「オルビス」から美白ケアと潤いチャージがかなうブライトニングジェル発売

「オルビス(ORBIS)」は、紫外線を受けた夜の肌環境を整えてくれる美白ジェル“オーバーナイト ブライトニングジェル”【医薬部外品】(3520円)を発売している。ワンステップで美白ケアと肌を潤いで満たし、透き通るような肌に導く。

ブランドによると、紫外線を浴びた6~9時間後はメラニン生成の指令を出すメラノサイト刺激因子が3時間後の約2倍になり、日中紫外線を浴びた日の夜にメラノサイト刺激因子が増加するという。そのため“オーバーナイト ブライトニングジェル”は、美白有効成分トラネキサム酸と、ポリフェノールを豊富に含有する月桃の葉から抽出した保湿成分を組み合わせた複合成分「トラネキサム酸-SG」を配合し、紫外線を受けた肌に潤いを与えてメラニンの生成を抑え、シミやそばかすを防ぐ。また、肌荒れや日焼けによるほてりを防止する有効成分グリチルリチン酸ジカリウムも含み、肌を健やかに整える。さらに、保湿成分であるオウバク抽出液を配合し、乾燥した肌に潤いを与えてくれる。

製品はつめかえ用(3190円)も用意し、公式オンラインショップと全国の「オルビス」直営店舗で展開している。

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I-neからメンズスキンケアブランド「マーフィー」誕生 ワンステップでトータルケア

「ボタニスト(BOTANIST)」「サロニア(SALONIA)」「ヨル(YOLU)」などを展開するアイエヌイー(I-ne)は、メンズスキンケアブランド「マーフィー(MURPHY)」をローンチし、第1弾製品として“オールインワンジェル”【医薬部外品】(2480円)を登場させた。アイテムは公式サイトをはじめ、アマゾンや楽天市場、Yahoo!ショッピングで発売中。

近年は男性の美容に対する意識が大きく変化し、メンズスキンケア需要が拡大。さらに、同社が行った20~50代男性のスキンケアに関する意識調査によると、普段気になっている顔の肌悩みとして、「乾燥」「ニキビ」「シミ・そばかす」「テカリ」の順に多く、多様な悩みを持っていることが明らかになったという。また、メンズスキンケアアイテムで魅力的に感じる点として約30%が「自身の肌悩みに特化している」「1ステップでケアが完了できる」と回答。そこで、「マーフィー」は、ワンステップでトータルケアが可能な薬用オールインワンジェルを開発し、多忙な男性でも取り入れやすい手軽な本格ケアを提案している。

“オールインワンジェル”は、シワ改善・シミ予防・肌荒れ防止・潤いケア・洗顔や髭剃り後の保湿ケア・ハリケア・くすみケア・オイルコントロール・肌の引き締めが期待できる1本9役のワンステップスキンケア。肌の細胞内でエネルギー生産を担う重要な器官であり、人が活動に必要とするエネルギーを生成する”ミトコンドリア”の働きに着目。独自のミトコンプレックス処方により、乾燥などの外的刺激から肌を守り健やかに導く。また、薬用有効成分のWビタミン処方によりシワやシミ、肌荒れの予防にアプローチする。

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I-neからメンズスキンケアブランド「マーフィー」誕生 ワンステップでトータルケア

「ボタニスト(BOTANIST)」「サロニア(SALONIA)」「ヨル(YOLU)」などを展開するアイエヌイー(I-ne)は、メンズスキンケアブランド「マーフィー(MURPHY)」をローンチし、第1弾製品として“オールインワンジェル”【医薬部外品】(2480円)を登場させた。アイテムは公式サイトをはじめ、アマゾンや楽天市場、Yahoo!ショッピングで発売中。

近年は男性の美容に対する意識が大きく変化し、メンズスキンケア需要が拡大。さらに、同社が行った20~50代男性のスキンケアに関する意識調査によると、普段気になっている顔の肌悩みとして、「乾燥」「ニキビ」「シミ・そばかす」「テカリ」の順に多く、多様な悩みを持っていることが明らかになったという。また、メンズスキンケアアイテムで魅力的に感じる点として約30%が「自身の肌悩みに特化している」「1ステップでケアが完了できる」と回答。そこで、「マーフィー」は、ワンステップでトータルケアが可能な薬用オールインワンジェルを開発し、多忙な男性でも取り入れやすい手軽な本格ケアを提案している。

“オールインワンジェル”は、シワ改善・シミ予防・肌荒れ防止・潤いケア・洗顔や髭剃り後の保湿ケア・ハリケア・くすみケア・オイルコントロール・肌の引き締めが期待できる1本9役のワンステップスキンケア。肌の細胞内でエネルギー生産を担う重要な器官であり、人が活動に必要とするエネルギーを生成する”ミトコンドリア”の働きに着目。独自のミトコンプレックス処方により、乾燥などの外的刺激から肌を守り健やかに導く。また、薬用有効成分のWビタミン処方によりシワやシミ、肌荒れの予防にアプローチする。

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コーセーとミルボンの共同開発化粧品「アイエム」が誕生 美容室でのメイク需要に着目

コーセーとミルボンの合弁会社コーセー ミルボン コスメティクスが、メイクに特化した美容室専売化粧品の新ブランド「アイエム(IM)」を立ち上げる。第1弾はメイク崩れ防止美容液ミストを7月6日に発売する。

同社によると、ヘアサロンでデザインカラーを求める顧客が増加傾向にあるとともに、ヘアカラーとメイクによるコーディネートを楽しみたいというニーズが高まっていると分析。美容師から、「メイクはヘアデザインや顧客のイメージに合わせて紹介ができ、顧客も手軽に取り入れやすく、活動の幅が広がる」といった声が寄せられたことを受け、1人1人の個性や嗜好に対応する美容師の提案力を生かせるコスメブランドとして立ち上げた。

ブランドコンセプトは、「自分らしいアップデートを楽しみながら“メイク魅せ”を叶えるサロンコスメブランド」を掲げる。ブランド名は、“Impression(印象)”と、“This is me who I AM(これが私)”を由来とする造語。

第1弾では、直近5年間でメイクアップフィクサー市場規模が約3.7倍(インテージ SRI+調べ/2018年1月~22年12月、販売推計規模)に成長するに着目。今後も需要の高まりを期待できることから、メイク仕上げ用の美容液ミスト“ビューティ アップ ミスト”(全2種、各42mL、各2420円)を発売する。同商品は、2層タイプのミストで潤いのある使用感とメイクキープ力を両立。肌の印象に合わせて選べるマットと艶タイプの2種をそろえ、なりたいイメージや好みの質感をかなえる。

コーセー ミルボン コスメティクスは、2017年に設立。19年に美容室専売化粧品ブランド「インプレア(IMPREA)」を立ち上げ、“印象を変えることにより生まれる、一人ひとりの美しさ”をかなえてきた。「アイエム」では、美容師を通じて提供する「印象」を大切にしながら、感性豊かで「個性」を大切にしたいという気持ちに寄り添ったブランドを目指す。

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【2023年水着】人気セレクトショップのイチオシは? ユナイテッドアローズやファーフェッチなどが選んだ18アイテム

いよいよ本格的な暑さを感じる日も増えてきた。夏のおでかけの計画を練る中で、海やプールでのひと時を盛り上げる水着の話題も気になってくる。そこで「WWDJAPAN」では、ユナイテッドアローズとビームス、シップス、ファーフェッチの人気セレクトショップ4社にこの夏オススメの水着を聞いてみた。1万円前後で買えるものから、目を引く豪華な装飾を施したものまで、幅広くそろえた。

※価格は2023年7月5日現在のもの
時期によって変更になることもある

ユナイテッドアローズ

「レピドス」

「プロタゴニスタ」

「ヌー スイム」

「レピドス」

「ユナイテッドアローズ グリーンレーベル リラクシング」

ビームス

「タアラ クロージング」

「イト スウィム」

「ピルグリム サーフ+サプライ ベースレンジ」

シップス

「ミュラー オブ ヨシオクボ」

「ミュラー オブ ヨシオクボ」

ファーフェッチ

「マリーン・セル」

「アレクサンドラ ミロ」

「レイナ オルガ」

「ジマーマン」

「ラ・ルーベッシュ」

「ジャックムス」

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ネイルブランド「OPI」が映画「バービー」とコラボ ネイルラッカー9色を発売

ネイルブランド「OPI」は、8月11日公開予定の映画「バービー」からインスパイアされた“OPI×バービー ザ ムービー コレクション”ネイルラッカーシリーズ9色をAmazonで数量限定発売した。価格は1650円。

同コレクションは、「バービー」の象徴でもあるホットピンクをはじめ、マゼンタ、オペークピンク、ホワイトピンク、ブライトイエロー、ダスティーブルー、シマーなベイビーブルー、オーロラ、ピンクのグリッターの合計9色を用意した。

映画「バービー」は完璧でハッピーな毎日が続く夢のようなバービーランドに暮らすバービーとケンが、完璧とは程遠い人間世界に迷い込み、本当の大切なものを見つけるドリームファンタジー。

8月19〜20日には「映画『バービー』の世界体験イベント」で「OPI」ネイリストによるネイル体験をルミネエスト新宿で実施する。

■「映画『バービー』の世界体験イベント
日程:8月19〜20日
場所:ルミネエスト新宿 6階 エストマ
「OPI」ネイリストによるネイル体験:要予約

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ネイルブランド「OPI」が映画「バービー」とコラボ ネイルラッカー9色を発売

ネイルブランド「OPI」は、8月11日公開予定の映画「バービー」からインスパイアされた“OPI×バービー ザ ムービー コレクション”ネイルラッカーシリーズ9色をAmazonで数量限定発売した。価格は1650円。

同コレクションは、「バービー」の象徴でもあるホットピンクをはじめ、マゼンタ、オペークピンク、ホワイトピンク、ブライトイエロー、ダスティーブルー、シマーなベイビーブルー、オーロラ、ピンクのグリッターの合計9色を用意した。

映画「バービー」は完璧でハッピーな毎日が続く夢のようなバービーランドに暮らすバービーとケンが、完璧とは程遠い人間世界に迷い込み、本当の大切なものを見つけるドリームファンタジー。

8月19〜20日には「映画『バービー』の世界体験イベント」で「OPI」ネイリストによるネイル体験をルミネエスト新宿で実施する。

■「映画『バービー』の世界体験イベント
日程:8月19〜20日
場所:ルミネエスト新宿 6階 エストマ
「OPI」ネイリストによるネイル体験:要予約

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【2023年秋コスメ】「ディオール」のネイルがリニューアル 全21色に

「ディオール(DIOR)」は7月28日、定番のネイルポリッシュ“ヴェルニ”(各3960円)をリニューアルして発売する。25日には公式オンラインストアおよび一部店舗での先行販売を予定している。

“ヴェルニ”は、保湿成分のピスタチオ オイルとピオニー エキスを配合し、爪をケアしながら美しい発色と艶を持続するネイルポリッシュだ。現行品のキャップ部分はシルバーだが、リニューアル後はミッドナイトブルーのカラーにブランドを象徴するロゴの“CD”を施したモダンなパッケージに生まれ変わる。なお、新ボトルにはリサイクルガラスとリサイクルプラスチック素材のキャップを使用した。

カラーは、クチュール シェードが加わり全21色に。ホワイト、ピンクベージュ、ブルー、ブラック、レッド、ゴールドの新6色が加わる。なお、一部カラーは発売日未定だ。

8月11日は、“ヴェルニ”と合わせて使用を推奨する3アイテムも登場。表面をなめらかに整えて強化するベースコート“ベース ヴェルニ”(3960円)、ネイルカラーの仕上がりに艶を与えるネイルエナメル“ネイル グロウ”(3960円)、爪の潤いを保ちつつ、手早く除去できるネイルリムーバー“ネイル リムーバー アブリコ”(3080円)を用意した。

さらに、ネイルケアアイテムも販売する。アプリコットオイルを含むネイルケアクリーム“クリーム アブリコ”(3960円)は、100%自然由来の海藻エキスを豊富に配合してパワーアップする。爪を健やかに育て、甘皮をやさしくケアする。“セラム ネイル オイル アブリコ”(3960円)は、ネイル用美容液で、朝晩の2回塗布することで集中的に甘皮と爪に潤いを与える。

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藤田ニコルの「欲しい」を形に 「ピーチ・ジョン」がコラボブラを発売

「ピーチ・ジョン(PEACH JOHN)」は7月5日、モデル・タレントの藤田ニコルとコラボした“ニコルのリアルコーデブラ”(3900円)を発売した。藤田は、同ブランドのミューズ(アンバサダー)を務める。

藤田は、「仕事に行くときなどにリアルに着そうな、お気に入りができた」とコメント。「ピーチ・ジョン」は、「ストラップレスブラとしても使え、同デザインにありがちな、前かがみになった時のカップの浮きを防ぐ。またサイドベルトの位置を低めにしており、背中が深く開いたトップスでもブラが見えず、それでいてカップ下の土台が長めで、サイドベルトも幅広&ゴムテープ付きのためホールド感がある」と説明する。

「ピーチ・ジョン」は、同ブラとマッチングする“ニコルのリアルコーデショーツ”(1500円)も販売。上下とも、服に響きにくいデザインとした。

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藤田ニコルの「欲しい」を形に 「ピーチ・ジョン」がコラボブラを発売

「ピーチ・ジョン(PEACH JOHN)」は7月5日、モデル・タレントの藤田ニコルとコラボした“ニコルのリアルコーデブラ”(3900円)を発売した。藤田は、同ブランドのミューズ(アンバサダー)を務める。

藤田は、「仕事に行くときなどにリアルに着そうな、お気に入りができた」とコメント。「ピーチ・ジョン」は、「ストラップレスブラとしても使え、同デザインにありがちな、前かがみになった時のカップの浮きを防ぐ。またサイドベルトの位置を低めにしており、背中が深く開いたトップスでもブラが見えず、それでいてカップ下の土台が長めで、サイドベルトも幅広&ゴムテープ付きのためホールド感がある」と説明する。

「ピーチ・ジョン」は、同ブラとマッチングする“ニコルのリアルコーデショーツ”(1500円)も販売。上下とも、服に響きにくいデザインとした。

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アルゼンチン発フレグランス「フエギア 1833」からクジラの中で生成される“海の宝石”と呼ばれるアンバーグリスの新作

アルゼンチン・ブエノスアイレス発フレグランスブランド「フエギア1833 (FUEGUIA 1833以下、フエギア)」から、新作“クアルソ デ ロス アンデス”が登場する。このフレグランスは、ローズの濃厚な甘さを抽出し、“海の宝石”と呼ばれるアンバーグリスをブレンド。同ブランドでは既に6つのローズの香りがあるが、創設者のジュリアン・ペデル(Julien Bedel)はローズの新しい側面を引き出したいと新作を制作した。

アンバーグリスとは、クジラの体内で生成されるものだが、「フエギア」では、クジラが自然と吐き出し、海を彷徨ったものを使用。今まで、植物性のフレグランスを手掛けてきた同ブランドにとっては、初の動物性原料になる。アンバーグリスは、生成された環境や要素が個体ごとに違うため、それぞれ香りが異なるので、エディションにより香りが変化する。

価格は、5万3900円(30mL)、9万200円(100mL)。

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アルゼンチン発フレグランス「フエギア 1833」からクジラの中で生成される“海の宝石”と呼ばれるアンバーグリスの新作

アルゼンチン・ブエノスアイレス発フレグランスブランド「フエギア1833 (FUEGUIA 1833以下、フエギア)」から、新作“クアルソ デ ロス アンデス”が登場する。このフレグランスは、ローズの濃厚な甘さを抽出し、“海の宝石”と呼ばれるアンバーグリスをブレンド。同ブランドでは既に6つのローズの香りがあるが、創設者のジュリアン・ペデル(Julien Bedel)はローズの新しい側面を引き出したいと新作を制作した。

アンバーグリスとは、クジラの体内で生成されるものだが、「フエギア」では、クジラが自然と吐き出し、海を彷徨ったものを使用。今まで、植物性のフレグランスを手掛けてきた同ブランドにとっては、初の動物性原料になる。アンバーグリスは、生成された環境や要素が個体ごとに違うため、それぞれ香りが異なるので、エディションにより香りが変化する。

価格は、5万3900円(30mL)、9万200円(100mL)。

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「ローラ メルシエ」のボディーケアアイテムが新登場 現行品は年内で販売終了

「ローラ メルシエ(LAURA MERCIER)」は9月6日、ボディーケアコレクションを新発売する。なお、現在販売中のボディーケアアイテムは2023年12月31日で販売を終了する。

同コレクションは、ブランドの創始者であるローラ・メルシエ(Laura Mercier)がフランスのプロヴァンス地方で過ごした幼少期の思い出などから着想を得たボディークリームやハンドクリーム、ボディーウォシュなど全5アイテム。すべての商品に共通して、上品な“アンバーバニラ”、フレッシュな“ネロリ”、ココナッツとムスクを合わせた“アーモンドココナッツ”の3種の香りを用意し、オードパルファムのみリッチな香りの“バニラ”を含む4種をそろえた。

“セラム ボディクリーム”(各200mL、各1万340円)は、美容液のようなテクスチャーと甘い香りが広がるボディークリームでベタつかない使用感が特徴だ。プラム種子油やオリーブ葉エキスなどの保湿成分が肌に潤いを与え、みずみずしくなめらかな肌に仕上げる。“エクスフォリエイティング ボディ ウォッシュ”(各200mL、各7150円)は、肌表面の不要な角質をやさしくオフできるスクラブを配合したボディー専用のゴマージュ。肌に透明感を与え、その後のボディークリームなどの浸透を高める。

濃密な潤いを与え、優しい香りを添える“アロマティック ボディ オイル”(各100mL、各1万780円)は、ボディーだけでなく髪にも使えるべたつきにくい軽やかなテクスチャーのマルチオイル。ほか、フレグランス“オードパルファム”(各50mL、各1万2870円)と、スフレのような軽い使用感のハンドクリーム“スフレ ハンドクリーム”(各50mL、5060円)も販売する。

年内で販売を終了する商品は下記の通りだ。

“ホイップトボディクリーム アンバーバニラ”
“ホイップトボディクリーム アーモンドココナッツミルク”
“ハンドクリーム クレームブリュレ”
“ハンドクリーム アーモンドココナッツミルク”
“ハンドクリーム アンバーバニラ”
“シャワーバス アンバーバニラ”
“オードトワレ N アンバーバニラ”
“オードトワレ バニラ”

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【2023年キャンプ】「ア ベイシング エイプ®」がキャンプ向け新レーベル アウトドアブランドとコラボも

「ア ベイシング エイプ®(A BATHING APE®)」は、アウトドアレーベル“ア キャンピング エイプ(A CAMPING APE)”をスタートし、「ヘリノックス(HELINOX)」「ペンドルトン(PENDLETON)」などとコラボアイテムも発売する。7月5〜18日まで、伊勢丹新宿本店メンズ館でポップアップストアをオープンするほか、公式オンラインなどで販売する予定だ。

アウトドアブランド「ヘリノックス」とのコラボは、タープ(6万500円)やテーブル(2万6400円)、チェア(2万4200円〜)、スツール(2万2000円)、カップホルダー(5500円)などに“ベイプカモ”と特別仕様のロゴをあしらった。

「ペンドルトン」とのコラボは、ジャカード織りのラグマット(9900円〜)、クッション(1万4300円)、エプロン(1万3200円)、オーブングローブ(5500円)などをそろえ、同ブランドの代表的な“ツーソン”柄でオリジナルに仕上げた。

またキャンプブランド「ヤガイ(JAGUY)」に制作を依頼し、ギアコンテナ(1万1000円〜)、シェラカップ用収納ケース(4400円)、“シャークフーディ”柄のマルチケース(1万1000円)、ソフトクーラー(1万6500円〜)、ランタンケース(9900円〜)などを用意した。

そのほか“エイプヘッド”を配したケトル(7700円)やマグ(4400円)、コーヒーミル(6600円)、クッション(8800円)、ラグ(6600円〜)、さらに「ブルックリンワークス(BROOKLYN WORKS)」とのウォータージャグ(2万900円)、「ジーエスアイ(GSI)」とのヒップフラスコ(1万4300円〜)、「グリップスワニー(GRIP SWANY)」とのガンカットグローブ(1万4300円)などもそろえた。

■“ア キャンピング エイプ”ポップアップ
日程:7月5〜18日
場所:伊勢丹新宿本店 メンズ館1階 ザ・ステージ
住所:東京都新宿区新宿3-14-1

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【2023年キャンプ】「ア ベイシング エイプ®」がキャンプ向け新レーベル アウトドアブランドとコラボも

「ア ベイシング エイプ®(A BATHING APE®)」は、アウトドアレーベル“ア キャンピング エイプ(A CAMPING APE)”をスタートし、「ヘリノックス(HELINOX)」「ペンドルトン(PENDLETON)」などとコラボアイテムも発売する。7月5〜18日まで、伊勢丹新宿本店メンズ館でポップアップストアをオープンするほか、公式オンラインなどで販売する予定だ。

アウトドアブランド「ヘリノックス」とのコラボは、タープ(6万500円)やテーブル(2万6400円)、チェア(2万4200円〜)、スツール(2万2000円)、カップホルダー(5500円)などに“ベイプカモ”と特別仕様のロゴをあしらった。

「ペンドルトン」とのコラボは、ジャカード織りのラグマット(9900円〜)、クッション(1万4300円)、エプロン(1万3200円)、オーブングローブ(5500円)などをそろえ、同ブランドの代表的な“ツーソン”柄でオリジナルに仕上げた。

またキャンプブランド「ヤガイ(JAGUY)」に制作を依頼し、ギアコンテナ(1万1000円〜)、シェラカップ用収納ケース(4400円)、“シャークフーディ”柄のマルチケース(1万1000円)、ソフトクーラー(1万6500円〜)、ランタンケース(9900円〜)などを用意した。

そのほか“エイプヘッド”を配したケトル(7700円)やマグ(4400円)、コーヒーミル(6600円)、クッション(8800円)、ラグ(6600円〜)、さらに「ブルックリンワークス(BROOKLYN WORKS)」とのウォータージャグ(2万900円)、「ジーエスアイ(GSI)」とのヒップフラスコ(1万4300円〜)、「グリップスワニー(GRIP SWANY)」とのガンカットグローブ(1万4300円)などもそろえた。

■“ア キャンピング エイプ”ポップアップ
日程:7月5〜18日
場所:伊勢丹新宿本店 メンズ館1階 ザ・ステージ
住所:東京都新宿区新宿3-14-1

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【スナップ】山﨑賢人、水原希子、冨永愛らが来場 「サンローラン」支援の「蔡國強」展

国立新美術館と「サンローラン(SAINT LAURENT)」が共催した現代美術家・蔡國強(ツァイ・グオチャン/さい・こっきょう)の大規模個展「蔡國強 宇宙遊 ―〈原初火球〉から始まる」が8月21日まで開催中だ。

前日には開催を記念しカクテルプレビューディナーが開かれ、山﨑賢人、水原希子、冨永愛、キム・ドヨンら各国のセレブリティーが来場した。

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「アスレティア」“24時間寄り添える”ブランド目指し発信力強化 

「アスレティア(ATHLETIA)」が「24時間寄り添える」ブランドを目指し、ブランドコミュニケーションを強化する。日常の“オン”と“オフ”、“動”と“静”の相反する2つの要素を内包するブランドとして発信力を高める。

「アスレティア」は2020年2月に誕生。「RMK」「スック(SUQQU)」を有するエキップが17年ぶりに立ち上げたブランドだ。“balance your active / relaxing cycle”をコンセプトに掲げ、“動”と“静”のバランスをコントロールするスキンケアやライフスタイルアイテムをラインアップする。

デビュー直後はコロナ禍に見舞われたが、百貨店を中心に着実に出店を進め知名度を広げてきた。葉山信太郎「アスレティア」マーケティング部長兼営業部長は、「3年半の活動で香りや癒し、スキンケアなど支持された部分があった。一方で、“ライフスタイルでバランスを取る”という本質的な価値の提案ができる環境ではなかった」と振り返る。

そこで、「『アスレティア』はお客さまのライフスタイルに寄り添い、少しでもより良い生活が送れるようにお役に立てることができれば」という思いから、23年に入り行動制限が緩和されたいま、「人々の意識や気持ちが外に向かっているタイミング」にブランドコミュニケーションを強化する。

1日のライフシーンをアクティブとリラックスの2つに分け、日中アクティブに活動することと、睡眠を含めリラックスする時間は相互作用することから「アクティブとリラックスの“循環”を整えることが重要」と位置づけ、24時間それぞれのシーンに寄り添った3ラインを改めて訴求する。

3つのラインの中核を担う“チューン&チャージ”ラインは、ブランドを代表する“コアバランス オイル”と“コアバランス トーニングローション”を中心に、肌の基盤をつくるスキンケアアイテムをラインアップする。

アクティブシーンをサポートする“アクティブ&ゴー”ラインは、ヒット商品“リフレッシング デオドラントミスト”やUVケアなどをそろえる。時短や利便性、携帯しやすい機能を兼ね備える。

呼吸と眠りに着目する“リラクシング&スリープ”ラインは、人気の“スイッチング アロマルームミスト”やスカルプケアシリーズなどを展開。アロマの効果で自律神経に働きかけ「リラックスシーンで深い呼吸と穏やかな眠りをサポートする」アイテムを用意する。

23年は「基礎のスキンケア」に注力し、「チューン&チャージ」ラインからブランド初の“アイゾーンケアクリーム”(18g、4950円)を8月4日に発売する。担当者は「プレステージクオリティーのトータルなアイケアがナチュラル処方で実現した」と説明する。

“アイゾーンケアクリーム”は、パソコンやスマートフォンの使用で生じるデジタルストレスに着目。胎脂から着想した長時間潤いを保持する処方を採用し、乾燥小ジワにアプローチしながらハリや弾力のある目元に導く。朝晩異なる使用量や使用法で2つの異なる感情を生起させるテクスチャーが特徴。カモミールやベルガモット、フランキンセンス、セダーウッドなどを調香した「ほのかな甘みを感じるカモミールティーのような香り」で、提案するマッサージの工程で香りを感じる動作を取り入れた。

当初は倍の価格帯を想定し開発してきたが、“ダイナミック”な価格設定を行い、デジタルストレス世代が手にとりやすく継続しやすい商品にしたという。葉山部長は「今後も進化する『アスレティア』に注目してほしい」と意欲を燃やす。

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“ワイルドサイド ヨウジ ヤマモト”がアナトミカとコラボ デニムパンツを発売

“ワイルドサイド ヨウジ ヤマモト(WILDSIDE YOHJI YAMAMOTO)”がセレクトショップのアナトミカ(ANATOMICA)とのコラボアイテムを発売した。価格は4万9500円。ワイルドサイドのオンライン及び、ワイルドサイド ヨウジ ヤマモト 大阪、阪急メンズ東京ポップアップストアで取り扱う。

同コラボでは、アナトミカの定番デニムパンツである“314 GARY”をベースにブラックデニムを使用し、黒に変更したアナトミカの頭文字“A”を焼印したレザーパッチを付属する。ヨウジヤマモト社のコンセプトカラーである黒を基調にしたアイテムに仕上げている。

また、ベルトを通しやすくするためベルトループを増やし、シンチベルトの位置を下げることで機能性にもこだわった。サイズは、30〜40インチの5サイズ展開。あえて大きめのサイズラインアップとし、オーバーサイズをベルトで締めて穿くという、ヨウジヤマモト社のアイデンティティーを貫いた着こなしを提案する。

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ウィゴーが自社倉庫古着直売会を開催 業者も利用する倉庫で掘り出し物は見つかった?

ウィhttps://www.wwdjapan.com/1596126ゴーが2023年2月から大阪箕面の自社倉庫で始めた古着の直売会が好調だ。一般向けに月2回ペースで実施し、4月末からは業者向けにも開放。インスタグラムでしか告知していないにもかかわらず、延べ1万人超が来場し、累計約2万点を販売したという。売上高は当初の想定に比べて約5倍のペースで伸長中。6月25日に開催された直売会を取材した。

「これまでは大阪貝塚の自社倉庫の一角で行っていたが、古着の売れ行きが好調で手狭になったため、箕面に古着の機能を移して卸事業も始めた」と、同社サスティナブル部の舟井和也部長は語る。

日本トップクラスの古着輸入量を誇る同社は、コロナ禍で一時、輸入量を半数以下に減らしたものの、今年は年間輸入量500トンまで回復。アメリカを中心にタイ、パキスタンなどから輸入したものを箕面の卸倉庫で管理する。在庫数は1階に常時2万点前後、2階の業者専門フロアに1万5000点以上。店頭価格3900〜4900円のブランド古着を中心に揃え、店頭より3割ほど安い特別価格で販売する。修理や洗濯待ちの状態のものを500円で販売するワゴンコーナーでは、とりわけ古着業者の利用が目立つという。

6月25日に開催された直売会では、いま一番需要のある90年代Tシャツと人気の高い「ポロ ラルフ ローレン」や「チャプス」などのポロシャツに加え、幅広い年代に人気のある「ラルフ ローレン」のシャツ、バンドTシャツの3つを軸に展開。なかでも、バンドTシャツは、綿100%の黒地にハードロックバンドのロゴが入ったデザインがダントツ人気で、「アメリカでは取り合いになるくらい品薄になっている」(舟井部長)。

掘り出し物を求めて60代夫婦や母娘も

友達からの情報で初めて参加したという20歳の男性3人組は、バンドTシャツや90年代の「ステューシー」のシャツ、「ポロ ラルフ ローレン」のパンツなどを購入。「古着が好きでいつも南船場の古着店で買っている。そこの古着に似たような雰囲気の商品を探しに来た。意味不明のクセの強いTシャツとか、ブランドは分からないけど可愛いチェックパンツとか。すごく安く買えるので、時間があればまた来たい」と、満足気な様子。

舟井部長は、古着に対する消費者の認識やトレンドがここ数年で大きく変化しているという。5年ほど前から古着の需要が高まり、購入する客層も古着好きだけでなく、古着を着なかった層にも広がっている。「メルカリの普及やコロナ禍の影響もあり、古着が洋服を買うときの選択肢のひとつになってきた。以前のようなトレンドを追いかけて新しい服を買うマインドはなくなりつつあると思う。そもそも服に対して投資しなくなり、割安でそれなりに楽しめる古着に注目が集まったのでは。中高年でもまったく抵抗感がなくなってきている」(舟井部長)。

「ブルックス ブラザーズ」のシャツを探していた60代の夫婦は今回で3回目。隣の茨木市在住で、近くの問屋に来たときに同直売会を見つけた。「これまで『ラルフ ローレン』のシャツやイタリア製のウィメンズのニットなど、毎回4〜5枚は買っている。ブランド物が安いのが魅力。古着でも状態がよければ、まったく抵抗感はない。新品と古着を上手く合わせて楽しんでいる。ワンシーズン着られたらいいと思って安く買っているが、意外と何年も着られるものが多い」と話す。

近くに来たついでに初めてのぞいたみたという京都の母娘は、「ラコステ」のポロシャツやジーンズなどカゴ一杯の商品を購入。「デザインが可愛いバンドTシャツを見つけたが、合うサイズがなかったのが残念。古着が好きなのでまた来たい」と、すっかり気に入った様子だった。

25日の直売会には、リピーターも含めた約500人が来場し、約1000点を販売した。回を重ねるごとに増え、開催日を告知するだけのインスタグラムのフォロワーも増えている。

倉庫での直売会や全国を巡回する催事販売だけでなく、店頭での古着の売れ行きも好調だ。同社の23年2月期業績では、古着事業の売り上げが前年に比べて1.5倍以上に拡大したという。

「仕入れ値は昨年から3割ほど高騰している」

古着の需要増に伴い、限られたパイを奪い合う世界規模での争奪戦も激化している。これまではエリアによって流行の時期がズレていたが、昨今は世界同時期にほぼ同価格で取引が始まるため、人気アイテムの仕入れが厳しくなりつつある。「日本での販売価格が知られているため、仕入れ値は年々上昇している。そこに円安が加わり、仕入れ値は昨年から3割ほど高騰している」(舟井部長)。

今秋冬ものでは、昨年大ヒットした「カーハート」のダックジャケットを大量に積んでシーズン到来に備える。昨年は年間約1万点を販売した実績があり、今シーズンも他社を圧倒する販売数をめざす。

今後の課題は、業者向け卸販売の強化。平日にアポイント制で対応しているが、さらに拡大したい考えだ。需給がますますタイトになるなか、一般の古着店向けに1万5000点以上の在庫を確保。海外から入荷したベールを割ってハンギングしたままのものを一般客より割安で提供するなど、圧倒的な在庫量を背景に国内古着市場が抱える問題解決にも取り組む。

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原宿「ゴローズ」を24ページ特集 時計メディア「ホディンキー ジャパン」の最新マガジン

ハースト婦人画報社は7月5日、時計メディア「ホディンキー ジャパン(HODINKEE JAPAN)」から雑誌「HODINKEE MAGAZINE JAPAN EDITION, VOLUME 6」を発売した。価格は3300円。

注目は、24ページにわたる東京・原宿のインディアンジュエリーショップ「ゴローズ」の特集だ。時計が表紙の通常版に加えて、髙橋吾郎・創業者の写真を用いた特装版も販売する。

ゴローズは、1956年に髙橋が駒込でレザークラフトの店として創業。原宿に出店したのは72年。日本におけるインディアンジュエリーの草分け的存在だ。

木村拓哉やEXILE TAKAHIRO(エグザイル タカヒロ)らが愛用することで知られ、同号にも俳優の村上淳、滝沢伸介「ネイバーフッド(NEIGHBORHOOD)」デザイナー、クリエイターの野村訓市らの私物コレクションおよびインタビューを収録する。

また、ゴローズの現役スタッフにも取材を行い、「ロンジン(LONGINES)」や「G-SHOCK」といった時計ブランドにもフォーカスする。

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東京・丸の内の「ロイヤル コペンハーゲン」本店が半世紀以上の歴史に幕 2024年エクスペリエンス ストアをオープン

デンマーク発ライフスタイルブランド「ロイヤル コペンハーゲ(ROYAL COPENHAGEN)」は10月16日、東京・丸の内の本店を閉店する。同ブランドは1967年に丸の内仲通りに面する現在の本店をオープンし、デンマークのライフスタイルを半世紀以上にわたり発信してきた。丸の内の再開発で、本店のある新有楽町ビルの建て替えに伴いクローズする。

27日には、期間限定のポップイン旗艦店を丸ビル3階に出店。2024年には、旗艦店から“エクスペリエンス ストア”と名称を変えて新店舗のオープンを予定している。同店舗では、全コレクションを販売するほか、テーブルセッティングの提案などを行う。

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4年振りの2日間限定開催 「カレーストック トーキョー」で楽しむ世界中のカレーの数々

「スープストック トーキョー (SOUP STOCK TOKYO)」は7月21、22日の2日間、カレーを楽しむ夏祭り「カレーストック トーキョー(以下、カレーストック)」を全店舗で開催する。同イベントは今年8回目で、2日限りのカレー専門店としての開催は4年振り。インドはもとより世界各地を旅して生まれた“本気のカレー”を8~12種類提供する。

20年越しに登場した新商品“白いスパイスカレー”

今年の目玉は、新商品“白いスパイスカレー”。これは、約20年前に販売していた“ココナッツのホワイトカレー”をリニューアルした完全オリジナルメニューだ。今でも“白いカレー”というとどこか不思議だが、当時は斬新すぎてなかなか受け入れられなかった。南インドのココナッツが効いた甘いサラダ“パチャリ”からインスピレーションを得たこのカレーは、ココナッツミルクとヨーグルトの旨味にカレーリーフのこくとマスタードシードとハラペーニョのツーンと突き抜ける爽やかな味が特徴。豚肉とナーベラー(ヘチマ)、サンドライトマトの具材と赤タマネギのアチャール(インドの漬物)と枝豆のサブジ(インドの含め煮)が添えられている。酸味のあるさっぱりした味わいは夏にぴったりだ。

インド横断、国籍ミックスで楽しめるのが「カレーストック」

今まで70種類以上のカレーを開発してきた「カレーストック」。提供するカレーは、全て異なる素材とスパイスでできている。北インド、南インド、国籍を超えてカレーが楽しめる2種がけ、3種がけセットも提供する。

“豚トロのビンダルーカレー”は西インドのゴアでポピュラーなカレーを再現。ゴアでは、ポルトガル領だった名残で酢とニンニクでマリネした豚を使用した酸味、辛味、甘味のバランスが取れている。大葉のトッピングが爽やかなアクセントに。鰹だしが香る“はまる味”でスタッフの間でも大人気だ。スパイスカレーの王道といえば、“北インド風バターチキンカレー”。バターと生クリーム、カシューナッツペーストが入った濃厚でありながらも上品な味わいに仕上がっている。 “ナスと牛ひき肉の辛くないキーマカレー”。玉ネギ、カボチャ、リンゴ、バナナ、レーズンの甘味と17種類のスパイスがブレンドしたマイルドな味で、辛いものが苦手な人や子どもでも食べられる。“カシューナッツのホッダ”はスリランカ風ココナッツカレーだ。“ホッダ”とはスリランカの家庭料理で煮物のこと。たっぷりのカシューナッツをココナッツミルクで煮込んでいる。鰹だしが香る“はまる味”でスタッフの間でも大人気だ。

「カレーストック」では、タイカレーや欧風カレーも提供。シャバシャバな“グリーンカレー”は、インドカレーとはまた違う辛さが特徴で、青唐辛子の刺激的な辛さとハーブの香りをココナッツミルクでまろやかに仕上げている。普通は添えられないパリパリ揚げ麺のトッピングが新しい食感をプラス。南仏の家庭料理であるラタトゥイユをカレーにしたのが“7種類のラタトゥイユカレー”。じっくり煮込んだ野菜の旨味、そしてスパイスとハーブのハーモニーが楽しめるベジタリアンメニューだ。

テーマカラーの“サムシングイエロー”でいいことあるかも

「カレーストック」は、「スープストック トーキョー」の夏恒例のお祭り。店舗によっては、行列ができるほどの人気だ。「カレーストック」のテーマカラーは黄色。会期中に“サムシングイエロー”を店舗のスタッフに見せると、何かいいことが起こるかもしれないという。また、公式アプリを活用するとポイントのプレゼントなどがある。

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2023年「ANDAM賞」に「LGN ルイ ガブリエル ヌーチ」 特別賞にサステナブルな2ブランドを選出

フランス国立モード芸術開発協会が主催する2023年「ANDAMファッション・アワード(ANDAM Fashion Award以下、ANDAM賞)」のグランプリに、パリを拠点に活動するルイ・ガブリエル・ヌーチ(Louis-Gabriel Nouchi)=デザイナーによるメンズブランド「LGN ルイ ガブリエル ヌーチ(LGN LOUIS-GABRIELE NOUCHI)」が選ばれた。賞金30万ユーロ(約4710万円)に加えて、今年度のメンターであるクロエ(CHLOE)のリカルド・ベッリーニ(Riccardo Bellini)最高経営責任者による一年間のコーチングセッションが贈られる。

「LGN ルイ ガブリエル ヌーチ」は17年、「ヴォーグ・パリ(VOGUE PARIS)」やラフ・シモンズ(Raf Simons)の下で経験を積んだヌーチがスタート。新しいエレガンスを独自のコンテンポラリーの視点で表現。また読書好きなことから毎シーズン、本や作者に対しオマージュを捧げている。24年春夏コレクションでは1964年の小説「シングルマン(A Single Man)」を着想源に、男性のセンシュアリティーを再定義。ジェンダーフリュイドなコレクションには、環境負荷の少ない生地や天然染料、リサイクルプラスチックで作られたボタンやラベルを優先的に採用した。ヌーチは賞金の使い道や今後について、「社会的および環境的な責任という観点から、価値ある成長を持続していく。今年の課題は物流やパッケージング、保管などだ。賞金はホリデーに費やしたい気持ちもあるが、前述の価値観を大切にしつつ収益を上げられるよう、ブランドの根幹を強化するために使う」と答えた。また、マーケティングやウェブサイトの刷新にも取り組むという。

また昨年新設された特別賞には、ベルギー・ブリュッセル発の「エスター マニャス(ESTER MANAS)」とオランダ・アムステルダム発の「デュラン ランティンク(DURAN LANTINK)」の2ブランドが選ばれた。それぞれ、賞金10万ユーロ(約1570万円)に加え、WSNデベロップメント(WSN Developpement)が主催するフランスの見本市「プレミア・クラス(Premiere Classe)」のフレデリック・マウス(Frederic Maus)=ジェネラル・ディレクターによるコーチングセッションが授与された。

「エスター マニャス」はエスター・マニャスとバルタザール・デレピエール(Balthazar Delepierre)が2019年に設立。主にデッドストックの生地を使い、サイズインクルーシブのスタイルを特徴に、22-23年秋冬からショー形式でコレクションを発表している。今回の受賞について2人はランウエイという場において、サイズの多様性を提案し続けることへの自信がついたと語る。マニャスは、「悩んでいたけれど、業界がある意味“イエス”と答えてくれた。この評価は大きな意味があり、私たちに次なる扉を開いてくれた。目的のないファッションはもはや意味を持たない。この賞金は新鮮な空気を吹き込んでくれる。なぜなら、若手ブランドにとって日々の活動は簡単なことではないから」とコメントした。

デュラン・ランティンクによる「デュラン ランティンク」は、アップサイクルをコンセプトにしたコレクションブランドで、“春夏秋冬”と称したシーズンで年1回発表。19年度「LVMHヤング ファッション デザイナー プライズ」では、セミファイナリストに選ばれた。パリに拠点を移し、オフスケジュールながら23-24年秋冬シーズンでパリコレデビュー。“23年春夏秋冬(ssaw2023)”のコレクションは、自身のアーカイブや他ブランドのアイテムを裁断し新しいものに作り替えた。受賞したランティンクは、「とても興奮している。緊張していたからか、今日のことは昨日や一年前のことのようにも思えるが、こうしてサポートを得て今後もパリで活動できることを幸せに思う。アップサイクルやリサイクル、デッドストックの活用には難しさもあるが、今後も取り組んでいきたい」とコメントした。今秋開催のパリ・ファッション・ウイークで、24年春夏コレクションをオンスケジュールで発表することを目指すという。

これらの他に、ピエール・ベルジェ(Pierre Berge)賞にアーサー・アヴェラーノ(Arthur Avellano)による植物性のラテックスを特徴とする「アヴェラーノ(AVELLANO)」、アクセサリー賞にラスラン・バジンスキーによるウクライナ発のヘッドウェアブランド「ラスラン バジンスキー(RUSLAN BAGINSKIY)」が受賞した。

12組のファイナリストは、「バレンシアガ(BALENCIAGA)」や「ロンシャン(LONGCHAMP)」が提供するデッドストックの素材を使用できるほか、「メゾン マルジェラ(MAISON MARGIELA)」や「ジル サンダー(JIL SANDER)」などを擁するOTBによるサステナブルデザインの成功事例から学ぶワークショップへの参加が認められる。

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X JAPANのYOSHIKIがウィメンズのプレタポルテを始動 秋のパリコレでデビューショー開催

X JAPANのリーダーで、ザ・ラスト・ロックスターズ(THE LAST ROCKSTARS)のメンバーでもあるミュージシャンのYOSHIKIは、ブランド「メゾン ヨシキ パリ(MAISON YOSHIKI PARIS)」を立ち上げ、ウィメンズウエアラインをスタートする。9月下旬から開かれる2024年春夏パリ・ファッション・ウイーク期間中にショーを行い、初のコレクションを披露する予定だ。

オートクチュール・ファッション・ウイーク期間中の7月4日にパリで開かれた記者会見で、YOSHIKIはまだベールに包まれたファーストコレクションについて「フェミニンではあるけれどジェンダーレス。とてもエッジーかつセクシー、そしてきらびやかなレディトゥウエアになる」と説明。コレクションは、公式サイトと、世界の百貨店やセレクトショップを通して販売する計画だという。また、将来的にはバッグやシューズ、ビューティ、ライフスタイルなど他のカテゴリーも視野に入れていることも明かした。

呉服屋の長男として生まれ育ったYOSHIKIは日本の着物文化を世界に広めたいという思いから、2010年に着物ブランド「ヨシキモノ」を設立。東京ファッション・ウイークでショーを行ってきたほか、ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(Victoria and Albert Museum)での着物展に展示されたこともある。また、米ナパ・ヴァレーでワイナリーを運営するマイケル・モンダヴィ・ファミリー・エステートとタッグを組んだワインブランド「Y BY YOSHIKI」やフランスのシャンパーニュメゾン「ポメリー(POMMERY)」と共にシャンパーニュも手掛けている。現在は、「バカラ(BACCARAT)」との協業によるクリスタルウエアの制作にも取り組んでおり、年内に発表予定だ。23年からは、こうしたファッション、デザイン、ライフスタイルにまつわる全ての活動を「メゾン ヨシキ パリ」ブランドの下で行っていくという。

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X JAPANのYOSHIKIがウィメンズのプレタポルテを始動 秋のパリコレでデビューショー開催

X JAPANのリーダーで、ザ・ラスト・ロックスターズ(THE LAST ROCKSTARS)のメンバーでもあるミュージシャンのYOSHIKIは、ブランド「メゾン ヨシキ パリ(MAISON YOSHIKI PARIS)」を立ち上げ、ウィメンズウエアラインをスタートする。9月下旬から開かれる2024年春夏パリ・ファッション・ウイーク期間中にショーを行い、初のコレクションを披露する予定だ。

オートクチュール・ファッション・ウイーク期間中の7月4日にパリで開かれた記者会見で、YOSHIKIはまだベールに包まれたファーストコレクションについて「フェミニンではあるけれどジェンダーレス。とてもエッジーかつセクシー、そしてきらびやかなレディトゥウエアになる」と説明。コレクションは、公式サイトと、世界の百貨店やセレクトショップを通して販売する計画だという。また、将来的にはバッグやシューズ、ビューティ、ライフスタイルなど他のカテゴリーも視野に入れていることも明かした。

呉服屋の長男として生まれ育ったYOSHIKIは日本の着物文化を世界に広めたいという思いから、2010年に着物ブランド「ヨシキモノ」を設立。東京ファッション・ウイークでショーを行ってきたほか、ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(Victoria and Albert Museum)での着物展に展示されたこともある。また、米ナパ・ヴァレーでワイナリーを運営するマイケル・モンダヴィ・ファミリー・エステートとタッグを組んだワインブランド「Y BY YOSHIKI」やフランスのシャンパーニュメゾン「ポメリー(POMMERY)」と共にシャンパーニュも手掛けている。現在は、「バカラ(BACCARAT)」との協業によるクリスタルウエアの制作にも取り組んでおり、年内に発表予定だ。23年からは、こうしたファッション、デザイン、ライフスタイルにまつわる全ての活動を「メゾン ヨシキ パリ」ブランドの下で行っていくという。

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マーガレット・ハウエルの「MHL.」×「コンバース」コラボのローカット“オールスターアール” 7月8日に発売 

「マーガレット・ハウエル(MARGARET HOWELL)」から派生したカジュアルブランド「エムエイチエル(MHL.)」は7月8日、「コンバース(CONVERSE)」とコラボしたスニーカー“オールスターアール”を発売する。価格は1万7600円でカラーはペールグリーンとアントラチーテの2色。「MHL.」の直営店および公式オンラインストアで扱う。

今回のモデルは、「コンバース」の定番サイドラインを1本に省略、綾テープをかかとに配置し「MHL.」オリジナルのディテールに仕上げた。シューレースはリサイクルポリエステルとコットンの2種類が付属する。

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「アーカー」からケイティ・ヒリヤーの新作ファインジュエリー 伊勢丹新宿店ザ・ステージでポップアップ開催

「アーカー(AHKAH)」から、クリエイティブディレクターのケイティ・ヒリヤー(Katie Hillier)が手掛けるジュエリーライン“アーカー シグネチャー(AHKAH signature)”の新作ジュエリーが登場する。同ラインは2021年に登場。ヒリヤー特有のモダンかつナチュラルで洗練されたデザインと、「アーカー」が持つ繊細な感性、そしてクラフツマンシップが融合したクリエイションだ。今季は、昨年登場したアイコンシリーズの“シャンデリア(chandelier)”がさらに進化。日常にきらめきを添えるジュエリーがそろう。

伊勢丹新宿店 本館1階 ザ・ステージで7月19〜25日、“アーカー シグネチャー”の期間限定ショップをオープンし、新作ジュエリーを先行発売する。

強さと繊細さが共存する
“アーカー シグネチャー”

今シーズンの”アーカー シグネチャー“のテーマは、“resonance(共鳴)”。ジュエリーを着ける人が、“自然で、美しく、誇らしく”いられる、身にまとう人の魅力を引き出すようなデザインになっている。ナチュラルな自然のフォームや揺らめくチェーンが、強さと繊細さが共存するダイヤモンドのきらめきを引き立て、日常に洗練された輝きを添える。イメージムービーには、モデルの高橋ららが登場し、バリエーションが増えた“シャンデリア”シリーズを着用。その魅力を発信している。

デイリーにダイヤモンドの輝きを
フレキシブルに揺らめく“シャンデリア”

艶やかな美しい光と影を描き出すシャンデリアからインスパイアされた“シャンデリア”シリーズが魅惑的に進化した。ダイヤモンド一つ一つをつなぎ合わせているパーツが、体の動きに合わせて軽やかに揺れ、繊細でありながらも強い輝きを放つ。首元に寄り添うゴールドにダイヤモンドが揺らめくチョーカーはエッジィでありながらもセンシュアルな印象だ。ダイヤモンドのフリンジがスイングするピアスは横顔のアクセントに。日常に上質な輝きを添える年代問わず着用できるジュエリーとして活躍しそうだ。

構築的なデザインとバゲットカット
のダイヤがクールな印象

構築的にシャンデリアを表現した“シャンデリアレイヤード”。ダイヤモンドとゴールドの艶やかな輝きを重ねたシャープなデザインが特徴だ。“シャンデリア”シリーズでは初となるリングは、クールさとリラックスした抜け感が共存し、手元を上品に演出する。バゲットカットのダイヤモンド1粒と繊細なダイヤモンドのフリンジの組み合わせが遊び心をくすぐる“シャンデリアバゲット”。さりげなく個性をアピールする洗練されたシルエットが特徴だ。

期間限定ショップで先行発売
伊勢丹新宿限定アイテムも

 「アーカー」は7月19日から25日まで、伊勢丹新宿店 本館1階 ザ・ステージで“アーカー シグネチャー”のポップアップショップを期間限定で開催する。コレクション世界観を表現した空間で、いち早く新作ジュエリーを販売。また、アイコンの“シャンデリア”から伊勢丹新宿店限定ジュエリー“シャンデリア フロー アリュール ピアス”が登場する。1.1カラットのダイヤモンドがゴージャスに輝く魅惑的なデザインになっている。

問い合わせ先
アーカー

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映画「アイスクリームフィーバー」 豪華キャスト陣とのコラボTシャツ 吉岡里帆やモトーラ世理奈ら

アートディレクター 千原徹也の初監督作品「アイスクリームフィーバー」の公開に先駆け、先日オンライン販売した豪華キャスト陣とのコラボTシャツが伊勢丹新宿本店と藤井大丸の各店舗で期間限定で販売する。期間は伊勢丹新宿本店が7月5〜18日、藤井大丸が14日〜20日。

主演を務める吉岡里穂をはじめ、モトーラ世理奈や、水曜日のカンパネラでボーカルを務める詩羽、松本まりか、その他の豪華キャスト陣の映画内の思い出のワンシーンを切り取った全11種類を発売。前面には「アイスクリームフィーバー」のロゴを入れ、背面に各キャストの思い出のワンシーンとサインをプリントする。また、百貨店限定デザインも数量限定で発売する。価格は5800円、3サイズを展開する。

本作で初めてメガホンをとった千原は「映画制作をデザインする」と題し、長年の夢だった「映画をつくること」をアートディレクターの視点から構築。従来の映画制作のやり方にとらわれない手法で挑んだ作品。原案は、川上未映子の短編集「愛の夢とか」内収録の「アイスクリーム熱」。10代から30代までの4人の女性を中心に、彼女たちの想いと人生が交錯するラブストーリーが展開される。

場所:伊勢丹新宿本店 本館 1階 ISETAN Leaf プロモーション
日程:7月5〜18日
取扱商品:キャストコラボTシャツ、百貨店限定デザインTシャツ

場所:藤井大丸正面玄関前
日程:7月14〜20日
取扱商品:キャストコラボTシャツ、百貨店限定デザインTシャツ、猿田彦珈琲×映画「アイスクリームフィーバー」コラボカップアイスクリーム3種

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「ゴールドウイン」「ザ・ノース・フェイス」「ヘリーハンセン」が国立公園保護のためのオリジナルグッズを7月6日に発売

ゴールドウインは、国立公園の持続可能な「保護と利用」の実現に向けたプロジェクト“ナショナル パークス オブ ジャパン”の一環として、オリジナル限定コレクション“ナショナル パーク コレクション”の第2弾を「ゴールドウイン(GOLDWIN)」「ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)」「ヘリーハンセン(HELLY HANSEN)」から7月6日に発売する。

今回は、国立公園のロゴをデザインしたTシャツ、トートバッグ、キャップをラインアップ。リサイクルポリエステルの“ブリング”、オーガニックコットンなどを使用した。3ブランドの各デザインにおいて、対象になる北海道エリアの国立公園を記載し、「ゴールドウイン」は国立公園の位置と地形をグラフィックに落とし込んだデザインを、「ザ・ノース・フェイス」はヒグマをアイコンにしたデザインを、「ヘリーハンセン」は発祥である北欧らしいカラーリングのイラストを使用した。

「ゴールドウイン」、「ザ・ノース・フェイス」、「ヘリーハンセン」の一部直営店とゴールドウインウェブストアで取り扱い、売上げの一部を国立公園エリア保全管理のために自然公園財団(一般財団法人)に寄付する。

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ミラノからお届け! 2024年春夏メンズコレ期間中のストリートスナップ

2024年春夏メンズ・ファッション・ウイークが6月16~20日に開催され、いつもよりさらににぎわいを見せていたミラノ。コレクション期間中とあり、街には透け感のある素材で作られたトップスや肌を大胆に見せるカットアウト、タンクトップやキャミソール、ボリューミーなパンツ、パッチワークやタイダイでフェミニンなタッチを加えたカーゴパンツなど、トレンドを押さえつつ暑さにも対応できるルックが目立った。一方で、照りつける太陽の下でもシックなジャケットスタイルを崩さないファッショニスタの姿も。ここでは、ミラノの街でとらえたストリートファッションを紹介する。

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「シャネル」2023-24年秋冬オートクチュール・コレクション

「シャネル(CHANEL)」が2023-24年秋冬オートクチュール・コレクションを発表した。

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「シャネル」2023-24年秋冬オートクチュール・コレクション

「シャネル(CHANEL)」が2023-24年秋冬オートクチュール・コレクションを発表した。

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「コンバース」のアウトドアラインが「ミーンズワイル」と初コラボ 7月14日に発売

「コンバース(CONVERSE)」のアウトドアライン“コンバース キャンピング サプライ(CONVERSE CAMPING SUPPLY)”は7月14日、藤崎尚大によるブランド「ミーンズワイル(MEANSWHILE)」とコラボしたスニーカーを発売する。両者の協業は初めてで、価格は2万3100円だ。

ベースとしたのは、1985年に発売したランニングシューズの“オデッサ”。血管の圧迫を抑えるために甲の外側に曲線的に配したシューレースや、衝撃吸収性を高める二重構造のアウトソールが特徴だ。

今作には、着脱を容易にするシューレースロックシステム“SPLC(エスピーエルシー)”を採用する。またシュータンの縫製位置を変更することで、足入れの際にシュータンがシューズ内に入り込んだり、雨が侵入したりするのを軽減している。

両者は、コラボスニーカーの発売に合わせてコンセプトムービーも公開した。

詳細

価格:2万3100円
カラー:ホワイト/ライトグレー
素材:[アッパー]スエード、[アウトソール]ラバー
サイズ:22〜29cm

発売日

7月14日

取扱店舗

White atelier BY CONVERSE 原宿店 / White atelier BY CONVERSE 福岡店 / CONVERSE OFFICIAL ONLINE SHOP / meanswhile Flagship Store / meanswhile公式オンラインストア / BOUNCE / MOONLOID

問い合わせ先

コンバースインフォメーションセンター
0120-819-217

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松本恵奈×⾦⼦恵治×「フルーツオブザルーム」がコラボ “本当に必要なTシャツ”3枚をパックに

「クラネ(CLANE)」の社長兼クリエイティブディレクターを務める松本恵奈、レショップ(L'ECHOPPE)コンセプターである⾦⼦恵治、「フルーツオブザルーム(FRUIT OF THE LOOM)」がトリプルコラボし、“パーソナル フィット パック T”を発売する。

7月11日から「クラネ」直営店、同日12:00からオンラインストアで取り扱う。価格は9900円で、カラーはホワイトを用意。サイズはS、M、Lをそろえる。

“パーソナル フィット パック T”は、⾦⼦コンセプターと「フルーツオブザルーム」のコラボライン。一般的なパックTとは異なり、色違いや同じTシャツの3枚組みではなくTPO(時と所と場合に応じて服装を選ぶこと)をコンセプトに掲げた。

同アイテムは、松本恵奈が着たい「本当に必要な3枚のTシャツ」をパックに。シーンや⽤途に合わせて使い分けられる、1枚1枚にこだわりが詰まったパックTだ。

“タイト フィット”は、体にフィットしたコンパクトなサイズ感のTシャツだ。1枚でもインナーとしても着回すことができる。⾸周りの細いリブ、繊細なステッチワークで洗練された印象に仕上げた。

“モック ネック”は、1枚で着てもカジュアルになり過ぎず上品にまとまるTシャツ。⾸のデザインがポイントで、幅広い着こなしに使える。適度にゆったりしたサイズ感で、タックイン・タックアウトどちらの着こなしでも楽しめる。

“オーバーサイジング”は、現代的なシルエットで着回しやすいオーバーサイズのTシャツ。空気をはらむ柔らかなシルエットをベースに、肩を強調したモードなエッセンスをプラスした。男性が着ても「クラネ」らしいモードな雰囲気が味わえる1着だ。

⽣地は、「フルーツオブザルーム」のコットン天竺素材の中から、カジュアルさがありつつも細めのサイロスパン⽷を使ったもの採用。程よい艶としなやかさを実現し、“⼥性も上品に着やすい”を追及した。

松本恵奈がそれぞれのアイテムを着⽤したイラストをプリントした、⾦⼦コンセプター監修のスペシャルパッケージになっている。

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「ジェントル モンスター」とパリ発ジュエリー「ディヘラ」がコラボ 7月6日に発売

韓国発のアイウエアブランド「ジェントル モンスター(GENTLE MONSTER)」とパリを拠点とするジュエリーブランド「ディヘラ(DHEYGERE)」がコラボしたアイウエアが7月6日に両ブランドの公式オンラインストアで発売する。

本コラボは「ディヘラ」のジュエリーの中からイヤリングとリングを「ジェントル モンスター」のテンプルに付け、フレーム自体をジュエリーとする試み。両ブランドのアイデンティティーを再解釈したコレクションパッケージは、宝石を保管するジュエリーボックスを連想させる。

「ディヘラ」のクリエイティブディレクターであるステファニーディヘラ (Stephanie D'heygere)は、今回のコラボレーションについて「アイウエア領域で果たし得ないデザインの発展と試みを志向するブランド、『ジェントル モンスター』とのコラボレーションを通じてお互いに違うカテゴリーが出合い、アイウエアの領域を拡張させるコレクションとなった」と語った。

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「ブラジャーで天下をとった男 ワコール創業者 塚本幸一」 時代の先をいくフェミニストの波瀾万丈な人生

ワコール(WACOAL)の創業者である塚本幸一の評伝が出版された。タイトルは「ブラジャーで天下をとった男」(北康利著、プレジデント刊)。帯には、“財界一の男前社長が挑んだ未開の市場”とある。その通り、往年の二枚目俳優のような麗しい創業者の横顔が表紙だ。

ワコールの創業は1946年。第二次世界大戦から生還した塚本創業者が、婦人装身具の販売を始め、ブラパッドを目にして、洋装が広まれば、ブラジャーに商機があると下着販売をスタートする。男性が婦人用下着の事業を始めるとは意外だが、同創業者の信念は相当なものだった。「エロ商事のエロ社長です」などと冗談を飛ばしながら、販売から製造、海外進出するまでになり、ワコールをグローバル企業にした。この書籍では、ビジネス面だけでなく、創業者の生い立ち、戦時体験などが軽快な文章で綴られている。

至って本気で“変装”に“株主総会ごっこ”

滋賀県・近江八幡市で育った創業者は根っからの“近江商人”。自身で日本全国を駆け回ってビジネスを拡大していった。彼には商才があるだけでなく、明確なビジョンがあり、それを何が何でも実現する実行力と情熱があった。起業して間もない頃に、「50年計画」を立てて10年ごとのワコールの姿を思い描きながら、事業を着実に拡大していった。わずか数人の社員を前に、“株主総会ごっこ”をしたこともある。資金があるわけでもなかったが、常に攻めの姿勢で、賭けも厭わない。約束ができない取引先に変装して会いにいったこともある。冗談のような話だが、創業者にしてみれば、至って本気。壮大なビジョンを実現するための方策だった。倒産の危機に何度も面しながらも、ひたすら前進あるのみという創業者の姿には、戦後の激動の時代を生き抜くバイタリティーと信念を感じさせられずにはいられない。また、彼の行動には人間味があり、どこか憎めないところがある。

時代の先を行くフェミニスト

ワコールはブラジャーが生業ということもあり、販売員やお針子など女性が支えてきた会社だ。創業者は、創業当時から女性の起用に積極的だった。当時は、まだ、女性が社会で活躍する場が限られていた。だが、彼は生産管理や在庫管理の責任者、デザイナーなどに女性を抜擢。ワコールの“伝説の女傑”と呼ばれる女性たちだ。まだ、“キャリアウーマン”という言葉がない時代に、その走りともいえる“女傑”が存在したのだ。雑誌の広告で採用して多くのモデルを輩出/したのもワコール。昭和39年に上場する際に創業者が掲げたのは、“世の中の女性に美しくなってもらうことによって、広く社会に寄与するのが目標だ”。彼がブラジャーを商材に選んだ時点から、時代の先をゆくフェミニストであったといえるだろう。

ビジョン、運、そして人間性

ワコールが世界のワコールになった一番の理由は創業者のビジョンにあると思う。もちろん商才は必要だが、ビジョンがなければ何も始まらない。また、近江商人の基礎である“三方よし”(売り手の都合だけ商売をするのではなく、買い手が満足し、商売を通じて地域社会の発展や福利増進に貢献すること)を徹底していた点。誠実で真っ直ぐな創業者の人間性が運と人を引き寄せ、ここまでの規模に成長したのは言うまでもない。この本に描かれたワコール創業者の一生は、誰が読んでもスリル満点で、人生のヒントが詰まっている。

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「トム ブラウン」2023-24年秋冬オートクチュール・コレクション

「トム ブラウン(THOM BROWNE)」が2023-24年秋冬オートクチュール・コレクションを発表した。

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「トム ブラウン」2023-24年秋冬オートクチュール・コレクション

「トム ブラウン(THOM BROWNE)」が2023-24年秋冬オートクチュール・コレクションを発表した。

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「アレクシ・マビーユ」2023-24年秋冬オートクチュール・コレクション

「アレクシ・マビーユ(ALEXIS MABILLE)」が2023-24年秋冬オートクチュール・コレクションを発表した。

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