別に施工費が1300万円以上かかる。

120m×22m、30m×22mのガラス面に広告を貼り付けるのは大掛かりな工事になる。外壁広告の設置は、松屋銀座の営業が終わって、中央通りの通行量が減り始める夜10時から朝6時にかけて行われる。中央通りの1車線を止め、大型のクレーン車を入れて、専門業者が一つずつ貼り付ける。だいたい3日間を要する。施工費が1300万円「以上」というのは、デザインの複雑さによって価格が変わるからだ。

どんな広告でも出せるわけでもない。銀座には景観などに関する自主的なルールがある。銀座の事業主らで構成する銀座デザイン協議会が「銀座らしいか」を基準に審査を行う。広告デザインが通らなかったケースも数件あるという。

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阪急うめだ本店が「ピーナッツ」と協業し、⾐料品アップサイクル企画第2弾を実施

阪急うめだ本店は、5月24日~6月20日に「ピーナッツ(PEANUTS)」と協業し衣料品回収企画の第2弾を実施中だ。

阪急うめだ本店は“WITH Good Harmony”をストアメッセージとし、多くのサステナブルな取り組みを実施している。「ピーナッツ」は、チャーリー・ブラウン、スヌーピーをはじめとするキャラクターで知られるブランドだ。⾃分⾃⾝、お互い、そして地球に思いやりをもつことを奨励する「TAKE CARE WITH PEANUTS」を掲げ、サステナブルな活動を行う。

この企画は、阪急うめだ本店が「TAKE CARE WITH PEANUTS」に参画する形で行う、⾐料品を回収して新たな製品に再⽣する企画だ。客や社のグループ従業員の家庭で不要となった衣料品のほか、今回は新たにファッション雑貨も回収する。再び⽷となり生まれ変わった「ピーナッツ」ニット製品の受注会を8⽉の「ピーナッツ フェア」の期間中に実施する。また、糸以外のものはリサイクルボードへと再生し、「ピーナッツ フェア」の際に館内や売場装飾などに使用する。

◼︎阪急うめだ ⾐料品アップサイクル企画
日程:5月24日~6月20日
回収場所:阪急うめだ本店 1階コトコトステージ12、8階「グリーンエイジ」グリーンエイジエディット前、9階H2Oサンタカウンター前
回収内容:⾐料品、ファッション雑貨
※靴・傘・アクセサリー・肌着は回収の対象外

◼︎「ピーナッツ」ニット製品の受注会
日程:8⽉9〜22⽇
場所:阪急うめだ本店 1階コトコトステージ12、4階コトコトステージ41
再⽣品内容:スヌーピーなど「ピーナッツ」のキャラクターが描かれたニット製品
再⽣品お渡し:9⽉末(予定)

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阪急うめだ本店が「ピーナッツ」と協業し、⾐料品アップサイクル企画第2弾を実施

阪急うめだ本店は、5月24日~6月20日に「ピーナッツ(PEANUTS)」と協業し衣料品回収企画の第2弾を実施中だ。

阪急うめだ本店は“WITH Good Harmony”をストアメッセージとし、多くのサステナブルな取り組みを実施している。「ピーナッツ」は、チャーリー・ブラウン、スヌーピーをはじめとするキャラクターで知られるブランドだ。⾃分⾃⾝、お互い、そして地球に思いやりをもつことを奨励する「TAKE CARE WITH PEANUTS」を掲げ、サステナブルな活動を行う。

この企画は、阪急うめだ本店が「TAKE CARE WITH PEANUTS」に参画する形で行う、⾐料品を回収して新たな製品に再⽣する企画だ。客や社のグループ従業員の家庭で不要となった衣料品のほか、今回は新たにファッション雑貨も回収する。再び⽷となり生まれ変わった「ピーナッツ」ニット製品の受注会を8⽉の「ピーナッツ フェア」の期間中に実施する。また、糸以外のものはリサイクルボードへと再生し、「ピーナッツ フェア」の際に館内や売場装飾などに使用する。

◼︎阪急うめだ ⾐料品アップサイクル企画
日程:5月24日~6月20日
回収場所:阪急うめだ本店 1階コトコトステージ12、8階「グリーンエイジ」グリーンエイジエディット前、9階H2Oサンタカウンター前
回収内容:⾐料品、ファッション雑貨
※靴・傘・アクセサリー・肌着は回収の対象外

◼︎「ピーナッツ」ニット製品の受注会
日程:8⽉9〜22⽇
場所:阪急うめだ本店 1階コトコトステージ12、4階コトコトステージ41
再⽣品内容:スヌーピーなど「ピーナッツ」のキャラクターが描かれたニット製品
再⽣品お渡し:9⽉末(予定)

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女優でプロデューサーのミシェル・ヨーが2023年「ウーマン・イン・モーション」アワードを受賞

ケリングの会長兼CEO、フランソワ=アンリ・ピノー(François-Henri Pinault)とカンヌ映画祭会長のイリス・ノブロック(Iris Knobloch)、カンヌ映画祭総代表のティエリー・フレモー(Thierry Frémaux)は、5月21日にカンヌで開かれたオフィシャル・ディナーで、 2023年「ウーマン・イン・モーション」アワードを女優でプロデューサーのミシェル・ヨーに授与した。また、「ウーマン・イン・モーション」エマージング・タレント・アワードは、スイス人映画監督のカルメン・ジャキエに贈られた。

同イベントには映画監督の是枝裕和、俳優の加瀬亮、タレントのローラが出席した。

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原宿の新商業施設の名称「ハラカド」に決定 地下に銭湯の小杉湯

東急不動産は30日、東京・原宿の神宮前交差点で建設中の商業施設の名称を「東急プラザ原宿 ハラカド」にすると発表した。2024年春に開業する。同時に交差点の斜向かいで12年から営業する東急プラザ表参道原宿の名称を「東急プラザ表参道 オモカド」に改称する。2館での連携を深めて、原宿エリアを盛り上げる。

ハラカドは地下1階に高円寺の銭湯「小杉湯」が入居するほか、アートディレクター千原徹也氏(れもんらいふ代表)ら多くのクリエイターが活動拠点を構えて独自コミュニティ「ハラカド町内会」を設立する。物販や飲食だけでなく、クリエイターが新しい文化を発信する場として機能させていく。

施設のイベントやコンテンツ企画にも関わっていくハラカド町内会のメンバーには、千原氏のほか、レストラン「sio」オーナーシェフの鳥羽周作氏、小杉湯の平松佑介氏、博報堂ケトルなどが名を連ねる。町内会メンバーが各フロアをプロデュースする。

地下1階の小杉湯は「小杉湯原宿(仮称)」として入居する。交差点を見下ろす2階には、出版取次の日販がさまざまな雑誌を集めたフリースペース「COVER」を設ける。3階は千原氏が中心となったクリエーターズマーケットを作って、一般の人とクリエイターが交流する場にする。

ハラカドは地上9階・地下3階で延べ床面積は1万9940平方メートル。今回、一部のテナントが発表されたが、それ以外の物販や飲食のテナントの発表は後日になる。

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IVEのイソが見せるモノトーンスタイル 生脚効果でヘルシーな色気を漂わせる

K-POPガールズグループ、アイヴ(IVE)のイソ(LEESEO)が韓国の仁川国際空港で目撃された。

イソは、「アレキサンダー・マックイーン(ALEXANDER McQUEEN)」のプリントTシャツとブーツ、サッチェルバッグを着用し、サングラスを手に持つ。

ホワイト×ブラックでミニマルにまとめながら、生脚効果によりヘルシーな色気を漂わせた。

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「アンテプリマ」がオーロラのように輝くステッラカラーにフォーカスしたキャンペーンを開催

「アンテプリマ(ANTEPRIMA)」は、5月31日から、全国の「アンテプリマ」/ワイヤーバッグショップと「アンテプリマ」オンラインストアで、ステッラカラーにフォーカスしたステッラ(STELLA)キャンペーンを開催する。

ステッラとは、イタリア語で星を意味し、光の加減によってオーロラのように七色に輝くワイヤーコードが特徴的なカラーだ。

人気のミニチェーンバッグの“STAND MINITURA(スタンダード ミニアトゥーラ)”、“LUCCHETTO(ルッケット)”、シンプルなシェイプのトートバッグの“STANDARD(スタンダード)/スクエア ラージ”の3型、色はホワイト、イエロー、ピンク、ブルー、グリーンの5色を用意する。価格はスタンダードが5万600円、スタンダード ミニアトゥーラが3万4100円、ルッケットが4万4000円。

5月31日〜6月30日のキャンペーン期間中、ステッラカラーの商品を購入した人に先着で、30周年を記念したアンテプリマ オリジナル ピンブローチをプレゼントする。

6月28日からは伊勢丹新宿店本館1階プロモーションスペースで、2023-24年秋冬コレクションの新作をいち早く見ることができるポップアップストアを開催する。

◾️「アンテプリマ」ポップアップストア
期間:6月28日〜7月4日
場所:伊勢丹新宿店本館1階=ハンドバッグ/プロモーション
住所:新宿区新宿3-14-1
営業時間:10:00〜20:00

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佐藤繊維がメイクアップアーティストの早坂香須子とコラボ  「マユハダインナー」に込めた思い

シルクとカシミヤのアンダーウエア「マユハダインナー(MAYUHADA INNER)」が登場した。紡績ニットメーカーの佐藤繊維と早坂香須子メイクアップアーティストとのコラボレーションによるもので、糸から編み、染色まで、メード・イン・ジャパンにこだわっている。ファッション好きの早坂のディレクションによるデザインと色、佐藤繊維ならではの高い技術から生み出される極上の肌触りと着用感が融合したインナーがそろう。

このコラボレーションは、佐藤繊維の佐藤正樹社長と早坂が山形県寒河江市生まれで、同じ中学校出身をきっかけに始まった。同郷でファッションを愛する者同士、もともとニットの町と呼ばれた「地元を応援したい」という気持ちと「何か面白いことをやろう」という思いから、2020年にスタート。当時は佐藤繊維のファクトリーブランド「コーン(KONE)」の中の早坂香須子コラボコレクションとして、セーターやパンツ、ストールなどを販売していた。21年2月にアンダーウエアがメーンのコレクションになり、繭を素肌にまとうような着心地であることから「マユハダインナー」という名が付けられた。その後、新色が出るたびに購入したりまとめ買いしたりするファンがいたため、4月に単独のブランドとして独立させた。佐藤社長は「早坂さんにはわれわれにない感性や発想がある。彼女と組むことで殻を破るきっかけになった」と述べた。

紡績から販売まで一貫することで適正価格を実現

「マユハダインナー」は、シルクとカシミヤそれぞれを主素材とする2つのラインで構成される。シルクラインは、ブラジャー、ショーツ、腹巻き付きレギンス、プルオーバー、カシミヤラインはプルオーバー、ジョッパーズ、ショートパンツ、レッグウォーマーというラインアップ。全てホールガーメンドで、柔らかく包み込まれるような肌触りが魅力だ。シンプルなだが「ニットでもカジュアルにならず、センシュアルなラインを追求した」と早坂。基本、受注生産で、自社ECが主な販路だ。紡績から生産、販売まで一貫して佐藤繊維が手掛けることで、高いクオリティーの日本製ニットを適正価格で提供することを実現した。

背中は肩甲骨が美しく見える直線のライン

4月に行われた受注会では、早坂と佐藤社長に白幡啓スタイリストを交え、トークイベントを開催した。同イベントで佐藤社長は、絹紡糸のほとんどが海外で生産されている中で、「マユハダインナー」は糸から日本で生産している点や締め付け感はないのにフィット感がある着心地をホールガーメンドで実現する難しさなどが語られた。同ブランドのブラにシアー素材の服を着用した白幡は、「デコルテやアームのカーブが美しく、直線と曲線の使い方がとても上手い」とコメント。早坂は、肩甲骨が美しく見える直線のラインにこだわったことやマリリン・モンロー(Marilyn Monroe)の水着姿に着想を得たショーツは、深ばきでもセクシーに見えるカッティングを追求したことなどを語った。

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佐藤繊維がメイクアップアーティストの早坂香須子とコラボ  「マユハダインナー」に込めた思い

シルクとカシミヤのアンダーウエア「マユハダインナー(MAYUHADA INNER)」が登場した。紡績ニットメーカーの佐藤繊維と早坂香須子メイクアップアーティストとのコラボレーションによるもので、糸から編み、染色まで、メード・イン・ジャパンにこだわっている。ファッション好きの早坂のディレクションによるデザインと色、佐藤繊維ならではの高い技術から生み出される極上の肌触りと着用感が融合したインナーがそろう。

このコラボレーションは、佐藤繊維の佐藤正樹社長と早坂が山形県寒河江市生まれで、同じ中学校出身をきっかけに始まった。同郷でファッションを愛する者同士、もともとニットの町と呼ばれた「地元を応援したい」という気持ちと「何か面白いことをやろう」という思いから、2020年にスタート。当時は佐藤繊維のファクトリーブランド「コーン(KONE)」の中の早坂香須子コラボコレクションとして、セーターやパンツ、ストールなどを販売していた。21年2月にアンダーウエアがメーンのコレクションになり、繭を素肌にまとうような着心地であることから「マユハダインナー」という名が付けられた。その後、新色が出るたびに購入したりまとめ買いしたりするファンがいたため、4月に単独のブランドとして独立させた。佐藤社長は「早坂さんにはわれわれにない感性や発想がある。彼女と組むことで殻を破るきっかけになった」と述べた。

紡績から販売まで一貫することで適正価格を実現

「マユハダインナー」は、シルクとカシミヤそれぞれを主素材とする2つのラインで構成される。シルクラインは、ブラジャー、ショーツ、腹巻き付きレギンス、プルオーバー、カシミヤラインはプルオーバー、ジョッパーズ、ショートパンツ、レッグウォーマーというラインアップ。全てホールガーメンドで、柔らかく包み込まれるような肌触りが魅力だ。シンプルなだが「ニットでもカジュアルにならず、センシュアルなラインを追求した」と早坂。基本、受注生産で、自社ECが主な販路だ。紡績から生産、販売まで一貫して佐藤繊維が手掛けることで、高いクオリティーの日本製ニットを適正価格で提供することを実現した。

背中は肩甲骨が美しく見える直線のライン

4月に行われた受注会では、早坂と佐藤社長に白幡啓スタイリストを交え、トークイベントを開催した。同イベントで佐藤社長は、絹紡糸のほとんどが海外で生産されている中で、「マユハダインナー」は糸から日本で生産している点や締め付け感はないのにフィット感がある着心地をホールガーメンドで実現する難しさなどが語られた。同ブランドのブラにシアー素材の服を着用した白幡は、「デコルテやアームのカーブが美しく、直線と曲線の使い方がとても上手い」とコメント。早坂は、肩甲骨が美しく見える直線のラインにこだわったことやマリリン・モンロー(Marilyn Monroe)の水着姿に着想を得たショーツは、深ばきでもセクシーに見えるカッティングを追求したことなどを語った。

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「トヨタ」のハイエースプロジェクト「DYTD」が世界的eスポーツの祭典に出展 車中で「ストリートファイター」をプレー

トヨタ自動車とクリエイティブエージェンシーのSTARBASE(東京・日髙良太郎社長)による、車の新たな楽しみ方を生み出すプロジェクト「Drive Your Teenage Dreams.(以下、DYTD)」は、5月13、14日に幕張メッセで開催されたeスポーツの祭典「ドリームハックジャパン2023(DreamHack Japan 2023)」に出展した。会場には「DYTD」のアイコン、ハイエースを展示。“トヨタゲーミングスポット(TOYOTA GAMING SPOT)”と題し、対戦型格闘ゲーム「ストリートファイター6(STREET FIGHTER 6)」とコラボした。

「DYTD」は、“車が遊び道具であり、車が秘密基地”をコンセプトに、さまざまなアーティストやクリエイターがマットブラックにカスタムされた1台のハイエースのもとで、音楽やアートなどを創造していくプロジェクトだ。今回は、ハイエースの車中にモニターを設置し、赤いライトがともる中で「ストリートファイター6」ができる特別な空間を用意。「非日常的な空間で体験したエンタメは、より特別なものになる」という思いのもと、車を移動手段としてだけでなく、新しいエンタメ体験の場所として提供した。

また、「トヨタ」と「ストリートファイター6」のコラボTシャツを各日先着100枚限定で無料配布。「ストリートファイター」の往年のファンから若い世代まで、幅広い年齢層の来場者が訪れ、ゲームに一喜一憂しながら特別なコンテンツを楽しんだ。

「ドリームハック」は、1994年にスウェーデンで始まった最新のゲームシーンとエンターテインメントをクロスオーバーさせたフェス。プロによるeスポーツ大会やゲームメーカー関連のエキシビション、アーティストによる音楽ライブなどが行われる。本場スウェーデンで昨年開催された際は、4万2000人が来場した。日本開催では、日向坂46や水曜日のカンパネラ、Creepy Nuts、ano、岡崎体育らがライブステージを披露した。

「ジバンシイ」人気の4色フェイスパウダーがトラベルサイズで登場 他製品と組み合わせたキットも展開

「ジバンシイ(GIVENCHY)」は6月2日、ブランド人気の4色フェイスパウダーのトラベルサイズ“プリズム・リーブル・トラベル”(全4色、各3960円)を数量限定発売する。百貨店カウンターや、ジバンシイ ビューティー GINZA SIX、公式オンラインショップ、百貨店オンラインストア、アットコスメショッピング、楽天ファッション、ZOZOCOSME、ビューティーセレクトショップで取り扱う。全国発売に先駆け、24日から西武池袋本店で販売開始しており、5月31日にはジバンシイ ビューティー GINZA SIX、公式オンラインショップ、ジェイアール名古屋タカシマヤでも先行発売する。

プリズムを再現するかのように設計されたフェイス パウダー“プリズム・リーブル”は、ブランドのロングセラーアイテム。4色パウダーがしっとりとした光沢をもたらしてくすみや毛穴を目立ちにくくさせるほか、ブランド独自のアトマイズ・テクノロジーにより微粒子パウダーが密着力と繊細な質感をもたらす。

カラーは4色をそろえ、ブルー、ホワイト、パープル、グリーンの“No.1 パステル・シフォン”、ライト・ベージュ、ホワイト、イエロー、ピーチ・ピンクの“No.2 ホワイト・サテン”、ローズ・ベージュ、ライト・ピンク、ライト・ベージュ、ピンクの“No.3 ローズ・ヴェイル”、アプリコット、ベージュ、パープル、グリーンの“No.4 アシッド・シフォン”をラインアップする。

パッケージは既存の“プリズム・リーブル”と同様のデザインで、持ち運びにも便利なトラベルサイズとなる。「ジバンシイ」の4Gロゴが刻印されたキャップは、リサイクルプラスチックを70%使用。コンパクトなパフを付属し、肌の仕上がりをグロウにもマットにも自在にデザインできる。

“プリズム・リーブル・トラベル”は取り扱い先によって購入方法が異なっている。百貨店カウンターとジバンシイ ビューティー GINZA SIXでは、ツール類を除く「ジバンシイ」製品1品を買った人に限り“プリズム・リーブル・トラベル”を購入可能。ビューティーセレクトショップと、アットコスメショッピングではアットコスメトーキョーのイベント期間中に限り“プリズム・リーブル・トラベル”を単品で購入できる。また、一部サイトでは他製品と組み合わせたキット“プリズム・ハロー・キット”(8580円)も用意している。

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「アプワイザー・リッシェ」「カデュネ」2023-24年秋冬は“キラキラ”推し お出かけやパーティーを意識

TSIホールディングス傘下のアルページュは、展開する5ブランドの2023-24年秋冬展示会を実施した。目立ったのは、きらっと光るラメ糸などを使ったトップスを取り入れたコーディネート。合わせるアウターやスカートは、毛足の長いボアや、ツイードライクな素材のものが多い。目を引くディテールで、コロナ禍を経て復活するパーティーや食事会といった華やかなシーンを強く意識する。

20代以上の女性向けにオン・オフ使える日常着を提供する「アプワイザー・リッシェ(APUWEISER-RICHE)」では、「コロナを経て、『仕事着と休日着を分ける』というお客さまの意識が薄くなった。この春夏も華やかなアイテムの反応がいい」(プレス)という。今秋冬は、ラメ糸を使ったプルオーバーとカーディガンのアンサンブルを推す。ワイドスラックス、ヒールパンプスと合わせて大人っぽく仕上げ、ミニバッグのパープルを差し色にする。店頭では腰元を絞り、裾に向けてふわっと広がるペプラムトップスが売れ筋。秋冬もペプラムシルエットのロング丈ワンピース(1万8000円)を企画した。

ジーンズやカーゴパンツと提案
ブランドらしく落とし込む

カジュアル志向の「リランドチュール(RIRANDTURE)」では、ラメ糸入りのボレロにライトブルーのジーンズを合わせてラフに落とし込む。30代以上の大人の女性がターゲットの「カデュネ(CADUNE)」では、デコルテが見えるトップスの上からグリッター素材のカーディガンを羽織る。ボトムスにはカーゴパンツを合わせ、カジュアルとドレスのバランスを楽しむ。

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シューズ「オリエンタルトラフィック」が販売スタッフを募集 経歴不問で10人以上を積極採用

ダブルエーはシューズブランド「オリエンタルトラフィック(ORIENTAL TRAFFIC)」の販売スタッフを募集している。採用は10人以上を予定。学歴は不問で、職種・業界の未経験者、第二新卒も歓迎する。応募から内定までは約2週間で、即日の入社も可能だ。

販売スタッフは、「オリエンタルトラフィック」や「ダブルエー オリエンタルトラフィック(WA ORIENTAL TRAFFIC)」の各店舗での接客や販売業務を行う。商品発注や在庫管理、納品対応、レイアウトの企画・変更も担う。同社は1店舗当たり店長やアルバイトを含む5〜7人のスタッフで運営している。

接客においては、店頭での呼び込みや顧客への声かけなどの、積極的なアプローチが求められる。また、エリアマネージャーが小まめに店舗を巡回しており、土日には商品部の社員も店舗に立つため、意見を伝えられる機会も多い。年数回行う全体研修では、質問や提案の機会を通して代表や役員とコミュニケーションが取れる。社員の声が商品開発やディスプレイ、アプリなどのヒントになることも多い。人気商品の“跳べるパンプス”は、現場スタッフの発信によって生まれた。

ダブルエーは「オリエンタルトラフィック」や「ダブルエー オリエンタルトラフィック」などのウィメンズシューズブランドを運営しており、リーズナブルな価格帯と幅広い商品ラインアップで支持を得ている。今後も顧客の目線に立ち、チャレンジを続けていきたいという思いで新たなスタッフを募集し、より満足度の高いサービスの実現を目指す。

募集職種
販売スタッフ

雇用形態
正社員
※エリア社員(転居を伴う転勤なし)の募集
※3カ月の試用期間を設ける。期間内も待遇等は変わらない

応募条件
・学歴不問
・職種、業種未経験歓迎
・第二新卒歓迎
・ブランクOK
・ファッションに興味がある人、靴が好きな人
・「オリエンタルトラフィック」をはじめとする同社のブランドに興味がある人
・向上心を大切に仕事に向き合える人
・自分のアイデアを生かして活躍したい人
※接客・販売経験があれば業務に生かせる

勤務地
関東・中部・近畿エリアにある店舗

【関東エリア】
埼玉/千葉/東京/神奈川

【中部・北陸エリア】
静岡/愛知

給与・待遇
・エリア社員(転居を伴う転勤なし)/月給23万円以上+賞与年2回
※経験・能力を考慮し、決定する
※上記月給には12時間分の固定残業手当(1万8450円以上・超過分は別途支給)が含まれる
※別途インセンティブも支給する

勤務時間
シフト制(実働8時間)
※勤務時間は配属先店舗により異なる

休日休暇
<年間休日107日>
・シフト制(月8~11日)
・有給休暇
・慶弔休暇
・特別休暇
・育児休業制度・介護休業制度あり

待遇・福利厚生
・昇給年1回
・賞与年2回(昨年度実績)※業績による(試用期間を除く考課期間在籍による)
・交通費(全額支給)
・社会保険完備(雇用・労災・健康・厚生年金)
・退職金制度
・報奨金制度
・社員割引制度(シューズを50%オフで購入可能)
・服装自由
・健康診断

応募期限
2023年6月28日
※採用状況に応じて予告なしに応募や掲載が終了する場合がありますので、あらかじめご了承ください

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シューズ「オリエンタルトラフィック」が販売スタッフを募集 経歴不問で10人以上を積極採用

ダブルエーはシューズブランド「オリエンタルトラフィック(ORIENTAL TRAFFIC)」の販売スタッフを募集している。採用は10人以上を予定。学歴は不問で、職種・業界の未経験者、第二新卒も歓迎する。応募から内定までは約2週間で、即日の入社も可能だ。

販売スタッフは、「オリエンタルトラフィック」や「ダブルエー オリエンタルトラフィック(WA ORIENTAL TRAFFIC)」の各店舗での接客や販売業務を行う。商品発注や在庫管理、納品対応、レイアウトの企画・変更も担う。同社は1店舗当たり店長やアルバイトを含む5〜7人のスタッフで運営している。

接客においては、店頭での呼び込みや顧客への声かけなどの、積極的なアプローチが求められる。また、エリアマネージャーが小まめに店舗を巡回しており、土日には商品部の社員も店舗に立つため、意見を伝えられる機会も多い。年数回行う全体研修では、質問や提案の機会を通して代表や役員とコミュニケーションが取れる。社員の声が商品開発やディスプレイ、アプリなどのヒントになることも多い。人気商品の“跳べるパンプス”は、現場スタッフの発信によって生まれた。

ダブルエーは「オリエンタルトラフィック」や「ダブルエー オリエンタルトラフィック」などのウィメンズシューズブランドを運営しており、リーズナブルな価格帯と幅広い商品ラインアップで支持を得ている。今後も顧客の目線に立ち、チャレンジを続けていきたいという思いで新たなスタッフを募集し、より満足度の高いサービスの実現を目指す。

募集職種
販売スタッフ

雇用形態
正社員
※エリア社員(転居を伴う転勤なし)の募集
※3カ月の試用期間を設ける。期間内も待遇等は変わらない

応募条件
・学歴不問
・職種、業種未経験歓迎
・第二新卒歓迎
・ブランクOK
・ファッションに興味がある人、靴が好きな人
・「オリエンタルトラフィック」をはじめとする同社のブランドに興味がある人
・向上心を大切に仕事に向き合える人
・自分のアイデアを生かして活躍したい人
※接客・販売経験があれば業務に生かせる

勤務地
関東・中部・近畿エリアにある店舗

【関東エリア】
埼玉/千葉/東京/神奈川

【中部・北陸エリア】
静岡/愛知

給与・待遇
・エリア社員(転居を伴う転勤なし)/月給23万円以上+賞与年2回
※経験・能力を考慮し、決定する
※上記月給には12時間分の固定残業手当(1万8450円以上・超過分は別途支給)が含まれる
※別途インセンティブも支給する

勤務時間
シフト制(実働8時間)
※勤務時間は配属先店舗により異なる

休日休暇
<年間休日107日>
・シフト制(月8~11日)
・有給休暇
・慶弔休暇
・特別休暇
・育児休業制度・介護休業制度あり

待遇・福利厚生
・昇給年1回
・賞与年2回(昨年度実績)※業績による(試用期間を除く考課期間在籍による)
・交通費(全額支給)
・社会保険完備(雇用・労災・健康・厚生年金)
・退職金制度
・報奨金制度
・社員割引制度(シューズを50%オフで購入可能)
・服装自由
・健康診断

応募期限
2023年6月28日
※採用状況に応じて予告なしに応募や掲載が終了する場合がありますので、あらかじめご了承ください

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Z世代に人気のメンズビューティブランド「リップス」から夏にぴったりなベーススタイリングオイルが登場

ヘアサロン経営やメンズコスメ製品の企画・販売を手掛けるリップスは6月9日、スタイリングしやすい髪に整える“ベーススタイリングシリーズ”から、フレッシュな柑橘系の香りを楽しめる“ベーススタイリングオイル<ナツミカンの香り>”を数量限定で発売する。

年間約45万人が来店する人気のヘアサロン「リップスヘアー(LIPPS hair)」のヘアデザイナーたちのアイデアから誕生した“ベーススタイリングシリーズ”は、思い通りのヘアスタイルを楽しむスタイリングメソッドを基に作られたシリーズ。これまで“ベーススタイリングオイル”や“同 ミルク”など、スタイリングをしやすい髪を整えるためのアイテムを展開し、Z世代を中心に支持を得てきた。

シリーズの中でも人気の“ベーススタイリングオイル”は、手ぐしでサッとなじませるだけで、ノーセット風のナチュラルな“さら髪”を実現するヘアオイル。今回登場する“ベーススタイリングオイル<ナツミカンの香り>”は、これから暑くなる季節にぴったりな、爽やかでフレッシュな香りのジェンダーレスな製品。オイルが髪をコーティングすることで、湿気が気になる季節でも、さらさらとした質感のヘアスタイルを長持ちさせることができる。

スタイリング剤としてだけではなく、ワックス前のベーススタイリング剤として、洗い流さないトリートメントとしてなど、さまざまなシーンでの使用が可能。日々のスタイリングやヘアケアに取り入れることで、理想の“さら髪”をかなえる。

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Z世代に人気のメンズビューティブランド「リップス」から夏にぴったりなベーススタイリングオイルが登場

ヘアサロン経営やメンズコスメ製品の企画・販売を手掛けるリップスは6月9日、スタイリングしやすい髪に整える“ベーススタイリングシリーズ”から、フレッシュな柑橘系の香りを楽しめる“ベーススタイリングオイル<ナツミカンの香り>”を数量限定で発売する。

年間約45万人が来店する人気のヘアサロン「リップスヘアー(LIPPS hair)」のヘアデザイナーたちのアイデアから誕生した“ベーススタイリングシリーズ”は、思い通りのヘアスタイルを楽しむスタイリングメソッドを基に作られたシリーズ。これまで“ベーススタイリングオイル”や“同 ミルク”など、スタイリングをしやすい髪を整えるためのアイテムを展開し、Z世代を中心に支持を得てきた。

シリーズの中でも人気の“ベーススタイリングオイル”は、手ぐしでサッとなじませるだけで、ノーセット風のナチュラルな“さら髪”を実現するヘアオイル。今回登場する“ベーススタイリングオイル<ナツミカンの香り>”は、これから暑くなる季節にぴったりな、爽やかでフレッシュな香りのジェンダーレスな製品。オイルが髪をコーティングすることで、湿気が気になる季節でも、さらさらとした質感のヘアスタイルを長持ちさせることができる。

スタイリング剤としてだけではなく、ワックス前のベーススタイリング剤として、洗い流さないトリートメントとしてなど、さまざまなシーンでの使用が可能。日々のスタイリングやヘアケアに取り入れることで、理想の“さら髪”をかなえる。

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「カシミヤを着た狼」を語ろう:記者談話室vol.81

「WWDJAPAN」ポッドキャストの「記者談話室」は、ファッション業界のその時々のニュースや話題について、3人の記者が分かりやすく解説したり、時には脱線したりしながら、掘り下げていきます。

第81回は「『カシミヤを着た狼』を語ろう」です。Hulu(フールー)で英国のドキュメンタリー番組「カシミヤを着た狼 ~Kingdom of Dreams~」の配信が始まりました。「ルイ・ヴィトン」「ディオール」などを擁するLVMHグループの創業者、ベルナール・アルノー会長の野望を追ったこの作品はファッション業界関係者でも話題です。番組を見た記者たちで感想会を開いてみました。

この配信は以下のアプリでもご利用いただけます。
Apple Podcast
Spotify

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「ロゼット洗顔パスタ」が新CMにTravis Japanを起用 メンバーはLAに持参するほど愛用

洗顔料を展開するロゼットは6月1日、ジャニーズ事務所に所属する7人組グループのTravis Japanを起用した「ロゼット洗顔パスタ」の新CMを放送する。CMソングには同グループの新曲「Keep On Smiling」を採用する。

新CMの「笑顔、ずっと、つづけ」編は、“商品とともに明日も、明後日も笑顔が続くように”というメッセージを朝、昼、夜のシーンで洗顔をするメンバーの表情や会話を通して伝える。

メンバーは普段から同商品を愛用しているそうで、「LA(での留学)にもめっちゃ持っていったよね」とエピソードを披露した。撮影現場ではメンバーの松倉海斗が泡立てた洗顔フォームの泡立ちの良さに、川島如恵留が「すごい量だな!」と驚く場面もあったという。

「ロゼット洗顔パスタ」は、日本初のクリーム状洗顔料(「レオン洗顔クリーム」から商品名を変更)として1929年に誕生。泡立ちの良さとさっぱりとした洗い上がりが特徴で、イオウパウダーを配合したイオウシリーズとクレイを混ぜたクレイシリーズの2種全8種類をそろえる。

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