「クリュッグ」が六本木ヒルズでポップアップイベント シャンパーニュと音のペアリング

MHD モエ ヘネシー ディアジオのプレステージ シャンパーニュ「クリュッグ(KRUG)」は、シャンパーニュと音楽とのペアリングを楽しめる没入型サウンド体験ポップアップイベント「クリュッグ スタジオ(KRUG STUDIO)」を、六本木ヒルズ 大屋根プラザで10月9日まで開催中だ。入場予約は、特設サイトで受付中。

同イベントは、“クリュッグ グランド・キュヴェ 171 エディション(以下、グランド・キュヴェ)”、または“クリュッグ ロゼ 27 エディション(以下、ロゼ)” 1杯のテイスティングとともに、約10分間のミュージックペアリングを楽しんだ後、会場内のラウンジで過ごせるというもの。価格は、“グランド・キュヴェ”が7000円、“ロゼ”が1万円。

「クリュッグ」は創業以来、音が味覚に与える影響を研究しており、昨年始動したプロジェクト「クリュッグ エコー(KRUG ECHOES)」では、坂本龍一が楽曲を制作した。今年は、日本人ヴァイオリニストの宮本笑里と、歌手でマルチ楽器奏者のカズ・マキノ(Kazu Makino)、イギリス人ドラマーのモーゼス・ボイド(Moses Boyd)、アメリカ人ハープ奏者のメアリー・ラティモア(Mary Lattimore)、そしてフランス人作曲家でエレクトロニック音楽アーティストのエルワン・カステックス(Erwan Castex)の5人が、“グランド・キュヴェ”と“ロゼ”のための楽曲を完成させた。

■KRUG STUDIO
日程:10月4~9日
時間:13:00~21:00(毎時00分、20分:クリュッグ グランド・キュヴェ 171 エディション、毎時40分:クリュッグ ロゼ 27 エディション)
場所:六本木ヒルズ 大屋根プラザ
住所:東京都港区六本木6丁目10-6
予約方法:特設サイト

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10月10日に「WWDBEAUTY」がオンラインで美容師向け「ヘア&メイク トレンドセミナー2023-24FW」を開催(視聴無料)

「WWDBEAUTY」は10月10日(火)20~21時、オンラインで美容師向け“ヘア&メイク トレンドセミナー2023-24FW”を開催し、ユーチューブでライブ配信します。主に全国の美容師に向け、2023-24年秋冬シーズンのコレクションルックを見ながら、村上要「WWDJAPAN」編集長が、最旬のヘア&メイクトレンドを分かりやすく解説します。

第2部では、8月に結果発表を行った「WWDBEAUTY 2023 ヘアサロン版ベストコスメ」を振り返り、受賞製品から最新のプロダクトトレンドを分析します。

第3部では、「人気美容師がZ世代のメイク悩みに答えます」と題し、人気ヘアサロン「アルバム 銀座店(ALBUM GINZA)」のNanamiトップスタイリストが登場。ヘアカラーに合わせた眉の提案など、Z世代のリアルな「知りたい!」に対して、タッチアップしながら回答します。

第4部では、「完全保存版!グレイカラートレンドの全て」と題し、“白髪ドクター”として大人世代の女性から圧倒的な支持を得る「カキモトアームズ(kakimoto arms)」の岩上晴美ヘアカラーマネージャーが登場。さまざまなトレンドが生まれている白髪染めカテゴリーで、おすすめのテクニックを紹介します。

第5部では、今注目のヘア関連ブランドをピックアップ。イチオシアイテムなどをオリジナル動画で紹介します。

—CONTENTS—

■美容師向け「ヘア&メイク トレンドセミナー2023-24FW」~美容室で行う大人世代への提案~

<日時>
2023年10月10日(火)20~21時

【第1部】
美容師向け「ヘア&メイク トレンドセミナー2023-24FW」(約20分)
■登壇者
村上要/「WWDJAPAN」編集長

【第2部】
「WWDBEAUTY 2023 ヘアサロン版ベストコスメ」結果考察(約5分)
■登壇者
村上要/「WWDJAPAN」編集長ほか

【第3部】
人気美容師がZ世代のメイク悩みに答えます(約15分)
■登壇者
Nanami/「アルバム 銀座店」トップスタイリスト/、村上要/「WWDJAPAN」編集長ほか

【第4部】
完全保存版!グレイカラートレンドの全て(約15分)
■登壇者
岩上晴美/「カキモトアームズ」ヘアカラーマネージャー、村上要/「WWDJAPAN」編集長ほか

【第5部】
今注目のヘア関連ブランドをピックアップ(約15分)

※参加費無料で、どなたでもご視聴いただけます。
※視聴はこちらから

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10月10日に「WWDBEAUTY」がオンラインで美容師向け「ヘア&メイク トレンドセミナー2023-24FW」を開催(視聴無料)

「WWDBEAUTY」は10月10日(火)20~21時、オンラインで美容師向け“ヘア&メイク トレンドセミナー2023-24FW”を開催し、ユーチューブでライブ配信します。主に全国の美容師に向け、2023-24年秋冬シーズンのコレクションルックを見ながら、村上要「WWDJAPAN」編集長が、最旬のヘア&メイクトレンドを分かりやすく解説します。

第2部では、8月に結果発表を行った「WWDBEAUTY 2023 ヘアサロン版ベストコスメ」を振り返り、受賞製品から最新のプロダクトトレンドを分析します。

第3部では、「人気美容師がZ世代のメイク悩みに答えます」と題し、人気ヘアサロン「アルバム 銀座店(ALBUM GINZA)」のNanamiトップスタイリストが登場。ヘアカラーに合わせた眉の提案など、Z世代のリアルな「知りたい!」に対して、タッチアップしながら回答します。

第4部では、「完全保存版!グレイカラートレンドの全て」と題し、“白髪ドクター”として大人世代の女性から圧倒的な支持を得る「カキモトアームズ(kakimoto arms)」の岩上晴美ヘアカラーマネージャーが登場。さまざまなトレンドが生まれている白髪染めカテゴリーで、おすすめのテクニックを紹介します。

第5部では、今注目のヘア関連ブランドをピックアップ。イチオシアイテムなどをオリジナル動画で紹介します。

—CONTENTS—

■美容師向け「ヘア&メイク トレンドセミナー2023-24FW」~美容室で行う大人世代への提案~

<日時>
2023年10月10日(火)20~21時

【第1部】
美容師向け「ヘア&メイク トレンドセミナー2023-24FW」(約20分)
■登壇者
村上要/「WWDJAPAN」編集長

【第2部】
「WWDBEAUTY 2023 ヘアサロン版ベストコスメ」結果考察(約5分)
■登壇者
村上要/「WWDJAPAN」編集長ほか

【第3部】
人気美容師がZ世代のメイク悩みに答えます(約15分)
■登壇者
Nanami/「アルバム 銀座店」トップスタイリスト/、村上要/「WWDJAPAN」編集長ほか

【第4部】
完全保存版!グレイカラートレンドの全て(約15分)
■登壇者
岩上晴美/「カキモトアームズ」ヘアカラーマネージャー、村上要/「WWDJAPAN」編集長ほか

【第5部】
今注目のヘア関連ブランドをピックアップ(約15分)

※参加費無料で、どなたでもご視聴いただけます。
※視聴はこちらから

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完全復活の「プラダ」、新生「ファビアナ フィリッピ」の競合は「ザ ロウ」!? 2024年春夏ミラノコレ現地リポvol.2

2024年春夏ミラノ・ファッション・ウイークが9月19〜25日に開催されました。今季のミラノは、サバト・デ・サルノ(Sabato De Sarno)による「グッチ(GUCCI)」や、ピーター・ホーキンス(Peter Hawkings)による「トム フォード(TOM FORD)」、シモーネ・ベロッティ(Simone Bellotti)による「バリー(BALLY)」など、新たなクリエイティブ・ディレクターによるデビューショーも目白押し。オフスケジュールのイベントやアフターパーティーも復活し、盛り上がった現地の様子を村上編集長と、ミラノコレ取材2シーズン目の木村記者が振り返ります。

「マックスマーラ」

木村:2日目は「マックスマーラ(MAX MARA)」でスタートしました。毎シーズン歴史上のエンパワーメントな女性のアイコンからストーリーを紡ぎますが、今回は1940年代のイギリスで戦時中に自国を支えるために団結した“ランドアーミー”に着目しました。レポートの詳細はこちらから。コレクションの印象はいかがでしたか?

村上:春夏はコートブランドの「マックスマーラ」に難しいシーズンだし、昨今温暖化が進んで「トレンチさえなくて良いかも⁉︎」なムードが色濃くなる中、上手にまとめたと思います。ミリタリーやアウトドアの要素を盛り込んで普遍性の高いブルゾンやジャケットをコンパクトに提案し、微妙にディテールやカラバリを変えることで変化をつけましたね。ハリのあるオーガンジーのような素材で作ったトレンチは、さすが。スケスケ素材がマストなシーズン、程よい肌見せが楽しめるし、これなら4、5月あたり重宝しそうです。

「ファビアナ フィリッピ」

木村:「ファビアナ フィリッピ(FABIANA FILIPPI)」は、ルチア・デ・ヴィート(Lucia De Vito)新クリエイティブ・ディレクターのデビューショーでした。振付師のヨアン・ブルジョワ(Yoann Bourgeois)とのコラボで実現したパフォーマンスダンサーによるプレゼンテーションは圧巻でした。回るステージの上を10人のダンサーが登場し、共に手を繋いで歩いたかと思えば、それぞれにすれ違ったり、春の出会いと別れ、そして前向きなムードを清々しく表現しているようでした。今季のトレンド素材のマクラメやフェザー、フリンジといった揺れる素材も演出と相まって一層エレガントに見えました。

村上:新クリエイティブ・ディレクターによって、トレンドの“クワイエット・ラグジュアリー”なムードが高まったし、ニットやチュールスカートだけじゃないライフスタイルブランドに舵を切り始めた印象ですね。モードなイメージが強くなって、競合は「ブルネロ クチネリ(BRUNELLO CUCINELLI)」から「ザ・ロウ(THE ROW)」や「ジル サンダー(JIL SANDER)」に変わってきた印象があります。値段は、ちょっと高くなりそうかな?それでも「ザ ロウ」や「ジル サンダー」よりは少し手頃なプライスレンジで落ち着きそう。そんなポジショニングで戦えるか?に注目したいと思います。

「アンテプリマ」

木村:「アンテプリマ(ANTEPRIMA)」のインビテーションはトランプのようなカードセット。「人生とはゲーム。そしてファッションは究極の遊び場。心を開き、恐れを知らない精神で人生という名のゲームを謳歌しよう」というポジティブなメッセージが書かれていました。コレクションは、スペードがキーモチーフに。シャーベットグリーンやイエロー、ホワイトといった春らしいカラーパレットと、シアー素材のレイヤードは今季のトレンドですね。カーキのミリタリーシャツのカットスリーブとカーゴパンツのセットアップなど、「マックスマーラ」に引き続き登場したミリタリー調もトレンドとして気になりました。ちなみに「アンテプリマ」は日本市場ではどのような立ち位置ですか?

村上:日本だと“ワイヤーバッグ”のイメージが強いかもしれませんが、ニットを中心に美しい洋服を作るので大人世代に愛されている印象です。可愛らしいというより、潔いくらいに爽やかな清涼感あふれる素材と色使いがよかったですね。1枚、ヴェールのようにフワッとハイゲージのニットを被せるだけで、途端に軽やか。ミラノでコレクションを発表しているブランドは、チュールやオーガンジー、レースとは違う、超ハイゲージニットというシースルー素材を武器として持っているので、今シーズンは強い印象を受けます。化繊を混紡しているから、ハリコシある素材が生まれて、形を作りやすいのかな?

「ヴァレクストラ」

木村:続いて「ヴァレクストラ(VALEXTRA)」の展示会へ。こちらも“クワイエット”な佇まい。青波海パターンのイジデバッグや、折りたたみ可能なオリガミバッグの新作、バッグと同じレザーのペン立てなどステーショナリーグッズも登場しました。

村上:「ヴァレクストラ」のバッグって、冠婚葬祭に便利なカッチリした形というイメージがあったけれど、バリエーションを広げていますね。上部を折りたたむとブランドの頭文字のVが現れるホーボーバッグは、実際肩からかけたとき、腕が上手くバッグの上に収まるんじゃないかな?収納力も高そうです。

「プラダ」

木村:「プラダ(PRADA)」は、韓国のアイドルグループENHYPENが全員来場とのことで、会場前はすごいことになってましたね。カメラに収めなければと会場を走り回っているうちに、時間切れ。要さんから事前に聞いていた通り、自分の席を見つけるのが大変でめちゃくちゃ焦りました。(結局、ほかの人に座られちゃってましたが)。肝心のショーのレポートはこちらから。要さんのショーの印象はいかがでしたか?

村上:2023-24年秋冬の「ミュウミュウ(MIU MIU)」が、今シーズンのミラノに大きなインパクトを与えているように、トレンドセッターとしてのミウッチャ・プラダが完全に復活した印象があります。今回は40年以上の長きにわたり彼女の右腕として活躍してきたファビオ・ザンベルナルディ(Fabio Zambernardi)がフィナーレに登場したこともあって拍手が一際大きかったけれど、当面、センセーションで記憶に残るコレクションを発表する「プラダ」の存在感は増していくのではないでしょうか?それは新生「グッチ」がセンセーションとは異なる、静かでも丁寧な服作りに舵を切ったからでもあります。コレクションやショーの演出は、6月のメンズ同様だったけれど、それでも来場者はコンセプチュアルなアプローチに拍手喝采でしたね。しばらく、ミラノは「『プラダ』は次、何をしてくるのかな?」とウワサし合うカンジになると思います。ビジネスにおいても、話題になるという点でも、完全復活の印象です。

「エムエム6 メゾン マルジェラ」

木村:次の「エムエム6 メゾン マルジェラ(MM6 MAISON MARGIELA)」の会場はどんな盛り上がりでしたか?

村上:みんな「プラダ」から必死に会場入りしたカンジ(笑)。雨だったから、なかなかハードでしたね。でもコレクションはとても良かったです。メンズライクなテーラードを基調にしつつ、ワイドパンツやシルキーな素材のシャツを合わせて、自然体がカッコいいムードを醸し出すのは、「MM6」の得意技の1つですよね。キーワードの1つは、「ELONGATED(縦に引き伸ばす)」だったのかな?ジャケットはロング丈、カーディガンもひざ下、ネクタイも股間に迫る長さで、パンツは厚底ブーツの上でたっぷりクッション。タンクトップやノースリーブのフーディもロング丈です。きっと若い世代は上手にレイヤードしたり、コレ一着をワンピースのように楽しんだりするんだろうなぁと素直な気持ちで楽しめました。ワンショルダーのエプロンドレスや、同じくラペルを模したストラップを肩にかけるタイプのジャケット、左右で太さが全然違うデニムパンツなど、アシンメトリーなアイテムは、一度解体して新たな形を追い求めるブランドのらしさを醸し出しています。いろんなアイテムの背面にあしらった、長めのドローコードが電車のドアなどに挟まれたり、引っかかったりしないように注意!です(笑)。

「エンポリオ アルマーニ」

木村:「エンポリオ アルマーニ(EMPORIO ARMANI)」の会場には、グローバルボーイズグループ・INIの池﨑理人さん、田島将吾さん、西洸人さんが来場しました。ビジューが施された透け感のあるブラウスやスーツを着こなした彼らはバックステージで「袖を通すと自信がみなぎるようです」とコメント。ショーは天井から降りてきたポールが床に波紋を描いてスタートしました。軽やかな透け素材のブルゾンやワンピースが多く登場しました。にこやかな表情でゆっくりと歩くモデルのウォーキングからもリラックスしたリゾートムードが漂います。玉虫色のパンツやジャケット、そして最後はベアトップやシフォンスカートにあしらったスパンコールがクラクラするほどのまばゆい光を放っていました。

村上:ファーストルックは、大ぶりのオーナメントがついたブラトップに、ジャケット&パンツ。チューブトップのミニドレスや抜き襟でクロップド丈のブルゾン、編み込んだロープのサンダルなど、序盤は落ち着いたカラーパレットながら若々しさもあって、良いスタートでした。ブルゾンやジャンプスーツ、葉っぱのモチーフをあしらったチャイナ服などはオーガンジーで作って、トレンドもしっかりプラス。シルクにライムグリーンをのせたショートパンツを基軸とするマリンルックも可愛かったです。でも、終盤はちょっと盛り込みすぎだった印象がありますね。フューシャピンクとパープルという強い色同士の掛け合わせにホルターネックのビジュー付きトップスと幾重ものネックレス、仕上げのターバンのスタイルで、ミニマルでフレッシュだった序盤のパートを忘れかけてしまいました。“クワイエット・ラグジュアリー”は、終始徹した方が、良い印象を持ち帰ることができるのかも。そんな気がします。

「モスキーノ」

木村:ジェレミー・スコットが退任した「モスキーノ(MOSCHINO)」はいかがでしたか?

村上:ジェレミー・スコット(Jeremy Scott)が去り後任が待たれる中、設立40周年を記念して、ケイティ・グランド(Katie Grand)やガブリエラ・カレファ・ジョンソン(Gabriella Karefa-Johnson)ら著名スタイリスト4人が創業者フランコ・モスキーノ(Franco Moschino)の作品から着想を得たコレクションを作りました。マスキュリンなテーラード、Tシャツとフリフリスカートのミックス、メッセージとシャツにパニエとサイハイブーツ、そして裸の体を描いたタイツ。改めて創業デザイナーのアイコンを振り返る良い機会だったと思います。

「GCDS」

木村:ジュリアーノ・カルツァ(Giuliano Calza)が手掛ける「GCDS」は、前回の“ホーム“というテーマを継続し、故郷のナポリの街を思い描いて製作したそうです。ファーストルックはラフィア素材のホットパンツと、ホワイトのカーディガンの組み合わせ。ホットパンツはよく見ると「GCDS」のアルファベットが散りばめられています。ローライズのジーンズを2枚履きしたようなパンツに、クロップド丈のトップスの合わせは力の抜けたY2Kスタイル。全体的にいつもの煌びやかなパーティールックは控えめで、後半にかけてはショートパンツとタンクトップといったパジャマスタイルも登場しました。デニムのショートパンツにラガーシャツを合わせたメンズモデルの足元はラメ入りのシースルーソックスとバレエシューズの合わせ。コーディネートのどこかにフェミニンな要素を掛け合わせるバランス感がとってもキュートでした。

「トム フォード」

木村:2日目のトリは今回の目玉の一つ、ピーター・ホーキンス(Peter Hawkings)による「トム フォード(TOM FORD)」でした。トム・フォードの美学を完璧に再現したコレクションで、「トム フォード」を引き継ぎ発展させていくぞ、というホーキンスの強い意志が感じられました。コレクション・リポートはこちらから。

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アーティスト・中村桃子が個展「nestle」を10月5日から開催 40点以上の作品を発表

アーティストの中村桃子は、「ルーフミュージアム(Lurf MUSEUM)」で、個展「nestle」を10月5日から30日まで開催する。本展では、「nestle = 寄り添う」をテーマに、中村がその時その場所で見たもの感じたものに寄り添いながら制作したキャンバス作品と、ドローイングから立体作品まで40点以上の作品を発表。描きたいものを描く彼女の今が凝縮された展示となっている。

中村は個展開催に際して、以下のステートメントを発表した。

描きたいものを描く。
「女性」と「花」の姿が、私の筆を動かしてくれます。
絵の中に登場する彼女たちの顔は、いつも無表情です。それは、誰かが泣いていても、本当はうれしくて泣いているのかもしれないし、たとえ誰かが笑顔であったとしても、それはただの笑顔だとは思いたくない。表情の理由は沢山ある。ないということは、沢山あるということだから。

人は、植物をみて何を思うでしょうか。私には、自由を助長してくれるような存在にあります。眺めた場所やその時の気温、心の模様によって植物がその都度何かを語りかけてくれる。彼女たちの身体に絡みつく草花は、そんなイメージを込めて寄り添っています。

nestle:寄り添う。
今回は、生まれ育った渋谷にある空間で。
1Fにあるカフェの家具や食器のそばで人々がお茶を飲みながら語り合い、時々渋谷の空気にそよぐ。
私は、みてきた景色や刺激によって、絵の中の隣同士の色を決めていきます。それは、明日描いたら明日の色に。空気に入り混じるものによって変化しているものを正確に捉えるように、互いに干渉し合うものに寄り添いながら描いていきます。

中村桃子

その他、本展に合わせて制作した中村桃子のグッズを、10月5日から11:00より「ルーフミュージアム」の店頭とオンラインストアでオリジナルグッズを販売する。

■Momoko Nakamura Solo Exhibition「nestle」
会期:2023年10月5〜30日*不定休
会場:ルーフミュージアム 1・2F
住所:東京都渋谷区猿楽町28-13 Roob1
時間:11:00〜19:00
休日:不定休
入場:無料
※展示作品は販売する


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ロッテが作るコスメ第2弾 カカオバターのリップクリーム登場

菓子メーカーのロッテ(LOTTE)が、カカオバターを配合したリップクリームを数量限定で発売した。東京・渋谷のロッテ ドゥ カカオ ストアとオンラインショップで取り扱っている。

同商品は、チョコレートの原料であるカカオの可能性を広げる実験的なプロジェクト「ロッテ ドゥ カカオ プロジェクト(LOTTE DO CACAO PROJECT)」によるもの。同プロジェクトではアップサイクルの視点からジンを作ったほか、22年10月にはロッテ ドゥ カカオ ストアをオープン。産地によって味も風味も異なるカカオの特長を活かしたドリンクやスイーツを提供しているほか、オリジナル商品やグッズなども取りそろえている。

スキンケアアイテムは今年4月にはハンドクリームを発売しており、今回の“カカオ リップクリーム”(10g、880円)は第2弾。カカオバターを含む3種の天然由来成分を配合し、無香料、無着色のアルコールフリーに加え石油系界面活性剤と紫外線吸収剤フリーの低刺激設計を採用。容器には再生プラスティックを、化粧箱にはFSC承認紙を使用している。

■ロッテ ドゥ カカオ ストア
営業時間:11:00〜19:00(L.O 18:30)
住所:東京都渋谷区神南1-8-11

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ロッテが作るコスメ第2弾 カカオバターのリップクリーム登場

菓子メーカーのロッテ(LOTTE)が、カカオバターを配合したリップクリームを数量限定で発売した。東京・渋谷のロッテ ドゥ カカオ ストアとオンラインショップで取り扱っている。

同商品は、チョコレートの原料であるカカオの可能性を広げる実験的なプロジェクト「ロッテ ドゥ カカオ プロジェクト(LOTTE DO CACAO PROJECT)」によるもの。同プロジェクトではアップサイクルの視点からジンを作ったほか、22年10月にはロッテ ドゥ カカオ ストアをオープン。産地によって味も風味も異なるカカオの特長を活かしたドリンクやスイーツを提供しているほか、オリジナル商品やグッズなども取りそろえている。

スキンケアアイテムは今年4月にはハンドクリームを発売しており、今回の“カカオ リップクリーム”(10g、880円)は第2弾。カカオバターを含む3種の天然由来成分を配合し、無香料、無着色のアルコールフリーに加え石油系界面活性剤と紫外線吸収剤フリーの低刺激設計を採用。容器には再生プラスティックを、化粧箱にはFSC承認紙を使用している。

■ロッテ ドゥ カカオ ストア
営業時間:11:00〜19:00(L.O 18:30)
住所:東京都渋谷区神南1-8-11

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【スナップ】長谷川京子、杏、秋元梢らが来場 「クロエ」2024年春夏コレクション

「クロエ(CHLOE)」は、セーヌ川沿いのオープンスペースを会場に、2024年春夏コレクションを発表した。ショー会場には、「クロエ」の2023年秋冬コレクションのアイテムを身にまとった各界の豪華セレブリティーが集まり、ガブリエラ・ハースト(Gabriela Hearst)によるラストコレクションを祝福した。

日本からは、長谷川京子、渡辺杏、秋元梢らが来場した。長谷川京子は金色のナゲットボタンが付いた白と黒のシアリングロングコートと、スエードとレザーのパッチワークによる黒のバイマテリアルタンクトップを着用している。渡辺杏は、エステル手刺しゅうパッチワークのマルチカラーミディドレスを着用し、“レベッカ”サンダルとオレンジの“ペネロペ”ミニソフトバッグを合わせている。秋元梢は、コットンブレンドのスモックレースで仕立てた、フィット感のある黒のタートルネックマキシドレスを着用し、黒の“ペネロペ”クラッチバッグを合わせた。

そのほか、俳優のヴァネッサ・カービー (Vanessa Kirby)、俳優のアメリカ・フェレーラ(America Ferrera)、俳優、監督、プロデューサーのイッサ・レイ(Issa Rae)、俳優、映画監督のオリヴィア・ワイルド(Olivia Wilde)、俳優のヘイリー・アトウェル (Hayley Atwell)、演劇プロデューサーのジョーダン・ロス(Jordan Roth)ら著名なゲストが来場し、ショーを楽しんだ。

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「ヴァンズ」がディズニー100周年を記念したコラボレクションを発売 シューズとアパレル

「ヴァンズ(VANS)」はディズニーの100周年を祝したコラボレーションシューズを10月6日に、アパレルを13日に発売する。「ヴァンズ」と「ABCマート グランドステージ」の各店舗、両ブランドの公式オンラインストアで取り扱う。

シューズはクオーターパネルにミッキー、ミニーマウス、ドナルド・ダック、デイジー・ダック、プルート、グーフィーのアートワークを配した“オーセンティック“(9900円)2型を用意するほか、悪役にフィーチャーしたディズニーヴィランズからスカー、マレフィセント、アースラ、ジャファーのアートワークをプリントした“ハイカットスニーカー(1万3200円)などの全6種をそろえる。

アパレルは「ヴァンズ」のアイコンのチェッカーボード柄を袖と裾にあしらったベージュカラーのカーディガン(1万2100円)やミニーマウスのワッペンとディズニーのチャーム付きジッパーがついた“バックパック”(6050円)に加え、白雪姫の毒リンゴを表現したポロシャツ(1万450円)やライオンキングのスカーのフーディー(1万1550円)などがディズニーヴィランズから登場する。

また、舌を出したミッキーマウスがプリントされた子ども用のフーディー(8800円)とブラックとホワイトの“オーセンティック”同様のデザインで用意したスニーカー“オールドスクール”(6600円)も用意する。

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「ヴァンズ」がディズニー100周年を記念したコラボレクションを発売 シューズとアパレル

「ヴァンズ(VANS)」はディズニーの100周年を祝したコラボレーションシューズを10月6日に、アパレルを13日に発売する。「ヴァンズ」と「ABCマート グランドステージ」の各店舗、両ブランドの公式オンラインストアで取り扱う。

シューズはクオーターパネルにミッキー、ミニーマウス、ドナルド・ダック、デイジー・ダック、プルート、グーフィーのアートワークを配した“オーセンティック“(9900円)2型を用意するほか、悪役にフィーチャーしたディズニーヴィランズからスカー、マレフィセント、アースラ、ジャファーのアートワークをプリントした“ハイカットスニーカー(1万3200円)などの全6種をそろえる。

アパレルは「ヴァンズ」のアイコンのチェッカーボード柄を袖と裾にあしらったベージュカラーのカーディガン(1万2100円)やミニーマウスのワッペンとディズニーのチャーム付きジッパーがついた“バックパック”(6050円)に加え、白雪姫の毒リンゴを表現したポロシャツ(1万450円)やライオンキングのスカーのフーディー(1万1550円)などがディズニーヴィランズから登場する。

また、舌を出したミッキーマウスがプリントされた子ども用のフーディー(8800円)とブラックとホワイトの“オーセンティック”同様のデザインで用意したスニーカー“オールドスクール”(6600円)も用意する。

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ファンケルが銀座・旗艦店の一部フロアをリニューアル 限定商品や“マイクレ”のオリジナルボトル作成サービス導入

ファンケルは11月1日、旗艦店「ファンケル 銀座スクエア」の3階「ファンケルショップ」をリニューアルオープンする。3階の「ビューティショップ」と4階の「サプリメントショップ」を3階のワンフロアに集約。同店限定商品の展開や、メイク落とし“マイルドクレンジング オイル”の詰め替え用ボトルをオリジナルで作成できる有料サービス(2500円〜)を開始する。

同店は今年4月に開館20周年を迎え、「肌とからだ、こころがいちばん私らしくなれる場所」を最大限に体感できる店舗としてリニューアルを実施した。管理栄養士や内外美容アドバイザーなどの資格を有するスタッフが、美容と健康の両面からアドバイスを提供する。

好きなボトルのデザインとポンプの色を組み合わせる“マイルドクレンジング オイル オリジナルつめかえ用ボトル”は、その場で作成が可能。メッセージの印字もでき、ギフト需要に対応する。同サービスは、“マイルドクレンジング オイル つめかえ用”とのセット販売を行う。

「ファンケル 銀座スクエア セレクション」として、選りすぐりの生活雑貨品を数量限定で販売する。ヒアルロン酸などでできたニードル付きの“部分用マスク”や、「銀座ウエスト」「松崎煎餅」などの銀座の老舗店舗とのコラボレーションアイテムの販売も予定する。

同店で1万円以上購入すると、カプセルトイによる特典をプレゼントする。特典はショップオリジナルのグッズやトライアルサイズのコスメなどを用意。ファンケルメンバーズ限定で、1人1日1回限り。

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ファンケルが銀座・旗艦店の一部フロアをリニューアル 限定商品や“マイクレ”のオリジナルボトル作成サービス導入

ファンケルは11月1日、旗艦店「ファンケル 銀座スクエア」の3階「ファンケルショップ」をリニューアルオープンする。3階の「ビューティショップ」と4階の「サプリメントショップ」を3階のワンフロアに集約。同店限定商品の展開や、メイク落とし“マイルドクレンジング オイル”の詰め替え用ボトルをオリジナルで作成できる有料サービス(2500円〜)を開始する。

同店は今年4月に開館20周年を迎え、「肌とからだ、こころがいちばん私らしくなれる場所」を最大限に体感できる店舗としてリニューアルを実施した。管理栄養士や内外美容アドバイザーなどの資格を有するスタッフが、美容と健康の両面からアドバイスを提供する。

好きなボトルのデザインとポンプの色を組み合わせる“マイルドクレンジング オイル オリジナルつめかえ用ボトル”は、その場で作成が可能。メッセージの印字もでき、ギフト需要に対応する。同サービスは、“マイルドクレンジング オイル つめかえ用”とのセット販売を行う。

「ファンケル 銀座スクエア セレクション」として、選りすぐりの生活雑貨品を数量限定で販売する。ヒアルロン酸などでできたニードル付きの“部分用マスク”や、「銀座ウエスト」「松崎煎餅」などの銀座の老舗店舗とのコラボレーションアイテムの販売も予定する。

同店で1万円以上購入すると、カプセルトイによる特典をプレゼントする。特典はショップオリジナルのグッズやトライアルサイズのコスメなどを用意。ファンケルメンバーズ限定で、1人1日1回限り。

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辛口コスメレビュアー“KARA子”の新ブランドがデビュー 第1弾は2種の化粧下地を発売

EC・D2Cを支援するいつもは11月1日、辛口コスメレビュアーKARA子がプロデュースする新コスメブランド「ラコ(RACO)」を立ち上げる。第1弾として、2種の化粧下地を数量限定で発売する。

KARA子は、1000個以上のコスメやスキンケア、ヘアケアなどを実際に試して、辛口コメントや写真で商品をレビューし判定する美容アカウントを運営する。

第1弾は、乾燥崩れを防止する“キープスキンベース(乾燥崩れ防止)”と 皮脂崩れを防止する“キープスキンベース(皮脂崩れ防止)”(各25g、各1980円)の2種をラインアップする。“キープスキンベース(乾燥崩れ防止)”は潤いを閉じ込めるW処方で粉吹きやカサつき、乾燥によるファンデ浮きなどを防ぐ。“キープスキンベース(皮脂崩れ防止)”は2種の皮脂吸着成分が皮脂崩れをブロック。テカリやベタつき、毛穴落ちなどを防ぐ。共通して、コントロールカラー効果を発揮するグレージュカラーを採用した。

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辛口コスメレビュアー“KARA子”の新ブランドがデビュー 第1弾は2種の化粧下地を発売

EC・D2Cを支援するいつもは11月1日、辛口コスメレビュアーKARA子がプロデュースする新コスメブランド「ラコ(RACO)」を立ち上げる。第1弾として、2種の化粧下地を数量限定で発売する。

KARA子は、1000個以上のコスメやスキンケア、ヘアケアなどを実際に試して、辛口コメントや写真で商品をレビューし判定する美容アカウントを運営する。

第1弾は、乾燥崩れを防止する“キープスキンベース(乾燥崩れ防止)”と 皮脂崩れを防止する“キープスキンベース(皮脂崩れ防止)”(各25g、各1980円)の2種をラインアップする。“キープスキンベース(乾燥崩れ防止)”は潤いを閉じ込めるW処方で粉吹きやカサつき、乾燥によるファンデ浮きなどを防ぐ。“キープスキンベース(皮脂崩れ防止)”は2種の皮脂吸着成分が皮脂崩れをブロック。テカリやベタつき、毛穴落ちなどを防ぐ。共通して、コントロールカラー効果を発揮するグレージュカラーを採用した。

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K-POPガールズグループaespaと「クロックス」がコラボ メタバースを飛び出した限定モデル

「クロックス(CROCS)」は、K-POPガールズグループaespa(エスパ)とのコラボレーションアイテムを発売した。“エスパ×クロックス ストンプ ラインド クロッグ(Stomp Lined Clog)”(1万4300円)と“エスパ×クロックス5 パック ジビッツチャーム(5 Pack Jibbitz Charm)”(3520円)の2アイテムを用意し、「クロックス」オンラインストア及びGR8 、アトモス ピンク 、ABCマート グランドステージ オンラインストア、一部店舗で取り扱う。

昨年、メタバース空間のZEPETO内のクロックス・ワールドに初の出演を果たして以来、ファンから多くの声が届き今回の限定モデルが誕生した。

“エスパ×クロックス ストンプ ラインド クロッグ”は、大胆なチャンキーソールが特徴で、雲の上にいるかのような感覚を味わえるエコファーがバックストラップとライナーに採用された最新作。 硬度の違う二層に重なったミッドソールによって柔らかな履き心地をサポートする。サイズは22.00〜30.00cmをそろえる。

“エスパ×クロックス5 パック ジビッツチャーム“は、それぞれのチャームをaespaのメンバーが各々でデザインしたもので、「クロックス」のシューズをパーソナライズすることができる。

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K-POPガールズグループaespaと「クロックス」がコラボ メタバースを飛び出した限定モデル

「クロックス(CROCS)」は、K-POPガールズグループaespa(エスパ)とのコラボレーションアイテムを発売した。“エスパ×クロックス ストンプ ラインド クロッグ(Stomp Lined Clog)”(1万4300円)と“エスパ×クロックス5 パック ジビッツチャーム(5 Pack Jibbitz Charm)”(3520円)の2アイテムを用意し、「クロックス」オンラインストア及びGR8 、アトモス ピンク 、ABCマート グランドステージ オンラインストア、一部店舗で取り扱う。

昨年、メタバース空間のZEPETO内のクロックス・ワールドに初の出演を果たして以来、ファンから多くの声が届き今回の限定モデルが誕生した。

“エスパ×クロックス ストンプ ラインド クロッグ”は、大胆なチャンキーソールが特徴で、雲の上にいるかのような感覚を味わえるエコファーがバックストラップとライナーに採用された最新作。 硬度の違う二層に重なったミッドソールによって柔らかな履き心地をサポートする。サイズは22.00〜30.00cmをそろえる。

“エスパ×クロックス5 パック ジビッツチャーム“は、それぞれのチャームをaespaのメンバーが各々でデザインしたもので、「クロックス」のシューズをパーソナライズすることができる。

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K-POPガールズグループaespaと「クロックス」がコラボ メタバースを飛び出した限定モデル

「クロックス(CROCS)」は、K-POPガールズグループaespa(エスパ)とのコラボレーションアイテムを発売した。“エスパ×クロックス ストンプ ラインド クロッグ(Stomp Lined Clog)”(1万4300円)と“エスパ×クロックス5 パック ジビッツチャーム(5 Pack Jibbitz Charm)”(3520円)の2アイテムを用意し、「クロックス」オンラインストア及びGR8 、アトモス ピンク 、ABCマート グランドステージ オンラインストア、一部店舗で取り扱う。

昨年、メタバース空間のZEPETO内のクロックス・ワールドに初の出演を果たして以来、ファンから多くの声が届き今回の限定モデルが誕生した。

“エスパ×クロックス ストンプ ラインド クロッグ”は、大胆なチャンキーソールが特徴で、雲の上にいるかのような感覚を味わえるエコファーがバックストラップとライナーに採用された最新作。 硬度の違う二層に重なったミッドソールによって柔らかな履き心地をサポートする。サイズは22.00〜30.00cmをそろえる。

“エスパ×クロックス5 パック ジビッツチャーム“は、それぞれのチャームをaespaのメンバーが各々でデザインしたもので、「クロックス」のシューズをパーソナライズすることができる。

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「コンバース」と「ビューティフルピープル」が第3弾コラボスニーカーを発売

「ビューティフルピープル(BEAUTIFUL PEOPLE)」は10月21日に、「コンバース(CONVERSE)」とコラボしたスニーカー“コンバース×ビューティフルピープル バスケットボールシューズ(CONVERSE×BEAUTIFUL PEOPLE BASKETBALL SHOES)”を発売する。価格は3万3000円。「ビューティフルピープル」直営店舗および公式オンラインで販売する。また現在公式オンラインで先行予約も受け付けている。

「コンバース」のスニーカー“CONS ERX 400 HI”を土台とし、実際のバスケットボールに使用される人工皮革でまとめている。配色はオレンジとブラックの2色を用い、特徴的なデザインに仕上げた。またソールは、「コンバース」独自の“エナジーウェーブ(ENERGY WAVE)”を採用し、快適な履き心地を目指した。両ブランドのコラボは、今回で3回目となる。

スニーカー“CONS ERX 400 HI”は、1988年に登場し、初めて“エナジーウェーブ”を使用したほか、往年のNBA選手が着用していたことでも知られる。

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「コンバース」と「ビューティフルピープル」が第3弾コラボスニーカーを発売

「ビューティフルピープル(BEAUTIFUL PEOPLE)」は10月21日に、「コンバース(CONVERSE)」とコラボしたスニーカー“コンバース×ビューティフルピープル バスケットボールシューズ(CONVERSE×BEAUTIFUL PEOPLE BASKETBALL SHOES)”を発売する。価格は3万3000円。「ビューティフルピープル」直営店舗および公式オンラインで販売する。また現在公式オンラインで先行予約も受け付けている。

「コンバース」のスニーカー“CONS ERX 400 HI”を土台とし、実際のバスケットボールに使用される人工皮革でまとめている。配色はオレンジとブラックの2色を用い、特徴的なデザインに仕上げた。またソールは、「コンバース」独自の“エナジーウェーブ(ENERGY WAVE)”を採用し、快適な履き心地を目指した。両ブランドのコラボは、今回で3回目となる。

スニーカー“CONS ERX 400 HI”は、1988年に登場し、初めて“エナジーウェーブ”を使用したほか、往年のNBA選手が着用していたことでも知られる。

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「コンバース」と「ビューティフルピープル」が第3弾コラボスニーカーを発売

「ビューティフルピープル(BEAUTIFUL PEOPLE)」は10月21日に、「コンバース(CONVERSE)」とコラボしたスニーカー“コンバース×ビューティフルピープル バスケットボールシューズ(CONVERSE×BEAUTIFUL PEOPLE BASKETBALL SHOES)”を発売する。価格は3万3000円。「ビューティフルピープル」直営店舗および公式オンラインで販売する。また現在公式オンラインで先行予約も受け付けている。

「コンバース」のスニーカー“CONS ERX 400 HI”を土台とし、実際のバスケットボールに使用される人工皮革でまとめている。配色はオレンジとブラックの2色を用い、特徴的なデザインに仕上げた。またソールは、「コンバース」独自の“エナジーウェーブ(ENERGY WAVE)”を採用し、快適な履き心地を目指した。両ブランドのコラボは、今回で3回目となる。

スニーカー“CONS ERX 400 HI”は、1988年に登場し、初めて“エナジーウェーブ”を使用したほか、往年のNBA選手が着用していたことでも知られる。

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イタリア発ジュエリー「アリータ」からハロウィン・コレクション かわいいお化けやコウモリがモチーフ

イタリア・ミラノ発ジュエリー「アリータ(ALITA)」は10月13日、ハロウィン・コレクションを発売する。お化けをはじめ、コウモリや魔女の帽子、カボチャなどのかわいらしいモチーフは、マーブルやコーラルが使用され、イタリアで職人が一つ一つ手作業で愛嬌たっぷりに仕上げている。

ハロウィーン気分を盛り上げるジュエリーはネックレスとピアスの2種類で、価格は、6万9300~14万800円。「プランC(PLAN C)」のギンザ シックス店、伊勢丹新宿本店、阪急うめだ本店のコーナーおよび、公式オンラインストアで販売する。

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イタリア発ジュエリー「アリータ」からハロウィン・コレクション かわいいお化けやコウモリがモチーフ

イタリア・ミラノ発ジュエリー「アリータ(ALITA)」は10月13日、ハロウィン・コレクションを発売する。お化けをはじめ、コウモリや魔女の帽子、カボチャなどのかわいらしいモチーフは、マーブルやコーラルが使用され、イタリアで職人が一つ一つ手作業で愛嬌たっぷりに仕上げている。

ハロウィーン気分を盛り上げるジュエリーはネックレスとピアスの2種類で、価格は、6万9300~14万800円。「プランC(PLAN C)」のギンザ シックス店、伊勢丹新宿本店、阪急うめだ本店のコーナーおよび、公式オンラインストアで販売する。

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「ポロ ラルフ ローレン」×「エレメント スケートボード」 スケートボードや大自然をテーマにしたコレクション

「ポロ ラルフ ローレン(POLO RALPH LAUREN)」は、「エレメント スケートボード(ELEMENT SKATEBOARDS)」とコミュニティー、ネイチャー、スケートボード、タイムレスなスタイルをテーマにしたカプセルコレクションを発表した。コレクションは10月6日、「ラルフ ローレン」のフラッグシップストア、オンラインサイト、一部のスケートショップで発売する。

アースカラーと実用的なデザインディテールにあふれた今回のコレクションは、「ラルフ ローレン」のアイコニックなシルエットに、スケートボードとアウトドアライフをテーマとする「エレメント スケートボード」のユニークさを融合させた。ラインアップは、デニムジャケット、チェック柄のシャツ、チノパンツ、ポロシャツ、フリースのスエットシャツとパンツ、プリント T シャツ、キャップ、そして硬材の北米産メープルを100%使用し、7枚の板をプレスして作られた「エレメント スケートボード」による5種のスケートデッキとウィール(車輪)を含むハードグッズ。

コレクションの中心となるのは、校舎のモチーフのサンプラーセーター。校舎の隣にあるハーフパイプなど、スケートカルチャーのアイコンと組み合わせた手の込んだ刺しゅうは、両ブランドが継承してきたスピリットを体現するものだ。今回のコレクションにおいては、原材料の生産と洗浄方法に改良が行われている。ニットはオーガニックコットンと植物染料を使用し、コレクションのデニムにはすべてリサイクルコットンを採用した。

スケートデッキとアパレルに使用されている5つのユニークなグラフィックは1990年代に誕生した「エレメント スケートボード」のアイコニックなボード“SECTION(セクション)” のグラフィックをカスタマイズしたものや、オリジナルのフォークアートグラフィックで構成されている。

今回のパートナーシップを記念し、またスケートコミュニティーへの感謝の印として、両ブランドは6月初旬の5日間、オレゴン州のマウントフッドでスケートキャンプを開催した。コレクションの発売と同時に、このキャンプに関するドキュメンタリーショートムービーも公開する。

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「ルイ・ヴィトン」から新作スケートボード タイダイやカートゥーン風を用意

「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は、今季のアートワークを用いたスケートボードを発売した。価格は33万5500円〜。

顔のパッチワークプリントを施したモデルのほか、タイダイ調やロゴをカートゥーン風に表現したモデルをそろえる。

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「ルイ・ヴィトン」から新作スケートボード タイダイやカートゥーン風を用意

「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は、今季のアートワークを用いたスケートボードを発売した。価格は33万5500円〜。

顔のパッチワークプリントを施したモデルのほか、タイダイ調やロゴをカートゥーン風に表現したモデルをそろえる。

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「ルイ・ヴィトン」から新作スケートボード タイダイやカートゥーン風を用意

「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は、今季のアートワークを用いたスケートボードを発売した。価格は33万5500円〜。

顔のパッチワークプリントを施したモデルのほか、タイダイ調やロゴをカートゥーン風に表現したモデルをそろえる。

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「アニエスべーを巡る」展を代官山で開催 パリの1号店の再現やフォトアーカイブなど

「アニエスベー(AGNES B.)」は10月14日から、東京・代官山T-SITE ガーデンギャラリーで“Signe agnes (b.) 「アニエスべーを巡る」展”を開催する。

「アニエスベー」は1983年の日本初上陸から今年2023年で40年を迎える。本展ではパリの1号店の再現と、パリの街並みを新しい形で体感できる没入型ARスペース、ブランド創始者のアニエス・トゥルブレ(Agnes Trouble)自らがこれまで撮影してきたフォトアーカイブなど、いつの時代にも大切にしてきた遊び心と驚きが詰まった空間になっている。

また、10月10日までは三越日本橋本店、11日からは伊勢丹新宿本店でポップアップを開催する。三越日本橋本店はアパレルやバッグなど2万2000円以上購入した人にオリジナル風呂敷をプレゼントする。1階のバッグ売り場で開催する伊勢丹新宿本店では、フレンチレザーのバッグや遊び心のあるフォトプリント、そしてアニエスの愛するドクターズバッグがデザイン豊富に登場する。

さらに7日(三越日本橋本店)と13日(伊勢丹新宿本店)には、クリエイティビティーとクラフツマンシップを掛け合わせたものづくりを続けている「sutta」とのコラボレーションにより、シルクスクリーンプリントイベントを開催する。イベントスペースで購入した人に柄とカラーを選んでもらい、その場で刷り上げたものを受け取ることができる。

◼️「アニエスべーを巡る」展
場所:代官山T-SITE ガーデンギャラリー
期間:10月14〜22日
時間:11〜20時
※LINEでの完全予約制

◼️ポップアップイベント
場所:三越日本橋本店 本館1階ステージ
期間;9月27日〜10月10日

場所:伊勢丹新宿本店1階バッグ売り場
期間:10月11〜17日

◼️シルクスクリーンプリントイベント
場所:三越日本橋本店
日時:10月7日12〜18時

場所:伊勢丹新宿本店
日時:10月13日13〜19時

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ハースト婦人画報社の雑誌「リシェス」がウェブ版をスタート 編集長は関口優

ハースト婦人画報社の「リシェス デジタル」

ハースト婦人画報社の富裕層向け雑誌「リシェス(Richesse)」は、ウェブ版の「リシェス デジタル(Richesse Digital)」をスタートした。編集長は、時計メディア「ホディンキー・ジャパン(HODINKEE Japan)」の関口優編集長が務める(兼任)。

関口編集長は、「雑誌と連動しつつもデジタルの速報性を生かし、旅、アート、食、宝飾、ファッション、美容、ウエルネスにフォーカスする。伊藤東凌・両足院副住職の『人生が豊かになる言葉の選択』や、植原ほのノーア社長の『自分らしく輝くための着こなしレッスン』、仲山今日子フードジャーナリストの『至福の食体験』など、コノサー(目利き)による連載にも注目してほしい」と話す。

「リシェス」は2012年6月に創刊。タイトルはフランス語で“裕福”“豊かさ”を意味する。

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吉田カバンの「POTR」と不二家“ミルキー”がコラボ 10月6日に6型を発売

吉田(東京、吉田幸裕社長)が手掛けるブランド「ピー・オー・ティー・アール(POTR)」は10月6日、菓子メーカーの不二家とコラボしたバッグ6型を発売する。価格は“2ウエイ トートバッグ”が5万600円、“2ウエイ ロングウォレット”が2万5300円など。

不二家のロングセラー商品であるミルクキャンディー“ミルキー”にフォーカスしたもので、同商品と「ピー・オー・ティー・アール」のロゴ、不二家のマスコットキャラクター“ペコちゃん”を総柄プリントした生地を用いる。

「ピー・オー・ティー・アール」などの店舗、および吉田と不二家の公式オンラインストアで扱う。

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ニューヨーク発スキンケア「スーパーエッグ」日本上陸 バーニーズ出身の創設者が語る“卵美容”の可能性

ニューヨーク発※1のヴィーガン※2スキンケアブランド「スーパーエッグ(SUPEREGG)」は3月、日本に初上陸した。韓国の美容哲学に基づき、卵の美容効果に着目し植物由来成分のスキンケアを展開する。バーニーズ ニューヨークでキャリアを積み、インフルエンサーとしても活躍するブランド創設者のエリカ・チョイ(Erica Choi)に、“卵美容”に着目した経緯や日本展開の狙いを聞いた。

卵の美容効果を再現した
スキンケアブランドとは?

WWD:設立の経緯は?

エリカ・チョイ「スーパーエッグ」創設者(以下、チョイ):もともと美容に情熱があり、自分が好きなものを友人やフォロワーにシェアすることも好きだった。バーニーズ ニューヨークに勤めながらインフルエンサーの仕事をしていて、さまざまな商品を体験したが、本当に求めているものになかなか出合えなかった。パートナーのフンはクリエイティブコンサルタントとして美容クライアントを担当していたので、2人の経験を生かしブランドを立ち上げた。

WWD:なぜ卵を再現したスキンケアに着目した?

チョイ:幼い頃、韓国に遊びに行くと、祖父や叔母が近所のサウナに連れて行ってくれた。そのときに卵白を泡立ててクリームのようにして、顔に塗りパックをしていた。また、朝鮮王朝時代には卵と酒を混ぜて肌に塗って艶やかな肌を作るという美容法があり、東アジアの広い地域には卵を美容に活用してきた歴史がある。卵は卵黄と卵白、卵殻膜、それぞれ違う美容効果を持つことが興味深い。さらにデザイン的にも美しいバランスを備え、生命のシンボルであることも気に入っている。私は幼少期、肌が艷やかだったことから、卵を意味する韓国語の“タルギャル”と呼ばれていてさまざまな縁がある。

WWD:ヴィーガンで実現した意図は?

チョイ:地球の将来を考え、環境を良くしていきたい。古来の美容法を使って将来に貢献する、という意味を込めてヴィーガンで実現した。植物由来成分を使用するだけでなく、新商品の発売も吟味している。商品開発は年に数品と決め、肌の健康やウェルビーイングに役立つ可能性のある商品だけを選ぶ。顧客に対しても自分にとって必要かどうか考えて購入してほしいと伝えている。

WWD:開発の苦労は?

チョイ:独自の“デュプレックス(DUPLEX®)テクノロジー※3”で卵黄、卵白、卵殻膜に含まれる保湿成分を植物由来成分で再現し、スキンケアに配合した。原料やブレンド方法など、理想的な肌への効果を実現するのに苦労した。パンデミック期間だったこともあり、3種類の代替成分開発には時間がかかった。

WWD:ブランディングのこだわりは?

チョイ:全てインハウスでデザインしている。クリーンでミニマルなデザインにこだわり、家で過ごす時間に安心感を与えるデザインに仕上げた。ブランド名の「スーパーエッグ」は、詩人・数学者のピート・ハイン(Piet Hein)が発見した“スーパー楕円”という図形に由来する。ヒーロー商品のセラムクリームの底面はこの形をしている。処方は複雑だが、パッケージはシンプルだ。

日本を海外進出の第一歩に

WWD:海外進出の第一歩に日本を選んだ理由は?

チョイ:われわれが大切にするディテールを日本の市場なら共感してもらえると思った。特に“クワイエット・ラグジュアリー”(装飾をそぎ落とした控えめなエレガンス)も目指すところで、日本の美学と一致した。また、進出を考えているタイミングでアイメイクブランド「ラブ・ライナー(LOVE LINER)」を手掛ける化粧品メーカーのmshから話があった。5社ほどから声が掛かっていたが、同社の持つプロフェッショナルな知見やチームのエネルギーに心を動かされた。ブランドのストーリーを深く理解してくれたことも決め手だった。

WWD:これまでエストネーションや伊勢丹新宿本店の「ビューティアポセカリー」に出店した。日本での反響は?

チョイ:デザインに引かれてタッチアップしてくれるお客さまが多かった。商品のテクスチャーや肌に艶感を与えられる点も気に入ってもらった。特に頬サイズのマスクの反響がよい。私もシートマスクが好きだが、全顔を覆いたくない日もしっかりと保湿ケアしてくれる。

WWD:今後の目標は?

チョイ:アメリカでは商品の再購入率が高い。日本ではまだローンチしたばかりなので、認知度を上げてリピート客を増やしていく。一度試したら絶対にファンになってもらえるはずだ。韓国でも2回ポップアップを開催して成功を収めた。来年韓国ではリテール展開も予定しており、さらなる成長を目指す。

「スーパーエッグ」とは?

バランスの取れた美しい肌を目指すニューヨーク発のヴィーガンスキンケアブランド。独自の“デュプレックステクノロジー”で卵黄、卵白、卵殻膜に含まれる保湿成分を植物由来成分で再現し、スキンケアに配合した。卵白の類似成分を配合するハイドロジェル状のフェイスマスクは、肌にのせた瞬間からみずみずしい潤いを実感できる。そのほか、マイクロカプセル入りの複合ビタミン※4配合の集中保湿美容液や、乾燥ダメージから保護するフェイスクリーム、目元に潤いとハリをもたらすアイクリームなど、日本では7アイテムを展開する。

エストネーションでも反響

「ブランドのストーリーやデザインなど、高感度なエストネーションの顧客が共感する部分が多く、今の時代にマッチしている。日本初上陸のためポップアップでは知らない人がほとんどだったが、タッチアップで効果実感して購入につながる流れが生まれた。特に感度の高い人や成分に詳しい人に反応が良い。売り場スタッフからも非常に好評で、コスメ担当だけでなくウェア担当の接客も多かった。コスメ業界をけん引するブランドとして成長してほしい」。亀山美由起サザビーリーグ エストネーションカンパニー 商品部 ウィメンズ課 コスメバイヤー

※1 ニューヨークを拠点とするブランド。製造国は創業者のルーツである韓国
※2 ヴィーガンとは動物由来成分不使用のこと
※3 卵に含まれる成分を植物由来成分で再現したヴィーガン処方
※4 アスコルビン酸、パンテノール、トコフェロール、メナジオン(全て整肌成分)
問い合わせ先
SUPEREGG
info@supereggnyc.jp

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ユニクロ、2024年春にローマに初出店 イタリアへの出店はミラノに続く2店舗目

ユニクロは2024年春、イタリアの首都ローマに初の店舗をオープンする。同国への出店は、2019年9月にオープンしたミラノに続く2店舗目。

ローマを象徴する商業施設というガッレリア アルベルト ソルディの、地下1〜地上2階の3フロアで出店する。売り場面積は計1300平方メートルで、ウィメンズ、メンズ、キッズ商品を扱う。

出店に先立ち、ユニクロはローマの国立21世紀美術館(MAXXI)と組んだワークショップや、ホームレス支援や緑化に取り組む現地の団体などへのサポートを通し、「服で世界を変える」といった考え方やLifeWearのコンセプトを伝える取り組みを進めてきた。ユニクロ・イタリアのマーク・バーナトヴィック最高執行責任者は、「ガッレリア アルベルト ソルディは約100年前に建てられたローマを象徴する歴史ある商業施設。この出店を通し、イタリアのみならず世界中からこの文化遺産の都を訪れる多くのお客さまに、(中略)日本の価値観から生まれた服であるユニクロのLifeWearをお届けし、日々の暮らしをより豊かにするお手伝いをしていく」とコメントしている。

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日本発ダウンの「ナンガ」が仙台に出店 今秋の出店は京都・河原町に続く2店目

滋賀・米原を拠点とする日本のダウンアイテムブランド「ナンガ(NANGA)」は10月7日、東北地方初となる直営店を仙台にオープンする。今秋は8月末にオープンした京都・河原町の直営店に続く出店となる。

仙台の新店は、「ナンガ」の自社工場を思わせるファクトリー風の作り。そこに寝袋やアイコンモデルの“オーロラダウンジャケット”(4万7300円)に加え、より高機能な日本限定のダウンジャケット“イブキ”(6万1600円)や“ミカミ”(9万3500円)もそろえる。

“イブキ”は滋賀・米原にあり、日本百名山にも数えられる伊吹山から、“ミカミ”は滋賀・野洲にあって近江富士と呼ばれる三上山から名前を取っている。両モデルとも、近江真綿の布団生産を祖業とするナンガが「長年取り組んできた寝袋やダウンジャケットの研究をキルト構造などに効率よく反映し」て設計している。“イブキ”は10月7日発売、“ミカミ”は同23日発売で現在予約受付中。

■ナンガ ショップ センダイ
オープン日:10月7日
営業時間:11〜20時、水曜定休
住所:宮城県仙台市青葉区中央2-7-28 メルビル104
電話:022-217-2929

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日本発ダウンの「ナンガ」が仙台に出店 今秋の出店は京都・河原町に続く2店目

滋賀・米原を拠点とする日本のダウンアイテムブランド「ナンガ(NANGA)」は10月7日、東北地方初となる直営店を仙台にオープンする。今秋は8月末にオープンした京都・河原町の直営店に続く出店となる。

仙台の新店は、「ナンガ」の自社工場を思わせるファクトリー風の作り。そこに寝袋やアイコンモデルの“オーロラダウンジャケット”(4万7300円)に加え、より高機能な日本限定のダウンジャケット“イブキ”(6万1600円)や“ミカミ”(9万3500円)もそろえる。

“イブキ”は滋賀・米原にあり、日本百名山にも数えられる伊吹山から、“ミカミ”は滋賀・野洲にあって近江富士と呼ばれる三上山から名前を取っている。両モデルとも、近江真綿の布団生産を祖業とするナンガが「長年取り組んできた寝袋やダウンジャケットの研究をキルト構造などに効率よく反映し」て設計している。“イブキ”は10月7日発売、“ミカミ”は同23日発売で現在予約受付中。

■ナンガ ショップ センダイ
オープン日:10月7日
営業時間:11〜20時、水曜定休
住所:宮城県仙台市青葉区中央2-7-28 メルビル104
電話:022-217-2929

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ヘアケア「アンドハニー」と「ウルリス」がフェイスマスク「ルルルン」とコラボ 数量限定で発売

ヘアケアブランドの「アンドハニー(&HONEY)」と「ウルリス(ULULIS)」はフェイスマスクブランド「ルルルン(LULULUN)」の地域限定シリーズ“旅するルルルン”とコラボレーションしたヘアケアシリーズ、“アンドハニー クリーミー ルルルン”と“ウルリス キラメキ ルルルン“を10月25日に数量限定で発売する。

“アンドハニー クリーミー ルルルン”はシャインマスカットの香りで、“旅するルルルン”シリーズ“長野・山梨ルルルン”で使用されているブドウつるエキス、アンズ果実エキス、イザヨイバラエキスなどの成分を配合。“ウルリス キラメキ ルルルン“はあまおうの香りで、旅するルルルンシリーズ「九州ルルルン」で使用されている福岡産いちごエキス、アカモクエキス、醤油粕由来セラミドなどの成分を配合した。パッケージはそれぞれの果実をイメージしたオリジナルデザインだ。

本コラボレーションシリーズでは、シャンプーとヘアトリートメント、フェイスマスクのセット(3080円)、ヘアオイル(1540円)をラインアップ。フェイスマスクはシャンプーとヘアトリートメントのセット販売でのみ手に入る。

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ヘアケア「アンドハニー」と「ウルリス」がフェイスマスク「ルルルン」とコラボ 数量限定で発売

ヘアケアブランドの「アンドハニー(&HONEY)」と「ウルリス(ULULIS)」はフェイスマスクブランド「ルルルン(LULULUN)」の地域限定シリーズ“旅するルルルン”とコラボレーションしたヘアケアシリーズ、“アンドハニー クリーミー ルルルン”と“ウルリス キラメキ ルルルン“を10月25日に数量限定で発売する。

“アンドハニー クリーミー ルルルン”はシャインマスカットの香りで、“旅するルルルン”シリーズ“長野・山梨ルルルン”で使用されているブドウつるエキス、アンズ果実エキス、イザヨイバラエキスなどの成分を配合。“ウルリス キラメキ ルルルン“はあまおうの香りで、旅するルルルンシリーズ「九州ルルルン」で使用されている福岡産いちごエキス、アカモクエキス、醤油粕由来セラミドなどの成分を配合した。パッケージはそれぞれの果実をイメージしたオリジナルデザインだ。

本コラボレーションシリーズでは、シャンプーとヘアトリートメント、フェイスマスクのセット(3080円)、ヘアオイル(1540円)をラインアップ。フェイスマスクはシャンプーとヘアトリートメントのセット販売でのみ手に入る。

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韓国通のモデル出身DJがイチ押しする悪魔的プランパー

「WWDJAPAN」の連載「1000円で何する?」

連載「1000円で何する?」5回目は、モデル出身のDJ矢部ユウナさんに登場いただきます。月1ペースで渡航するという韓国通の彼女が推す、悪魔的プランパーとは?

「ホリカホリカ」の“デビルズプランパー”(3.1g、1100円)

「ホリカホリカ」の“デビルズプランパー/ヘルゲートマットプライマー”(3.1g、1100円)

「イチ押しのプランパー(唇をふっくらさせる美容液)です。小ジワを目立たなくし、ボリュームのある唇を演出してくれます。

韓国ブランド『ホリカホリカ(HOLIKA HOLIKA)』の商品で、ネーミングの通りの“刺激的”な使用感が特徴ですね(笑)。先端が15度に折れ曲がっていて、唇にフィットするエッジフラットチップも使いやすいです。

韓国は仕事・プライベート合わせて月1ペースで訪れていて、このプランパーとは明洞(ミョンドン)で出合いました。それからは韓国に行くたびにリピートしています。

リップカラーを塗る前に使う、マットな仕上がりの“ヘルゲートマットプライマー”のほか、リップカラー後に使う“ヘルファイアグロイトッパー”(3.5g、1100円)も愛用しています。“ヘルゲートマットプライマー”がファイアレベル60なのに対して、“ヘルファイアグロイトッパー”は同100!艶感とぷりぷり度が爆発します!!」。

モデル出身のDJ矢部ユウナ

矢部ユウナ/DJ プロフィール

(やべ・ゆうな)1997年10月30日生まれ、静岡県出身。高校在学中に雑誌「ジッパー(Zipper)」(祥伝社)とアソビシステムが共同開催したオーディションでグランプリを獲得し、モデルデビュー。2017年にDJとして活動を始め、音楽フェスやクラブイベント、パーティーでプレーする。自身のユーチューブチャンネルでは出演のほか、動画編集もこなす

連載「1000円で何する?」とは?

原宿での隠れ家ランチや、朝の気分をあげるスターバックスのオプション、週末の美術館の入館料など、ファッション&ビューティ業界人に1000円(税込1100円)で日常をキラキラさせるコト・モノを紹介してもらいます。ファミリーマートの靴下や古着のバンダナなど、アパレル商品もあったり?

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藤田ニコルが着こなす「ピーチ・ジョン」売り上げNo.1“ナイスバディブラ”に新デザイン

「ピーチ・ジョン(PEACH JOHN)」は10月4日、新作“ナイスバディブラ チュールオーバー”を発売した。これは、売り上げNo.1シリーズの“ナイスバディブラ”の新デザイン。着用時は、同ブランドが提唱するヴィーナスバランスであるバストとウエストの厚みの比率、1.5対1を実現する。

新作は、クラシカルで華麗なパターンのレースをカップにずらし重ね、上から立体的に加工したストレッチチュールをかぶせている。表面がフラットで薄手の服にもひびきにくく、中央にパール調のチャームを施したホリデーシーズンにぴったりのデザインだ。カラーは、ボルドー、ピンク、ネイビー、ブラック、ホワイトの5色で、ブラジャーが3900円、ショーツとソングが各1800円。藤田は、新ビジュアルでブラックとホワイトを着用している。

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複合施設フォレストゲート代官山が10月19日にオープン 隈研吾デザインの建築にフードやアパレル

東急不動産は、東京・代官山に複合施設、フォレストゲート代官山を10月19日にオープンする。同施設は、八幡通りと代官山通りに面する立地で、隈研吾がデザイン設計を手掛けたメイン棟とサステナブルな生活体験を提供するテノハ(TENOHA)棟の2棟で構成する。

“職・住・遊 近接の新しいライフスタイル提案”をコンセプトに掲げ、その理念にマッチするテナントと共に緑やサステナブル、食を主軸にしたライフスタイルの提案を目指す。オープン日は店舗によって異なる。

地下1階には、スーパーマーケット「ザ・ガーデン自由が丘」(12月オープン予定)が約200坪の面積で店を構え、消費者の食生活にアプローチする。そのほか、代官山に本店を構える洋菓子店「シェ・リュイ」(24年3月オープン予定)や「ブルーボトルコーヒー(BLUE BOTTLE COFFEE)」(12月オープン予定)、カフェ&レストラン「ミッドツリー(MIDTREE)」(2024年8月オープン予定)、スイーツブランド「ペイセージ(PAYSAGE)」の旗艦店などが軒を連ねる。さらに、飲食店運営やコンサルティングを手掛けるイートクリエイターと食のイノベーションを展開するプラットフォーム拠点を設ける。

高感度なライフスタイルを実現するショップやサービスもそろえる。施設を緑で彩った、グリーンデザインを主軸にする「ソルソ ホーム(SOLSO HOME)」(10月19日オープン予定)や「ジョーマローンロンドン(JO MALONE LONDON)」(12月オープン予定)、「アメリ ヴィンテージ(AMERI VINTAGE)」(10月19日オープン予定)、「金子眼鏡」(12月オープン予定)などがテナントに入る。

3階には、会員制シェアオフィス「ビジネスエアポート代官山(BUSSINESS-AIRPORT DAIKANYAMA)」が開業する。

■複合施設フォレストゲート代官山
開業日:10月19日
住所:東京都渋谷区代官山町20番

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「パレス スケートボード」と「ナナミカ」が初コラボ 全6型を用意

イングランド・ロンドン発のスケートボードブランド「パレス スケートボード(PALACE SKATEBOARDS)」は、「ナナミカ(NANAMICA)」とコラボレーションしたコレクションを10月7日に発売する。両ブランドの公式オンラインストアと「パレス スケートボード」の東京店、「ナナミカ」の代官山店と神戸店、福岡店で取り扱う。

両者のコラボは今回が初めてで、フィッシュテールパーカとコーチジャケット、リバーシブル仕様のダウンジャケット、フーディー、Tシャツ、キャップの全6型を用意。どれも「ナナミカ」でよく用いられる透湿防水素材「ゴアテックス(GORE-TEX)」や保温素材「光電子」を使用し、「パレス スケートボード」らしさも感じさせるシンプルなアイテムに仕上げた。

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ドーバー ギンザと池ノ上のショップ「ミンナノ」が2度目のコラボ 全11型を用意

ドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA以下、DSMG)は、東京・池ノ上のショップ「ミンナノ(MIN-NANO)」とコラボレーションしたアイテムを10月7日に発売する。DSMGの6階と公式オンラインストアのみで取り合う。

両者のコラボは、2022年4月以来2度目だ。今回は、スエットと6型のTシャツ、「ニューエラ(NEW ERA)」とのトリプルコラボキャップ、バンダナ、トートバッグ、リフレクターの全11型を用意し、どれもデザインはGORO「ミンナノ」オーナーが手掛けた。Tシャツは、GOROオーナーが監修を務めているTシャツブランド「フルーツオブザルーム(FRUIT OF THE LOOM)」の新品番「80239400」をボディに採用し、脱力感のあるイラストや新しい銀座のお土産をイメージしたグラフィックを落とし込んでいる。

価格は、スエットが1万6500円、Tシャツが全て8250円、「ニューエラ」とのトリプルコラボキャップが8800円、バンダナが2420円、トートバッグが7700円、リフレクターが2420円だ。

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「ラ・メール」がエイジングケア美容液を発売 “若さの三角形”に着目

「ラ・メール(LA MER)」はこのほど、エイジングケア美容液“ザ・ファーミング セラム”(30mL、5万1400円)の販売を開始した。額やこめかみ、頬、口元、あご、首元の6つのパーツにアプローチし、スッキリとしたフェイスラインに導く。

「ドゥ・ラ・メール」の研究開発機関のマックス ヒューバー リサーチ ラボが、商品開発のプロセスにおいて皮膚科医や形成外科医と協力し、“若さの三角形”として知られるV字型の顔の構造を研究した。同美容液は、年齢とともに逆転する“三角形”にアプローチする。

独自の保湿成分と、海藻エキスやヒアルロン酸Naなどからなる整肌成分を配合する。ふっくらとしたハリを与えながらフェイスラインを引き締める。シルキーなテクスチャーが特徴で、肌になじみ、素早く浸透する。

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「ラ・メール」がエイジングケア美容液を発売 “若さの三角形”に着目

「ラ・メール(LA MER)」はこのほど、エイジングケア美容液“ザ・ファーミング セラム”(30mL、5万1400円)の販売を開始した。額やこめかみ、頬、口元、あご、首元の6つのパーツにアプローチし、スッキリとしたフェイスラインに導く。

「ドゥ・ラ・メール」の研究開発機関のマックス ヒューバー リサーチ ラボが、商品開発のプロセスにおいて皮膚科医や形成外科医と協力し、“若さの三角形”として知られるV字型の顔の構造を研究した。同美容液は、年齢とともに逆転する“三角形”にアプローチする。

独自の保湿成分と、海藻エキスやヒアルロン酸Naなどからなる整肌成分を配合する。ふっくらとしたハリを与えながらフェイスラインを引き締める。シルキーなテクスチャーが特徴で、肌になじみ、素早く浸透する。

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「サンタ・マリア・ノヴェッラ」からスキンケアのキッズラインが登場

「サンタ・マリア・ノヴェッラ(SANTA MARIA NOVELLA)」は10月18日、スキンケアのキッズラインを発売する。既存のベビーラインをキッズラインとして展開し、商品やラインアップを見直した。肌の弱い大人も使用できる。

キッズラインは4アイテムをそろえる。体と髪に使える“ジェントルクレンザー キッズ”(250mL、4620円)、おむつ交換時に保湿と香りを楽しめる“Dクリーム キッズ”(100mL、3740円)、オリーブオイルとシアバターを配合し、肌を保護する“プロテクティブクリーム キッズ”(250mL、7370円)、繊細な肌を落ち着かせるローション“センティッドウォーター キッズ”(250mL、3740円)をラインアップする。

共通してジェンダーレスに使えるタルカムノートの香りを採用。リサイクル可能なパッケージで展開する。

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「ニューバランス」と「オーラリー」からコラボスニーカー“1906R”が登場 2カラーを用意

ニューバランス(NEW BALANCE)」は、「オーラリー(AURALEE)」とコラボレーションしたスニーカー“1906R”を10月11日に発売する。サイズは22.5〜29.0、30cmのユニセックス展開で、ベージュとブルーの2色を用意し、価格は2万6400円。両ブランドの公式オンラインストアをはじめ、「オーラリー」伊勢丹新宿メンズ、東京・日本橋浜町のティーハウス ニューバランス(T-HOUSE N EW BALANCE)とニューバランス 六本木 19:06、ドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)と同店公式オンラインストア、伊勢丹新宿店リ・スタイル、東京・渋谷の「キス トウキョウ(KITH TOKYO)」で取り扱う。

“1906R”は2009年に誕生した”1906”がベースモデル。“1906”が備えた2000年代の衝撃吸収性や反撥性といったテクノロジーを最新にアップデートした。今回のコラボでは、アッパーに用いたウォッシュドスエード、ヌバック、メッシュのワックス加工とアウトソールのワックス加工でビンテージスニーカーのディティールを表現した。ベージュカラーはライムグリーンのライニングやイエローのソールをアクセントに、ブルーカラーはグレートーンのグラデーションで、全体を「オーラリー」らしいワントーンにまとめた。また、各カラーに2種類のシューレースが付属し、特別仕様のシューズボックスに入る。

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「ニューバランス」と「オーラリー」からコラボスニーカー“1906R”が登場 2カラーを用意

ニューバランス(NEW BALANCE)」は、「オーラリー(AURALEE)」とコラボレーションしたスニーカー“1906R”を10月11日に発売する。サイズは22.5〜29.0、30cmのユニセックス展開で、ベージュとブルーの2色を用意し、価格は2万6400円。両ブランドの公式オンラインストアをはじめ、「オーラリー」伊勢丹新宿メンズ、東京・日本橋浜町のティーハウス ニューバランス(T-HOUSE N EW BALANCE)とニューバランス 六本木 19:06、ドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)と同店公式オンラインストア、伊勢丹新宿店リ・スタイル、東京・渋谷の「キス トウキョウ(KITH TOKYO)」で取り扱う。

“1906R”は2009年に誕生した”1906”がベースモデル。“1906”が備えた2000年代の衝撃吸収性や反撥性といったテクノロジーを最新にアップデートした。今回のコラボでは、アッパーに用いたウォッシュドスエード、ヌバック、メッシュのワックス加工とアウトソールのワックス加工でビンテージスニーカーのディティールを表現した。ベージュカラーはライムグリーンのライニングやイエローのソールをアクセントに、ブルーカラーはグレートーンのグラデーションで、全体を「オーラリー」らしいワントーンにまとめた。また、各カラーに2種類のシューレースが付属し、特別仕様のシューズボックスに入る。

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「モンクレール」は夏でも人気! リユースショップ「セカンドストリート」で売れたブランド(2023年夏)

全国800店舗以上を展開する総合リユースショップ「セカンドストリート(2nd STREET)」で、今夏売れたブランドは何か?6〜8月に人気だったブランドTOP5をカテゴリーごとに一挙に紹介する。デザイナーズで人気は、夏にもかかわらず「モンクレール」。ダウンは夏でもお目当てがあれば買うし、ロゴTシャツやポロシャツも人気。また、メンズでは「クロムハーツ」と「メゾン マルジェラ」が浮上した。アウトドアでは「ザ・ノース・フェイス」が男女共に1位を獲得。不動の人気を誇る。一次流通で人気なブランドは、二次流通でも同じだ。なお、ランキングは初期売価3900円以上の商品(一部を除く)が対象で、カテゴリーは「セカンドストリート」判断に依る。

デザイナーズ(メンズ)


1.「モンクレール」ダウンジャケット、Tシャツ、ポロシャツ、カットソー
2.「ディーゼル」Tシャツ、ボトムス、ジャケット、スエット
3.「クロムハーツ」Tシャツ、パーカ、カットソー
4.「ヒステリックグラマー」Tシャツ、ボトムス、シャツ
5.「メゾン マルジェラ」Tシャツ、ボトムス、ジャケット、シャツ

売れ筋傾向:
メンズのデザイナーズは冬の印象が強い「モンクレール」が上位。ダウン系の売れ行きが良い秋冬だけではなく、Tシャツやカットソー類などの売れ行きも好推移。上位ブランドは全てTシャツなどのカットソー類が売れており、そのブランドを象徴とするロゴやプリントが確立されているブランドは通年上位に食い込んでいる。「ディーゼル」や「ヒステリックグラマー」など90年代~2000年代初頭に流行したブランドがY2Kファッションの流行と共にリバイバルし、20代前半の若者に支持を受け上位にランクイン。

デザイナーズ(ウィメンズ)


1. 「プリーツプリーズ イッセイ ミヤケ」カットソー、ボトムス、ワンピース、シャツ
2. 「イッセイ ミヤケ」カットソー、ボトムス、ワンピース、シャツ
3. 「モンクレール」Tシャツ、ダウンジャケット、コート
4. 「ディーゼル」Tシャツ、ボトムス、パーカ、ワンピース
5. 「ワイズ」ボトムス、ワンピース、スカート

売れ筋傾向:
ウィメンズのデザイナーズは「イッセイ ミヤケ」ブランドが上位。「プリーツプリーズ イッセイ ミヤケ」は年間を通して売り上げトップとなっている。「モンクレール」も季節問わず非常に人気が高く、夏はTシャツやポロシャツの売れ行きが良いのはもちろんのこと、ECサイトではダウンジャケットも多く求められていた。全体で見ると季節物はカットソー、ワンピースなどの動きが良く、通年アイテムではボトムスがよく売れた。

セレクト(メンズ)


1. 「フリークス ストア」ボトムス、シャツ、セットアップ、Tシャツ
2. 「ビームス」ボトム、シャツ、セットアップ、Tシャツ
3. 「ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ」シャツ、ボトムス、セットアップ、ジャケット
4. 「ジャーナルスタンダード」シャツ、ボトムス、セットアップ、ジャケット
5. 「ユナイテッド トウキョウ」シャツ、ボトムス、セットアップ、ジャケット

売れ筋傾向:
春から引き続き、アメリカのカジュアルスタイルが人気な@「フリークス ストア」が1位にランクイン。季節を問わず通年着用可能なボトムやシャツ、ジャケットの売り上げが上昇。次点として着回しが効きさまざまなシーンに対応できるセットアップが好調傾向。

セレクト(ウィメンズ)


1. 「イエナ」ワンピース、スカート、ボトムス、ブラウス
2. 「ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ」ワンピース、ボトムス、ブラウス、スカート
3. 「ジャーナルスタンダード」ワンピース、ボトムス、ブラウス
4. 「スピック&スパン」ワンピース、ボトムス、ブラウス、スカート
5. 「ユナイテッドアローズ」ワンピース、ブラウス、ボトムス、スカート

売れ筋傾向:
セレクトショップではベイクルーズ、ユナイテッドアローズ系列が人気。「イエナ」は年間通して同ジャンル売上高トップとなっており、上質なシンプルベーシックの中にトレンド感もあるデザインが幅広い年代から支持されている。アイテムでは半袖およびノースリーブワンピースやブラウスなど季節物が軒並み売り上げ上位となった。リネン、コットンボイル、タイプライターといった夏向けの素材は特に好調だ。

アウトドア(メンズ)


1. 「ザ・ノース・フェイス」ナイロンジャケット、マウンテンパーカ、Tシャツ、ボトムス
2. 「パタゴニア」ショートパンツ、フリースジャケット、Tシャツ、ナイロンジャケット
3. 「グラミチ」ボトムス、ショートパンツ、Tシャツ、ナイロンジャケット
4. 「アークテリクス」マウンテンパーカ、ナイロンジャケット、ボトムス
5. 「コロンビア」ナイロンジャケット、マウンテンパーカ、ショートパンツ、ボトム

売れ筋傾向:
春から引き続き男女共に人気ブランドの「ザ・ノース・フェイス」と「パタゴニア」が1位2位を独占。定番のマウンテンパーカやナイロンジャケットはもちろん、ロゴがプリントされたTシャツなどの売れ行きも好調。年間を通して順位の変動が少ないアウトドアブランドだが、春から「アークテリクス」の人気が急上昇。ショートパンツが定番アイテムの「グラミチ」もさらに上位に食い込む形となった。

アウトドア(ウィメンズ)

1. 「ザ・ノース・フェイス」ナイロンジャケット、マウンテンパーカ、Tシャツ、ボトムス
2. 「パタゴニア」ショートパンツ、フリースジャケット、ナイロンジャケット
3. 「グラミチ」ボトムス、ナイロンジャケット、マウンテンパーカ
4. 「アークテリクス」ロングスカート、ショートパンツ、ボトムス
5. 「コロンビア」ナイロンジャケット、マウンテンパーカ、ショートパンツ、ボトムス

売れ筋傾向:
春に引き続きナイロンジャケットの売れ行き好調に加え、ショートパンツ、Tシャツなど夏物の需要が高まった。「パタゴニア」ではショートパンツが全アイテム中最も売上数量が多く、中でも人気は定番商品の“バギーズショーツ”。また「ザ・ノース・フェイス」ではTシャツが最も多く売れた。ウィメンズの「グラミチ」はスカートがパンツを上回る人気で、ショップ別注やリネンやナイロン素材、マーメイドといった季節感、トレンド感のあるものがよく売れていた。

ガーリー(ウィメンズ)


1. 「スナイデル」ワンピース、スカート、ブラウス
2. 「フレイ アイディー」ワンピース、スカート、ブラウス
3. 「アメリ」ワンピース、ボトムス、スカート
4. 「リリー ブラウン」ワンピース、スカート、ブラウス
5. 「エイミー イストワール」ワンピース、スカート、トップス

売れ筋傾向:
「スナイデル」が圧倒的人気で売上数量、金額ともに他に差をつけトップとなった。アイテムは夏になりワンピースの売り上げが非常に好調。中でも半袖およびノースリーブワンピースが半数以上を占めた。人気はレース、プリーツ、ギャザーといったガーリーブランド定番のデザインや、マーメイド、ティアード、フリルカラー、パフスリーブ、刺しゅうなど直近数シーズンのトレンド。アイテムでは次いでロングスカート、ブラウスと売れ行きが良く、こちらも近年モデルのトレンドデザインが好調推移。

夏物の全体傾向:
半袖カットソー/半袖シャツ・ブラウス/半袖・ノースリーブワンピースなどの夏に需要が高まる商材の構成比を、需要の高い時期に合わせ売り場を拡大し、販売機会のロスが起きないようにした。

秋物の取り組み:
秋シーズンは特に販売、買い取り共に影響が大きいシーズンとなり、ニットやスウェット、パーカーはもちろんアウター類(ジャケットやブルゾン等)を中心に販売強化を進め、売上の最大化を図る。

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「モンクレール」は夏でも人気! リユースショップ「セカンドストリート」で売れたブランド(2023年夏)

全国800店舗以上を展開する総合リユースショップ「セカンドストリート(2nd STREET)」で、今夏売れたブランドは何か?6〜8月に人気だったブランドTOP5をカテゴリーごとに一挙に紹介する。デザイナーズで人気は、夏にもかかわらず「モンクレール」。ダウンは夏でもお目当てがあれば買うし、ロゴTシャツやポロシャツも人気。また、メンズでは「クロムハーツ」と「メゾン マルジェラ」が浮上した。アウトドアでは「ザ・ノース・フェイス」が男女共に1位を獲得。不動の人気を誇る。一次流通で人気なブランドは、二次流通でも同じだ。なお、ランキングは初期売価3900円以上の商品(一部を除く)が対象で、カテゴリーは「セカンドストリート」判断に依る。

デザイナーズ(メンズ)


1.「モンクレール」ダウンジャケット、Tシャツ、ポロシャツ、カットソー
2.「ディーゼル」Tシャツ、ボトムス、ジャケット、スエット
3.「クロムハーツ」Tシャツ、パーカ、カットソー
4.「ヒステリックグラマー」Tシャツ、ボトムス、シャツ
5.「メゾン マルジェラ」Tシャツ、ボトムス、ジャケット、シャツ

売れ筋傾向:
メンズのデザイナーズは冬の印象が強い「モンクレール」が上位。ダウン系の売れ行きが良い秋冬だけではなく、Tシャツやカットソー類などの売れ行きも好推移。上位ブランドは全てTシャツなどのカットソー類が売れており、そのブランドを象徴とするロゴやプリントが確立されているブランドは通年上位に食い込んでいる。「ディーゼル」や「ヒステリックグラマー」など90年代~2000年代初頭に流行したブランドがY2Kファッションの流行と共にリバイバルし、20代前半の若者に支持を受け上位にランクイン。

デザイナーズ(ウィメンズ)


1. 「プリーツプリーズ イッセイ ミヤケ」カットソー、ボトムス、ワンピース、シャツ
2. 「イッセイ ミヤケ」カットソー、ボトムス、ワンピース、シャツ
3. 「モンクレール」Tシャツ、ダウンジャケット、コート
4. 「ディーゼル」Tシャツ、ボトムス、パーカ、ワンピース
5. 「ワイズ」ボトムス、ワンピース、スカート

売れ筋傾向:
ウィメンズのデザイナーズは「イッセイ ミヤケ」ブランドが上位。「プリーツプリーズ イッセイ ミヤケ」は年間を通して売り上げトップとなっている。「モンクレール」も季節問わず非常に人気が高く、夏はTシャツやポロシャツの売れ行きが良いのはもちろんのこと、ECサイトではダウンジャケットも多く求められていた。全体で見ると季節物はカットソー、ワンピースなどの動きが良く、通年アイテムではボトムスがよく売れた。

セレクト(メンズ)


1. 「フリークス ストア」ボトムス、シャツ、セットアップ、Tシャツ
2. 「ビームス」ボトム、シャツ、セットアップ、Tシャツ
3. 「ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ」シャツ、ボトムス、セットアップ、ジャケット
4. 「ジャーナルスタンダード」シャツ、ボトムス、セットアップ、ジャケット
5. 「ユナイテッド トウキョウ」シャツ、ボトムス、セットアップ、ジャケット

売れ筋傾向:
春から引き続き、アメリカのカジュアルスタイルが人気な@「フリークス ストア」が1位にランクイン。季節を問わず通年着用可能なボトムやシャツ、ジャケットの売り上げが上昇。次点として着回しが効きさまざまなシーンに対応できるセットアップが好調傾向。

セレクト(ウィメンズ)


1. 「イエナ」ワンピース、スカート、ボトムス、ブラウス
2. 「ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ」ワンピース、ボトムス、ブラウス、スカート
3. 「ジャーナルスタンダード」ワンピース、ボトムス、ブラウス
4. 「スピック&スパン」ワンピース、ボトムス、ブラウス、スカート
5. 「ユナイテッドアローズ」ワンピース、ブラウス、ボトムス、スカート

売れ筋傾向:
セレクトショップではベイクルーズ、ユナイテッドアローズ系列が人気。「イエナ」は年間通して同ジャンル売上高トップとなっており、上質なシンプルベーシックの中にトレンド感もあるデザインが幅広い年代から支持されている。アイテムでは半袖およびノースリーブワンピースやブラウスなど季節物が軒並み売り上げ上位となった。リネン、コットンボイル、タイプライターといった夏向けの素材は特に好調だ。

アウトドア(メンズ)


1. 「ザ・ノース・フェイス」ナイロンジャケット、マウンテンパーカ、Tシャツ、ボトムス
2. 「パタゴニア」ショートパンツ、フリースジャケット、Tシャツ、ナイロンジャケット
3. 「グラミチ」ボトムス、ショートパンツ、Tシャツ、ナイロンジャケット
4. 「アークテリクス」マウンテンパーカ、ナイロンジャケット、ボトムス
5. 「コロンビア」ナイロンジャケット、マウンテンパーカ、ショートパンツ、ボトム

売れ筋傾向:
春から引き続き男女共に人気ブランドの「ザ・ノース・フェイス」と「パタゴニア」が1位2位を独占。定番のマウンテンパーカやナイロンジャケットはもちろん、ロゴがプリントされたTシャツなどの売れ行きも好調。年間を通して順位の変動が少ないアウトドアブランドだが、春から「アークテリクス」の人気が急上昇。ショートパンツが定番アイテムの「グラミチ」もさらに上位に食い込む形となった。

アウトドア(ウィメンズ)

1. 「ザ・ノース・フェイス」ナイロンジャケット、マウンテンパーカ、Tシャツ、ボトムス
2. 「パタゴニア」ショートパンツ、フリースジャケット、ナイロンジャケット
3. 「グラミチ」ボトムス、ナイロンジャケット、マウンテンパーカ
4. 「アークテリクス」ロングスカート、ショートパンツ、ボトムス
5. 「コロンビア」ナイロンジャケット、マウンテンパーカ、ショートパンツ、ボトムス

売れ筋傾向:
春に引き続きナイロンジャケットの売れ行き好調に加え、ショートパンツ、Tシャツなど夏物の需要が高まった。「パタゴニア」ではショートパンツが全アイテム中最も売上数量が多く、中でも人気は定番商品の“バギーズショーツ”。また「ザ・ノース・フェイス」ではTシャツが最も多く売れた。ウィメンズの「グラミチ」はスカートがパンツを上回る人気で、ショップ別注やリネンやナイロン素材、マーメイドといった季節感、トレンド感のあるものがよく売れていた。

ガーリー(ウィメンズ)


1. 「スナイデル」ワンピース、スカート、ブラウス
2. 「フレイ アイディー」ワンピース、スカート、ブラウス
3. 「アメリ」ワンピース、ボトムス、スカート
4. 「リリー ブラウン」ワンピース、スカート、ブラウス
5. 「エイミー イストワール」ワンピース、スカート、トップス

売れ筋傾向:
「スナイデル」が圧倒的人気で売上数量、金額ともに他に差をつけトップとなった。アイテムは夏になりワンピースの売り上げが非常に好調。中でも半袖およびノースリーブワンピースが半数以上を占めた。人気はレース、プリーツ、ギャザーといったガーリーブランド定番のデザインや、マーメイド、ティアード、フリルカラー、パフスリーブ、刺しゅうなど直近数シーズンのトレンド。アイテムでは次いでロングスカート、ブラウスと売れ行きが良く、こちらも近年モデルのトレンドデザインが好調推移。

夏物の全体傾向:
半袖カットソー/半袖シャツ・ブラウス/半袖・ノースリーブワンピースなどの夏に需要が高まる商材の構成比を、需要の高い時期に合わせ売り場を拡大し、販売機会のロスが起きないようにした。

秋物の取り組み:
秋シーズンは特に販売、買い取り共に影響が大きいシーズンとなり、ニットやスウェット、パーカーはもちろんアウター類(ジャケットやブルゾン等)を中心に販売強化を進め、売上の最大化を図る。

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新連載、昭和の飲食は色っぽかった!官能ロマン小説 『おやすみミュスカデ』 ③ロアール河 河口

今の飲食店は食事が主役だが、80年代は酒、インテリア、スタッフが醸し出す色気がありました。そんな時代の飲食店を舞台にした昭和の匂いを醸す官能ロマン小説を連載します。飲食業界出身の新人小説家、阿野 流譚氏がフードリンクニュースのために書き下ろしてくれました。ニュースとは異なりますが、ほっと一息入れてお楽しみください。
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「アレキサンダー マックイーン」、サラ・バートンの後任は 「JW アンダーソン」から

ケリング(KERING)は10月3日、傘下ブランド「アレキサンダー・マックイーン(ALEXANDER McQUEEN)」の新クリエイティブ・ディレクターにショーン・マクギアー(Sean McGirr)が就任することを発表した。9月30日の2024年春夏ショーを持って退任したサラ・バートンの後任となる。

マクギアー新クリエイティブ・ディレクターはアイルランド・ダブリン生まれ。ロンドン芸術大学のロンドン・カレッジ・オブ・ファッションで学んだ後、同大学のセントラル・セント・マーチンズ校で14年に修士号を取得した。これまでのキャリアは、「ユニクロ」でのクリストフ・ルメールによるコレクションや「バーバリー」、「ドリス ヴァン ノッテン」のウィメンズなど。直近は「ジェイ ダブリュー アンダーソン」でメンズのヘッドデザイナーを務めていた。

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「アレキサンダー マックイーン」、サラ・バートンの後任は 「JW アンダーソン」から

ケリング(KERING)は10月3日、傘下ブランド「アレキサンダー・マックイーン(ALEXANDER McQUEEN)」の新クリエイティブ・ディレクターにショーン・マクギアー(Sean McGirr)が就任することを発表した。9月30日の2024年春夏ショーを持って退任したサラ・バートンの後任となる。

マクギアー新クリエイティブ・ディレクターはアイルランド・ダブリン生まれ。ロンドン芸術大学のロンドン・カレッジ・オブ・ファッションで学んだ後、同大学のセントラル・セント・マーチンズ校で14年に修士号を取得した。これまでのキャリアは、「ユニクロ」でのクリストフ・ルメールによるコレクションや「バーバリー」、「ドリス ヴァン ノッテン」のウィメンズなど。直近は「ジェイ ダブリュー アンダーソン」でメンズのヘッドデザイナーを務めていた。

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