ソスウの「NACC/日本橋アナーキー文化センター」が最終回 「さよならアナーキー文化センター」に10組22人のアーティストが集結

「メゾン ミハラヤスヒロ(MAISON MIHARA YASUHIRO)」を運営するソスウが東京・日本橋に2022年9月に期間限定でオープンしたギャラリー&イベントスペース「NACC/日本橋アナーキー文化センター」が最終回を迎え、6月3日(土)からVol.7エキシビション「さよならアナーキー文化センター」を開催する。同センターは、デザイナー三原康裕の発案で “さまざまな文化の芽吹く場所”を目指し、幅広いクリエイターが作品を発表してきた。Vol.7はその最終会にふさわしい、10組22人のアーティストが集結し、作品を展示する。

参加アーティストは、上野雄次、舘鼻則孝、とんだ林蘭、柳家睦 & THE RATBONES、KUMI、高村月、ちびもえこ、浅野克海、谷村メイチンロマーナ、松井祐生(「サヨナラ!/ The Penultimate Truth 最後から2番目の真実」curated by SHIGEO GOTO with G/P+abp)。

6月2日に開いたレセプションではGARAデザイナー二唐武史がDJとして登場。レベル歌謡ミュージック集団「柳家睦 & THE RATBONES」の13名によるスペシャルライブや、Vol.4で圧巻のパフォーマンスを見せたKUMI、高村月、ちびもえこによるエンターテインメントショー、Vol.7の展示作家でもある上野雄次による「バラの匂い」と題したゲリラパフォーマンスなどを用意。大雨にも関わらず多くの人が集まり、作品とパフォーマンスが渾然一体となる空間でアナーキーな夜に酔いしれた。

■エキシビション「さよならアナーキー文化センター」
日程:6月3日~6月27日
場所:NACC/日本橋アナーキー文化センター
住所:東京都中央区日本橋室町1-6-2日本橋室町162ビル1F
入場料無料

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ソスウの「NACC/日本橋アナーキー文化センター」が最終回 「さよならアナーキー文化センター」に10組22人のアーティストが集結

「メゾン ミハラヤスヒロ(MAISON MIHARA YASUHIRO)」を運営するソスウが東京・日本橋に2022年9月に期間限定でオープンしたギャラリー&イベントスペース「NACC/日本橋アナーキー文化センター」が最終回を迎え、6月3日(土)からVol.7エキシビション「さよならアナーキー文化センター」を開催する。同センターは、デザイナー三原康裕の発案で “さまざまな文化の芽吹く場所”を目指し、幅広いクリエイターが作品を発表してきた。Vol.7はその最終会にふさわしい、10組22人のアーティストが集結し、作品を展示する。

参加アーティストは、上野雄次、舘鼻則孝、とんだ林蘭、柳家睦 & THE RATBONES、KUMI、高村月、ちびもえこ、浅野克海、谷村メイチンロマーナ、松井祐生(「サヨナラ!/ The Penultimate Truth 最後から2番目の真実」curated by SHIGEO GOTO with G/P+abp)。

6月2日に開いたレセプションではGARAデザイナー二唐武史がDJとして登場。レベル歌謡ミュージック集団「柳家睦 & THE RATBONES」の13名によるスペシャルライブや、Vol.4で圧巻のパフォーマンスを見せたKUMI、高村月、ちびもえこによるエンターテインメントショー、Vol.7の展示作家でもある上野雄次による「バラの匂い」と題したゲリラパフォーマンスなどを用意。大雨にも関わらず多くの人が集まり、作品とパフォーマンスが渾然一体となる空間でアナーキーな夜に酔いしれた。

■エキシビション「さよならアナーキー文化センター」
日程:6月3日~6月27日
場所:NACC/日本橋アナーキー文化センター
住所:東京都中央区日本橋室町1-6-2日本橋室町162ビル1F
入場料無料

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1位は、「ゾフ」が「ピーナッツ」スヌーピーとのコラボサングラスを発売 カレッジ&サーフテイスト| 週間アクセスランキング TOP10(5月25〜31日)

1位は、「ゾフ」が「ピーナッツ」スヌーピーとのコラボサングラスを発売 カレッジ&サーフテイスト| 週間アクセスランキング TOP10(5月25〜31日)

「WWDJAPAN」 ウイークリートップ10

1週間でアクセス数の多かった「WWDJAPAN」の記事をランキング形式で毎週金曜日にお届け。
今回は、5月25日(木)〜31日(水)に配信した記事のトップ10を紹介します。


- 1位 -
「ゾフ」が「ピーナッツ」スヌーピーとのコラボサングラスを発売 カレッジ&サーフテイスト

05月31日公開 / 文・WWD STAFF

 眼鏡ブランド「ゾフ(ZOFF)」は、サングラスをかけたスヌーピーをモチーフにしたサングラスコレクション“ゾフ|ピーナッツ”を6月2日に発売する。

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- 2位 -
第76回カンヌ国際映画祭のベストドレッサーは? 米「WWD」による一際輝いていたルック4選

05月26日公開 / 文・LEIGH NORDSTROM

 第76回カンヌ国際映画祭(Cannes Film Festival)が5月16~27日、フランス・カンヌで開催中だ。オープニングセレモニーや各作品のレッドカーペットには、俳優やセレブリティーらが豪華なドレス姿で来場。その中から、米「WWD」が厳選したベストルックを紹介する。BLACKPINKのジェニー「シャネル(CHANEL)」2020年春夏オートクチュール・コレクションの白いドレスを選んだBLACKPINKのジェニー(JENNIE)。

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- 3位 -
「キャンメイク」が劇場版「美少女戦士セーラームーンCosmos」とコラボ 限定の単色アイシャドウを発売

05月25日公開 / 文・WWD STAFF

 「キャンメイク(CANMAKE)」は、6月に前後編で公開する劇場版「美少女戦士セーラームーンCosmos」とコラボレーションする。5月下旬にシングルアイシャドウの"シティライト"シリーズから同作をモチーフにした限定カラー"05 ムーンダイヤモンド"(638円)を数量限定で発売するほか、6月には限定アイテムが当たるキャンペーンを実施する。

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- 4位 -
22年度世界アパレル専門店売上高ランキングトップ10 注目ポイントを解説【齊藤孝浩のファッション業界のミカタVol.49】

 企業が期ごとに発表する決算書には、その企業を知る上で重要な数字やメッセージが記されている。企業分析を続けるプロは、どこに目を付け、そこから何を読み取るのか。この連載では「ユニクロ対ZARA」「アパレル・サバイバル」(共に日本経済新聞出版社)の著者でもある齊藤孝浩ディマンドワークス代表が、企業の決算書やリポートなどを読む際にどこに注目し、どう解釈するかを明かす。今回は毎年恒例となった同氏算出の世界アパレル専門店売上高ランキングのハイライトを紹介する。(この記事は「WWDJAPAN」2023年5月15日号からの抜粋です)

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- 5位 -
伊勢丹新宿本店の売上高“過去最高”、ユーチューバーが大企業の取締役に? 学生に読んでほしい記事3選

05月26日公開 / 文・美濃島 匡

 2024年新卒採用の選考が6月にスタートする。水面化で選考を行い、すでに面接を始めている企業もあるだろう。ここでは、5月に「WWDJAPAN DIGITAL」に掲載した記事の中から、学生に読んでほしいものを厳選し、記者のコメント付きで紹介する。面接やビジネス会話のヒントになれば幸いだ。31年ぶりに過去最高の売上高を記録した伊勢丹新宿本店や、社外取締役にユーチューバーを起用したワークマンのニュースなど3本の記事を掘り下げる。

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- 6位 -
原宿の新商業施設の名称「ハラカド」に決定 地下に銭湯の小杉湯

05月30日公開 / 文・WWD STAFF

 東急不動産は30日、東京・原宿の神宮前交差点で建設中の商業施設の名称を「東急プラザ原宿 ハラカド」にすると発表した。2024年春に開業する。同時に交差点の斜向かいで12年から営業する東急プラザ表参道原宿の名称を「東急プラザ表参道 オモカド」に改称する。2館での連携を深めて、原宿エリアを盛り上げる。ハラカドは地下1階に高円寺の銭湯「小杉湯」が入居するほか、アートディレクター千原徹也氏(れもんらいふ代表)ら多くのクリエイターが活動拠点を構えて独自コミュニティ「ハラカド町内会」を設立する。物販や飲食だけでなく、クリエイターが新しい文化を発信する場として機能させていく。

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- 7位 -
「ナイキ」、公式アプリ「SNKRS」のボット対策を強化すると発表

05月29日公開 / 文・WWD STAFF

 「ナイキ(NIKE)」はニューヨークで行ったメディア向けのプレゼンテーションで、公平性と透明性の向上のため、ボット(bot)と呼ばれる自動購入ツールや転売行為の被害を減らすことが最優先事項の1つであると発表した。同ブランドの公式アプリ「SNKRS」のルーシー・ラウス(Lucy Rouse)=バイス・プレジデント兼ゼネラル・マネージャーによれば、取り組みの一部として2022年10月に販売規約を見直し、「ナイキ」がオーダーをキャンセルする権利、購入者による返品手数料の負担、購入数量の制限を設け、転売目的と見られる購入者に対しては同社の製品へのアクセスを規制することを盛り込んだという。

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- 8位 -
IVEのイソが見せるモノトーンスタイル 生脚効果でヘルシーな色気を漂わせる

05月30日公開 / 文・WWD STAFF

 K-POPガールズグループ、アイヴ(IVE)のイソ(LEESEO)が韓国の仁川国際空港で目撃された。

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- 9位 -
「プーマ」×Snow Manキャンペーンの第4弾 メンバー自身がアドリブを加えながら撮影したムービーを公開

05月25日公開 / 文・WWD STAFF

 プーマ ジャパンは、Snow Manを起用したキャンペーンの第4弾を開始し、厚底スニーカーとサンダルに焦点を当てたビジュアルとムービーを特設ページで公開した。厚底スニーカーは“カシーア”シリーズ(7590円〜)や“ミレニオ”(7590円)、“カルメン L”(8690円)、サンダルは“メイズ”シリーズ(1万450円)や“スウェード マユ サマー ウィメンズ”(8690円)ほかをラインアップした。プーマ 公式オンラインストアとアプリ、ABC マートの店舗と公式オンラインストアで販売する。

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- 10位 -
「服のリサイクル」のテーマパーク型店舗を公開 宝探し感覚でショッピング

05月31日公開 / 文・林 芳樹

 三井不動産は31日、服のリサイクルをテーマにした大型店舗「木更津コンセプトストア(KISARAZU CONCEPT STORE)」 (千葉県木更津市)を関係者に公開した。三井アウトレットパーク木更津の隣接地に敷地面積7300平方メートルの店舗を新設した。ファッション企業と連携し、余剰在庫やB品、アップサイクル品などをテーマパークのような空間の中で売る。入場料300円(中学生以下無料)を設定したり、5つのゾーンの編集売り場をくまなく歩く一方通行の動線にしたりするなど、いくつもの新しい試みをとる。

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「WWDJAPAN」 ウイークリートップ10

1週間でアクセス数の多かった「WWDJAPAN」の記事をランキング形式で毎週金曜日にお届け。
今回は、5月25日(木)〜31日(水)に配信した記事のトップ10を紹介します。


- 1位 -
「ゾフ」が「ピーナッツ」スヌーピーとのコラボサングラスを発売 カレッジ&サーフテイスト

05月31日公開 / 文・WWD STAFF

 眼鏡ブランド「ゾフ(ZOFF)」は、サングラスをかけたスヌーピーをモチーフにしたサングラスコレクション“ゾフ|ピーナッツ”を6月2日に発売する。

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- 2位 -
第76回カンヌ国際映画祭のベストドレッサーは? 米「WWD」による一際輝いていたルック4選

05月26日公開 / 文・LEIGH NORDSTROM

 第76回カンヌ国際映画祭(Cannes Film Festival)が5月16~27日、フランス・カンヌで開催中だ。オープニングセレモニーや各作品のレッドカーペットには、俳優やセレブリティーらが豪華なドレス姿で来場。その中から、米「WWD」が厳選したベストルックを紹介する。BLACKPINKのジェニー「シャネル(CHANEL)」2020年春夏オートクチュール・コレクションの白いドレスを選んだBLACKPINKのジェニー(JENNIE)。

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- 3位 -
「キャンメイク」が劇場版「美少女戦士セーラームーンCosmos」とコラボ 限定の単色アイシャドウを発売

05月25日公開 / 文・WWD STAFF

 「キャンメイク(CANMAKE)」は、6月に前後編で公開する劇場版「美少女戦士セーラームーンCosmos」とコラボレーションする。5月下旬にシングルアイシャドウの"シティライト"シリーズから同作をモチーフにした限定カラー"05 ムーンダイヤモンド"(638円)を数量限定で発売するほか、6月には限定アイテムが当たるキャンペーンを実施する。

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- 4位 -
22年度世界アパレル専門店売上高ランキングトップ10 注目ポイントを解説【齊藤孝浩のファッション業界のミカタVol.49】

 企業が期ごとに発表する決算書には、その企業を知る上で重要な数字やメッセージが記されている。企業分析を続けるプロは、どこに目を付け、そこから何を読み取るのか。この連載では「ユニクロ対ZARA」「アパレル・サバイバル」(共に日本経済新聞出版社)の著者でもある齊藤孝浩ディマンドワークス代表が、企業の決算書やリポートなどを読む際にどこに注目し、どう解釈するかを明かす。今回は毎年恒例となった同氏算出の世界アパレル専門店売上高ランキングのハイライトを紹介する。(この記事は「WWDJAPAN」2023年5月15日号からの抜粋です)

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- 5位 -
伊勢丹新宿本店の売上高“過去最高”、ユーチューバーが大企業の取締役に? 学生に読んでほしい記事3選

05月26日公開 / 文・美濃島 匡

 2024年新卒採用の選考が6月にスタートする。水面化で選考を行い、すでに面接を始めている企業もあるだろう。ここでは、5月に「WWDJAPAN DIGITAL」に掲載した記事の中から、学生に読んでほしいものを厳選し、記者のコメント付きで紹介する。面接やビジネス会話のヒントになれば幸いだ。31年ぶりに過去最高の売上高を記録した伊勢丹新宿本店や、社外取締役にユーチューバーを起用したワークマンのニュースなど3本の記事を掘り下げる。

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- 6位 -
原宿の新商業施設の名称「ハラカド」に決定 地下に銭湯の小杉湯

05月30日公開 / 文・WWD STAFF

 東急不動産は30日、東京・原宿の神宮前交差点で建設中の商業施設の名称を「東急プラザ原宿 ハラカド」にすると発表した。2024年春に開業する。同時に交差点の斜向かいで12年から営業する東急プラザ表参道原宿の名称を「東急プラザ表参道 オモカド」に改称する。2館での連携を深めて、原宿エリアを盛り上げる。ハラカドは地下1階に高円寺の銭湯「小杉湯」が入居するほか、アートディレクター千原徹也氏(れもんらいふ代表)ら多くのクリエイターが活動拠点を構えて独自コミュニティ「ハラカド町内会」を設立する。物販や飲食だけでなく、クリエイターが新しい文化を発信する場として機能させていく。

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- 7位 -
「ナイキ」、公式アプリ「SNKRS」のボット対策を強化すると発表

05月29日公開 / 文・WWD STAFF

 「ナイキ(NIKE)」はニューヨークで行ったメディア向けのプレゼンテーションで、公平性と透明性の向上のため、ボット(bot)と呼ばれる自動購入ツールや転売行為の被害を減らすことが最優先事項の1つであると発表した。同ブランドの公式アプリ「SNKRS」のルーシー・ラウス(Lucy Rouse)=バイス・プレジデント兼ゼネラル・マネージャーによれば、取り組みの一部として2022年10月に販売規約を見直し、「ナイキ」がオーダーをキャンセルする権利、購入者による返品手数料の負担、購入数量の制限を設け、転売目的と見られる購入者に対しては同社の製品へのアクセスを規制することを盛り込んだという。

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- 8位 -
IVEのイソが見せるモノトーンスタイル 生脚効果でヘルシーな色気を漂わせる

05月30日公開 / 文・WWD STAFF

 K-POPガールズグループ、アイヴ(IVE)のイソ(LEESEO)が韓国の仁川国際空港で目撃された。

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「プーマ」×Snow Manキャンペーンの第4弾 メンバー自身がアドリブを加えながら撮影したムービーを公開

05月25日公開 / 文・WWD STAFF

 プーマ ジャパンは、Snow Manを起用したキャンペーンの第4弾を開始し、厚底スニーカーとサンダルに焦点を当てたビジュアルとムービーを特設ページで公開した。厚底スニーカーは“カシーア”シリーズ(7590円〜)や“ミレニオ”(7590円)、“カルメン L”(8690円)、サンダルは“メイズ”シリーズ(1万450円)や“スウェード マユ サマー ウィメンズ”(8690円)ほかをラインアップした。プーマ 公式オンラインストアとアプリ、ABC マートの店舗と公式オンラインストアで販売する。

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- 10位 -
「服のリサイクル」のテーマパーク型店舗を公開 宝探し感覚でショッピング

05月31日公開 / 文・林 芳樹

 三井不動産は31日、服のリサイクルをテーマにした大型店舗「木更津コンセプトストア(KISARAZU CONCEPT STORE)」 (千葉県木更津市)を関係者に公開した。三井アウトレットパーク木更津の隣接地に敷地面積7300平方メートルの店舗を新設した。ファッション企業と連携し、余剰在庫やB品、アップサイクル品などをテーマパークのような空間の中で売る。入場料300円(中学生以下無料)を設定したり、5つのゾーンの編集売り場をくまなく歩く一方通行の動線にしたりするなど、いくつもの新しい試みをとる。

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靴磨きを“芸術”へ 日本一の若職人の気概

寺島直希さん(28)は、2019年の日本靴磨き選手権で優勝した靴磨き界のトップランナーの一人だ。20年12月には靴磨きの専門店「ハークキョウト(HARK KYOTO) 」を京都にオープンした。念願は果たしたが、「靴磨きは日本ではまだまだニッチ」と寺島さん。靴磨きの新しい可能性を開拓するため、歩みを止めることはない。

京都の路上で靴磨きを始めた寺島さんは、専門店や修理屋で腕を磨いた後に日本一となり、ヨーロッパを周遊後に店を開いた。「ハークキョウト」はコロナ禍でのオープンとなったが徐々に客がついてきた。全国各地から靴を郵送して依頼するだけでなく、わざわざ店を訪れる熱心なファンもいる。

店名の“ハーク(HARK=傾聴するの意)”には、「ひとりひとりのお客さま、靴一足一足と向き合いたい」との思いがこもる。「靴磨きを、単なる革のメンテナンスではなく、お客さまの生活の中に気づきや変化を提供できるものにしたい」。新しい靴磨きの可能性を探求すべく、昨年6月から住友不動産が運営する高級賃貸レジデンス「ラ・トゥール大阪梅田」で居住者向けの専属靴磨きサービスを「世界初の試み」(寺島さん)としてスタートさせ、今は「ラ・トゥール大阪梅田」、「ラ・トゥール京都東山」、「ハークキョウト」を行き来する日々を送る。

設え、所作までが体験価値

「ラ・トゥール大阪梅田」の居住者は、「靴をメンテナンスすることは前提であり、それ以上のホスピタリティと価値提案を求められる方が多い」という。厳しい審美眼を備えた客に対するサービスはクオリティーが求められ、寺島さん自身の刺激にもなっている。仕上がりを追求するため、保湿性から艶感、色味まで追求したオリジナルの液体メンテナンス剤も改良を続けている。2019年に日本靴磨き選手権カラーリング部門で優勝した、レザーカラーリストの斗谷(はかりだに)諒氏と共同開発した。

「ラ・トゥール大阪梅田」ではタイドアップしたスーツに身を包み、メンテナンス剤の瓶をずらりと並べた常設のカウンターで、一足一足を丁寧に磨き上げる。その設えと所作の一つ一つも靴磨きの体験価値と考える。「(利用者は)大切な靴だからこそ、『どこへ託すのか』を大事にされているように感じる」と寺島さん。「お客さまと対話し、実際に靴磨きを見ていただき、納得してようやくファンになっていただける。 認めてもらうまでは大変だが、そのハードルを乗り越えれば太い関係を作ることができる」と手応えを話す。

3月下旬には、三陽商会の紳士靴 「三陽山長」のフラッグシップモデルなどを取りそろえる東京ミッドタウン八重洲の旗艦店「三陽山長 粋」で靴磨きのライブパフォーマンスを行った。6月には東京にも進出するという。「今後はお客さまの前で靴を磨く際の所作や道具、設えをこれまで以上に意識する。これらの練度を高めることにより靴磨きを“芸術”へ昇華し、一つの道を示すことができるはずだ。僕がその旗振り役になることができたら」と前を見据える。

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【2023年父の日】「スタバ」のカスタムカップとコーヒーが贈れるギフトセット ネスレが発売

ネスレ日本は、オリジナルメッセージとデザインでカスタマイズした、「スターバックス(STARBUCKS)」のカップとコーヒーギフトを贈れるサービス“スターバックス メッセージギフト”を公式オンラインショップで販売している。価格は内容により異なり、2830〜4690円。オリジナルカップを贈る相手の好みや、シーンにあわせたコーヒーギフトと組み合わせて贈ることができるため、父の日のギフトや誕生日などを祝うシーン、お返しにもおすすめだという。

カップはスマホから簡単にカスタマイズできる。選択できるのは、カップの色と柄、スタンプ、メッセージだ。カップの形態は、紙製カバーで覆ったリユーザブルカップかQRコード付きカードの2種類から選ぶことができる。QRコードは、スキャンをするとメッセージカップが画面上に現れ、360度回してみることができるという仕組みで、リユーザブル カップや紙製カバーは同梱されない。どちらのギフトも、ラッピング袋に入れて届ける。

コーヒーギフトは、“ハウス ブレンド”と“エスプレッソ”を含むギフト2種と“カフェラテ”や“キャラメルラテ”、“抹茶ラテ”を含むギフト、“ミディアム ロースト”と“ダーク ロースト”を含むギフトの4種類から選ぶことができる。

ネスレとスターバックスは 2018 年 8 月から、店舗を除く小売用、業務用製品の世界規模の協力とコーヒー製造の提携を開始した。日本でも19 年 4 月から「スターバックス」の家庭用コーヒー製品の販売を開始し、さまざまなラインアップを取りそろえている。

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「ヒロコ コシノ」2023-24年秋冬オートクチュールコレクション

「ヒロコ コシノ(HIROKO KOSHINO)」が2023-24年秋冬オートクチュールコレクションを発表した。

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ハロプロが25周年を記念してジーユーとコラボ

女性グループのモーニング娘。'23、アンジュルム(ANGERME)などを擁するハロー!プロジェクト(HELLO!PROJECT)は、誕生25周年を記念し「ジーユー(GU)」と初のコラボレーションを実施、6月16日に発売開始する。メンバー直筆のイラストや、撮り下ろしカットなどをデザインしたアイテム全14種が登場。ハロー!プロジェクト所属の6グループのメンバーも商品開発にかかわった、こだわりのアイテムとなっている。

各グループそれぞれのTシャツやアクセサリーや、「ハロー!プロジェクト」25周年のオリジナルロゴをモチーフにしたTシャツやバッグ全14種をそろえた。

Tシャツのデザインは、モーニング娘。'23バージョンは楽曲「恋愛レボリューション21」のダンスシルエットと歌詞を描いており、アンジュルムは、メンバー書き下ろしのグループ全員の似顔絵をデザイン。ジュースジュース(JUICE=JUICE)は、レトロムードの手書き風のイラストを、つばさファクトリーは今回のコラボ用に撮影した写真をコラージュしている。ビヨーンズ(BEYOOOOONDS)は、グループのキャラクターである"ビヨちゃん"をあしらったレトロポップなテイストで、オチャノーマ(OCHANORMA)はグループロゴのテレビマークをワンポイントで配置するなど、各グループの個性が光るデザインになっている。

25周年モチーフのアイテムは、各グループのロゴなどを用いて「ジーユー」ならではのオリジナルデザインで、同じデザインのバッグも発売する。今回のコラボアイテムは日常着としても、コンサートやイベントなどでも着用することのできるデザインを目指している。

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【2023年フェス】「コンビニエンスウェア」が「フジロック’23」の公式サポーターに スタッフのTシャツ7000枚を提供

落合宏理との共同開発によるファミリーマートの「コンビニエンスウェア(CONVENIENCE WEAR)」は、日本最大級のロックフェスティバル「フジロック フェスティバル(FUJI ROCK FESTIVAL’23、以下フジロック)」のオフィシャルサポーターとして、イベント運営の会場スタッフが着用するTシャツ約7000枚を提供する。

Tシャツは、“アウターTシャツ”のボディーにフジロックのテーマカラーである緑と青を取り入れ、フジロックと「コンビニエンスウェア」のロゴを使用したデザインに仕上げた。“アウターTシャツ”は1枚で着用が可能な厚手の綿を100%使用し、抗菌防臭加工を施している。

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デイトナ・インターナショナルが板金会社とコラボアウトドアギアを発売

セレクトショップ「フリークス ストア(FREAK‘S STORE)」運営するデイトナ・インターナショナルと東京都大田区のものづくり企業で板金やレザー加工、自動化装置を得意とする大橋製作所がタッグを組み、アウトドアギアを開発した。今回のコラボでは焚き火台“ファイヤーピットフリーク(5万9999円)”と“マスマティックアートランプシェード(1万1440円)”を発売。完全受注生産で、ECサイト、「デイトナパーク」で扱う。6月1日に行われた新製品発表会では、キャンプ好き芸人として知られるじゅんいちダビッドソンも登壇した。

“ファイヤーピットフリーク”は組み立て式の焚き火台で発表会ではわずか数分で組み立てる様子を実演。手軽に焚き火を楽しめそうだ。下部がオーブンとしても使え、焚き火を楽しみながら調理ができる。縦に長い形状が上昇気流を生むため火がつきやすく、2次燃焼が可能。それにより、煙の量や焚き火が終わった後の灰の残量を少量に抑えられる。
「本製品を開発する際にさまざまな料理を試し、その中でもおすすめはピザと焼きとうもろこしだ」と大橋製作所の大橋一通社長。じゅんいちダビッドソンは、「薪を上から入れやすくて良い。そして、2次燃焼できる焚き火台は大きくて運びづらいことがネックになっていたので、今回の製品はコンパクトで気軽に持ち出せる」と魅力を語った。

また、“マスマティックアートランプシェード”はドーナツ型を数学の見地から緻密な設計と金物加工技術で造り上げた。ステンレス板を、一枚一枚組み合わせて立体にしており、盤面には幾何学的なデザインの大小さまざまな穴から光が抜ける仕様。「キャンプをする際にランプシェードは必要不可欠。光が真下を照らしてほしい時にランプシェードがあると本当に便利」とじゅんいちダビッドソンが話した。

2社は大田区発の産業交流空間“ピオパーク(PiOPARK)”で出合い、2022年12月にプロジェクト「ニュー コラボレーション@ピオパーク」の中で製品開発を開始した。地域活性化への貢献を始め、SDGsの取り組みに注力するデイトナ・インターナショナルは、本プロジェクトによって大田区の活性化と“ピオパーク”の魅力を発信する。

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好天によりユニクロ5月度は4.4%増 無印は15.9%減と苦戦続く

専門店チェーン、セレクトショップの2023年5月度売上高(既存店ベース)は、好天に恵まれ、大型連休の人出も活発だったことで前年実績を超えたという声が中心だ。

国内ユニクロは前年同期比4.4%増。「ブラトップ、“エアリズム”インナーなど夏物に加え、タックワイドパンツ、カーゴパンツ、プリーツストレートパンツなどの単価の高いトレンドアイテムもよく売れた」(広報担当者)といい、客数は同3.7%減だったものの客単価が同8.4%増。話題となっているラウンドミニショルダーバッグも好調だった。

しまむらの「ファッションセンターしまむら」(4月21日〜5月20日)は同6.7%増。「お出掛け需要の拡大や気温上昇により、婦人、紳士、子どもの夏物アウターや服飾雑貨などが売り上げを伸ばした」(発表資料から)。

アダストリアは同11.2%増。客数は0.1%だったが客単価が11.1%増と大きく伸ばした。「原価高騰により値上げをしていることと、値引き販売の抑制が効いた」(広報担当者)。好調アイテムは夏物のパンツや、機能素材の半袖トップスなど。

ユナイテッドアローズは同10.5%増。客数は同2.7%減だったものの客単価が12.9%増と、他社と同様の傾向。ジャケット、パンツ、ワンピースなどが好調という。

良品計画の「無印良品」は同15.9%減と苦戦が続いているが、衣服・雑貨カテゴリーに限れば同7.9%減とやや落ち込み幅は小さい。「大型連休中の値引きプロモーションを縮小した影響が大きい。月の中旬以降、涼感シリーズのアパレルやファブリックを中心に若干持ち直したが、それまでの落ち込みをカバーするには至らなかった」(発表資料から)。

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【2023年父の日】 「ウカフェ」の定番“猫クッキー”が父の日限定セットで登場

トータルビューティカンパニーの「ウカ(UKA)」が運営するカフェ「ウカフェ(UKAFE)」は、人気の“猫クッキー”の父の日限定商品を発売する。今回はボディーケアや体質で選べるヘアケアとセットになったギフトボックスを用意し、6月5〜10日まで、「ウカ(UKA)」の公式オンラインストアで予約販売を実施する。なお、ギフトボックスなしの単品のみ「ウカフェ」と対象の「ウカ」サロン店頭で6月5~18日まで数量限定で発売する。

母の日に限定発売したピンクの“三毛猫クッキー”に続き、父の日はお酒に合うブラックペッパーチーズ、トマトハーブ、セサミの3フレーバーをラインアップ。添加物、保存料不使用で、国産小麦100%の薄力粉、牧草をエサとする牛のミルクから作られたグラスフェッドバター、濃厚な旨味とコクが特徴の奥久慈卵など、厳選した材料を使用している。

予約注文のスペシャルギフトボックスは “父の日三毛猫クッキー”(2439円)、精油を贅沢にブレンドしたボディーウォッシュが付く“父の日三毛猫クッキー ボディーケアセット”(3649円)、渇きによる水分不足に最適なシャンプーが付く“父の日三毛猫クッキー ヘアケアセットA” 、ベトつく皮脂過多のトラブルに最適なシャンプーが付く“父の日三毛猫クッキー ヘアケアセットB”(共に4089円)。全て数量限定で、父の日当日の18日に配送される。

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「ゾフ」が「鬼滅の刃」とコラボ 全10キャラクターの商品が登場

「ゾフ(ZOFF)」はアニメ「鬼滅の刃」とのコラボ商品の受注予約を、公式オンラインストアで開始した。公式HPではバーチャル試着も可能だ。7月2日まで予約受注中で、商品は2023年12月末頃に配送予定だ。

ラインアップはメガネ(全10種、各1万5400円)、メガネケース(2750円)、グラス・マスクコード(全10種、各2750円)、コレクションボックス(4950円)、スタンドケース(全4種、各2750円)の全5商品。各キャラクターの特徴が落とし込まれたデザインになっている。

モチーフとなったのは10キャラクター、竈門炭治郎、竈門禰豆子、我妻善逸、嘴平伊之助、時透無一郎、甘露寺蜜璃、冨岡義勇、胡蝶しのぶ、煉獄杏寿郎、宇髄天元だ。6月1日〜7月2日は、国内5店舗(札幌アピア店、池袋サンシャインシティアルパ店、名古屋パルコ店、グランフロント大阪店、福岡パルコ店)で商品が展示され試着も可能。また、同店舗ではメガネ拭きのオリジナルカプセルトイ(全16種、各500円)が販売されるほか、スタンドパネルの展示もある。

■店頭展示・カプセルトイ
日程:6月1日〜7月2日
場所:ゾフ札幌アピア店、池袋サンシャインシティアルパ店、名古屋パルコ店、グランフロント大阪店、福岡パルコ店

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【2023年父の日】「ダンヒル」銀座本店のダンヒル バーバーが体験型ギフトチケットを期間限定販売

「ダンヒル(DUNHILL)」は、銀座本店に併設したダンヒル バーバー(DUNHILL BARBER)で6月18日までの期間、父の日ギフトにもおすすめの体験型ギフトチケット(9900円)を販売している。

ギフトチケットを使うと、ヘアカットやミストシェービング、モイスチャーパック、肩マッサージなどの基本メニューに加え、通常はオプショナルメニューでしか提供していないヘッドスパの施術のショートバージョンかショートフェイシャルケアを選択できる。

■DUNHILL BARBER CELEBRATES FATHER’S DAY 2023

販売場所:東京都中央区銀座2-6-7 ダンヒル銀座本店 2階 dunhill BARBER

期間: 6月1〜 18日

内容:Father‘s day スペシャルコース 75分 (カット/シャンプー/ミストシェービング/モイスチャーパック/肩マッサージ/ヘアセット/ショートヘッドスパもしくはショートフェイシャル)

価格:9900円

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「サンローラン」からラフィア素材の新作バッグ トートやサッチェル型など

「サンローラン(SAINT LAURENT)」は、ラフィア素材の新作バッグを発売した。

アクセントとして用いるベジタブルタンニンレザーが特徴で、トートバッグが31万200円、サッチェルバッグが25万1900円、シリンドリック(チューブ型)バッグが21万100円、カメラバッグが19万5800円。

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ロンハーマン2023-24年秋冬ウィメンズはロマンチックなムード 赤×ピンクやボリューミーなシルエットが鍵

ロンハーマン(RON HERMAN)の2023-24年秋冬ウィメンズは、「メロディー オブ ラブ」をテーマに、幸福感や愛情を連想させるピンクと赤のレイヤードを軸に打ち出す。フレアスカートなどのドラマチックなシルエットと、スパンコールやラメなどのグリッター素材も強化した。

「エムティーモデリスト(MTMODELIST)」に別注したピンクのロングコートには、「アソース メレ(ASAUCE MELER)」の赤いストール(2万8600円)を組みわせた。コートの下は、「バウト(BOWTE)」のウールのビスチェとパンツのセットアップで、「甘くなりすぎないコーディネートがポイント」と篠崎茜バイヤー。バリエーション豊富にそろえるピンクのアウターの合わせとして、グレーのワントーンコーデも推す。キールックでは、「ピリングス(PILLINGS)」のグレーセーターと、「クーキーズー(KOOKY ZOO)」の同色のパンツを組み合わせて提案した。

店頭では、オンのシーンでも着られるようなドレスアイテムが売れている。秋冬も引き続き、華やかな印象の広がりのあるスカートやドレス、ラメやチュールアイテムなどを強化する。「オーラリー(AURALEE)」の別注リブニット(3万4100円)でラメ入りのゴールドベージュを企画したほか、「カナコ サカイ(KANAKO SAKAI)」のラメ入りキャミソールや、新規導入したオランダ発の「エレフ(ELEPH)」のスパンコールドレスなどを買い付けた。足元も同様に華やかさを加えるグリッター素材を強化。「ジャンヴィト ロッシ(GIANVITO ROSSI)」も初めて導入し、5cmのチャンキーヒールのパンプスなどを買い付けた。

アウターは、「去年からショート丈のニーズが増えている」と話しバリエーションを強化。「オーラリー」のピンクのダウンジャケットは、丈の短いメンズのシルエットで別注した。また、植物由来のアウターブランド「カポックノット(KAPOK KNOT)」を新規導入し今季のドラマチックなムードを盛り上げるドレスコート2型をエクスクルーシブで展開する。

「ステラ マッカートニー」やスパイバーともコラボ

恒例のチャリティー企画「ファンデーション1976(Foundation1976)」では、「ステラ マッカートニー(STELLA MCCARTNEY)」とコラボした。サステナビリティのメッセージをポジティブに伝えたいという思いから、“climate optimist”というフレーズをプリントしたオリジナルTシャツ(4万円)を企画した。収益の一部は、ロンハーマンが千葉県匝瑳市で取り組むソーラーシェアリングの発電所の運営費用に活用する。また、初の試みとして購入者の中から抽選で10組を対象に、発電所へのツアーやビーチクリーンなどのアクティビティーを実施予定だ。

また会場内では、スパイバーが開発した人工タンパク質素材“ブリュードプロテイン”を使ったオリジナルアイテムも披露した。コレクションは、ウィメンズとメンズのプルオーバーとフーディー、ニットパンツ、ウィメンズのみのビーニーの計7型で、豊島のオーガニックコットンブランド「トゥルーコットン」をブレンドしすべて無染色で企画した。ハイゲージで編み立てることで滑らかな手触りに仕上げた。発売日や価格は未定。

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「オフ-ホワイト」と親会社ニューガーズのCEOが退任 新トップはいずれもグループ内から

ラグジュアリーECのファーフェッチ(FARFETCH)は6月1日、傘下に持つニューガーズグループ(NEW GUARDS GROUP以下、NGG)のダヴィデ・デ・ジリオ(Davide De Giglio)共同創業者兼最高経営責任者(CEO)と、NGGが擁する「オフ-ホワイト c/o ヴァージル アブロー(OFF-WHITE c/o VIRGIL ABLOH以下、オフ-ホワイト)」のアンドレア・グリッリ(Andrea Grilli)CEOが退任したことを発表した。これに伴い、NGGのチェアパーソンにステファニー・フェア(Stephanie Phair)=ファーフェッチ・グループ社長を、「オフ-ホワイト」の新たなCEOにクリスティアーノ・ファニャーニ(Cristiano Fagnani)NGG++部門CEOを任命した。

NGGは2015年にミラノで設立。マルセロ・ブロン(Marcelo Burlon)と、人気セレクトショップのアントニオーリ(ANTONIOLI)を運営するクラウディオ・アントニオーリ(Claudio Antonioli)、ミラノ発のカジュアルブランド「ヴィンテージ55(VINTAGE 55)」の創業者ダヴィデ・デ・ジリオの3人が共同出資した。「オフ-ホワイト」のほか、「マルセロ・ブロン カウンティ・オブ・ミラン(MARCELO BURLON COUNTY OF MILAN)」「パーム エンジェルス(PALM ANGELS)」「アンブッシュ(AMBUSH)」「オープニングセレモニー(OPENING CEREMONY)」などを擁しているが、19年8月にファーフェッチにより6億7500万ドル(約945億円)で買収された。なお、NGGは「リーボック(REEBOK)」を保有するブランドマネジメント会社オーセンティック・ブランズ・グループ(AUTHENTIC BRANDS GROUP)と22年3月に提携し、23年5月には同ブランドの欧州販売代理店業務などを手掛けるNGG++部門を立ち上げている。

フェアNGGチェアパーソンは、「イッセイ ミヤケ(ISSEY MIYAKE)」や「ヴォーグ(VOGUE)」などで経験を積み、大手ファッションECサイト「ネッタポルテ(NET-A-PORTER)」の幹部を務めていた時代にディスカウントEC「アウトネット(THE OUTNET)」の立ち上げに携わった。なお、同氏は引き続きファーフェッチ・グループの社長も務める。

ファニャーニ=オフ-ホワイト新CEOは20年以上にわたる業界経験を持ち、3年ほど前にNGGに入社。最高マーケティング責任者として「オフ-ホワイト」の事業に携わってきた。それ以前には、ナイキ(NIKE)などでさまざまな要職を務めている。同氏も、NGG++部門CEO職を兼任する。

ジョゼ・ネヴェス(Jose Neves)=ファーフェッチ会長兼CEOは、「(当社の傘下となった)19年以来、NGGの業績は非常に好調であり、『リーボック』との提携など事業戦略も着々と進んでいる。ダヴィデとアンドレアが4年にわたってリーダーシップを発揮し、今後もNGGを前進させる強い後継チームを育成してくれたことに感謝するとともに、彼らのさらなる活躍を心から願っている。NGGはステファニーとクリスティアーノが率いる経験豊かな経営チームの下、引き続き成功できるものと確信している」と語った。

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店頭でできるサステナアクションとは?【今週の特集お届け隊】2023年5月29日号

毎週発行している「WWDJAPAN」は、ファッション&ビューティの潮流やムーブメントの分析、ニュースの深堀りなどを通じて、業界の面白さ・奥深さを提供しています。巻頭特集では特に注目のキーワードやカテゴリー、市場をテーマに、業界活性化を図るべく熱いメッセージを発信。ここでは、そんな特集を担当記者がざっくばらんに振り返ります。(この記事は「WWDJAPAN」2023年5月29日号からの抜粋です)

向:サステナビリティ特集を9年前に始めて、概念の説明から素材作り、サプライチェーンを取り上げてきて、ようやく店頭にたどり着きました。店頭でできるサステナビリティアクション26を紹介しましたが、「いろいろできることがある!」と思いました。地道な取り組みが多いけれど、1つでも取り入れてみようと思ってもらいたいです。

廣田:私は取材を通じて、久しぶりにワクワクする店舗に出合えました。特に阪急うめだ本店8階の“自然との共生”を目指した新ゾーン「グリーンエイジ」は、アウトドア系からラグジュアリーまでブランドが区切られていないことにも驚きましたが、「プラダ(PRADA)」と「ミュウミュウ(MIU MIU)」の無染色のジャケットやパンツなど、品ぞろえもよかったです。空間デザインも開放的で新しいお客さんが入りやすそう。オープンから1カ月が経過したタイミングで再訪すると、再入荷待ちのアイテムもあり、ちゃんとお客さんに受け入れられていると感じました。

向:体験イベントも1日にいくつも用意していて、年間では千単位の数になるのでは。担当者はひっきりなしに打ち合わせをしているようでした。リペアやレンタルなど、オンラインやオフラインのサービスも盛り沢山で、これぞOMO。担当バイヤーが「売上高とサステナビリティを両立する」と明言していたのをとても頼もしく感じました。

廣田:それから、「無印良品」の京都山科店が地域活性化に貢献しながら商品開発していて、それがブランドの独自性になっていることにも光明を感じました。例えば限界集落になった京都・水尾の名産品ユズを使ったポン酢などです。店が権限を持ち、地元の名産品を使って商品開発をすることで、経済の循環が生まれています。食から始まり、工芸などさまざまな分野に発展するとさらに面白くなりそうと感じました。向さんは何が印象に残りましたか?

向:私は、販売員973人にとったアンケートの回答で「サステナビリティ関連商品は販売されているが、所属企業から詳細情報は与えられていない」という人が26%いることが課題だと思いました。販売員が理解していなければ、さまざまなアクションもお客さんに伝わりません。その背景や知識を店頭にしっかりシェアすべきです。私たちも媒体としてそうした動きを企業やブランドに働きかけていきましょう。

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「ケイト」のアイブロウパウダーに全10種のリフィルが登場 ケースとブラシを選ぶカスタムパレットを作成

「ケイト(KATE)」は7月22日、ロングセラーのアイブロウパウダー“デザイニングアイブロウ3D”から自分だけのパレットを作成できるアイブロウパウダーのリフィルと専用のケース、ブラシを一部店舗限定で発売する。

“デザイニングアイブロウ3D”のリフィル(各880円※編集部調べ、以下同)は、ブラウン系やピンクブラウン系、オリーブグレー系などの既存の8種と、ラメ入りで眉に輝きと立体感をプラスするブラウングリッター系とピンクグリッター系の新2種を販売する。

専用のパウダーケースは、リフィル1種をセット可能な “デザイニングアイブロウ3D用ケース”(220円)と、リフィル3種を組み合わせてセットできる“デザイニングアイブロウ3D用マルチケース”(550円)の2種類をそろえた。両商品ともに鏡付きでブラシを2本セットできる。

別売りタイプのパウダーアイブロウ専用ブラシも登場。柔らかな立体眉に仕上がるノーズシャドウブラシ付きの“デザイニングアイブロウ3D用ブラシⅠ”(220円)と、毛流れを整えてパウダーをぼかすことができるスクリューブラシを付属した“デザイニングアイブロウ3D用ブラシⅡ”(220円)の2種類を用意する。

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「ケイト」のアイブロウパウダーに全10種のリフィルが登場 ケースとブラシを選ぶカスタムパレットを作成

「ケイト(KATE)」は7月22日、ロングセラーのアイブロウパウダー“デザイニングアイブロウ3D”から自分だけのパレットを作成できるアイブロウパウダーのリフィルと専用のケース、ブラシを一部店舗限定で発売する。

“デザイニングアイブロウ3D”のリフィル(各880円※編集部調べ、以下同)は、ブラウン系やピンクブラウン系、オリーブグレー系などの既存の8種と、ラメ入りで眉に輝きと立体感をプラスするブラウングリッター系とピンクグリッター系の新2種を販売する。

専用のパウダーケースは、リフィル1種をセット可能な “デザイニングアイブロウ3D用ケース”(220円)と、リフィル3種を組み合わせてセットできる“デザイニングアイブロウ3D用マルチケース”(550円)の2種類をそろえた。両商品ともに鏡付きでブラシを2本セットできる。

別売りタイプのパウダーアイブロウ専用ブラシも登場。柔らかな立体眉に仕上がるノーズシャドウブラシ付きの“デザイニングアイブロウ3D用ブラシⅠ”(220円)と、毛流れを整えてパウダーをぼかすことができるスクリューブラシを付属した“デザイニングアイブロウ3D用ブラシⅡ”(220円)の2種類を用意する。

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大竹伸朗に聞く道後温泉アートのパワー 湧き上がる熱気が観る者を魅了する【ファッション&ビューティパトロール】

 「I♥湯」「ニューシャネル」「宇和島駅」――。アートファンならずとも見覚えがあるこのワードセンスと独特のフォントは、画家、大竹伸朗によるもの。愛媛県宇和島市に居を移して35年になる大竹の作品は、絵画、版画、彫刻、インスタレーション、映像、絵本、音楽、エッセイなど、実に多彩だ。その全てがパワフルでエネルギッシュ。さまざまな素材と情報をコラージュし、観る者を圧倒する。大竹は現在、愛媛県美術館で「大竹伸朗展」(7月2日まで)を開催しており、同じく愛媛・道後温泉の保存修理工事で本館を覆うテント膜のアート「熱景/NETSU-KEI」(10月末までを予定)も担当している。大竹がアートに込めた熱気とは?

――1988年に宇和島に拠点を移し、それまで住んでいた東京や外国(ニューヨーク、香港、ロンドン、ナイロビなど)と、制作に対する気持ちの変化はありましたか?

大竹伸朗(以下、大竹):都会にいるといろんな価値観の人が大勢いるから、自分の欲求がガス抜きされる感覚に陥ってしまうんです。何かを作るときは、周囲を遮断して、ひとりになる状況がやっぱり必要になるというかね。楽しい時間はあっという間に過ぎてしまうじゃないですか。楽しさというのはある意味危険で、都会は面白いことや誘惑が多いから、情報がなるべく入らない場所が必要でした。後悔しない日々を過ごすためには、自分を追い込める状況を作らないと難しい。優先順位の話ではあるけど、自分にとっては作品を作れることが一番の幸せだったんです。

――道後温泉の「熱景/NETSU-KEI」のテーマは、“水・熱・光、また人や街の生み出すあらゆる「エネルギー」”です。大竹さんが道後から感じたエネルギーについて、改めて教えてください。

大竹:温泉には、マグマから生まれる地球の根源と繋がるイメージがありました。だからオファーを受けたときに、道後のエネルギーと人のエネルギーをテーマにしようというのは、すぐに決まったんです。そのエネルギーを月や太陽、雷など、自然のモチーフで表現しました。そのパワーを伝えたいんです。

――大竹さん自身が作品作りのエネルギーにしているものはなんですか?

大竹:自然かな。朝起きると作りたくなるからあまり考えたことはないですが、自然のリズムは感じますね。

――原画を25倍に引き伸ばした今回の作品は、大竹さん史上最大の作品でもあります。いつのも作品作りとの違いを感じましたか?

大竹:やはり、あれだけ大きいと想像しづらいというかね。見上げる視点がすごく極端だから、そこら辺が初めての経験ではありましたけど、面白かったですね。(原画を高精細プリントで拡大し出力した)テント膜は、松山の業者さんにお願いしたのですが、再現度がすごい。原画とは全く違う印象で迫力もありました。

――制作期間が1カ月と短かったとも聞きました。ご自身で完成と判断する基準はなんですか?

大竹:コミッションワークは締め切りがありますが、普段は締め切りがありません。だから、完成を最初から求めていません。作品作りというのは、非常に不自由。自由に好きなことをやっていると思われるけど、いまだに好きなようにはなっていませんから。漠然と展覧会に向けてやるだけ。とにかく毎日やるしかないんです。やった結果が展覧会なんです。

――ありとあらゆる表現方法を手掛ける中で、共通して大事にしていることは?

大竹:あまり考えたことがないですね。思いついたことや作りたいものをどう表現するのが一番いいか、逆算して一番適したメディアを選んでいます。だから思い浮かんでも実現できなかった作品の方が多いし、作品になったものなんて、ほんの一部。自分が考えていることに作業が追いつかないんです。

――僕が大竹さんを初めて知ったのは、高校生のときに雑誌で見かけた「ニューシャネル」のTシャツでした。これは、宇和島にあった廃業したスナックだったとのことですが、この言葉を見かけたときにどのような衝撃を受けたのか、改めて教えてください。

大竹:やっぱり文字ですよね。木のブロックを切って作ったその文字は、すごく素人っぽいんだけど、キャラクターがモロに出ていた。作品のあるべき姿として素晴らしいと思いました。

――大竹さん自身が普段身につけるもので、愛着のあるものやこだわりは?

大竹:子どもの頃からみんなと同じ制服やユニフォームが苦手です。新しいものも。古着にこだわるわけでもないのですが、“ボロい”ものが好きですね。時間がその中に堆積しているというか。やっぱり変な服に興味を惹かれます。みんながびっくりするような、そんな服が欲しいですね。

――アーティストを目指す若者に向けて、“好きなことを仕事にするため”のアドバイスをください。

大竹:それぞれの価値観を大切に、とにかく毎日やること。有名になるとか金持ちになるとか、そういう野心をヘタに抱かず、どうなろうが、とにかく作り続けて欲しい。簡単ではないけど、時間をかけて自分を追い込んでいってください。

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【2023年父の日】「ジェラート ピケ オム」が父の日に向けたルームウエアやアンダーウエア全8型を発売

ルームウエアブランド「ジェラート ピケ オム(GERATO PIQUE HOMME)」は、父の日に向けたルームウエアとアンダーウエア全8型を全国の店舗と公式オンラインストアで発売する。サイズは全てM、Lをそろえる。

ルームウエアのシュナウザーシリーズは、Tシャツ(5390円)、シュナウザー柄シャツ(7260円)、ジャガードシャツ(9680円)、プルオーバー(9680円)。レーヨン素材を使用し、冷感があり伸縮性に優れている。オンラインストア限定のパジャマセット(1万6830円)は“クールマックス”素材で凹凸のあるサッカー生地を使用し、汗ばむ季節にドライな感触を保つ。

極薄で軽い新素材“スムーズィーライト”を採用したパーカー(9460円)とハーフパンツ(6930円)は滑らかな肌触りを楽しめる。同素材でオンラインストア限定のTシャツとハーフパンツのセット(1万2980円)も用意。アンダーウエアはベアの総柄と無地の2枚セット(5390円)。伸縮性のある、ストレスフリーな素材だ。

「ジェラート ピケ オム」直営店では、6月18日までにメンズ商品を7700円以上購入すると、ギフトラッピングが無料になる。公式オンラインストアでは6月18日23時59分までにギフトラッピングを注文するとオリジナルギフトカードをプレゼント。2万2000円以上の購入者にはオリジナルハンカチをプレゼントする。数量限定、なくなり次第終了となる。

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「ルイ・ヴィトン」が7月1日、成田空港店をオープン

「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は7月1日、成田国際空港の出国後エリアに新店舗をオープンする。ウィメンズ&メンズの服、シューズ、バッグ、アクセサリー、フレグランス、書籍などをラインアップする。

2022年の羽田空港店に続き、「ルイ・ヴィトン」が国内の空港に出店するのは2例目。

■「ルイ・ヴィトン」成田空港店
オープン日:7月1日
時間:8:00〜20:00
場所:成田国際空港 第1ターミナル 南ウイング3階
住所:千葉県成田市古込1-1

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ヒルトン東京 マーブルラウンジがハローキティとコラボ スイーツビュッフェを開催

ヒルトン東京1階にあるマーブルラウンジでは、ハローキティとのコラボスイーツビュッフェ「ハローキティ in スイーツ・ギャラリー」を8月31日まで開催中だ。

ヒロ杉山氏を中心に結成されたクリエイティブユニット、エンライトメント(Enlightenment)がオリジナルで描くポップでカラフルなハローキティが飾られるギャラリー風空間で、ヒルトン東京エグゼクティブ・ペストリーシェフ 播田修が手掛けるハローキティ発想による季節のフルーツを用いた25種類のスイーツや、9種類の食事を楽しめる。

料金は1人5500円(土・日・祝日は5900円)、14時半から17時まで開催する。

夏に旬を迎えるフルーツを用いたスイーツは、パッションフルーツやマンゴーなどで作るポップなデコレーションの“ポストキャンディ派”や、ローストバナナとココナッツのムースにパイナップルのライムマリネをトッピングした“トロピカル印象派タルト”などを用意する。

ハローキティ着想のスイーツは、ヨーグルトとフロマージュブランのムースの中にベリーコンポートとピスタチオのクランブルが入った“ハローキティのフローラルリボン”や、ハローキティの体重のりんご3個分を表現した“りんご3個分のアップルパイ”などバライティに富んだスイーツを用意する。

そのほかにも、話題のレモン・コーヒーを用いた“レモン・コーヒー パレット ティラミス”などのグラススイーツやスモールサイズのスイーツ、ランチとしても楽しめる食事も登場する。ドリンクは、ドイツの高級紅茶ブランド「ブランドロンネフェルト」の“アップルクランブル”や“ソフトピーチ”など8種類の紅茶と各種コーヒーも飲み放題。

◾️「ハローキティ in スイーツ・ギャラリー」スイーツビュッフェ
期間:8月31日
会場:マーブルラウンジ(ヒルトン東京1階)
時間:14時半〜17時
料金:1人5500円(土・日・祝日は5900円)

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米フットウエア「セバゴ」の国内総代理店に豊田貿易 1946年創業

豊田貿易は、1946年創業のアメリカのフットウエアブランド「セバゴ(SEBAGO)」と、日本における総代理店契約を締結した。2024年春夏シーズンから扱い、販路は全国の百貨店やシューズ専門店、セレクトショップなどを想定する。

「セバゴ」は、アメリカのメイン州で誕生した。代表モデルは、インディアンモカシンに着想した手縫いのペニーローファー“クラシック ダン(Classic Dan)”や、デッキシューズ“ポートランド(Portland)”などで、現在はアパレルや雑貨にも企画の幅を広げる。17年にベーシックネット(BASIC NET)の傘下に入り、イタリア・トリノに拠点を移した。

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「クラークス」が京都に日本3号店をオープン

英国のシューズブランド「クラークス オリジナルズ(CLARKS ORIGINALS)」は6月9日、京都に「クラークス オリジナルズ ストア 京都」をオープンする。東京、大阪に次ぐ日本3号店だ。

上質なモノ作りを追求する京都の職人達を足元から支えたい、という想いから京都店オープンに至った。「クラークス オリジナルズ」のアイコンモデル、“ワラビー”を含む約130点を取り扱う予定だ。

購入者には先着順で、京のモノ作り職人とコラボレーションしたノベルティーを計2点配布する。1つは1615年創業の永楽屋とコラボレーションした手拭い。もう1つは1847年創業の老舗緑寿清水とコラボレーションした金平糖だ。

■クラークス オリジナルズ ストア 京都
オープン日:6月9日
時間:11:00~20:00
定休日:不定休
住所:〒600-8001 京都府京都市下京区真町 67-1 コトクロス1階

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ヘアケアブランド「クリア」が「ストリートファイター」とコラボ ガイル&ダルシム&ブランカが広告に登場

ユニリーバのヘアケアブランド「クリア(CLEAR)」は、カプコンの格闘ゲーム「ストリートファイター」とコラボレーションを行う。秋葉原駅前館ビルや新宿駅構内にはゲーム内のキャラクター・ガイル、ダルシム、ブランカ、リュウ、エドモンド本田を描いた広告を掲出するほか、7月上旬から開催されるカプコン主催の対戦格闘eスポーツリーグ「CAPCOM Pro Tour 2023」に協賛する。

「ストリートファイター」はシリーズ累計販売本数4900万本(2022年9月末)を超え、過去には映画化もされている世界的に人気のロングセラーゲーム。22年にはシリーズ35周年を迎え、6月2日には最新作が発売となる。

「クリア」は30代の髪に悩みを持つ男性のために開発されたブランドであること、ゲームのコンセプト「俺より強い奴に会いに行く」がブランドの方向性と合致することから今回の企画に至った。

広告企画では「強い奴だって気にする」をキャッチコピーに、戦いに強い男たちも密かに頭髪への悩みを抱えている様子を描いた。ガイル、ダルムシ、ブランカは"髪の毛を気にしていそうなキャラクター"として選定。ガイルは身だしなみとしてのヘアケア、ダルシムは抜け毛、ブランカは髪の毛のボリュームアップを悩みとして抱えている設定になっている。

同広告が掲出されている秋葉原駅前館ビル前は6月14日まで。19〜25日に掲出される新宿駅構内広告には、上記3人に加えリュウとエドモンド本田も描かれる。

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「マルニ」がマルニマーケットを福岡岩田屋本店にオープン ソフトクリームの販売も

「マルニ(MARNI)」は6月7日〜13日の期間、ポップアップストア「マルニマーケット(MARNI MARKET)」を福岡岩田屋本店にオープンする。期間内は多数のアイテムを先行発売するとともに、新たにソフトクリームの販売も行う。

同ポップアップの先行発売として、“アニマルバスケット” (2万6400円)のグリーンキャット、“ケーキバスケット” (各2万9700円)のマルチカラーとライトブルー、“ジャージーハンドルミニバスケット” (各2万6400円)のライトライラックとライトイエロー、“テープバスケットS” (各2万5300円)のアイボリーとライトピンク、“ラブバスケット”(2万6400円)のレッドや、“ボートバッグ”(各3万6300円)のスモークブルーとキャラメル、“ストライプミニショルダーバッグ”(各1万9800円)と“ストライプバッグ”(各2万4200円)からはそれぞれナルシスブルーとインディアンレッドの2色を販売する。

さらに“バンダナトート”(1万9800円)のリップスティック、“ハンモックバッグ”(2万7500円)のブライトレモン、“フィケクロシェネットバッグ”(各3万5200円)のナチュラルブルーとダークチョコレート、“フィケクロシェストライプトート”(各2万7500円)のディープグリーンとマザリンブルー、“フィケクロシェメッシュバッグ”(各3万5200円)のブラックとブロンズグリーン、ジュルタバッグ(各2万8600円)のアイボリーとファングリーンなど、さまざまな新作、新色バッグを先行発売する。

そのほか“タタミトート”(各1万7600円)のチョコレートチェック、ハーブムーン、ブルーリーフなどの日本でつくられているアイテムや、傘やチェア、スツール、テーブルなどのアイテムも用意する。

各種バッグの発売日が異なるため、詳細は福岡岩田屋本店の公式ホームページに記載している。

またソフトクリームの販売は、初夏をイメージして考案された全6種類を、会期中日替わりで発売し、イメージビジュアルを担当した吉田草太の原画も期間中に展示を予定する。

■マルニマーケット
日程:6月7日〜13日
場所:福岡岩田屋本店 本館1階 KIRAMEKI BOARD(バッグ販売)
   福岡岩田屋本店 地下2階 フードコレクション(ソフトクリーム、家具販売)
住所:福岡県福岡市中央区天神2丁目5番35号

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【2023年父の日】「ルイ・ヴィトン」が新作ギフトセレクションを展開 ウオッチやジュエリーなど

「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は、父の日に向けた新作ギフトセレクションを発売した。ファインジュエリーや腕時計、フレグランスまで幅広く展開する。

ファインジュエリーは、シャープにスライスした断面のデザインで力強さとモダンな雰囲気を演出した“ピアス LVヴォルト ワン”(27万600円)と“ペンダント LVヴォルト ワン”(50万500円)の2種類を用意した。

腕時計は、実用性と視認性を追求するメゾンの姿勢を体現するクロノグラフ機能とスポーティーさを兼ね備えた “タンブール オトマティック ストリート ダイバー クロノグラフ スカイラインブルー”(157万800円)や、カジュアル&スポーティーな装いに最適な“タンブール オトマティック ダミエ・グラフィット レース”(77万8800円)を用意した。

そのほかにも、セドラとレモンのノート、バジルなどを掛け合わせた香りの“パシフィック チル”(3万9600円)や、ジンジャーのほのかな香りが特徴の“リマンシテ”(3万9600円)などのフレグランスもそろえた。

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「グッチ」でバカンス気分を先取りする、ウィメンズ&メンズの夏アクセサリー30選

「グッチ(GUCCI)」からバカンスに向けたコレクション「グッチ サマー ストーリーズ(Gucci Summer Stories)」が登場した。エレガントに仕上げたラフィア素材、ロマンチックな印象の刺しゅうやクロシェ編み、スイートピンクやサンセットオレンジなど、夏のスタイリングのグッドアクセントになる表情豊かなアクセサリーがラインアップする。中には、シックな装いにもマッチするブランドらしいクラシカルなデザインも。この夏が待ち遠しくなるアイテムを厳選して紹介する。

ウィメンズは気分高まるサマーカラーや素材に注目

メンズは遊び心ある都会的なアイテムがずらり

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「オニツカタイガー」のタイガーギャラリーで加藤泉の個展を開催

「オニツカタイガー(ONITSUKA TIGER)」のアートギャラリープロジェクト、タイガーギャラリーは、世界的に高い評価を受ける日本人アーティスト加藤泉の新作を集めた個展“パラシティック:オニツカ(PARASITIC : ONITSUKA)”を6月12日からロンドンの「オニツカタイガー」旗艦店で開催する。

加藤氏は、自身の代表的な人型モチーフと、「オニツカタイガー」のスニーカーを組み合わせた彫刻作品やシューズボックスに描いた新作絵画、ブランドへのオマージュとなるミクストメディア作品など計40点を特別に制作。本展の作品は、有機的なフォルムを既製品と組み合わせたこれまでの加藤氏の彫刻、“プラモデル・シリーズ”を進化させたもので、「元の素材の質を見て、素材と相談してつくることが私の特徴なので、今回の作品も同じようにスニーカーと相談して作りました」と語った。「オニツカタイガー」のスニーカーは、彼にとって“常に生活の一部”だと言う。

日本で最も古い祭祀施設の一つがある島根県で育った加藤氏は、幼い頃から精神的な伝承を身近に感じてきた。彼の作品に見られる特徴的な質感は、石や木などの物体を含め、全てのものに神秘的な存在が宿るという日本特有の精神文化に通じるものがある。アイコニックで愛らしい人の姿は、古代のトーテムやSFに登場する地球外生命体、あるいは人間と植物が分化する以前に存在していた太古の生物を連想させる。

個展の開催に先立ち、作品制作の様子やスペシャルインタビューをタイガーギャラリーの公式インスタグラムで公開する。

■加藤泉―個展「PARASITIC : ONITSUKA」
日程:6月17日〜9月22日
時間:11:30〜18:00
場所:オニツカタイガー リージェントストリート ロンドン フラッグシップ
住所:249-251 Regent St, Mayfair, London W1B 2EP, United Kingdom

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夜間美容ブランド「ヨル」が初のポップアップイベントを開催 疲れを感じやすい6月に癒しの体験を提案

I-neが展開するナイトケアビューティブランド「ヨル(YOLU)」は、癒しの空間で自分にぴったりの夜間美容が見つかるポップアップイベント“ヨル ナイト ビューティーラボ”を6月9~11日の期間限定で開催する。場所は東京・原宿で、詳細は公式サイト参照。

「ヨル」の世界観を表現した空間の中で、幻想的でリラックスできる時間を過ごしながら、忙しい自分をいたわる夜間美容体験を用意。夜の時間帯はキャンドルが点灯し、昼間とは違った雰囲気を楽しむことができる。

体験内容の例として、星空をバックに、幻想的な雰囲気の中で写真が撮影できるフォトスポットを設置。「ヨル」の“カームナイト”シリーズの香りのアロマで安らぎのひとときを提供。ブランドをイメージしたグラデーションカラーのパウチドリンクを用意する。商品体験スペースでは、ヘアオイルを使ったハンドマッサージをセルフ体験することができる、など。体験内容は一部変更となる場合もある。

同社が20~40代の女性に対して調査(2023年5月13日〜5月15日、I-ne調べ。インターネットによる任意回答)を行った結果、20.3%が“1年のうちで6月が最も気分が落ち込むように感じる”と回答。理由として54%の人が「梅雨のじめじめとした気候」が原因と回答した。また、6月に当てはまる気持ちとして「気分が落ち込みやすいと感じる」が67%、「体のだるさを感じる」が70%、「何らかの不調を感じることがある」が63%(複数回答)との結果が出ている。

これらの結果から、1年のうちで最も気分が落ち込む時期が6月であることが明らかになった。新しい環境での疲れや、祝日がない点、梅雨時期特有の気候により、体も心も疲れが溜まっている状態の方が多いと考えられる。このような背景から、同イベントでは、「ヨル」の世界観を表現した幻想的な空間の中で、毎日の生活に取り入れたくなる、寝る前の自分をいたわる夜間美容の体験を用意した。

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夜間美容ブランド「ヨル」が初のポップアップイベントを開催 疲れを感じやすい6月に癒しの体験を提案

I-neが展開するナイトケアビューティブランド「ヨル(YOLU)」は、癒しの空間で自分にぴったりの夜間美容が見つかるポップアップイベント“ヨル ナイト ビューティーラボ”を6月9~11日の期間限定で開催する。場所は東京・原宿で、詳細は公式サイト参照。

「ヨル」の世界観を表現した空間の中で、幻想的でリラックスできる時間を過ごしながら、忙しい自分をいたわる夜間美容体験を用意。夜の時間帯はキャンドルが点灯し、昼間とは違った雰囲気を楽しむことができる。

体験内容の例として、星空をバックに、幻想的な雰囲気の中で写真が撮影できるフォトスポットを設置。「ヨル」の“カームナイト”シリーズの香りのアロマで安らぎのひとときを提供。ブランドをイメージしたグラデーションカラーのパウチドリンクを用意する。商品体験スペースでは、ヘアオイルを使ったハンドマッサージをセルフ体験することができる、など。体験内容は一部変更となる場合もある。

同社が20~40代の女性に対して調査(2023年5月13日〜5月15日、I-ne調べ。インターネットによる任意回答)を行った結果、20.3%が“1年のうちで6月が最も気分が落ち込むように感じる”と回答。理由として54%の人が「梅雨のじめじめとした気候」が原因と回答した。また、6月に当てはまる気持ちとして「気分が落ち込みやすいと感じる」が67%、「体のだるさを感じる」が70%、「何らかの不調を感じることがある」が63%(複数回答)との結果が出ている。

これらの結果から、1年のうちで最も気分が落ち込む時期が6月であることが明らかになった。新しい環境での疲れや、祝日がない点、梅雨時期特有の気候により、体も心も疲れが溜まっている状態の方が多いと考えられる。このような背景から、同イベントでは、「ヨル」の世界観を表現した幻想的な空間の中で、毎日の生活に取り入れたくなる、寝る前の自分をいたわる夜間美容の体験を用意した。

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ヨウジヤマモトの新ブランド「ワイズ フォー メン」が発売

ヨウジヤマモトの新ブランド「ワイズ フォー メン(Y‘S FOR MEN)」が6月16日に全国直営店及び公式オンラインストア“ワイルドサイド ヨウジヤマモト(WILDSIDE YOHJI YAMAMOTO)”で販売を開始する。発売にさきがけて6月14日に渋谷パルコでポップアップストアを開き、先行販売する。

「ワイズ フォー メン」は「デザイナー山本耀司の創造性とデザイン哲学が凝縮され、緻密なテーラリングや独自のシルエット、そして上質な素材を使用したコレクション」だ。

今回発売する2023年秋冬コレクションのアイテムは、質感や風合いにこだわり、異素材の組み合わせ、そして染色職人によるテキスタイルを使用した。本コレクションの商品を2万5000円以上購入した人に先着で写真家のタケイ(Takay)がパリで撮り下ろしたフォトブックをプレゼントする。

■「ワイズ フォー メン」2023−24秋冬コレクション
日程:6月14〜26日
場所:渋谷パルコ ポップアップスペース 「GATE」
住所:東京都渋谷区宇田川町15–1

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「コンバース」がハローキティやシナモロールとコラボ 7月に“オールスター”を発売

「コンバース(CONVERSE)」は7月、サンリオの4キャラクター(ハローキティ、マイメロディ、シナモロール、ポムポムプリン)とコラボしたスニーカーを発売する。

価格は、アンクルパッチをリボンなどでアレンジした“オールスター ハイ”が1万3200円、ボア製アッパーにリボンをワンポイントでプラスしたローカットモデルが1万5400円、子ども用が6600円〜。

「コンバース」は、「かわいいだけでなく、オリジナルの高機能カップインソール“リアクト2.0”を備え、履き心地も申し分ない」と話す。

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「バリー」のデザイン・ディレクターに、「グッチ」に16年間勤めたベテランが就任

「バリー(BALLY)」は、昨年10月に入社したシモーネ・ベロッティ(Simone Bellotti)をデザイン・ディレクターに任命した。今回の人事は、5月初めにわずか2シーズンでブランドを去ったルイージ・ビラセノール(Rhuigi Villasenor)=クリエイティブ・ディレクターの退任に伴うもの。ベロッティ新デザイン・ディレクターによるデビュー・コレクションは、9月の2024年春夏ミラノ・ファッション・ウイークで披露予定だ。

ベロッティ新デザイン・ディレクターは、「ジャンフランコ フェレ(GIANFRANCO FERRE)」や「ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)」「ドルチェ&ガッバーナ(DOLCE&GABBANA)」でキャリアを積んだ後、「グッチ(GUCCI)」に16年間勤務。ウエアとアクセサリー両方の経験を持つ。そんな彼は、「バリー」の「類まれなレガシー」を称賛。「パイオニア精神と卓越性の飽くなき追求に根差した素晴らしい歴史と共に、ブランドが誇るユニークなスイスの伝統は、大きなインスピレーションをもたらしてくれる」と話す。

一方、ニコラ・ジロット(Nicolas Girotto)最高経営責任者は、ベロッティがすでに9カ月間、「バリー」のチームと働いてきたことに触れ、「今という文脈の中で、ブランドを象徴するコードを解釈し、若返らせることに取り組み続けていける」とコメント。「シモーネの情熱とブランドヘリテージへの深い理解、そしてファッション界での豊かな経験によって、私たちはクラフトにおけるブランドのレガシーを大切にするとともに時代を越えて愛されるタイムレスかつエレガントな製品を生み出し続けていくことができるだろう」と付け加えた。

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「アン ドゥムルメステール」のクリエイティブ・ディレクターがスピード交代 半年で退任したルドヴィックの後任に内部昇格の26歳

「アン ドゥムルメステール(ANN DEMEULEMEESTER)」は6月1日、同ブランドのメンズウエアデザイナーとして経験を積んだステファノ・ガリーチ(Stefano Gallici)を新たなクリエイティブ・ディレクターに任命した。就任からわずか半年でブランドを去ったルドヴィック・デ・サン・サーナン(Ludovic de Saint Sernin)の後任となる。2024年春夏パリ・ファッション・ウイーク期間中の9月30日にデビューショーを開く予定だ。

ガリーチ新クリエイティブ・ディレクターは1996年生まれ。イタリアのベネチア建築大学(IUAV)でファッションデザインを学び、ベルギー・アントワープで「ハイダー アッカーマン(HAIDER ACKERMANN)」のアシスタントデザイナーとしてキャリアをスタートした。2019年1月、伊セレクトショップのアントニオーリ・グループ(ANTONIOLI GROUP)にデザイナーとして入社。同グループがアントワープ拠点の「アン ドゥムルメステール」を買収した20年、メンズウエアデザイナーとして同ブランドに加わった。

現在のオーナーであるクラウディオ・アントニオーリ(Claudio Antonioli)は、「ステファノは、すぐに『アン ドゥムルメステール』に対する力強いクリエイティビティーと明確なビジョンを示してくれた。彼は未来を見据えたブランドのDNAを体現している」と評価する。

「アン ドゥムルメステール」は1985年、アントワープ王立芸術アカデミー卒業生のアン・ドゥムルメステール(Ann Demeulemeester)がパートナーのパトリック・ロビン(Patrick Robyn)と共に設立した。2013年にはドゥムルメステールがデザイナーを辞任。その後継を務めていたセバスチャン・ムニエ(Sebastien Meunier)も20年7月に退任し、アントニオーリによる買収後しばらくはデザインチーム体制で創業者時代をほうふつとさせるコレクションを手掛けていた。そして、22年12月にデ・サン・サーナンをクリエイティブ・ディレクターに抜てき。23年3月に彼自身のスタイルが強くにじむ大胆かつ官能的なデビューコレクションを披露し賛否両論を呼び、結果的に1シーズンのみで退任となった。その点、内部昇格となるガリーチ新クリエイティブ・ディレクターは、同ブランドの世界観や顧客への理解も深そうだ。

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オンワード「アンフィーロ」のシューズライン“ステッピ”が成長加速 取り扱いを200店舗に

オンワード樫山の「アンフィーロ(UNFILO)」のシューズライン“ステッピ・バイ・アンフィーロ(STEPPI BY UNFILO)”が順調に滑り出している。昨年春のスタートから1年で累計1万足以上を販売した。今後は同ラインを単独ブランドとして切り出すとともに、同社のブランド複合型OMOストア「オンワード・クローゼット・セレクト(ONWARD CROSSET SELECT)」での取り扱い(現在は約30店舗)を約200店舗まで拡大。リアルでの接点を強化することで、成長を加速させる。

わかりやすい表現で
ECでもメリットを訴求

売れ筋は、ポリエステル×ナイロンの機能素材を使ったニットスニーカーやパンプス(いずれも9990円)。「アンフィーロ」はEC販売に軸足を置いており、“ステッピ”も売上高の約5割をEC販売が占めている。軽量で高いクッション性、家庭洗濯可能といった機能性を、「タマゴ2個分の軽さ」「水を玉のように弾く」といったイメージしやすい表現で訴求し、購買につなげてきた。働く女性やママからは、「ぴたっと足に沿うようなはき心地で、足が疲れない」(50代の女性)「洗えるしはっ水性もあるので、汚れを気にせず子供と公園に行ける」(30代女性)と好評という。

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コズミックダイナーが仕掛けた “焼かない焼肉”を既製品で提供する焼肉店が大阪に登場。「このアイディアはアリかも?」

【記事のポイント】 ●近年、その名を見る機会が増えてきた"焼かない焼肉"。創意工夫が必要だった同ジャンルに、大胆にも既製品で提供する「大分中津発祥焼かない焼肉 イナカヤ」が5月28日オープン。大胆な(荒っぽい)ことをするなと思ったら、やはり大阪の企業、株式会社コズミックダイナー(大阪市北区)。さっそく訪問したところ、課題と可能性が見えてきた。
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【2023年秋コレ】「アンプリチュード」が最後のコレクションを発売 幾何学模様のアイシャドウやチークなど

「アンプリチュード(AMPLITUDE)」は8月2日、ブランド最後のコレクションを数量限定で発売する。7月26日には店舗および公式オンラインストアで予約を開始する。

テーマは“どこかミステリアスな意志のある女性”。同ブランドはデビュー以来、さまざまな“かっこいい大人美”を讃えてきた。今シーズンはそんな“印象美”に焦点を当てている。

ラストコレクションの主役である“コンスピキュアス アイズ リミテッドコレクション b”(全3種、各7700円)は、6色を8分割にセットしたアイシャドウパレットだ。モザイクアートのような幾何学模様を施し、ミステリアスな無限性を表現した。中央の4色は単体でも、混ぜても使用できるカラーで、周囲を囲む2色はパールを配合している。混ぜても重ねてもにごらない発色と質感が特徴だ。カラーはブラウンベージュやピンキーローズ、グレイッシュバーガンディーの3色。パーソナルカラー問わず使用できるピンクカラーのチーク“コンスピキュアス チークス リミテッドコレクション b EX-01 ロージィ ピンク”(7700円)は、ブレンド次第で色調をコントロールでき、頬に自然な血色感と上品な艶を与える。パッケージは両商品ともにブランドのロゴを大胆にあしらっている。

“コンスピキュアス リップグロス”(各4510円)は、偏光パールを贅沢に詰め込んだリップグロスで、ふっくらとした艶のある唇に仕上げる。カラーはやわらかな発色のシルバーピンクと、ピーチゴールドの2色だ。そのほか、ネイルポリッシュの“コンスピキュアス ネイルカラー”(各3850円)も登場する。ブラックパールを含んだボルドーカラーのプラムと、オレンジからグリーンに輝く偏光パールを加えたブロンズカラーの2色を用意した。

「アンプリチュード」は今年の3月に2023年中のブランド終了を発表しており、今回のコレクションが同ブランドにとって最後となる。

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