「アディアム(ADEAM)」が2024年プレ・スプリング・コレクションを発表した。
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バイヤー向けにトピックスを拾います。
「アディアム(ADEAM)」が2024年プレ・スプリング・コレクションを発表した。
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「クロエ(CHLOE)」が2024年プレ・スプリング・コレクションを発表した。
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ワールド傘下ティンパンアレイが運営する「ラグタグ(RAGTAG)」は、ヘア&メイクアップアーティストの奈良裕也と協業する。「ラグタグ渋谷店」で6月16日から25日まで、奈良が東京・国立の倉庫に眠る約30万点の在庫からセレクトした古着100点を販売する。
「ラグタグ」は、ファッションデザイナーやスタイリストなどの目利きが古着をセレクト・販売するポップアップイベント「ラグタグ100」を定期的に実施してきた。これまでに協業したのはスタイリストの三田真一やファッションジャーナリストのシトウレイら。奈良は9回目のゲストセレクターとなる。
奈良は2000年にヘアサロンのSHIMAに入社し、レディー・ガガなどのセレブリティのヘア&メイクを手掛け、現在は同社クリエイティブ・ディレクターとしてサロンワークを継続する。ファッションやメイクにも造詣が深く、自身のユーチューブチャンネルでは「休日のコーディネート」や「古着屋ツアー」などのコンテンツを企画・発信している。
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ワールド傘下ティンパンアレイが運営する「ラグタグ(RAGTAG)」は、ヘア&メイクアップアーティストの奈良裕也と協業する。「ラグタグ渋谷店」で6月16日から25日まで、奈良が東京・国立の倉庫に眠る約30万点の在庫からセレクトした古着100点を販売する。
「ラグタグ」は、ファッションデザイナーやスタイリストなどの目利きが古着をセレクト・販売するポップアップイベント「ラグタグ100」を定期的に実施してきた。これまでに協業したのはスタイリストの三田真一やファッションジャーナリストのシトウレイら。奈良は9回目のゲストセレクターとなる。
奈良は2000年にヘアサロンのSHIMAに入社し、レディー・ガガなどのセレブリティのヘア&メイクを手掛け、現在は同社クリエイティブ・ディレクターとしてサロンワークを継続する。ファッションやメイクにも造詣が深く、自身のユーチューブチャンネルでは「休日のコーディネート」や「古着屋ツアー」などのコンテンツを企画・発信している。
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スマートフォンケースやテックアクセサリーを扱う香港発グローバルライフスタイルブランド「ケースティファイ(CASETIFY)」は6月23日、大阪・心斎橋に、直営店「ケースティファイ 大阪」をオープンする。香港や米国、オーストラリアなどに出店し、日本では渋谷パルコ、ルクア大阪、アミュプラザ博多などに既に6店を出店しているが、フラッグシップストアと位置付けるショップは世界でも今回が初めてという。
新店は心斎橋筋に面した3階建ての建物の1、2階で、売り場面積は約104平方メートル。3階には事務所が入る。店舗デザインは建築家のアンドレ・フーが手掛ける。エントランスは障子をモチーフにした格子柄の壁が特徴で、色やグラフィックが折り重なった空間作りがポイント。
これまでも、新店オープンの際などに店舗限定デザインのスマホケースなどを企画してきたが、今回はイラストレーターShogo Sekineによる大阪らしいモチーフを詰め込んだデザインのスマホケースを2種販売する。また、ショップオープンを記念し、1万6500円以上購入した客には先着でエコバッグを配布する。
プラスチック廃棄物削減を目指す取り組みとして、既存店と同様に、今回出店する大阪店にもスマホケースの回収ボックスを設置する。他社製品を含め、ケース回収に協力した客には当日から使用できる15%オフクーポンを配布する。
■ケースティファイ 大阪
住所:大阪府大阪市中央区心斎橋筋2-8-2
営業時間:10〜21時
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世田谷・豪徳寺のカレー店オホズマートは6月4日、下北沢の商業施設ボーナストラックで初の複合型イベント「オホズマーケット」を開催した。
織田博貴オホズマート オーナーは、「“衣・食・住・創”の心引かれるあれこれを集結した」と説明。豪徳寺の古着店アストロロジー ストアや下高井戸のバーバーサコタ、生花サービスのジェダイなど下北沢エリア外からの出店者が多かった。
また、出店者で下北沢歴20年以上というウィメンズセレクトショップ、ディム アット ヌーンの梅野利季オーナーは、「コロナ禍が落ち着いてから、下北の客層はいっそう若くなった。大学生・専門学生が中心だったのが、今は中高生が主役だ。そんな下北に、感度の高い大人がこれほど集まるのは久しぶり」と話し、スナップ時に聞いてみると代々木上原や富ヶ谷(渋谷区)、東東京など世田谷区外からの来場者が目立った。
自分らしさを持ち、“衣・食・住・創”を楽しむ大人たちのリラクシングな姿をご覧いただきたい。
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東京・青山の紳士洋品店ディエトロレクインテは6月10日、エルメス(HERMES)傘下の英国靴ブランド「ジョンロブ(JOHN LOBB)」のバイリクエスト受注会(パーソナルオーダー会)を行う。期間は20日まで。なお、同店による同サービスの実施は初めて。
定番からアーカイブまで100型以上あるモデルから1足を選び、素材(約20種類)やカラー(約50種類)などをアレンジできる。また一部のモデルには、インソールにイニシャルや4桁の数字を刻印することも可能だ。
価格は靴代プラス20%で、納期は8~10カ月。
■「ジョンロブ」バイリクエスト受注会
日程:6月10〜20日
時間:11:00〜19:00
場所:ディエトロレクインテ
住所:東京都港区南青山5-7-23
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「SHIRO」が定番フレグランス“ホワイトティー”の香りをリニューアルする。7月6日には新しい香りの“ホワイトティー”のアイテム全15商品を発売。ヘアオイル(30mL、3201円)とバスソルト(400g、4400円)がラインアップに加わる。
“ホワイトティー”は2016年9月に限定フレグランスとして初めて発売し、11月から定番商品として販売している定番の香り。昨年 “サボン”と“ホワイトリリー”の香りを香料変更に伴ってリニューアルした経験を生かし、万人に愛される香りを目指して改良を行った。
これまでトップノートの香りはシトラス調のレモンを主としていたが、ベルガモットのバランスを高めてより落ち着いた香りへと変更。ミドルノート、ラストノートもティーの香りが印象に残るよう香料のバランスを変え、爽やかなシトラス系を好む人にも落ち着きのあるティー調が好みの人にも愛される香りを目指した。
香りのリニューアルを機に登場するヘアオイルは軽いテクスチャーが特徴で、クランベアビシニカ種子油が髪に潤いと艶感を与える。バスソルトはミネラルを多く含む南豪州産の天日塩を使用した。
“ホワイトティー”のラインアップはほかに、オードパルファン(40mL、4180円)、ミニサイズのオードパルファン(10mL、1650円)、ハンド美容液(30g、3080円)、クレイアンドソープ(145mL、2310円)、フレグランスディフューザーリキッド(スティック10本付き、300mL、5720円)、ヘアミスト(80mL、3201円)、アロマオイル(20mL、2530円)、ボディーミスト(100mL、1980円)、ボディーミルク(195g、4180円)、ランドリーリキッド(500mL、2860円/1000mL、5610円)、ファブリックソフナー(500mL、2860円/1000mL、5610円)がある。
The post 「シロ」の定番フレグランス“ホワイトティー”がリニューアル 落ち着きのある香りに進化 appeared first on WWDJAPAN.
「SHIRO」が定番フレグランス“ホワイトティー”の香りをリニューアルする。7月6日には新しい香りの“ホワイトティー”のアイテム全15商品を発売。ヘアオイル(30mL、3201円)とバスソルト(400g、4400円)がラインアップに加わる。
“ホワイトティー”は2016年9月に限定フレグランスとして初めて発売し、11月から定番商品として販売している定番の香り。昨年 “サボン”と“ホワイトリリー”の香りを香料変更に伴ってリニューアルした経験を生かし、万人に愛される香りを目指して改良を行った。
これまでトップノートの香りはシトラス調のレモンを主としていたが、ベルガモットのバランスを高めてより落ち着いた香りへと変更。ミドルノート、ラストノートもティーの香りが印象に残るよう香料のバランスを変え、爽やかなシトラス系を好む人にも落ち着きのあるティー調が好みの人にも愛される香りを目指した。
香りのリニューアルを機に登場するヘアオイルは軽いテクスチャーが特徴で、クランベアビシニカ種子油が髪に潤いと艶感を与える。バスソルトはミネラルを多く含む南豪州産の天日塩を使用した。
“ホワイトティー”のラインアップはほかに、オードパルファン(40mL、4180円)、ミニサイズのオードパルファン(10mL、1650円)、ハンド美容液(30g、3080円)、クレイアンドソープ(145mL、2310円)、フレグランスディフューザーリキッド(スティック10本付き、300mL、5720円)、ヘアミスト(80mL、3201円)、アロマオイル(20mL、2530円)、ボディーミスト(100mL、1980円)、ボディーミルク(195g、4180円)、ランドリーリキッド(500mL、2860円/1000mL、5610円)、ファブリックソフナー(500mL、2860円/1000mL、5610円)がある。
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ミシャジャパンは、韓国コスメ「ミシャ(MISSHA)」のスキンケア “ミシャ ビタシープラス”のサンプルがもらえるピールオフ広告の第1弾を6月11日まで東京メトロ表参道駅地下1階に掲出する。サンプルが剥がれると「ミシャ」のミューズであるTWICE・サナの特大ビジュアルが徐々に現れる。
高浸透リポソーム型ビタミンC配合の“ミシャ ビタシープラス シリーズ”は、毛穴悩みに着目したスキンケアシリーズ。サンプルには化粧水、美容液、クリームの3種が各2個ずつ入っている。
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「ヴァレンティノ ビューティ(VALENTINO BEAUTY)」は6月9日、クッションファンデーション“GO クッション”のクチュールケース2種を数量限定で発売する。
ラインアップは「ヴァレンティノ(VALENTINO)」のアイコニックな鮮やかなマゼンタカラー、通称“ヴァレンティノ ピンク”をまとった“GO クッションピンクPP エディション”(1万1000円)と、ブラックのワントーンパッケージの“GO クッションノワールエディション”(1万1000円)の2種。美しい仕上がりが長時間続く“GO クッション”は、独自処方のライトラスティング テクノロジーにより艶のあるセミマット肌を演出するアイテムで、「V」のロゴをあしらったパッケージデザインも特徴となっている。
商品の発売と同時にキャンペーンも開催。表参道ストアや渋谷スクランブルスクエアポップアップストア、阪急うめだ本店でメイクアップサービスを実施する。また、期間中に1万3000円以上購入した人にオリジナルポーチを、2万円以上購入した人には“ボーン イン ローマ コーラルファンタジー ドンナ オードパルファン”のミニサイズおよび“ロッソ ヴァレンティノ サテン 100R”のミニサイズをプレゼントする。特典は予定数量に達し次第終了となる。
なお、同日にはグリッター“ドリームダスト アイ”が環境に配慮した設計でリニューアルし、“ドリームダスト アイ N”(各4290円)の名称で新登場する。カラーは既存のシルバー、ゴールド、エメラルドに新⾊のコッパーが加わり全4色に。高発色なグリッターを配合し、目元に煌めく印象を与える。
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「フジロック」を運営するスマッシュは、7月28〜30日の期間、新潟県湯沢町の苗場スキー場で開催する「フジ ロックフェスティバル(FUJI ROCKFESTIVAL、以下フジロック)」の公式アイテムを6月15日までイープラス ショップ(e+Shop)内の特設サイトで受注販売している。
ラインアップは、毎年好評のビームス(BEAMS)とのコラボTシャツ(4950円/全10種類)や「コロンビア(COLUMBIA)」&長場雄とのコラボTシャツ(5500円)など。そのほか、バックに出演アーティスト名をプリントする“ラインナップ入りTシャツ”(4500円)やオリジナルトレー(1500円)、トートバッグ(2000円)、ハット(3850円)などを用意する。
定数に達し次第、販売を終了する商品もあるため、早めの注文を推奨している。
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ハートリレーションが運営するライフスタイルブランド「ハー リップ トゥー(HER LIP TO)」は、6月17〜20日の期間で東京・表参道の「バツアートギャラリー」、7月1〜3日の期間で大阪で、ブランドの5周年を記念したショッピングイベントと展示を開催する。ショッピングイベントには入場チケットが必要で、東京会場は6日19時から、東京会場は13日19時から販売する。
ショッピングイベントでは、ドレスを中心としたラインアップを展開する。キービジュアルでも使用したドレスや落ち着きのある雰囲気をまとうフローラルドレス、ジャカード生地やブロード素材を使用したドレスなどが並ぶ。ギャラリーでは、ブランド設立当時から取り扱う、シグネチャーのチェリー柄ドレスをはじめとする歴代のラインアップが並ぶ。
また、イベント期間中は東京・表参道のコンセプトストア、ハウス オブ エルメの全フロアを併設するカフェ ド エルメのスペースに変更する。店内では、イベント会場とリンクした内装や展示を用意するほか、新登場のカヌレやグッズも販売する。混雑時には整理券を配布するが、テイクアウト希望の人は整理券なしで全てのメニューを購入できる。
■「HLT 5thアニバーサリーショッピング イベント」
東京会場
会期:6月17~20日
場所:バツアートギャラリー 2F
住所:東京都渋谷区神宮前5-11-5 2F
チケット発売日時: 6月6日19時
※チケットは全て先着順
※詳細はチケットページに記載
大阪会場
会期: 7月1~3日
場所:Imagine & Design Salon
住所:大阪府大阪市中央区南船場2-6-12
チケット発売日時:6月13日19時
※チケットは全て先着順
※7月3日(月)のみフリー入場
※詳細はチケットページに記載
■「ギャラリー バイ ハーリップトゥ」
東京会場
開催日時:6月17〜20日
場所:バツアートギャラリー 1F
住所:東京都渋谷区神宮前5-11-5 2F
※最終入場は20時、最終日のみ18時30分
大阪会場
開催日時:7月1〜3日
場所:Imagine & Design Salon
住所:大阪府大阪市中央区南船場2-6-12 南船場団地
※最終入場は19時30分、最終日のみ17時
※「ギャラリー バイ ハーリップトゥ」はチケット無しで入場可能
※混雑時は、入場制限を行う場合がある
※詳細は公式SNSでアナウンスする
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「ジバンシィ(GIVENCHY)」が2024年プレ・スプリング・コレクションを発表した。
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コロナ・エキストラの国内販売を手掛けるアンハイザー・ブッシュ・インベブ ジャパンは7月15、16日の2日間、4年ぶりとなるビーチフェスティバル「コロナ サンセット フェスティバル 2023(CORONA SUNSETS FESTIVAL 2023)」を沖縄 豊崎海浜公園で開催する。一般チケットは1日券を8800円、2日券を1万5000円で販売中だ。
会場内にはステージ以外にも、サウナブランド「TTNE」監修のフィランド式サウナをはじめ、Tシャツアレンジやヘアカット体験などのワークショップを用意。ハンモックをメーンにしたエリアも設置し、砂浜でリラックスしながら音楽を楽しめる。今年は“伝説のDJ”ことDJハーヴィー(DJ Harvey)やNulbarichをはじめとする国内外16のアーティストが集結する。
「コロナ サンセット ミュージック フェスティバル」はコロナ・エキストラがグローバルで開催するリゾート感覚を重視した野外フェス。2014年にスペイン・イビザ島でスタートし、イギリスやカナダ、メキシコなどでも開催された。日本では15年9月に沖縄で初開催された。
■CORONA SUNSETS FESTIVAL 2023
日時:7月15、16日
場所:沖縄 豊崎海浜公園
価格:1日券8800円/2日通し券1万5000円
出演アーティスト:DJ ハーヴィー(DJ HARVEY)、ドラン・ジョーンズ(Durand Jones)、 平井 大、マイルス・メディナ(Miles Medina)、離婚伝説、Blue Vintage、SAIRU、DJ REN、マーク・ウェスト(Mark West)、Moonchild、Nulbarich、yonawo、chilldspot、tonun、DURDN、Naoki Serizawa
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コロナ・エキストラの国内販売を手掛けるアンハイザー・ブッシュ・インベブ ジャパンは7月15、16日の2日間、4年ぶりとなるビーチフェスティバル「コロナ サンセット フェスティバル 2023(CORONA SUNSETS FESTIVAL 2023)」を沖縄 豊崎海浜公園で開催する。一般チケットは1日券を8800円、2日券を1万5000円で販売中だ。
会場内にはステージ以外にも、サウナブランド「TTNE」監修のフィランド式サウナをはじめ、Tシャツアレンジやヘアカット体験などのワークショップを用意。ハンモックをメーンにしたエリアも設置し、砂浜でリラックスしながら音楽を楽しめる。今年は“伝説のDJ”ことDJハーヴィー(DJ Harvey)やNulbarichをはじめとする国内外16のアーティストが集結する。
「コロナ サンセット ミュージック フェスティバル」はコロナ・エキストラがグローバルで開催するリゾート感覚を重視した野外フェス。2014年にスペイン・イビザ島でスタートし、イギリスやカナダ、メキシコなどでも開催された。日本では15年9月に沖縄で初開催された。
■CORONA SUNSETS FESTIVAL 2023
日時:7月15、16日
場所:沖縄 豊崎海浜公園
価格:1日券8800円/2日通し券1万5000円
出演アーティスト:DJ ハーヴィー(DJ HARVEY)、ドラン・ジョーンズ(Durand Jones)、 平井 大、マイルス・メディナ(Miles Medina)、離婚伝説、Blue Vintage、SAIRU、DJ REN、マーク・ウェスト(Mark West)、Moonchild、Nulbarich、yonawo、chilldspot、tonun、DURDN、Naoki Serizawa
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デンマーク発インテリア「フリッツ ハンセン(FRITZ HANSEN)」は6月7〜13日、伊勢丹新宿本店本館1階ザ・ステージに登場する。同ブランドは昨年創業150周年を迎えた。周年を記念した同企画で、クリエイターとコラボレーションした数量限定家具を展示販売する。
コラボレーションしたのは、ファッションブランド「オーラリー(AURALEE)」の岩井良太、アーティストのbaanai、アーティストの橋爪悠也、ウエディング&ライフスタイル・プロデューサーの黒沢祐子、アーティストの内田洋一郎、サカナクションの山口一郎、ファッションブランドの「ホワイトマウンテニアリング(WHITE MOUNTAINEERING)」の相澤陽介の7人。アルネ・ヤコブセン(Arne Jacobsen)がデザインした“エッグ”や“スワン”“セブン”“グランプリ”などの代表的なチェアをキャンバスに、各クリエイターの感性が生かされたオリジナリティー溢れる作品に仕上がっている。価格は、4万5100〜330万円。
また、このポップアップと連動し27日まで、伊勢丹新宿本店の9つのショーウインドーを「フリッツ・ハンセン」がジャック。同ブランドの名作家具を筆頭に、照明やアクセサリー、アウトドア家具の「スカゲラック(SKAGERAK)」などでスタイリングされた空間を提案する。
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「ディオール(DIOR)」は、「ビルケンシュトック(BIRKENSTOCK)」とのコラボ第2弾を発売した。ミュール型の“トキオ”とサンダル型の“ミラノ”で、価格は共に15万6200円。
素材はヌバックで、イエローやグリーンといったパステルカラーが特徴だ。「ディオール」のアイコンバッグ“サドル”を象徴するアルミニウム製バックルが機能的であり、デザインアクセントにもなっている。
また、靴底は“ディオール オブリーク”モチーフと「ビルケンシュトック」のボーンパターンを組み合わせたものとした。
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「アンプリチュード(AMPLITUDE)」は、2023年中のブランド終了前にファンや顧客に感謝の気持ちを込めた特別なキャンペーンを実施する。ブランドを代表するアイシャドウパレット“コンスピキュアス アイズ”の復刻色を6月14日、ベースメイクアイテムのハーフサイズ4種を7月12日に公式オンラインストアと店舗で数量限定発売する。
“コンスピキュアス アイズ”は、過去好評だった限定色の“09 ブルーブラウン”(7700円)を販売する。ブルーパールを配合した薄い青色のクリームベースと赤みのあるディープブラウン、しっとりとした質感のゴールドの3色をセットしたアイシャドウパレットで、目元に軽やかな“透き通る感”を演出する。予約受け付けは6月7日から行う。
7月12日発売のアイテムは、なめらかな使い心地の“クリアカバー リキッドベース(ハーフサイズ)”(15mL、4125円)、肌表面の凹凸を整える“コンプリートフィット クリームベース(ハーフサイズ)”(16g、3850円)のメイクアップベース2種と、田中みな実が紹介したことで話題を呼んだ“ロングラスティング リキッドファンデーション(ハーフサイズ)”(全2色、15mL、4950円)、優れたカバー力と"洗練の透き通る感"を両立した“ロングラスティング クリームファンデーション(ハーフサイズ)”(全2色、16g、4400円)のファンデーション2種。こちらは7月5日に予約を開始する。
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デサント ジャパンは、スポーツアパレルの研究開発拠点デサント イノべーション スタジオ コンプレックス オオサカで、独自開発した2つの技術、“オリエリ(折り襟)”と“テラスパターン”を用いたポロシャツを「デサント(DESCENTE)」、「ルコックスポルティフ(LE COQ SPORTIF)」、「マンシングウェア(MUNSINGWEAR)」で6月2日から順次取り扱っている。
“オリエリ”は、スタイリッシュな襟の印象を作り出すのに必要な接着縫製技術を採用する際の課題であった断面の露出や、はがれやすさを解決した。“テラスパターン”は、前立て部と身頃の段差を減らし、自然に美しい襟の開き具合になるように設計にこだわった。この2つの技術は、スキーや競泳などの競技ウエア開発で長年培ったノウハウを活かして実現した。「襟が美しい状態で長く着用し続けられることから、父の日のプレゼントとしてもおすすめ」だという。
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米ブランド管理会社オーセンティック・ブランズ・グループ(AUTHENTIC BRANDS GROUP以下、ABG)は6月2日、ラバーブーツで知られる英ブランド「ハンター(HUNTER)」の知的財産権を買収した。取引額は明らかにされていないが、海外メディアの報道では1億2500万ドル(約175億円)程度と推定されている。
ABGはまた、今回の買収に伴い、英国を拠点とするバトラ・グループ(BATRA GROUP)と提携。同社は英国と欧州における「ハンター」のライセンシーとして、フットウエア、アパレル、アクセサリーのデザインや開発、直営店とECの運営、卸の管理などを行う。同様に、米国ではマーク・フィッシャー・フットウエア(MARK FISHER FOOTWEAR)とライセンス契約を締結。南米、中東、アジア太平洋地域でもパートナーと提携し、「ハンター」ブランドのさらなる成長を目指す。
ABGの創業者であるジェイミー・ソルター(Jamie Salter)会長兼最高経営責任者(CEO)は、「フットウエアとアウターウエアのパイオニアである『ハンター』を買収することができ、とてもうれしく思う。ファッションとアウトドアの交差点に位置する同ブランドは、当社が擁するライフスタイルブランドの幅をさらに広げてくれるだろう」と語った。
「ハンター」は英国スコットランドの創業で、160年以上の歴史を持つ。ラバーブーツが有名だが、現在はローファーなどのフットウエアのほか、バッグ、アクセサリー、アウターウエアをそろえるライフスタイルブランドとなっている。
ABGは「リーボック(REEBOK)」「バーニーズ ニューヨーク(BARNEYS NEW YORK)」「テッドベーカー(TED BAKER)」「フォーエバー21(FOREVER 21)」や、スポーツ月刊誌「スポーツ・イラストレイテッド(Sports Illustrated)」など、さまざまなカテゴリーで40以上のブランドを所有。今年4月には、米サーフウエア会社のボードライダーズ(BOARDRIDERS)を買収した。5月に来日したソルター会長兼CEOによれば、年内には日本法人を設立し事業拡大に本腰を入れるという。
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米ブランド管理会社オーセンティック・ブランズ・グループ(AUTHENTIC BRANDS GROUP以下、ABG)は6月2日、ラバーブーツで知られる英ブランド「ハンター(HUNTER)」の知的財産権を買収した。取引額は明らかにされていないが、海外メディアの報道では1億2500万ドル(約175億円)程度と推定されている。
ABGはまた、今回の買収に伴い、英国を拠点とするバトラ・グループ(BATRA GROUP)と提携。同社は英国と欧州における「ハンター」のライセンシーとして、フットウエア、アパレル、アクセサリーのデザインや開発、直営店とECの運営、卸の管理などを行う。同様に、米国ではマーク・フィッシャー・フットウエア(MARK FISHER FOOTWEAR)とライセンス契約を締結。南米、中東、アジア太平洋地域でもパートナーと提携し、「ハンター」ブランドのさらなる成長を目指す。
ABGの創業者であるジェイミー・ソルター(Jamie Salter)会長兼最高経営責任者(CEO)は、「フットウエアとアウターウエアのパイオニアである『ハンター』を買収することができ、とてもうれしく思う。ファッションとアウトドアの交差点に位置する同ブランドは、当社が擁するライフスタイルブランドの幅をさらに広げてくれるだろう」と語った。
「ハンター」は英国スコットランドの創業で、160年以上の歴史を持つ。ラバーブーツが有名だが、現在はローファーなどのフットウエアのほか、バッグ、アクセサリー、アウターウエアをそろえるライフスタイルブランドとなっている。
ABGは「リーボック(REEBOK)」「バーニーズ ニューヨーク(BARNEYS NEW YORK)」「テッドベーカー(TED BAKER)」「フォーエバー21(FOREVER 21)」や、スポーツ月刊誌「スポーツ・イラストレイテッド(Sports Illustrated)」など、さまざまなカテゴリーで40以上のブランドを所有。今年4月には、米サーフウエア会社のボードライダーズ(BOARDRIDERS)を買収した。5月に来日したソルター会長兼CEOによれば、年内には日本法人を設立し事業拡大に本腰を入れるという。
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「ア ベイシング エイプ®︎(A BATHING APE®以下、ベイプ®︎)」は、ブランド設立30周年を記念し、“ベイプ®︎ フットボールジャージー”を発売した。価格は2万4200円で、カラーはグレーとホワイトを用意。「ベイプ®︎」正規取り扱い店舗と公式オンラインで販売中だ。
フロントには「ベイプ®︎」がスタートした年である「1993」を、バックには30年の歩みを意味する「2023」を大きくプリント。両肩にも「93」と「23」のナンバリングをあしらった。
背ネームの“A BATHING APE”の文字はイミテーション仕様になっており、ベルクロを剥がすと「ベイプ®︎」が誕生したショップ、ノーウェア(NOWHERE)のロゴが現れる仕様だ。“どこにもない(=NOWHERE)けど、 ここにある(=NOW HERE)”という創業当時のコンセプトを体現するアイテムに仕上げた。
また、光沢感のあるサテンとポリエステルメッシュで切り替え、スポーティーなアイテムをラグジュアリーにまとめた。
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スコッチウイスキーブランド「ジョニーウォーカー(JOHNNIE WALKER)」は6月21〜26日まで、イベント「THE WALKERS IN TOWN presented by JOHNNIE WALKER」を渋谷キャストで開催する。
「ジョニーウォーカー」とカルチャーのつながりをテーマに、日々新たな挑戦を続け、カルチャーを前進させる人々を“THE WALKERS”とし、音楽ライブ、DJ、アート展示を“ジョニーウォーカー ブラックラベル12年”を使ったハイボールと一緒に楽しめる。
参加アーティストは、5lack、荒谷翔大(yonawo)、Skaai、KM&Lilʼ Leise But Gold、佐藤千亜妃、大比良瑞希、七尾旅人、WONKが出演する。今後も出演者の追加を予定しており、同イベントの公式サイトで随時更新する。
またバーテンダーの大場文武が監修した、同イベント限定ドリンクの“THE WALKERS IN TOWNハイボール”も販売する。
■「THE WALKERS IN TOWN presented by JOHNNIE WALKER」
日程:6月21〜26日
時間:平日17:00〜 21:00(L.O 20:45)/土日12:00〜21:00(L.O 20:45)
場所:渋谷キャスト スペース/ガーデン
住所:東京都渋谷区渋谷1丁目2321
料金:無料(1ドリンクオーダー制)
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「キャロリーナ ヘレラ(CAROLINA HERRERA)」が2024年プレ・スプリング・コレクションを発表した。
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資生堂を代表するブランド「SHISEIDO」は、2020年からビューティカンパニーならではの社会価値を創造するグローバルプロジェクト「サステナブルビューティーアクションズ(以下、SBAS)」を通して、持続可能な開発目標(SDGs)に取り組んでいる。同プロジェクトは、「もったいない」という考えに基づき持続可能なパッケージ開発など環境に配慮した活動を行うMOTTAINAI、人間と自然との調和を目指すHARMONY、「自分らしい美しさ」を制限する無意識の思い込みや偏見への取り組み「SEE,SAY,DO.」プロジェクトなど一人一人の美を引き出してダイバーシティとインクルージョン実現を目指すEMPATHYの3本柱で活動。新しいことに一歩踏み出すことを恐れずに「できることから積み上げていく」ことをポリシーとする「SHISEIDO」から、今回はMOTTAINAIとHARMONYのサステナブル・ビューティのためのアクションを紹介する。
リサイクルやリユース、リデュースなどの活動を行うMOTTAINAIの取り組みでは、資生堂が1897年に初めて発売した化粧品の“オイデルミン”が、23年3月にスキンケアとサステナビリティの革新的技術を搭載した“オイデルミン エッセンスローション”として生まれ変わった。同商品はこれまでフランス製の重量のあるガラスを使用していたが、新たに“ボトル製造”と“中味液充填”をワンステップで実現する新容器技術「LiquiForm®(リキフォーム)」を世界で初めて化粧品に採用し、リフィル容器を新たに配置。リフィルは使用後に本体から取り外して新しい容器と交換でき、本体は繰り返し使用できる設計になっている。これにより、従来容器工場から充填工場への空ボトルの輸送が不要になり輸送時の破損・変形の懸念がなくなったほか、本体とリフィルの2体構造で高級感のある見た目を維持しながら本体容器を繰り返し使用できるようになり、使用後廃棄するプラスチック量の92%削減※1に貢献した。
グローバルでベストセラーを誇る“オイデルミン”のリニューアルにあたり、消費者が化粧品に求める世界観や高級感は維持。“オイデルミン”を象徴する“赤”はもちろん、資生堂のグローバルイメージとビジュアルアイデンティティーを長らく担当したセルジュ・ルタンス氏が手掛けたロゴデザインは現行品にも引き継いでいる。手にしっくりなじむようにゆらぎのある丸みを帯びたデザインを採用した“ オイデルミン エッセンスローション”は、伝統や凛とした佇まいを引き継ぎながら、未来のサステナビリティに貢献できる素材をマッチングさせて生まれ変わった。
さらにMOTTAINAIの活動として、ブランドを象徴する美容液“アルティミューン™ パワライジング コンセントレート Ⅲ”は、リサイクル可能なガラスを使用したリフィル容器を用意する。キャップやディスペンサーの付け替えにより、本体と比較して95%の廃棄樹脂量を削減※2。また、20年にはブランドの旗艦店「SHISEIDO GLOBAL FLAGSHIPSTORE」では、顧客が使用した“アルティミューン”ボトルを洗浄して詰め替えるリフィルサービス「アルティミューン ファウンテン」をスタート。日本ならではの「もったいない」精神にインスパイアされたサステナブルなリフィルにより、環境への負荷を最小限に抑えて持続可能な美と環境を提供している。
人や社会、自然との調和に基づいた活動を行うHARMONYでは、「SHISEIDO」はサンケアを通じて、私たちのよりどころである海、そして海と暮らす私たちの肌を守り、支える活動として19年に「SHISEIDO BLUE PROJECT」をスタートしている。同プロジェクトはサーフィンの世界的な母体団体である「World Surf League(WSL)」、WSLが運営する環境保全活動団体の「WSL PURE」、世界トッププロサーファーの五十嵐カノア選手とチームを組み、ビーチクリーンや植樹活動、サンゴ礁保全などの活動を推進。23年も引き続きWSLの公式サンケアパートナーとして環境保全活動を継続するとともに、世界各国で行われる3つの大会に協賛。中でも8月に冠開催する「SHISEIDO Tahiti Pro」は、パリオリンピックのサーフィン会場と同じタヒチで行われ、オリンピックに出場する選手を決定する重要な大会だ。大会やサンケアを通してサステナブル活動をさらに加速し、これからも環境保全に貢献していく。
※1 2本目の購入時、本体容器を廃棄する場合と、使用後にリフィル容器のみを廃棄する場合との比較
※2 本体重量比
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ファンケルグループのアテニアは6月15日、開運をテーマにしたアクセサリージュエリーを通信販売と直営4店舗で発売する。四柱推命、占星術、九星気学等を用いて鑑定を行う占い師・真木あかりを監修者に迎えて共同で開発。7月19日には開運財布の予約受け付けも行う。
コラボレーション第1弾となる“開運コインネックレス”は、12星座を4つに区分する火・土・風・水のエレメントに合わせて4つのデザインを用意した。コイン表面はワンドや花、剣城、波など各エレメンツを象徴するモチーフを取り入れデザインしており、火は行動力アップ、土は安定と成就、風は知性の飛躍、水は人間関係の充実がテーマ。裏面のデザインは可能性と選択の意味を込め、全エレメント共通でホロスコープをモチーフにしている。ネックレスはロングチェーン(1万5900円)とスタンダード(1万1900円)で、シルバーとゴールドの2タイプをラインアップ。ほか、ブレスレット(9900円)もシルバーとゴールドの2種類をそろえている。
第2弾の開運財布は、“幸運と拡大の星”である木星の位置から導き出した2024年ラッキーカラーのペールピンクとバニラベージュと、定番の金運アップカラーで“稼ぐ”を意味するフォレストグリーン、“仕事でクラスアップする” ショコラブラウンの全4色。開運モチーフである馬蹄のデザインを刻印しているほか、ゴールドのスタッズをあしらった。素材は牛革で、20枚収納可能なカード入れや二層の小銭入れと札入れ、背面ポケットを付けた“開運ファスナー長財布”(1万6900円)と、8つのカードポケットと二層の札入れ、大きく開く小銭入れを備えた“開運二つ折り財布”(1万3900円)を販売する。
財布の予約第1弾は7月19日〜9月18日で、発送は2024年のラッキーデーと言われる一粒万倍日と天赦日、元日が重なった24年1日1日に合わせて12月中旬から順次開始する。予約第2弾の期間は10月2日〜11月26日で、一粒万倍日と天赦日、寅の日が重なり金運アップの最強日と言われる3月15日に合わせて3月上旬から順次配送する。
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「ビームス(BEAMS)」は、「ティンバーランド(TIMBERLAND)」にカラー別注した“モック トゥ(MOC TOE)”を発売する。価格は3万800円で、6月10日に「ビームス」の公式オンラインストアと「ビームス 原宿」、「ビームス」レーベル取扱店舗で先行発売したのち、17日から「ティンバーランド」の公式オンラインストアと伊勢丹新宿PC4店でも販売する。
今回ベースとなった“モック トゥ”は、国内では十数年間展開がなかったモデルだ。アッパーに搭載した防水透湿性素材「ゴアテックス(GORE-TEX)」などオリジナルのディテールはそのままに、「ティンバーランド」の“イエローブーツ”こと“6インチ プレミアム ブーツ”のアイコニックなウィートカラーを全体に落とし込んだ。また、インソールとネームプレートには両者のブランドロゴを配している。
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ヤーマンは6月5日、設立45周年を記念し美容機器ブランド「ヤーマン トウキョウ ジャパン(YA-MAN TOKYO JAPAN)」から日本初(日本マーケティングリサーチ機構調べ)の進化するAI美顔器“ハケイ(HAKEI)”(6万6000円)を公式サイトと直営店で発売した。クラウド上に2万点以上のスキンケア化粧品データを集積。浸透に適した波形を即時に生成し、普段使用する化粧水や美容液のスキンケア成分をより肌の奥に浸透させスキンケア商品の効果を引き出す。また、新機能の追加や情報アップデートを随時行うことで、「新しい美顔器が出るたびに、買い替える」という行動も減らすことができるサスティナブルな美顔器でもある。
同社は、研究開発を担う「表情筋研究所」で美容機器の礎になる電気と光、熱、超音波の4つの基本エネルギーの設計と効果効能を検証する中で、スキンケア成分にはそれぞれ浸透に適した電気エネルギー波形があることを発見。2万点以上のスキンケアアイテムに含まれる成分の波形を生成することを実現した。“ハケイ”は、専用アプリ「ヤーマン ハケイ(YA-MAN HAKEI)」をダウンロードし、“ハケイ”と接続することで、手持ちの化粧品に即した最適な波形を生成することができる。従来の美容機器は一つの波形に対応するものが大半を占めるが、さまざまな波形を生み出すことができるのが特長だ。
“ハケイ”は、浸透とリフトをかなえるエンリッチモードと、専用アプリと接続してケアをアレンジできるマイモードを搭載。マイモードは成分ごとに浸透に適した波形を生成するパーソナライズと毛穴ケアをかなえるクレンズの2種の機能を持つが、今後目元ケアや肌の引き締めなどの機能を追加。それらを購入することで好みのケアができる。
同社は1987年精密機器メーカーとして設立。業務用機器を多く扱う中で「1985年に体内脂肪量計を開発。これまでは業務用を中心に展開していたが、家庭用を手掛けることで何百万台も売れる商品になることを理解した。このことが家庭用機器の開発に拍車をかけたきっかけだった」と山﨑貴三代ヤーマン社長。独自のアルゴリズム設計技術を駆使してさまざまな商品開発を行ってきたが、“ハケイ”は45年の波形設計技術の集大成となる商品で、「グローバルブランドカンパニーを目指す中で、美顔器の一歩先となる商品が必要だった。スキンケアと美顔器を融合した“ハケイ”はそれを具現化した第1弾アイテム。まずは日本で販売した後、グローバル展開を視野に入れている」と語った。
また、“ハケイ”が体験できるポップアップイベント「コスメティックバー “ハケイ”」を6月21〜25日に東京・表参道の青山ランドで開催する。
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「エテュセ(ETTUSAIS)」は、2023年夏コレクションの第2弾として新リキッドアイライナー“アイエディション(リキッドライナー)”(全3色、各1430円)を発売している。
同商品は多彩に輝く高輝度なグロウパールを配合したアイライナーで、艶めく印象的な目元を演出する。ウォータープルーフタイプで涙や汗、皮脂に強くつけたての仕上がりが長時間続く。カラーは透明感のあるグロウグレージュ、ピンクニュアンスを感じるグロウブラウン、カーキカラーを忍ばせたグロウヘーゼルの3色だ。
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1973年に東京で創業したメルローズは50周年を迎えた。DCブランドブームを仕掛けたビギグループの傘下として、ビギのニット部門が独立したのがそのはじまりだ。 「ピンクハウス」 「マルティニーク」 「ティアラ」 など個性豊かなスタイルを発信し、多くの顧客に愛されている。 日本のファッション史に大きなインパクトを与えてきた50年を振り返りながら、 「WWDJAPAN」が現在の主力ブランドをレビューする。
メルローズの歴史は日本の
ファッションの歴史そのもの
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1970年、メルローズの前身であるビギグループ創業者の大楠裕二、ファッション誌「ミセス」でモデルをしていた稲葉賀恵らを中心に5人が集い、東京・白金のマンションの一室でビギが創業した。同年には原宿に石垣づくりの店舗「ブティック・ビギ」1号店を開き、原宿ファッションの黎明期をリードしていく。
「株式会社メルローズ」が設立されたのは73年だった。ビギの成長に伴い、中核企業として独立した。創業の理念は「服-それはあくまでも着る人のためにある」。コーポレートブランド「メルローズ」が生まれたのもこの年だ。自己表現の手段としてファッションを楽しむようになった女性たちに向けた先進的なスタイルが支持され、表参道の同潤会アパートの「メルローズ」1号店は多くの女性のあこがれの場所になった。
ビギおよびメルローズは、創業時から80年代にかけて爛熟期を迎える。72年にはデザイナー金子功による「ピンクハウス」が産声を上げ、そのロマンチックでデコラティブなドレスは80年代のDCブランドブームの主役の一つになった。77年にデビューした「ラブレア」は女性の社会進出を象徴する服となった。78年の「メルローズフォーメン」は後に「メンズメルローズ」に改称し、今年45周年を迎える。「フィフスクラブ」はスポーツとライフスタイルの融合を先取りした。「メルローズ アン・ファミーユ」は新しい時代感覚を持ったファミリー層に照準をあてた。
2000年以降もセレクトショップ業態として新境地を開いた「マルティニーク」、クラシックなスタイルを再解釈した「ティアラ」、オールジェンダーでオールエイジ向けの「プレインピープル」、人気スニーカーと現代の東京のスタイルを掛け合わせた「コンバース トウキョウ」、デジタル時代の消費スタイルを提案したセレクトショップ業態「サードマガジン」――。同社のブランドや業態のバリエーションはとても豊富で、幅広い顧客の支持を集め続ける。
創業から50年。この間、社会は大きく変化し、ファッションの流行も移り変わっていったが、時代の数歩先を読み、着る人のエモーションを刺激するメルローズの姿勢は創業時から変わっていない。
メルローズの主要ブランドを
「WWDJAPAN」がレビュー
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日本の“カワイイカルチャー”の源流と言えるのが 「ピンクハウス」。50年が経った現在も、母娘の幅広い世代を魅了し、国内外にファンを抱える。 アーカイブアイテムはプレミアな価値があり、古着屋では高額で取引される。 2018年には、ドラマでの衣装が話題となり、 再び脚光を浴びた。 国内のさまざまなブランドとの多彩なコラボレーションも話題だ。
「メンズメルローズ」は日本のメンズファッションシーンをけん引してきたブランドの一つ。「メンメル」の愛称で親しまれ、 幅広い層の男性たちに支持される。カルチャーを取り入れたデザインを上品に打ち出し、 着心地や着回し力の高いアイテムがそろう。
「メルローズクレール」はエフォートレスにおしゃれを楽しみたい大人におすすめのブランド。 ベーシックなカジュアルスタイルをベースに、今の気分を取り入れられるデザインが魅力だ。 さりげなく体形カバーをしてくれる優秀なアイテムも人気。
「マルティニーク」はカリブ海に浮かぶ島であるマルティニークに由来するように、旅に出たくなるようなワクワクを感じさせるブランド。国内外のセレクトアイテムからビンテージ雑貨までそろい、宝探しのような気持ちでショッピングを楽しめる。オリジナルアイテムにも定評があり、大人の上品で洗練されたスタイルを完成させてくれる。ビンテージのトランクなどを飾った店舗のインテリアも良い。
“大人かわいい” を極めたいのならば「ティアラ」へ。立ち上げ当初の品ぞろえは、パンツはほぼなく、スカートとワンピースのラインアップだったという逸話もあるほど、 フェミニンなテイストが得意なブランドだ。 特に人気のあるドレスは、コロナ禍で型数が減っていたが、今夏にドレスコレクションとして復活するとか。デザイン性だけでなく、着心地 も考慮されているアイテムが豊富だ。
旬な東京のカルチャーやファッションを取り入れるなら「コンバース トウキョウ」 へ。 定番アイテムであるALL STARと相性抜群の洗練されたアイテムがずらり。 100年以上の歴史を持ち、世界的に有名な 「コンバース」の日本限定アパレルブランドのため、観光客の間でも話題を集める。
「サードマガジン」は一通りのおしゃれを楽しんできた、ファッション玄人に響くセレクトショップ。スタイリストやエディターのファンも多く抱える。 仕立ての美しいジャケットから古着のロックTシャツ、ハイヒールまで、絶妙なミックススタイルが新鮮だ。 東京・代官山に、“店舗で見て、オンラインで購入”という形式のショールミングストアを構えており、完全予約制でパーソナルスタイリングを受けられる。
東秀行社長、これからの50年への宣言
「未来を創る会社であり続ける」
「服は着る人のためにある」という思いのもと、ワクワクドキドキを感じていただけるモノ作りに挑戦してきたメルローズが2023年、創立50周年を迎えました。当社のブランド、そして洋服を愛して下さったすべての皆様に、心より感謝を申し上げます。モノ作りへの思いは50年間変わることがありませんが、培ってきた技術や伝統も改革がなければ、新たに紡いでいくことはできません。“時代と共に価値観のすべてが変化していくなか、持続可能な社会はどのように作れるか?”ということを考え、これからも、未来を創る会社であり続けたいと思っています。服は装いを美しくするだけでなく、その人の内に自信と誇りを湧き起こします。メルローズの仕事は服を作るだけでなく、「夢を創ること」。これからの50年、そして先に続く未来も変わらぬモノ作りの精神で、夢に溢れる服を創っていきます。
メルローズロゴを復刻した
50周年記念アイテムを発売
メルローズの50周年の歴史をさかのぼり、アーカイブから象徴的なフォントを現代風にアレンジしたロゴを配したTシャツとスエットを販売する。ボディーは企画チームがアーカイブのボディーを持ち寄り、フィッティングしながら修正したパターンを採用。Tシャツは襟元の曲線にこだわり、通常のTシャツよりも前下がりを浅くしているのがポイント。スエットは生地をバイアスにカットすることで縮みを軽減し、脇から袖下にリブを入れることでストレッチ感が程よく出るように配慮が凝らされている。それぞれユニセックスで着用できるデザインで、2サイズを展開。カラーはTシャツがホワイト、スエットはホワイトとブラック。6月1日に公式オンラインストアとメルローズ全国店舗(一部店舗除く)で販売を開始する。
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